同人音声の部屋

同人音声および催眠音声(トランス/暗示ボイス)について、平均3000文字程度のオリジナルレビューを掲載しているサイトです

タグ:短時間

   ● 寸止め何回できるかな?(cv紅月ことね様ver)
   ● M男専用の寸止めクラブ:裏コース
   ● 幼馴染が泊まりにきた
   ● とってももどかしい♪ 藍様のチンピク我慢カウントダウン寸止めオナニー
   ● 東方入眠抄9 レティさんに愛されすぎて眠れない入眠音声
   ● 眠れない夜のための安眠音声
   ● あまあま添い寝~幼馴染みと過ごす初めての夜~
   ● 初めて用催眠
   ● 方言を話す彼女はかわいい! ~大阪の年下彼女ちとせ~
   ● 体感音声シリーズ「カノジョの囁きこれくしょん」


寸止め何回できるかな?(cv紅月ことね様ver)

サークル「human chair」さんの同人音声作品。

今回紹介する作品は、男性を性的にいじめるのが大好きなドSの女の子が
主人公に言葉責めを交えた寸止め地獄を味わわせます。

年下とは思えないほどのきつめの罵声、後になるほどハードになる責めなど
短時間でもきちんと射精できる比較的刺激の強い寸止めプレイが行われています。
女の子からのとっても意地悪なプレゼント
エミリの指示に従いながら寸止めプレイを楽しむお話。

「こんにちは。私 エミリって言います♪」
エミリはやや幼さを感じる可愛い声の女の子。
最近男の人に寸止めさせるのにハマっていることを主人公に告げると
自分が日頃彼らにどんなプレイをしているかを具体的に教えてあげます。

本作品は彼女が今回行うプレイの概要を説明した後に4回の寸止めを行い
限界まで性感を蓄積させてから最後の最後に射精します。
プレイ時間が12分程度と非常に短いことを踏まえて全体的に責めがきつく設定されており
容赦の無い罵声が心を、徹底した寸止めが体を執拗に責め立てます。

年下の女性に見下されながら行いますので完全なM向けです。

「早漏ってキモーイ♪ マジキモーイ 早漏君とかわざわざ会いに来なくていいから」
今回お相手を務めるエミリは典型的なお子ちゃまドSキャラ。
主人公を自分が楽しむためのおもちゃと見なし
彼を油断させたり、おちんちんをとことんしごかせたりして執拗に暴発を誘います。

声が陰湿じゃないので言葉責めをされてもそこまで凹むわけではないのですが
投げかけられるセリフ自体は結構どぎついものが多いです。
全体的にかなり尖った作品という印象を受けました。
後になるほど困難になる寸止め
エッチシーンはおよそ12分間。
プレイはオナニーのみです。
エッチな効果音はありません。

「それじゃあ さくっと寸止めまで持っていこうか? はい扱いて?」
寸止めプレイの内容を聴いて是非体験したいと言うドMな主人公に対し
エミリは寸止めの回数を明言してから早速オナニーの指示を出します。

エッチは彼女がオナニー開始/終了の合図を出し
その間はこちらが射精しないよう気をつけながらひたすらしごき続けます。
プレイは大きく前半と後半の2つのシーンで構成されており
後になるほど射精を我慢するのが難しくなる罠を彼女が用意しています。

「早く逝っちゃう寸前まで扱きなさいよ 豚 マスカキ男 変態」
「ほら 扱けよ豚! シコシコしなさい! 我慢汁ペニスに塗りたくりなさい 変態!」

前半は1~3回目の寸止めをするシーン。
上のセリフのようなきつめの言葉責めを適度に投げかけながら
比較的短いスパンで寸止めをさせ、射精感を高めようとします。

「ほら逝けよ!寸止めなんてしてやんないよ! 早く逝っちゃいな!ほら! …ふふふ ハイストップ ストーップ」
しかし彼女は根っからのドSですからストレートに寸止めなんてさせません。
わざと寸止めしない素振りを一旦見せ、彼に射精できるかもしれない希望を与えてから
ギリギリのところでそれを打ち砕くセリフを投げかけます。

続く後半は4回目の寸止めと最後の射精シーン。
4回目は1分30秒、ラストは4分と1回あたりの時間を一気に延ばし
さらにはカウントを交えて射精寸前の状態まで徹底的に追い込み、それをひたすら維持させます。

「まさか私が本当に0と言うと思ったか 甘い甘い ずーっとこのカウントは1のままだ」
中でもラストの射精に至るまでの道のりは困難を極めます。
10カウントを数え下ろし、1でひたすら踏みとどまるオーソドックスなものなのですが
その時間が一般的な寸止め作品に比べてかなり長くなっています。
真面目に取り組んだら暴発する人がきっといるでしょうね。
だからこそ、その先に迎える射精の快感がより大きく感じるのです。

このように、言葉責めと意地悪を組み合わせたハードな寸止めが繰り広げられています。
パンチの効いた作品
エミリのキャラや言葉使いからプレイの内容に至るまで
Mな人ほど楽しめる要素で統一されている実用度の比較的高い作品です。

エミリはドMな主人公を満足させるため、そして自分自身が楽しむために
最初からこのプレイが普通の人では達成できないことを警告し
実際にそう思えるようなかなり意地悪なプレイを繰り出します。

今回はお試しに近い内容なので時間も短く回数も少なめですが
それぞれに明確な違いを設け、後になるほど射精を回避しにくくなるよう責めています。
寸止めや射精のタイミングが不明瞭だから余計にそう感じます。
目的をきっちり定め、その中で心と体の興奮をバランスよく盛り上げてくれます。

エッチは肉体的な刺激と言葉責めがメインの抜き要素です。
自分で自分をどれくらい追い込めるかで事後の満足度も大きく変わるでしょう。
プレイのコンセプトを考えると2日くらい溜めてから聴いた方が楽しめると思います。
淫語そこそこ、ちゅぱ音と喘ぎ声はありません。

コンパクトにまとまっている寸止め作品です。
ことねさんのファンや寸止め好きな人におすすめします。

CV:紅月ことねさん
総時間 18:19

オススメ度
■■■■■■□□□□ 6点


体験版はこちらにあります

追記
作品自体の点数は7点。
やや割高なので-1してあります。

これ以外に山田じぇみ子さんのバージョンも存在します。
「寸止め何回できるかな?」

本作品は2016年2月2日まで半額の200円で販売されています。
その場合の点数は7点です。

M男専用の寸止めクラブ:裏コース

サークル「クラウンvoice」さんの同人音声作品。

今回紹介する作品は、Mな男性だけが通う変わったお店を舞台に
そこの店員さんがとってもエッチでハードな寸止めをサービスします。

プレイ中ほぼずっとおちんちんをしごかせる肉体的な責めのみならず
淫語や言葉責めを連発したり、射精したくなるセリフを投げかけるなど
精神面への責めも並行して行うバランスの良さが最大の魅力です。
ドMなあなたを満たしてあげる
M男専用の寸止めクラブの店員さんにリードされながら寸止めオナニーをするお話。

「いらっしゃいませ ようこそ M男専用の寸止めクラブへ」
店員さんは穏やかで落ち着いた声の女性。
2度目の来店となるお客にサービスの内容を改めて説明すると
よりハードなプレイを求める彼のためにド変態向けの裏コースを紹介します。

本作品は冒頭に軽いやり取りをした後プレイルームへと移り
彼女の指示に従いながらひたすらおちんちんをしごき続けます。

プレイ開始から終了までのおよそ25分間ほぼひっきりなしに刺激を与えることや
最中に彼女が様々なセリフで心を煽り立ててくれることから
実際にやってみると射精したくてしたくてたまらなくなるでしょう。
Mな人のためだけに作られたようなかなりハードなプレイを繰り広げています。

