同人音声の部屋

同人音声および催眠音声(トランス/暗示ボイス)について、平均3000文字程度のオリジナルレビューを掲載しているサイトです

タグ:妹

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   ● 妹がおくちでおこしてあ・げ・る♪
   ● Sッ娘!-変態マゾペット兄様とほんのりヤンデレ妹ちゃん-


サークル「ftnr×kuroko.ぷろじぇくと」さんの無料の催眠音声作品(全年齢向け)。

サークルさんの活動開始1周年を記念して製作されたこちらの作品は
声質の違う2人の姉妹が交互に、あるいは同時に語りかけながら催眠をかけてくれます。

催眠音声における最初の関門である「催眠に入る」ことをできるだけ多くの人がクリアできるように
事前の準備から最中にかけられる一つ一つの言葉に至るまで
すべての要素が親切丁寧に作られているのが特徴です。

催眠そのものについても比較的誰でも感覚が掴めるものを題材にし
それを2種類の違ったパターンで段階的に実感させながら進めています。
今回はサークルさんが初回用に推奨されているA-typeのレビューをお送りします。
2人の声に包まれながら少しずつ催眠の世界へ
姉と妹の2人から同時に催眠をかけられるお話。

姉「いらっしゃーい …って 何であんたが来たの?!」
姉は穏やかで落ち着いた声のお姉さん。
妹「いらっしゃーい …って 何でおにーちゃんが来たの?!」
妹は素朴で可愛い声の女の子。
2人が勤めている催眠のお店を探し当ててやってきた主人公にちょっぴり驚くと
そのご褒美として心地よい催眠をかけてあげます。

本作品は名作「双子のいいなり」に代表される双子システムが取り入れられており
物語の最初から最後まで2人が交互に、あるいは同時に語りかけながら催眠を行います。
2人の声の担当が別の人なので声質にはっきりとした違いがあり
音の微妙な差や左右に小まめに意識を揺さぶられる感覚が実に心地いいです。
慣れている人なら本格的な催眠が始まる前から頭がぼんやりしてくるのを感じるでしょう。

もう一つの大きな特徴は初心者を強く意識しながら催眠を進めていること。
姉妹は主人公が催眠状態そのものの心地よさを存分に味わえるようにと
最中に鼻が痒くなったら掻いてもいい、催眠が解けそうになったら深呼吸をしてここまでのことを思い出す、など
催眠を開始する前の段階から簡単な心構えを説明してくれます。

こうやって書くと勉強みたいな堅苦しいものに思えるかもしれませんが
実際は催眠を進めながら砕けた口調でちょこちょこ説明する場合が多いです。
催眠誘導の方法そのものを初心者向けにセッティングしている感じです。

また今回紹介するA-type以外にB-typeが用意されているパートもあり
A-typeを聴いてもあまり実感できなかった場合はそちらに差し替える案内がされています。
本当に誰でも催眠を楽しめることを目指した親切設計が魅力です。
聴き手の潜在能力を引き出していく極めて丁寧な催眠
催眠はほぼ全編にあたる8パート76分間。
一番最初の予備暗示パートは本格的な催眠を始める前の準備運動として
自分の心にある無意識を手でこね回すイメージをします。

姉「モヤモヤとした無意識を               両手で       くにくにしてみて       」
妹「               散らばっている無意識を    手のひらで          捏ねてみて」
こんな風に声が被らないよう間をあけながら語りかけてくる姉妹の声を聞きながら
無意識を自分の好きな形で思い描き、パンを作るように動かしてみましょう。
姉妹も無意識の形状を軽い当たりをつける程度の曖昧な表現に留めています。

何のためにやっているかよくわからない行為に見えるでしょうが
これは催眠において重要となるイメージ力や集中力を高めるのが目的と思われます。
また無意識をこね終わった後にそれを姉妹に手渡すシーンがあり
それはこれから行う催眠を受け入れることの証と言えます。
催眠は平たく言うと聴き手の無意識に働きかける行為だからです。
こんな感じで姉妹は催眠を進めながら催眠に入りやすくなる環境を着々と整えていきます。

次のパートから始まる本格的な催眠の手始めは深呼吸。
事前に体の中に溜まっている疲労をこねくり回すイメージをしてから
それらが呼吸に合わせて血管を通って体外に吐き出されていくのを感じます。

姉「息を吸うことで血管の中を酸素が巡っていく 脈に合わせて 酸素が体中を進んでいく」
妹「息を吸うことで酸素が血管の中を巡っていく 理科の教科書で見たような球体が血管の中を進んでいく」
深呼吸も1回ごとにとてもわかりやすい表現を、息が苦しくならないよう間を考えながら言ってくれます。
また直前の疲労をこねくり回すイメージは前パートで行った無意識に対するものと酷似しており
聴き手が経験したものをそのまま活用するわかりやすいアプローチが取られています。
これが本作品を初心者向けと言う大きな理由の一つです。

姉「準備運動って言ったけど まぁ 催眠に慣れてる人はこれだけでも十分 トランス状態になっちゃってるかもね」
妹「ぼーっとしてる状態 そう 今みたいに ちょっとだけ 意識レベルが下がっている状態 これが トランス状態です 正確にはトランスの入り口なんだけどね」
初心者向けなところをもう一つ紹介しますと、姉妹は各パートの冒頭で必ず現在の精神状態を確認します。
こういうインターバル部分がないと自分を省みる機会がないため
聴いている最中に自分がどれくらい催眠に入れているかが認識しにくいものです。
催眠をかけるのは2人ですが催眠状態に入るのは聴き手自身です。
だから心身の感覚を自覚させる時間が適度に設けられています。

心身のリラックスができたところで姉妹はいよいよ暗示を使ってこちらの感覚を操作し始めます。
本作品で扱っている題材は重感と温感。
具体的に言うと体が重くなる感覚や体が温かくなる感覚を楽しみます。
催眠において多くの人が体験しやすい初心者向けの感覚ですね。

姉「関節に錘を付けられたみたいに             重い     沈んでいく   」
妹「                    腕全体が鉛のように   ぐーっと       重い」
いつも以上に重くゆっくりとした口調で左右から交互に聞こえてくる「重い」「沈む」といった暗示によって
体にうまく力が入らない、入れたくなくなる気分が徐々に広がっていくのを感じます。
利き手→反対の手→両足の順に生まれた感覚をコピーしていくだけですから
最初さえうまくいけば徐々に心地よい脱力感が広がっていくのを実感できるでしょう。

続く温感についてもお風呂に入るイメージを使ったごくごく簡単なものです。
特に手のひら、足の裏、お腹のあたりにじんわりとした温かさが感じられました。
姉妹が少し無言になってこの感覚を楽しむ時間が設けられていたりと
あらゆる部分が聴き手に催眠の感覚を掴んでもらうところへ集約しています。
一瞬で催眠状態へと戻る心地よさ
催眠状態特有の感覚をそれなりに味わったところで
最後の仕上げに姉妹は主人公を深い催眠状態へと導き始めます。

姉「更に沈んでいく       そう 奥深くまで         着実に      沈んでいく」
妹「          奥深くまで          止まることなく     緩やかに沈んでいく」
湖や海といった大きな水の中に沈んでいくイメージをしながら2人の暗示に耳を傾けていると
ここまであった重さ、温かさ、心地よさ以外に
頭の中が地面へと吸い寄せられるような不思議な感覚がするかもしれません。
「すーっと落ちる」「ずーんと沈む」と表現される、催眠が深まった時に味わえる感覚です。
姉妹も深化をしながら現在の心と体の状態を確認するセリフを投げかけてくれます。

本作品の深化はこれだけではありません。
一度深い催眠状態に誘導した後わざと一旦覚醒させ
それからとあるキーワードやカウントを使って一気に催眠に入る感覚を味わわせます。
姉妹が作中でも言っている通り、これらを往復することで催眠がより深くなるからです。

ここまで来ると音声を聴く前に比べて催眠に随分慣れているでしょうから
キーワードを聴いた瞬間、体の中心に軽い電流が走るのを感じたり
カウントに合わせて全身が布団に吸い込まれていく感じがする人もいるでしょう。
そして直後に行う再度の脱力シーンで先ほど以上の脱力感や無気力感を感じるはずです。
姉妹は催眠の入り具合によって得られる感覚の違いも教えてくれるわけです。

姉「私が喋る度       私が誘導する度          意識が左右に振られる             」
妹「       私が喋る度          私が誘導する度              意識がぐらぐらしてくる」
それ以外にも2人の声に妙な心地よさを感じるでしょう。
2人を信頼し、様々な技術を受けながら徐々に催眠を深めていった結果
その声だけで自分の心がドロドロに溶かされていく思いがしました。
でもそれは決して嫌な気分じゃなく、むしろとても幸せなものです。
この感覚も催眠音声における醍醐味の一つと言えるでしょう。

