同人音声の部屋

同人音声および催眠音声(トランス/暗示ボイス)について、平均3000文字程度のオリジナルレビューを掲載しているサイトです

タグ:幼馴染

   ● Sな幼馴染の催眠実験~私の声でイきなさい、この変態~
   ● 今日の久美子、もっと大胆
   ● 今日の久美子、ちょっと大胆 完全版
   ● おしゃぶ☆リップス ~口淫読心術~ らぶエロ幼なじみver.
   ● 湯けむり慕情~混浴中にほろ酔いになった近所の幼馴染お姉さんに襲われちゃった僕~
   ● 甘夏
   ● 田舎の幼馴染とすぴんおふ! -手とお口と耳掻きと-
   ● 幼なじみのお姉ちゃん~お姉ちゃんがエッチなことしてあげる~
   ● 田舎の幼馴染と一緒のおふとんで… -見せ合いっこ-


Sな幼馴染の催眠実験~私の声でイきなさい、この変態~

サークル「Ash」さんの催眠音声作品。

同サークルさんの処女作にあたるこちらの作品は
Sらしいちょっぴり気の強い女の子が性欲発散のお手伝いをしてくれます。
幼馴染という対等な関係が設定されているからか、調教に近いプレイでありながら
割と和やかで温かい雰囲気が感じられます。



口調は厳しく、態度は優しく
幼馴染に催眠をかけられてからオナニーするお話。

「え? 今日はどうしたのよ? 何か私に用?」
幼馴染は可愛いけど気が強そうな声の女の子。
彼女の下着を見たり肌に擦りつけたりしてオナニーするのが大好きな主人公に対して
今日はちょっと変わった趣向のオナニーをさせてあげると言い出します。

「用が無いならさっさと帰りなさいよ 私は暇なあんたと違って忙しいんだから」
幼馴染は自分をおかずに性欲を処理している主人公を最初から見下していて
割と序盤から「変態」などの言葉をぶつけて侮辱してきます。
しかしなんだかんだで彼の相手をしてあげているところを見ると
彼女も男をいじめるのが相当に好きなのかもしれません。
2人の属性が見事にかみ合って結構仲がいいようにも思えてきます。

催眠はおよそ10分30秒。
最初にカウントを数えながら合間に暗示を入れて軽く気分を楽にしてから
深呼吸をしてさらに体をリラックスさせます。

「肩の力を抜いて 腕をだらんとさせなさい」
催眠中の幼馴染は普段よりも言葉遣いが柔らかくなるものの
上のように命令口調のセリフを割と多く挟みながら誘導してきます。
こういう上から押さえつけるような言い回しは催眠ではマイナスに働く傾向があるため
命令されることに慣れているM~ドMの属性を持った方に向いていると言えるでしょう。
彼女のキャラに合わせてわざとそうしているものと思われます。

「頭の中は白と黒の模様で埋め尽くされて それが波紋を作ってる」
その後は半覚醒状態と催眠状態を何度も往復することで
さらに意識をぼやけさせて深い催眠状態へと導きます。

ここでは「目を閉じなさい」の合図に合わせて催眠に入るわけですが
キーワードを言った直後の後追い暗示がとても丁寧でやりやすく感じました。
最初はそれほどでもなかったのに、終盤に差し掛かる頃には
暗示を聴いた瞬間一気に体の重さや眠さを感じるかもしれません。

短時間であることを考えて無駄を極力排した至ってシンプルな催眠です。
やることを3つ程度に絞っているおかげである程度余裕をもって進められており
その結果導入も深化も時間より少し強いくらいの催眠のパワーを持てています。

心身の脱力や気持ちよさを感じさせる暗示がほとんどなため
彼女の声に対してそこまで強い印象や感覚を得るのは難しいのですが
催眠に入った時の心地よさをある程度楽しめるようには作られています。



変態を受け入れてくれる優しい幼馴染
エッチシーンは13分ほど。
プレイは息吹きと手コキです。

手コキの際にややリアルなくちゅ音が鳴ります。
セルフはありません。

「もうあんたは私の奴隷 私の命令以外 何も考えなくていいの」
催眠を使って主人公の意識をとろとろに溶かした幼馴染は
さらに彼が気持ちよくなれるように全身に息を吹きかけ始めます。

「でも約束したから 私の手を涎でぐちょぐちょにして チンポをごしごしこすってあげる」
エッチは終始幼馴染が責める形で進められます。
しかしよくある調教作品のように彼女がすべてのプレイを設定するのではなく
主人公のおねだりに彼女が応じてプレイを決める場合もあります。

やや調教ごっこっぽい部分も兼ね備えたエッチと言えばいいのでしょうか。
過去に催眠抜きで様々な変態プレイをこなしている2人ですから
そういうスタンスの方がお互いやりやすいと感じているのかもしれません。

プレイのメインとなるのは5分ころから始まる手コキ。
ここでは幼馴染が恥ずかしく懇願させたり、おちんちんに触っても握るだけにしたりと
Sらしく意地悪に振る舞う彼女の様子がもどかしさを加速させてくれます。

全体的に暗示が少ないエロボイスに近い作りに加えてくちゅ音も登場しますし
ぼんやりとした意識の中で股間だけが熱くなるちょっと不思議な感覚が味わえるでしょう。
最後はカウントと彼女の罵声にせり上げられる形で絶頂を迎えます。

このように、やや緩めの主従関係を匂わせるM向けらしいエッチが楽しめます。



2人の仲の良さが感じられる作品
テーマに沿ってコンパクトにまとめられた催眠風ボイスドラマです。

2人に幼馴染の設定があるからか、ご主人様と奴隷と言うよりは
疑似プレイを行うパートナーに近い印象を受けます。
この催眠エッチのきっかけが主人公の変態性癖から始まっていて
その欲求を満たすために彼女がしぶしぶながらも協力する。
そんな背景があるからか結構ほのぼのとした雰囲気に包まれていました。

催眠の部分でM~ドM向けと言ったのは暗示のきつさに対してであって
エッチの方はややMくらいが一番楽しめそうにも思えます。
そんな感じで前後半のメインターゲットとなる属性に若干ずれがあるのが残念です。
ややMでも催眠音声に慣れていれば大丈夫だと思うのですが…ちょっと保証しかねます。

催眠は作り自体は初心者向き、言い回しは中上級者向きです。
初心者にはお薦めしませんが、経験を積んでいるのならそれなりに楽しめると思います。

エッチはもう少しプレイ中にも暗示が欲しかったところです。
一応最後のカウントの時だけは合間に小まめに入れてくれるのですが
そこまでのシーンはほぼ無く、作りに統一感が欠けているように思われます。
淫語とくちゅ音そこそこ、ちゅぱ音と喘ぎ声はありません。

本作品には単品での販売以外に他2作品を同梱したパックもあります。
どちらも価格が同じとセットの方が断然お得ですので
興味を持った方はそちらをお求めになることを強くお薦めします。
「AshCollection 催眠パック」

