同人音声の部屋

同人音声および催眠音声(トランス/暗示ボイス)について、平均3000文字程度のオリジナルレビューを掲載しているサイトです

タグ:妹

   ● 妹のアナルペットになってメスイきさせられまくる話
   ● 妹催眠2-Little Sister Hypnosis-
   ● 妹性愛 真夜中に兄の布団にもぐりこんできて…
   ● おててレッスン! ~妹の手コキサポート~
   ● 妹安眠音声なのか!?
   ● ritardando
   ● 妹のいたずらに寝たフリでひたすら耐える音声
   ● 【耳かき音声】安眠少女 雫編 【添い寝・ささやき】
   ● おにーちゃん大好きな妹が寝かせてくれない
   ● お兄ちゃんは妹のオナホ奴隷~搾精調教編~


妹のアナルペットになってメスイきさせられまくる話

サークル「LuvC'd」さんの同人音声作品。

同サークルさんの処女作にあたるこちらの作品は
とある事件をきっかけに妹のペットとなったお兄ちゃんが
アナル開発をされて女の快感に目覚める様子を描いています。

全編を通じてほぼアナルのみを責め上げる奇抜なエッチ
体だけでなく心までも段階的に女性へと変えていくアプローチなど
他の作品では滅多にお目にかかれない要素を数多く備えているのが特徴です。



おちんちんでは絶対に味わえない魅惑の快感
実の妹「いろは」のペットになってアナルを開発されるお話。

「いるー? 入るよ」
いろはは可愛いけどちょっぴり気が強そうな声の女の子。
最近自分の部屋で下着が無くなったり変な匂いがしているのを
証拠の写真を見せながらお兄ちゃんに問い詰めるところから物語は始まります。

本作品は大きく3つのパートに分かれており
彼が彼女のペットになり、初めてアナル責めされるシーン
アナルをおまんこ代わりにされて彼女に激しく突かれるシーン
デートの最中に電車の中で2人一緒に気持ちよくなるシーン、といったように
実際に彼のアナルを開発する形で段階的にプレイをハードにしていきます。

責め方や責める部位などをしっかり考えながらプレイを組み立ててますので
アナル開発をしていない人でも聴いていてそんなに違和感が無いですし
興味のある人は「なるほど」と色々感心するのではないでしょうか。
テーマの珍しさに目が行きがちですが、中身もびっくりするほど本格的です。

「今からお兄ちゃんは いろはのアナルペットになるの」
また、いろはは弱みを握ったついでに彼をアナルペットにするわけですが
主従の関係になった後も普段通り甘い声で語り掛けます。
プレイの最中に意地悪や痛い思いをさせるシーンもほとんどなく
ちょっぴり変わった嗜好を持つ兄妹の愛情表現あたりに留まっています。

ハードなプレイから想像できないほど柔らかい雰囲気を持っているところも
本作品の大きな特徴と言えるでしょう。



体も心も開発していくスタイル
エッチシーンは3パート61分ほど。
プレイはアナル舐め、指挿入、ペニバン挿入、双頭ディルドー挿入、スパンキングです。
すべてのプレイでリアルな効果音が流れます。

「まずはこれで お兄ちゃんのおちんちんを射精できないように縛っちゃおうね」
お兄ちゃんに自分の言うことを聞くよう説得するのに成功したいろはは
彼が射精できないように貞操帯をつけさせた後
指を使って未開発のアナルをゆっくり揉みほぐし始めます。

エッチは男性の快楽を捨て女性のそれを得るのをテーマに
彼女が彼を終始一方的に責め続けます。
プレイ内容からわかるようにおちんちんへの責めは一切行われません。
アナルの気持ちよさで一緒に射精するシーンも一応あるのですが
完全にアナルでの快感に的を絞ったプレイが行われています。

一番最初のパートは四つん這いになってお尻を高く上げさせ
アナルを軽く舐めて濡らしてから指をゆっくりと挿入します。
「きゅぷ にゅり」という感じの独特な効果音がプレイをリアルに感じさせるでしょう。

「ゆっくり深呼吸して 深呼吸しながら お尻に集中するの …そう いいね どんどん力抜けてきてる」
そして挿入した後は刺激を与えながら気持ちよくなれるようアドバイスしてくれます。
実際に指を挿入するのは衛生上色々まずいと思うのでお薦めしませんが
やられたらどうなるか、どう感じるかを聴き手の視点に立って綿密に描いています。
これが本作品のプレイが本格的だと言った一番の理由です。

「あんっ あぁっ あ~っ はぁ きもちいいよぉ お尻の穴 妹なんかに 犯されて おちんちんの裏 気持ちよくなってる」
全編でプレイの最中に復唱を求められるシーンがあるのもポイント。
催眠音声でよく見られるのですが、自分で自分に暗示を入れることで
気分をより盛り上げる効果がある程度見込めます。
聴きながら実践するのが難しいプレイなだけに、心への責めに結構力を入れています。

続く2番目のパートはその2週間後。
アナルの快感にすっかり慣れたお兄ちゃんをさらに気持ちよくするために
今度は挿し絵にあるペニバンを使ってガンガン突き上げます。

「ついさっきまで処女だったのに もうおちんちんの魅力にメロメロだなんて とんだ淫乱まんこさんなんだから」
「メスに目覚めると 普通に生活してる時でも ふとした瞬間におちんちんの快楽を思い出して おまんこがウズウズしちゃうの」

ここではアナルを敢えておまんこと言い、この行為をSEXに見立てることで
彼に女の子としての心を刻み付けようとしてくるのがいいですね。
アナル開発をきっかけに、彼女が彼を女性へ変えていこうとしているのがわかります。

パート終盤に行われる連続絶頂もまさに女性でしか味わえない快感です。
心と体の両方を女性に対するように責め上げる。
いろはは順を追いながらお兄ちゃんを完全なメスペットへと作り変えていきます。

そうやってすべてが完成した後、最後の仕上げとして
電車に乗りながらの濃厚なアナル責めとアナルSEXが繰り広げられます。

「子宮キス好きぃ お兄ちゃんとレズセックスしながら子宮キスっ」
たまたま乗り合わせていた唯一の乗客にプレイを見せつけたり
双頭ディルドーを使って2人が同時に快感に悶えるなど
プレイのハードさ、変態度のどちらも最高クラス。
そのスリルを孕んだ背徳的なシチュにはMな人ほど興奮するでしょう。
エロ可愛い喘ぎ声を漏らすいろはの乱れっぷりもそれを大きく掻き立ててくれます。

このように、ステップしながらアナル開発の様子を描いたエッチが繰り広げられます。



新しい快感に目覚めさせてくれる作品
ほとんどの男性が味わったことのない快楽に敢えてスポットを当てた意欲作です。

わかりやすいおちんちんでの快楽を敢えて完全に切り捨て
ほぼすべてのプレイをアナルを絡めたものに統一しています。
アナルを責めるプレイが登場する作品自体はそこそこありますが
どうしても脇役的な位置に留まらざるを得ない場合がほとんどです。
作品としてのユニーク度は極めて高く、非常に新鮮な気持ちで聴くことができました。

さらにプレイの進め方やレベルの上げ方も練りに練られています。
お兄ちゃんを段階的に開発していくからきちんとついていけますし
プレイ自体もどこをどう責めているかがわかりやすいです。
どちらかと言うとプレイの様子よりも得られる快感の描写に力が入れられており
彼が受けている感覚を主観的にイメージしやすくしているところも好印象です。

「ともかく このおまんこはいろは専用 他の誰にも触らせちゃダメ」
ご主人様役のいろはが時折見せる女の子らしさもたまりません。
彼女はちょっぴり歪んだ嗜好を持っていますが純粋に彼のことを愛しています。
だからアナル開発をするときも決して無茶な注文はしませんし
アナルで感じているお兄ちゃんを軽蔑することも一切ありません。
彼女に対して嫌な感情を抱く人はほとんどいないはずです。

ただここまであまあまだと人によっては物足りなく感じるかもしれません。
お兄ちゃんが終始従順で協力的なのもその理由なのですが
焦らしたり罵声をぶつけるシーンがもう少しあった方がM心をくすぐると思います。
アブノーマルなプレイに対して雰囲気がノーマル過ぎるかなと。

エッチはどこを切ってもアナルな筋の通ったプレイが魅力です。
思いっきり人を選ぶ反面、ハマる人はとことんハマります。
おそらく自作と思われる効果音も質感がリアルで驚きました。
くちゅ音多め、淫語それなり、ちゅぱ音と喘ぎ声そこそこです。

処女作とは思えないほど完成度の高い作品です。
アナル開発に興味のある人、珍しいスタイルの作品を求めている人にお薦めします。

CV:霜月優さん
総時間 1:12:04


オススメ度
■■■■■■■■□□ 8点


体験版はこちらにあります

追記
作品自体の点数は7点。
コスパが良いので+1してあります。

妹催眠2-Little Sister Hypnosis-

サークル「Es_Lab」さんの催眠音声作品。

今からおよそ2年前に発売された「妹催眠」の続編にあたる本作品は
お兄ちゃんに密かな恋心を抱く妹が、幸せたっぷりなあまあまの催眠をかけてくれます。

声を聴いてるだけでも活力が湧いてくる妹のキャラ
体を十分にほぐしてから心を段階的に落してくれる綿密な催眠
王道的なプレイとアブノーマルなものを併せ持つ個性的なエッチなど
作品に込められている様々な要素が絶大な幸福感を与えてくれます。