このように、とことんまで初心者を意識した極めて丁寧な催眠が繰り広げられています。
超初心者向けの作品
催眠音声初心者から数百本聴いている玄人まで誰でも楽しめる作品です。

催眠音声をまったく聴いたことのない人でも無理なくついていけるように
姉妹は催眠の最初から最後まで常に聴き手に気を配りながら
できるだけ平易なイメージや技術を使って催眠状態を深めます。
この手の作品と言えばListenable pharmacyさんの「Powerful Drug」や「Tablet Case」が有名ですが
「初心者向け」という点で本作品はこれらに勝ると私は考えています。

その理由はイメージとアプローチが極めて初心者向けだからです。

まずイメージはお風呂や湖といった誰にでも想像できるもので統一し
水面の色、周りにいる動物たち、風の強さなど周りの環境までイメージするよう働きかけています。
湖ひとつを取っても地域や季節によって様々な違いがあるわけで
それらをより鮮明にしていったほうが入った感覚や沈んでいく感覚がイメージしやすくなります。
お風呂や湖そのものではなく空間全体を視野に入れているところが新鮮に思えました。

もう一つのアプローチは感覚の吊り上げ方と伝播のさせ方が絶妙です。
具体的な例を挙げると、重感のパートで脱力感を湧き上がらせる際に
姉妹は右手、左手と特定せずわざと利き手が重くなると言っています。
これは利き手の方が普段からよく使っているぶん感覚の変化が掴みやすいからです。
催眠とは直接的に関係の無い、人間が持つ習慣を考慮しながら催眠を組み立てています。

そして反対側の手を脱力する時も利き手の感覚をそのままトレースさせています。
一度得られた感覚を移動させるのは新規に別の感覚を得るよりもずっと簡単です。
「経験」という無意識にある素材をそのまま活用しているからやりやすく感じるのです。
重感と温感はかなりの人が実感できるのではないでしょうか。

姉「ぐるぐる     なんてしないよ  頭の中      真っ白     じゃないよね」
妹「     ぐるぐるなんてしないよ       頭の中は     真っ白じゃないよね」
双子システム特有の左右から繰り出される暗示も一切隙が無く
表現や間が練りに練られたセリフによってとても幸せな気分が味わえます。
姉と妹で暗示の性質が微妙に違うから聴いてて面白味があり
催眠音声としての個性や魅力も十分以上に持っています。

聴いた限りですとA-typeだけでも十分入りやすくなっていますので
よほど被暗示性が低かったり相性の悪い人でもなければB-typeを聴くことにはならないと思います。
ここまで丁寧な作りをしているのに更なる保険を用意しているところも素晴らしいです。

全年齢なのを差し引いてもすべての人に一度は聴いてみて欲しいと言える作品です。
夏にはエロ有りの続編を予定されているようですし
サークルさんの今後のご活躍にも大いに期待したいです。

CV:姉…ftnrさん 妹…kuroko.さん
総時間 A-type…1:27:24 B-type…1:29:37 NG集…4:39 音声の合計時間…2:12:25

ダウンロードはこちら
https://ci-en.dlsite.com/creator/11285/article/539397

※2019年9月24日追記
現時点で既に公開は終了しており視聴できません。


Transparent Chorionさんで配布されている無料の催眠音声作品(全年齢向け)。

こちらはサークル暗中模索さんの台本を三森さんが音声化された作品で
人懐っこい妹がマッサージをしながら眠りに導いてくれます。

総時間17分弱とかなり短いながらも十分な癒しのパワーを持っており
彼女は年齢相応のちょっぴり幼い仕草を見せながら
マッサージによって得られる感覚を暗示という形で上手に伝えていきます。
温かい雰囲気と心洗われる様々な優しい言葉に安らぎを感じるでしょう。



寂しがり屋の妹による献身的なマッサージ
妹と一緒のベッドで寝ながらマッサージしてもらうお話。

「おーにーいーちゃーん お? 寝てるねー」
妹は無邪気で可愛い声の女の子。
枕投げをしにお兄ちゃんの部屋へやってきたところ
眠いと言われて断念し、一緒に寝ることにします。

「お兄ちゃん狭いー もっとそっちいってよぉ えぇー? いいじゃん お兄ちゃんと寝たいの」
本作に登場する妹はいかにも女の子、といったとっても人懐っこいキャラで
本格的な催眠を開始する前に行われるやり取りでは
砕けた口調で甘えてきたり、ちょっとした茶番を演じたりします。

この和気藹々とした雰囲気が肩の力を適度に解してくれるでしょう。
短時間なのに敢えてこういうシーンを事前に挟んでいるのは
聴き手にできるだけリラックスしながら聴いて欲しかったからだと思います。
三森さんも堅苦しくならないようにと普通の会話に近い演技をされています。

催眠は14分30秒ほど。
まずは仰向けに寝た状態で深呼吸をしながら彼女のマッサージを受けます。
マッサージ中に効果音が鳴ることはありません。

「自分じゃない人の指と手の平って ちょっとだけ体温がちがく感じるよね? なんていうか じんわりとあったかい感じ」
「肩揉まれて 気持ちよくて うっとりしてきちゃってるでしょ? マッサージって 気持ち良くて うっとりとしてきちゃうよね」

妹は実際のマッサージの様子を聴き手が実感しやすいようにと
上のセリフのようなやや遠まわしな表現を使いながら
手の温かさや揉まれる心地よさを伝えてきます。

冒頭ではとっても元気だった彼女の声が一気にゆっくり、ぼんやりとしたものとなり
そのトーンの違いや適度に間を取りながら語りかけられるセリフを聴いていると
妙に落ち着いたり安らぐ気分がするでしょう。
声と暗示の性質がマッチしていて本当に癒されます。

「目の周りから 目の奥も 気持ちいいリラックスが広がって行く 目の奥がじわじわムズムズして気持ちいい」
肩を一通り終えた後は首のマッサージ。
ここには目の疲れに効くツボがあることを利用して
彼女は首だけでなく目や頭の中が気持ちよくなる暗示を入れてきます。

特に頭の中をマッサージするシーンでは
聴いたら多くの人が幸せを感じる言葉を何度も言ってくれますから
適度にリラックスしているのも相まってとてもいい気分が湧き上がってくるでしょう。
心も体もぽわぽわとした気持ちいい状態で眠りにつくことができます。

このように、マッサージの感覚を楽しみながら眠る
癒しに満ちた催眠が繰り広げられます。



短時間でのリフレッシュが見込める作品
時間分以上の癒しが得られる、お手頃かつ効果的な作品です。

事前のやり取りで適度に作品の世界に引き込んでから
肩や首をマッサージしていく至ってシンプルな内容なのですが
そこに散りばめられている暗示の濃度が非常に高く洗練されているおかげで
聴き進めていくほど体がえらくぽかぽかする感じが強くなっていきます。
それと合わせて心がスッキリしたような心地もしてきます。

「ぐにぐに むにむに 目の疲れも取れていくよ 緊張していた目の周りの筋肉が解れていく ムズムズじわじわして気持ちいいの」
個人的に気になっていた催眠とマッサージをどう融合させるかについても
客観描写はどこをどう揉んでいるかあたりに留めて
マッサージされている感覚をかなり重視しながら暗示を入れています。

まさに「言葉による心のマッサージ」とでも言えばいいのでしょうか。
効果音無しでもそれに近い感覚が得られるようにきちんと作られています。
妹の可愛くて人懐っこいキャラも癒しに大いに貢献しています。

時間的にも内容的にも寝る直前に聴くのに適した作品です。
最近寝つきが悪い、心に潤いが欲しいといった悩みを抱えている人にお薦めします。

CV:三森愛乃さん
総時間 16:51

Transparent Chorion
http://chorion.sub.jp/?page_id=11

外ではツンツンな妹

サークル「Aボイス」さんの同人音声作品。

今回紹介する作品は、いつもはお兄ちゃんに対して素っ気ない妹が
2人きりの自宅で愛のある濃厚なエッチを繰り広げます。

友人・両親など他人がいる場でのツンツンしている態度と
お兄ちゃんだけに見せるデレデレな態度との落差が非常に大きく
それがエッチでのあまあまな雰囲気をより強く感じさせてくれます。
プレイ中はちゅぱ音や喘ぎ声をたっぷりと聞かせてくれますから
そういう要素が好きな人ほど興奮の度合いが高まるでしょう。



外ではツンツンな妹 でも家では…
妹と自宅で3種類のエッチをするお話。

「あははっ 本当? でもさぁ みんな止めてた訳だしそれ無視して付き合おうとしてた訳だから」
妹は明るくて元気な声の女の子。
学校の教室で友達と昼食を食べていたところへ
弁当を忘れたお兄ちゃんがお金を借りにやってきたところから物語は始まります。