プレイの大きな特徴は2つ。
ひとつはタイトルにもなっている寸止め、もうひとつは彼女の言葉責めです。

寸止めは開始から中盤くらいまでは仕掛けてこないのですが
それ以降から徐々に回数を増やして射精への欲求を嫌と言うほど膨らませてくれます。
特に射精寸前の終盤は5分間で6回もの寸止めをするくらいにハードです。
カウント形式ですので止めるタイミングもわかりやすく、寸止めの醍醐味が味わいやすいです。

「マゾマゾマゾマゾマゾ チンポシコシコ チンポシコシコ マゾチンポ マゾチンポ」
「気持ちいいね おちんちん気持ちいいね ザーメン溜まってきたね おちんぽミルク出したいね」

それに対して言葉責めは「変態」などのM向けの単語を織り交ぜたり
上のセリフのように淫語を連呼して興奮を誘う
あるいは下のセリフのように射精したくなるように優しい言葉をかけるなど
緩急をつけた多彩な責めを繰り出します。

射精したい状態の時に「射精してもいいよ」と言われたら当然気持ちが緩みますよね。
そうやって彼女は精神的にも揺さぶりをかけて完遂をより困難にしています。
寸止めによる体への責めと言葉責めによる心への責め。
この2つの道具を上手に組み合わせているところが本作品の大きな魅力です。
後になるほどハードになるプレイ
エッチシーンはほぼ全編にあたる25分間。
プレイはオナニーのみです。
エッチな効果音はありません。

「ほらほら シコシコしてください 早く精嚢をパンパンにしてください」
お客をプレイルームに案内し、改めて本当に裏コースでいいのか確認を取ると
店員さんは早速彼におちんちんをしごかせ、自分は様々な言葉を浴びせかけます。

エッチは終始彼女の指示に従いながら行います。
プレイの序盤は射精したくなるよう心と体を温めるシーン。
お馴染みの「シコシコ」の掛け声や淫語、言葉責めを繰り返す一方で
適度に射精を制御するセリフを言って聴き手にもどかしい気分を与えます。

ちなみに本作品の「シコシコ」は常に流れ続けるわけではないので
しごくタイミングやペースはある程度こちらで設定することになります。
こうしないと途中で暴発する人が続出するとサークルさんが考えたのかもしれません。

「変態 変態変態変態 このド変態」
「私が出していいって言うまで 出しちゃダメなんだから あなたのおちんちんが限界とか そんなの知らないし」

受付では割と丁寧な言葉使いをしていた彼女が
プレイになると一転して下品な言葉を叩きつけてくるのがいいですね。
声の担当がことねさんなだけあって言葉に不思議なパワーを感じます。

開始から11分ほど経過し僅かな休憩を挟んだ後
いよいよプレイのメインディッシュとも言える寸止めが登場します。

5カウントを刻み0になったら射精する至ってシンプルなものなのですが
彼女は1カウントごとにこちらの心を煽るセリフを投げかけ
さらには何度も直前に中断することで聴き手を少しずつ確実に追い込んでいきます。

「あぁイク もうイっちゃう …やっぱりやーめた はい センズリやめなさい」
「1 あぁもうイクねぇ イっちゃうねぇ …ストップ」

プレイそのもののハードさに加えて嗜虐的に振舞う彼女の態度も
M心を燃え上がらせるのに十分な素材と言えます。

終盤は体への負担もそれなりのものになりますから
あくまで体を壊さない範囲でプレイを楽しむことをおすすめします。
無事試練を乗り越えた後の射精感はかなりのものでした。
「彼女の言うことを最後まで守れた」という達成感が射精の快感をより大きくしてくれます。

このように、テーマに沿ったかなりハードなプレイが繰り広げられています。
Mであるほど楽しめる作品
プレイや言葉責めの内容から完全にM向けのオナサポ作品です。

店員さんは普通のオナニーじゃちっとも満たされない心と体になってしまったお客に
敢えて厳しいサービスをすることで充実したひと時を提供します。
プレイ中はほぼずっとおちんちんをしごき続けるだけでも十分ハードなのに
寸止めや言葉責めを加えてプレイのレベルをさらに引き上げています。

「そうね そんなに変態マゾチンポミルク出したいなら 出させてあげようかな」
このプレイの面白さは彼女が適度に希望を与えてくれるところにあると私は思います。
寸止めプレイというと体にとことん刺激を与え続け
それを制御するようなセリフを投げかけるケースをよく見かけます。

しかしこの作品は射精しそうになったところで狙ったように飴を与え
その直後に寸止めを繰り出し地獄に突き落とそうとします。
それを全部でやるのではなくタイミングを見計らって仕掛けているのが印象的でした。
心へのアプローチがしっかりしているから余計に達成が困難です。

エッチは大まかなペースを伝えてその間は常におちんちんをしごき続けます。
達成を優先する場合は適度に手を抜けばいいですし
ギリギリ感を楽しみたいなら2~3日溜めてから挑むのがいいでしょう。
最終的には自分との戦いになります。
淫語それなり、ちゅぱ音と喘ぎ声はありません。

シンプルにまとまっている使い勝手の良い作品です。
ハードなプレイを求めている人には特におすすめします。

CV:紅月ことねさん
総時間 30:08

オススメ度
■■■■■■■□□□ 7点


体験版はこちらにあります

追記
作品自体の点数は8点。
やや割高なので-1してあります。

本作品は2016年2月2日まで半額の450円で販売されています。
その場合の点数は8点です。

幼馴染が泊まりにきた

サークル「はーべすと」さんの同人音声作品。

今回紹介する作品は、人懐っこく寂しがり屋の幼馴染が
主人公と一緒のベッドで寝ながらひっそりとしたエッチをします。

「寝たフリ」をテーマにそれぞれのプレイを彼女の心情を中心に描いているのが特徴で
前半は初めて触れるおちんちんの感触や反応を興味心身に観察する姿を
後半は彼に責められて戸惑いながらも声を必死に押し殺す愛らしい姿を見せてくれます。
成長した幼馴染と久しぶりに過ごす夜
幼馴染の新島咲江とベッドでエッチするお話。

「…あれー? いないのかなー」
咲江は明るくて可愛い声の女の子。
自分と主人公の両親が揃って旅行に出かけたことを告げると
彼の家にやってきて一緒にご飯を食べようと言います。

本作品は一人でいるのが苦手な彼女のために料理を作ったり一緒にホラー番組を観た後
同じベッドに入り前半は彼女が彼を、後半は彼が彼女を責める形でエッチをします。
そしてどちらのシーンも片方が寝たフリをしながら相手の責めを受けます。
割とありがちな展開に「寝たフリ」という変わった要素を織り交ぜて個性を生み出しています。

「可愛い幼馴染が 一緒にご飯食べてあげるって言ってるんだよ? よろこべ よろこべー」
「懐かしいなぁ あの頃からキミはあんまり変わってないよね ずっと 優しいままだ…」

無抵抗な女性を責める夜這いっぽい要素を含んだエッチなのですが
2人が幼稚園の頃から付き合っている非常に親しい仲であること
そして少なくとも咲江は彼に異性としても一定以上の好意を抱いていることから
ブラックな感じが一切しない静かでほのぼのとした雰囲気が漂っています。

そう感じられるもうひとつの大きな要因として挙げられるのが
エッチのほとんどのシーンを彼女の視点に立って描いている点です。

彼女は処女なのでおちんちんや男性の生理現象についてほとんど知りません。
だからこそプレイを通じて何を感じているかを事細かに語ってくれます。
特に責められているシーンは初めての体験に戸惑いながらも受け入れる姿がとても可愛らしいです。

