同人音声の部屋

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タグ:幼馴染

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家庭教師のお姉ちゃんが僕に甘く囁いてくる

※2021年3月30日追記
本作品は2021年3月29日に販売を終了しました。


サークル「タロイモ本舗」さんの同人音声作品。

今回紹介する作品は、優しくてちょっぴり独占欲が強いお姉さんが
年下の恋人に密着しながらエッチなご奉仕をします。

タイトルにもなっている大ボリュームの囁き声だけでなく
パートごとに異なる方向性を持ったプレイを行っており
年上の女性に甘やかされる、あるいは優しくいじめられる気持よさを味わわせてくれます。
家庭教師は甘やかし上手
家庭教師の里桜 八恵(さとざくら やえ)とあまあまなエッチをするお話。

「…ん? なぁに? …あ~、コレが今回のテスト結果かぁ」
八恵は明るくて上品な声のお姉さん。
主人公が今回のテストでいい点数を取ったことに喜ぶと
そのご褒美にエッチなサービスをしてあげます。

本作品は大きく3つのパートに分かれており
良い点数を取った彼を甘やかしながらお世話する様子や
後ろめたいことをした罰としてちょっぴりいじめる様子が描かれています。
二人の関係が教師と生徒、幼馴染、恋人同士と非常に密接なだけあって
どのパートも基本的には優しく責める甘いエッチをしています。

全編を通じて挙げられる最大の特徴は囁き声のボリュームが多いこと。
彼女は多くのシーンで彼に密着し、色んなことを囁きながらプレイを進めます。
聴いた感じでは総時間の8割くらいが囁き声です。
ですからこの要素が好きな人ならまず間違いなく楽しめるでしょう。
(バイノーラルで有名な声優さんですが音質的に今回は通常録音のようです)

「先生、なんでもお見通し。君、このえっちな格好した先生に、犯されたかったんだ」
お相手を務める八恵は典型的な甘やかし上手。
彼がMなのをよく知ってるからか、プレイの最中は囁き声で何度も言葉責めをしてきます。
そして「好き」などの愛の言葉も同じくらい投げかけます。

ソフトな言葉責め、ややハードな言葉責め、赤ちゃん言葉と
パートによって言葉責めの方向性がまったく違うのがいいですね。
おかげでそれぞれを新鮮な気持ちで聴くことができます。
属性的にはややMあたりの人が最も楽しめるでしょう。
年上が何でもしてくれる穏やかなエッチ
エッチシーンはほほ全編にあたる3パート55分間。
プレイは手袋コキ、足コキ、亀頭責め、オナニー、乳首責め、玉揉み、授乳手コキです。
手袋コキ、足コキ、亀頭責め、オナニー、手コキ、射精の際にややリアルな効果音が鳴ります。

「じゃあ、ご褒美の授業、始めましょう…なんてね♪」
主人公に服を脱がせ、自分は手に黒い手袋をはめると
八恵は彼の後ろに抱きつきおちんちんをゆっくりしごき始めます。

エッチは彼女が終始リードする形で進みます。
一番最初の「黒手袋コキ・黒スト足コキ編」は二人の日常に近い雰囲気のプレイ。
序盤は黒手袋で、中盤は黒タイツで、終盤は両方同時にたっぷり責めて射精へと導きます。
これらはどちらも彼の大好物だそうです。

「先生に…お姉ちゃんに身体を預けて、言葉責めされて、しこしこされて。それが気持ち良くてたまらないんだもんねぇ…変態さんだぁ♪」
「好きだよ、だーい好き。先生はね、君のこと大好きなんだから♪」

そして密着している状況を利用しややM向けの言葉責めを囁き声で投げかけます。
今回のプレイはあくまでご褒美ですから彼の嫌がることは決してしません。
プレイの進め方から射精のスタイルまですべて彼の望みを叶える形で行います。
彼女がたっぷり甘やかしながら責めてくれるので聴いてる間はとても幸せな気分に浸れます。

最中に流れる効果音もポイント。
手袋コキは「にゅちゅ きゅちっ」と滑らかな水音、足コキはそれよりも多少力強く硬い音
亀頭責めは筋っぽさの混じった小刻みに動く水音といったように
プレイや責め方によって音質とペースが微妙に変化します。

彼女がどのように責めてるかを感覚的にイメージしやすく
彼女もそれを利用して状況説明よりも言葉責めの比率を高くしています。
最初はゆっくり、射精が近づくほど効果音のペースを速くする抜きに適した作りです。

2番目の「耳舐め・カウントダウンオナニー編」パートは一転してややハードなプレイ。
自分以外の女性でオナニーしていたことに機嫌を損ねた八恵が
お仕置きとして彼を見下す言葉責めを交えたオナニーを指示します。

「…簡単にイかせるわけないだろ、このばぁーかぁ…♪」
「イきそうになったからってしこしこ止めんなよー♪ お前みたいなやつは、ちんぽ扱くしか能がないんだからさぁー♪」

上のセリフを見ただけだとなんだかきつそうに思うでしょうね。
ですが心配はいりません。
彼女は作品のコンセプトに従いこれらを囁き声で言ってくれます。
凄みや恐さがちっともありませんからノーマルに近い人でも割と普通に聴けます。

ただしプレイ自体はそれなりにハード。
彼女がカウントを数えて0になるまでオナニーを続けるのですが
寸前でストップしたり足踏みをしてとことん遅らせようとします。
バックで流れる効果音のペースに合わせてしごくと暴発する可能性がそれなりにあるほどです。
本作品の良さを維持しつつしっかりとお仕置きしてくれています。

最も甘いプレイが楽しめるのは最後の「授乳・赤ちゃんプレイ編」パート。
今までで最高の成績を取った主人公に約束通り幼児プレイをプレゼントします。

「こうしてママの掌で、ぴゅっぴゅの準備整えてあげるからねー♪ もみもみもみもみ、いい子いい子ー♪」
「ママのあまあまおちんちんこき、気持ちい気持ちいいでちゅねぇ…♪」

自分が予想していた以上の結果に大満足した八恵も
今回ばかりは恥ずかしがったりせず赤ちゃん言葉を交えながら徹底的に甘やかします。
私は前のパートと続けて聴いたので、その大きな落差に脳がとろける思いがしました。

彼女がおっぱいを吸われた時に喘ぐ描写は特に無いものの
タマタマやおちんちんを心を込めてゆっくり、じっくり愛してくれます。
精神的な充実感が最も得やすいパートと言えるでしょう。

このように、セリフの方向性を変えた甘さ満点なエッチが繰り広げられています。
年上の優しさがたっぷり詰まった作品
八恵の穏やかな声と態度、徹底的に甘やかしながら射精させてくれるエッチなど
年上の女性が持つ温かさや包容力を強く感じる作品です。

彼女は甘えん坊でMな主人公を心身ともに満足させようと
時には優しく、時にはちょっぴり意地悪に責めて性的興奮を煽ります。
どのプレイも囁きながら行ってるので雰囲気自体はとても甘いです。
でもパートごとに違った甘やかしをしてくれるので別の楽しみ方ができます。

中でも2番目の囁き声で罵声をぶつけるところが最も印象的でした。
彼女はお仕置きの中で彼の欲望をきちんと満たしてあげています。
この何気ない優しさが彼女の魅力を大いに引き出しています。
「こういう女性が彼女だったら幸せだろうなぁ」と思わせてくれる作品です。

なんだかんだで彼のことを強く信頼してるのでしょうね。
他の2パートも二人の絆の強さを感じさせる描写が適度に登場します。

プレイについてもコキ系の責めを中心に据え
手袋&足コキ、オナニー、授乳手コキとパートごとに若干の捻りを加えています。
プレイごとに効果音をきちんと使い分けてるので似たプレイでも飽きずに楽しく聴けます。
2番目のパートの耳舐めはおよそ10分間です。

射精シーンは全部で3回。
くちゅ音多め、淫語とちゅぱ音そこそこ、喘ぎ声はありません。

色んな方向からたっぷり甘やかしてくれる作品です。
年上好き、甘やかされるシチュが好きな人には強くおすすめします。

CV:かの仔さん
総時間 1:07:21

オススメ度
■■■■■■■■■□ 9点


体験版はこちらにあります

甘く責めてくれるえっちで優しいお姉さん

サークル「声好雨読」さんの同人音声作品。

今回紹介する同サークルさんの処女作は、包容力のある幼馴染のお姉さんが
Mな主人公を甘やかしながらちょっぴり意地悪に責めてあげます。

やや変態的なプレイを極めて甘い雰囲気で行っているのが特徴で
彼女は彼の弱点である乳首を責めたりオナニーを観察しながら
その様子に決して引いたりせず優しい言葉をたっぷり投げかけます。

一部のシーンで主人公がエネマグラを使うことがあるため
もしお持ちなら実際に挿入しながら聴いてみるとより楽しめるでしょう。
何でも受け入れてくれる優しいお姉さん
幼馴染の「美月(みつき)」と2種類のエッチを楽しむお話。

「こんばんは うふっ 君の部屋に来るの久しぶりだね」
美月は明るくて穏やかな声のお姉さん。
幼馴染にあたる主人公にお願いされて部屋にやって来ると
彼のために優しくエッチなご奉仕をしてあげます。

彼女は誰にでも優しく接する近所でも評判の女性で
エッチなお願いも受け入れてあげるほどの包容力を持っています。
主人公とも小さい頃から遊んでいる仲の良い間柄だったのですが
成長するにつれて彼がだんだんと距離を置くようになり、彼女もそれを寂しく思ってました。

