同人音声の部屋

同人音声および催眠音声(トランス/暗示ボイス)について、平均3000文字程度のオリジナルレビューを掲載しているサイトです

タグ:寸止め

   ● 女子校生のオナ指示~乳首責め、超寸止め責め~
   ● ロリババァの肉壺
   ● お姉さんの甘々催眠~早漏、遅漏、どっちがいいの?~
   ● 安眠添い寝ロリータ
   ● お兄ちゃんは妹のオナホ奴隷~寸止め地獄編~
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   ● 意地悪な少女に完全支配される音声 地獄級射精禁止オナニーサポート
   ● おててレッスン! もういっかい! ~早漏防止トレーニングぷらす~
   ● アンドロイド家政婦の添い寝安眠音声
   ● サキュバスのエナジードレイン催眠


女子校生のオナ指示~乳首責め、超寸止め責め~

サークル「へーどねー」さんの同人音声作品。

今回紹介する同サークルさんの処女作は、明るくてちょっぴり意地悪な女子高生が
きめ細かい指示と様々な掛け声で聴き手のオナニーをサポートします。

タイトルにもある乳首責めに力を入れているのが特徴で
序盤は乳首のみ、中盤以降は乳首とおちんちんの両方に刺激を与えながら
彼女はこちらを射精寸前まで追い込み、その都度射精を阻止します。

指示についてもいじり方だけでなく回数まで教えてくれる丁寧なものばかり。
おかげでプレイ中は頭を空っぽにして肉体的な快楽に没頭することができます。



細部にまで気配りしてくれる行き届いたオナサポ
女子高生に指示されながらオナニーするお話。

「こんにちは きこえます? ふふ もうオナニーしたくなっちゃってるんですか?」
女子高生は明るくて可愛い声の女の子。
自己紹介など前置きにあたる部分はすべて飛ばし
早速主人公に服を脱ぐよう指示します。

本作品は彼女が終始しっかりと指示を与えながらプレイを進めており
プレイ開始直後から「くるくる」「さわさわ」「こりっ」などの擬声語を交えながら
どこをどのように何回いじるかまでをわかりやすく指示してくれます。

しらあえプロジェクトさんの「おててレッスン」シリーズや
吟遊夜会さんの「魔汚館」シリーズに割と近いリードをされています。
ですからオナサポ作品に初めて挑戦する方でも
途中で何をすればいいかわからないことはまずないです。

「さわさわ こりっ こりっ さわさわ さわさわさわ こりっ さわさわ こりこりこりっ」
しかもこんな感じで複数の責めを上手に組み合わせながら指示してくれますから
変化に富んでいるぶん、肉体的な刺激が得やすくなっています。
単に指示を与えるのではなく、きちんと射精への道筋が組み立てられています。

もうひとつの特徴は乳首をいじる時間が長いこと。
プレイ開始から終了までのおよそ22分間、ほぼずっと刺激を与え続けます。
といってもおちんちんをいじり始めた後はついでにやる感じですし
乳首オナニーにある程度慣れている人の方がやりやすいでしょうね。
あくまでおちんちんでのオナニーをメインにしている作品です。

「もしかして おちんちん触りたくなってるのかな? そんなことないよね?」
またプレイの最中は女子高生が適度におねだりを要求し
それに合わせてこちらが復唱するシーンがちらほら出てきます。
声に出すのが理想ですが、無理な場合は心の中で呟いてみてください。

こういうタイプの作品だと女性側が言葉責めをしてくるのがセオリーなのですが
本作品では軽く意地悪されるくらいで、「変態」とか罵ってくるシーンはありません。
おかげでガチガチな指示をしてくる割にはマイルドな雰囲気が漂っています。

属性的にはややMあたりが一番楽しめるかなと。
ドMな人が聴くとおそらくパンチに欠けると思うでしょうね。



十分に刺激を与えてから敢えて止めるエッチ
エッチシーンはほぼ全編にあたる22分30秒。
プレイは乳首オナニー、オナニー、亀頭責めです。
エッチな効果音はありません。

「乳首には触らないでー 周りをー くるくるって円を描くように 爪を立ててー 乳輪をなぞるように」
全裸になった主人公に乳首のいじり方をレクチャーした後
女子高生はひとまず乳輪だけを優しくいじるよう指示を与えます。

エッチは終始彼女の指示に従いながら行います。
序盤の4分間は乳首だけにターゲットを絞り
最初は乳輪を指で撫で、しばらくすると時折乳首を爪で弾くように言われます。

「じゃあー くるくるしながらー こりって言ったら 1回だけ引っ掻いていいですよ」
2つの責めを同時に行うからこそ、それぞれの快感の差がわかりやすく
乳首を弾いたときには痺れるような甘い快感が全身を駆け巡ります。
個人的にはもう少し時間を長く取ってじっくりいじらせて欲しいとも思うのですが
この後行うオナニーへの準備運動と考えれば妥当なのかもしれません。

「まずはー ひとさし指でー 根元から先までなぞるようにしてー つーって 刺激してみて?」
「ゆっくり上下させながらー 乳首もさわさわしてー しーこしーこしーこ」

おちんちんをいじる許可が出た後も女子高生は敢えて刺激を弱め
「つー」と言って竿を指で撫でさせたり、「しーこ しーこ」とゆっくり竿をしごかせて
聴き手がより強い快感を得たいと思うよう導きます。
適度に焦らして快感を蓄積させてから射精させるのがプレイの基本スタイルです。

それを象徴しているのが中盤に登場するカウントダウン。
事前に「0になったら射精してね」と言ってから数え始めるものの
練習と言ったり数を忘れたと言ってなかなか0を数えてくれません。

このあたりにくると標準くらいのペースでおちんちんをしごくことになりますし
股間がむずむず、もやもやする思いをする人がきっと出てくるでしょう。
しかも竿への刺激をしばらく止めて亀頭責めに移るから尚更です。

「ほらほら 休んじゃだめだよ いっぱいこすって? しこしこしこしこしこしこ」
そして最後の最後に長めのカウントに合わせてようやく射精の瞬間が訪れます。
ここでも聴き手ができるだけ性感を高められるようにと
長めのセリフを挟んだり、カウントを何度も足踏みしてくれます。
この度重なる焦らしが直後の射精感をより大きなものにしてくれるわけです。

このように、きめ細かい指示を中心とした手堅いオナサポが繰り広げられています。



極めてマイルドな雰囲気のオナサポ作品
肉体面への刺激に特化している作品です。

すべてのシーンで聴き手が何をすればいいかがわかるように
女子高生は乳首やおちんちんのいじり方からペース・回数までを
様々な擬声語を巧みに組み合わせながらプレイの指示を与えます。

オナサポでよく見かける「しこしこ」も大抵の作品はペースや力の入れ方が違うくらいで
他の物理的な刺激と組み合わせながらプレイをする作品はまだまだ少ないです。
しかし本作品はかなり変わったタイプの乳首責めをしています。
サークルさんの持ち味として今後の作品にも是非取り入れて欲しいです。

メインのオナニーについても「しこしこ」を延々言い続けるのではなく
徐々にペースを速めたり、適度に焦らし要素を交えて変化をつけています。
寸止めもそこまで心身に負担のかかるものではありませんし
最後の射精を盛り上げるスパイスとして十分機能していると言えます。
物理的な刺激だけを見れば処女作とは思えないほどに練られています。

ですが本作品にはオナサポに必要不可欠な「心への責め」が不足しています。
女子高生はオナニーの指示をしたり復唱を求めてくることはあっても
主人公のおちんちんや痴態を貶したり
見られていることを意識させ、羞恥心に悶えさせることは特にありません。

着衣の女性が裸の男性のオナニーを見守っているわけですから
彼女なりに当然何か思うところがあるはずです。

「女子高生に見られながら必死におちんぽ扱いてるとか恥ずかしくないの?」と罵る
逆に「がんばれ がんばれ」と応援する、初めて見た異性のオナニーに素直に興奮する
あるいは「見飽きているから」と言って冷たくあしらう、などなど
彼女の反応を織り交ぜていればもっと良くなっていたのではないでしょうか。

そういう「女子高生ならでは」の部分がやはり欲しかったです。
主人公が彼女の音声を聴いている設定だとしても
イメージプレイとして興奮を促すスパイスがあるのが望ましいです。

お話の終わり方を見る限り、次回にもっとハードなプレイが控えているのでしょう。
そこで彼女がどういった心への責めを見せてくれるかに期待したいです。
淫語そこそこ、ちゅぱ音と喘ぎ声はありません。

あと一歩なオナサポ作品と判断し、今回は以下の点数とさせていただきました。
プレイ自体はしっかりしてますのでJKの画像やCGを見ながら聴くと楽しめると思います。

CV:腹這いみじんこさん
総時間 24:22


オススメ度
■■■■■■□□□□ 6点


体験版はこちらにあります

ロリババァの肉壺

サークル「B-bishop」さんの同人音声作品。

今回紹介する作品は、自分の住処に迷い込んできた大人の男性を
ロリババアが自慢の肉壷=おまんこを使って下僕へと作り変えます。

肉壷を使ったプレイ、つまりSEXシーンのボリュームが非常に多く
彼女はある時は精液が枯れ果てるまで激しく搾り取り
またある時は射精の直前まで追い込んでから寸止めする、など
男性の生理現象を知り尽くしているかのような熟練のテクニックで心を突き崩します。



幼い見た目、可愛い声、洗練された性技
ロリババアにエッチな責めを受けて屈服するお話。

「ほう これはまた活きがいいのがかかったのお」
ロリババアは古風な言葉遣いをする可愛い声の女の子。
偶然自分の世界に迷い込んできた主人公に事情を説明すると
その自慢の体を使って彼を犯し始めます。

本作品はロリババアがお相手ということで
彼女が可愛い声とは正反対のかなり尊大な態度を取りながら
その小さい体が持つキツキツのおまんこを使って責め立てます。

前置きを含めて音声開始4分30秒後にはSEXを始めるくらいに肉壷尽くしですから
手コキやフェラといった前戯よりも本番を重視する人にはもってこいと言えます。
音声作品全体を見てもSEX重視の作品は少なく、これだけでも結構珍しいです。

「わしはな オスを泣くまで犯すのが好きでのう」
またロリババア作品の多くがなんだかんだで優しくしてくれるのに対し
本作品は調教に近い容赦の無い責めをしてくるシーンが多いという特徴も持っています。

彼女は見た目によらず長生きですから男のことも当然熟知しています。
だからこそ射精直後の敏感な時にわざと激しい刺激を与えたり
逆に興奮を煽ってからとことんまで射精を食い止める意地悪なプレイをしてきます。

明らかに年下に見える女の子に終始手玉に取られる展開になりますので
M性が高ければ高いほど楽しめると思います。
声が可愛いので雰囲気は割と穏やかなのですが、プレイは結構ハードです。



肉壷を使って精液を搾り取ったり、取らなかったり
エッチシーンは3パート41分30秒ほど。
プレイはSEX(騎乗位、正常位)、キス、フェラです。
SEXの際にパンパンと肉がぶつかり合うような効果音が流れます。

「わしも準備は万端じゃ 動物のような交尾をしようぞ」
久しぶりに男と出会ってすっかり興奮したのか
ロリババアはすぐさま主人公に金縛りの術をかけて上に跨り
そのつるつるのおまんこをおちんちんにあてがうと一気に腰を落とします。