今回はサークルさんが初回に推奨されているエフェクト無しVerでのレビューとなります。



催眠でお兄ちゃんをモノにしちゃおう
妹に催眠をかけられて気持ちよくなるお話。

「こんな時間にどうしたの? お兄ちゃん」
妹は明るくて可愛い声の女の子。
自分の部屋へ突然やってきたお兄ちゃんに
最近勉強している催眠術の実験台になるようお願いします。

本作品は彼に密かな想いを抱く彼女がその願望を叶えるために
自分のことを好きになる催眠をかける、というのが大まかな内容です。
2とあるように続編的な位置づけなのですが、聴いてなくもまったく問題ありません。
以前彼女が彼に催眠をかけたことがある背景があるのみです。

またEs_Labさんと言えば「朝倉催眠診療所」シリーズに見られるように
割と変態的なシチュやプレイを好まれるサークルさんなのですが
今回はそういった要素もほぼなくストレートに愛してくれますので
属性を問わずに楽しめるとっつきやすさを持っています。

「催眠術の勉強して お兄ちゃんを私のものにっ! な~んて夢にも思ってないから安心して」
そして何より本作品の一番の特徴は妹そのものにあります。
明るい声、人懐っこい口調、純真な性格など様々な魅力を持っており
それらが催眠にとって大切な信頼関係の構築を大いに助けています。

最初のやり取りを聴いただけでも心が和んだりホッとするでしょうね。
堅苦しさを感じず自然に催眠に入りやすい環境を整えてくれます。



妹に密着されながら催眠の世界へ
催眠は3パート27分30秒ほど。
最初はベッドに座った状態で簡単なストレッチを行います。

「お腹ちょっとぷるぷるした …うっ 運動不足じゃないからねっ」
それぞれの運動を2セットずつゆっくりと行っていく最中
妹はお兄ちゃんの背中に抱き着き
右の耳元で語り掛けながら自分も一緒に行います。
おかげでやらされている感じがなく楽しい気分で取り組めるでしょう。
ストレッチ自体も自然なリラックスをするのに大いに役立ちます。

「ほら 手の温かさが 腕に広がっていくね」
ストレッチの最後にその成果を確認するシーンがあるのですが
特にお腹のあたりにもやもやとした温かさが感じられました。
実際に体を動かすわけですから、被暗示性に関係なく多くの人が実感できると思います。

十分にリラックスできた後は目を瞑り
暗闇の中にロウソクの炎が揺らめいているのをイメージします。

「目の前に近づいた炎を見ていると 眉間のあたりから 温かさがじんわりと広がって すごくリラックスしてくる」
「その炎を見てると 眉間がじんわり温かくなって なんだか頭がぼーっとしてくる」

短めのカウントに合わせて炎を消す→再び灯す、を何度も繰り返す中
彼女が段階的に暗示の内容をシフトさせていくのがいいですね。
先ほどのストレッチで得られた温かさをそのまま利用し
さらにロウソクの炎と意識をリンクさせながら催眠を確実に深めてくれます。
私は3回目くらいで一気に頭が重たくなったり意識がぐらぐらと揺れる感じがしました。

そして最後はこの後行うエッチを存分に楽しむために
彼女の声を聞くと幸せになる暗示に耳を傾けます。

「お兄ちゃんの心から 寂しさがすーっと消えていき 幸せな気持ちがじんわり溢れてくる」
途中で彼女が定めるキーワードを聴いていると
胸のあたりにお湯が湧き出てきたような温かさを感じるでしょう。
それは彼女の言葉に無意識がうまく反応しているからです。
彼女に心を操られているのが実感しやすいシーンと言えます。

体の脱力、心の脱力、深化を順を追って行うシンプルながらも奥深い催眠です。

パートごとにやることを明確に定め、それぞれを本当に丁寧に行ってくれます。
過去作でもそうでしたが事前のストレッチをしっかり行うからリラックスしやすいですし
その後の誘導や深化も誰にでもわかるイメージを使って徐々に催眠を深めます。
中盤以降は体がまったく動かせなくなるほどの強烈な催眠の感覚が得られました。
今まで聴いてきた作品の中でもかなり強力な部類に属すると言えます。

そして常に耳元から聞こえる妹の声もとてもリアルで温もりが伝わってきます。
サークルさんが肉親同士にある心の近さ、一体感に力を入れながら
催眠を組み立てられているように思えます。
その甲斐もあって催眠中はずっと幸せな気分に浸ることができました。

技巧面を見るとサークルさんの中では比較的シンプルな内容です。
しかし感覚やイメージの絡め方が絶妙でまったく隙がありません。
シンプルだからこそ細かいところまで練りに練られています。
そのあまりに洗練された作りに何度も唸りました。

まとめると初心者にも取り組みやすくがっつり入れるハイレベルな催眠です。



自分の太ももを足に見立てながら
エッチシーンは2パート33分間。
プレイは耳舐め、乳首オナニー、疑似足コキです。

エッチな効果音はありません。
セルフもありません。

「これから私と気持ちいいこと いっぱいしようね お兄ちゃん」
お兄ちゃんを深い深い催眠状態に導くことに成功した妹は
日頃抱いていた願望を叶えるためにエッチなご奉仕を始めます。

プレイは最初のパートが耳舐め+乳首オナニーでのドライ絶頂
次が疑似足コキによるウェット(ノーハンドの射精)となります。
ウェットを目指す作品自体はそこそこあるのですが
本作品のプレイはガチに射精させようとしてくる本格的なものです。

「ほら 耳が性感帯になったみたいに 舐められるたび 体がビクビクしちゃう」
最初に登場するドライパートはバイノーラルの特徴を活かして
妹が左右個別、あるいは同時に舐めながら暗示を使って気持ちを高めます。
本作品のエッチは耳舐めのボリュームが半端なく多く
調べたところ30分近くも断続的に耳を舐め続けてくれます。
エッチの総時間が33分ですからほとんど舐めてるってことですね。

ちゅぱ音も最初はゆっくりだけど水分高め、後になるほどハイペースといったように
全体的にかなりエッチな雰囲気の音で統一されています。
ある程度固めて舐めてから同じくらいのボリュームの暗示を入れてきますので
催眠状態をしっかりと維持しながらエッチな気分を高めることができます。

「いいよ 乳首いじって気持ちよくなってるお兄ちゃん とっても素敵」
また妹は耳を舐められ乳首オナニーまでしている情けないお兄ちゃんを
貶すどころかむしろ励まし、更には自分も喘ぎ声を漏らして興奮を促します。
このあまあまラブラブっぷりによる幸福感も
ドライを目指すにあたってきっといい方向に作用するでしょう。

続く2番目のパートはとある方法を使って自分のおちんちんを刺激しながら
それを妹の足に見立てて射精感を高めていきます。
具体的な方法は敢えて伏せますが、特殊な道具を使うわけではありません。

「いいよ イキたかったらイってもいいし まだ我慢できるなら我慢してもいいよ でもね 射精だけは絶対できない」
ここではやや特殊な射精方法なのを踏まえて
妹がかなり焦らしながらプレイを進めてくれます。
足で踏まれながら可愛い声で「変態」と言われるシチュや
終盤に行われるカウントを使った寸止めはちょっぴり辛いかもしれません。

ですが彼女自身は今までと同じくとっても優しい声で接してくれます。
射精をするためにはある程度の刺激が必要になりますから
そのためにわざと意地悪をしている、といったところでしょうか。
今まで通り幸せを感じながら股間に熱が蓄積されていくでしょう。
射精の瞬間も可愛いイキ声でばっちりサポートしてくれます。

このように、王道的なプレイとイレギュラーなプレイを織り交ぜたエッチが繰り広げられます。



隅から隅まであまあまな作品
絶大なレベルの幸福感を長時間に渡って味わえる名作です。

作品全体を包み込む妹のあまあまなキャラと
温かさや幸せな気持ちを増幅させる催眠が心をとてつもなく温めてくれます。
そしてエッチも密着感を大事にしながら一緒に気持ちよくなります。
すべてのシーンを2人で協力しながら行うスタンスが自然な信頼関係を生み出し
その結果彼女に言われた通り幸せな気分に浸れるのです。
サークルさんがテーマとされているイチャラブっぷりが物語の至る所に滲み出ています。

聴いている最中はもちろん、この記事を書いている今も
胸のあたりが冬とは思えないほどぽかぽかと温かく感じます。
「あぁ この作品を聴いてよかった」と心の底から思いました。
聴き手にそう思わせるための雰囲気作りがずば抜けて優れています。

「お兄ちゃんは 私のこと好き? 私は お兄ちゃんのこと大好きだよ」
そのすべての源はやはり妹にあります。
彼女の気さくな態度、飾らない性格が自然に心を解きほぐし
催眠にとって大事な要素となるリラックス感を生み出します。

催眠は技術を使ってそれこそ理詰めで誘導する部分もあるのですが
それが上手くいくための下地作りも非常に大事です。
個性を持たせながら全編に渡りそれをさらりとやってのけているところも
本作品を名作と呼ぶにふさわしい理由と言えます。

…何やら「雰囲気がいいよ」みたいなことばかり言ってしまっていますが
技術面も相当に優れています。
私は作品を聴き終えた段階で疑問点や問題点を一度洗い出すのですが
本作品には特に指摘するところがありません。
催眠への入りやすさもかなりのものです。