CV:みる☆くるみさん
総時間 31:58


オススメ度
■■■■■□□□□□ 5点


体験版はこちらにあります

追記
作品自体の評価は4点。
価格をセット基準の400円としてコスパ分で+1してあります。

今日の久美子、もっと大胆

サークル「APPLE project」さんの同人音声作品。

サークルさんの処女作「今日の久美子、ちょっと大胆」の続編にあたる本作品は
明るくて気さくな女の子がオナニーや主人公とのエッチで大いに乱れる様子が楽しめます。

今回は「久美子のMへの目覚め」が物語のテーマとなっており
最初は一方的に責められまくることに抵抗を感じていた彼女が
次第にそれを受け入れ、さらには自分から求め始めるようになるまでの変化を
リアルに、そしてエッチに描いています。



すっかり開発されてしまった久美子
幼馴染であり恋人でもある久美子と激しくエッチするお話。

「久美子です 昨日もあいつにいいようにしてやられたとです」
久美子は明るくて優しい声の女の子。
恋人である主人公に激しく責められまくったことを一通り悔しがった後
その時の様子を思い出しながら自分を慰め始めます。

続編ということで作品の大まかな背景を説明しますと
2人は近所に住む幼馴染として随分長い間付き合ってきたのですが
つい最近ようやく恋人同士になりました。
前作が付き合い始めた直後だったので今作はその少し後のお話なのでしょう。

そんなこともあって久美子は主人公のことを「あんた」と呼んだり
彼がふざけると軽いツッコミを入れるなど和気藹々としたやり取りが交わされます。
同人音声では人間関係やストーリーをほどほどに描いて
その分プレイを濃厚にする傾向が強いのですが
本作品はそういった部分もエッチも両方しっかりと作られています。

エッチの前後やインターバルでのやり取りが充実している分
物語に対する没入感が得やすいというメリットがあります。
中の人が商業系のエロゲーを手がけられているらしく
細かい効果音もきっちり入っていて演出面のレベルも非常に高いです。
シーンごとに穏やかな曲調のBGMが入るところも珍しいですね。

「あいつと付き合ってから すっごくエッチになっちゃってる」
久美子はエッチだと主に責められる側に回ることが多く
この日の前日も主人公に徹底的にイカされまくった感度のいい女の子です。
上の2つの特徴からMの素質が強いわけですが、本人はまだそれほど自覚がありません。
そんな彼女にいじめられる喜びをわからせるのが今作のコンセプトです。

プレイ構成的に彼女が乱れるシーンが非常に多いですから
女の子が可愛く喘ぐ姿を楽しみたい人には打ってつけの作品と言えます。



Mになる気持ちよさを噛みしめる久美子
エッチシーンは29分間。
プレイは久美子のオナニー、キス、乳揉み、手マン、SEX(バック、正常位)です。
オナニー、手マン、SEXの際にリアルな効果音が鳴ります。

エッチは久美子の部屋でオナニーと手マンをし
その後主人公の部屋に移動してSEXを3回戦行います(バック1、正常位2)。
プレイ一覧の通り基本的には彼女が一方的に責められ続けます。

「胸だけじゃなくて 全身を 優しく触って あたしを ぎゅって抱きしめてきて」
一番最初のオナニーは久美子が主人公とのエッチを回想しながら
胸を揉んだりおまんこをいじったりして性的快感を楽しみます。
プレイの様子を彼女なりに実況しながらキスシーンでちゅぱ音を鳴らしたり
一心不乱にいじりながら喘ぎ声を必死で押し殺そうとするところがいいですね。
女の子の秘密の行為を覗き見ているようなかなりそそるシーンです。

その後行われる合計4回のエッチでは、プレイそのものに加えて
プレイを通じて変化していく久美子の心が大きなポイントとなります。

「違うもん いじめられて感じてない 感じてない」
「はい エッチ好きです 癖になっちゃうくらい でもMじゃないもん」

オナニーの直後に行う手マンでは、主人公のちょっぴり乱暴な責めに対して
可愛い喘ぎ声や先ほどより激しいイキ声を上げつつも
「自分は決してMではない、いじめられるのが趣味じゃない」と一応は否定します。

Mがちょっぴり変態的なニュアンスがあるのも理由として挙げられるでしょうが
SとMだとどうしてもMは下に位置づけられてしまうこともあって
彼女としてはあくまで対等な関係を維持したかったのかもしれません。

しかしその後のピロートークでちょっとした約束が交わされ
それを了承した久美子はだんだんと責めら続けることへの快感に目覚め始めます。

「はい あたし あんた専用のMですっ 乱暴なのも 優しいのも 好きなの」
主人公の部屋に移動してからはもう止まりません。
彼の責めに喜びを露わにしながら久美子は何度も何度も絶頂します。
それに応えるかのように彼もさらに激しく腰を振って更なる刺激を与えます。
彼女の幸せそうな喘ぎ声、リズミカルに鳴るくちゅ音、ベッドのきしむ音
それらが鳴り響く空間はエッチな激しさを含んでいますが温かさに溢れています。

お互いがお互いを知った上でその望みを叶えているからそう感じるのでしょう。
SMチックな要素を孕んでいますが、これはこれでしっかりとした愛の形なのだと思います。

このように、様々なプレイにドラマ性を絡めた濃厚なエッチが繰り広げられます。



ちょっぴり意地悪したい気持ちに駆られる作品
自分の指や主人公から責めを受けて快感に悶える久美子の姿に
たまらない可愛さと興奮を覚える作品です。

彼女は普段は割とさばさばとしたキャラをしているのですが
エッチではたっぷり気持ちよくなりたいという貪欲さがあります。
勝ち気な声がエッチに入ると一転してとろんとした声に変わるところもたまりません。
その両者の非常に大きなギャップが股間を熱くしてくれました。

「でもね 次は あんたに気持ちよくなってほしいの」
そして終始責められ続ける展開でありながら
彼女は常に彼にも気持ちよくなってほしい、満足してほしいと強く願っています。
残念ながら彼女が今回責めにまわることはできなかったのですが
最後の最後で2人がうまく歩調を合わせることでプレイが綺麗にまとめられています。
恋人としての健気さや思いやりに溢れた姿勢に彼女の魅力を感じました。

テーマとなっている久美子のM化については
本当の意味でそうなるのではなく、2人の秘め事として位置づけられています。
ほのぼの、あまあまな雰囲気が売りの作品ですから
そのへんをあまりに強くしてしまうのは良くないとサークルさんが思ったのかもしれません。
彼女を叩いたりするシーンは一切無く万人向けの内容に収まっています。

エッチは久美子の喘ぎ声がたっぷり聴けるのが大きなポイントです。
全部のプレイで喘ぐのもそうですが、絶頂シーンが合計6回もあります。
果てた後の恍惚とした吐息からも気持ちよさが凄く伝わってきました。
喘ぎ声多め、くちゅ音それなり、淫語そこそこ、ちゅぱ音ごく僅かです。

注意点は作中で常に何らかのBGMが流れ続けることです。
どれも控えめなので抜きの邪魔にはならないと思うのですが
同人音声=BGM無しが当たり前な今の情勢下では気になるかもしれません。
実際どんなものなのかは体験版でお確かめください。