この兄妹は自分たちの両親にも内緒で近親相姦をしており
その関係を他人に悟られないよう外では疎遠な関係を演じています。
妹の話を聞く限りではお兄ちゃんから様々な性の手ほどきを受けたそうですが
これまでのいきさつには敢えて触れず、今回はプレイに絞って描かれています。
総時間のほとんどがエッチシーンな抜きを重視した作風となっています。

「あのさぁ そんな状況に来られるとちょっと てか かなりウザイんだけど」
妹はタイトル通り他人がいる前ではかなりのツンキャラ。
お腹を空かせているお兄ちゃんにご飯を分けることもなく
一食くらい抜いても大丈夫だから我慢しろ、と突き放し
尚も必死で食い下がる彼にしぶしぶお金を渡し、すぐ立ち去るように言います。
一見すると出来の悪い兄としっかり者の妹の構図が出来上がっています。

そんな彼女が自宅に帰り、両親が遅くまで帰ってこないことを知った途端
まるで別人のような凄まじいデレっぷりを発揮します。
このツンとデレの非常に大きな落差が本作品の一番の特徴です。



ちゅぱ音と喘ぎ声を中心としたラブラブなエッチ
エッチシーンは3パート55分ほど。
プレイはキス、フェラ、体の洗いっこ、妹へのアナル責め、妹のオナニー、妹の放尿、お兄ちゃんへのアナル舐め、SEX(正常位)です。
エッチな効果音はありません。

「ふぁー 疲れたぁ えへへ やーだぁ こうやってお兄ちゃんの膝の上が良いかなー」
帰宅しお兄ちゃんから事情を教えてもらった妹は
他に誰もいないことに安心したのか
早速彼にべったりくっついたりとろけるような甘いキスを始めます。

エッチは基本的には彼女が奉仕するスタイルなのですが
最中に彼がお返しとしてお互いを責め合う形になるシーンもあります。
フェラ、洗いっこ、SEXとメインのプレイを1つ定め
それに他のプレイを絡めながらちゅぱ音や喘ぎ声をたっぷりと聴かせてくれます。

一番最初の「両親が居ないなら?」パートは
5分程度の長いキスを交わしてからおちんちんを舐め始めます。
ゆっくりとお互いを確かめ合うようなちゅぱ音に甘い吐息の混じったキス
じっくり舐めてから咥え込み、少しずつペースを上げながら刺激するフェラと
ちゅぱ音を時間いっぱいに鳴らしてエッチな興奮を掻き立てます。

「色々考えるよ? だって お兄ちゃんとイチャイチャしたいしね」
「お兄ちゃんに褒めて欲しくて 1人でも練習したりしたんだよ?」

デレモードに入った妹はエッチに対してとっても積極的。
どのプレイでもまずは自分からお兄ちゃんにご奉仕し
その中で彼が気持よくなれるように考えながら責めていきます。

彼女自身がエッチの魅力にどっぷりハマっているのもあるのでしょうが
それよりも彼を気持よくしたい、幸せにしてあげたいという思いが強く
普段のツンキャラとのギャップも相まってとても献身的に映ります。
彼にしか見せない彼女の本当の姿はとっても可愛いです。

続く2番目の「お風呂で汗ながそ?」パートは
ボディソープを体に塗りつけて泡立てた妹が
お兄ちゃんに覆いかぶさり体を前後に動かします。
ちなみにこのパートだけは妹の声に軽いエコーがかかります。

「お…にいちゃん それぇ お尻の穴 ゆびぃ 入ってるよぉ」
「お兄ちゃんの脚でオナニーさせてぇ あそこ お兄ちゃんの脚にすりすりさせてぇ」

洗っている最中に乳首が擦れて気持ちいいのか、序盤からエロ可愛い喘ぎ声を漏らし
中盤からは彼が彼女のアナルを指で責めるプレイが入ってさらに乱れ
終盤は彼の足におまんこをこすり付けてオナニーをするなど
パートの全編にわたって彼女の喘ぎ声の密度がかなり高くなっています。

体を洗う際に効果音が無いのでどんな風に洗っているのかはわからないのですが
単純に抜き目当てで聴くのなら普通に使えるクオリティを持っています。
最初のパートとエッチな要素がガラリと切り替わるのもいいですね。

そして一番最後の「思いっきりすると?」パートでようやく1つになります。
前戯のキスやアナル舐めが11分、SEXが8分程度という構成を考えると
ちゅぱ音と喘ぎ声を両方楽しめる欲張りなパートとも言えます。

「ふふ 先走り出てきた 良かったぁ 気に入ってくれたみたいで」
「これくらいしないと(他の女性に)勝てないなら 全然やっちゃう お兄ちゃんの事 それくらい好きだもん ふふ 本気だよ?」

男性のある意味汚い部分を愛おしそうに舐めたり
お兄ちゃんの大きなおちんちんや激しい責めを頑張って受け止める妹の姿は
本当の恋人以上に愛に満ち溢れており
そんな女性と一緒に気持よくなれるシチュも心を満たします。

単純にエロいだけでなく2人の絆の強さも感じられるからこそ
プレイを聴いて興奮し、気持ちのいい射精ができるのではないでしょうか。
そういったところもきっちり考えながらプレイが組み立てられています。

このように、近親相姦モノとは思えないほど甘く明るいエッチが繰り広げられます。



イレギュラーな要素を逆手に取った作品
ちょっぴり変わった要素を含んだ抜き重視の作品です。

基本的には仲の良い兄妹がラブラブなエッチをする割とよくある展開なのですが
妹に「普段はツン」という個性が加わることで
エッチで見せる仕草や乱れっぷりがより引き立っています。
他人には絶対見せない姿を自分にだけ見せてくれるからいいんです。
この要素が気持ちいい射精をするためのスパイスになっているのは間違いありません。

「んっ いいよ お尻 そのままぐにぐにして 動いてるから そのままぎゅうって弄って」
プレイについても意識的に多くちゅぱ音や喘ぎ声を鳴らしながら
男性が聴いたら喜ぶような献身的なセリフをたっぷりとぶつけてくれます。
お風呂で洗っている最中にアナルをいじったり指を差し入れても
あるいは絶頂中にそのまま刺激を続けて放尿させても
彼女は決して怒らず、むしろそういうことをしてくれて嬉しいとさえ言ってくれます。

それだけ彼のことを心から愛しているのでしょう。
おかげで精神的にもスッキリした気分で聴き終えることができました。

しかしお風呂とSEXのパートに効果音が一切無いことや
それぞれのプレイにおけるちゅぱ音や喘ぎ声の使い分けがほとんどされておらず
後になるほど飽きると言いますか、興奮度が落ちかねない弱点もあります。

特にフェラは最近の作品ですと部位ごとに舐め方を切り替えたりしますし
本作のように舐め、咥えだけでは正直物足りなく感じます。
洗いっこやSEXでも一定のパターンで喘ぐだけのことが多いです。
一応後になるほど微妙にペースが上がったり息が熱っぽくなるのですが
効果音の不足分を補うには足りないかなと。

また作品の要とも言えるツンとデレの違いについても
妹がツンツンしているシーンは全編で8分ほどと非常に短く
エッチは常にデレていることから個性を活かしきれてないように思えます。
例えばエッチの最中に両親から電話がかかってきて
それに妹がいつものツンキャラで対応し、直後にデレに戻ってプレイを再開するとか
エッチの最中でもこの2面性を取り入れたシーンが欲しかったところです。
ちゅぱ音と喘ぎ声多め、淫語そこそこです。

妹のキャラが特徴的だったりエッチな要素が豊富な長所を持つ反面
それらの扱いに疑問を感じる部分が見られることから
今回は以下の点数とさせていただきました。
変化に乏しいと感じるのは私が音声作品を聴きまくっているからかもしれません。
ですから同人音声をあまり聴き慣れていない人のほうが楽しめると思います。

CV:城行さん
総時間 1:09:30


オススメ度
■■■■■■□□□□ 6点


体験版はこちらにあります

2015年08月06日追記
本作品は2015年08月05日から2015年08月17日の間、DMMにて半額で販売されています。
「外ではツンツンな妹」

上記ページがうまく表示されない場合は以下のコメントご覧ください。
https://doonroom.superprint.co.nz/archives/36419653.html#comments

お兄ちゃんは妹のオナホ奴隷~寸止め地獄編~

サークル「妹すたー」さんの同人音声作品。

今回紹介する作品は、声はあまあまだけど性格はSっ気たっぷりな妹が
オナホを使った徹底的な寸止めプレイでお兄ちゃんを快感に悶えさせます。

サークルさんが処女作から貫かれている「妹にオナホで責められる」シチュに加えて
今回は5つの寸止めパート、3つのフィニッシュパートを用意し
プレイのバリエーションとカスタマイズ性を向上させているのが特徴です。