エッチはこの世界のご主人様である彼女が彼を一方的に犯し続けます。
前項で書いたようにSEXがプレイの大部分(約31分間)を占め
それにキスや言葉責めを交えて聴き手の興奮を促します。

一番最初の「連続射精性交」パートは主人公に自分の立場をわからせるために
彼女が騎乗位で腰を何度も何度も打ち付けます。

ここでは合計で3回射精をするのですが、1回目はオーソドックスなピストン
2回目は足を立てて全体重を乗せながら打ち付ける責め、といったように
同じ騎乗位でありながらプレイのスタイルを微妙に変化させ
なおかつそれに応じてきちんと効果音の質やペースも切り替えてきます。

いつものB-bishopさん以上に細かいところまでこだわりながらプレイを進めています。

「あれだけで終わるはずがなかろう? 今宵は小僧が泣いて許しを乞うまでやめぬぞ」
そして何より手厳しいのがすべて連続で射精をさせてくること。
ロリババアは自分が満足するまでプレイを止めない意思を示すかのように
射精から1分後には次のプレイを開始します。

しかも後になるほど責め方をハードにしているのがいいですね。
男性は射精を終えると一定時間は亀頭が非常に敏感になりますから
そこを狙ったかのような意地悪なプレイをしています。
Sっ気の強い彼女らしさが出ているシーンと言えます。

続く「射精禁止性交」パートは事前に強力な媚薬をおちんちんに塗られ
体の自由を開放された主人公がそのままロリババアへと襲い掛かります。
体位が正常位に切り替わり、先ほどとは正反対のスタイルでSEXが繰り広げられます。

「わしの許可無くして射精はできんぞ? 子種が込み上がってくるたびに責めを止めて生殺しにするのじゃ」
一見すると彼女が責められて乱れる展開に思えるでしょうが、実際はそのまったく逆。
彼女は彼の激しい責めを受けてもいつも通りの落ち着いた態度で
どんなに興奮を高めてもそれを吐き出すことができないことを伝えます。

わざと可愛い喘ぎ声を上げてこちらの興奮を煽ってくるシーンもありますし
彼女が引き続き主導権を握り、彼の頑張る姿を楽しんでいるのがよくわかります。

「残念じゃったな おあずけじゃ」
そして宣言どおり彼女は彼があと1擦りで射精する寸前で動きを封じます。
前のパートから一転して今度は射精できない苦しみを味わうわけです。
しかも今回は薬の効果もありますから、主人公としてはたまったものじゃないでしょうね。
男の体だけでなく心まで縛り屈服させる容赦の無いプレイと言えるでしょう。

このように、SEXをしながら性的にいじめるハードなプレイが繰り広げられます。



ハードなロリババア作品
ロリババアに完膚なきまでに打ちのめされる、Mにはたまらない作品です。

ロリババアの持ち味とも言える小さいおまんこでおちんちんをガッシリ抱きしめながら
大人な主人公に自分が下の身分であるのをわからせようとします。
人によってはかなり美味しいシチュに思えるかもしれませんが
彼女はその可愛い声とはまるで違うかなり過酷な責めを行います。

中でも男性の心理や生理現象を逆手に取った責めっぷりが素晴らしいです。
最初のパートでいきなりSEXによる3連続射精をさせ
次のパートで相手が射精したくない気持ちを汲んだ風に見せて
それを言質に今度は過酷な寸止めを行っています。

SEX中心の場合、普通は体位や追加のプレイで変化をつけるものなのですが
本作品ではそれらに加えて2人の人間関係をしっかりと組み込んでいます。
おかげで個々のプレイに明確な繋がりが生まれ
通しで聴いた場合にすごく熱中しやすくなっています。
エロ重視ですが調教モノとしてのストーリー性もかなりのレベルを持っています。

「よいぞ この肉体に絞られる快楽を教え込んでやる もっと舌を絡め合おうぞ」
ロリババアは主人公が分を超えたことを行った時はきつく当たるのですが
従順である限りは意外に優しく、ある程度のサービスもしてくれます。
その声のおかげで女王様っぽさがあまり感じられないところも魅力です。
ハードなプレイを彼女のキャラでうまい具合に中和しているなと。

エッチは一番最後にフェラメインのパートもあります。
セリフを挟まずにひたすら舐め続けるシーンが中心ですので
SEXパートに比べると作品としての個性は弱くなっています。
ですがちゅぱ音が全体的に下品でエロく、オカズとしてなら十分に役立ってくれます。
くちゅ音(ピストン音)それなり、淫語とちゅぱ音そこそこ、喘ぎ声ごく僅かです。

ロリババアという甘い素材をM向けにアレンジした一風変わった作品です。
最近めっきり減ってしまったこのジャンルが好きな人はもちろん
女の子にいじめられたい願望を持っている人にもお薦めします。

CV:西浦のどかさん
総時間 50:32


オススメ度
■■■■■■■■□□ 8点


体験版はこちらにあります

お姉さんの甘々催眠~早漏、遅漏、どっちがいいの?~

サークル「ラビットラバー」さんの催眠音声作品。

今回紹介する同サークルさんの処女作は、甘いけどちょっぴり意地悪でもあるお姉さんが
催眠をかけてから2種類のプレイで気持いい射精へと導きます。

催眠に関する諸々の感覚がやや得にくくなっている反面
エッチシーンを選択式にし、さらには丁寧なリードをするなど
一般的な催眠音声に比べてオナサポボイスとしての色が強いのが特徴です。



お姉さんの操り人形なって気持よくなろう
お姉さんに催眠をかけられてからオナニーするお話。

「あ いらっしゃーい うふふっ お姉さんに可愛がられに来てくれたんだ」
お姉さんは明るくて優しい声の女性。
気持よくなりたい願望を抱いてやってきた主人公を優しく迎えると
催眠を始める前にちょっとした小話をします。

催眠は2パート14分30秒ほど。
事前に音声を聴く際の環境などの確認をしてから
まずは催眠に入るための準備として深呼吸を行います。

「力が 抜けてくる 体が ぽかぽかしてくるよね」
最初は普通に、しばらくしたら力の入っている部分に意識を向けながら
6分近くに渡って繰り返し行うおかげで
後になるほど軽くまどろむような心地よい気分が沸いてくるでしょう。
お姉さんもそれを手伝うように短めの暗示を入れてくれます。

「君には お姉さんだけ お姉さんだけが 君の世界のすべてなの」
「体があったかい ぽかぽかして気持ちいい 頭がぼーっとしてる それは全部 お姉さんのおかげ」

またお姉さんは聴き手に深呼吸をさせながら
その気持よさは自分の声を聞いているから得られるとも言ってきます。
この後の深化やエッチで声により従いやすい環境を整えるわけです。

2番目の深化パートはいくつかの指示を与えながら
その都度暗示を入れたりご褒美をあげることで幸せな気分にさせてくれます。

「お姉さんの声を聞くたびに 体がピリピリ気持いい痺れに包まれる お姉さんの命令をきくたびに 体が熱くなってしまう」
ここでも先ほどと同様に浮遊感や心地よさを声に結び付けているのがいいですね。
彼女の声自体が優しくゆったりとしたいい印象のするものですし
それを上手に使って従うことへの喜びを教えてくれます。

奴隷とご主人様ではなく操り人形になるあたりに留まっていますし
M性の強い人じゃなくてもそんなに嫌な感じはしないでしょう。
最後に射精のトリガーとなるキーワードを用意しているところも面白いです。

軽くリラックスさせながら暗示を入れていくとてもシンプルな催眠です。
催眠の目的を聴き手の人形化に設定し
まずは深呼吸を長めに行いながら心身を適度にほぐし
その後容易な指示を与え実行させることで自然な関係を築いていきます。
全体的な流れも理に適っていて催眠音声らしさを感じます。

「お姉さんを受け入れて お姉さんに支配されると もっと気持よくなれる」
ですが催眠の割と序盤から「支配」「操る」など棘のある言葉を使っていたり
お姉さん本位のセリフが目立つことから催眠に入れる人はほとんどいないと思います。
私も頭が軽くぼんやりした程度で体の硬直は特になかったですし
催眠に入ったときのような感覚も得られませんでした。

催眠はイメージ的に術者が上位に思われがちですが実際はまったくの逆です。
聴き手が嫌な気持ちを抱かないよう言葉や声のかけ方に細心の注意を払いながら
的確な技術を用いることで初めて催眠状態に誘導することができます。
その大前提とも言える信頼関係の構築方法に対し大いに疑問があります。

技術面についてもまず全体的に暗示のボリュームが不足していること
深呼吸の時間が長いのに吐くタイミングに合わせて暗示を入れるシーンが少ないこと
深化パートでこれといった技術を用いていないこと
テーマが人形化なのに脱力をほとんど行わず、運動支配の暗示も入れてこないこと、など
催眠としての不完全な部分が数多く見られます。

以上のことから「非常に厳しい」というのが率直な感想です。



早漏、遅漏どちらも楽しめるエッチ
エッチシーンは2パート15分。
プレイはオナニーのみです。

エッチな効果音はありません。
セルフは有りになります。

「そろそろ コ・コ 可愛がってあげないとね」
催眠を使って主人公を自分の声の虜にしたお姉さんは
彼を気持よくするためオナニーの指示を与え始めます。

エッチは終始彼女の声に従いながらおちんちんをいじります。
「早漏ver」「遅漏ver」と2つのパートの内容が完全に独立しており
聴き手はそのどちらかを選んでプレイを行います。

プレイがオナニーのみ、さらには細かい指示を与えてくれることから
オナサポ系の作品が好きな人ほど楽しめる内容と言えます。

また連続して聴けるようにと合間にループ用の音声を挟むこともできます。
カスタマイズ性を持っているところも珍しいですね。

早漏verは名前の通り刺激にとっても弱いおちんちんを持つ人に適したパート。
7分のうち5分は指で裏筋やカリを声に合わせてなぞるソフトなプレイを行い
その後カウントに合わせておちんちんをしごき射精を目指します。
物理的な刺激が弱く合間に淫語などをほとんど言ってきませんから
最低でも3日は溜めておいたほうが楽しみやすいと思います。

「はーい よく我慢できたね えらいぞー」
「うん 上手上手 お射精我慢できてえらいねー」

最中のお姉さんは一部で早漏を軽く貶すシーンがあるものの
こちらが無事射精を耐えたらその都度優しい声で褒めてくれます。
「手が勝手に動く」とか「おちんちんがむずむずしてくる」などの暗示はほぼありませんが
年上の女性に甘やかされながら気持よくなる気分は味わえます。
このあたりも催眠音声よりはオナサポボイスに近い作りです。

「じゃあ お姉さんが シコシコって言ってあげるから それと一緒に手を動かすんだよ?」
対する遅漏verは多少の刺激ではビクともしないおちんちんなのを踏まえて
最初から握り「シコシコ」の声に合わせてリズミカルにしごきます。
ところどころ休憩を挟みながら約8分間刺激を与え続けることから
早漏verの直後に聴くとかなりハードなプレイに感じるでしょう。