「寝たフリ」をしながらエッチする様子を「彼女の視点」に立ってお届けする。
この2つの要素が本作品の大きな魅力と言えます。
相手を気遣いながら責める愛のあるエッチ
エッチシーンは2パート24分ほど。
プレイは手コキ、素股、乳揉み、手マン、SEX(背面側位)です。
手コキ、素股、SEX、射精の際にややリアルな効果音が鳴ります。

「ち、ちょっとズボン下げちゃいますね、っと… うわぁ 男の人のここって こんな感じに なってるんだ…」
お風呂から出て主人公と一緒のベッドに入った咲江は
すっかり成長した彼の体に興味が湧き、寝たのを確認してから股間に手を伸ばします。

エッチの前半は熟睡している彼を彼女がイタズラするプレイ。
最初は服越しに、しばらくすると直接おちんちんに触れながら
初めて味わう独特な感触に彼女が驚いた表情を見せます。

「こんなに…なっちゃうんだ… カチカチなのに 先っちょの方はぷにぷにしてる…」
「すごい勢い… 精子って一回で こんなに 出るんだ… うわぁ… あったかい…」

竿、亀頭、タマタマなどを興味津々な様子で順番に確認する姿や
カウパーと精液の匂いや味を確かめる仕草がとても初々しく
女性に体を弄ばれるちょっぴり恥ずかしくて幸せな気分が味わえます。
そして処女な彼女を自分の体液で汚す行為も興奮を誘います。

責め方に関しても彼女の属性を踏まえてゆっくりとしたペースで進めており
しごき始めた直後は肌を擦るような音、カウパーが出始めてからは多少の水分を含んだ音と
状況に応じて効果音の質を切り替えてプレイの様子をリアルに演出しています。
簡単に言えば雰囲気がいいエッチですね。

対する後半は興奮の収まらない彼が寝ようとしていた彼女を責めます。
ここでは彼女が彼に起きているのが気づかれないようにと
声を押し殺しながら一生懸命快感を耐える様子が楽しめます。
ちなみにこのパートは彼女が心の声で語るため、声に若干のエフェクトがかかります。

「んっ 腰 動いて、きたぁ… 布越しだけど おちんちんで おまんこすりすりされちゃってるよぉ」
「あんっ んっ…おっぱい 気持ちいい…でも 我慢しないと…寝たふりしてるのバレちゃう」

お尻のあたりにおちんちんを擦らせるところから始まり
おっぱいやお腹を触る、パンツに手を差し入れておまんこをいじる
パンツを脱がせて後ろから素股をし、やがて挿入するプレイの一部始終を
彼女が何を思い、どう感じているのかに焦点を当ててわかりやすく描いています。

彼女もこういう展開になるのは予想外だったのでしょうが
元々自分から彼にエッチなイタズラをしている背景もあり
特に拒む様子も見せず彼の好きなようにいじらせています。
声を出さないのも起きているのを知って彼が傷つくことを恐れたからです。
こういう状況で自分よりも相手のことを大事に考えているところに彼女の優しさが感じられます。

「ゆっくり ゆっくり おまんこの壁におちんちん擦り付けながら 入ってきてるぅ… 奥まできた… おちんちんが子宮口に届いちゃった…おちんちんとキスしちゃってるの…」
「背中にキミの体温を感じながら んっ… おちんちんで おまんこの中 やさしく突き上げられるの好き…」

そんな彼女の思いに彼もしっかり応えてあげます。
パート中盤から始まるSEXシーンでは、処女な彼女をできるだけ傷つけないようにと
ゆっくり挿入して動かす思いやりに溢れた責めが繰り広げられています。
そして彼女も声には出しませんがそれをとても気持ちよさそうに受け止めます。

幼馴染として長年付き合ってきた男女がついに一線を越える。
その様子を「寝たフリ」という素材を活かしながら温かくお届けしています。
一風変わった愛情表現をしている作品
寝たフリをしている相手を心を込めて気持ちよくする珍しいプレイが魅力の作品です。

いくつかの出来事が重なり偶然一夜を共にすることになった幼馴染が
異性への興味に駆られてお互いの体を好きなように刺激します。

シチュだけを見るとM性を感じる部分もあるのですが
どちらのプレイも相手を喜ばせる、気持ちよくすることを考えながら責めており
咲江の心情が手に取るようにわかることもあって心温まるものを感じます。

中でも後半のパートは主人公を満足させるために自分の体を委ねる彼女と
処女な彼女が痛がらないように注意しながら責める彼の思いやりがしっかり噛み合っています。
プレイを通じて2人が何を思っているかが伝わってくるからこそそう感じるのだと思います。

そして18禁音声にとって大切なエロさもそれなりに備わっています。
前半は男をまったく知らない女性が初めておちんちんに触れ、射精させる
後半は彼女をしっかり濡らしてからその処女を奪うなど興奮できるシチュが揃っています。
彼女が声を押し殺して責めを受ける様子も良いです。

寝たフリなので喘ぎ声はほとんど無いのですが、責めっぷりがイメージしやすく
状況に応じて変化する効果音もそれを助けています。
ゆっくり責めている割には抜ける要素がたくさん詰まってるなと。
くちゅ音そこそこ、淫語と喘ぎ声ごく僅か、ちゅぱ音はありません。

特別な関係にある男女の初体験をあまあまな雰囲気で表現している作品です。
処女に優しく弄ばれたい人、逆に処女を優しく愛したい人には特におすすめします。

CV:分倍河原シホさん
総時間 34:32

オススメ度
■■■■■■■■□□ 8点


体験版はこちらにあります

FANZAの体験版はこちら
FANZAの体験版はこちら

とってももどかしい♪ 藍様のチンピク我慢カウントダウン寸止めオナニー

サークル「count_zero」さんの同人音声作品。

今回紹介する同サークルさんの処女作は、優しい声とちょっぴり意地悪な性格を持つ風俗嬢が
カウントを使った珍しいオナサポでお客の射精をコントロールします。

従来のカウントに「チンピク我慢」という新しいシステムを取り入れ
オナニーできる時間とできない時間をランダムに設定する個性的なプレイが行われています。
3つのルールで射精を管理
風俗嬢の藍からオナサポのサービスを受けるお話。

「はぁい こんにちは 今日は私 藍をご指名いただき ありがとうございます」
藍は明るくて優しい声の女の子。
来店したお客にまずは今回彼女が提供するサービスの内容や
それを行うにあたってのルールをいくつか説明します。

本作品は「ランダム再生を使わずに、ランダム性のあるプレイを行う」ことをテーマに
彼女がカウントを中心とした様々な指示を与えて聴き手のオナニーをリードします。

ランダム性のあるオナサポというとXieさんの「Little Queen 茜~カウントダウン寸止め責め~」のように
アプリケーションソフトを使うタイプの作品がほとんどですが
本作品はそういったものではなく音声ファイルを通しで聴くことになります。

じゃあどのへんがランダムなのか。
それは冒頭で彼女が提示するプレイのルールを見ればわかります。

ルール1:カウントが小さくなるほど速くしごき、大きくなるほどゆっくりしごく
ルール2:プレイ中におちんちんがピクついた場合、オナニーを止めて乳首に指を添える
ルール3:彼女に「ヘンタイ」と言われたら解除しオナニーを再開する。

このプレイでキーとなるのはルール2。
サークルさんが「チンピク我慢」とおっしゃられているもので
聴き手側が自分の状態を管理し、その状況に応じてプレイを変化させることになります。

つまり同じシーンでもある人はオナニーしながら聴くことになり
別の人は乳首をいじりながら聴く可能性があるわけです。
そして彼女が0を宣言したとしてもオナニーできる状態でなければ当然射精はできません。