マゾ奴隷のお兄ちゃんに寸止めのご褒美
妹にオナホコキを中心とした地獄の寸止めプレイをされるお話。

「あっ お兄ちゃん あたしに何かご用?」
妹は甲高くて可愛い声の女の子。
何かしてほしそうに黙っているお兄ちゃんの気持ちを察すると
オナホを使った寸止めでおちんちんをたっぷり気持ちよくしてあげます。

本作品はサークルさんが過去に出された3作と同様に
オナホを使って徹底的に責め上げるプレイが中心になっています。
オナホコキは音声作品だとごくまれに少しだけ登場する程度のレアなプレイですし
それをメインで楽しませてくれる作品はこのシリーズくらいしかありません。

さらに今回は「寸止め地獄編」の名の通り
妹は最大50分もの間、様々なプレイをしながら延々と寸止めを繰り返します。
完遂を目指す場合かなりの肉体的・精神的負担を覚悟してください。

「お兄ちゃんはそれがいいんだよね お兄ちゃんはあたしの奴隷さんになりたい オナホで躾けられて なんでも言うことを聞いちゃう あたしのオナホ奴隷さん」
しかしプレイが過酷なのに反して雰囲気はとってもあまあま。
妹はお兄ちゃんを変態と罵ったり屈辱的なセリフを復唱させながら
自分自身もお口やおまんこを使って彼にご奉仕してあげます。

簡単に言えば「愛のある調教」ですね。
責めのペースも全体的にゆっくり目にして抑えられていますから
プレイはきつくても途中で投げ出したくなる人はほとんどいないでしょう。
ぶっ飛んでるのに秩序立っているところも大きな特徴です。



5つのプレイでひたすら寸止め
エッチシーンは9パート50分間。
プレイはオナホコキ、亀頭責め、乳首責め、玉揉み、顔面騎乗、アナル責め、耳舐めです。
オナホコキ、亀頭責め、アナル責めの際にリアルな効果音が鳴ります。

「お兄ちゃんのマゾチンポに じっくりゆっくり気持ちよさを叩き込んであげるね」
お兄ちゃんの願いを聞き届けてローションたっぷりなオナホを用意すると
妹はわざと亀頭だけを飲み込んで小刻みに刺激し始めます。

本作品のエッチパートはプレイごとに細かく分けられていて
一番最初のオナホ挿入パートは共通なのですが
その後の亀頭責め、乳首責め、玉揉み、顔面騎乗、アナル責めの5パートを
聴き手が好きな順序と構成で選択し
最後の射精はあまあま、カウントダウン、ハードフィニッシュの3パートから1つを選びます。

つまりサクッと抜きたいときは共通と好きなプレイを一つだけ選ぶ
じっくりいじめてから気持ちよく出したいときは全部ぶっこむ、といったように
その日の気分に合わせてプレイをある程度自由にカスタマイズできるわけです。
ちなみにプレイパートの時間は6~9分、フィニッシュは2~3分と短めです。

共通パートの挿入シーンはおよそ6分間。
事前に手でにぎにぎしてローションをしっかり馴染ませ、空気を抜いてから
最初は亀頭のみ、しばらくすると全体をゆっくりと責め始めます。

オナホコキがメインのプレイとなると効果音のクオリティが重要になるわけですが
妹すたーさんはこの点において他に並ぶ者が無いほどに優れています。

例えば直前に書いたローションを馴染ませる、空気を抜くシーンもしっかり音が鳴りますし
亀頭責めでは「くにゅ にゅるん」と水分控えめな音が鳴っていたかと思えば
竿を飲み込んでからは「こりゅっ にちゅっ」とややコリコリした音へと変化し
さらには数回ごとに「プシュッ」と空気が抜ける生々しい音まで入ります。
実際に聴いてみると時間以上の濃厚なプレイに感じるでしょう。

「もうイっちゃいそう? まったりオナホコキでお射精しちゃいそう? ふふ もちろん…オ・ア・ズ・ケ・だよ」
そして妹はお兄ちゃんが射精しそうになったのを見計らってしっかり寸止めします。
まだ序盤なのでさすがにこの時点で音を上げる人はいないと思いますが
後になるほどあと一歩が欲しくなるもどかしい気持ちがきっと強くなるはずです。

続く選択式のプレイパートはオナホコキを続けながら
パート名に合わせた責めを繰り広げます。

「イっちゃわないように オナホをゆっくり引き抜いて 最初はゆっくり刺激してあげる」
引き続きオナホコキを存分に楽しみたい人は亀頭責めパートが最も楽しめます。
オーソドックスな責め、回転を加えた責め、小刻みに力強く刺激する責めなど
およそ考えられるあらゆるプレイをしながら徹底的に寸止めしてくれます。

「よかったね お兄ちゃん じゃあこれで おーしまい」
妹が適度に見せる意地悪さも大きなポイント。
射精したいお兄ちゃんの懇願を受けて一度だけ根元まで咥えこむと
すぐさま戻って徹底的に亀頭を責めるシーンなどはたまりません。

言葉責めや恥ずかしいセリフの復唱もそれなりに登場しますし
精神面でも結構ハードな責めをしてくれます。
心身をバランスよく責めて気持ちよく射精させてくれるスタイルです。

「慣らしながら奥まで貫いてあげる ふふ すんなり飲み込んじゃって 淫乱なケツマンコだね」
変態的なプレイを楽しみたいならアナル責めパートが一番のお薦め。
お兄ちゃんを四つん這いにしてアナルを差し出させると
妹はディルドーを挿入し、さらにはオナホコキをしながら耳を舐め始めます。

2種類の異なる効果音と耳舐めのちゅぱ音
さらには年下の女の子にお尻の穴を責められるシチュが興奮を高めてくれます。
変態色の強いプレイですからM度が高い人ほど楽しめるでしょうね。

そうやって十分に気持ちを高めた後にようやく射精の瞬間が訪れます。
こちらも3種類あるのですが個人的にはほぼハード一択かなと。
他の2つよりも時間が長く内容もかなりハードなものになっています。

このように、オナホを軸にしたハードかつ変態的なプレイが繰り広げられます。



オナホの魅力が詰まったハードな作品
オナホプレイをメインに据えつつ他のプレイも取り入れることで
オリジナリティととっつきやすさを両立させている作品です。

過去作で好評だったリアルな効果音や多彩な責めによるオナホコキに加えて
今回は言葉責めや意地悪なシチュなど精神的な責めにも力を入れています。
姉弟ではなくすっかり上下関係が成立した奴隷への調教にパワーアップしています。
寸止め自体が意地悪の極地ですし、全体的にハード化している印象を受けました。

他のプレイについても顔面騎乗、アナル責めといったややマイナーなプレイを取り入れて
M度や変態性の強化に努めています。
それでいてプレイを自由に取捨選択できるようにしているのは
サークルさんが以前のオナホ一本で頑張る作品から
総合的なM向け作品へと生まれ変わらせようとしているのかもしれません。
何にせよ幅広い聴き手が楽しめるように作られているのは事実です。

「狂っちゃっても お兄ちゃんがどうしようもないマゾで変態さんでも あたしがお兄ちゃんの全てを愛してあげる」
妹はお兄ちゃんをあらゆる意味でぶち壊そうとしているのと同時に
彼の全てを受け入れる覚悟も持っている健気な女の子です。
声質があどけない女の子そのものなのでブラックな雰囲気はまったくありません。
雰囲気の甘さとプレイの辛さが丁度いい具合に融合してバランスを取っています。

エッチは私個人はもうちょっとオナホプレイを楽しみたかったのですが
プレイにバリエーションがある分、飽きずに聴けるメリットも持っています。
時間的にも内容的にも我慢し続けるおかげで射精感はかなりのものが味わえます。
くちゅ音多め、淫語そこそこ、ちゅぱ音と喘ぎ声ごく僅かです。

オナホを使った比較的幅広いプレイが楽しめる個性的な作品です。
ご自分でオナホを用意しプレイに合わせてしごくのが一番ですが
手で行ったとしても十分にハードですから問題無く楽しめるでしょう。

CV:みる☆くるみさん
総時間 54:11


オススメ度
■■■■■■■■□□ 8点


体験版はこちらにあります

シストラ!