キャラをしっかりと立てて楽しめるし抜けもするように作られたボイスドラマです。
女の子が性的に責められて乱れる様を楽しむのがメインとなりますので
ノーマル~ややSの属性をお持ちの方にお薦めします。

CV:遠野そよぎさん
総時間 48:09


オススメ度
■■■■■■■□□□ 7点


体験版はこちらにあります

今日の久美子、ちょっと大胆 完全版

サークル「APPLE project」さんの同人音声作品。

こちらは幼馴染であり恋人でもある女の子とのラブラブなエッチを描いた作品です。
主人公を心から愛しているのがよくわかる彼女のあまあまなセリフや
シーンに応じて変化するBGMがとても温かい雰囲気を作り出しており
聴いてるだけで自然と頬が緩んでくるような幸せなひと時が送れます。

エッチは前半と後半で責めが逆転するスタイル。
ちゅぱ音を中心とした彼女からのあまーい責めと
喘ぎ声を中心としたエロ可愛い乱れっぷりの両方を存分に楽しめます。



この前までは幼馴染、今は恋人同士な2人
恋人の久美子と濃厚なエッチをするお話。

「お邪魔しまーす うんしょっと…って え? ちょ 待って ストップ!」
久美子は明るくて元気な声の女の子。
主人公の部屋に入った瞬間彼に突然押し倒された彼女が
それを無理矢理はねのけて、とある話をするところから物語は始まります。

本作品はエロゲ―の音声版に近い作りをしていて
冒頭の会話シーンやこの後のエッチシーンでも雰囲気に合ったBGMが流れます。
声に対して若干ボリュームが大きいかな?とも思うのですが
2人の心情やプレイの様子を声以外で物語るサポートの役割を果たしています。
耳に優しいタイプの曲ばかりですし、聴いていてそこまで気にはならないでしょう。

「あんたのことが嫌いになったとかそういうんじゃないってば むしろ好きになってく一方で困る…や 何でもない」
久美子と主人公は幼馴染として今までずっと接してきたのが
つい最近恋人同士になったというちょっと珍しい経歴を持っています。
そんな背景があるため、一般的なカップルと比べても
久美子はずっと砕けた口調で本当に親しげに語り掛けてくれます。

最初の5分間に繰り広げられる2人のやり取り一つを取っても
久美子が要所で彼をはたくなどとってもコミカル。
セリフの一つ一つが生き生きとしていて2人の仲の良さが自然と伝わってきます。

セリフの言い回しや表現方法といったシナリオ力の高い作品ですから
抜きだけでなくボイスドラマとしても普通に楽しむことができます。



責める久美子と責められる久美子
エッチシーンは42分30秒ほど。
プレイは耳舐め、乳首責め(主人公、久美子両方)、フェラ、玉揉み、キス、SEX(バック、正常位)です。
手コキとSEXの際にリアルなくちゅ音が鳴ります。

ちなみに作中で性器を発音する際は「お◯ん◯ん」「ま◯こ」と一部が伏せられています。
ピー音は鳴りませんので普通に聴いていても気づかないかもしれません。

「今日は あたしがあんたを気持ちよくしてあげるってこと」
エッチで毎回主人公に責められ続けて感じまくっている久美子は
いつもお世話になってる彼を逆に気持ちよくするため
そしてエッチにおける2人の力関係を改善するために自分から彼の耳を舐め始めます。

エッチは前半の25分間がこの流れに沿って久美子が一方的に責め続けます。
「責める」といっても弄ぶようなハードなプレイは一切なく
主にお口を使って愛情を込めながら丁寧に体を舐めてくれます。
ちゅぱ音もそこまで意識して下品でエロいタイプのものを鳴らしてきませんし
彼女の年齢に相応しいあまあまなプレイと考えていただければ大丈夫です。

「あっ ビクンビクンした 気持ちいいんだ」
彼女の属性はMだそうで、今回のように責めに回ることはほとんどありません。
そのため彼の感じる姿を見て無邪気に喜ぶシーンが随所に登場します。
男の体を彼女なりのやり方で研究・観察するような展開ですから
女性に優しく体をいじられるシチュが好きな人にはもってこいのシーンと言えます。
「恥ずかしいけど気持ちいい」といったところでしょうか。

「今日のところは Mでいいです 悔しい…でも感じちゃう でいいです」
対する後半は彼女の乱れる姿を楽しむシーン。
彼のおちんちんを舐め、精液まで飲み干したことに大いに興奮した彼女が
自分からお尻を突き出しておまんこへのおねだりを始めます。
それに対して主人公は濃厚なキスや激しいピストンでしっかりと応えてあげます。

SEXシーンは2回戦あって合計12分、かつ序盤からハイペースで突き上げる流れですから
久美子のエロ可愛い喘ぎ声をたっぷり聴くことができます。
また同時に流れるギシギシというベッドのきしむ音がとってもリアルで
2人が激しく愛し合う様子を見事に演出しています。
前半よりもこちらの方が断然抜けるシチュだと私は思います。

「ここで優しいキスとか反則だよ もうどんどんあんたのこと 好きにさせられちゃう」
「いじめるだけじゃなくて 時々 すごく優しくて あたし とろっとろにされちゃう」

そして責められながら漏らす久美子のセリフがたまりません。
彼に心底惚れてすべてを捧げることに幸せを感じているのが伝わってきます。
プレイのエロさに加えて心を盛り上げてくれる部分があるからこそ
最後の最後でより気持ちのいい射精を迎えられるのではないでしょうか。

このように、恋人同士らしいラブラブあまあまなエッチが繰り広げられます。



幸せになれる作品
久美子のキャラや愛情表現、そしてエッチ
すべての要素が甘い雰囲気で統一されている総合力の高いボイスドラマです。

「あんたも 気持ちよかった? 超最高? 嬉しい それに 何とか一緒にイけてよかった」
久美子は最初の言葉遣いの印象で「がさつな女の子なのかな?」とも思ったのですが
実際は常に主人公を気持ちよくしたい、幸せにしたいと願っている健気なキャラです。
今回責め役を志願したのも彼を労わりたい一心でのことですし
逆に責められる側に回った時も彼と一緒に気持ちよくなることを強く願っています。

一人の男性をここまで深く愛し続ける彼女の姿はとても美しく
そんな女性に愛されている気分が味わえることに幸せを感じました。
セリフを使って気持ちをストレートに伝えてくるだけでなく
雰囲気によっても愛されてる感を適度に味わわせてくれます。

「イキたくなったら 我慢しなくていいから いっぱい いっぱいぴゅっぴゅしていいんだからね」
エッチは射精をすべて「ぴゅっぴゅ」と表現しているところにこだわりを感じます。
人によってはかなりツボに入るのではないでしょうか。
久美子は明らかに同年代の女性なのですが
このセリフを使うときだけは年上に甘やかされているような気分が味わえます。
喘ぎ声多め、ちゅぱ音とくちゅ音それなり、淫語そこそこです。

一つの要素で抜くのではなく、キャラや雰囲気といった全体を捉えて抜く作品です。
久美子の魅力的なキャラと濃厚なエッチが心も体も満たしてくれるでしょう。
体験版が10分と長めですので気になる方はお試しください。

CV:遠野そよぎさん
総時間 54:55


オススメ度
■■■■■■■■□□ 8点


体験版はこちらにあります

追記
作品自体の点数は9点。
やや割高なので-1してあります。

おしゃぶ☆リップス ~口淫読心術~ らぶエロ幼なじみver.