さらにエッチの後半を始めるにあたって一度再深化してくれます。
元々かなりの深さに入れるのであまりかけ直す必要を感じないのですが
できるだけ多くの人がプレイを満喫できるようにと
サークルさんがきっちり催眠状態を維持できる環境を整えてくれています。
まさに痒いところに手が届く催眠を施してくれます。

エッチは後半のプレイが1回目だとさすがに射精は難しそうなのですが
数回やればイケるだろうと思えるくらいに股間が熱く盛り上がりました。
ここ最近の作品のように特殊なアイテムを用意する必要もありませんし
違ったスタイルのオナニーとして十分有りじゃないかなと。
他の催眠音声と比べてかなりエロ要素が濃いのもポイントです。
ちゅぱ音多め、淫語それなり、喘ぎ声そこそこです。

総合的に見て、様々な部分が優れているパーフェクトな作品と判断しました。
妹に優しく愛されるシチュですからどんな属性の人でも大丈夫。
心が渇いている人、荒んでいる人が聴けばきっと力が湧いてくるでしょう。

CV:いちるさん
総時間 1:13:05


オススメ度
■■■■■■■■■■ 10点


体験版はこちらにあります

2021年7月5日追記
再レビューをアップしました。
https://doonroom.superprint.co.nz/archives/86212995.html

妹性愛 真夜中に兄の布団にもぐりこんできて…

サークル「はーべすと」さんの同人音声作品。

同サークルさんの処女作にあたるこちらの作品は
兄に密かな好意を抱いていた妹が、ふとしたきっかけでそれを成就する模様を
彼女の心情や仕草を中心にして描いています。

近親相姦モノにつきもののブラックな感じとはかけ離れた和やかな雰囲気の中
性に不得手な彼女が一生懸命彼のおちんちんを慰めようとする姿が
興奮と幸福感の両方を与えてくれるでしょう。



一緒に寝るだけだったつもりが
妹の「沙綾(さや)」と一緒の布団に入ってエッチするお話。

「おにーさん もう寝ちゃった?」
沙綾は甘く可愛い声の女の子。
大きくなってお兄さんが一緒に寝てくれなくなったのを寂しく思っている彼女は
彼が寝たのを確認してから布団にこっそりと潜り込みます。

本作品は最初は普通に寝たかっただけの彼女が
彼に手を伸ばした際に偶然硬くなっているおちんちんを発見し
興味本位でいじったりするうちに最後の一線を越えてしまう様子を
プレイと一緒に彼女の心の推移も描きながら進めています。

エッチ中心の作品には違いないのですが、ボイスドラマ的な要素を含んでいる分
彼女への感情移入度が高まり、その結果エッチでの充実感が得やすくなっています。
聴き終わる頃には彼女に抱きしめたくなるほどの愛おしさを感じるかもしれませんね。

「私の気持ちも知らないでこんな呑気にねちゃってさ はあ なんで私 お兄さんの妹になっちゃったんだろ」
そんな彼女は処女ですが彼をオカズにオナニーしたり
いざというときのために性の勉強をするほどお兄さんを愛しています。
しかしヤンデレキャラのような強引な部分は一切持ってはおらず
あくまで彼の幸せを第一に考えている献身的な女の子です。

控えめな彼女がどういう形で想いを膨らませ、彼に伝えるか。
このあたりが本作品における大きな聴きどころになります。



徐々に歯止めが効かなくなる沙綾
エッチシーンは3パート26分ほど。
プレイはキス、フェラ、手コキ、SEX(正常位、対面座位)です。
SEXの際に肉のぶつかり合うような水分少な目の効果音が流れます。

「そ それじゃあ 顔を近づけてっと んんっ ホントなんだろこの匂い なんかエッチな気持ちになっちゃう」
寝ているお兄さんの下を脱がせておちんちんをこっそり取り出した沙綾は
その独特の姿かたちや匂いに思わず興奮してそれを舐め始めます。

エッチは最初の2パートが沙綾、最後はお兄さんがリードする形で進められます。
前者と後者で彼女の様子がガラリと変わりますから
それぞれで違ったタイプの興奮が得られると思います。

「しょっぱい? 苦じょっぱい? なんだろう すごく濃い味……でも 私きらいじゃないかも」
「おしっこ出るところ ホジホジされるのがイイのかな? それとも この段差になってる部分を舌でこそぐの気持ちいい?」

最初のフェラパートは初めて見るおちんちんを色々と確認しながら
恐る恐る指で触ったり口で咥えこんだりします。
やや不器用な感じで刺激を与えてくるためストレートな快感は得にくいのですが
初々しい彼女に大事な部分を見られていることによる気恥ずかしさや
奉仕されている精神的な満足感が味わえます。

「精液 こんなに飲みきれないよぉ でも お兄さんの精液だから残さずに」
特に口の中に吐き出された精液を喉を鳴らして頑張って飲むシーンは
彼女のお兄さんに対する想いの強さがひしひしと伝わってきます。

確かに彼女は自分の欲求を満たすためにこれらを行っている部分もあるのですが
それ以上に彼に喜んでもらいたいという思いを抱いています。
この先のシーンでも心温まる彼女の献身的な行為やセリフが随所に登場します。

2番目の手コキパートは先の射精で目覚めたお兄さんに沙綾が告白
その後「しこしこ」の声に合わせておちんちんに刺激を与えます。

「お兄さんとキスしてるんだって思うだけで 身体がフワフワして 私のアソコ すごいことになってるんだからね?」
「ぷはぁっ やっぱり(精液)美味しい くせがあるけど 病みつきになっちゃいそう」

前のパートでは彼が寝ていたり初体験なこともあって控えめだった彼女ですが
行為をしっかりと見られていることや事前にはっきりと意思を伝えたこともあって
だんだんと女性の快感に目覚めつつあるのが感じられます。

「お兄さんのガチガチチンポが オマンコゴリゴリ削ってるうぅ」
そして最後のパートでとうとう2人は結ばれます。
ここまでくるともう彼女は止まりません。
繋がる前に彼の気持ちを確認できたことによる喜びと
初めて味わうおちんちんの感触にエロ可愛い喘ぎ声を何度も漏らします。

彼女のキャラとは正反対の下品な淫語を意識して言ってくれるのがいいですね。
プレイの質やセリフを段階的にハードにしていくことで
彼女が少女から一人の女性へと成長していく様が見事に表現されています。

このように、登場人物の心情を踏まえた流れのあるエッチが楽しめます。



妹の可愛さに悶える作品
序盤はとっても献身的だった沙綾が、最後になるとメスのようなあられもない姿を晒す
この大きなギャップに興奮を掻き立てられました。

彼女は実の兄を「お兄さん」と丁寧に呼んだり
最初のパートは1歩1歩踏みしめるようにプレイを進める控えめな女の子です。
でも長い間密かに好意を抱いていたことや
今回が最後のチャンスかもしれないことを考えて少しずつ大胆になっていきます。

そういった背景がしっかりしているからこそ、最後のSEXシーンで乱れる姿には
彼女がこの瞬間をどれほど待ちわびていたのか
どれだけ幸福を感じているかが言葉以上に強烈に伝わってきます。
そういった諸々の要素をしっかり受け止めながら抜く作品だと思います。
このドラマ性が一番の個性ではないでしょうか。

「やった やった! ぐすっ ひっく ひくっ 泣くつもりじゃなかったんだけどな」
中でもお兄さんと両想いだったことがわかって思わず泣き出すシーンが印象的でした。
エロボイス的に泣きどころはマイナスに働く部分もあるのですが
長い間心の中で温め続けてきた想いがようやく叶った際の
ごくごく自然な反応として物語に溶け込んでいます。

エッチは純粋なプレイの様子だけでなく
その時に沙綾がどう感じているかを並行して描いています。
聴き手主体じゃないので人によって好みが分かれそうな部分もあるのですが
女性が乱れる姿に興奮を覚える人ならまず大丈夫でしょう。
淫語・くちゅ音・ちゅぱ音・喘ぎ声いずれもそこそこです。

最近ではあまり見かけなくなったボイスドラマ色の比較的強い作品です。
年下の女の子に奉仕してもらいたい、精神的に満たされながら抜きたい人にお薦めします。

CV:誠樹ふぁんさん
総時間 40:06


オススメ度
■■■■■■■□□□ 7点


体験版はこちらにあります

FANZAの体験版はこちら
FANZAの体験版はこちら

おててレッスン! ~妹の手コキサポート~

サークル「しらあえプロジェクト」さんの同人音声作品。

既に6作品がリリースされている同サークルさんの看板シリーズ第1作目は
献身的な妹がきめ細かいオナサポで優しく焦らしながら射精へと導きます。
総時間27分のかなり短い作品なのですが、オナサポボイスとしての完成度は高く
しっかりと準備をしてから少しずつ性感を高める形でプレイを進めます。

最中は焦らすシーンがかなり多いため、何度ももどかしさを感じるかもしれません。
でも最後の最後に訪れる快感がすべてを吹き飛ばしてくれるでしょう。



気持ちのいい射精をするために必要なこととは?
妹の指示に従いながらオナニーするお話。

「やっほー お兄ちゃん 元気?」
妹は明るく可愛い声の女の子。
気持ちいいオナニーがしたい願望を抱くお兄ちゃんに呼び出された彼女は
見下したりせずむしろ嬉しそうに彼のお手伝いをしてあげます。