ここでは中盤以降に「シコシコ」と催眠の最後に定めたキーワードを
左右から別々に言いながら射精を促す変わった演出が登場します。
彼女にオナニーの一部始終を見られているのを意識しながら
この後出される射精の許可とカウントに向けて気持ちを高めていってください。

このように、同人音声におけるオナサポボイスに非常に近いエッチが繰り広げられます。



オナサポボイスとしてなら
普段よりもほんの少し気持よく射精するのを目的とした催眠風ボイスドラマです。

すぐ暴発するレベルの人から我慢できる人まで射精を楽しめるよう
2つの音声を用意し、その中で極端な違いを持たせたプレイをしています。
最中の指示も一線級のオナサポ作品に続くレベルを持っており
それに従いながらおちんちんをしごいているとある程度の射精感が沸いてきます。
催眠という要素抜きでも抜きやすいサポートがされています。

その反面、本作品を催眠音声として見た場合
処女作なのを考えても改善の余地が多々あると言わざるを得ません。
技術的な不足は製作の経験的に仕方のないことだと思うのですが
「お姉さんが主人公を従わせる」というアプローチは催眠と根本的に相反するものです。
このあたりを次回作以降でどう巻き返していくかに期待したいです。

エッチはぶっちゃけるとほぼオナサポボイスです。
暗示を使って手の動きや感度を操作するタイプのプレイではないので
催眠に入っていてもいなくても快感の違いはそんなにないです。
ループは連続射精できる人ならなんとかってところでしょうか。
淫語ごく僅か、ちゅぱ音と喘ぎ声はありません。

以上のことから今回は非常に厳しい点数とさせていただきました。

CV:ワカコさん
総時間 共通パート…22:22 早漏ver…9:02 遅漏ver…9:48


オススメ度
■■■□□□□□□□ 3点


体験版はこちらにあります

安眠添い寝ロリータ

サークル「夜のひつじ」さんの同人音声作品。

主にノベルやAVGを製作されている同サークルさんの音声処女作は
幼さを感じる可愛い女の子が安眠とエッチで癒してくれます。

1周り以上も年下な彼女が大人な主人公を甘やかすシチュが特徴で
膝枕をしたり、頭を撫でたり、溢れんばかりの愛の言葉を投げかけたりと
恋人をリフレッシュさせるために自分なりのやり方で頑張る彼女の姿が微笑ましく
その甘い声や可愛い仕草も相まって自然と心が落ち着くのを感じます。



年下に甘やかされる心地よさを抱きながら
恋人の「まこ」に寝かしつけてもらったりエッチなサービスをしてもらうお話。

「お帰りなさい 今日も一日 頑張った?」
まこはとっても幼くて優しい声の女の子。
仕事を終えて帰ってきた主人公を温かく出迎えると
膝枕をしながら眠らせてあげます。

本作品は今からおよそ3ヶ月前に発売されたデジタルノベル
「相思相愛ロリータ」の姉妹作品として
前半はエッチな要素抜きで安眠を、後半は添い寝しながらオナニーをサポートします。
相当に年の離れた2人がどういう形でくっついたのかは特に語らず
今回はそのイチャイチャっぷりに焦点を絞って描いています。

そして最も特徴的なのが2人の立ち位置。
年齢から明らかに主人公がリードするように思われそうなのですが
本作品ではまこが彼を徹底的に甘やかし続けます。

「もう明かりはついてないよ? だからたくさん甘えん坊さんしてもいいんだよ?」
大人になると世間体が気になって特に男性はなかなか甘えられなくなるものです。
それを踏まえて彼女はここが2人きり、つまり自分にしか見られないことを伝えながら
母親が子供に語りかけるような可愛い言葉で甘えるように言ってきます。

年下の女性に甘えることはリアルだとまずできませんし
こういう可愛い女の子にそれができるだけでも十分に幸せを感じるはずです。
しかも彼女は恋人らしい心のこもったサービスもきちんとしてくれます。
癒しや幸福感がかなり得やすい作品と言えるでしょう。

前半の「ひざまくら」パートは彼女に膝枕をされがら
言われたとおりのことをしたり、様々なお話を聞いたりして眠りにつきます。
終盤でエッチな表現が少し登場するくらいのほぼ非エロな内容です。

「息をすーって吸ったら ふわーってして 気持ちいいよね?」
「ふーって吐いたら 力が抜けて 嫌なことや 疲れがいないいないするんだよ」

サークルさんが「催眠音声風の演出を多少取り入れています」と言われているように
ここではまこが話をしながら適度に深呼吸をするよう求めてきます。
簡単なイメージを交えながら行っていくのでその通りにやってみると
なんとなく肩の力が抜けたり意識がぼんやりしてくるかもしれません。

「しゅわーってして 抜けていくね ピリピリがなくなって とろーんってする」
また後半に入ると同じく催眠音声で見られるような
顔や体の筋肉をパーツごとに脱力するシーンも登場します。
「しゅわー」「ピリピリ」など彼女がちょっぴり幼稚な表現をするのもいいですね。
聴き手に堅苦しさを感じさせず、さらに作品らしさを出しながら安眠へと導いてくれます。

「いつも 今も まこの声 聞いてくれてありがとう 何度でも大好きって言うから」
「楽しい日も 辛い日も 一緒にお休みしたら 毎日同じ好きで 違う好き たくさん幸せ」

深呼吸や脱力の合間に話す彼女のセリフもとってもあまあま。
大好きな人にできるだけ幸せを感じてもらえるようにと
「好き」「幸せ」などの心にプラスに働く言葉を何度も何度もぶつけてくれます。

人間なら誰にでも通用するリラックス法である深呼吸や脱力
そして年下の恋人が紡ぐ様々な愛の言葉。
2つの要素がうまい具合にかみ合ってより癒され、眠れる雰囲気を作り上げています。
催眠音声ではないので催眠に入ったときのような不思議な感覚は得られませんが
頭がぽわぽわ、とろとろする心地よい気分がする人は多いと思います。



添い寝しながら優しくオナサポ
続く後半のエッチシーンは39分ほど。
プレイはキス、オナニー、乳首舐め、耳舐めです。
手コキの際にプラスチックの棒を擦るようなややリアルさに欠ける効果音が鳴ります。

「キス…していいかな? するね」
先のパートで主人公を眠らせることに成功したまこは
「もし起きていたとしてもここは夢の中だから」と念押しした後
彼のおちんちんに手を添えながらその体をゆっくりと舐め始めます。

エッチは基本的には彼女に色んなところを舐められるのですが
聴き手にも楽しんでもらえるようにと序盤からおちんちんに手を伸ばし
オナニーするよう指示を出します。
プレイの様子を聴きながらオナニーするオナサポっぽい作りです。

ただし彼女が指示をするのは開始・停止・終了くらいですから
本格的なオナサポボイスとは違うかなり緩いスタイルと思ってください。
途中の休憩も含めて34分程度と結構長い時間しごき続けることになります。

「そっかぁ ゆっくりよしよししながら ぺろぺろされるのがいいんだね」
「ふふっ ぷにぷにしてる 大人の人でも 力を抜いていると(お腹は)柔らかいんだ」

プレイ中のまこは主人公が寝ているのをいいことに
男性の体、特に性感帯を確認するかのような責めをしてきます。
彼女は結構大人びてますが性の知識は年齢相応みたいですから
好きな人により気持よくなってもらえるための勉強をしたかったのでしょう。

ちゅぱ音がどれもゆっくりで水分控えめとソフトな感じになっていますし
彼女が好きな人のために頑張っているシチュにも満たされます。
エッチパートに入っても引き続き癒しを重視しながらプレイを進めています。

「手 速くしちゃダメ ごめんね もっとたくさん したくなってきたから」
ですがこちらがオナニーのスピードを上げようとすると制止してきたり
途中で2回ほど休憩を挟んで射精感を遠ざけるなど
射精についてはとことんまで焦らしてきます。

特に終盤で行うカウントダウンでは2回連続で寸止めを行いますから
これまでずっとおちんちんに刺激を与え続けていたのもあって
もどかしいとか切ない気分が一気に高まるでしょう。

「もう出なくなるまで まこの中にいていいですからねー」
そしてここまで頑張ってくれたお礼として
まこは射精の瞬間に自分のおまんこにおちんちんを受け入れ
精液をすべて受け止めてくれます。

射精シーンが2分程度と長いおかげで彼女と一つになっている気分が味わいやすく
性的快感と精神的な幸福感の両方をゆっくり楽しむことができます。
ちょっぴり意地悪ですが基本的にはあまあま路線ですね。

このように、彼女の愛を感じながら気持よくなれるエッチが繰り広げられます。



雰囲気がとても良い作品
年下の女の子が尽くしてくれるだけでなく甘えさせてもくれる。
このイレギュラーなシチュとそれを行うまこのキャラに癒しを感じる作品です。

彼女は主人公の仕事の悩みなどには敢えて触れず
彼が安らげるよう体を密着させながらひたすら優しい言葉をかけ続けます。
大人の女性だったらアドバイスをするとかもっと違う励まし方をするのでしょうが
彼女はその年齢から難しいことはそんなにわかりません。
だからこそ自分の考えたことを本当にストレートに実行しています。
この彼女の飾らないところが逆にホッとするし和みます。

サービスについても彼女のイメージを崩さないようにと
全体的にエロさを控えめにしながらそれぞれを行っています。
エロエロな展開のほうが確かに抜きやすいのですが
そうすると作品の個性が薄れてしまいますし、これでいいのではないかなと。
「満たされながら抜く」ことを強く意思している作品だと思います。
作品の雰囲気自体はどこを切っても甘く統一感があります。

「我慢しなくていいよ ほら いい子だから 我慢しないで」
ひざまくらパートは全体的な流れはいいと思うのですが
まこのセリフに「(ネガティブな内容を)しないで」という表現が割と多く登場します。

これらは適度に言う分にはそれほど問題ないのですが
過度に言うと逆に相手をそうさせてしまう可能性が出てきます。
例えば「我慢しないで」は「楽にしていいよ」とかポジティブな言い回しに変えるだけでも
聴き手に与える印象はそこそこ変わるのではないでしょうか。

エッチはちゅぱ音をもう少し固めて鳴らしたほうが抜きやすいかもしれません。
5~10秒程度軽く舐めてそれ以上の時間話すシーンが多く
音声として聴いた場合に舐められてる感じがどうにも薄れてしまっています。
ですがセリフのボリュームが多いおかげでプレイの様子は掴みやすいです。
効果音は次回作以降に期待したいです。
くちゅ音とちゅぱ音そこそこ、淫語と喘ぎ声ごく僅かです。

年下の女性に甘えさせてもらう気分が味わいやすい作品です。
どちらかというとエロよりは癒しに傾倒した内容になってますから
女性に癒されたい、甘えたい願望を抱く人に特にお薦めします。

おまけは目覚ましボイス3種と原作のサントラです。

CV:紫乃小文さん
総時間 本編…1:24:00 おまけ…42:08


オススメ度
■■■■■■■□□□ 7点


体験版はこちらにあります

お兄ちゃんは妹のオナホ奴隷~寸止め地獄編~

サークル「妹すたー」さんの同人音声作品。

今回紹介する作品は、声はあまあまだけど性格はSっ気たっぷりな妹が
オナホを使った徹底的な寸止めプレイでお兄ちゃんを快感に悶えさせます。

サークルさんが処女作から貫かれている「妹にオナホで責められる」シチュに加えて
今回は5つの寸止めパート、3つのフィニッシュパートを用意し
プレイのバリエーションとカスタマイズ性を向上させているのが特徴です。