サークル「GREENWAY」さんの同人音声作品。

こちらの作品は気さくな幼馴染がお口を使ってとことん精液を絞ってくれます。
口ではいやそうな態度の彼女も心の中では主人公のおちんちんに惚れており
その2つの顔の極端な違いが彼女の可愛さを大いに引き出しています。

エッチの方はどこを切ってもフェラな徹底した作りが売りです。
フェラと言うとセリフとちゅぱ音のバランスがキーになるわけですが
この作品はその問題を一風変わった表現方法でうまく両立させています。



ちょっぴりつれないけど気のいい幼馴染
幼馴染にフェラで何度も抜いてもらうお話。

「入るよー クッキー作ったんだけど夜食に持ってきたから 一緒に食べようかなーっと…」
幼馴染はやや砕けた口調で話しかけてくる可愛い声の女の子。
丁度オナニーの準備をしていた主人公の現場を目撃してしまい
せっかくなので彼のお手伝いを自ら志願します。

「それに あなたの一人エッチグッズ一式は ぜーんぶチェックしてるってば」
幼馴染は普段の口調は意外と素っ気ないのですが実は彼のことが大好き。
彼がどこにおかずを隠しているか、またどんなプレイが好みかを調査し
その結果フェラが大好きな事を突き止めたうえで提案してくるわけです。
ストーカー行為というよりは単に彼の将来を心配しているのでしょう。

本作品はタイトルに「口淫読心術」とあるように彼女の心の声を聴くことができます。
(読心術が無いバージョンも同梱されています)
主人公と若干心の距離を置いているように見える彼女が本当はどう思っているのか
そして物語を通じてどのように感情が変化するのかを赤裸々に語ってくれるわけです。

聴き始めた時点で彼女をややお節介なキャラだと思っていた方も
お話が進むにつれて彼女の主人公に対するハマりっぷりを理解し
普段の様子とのギャップに可愛さを感じるようになるでしょう。
ツンデレっぽい気質を持ったキャラですね。



精液を根こそぎ奪う激しくも健気なフェラ
エッチシーンは3パート78分30秒ほど。
プレイはフェラのみです。
エッチな効果音はありません。

「ほーらっ ズボン下ろして 気持ちよく処理しちゃおっか」
ためらう主人公のズボンを無理矢理下ろして彼の包茎おちんちんと初対面した幼馴染は
その姿に少々驚きながらも早速咥え始めます。

本作品のエッチは最初から最後までフェラのみで繰り広げられます。
合間にキスをするといった行為も一切ない100%フェラのみです。
フェラはメジャーなプレイですがここまで偏ったものはなかなかありません。

しかもすべてのシーンで咥え始めたら射精するまでずっとちゅぱ音が鳴り続けます。
ちゅぱ音好きにはたまらないですね。
じゃあセリフが全然入っていないのかと言うとそうでもありません。
ここで本作品の大きな特徴である「読心術」システムが活きるわけです。

「あぁ おちんぽ 硬い しょっぱくて 皮かむりちんぽ 剥くね」
プレイ中は幼馴染のちゅぱ音と共にその時彼女が考えていることがセリフとして流れます。
初めて味わうおちんちんに対する感情を妙にリアルに表現しながら
状況説明的なセリフも交えてプレイの状況を非常にわかりやすく教えてくれます。

「うえー (金玉)くっさい でも 好き 臭いの好きなの」
幼馴染に匂いフェチの気質があるからか、特に匂いや味の描写が多いのが印象的でした。
主人公に包茎設定がされているおかげでチンカスを舐めるシーンが多く
最初は独特の匂いや味に拒絶感があった彼女が逆にそれが癖になり
むしろ自分から進んで求めるように変化していく様子がなかなかに興奮を覚えます。

「金玉も 汗臭い汁も ねっちょりのチンカス 全部私のぉ 好きぃ」
そしてGREENWAYさんといえば淫語の多さも外せません。
今回はプレイがプレイなだけにおちんちんに関する淫語がとても多く
幼馴染が「ちんぽ」「チンカス」「ザーメン」といった単語を惜しげもなく叩きつけてきます。

心の中の彼女はおちんちんにすっかり夢中ですから声もうっとり。
そのストレートに男を求める姿勢にはかなりのエロのパワーを感じます。
普段とは全く違った性にどん欲なメスの顔です。

実際のプレイはというと、どのシーンもまず咥えてるところから始まって
口の中でもぐもぐしたり、啜ったり、舌で亀頭を舐めまわしたり、ピストンしたりを
心の声に合わせて上手に変化させています。
音の方も意識的に下品に鳴らす抜きやすいものばかり。
特にピストン時に激しく鳴り続ける「ぶぼっ」という空気音がたまりません。
心の声をオフにしてちゅぱ音だけをおかずにするのも大いにありでしょう。

絶頂回数は主人公が9回(内訳はパートごとに2、2、5)、幼馴染1回です。

このように、面白いシステムを取り入れた個性的なフェラが楽しめます。



プレイはハードだが雰囲気は甘い作品
フェラなのに淫語もちゅぱ音も両方楽しめる大変珍しい作品です。

フェラを扱った作品にはセリフ重視とちゅぱ音重視があって
前者はエロさが物足りない、後者はプレイの様子がわかりにくいとどちらも弱点があります。
それをこのような形で整合させたことが素晴らしいです。
読心術オン/オフの選択に加えてオンはエコーの有無まで選べる作りも
聴き手のニーズにできるだけ対応しようとするサークルさんの心遣いが窺えます。

セリフ好きならオンのエコー無し、ちゅぱ音好きならオフが最適でしょう。
エコー有りはセリフが聞き取りにくくて中途半端な気がします。

「すごいのぉ 絶倫ちんぽザーメン 来てる 匂いついちゃうぅ」
エッチはフェラを行っている際の女性側の気持ちがわかるところに新鮮味があります。
射精中に彼女がこぼさないように一生懸命口で受け止め続けている様子には愛があり
それが聴き手に幸福感や充実感を与えてくれます。

「もう! あんたってば どんだけ出せば気が済むのよ」 
そして最後の最後まで自分の気持ちを隠し通す彼女がたまらなく可愛いです。
主人公もここまでしてくれるのだからきっと気持ちに気づいてるのでしょうけど
プレイだけを描くに留めているところも抜きボイスらしくて良いです。

フェラを全部のパートでいきなり咥えるのではなく
ある程度舐めてから咥えたり玉を舐めたりと
進め方に変化を見せてくれていれば尚良かったです。

音声作品の代表的なプレイをちょっと変わったスタイルで描いた作品です。
フェラ好きでなくても十分抜けると言えますし、おかずとして役立ってくれるでしょう。

CV:佐倉もも花さん
総時間 1:26:24


オススメ度
■■■■■■■□□□ 7点


体験版はこちらにあります

湯けむり慕情~混浴中にほろ酔いになった近所の幼馴染お姉さんに襲われちゃった僕~

サークル「Dogrun」さんの同人音声作品。

本作品は大人の色気漂うお姉さんがちょっぴりハードな筆おろしをしてくれます。
全パートで最低1回は抜きどころがある抜き重視な作りが特徴で
彼女の男を誘うような艶めかしい声やプレイに多くの人が興奮を覚えるでしょう。
また一部で立場が逆転する意外性を孕んでいるところも魅力です。