「いいよ 君のして欲しいこと お姉さんが何でもしてあげる」
そんな背景もあって彼女は最初から彼を実の弟のように甘やかします。
頭を撫でる、ぎゅっと抱きしめる、大きなおっぱいを揉ませてあげるなど至れり尽くせり。
西浦のどかさんの穏やかな声も相まって、年上に優しくされる幸せな気分が味わえます。
音声の最初から最後までとろけるような甘い雰囲気に包まれています。

しかし主人公のほうはいつの間にかMの道に進んでしまい
日頃乳首やアナルをいじって気持ちよくなったり
彼女に痴態を観察されたいと願うほどの変態さんになっています。

そこで彼女は敢えて彼の性的嗜好に合わせる形でエッチをリードします。
すっかり開発済みな乳首を執拗に責める、わざと意地悪をして性感を蓄積させる
感じている姿をじっくり見て羞恥心を煽るなど
作中で行われるプレイはややM~Mをターゲットにしたものが多いです。

彼女はあくまで彼を楽しませるために意地悪をしているだけですから
それに対して嫌な気分を抱く人はまずいないでしょう。
むしろこういうプレイに積極的に付き合ってくれる姿には強い愛を感じます。
「変態」などの罵声を浴びせかけることはなく、責め具合で彼のニーズに応えています。

とっても優しい女性が愛する人のためにわざと変態チックなプレイをする。
これが本作品最大の個性であり魅力です。
乳首やアナルを徹底攻撃
エッチシーンは2パート44分ほど。
プレイは相互乳揉み、乳首責め、手コキ、キス、乳首オナニー、耳舐め、エネマグラによる前立腺オナニー、美月のオナニー、太ももコキです。
主人公への乳揉み、手コキ、美月のオナニー、太ももコキ、射精の際に効果音が鳴ります。

「ね お姉さんのおっぱい 触ってみたい?」
主人公が自分のおっぱいをずっと見ているのに気づいていた美月は
自らそれを差し出し、好きに揉ませながら彼のおっぱいも揉んであげます。

エッチは終始彼女がリードする形で進みます。
最初の「乳首責めと手コキ」パートはタイトル通り2つのプレイが中心。
前半は彼の弱点である乳首だけを執拗に責め続け
十分に勃起させたところで最初は優しく、後になるほど激しくおちんちんをしごいてあげます。

本作品のエッチにおける大きな特徴は乳首をいじるシーンが多いこと。
彼女が責める、彼が自分でいじるとスタイルに若干違いはありますが
どちらのパートもエッチを始めてから絶頂するまで断続的に乳首に刺激を与えます。

乳首を既に開発している人はいじりながら聴くとより楽しめるでしょう。
指で撫でる、爪で引っかく、彼女が舐めるといったプレイを代わる代わる行います。

「僕の乳首 いっぱいいじってくださいって 可愛くおねだりして欲しいな」
エッチの最中に見せる美月のちょっぴり意地悪な態度もM心をくすぐります。
彼女自身にSっ気がそれほどないのできつめの描写はないものの
乳首をいじる際におねだりを要求したり
手コキで射精しそうになったところでわざとストップし適度に焦らしてくれます。

「私は君にもっと気持ちよくなって欲しいの」 
「よしよし いっぱい頑張って偉かったよ」

そして彼女は意地悪をした直後に必ずと言っていいほど優しい言葉をかけてあげます。
この正反対の態度が我慢する勇気を与え、事後の満足感を大きくしてくれています。
「好きな人だから、愛しているから意地悪できる」そんな感じです。
彼女の優しさを面白い形で表現しています。

2番目の「乳首とお尻のオナニーをお手伝い」パートは彼のオナニーを見て欲しい願いを叶えようと
彼女が密着しながら耳を舐めたり乳首のいじり方を指示します。
オナサポっぽいプレイですがいじり方をある程度教えるくらいで
いじる回数や強さを声で細かく合図するといったことはほとんどしません。

「エネマグラを入れたまま 乳首をあんなにいじめちゃって 前立腺がジンジン疼いてもどかしいでしょ?」
そしてここでは彼が最初からエネマグラをアナルに挿入している設定がされており
彼女がそのことを意識させて感じさせるシーンが何度も登場します。
同人音声でこういうプレイは本当に珍しいです。
彼女が責めるのではなく、器具で感じている様子を観察してもらうプレイです。

「君のおちんちん ううん おちんぽ ほら 私の脚に擦りつけて」
そして美月は彼がオナニーをより満喫できるように
パート中盤あたりから彼の太ももにおまんこを擦りつけてオナニーを始め
さらには射精したい気持ちに応えて太ももでおちんちんを擦ってあげます。

Mな彼の興奮を削がない形でできる限りのサービスをしてあげる。
自分の恥ずかしい姿を敢えて見せているところに彼女の優しさが感じられます。
オナニーという自己完結型のプレイの中に彼女らしさをきちんと入れているのも素晴らしいです。

このように、雰囲気とプレイに大きな落差を持たせたエッチが繰り広げられています。
M向けプレイの入門作品
Mのニーズを満たしつつ心も温めてくれる作品です。

誰に対しても優しく接するお姉さんが、ちょっぴり変わった性癖を持つ主人公のために
焦らしたり羞恥心を感じさせながら乳首やおちんちんを責めてあげます。
エッチのほぼ全編で乳首を責め続け、さらにはアナルオナニーまで登場するなど
他の音声作品ではあまり見られない要素に力を入れてプレイを進めています。

そして18禁音声作品にとって重要な「抜き」に役立つように
多くのシーンで複数のプレイを同時に行い、エッチな音を重ねて鳴らしています。
具体的には乳首を舐めながら手コキする、キスしながら太ももコキをして射精に追い込むなどです。
彼の乳首だけを責めるシーンが意外に少ないので聴いてて単調さはありません。

処女作の時点でこういった部分に配慮しているのはとても良いことだと思います。
これからのご活躍が大いに期待できるサークルさんです。

「いっぱい頑張ったもんね 偉かったよ? よしよし よしよし」
そしてエッチの節目節目でかけられる美月の優しい言葉も心を潤します。
女性にとことん突き放されたい、貶されたいドMな人には物足りないでしょうが
意地悪さと優しさを兼ね備えたエッチは個性的で、ややMあたりの人には非常に向いています。
音声を聴き終えた後にスッキリした気分が味わえます。

エッチは後半のパートが結構アブノーマルな点にご注意ください。
フィニッシュは太ももコキによる射精ですが、途中で主人公がドライオーガズムを迎える描写があります。
あと前半の手コキはシーンごとに効果音のペースや強さが切り替わって結構リアルです。

絶頂シーンは2回+α(ドライ)。
くちゅ音それなり、淫語とちゅぱ音そこそこ、喘ぎ声ごく僅かです。

属性の異なるキャラとプレイを上手に繋ぎ合わせている作品です。
年上好き、珍しいプレイが好きな人におすすめします。

CV:西浦のどかさん
総時間 53:33

オススメ度
■■■■■■■□□□ 7点


体験版はこちらにあります

気になるあの子

サークル「添音亭」さんの同人音声作品(全年齢向け)。

今回紹介する作品は、小さい頃はよく遊んでたけど近頃すっかり疎遠になった幼馴染が
一緒の部屋で勉強したり耳かきをしながら再び心を通わせます。

サークルさん最大の特徴とも言える効果音だけですべてを表現する静かな作りや
少ないながらも心を打つセリフの数々が心をたっぷり癒します。
久しぶりに先輩の部屋で
後輩と一緒に勉強したり耳かきをしてもらうお話。

「あっ! 先輩 よかった 今LINEしようかと思ってたんです」
後輩は明るくて可愛い声の女の子。
試験を間近に控えたある日、先輩を呼び止めると
彼の家で一緒に勉強させて欲しいとお願いします。

2人は小学生くらいの頃からの幼馴染で
その頃は実の兄妹のようによく遊んでいました。
しかし先輩が中学に上がったのをきっかけに出会う機会が一気に減り
最近は同じ高校に通ってるのにほとんど会話をしない関係になっています。
成長するにつれて性の違いを意識するようになったのかもしれません。

「先輩って普段どれくらい勉強するんですか? 課題やるだけ?」
そこで彼女が昔の関係を取り戻そうと彼に声をかけ
試験勉強を名目に彼の家でお話したり耳のお世話をしてあげます。
恋人や友達のような親しい間柄ではないため、彼女は基本的には丁寧語を使い
彼に自分の気持ちを悟られないようやや遠回りをしながら様々なやり取りをします。

男女が過ごすごくごく普通の日常なのですが
2人が数年ぶりに同じ時間を過ごすことになった背景や
時折見せる彼女のとても嬉しそうな様子が心を潤します。
年齢相応のピュアで献身的な女の子ですね。

そして2人が部屋で過ごす様子を多種多様な効果音を使ってリアルに表現しています。
耳かき棒や勉強の際に鳴るペンの音はもちろん、物を置いたり体を動かす時の小さな物音
鳥の鳴き声、車やバイクの通る音、付近の子供の話し声など
一般的な癒し系音声作品以上に音を重ねて臨場感を出しています。

しかも勉強や耳かきの最中は後輩のセリフが一気に減ります。
音だけが流れ続ける空間に多くの人が心落ち着くものを感じるでしょう。
効果音をただループさせるのではなく、状況に応じて変化させているおかげで
実際にその場にいるかのような自然さがあります。

彼女のキャラと効果音、この2つの要素が本作品の癒しの大きな源です。
音をメインに据えつつキャラも立たせているサービス
先輩の部屋に移って最初に行うのは試験勉強。
後輩が数学の問題を解きながら先輩にあれこれ質問する様子が描かれています。