音声作品におけるオナサポは最も人気のあるジャンルの一つなのですが
その作品の多くはプレイそのものの内容や進め方によって個性を打ち出しています。
それに対して本作品はもう一歩視野を広げて
「どうすれば時間内に最も気持ちよく射精できるか」を考えて作られています。

「お兄ちゃんたら オナニーしだすと おちんちんしこしこするのに 夢中になっちゃうから 誰にも邪魔されないように 注意しておかないと 大変だよ」
その証拠に彼女はまずこちらがオナニーに臨める状態になっているかを確認します。
具体的には1人きりになれているか、精液を受け止めるティッシュは手元にあるか
そして妹の指示に従う心の準備ができているか、などです。

人によっては余計なことだと思うかもしれませんが
射精の直前にトラブルが発生したら精液の量も勢いも一気に減ってしまいます。
心置きなく作品に没頭するための必要不可欠なシーンと言えるでしょう。

「じゃあまずは リラックスするために 深呼吸しようか?」
「よし、準備は整った じゃあオナニーするぞ」と思わせておきながら
彼女はまだおちんちんに手を触れることすら許してくれません。
そればかりか逆に心を落ち着けるための深呼吸をするよう指示してきます。
ちなみにオナサポ作品で深呼吸を求められるのはこのシリーズくらいしかありません。

催眠音声を聴いている人ならわかるでしょうが
深呼吸をすると人間なら誰でも心が平穏な状態へと移行します。
そして平穏な状態になると他人の言うことに耳を傾けやすくなります。

これから行われるオナサポは非常にきめ細かい指示を出してくるため
彼女の声にいかに素直に従えるかも重要なポイントになります。
そのための心の準備として深呼吸をするわけです。
こうやって彼女はやや遠回りをしながら最後の射精に向けて最高の環境を整えてくれます。



ちょっぴり意地悪に、でも励まされながら
本格的なオナニーシーンはおよそ19分間。
プレイは玉揉みとオナニーです。
エッチな効果音はありません。

「じゃあ お待ちかねの おちんちん 触ってみようか?」
心置きなくオナニーに専念できる準備を終えたところで
ようやくズボンを脱いでパンツの上からおちんちんを優しく揉む指示が出ます。

「袋の中の玉を 優しく転がして もみもみ」
プレイが始まると妹はセリフの合間に「もみもみ」「しこしこ」といった擬音語を使って
こちらがどれくらいの強さやペースでおちんちんを刺激すればいいかを教えてくれます。
おかげで文字通り頭の中を空っぽにした状態でプレイに没頭できるでしょう。
それ以外の部分、例えばどこをどうやって刺激すればいいかも細かく教えてくれます。

「仕方ないなぁ それじゃおちんちん 触らせてあげる でーも 触っていいのは 中指1本だけ」
そして彼女は聴き手がより性感を高められるように
わざと焦らしながらプレイを進めます。
パンツ越しに竿と金玉を揉み、脱いでからも指一本で裏筋を撫でるだけ
続いて同じく亀頭をゆっくり撫でるだけと意地悪なプレイが多く
最中は早くおちんちんをしごきたい感情がきっと高まるはずです。

でも彼女はそれも気持ちよく射精してもらいたいから行っているに過ぎません。
行為自体は確かに意地悪なのですが、その声は純真そのもの。
こちらの痴態を見下すことなく、むしろ応援するような姿勢で指示を出します。

「私の言うリズムに合わせて 優しく ゆーっくり しこしこしようね」
最大の目玉であるオナニーシーンは12分間。
ゆっくり、ややゆっくり、標準、速くと4つのスピードを設定し
それを12~16回の間隔で小まめに変化させながら射精へと追い込みます。


序盤はゆっくり→ややゆっくり→ゆっくり→ややゆっくり、といった感じで
ここでも彼女はじりじりと性感を高めるようにプレイを進めます。
しばらくするともう少し速くなるので、先ほどに比べればもどかしさは少ないのですが
標準から一気にゆっくりにペースダウンした時などはかなりクルものがあります。
射精できそうな状態を長めに維持してから吐き出させるスタイルですね。

「出して! お兄ちゃんの精液 いっぱい出してっ!」
そうして待ちに待った射精の瞬間はやはり突き抜けるようなものがありました。
ここまで様々な工程を経たうえで射精をしたからこそ
今回のようなより大きな快感が得られたのだと思います。

ただひたすらしごかせるのではなく
考えながらオナサポを進めているところに大きな感銘を受けました。

このように、練りに練ったハイレベルなオナサポが繰り広げられます。



安定感のあるオナサポ作品
1作目ながらも非常にレベルの高い作品です。

全体を通して見られる独特なアプローチ、そしてプレイにおける細かい指示。
あらゆる要素が聴き手を一段高い射精に導くことへと集約されています。
個々のプレイやシーンだけを見れば本作品より勝っているオナサポ作品もあるでしょう。
しかし総合力ではやはり本作品に軍配が上がります。
ここまで完成度の高いオナサポ作品はそうそうありません。

オナサポ作品が脚光を浴びている現在でも
本シリーズに並ぶ作品は吟遊夜会さんの「魔汚館」シリーズくらいしかありません。
理由は常に目的意識を持ちながらプレイを進めていることと
聴き手が無理なく快感に没頭できるように適切な指示を与えているところにあります。

射精という行為はなんだかんだいってデリケートですから
万全の状態でそこへと持って行くのは結構大変なことだと思います。
だからこそ、それを見事に成し遂げている本作品は素晴らしいと言えます。

焦らしっぷりが結構手厳しい部類に属するのですが
雰囲気があまあまですし、そもそも総時間が短めなので大丈夫かなと。
心を折るのではなく励ます方向で妹はこちらに語り掛けてくれます。
寸止めシーンはありません。

1点気になったところを挙げさせていただくと
おちんちんへの責めに関する指示は本当にきめ細かいのですが
最中に妹は心を盛り上げる系統のセリフをあまり言ってきません。
「妹の指示に従って目の前でオナニーするなんて お兄ちゃんは変態さんだね」
みたいに、見られているシチュを使って羞恥心を煽ってくることもありません。

そういう意味では肉体的な快感に限定されている部分もあるため
1~2日溜めた状態で聴いたほうが楽しみやすいと思います。
罵声もありませんし、属性はノーマル~ややM向けです。
淫語そこそこ、ちゅぱ音と喘ぎ声はありません。

3年以上前に出たにもかかわらず、今の作品とも対等に渡り合える実力を持つ作品です。

この「おててレッスン! 」シリーズは他にも年上のお姉さんとかロリババアとか
様々なタイプの女性がオナサポをしてくれます。
どの作品も似たような進め方がされていますので
皆さんの好みに合わせて作品選びをしてみてください。

おまけは桃山さんによるPRボイスです。

CV:桃山小鳥さん
総時間 本編…26:50 おまけ…1:38


オススメ度
■■■■■■■■■□ 9点


体験版はこちらにあります

妹安眠音声なのか!?

※本作品は2015年1月19日現在、販売が終了しています。

サークル「Es_Lab」さんの同人音声作品(全年齢向け)。

Es_Labさん唯一の全年齢向け作品にあたるこちらは
甘えん坊な妹に様々なおねだりや添い寝をされます。
癒し系作品として極めてオーソドックスな構成、かつ低価格と
手軽に癒しや安眠を求める人にはまさに打ってつけな一品です。



お兄ちゃんが気になって仕方ない妹
妹と軽くやり取りをしてから一緒に寝るお話。

「お兄ちゃん 起きてる? 入るよー」
妹は明るくて可愛い声の女の子。
オナニー中の突然の来訪に驚くお兄ちゃんの様子を見て
彼が何をおかずに楽しんでたのかを詮索し始めます。

本作品は全部で3つのパートに分かれており
最初の2パートは主に添い寝をされるまでのいきさつを描き
最後の寝息パートは妹の寝息のみが聞こえ続ける極めてシンプルな作りです。
「なのか!?」となっていますが、ちゃんと安眠させてくれる作品と思ってください。

「お兄ちゃんがどんな女が好きか 知りたかっただけなのに…」
妹はお兄ちゃんのおかずの隠し場所を知っていたり
彼の好みを何かにつけて詮索したがる曰くつきの女の子です。
そしてその親しげな姿が自然と心を和らげてくれます。

「ほんとなら 私がベッド使って お兄ちゃんは床に寝てもらうと思ったんだけど 可哀想だから 一緒に寝てあげる…いや?」
可愛い声で甘えるようにこんなセリフを言われたら
断れる人はそうそういないのではないでしょうか。
年下の女の子に甘えられる感覚が味わいやすいキャラですね。



ほっこりさせてから安眠へ
妹が自分のベッドに紅茶をこぼして寝られなくなった事情を話し
お兄ちゃんの了承を得た後いよいよ2人で一緒の布団に潜り込みます。

「真っ暗だと 何も見えなくて怖くない?」
「ね…眠くなるまで 何かお話して?」

妹はいつも豆電球をつけて寝ているらしく
電気を完全に消すと先ほどまでの元気な姿とは打って変わって
女の子らしいか弱さを見せてくれます。
そして自分が安眠できるようにといくつかの簡単なお願いをしてきます。

添い寝シーンのある作品では、女性がそばにいるのを実感させる行為が登場するのですが
その多くは女性が抱きしめてくれたり頭を撫でてくれるといった受動的なものです。
しかし本作品ではそれとは正反対に彼女の側からこちらを頼ってきます。