サークル「フラワー症候群」さんの催眠音声作品。

今回紹介する作品は、お兄ちゃんに密かな恋心を抱いている妹が
催眠を使って彼を癒しながら自分の想いをぶつけます。

「今までとは違った催眠音声」をテーマに、2人の共感覚性を重視しながら
彼女はこちらにも積極的な協力を求める形で催眠をかけてくれます。
また初心者でも催眠をより楽しめるようにと
冒頭に十分な時間を取って催眠のレクチャーをする、といった特徴も持っています。



大好きなお兄ちゃんを癒すために
妹に催眠をかけられてからラブラブなSEXをするお話。

「こんばんは お兄ちゃん」
妹は明るくて可愛い声の女の子。
日々の生活を頑張っているお兄ちゃんに優しい言葉をかけると
彼の心身を癒すために催眠をかけ始めます。

フラワー症候群さんは様々なテーマや催眠の手段を持つサークルさんなのですが
その作品の多くは女性主導で催眠やエッチをするスタイルで統一されています。
しかし本作品は彼女とのSEXをよりリアルに味わってもらうために
彼女と様々な部分を共有しながら一緒に絶頂を目指すよう作られています。

具体的には彼女の気持ちを暗示を使ってこちらへそのまま伝えてきたり
主にエッチシーンで一緒に声を上げる、といった感じです。
いわゆるシチュへの没入感を重視している作品ですから
多少の声を出しても大丈夫な環境で聴くのが最も望ましいです。

本作品のもう一つの大きな特徴は初心者を非常に強く意識していること。
それを反映するかのように、妹は本格的な催眠を始める前のおよそ10分間を
催眠そのものの説明や音声を聴く際の心得にあてています。


「ダイエットしようって心に決めた でも 三日坊主で終わっちゃう それは 無意識である潜在意識が『別にダイエットなんてしなくていいじゃない』って思ってるからなんだよ」
今回のお話のテーマは「意識と無意識」。
人間の心の9割を占めると言われている無意識の強さを
具体的な例を挙げながら説明するとともに
それを改善する一つの手段として催眠が存在することを教えてくれます。

催眠の入門書に書かれているような割と真面目な内容ですので
催眠自体に興味の無い人にはちょっと難しく感じるかもしれません。
しかし催眠を知ることで催眠に入りやすくなる、といったメリットがあるのも事実です。
聴き手が催眠を受け入れる心の準備をするのにも役立っています。

その後に行われる本格的な催眠はおよそ23分間。
3分程度深呼吸をした後、自分が森の中にある湖に浮かんでいるのをイメージし
彼女が数えるカウントに合わせて少しずつ湖底へと沈んでいきます。

「数を数えれば数えるほど お兄ちゃんの意識は沈んでいく 力が抜けていく」
だいたい5カウントごとに軽めの暗示を入れてくるのですが
事前のお話と適度な深呼吸によってある程度リラックスしていることもあり
なんだか眠くなるような気分が湧いてくるかもしれません。

催眠音声では「沈む」「力が抜ける」「体が重い」みたいな暗示を
催眠法に合わせて意識的に繰り返しながら入れてくるケースが多い中
本作品は全編を通じて様々な暗示を散発的に入れてくる傾向が見られます。
ですから聴いた結果得られる感覚に結構な差が出るでしょう。
私の場合は主に眠気で体の脱力感はそれほどありませんでした。

「私はお兄ちゃんが好き お兄ちゃんは 私が好き 私はお兄ちゃんを愛してる お兄ちゃんは私を愛してる」
そして適度な深さの催眠に入ったところで
彼女は自分の心の内に秘めていた彼への想いをストレートに伝えながら
聴き手にもそう感じてもらえるよう同意を求める形で語りかけてきます。

「好き」「愛してる」などの心が浮かぶ言葉を浴びるほど言ってくれますから
それだけでも自然にいい気分になるのを実感するに違いありません。
彼女に従って小さくでもいいから口ずさんでみるとより強く実感できるでしょう。

彼女の言いなりになるのではなく、より多くの感覚を2人で共有する。
作品のテーマに沿った催眠が繰り広げられています。

冒頭でのラポール(信頼関係)の構築にかなり力を入れ
そこから先は古典的な催眠法を中心に使用しながら催眠状態を深めてくれます。
深呼吸を適度に挟んでリラックスしやすい環境を作り上げたり
湖に沈むイメージに物理的な深さを絡めたカウントを刻むなど
聴き手が催眠に入りやすくなるよう考えられているところが非常に印象的でした。

ですが例えば序盤に行う深呼吸のシーンでは
聴き手が息を吐くのに合わせて暗示を入れたほうが効果的なのに
なぜか吸う時にのみ入れていたり
シーンごとのカウントの数え方に違いが見られなかったりと
技術的に改善したほうが良いと思われる部分もちらほらあります。

先ほど述べた「暗示の入れ方が散発的」という点も合わせると
人によってかかり具合にそれなりの差が出るものと思われます。
どちらかというと催眠慣れしている人のほうが楽しみやすいでしょう。
それでも深い催眠状態まで入れる人はあまりいないと思います。



手を動かさない珍しいスタイルで行うエッチ
エッチシーンは20分ほど。
プレイは全身舐め、キス、SEX(騎乗位)です。

エッチな効果音はありません。
セルフは一応有りになります。

「じゃあ 私が言葉の前戯してあげるね」
催眠を使ってお兄ちゃんを自分の虜にした妹は
もっと幸せになってもらおうと彼の全身を舐め始めます。

エッチは最初の7分ほどを全身舐めのイメージによる感度強化に費やし
その後彼女とのSEXへと移ります。
ここでも2人の幸福感や快感を一緒に味わうシーンが多いですから
一方的に指示されるM向けのシチュに抵抗を感じていた人でも無理なく楽しめます。

「お兄ちゃんの乳首が勃起して硬くなっている 興奮している証拠 舌の先で突くと 背筋がゾクゾクしてくる」
全身舐めは乳首、首筋、脇の下、唇など比較的敏感な部位を
敢えてちゅぱ音を鳴らさず声だけで感じさせようとしてきます。
そんなわけであんまりエロくはないのですが
甘い声やあまあまな雰囲気でなんとなく体が火照る人もいるでしょう。

「好きが唇から伝わってくる 好きが体を震え上がらせる 好きが体を興奮させる キスは唇から 好きは全身に」
そして彼女はここでも自分の好意をストレートな言葉で伝えてきます。
可愛い声で何度も「好き」と言われて悪い気がする人はいません。
その気持ちが知らず知らずのうちに伝わり、心に温かさをもたらします。

メインのプレイとなるSEXは事前におちんちんを手で握り
彼女の「1、2」の掛け声に合わせて腰を突き上げる
珍しいスタイルです。
そんなに激しく動かしませんが多少は体力を消耗するでしょうね。

「お兄ちゃんは 私を犯す喜びに全身が火照っていく セックスの気持ちよさに 病みつきになってくる」
もちろん妹も主に声を使って射精を応援してくれます。
物理的な刺激、暗示による気持ちの高まり、そして実の妹を犯しているシチュ。
様々な要素が絡み合って射精しやすい環境を作り上げています。

催眠音声なので無意味に喘ぎまくったりはしないのですが
腰の動かし方に気をつければ射精するのはそんなに難しくはありません。
快感の度合いについても普段よりは多少気持ちいいくらいに感じられました。

このように、妹との一体感を重視したエッチが繰り広げられます。



幸せを感じながら気持よくなれる作品
妹に犯されるのではなく一緒に気持よくなるシチュと
彼女が放つ様々な愛の言葉が心と体を幸せにしてくれる作品です。

彼女は元々自分が持っていた「好き」という感情を
催眠を使って聴き手にも伝播するよう働きかけてきます。
おかげで最初は赤の他人だった彼女に対して
エッチシーンに入るころにはそれなりに良い印象を抱いているでしょう。
そして好きな相手だからこそエッチでより盛り上がりやすくなります。

「好き好き 大好き 本当に好き 誰よりも好き 世界で誰よりも好き」
作中で彼女自身の気持ちや感覚を描写しているシーンが比較的多いのも
この共感覚性を楽しんでもらうための配慮なのでしょう。
催眠音声は聴き手視点で描写したほうが楽しみやすかったりもするのですが
この作品は奉仕や調教ではなく愛し合うことをコンセプトとしていますし
彼女側の視点に立つことも重要だと思います。

そんな色々と考えられている作品なのですが、催眠が・・・うーん。
先ほど挙げた箇所以外にも改善したほうが良いと思われる部分がいくつもあります。
骨組みはいいんだけど細かい気遣いが及ばなくて入りにくくなってる感じです。
私がそこそこの深さだったので、皆さんだともう少し浅くなるかもしれません。
他の催眠音声以上にかかり具合にムラがありそうです。

エッチはプレイをほぼSEXに絞込み濃度を上げています。
近親相姦モノなのですが愛情や気持よさを前面に押し出しているため
ブラックな気分や背徳感はそんなに湧いてこないでしょう。
淫語そこそこ、喘ぎ声ごく僅か、ちゅぱ音はありません。

テーマの奇抜さ・面白さと催眠音声としての実用性を考えた結果
今回は以下の点数とさせていただきました。
兄妹愛を描いた誰でも聴ける雰囲気の作品ですので
癒しを得たい人やハードなプレイに疲れた人にお薦めします。