マゾ奴隷のお兄ちゃんに寸止めのご褒美
妹にオナホコキを中心とした地獄の寸止めプレイをされるお話。

「あっ お兄ちゃん あたしに何かご用?」
妹は甲高くて可愛い声の女の子。
何かしてほしそうに黙っているお兄ちゃんの気持ちを察すると
オナホを使った寸止めでおちんちんをたっぷり気持ちよくしてあげます。

本作品はサークルさんが過去に出された3作と同様に
オナホを使って徹底的に責め上げるプレイが中心になっています。
オナホコキは音声作品だとごくまれに少しだけ登場する程度のレアなプレイですし
それをメインで楽しませてくれる作品はこのシリーズくらいしかありません。

さらに今回は「寸止め地獄編」の名の通り
妹は最大50分もの間、様々なプレイをしながら延々と寸止めを繰り返します。
完遂を目指す場合かなりの肉体的・精神的負担を覚悟してください。

「お兄ちゃんはそれがいいんだよね お兄ちゃんはあたしの奴隷さんになりたい オナホで躾けられて なんでも言うことを聞いちゃう あたしのオナホ奴隷さん」
しかしプレイが過酷なのに反して雰囲気はとってもあまあま。
妹はお兄ちゃんを変態と罵ったり屈辱的なセリフを復唱させながら
自分自身もお口やおまんこを使って彼にご奉仕してあげます。

簡単に言えば「愛のある調教」ですね。
責めのペースも全体的にゆっくり目にして抑えられていますから
プレイはきつくても途中で投げ出したくなる人はほとんどいないでしょう。
ぶっ飛んでるのに秩序立っているところも大きな特徴です。



5つのプレイでひたすら寸止め
エッチシーンは9パート50分間。
プレイはオナホコキ、亀頭責め、乳首責め、玉揉み、顔面騎乗、アナル責め、耳舐めです。
オナホコキ、亀頭責め、アナル責めの際にリアルな効果音が鳴ります。

「お兄ちゃんのマゾチンポに じっくりゆっくり気持ちよさを叩き込んであげるね」
お兄ちゃんの願いを聞き届けてローションたっぷりなオナホを用意すると
妹はわざと亀頭だけを飲み込んで小刻みに刺激し始めます。

本作品のエッチパートはプレイごとに細かく分けられていて
一番最初のオナホ挿入パートは共通なのですが
その後の亀頭責め、乳首責め、玉揉み、顔面騎乗、アナル責めの5パートを
聴き手が好きな順序と構成で選択し
最後の射精はあまあま、カウントダウン、ハードフィニッシュの3パートから1つを選びます。

つまりサクッと抜きたいときは共通と好きなプレイを一つだけ選ぶ
じっくりいじめてから気持ちよく出したいときは全部ぶっこむ、といったように
その日の気分に合わせてプレイをある程度自由にカスタマイズできるわけです。
ちなみにプレイパートの時間は6~9分、フィニッシュは2~3分と短めです。

共通パートの挿入シーンはおよそ6分間。
事前に手でにぎにぎしてローションをしっかり馴染ませ、空気を抜いてから
最初は亀頭のみ、しばらくすると全体をゆっくりと責め始めます。

オナホコキがメインのプレイとなると効果音のクオリティが重要になるわけですが
妹すたーさんはこの点において他に並ぶ者が無いほどに優れています。

例えば直前に書いたローションを馴染ませる、空気を抜くシーンもしっかり音が鳴りますし
亀頭責めでは「くにゅ にゅるん」と水分控えめな音が鳴っていたかと思えば
竿を飲み込んでからは「こりゅっ にちゅっ」とややコリコリした音へと変化し
さらには数回ごとに「プシュッ」と空気が抜ける生々しい音まで入ります。
実際に聴いてみると時間以上の濃厚なプレイに感じるでしょう。

「もうイっちゃいそう? まったりオナホコキでお射精しちゃいそう? ふふ もちろん…オ・ア・ズ・ケ・だよ」
そして妹はお兄ちゃんが射精しそうになったのを見計らってしっかり寸止めします。
まだ序盤なのでさすがにこの時点で音を上げる人はいないと思いますが
後になるほどあと一歩が欲しくなるもどかしい気持ちがきっと強くなるはずです。

続く選択式のプレイパートはオナホコキを続けながら
パート名に合わせた責めを繰り広げます。

「イっちゃわないように オナホをゆっくり引き抜いて 最初はゆっくり刺激してあげる」
引き続きオナホコキを存分に楽しみたい人は亀頭責めパートが最も楽しめます。
オーソドックスな責め、回転を加えた責め、小刻みに力強く刺激する責めなど
およそ考えられるあらゆるプレイをしながら徹底的に寸止めしてくれます。

「よかったね お兄ちゃん じゃあこれで おーしまい」
妹が適度に見せる意地悪さも大きなポイント。
射精したいお兄ちゃんの懇願を受けて一度だけ根元まで咥えこむと
すぐさま戻って徹底的に亀頭を責めるシーンなどはたまりません。

言葉責めや恥ずかしいセリフの復唱もそれなりに登場しますし
精神面でも結構ハードな責めをしてくれます。
心身をバランスよく責めて気持ちよく射精させてくれるスタイルです。

「慣らしながら奥まで貫いてあげる ふふ すんなり飲み込んじゃって 淫乱なケツマンコだね」
変態的なプレイを楽しみたいならアナル責めパートが一番のお薦め。
お兄ちゃんを四つん這いにしてアナルを差し出させると
妹はディルドーを挿入し、さらにはオナホコキをしながら耳を舐め始めます。

2種類の異なる効果音と耳舐めのちゅぱ音
さらには年下の女の子にお尻の穴を責められるシチュが興奮を高めてくれます。
変態色の強いプレイですからM度が高い人ほど楽しめるでしょうね。

そうやって十分に気持ちを高めた後にようやく射精の瞬間が訪れます。
こちらも3種類あるのですが個人的にはほぼハード一択かなと。
他の2つよりも時間が長く内容もかなりハードなものになっています。

このように、オナホを軸にしたハードかつ変態的なプレイが繰り広げられます。



オナホの魅力が詰まったハードな作品
オナホプレイをメインに据えつつ他のプレイも取り入れることで
オリジナリティととっつきやすさを両立させている作品です。

過去作で好評だったリアルな効果音や多彩な責めによるオナホコキに加えて
今回は言葉責めや意地悪なシチュなど精神的な責めにも力を入れています。
姉弟ではなくすっかり上下関係が成立した奴隷への調教にパワーアップしています。
寸止め自体が意地悪の極地ですし、全体的にハード化している印象を受けました。

他のプレイについても顔面騎乗、アナル責めといったややマイナーなプレイを取り入れて
M度や変態性の強化に努めています。
それでいてプレイを自由に取捨選択できるようにしているのは
サークルさんが以前のオナホ一本で頑張る作品から
総合的なM向け作品へと生まれ変わらせようとしているのかもしれません。
何にせよ幅広い聴き手が楽しめるように作られているのは事実です。

「狂っちゃっても お兄ちゃんがどうしようもないマゾで変態さんでも あたしがお兄ちゃんの全てを愛してあげる」
妹はお兄ちゃんをあらゆる意味でぶち壊そうとしているのと同時に
彼の全てを受け入れる覚悟も持っている健気な女の子です。
声質があどけない女の子そのものなのでブラックな雰囲気はまったくありません。
雰囲気の甘さとプレイの辛さが丁度いい具合に融合してバランスを取っています。

エッチは私個人はもうちょっとオナホプレイを楽しみたかったのですが
プレイにバリエーションがある分、飽きずに聴けるメリットも持っています。
時間的にも内容的にも我慢し続けるおかげで射精感はかなりのものが味わえます。
くちゅ音多め、淫語そこそこ、ちゅぱ音と喘ぎ声ごく僅かです。

オナホを使った比較的幅広いプレイが楽しめる個性的な作品です。
ご自分でオナホを用意しプレイに合わせてしごくのが一番ですが
手で行ったとしても十分にハードですから問題無く楽しめるでしょう。

CV:みる☆くるみさん
総時間 54:11


オススメ度
■■■■■■■■□□ 8点


体験版はこちらにあります

気だるい悪の女幹部の虜にされて

2021年2月14日追記
本作品は2020年11月21日に販売を終了しました。


サークル「マトリョウ鹿」さんの同人音声作品。

今回紹介する作品は、大人の色気たっぷりな女幹部が
少年を相手にとってもエッチな尋問をします。

おねショタ+調教というある意味真逆のジャンルを組み合わせているのが特徴で
女幹部は比較的柔らかい雰囲気でハードな責めを繰り出しながら
彼を快楽の虜にし、自分に絶対逆らえなくなるよう誘導します。

ブラックなシーンがあるためやや人を選ぶ部分もあるのですが
エッチはハードで抜き場もたっぷりありますから
女性にいじめられるのが好きなMな人ほど楽しめるでしょう。



女幹部と少年が送るとってもエッチなひと時
女幹部のメリッサが様々なプレイをしながら少年を調教するお話。

「ふふふっ 今の気分はどうかしら?」
メリッサはおっとりとした色っぽい声の女性。
主人公が経営している宿に泊まった勇者の情報を手に入れようと
彼の体を拘束してエッチな尋問をします。

本作品は最初敵同士として出会った2人が
エッチを通じて次第に心を通わせ、やがて恋人同士に近い親密な関係になります。
一応テーマは調教とか拷問なのですが痛みを伴うプレイはほとんどなく
メリッサも終始落ち着いた大人の女性らしい態度を見せてくれます。
ちょっと変わったスタイルのおねショタ作品と表現するのが妥当でしょう。

「この手足からボキィって 折ってしまっても別に構わないのよ?」
メリッサは悪の女幹部らしい結構残虐な性格の持ち主。
勇者に関する情報をなかなか吐かない主人公を平気で「殺す」と脅したり
プレイ中は自分の命令に逆らえなくなるよう様々な責めで心と体を縛ります。
女幹部と言えばとにかくエロいイメージが強いわけですが
彼女はそういう優しい部分を見せながらも自分の責務をきっちり果たそうとします。

そんなツンな彼女がどのタイミングでどのようデレるのか。
少年に対する接し方の変化も本作品の大きな聴きどころと言えます。



少年を貪りつくすかのようなハードなエッチ
エッチシーンは4パート64分間。
プレイはキス、手コキ、オナホコキ、クンニ、オナニー、フェラ、パンツ舐め、SEX(騎乗位)、アナル責め、搾精器責めです。
手コキ、オナホコキ、SEX、アナル責め、搾精器責め、射精の際に比較的リアルな効果音が鳴ります。

「んふっ ガッチガチおちんぽ 握っちゃったわよぉ?」
挨拶を兼ねた尋問を済ませた翌日、再び主人公の部屋へとやってきたメリッサは
命令に逆らえば容赦はしないと彼にはっきり告げてからおちんちんをしごき始めます。

エッチは終始彼女が責め続けるスタイルで行われます。
相手が女性をほとんど知らない少年なこともあって雰囲気がとても甘い半面
プレイの方は精液を一滴残らず搾り取るかのような激しいものが多いです。

