同人音声の部屋

同人音声および催眠音声(トランス/暗示ボイス)について、平均3000文字程度のオリジナルレビューを掲載しているサイトです

タグ:方言

   ● 博多弁で囁き@かなせ
   ● 幽霊さんといっしょ 第一部 関西弁版
   ● 和み旅館~はんなり若女将につまみ食いされる音声~
   ● 和み隠れ家 あまえた楼 佳奈


博多弁で囁き@かなせ

サークル「黒月堂」さんの同人音声作品。

本作品はとっても元気な博多っ子が耳かきやエッチをしてくれます。
方言を扱った作品は最近ちょこちょこ見られるようになったものの
作品数はまだまだ少数です。
生まれも育ちも東な方は外国語のような不思議な感覚を受けることでしょう。

耳かきは左右合わせて20分強と十分な時間が取られており
特徴的な耳かき音が耳に確かな感触を伝えてくれます。
耳かき中は軽い掛け声が聞こえる程度で効果音をたっぷり楽しめますから
会話に煩わしさを感じるような方には特に向いている作品と言えます。



元気な博多っ子
かなせに耳かきやエッチな事をしてもらうお話。

「明太子! きゃはは! ビックリした?」
かなせは明るくて元気な声の女の子。
仕事で失敗して気落ちしている主人公に立ち直ってもらうために
耳かきのサービスをしてあげます。

「もうちょっとくさ からーっと元気良くいけんと?」
タイトルの通り、本作品はかなせが終始博多弁をしゃべってくれます。
方言を使う耳かき音声は他だと
「和み旅館~はんなり若女将につまみ食いされる音声~」のみですから非常にレアです。

実際聴いてみると砕けていると言いますか
標準語に比べて彼女が親しげに語り掛けてくれているように感じました。
関東だとテレビくらいでしか聞けない言葉ですし
単純に博多弁目当てで聴いてみるのもいいでしょう。

耳かきは右9分30秒、左11分30秒で合わせて21分間。
耳かき棒でお掃除してから息を吹きかけ、その後梵天で仕上げる家庭的な耳かきです。

耳かき棒は「ササッ ザリザリ」とざらつきを感じる音が使われており
それが多種多様なストロークで動き回ります。
正直この音だと耳かき棒よりも綿棒に近いかもしれません。
ただ素早くささっと動かしたり、耳垢がこびりついているのか力強く前後に動かしたりと
音の使い方については素晴らしいものがあります。

また耳かき中はかなせのセリフが極端に減るおかげで
効果音だけに集中して聴くことができます。
もちろん雰囲気作り程度の会話はちゃんとしてくれますから
本当に終始無言というわけではありません。



耳と股間を同時に攻撃
エッチシーンは1パート18分間。
プレイはキス、耳舐め、手コキです。
手コキの際にリアルな効果音が流れます。

「舌入れても よかよ もっと キミを感じたいと」
不意打ちのような形でキスを食らわせてきた主人公に
かなせはもっと濃厚な口づけをするように迫ってきます。

エッチはプレイのライトさをちゅぱ音のボリュームで補っています。
特にキスシーンが3分30秒と長めに取られているのがいいところ。
唇を貪るような下品なタイプではなく
お互いを確かめ合うようなしっとりとしたキスが繰り広げられます。

「じゃあ お耳を舐めながら おちんちんをシコシコしてあげよっか」
プレイのメインとなるのは手コキシーン。
耳を舐めるのと同時に行う感じで、中央の手コキ音に加えて
バイノーラルを有効活用した適度に左右に位置を変える耳舐め音が同時に楽しめます。
特に後半から登場するハイペースな耳舐め音が責めの激しさを感じさせてくれました。

「よかよ ほら どっぴゅんしんしゃい」
そして最後の射精シーンもきっちり博多弁で〆てくれます。
普段の元気いっぱいな声と、エッチでの囁き声とのメリハリがしっかりとしていて
それがかなせの魅力をうまく引き出しているように思えました。



元気を分け与えてくれる作品
最大の売りである博多弁はもちろん
耳かき、エッチにもしっかりとした個性を持っている作品です。
私にはエロよりも癒し寄りに感じられました。