CV:東雲沙紗さん
総時間 1:00:38


オススメ度
■■■■■□□□□□ 5点


体験版はこちらにあります

【無料】ヤンデレな妹に愛されて

サークル「吟遊夜会」さんの無料の同人音声作品。

今回紹介する作品は、お兄ちゃんを病的なまでに愛しているヤンデレな妹が
彼の手足と口を拘束しながら何度も犯します。

独占欲の強さが窺える言動が数多く登場する一方で
彼の性的嗜好を満足させるプレイを心がけながら愛の言葉を投げかけるなど
ヤンデレというブラックな要素を比較的マイルドに描写しているのが特徴です。



高校を卒業したお兄ちゃんへのプレゼント
妹がお兄ちゃんを拘束しながらエッチするお話。

「あっ お兄ちゃんお帰り ご飯できてるから着替えてきてね」
妹は甘く可愛い声の女の子。
高校を無事卒業したお兄ちゃんを温かく出迎えると
以前からずっと胸のうちに秘めていたとある作戦を実行します。

妹は以前に両親を亡くしてから彼と2人きりで生活をしており
その環境から彼に対して異常なまでの依存心と独占欲を抱いています。
そこで彼が学校を卒業した、つまり他人との関わりを一度リセットしたこれを機に
他の女性に一切気移りしないよう肉体的な関係を持ち、あわよくば妊娠する。
これが物語の背景と彼女が立てている作戦の概要です。

「私のお兄ちゃんに色目を使うメスブタがまだいたなんて・・・」
そんなわけで彼女は序盤からヤンデレらしさを感じるセリフを適度に漏らします。
普段が明るく無邪気だからこそ、その際のトーンの低い声には背筋が寒くなります。
作品説明によると過去に他の女性を事故死させたこともあるそうですが
作中ではそういったグロい描写は一切登場しません。
しかしそういったことを平気でやるあたりに彼女の愛の強さが現れています。

・・・ここまでを読む限りだと相当にヤバい作品に思えるかもしれません。
ですが実際に聴いてみると思いのほか明るい雰囲気が漂っています。
彼女がブラックな部分を極力隠しながらのんびり話しかけてくることや
彼の願望をある程度叶える形でエッチを進めているのが大きな理由です。

ヤンデレというと自分の欲望の赴くままに事を進めるイメージが強いだけに
この愛を匂わせるやり取りやプレイがテーマのブラックさをある程度中和しています。



ヤンデレと兄妹愛が共存しているエッチ
エッチシーンは2パート31分間。
プレイはフェラ、SEX(騎乗位)、乳首責め、キス、食ザー、玉揉み、玉舐め、手コキです。
エッチな効果音はありません。

「あっ おはようお兄ちゃん 何してるんだって顔だね」
睡眠薬を使ってお兄ちゃんを眠らせ、その間に手足と口を拘束した妹は
フェラをしている最中に起きた彼にこれからSEXをすると宣言します。

エッチは身動きの取れない彼を彼女が一方的に犯します。
彼自身にも彼女に対する一定の想いがあるのか、抵抗するシーンはほとんどなく
待ちに待った瞬間に喜び、快感に打ち震える彼女の姿がたっぷり楽しめます。

最初のパートの中心となるプレイはSEX。
フェラで勃起させたおちんちんを濡れ濡れになったおまんこにあてがい
挿入してからキスや乳首責めを交えながら腰を打ち付けます。

「お兄ちゃんが気持ちよくなってくれてるなら 私も嬉しいかな」
挿入した瞬間、そのあまりの嬉しさに思わず涙を流したり
初めての痛みに絶えながら一生懸命体を動かす姿は
ヤンデレよりも献身的な女の子の印象が強く
彼女が愛する人のこともきちんと考えながらプレイしているのが強烈に伝わってきます。

「お兄ちゃん(の精子)が 私の膣内にあるって こんなに幸せな気分になるんだね」
中でも彼が射精してくれたことに歓喜し、同時に絶頂するシーンと
その直後の溢れ出てきた精液を飲むのではなく食べるシーンが非常に印象的でした。

前者は彼女にとっての最高に幸せな瞬間であり
後者はMな彼が最近オカズとして好んでいるプレイです。
きちんと咀嚼してから飲み込んでくれますので
Mな人ほどゾクゾクするような興奮が味わえるのではないでしょうか。

続く2番目のパートは金玉への責めがメイン。
膣内に何度も何度も射精してすっかり空になったたまたまを
明日以降も頑張って精液を作れるようにと優しく揉んだり舐めたりします。

「痛くしちゃってごめんね」
一部でいざこざが発生して軽く力を入れてしまうシーンがあるものの
妹は大事な部分を傷つけないよう慎重かつ丁寧に刺激を与えてくれます。
後半の「じゅるるるー」っと吸い付くちゅぱ音がとてもいいですね。
お兄ちゃんの隅々まで愛そうとするエッチで濃厚な唾音でした。

このように、ヤンデレっぽさと兄妹愛の2つの要素が混じったエッチが繰り広げられます。



ヤンデレ入門者向けの作品
比較的誰でも聴けるあたりに留まっているソフトなヤンデレ作品です。

お兄ちゃんのすべてを調査した上で計画的に拘束し、一方的に犯す。
ヤンデレの王道とも言えるシチュに則ってプレイをしていながら
その中には「愛する人に気持ちよくなって欲しい」という強い思いも込められています。
このある意味正反対の要素が混在し、うまい具合にバランスを取っているところが
ヤンデレなのにそこまでブラックに感じない大きな理由だと思います。

「お兄ちゃんに拒否されたら 私の居場所なんてないんだから」
妹はプレイをしながらどれだけお兄ちゃんを大切に思っているかを何度も伝えます。
それは彼女にとってもはや頼れるのが彼しかいないからです。
男性として彼が好き、というよりも両親が他界して他に身寄りのない環境が
彼女の心をここまで病的なものに変えてしまったわけです。
同情できる余地があるのも彼女が単なるヤンデレとは違うところと言えます。

エッチはフィニッシュプレイのSEXと手コキに効果音が無いのが気になるものの
フェラや玉舐めによるちゅぱ音や彼女の献身的な姿が心を盛り上げてくれます。
ジャンル的にキャラへの感情移入度が結構重要になりますし
そのあたりをしっかり押さえながら進めているので普通に抜けるでしょう。
元々有料として販売する予定だった作品だけにクオリティはかなり高いです。
ちゅぱ音そこそこ、淫語と喘ぎ声ごく僅かです。

ブラックなテーマをややイレギュラーに、かつエッチに描いた作品です。
やや人を選ぶテーマなのですが意外にソフトな作風ですので
ヤンデレ好きな人だけでなく、変わった作品に挑戦してみたい人にもお薦めします。

CV:七凪るとろさん
総時間 39:05

【無料】ヤンデレな妹に愛されて<br>
こちらからダウンロードできます

おててレッスン! もういっかい! ~早漏防止トレーニングぷらす~

サークル「しらあえプロジェクト」さんの同人音声作品。

今回紹介する作品は、面倒見のいい優しい妹が
最高の射精ができるようお兄ちゃんのオナニーをサポートします。

純粋なオナサポボイスにトレーニング的な要素を加えているのが特徴で
彼女はじっくりと時間をかけて段階的に性感を高めながら
ひたすら焦らすことで早漏体質の改善にも努めてくれます。



オナサポ大好き妹、再び
妹の指示に従ってオナニーするお話。

「ん? お兄ちゃん? どうしたの? 私に何か用?」
妹は甘く優しい声の女の子。
前作行ったオナサポをもう一度やってほしいと言うお兄ちゃんに
前回とは少し違ったスタイルでお手伝いしてあげます。

本作品は同サークルさんのオナサポシリーズ第一作
「おててレッスン! ~妹の手コキサポート~」の続編に位置づけられており
前作好評だったきめ細かいオナサポに加えて
早漏改善を目的にできるだけ射精を我慢させるパワーアップバージョンです。
内容が独立してますので本作から聴いても問題はありません。

そんなわけで30分強のプレイ時間に対して射精を1回だけに絞り込み
その間は様々な手段を使って徹底的に焦らし続けます。

焦らしや寸止めといった心身に多少負担がかかるタイプのプレイですから
基本的には体力に余裕のある時に聴くのがいいでしょう。

「じっくり時間をかけてオナニーすると 早漏防止にもつながるし 焦らして焦らして いーっぱい気持ちよくなってから 射精したほうが 精液もいーっぱい出て気持ちいいでしょ?」
こういう風に書くと妹が意地悪なドSに思えてくるかもしれません。
ですが彼女はお兄ちゃんに最高のオナニーをプレゼントするのを第一に考えており
プレイ中は適度に休憩を挟んだり、ご褒美をあげたり、応援したりと
彼が辛くなったり途中で投げ出さないよう気遣いながら進めてくれます。