オナサポといえばお姉さんが終始あれこれやってくれるのが当たり前だっただけに
本作品のようなスタイルは非常に珍しいです。
彼女もこのシステムを活用した責めを繰り出し、射精したい欲望を存分に膨らませてくれます。
変化に富んだカウントが生み出す複雑なプレイ
エッチシーンはおよそ29分間。
プレイはオナニー、乳首オナニー、エアオナニーです。
エッチな効果音はありません。

「それでは 地獄の あるいは 天国の始まりよ」
プレイのルールを説明し、それに対してお客に同意する宣誓をさせると
藍は10カウントダウンをゆっくりと数え始めます。

エッチは終始彼女の指示に従う形で行います。
他の作品でもよく見る10カウントを普通に数えるものから始まり
逆に数を増やす、一気に数えて急ブレーキをかける、同じカウントを数え続けるなど
プレイ中は多種多様なバリエーションのカウントを彼女が数え続けてくれます。

この不規則なカウントとルール1の組み合わせにより
聴き手は違ったリズム=刺激をおちんちんに与え続けることになるわけです。
そしてこれはルール2のチンピクを誘発するのに非常に効果的と言えます。

「ヘンタイのあなたには 他にもたっぷり オマケの意地悪 してあげるわ」
そして彼女はカウントの合間にルール3で定めた「ヘンタイ」を交えたセリフを投げかけてきます。
開始3分もすればオナニーしている人と乳首をいじっている人ですっかり分かれるでしょうね。
作品の売りであるランダム性を発揮できるようにプレイが組み立てられています。

彼女の責めはこれだけでは終わりません。
プレイ後半に入るとさらに4つのルールを追加してさらなる地獄へ追い込みます。

「今からは ステイ中のあなたにも おちんちんをシコシコしてもらうの」
「6のときは6回 3のときは3回しごいてね」

内容はオナニーできない人に限りおちんちんのすぐ横の空間をしごく
3と6を言われたときにのみおちんちんをしごくなど変わったものばかり。
そしてキーとなる数字を執拗に往復させ、その都度射精を我慢させます。
カウントをベースにした変則的なオナニーですね。

終盤のフィニッシュも意地悪なルールで心を縛り付けてきたりと
藍はお客がとことんまでもどかしさを感じるよう巧みにリードしています。
すんなりとは射精させてくれませんし、場合によっては射精できずに終わる可能性があるため
そういったプレイも受け入れられるドM向けのオナサポだと思います。

このように、カウントとルールを複雑に絡み合わせたエッチが繰り広げられています。
新しい可能性を示してくれている作品
チンピク我慢という今までに無かった要素を最大限に活用し
オナサポを不規則にしている珍しい切り口の作品です。

藍は普通のオナサポでは満足できないお客へのサービスとして
最初に3つのルールを設定し前半はそれに倣って、後半はさらなるルールを定めて
彼の射精をきめ細かくコントロールします。

プレイ開始から終了まで断続的にオナニーし続けるため
肉体面への快感は十分すぎるほどに得られます。
しかしチンピク我慢によるお預けを食らった場合はもどかしい思いが一気に強くなります。

どれくらいオナニーできるかは人それぞれですから実際にやってみなければわかりません。
だからこそ同じプレイでも1回目と2回目で違った快感が得られる可能性があります。
私の場合はチンピクの回数が意外に少なく、射精を我慢するほうで苦労しました。

しかしそんな面白い要素を持つ本作品にも弱点はあります。
それはルールが複雑すぎて素直に抜きにくいことです。

ルール1は内容自体は問題ないのですが
最中の変化がめまぐるしすぎて正直ついていくのが大変です。
1回1回をもう少しゆっくり進めて純粋にオナニーを楽しめる形にしたほうがいいかなと。

要は「オナニー気持ちいい」より「ルールを守らなきゃ」という思いが強くなってしまうんです。
そうなると折角焦らし続けても得られる快感は減衰します。
考えながらしごくのを求められるほど複雑な作りはオナサポにとってマイナスだと私は思います。

ルール2はプレイの要なのでこのままでいいとして
ルール3はセリフに「ヘンタイ」を小まめに交えるのではなく
単発でぶつけていったほうが聴き手としては反応しやすいです。
今のシステムだと「いつヘンタイと言ってくれるのかな?」と身構えなくてはなりません。
単発なら「ステイ解除の合図なんだな」と容易に判断できます。

あとレビューでは今まで書かなかったのですが
このプレイには「チンピクした回数だけヘンタイを聞かないとオナニーが再開できない」というルールがあります。
これもヘンタイの数を数える必要性が発生するので
1回言われたら全解除のほうがシンプルで取り組みやすいと思います。
淫語ごく僅か、ちゅぱ音と喘ぎ声はありません。

試みは面白いんだけどやりたいことを詰め込みすぎていると判断し
今回はやや低めの点数とさせていただきました。
発想は素晴らしいので今後の作品でより磨かれていくことを期待しています。

CV:紅月ことねさん
総時間 本編…37:40 失敗パート…1:51

オススメ度
■■■■■■□□□□ 6点


体験版はこちらにあります

東方入眠抄9 レティさんに愛されすぎて眠れない入眠音声

サークル「Re:Volte」さんの催眠音声作品(全年齢向け)。

今回紹介する作品は、東方シリーズに登場するキャラ「レティ・ホワイトロック」が
主人公に催眠をかけながら安らかな眠りへと導きます。

寒さで体が痺れる暗示を入れたり雪が積もるイメージで深化をするなど
彼女の特性や季節を活用した催眠が繰り広げられています。
催眠よりも安眠を重視しているため催眠特有の感覚はそこそこなのですが
彼女の優しい態度や言葉に包まれて幸せな気分が味わえます。
雪の妖怪からの温かいプレゼント
レティ・ホワイトロックに安眠できる催眠をかけてもらうお話。

「こんばんは 東方入眠抄9 はっじまっるよー」
レティは明るくて優しい声の女の子。
これから寝ようとする主人公の家に突然やってくると
彼がより安眠できるお手伝いをしてあげます。

本作品は彼女が一定以上の好意を抱いている彼を
古典的な技法に冬のイメージを織り交ぜた催眠で段階的にリラックスさせ
それから膝枕の体勢で頭を撫でながらゆっくりと寝かしつけます。

今の季節が冬、しかも彼女が雪女の一種ということで
季節感を持たせながら催眠を進めているのが大きな特徴です。

といっても聴き手にただ寒いとか寂しい思いをさせるのではなく
手足の感覚が薄れて心地よさを感じる、寒い場所で彼女がそばにいてくれて安心するなど
寒さの中にある暖かい要素を強調することで癒しを与えてくれます。

ちなみに本作品は作中のほぼすべてで彼女の声にエフェクトがかかります。
体験版を聴いていただければわかりますが、これのおかげで冬らしい幻想的な雰囲気が漂っています。
全編ハイレゾ音源なので声や音がクリアかつリアルなのもポイントです。

催眠はほぼ全編にあたる3パート32分30秒間。
最初は催眠に入るための準備として深呼吸や体全体の脱力をします。

「吸ってー 吐いてー 抜ける 呼吸と共に 力が抜けていくよ」
「重い 重い 君の手足は もう動かなくなってしまったよ? ピリピリ痺れて その感覚が気持ちいいね」

女性が添い寝しているシチュ、温かい声や態度、リラックスを促す暗示など
最終目的の安眠に向けて早速癒しを感じる要素が数多く登場します。
今の時期なら寒さで手足の感覚が薄れる体験をしている人が結構いるでしょうし
催眠の初期によく現れる痺れる感覚がそこそこ味わえると思います。