お姉さんと2人きりの露天風呂
露天風呂でお姉さんと何度もエッチするお話。

「お隣さん同士温泉旅行なんて 随分久しぶりね いつ以来かしら?」
お姉さんは優しく艶っぽい声の女性。
主人公とは小さい頃から時々面倒を見てあげているくらいに親しい間柄で
お互いの両親が酔いつぶれて寝ている中2人だけで温泉に入っています。

「当たってる? んー? お姉さんの 一体何が当たってるのかな?」
物語では彼女が軽くお酒を飲んでほろ酔いになっている設定があり
お話が始まってすぐさまおっぱいを押し付けたりして主人公を挑発してきます。
テーマがおねショタ、かつ筆おろしということで女性がリードする展開が自然なのですが
お酒の力を借りて事に及んでいるところが面白いですね。

声質がしっとりしている割にはハイテンションな彼女の様子もほろ酔いっぽさがあります。
一番最後で素面になった彼女とエッチするシーンもありますし
彼女の2つの状態でのエッチを楽しめる点も特徴の一つと言えるでしょう。



あまあまで至れり尽くせりなエッチ
エッチシーンは4パート34分30秒ほど。
プレイは手コキ、キス、皮むき、パイズリ、SEX(バック、駅弁?)です。
手コキ、パイズリ、SEXの際にややリアルなくちゅ音が鳴ります。

「ほーら お姉さんに ここ 触らせて」
意識して距離を取ろうとする奥手な主人公に後ろから抱き着いたお姉さんは
彼の体の成長っぷりを確認するためにおちんちんへと手を伸ばします。

エッチは主人公がリクエストしたプレイをお姉さんがリードする形で行います。
体を一方的に弄ばれたり恥ずかしいおねだりをさせられたりと
お酒でちょっぴり意地悪になった彼女に体を蹂躙される大いに興奮できるシチュです。
といっても彼女は彼の要望にはきちんと応えてあげていますし
おねショタらしいあまあまな雰囲気も十分に楽しめるでしょう。

「大丈夫 皮とちんぽの間に ぬるぬるの舌入れながらしてあげるから じっとしてて」
個人的におねショタでは必須と思っている皮むきももちろん登場します。
軽く左右に揺れるやや下品なちゅぱ音を立てながら少しずつ剥いていき
最後にむき出しになった亀頭を丹念に舐めて恥垢までお掃除してくれるのがたまりません。
その後のパイズリもおっぱいと乳首を上手に使って射精へと導くきめ細かさが光っています。

山場となるSEXシーンは後半2パート。
ここでは前項でも触れたように酔った/素面の2つの状態の彼女が乱れる様子を楽しめます。

「ほら このピンク色のお肉の奥が 君のお家だよ ゆっくり入ってきてね」
最初のバックは彼女がお尻を突き出して2つの穴を丸見えにし
初めてな主人公のために自分からおまんこを開いて導いてあげるシーンがいいですね。
他にも遠回しにおちんちんをおねだりするなど彼女はとっても大胆に振る舞います。

「この子凄い… 奥までどんどん突いてくるっ」
しかし挿入後は主人公の激しい責めに一気に余裕を失って
今度は彼女が彼に体を蹂躙される立場逆転状態が繰り広げられるわけです。
エロ可愛い喘ぎ声を上げる彼女の痴態が興奮を掻き立ててくれるでしょう。
大人の女性が少年にひいひい言わされるシチュもそそるものがあります。

「なんでタオルで体を隠すのかって? ええっとね 急に恥ずかしくなっちゃって」
対する素面の彼女は裸体をタオルで隠そうとする恥じらいのある女性。
でも彼を誘惑した責任を取るために今度は立った状態で一つになります。
筆おろしの時とは違ってかなり対等な立場でのエッチになりますから
彼女の女性としての魅力を大いに感じることができるでしょう。
ちなみにここだけは射精シーンが2回あります(他は各パート1回ずつ)。

このように、お姉さんが隅から隅まで愛してくれるあまあまなエッチが楽しめます。



シチュにこだわりを感じる作品
一回りも年上の女性に色々お世話してもらう感覚と
逆に彼女を自分の肉棒で蹂躙する征服感の両方が味わえる作品です。

前者はおねショタの王道的な展開としてお姉さん側が誘うところから始まって
皮むきや彼女主導でのSEX開始など要点がきっちり押さえられています。
最初からお互いが裸なためエッチに持ち込むまでの流れがスムーズで
結果総時間のほとんどをエッチシーンに割けているのも大きいです。
手、胸、おまんこを使って女性の体の気持ちよさを味わわせながら大人にしてくれます。

後者は主に後半の2パートがそうで、女性の痴態や喘ぎ声をストレートに楽しめます。
つまり普通に女性が男性に責められる様子を聴くことになるわけですが
おねショタ設定が活きて一気に興奮できるシチュが生まれます。
彼女が童貞に弱点を責められて動揺している姿も非常に印象的でした。
淫語とくちゅ音それなり、ちゅぱ音と喘ぎ声そこそこです。

あとはお姉さん役の西浦のどかさんの声が艶っぽくてエロいです。
セリフだけでなく声を出す合間に漏れる吐息が妙に熱っぽかったり
ちゅぱ音が貪るようなやや下品でハイペースものだったりと
セリフ以外の部分でも聴き手を勃起させようとする強い意志を感じます。

今回初めてお声を聴いたから新鮮だったのもあるのでしょうけど
他にも色々出演されているようですし、そちらも聴いてみたいと思える魅力がありました。

総合的に見て抜き重視の安定したおねショタ作品です。
プレイ被りなし、射精シーン多めと抜くのにきっと役立ってくれるでしょう。

CV:西浦 のどかさん
総時間 45:23


オススメ度
■■■■■■■□□□ 7点


体験版はこちらにあります

Transparent Chorionさんで配布されている、無料の催眠音声作品。

こちらは久々に再会した幼馴染の女の子と一緒に夏祭りへ行く情景を描きながら
ちょっと変わったスタンスで催眠を行う珍しいタイプの作品です。
催眠音声でよくある「~してください」といった表現がほとんどなく
普通に彼女の話を聞いていくうちに催眠状態に入っていきますから
「いつの間にか頭がぼーっとしていた」みたいな感覚が味わえます。

エッチは初めて同士なこともあって初々しい雰囲気に包まれています。
ちょっぴり痛がりながらもこちらを気持ちよくさせるために頑張る彼女の様子に
可愛さや愛おしさを感じつつも興奮を覚えることでしょう。



女らしくなった幼 馴染と夏祭りへ
幼馴染と一緒に夏祭りに行くお話。

「起きて 起きて ほーら いつまで寝てるのよ?」
幼馴染は温かくて優しい声の女の子。
主人公とは小さい頃一緒によく遊んでいましたがその後転校したため
久々の再会を喜びながら寝ている彼を起こしにかかります。