彼女が言葉責めをしてくるシーンもほとんどなく雰囲気はとってもあまあま。
早漏改善のパートは任意に外すこともできますので
オナニーを純粋に楽しみたいノーマルな人からハードなプレイを求めるMな人まで
比較的幅広い聴き手が楽しめる、といった特徴も持っています。

冒頭の軽いやり取りを終え、ティッシュなどの準備物を確認してから
妹はまず3分ほど深呼吸をするように言います。

「筋肉が緩んで さらに力が抜けると その部分が重く感じるかもしれないね」
深呼吸の最中に聞こえてくる彼女の声はとても穏やかで
眠くなったり体が妙に重く感じる人もいるでしょう。
催眠音声における序盤の動作と非常に近いことを行っています。

本作品で行うオナサポはかなり細かい指示をしてくるタイプですから
彼女の声に素直に従うためにはまず心を穏やかにするのが大事です。
そのための準備としてオナニーとは正反対の行為を行わせるところに
彼女がガチで気持ちいい射精をさせようとしている意思が感じられます。
オナニーに没頭するための心の環境づくりも考えながらプレイを進めてくれます。



男の性感帯を活用した楽しめるオナニー
エッチシーンは5パート31分ほど。
プレイは乳首オナニー、玉揉み、オナニーです。
エッチな効果音はありません。

「じゃあお兄ちゃん 焦らずに ゆっくり腕を動かして 指先で 乳首をいじってみようか?」
諸々の準備を終えた後、妹はオナニーの手始めとして
お兄ちゃんに指を使って乳首をいじるよう指示します。

プレイは彼女の指示に従いながら言われたところを刺激します。
オナサポ音声では女の子がオナニーの開始/終了の合図を出すとか
どこをいじるか指示するあたりをメインとしているケースが多いのですが
「おててレッスン!」シリーズはそれより1段階掘り下げて
どこを、どういう風に、どれくらいのペースでいじるかまで細かく指示してくれます。
本当に手とり足とり教えてくれるこの親切さ、丁寧さが最大の魅力です。

例えば一番最初の乳首オナニーは、指で乳輪を円を描くように撫で回し
乳首に触れるか触れないかの刺激を与えてから優しくこねくり回します。
そして最中は「くるーり くるーり こり こり こり こり」と言いながらペースを指示します。

プレイの序盤、性感を高める段階なのもあって全体的にペースが緩く
その通りにやってみるとこそばゆく感じる人が多いでしょう。
ですが乳首がある程度開発されているなら軽い電流が走るはずです。
そうやって彼女は少しずつ射精したい気持ちを高めてくれます。

「ここからは 私の言う通り リズムに合わせて おちんちんシコシコしてね」
本格的なオナニーが始まるのはプレイ開始から13分後。
彼女の「しこ しこ」の掛け声に合わせてしごいていきます。
ここでも1分30秒くらいの比較的短い間隔でペースを上下させるのですが
普段やるオナニーよりもペースが全体的にゆっくりしているため
「気持ちいいんだけどイキきれない」もどかしい感覚を味わうことになるでしょう。

事前に乳首と金玉をいじって性感を高めているから尚更です。
1コキごとに波打つような生温かい快感が全身を襲いました。
妹による焦らし地獄はここからが本番です。

「最初はゆっくり カウントに合わせて」
もどかしい気持ちが極限まで高まるのは4番目の「早漏防止トレーニング」パート。
ここではスタート・アンド・ストップ法というトレーニング法を取り入れ
カウントを使いながら何度も何度も寸止めを試みます。

※スタート・アンド・ストップ法については以下の記事の第2項をご覧ください。
「おててレッスン! ~雅でドSなお狐様の早漏防止焦らしオナサポ~」

ここではカウントが速くなるほどハイペースでしごくルールに変化し
妹は長めのカウントを数えながらかなり頻繁にペースを切り替えてきます。
快感が結構蓄積されてますから気を抜くとあっさり射精してしまうでしょう。
特にペースが急激に速まるシーンで暴発しないようご注意ください。

「あと少し あと少しだよお兄ちゃん 限界まで高めた快感が おちんちんから 精液と一緒に吹き出すよ」
そして最後の最後でようやく射精の瞬間が訪れます。
20分近く断続的にしごき続けてきた肉体的な快感と
開始当初から蓄積してきた精神的な快感が合わさって
「腰が抜ける」と表現しても大げさに感じないほどの強烈な快感が味わえました。
彼女を信じ、その声に従い続けてきたからこそ得られたのだと思います。

このように、ややハードながらも思いやりに溢れたオナサポが繰り広げられます。



オナサポボイスにおける一つの完成系
現在世に出ているオナサポ音声の中でも最上位ランクに位置する作品です。

いきなりオナニーをさせるのではなく心と体を一度リセットし
それからやや遠回りな責め方で少しずつ確実に射精感を高めていきます。
皆さんも経験済みでしょうが、短時間で肉体的な刺激だけを与え続けるよりも
適度な時間をかけて心を充実させてから射精したほうがずっと気持ちよくなれます。
そのための手助けを妹は声を使って行ってくれます。

「せっかく溜め込んだ快感 思いっきり吐き出したいもんね」
この作品が何より素晴らしいのは、これだけガチガチの指示を与えるプレイでありながら
聴いていてちっとも嫌な感じがなく素直に従えるところです。
それは事前の深呼吸や脱力の効果だけでなく
彼女がすべての行為を聴き手の視点に立って行ってくれているからです。

プレイ内容的に道中はやきもきするシーンがあるかもしれません。
でもそれを超えれば大きな快感が得られる、という希望を彼女は与え続けてくれます。
だから溜めすぎていた場合に思わず暴発してしまう可能性はあっても
途中で指示通りにするのがめんどくさくなることはほとんどないはずです。
聴き手がいい気分でプレイを行い、完遂するための気配りが随所で見られます。

作品の売りとなっている早漏防止の効果については
このパート自体が6分程度しかありませんのであくまでおまけレベルです。
ですが作品全体が焦らしの方向で統一されてますし
無事完遂できれば少しは耐性がつくようにも思えます。

ドM向け作品のようにハイペースでしごく→止める、みたいなものとは違い
基本的にはゆっくり目で時折速くする体に負担のかかりにくい寸止めです。
寸止めオナニーに挑戦してみたい人には是非お薦めしたいですね。
淫語そこそこ、ちゅぱ音と喘ぎ声はありません。

聴き手のことを常に見ながら親身になってサポートしてくれる作品です。
音声作品でオナサポはかなりメジャーなジャンルなのですが
ここまで気持ちよくなり、感動もした作品は他にありません。
以上を踏まえて本作品を18禁同人音声では25本目の満点とさせていただきました。

CV:桃山小鳥さん
総時間 46:26


オススメ度
■■■■■■■■■■ 10点


体験版はこちらにあります

パイズリ天国~いっぱい乳内にぴゅっぴゅしてね~

サークル「防鯖潤滑剤」さんの同人音声作品。

今回紹介する作品はお姉ちゃん、彼女、妹、メイドの4人が
自慢のおっぱいを使って精液を何度も抜き抜きします。

「パイズリ天国」の名に恥じないパイズリに特化したエッチが特徴で
彼女たちは膝立ち、馬乗りなど体位だけでなく擦り方まで切り替えながら
同時に下品な淫語をたっぷりと叩きつけて心身両面から射精感を煽ってくれます。



どこを聴いてもおっぱい、おっぱい、おっぱい
4人の女性にパイズリしてもらうお話。

「やっほー 今日も遊びに来たよー」
お姉ちゃんは明るく可愛い声の女の子。
オナニーしようとしていた弟の部屋に突然やってきた彼女は
自慢のおっぱいを使って性欲処理を手伝ってあげます。

本作品には彼女以外にも明るい声の彼女、幼い声の妹、穏やかな声のメイドが登場し
相手の男性に対し女性の象徴たるおっぱいを使って気持ちよくしてあげます。
最初から言ってしまうとプレイ時間のほぼすべてがパイズリです。
およそ60分にも渡ってパイズリ尽くしの幸せなひと時が送れます。
またどのお話も独立してますから聴く順番は聴き手が自由に決められます。

プレイを1つに絞っている作品の場合
聴き続けているとどうしてもマンネリを感じてしまうものです。
それを解消するために本作品はパートごとに別々のスタイルでパイズリを行っています。

詳しい内容は次項で説明しますが
プレイごとに個別の効果音を使用するかなりこだわったものですから
パイズリ好きにはまさに打ってつけの作品と言えるでしょう。

「おっぱい好きの えっちなおちんぽさん 私たちのおっぱいまんこで たくさんヌキヌキしてあげるね」
防鯖潤滑剤さんと言えばどの作品も淫語のボリュームが多いのが特徴です。
その例に漏れず、本作でもプレイ中は「おちんぽ」「おっぱい」「まんこ」など
若干下品な表現の淫語が数多く登場します。