「女性に寄りかかりたい、頼りたい」という願望を抱く一方で
「女性に寄りかかられたい、頼られたい」と思うのも男性にとってはごく普通の心理です。
このアプローチの方向性が本作品の大きな個性となっています。
お願いの内容も無茶なものは特にないですし、普通に受け入れられるレベルのものです。

「お兄ちゃんの匂い なんか 安心する…かも」
そして諸々のやり取りの末に呟く彼女の安心しきった言葉に
多くの人がきっと心安らぐものを感じるでしょう。
ここまでとはまったく違った、とろんとした眠そうな声が眠気を誘ってくれました。
短時間ながらも聴き手を効果的にリラックスさせて安眠しやすい環境を整えています。



気軽に聴ける安眠音声
甘えん坊な妹のキャラを活かしたシンプルな作品です。

最初は明るく活発な姿を見せていた妹が徐々に安心して眠りにつく。
その感覚を上手に伝播させて聴き手も眠くなるように導いてます。

催眠音声でよく使われるのですが、聴き手に感覚を伝えるためには
まず催眠者自身がいかにもそう感じているように演じて見せるのが効果的です。
催眠音声で有名なサークルさんですからそういう狙いもあるのかもしれません。
何にせよリラックスや安眠に向いた作りをしているのは事実です。

また最初の2パートがやや慌ただしく感じるからこそ
最後の寝息パートの静かさや落ち着いた雰囲気に安らぎを感じます。
大きな落差を設けて安心を感じさせるのも結構有効だと思います。
20分という時間以上のリラックス効果が得られるのではないかなと。

「…お兄ちゃん …だいしゅき」
妹は年齢相応の幼さを持っているとってもマイペースな女の子です。
お兄ちゃんを振り回しているところもちょっぴりあるのですが
彼女なりの好意の表現方法であって悪意は微塵も感じられません。
だから頼られてもそんなに悪い気分はしないはずです。

短時間でコンパクトにまとまっているとっつきやすい作品です。
価格が100円とコスパも申し分ありません。
お手軽にリフレッシュしたい方や年下好きにお薦めします。

おまけは「妹催眠」の予告です。

CV:いちるさん
総時間 本編…22:49 おまけ…1:04


オススメ度
■■■■■■■□□□ 7点


体験版はこちらにあります

サークル「ftnr×kuroko.ぷろじぇくと」さんの無料の催眠音声作品。

先週公開された「moderato」に続いてお届けするこちらの作品は
催眠音声にハマって寝不足な主人公を姉妹が安眠へと導きます。

リラックス効果が得られるメトロノームの音がほぼ全編で鳴っており
ritardando(次第に緩やかに)の名の通り次第にペースを遅めることで
聴き手に少しずつ時間が緩やかになる感覚を与えます。



催眠に入った感覚を呼び起こさせるアプローチ
血の繋がった姉妹に安眠する催眠をかけられるお話。

「ちょっと あんたまたこれ聴いてるの?」
姉は落ち着いた声のお姉さん。
「まったく お兄ちゃんたら 音漏れしてるから」
妹は素朴で優しい声の女の子。
moderatoを何度も何度も聴いている催眠音声大好きな主人公に対して
それが自分たちの製作物であることをばらし、驚かせます。

本作品はいわゆる双子系作品に属しており
姉妹が左右に陣取って適度に位置を入れ替えながら
暗示を時には交互に、時には同時に入れてくる
のが最大の特徴です。

「じーっとしてると             暖かくなってきて なんだか 安心するよね」
「         眉毛の間がほんのりと           なんだか 安心するよね」

こんな感じで1つの暗示文を2人が役割分担しながら入れてくるケースが多く
小まめに切り替わる声質や位置が不思議な心地よさを生み出します。
こればかりは文章で表現するのが難しい要素ですので
実際に聴いていただくのが一番早いです。

催眠はほぼ全編にあたる5パート29分間。
本格的な催眠を開始する前に
姉妹はまず催眠状態下で味わえる気持ちよさについて訊いてきます。

「肌には柔らかい感覚があったかな?」
「それとも暖かい感覚があったかな?」

いつ催眠に入ったのか、誰かに誘導してもらったのか、その時電気はついていたか
催眠の結果どんな感覚が得られたのか。
聴き手がその時の感覚をできるだけ鮮明に思い出せるように
2人は本当に細かい部分まで様々な質問を投げかけてきます。

催眠に入った経験が多ければ多いほど、そして近ければ近いほど
頭がぼんやりとする感覚をより強く味わうことになるでしょう。
下準備みたいなシーンなのですが、人によってはここだけでも催眠に入れます。

「音が鳴る度 同じ音が鳴る度 少しずつ 少しずつ 意識がそちらに向いていく」
「音が鳴る度 同じ音が鳴る度 少しずつ 少しずつ 意識が音に持っていかれる」

催眠に入る心の準備できたところで、姉妹はメトロノームの音を鳴らしながら
それに心地よさを感じたり意識が遠のく暗示を何度も入れてきます。

ここでは姉妹がメトロノームに合わせたタイミングでセリフを発しており
左右に歩いて声の位置を切り替えながら
「ぐるぐる」などの擬音語を多めに交えながらリズミカルに暗示を入れてもきます。
ちょっとしたラップを聴いているような印象を受けるでしょうね。
そしてリズミカルであるからこそ、その声に安心感や心地よさを感じるのです。



少しずつ遅くなる時間の感覚
意識を程よくぼかした後はお馴染みの脱力を行います。

「一部に感じられていた痺れは 広がっていく 重いし 少しずつ 身体の感覚が鈍くなってくる」
「じわじわと じわじわ 痺れるし 鈍くなってくる」

右腕と右足のみ脱力するやや変則的なタイプなのですが
片方だけ脱力するからこそ、もう片方との感覚の違いが実感しやすいです。
私の場合は体全体が右側に軽く傾くほどに強烈な重さを感じました。
重さだけでなくピリピリとした心地よい痺れも感じることになるでしょう。

これらの感覚を聴き手により強く味わわせるために
メトロノームの音を効果的に利用しているところもポイントです。
具体的にはパートが進むにつれてメトロノームのペースが段階的に遅くなります。
なんとなく程度のものですが、後になるほど時間の流れが緩やかに感じるかもしれません。
そうやってセリフ以外の部分でも安眠できるように働きかけてくれます。

「ゆっくりと     狂うことのない      吸い込まれるような        」
「     ゆっくりと         単調な音            不思議な機械」

そして最後の最後はストレートにメトロノームの音を使って眠りへ導いてくれます。
ゆっくりと鳴り響くメトロノームの音、そしてゆっくりと紡がれる姉妹のセリフ
何もかもがゆっくりな空間は時間が止まっているかのように静かで穏やかです。
普段時間に追われている人ほど、このひと時にきっと不思議な感覚を抱くでしょう。

このように、様々な技法を駆使した個性的な安眠催眠が繰り広げられます。



「声と音が奏でる小さな劇場」的作品
音やリズムを非常に大事にしながら催眠を深めてくれる作品です。

ほぼ全編で流れ続けるメトロノームの音を中心に据えて
そのリズムを崩さないように気を配りながら姉妹が催眠を進めています。
文字数や語感、セリフのタイミングといったリズムを重視する作品は結構多いのですが
本作品はそれらに輪をかけてこだわりを持っているように感じました。
声や音の鳴るタイミングが絶妙だから、聴いてるだけで自然に心がリラックスしてきます。

もちろんそれだけでなく催眠の技術面でも抜きんでたものを持っています。
序盤に催眠に入った感覚を思い出させてこの先の催眠を受け入れやすい土壌を作り
「意識が回る」「体が重くなる」といった催眠に入った時に得られる感覚を
姉妹が声を左右に振り分けながら的確に入れてくれます。
メトロノームの音と暗示がガッチリ噛みあっているからこそ催眠に入りやすいのです。
頭の中がとろとろになる感覚を強烈に味わうことができました。

ただこの内容ですと催眠の経験が無いまったくの初心者にはやや不向きに思えます。
他の催眠音声を5~10本程度聴いて催眠に入る感覚、漂う感覚を軽く身につけてから
本作品を聴くのが最も楽しめるでしょう。
初心者でも入れると思うのですが少々もったいないかなと。

「moderato」とは全く違ったスタイルを持つ面白味に溢れた作品です。
総時間が30分程度と短く手っ取り早いリフレッシュに使えるのもポイント。
何より無料ですので興味を持った方は是非お試しください。

おまけはNG集やフリートークです

CV:ftnrさん、kuroko.さん
総時間 本編…33:40 おまけ…24:19

ダウンロードはこちら
https://ci-en.dlsite.com/creator/11285/article/539397

妹のいたずらに寝たフリでひたすら耐える音声

サークル「あずさ-はちごう」さんの同人音声作品。

同サークルさんの処女作となるこちらの作品は
兄想いの可愛い妹が様々な手段を使って彼を起こそうとします。
最初は普通に起こそうとしていたのがだんだんとエスカレートし
最終的には一線を越えてしまう様子を主に彼女側の視点で描いており
無防備な相手を前に少しずつ心を開いていくのが手に取るようにわかります。

彼女が性に不得手なキャラに設定されているおかげで
兄の体を興味津々に観察するシーンが多いのもポイント。
女の子に見られる快感と見せつける快感の両方が同時に味わえます。