ノートに書き込む際に鳴る「コツ コツ」というリズミカルなペンの音が耳に心地よく
他の環境音もそれを邪魔しないレベルで適度に鳴ります。
ページをめくったり消しゴムで消す音が入るのもリアルでいいですね。
勉強ですから彼女も用がない限りは黙々と手を動かしています。

「でも 先輩と一緒に勉強するなら 楽しい気がするな…」
数分ごとに彼女が投げかけるセリフも大きなポイント。
この時点では2人は他人同士に近く、彼女も彼にかなり遠慮している様子が伺えます。
そこを改善しようと自分の気持ちをほんのり伝えたり
勉強に付き合ってくれたお礼に耳かきの約束を取り付ける積極的なアプローチを見せます。

このなんとかして彼に振り向いてもらおうと頑張る彼女の健気な姿が胸を打ちます。
登場するセリフが少ないからこそ、ひとつひとつの言葉を選んでいるようにも思えます。
音重視なんだけど2人の心情や心の距離の近づき具合もしっかり描かれています。

「ほんと? じゃあ勉強が終わったら(耳かき)してあげますね」
個人的には彼女が丁寧語の中にちょっぴり友達らしい言葉使いもしているところが印象的でした。
年上、しかも仲が冷え切っている状況だから馴れ馴れしく話すのはあまりよくない。
でも相手に親しくしたい、そう思われたいという仄かな想いが言葉に表れています。

次の「うたた寝」パートは勉強で疲れた彼女が昼寝をするシーン。
彼女の寝息と周りの環境音だけが流れ続ける前パート以上に音特化な作りですが
寝ぼけた彼女が踏み込んだことを言うドキッとする場面も登場します。
重要パートなので詳しい内容は伏せさせてください。

そして最後は勉強が終わった後、少し空いた時間を利用し彼女が耳かきをします。
膝枕の体勢で左→右の順に耳かき棒を使ってお掃除し、最後に1回ずつ息を吹きかける家庭的なものです。

耳かき棒は「そりそり ずずっ」と面積広めのざらついた音が使われており
ゆっくりペースで前後に擦ったり掻き出したりを繰り返します。
そして奥に入るとパチパチとした綿棒っぽい音へと変化します。
力加減がかなり抑えられているため耳への刺激は弱めですが
寝ながら聴いても邪魔にならない優しさがあります。

ちなみに使用器具は作中で明確な表現がされていません。
彼女のセリフや動きから耳かき棒だろうと判断しました。
耳かき棒にしては音が幅広いし粗すぎるように思えます。
まとめると、動きはいいのだけど音の質感がややリアルさに欠ける耳かきです。

「やっぱり 先輩が先に中学に上がって 学校で会わなくなった一年間が大きいんだろうなぁ」
最中の後輩は微かな吐息を漏らして耳かきに集中するシーンが多いです。
そして時折これからのことや昔のことをぽつりぽつりと語ります。
昔のような楽しいひと時は送れなくても好きな人とできるだけ長く近くにいたい。
はっきりとは言いませんがそんな気持ちが言葉の端々から滲み出ています。

このように、リアルな音をふんだんに使った心温まるサービスが繰り広げられています。
心を綺麗にしてくれる作品
サークルさんの過去作にあった強い音フェチ要素を維持しつつ
後輩の魅力もしっかりと表現されている総合的な癒し系作品です。

開幕の後輩が駆け寄ってくる足音から始まり、荷物を置く音、飴の袋を開ける音など
ありとあらゆる動作に効果音を用意し、それを組み合わせて現実世界さながらの空間を作り上げています。
そして後輩のセリフを意識して減らし、効果音だけを聴ける時間を長く用意しています。
音声作品は声優さんがしゃべってこそ成り立つ印象が強いからこそ
こういう極端なまでに音に寄せた作りはむしろ新鮮味を感じます。

またすべてを音だけで表現できるおかげで
後輩のセリフに説明的なものがほとんどなく自然な会話が成立しています。
これも作品の臨場感を高めるのに大いに役立っています。

「あの 迷惑じゃなかったら また一緒に勉強してもらってもいいですか?」
そしてここまで音に傾倒しているのにも関わらず
後輩に十分以上の存在感があり、音とは違う癒しも与えてくれるのが素晴らしいです。
彼女は彼のことを異性として相当に好きなのでしょう。
勉強や耳かきをしている最中、次回以降も会えるように約束を取り付けようとします。

この控えめであり積極的でもある彼女の態度がとても愛らしいです。
とにかくまずは失った時を取り戻したい、そして自分の良さを改めて知ってもらいたい。
「こんな女性が近くにいたらすぐさま告白するのになぁ」と思わせる健気さに溢れています。

その一方で最後まで彼女の気持ちに気づかなかった彼にやきもきする人もいるでしょう。
彼女がここまで頑張ってるのだから彼も多少は男気を見せて欲しかったです。
ここだけがどうしても気になりました。

一途な女性の溢れんばかりの愛が感じられる良作です。
総時間80分に対し500円とコスパも抜群。
以上踏まえて条件付きではありますがサークルさん初の満点とさせていただきました。

CV:浅見ゆいさん
総時間 1:22:15

オススメ度
■■■■■■■■■■ 10点


体験版はこちらにあります

追記
作品自体の点数は9点。
コスパがいいので+1してあります。

幼馴染が泊まりにきた

サークル「はーべすと」さんの同人音声作品。

今回紹介する作品は、人懐っこく寂しがり屋の幼馴染が
主人公と一緒のベッドで寝ながらひっそりとしたエッチをします。

「寝たフリ」をテーマにそれぞれのプレイを彼女の心情を中心に描いているのが特徴で
前半は初めて触れるおちんちんの感触や反応を興味心身に観察する姿を
後半は彼に責められて戸惑いながらも声を必死に押し殺す愛らしい姿を見せてくれます。
成長した幼馴染と久しぶりに過ごす夜
幼馴染の新島咲江とベッドでエッチするお話。

「…あれー? いないのかなー」
咲江は明るくて可愛い声の女の子。
自分と主人公の両親が揃って旅行に出かけたことを告げると
彼の家にやってきて一緒にご飯を食べようと言います。

本作品は一人でいるのが苦手な彼女のために料理を作ったり一緒にホラー番組を観た後
同じベッドに入り前半は彼女が彼を、後半は彼が彼女を責める形でエッチをします。
そしてどちらのシーンも片方が寝たフリをしながら相手の責めを受けます。
割とありがちな展開に「寝たフリ」という変わった要素を織り交ぜて個性を生み出しています。

「可愛い幼馴染が 一緒にご飯食べてあげるって言ってるんだよ? よろこべ よろこべー」
「懐かしいなぁ あの頃からキミはあんまり変わってないよね ずっと 優しいままだ…」

無抵抗な女性を責める夜這いっぽい要素を含んだエッチなのですが
2人が幼稚園の頃から付き合っている非常に親しい仲であること
そして少なくとも咲江は彼に異性としても一定以上の好意を抱いていることから
ブラックな感じが一切しない静かでほのぼのとした雰囲気が漂っています。

そう感じられるもうひとつの大きな要因として挙げられるのが
エッチのほとんどのシーンを彼女の視点に立って描いている点です。

彼女は処女なのでおちんちんや男性の生理現象についてほとんど知りません。
だからこそプレイを通じて何を感じているかを事細かに語ってくれます。
特に責められているシーンは初めての体験に戸惑いながらも受け入れる姿がとても可愛らしいです。

「寝たフリ」をしながらエッチする様子を「彼女の視点」に立ってお届けする。
この2つの要素が本作品の大きな魅力と言えます。
相手を気遣いながら責める愛のあるエッチ
エッチシーンは2パート24分ほど。
プレイは手コキ、素股、乳揉み、手マン、SEX(背面側位)です。
手コキ、素股、SEX、射精の際にややリアルな効果音が鳴ります。

「ち、ちょっとズボン下げちゃいますね、っと… うわぁ 男の人のここって こんな感じに なってるんだ…」
お風呂から出て主人公と一緒のベッドに入った咲江は
すっかり成長した彼の体に興味が湧き、寝たのを確認してから股間に手を伸ばします。

エッチの前半は熟睡している彼を彼女がイタズラするプレイ。
最初は服越しに、しばらくすると直接おちんちんに触れながら
初めて味わう独特な感触に彼女が驚いた表情を見せます。

「こんなに…なっちゃうんだ… カチカチなのに 先っちょの方はぷにぷにしてる…」
「すごい勢い… 精子って一回で こんなに 出るんだ… うわぁ… あったかい…」

竿、亀頭、タマタマなどを興味津々な様子で順番に確認する姿や
カウパーと精液の匂いや味を確かめる仕草がとても初々しく
女性に体を弄ばれるちょっぴり恥ずかしくて幸せな気分が味わえます。
そして処女な彼女を自分の体液で汚す行為も興奮を誘います。

責め方に関しても彼女の属性を踏まえてゆっくりとしたペースで進めており
しごき始めた直後は肌を擦るような音、カウパーが出始めてからは多少の水分を含んだ音と
状況に応じて効果音の質を切り替えてプレイの様子をリアルに演出しています。
簡単に言えば雰囲気がいいエッチですね。

対する後半は興奮の収まらない彼が寝ようとしていた彼女を責めます。
ここでは彼女が彼に起きているのが気づかれないようにと
声を押し殺しながら一生懸命快感を耐える様子が楽しめます。
ちなみにこのパートは彼女が心の声で語るため、声に若干のエフェクトがかかります。