かなせの明るいキャラと和気あいあいとした耳かきシーンの相性は抜群で
一生懸命に耳かきをしてくれる彼女の様子を聴いていると
何やら心が晴れやかになってきます。
最近リアルでよくないことがあったとか、気分が沈みがちの方にとっては
いいリフレッシュの材料になると思います。

耳かきは過去作「六の湯 手揉みの間へようこそ」に比べてかなりパワーアップしました。
特にストロークがとても自然で聴いていて飽きがきません。
左耳パートの梵天の音がなぜか右から聞こえてくるなど詰めの甘い部分があるものの
耳かき音声として申し分ないレベルに達していると言えます。

エッチは一転してしっとりとした雰囲気になりますが
ちゅぱ音や効果音がそこまでねっとりとはしていないおかげで
やや明るさも感じるようにまとめられています。
こちらも耳かき同様音を楽しませるような作りです。
ちゅぱ音多め、淫語少々、喘ぎ声ごくわずかです。

博多弁は音声作品で初めて聴いてとても新鮮でした。
次回作以降もまた何らかの形で登場することを期待したいです。

体験版は9分ほどのダイジェストが聴けます。

CV:かなせさん
総時間 50:41


オススメ度
■■■■■■■■□□ 8点


体験版はこちらにあります

幽霊さんといっしょ 第一部 関西弁版

サークル「誰得催眠製作所」さんの催眠音声作品。
人外キャラを使うことで有名な同サークルさんの今回のテーマは「幽霊」です。

本作品はタイトルの通り、登場するキャラが関西弁で語り掛けてきます。
方言をしゃべる催眠音声は正直他に聴いたことがありません。
非催眠でも方言モノはかなり少ないですし、非常にレアな作品と言えます。

内容の方は一般的な作品にある催眠+エッチの構成に
さらに別の要素を加えることで、やや流れのある展開となっています。



大好きな人に声が届く喜び
幽霊さんと一緒に幽霊の世界へ行き、そこでデートするお話。

「こんばんは ていうても聞こえへんか」
幽霊さんはちょっぴりかすれた素朴な声の女の子。
普通の人間である主人公のことが好きらしく
毎晩枕元に来ては、聞こえるはずのない声で語り掛けています。

ところがある日、いつものように彼女が話していると
主人公に声が届いているらしく、反応が返ってくる。
意思の疎通ができたことを喜んだ彼女は、彼と一緒に出掛けることになります。

こんな感じで、催眠音声にしては珍しくストーリーがあります。
作品に一定の流れがありますから、最後まで飽きずに聴くことができるでしょう。

「うちな あんたのこと 好きやねん」
本作品最大の特徴は、全編を通して幽霊さんが関西弁でしゃべること。
声優さんが関西人なだけあって口調はとても自然で
声の素朴さと相まって、聴いているだけで心が和んでしまいます。
(あくまで関東人の感想です。関西の方だとどうなんだろう…)

催眠はおよそ33分間。
まずは幽霊さんと同じ霊体になるために
深呼吸や脱力をして体をリラックスさせていきます。

「ぎゅぅぅぅん ふいー」
深呼吸、脱力共に彼女と一緒にやっていく形が採られているため
初心者の方でもついていくのは難しくないでしょう。

「ぐるぐる ぐるぐる 声が回る ぐるぐる ぐるぐる 意識が回る」
面白いのが体をリラックスさせた後のシーンで
今度は心をリラックスさせるために
彼女の声を追っていく、声の鬼ごっこをすることになります。

彼女は中央・右・左と位置を変えながら語り掛けてきます。
声の方向に意識を向けていると
軽く頭の中をかき回されるような感覚を味わえるでしょう。

霊体になった後は幽霊さんとデートに出かけます。
ここでは前半とは打って変わってイメージ重視の内容となっています。
催眠要素を含んだ、初々しいカップルの様子が描かれていますから
2人で歩いている様子や、登場する美しいものを頭に思い浮かべてみてください。