適度にリラックスした後は彼女と2人だけの世界に行きます。
ここではバックで柱時計の音を鳴らし、それに合わせて目を動かしながら
自分の子供の頃の様子を思い浮かべる退行誘導が登場します。

「時計の音を聞いていると 君の体は どんどん小さくなっていくよ」
「コツ コツ」とバックでリズミカルに鳴る時計の音に意識を向けていると
つられて頭の中がさらにぼんやりしてくるかもしれません。
退行については彼女が具体的な描写を避けているため、本当にそうなるかは人それぞれです。
ですが昔の事を思い浮かべて心がほっこりする人はきっといるでしょう。
しばらく経つと懐かしさを感じるBGMが流れ始めてその感覚を後押ししてくれます。

そして最後は彼女に膝枕をされ頭を撫でられながら
短めのカウントを数えて少しずつ深い催眠状態へと落ちていきます。

「こうやって ぎゅーってしながら眠ると すごく気持ちいいだろうね 幸せだよね?」
「雪が降ります どんどん降ってきます 降り積もる雪が 私たちを沈めていくよ?」

自分のことを大切に思ってくれている女性が近くにいるだけでも十分幸せなのに
彼女はカウントの合間に「気持ちいい」「幸せ」といった心を温める言葉を適度に投げかけてくれます。
空から降る雪に彼女と一緒に包まれる様子を深化と絡めているのも面白いです。
静かで落ち着いた雰囲気の中、ゆっくりと眠ることができるでしょう。

このように、今の季節にぴったりな温かみのある催眠が繰り広げられています。
心を温めながら眠れる作品
女性といる安心感や幸福感をたっぷり与えてくれる癒しに満ちた作品です。

雪女なんだけど人間以上の温かい心を持つ女の子が
自分の持ち味を活かした催眠でゆっくりと少しずつ眠りやすい環境を整えてくれます。
冬といえば「寒い」「冷たい」というイメージが非常に強いからこそ
敢えてそれを軽く意識させ、その直後に人の温もりを感じさせて温かさを強く印象付けています。

マイナスに作用しそうな要素をうまく料理しているなと。

「約束だよ? 私はいつだって 君を愛してあげる だから 君も私が恋しくなったら いつでもここに来てね」
レティについては冒頭で「くろまく~」と言ってはしゃぐシーンがあるものの
催眠が始まると主人公を親身になってお世話する思いやりのある女性に描かれています。
タイトルにもなってるように「愛されすぎ」る部分は確かにあります。
でも催眠の技術を有効に使ってますから普通に眠れます。

サークルさんの過去作に比べるとやや催眠に寄った作りに感じました。
ただし、リラックス目的で催眠を施しているため暗示の量はかなり抑えられています。
ですから催眠の感覚よりも眠気の方が強く感じられるでしょう。
一般的な催眠音声とはやや違う方向性を持った作品です。

寒い季節の中にある暖かさや心地よさで癒しを与えてくれる作品です。
レティや東方が好きな人、変わったタイプの安眠音声を探している人には特におすすめします。

おまけは2種類のBGMです。

CV:三枝ちえさん
総時間 本編…36:57 おまけ…8:50

オススメ度
■■■■■■■■□□ 8点


体験版はこちらにあります

追記
作品自体の点数は7点。
コスパがいいので+1してあります。

Have a sweet time.さんで配布されている無料の催眠音声作品(全年齢向け)。

今回紹介する作品は、声も態度も温かい癒し系の女の子が
催眠を使って主人公を安らかな眠りに導きます。

シンプルな技術をテーマや目的に合わせてアレンジしているきめ細かな作りが特徴で
彼女はいきなり眠らせるのではなくまずは眠りやすい環境を整え
それから聴き手が催眠を深めながら自然と眠れるようにサポートします。
適度な疲れを感じながら安らかな眠りへ
女の子に安眠できる催眠をかけてもらうお話。

「どうしたの? 寝れないの? それとも 私に寝かせて欲しくなったのかな?」
女の子は甘く温かい声の女の子。
なかなか寝付けない主人公に声をかけると
催眠を使って彼がぐっすり眠れるお手伝いをします。

本作品は20分程度の短い時間の中
軽い運動や深呼吸でしっかりとリラックスし
それから彼女に抱かれるイメージをしながらゆっくりと眠りにつきます。
ちなみに女の子は自分の恋人や家族などを自由に当てはめていいそうです。

今まで主に催眠音声の読み手として活躍されていた綾坂さんが
今回はシナリオも担当し、聴き手がいい気分で眠れるよう工夫しながら催眠を施しています。
作りはかなりシンプルなんだけど細かな言葉使いやアプローチがやや個性的です。
雰囲気作りにもこだわってますし、聴いた感じでは眠りやすい作品だと思います。

催眠はほぼ全編にあたる20分間。
最初は手や全身に力を入れたり首を軽く持ち上げ、彼女のカウントに合わせて脱力します。

「全部の力が一気に抜けて だらーんと脱力する 力が全部抜ける」
「枕に頭が沈み込む 頭を上げる前より 枕に頭が沈みこんでるのを実感できるよね」

脱力した直後にそれを促す暗示を入れるだけでなく
彼女は1回ごとに今の状態を確認するセリフを投げかけたり
小話を挟んで聴き手の心に余裕を持たせてあげます。

力を入れる時間も苦しくない程度にきちんと抑えられてますし
直後に十分な休憩時間が与えられてますから
適度な疲労とリラックス感の両方が得られるでしょう。
聴き手の状態をしっかり見ながらできるだけ相手に合わせる形で催眠を進めています。

個人的には脱力の際に刻まれるカウントの演技も印象的でした。
シーンや数字ごとに声のトーンとスピードを微妙に切り替え
聴いていると自然と力が抜けたり眠くなる雰囲気を作り上げています。

他にも後になるほど話すペースを緩め、セリフの間を長く取っていたりと
演技の面でもこだわりを感じる部分がいくつも見られます。
様々な部分が練られている作品だなと。

お次は休憩がてらに少しの間深呼吸をし
短いカウントで一度目を開け、同じくカウントに合わせて目を閉じ催眠を深めます。

「呼吸をしていると 頭の中がからっぽになっていく 頭の中がからっぽになると 頭はふわふわ かるーくなっていく」
「すとんと落ちる 気持ちのいい ふわふわした 眠りの世界に落ちていく 眠りへと落ちていく」

運動をした後なので深呼吸が普段よりもずっと心地よく感じるでしょうね。
彼女もその感覚を強く味わってもらえるようにと暗示で上手に後押しします。
そして直後のカウントで体の重さ、心の心地よさがさらに強くなるのを感じるはずです。
暗示を入れるタイミングや表現も的確ですんなり催眠に入ることができます。

そして最後は彼女が主人公の体にそっと手を置き
しばらくすると優しく抱いて人の温もりを与えながらゆっくりと眠りに導きます。

「指と指が絡み合わせて 手と手が密着する そう これ 恋人繋ぎって言うんだったね」
「このまま2人で 一緒に寝ようね 一緒に寝れて 幸せ 大好きだよ 大好き」

ここでは暗示で体に温かさを感じさせるだけでなく
彼女がそばにいて触れ合っているイメージも交えて癒しを与えてくれます。
気分良く眠るには心と体の両方が安らいでいるのが一番です。
だからこそ、聴き手がそう感じられるように優しい言葉をかけています。

このように、巧みな技術と癒される雰囲気で眠らせる催眠が繰り広げられています。
心も体もぽかぽかしてくる作品
初めて作ったとは思えないほど完成度が高く効果的でもある作品です。