催眠はおよそ22分間。
浴衣姿の彼女に興奮した主人公を落ち着かせるために深呼吸をしてから
お祭りの会場である神社へと向かいながら彼女のお話を聞きます。

本作品は作中で催眠という単語が特に出てきませんし
彼女が「これから催眠を開始します」なんてことも一切言いません。
でも聴いていると自然と催眠状態に入ってしまう、これが最大の特徴です。
よくある催眠音声とはまったく違った印象を受けることでしょう。

「赤い空がゆっくりと紫に変わりながら 次第に深い闇の色に変わっていくね」
お話は目の前で暮れていく夕日を眺めながら子供の頃の思い出を語ります。
内容自体は本当に世間話のように感じられるかもしれませんが
「深い」「暗い」「落ちる」など催眠と関わりのある単語が非常に多く登場し
かつそれらを強調して発音することで聴き手に無意識的な喚起を促してきます。


意識では「ああなんか色々話してるなぁ」と思いつつも
体の重さや頭がぼーっとする感覚が徐々に広がっていきます。
それは無意識が彼女の言葉を受け入れて催眠状態へと移行しようとしているからです。

「光がすーっと流れて 深い闇にすーっと落ちていく」
お話は2人でペルセウス座流星群を眺めた時のことへと続きます。
次々と流れる流星を描写する彼女の言葉を聞いていると
意識が文字通りすーっと落ちていく/沈んでいく感覚を受けるかもしれません。

「くしゅ っと微かな音がして 甘い綿あめがちぎれる 口の中でふわっと溶けて 君の意識が消えていく」
そして最後はお祭り会場に到着して綿あめを食べるイメージをしながら
残っている僅かな意識をさらに小さくして催眠状態を深めていきます。
こちらは「意識が消えていく」と指示的な表現が使われていますから
催眠に入っていればその言葉通りの感覚が得られるはずです。

物語の雰囲気や内容にあまり催眠らしさを感じさせないような作りではありますが
実は少しずつ確実に催眠状態へと導こうとしている一風変わった催眠が繰り広げられます。

幼馴染は終盤まで聴き手に対して直接的なアプローチは一切せず
ただ彼女の記憶の中にある昔の様子を割と細かい描写で語り続けます。
それを我々が勝手に自分のこととして解釈し、結果催眠へと落ちていく。
そんな非常に独特なアプローチに面白味を感じました。
おそらく被暗示性の低い人ほどより大きな変化を感じられるでしょう。



野外での初エッチ
エッチシーンは16分30秒ほど。
プレイはキス、手コキ、SEXです。

エッチな効果音はありません。
セルフもありません。

「ねぇ キス してもいいかな?」
お祭りの後、他に誰もいない境内でお互いの気持ちを確認した2人は
主人公の希望でそのまま初めてのSEXをすることになります。

エッチは2人とも初体験ということであまりプレイに捻りを加えず
2人が愛し合う様子をストレートに描いています。
軽く唇に触れるところから始まって長めに唇を重ね、その後舌を絡めるなど
キスシーンにやや力を入れているところが印象的でした。

「細い指の感触と 柔らかい手のひらの感触 どっちが気持ちいい?」
プレイ中は催眠音声らしく彼女が適度にエッチの感覚をイメージさせてきます。
客観的な描写+感覚の暗示とかなり聴き手を意識した作りになっていて
プレイを自分が主人公になったような視点で味わいやすいです。

「熱く濡れて きゅって締め付けられるような 包み込まれるような気持ちよさ?」
特に山場であるSEXシーンは膣の感触を緻密に描写してくれます。
同時に「幸せ」「大好き」といった心を温めてくれる言葉を浴びせながら
聴き手の心と体を盛り上げてくれているきめ細かいプレイが楽しめます。

ちなみにラストはカウントではなく声に急き立てられるような形で絶頂を迎えます。
ここだけはやや経験が求められる場面かもしれません。



一風変わった催眠が楽しめる作品
催眠誘導の部分がとても珍しく特徴的な作品です。

深呼吸をして、脱力して、カウントするorイメージする、といった型にはまったタイプではなく
普通に会話をしながら徐々に催眠を深めていってくれます。
いわゆる現代催眠の色が濃い催眠で、命令されることに抵抗を感じている人にとっては
比較的取り組みやすく、そして催眠に入りやすい作品と言えます。

幼馴染が心と体をガチガチに操ろうとはしてこないため
脳がぐちゃぐちゃ、とろとろになる感覚はそこまでしないでしょうが
彼女の言葉に自分の体が勝手に反応しているのがわかると思います。
このへんも一般的な催眠音声との違いの1つですね。
私は「深い」と言われた時に体が軽くストンと落ちる感覚を何度も味わいました。

エッチは主人公になりきってダイレクトに感覚を味わってもらうような作りです。
特にSEXシーンでおちんちんが急に温かくなったり
勝手にビクビク動き出す感覚が起こりやすいでしょう。
ドライ絶頂については助走が短めのため初回での成功は難しいと考えています。
ちゅぱ音そこそこ、淫語と喘ぎ声ごく僅かです。

「へー 催眠音声ってこんなのもあるのか」と新しい発見をさせてくれる作品です。
現代催眠の技術自体は大手のサークルさんでそれなりに使用されているのですが
ここまで寄った作品はそれほど多くありません。
聴いていて新鮮味に溢れていてとても良い刺激を与えてくれました。

CV:三森 愛乃さん
総時間 42:46

Transparent Chorion
http://chorion.sub.jp/?page_id=11


2019年9月25日追記
現在はこちらからダウンロードできます。
http://blog.livedoor.jp/anmo31min/archives/3577523.html

田舎の幼馴染とすぴんおふ! -手とお口と耳掻きと-

サークル「にこみどり」さんの同人音声作品。

にこみどりさんの看板シリーズ「田舎の幼馴染」の最新作に当たるこちらは
性への興味に目覚めたばかりの素朴な少女が
肌を許さない範囲で精一杯のご奉仕をしてくれます。

今回は最後のパートに耳かきシーンを入れているおかげで
ややニッチな要素と大衆受けする要素を兼ね備えているのが魅力です。
過去作については無理に聴いておく必要はありません。
ただし作品説明文に書いてある内容だけは頭に入れて聴いたほうが
より作品の世界に没入できて良いでしょう。



田舎の民家にお泊まり
少女からエッチなご奉仕を受けるお話。

「ねぇ ねぇ もう寝た?」
少女はあどけなさの残る素朴な声の女の子。
用があって村へやってきたものの帰る交通手段がなくなった主人公は
彼女の家に泊めてもらって一夜を過ごすことになります。

お話は主人公と少女の幼馴染が一緒に寝ている部屋へ
彼女がやってきたところから始まります。

この幼馴染は過去作「田舎の幼馴染と一緒のおふとんで… -見せ合いっこ-」
では主人公に当たるキャラで、少女のことが大好き。
彼が寝ているすぐそばで、よそから来た男性に少女が性的なサービスをする。
そんな背徳感のあるシチュがこの作品の売りの一つでもあります。