「んっ 腰 動いて、きたぁ… 布越しだけど おちんちんで おまんこすりすりされちゃってるよぉ」
「あんっ んっ…おっぱい 気持ちいい…でも 我慢しないと…寝たふりしてるのバレちゃう」

お尻のあたりにおちんちんを擦らせるところから始まり
おっぱいやお腹を触る、パンツに手を差し入れておまんこをいじる
パンツを脱がせて後ろから素股をし、やがて挿入するプレイの一部始終を
彼女が何を思い、どう感じているのかに焦点を当ててわかりやすく描いています。

彼女もこういう展開になるのは予想外だったのでしょうが
元々自分から彼にエッチなイタズラをしている背景もあり
特に拒む様子も見せず彼の好きなようにいじらせています。
声を出さないのも起きているのを知って彼が傷つくことを恐れたからです。
こういう状況で自分よりも相手のことを大事に考えているところに彼女の優しさが感じられます。

「ゆっくり ゆっくり おまんこの壁におちんちん擦り付けながら 入ってきてるぅ… 奥まできた… おちんちんが子宮口に届いちゃった…おちんちんとキスしちゃってるの…」
「背中にキミの体温を感じながら んっ… おちんちんで おまんこの中 やさしく突き上げられるの好き…」

そんな彼女の思いに彼もしっかり応えてあげます。
パート中盤から始まるSEXシーンでは、処女な彼女をできるだけ傷つけないようにと
ゆっくり挿入して動かす思いやりに溢れた責めが繰り広げられています。
そして彼女も声には出しませんがそれをとても気持ちよさそうに受け止めます。

幼馴染として長年付き合ってきた男女がついに一線を越える。
その様子を「寝たフリ」という素材を活かしながら温かくお届けしています。
一風変わった愛情表現をしている作品
寝たフリをしている相手を心を込めて気持ちよくする珍しいプレイが魅力の作品です。

いくつかの出来事が重なり偶然一夜を共にすることになった幼馴染が
異性への興味に駆られてお互いの体を好きなように刺激します。

シチュだけを見るとM性を感じる部分もあるのですが
どちらのプレイも相手を喜ばせる、気持ちよくすることを考えながら責めており
咲江の心情が手に取るようにわかることもあって心温まるものを感じます。

中でも後半のパートは主人公を満足させるために自分の体を委ねる彼女と
処女な彼女が痛がらないように注意しながら責める彼の思いやりがしっかり噛み合っています。
プレイを通じて2人が何を思っているかが伝わってくるからこそそう感じるのだと思います。

そして18禁音声にとって大切なエロさもそれなりに備わっています。
前半は男をまったく知らない女性が初めておちんちんに触れ、射精させる
後半は彼女をしっかり濡らしてからその処女を奪うなど興奮できるシチュが揃っています。
彼女が声を押し殺して責めを受ける様子も良いです。

寝たフリなので喘ぎ声はほとんど無いのですが、責めっぷりがイメージしやすく
状況に応じて変化する効果音もそれを助けています。
ゆっくり責めている割には抜ける要素がたくさん詰まってるなと。
くちゅ音そこそこ、淫語と喘ぎ声ごく僅か、ちゅぱ音はありません。

特別な関係にある男女の初体験をあまあまな雰囲気で表現している作品です。
処女に優しく弄ばれたい人、逆に処女を優しく愛したい人には特におすすめします。

CV:分倍河原シホさん
総時間 34:32

オススメ度
■■■■■■■■□□ 8点


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るいるいるーさんで配布されている無料の同人音声作品。

今回紹介する作品は、つい最近恋人になった幼馴染のお姉さんと
一緒の布団に入ってあまあまラブラブなひと時を過ごします。

バイノーラル録音による声の臨場感を活かしたシーンが多く
彼女がすぐ横に寄り添っている、後ろから抱きついている気分が味わいやすくなっています。
露骨なエロはありませんがちょっぴりエッチな表現も登場しますので
音声を聴きながらイメージを膨らませる、なんて楽しみ方もできます。
恥ずかしがり屋の幼馴染と一緒の布団で
幼馴染の彼女に添い寝されながら会話をするお話。

「これでいいかな? うん お待たせ」
幼馴染は明るくて優しい声のお姉さん。
久しぶりに主人公と一緒に寝ることになった彼女が
ちょっぴり恥ずかしがりながら彼にキスをするところから物語は始まります。

本作品は総時間7分という非常に短い時間の中で
彼女が彼の布団に潜り込み、ちょっとしたスキンシップを取りながら愛を語る様子が描かれています。

無料作品では珍しく全編バイノーラル録音なおかげで声の臨場感が非常に高く
彼女が添い寝をする際には声の位置が中央から右手至近距離へとスライドしたり
終盤に後ろから抱きつかれるシーンでは声が若干篭ったりと
バイノーラルの長所を活かした様々な演出が登場し、その場を盛り上げます。
特に声の近さがリアルで彼女に添い寝されている雰囲気が良く出ています。

「君と一緒に寝るなんて 嬉しすぎて にやにやが止まらないよ」
二人はお隣同士なので子供の頃から親しい間柄だったのですが
つい最近ようやく恋人同士の関係になった初々しいカップル。
そんな背景もあって彼女は音声開始直後から自分の幸せな気持ちを素直に言葉にします。
お互いに一番盛り上がってる時期ですから雰囲気はとことん甘いです。

お話の流れは彼女が添い寝を始めて密着しながらほっぺをぷにぷにしていたところ
ノーブラだった胸の谷間を見られて恥ずかしがり
彼に後ろを向いてもらって自分はそこに抱きつきます。
会話と同じくらいに肉体的な接触を盛り込んでいるところが添い寝モノとしては珍しいですね。

「うぅ 油断したよ 寝る前だから油断してたし うう…恥ずかしい」
彼女はキスや耳舐めを自分から行う積極的な部分がある一方で
彼に大事な部分を見られると途端に戸惑う乙女なところも持っています。
淫語を言うシーンは無いのですが、シチュがシチュなので軽く勃起するくらいのエロさはあります。
幼馴染から恋人になってまだ日が浅いからか、彼との距離感を掴みかねているようにも見て取れます。

「当然 私の柔らかいところも 当たってるよね?」
終盤の背中に抱きつくシーンも彼女の胸の感触を意識させたり
普段意地悪されていることへのお返しとして軽く耳を舐めたりしてくれます。
添い寝という癒しのジャンルを敢えてエロくした変わった展開が面白いですね。
二人が完全な男女の関係になる直前の様子を、聴き手に期待を抱かせるタッチで描いています。

このように、添い寝に適度なエロを配合したやや珍しいお話が繰り広げられています。
初々しいエロが楽しめる作品
ニヤニヤするしちょっぴり興奮もする甘酸っぱい作品です。

幼馴染は今までとは違う関係になった主人公にちょっぴり戸惑いを感じつつも
優しい言葉をかけたり密着して女性の温もりを感じてもらおうとします。

「えーっと う、うん 私も 君となら…いいよ」
添い寝をテーマとした作品は多くが安眠に持っていくようお話を進めるのですが
本作品は二人がより深い関係になる心の準備をする時間に位置づけることで
普段のイメージとはまったく違う艶っぽい雰囲気を漂わせています。

正直なところ、思ってた以上にエロくてびっくりしました。
製作者さんが意図されている安眠やリラックスの効果はやや薄いものの
恋人ならではの甘さはしっかりと感じられます。

似たシチュの画像とセットで使えば十分なオカズになると思います。
イメージの膨らませ方がうまいストーリーだなと。
バイノーラルによる声のリアルさもこれを助けています。

短時間ながらも面白い要素がしっかり詰まっている作品です。
無料ですので興味を持った方は是非一度お試しください。

CV:姫綺るいなさん
総時間 7:07

るいるいるー
http://himekiruina.blog.fc2.com/blog-entry-30.html

オネェが添い寝してくれる安眠音声

サークル「Tuberose kiss」さんの催眠音声作品(女性向け)。

今回紹介する作品は、変わった言葉使いをする面倒見のいい幼馴染が
一杯の飲み物と添い寝で安らかな眠りをプレゼントします。

「~ねぇ」「~わよ」などのオネェ言葉で話す彼のキャラや
飲み物にちなんだ感覚を暗示やイメージで伝える催眠など
作品のテーマに沿った完成度の高い作りが魅力です。

今回は「蜂蜜と生姜入りホットミルク編(黒兵衛さん)」バージョンでのレビューをお送りします。
優しくてオネェな幼馴染
幼馴染に添い寝してもらいながら眠りにつくお話。

「いらっしゃい あら そんな顔しちゃってどうしたの?」
幼馴染はトーンが低くしっとりとした声のお兄さん。
主人公が落ち込んだ様子で自分のお店にやってきたのを見ると
すぐさま店を閉めて彼女にとある飲み物を差し出します。

本作品は気落ちして寝つきが悪くなっている彼女のために
彼が蜂蜜と生姜入りホットミルクを飲ませ、その後に眠るまで添い寝をしてくれます。
最中お酒が登場するから18禁になっているだけでエッチな描写はありません。

また蜂蜜と生姜入りホットミルク編とモーツアルトミルク編の2(おまけも入れると3)パターンが存在し
さらには黒兵衛さんとskyさんのお二人が声を担当するなど
できるだけ多くの人が安眠できるような作りになっています。
飲むシーンでの描写に違いがありますが基本的な流れは同じです。
お酒を日常的に飲む人はモーツアルトミルク編のほうが楽しめると思います。

「お客? あぁいいのいいの アンタが落ち込んでる時くらいゆっくり付き合ってあげるわよ」
そして本作品における最も個性的な要素は幼馴染のキャラ。
オネェ言葉を使いながら彼女にとても親しげに語りかけます。