女の子は主人公が心安らかに眠れるように
まずはわざと筋肉を硬直させて軽い疲労を誘い
その後から主に古典系の技術を使って少しずつ眠りたくなる気分にさせます。

ベースは古典なのですが細かな言い回しやアプローチに現代催眠の技術も使われており
それが安眠にとって必要な柔らかさ、穏やかさを醸し出しています。
言われた部位を意識して脱力する一般的な分割弛緩法よりも自然な脱力ができますし
後半のスピーディーな深化や彼女に抱かれるイメージも安眠に効果的と言えます。

あとはやはり演技ですね。
どのシーンもどういう風に声をかければ聴き手が受け入れやすく感じるかが考えられています。
ご自分でシナリオを書かれたから最適な演技ができるのでしょう。
お声もすごく良くて聴いてるだけでも幸せな気分が湧いてきます。

寒い季節にぴったりな温もりを感じる作品です。
無料ですので興味のある方は是非お試しください。

CV:綾坂めろさん
総時間 21:10

Have a sweet time.
http://mero313n.blog.fc2.com/blog-entry-31.html

るいるいるーさんで配布されている無料の同人音声作品。

今回紹介する作品は、つい最近恋人になった幼馴染のお姉さんと
一緒の布団に入ってあまあまラブラブなひと時を過ごします。

バイノーラル録音による声の臨場感を活かしたシーンが多く
彼女がすぐ横に寄り添っている、後ろから抱きついている気分が味わいやすくなっています。
露骨なエロはありませんがちょっぴりエッチな表現も登場しますので
音声を聴きながらイメージを膨らませる、なんて楽しみ方もできます。
恥ずかしがり屋の幼馴染と一緒の布団で
幼馴染の彼女に添い寝されながら会話をするお話。

「これでいいかな? うん お待たせ」
幼馴染は明るくて優しい声のお姉さん。
久しぶりに主人公と一緒に寝ることになった彼女が
ちょっぴり恥ずかしがりながら彼にキスをするところから物語は始まります。

本作品は総時間7分という非常に短い時間の中で
彼女が彼の布団に潜り込み、ちょっとしたスキンシップを取りながら愛を語る様子が描かれています。

無料作品では珍しく全編バイノーラル録音なおかげで声の臨場感が非常に高く
彼女が添い寝をする際には声の位置が中央から右手至近距離へとスライドしたり
終盤に後ろから抱きつかれるシーンでは声が若干篭ったりと
バイノーラルの長所を活かした様々な演出が登場し、その場を盛り上げます。
特に声の近さがリアルで彼女に添い寝されている雰囲気が良く出ています。

「君と一緒に寝るなんて 嬉しすぎて にやにやが止まらないよ」
二人はお隣同士なので子供の頃から親しい間柄だったのですが
つい最近ようやく恋人同士の関係になった初々しいカップル。
そんな背景もあって彼女は音声開始直後から自分の幸せな気持ちを素直に言葉にします。
お互いに一番盛り上がってる時期ですから雰囲気はとことん甘いです。

お話の流れは彼女が添い寝を始めて密着しながらほっぺをぷにぷにしていたところ
ノーブラだった胸の谷間を見られて恥ずかしがり
彼に後ろを向いてもらって自分はそこに抱きつきます。
会話と同じくらいに肉体的な接触を盛り込んでいるところが添い寝モノとしては珍しいですね。

「うぅ 油断したよ 寝る前だから油断してたし うう…恥ずかしい」
彼女はキスや耳舐めを自分から行う積極的な部分がある一方で
彼に大事な部分を見られると途端に戸惑う乙女なところも持っています。
淫語を言うシーンは無いのですが、シチュがシチュなので軽く勃起するくらいのエロさはあります。
幼馴染から恋人になってまだ日が浅いからか、彼との距離感を掴みかねているようにも見て取れます。

「当然 私の柔らかいところも 当たってるよね?」
終盤の背中に抱きつくシーンも彼女の胸の感触を意識させたり
普段意地悪されていることへのお返しとして軽く耳を舐めたりしてくれます。
添い寝という癒しのジャンルを敢えてエロくした変わった展開が面白いですね。
二人が完全な男女の関係になる直前の様子を、聴き手に期待を抱かせるタッチで描いています。

このように、添い寝に適度なエロを配合したやや珍しいお話が繰り広げられています。
初々しいエロが楽しめる作品
ニヤニヤするしちょっぴり興奮もする甘酸っぱい作品です。

幼馴染は今までとは違う関係になった主人公にちょっぴり戸惑いを感じつつも
優しい言葉をかけたり密着して女性の温もりを感じてもらおうとします。

「えーっと う、うん 私も 君となら…いいよ」
添い寝をテーマとした作品は多くが安眠に持っていくようお話を進めるのですが
本作品は二人がより深い関係になる心の準備をする時間に位置づけることで
普段のイメージとはまったく違う艶っぽい雰囲気を漂わせています。

正直なところ、思ってた以上にエロくてびっくりしました。
製作者さんが意図されている安眠やリラックスの効果はやや薄いものの
恋人ならではの甘さはしっかりと感じられます。

似たシチュの画像とセットで使えば十分なオカズになると思います。
イメージの膨らませ方がうまいストーリーだなと。
バイノーラルによる声のリアルさもこれを助けています。

短時間ながらも面白い要素がしっかり詰まっている作品です。
無料ですので興味を持った方は是非一度お試しください。

CV:姫綺るいなさん
総時間 7:07

るいるいるー
http://himekiruina.blog.fc2.com/blog-entry-30.html

※2019年8月27日追記
この作品はもうダウンロードできません。


誠樹ふぁんの催眠音声置き場「催眠のやつ」さんで配布されている無料の催眠音声作品(全年齢向け)。

今回紹介する作品は、催眠にまだ慣れていない人を対象に
穏やかな声のお姉さんがゆっくりと催眠の世界へ案内します。

作品名にもなっている初心者にターゲットを絞った催眠を施しているのが特徴で
リラックスに十分な時間を割いて暗示を受け入れやすい環境を整えたり
シンプルな技術を使って段階的に催眠の感覚を強く自覚させてくれます。
催眠の気分を味わいやすい催眠
お姉さんに催眠をかけてもらい、その後自由にイメージするお話。

「これから あなたに簡単な催眠術をかけます」
お姉さんは穏やかで落ち着いた声の女性。
音声を聴く際の心構えを簡単に説明すると
早速主人公を催眠状態に導くための準備を始めます。

本作品は彼女がいくつかのオーソドックスな技法を用いて聴き手を催眠状態に誘導し
それから自分の行きたい場所ややりたいことを好きにイメージします。

催眠をかけた後に無音の時間が15分ほど用意されてますので
その間にボーっとするなり、自然と湧いてくるイメージを楽しむといったスタンスです。
癒しの要素が強い作品ですからそのまま寝てしまう人もいるでしょうね。

催眠およそ17分間。
まずは目を開けたまま深呼吸をしたり手足を順に脱力していきます。

「右腕に意識を傾けて 右手で拳を作り ぎゅーっと握ってください」
「動かそうとしても動かない 動かそうと思わない 右手、右足、左手、左足 どんどん力が溶け出していく」

こういったシーンは他の催眠音声でも結構見かけるものなのですが
彼女は催眠を始める前に「聞こえてくる声を自然体で受け止めてください」と簡単な心得を教え
脱力シーンでは具体的に何をすればいいのかを説明し
のんびりとした口調でタイミングよく暗示を入れる丁寧なリードをしてくれます。

全体的に彼女がセリフの間を長めに取って語りかけてくれるおかげで
その声を聴いているだけでも妙に心地いいとか、安心感を覚えると思います。
そしてその感覚は催眠に必要な信頼関係の構築やリラックスに繋がります。
催眠に不慣れな人でも無理なくついていける作りになっています。