このように前半は正統派な導入、後半は流れのある深化と
催眠としては割とオーソドックスな構成ながら、オリジナリティもあります。

声の鬼ごっこはとてもいいですね。
一番催眠らしい感覚を味わえるのではないでしょうか。



キャラにふさわしい初々しいエッチ
エッチシーンはおよそ25分。
プレイはキス、乳揉み、主人公への乳舐め、オナニーとソフト目です。

効果音はありません。
セルフは有りになります。

「なぁ くっついてもええかな? そしたらもっと 体温感じられるえ」
恋人として心だけでなく体も繋がりたい、そう思ったのか
幽霊さんは更なる温もりを求めて近づいてきます。

幽霊さんはかなりエッチに対しては奥手で
主人公から体を求めても、最初は触れる事すら許してくれません。

「ちょっとだけやったら 揉んでも ええよ」
おっぱいをいじるシーンでは最初は触るだけにして
心の準備ができた後、許可を出して揉ませます。

またキスは最初は軽く、後で改めて激しくと
段階的にレベルを上げていきますから
ややゆっくりとした歩調の、初々しいエッチを聴くことができます。

特徴的なのは最後のオナニーシーンでしょう。
ここでは幽霊ならではのプレイが繰り広げられます。
幽霊が人間に対して行いそうな事と言えば
なんとなくその内容がわかるのではないでしょうか。



珍しい要素が盛りだくさんな作品
関西弁でのしゃべりを初め、催眠にもエッチにもオリジナリティがあります。
催眠の後半部分がドラマっぽくもありますが
きちんと催眠音声として作られており、催眠風ボイスドラマにはなっていません。

また、敢えてフィニッシュをセルフにすることで
初心者にも楽しめるよう配慮がされているのもいいところ。
展開的に不自然な気はするのですが
それも幽霊キャラの特性を使って上手くカバーしています。

催眠は前半の12分間でどれだけ深く入ることができるかが重要です。
後半はそこまで催眠要素が強くないため
前半で入れないとそのままエッチに進んでしまうことになります。

若干時間が短いものの、きちんと手順を踏んで行われますから
ある程度の深さまでいけるのではないでしょうか。
非常にわかりやすい内容ですから、初心者が聴いても問題はありません。

エッチは2人が性に対して未熟な設定なのか、かなりソフトな部類のプレイです。
一般的な催眠音声と比べても、抜き要素は少な目と思ってください。
淫語はかなり少ないですが、ちゅぱ音はそこそこ。
またオナニーシーンでは幽霊さんの
声を小刻みに震わせるような荒い息遣いを聴くことができます。

総合的に見た場合、純粋な催眠音声としてはやや弱いかな?と感じました。
関西弁を活かすためにドラマっぽいシーンを取り入れたのでしょうけど
催眠音声らしく、声で責めてくるような展開を聴いてみたかったなと。

価格は1時間強で500円とかなりのコスパを誇ります。
「ふぁんたんとチュチュしたい。 ver2.00 「悪魔と姉妹」」のような
ストーリー性もある作品が好きな方に向いていると思います。

CV:星野ゆんさん
総時間 1:07:27


オススメ度
■■■■■■■■□□ 8点


体験版はこちらにあります

追記
約3年前に発売された作品のため、それなりにノイズがあるのもご注意を。
これノイズなくなったら今よりずっと良くなると思うんだけどなぁ…

2015年4月16日追記
コスパのよさを考慮してオススメ度を7点から8点に引き上げました。

2015年4月19日追記
標準語で話す別バージョンレビューを掲載しました。
こちらもあわせて参考にしていただければ幸いです。
「幽霊さんといっしょ 第一部 標準語版」

2020年8月27日追記
再レビューをアップしました。
https://doonroom.superprint.co.nz/archives/83752882.html


和み旅館~はんなり若女将につまみ食いされる音声~

サークル「みじんこ」さんの同人音声作品。

今年は耳かきの年と言ってもおかしくないほどに
本当に多くの耳かき音声が世に出されています。
そんな流行の耳かきに、とうとうみじんこさんが参入されました。

この老舗サークルさんが、耳かきをどのように表現されるのか。
個人的には気になっていた作品です。

本作品は癒しにかなり力が入れられており
耳かきはもちろん、登場する女将さんのキャラがとても穏やかで
その声を聴いているだけでも、きっと心がほっこりすることでしょう。