一番最初の手コキ&オナホコキパートは
2人がまだ出会ったばかりなこともあって調教色が非常に強く
彼女はおちんちんを激しく責めながら適度に脅すことで
自分に対する彼の服従心を養おうとします。

「私は普通の人間とは違うから 力加減間違えちゃうと このおちんぽが使えなくなっちゃうのよぉ?」
「イきそうね 出しそう イきそ ふふふ ねぇ でもぉ… イったら殺すわよ」

自分の一番大事な部分の生殺与奪を敵に委ねる。
音声作品ではあまり見かけないスリルを孕んだシチュが興奮を掻き立ててくれます。
一部で「さすがに言いすぎかな?」とも思えるところもあるのですが
実際におちんちんを痛めつけたりするシーンはないですし大丈夫かなと。

しかし彼女は組織の幹部。
脅すだけでは相手を完全に屈服させることなどできないことを知っています。
だからきちんと我慢できた彼へのご褒美として
今度は自分のおまんこを舐めさせながら特性オナホを使って責めてあげます。
作中ではこのように彼女が飴と鞭を使い分けるシーンがいくつも登場します。

「私もイってあげるわ 一緒にイっちゃいましょうねぇ」
オナホコキの効果音と一緒に鳴り響く彼女のややアヘった声がとても艶かしく
彼女に顔面騎乗されている状況も手伝ってMな人ほど興奮できると思います。
ノーマル向けなおねショタとM向けな調教。
2つのまったく別なジャンルをうまい具合に組み合わせてエッチの濃度を高めています。

続くフェラチオパートは名前の通りフェラがメイン。
およそ15分間にわたってメリッサが主人公のおちんちんを責め上げます。

ここでは彼女が「じゅるじゅる ずびびぃぃ」と序盤から激しいちゅぱ音を鳴らしながら
亀頭、竿、玉など隅から隅まで丹念に舐めてくれるのがいいですね。
ちゅぱ音の質が一般的な作品に比べて格段に下品でエロく
まさに貪るようなハードな責めが股間を大いに刺激します。

バキュームするシーンも多めですからちゅぱ音好きならまず聴いて損はしないプレイです。

「まだ休ませないわよぉ もう1発出しなさい」
そしてメリッサは主人公が射精し、精液を直に揉み干してからも決して口を離しません。
それどころか1発目以上の激しい責めをしながらすぐさま射精するよう促します。
このどのパートも必ず連続射精させているというのが
本作品のエッチにおける大きな特徴の一つです。
先ほどは触れませんでしたが最初のパートももちろん2回連続で射精します。

今までで最も甘いプレイが楽しめるのが3番目のSEXパート。
ここでは主人公にすっかり甘くなったメリッサが
調教の総仕上げとして彼の精液を自分のおまんこで受け止めます。

「我慢しなさい 命令よぉ 勝手にイったら 明日からこの部屋には誰も来なくなるわ」
「嬉しそうね 坊やの赤ちゃん 作りましょ」

以前と同じくしっかりした上下関係を維持しながらも
彼女は彼に対して明らかに情が移っているような態度を見せ
SEXでは激しく腰を打ちつけながら自分で子供を孕みたいと言い出します。

プレイについても段階的にペースを速める
アヘ声の混じった喘ぎ声を上げる、淫語を多めに交えたセリフをぶつけるなど
彼にこの瞬間を楽しんでもらおうとする彼女の意思が感じられます。
彼女が彼を虜にしようとする一方で彼女も彼の虜になっていく。
非常に変わったスタイルでのおねショタプレイが見事に完成しています。

このように、ややブラックな要素を含んだハードなエッチな繰り広げられます。



M向けの抜きやすい作品
Mな人が興奮するであろう様々な要素が織り交ぜられている作品です。

大人の女性が年下の男の子を性的に開発するのではなくいじめるシチュ。
少年が受けたら明らかに即射精するであろうレベルの激しいプレイ。
毎回必ず連続射精を促すハードな展開など
様々な部分が過激に、刺激的にチューニングされています。

目的が尋問なおかげで多少行き過ぎた表現も登場しますし
よくあるおねショタのイメージで聴いてみたらドン引きする人もいるでしょう。
ですが音声作品としての完成度はとても高く、かつ抜きやすいのも事実です。
中でも先ほど挙げたフェラパートは何回も使えると言えるほどのパワーがあります。

「坊やは本当に可愛いわぁ まさか私がここまでになるなんて」
そして最中にほんのり見せるメリッサの女性的な優しさも印象的でした。
彼女は立場上主人公に対して常に強気で接するのですが
彼が従順になっていくにつれて次第に甘いところも見せるようになります。
母性を匂わせる優しい声も作品の雰囲気をうまい具合に和らげています。

…といった風に面白いところを色々と持っている本作品なのですが
最後は残念ながらバッドエンドとなっています。

SEXパートでいい感じの結末を迎えていただけに
人によっては後味の悪い気分を抱きながら聴き終えることになるでしょう。
個人的には最終パートを無理に聴く必要はないかなと。
主人公が死に至ることになりますがグロい表現はほとんどありません。
淫語・くちゅ音・ちゅぱ音・喘ぎ声いずれもそれなりです。

ブラックな部分を敢えてぼかさずに描いている一風変わったおねショタ作品です。
背徳感や敗北感に打ちひしがれながら抜く側面がありますので
そういうのに耐性があったり興奮するMな人にのみお薦めします。

CV:大山チロルさん
総時間 1:32:32


オススメ度
■■■■■■■■□□ 8点


体験版はこちらにあります

2015年5月17日追記
現在は少年が死なないグッドエンドルートのお話も発売されています。
「気だるい悪の女幹部の虜にされて~生存END、愛でられる日々~」

意地悪な少女に完全支配される音声 地獄級射精禁止オナニーサポート

サークル「B-bishop」さんの同人音声作品。

今回紹介する作品は、男性を性のおもちゃにするのが大好きな女の子が
長時間に渡るハードなオナサポで射精を徹底的に管理します。

バックで様々なペースの「シコシコ」の合図を出しながら
左右や中央から言葉責めやエッチな音を鳴らす、といったように
肉体・精神両面を常に刺激し続け、否応無く射精感を高めてくれます。
プレイ中は非常にもどかしい、あるいは辛い思いをすることになるでしょうが
最後の瞬間にはそれらを一気に吹き飛ばすくらいの壮絶な快感が得られます。



意地悪な女の子のとってもハードなお手伝い
謎の女の子に指示を受けながらオナニーするお話。

「こんばんは お兄さん 今日もオナニーするの? そうなの?」
女の子は甘く可愛い声の女の子。
今日もせっせとオナニーに励む主人公のために
言葉を使ってそのサポートをしてあげます。

本作品には「ハード」「ベリーハード」「ヘル」の3つのモードが存在し
聴き手はその中からどれか一つを選択します。
ちなみに後のモードになるほどプレイが追加されるスタイルですから
当サイトでは最も過酷なヘルモードのレビューのみをやっていきます。

イージーやノーマルなんていう生易しいモードは存在しません。
「地獄級射精禁止オナニーサポート」の名の通り
数あるオナサポ系作品の中でも相当にハードなプレイが繰り広げられます。

まず何がハードかと言いますと、総時間はヘルの場合55分くらいあるのですが
そのうちおよそ42分もの間おちんちんを断続的にしごき続けます。
しかも合間にある休憩時間がどれも1分程度と非常に短いため
プレイの最中はほぼずっと射精感や射精したい衝動と戦い続けることになります。
肉体・精神両面にそれなりの負担がかかるものと思ってください。
実際にやってみたら腹筋が軽く痛むくらいの肉体的な疲労がありました。

「『シコシコ』っていう声と私の他の声が同時に聞こえるの」
そして彼女はオナニーさせる際、バックで「シコシコ」と掛け声を上げながら
別の声でエッチなことを言ったり、言葉責めをしたり、耳を舐めたりと
ほとんどのシーンで複数の責めを同時に行ってきます。

つまりエッチな気分を高め、その状態を維持できる雰囲気を作ってくれるわけです。
これが先ほどの肉体的な刺激と合わさって難易度をさらに上げています。
詳しい内容はこの後説明していきますが、どのシーンもエッチの濃度がかなり高いです。

「お兄さんのオナニーを完全に支配するってこと 全部私に委ねるの」
今回お相手を務める女の子は無邪気だけど意地悪な子悪魔っぽいキャラ。
きめ細かい指示をしながら言葉を巧みに使って主人公を精液家畜へと作り変えます。
調教色がやや強いのですが、その声のおかげで雰囲気は意外に明るく
彼女に対して嫌な感じがする人はほとんどいないでしょう。
きつめだけどきちんとやる気を維持できる上手なサポートをしてくれます。



射精したい状況へと追い込み、とことんまで我慢させるエッチ
エッチシーンは48分30秒ほど。
プレイは耳舐め、オナニー、擬似フェラ、女の子の擬似オナニーです。
エッチな効果音はありません。

「両手でちんぽの根元を支えて頂戴 軽くきゅっと掴んで じゃあ、そのちんぽガチガチにしましょ?」
プレイの注意点として「シコシコ」に合わせてしごくこと
許可が出るまで絶対に射精しないことを念押ししてから
女の子は主人公を勃起させるための耳舐めを開始します。

エッチは合計8つのシーンで構成されており、終始彼女の指示に従いながら行います。
プレイのテーマが「射精を徹底的に我慢させる」だけあって
彼女はシーンごとに手を変え品を変えながら執拗に射精感を煽り、禁止します。

耳舐めの後から始まる「支配調教」「擬似フェラ」「オナニー演技」は興奮の促進がメイン。
「しーこ しーこ」と普通にやったらまず射精できないゆっくりペースでオナニーをさせながら
言葉責め、ちゅぱ音、喘ぎ声でまずは射精したい気分へと追い込みます。
準備運動的な内容ですがここだけでも抜けるくらいの十分なパワーがあります。
ちなみに本作の「シコシコ」は全部で5パターンあり適度に切り替わります。

「お口の中に射精できたらきっと最高に気持ちいいのに 射精した瞬間 私は『ん!?』ってえずいて それでも最後の一滴まで搾り取ろうとしゃぶり続ける」
中でも擬似フェラシーンは「じゅるびゅっ ぶぴっ」とかなり下品な音を立てながら
合間に彼女が実際にフェラしている様子をイメージさせてきます。
この2つの要素が合わさることでプレイが一層リアルになり
その結果妙に股間が熱くなったりムズムズする感覚が湧いてきます。

様々な要素を使って別方向から性的刺激を与え続けてくれるからこそ
長時間に渡るプレイを飽きずに勃起したまま楽しめる
わけです。
ハードさが売りの作品ですがプレイ構成も本当に考えられています。

地獄が始まるのはその後のシーンから。
「高速しごき責め」「ノンストップ責め」「地獄カウント責め」と
一見しただけで明らかな内容の責めを容赦の無いレベルで叩きつけてきます。

「ドロドロの精液ちんぽから出したい 臭くて濃ゆい汁をちんぽ脈打たせて垂れ流したい」
「高速しごき責め」は今までで最も速いペースでしごき
30秒程度続けたら寸止め、これを3回連続で繰り返すとてもとてもハードなシーン。
そのあまりの過酷さに多くの人が射精したい気持ちでいっぱいになるでしょう。
しかも彼女は声を使って射精したい願望を嫌と言うほど盛り上げてきます。
肉体的な刺激が一気に強くなりますし暴発にはくれぐれもご注意ください。