体をリラックスさせた後は心のリラックス。
目線を遥か遠くへ向けながら彼女のカウントに合わせて目を閉じ
再度深呼吸をしてリラックス感をさらに膨らませます。

「だんだん目が閉じてくる 目が重い まぶたが重い それでも 目は閉じないで もう少し開けていてください」
ここまで目を開けたまま取り組んでいたおかげで
実際に聴いてみると瞼に重さを感じる人がかなりいると思われます。
そして閉じた瞬間、ものすごく大きな癒しを感じるでしょう。

直後の深呼吸も最初に行った時とは微妙に違った感覚がするはずです。
そうやって彼女は催眠に入りつつあることを自覚させてくれます。

私も催眠音声を聴き始めたばかりの方から主にメールで
「こういう体験をしたのですが催眠に入ってるんでしょうか?」というご意見をちょくちょくいただきます。
ですからこういったアプローチは有効なんじゃないかなと思います。

そして最後は目の前に長い廊下をイメージし
彼女のカウントに合わせてゆっくり進み、少し休むのを数回繰り返します。

「3,2,1,はい 目が閉じる 目が閉じると もっとふわふわになる」
長めのカウントを数え、直後に短いカウントで目を覚まし、また閉じるのを繰り返すのですが
後になるほど瞼を開けるのがちょっと辛く感じるとか
瞑ってるほうが安心する気分が強くなっていくかもしれません。

そしてこの行為は催眠と半覚醒状態を小まめに往復することになるため
結果的により深い催眠状態に入りやすくしてくれます。

しっかりとリラックスさせ、催眠状態を少しずつ丁寧に深めていく。
まさに初心者のために作られたと言っても過言ではない優しい催眠が繰り広げられています。
癒しにも訓練にも役立つ作品
不慣れな人が催眠の感覚を味わう本来の使い方はもちろん
短時間でのリラックスやリフレッシュにも使えるとっつきやすい作品です。

お姉さんは終始優しい口調と態度を維持しながら
聴き手に嫌悪感を与えないよう言葉を選んでゆっくりと催眠を進めます。
使われている技術も古典系の非常にオーソドックスなものばかりですし
適度に確認のセリフを投げかけて催眠の入り具合を実感させてもくれます。
シンプルかつコンパクトにまとまっている作品という印象を受けました。

深化後のイメージについては人によって内容が随分変わるでしょう。
ですが無音になる=自分の内面に目を向ける余裕が生まれることから
催眠の感覚を再認識しやすいひと時になるのは確かです。
お風呂に入っている、あるいは宙に浮かんでいるような不思議で心地よい感覚です。

催眠というものの存在をわかりやすく教えてくれる作品です。
催眠音声を聴き始めたばかりの人、なかなか入れないと感じている人には特におすすめします。

CV:誠樹ふぁんさん
総時間 33:44(うち15分間は無音)

誠樹ふぁんの催眠音声置き場「催眠のやつ」
http://phan.itigo.jp/yuuki_000/oheya/index.html
(ページ下部の画像からサイトに入り、左中ほど「全年齢対象」一番下の「初めて用催眠」が本作品です)

方言を話す彼女はかわいい! ~大阪の年下彼女ちとせ~

サークル「からっかぜ」さんの同人音声作品(全年齢向け)。

今回紹介する同サークルさんの処女作は
大阪弁を話す素朴な女の子が料理を振る舞ったり耳かきや添い寝をしてくれます。
ネイティブな声優さんならではのナチュラルな関西弁や
初々しく健気な彼女とのやり取りが心を少しずつ温めてくれます。



丁寧な関西弁を話す彼女
彼女の家で2人だけの一夜を過ごすお話。

「今日は楽しかったですねー こんなに遊びまわったん 私初めてかもしれないです」
彼女は素朴で可愛い声の女の子。
先輩とのデートで色々なところへ行って大満足した彼女は
その帰りに彼を自宅の夕食に招待します。

本作品はタイトルの通り彼女が全編にわたって大阪弁を話すのが最大の特徴です。
方言を扱った作品はここ1、2年の間にちょこちょこ増えてきているのですが
それでもまだまだレアなジャンルと言えます。
標準語に比べて言葉に柔らかさがある分、彼女に親しみを感じることでしょう。

また彼女はコテコテの大阪弁を使うキャラではなく
先輩に対して基本的には丁寧語で話します。
ですから字面だけを見るとそれほど大阪弁っぽく感じないかもしれません。
しかし実際に声を聴くと明らかな関西訛りがあります。
今時の若い女の子が使いそうなナチュラルな関西弁を心がけています。

「えっ エッチな事ですか? あっ あのその それは 時期とタイミングと勢いと覚悟が 水準をクリアした時に…」
ちなみに性格は手を握ったり体を寄せるだけでドキドキするほどの奥手。
作中で何度も見せる恥ずかしがる姿が可愛いです。
そんな彼女が今回のやり取りを通じてちょっぴり大人になるシーンもあったりと
2人の心の距離が更に縮まる様子も描かれています。



やや拙さを感じる初々しいサービス
「私ができることって すごく少ないけど よかったら 耳かきさせていただけませんか?」
夕食を済ませた直後に行う耳かきはおよそ7分間。
右→左の順に耳かき棒でお掃除してから梵天と息吹きをするシンプルなものです。

耳かき棒は「ズリ ジジッ」と細く尖った音を下から上へとかき出すように
梵天はふさふさとした柔らかくて軽い音を優しく回転させるように動きます。
効果音より声の方がボリュームが大きくて聞き取りにくいのが残念ですが
音や動かし方はきちんと考えられていて耳かきらしさが出ています。

「白熊がー 謎の病に倒れたー その日からー 町中 大騒ぎー」
また耳かき中は彼女が小まめに手を止めて話しかけたり小唄を唄い始めます。
ちょっぴり間の抜けた内容の歌詞を口ずさむその様子がとても嬉しそうで
彼女も先輩への耳かきを楽しんでいるのが窺えます。

元々の時間が非常に短かったり上記のようなシーンが登場することから
よくある耳かき音声のように効果音を楽しむタイプではなく
彼女に耳かきされている雰囲気を楽しむタイプだと思います。
純粋な耳かきのクオリティは少々厳しいかなと。

もう一つの柱である添い寝パートは15分ほど。
先輩に腕枕をされた彼女が今日の思い出を振り返ったり2つの小話をします。

「先輩 あの…その 今日はもう一歩だけ 進んでみてもいいですか?」
ストレートな愛の言葉をぶつけたり、ちょっとしたプレゼントをあげたりと
彼女が今日のデートを通じて先輩をより好きになったことが伝わってきます。
プレゼントは全年齢向けですからそこまでエロくはありません。
でも彼女の性格からすると相当な勇気が必要になる行為です。

「ここは闇の国です 一年中真っ暗で 明かりと言えば 月明かりと 星明りしかありません」
対する小話は恋愛要素抜きの癒しを重視した内容。
一つはとある王国を舞台にした和やかなお話
もう一つは大きなお魚が登場するちょっぴり幻想的なお話です。
そこまで壮大なストーリーや結末を設けず
寝物語としてリラックスしながら聴ける程よいところに落ち着いています。

このように、彼女と一緒にいる雰囲気を重視したサービスが行われています。



ほっこりする作品
奥手ながらも先輩に尽くそうとする彼女の姿に心が洗われる作品です。

彼女が生み出す独特のアクセントを持った声が
作品全体に穏やかな雰囲気を持たせています。
そして内容も他愛もないやり取りや癒し系では定番のサービスを用意するなど
聴き手がリラックスしやすい要素で統一されています。