音声を聴いた限りだと2人は幼稚園あたりからの長い付き合いらしく
その独特な口調と態度も手伝って良い意味で男性っぽさが薄れています。
今回の目的が安眠だからあまり異性を意識させたくなかったのかもしれません。
少なくとも私には「頼れる友達」あたりの存在に感じられました。
ホッと一息ついてから安らかな眠りへ
主人公が幼馴染の部屋に移り、店じまいを終えた彼が戻ってきたところから催眠は始まります。
催眠の時間はほぼ全編にあたる21分30秒ほど。
まずは彼が淹れてくれた蜂蜜と生姜入りホットミルクに息を吹きかけて冷ましたり
それによって生まれた波紋を見つめて心を落ち着けます。

「大きく吸って ふぅーっと優しく吹きかけて」
「ミルクが飲みやすい温度になると共に心も落ち着いていく」

やってることは他の催眠音声でもよく登場する深呼吸なのですが
ミルクと蜂蜜には安眠の、生姜には代謝をよくする効果があることを事前に説明されていること
それぞれの素材が誰にでもイメージしやすいこともあり
聴いているとほのかに良い香りがするとか、口の中が甘くなるのを感じるかもしれません。

また幼馴染は彼女がより効果的にリラックスできるようにと
冒頭に比べてさらにトーンを下げ、意識的に間を長く取りながら緩やかな口調で語りかけてもくれます。
後に行くほど彼のセリフの間が長くなるのも本作品の催眠における大きな特徴と言えます。

「ほら 暖かなミルクが喉を通ってお腹の中に入っていく ミルクのぬくもりと生姜の成分がお腹の中を暖めて じんわりと じんわりと暖かくなっていく」
良い具合に温くなった後はいよいよホットミルクを口にします。
ここではミルクの温かさがお腹を中心に体全体へと広がる様子を
「ぽかぽか」などの擬声語を交えた暗示を使って上手に伝えています。

催眠において温感の変化は比較的感じ取りやすい部類ですし
特にお腹にぽかぽかとした感覚が湧いてくる人が多いのではないでしょうか。
そうやって彼は聴き手を眠りに適した心身の状態へと導きます。

温かいものを飲みホッと一息ついたところでいよいよ布団に入ります。
気持ちが落ち着く小話を挟んでから体の各部位にさらなる温かさや重さを感じ
最後は彼に背中をトントンと優しく叩いてもらう安眠特化の内容です。

「小さい頃 こうやってお母さんが背中をトントンしてくれたら 不思議と落ち着いていったのよね…」
特に終盤の背中をトントンしてもらうシーンでは
手が優しくぶつかる音がやや間を置きながらリズミカルに鳴り
幼馴染のセリフも一気に減ってとても静かで安らぐ雰囲気が漂っています。

人間は心地良いリズムを聞いているとトランスに入りやすいことを考えてこうされたのかもしれません。
彼のセリフや行動の中に様々な技術を組み込み
時間内にできるだけリラックスや眠気を感じるよう効果的な催眠を繰り広げています。
ぽかぽかした気分で眠れる作品
幼馴染の気さくで親しみを感じるキャラやイメージを活用した催眠など
聴いているだけで自然にリラックスできる要素がたっぷり詰まった作品です。

幼馴染は「主人公が安眠できないのは心に問題を抱えているからだ」と判断し
いきなり眠らせようとはせずまずは温かい飲み物を提供します。
息を吹きかけたときに生まれる小さな波紋、カップから手や体内に伝わる温かい感覚。
ホットミルクが持つ癒しの要素を催眠に取り入れリラックスを与えています。
そして仕上げに彼の存在を感じさせながらできるだけ静かに見守ります。

最中に使われている技術自体は結構シンプルです。
それを作品の雰囲気に合わせて表現し、使い分けているところが素晴らしいです。
どちらかというと古典寄りなのですが催眠っぽさを上手にぼかしています。
聴き手に堅苦しさを感じさせないことも安眠には重要です。

「嫌な事を思い出しそうになった時にはね 頭の中で楽しい歌を歌えばいいのよ 楽しそうならなんでもいいの メロディだけでも構わないわよ」
もうひとつの柱である幼馴染のキャラも強烈な個性を放っています。
催眠をかける以外のセリフにもリアルで役立つような知識を盛り込んでますし
変わっているけど友達思いな人物という印象を受けました。

寝る前に聴くのに適した長さと内容の作品です。
おまけは通常の口調で語りかけてくる幼馴染バージョンです。

CV:skyさん、黒兵衛さん
総時間
モーツァルトミルク編 skyさん…24:00 黒兵衛さん…25:17
蜂蜜と生姜入りホットミルク編 skyさん…24:27 黒兵衛さん…25:40
おまけ skyさん…25:29 黒兵衛さん…26:58


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カウントダウン射精ボイス3 今日からあなたはお姉ちゃんのおチ○ポ奴隷になっちゃうの♪

サークル「qpStudio」さんの同人音声作品。

今回紹介する作品は、主人公のことを溺愛している幼馴染のお姉さんが
ドMな彼の欲求を満たすためにとってもハードなサービスをしてくれます。

アプリケーション形式の利点を最大限に活かした柔軟なプレイが特徴で
毎回ランダムに切り替わる言葉責め&カウントや2種類のボタンを用意し
聴き手が射精のタイミングを自由に設定できるように作られています。

短時間でサクッと抜くのもよし、時間をかけて自分をとことんまで追い詰めるのもよしと
様々なニーズに応えてくれる完成度の高いオナサポツールです。
ランダム性を軸にした何度も楽しめるシステム
幼馴染のお姉さんにハードな手コキをしてもらうお話。

「こーんばんは ごめんね 遅くなって」
お姉ちゃんは明るくて優しい声のお姉さん。
両親が留守の主人公に肉じゃがを差し入れにやってくると
家の中でとあるDVDを発見し、彼に問い詰めます。

カウントダウン射精ボイス3 今日からあなたはお姉ちゃんのおチ○ポ奴隷になっちゃうの♪

本作品は彼女に調教してもらいたい願望を抱くドMな彼のために
彼女が言葉責めやカウントを使って徹底的におちんちんをいじめます。
qpStudioさんはこれまですべての作品がアプリケーション形式で作られており
今作でもソフトを起動すると上の画面が早速表示されます。

ちなみに音声ファイルも一応入っているのですが
1秒~10分まで細かく区切られた336ものファイルで構成されているため、音声単体で楽しむのはほぼ不可能です。
そしてこれらの音声を毎回ランダムに抽出することで
聴くたびに内容がある程度変わる画期的なプレイを実現しています。

プレイの流れを大まかに説明しますと、スタートから約10分間は主従の契約を結ぶなどのやり取りがあり
(スキップボタンを押すことですぐプレイに移ることも可能)
それから言葉責めをされながらのハードな手コキ→30カウントに合わせての射精と続きます。

これだけを聞くとえらく単純なプレイに思えるかもしれませんが
最中画面に表示される2つのボタンを押すことで寸止めや射精が自由にコントロールできます。
他にも途中で射精してしまった場合は直後にお仕置きプレイが待ち構えていたりと
手コキを中心にプレイが派生していく変化に富んだエッチが楽しめます。

カウントダウン射精ボイス3 今日からあなたはお姉ちゃんのおチ○ポ奴隷になっちゃうの♪

直前に説明した2つのボタンというのがこちら。
プレイ開始直後から表示され、「イキそうです…!」を押すと寸止め
「あっ…イクっ…!」を押すとすぐさま射精が始まります。
これらはマウスをクリックするだけでなくキーボードでも押すことができます。

ドMプレイを楽しみたい人は適度に寸止めを挟んで射精の我慢をすればいいですし
十分気持ちが高まった人はそのまま射精してスッキリするのもいいでしょう。
聴き手によってプレイスタイルが随分変わってくると思います。

寸止めは聴いた限りではカウントを数えてから手コキを少しの間止める場合と
超高速でカウントを数え0になった瞬間に射精させる2パターンが存在し
カウントも3、5、10、15など複数のパターンが用意されています。
前後のお姉ちゃんのセリフも毎回切り替わるので聴いてみると結構多彩です。

しかも回数を重ねるほど彼女の寸止めが意地悪になっていく、といった特徴も見られます。
具体的には初回のインターバルが4分だったのが2回目は2分まで減っていました。

もう一個の射精は最後のカウント0の前に押すと当然彼女から早漏っぷりを怒られ
続けざまにしごいて地獄を味わわせるハードなプレイに突入したりします。
またフィニッシュの0カウントが告げられた時にも押す必要があり
それを逃すと再度カウントを仕切りなおすハードな展開が待ち構えてたりもします。

カウントダウン射精ボイス3 今日からあなたはお姉ちゃんのおチ○ポ奴隷になっちゃうの♪

またメニュー画面を見ていただければわかるように
プレイの内容をある程度設定できる項目も用意されています。
「言葉責めパート難易度」はカウントダウンに突入するまでの時間や
寸止めした際の彼女の意地悪さに影響するっぽいです。

「カウントダウン難易度」はカウントの最中に入るセリフの多さや
カウントそのものの意地悪さ(ゆっくり数える、足踏みするなど)に影響します。
私の場合はなかったのですが、もしかしたらカウントが逆戻りすることもあるかもしれません。

難易度ごとの正確なプレイ時間やハードさの差を計ることができないので
あくまで私が聴いた限りでの感想と思ってください。
カウントダウンオンリーモードは言葉責めまでを飛ばしていきなりカウントが始まります。
カウント好きやサクッと抜きたい人向けのモードですね。