「速すぎず遅すぎずのリズムで、延々と扱かせるの ストップなしでずっと」
そして直後の「ノンストップ責め」は先ほどより2段階ペースを落とす反面
途中の休憩が一切無しという別の意味での地獄が味わえます。
両極端な2つのプレイを連続してやらせるところがえげつなくていいですね。
この後の「地獄カウント責め」もカウントダウンを刻むのに射精だけは絶対に許しません。
一般的なオナサポを遥かに超える手厳しい責めが聴き手を苦しめます。

そしてここまでなんとか耐え抜いた人たちへの最後の試練として
「メインディッシュ」シーンが登場します。
ここは時間が12分と他のシーンに比べてやや長く
今までとはまったく違う、エロの濃度が相当に濃ゆいプレイが繰り広げられます。

「せいぜい惨めなところ見せて楽しませてね」
「それしかできない変態なんだからあたりまえ」

ここでの一番の違いは何と言っても女の子が複数人登場することです。

「意地悪な双子の射精我慢ゲーム 左右から「いいよ」と「ダメ」を流し込む音声」
という作品に登場したキャラなのですが
そちらでもハードな責めをしていただけあって、今回もそれに近いことをしてくれます。
具体的にどんなことをするかについては聴いてのお楽しみとさせてください。
ヘルモードの最後を飾るにふさわしいプレイなのは間違いありません。

このように、多彩な責めを駆使したハードかつハイレベルなプレイが楽しめます。



突き抜けるような射精感が味わえる作品
プレイはきつめですがそれに見合った大きな性的快感が得られる作品です。

最高で50分近くひたすら焦らされながら射精を我慢し続ける展開
その間に繰り出される多種多様かつ破壊力抜群な責めなど
あらゆる部分が女性に痛めつけられるのが大好きなドM向けにセッティングされています。

これと似たシチュの作品は他だと吟遊夜会さんの「魔汚館」シリーズがありますが
そちらに比べても本作品のほうが2回りくらいハードに感じました。
生半可な責めではビクともしない人でも十分な満足度が得られるでしょう。

「ちんぽ 少しぴくってしたんじゃない? この へ・ん・た・い」
ですが全体的な雰囲気が意外にマイルドであることや
言葉責めが軽く変態と言う程度であまり怒鳴ったり貶められたりしないことから
こういうプレイが受け入れられるのなら割とノーマルに近い人でも
作品を楽しめるのではないか?という幅広さも感じます。

精神面への責めをエッチな声や音を中心として行っているからでしょう。
おかげで肉体的には疲れましたがスッキリした気分で聴き終えることができました。

この作品を聴いて一番印象に残った部分は
サークルさんがとにかく聴き手を萎えさせないよう心を砕かれているところです。
男性の場合おちんちんを刺激し続けていればいずれ射精するものなのですが
同じような刺激を与え続けているといずれは耐性がつき
その結果あまり興奮できていない状態での中途半端な射精を迎えることになります。

だからこそ作中では数分ごとに責め方をしっかりと切り替え
それに合わせて「シコシコ」のペースも本当にきめ細かく変化させています。
ハードなプレイを売りにしている作品なのは間違いないのですが
最高の状態で射精してもらうためのしっかりとした道筋も出来上がっています。

だからこんなに気持ちのいい射精が味わえたのだと思います。

エッチはおちんちんに絶え間ない刺激を与え続けるある種突き抜けた内容です。
サークルさんも言われているようにハードから慣らしたほうがいいでしょう。

また女の子はどうしても射精が我慢できない場合は
指で軽くつまみながら擦るとか、指先で撫でる程度でも構わないと言ってくれます。
無茶をしながらきちんと逃げ道も作ってくれていますので完遂は十分可能です。
徹底的に我慢し続けた先にあるこの最高の快感を是非掴み取ってみてください。
ちゅぱ音多め、淫語そこそこ、喘ぎ声ごく僅かです。

個性的であり実用的でもある極めてハイレベルなオナサポ作品です。
B-bishopさん特有のブラックな展開も今回は特にありません。
純粋なプレイのレベルの高さやとっつきやすさを踏まえて
本作品をサークルさんでは初の満点とさせていただきました。

CV:沢野ぽぷらさん
総時間 ハードモード…39:58 ベリーハードモード…45:14 ヘルモード…55:07


オススメ度
■■■■■■■■■■ 10点


体験版はこちらにあります

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おててレッスン! もういっかい! ~早漏防止トレーニングぷらす~

サークル「しらあえプロジェクト」さんの同人音声作品。

今回紹介する作品は、面倒見のいい優しい妹が
最高の射精ができるようお兄ちゃんのオナニーをサポートします。

純粋なオナサポボイスにトレーニング的な要素を加えているのが特徴で
彼女はじっくりと時間をかけて段階的に性感を高めながら
ひたすら焦らすことで早漏体質の改善にも努めてくれます。



オナサポ大好き妹、再び
妹の指示に従ってオナニーするお話。

「ん? お兄ちゃん? どうしたの? 私に何か用?」
妹は甘く優しい声の女の子。
前作行ったオナサポをもう一度やってほしいと言うお兄ちゃんに
前回とは少し違ったスタイルでお手伝いしてあげます。

本作品は同サークルさんのオナサポシリーズ第一作
「おててレッスン! ~妹の手コキサポート~」の続編に位置づけられており
前作好評だったきめ細かいオナサポに加えて
早漏改善を目的にできるだけ射精を我慢させるパワーアップバージョンです。
内容が独立してますので本作から聴いても問題はありません。

そんなわけで30分強のプレイ時間に対して射精を1回だけに絞り込み
その間は様々な手段を使って徹底的に焦らし続けます。

焦らしや寸止めといった心身に多少負担がかかるタイプのプレイですから
基本的には体力に余裕のある時に聴くのがいいでしょう。

「じっくり時間をかけてオナニーすると 早漏防止にもつながるし 焦らして焦らして いーっぱい気持ちよくなってから 射精したほうが 精液もいーっぱい出て気持ちいいでしょ?」
こういう風に書くと妹が意地悪なドSに思えてくるかもしれません。
ですが彼女はお兄ちゃんに最高のオナニーをプレゼントするのを第一に考えており
プレイ中は適度に休憩を挟んだり、ご褒美をあげたり、応援したりと
彼が辛くなったり途中で投げ出さないよう気遣いながら進めてくれます。

彼女が言葉責めをしてくるシーンもほとんどなく雰囲気はとってもあまあま。
早漏改善のパートは任意に外すこともできますので
オナニーを純粋に楽しみたいノーマルな人からハードなプレイを求めるMな人まで
比較的幅広い聴き手が楽しめる、といった特徴も持っています。

冒頭の軽いやり取りを終え、ティッシュなどの準備物を確認してから
妹はまず3分ほど深呼吸をするように言います。

「筋肉が緩んで さらに力が抜けると その部分が重く感じるかもしれないね」
深呼吸の最中に聞こえてくる彼女の声はとても穏やかで
眠くなったり体が妙に重く感じる人もいるでしょう。
催眠音声における序盤の動作と非常に近いことを行っています。

本作品で行うオナサポはかなり細かい指示をしてくるタイプですから
彼女の声に素直に従うためにはまず心を穏やかにするのが大事です。
そのための準備としてオナニーとは正反対の行為を行わせるところに
彼女がガチで気持ちいい射精をさせようとしている意思が感じられます。
オナニーに没頭するための心の環境づくりも考えながらプレイを進めてくれます。



男の性感帯を活用した楽しめるオナニー
エッチシーンは5パート31分ほど。
プレイは乳首オナニー、玉揉み、オナニーです。
エッチな効果音はありません。

「じゃあお兄ちゃん 焦らずに ゆっくり腕を動かして 指先で 乳首をいじってみようか?」
諸々の準備を終えた後、妹はオナニーの手始めとして
お兄ちゃんに指を使って乳首をいじるよう指示します。

プレイは彼女の指示に従いながら言われたところを刺激します。
オナサポ音声では女の子がオナニーの開始/終了の合図を出すとか
どこをいじるか指示するあたりをメインとしているケースが多いのですが
「おててレッスン!」シリーズはそれより1段階掘り下げて
どこを、どういう風に、どれくらいのペースでいじるかまで細かく指示してくれます。
本当に手とり足とり教えてくれるこの親切さ、丁寧さが最大の魅力です。

例えば一番最初の乳首オナニーは、指で乳輪を円を描くように撫で回し
乳首に触れるか触れないかの刺激を与えてから優しくこねくり回します。
そして最中は「くるーり くるーり こり こり こり こり」と言いながらペースを指示します。

プレイの序盤、性感を高める段階なのもあって全体的にペースが緩く
その通りにやってみるとこそばゆく感じる人が多いでしょう。
ですが乳首がある程度開発されているなら軽い電流が走るはずです。
そうやって彼女は少しずつ射精したい気持ちを高めてくれます。

「ここからは 私の言う通り リズムに合わせて おちんちんシコシコしてね」
本格的なオナニーが始まるのはプレイ開始から13分後。
彼女の「しこ しこ」の掛け声に合わせてしごいていきます。
ここでも1分30秒くらいの比較的短い間隔でペースを上下させるのですが
普段やるオナニーよりもペースが全体的にゆっくりしているため
「気持ちいいんだけどイキきれない」もどかしい感覚を味わうことになるでしょう。

事前に乳首と金玉をいじって性感を高めているから尚更です。
1コキごとに波打つような生温かい快感が全身を襲いました。
妹による焦らし地獄はここからが本番です。

「最初はゆっくり カウントに合わせて」
もどかしい気持ちが極限まで高まるのは4番目の「早漏防止トレーニング」パート。
ここではスタート・アンド・ストップ法というトレーニング法を取り入れ
カウントを使いながら何度も何度も寸止めを試みます。

※スタート・アンド・ストップ法については以下の記事の第2項をご覧ください。
「おててレッスン! ~雅でドSなお狐様の早漏防止焦らしオナサポ~」

ここではカウントが速くなるほどハイペースでしごくルールに変化し
妹は長めのカウントを数えながらかなり頻繁にペースを切り替えてきます。
快感が結構蓄積されてますから気を抜くとあっさり射精してしまうでしょう。
特にペースが急激に速まるシーンで暴発しないようご注意ください。

「あと少し あと少しだよお兄ちゃん 限界まで高めた快感が おちんちんから 精液と一緒に吹き出すよ」
そして最後の最後でようやく射精の瞬間が訪れます。
20分近く断続的にしごき続けてきた肉体的な快感と
開始当初から蓄積してきた精神的な快感が合わさって
「腰が抜ける」と表現しても大げさに感じないほどの強烈な快感が味わえました。
彼女を信じ、その声に従い続けてきたからこそ得られたのだと思います。