総時間が寝息を除くと30分程度とコンパクトにまとまっていますし
少し時間に余裕がある時に休憩しながら聴くのもいいでしょう。
方言モノをいくつも聴いていますが、やはり標準語に比べて心休まるものを感じます。
彼女の素朴な性格にも非常にマッチしています。

耳かきや添い寝は競合作品が多いのもあってやや物足りなさを感じるのですが
処女作として見た場合、完成度はかなり高いと言えます。
現在はエッチな方言モノを製作中とのことですし、個人的には期待しています。

最近は効果音や環境音に力を入れる作品が増えている一方で
本作のようなキャラややり取りを大事にする作品は減りつつあります。
方言が一番の個性であるのは間違いないのですが
そういった要素を求めている方にもお薦めしたい作品です。

CV:ちなさん
総時間 40:47


オススメ度
■■■■■■■□□□ 7点


体験版はこちらにあります

体感音声シリーズ「カノジョの囁きこれくしょん」

サークル「Brain Junction」さんの同人音声作品。

今回紹介する作品は、明るく人懐っこい彼女が至近距離で語りかけながら
主人公にエッチな悪戯をする4つのお話が収録されています。

バイノーラル録音の長所を活かした臨場感抜群の声
シーンに応じて変化するリアルな効果音と環境音など
雰囲気作りに力を入れて彼女が実際に目の前にいる気分にさせてくれます。
恋人と過ごす甘くエッチなひと時
カノジョと4つのシーンでイチャイチャするお話。

「窓を開けてたら 海の匂いがするね」
カノジョは甘く明るい声の女の子。
主人公と一緒に夜の海へドライブにやってくると
彼に差し出された大好物のココアを美味しそうに飲みます。

本作品は海辺でのドライブ、遊園地の観覧車、カノジョの家のお風呂、昔2人が通っていた学校の教室と
パートごとにまったく別の場所で2人が話をしたりエッチする短編集。
長いもので10分、短いものだと6分とそれぞれのお話をコンパクトにまとめ
その中で2人がとても仲良く付き合っている様子がリアルに描かれています。
ちなみにすべてのパートにエッチシーンがあります。

彼らのやり取りをリアルに感じる大きな要因は声や音の臨場感が非常に高いこと。
バイノーラル録音による声のリアルさに加えて
どのパートも彼女が小まめに位置を変えながら至近距離で語りかけてくれます。
特に囁き声やエッチの時に漏れる息遣いが生々しく、彼女の存在を近くに感じることができます。

効果音や環境音の存在も2人のいる場を大いに盛り上げてくれます。
ドライブ中は車のエンジン音、遊園地ではガヤ音が鳴り
それらがシーンに合わせて切り替わったり遠ざかったりします。
Brain Junctionさんは活動開始初期からこれらの音に定評のあるサークルさんですから
一般的な作品よりもその場にいる気分が味わいやすいです。

「大好き …ココアのことだよ? 勘違い…した?」
「あんまりこっち見ないでよ そんなに見られたら…ドキドキしちゃう」

今回一緒に過ごす彼女はどこにでもいる普通の女の子に近いキャラ。
主人公にちょっかいを出して反応を楽しむちょっぴり意地悪な顔を見せたかと思えば
彼に裸を見られて恥ずかしがる乙女なところも持ち合わせています。

どのパートもいきりなエッチをするのではなく
多少会話をしてお互いの気持ちが盛り上がった後にする展開も自然で良いです。
恋人の関係にある一組の男女の他愛もないひと時を違和感なく描いています。
ソフトだけど温かみのあるエッチ
エッチシーンは4パート合わせて19分30秒ほど。
プレイはハグ、乳揉み、性器の相互愛撫、キス、フェラ、手コキ、SEX?です。
乳揉み、性器の相互愛撫、フェラ、手コキの際にリアルな効果音が鳴ります。

「なんか暑くなって来ちゃった 服邪魔だね 脱がせてあげる」
車のシートを倒し、ココアを飲みながら休憩していると
体が火照ったカノジョは主人公の衣服を脱がし、自分も脱いで抱き合います。

エッチは基本的には彼女がリードし、お互いの性器を責め合うプレイが時折入ります。
最初の「海辺のドライブデート。」パートは抱き合ってから彼が彼女のおっぱいを揉み
気分が高まったところで彼女は直に、彼はパンツ越しに相手の性器を刺激します。

ちなみに本作品のエッチは各パートとも2~3種類のプレイがあるため
個々のプレイ時間は短く、プレイ自体も比較的ソフトな描写に抑えられています。
エッチそのものよりも彼女と触れ合っている雰囲気を重視している感じです。

「激しく …そう もっと はぁ はぁ すごく感じてきちゃった」
しかし様々な演出によってプレイの臨場感はかなり高いと言えます。
例えばこのパートでは彼女が手コキをした際に最初は「こすこす」と微かな摩擦音だったのが
少し経つとカウパーが出てきたのか「にちゅっ」と粘液質の水音が混じります。
またおまんこをいじられた時に漏らす彼女の荒い息遣いも温もりが感じられるほどに生々しいです。

続く「観覧車の中」パートも舞台は家の外。
夕方に観覧車に乗り込み、夕日をのんびり眺めてからキスやフェラをします。
こういう場合、他人に見られるスリルを意識させながらエッチする作品もありますが
本作品ではそういった要素は特にありません。

「ねぇ 目 閉じて 約束の…キス」
「ゴンドラが頂点に達したらキスをする」と約束し
しばらく語り合ってからキスを合図にエッチに突入する展開がいいですね。
抜き場のフェラがセリフ多めでちゅぱ音をほとんど鳴らしてないのが残念ですが
2人が思い出作りにエッチをするシチュは恋人らしさに溢れています。

このように、恋人らしいあまあまな雰囲気漂うソフトなエッチが繰り広げられています。
恋人気分が味わえる作品
全編を通じて感じられるカノジョの親しげな態度や
場を引き立てる様々な音によって上手に物語の世界に引き込んでくれる作品です。

パートごとに場所やシチュを小まめに切り替え
その中で場に応じた話題やセリフ、音を駆使して世界観を作り上げています。
音声作品の場合どうしてもプレイを重視したくなるものなのですが
本作品ではキャラや背景といったストーリー部分に力を入れながらエッチを進めています。
おかげで彼女に語りかけられている、寄り添われている幸せな気分を味わうことができました。

しかしその一方で18禁音声の要とも言えるエロがかなり弱くなっています。
各パート3~5分とエッチの時間が短いこと、プレイ自体がソフトなこと
淫語や喘ぎ声といったエロの要素が少なく表現もマイルドなことが主な要因です。
そんなわけでどちらかと言うと抜きよりも癒しを目的に聴く作品だと私は考えています。

個人的にはこの作りなら各パートのプレイを1つに絞りこみ
それぞれで別のプレイをしたほうがエロボイスとして形になったように思えます。

シチュの関係で仕方ないところもあるのですが、4パートすべてで手コキが登場し
さらにその中の3パートで射精に結びつくプレイにしているのも気になりました。
あと恋人同士なのにキスシーンがほとんど無いのも残念です。

ちなみにプレイ一覧に「SEX?」と書いたのは
「誰もいない教室で・・・。」パートの終盤にそれっぽい表現があったからです。
少なくとも私には手コキかSEXかの判別がつきませんでした。
射精シーンは全部で3回。
くちゅ音そこそこ、淫語・ちゅぱ音・喘ぎ声ごく僅かです。

恋人と一緒にいる雰囲気を非常に重視している作品です。
人の優しさや温もりに飢えている人におすすめします。

CV:沢野ぽぷらさん
総時間 34:44

オススメ度
■■■■■■■□□□ 7点


体験版はこちらにあります

↑このページのトップヘ