…随分長々と書きましたが、まとめますと自由度の高いオナサポをしてくれるってことです。
お姉さんも根っからのドSというわけではなく、彼が望むからしてあげている色が強いです。
言葉責めをする際の口調も意外に穏やかで温かい雰囲気が漂っています。
ハードなプレイの割には多くの人が聴ける内容に収まっているなと。
おちんちんを徹底的にいじめる容赦の無い責め
ここからは私が実際に聴いてみた時の状況をレポートします。
今回は言葉責め、カウントダウンいずれも難易度普通を選んでみました。
時間は60分くらいでプレイは玉揉み、手コキ。
手コキの際に「くちゅ ぬちゅ」というちょっぴり粘液質の水音が鳴ります。

「お姉ちゃんの奴隷になったあなたのおちんぽ しっかり品定めさせてもらうからね」
主人公がドSなお姉さんにいじめてもらいたいと願っているのを確認した後
お姉ちゃんは彼に服を脱ぐ指示を出し、露わになった包茎おちんちんをじっくり観賞します。

エッチは共通パートとしておちんちんの全体、金玉、亀頭を観察したり軽く玉を揉んでから
彼女の唾液をまぶしてゆっくりとおちんちんをしごき始めます。
言葉責め、カウントいずれも手コキのペース自体にそこまでの変化はなく
聴き手が好きなペースでしごく自由が与えられています。

「誰もいないから お姉ちゃんにすがるしかない ドMの変態マゾ男」
「あなた 本当に気持ち悪いよ? ほら またおちんぽ硬くなった 最低だね」

言葉責めは名前の通り彼女が様々な心を抉るセリフを言ってくれるシーン。
ランダムの特性を利用した多種多様な言葉をぶつけて興奮を煽ってくれます。
お姉ちゃんの性格がそもそも善良なため「クズ」「死ね」みたいなどぎつい単語は少なく
「変態」と言ったり童貞であることを辱める比較的マイルドなものが中心です。

「無理矢理ザーメン押さえ込んで 涙目で喘いでるところが見たいの」
しかし彼女にSっ気がまったく無いわけではありません。
手コキ開始から10分後、2度目の寸止めボタンを押したところでは
射精を必死で我慢しているこちらをとても嬉しそうな表情で眺めます。
なんだかんだで彼女もこのプレイを楽しんでいるのが窺えます。

そのそものプレイがかなりハードなのでドMの方でも問題なく楽しめるでしょう。
実際のところ、ある程度手を抜かないとあっさり射精してしまいそうになるほどにきついです。

寸止めボタンを5回押し、仕切りなおしてからしばらくすると
ようやく彼女がカウントダウン開始の合図を出します。
時間は手コキ開始から30分ほど経った頃だったと思います。

「残念だけど 本番はこれからだよ 楽に射精できると思った? そんなわけないよね」
「ダメでちゅよー お姉ちゃんが0って言うまで ザーメン我慢でちゅからねー」

残り30カウントで射精できるからといって彼女が手心を加えることは決してありません。
数カウントごとに長めのセリフを挟みながらとことんまでフィニッシュのタイミングを遅らせます。
30カウントを数え切るのに約10分かけていると言えばなんとなくわかるのではないでしょうか。

普段ここまで寸止めする機会がなかったこともあり
射精の瞬間は腰が抜けたんじゃないかと思えるくらいの強烈な快感が味わえました。
ここまでの快感は別の作品で1週間射精管理をした時以来です。

「さーて またおちんぽいじめ再開するね」
極めつけに厳しいプレイが待ち構えているのが射精をした後。
1分ほど余韻を楽しませるとすぐさま2回戦を始めようと言い出します。

さすがに厳しかったのでもう一度射精ボタンを押して終わりにしましたが
彼女のおちんちんいじめに対する執念が感じられた印象的なシーンでした。
寸止め+連続射精という凶悪なコンボが用意されているのも本作品ならではです。

このように、おちんちんをとことんまでいじめる突き抜けたプレイが楽しめます。
聴き手に合わせてくれる作品
寸止めや射精のタイミングをきめ細かに操作できるプレイ、ランダム要素による飽きにくい作りなど
聴き手の様々なニーズに対応できる実用性の高い作品です。

お姉ちゃんはドMな主人公にDVD以上の快感をプレゼントするために
寸止めを交えたおちんちんへの責めと言葉責めをバランスよく行いながら
最後の最後まで射精を我慢させる相当にハードなプレイを繰り広げます。

寸止めボタンを押さない限り責めの手を緩めることは一切ありませんし
押したとしてもわざと意地悪をしてさらにもどかしい思いをさせてきます。
その後のカウントについても30という制限内にできる限りの焦らしを与えます。
ここまで一貫してどぎついプレイをしてくれる作品はそうそうありません。
しかも連続射精というおまけつきですからMであるほど大きな満足感が得られます。

しかしここまでぶっ飛んでいるとドM以外はどうしてもついていけなくなります。
だからこそ難易度を3段階用意したり好きなタイミングで射精できるよう作られているのです。
この聴き手がプレイを自由に設定できるところが実に素晴らしいです。

音声作品は現在でもほとんどが音声ファイルを聴くスタイルですから
当然毎回プレイの内容や射精のタイミングが決められています。
その解決策として言葉責めやカウントのバリエーションを数多く用意し
聴くたびにそれらがランダムで流れていく点も大きな魅力です。

「これからは お姉ちゃんが毎日 おちんぽの感覚が無くなるまで管理してあげるから 覚悟しておくこと」
そしてお姉ちゃんがプレイの合間や終了後に見せる優しさも心を潤します。
これだけハードなプレイをすると事後はその落差に心が暗くなりがちです。
それを見透かしたかのように彼女は優しい言葉をかけ
最後まできっちり面倒を見てあげるとまで言います。

どんなに変態的なプレイをしても彼女の主人公に対する想いは変わりません。
おかげで心も体もスッキリした状態で聴き終えることができました。

エッチはここまで自由度が高いと完全に自分との戦いになります。
どこまで我慢できるかで得られる快感も随分と変わるでしょう。
体が一番ですから寸止めのやりすぎにはくれぐれもご注意ください。
淫語とくちゅ音それなり、ちゅぱ音ごく僅か、喘ぎ声はありません。

アプリケーション形式を最大限に活かしたハイレベルなオナサポ作品です。
ドMな人はもちろん、ちょっぴり刺激的なオナニーを味わいたい人にもお薦めします。

CV:イヅカさん
総時間 2:38:31(音声ファイルの合計 実プレイ時間は15分~1時間30分程度)

オススメ度
■■■■■■■■■□ 9点


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ボクっ娘魔法少女の耳かき

サークル「めがみそふと」さんの同人音声作品(全年齢向け)。

今回紹介する作品は、世界の平和を日々守っているボクっ娘の魔法少女が
丁寧なマッサージや耳かきで癒しを提供します。

サークルさんが大事にされているキャラや人間関係といったボイスドラマの要素に加えて
今作では彼女の声や効果音の質も大幅にパワーアップしており
そのリアルでクリアな音声が彼女の近さや温もりを感じさせてくれます。
魔法少女と過ごす癒しのひと時
魔法少女にマッサージと耳かきをしてもらうお話。

「えっへへー ただいま~♪ 今日も悪いヤツいーっぱい倒してきたよ」
魔法少女は明るくて優しい声の女の子。
深夜、隣に住む主人公の家にやって来ると
眠そうな彼に耳かきをさせて欲しいとお願いします。

彼女は魔法少女ということで色々なものと戦っており
その原動力となる魔力は人々から癒しを集めることで補充できます。
しかし彼女の正体やそのことを知っているのは彼ひとり。
そこで彼に頼んで定期的に耳かきなどをさせてもらっている、というのが物語の背景です。

「キミの耳かきしたいとかじゃなくて あ 別に嫌じゃないんだよ むしろ嬉しいっていうか あううっ」
彼女は自分のことを「ボク」と呼ぶボクっ娘。
しかし声質や仕草は女の子そのもので、日常的に耳かきをしている彼に対しても
事あるごとにちょっぴり恥ずかしそうにする初々しい仕草を見せます。

サービス自体は肩のマッサージや耳かきをする至ってシンプルなものなのですが
このドラマ性が作品全体にほのぼのとした雰囲気を与えています。

また彼女にサービスをしてもらっている気分をより出すために
声の位置が左右に動いたり急接近したりと適度に変化します。
新型の録音設備を使用されているとのことで声質・位置いずれもクオリティが極めて高く
特に耳元で語りかけてくるシーンでは軽く耳をくすぐられるような心地よい感覚が味わえます。

萌えを感じる彼女の可愛いキャラと声のリアルさ。
この二つが本作品の大きな特徴であり魅力です。
音を重視したリズミカルな癒しのサービス
魔法少女が最初に行ってくれる肩のマッサージはおよそ12分間。
軽くチョップするように左右の肩を適度に叩いてから揉みほぐします。

肩叩きは「とんとん とんとん」と軽く肉がぶつかるようなリズミカルな音が左右交互に
肩揉みは「すっ すりー ぎゅっ」と滑らかに揉み込む音をゆっくりと鳴らします。
いずれも音の質感や位置取りがしっかりしておりマッサージらしさが十分に出ています。

どちらかというと肩叩きの方が刺激が強いぶん心地よさを感じるでしょうね。
強すぎず、かといって弱すぎない適度な衝撃が肩のあたりに伝わってきます。

「指に力が入りすぎてもダメなんだよ 大切なのはちゃんと優しく掌で包んであげること」
最中の魔法少女は「うんしょ よいしょ」と小さく掛け声を上げながら一生懸命頑張ります。
会話はそこまで多くはないものの、声の位置が丁度真後ろから聞こえてくるため
彼女が実際にそこにいるような雰囲気が出ています。