起きないお兄ちゃんにちょっぴり悪戯
寝ているところを妹にあれこれ悪戯されるお話。

「ん? どうしたのお兄ちゃん?」
妹は甘く明るい声の女の子。
徹夜明けで疲労困憊なお兄ちゃんが心配になった彼女は
彼がぐっすり眠れるようにと美味しい料理を作ってあげます。

本作品は冒頭のやり取りを除き、ほぼ全編でお兄ちゃんが寝ている状態の中
彼女が様々な手段を駆使して起こそうとする様子を聴いて楽しみます。
こういうシチュの作品だと、完全に無防備な状態の男性を
女性が色々と弄ぶのを聴いて興奮させるケースが多いのですが
本作品に登場する妹は今回初めておちんちんを見るほどに男を知りません。

「い…今なら キスとかしても わからないよね ノーカンだよね」
そのため堂々とおちんちんを取り出して巧みなテクで射精させるような流れではなく
彼に気づかれないよう常に注意を払いながら、軽く口づけをしたり
おちんちんをパンツ越しに優しく撫でたりと結構ゆっくりとプレイを進めます。

そして、その様子をこちらが寝たふりをしながら薄目を開けて楽しむわけです。
シチュはM向けなのですが、この内容だとノーマルな人に一番向いていると思います。

「ほら暑いだろー べったりくっつくと 暑くて寝てらんないよね ねー?」
妹は序盤で本当にお兄ちゃんを起こそうとしたり
寝ているのを利用して軽く甘えるような子供っぽさの残る女の子です。
近親相姦モノなのですが彼女のキャラがとても明るいおかげで雰囲気は穏やか。
プレイの合間に入るちょっとした仕草も心を和ませてくれます。
その普段の様子とエッチでの乱れっぷりとのギャップも良い興奮材料になっています。



心を整理しながら少しずつハードに
エッチシーンは3パート63分間。
プレイは耳舐め、キス、妹のオナニー、手コキ、フェラ、素股、SEX(騎乗位)です。
オナニー、手コキ、素股、SEXの際に控えめな音量の効果音が流れます。

「…ということは 何をしても今なら大丈夫ってことかな?」
ご飯を作っている間にソファーで寝てしまったお兄ちゃんを
声をかけたりくすぐったりして起こそうと頑張って失敗した妹は
まったく起きない彼を見かねて少しハードな悪戯をしてやろうと決意します。

エッチは寝たふりをしているお兄ちゃんを妹が一方的に責め続けます。
個々のプレイそのものに加えてインターバル部分の描写にも力を入れており
最初彼を起こすために頑張っていた彼女が次第に目的を忘れ
自分の欲求を満たすために悪戯をするようになるのが手に取るようにわかります。

「おにいちゃん おにいひゃんの前で 私 ああっ!」
一番最初のパートは耳舐めやキスをしてからのオナニー。
水分とペースが控えめなちゅぱ音や、ややアヘった喘ぎ声にエロ可愛さを感じます。
オナニーの前に見られた時のことを考えてパンツだけは脱がなかったり
事後に「やってしまった」と自己嫌悪に陥るところもいいですね。
責め手でありながら彼女自身も見られる快感に酔いしれている部分が窺えます。

「山のてっぺんで引っかかった! 驚きだよ なんか湿ってるし…」
「ああぁ おっきい 何これ 男の人ってこんなに大きくなるの?」

2番目のパートは彼女が初めておちんちんとの対面を果たす貴重なシーン。
パンツ越しに見えるテントの張りっぷりに驚き
生で見た時もその形・大きさ・匂いに興味津々な様子が処女らしさに溢れています。

手コキやフェラも感触を確かめるかのように時間をかけてゆっくりと進めており
こういう女の子の初めての相手になれた気分が十分すぎるほどに味わえます。
ちょっぴり恥ずかしいけど誇らしい気分、とでも言えばいいのでしょうか。

一番最後のパートはプレイをSEX一本に絞り込み
彼女が最後の一線を越える決意をし、自分から一つになるまでを綿密に描いています。

処女であることを踏まえて挿入シーンを1分30秒もの長さに渡って繰り広げ
その感触に慣れるためにしばらく動かさない時間を設け
心と体の準備が整ってからピストンを開始するなど
聴き手に違和感を抱かせないようにと非常に丁寧に進めているのが印象的でした。
彼女の人生における最初で最後の体験に対するこの上ない演出と言えます。

「おにいじゃんの おちんちんが 膣をえぐって ぐじゅぐじゅいうの わかりゅのぉ」
SEXを進めるに従って変化していく彼女の喘ぎ声もポイント。
処女喪失の直後は痛みに苦しむような悲痛な声を上げていたのが
だんだんと女の悦びに目覚めてとろけたような甘い声へと変わります。
彼女の最初の相手になれたという達成感や幸福感が湧きあがってくるでしょう。

このように、無抵抗な兄を相手に妹が想いを遂げる様子が臨場感たっぷりに楽しめます。



やや珍しい視点を持った作品
極端にM向けなシチュを敢えて妹を中心に描いた個性的な作品です。

「お兄ちゃんがどのように責められるか」よりも
「妹がどのような心境で彼を責めるか」に力を入れることで
彼女が色々と戸惑ったり性的快感に目覚める姿をたっぷりと楽しめます。
そういう意味で本作品は妹を観察して楽しむ作品なのだと思います。

「とてもいい顔してるよお兄ちゃん 寝てるのに感じちゃうんだね」
その証拠に妹は彼が起きているのにある程度気づいており
それを理解したうえで更にハードなプレイへと進んでいます。
彼女としてはちょっぴり不本意ながらも踊らされているわけですが
おかげで声を押し殺したりする必要も無く伸び伸びとプレイを楽しんでいます。
寝たふりという状況を利用した2人の心理的な駆け引きも垣間見えました。

しかしそういった準備に時間をかけるあまり
総時間に対する純粋なプレイの時間がやや短くなってしまっています。
「さっさとプレイを進めて欲しい、抜きたい」と思っている方には
おそらく回りくどく感じるのではないでしょうか。
妹のエッチに対する拙さ、不得手さをある程度受け入れられることが大前提です。

また作品の売りとなっているバイノーラルですが
一部のシーンで自動車の走る音や足音といったノイズが入っています。
どんなものかは体験版の2番目のファイルを聴いてご確認ください。

エッチは妹らしさを出すために初々しさを感じるプレイが行われています。
射精シーンがフェラとSEXの2回に留まっているのも
妹が頑張るところを楽しんでほしかったからだと思います。
喘ぎ声そこそこ、淫語・くちゅ音・ちゅぱ音ごく僅かです。

妹の処女喪失を寝たふりをしながら温かく見守る作品です。
タイトルからくる作品のイメージと内容が若干ずれているかな?と思いまして
今回は以下の点数とさせていただきました。

CV:そらまめ。(和鳴るせ)さん
総時間 1:25:22


オススメ度
■■■■■■■□□□ 7点


体験版はこちらにあります

追記
作品自体の点数は6点。
コスパが良いので+1してあります。

【耳かき音声】安眠少女 雫編 【添い寝・ささやき】

サークル「Eryps」さんの同人音声作品(全年齢向け)。

現時点で24もの作品が登場しているErypsさんの看板シリーズの中の1つであるこちらは
とても落ち着いたお淑やかな妹が耳かきと添い寝をしてくれます。
耳かきシーンでは妹よりも姉っぽい印象を受ける彼女ですが
添い寝の際は甘えてくるなど可愛らしい一面も見せてくれます。

女性に甘やかされたい人と甘えたい人の両方に対応した
癒し系における王道的な作品と言えるでしょう。



言葉遣いが丁寧ないもうと
妹の「雫」に耳かきや添い寝をしてもらうお話。

「こんなところにいらしたのですね あら 月が綺麗」
雫は穏やかで温かい声の女の子。
お疲れの様子な兄を心配して声をかけた彼女は
彼の「癒されたい」という願望を叶えるために耳かきをしてあげます。

雫は兄を「お兄様」と呼ぶなど言葉遣いがとても丁寧な育ちのいいお嬢様っぽいキャラです。
声のトーンが落ち着いて聴けるように低くされているため
おそらくこの声を聴いているだけでもリラックスする感覚を受けるでしょう。
お兄様と呼ぶのも距離を置いているのではなく性格からだと思います。

耳かきは左右合わせて14分ほど。
耳かき棒でお掃除してから梵天、最後に息吹きをするシンプルなものです。

耳かき棒は「ショー ズズズッ」と滑らかな音
梵天は「シャワ ススリ」とややざらつきのある音が使われており
どちらも感覚が程よく耳に伝わってくるリアルな音と言えます。
効果音自体は他のサークルさんの素材を使われているので安心ですね。
耳かき中は基本的に会話無しのため効果音をたっぷりと楽しめます。

「お兄様のお耳 こうやって触れていると 私 すごく癒されますよ」
時折手を休めて雫が話しかけてくるシーンも兄妹の仲の良さが伝わってくるものばかり。
彼女の声に母親のような温かさがあってとても心安らぐものを感じます。
妹よりは年上の女性にお世話してもらっている気分が味わえるでしょう。