このように、ややハードながらも思いやりに溢れたオナサポが繰り広げられます。



オナサポボイスにおける一つの完成系
現在世に出ているオナサポ音声の中でも最上位ランクに位置する作品です。

いきなりオナニーをさせるのではなく心と体を一度リセットし
それからやや遠回りな責め方で少しずつ確実に射精感を高めていきます。
皆さんも経験済みでしょうが、短時間で肉体的な刺激だけを与え続けるよりも
適度な時間をかけて心を充実させてから射精したほうがずっと気持ちよくなれます。
そのための手助けを妹は声を使って行ってくれます。

「せっかく溜め込んだ快感 思いっきり吐き出したいもんね」
この作品が何より素晴らしいのは、これだけガチガチの指示を与えるプレイでありながら
聴いていてちっとも嫌な感じがなく素直に従えるところです。
それは事前の深呼吸や脱力の効果だけでなく
彼女がすべての行為を聴き手の視点に立って行ってくれているからです。

プレイ内容的に道中はやきもきするシーンがあるかもしれません。
でもそれを超えれば大きな快感が得られる、という希望を彼女は与え続けてくれます。
だから溜めすぎていた場合に思わず暴発してしまう可能性はあっても
途中で指示通りにするのがめんどくさくなることはほとんどないはずです。
聴き手がいい気分でプレイを行い、完遂するための気配りが随所で見られます。

作品の売りとなっている早漏防止の効果については
このパート自体が6分程度しかありませんのであくまでおまけレベルです。
ですが作品全体が焦らしの方向で統一されてますし
無事完遂できれば少しは耐性がつくようにも思えます。

ドM向け作品のようにハイペースでしごく→止める、みたいなものとは違い
基本的にはゆっくり目で時折速くする体に負担のかかりにくい寸止めです。
寸止めオナニーに挑戦してみたい人には是非お薦めしたいですね。
淫語そこそこ、ちゅぱ音と喘ぎ声はありません。

聴き手のことを常に見ながら親身になってサポートしてくれる作品です。
音声作品でオナサポはかなりメジャーなジャンルなのですが
ここまで気持ちよくなり、感動もした作品は他にありません。
以上を踏まえて本作品を18禁同人音声では25本目の満点とさせていただきました。

CV:桃山小鳥さん
総時間 46:26


オススメ度
■■■■■■■■■■ 10点


体験版はこちらにあります

アンドロイド家政婦の添い寝安眠音声

サークル「Ak Voice」さんの同人音声作品。

今回紹介する作品はアンドロイドの家政婦が添い寝や性欲の処理をしてくれます。
メイドモノに近いシチュなのですがアンドロイドの特性を利用した演出が盛り込まれており
こちらのことを若干不器用な様子で思いやってくれる彼女の姿が心を温めてくれます。

またメイン要素となる添い寝、エッチいずれも至近距離で囁きながら行われます。
バイノーラル録音の効果で彼女との位置関係や距離感がはっきりわかり
より主人公になりきりやすい雰囲気ができあがっています。



事務的だが温かみのある家政婦さん
アンドロイドの家政婦「コネット」から添い寝とエッチのサービスを受けるお話。

「おはようございます 主様」
コネットは淡々と話す可愛い声の女の子。
両親から依頼を受けて主人公の家に住み込むことになった彼女は
事情の読めない彼のために諸々の説明をしてあげます。

彼女は挿し絵のように人間の女の子とほぼ同じ姿をしており
リアルの家政婦が行う炊事、洗濯、掃除はもちろん
主人の求めがあれば夜の相手も務めます。

「主様が 私の添い寝をご所望でしたら 私は 主様に快適にお休みいただけるよう 全力を尽くすのみです」
「主様のそんな(申し訳なさそうな)お顔を 世界で一番見たくないのは 私なのですから」

体験版を聴くと彼女の声がえらく無感情に思えるかもしれませんが
それはあくまでアンドロイドっぽさを出しているだけであって
彼女の心というか、態度までが冷たいわけではありません。
むしろ実際はその逆で、彼女は主人公を常に気遣いながら接します。

人間のように思いやることができないからこそ
彼に満足してもらえるようにより一層頑張っている様子がとっても健気で
聴いているとなんだかほっこりしてきます。
ロボ系にありがちな事務的とか機械姦とは無縁の癒しに満ちた雰囲気です。

非エロの目玉となる添い寝パートはおよそ34分間。
仕事で疲れて帰ってきた主人公がぐっすり眠れるように
彼女が寄り添いながら手のマッサージをしたり抱きしめてあげます。
真横で寝ているのがわかるように声の位置もちゃんと動いてくれるのがいいですね。

「まずは左手から 疲れを取るツボ 手の中心にある 経穴を中心に 押していきますね」
「いいものですね 私のようなアンドロイドでも 主様を 気持ちよくさせることができるのは」

マッサージはどのへんを指圧するのかを言ってから
「んっ よいしょ」と小さく掛け声を上げる形で表現します。
効果音が無いのでマッサージの模様はややわかりにくいのですが
主人公が痛みを感じていないか、気持ちよくなってくれているかを確認しながら行っており
彼女の思いやりのあるセリフによっても十分なリラックス効果が得られます。

「悪くない雰囲気 そして 悪くない 感情です」
その後の寝入るシーンでも他愛もない会話をしたり
珍しく彼女の側からお願いをするなど雰囲気はとても穏やか。
彼女が人間の心の機微を少しずつ理解し、それに心地よさを感じているのがわかります。

他の安眠系作品に比べると会話量の多い安眠パートなのですが
時間が進むにつれて彼女の声が弱く小さくなるため
聴いていてそこまで眠りの妨げになるとは思えません。
むしろ彼女の囁き声が耳にもたらす微弱な圧力に心地よさを感じるでしょう。
語句を意識的に区切ってのんびりと語り掛けてくれる安眠に適した会話です。



ちょっぴり意地悪されながら少しずつ高みへ
エッチシーンは21分ほど。
プレイは手コキ、乳首舐め、耳舐め、オナホコキ、キスです。
オナホコキの際にリアルな効果音が鳴ります。

「それでは右手で 主様を抱き寄せて 左手でしごきます」
なかなか眠りにつけない主人公を見て性欲処理が必要と判断したコネットは
彼に了解を得たうえでおちんちんを握りながら自分の手の温度を調節し、しごき始めます。

エッチは家政婦によるご奉仕らしく終始彼女が責める形で進みます。
しかし機械姦のように強引に射精へと追い込むスタイルは一切とらず
彼の体調や興奮具合を機械的に計測しながら
最も無理なく、気持ちよく射精できるように導いてくれます。

「ペニスの 脈動が速く 大きくなってきました 続いて 睾丸が 縮小しました 精液が ペニスを 上がってきています」
プレイの序盤~中盤は主人公のリクエストした手コキをしながら
乳首や耳を同時に舐めて射精寸前まで追い込み、そして寸止めを数回繰り返します。
アンドロイドらしく冷静におちんちんの具合を説明してくれるところに
逆に興奮を覚える人もいるのではないでしょうか。
またその声とは正反対の水分の高い下品なちゅぱ音にもグッとくるものがあります。

「まだ 我慢できるはずです 頑張ってください」
「よく 頑張りましたね 主様 あと少しです あと少しで 射精できますからね」

また彼女は寸止めする際に決して意地悪な様子は見せず
こちらを励ますように語り掛けて射精を我慢する後押しをしてくれます。
最高の射精を迎えるためには心身両方が満たされている必要がありますから
こういう心のケアも非常に大切な要素と言えるでしょう。

「もう寸止めはいたしません いつでも お好きな時に 思いっきり射精なさってくださいね」
そうやって十分に性感を高めた後、最後の最後でオナホが登場します。
手コキでは無かった「ずちゅっ ぶりゅっ」というかなり下品な音と
彼女の貪るようなキス音と喘ぎ声の同時攻撃が一気に射精感を高めてくれました。
適度に寸止めを行ってきたこともあって気持ちのいい射精が味わえます。

このように、思いやりに満ちあふれた温かみのあるエッチが繰り広げられます。



機械に癒される作品
いい意味でロボットらしくないコネットのサービスや仕草に癒しを感じる作品です。

彼女は事前にきちんとサービス内容を説明してから許可を求めたり
エッチの時は異常な熱さ/寒さを感じないよう自分の体温を小まめに調節するなど
主人公に気持ちよくなってもらうために細心の注意を払っています。
そういった配慮は家政婦なら当たり前のことなのですが
彼女はアンドロイドですから本当の意味での加減がよくわかりません。
その証拠にマッサージの最初で力を入れすぎてしまうシーンなども登場します。

しかし彼女は決してめげず、自分なりに気をつけながら改善していきます。
ハンデを背負いながらも一生懸命頑張っている姿に心が洗われる思いがしました。
彼女なりに人間の心を理解しようとする姿勢が健気で可愛いです。

「主様が 私を望む限り 私は いつか 世界が終るまで 主様の傍らに」
また彼女は作中でずっと彼に付き従うセリフを何度も言います。
それは脳にプログラミングされているからなのでしょうが
自分のすべてを相手に捧げるまっすぐな心に美しさを感じました。
人の温もりに飢えている人ほど心に染み入ると思います。

サービスについては添い寝の序盤からエッチの終盤までのおよそ45分間を
コネットはほぼ常に囁き声で語り掛けてきます。

バイノーラルの効果もあって囁き好きにはかなり楽しめるのではないかなと。
声の近さによって温かさを演出しているところも癒し系作品ならではです。

エッチはちょっぴり意地悪に焦らしてから最後に1回爆発させます。
手コキ開始から射精までがおよそ20分とそこまで長くないですし
寸止め回数も2回に留めてあります。
ほどほどのきつさと射精感が得られるプレイと言えるでしょう。

1つだけ残念なのがエッチパートだけ他に比べてノイズが多く
そのおかげでコネットのセリフが聴き取りにくくなっていることです。
囁き声なのでボリュームを最大にしても聴くのに少し苦労しました。

アンドロイドという素材を上手に活用している作品です。
女性に尽くしてほしいとか、温もりを感じたい人に特にお薦めします。

CV:紅月ことねさん
総時間 1:07:56


オススメ度
■■■■■■■□□□ 7点


体験版はこちらにあります

サキュバスのエナジードレイン催眠

サークル「F・A・S」さんの催眠音声作品。

同サークルさんでは4作目の催眠音声となるこちらの作品は
穏やかなボクっ娘サキュバスが独特の方法で精力を搾り取ってくれます。

アンビエントテクノという特殊な音楽や効果音をバックで流しながら
声の位置を移動させたり、2重3重に暗示を入れてくるなど
声と音を上手に組み合わせながら催眠とエッチを行っているのが特徴です。
声だけで行う催眠に比べて作品への没入感が得やすく
その結果癒しの感覚や声で快感を操られる気分が味わいやすくなっています。



効果音や音楽を駆使した個性的な催眠
いやらし系ドSサキュバスに精気を吸いとられるお話。

「やぁ こんばんは ボクは 淫魔の国に住む サキュバスって種族なんだよ」
いやらし系ドSサキュバスは穏やかな口調、中性的な声のお姉さん。
男たちにエッチな夢を見せて精気をいただくのが大好きな彼女は
主人公を自分の世界へ連れて行き極上の快楽を与えてあげます。

本作品はサークルさんが以前発売された同人音声作品
「サキュバスの言葉責めマインドコントロール」の外伝的な位置づけになっており
そちらで登場した彼女が催眠を使って主人公を淫魔の世界へ連れて行き
そこで効果音や音楽を使って犯す独特なプレイを繰り広げます。
(内容的に独立してますからあちらを無理に聴いておく必要はありません。)