関西訛りの柔らかい女将さん
旅館の女将「ケイ」とエッチな事をするお話。

「こんな時期に こんな山奥までお越しになるなんて 物好きな方もいはるんですね」
ケイは素朴な感じの、おっとりした女性。
旅館の女将らしく、旅塵にまみれた主人公を気遣って
まずは露天風呂へと案内してくれます。

ケイは関西に住んでいたそうで、京都弁のような関西訛りで語り掛けてきます。
その柔らかい言葉使いと柔らかい声の相乗効果によって
知らず知らずのうちに、心が癒されていくことになります。

本作品の目玉となる耳かきシーンはおよそ8分間。
ケイの膝に頭を乗せて、優しく語り掛けられながら
右→左の順でお掃除してくれます。

耳かきならやはりバイノーラルでしょう、ということで
このシーンだけ音声が立体的になるのはいいですね。

肝心の耳かき音は、「ちょり ちょり」と柔らかくて軽い音が使われており
どちらかというと耳の中ではなく、外をなぞられているような感覚がします。
また、ケイの声よりやや小さく音量が設定されているおかげで
彼女が話している時には、音を満足に聴き取れないのも残念です。

ただ、耳かき以外の
梵天(後ろについているふわふわなやつ)で掃除する音はリアルですし
合間に軽く息を吹きかけられると、ゾゾゾっとした感覚が耳に伝わってきます。

「ほーら で・て・こい で・て・こい」
ケイは耳かきが好きなようで、耳垢が取れるととても喜びます。
一生懸命になっている姿がちょっと子供っぽくて
ここでも癒されるものを感じました。



声と淫語のギャップが興奮を誘う
エッチシーンは4つのパートに分かれており、合計で14分ほど。
プレイはパイズリ、舐め、性器の舐め合い、SEXとなります。
エッチに関する効果音はありません。

「背中に当たっている このやらかいおっぱいで ふにふにしてほしいですか?」
背中を流す名目で露天風呂に押し掛けてきたケイが
そのたわわなおっぱいを使って、おちんちんを慰め始めます。

エッチシーンでの聴きどころは、声と言葉のギャップです。
彼女は山奥の生活で性的に寂しい思いをしているのか
好みのタイプである主人公に対しては、かなり積極的になります。

でも獣のように激しくなるわけではなく、口調はいつも通りですから
はんなりとした雰囲気で、エッチな言葉を投げかけてくるわけです。

「お嫌やなかったら 私のおまんこ 舐めてもらえませんか?」
「今度は下のお口に たっぷり やらしいザーメン ご馳走してもらえますか?」

丁寧かついじらしい彼女の懇願には、心が揺さぶられるものを感じます。

肝心のプレイの様子は、いつものふぁんさんの演技と比べると
ケイのキャラに合わせて喘ぎ声がやや抑えられており
しっとりとした雰囲気の中、お互いを感じ合います。

最後の絶頂シーンも、絶叫するタイプではなく
声を殺して、軽く悲鳴を上げるような声なのがいいですね。

このように、ケイのキャラにぴったりな
雰囲気を楽しむようなエッチが繰り広げられます。



ゆったりとした気分に浸れる作品
耳かきよりも、エッチよりも、ケイの放つ癒しのオーラが最も印象に残りました。

見た目は立派な大人の女性なのですが
内面にどこか子供っぽく、可愛らしい一面も兼ね備えているケイが
とても愛おしく感じます。

そして、そんな彼女がエッチになると淫らな「女」の顔を見せてくれる。
表面的にほとんど変わらない分、口から放たれる淫語には破壊力があります。

耳かきでは母親に甘えているかのような、温かい雰囲気を楽しめます。
ケイが時折囁き声で話しかけてくれるのもいいところ。
ただセリフがかなり多いため、耳かきの音そのものを楽しむには
やや厳しいものがあります。