バイノーラル録音を扱った作品は現在数多く販売・公開しているのですが
この前後の声の位置をはっきりと演出できている作品は意外に少ないです。
左右に比べて明確な違いが出しにくいのが理由のひとつです。
作品の売りである「声のリアルさ」を活かしたシーンと言えるでしょう。

続くメインのサービスとなる耳かきは22分間。
膝枕の体勢で左→右の順に特性の耳かき棒で汚れを取り
仕上げに数回息を吹きかける家庭的なものです。

耳かき棒は「ぞり ずずっ」と軽く尖った音が使われており
奥から手前に向けてリズミカルに掻き出すように動きます。
また本作品では耳の穴の手前→奥とお掃除する位置が二箇所あるため
奥を掃除するシーンでは音が一段階低くなり力強さも増す、といった変化も見られます。

道草屋や休日屋といった現在人気を博している耳かき音声に比べて
耳かき音が全体的にゴリっとしたパワフルなものになっているため
寝ながら聴くにはやや不向きなのですが、普通に聴くぶんには十分なクオリティを持っていると言えます。

「ほーら 魔法の耳かきで耳かきされると力が抜けて眠くなっちゃうけど とーっても気持ちいいんだよね」
魔法少女も眠そうにしている主人公を邪魔しないようにと優しい言葉をかけてあげます。
ここもマッサージと同じく「んっ っしょ」と小さい吐息を漏らす時間が長めに取られており
サークルさんが音を中心に楽しんでもらいたいと考えられているように思えます。
静かな空間でリアルな音を楽しむ癒しのひと時です。

このように、シンプルながらも心のこもったサービスが繰り広げられています。
キャラを活かしたオーソドックスな作品
可愛い魔法少女が優しく癒してくれる温かみに溢れた作品です。

彼女は表面上は魔力を吸収するため、実際は大好きな人を幸せにするために
自分なりに考えながら精一杯のご奉仕をします。

専門店形式の作品ではないため、サービス自体にはそれほど真新しい要素はありません。
ですが彼女の可愛い声や初々しい仕草には「相手を癒したい」という強い思いが込められており
それが知らず知らずのうちに伝わって心と体の緊張を解きほぐします。
本作品における彼女の存在は相当に大きいです。

そして彼女の息吹を音声だけで聴き手に最大限に感じ取ってもらうために
新機材によるクリアでリアルな声を上手に用いています。
中でも耳元に急接近して語りかけてくるシーンの声は本当に素晴らしいです。
めがみそふとさんの過去の耳かき作品に比べて音声のレベルが格段にパワーアップしています。

癒しのサービスを構成するもうひとつの要素にあたる効果音については
一部で気になる部分があるものの、全体として見ればやはりレベルは高いです。
デリケートな耳の奥を掃除する際にもう少し弱くゆっくり動かしていれば尚良かったです。

萌えと癒しの両方の気分が味わえる作品です。
これだけのボリュームとクオリティで価格が200円とコスパが良いのもポイント。
体験版ではマッサージパートがまるまる聴けますので、気になった方は是非お試しください。

CV:藍沢夏癒さん
総時間 本編…41:33 コメンタリー…3:55

オススメ度
■■■■■■■■■□ 9点


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追記
作品自体の点数は8点。
コスパがいいので+1してあります。

お姉さんに寄生虫を入れられて虜になる催眠音声

サークル「あめいじんぐ」さんの催眠音声作品。

今回紹介する同サークルさんの処女作は、いつもとは少し違う様子の幼馴染が
催眠を使って主人公に謎の触手生物を植え付け、そのしもべへと作り変えます。

「触手による洗脳」という催眠音声ではあまり見かけないテーマ
最初は優しかった彼女が次第に本性を現すホラーテイストな展開など
ちょっぴりブラックな要素を数多く交えて屈服させられる背徳感を味わわせてくれます。
突然現れた幼馴染の正体とは
幼馴染のお姉さんに催眠をかけられ寄生虫の宿主へと変えられるお話。

「ごめんねー 急に声かけちゃって」
お姉さんは甘く穏やかな声の女性。
主人公に急に会いたくなりやってきたことを申し訳なさそうに告げると
寝ようとしている彼にそのまま自分の話を聞くよう言います。

本作品はタイトル通り謎生物に寄生される快感を
催眠の技術によって聴き手に主観的に楽しませることを目的としています。
途中の展開はもちろん、結末もややバッドな感じになっているため
人を選ぶところもありますが好きならのめり込める魅力も持っています。
プレイをハードにするのではなく自分の行く末に絶望させることで背徳感を煽ってくれます。

催眠は2パート12分30秒間。
まずは仰向けに横になり、目を瞑って深呼吸をしながら
彼女の声に合わせて目を上下左右に動かします。

「なんだか頭が疲れてきたね 少しずつ 考えることもできなくなってきたかな?」
およそ4分30秒間断続的に目を動かし続けるため
後になるほど目の周辺に軽い痛みや疲労を感じるようになるでしょう。
そこへすかさず彼女はこちらの思考や体の自由を奪う暗示を入れてきます。

さすがにこれだけで彼女の言うとおりになる可能性はそんなに高くないのですが
催眠の序盤に用いる技法としては割と効果的だと思います。

お次は長めのカウントを聞きながら腕、胴体、脚、おちんちん、脳の脱力を行います。

「時間が進むほど あなたの肩 腕 手が動かなくなっていく」
ここでは先ほどまで明るかった彼女が本性を現し
意思の無い人形のような無機質な声で心身のコントロールを奪いにかかります。
技法自体は分割弛緩法という催眠音声では非常にメジャーなものなのですが
この演出があるおかげでひんやりとした緊張感が漂っています。

古典系の技法(おそらくは眼球運動法と分割弛緩法)を用いた極めてシンプルな催眠です。
寄生虫に心と体を乗っ取られた気分を味わわせることを目的に
まずは目の運動によって神経の適度な疲労を誘い
それからカウントを交える形で体の主要なパーツを少しずつ脱力させます。
短い時間の中でやることを絞り込み、それらをストレートに進めているところがいいですね。

しかし流れ自体は結構いいのですが最中の暗示がかなり少なく
結果的に体が言うことをきかない気分が味わえる人はそこまで多くないと私は考えています。

まず前半は「上 下 右 左」の指示を与えるところは頑張っているのですが
思考力を奪う暗示は最後のほうで少し言う程度に留まっています。
聴き手に目を動かしてもらうのは暗示を入れやすくするのが目的ですから
そこで暗示をあまり入れないのはそれこそ本末転倒です。

個人的には凝視法のほうが視神経の疲労も誘えるし、暗示も入れやすいので適していると思います。
目の運動にこだわるのならバックでメトロノームを鳴らし、それに合わせて目をゆっくり動かしてもらいながら
リズミカルに暗示を入れるといった方法もあります。

後半は毎回数えるカウントの前後で暗示をほぼ入れていないところが気になりました。
深化を目的としてカウントを数える場合、特にカウントの直後に追い込み暗示を入れるのが有効です。
例えば「腕の力が抜ける、どんどん抜ける、すーっと抜ける、抜ければ抜けるほど催眠が深くなる」などです。
しかし本作品ではカウント後に「乗っ取り完了」と事実を伝えるだけの場合が多いです。

「あなたのおちんちんが寄生虫のものになる 寄生虫の都合のいいように改造される」
あと深化パートにおけるお姉さんのセリフに彼女や寄生虫本位なものが多く
人によってはそれに対して抵抗感を抱くことがそれなりに予想されます。
催眠はお互いの信頼関係が第一ですから、聴き手に嫌な気分を抱かせないことはとても重要です。
それを深化という重要なシーンで彼女自身が自ら損なっているのは大いに疑問です。

まとめますと、全体の流れはいいのですが細部の作りに疑問が残る催眠です。
射精と共に断たれる「人間としての自分」
エッチシーンは3分30秒ほど。
プレイはオナニーのみです。

触手が蠢く際にリアルな効果音が鳴ります。
セルフは有りになります。

「宿主が最初にやることは 寄生虫のために生殖器を刺激して 性的快感を捧げること」
主人公の頭の中に触手を埋め込むことに成功したお姉さんは
その完全な下僕となるための儀式としてオナニーするよう命令します。

エッチはオナニー開始の合図が出てからしばらくしごき
終盤カウントに合わせて射精する至ってシンプルなものです。
しかしこのプレイは単なる射精ではなく寄生虫へのご奉仕。
それを反映して最中は服従のセリフを復唱するなどの行為が登場します。
挿し絵のように彼女とSEXするシーンはありません。

「さぁ 右手でおちんちんを触りなさい 脚は触りやすいように開きなさい」
催眠としては運動支配の暗示を入れてくることが多いのですが
「腕が勝手に動き出し、射精が終わるまで止まらない」とかではなく
上のセリフのように「~しなさい」とストレートに命令する言い回しがされています。
そういう意味では催眠ではなく調教・洗脳プレイと呼んだほうが妥当かなと。

このように、屈服させられたことをわからせるエッチが繰り広げられます。
コンセプトは面白いのだが
触手型の謎生物に自分のすべてを乗っ取られる展開が魅力の催眠風ボイスドラマです。

お姉さんは最初は普通の幼馴染、しばらくすると寄生虫の奴隷として
主人公を仲間に取り込むために催眠を絡めた独特なプレイを行います。
催眠音声と言えば良くも悪くも甘い、優しいテーマを扱った作品が多いだけに
こういう突き落とされる展開にはゾクゾクするものを感じます。
その路線を維持した結末もある種の潔さがあります。