心に染み入る言葉の数々
続く添い寝パートでは雫が左に陣取る形で一緒に寝ながら
お互いの好きな異性のタイプなどを語り合います。

「雫は あまりほめられたような性格ではないけど お兄様は そんな私をひっくるめて大事にしてくださってるの よくわかってるので いつも 感謝していますよ」
エッチなボイスドラマのように2人が異性として愛し合っているような描写はないため
純粋に肉親同士の仲睦まじい健全な語らいを楽しめます。
お互いがお互いを大切に思っているのが会話を通じて感じられました。

「私は お兄様と 色んな場所で 色んなものを見て 色んなお兄様の表情を 見たいんです」
ここでは雫が妹らしく軽いお願いをしてくるのがいいですね。
今の兄に対して満足してはいるけどもう少し自分に構ってほしい、一緒の時間を過ごしたい。
彼女の普段の様子がとても大人っぽく感じるため
こういう子供っぽい一面を見せてくれると余計に可愛く思えてきます。

「いつも優しくしてくれて いつもそばにいてくれて 本当に 感謝しています」
「お兄様は 神様が私にくれた 宝物です」

そして最後は雫の心温まる言葉に囲まれながら眠りにつきます。
添い寝パートは囁き声が中心となるため雰囲気がとっても静かですから
ちょっとした幸福感を感じながら寝ることができるでしょう。



安定感のある癒 し系作品
慈愛に溢れた雫のキャラに耳かき・添い寝とすべてが癒し一色の作品です。

雫が年上っぽさの強い妹なので女性に甘やかされる感覚が十分に味わえます。
そして添い寝の最後の方でちょっぴり妹らしさを出すことで
彼女の別の魅力を引き出すことにも成功しています。
雫の演技にはすごく癒されました。

耳かきも添い寝も2人が密着することになりますが
全年齢向けらしくエッチなイメージは一切なく自然なスキンシップに留まっています。
だから勃起することもなく終始落ち着いて聴けるでしょう。

残念なところを挙げるとすれば内容が王道過ぎるところでしょうか。
雫のキャラは立っているのですが彼女の個性を活かしたシーンがあまり無いため
作品として見た場合にやや物足りなさを感じます。
例えばこのキャラなら頭を撫でたり子守唄を唄ってくれると嬉しかったかなと。
「【耳かき音声】安眠少女 愛華編 【添い寝・ささやき】」のような小話でもよかったです。

以上を踏まえて以下の点数とさせていただきました。

CV:白夜あこさん
総時間 29:15


オススメ度
■■■■■■□□□□ 6点


体験版はこちらにあります

おにーちゃん大好きな妹が寝かせてくれない

サークル「みじんこ」さんの同人音声作品。

こちらは久しぶりに会った妹と成り行きでエッチする作品です。
以前とは見違えるほどに成長した彼女はお兄ちゃんを変わらず愛し続けており
処女であるにも関わらず積極的な責めを見せてくれます。
積もりに積もった想いが爆発するかのように後になるほど荒くなる彼女の吐息や
本番シーンにおける特徴的な喘ぎ声による乱れっぷりが興奮を誘います。

また通常録音とは別にバイノーラル録音を行っているパートもあり
臨場感たっぷりの声や音が彼女との距離の近さを感じさせてくれます。



体は成長したけど心は昔のままな妹
妹の白石麻衣と激しくエッチするお話。

「あ おかえりなさーい え? お前は誰だって? んもー ヒドイ! 私のことひょっとして忘れちゃったの?」
麻衣は明るくて可愛い声の女の子。
6年ぶりにお兄ちゃんとの再会を果たした彼女は
その変貌っぷりを驚く彼にちょっぴり怒りながら自分であることをアピールします。

物語の簡単なあらすじを説明しますと
お兄ちゃんは6年前に就職して一人暮らしを始め
その頃小学生だった麻衣とは今までずっと会えずにいました。
しかし彼女が進学する高校が彼の家の近くにあるため同居することになります。

「ほら 一緒のベッドで寝ればいいじゃない 昔はよく一緒のお布団で寝てたでしょ?」
そんなわけで随分と久しぶりに出会った2人なのですが
麻衣は体は成長しても昔と変わらず彼を慕う健気なキャラに描かれています。
エッチの前にある5分程度のドラマパートで行われる親しげなやり取りから
2人の家族としての絆が少しも損なわれていないことが伝わってきます。

作品説明文では「おまけ:日常シーン」となっているのですが
エッチシーンから入るよりもこれを聴いてからの方がずっと感情移入できます。

そして6年の歳月があるからこそ、2人がこれから行うエッチに重みと正当性が生まれます。
リアルだと実の妹に対して恋愛感情を抱けないとよく聞きますが
久々に会ったらえらく美人になっていた、というのなら欲情するのも頷けます。
妹モノに付きまとう問題点の一つをストーリーによって解消しているところが見事です。



少しずつ心を開放していく妹
エッチシーンは2パート35分30秒ほど。
プレイはキス、手コキ、玉舐め、パンツコキ、パイズリ、SEX(騎乗位)、耳舐め、フェラです。
エッチな効果音はありません。

「あ あのね お兄ちゃん 私がそれ(おちんちん) 何とかしてあげても いいかな?」
1つのベッドに抱き合うようにして寝ることになった麻衣は
お兄ちゃんが勃起しているのを見て取ると、それを鎮めるために自らキスをします。

エッチは最初のパートが2人が初めて結ばれるシーン(25分)
2番目のパートは後日彼女が寝ている彼に悪戯をするシーン(10分30秒)です。
ちなみに前者は通常録音、後者はバイノーラル録音となっています。

「えっと どうすればいいの? え? 上下にさすってくれって? うん わかった やってみるね」
最初のパートは勢いでエッチに持ち込んだものの男を知らない麻衣のために
お兄ちゃんがおちんちんの愛し方を適宜教えながら進められます。
初めて嗅ぐ男の匂いや肉棒の大きさ・熱さ・硬さに驚く彼女の仕草が初々しく
そんな女性の初めてを奪う展開にもワクワクするものを感じます。

「実の兄のおチンポべろべろしたいの いいよね お兄ちゃん?」
「美味しいの お兄ちゃんの特濃ザーメンチンポミルク美味しいのぉ」

しかしパンツコキで1回射精させた後から彼女の態度が一気に変化し
メスらしくやや下品な淫語を発しながら自分から激しく彼を求めるようになります。

2回目の射精は最初パイズリ、しばらくするとパイズリフェラになるのですが
その際のちゅぱ音が1回目の時に登場する控えめな玉舐めとはまるで違い
じゅるじゅるという水分多めの音を鳴らしながらむしゃぶりつくように責め上げます。

6年もの間抱き続けた彼への想いがだんだんと露わになり、爆発しつつあるのを感じました。
久しぶりに味わう大好きな人の匂いや温もりで発情するのもごくごく普通のことだと思います。

「嬉しいよう 他の誰でもなくて 昔から大好きだったお兄ちゃんに 私の初めてあげられて 処女膜貫いてもらって とっても嬉しいよ」
「膣内っ! 膣内に出して! お兄ちゃんの子供孕むから 孕みたいから このまま膣内にドピュドピュ出ししてぇ」

最後のSEXシーンに突入したら彼女はもう止まりません。
初めてなのに自分から腰を落としておちんちんを挿入し
激しく腰を振りながら歓喜の声を上げて彼に中出ししてくれるよう求めます。

効果音は無いのですが、最中に流れ続ける彼女のややアヘった喘ぎ声が
プレイの激しさや濃厚さを十分以上に伝えてくれます。
普段は割と大人しそうな子だからこそ、この変貌っぷりにはグッとくるものがありますね。
比較的短時間なのですが濃厚なプレイが繰り広げられます。

「お兄ちゃん お・に・い・ちゃん ねぇ 寝ちゃった?」
対する2番目のパートは寝ているお兄ちゃんを悪戯しながら起こすシチュなだけあって
前半とは打って変わったまったりとしたエッチが行われます。
彼女に添い寝されながらの耳舐め、キス、軽めのフェラとちゅぱ音が中心となっており
それがバイノーラル録音のおかげでとてもリアルかつ近くに音が感じられます。

普通ならノイズと捉えられそうな布団の擦れる音なども入ってますから
彼女がすぐそばにいてくれる雰囲気がかなり味わいやすいです。
麻衣がフェラを途中で止めてそのまま寝入るため純粋な意味でのエッチとは少し違うのですが
精神的な充実感は得られるパートと言えます。

このように、まったく毛色の違う2種類のエッチが繰り広げられます。



絆の強さが感じられる作品
「6年振りの再開」というシチュを絡めながら妹とのエッチをドラマチックに描いている作品です。

妹がお兄ちゃんに処女を捧げる展開は音声作品だと割とよく見かけるものなのですが
2人にちょっとした事情があるおかげで雰囲気がガラリと変化し
エッチも背景を意識しながら進めているためまるで違った印象を受けます。
キャラ設定などシチュの重要性を改めて思い知らされました。

「麻衣とっても幸せ これからもずっと ずっと一緒にいようね お兄ちゃん」
最初はお兄ちゃんとの心の距離をちょっぴり感じていた麻衣も
一緒に過ごすうちに彼もまったく変わっていないことを認識し
最後の方になると安心しきってすべてを委ねているのがわかります。

どんなに時が経っても、見た目が変わっても決して変わることのない家族の絆。
諸々のやり取りやプレイを通じてその大切さもちょっぴりわからせてくれました。

「お兄ちゃんのその極太チンポで 私を本当の意味でのメスにして欲しいの」
個人的に最も印象的だったのはエッチにおける麻衣の盛り上がりっぷりです。
最初は普通の女の子らしく振る舞っていた彼女が
プレイを重ねるにつれて淫乱なメスへと変わっていきます。