また普通の作品では編集の際に取り除かれる
リップノイズ(話す際に生まれるかすかな唾液音など)を
本作品では敢えて残すことで少女の近さを演出しています。



たどたどしくも一生懸命さを感じる健気なエッチ
エッチシーンは2パート37分ほど。
プレイは手コキとフェラです。
手コキやおまんこをいじった際にリアルな効果音が流れます。

「その あたしでよかったら 手でしごいて出してあげる」
寝る前の様子で主人公の性欲が溜まっているのを感じ取った少女は
自分から進んで性欲処理のお手伝いを買って出ます。

エッチはどちらも少女が一方的に奉仕する形で進められます。
彼女もおかずになるため裸になるのですが
あくまで見せるだけで触るのは拒むなど、ライン引きはしっかりとしています。

「これってその 唾でぬるぬるにしてから するんだよね?」
少女がまだ性に未熟なことがよくわかるように
手コキ、フェラ共に主人公にやり方を確認しながらするところはいいですね。
フェラの際に時折咳き込んだりするのはちょっと気の毒にも思えましたが
たどたどしさがよく表現されているシーンと言えます。

「お布団とか シャツにつかないように あたしの体に かけていいよ」
また、少女がエッチの最中に漏らすセリフは思いやりにあふれており
「自分のできる範囲内で主人公を気持ちよくさせたい」といった健気さを感じます。
しかし中には上のセリフのような大胆なものもありますから
彼女の思いとは裏腹に興奮を覚える方もいるでしょう。
性に未熟だからこそ、その何気ないセリフがこちらの心に深く突き刺さるのです。

「うん いいよ 中身 見せてあげる」
個人的に印象に残ったシーンは、手コキ中に主人公が萎えることを言った少女が
そのお詫びとして自分からおまんこを広げて見せるところ。
開く時に同時に鳴る水音が余計にいやらしさを感じさせてくれました。

他にも手コキで少女が漏らす吐息と効果音を同時に鳴らすなど
色々な部分に気配りを感じるエッチが楽しめます。



キャラの個性を上手に引き出している作品
お相手を務める少女の幼さ、未熟さを前面に押し出すことで
聴き手を興奮させてくれる作品です。

少女は主人公に恋人のように一生懸命に尽くしたり、精液を飲んだりしてくれますが
口調がやや他人行儀だったり、キスは許さなかったりと一定の距離感も保っています。
そういう普通の女の子らしい部分に親しみを感じました。

エッチは隣に寝ている幼馴染が起きないようにと
声を潜めて静かな雰囲気の中行われます。
男を知りたい年頃だからか、主人公のおちんちんが勃起する様子を観察するなど
何気ない言動にエロさが漂っているのも魅力です。

「あ 耳かき 耳かきしてあげよっか?」
本作品にはエッチの後に耳かきをしてくれるパートもあります。
少女が裸のまま行うおかげでおまんこの匂いを意識させたり
濡れているからか時折水音が鳴るややエッチに傾倒した内容です。

使う道具は耳かき棒のみ。
「じゅり ぞり」とかなり滑らかで細い耳かき音に、ストロークは1方向
そして効果音のパターンが2種類ほどをループと
現在数多く出ている他の耳かき音声に比べると物足りなさを感じます。
どちらかと言うと耳かきそのものより雰囲気を楽しんだ方がいいでしょう。

体験版は10分ほどのダイジェストです。

CV:黒岡 奈々緒さん
総時間 1:06:43


オススメ度
■■■■■■□□□□ 6点


体験版はこちらにあります

幼なじみのお姉ちゃん~お姉ちゃんがエッチなことしてあげる~

サークル「Ak Voice」さんの同人音声作品。
声優の紅月ことねさんが運営されているサークルさんで
こちらはその2作目にあたります。

本作品はタイトルの通り幼なじみがテーマとなっており
近所に住む可愛いお姉ちゃんが、主人公のためにエッチなご奉仕をしてくれます。

ただ、よくあるお姉ちゃんが慣れた手つきでリードするような作品とは違って
彼女が性に関して未熟な、子供っぽい部分を見せてくれたり
逆にお姉ちゃんを飛び越えて、母親のような大らかさを見せてくれたりと
キャラそのものに多様性を持たせているのが特徴です。



お姉ちゃんは世話を焼くのが好き
幼なじみのお姉ちゃんとエッチな事をするお話。

「もう そんなこと言わないで 君とお姉ちゃんの仲じゃない」
お姉ちゃんは挿し絵のイメージよりずっと軽い感じの、明るくて元気な声の女の子。

主人公とは小さい頃からの長い付き合いらしく
今日もいつものように彼の部屋へ押しかけると
布団の中にエッチな本を隠しているのに気付きます。

「け 経験あるから あるんだから 別に緊張なんてしてないんだから」
お姉ちゃんはやや意地っ張りな性格をしており
実際は大してエッチの経験がないのに、年上としての面目を保つため
ややどもりながら経験豊富な振りをしてみせます。

傍から見れば明らかに動揺しているのですが
それを必死になって隠そうとする様子が
何やら子供っぽくて可愛く見えてしまいます。
お姉ちゃんのキャラが人間味に溢れているのはいいですね。



とてもとても癒される授乳プレイ
エッチシーンは4パートに渡り、合計するとおよそ62分。
プレイはキス、手コキ(素手とパンツ)、フェラ、疑似授乳、SEXです。

手コキ、ピストンなど音の鳴りそうなシーンで
若干リアルな効果音が流れます。

「わかったわよ 手で…くらいだったら 別にやってあげてもいいわよ」
「経験豊富なら実際にやってみせろ」主人公の挑発にまんまと乗せられたお姉ちゃんは
おそるおそる彼のおちんちんへ手を伸ばします。

最初の2パートは、お姉ちゃんがカウパーを精液と勘違いしたり
「手コキで出した精液は顔で受け止めるのが常識」という
主人公のウソを本気で信じてしまうなど
お姉ちゃんの性に対する未熟っぷりがたっぷり楽しめるでしょう。

熟達したお姉ちゃんは安心できていいですが
こういう初々しいお姉ちゃんもまた違った良さを感じます。

そんな彼女もだんだん男に慣れてきたのか
後半の2パートでは、年上としてきっちりとリードをしてくれる様子が楽しめます。

「ほら おっぱいの時間でちゅよー いっぱい吸いまちょうね」
特に素晴らしのが3番目のパート。
何か悪い事でもあったのか、気落ちしている主人公を慰めるために
お姉ちゃんが本当の母親のように
おっぱいを吸う彼に赤ちゃん言葉で語り掛けながら、優しく手コキをしてくれます。

「お姉ちゃんがここにいてあげるから お姉ちゃんが君の嫌なこと
全部受け止めてあげるから」

お姉ちゃんの彼を愛する心がそうさせたのか
ここでの彼女は本当に慈愛に満ちており
聴いている側も自然と心が癒されることでしょう。

このように、お姉ちゃんの2つの顔を楽しめる構成になっています。
やはり3番目のパートが飛びぬけていいですね。
赤ちゃんプレイが好きな方にはたまらないのではないでしょうか。