耳かきについて、一部手厳しい意見をさせていただきましたが
全体としてはクオリティの高い作品と言えます。

CV:誠樹ふぁんさん
総時間 36:07


オススメ度
■■■■■■■■□□ 8点


体験版はこちらにあります

和み隠れ家 あまえた楼 佳奈

サークル「VOICE LOVER」さんの同人音声作品。
全年齢対象作品になります。

有名な「ささやき庵」シリーズからの派生作品の一つで
「お姉さんに癒してもらう」ことをコンセプトにしていた、ささやき庵とは逆に
「少女に甘えてもらう」ことで癒してくれるのがあまえた楼です。

それ以上に特徴的なのが、少女の話し方。
本作品の少女は京都弁を話してくれます。

方言モノはいつか出て欲しいと思っていましたから
個人的にかなり嬉しいです。



元舞妓さんの少女がお出迎え
妹設定の少女たちが甘えてくれるお店「あまえた楼」で
佳奈という少女にお世話をしてもらうお話。

「この背中に当たる ぷにっぷにのおっぱいの感触は 誰やろ? 誰やろ?」
佳奈は元気いっぱいな女の子。
久々にお店にやってきた主人公を
とても親しげに迎えてくれます。

まだ19歳と若いながらも、舞妓の修業をしていたという
割と珍しい経歴を佳奈は持っています。

本作品の一番の聴きどころはやはり「方言」でしょう。
「今日は佳奈が お兄ちゃんのこと ぬっくぬくに したんねん」
佳奈が関西弁特有のやや砕けた口調で、終始語り掛けてくれます。

私は大阪弁と京都弁の違いについては、よくわかっていませんが
佳奈のその独特なセリフを聴いていると
不思議と心がほっこりとしてしまいます。

ざっくばらんと言えばいいのでしょうか
肩の力を自然と抜いてくれる雰囲気を持った言葉です。



まっすぐに甘えてくる佳奈
あまえた楼の店内では、お客と小町は兄妹になります。
だから佳奈が主人公を呼ぶときは、もちろん「お兄ちゃん」です。

「だって お兄ちゃんは 他のお兄ちゃんとは ちゃうよ」
佳奈は主人公にちょっと違った感情を持っているようで
ほっぺたをすり合わせてきたり、おっぱいを押し付けてきたりと
予想していたよりずっと積極的に、主人公に肉体的な接触をしてきます。

ただ、主人公自体が大人なのか、お互いの立場をわきまえて
うまく受け流しているおかげで、あまりエッチな印象は受けません。
兄妹ならではの、軽いスキンシップといった程度に留まっています。

「うちのこと これからも あんじょうおたの申します」
「あっちゃー だいぶ肩張っとるなー ぱんぱんやわ ちょー肩揉んだるけ」
「ほな お布団に ごろんちょしてええよ」

後半になると、より特徴的な方言が登場してきますが
関西人の声優さんが演じられていることもあって
少なくとも聴いていて不自然には感じません。
可愛い声での方言には、なぜかひきつけられるものを感じます

ラストになるとVOICE LOVERさんお得意の
囁き声を使っての物語を聞かせてくれます。

内容は本当に他愛のないお話なのですが
佳奈が主人公を普通のお客以上に心配する心や
「癒してあげたい」という気持ちが、なんとなく伝わってきました。



方言好きな方にはかなり楽しめる作品
佳奈の明るいキャラと方言に癒されます。
やっぱりいつもと違う言葉を聴くと、新鮮に感じますね。

今回は比較的メジャーな方言でしたから
津軽弁とか、もっとマイナーな方言も聴いてみたいところです。

内容については、もっとささやき庵との差を明確にして欲しかったです。
総時間の約3分の1を囁き声が占めていますが
あまえた楼でまで囁く必要はなかったのではないかなと。

明るくて元気な女の子を囁かせてしまうと
かえってその魅力を削いでしまう気がします。

本作品はシリーズ化されており
2作品目は熊本弁の女の子が登場するそうです。
「和み隠れ家 あまえた楼 夏希」

CV:口谷亜夜さん
総時間 31:10


オススメ度
■■■■■■□□□□ 6点


体験版はこちらにあります

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