正直エッチ開始当初は大人し過ぎて抜きには向かないかな?とも思っていたのですが
中盤くらいに差し掛かると痛いほどに勃起しっ放しでした。
そして最後のSEXシーンでは強烈な喘ぎ声を振りまいてより興奮を高めてくれます。
効果音があればもっと盛り上がれたでしょうね。
淫語、ちゅぱ音、喘ぎ声いずれもそこそこです。

エッチを中心に描いていながらドラマ性も十分に持っている作品です。
添い寝されながら一緒に眠りにつく癒しに適したパートもありますし
抜きだけでなく癒しもそれなりに楽しめると思います。

CV:誠樹ふぁんさん
総時間 57:32


オススメ度
■■■■■■■■□□ 8点


体験版はこちらにあります

お兄ちゃんは妹のオナホ奴隷~搾精調教編~

サークル「妹すたー」さんの同人音声作品。

こちらはSっ気たっぷりなあどけない妹がオナホを使って何度も射精させてくれる作品です。
以前紹介した「お兄ちゃんは妹のオナホ奴隷~ワンコイン搾精編~」のロングバージョンとして
内容もボリュームも格段にパワーアップしたプレイが繰り広げられます。

オナホコキのやり方だけでなくシチュにもこだわった変態的なプレイの数々に
M属性の強い人ほどより大きな興奮が得られるでしょう。



お兄ちゃんは妹のオナホ奴隷
妹に4つのシチュでオナホコキをしてもらうお話。

「あっ いらっしゃい お兄ちゃん」
妹は甘く甲高い声の女の子。
普通のオナニーでは満足できない体になったお兄ちゃんを
専用のオナホを使って気持ちよくさせてあげます。

本作品は妹にオナホのみでとことんまで搾り取られるかなり珍しい趣向をしており
お兄ちゃんは全部で8回行われる射精をすべてオナホの中に行います。
ここまでオナホに特化した作品を作られているのは、今のところ妹すたーさんしかいません。
そして音声作品ではなかなか難しいプレイを見事なまでにリアルに表現しています。

普通に挿入してしごくオーソドックスなオナホから始まって
亀頭だけを飲み込み小刻みに動かしたりそのまま回転させる亀頭責めや
挿入したまま手をにぎにぎさせてやんわり刺激を与えるプレイなど
オナホコキでできそうなプレイのほとんどが登場し
さらにそのすべてに別々の効果音が使われています。


オナホコキらしい水分控えめのリアルなくちゅ音を
最初はゆっくり優しく、射精が近づくにつれて速く激しく鳴らしてくれますから
この音を聴いているだけでも自然に勃起してくるでしょう。
プレイの珍しさに甘えることなく効果音にもかなりこだわって作られています。

「お兄ちゃんが望むなら 情けなーく服従させて たーっぷりオナホでいじめてあげるよ?」
また今回登場する妹はプレイをしながら「ド変態」「オナホ奴隷」など
こちらを完全に下に見る単語を織り交ぜながら徹底した責めをしてくれます。
しかし声の雰囲気やセリフを聴く限りではまだまだ幼い女の子の印象が強く
彼女はドMなお兄ちゃんの欲求を満たすためにプレイを行っている節が見られます。

変態的なプレイとは正反対のあまあまな雰囲気が形成されており
それが作品へのとっつきやすさに繋がっています。
おそらく体験版を聴いてもそんなにヤバいと思わないのではないでしょうか。
変わった性癖を持った2人の愛情表現としてプレイが行われているところも
この作品の大きな特徴と言えます。



あまあまなものから屈辱的なものまで
エッチシーンは4パート39分30秒ほど。
プレイはオナホコキ、オナホでの亀頭責め、キス、耳舐め、肉便器のポーズです。
オナホに関するすべてのプレイでリアルな効果音が鳴ります。

「はーい お兄ちゃん オナホの時間ですよ いっぱいヌキヌキしましょーね」
お兄ちゃんに自分がオナホ奴隷であることを再確認させた後
妹はオナホにローションをなじませ亀頭にゆっくりと被せます。

エッチはノーマルなオナホコキ、妹との疑似SEX風オナホコキ
3種のオナホを使ったハードなオナホ搾精、妹の友達の家で見られながらのオナホコキと
パートごとにシチュやプレイをガラリと切り替えながら行われます。
延々と単調なオナホコキをするのではなく細かいプレイを目まぐるしく変えることで
聴き手を飽きさせることなく新鮮な興奮を提供し続けます。

「ぬるぬるのオナホを 亀さんにぬりぬり」
一番最初のパートではまずいやらしい音を鳴らしながらローションをなじませ
それから亀頭だけを挿入して敏感なところを責め続け
ある程度気持ちが高まったところでようやく根元まで挿入、ピストンを開始します。

ピストンも肉感のある効果音をゆっくりと力強く鳴らしながらじっくりと性感を高め
わざと一旦ペースを落としてからストップしてオナホをやんわりとにぎにぎし
それからようやく一気にペースを上げて射精へと持って行きます。

驚くべきことにこれらのプレイをたったの6分間で行っています。
リアルで行うプレイにかなり近いきめ細かい責めを楽しませてくれるわけです。
もしお持ちならプレイに合わせてオナホを動かしてみるとより楽しめるでしょうね。

また2番目以降のパートではプレイに加えてシチュにもこだわりながら進められます。
最もノーマル寄りなプレイが楽しめる2番目のパートでは
実際に妹を犯しているのをイメージしながら
彼女が股に直に挟んで温めたオナホ目がけて挿入します。

「頂戴お兄ちゃん あたしの中に出して お兄ちゃんのエッチなミルク いっぱい注ぎ込んで欲しいの」
ここでは妹が彼女のように振る舞いながらあまあまなサービスをして心を温めてくれます。
オナホにフィニッシュするところが若干虚しく感じるかもしれませんが
彼女としても最後の一線だけは超えたくなかったのでしょう。
他の3パートが変態向けだからこそ、より際立った甘さが感じられます。

反対に最も変態的なプレイが楽しめるのは一番最後のパート。
目隠しをされた状態で妹の友達の家へと連れて行かれ
そこで数人の女の子に見られながらオナホで2回射精させられます。

「ほら お兄ちゃん みんながお兄ちゃんのおちんぽを見てくれてるよ」
「わぁ 飲み込まれてくよ やらしい」

見られていることを強烈に意識させるセリフだけでなく
友達のセリフも合間に登場して興奮を促してくれるのがいいですね。
まったく知らない女の子にあられもない痴態を晒す刺激的なプレイが楽しめます。
罵声もそこまで飛んできませんし、見られる気持ちよさだけを純粋に味わえるでしょう。

このように、様々なタイプの個性的なオナホコキが繰り広げられます。



オナホのすべてが集約された作品
オナホに関するありとあらゆるプレイが網羅されているフェチズム溢れる作品です。

音声作品ではマイナーなプレイにあたるオナホコキを敢えてメインに据え
その条件下で練りに練ったハイレベルで個性的なプレイが行われています。
さらにプレイの様子も細かい効果音を使って臨場感たっぷりに、そしてエロく表現しています。
ここまでオナホコキを楽しめる作品を私は他に知りません。
ワンコイン版では不足していたボリュームやプレイのバリエーションがきっちり補われています。

中でもやはり効果音のこだわりっぷりが凄まじいです。
ピストン以外の音、例えば亀頭責めなどは効果音だとなかなかわかりにくいものなのですが
「くち ぴちゅ」と控えめな音を上下に、あるいは回転させるように鳴らして表現しています。
ピストンも「きゅっ っぽっ」と1回1回力を込めて鳴るリズミカルな音に質の高さを感じます。

効果音と言えば耳かきが今でも人気を博していますが
エッチな音にも大きな変革が訪れつつあることを実感させてくれました。
簡単に言うと抜ける音をたっぷりと聴かせてくれる作品です。

「大丈夫だよ マゾでド変態なお兄ちゃんが誰にも受け入れてもらえなくても あたしだけは愛してあげる」
妹についてはちょっと歪んだところもあるけど純真無垢なキャラに描かれています。
作中では変態と貶しつつも一生添い遂げるようなセリフを何度も言ってきます。

彼女としては敢えて彼をド変態に作り変えることで
他の女性に取られるのを防いでいるのかもしれません。
何にせよ、彼女が一定以上の愛情を抱いてくれているのは確かです。
くちゅ音多め、淫語そこそこ、ちゅぱ音ごく僅か、喘ぎ声はありません。

難易度の高いプレイに果敢に挑戦し、そして成功を収めている稀有な作品です。
妹に責められるシチュやオナホ好きだけでなく
エッチな効果音を色々聴いてみたい人にも自信をもってお薦めします。

50分で1000円だと割高に感じるようでしたら
とりあえず2つ出ている100円のお手軽バージョンをお試しください。
どちらもレビュー掲載済みです。

「お兄ちゃんは妹のオナホ奴隷~ワンコイン搾精編~」
「お兄ちゃんは妹のオナホ奴隷~カウントダウン寸止め編~」

CV:みる☆くるみさん
総時間 50:27


オススメ度
■■■■■■■■■□ 9点


体験版はこちらにあります

↑このページのトップヘ