お姉ちゃんの魅力が満載の作品
「年上としてちゃんとリードしなきゃ」
そんなお姉ちゃんの頑張っている様子がとても愛らしく魅力的でした。

前半は子供っぽいお姉ちゃん、後半は年上らしいお姉ちゃんと
1つの作品で2種類のニーズに応えられるのもいいところ。

こういう作品の場合、クオリティが中途半端になるケースが多いのですが
時間的にバランスがほぼ半々、かつ総時間がやや長いこともあって
どちらも十分に楽しめると思います。

「幸せ? 好きな人と繋がるて とっても幸せだよね」
最後のSEXシーンは恋人同士のようにとってもラブラブ。
性器同士を繋げるだけではなく、キスをして手も繋ぐことで
2人が心も体もひとつになっていく様子が上手に描かれています。

お姉ちゃんが意地悪をしたり、言葉責めをしてくるような
M向けの要素が一切無いため、終始安心して聴くことができるでしょう。
万人向けの作品です。

個人的にはことねさんの赤ちゃん言葉が最も印象的でした。
「ずるい」って言いたくなるほどに破壊力抜群です。

CV:紅月ことねさん
総時間 1:14:02


オススメ度
■■■■■■■■□□ 8点


体験版はこちらにあります

追記
1点だけ追加で特徴を。
前半の2パートでは2種類のくちゃ音が同時に流れます。

例えば最初のパートだと左が手コキ音、右が玉揉み音と
それぞれ片方だけから流れますので
複数のちゅぱ音やくちゃ音を、左右から同時に聴きたい人にもいいかなと。
体験版でも聴けます。

田舎の幼馴染と一緒のおふとんで… -見せ合いっこ-

サークル「にこみどり」さんの同人音声作品。

今年の4月に処女作である本作品を発売されてから
1か月に1本とかなり速いペースで制作をされているサークルさんです。

テーマはタイトルの通り「見せ合いっこ」。
かつ幼馴染で発育途中の少女が登場と、なかなか珍しい要素を合わせ持つ作品です。

エッチも隣部屋で両親が寝ており、満足に声も出せない状況で
必死に押し殺すように耐えながら、次第に女としての快楽に目覚めていく。
そんな少女の心境の変化を、モノローグという形で上手に演出しています。



最初は軽い気持ちで言ってみたつもりが
主人公のおちんちんを見たいと言い出した幼馴染に見せ合いっこを提案し
そのまま襲ってしまうお話。

「起きてるなら こっち 向いてくれないかな?」
幼馴染は素朴な感じの女の子。
久々に彼女の家に泊まりに来た主人公と一緒に寝ていると
ある意味年頃の女の子らしいお願いをしてきます。

「おちんちん 見せてくれないかなーって」
こういったお願いをストレートにしてくる時点で
2人はかなり仲がいいのでしょう。
それでは不公平と感じたのか、主人公が見せ合いっこに条件を変更し
恥ずかしさを感じながらも、彼女はそれを了承します。

舞台が夜の寝床、しかも田舎と静かな要素が重なっているため
幼馴染は終始囁き声に近い、押し殺したような声で語り掛けてきます。

また、話す際に舌を微かに動かしたときの唾液音や、唾を飲む音など
音声作品においてはノイズと判断されるような音を敢えて残すことで
その場の静かさや2人の距離の近さが表現されています。


これは「囁きシリーズその壱〜超耳元に御用心〜」など
比較的最近の作品で、それなりに見られるようになってきました。
一つの演出方法として、好んでいる方はそれなりにいるんじゃないでしょうか。



「気持ち悪い」から「気持ちいい」へ
エッチシーンは34分間。
プレイは性器の見せ合い、クンニ、手マンとなっています。

効果音は数パターンの布団の擦れる音から、くぱぁ音やおまんこを舐める音まで
音自体のリアルさはもちろん、音量や鳴らすタイミングなどもバランスが取れた
クオリティの高いものとなっています。

処女作でここまで効果音の質が高いのは、凄いと言う他ありません。

「あぁぁ えっ? 何これ!」
小さい頃以来、久々に見たおちんちんは猛々しく変貌しており
そのグロテスクな姿に驚きながらも、幼馴染はまじまじと見入ります。

エッチは2人が年齢的に異性をよく知らないことを踏まえて
まずはお互いの性器を知るところから始められています。

「豆っていうか… クリトリスって言うの」
ここでは幼馴染が自分でおまんこを広げて見せながら
各部位の説明をしてくれる
シーンが聴きどころ。
幼馴染が男をまだ知らないこともあって、余計に興奮してしまいます。

メインのプレイは21分にも及ぶクンニ&手マンで
ここでは押し殺したような喘ぎ声と、彼女の心境の変化がポイントとなります。

「あっ はんっ うんっ ぐっ おっ こっ きゅ」
すぐ隣で両親が寝ていることもあって
主人公の責めに対して、幼馴染は声を押し殺そうと必死になって耐え続けます。

普段よく聴く喘ぎ声もいいですが、本作品のようにやや苦しそうな
時折漏れるように生み出される声も、いじらしくてたまりません。

「気持ちいい 気持ちいいの 気持ち悪いんだけど 気持ち…いい」
作中の彼女の心境を正確に描写するために
いくつかモノローグの流れるシーンが挟まれており
そこでは小説を読むように客観的な口調で状況を説明しながら
女の悦びに目覚めていく様子が事細かに描かれています。

このように、プレイ自体もさることながら
より聴き手にイメージしやすいよう配慮もされている
かゆい所に手が届くような作りが特徴です。



処女作ながら完成度の高い作品
狙ったかのようなライバルの少ないシチュ選択から始まり
プレイも敢えて相互愛撫に留めておくなど、作り手のこだわりが感じられる作品です。

基本的にはエッチをメインにしながらも
初めて触れる異性の新鮮さや驚き、そして自分自身の性への目覚めといった
キャラの年齢に即した心の変化をも追っていくなど、描写の細かさが光っています。

効果音はかなりクオリティが高く
特におまんこを指で広げた時の「くっ ちっ」という音などは
粘質や音量がバッチリで印象に残りました。

エッチは喘ぎ声やくちゃ音は秘めやかでとても良いのですが
合間合間に登場するモノローグは賛否両論でしょう。

オリジナルバージョンの場合、ピアノのBGMが一緒に流れるため
状況説明や、幼馴染の心境を描く際のやや客観的な口調とも相まって
ここで一気に息子が萎えてしまう方がいるかもしれません。

喘ぎ声だけではわかりにくい部分もありますし
このような演出を挟むのは仕方ないとも思うのですが…

一応別バージョンとしてBGMなしのものもあります。
ただこちらだと今度は効果音も一緒に消えてしまうのが難点。
BGMなし、効果音ありのバージョンもできれば同梱してほしかったところです。

総合的に見た場合、オリジナリティに溢れている一方で
純粋に抜き目的で聴くには弱点があると判断し、以下の点数とさせていただきました。

CV:黒岡 奈々緒さん
総時間 39:48(オリジナル) 38:30(VOICE ONLY ver.)


オススメ度
■■■■■■■□□□ 7点


体験版はこちらにあります

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