ですがこの作品は催眠音声ですから、聴き手を一定以上の催眠状態へと導き
主人公が味わっている諸々の感覚を主観的に楽しませるのが望ましいです。
そのための道筋に技術的な問題があるのが残念でなりません。
全体的に見て暗示の表現方法やボリュームに難があります。

「あなたの快感は寄生虫のもの あなたが気持ちよくなるのはすべて寄生虫のため」
特に表現方法が聴き手のためではなく寄生虫のためであることを全面的に押し出しているので
ここを「寄生虫のために自分を捧げるのは幸せ」とか
聴き手がなんとなく良さそうに思えるような表現にしてみると
同じプレイでもまったく違った印象を抱く可能性があります。
このあたりは次回作以降でどうなっていくのかに期待したいです。

エッチは心身を支配されたことにどれだけ興奮できるかがカギです。
射精後にも心をさらに突き崩す演出があったりと方向性はしっかりしています。
淫語とくちゅ音ごく僅か、ちゅぱ音と喘ぎ声はありません。

テーマ性はあるのだけど催眠音声としての機能面に難があることから
今回はかなり厳しい点数とさせていただきました。

CV:誠樹ふぁんさん
総時間 26:30

オススメ度
■■■□□□□□□□ 3点


体験版はこちらにあります

立体音響 同級生のあまあま耳かき

サークル「風に塗るクレヨン」さんの同人音声作品。

今回紹介する作品は、明るく気さくな同い年の幼馴染が
耳かきやエッチをしながら甘やかしてくれます。

癒しのサービスやエッチの様子と並行して彼女の心の推移も描いているのが特徴で
最初は友達に対するように振る舞っていた彼女が
男性として成長しつつある主人公の魅力に気付き
やがて押さえていた気持ちを開いていく様子が鮮明に描かれています。

年齢的に2人とも性に疎いおかげでエッチは比較的ソフトなのですが
その初々しい仕草と可愛い喘ぎ声が甘酸っぱい思いを呼び起こしてくれます。



以前よりも成長した姿で再開した一組の男女
幼馴染に耳かき、添い寝、エッチのサービスをしてもらうお話。

「あっ おかえりなさーい うふふっ びっくりした?」
幼馴染は明るく穏やかな声の女の子。
別の学校に通っている主人公と彼の家で久々に再会すると
以前と変わらずとても親しげな様子で耳かきをしてあげます。

本作品は3つのパートで構成されており
最初の耳かきパートでは普通の幼馴染として接していた2人が
次の告白パートで晴れて恋人同士の関係になり
最後のエッチパートで大人の階段を1歩だけ上る、といった感じに
諸々の行為を通じて2人の心が近づき、成長していく様子が描かれています。

ボイスドラマ的な要素がやや強い作品と思ってください。
ちなみに最初の2パートの冒頭では会話が始まるまでの間ピアノBGMが流れます。

「だっ 男子はみんな こんなの好きなの? まあ…知ってるけど」
「ふぅん 女の子にも 少しは興味あるんだ」

中でもお相手を務める幼馴染の心情の変化がとてもわかりやすく
序盤に彼の部屋でエロ本を見つけた時にわざと興味の無いフリをしながら
彼の自分に対する興味の度合いを探ってみたり
耳の汚れを確認して自ら耳かきを志願するなど
彼に対して懐かしさ以上の何かを抱いているのが感じられます。

明らかに気になっているのにどうしても素直になれない彼女の様子に
青春時代に味わった甘酸っぱい思いを抱く人もいるでしょう。
この人間としての未熟さが彼女の魅力を大いに引き出しています。

最初に行う耳かきはおよそ5分間。
膝枕の体勢で左→右の順に耳かき棒のみを使って汚れを取り
仕上げに数回息吹きをするシンプルなタイプです。

耳かき棒は「ずりずり すすっ」と硬さのある滑らかな音が使われており
耳の壁を優しく撫でるように何度もかき出す動きをします。
かき出す際に軽く引っかかるおかげで耳に心地よい刺激を感じるでしょう。

「あっ ほらまだあった ほーう おっきいおっきい」
また耳かき中は幼馴染がその様子を彼女らしい口調で実況します。
ここまでは他の耳かき音声でも割と見かけるのですが
彼女が耳かきの手を止めるときっちり効果音が鳴り止んだり
大きな耳かきを取る際には耳かき棒の動きが一段階遅くなるなど
シーンに応じて効果音を小まめに変化させるハイレベルな演出がされています。

風に塗るクレヨンさんの作品を聴いたのは今回が初めてなのですが
聴く前の予想をいい意味で大きく裏切られてかなり驚きました。
時間が非常に短いため耳かきを存分に楽しむまでには至らないものの
耳かきに関する表現力はかなりのレベルを持っていると言えます。

そして耳かきからしばらくしたある日たまたま2人はバス停で再開し
会話などを経た後ようやく恋人として結ばれます。

「好き 大好き」
主人公の優しさに触れて徐々に自分の気持ちを押さえきれなくなり
最後の最後に自ら告白するときの彼女の姿がたまらなく愛おしいです。
あって当然のものが無くなった時、人はその大切さを身に染みて実感します。
そのことを彼女は言葉と行為の両面から我々に伝えてくれているように感じられました。



戸惑いながらも女の快感に目覚めていく幼馴染
エッチシーンは8分ほど。
プレイはハグ、キス、手マン、手コキです。
エッチな効果音はありません。

「…キスしちゃった もう一回? いいよ」
後日、今度は幼馴染の家へとお邪魔した主人公は
彼女の部屋のソファーベッドで一緒に横になりながら
彼女にハグやキスをし始めます。

エッチは彼女の両親がいないのをいいことに
彼が男の欲望を押さえきれなくなって暴走していくのを
彼女がなんとか食い止めようとする形で進められます。

…といってもプレイ一覧を見ればわかるように、最後の一線を越えることはありません。
2人が次の段階に進んだのを印象付ける一幕としてちょっぴりハードに描かれています。
そしてここでも彼女の心の推移にスポットを当てながらプレイを行っています。

「あっ ダメっ パンツの中はダメだって やだっ 恥ずかしいよぉ」
プレイが始まりキスをした直後に彼がお尻を触り始めると
彼女は男性に初めて体を触られることに戸惑い、僅かですが抵抗を見せます。
幼馴染とはいえ恋人としてはまだ付き合い始めたばかりですし
もう少しお互いのことを理解してから前に進みたかったのかもしれません。
ですが完全には拒絶しないあたりに優しさが見られます。

しかしやられっぱなしなのは良くないと判断したのか
ある程度時間が経つと今度は自分から彼のパンツに手を差し入れ
おちんちんやたまたまを擦ったり揉み始めます。
お互いがお互いの性器をいじり合うプレイへと発展するわけです。

「あっ おっきくなってる… こんなに硬いの?」
「玉のほうも触る? もっと奥の方まで手を入れちゃうね」

初めて触れる男性器の大きさ・硬さ・熱さに驚いたり
どこが気持ちいいのかを確認しながら刺激を与える姿がとても初々しく
性に不得手な女性に奉仕されているシチュが心を大いに盛り上げてくれます。

「ううん 嫌じゃないよ 嬉しい」
フィニッシュを迎えた後の彼女もとってもあまあま。
自分の手に吐き出された精液の量に驚きながらも
嫌な顔一つせず彼の全てを受け止めてあげます。

ごくごく短い時間の中で彼女が女性としてほんの少し成長するのを
仕草やセリフなどを使って上手に表現しています。
そしてこれらがプレイのソフトさを十分すぎるほどに補っています。



青春の日々に帰れる作品
思春期特有の異性に対する不器用さを持った登場人物たちが
彼らなりの方法で少しずつ歩み寄っていく様子を緻密に描いている作品です。

当初は以前のように幼馴染として付き合っていくつもりだった彼女が
彼の容姿や振る舞いに異性としての魅力を感じ
自分の心に素直になっていくのが聴いていて手に取るようにわかります。
そして彼も耳かきで甘えるような仕草をして彼女の反応を窺いながら
適度に優しさを見せて彼女が心を開くのを手助けします。

彼女が彼に一定以上の好意を抱いていたのは間違いありませんが
再会後のやり取りが付き合う決定打になったのも事実です。
時が経ち、子供から大人になっていく中でも決して変わらないものがある。
諸々のやり取りを通じてそれを感じたからこういう結果になったのだと思います。

…といった感じに考察できるくらい登場人物のキャラが立っています。
これが他の耳かき音声にはあまり無い本作品ならではの部分です。
青春時代に味わった甘酸っぱい気分に浸ることができます。

個々のサービスやエッチについてはいずれも短時間なのですが
大まかな流れ、効果音、責め方やそれに対する反応など
細かい部分がしっかりしていて時間以上の密度を持っています。
中でも耳かきが秀逸ですね。
現在の大手さんに準ずるくらいの十分なクオリティを持っています。

エッチはシチュや彼女の反応に萌えられるかがカギになるでしょう。
でも前の2パートを聴いていれば十分に感情移入できますから
ソフトなプレイの割には興奮できるのではないかなと。
喘ぎ声そこそこ、淫語とちゅぱ音ごく僅かです。

一組の男女の営みを初々しく描いたある種珍しい作品です。
大人になると忘れてしまいがちな感情を呼び覚ましてくれることから
心に潤いを求めている人に最もお薦めします。

CV:佐藤みるくさん
総時間 27:40


オススメ度
■■■■■■■■□□ 8点


体験版はこちらにあります

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