そんなわけで本作品では催眠誘導の段階から多彩な音と音楽が流れます。
サークルさんによるとアンビエントテクノはリラクゼーションを誘発する曲らしく
催眠にとって重要となる集中力を磨くのにも効果を発揮するそうです。
実際聴いてみた感じでもかなり癒しを感じるタイプの音楽でした。
作品の世界観にどっぷり浸かりながら催眠を深めていけるわけです。

催眠はおよそ45分30秒と長時間。
まずは部屋を明るくしたままで肩幅くらいに足を広げて立ち
およそ10分間両腕をだらんとさせたまま前後にぶらぶらさせます。
催眠を始める前の準備運動みたいなものと思ってください。

「これから 頭を落ち着ける音を流してあげるから そのまま ぶらーんぶらーんと 前後に手を動かしたままでいてね」
最中は彼女が一切話しかけてこない代わりに
「ぶくぶく ぱしゃぱしゃ」と水の弾けるような音が鳴り続けます。
F・A・Sさんは他の作品でもそうなのですが効果音のクオリティが非常に高く
そのリアルでクリアな音がなんとなく爽やかな気分にさせてくれます。
運動によっても肩や腕が適度に温まって心地よさを感じるでしょう。

部屋を暗くして横になった後に始まる本格的な催眠の一番最初は深呼吸。
2回を1セットに何度も行いながら、その都度入る彼女の声に耳を傾けます。
ちなみにここでは「プップップップッ」とリズミカルな電子音が鳴り響きます。

「瞼が 重さを感じるようになる とても重くて 閉じたくなってくる」
「目を開けているのがめんどくさい すぐ閉じてしまいたい 閉じたら すっごく楽になるよ」

彼女はこちらが深呼吸を終えた直後に
表現を少し変えながら何度も何度も瞼が重くなる暗示を入れてきます。
先ほどの運動で適度に疲れていることもあって
後になるほど妙に瞼が重くなったり眠くなってくるでしょう。

「体の感覚が いつもと少し違う気がするかな? それがトランス状態というものだよ」
深呼吸の後にも何度も目を開閉させながら暗示を入れるシーンがあり
目を開けている時と閉じている時とはまるで違う感覚がするはずです。
具体的には閉じている方がずっと落ち着いたり心地よく感じるようになります。
彼女は聴き手に感覚の変化を実感させながら丁寧に催眠を進めてくれます。

そしていよいよサキュバスの待つ淫魔の世界へと旅立ちます。
ここからは作品のキーとなるアンビエントテクノが流れ始め
2つの部屋を経て現実世界から夢の世界へと移動する様子を演出します。

「ベッドの周りの音が どんどん消えていく」
「真っ暗な闇に吸い込まれて落ちていく」

最初に訪れるのは真っ白い空間とテーブルに黒いヘッドホンが置いてある部屋。
ここでは現実世界の音を失い、代わりに淫魔の世界のそれを得るのですが
その際彼女は左右からまったく別の暗示を同時に入れて催眠をさらに深めようとします。

人間の脳は複数の事へ同時に意識を向けるのを苦手としているため
どちらに耳を傾けても平衡感覚が崩れるような軽い混乱を味わうことになります。
頭の中がぐるぐるし、一気に重くなる不思議な感覚です。

本作品は複数同時に暗示を入れるテクニックが他でも何度か使われており
催眠を深める、エッチで絶頂するといった重要なシーンでの成功を助けています。
アンビエントテクノと並ぶ大きな特徴と言えるでしょう。

白い部屋を抜けた次にあるのは紫の部屋。
壁一面に鏡、中央に人が乗れる台座が置かれたその場所で
この先のエッチに必要な気持ちよくなれる体を手に入れます。

「服が(紫色に)染まると 同時に右腕が どんどん痺れてくる」
声を左右に振り分けながら手足に痺れを感じさせたり
復唱させたり、浮遊感を感じさせたりと
サキュバスは様々な手を使ってさらに深い催眠へと導きながら感度を高めます。
ここまで彼女の声に従い様々なことを行ってきたことや音楽の効果もあって
まるで別の世界にいるかのような心地よい感覚が湧きあがってきました。

作品のテーマとなっている効果音や音楽を上手に使いながら
シーンごとに目的を定めてそれに適した暗示を何度も入れてくる安定感のある催眠です。
催眠の構成自体は古典系の技術を組み合わせている比較的シンプルなものなのですが
バックで流れる諸々の音のおかげで癒しの効果が遥かにパワーアップし
さらに作品としての個性も生まれています。

時間が結構長いので聴いてると途中で寝落ちする人が続出するでしょう。
私もレビューを書く必要が無ければそうしたくなるほど心が落ち着きました。
声と音のコンビネーションが素晴らしい癒しの効果を発揮しています。

そしてさらに素晴らしいのが、どのシーンでも丁寧かつ入念な暗示を入れていることです。
こういう作品の場合どうしても音に頼りたくなるものなのですが
サキュバスは瞼が重くなる、頭が真っ白になる、声に従うほど気持ちよくなるなど
聴き手が段階的に催眠を深められるようきちんと声を使って誘導しています。

真新しい要素を入れつつ、催眠にとって何が重要かを見失っていないのが見事です。
初心者を意識したアプローチもされていますし、不慣れな方でも普通に楽しめるでしょう。



声と音の両方にイカされる快感
エッチシーンは22分30秒ほど。
プレイは疑似手コキ、SEX(騎乗位?)です。

いずれのプレイでも比較的リアルな効果音が流れます。
セルフはありません。

「徹底的に抵抗力を削いで ボクのおもちゃにしてあげるよ 楽しみだね」
催眠によって主人公を自分の声と音の虜にしたサキュバスは
精気を奪うために音の魔法を使って彼のおちんちんを責め始めます。

エッチは疑似手コキで1回、SEXで1回の絶頂シーンを用意し
それぞれで効果音や音楽を絡めながら段階的に感度を高めていきます。
淫語などの直接的な表現をかなり控えているおかげで
音や暗示に絶頂させられる不思議な体験がしやすくなっています。

「ほらほら 音が聞こえてきたね ボクのぬちゃぬちゃの手が どんどん下に向かっていくよ」
1回戦は声の魔法で手の形を作り、それでおちんちんをしごく疑似手コキ。
幻想的な音楽や木の扉を開閉するのに近い効果音とは別に
手コキを感じさせる粘液質の水音が鳴り始めます。

疑似手コキと言ったように彼女が直接いじっている表現はほぼありません。
ですが諸々の音やプレイの様子を聴いていると一気に股間が熱く硬くなります。
音を使ってエッチなイメージ力を膨らませてくれるプレイ、とでも言えばいいのでしょうか。

「水の中に 石を落したように 周りへ 周りへ 波紋のように 気持ちよさが広がっていく」
もちろん催眠音声のエッチに必要不可欠な感覚操作の暗示も数多く登場します。
ここでは中央の声に加えて左右から囁き声で別に暗示を入れる面白い演出がされており
バイノーラル録音の効果もあって彼女が耳元にいるように感じられます。
このバイノーラル環境+囁き声による暗示の効果は絶大です。

「音で おちんちん操られてイキなさいよ 変態」
サキュバスの豹変っぷりも大きなポイント。
彼女はこちらが一切抵抗できなくなったのを知っているからか
持ち前のSっ気を発揮するかのような嗜虐的なセリフを適度に投げかけてきます。
暗示+言葉責めの2方向から興奮を高めるアプローチですね。

特に終盤登場する度重なる寸止めはなかなかにハード。
最後に訪れるドライの瞬間に湧きあがる快感を上手に煽り立ててくれます。
最中は股間を中心に筋肉が引き締まってやや苦しくなるのですが
フィニッシュ時は弾けるような爽やかな快感が全身を駆け巡りました。

対する2回戦は純粋なサキュバスとのSEXを楽しみます。
こちらは1回戦で流れていた音楽がなくなり効果音が中心になりますから
一般的な催眠音声で行われるエッチにやや近くなっています。

「キミはどうしようもなく愚かで 惨めで 恥ずかしい変態だね」
口調は優しいけど容赦の無い言葉責め、エッチな効果音、そして暗示。
3つの要素を組み合わせながら彼女は聴き手を確実に絶頂へと追い込みます。
女性にやや厳しく責め立てられるのが好きな人ほど興奮できるでしょう。
最後の絶頂シーンも先ほどとは違い連続絶頂スタイルになっています。

このように、声と音を使って絶頂させる個性的なエッチが繰り広げられます。



現実逃避しながら気持ちよくなれる作品
キーとなっている効果音や音楽と暗示の絶妙なコンビネーションが光る作品です。

幻想的な音楽だったり環境音だったりとシーンごとに内容を切り替えながら
聴き手が終始安心し、集中できる空間を音によって作り上げています。
催眠状態は平たく言うとリラックス+集中ですから
これらを音によってサポートすることは大きなプラスとなります。

音声を聴き始めた当初は声に対して音楽のボリュームが大きく感じたのですが
これもサークルさんが淫魔の世界に行く感覚を引き出したかったからなのでしょう。
リアルのノイズが耳に入りにくく催眠とエッチが取り組みやすく感じます。
他にも色々ありますが、演出面に相当なこだわりをもって作られています。

それでいて催眠音声の主役といえる暗示にもきちんと力を入れています。
作品の性質上音を大事にしているのは間違いありませんが
それら無しでもある程度の深さまで入れるだろうと思えるほどに暗示が濃厚です。
今回は要所でマルチボイスの演出もあり一気に落ちる感覚も味わえます。
主役は声、効果音や音楽はその引き立て役の位置取りをしっかりと守っています。

「すごい景色を見て 我を忘れちゃったり 可愛い子をぼーっと見てた なんてことはあったかな?」
個人的には準備運動の直後に少しだけある小話も非常に印象的でした。
トランス状態は特別な感覚ではなく日常生活に根付いていることを教えてくれます。
こういう内容の作品になるとどうしても玄人向けに思われがちなのですが
少なくともサークルさんは初心者に対する配慮を忘れていません。
成長しつつも初心を忘れないその心構えも実に素晴らしいです。

エッチはバックで音を流しつつ暗示で気持ちを高めるスタイルです。
「マリアの悦楽音叉催眠~ダッチワイフにしてあげる」にあるような
特定の効果音をトリガーに絶頂を促す演出があれば尚良かったように思えます。
暗示がしっかりしてるので絶頂自体は無理なくこなせます。
どちらかというと疑似手コキの方がイキやすいかなと。
くちゅ音それなり、淫語ごく僅か、ちゅぱ音と喘ぎ声はありません。

幻想的な世界に浸りながら癒され、気持ちよくなれる作品です。
作品のタイトルや内容からくるイメージ以上に強力な癒しの効果が得られますから
珍しい作品に触れたい人だけでなくそれ目的で聴くのも大いにお薦めします。

おまけはBGM3曲です。

CV:沢野ぽぷらさん
総時間 本編…1:16:12 おまけ…19:57


オススメ度
■■■■■■■■■□ 9点


体験版はこちらにあります

2020年9月14日追記
再レビューをアップしました。
https://doonroom.superprint.co.nz/archives/83905866.html

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