パイズリと淫語、この2つの要素を上手に絡め合わせながら
甘やかす感じで優しく優しく射精へと持って行ってくれますから
精神的な充足感や幸福感を感じる人もいるでしょう。
全編でとても甘い雰囲気を漂わせながらプレイが行われています。



パイズリと淫語をバランスよく織り交ぜたエッチ
エッチシーンは4パート55分30秒。
プレイはパイズリ、フェラです。
パイズリのシーンに応じて比較的リアルな効果音が流れます。

「まずは 両手でおっぱいを抱えて 上下に すりすりっ」
一番最初のお姉ちゃんパートはノーマルなパイズリ。
弟をベッドに座らせ、その前にかがみこんでおちんちんを挟み込み
最初は左右同時に、しばらくすると左右交互におっぱいを動かします。

このパートでは「ぴちゅ くち」という水分控えめな効果音をゆっくりと流すのに対し
次の彼女パートでは「くにゅ こりゅん」と弾力を感じる音
3番目の妹パートでは「コスコス」と平らな肌を手で往復させているような滑らかな音など
おっぱいの質感や責め方に応じてきちんと別々の効果音が使われています。

全体的に声のボリュームが効果音よりも大きいため
効果音の細かな違いを聴き取りにくいのが残念ですが
私が聴いた限りでは動かし方にかなりのこだわりが感じられました。
また前半はゆっくり、後半は激しくとペースもきっちり切り替えてくれます。

「このまま おちんぽの亀頭 ぺろぺろしてあげる」
すべてのパートに言えるもう一つの特徴は2回連続射精すること。
パイズリ→パイズリフェラ、女性がおっぱいを動かす→男性が腰を打ち付けるなど
登場するキャラの性格や嗜好に合わせて別々のプレイを行います。
これも聴き手に飽きさせないためのサークルさんの工夫ですね。

登場する女性の特性を活かしながらパイズリを行うパートももちろんあります。
3番目の妹パートはまだ発育途中でおっぱいの小さい彼女が
大好きなお兄ちゃんを振り向かせるために胸を擦りつけます。

「おっぱい 頑張って寄せて 少しでも多く おちんぽがおっぱいに触れるようにして んしょ んしょ んしょっ」
おちんちんをどうにかして挟み込もうと無い胸を必死に寄せたり
乳首で亀頭を一生懸命擦る姿がとても可愛く健気に感じます。
プレイの様子を堅苦しくない形でしっかり説明してくれますし
敏感なところを刺激されて漏れる切ない声も興奮を高めてくれるでしょう。
正統派のパイズリとは少し違いますが、これも立派なパイズリかなと。

「おまんこでもない ただのおっぱいオナホールで あっという間におちんぽ気持ちよくなってしまわれるなんて ご主人様は どこまでも変態なのですね」
雰囲気の面で他とは違った部分を持っているのは最後のメイドパート。
ここではメイド服をそれ用にカスタマイズするほどパイズリ好きなご主人様に
メイドがパイズリをしながら軽めの言葉責めをします。

といっても彼女もプレイをしながら喘ぎ声を多めに漏らしてくれますから
本当に見下しているのではなく彼を興奮させるためのものだと思います。
ちょっぴり恥ずかしさを感じながら興奮できるややM向けのシチュですね。

このように、様々なプレイ・シチュ・キャラを備えたパイズリが繰り広げられます。



パイズリファンに捧げる作品
全編を通じて行われる大ボリュームのパイズリが一番の魅力です。

ノーマルパイズリ、パイズリフェラ、馬乗りパイズリ、服との間に挟んでのパイズリなど
およそ考えられる限りのありとあらゆるパイズリが登場します。
パイズリを取り入れている作品自体は割とあるのですが
表現が難しいためどうしてもマイナーなイメージが強く
本作品のようにメインを務める機会はほとんどありません。

そしてジャンルの希少性に甘えず効果音も工夫されています。
全体的に水分を控えめにしているのがリアルでいいですね。
パートによっては肉のぶつかり合う感じまできちんと表現されています。

ですが例えば1回戦でおっぱいの中に精液を吐き出した後
そのまま処理せず2回戦に進んでいるのに水分は据え置き
射精中も優しく刺激を与えて続けて欲しいのに急に音がなくなるなど
効果音にまだ改善の余地があるのも事実です。
現時点でも十分ですが、ここまできたからにはもう一歩を期待したいです。

エッチは隅から隅までおっぱいで挟むか擦る尖った作りです。
パイズリに対する好みで満足度が大きく変わるでしょう。
個人的には一番最後のメイドパートが一番抜けるかなと。
喘ぎ声のボリュームが多く言葉責めもある比較的刺激の強いプレイです。
くちゅ音多め、淫語それなり、喘ぎ声そこそこ、ちゅぱ音ごく僅かです。

パイズリ好きのために作られたと言っても過言ではない作品です。
効果音周りに気になる点がある分を引かせていただきましたが
このプレイに興味がある方ならまず間違いなく満足できるでしょう。

CV:涼貴涼さん
総時間 1:07:55


オススメ度
■■■■■■■□□□ 7点


体験版はこちらにあります

妹がおくちでおこしてあ・げ・る♪

サークル「Clock tower」さんの同人音声作品。

昨年10月に処女作を出されて以来3本目となるこちらの作品は
甘えたいけど素直になれない妹がお口を使ってお兄ちゃんを起こします。

タイトル通りフェラをプレイの中心に据えており
総時間のほとんどをそれ1本に絞り込み、様々なちゅぱ音を鳴らしながら
主に妹の心理面に関するセリフを交える形でプレイを進めているのが特徴です。



お兄ちゃんの朝立ちをお口で解消
妹がフェラをしながらお兄ちゃんを起こすお話。

「こらぁ 起きなさいよー」
妹はやや幼い感じがする可愛い声の女の子。
いつまでも寝ているお兄ちゃんをやや怒りながら起こしている最中
彼のおちんちんが勃起しているのを発見するところから物語は始まります。

本作品は最初の6分程度が寝ている彼に
その後は起きている彼に彼女がとことんフェラをしてあげます。
総時間40分のうちおよそ32分間、断続的にフェラをし続けるほどまでに
ひたすら舐め続けてくれるある種尖った作りをしています。
他のプレイはほぼ行いませんから完全にフェラ好き向けの作品ですね。

「へぇ 寝ててもこんなになっちゃうんだ なんだか男の人の体って 面白いかも」
また今回フェラをしてくれる妹はまだ男を一切知りません。
それもあっていきなりむしゃぶりつくような展開ではなく
彼女はおちんちんの形・質感・匂いなどを確かめながら
試行錯誤するように少しずつプレイの幅を広げていきます。

フェラを中心の作品はひたすらちゅぱ音を鳴らし続けるイメージが強いのですが
本作品はストーリーやキャラといったボイスドラマ的な側面と
ちゅぱ音をほぼ同じくらいのウェイトにしている中間的なスタイルです。
妹がフェラをしながら割と頻繁に話しかけてきますので
シーンごとに彼女がどんな思いでご奉仕しているかが非常にわかりやすくなっています。

ちなみに妹役の綾瀬さんは主に催眠音声側で活躍されている女性の声優さんです。



プレイを通じて近づいていく2人の心
エッチシーンは35分30秒ほど。
プレイはフェラのみです。
エッチな効果音はありません。

「手で握ってとりあえず アイス舐めるみたいにしてみよう よいしょっと」
初めて見る男性器にちょっぴり驚きながらも興味津々な妹は
お兄ちゃんが起きてないのを確認してからそれをゆっくりと舐め始めます。

エッチは彼女が彼に終始奉仕する形で進められます。
そしてフェラがまったくの初めてな妹の設定を活かして
序盤はおちんちんをじっくり観察しながら手探りするように責めていきます。

「なんか…変な感じ でも別に嫌な感じじゃない お兄ちゃんのだからかな?」
その姿かたちをじっくり見られ、匂いを嗅がれ、味を確かめられる。
自分の一番大事な部分を処女に好きにされているシチュがいいですね。
ちゅぱ音も敢えて意識的にゆっくりと鳴らしています。
彼女らしさを感じさせるちゅぱ音とでも言えばいいのでしょうか。

「先っぽ? わかった 先っぽいっぱい舐めるね」
そしてプレイ開始から6分後、お兄ちゃんが目覚めた後からは
彼のリクエストにある程度応えながら様々な舐めを繰り広げます。
亀頭を舐めたりしゃぶったり、滲み出たカウパーをぺろぺろしたり
啜るよう音を鳴らしながらカリ首や裏筋を丁寧に舐めるなど
引き続きペースはゆっくり目ながらも、ちゅぱ音のバリエーションは一気に広がります。

自分の口に対しておちんちんが大きすぎるのか
しばらく咥えていたのを中断して舐めに切り替えるところなどは
妹の性に対する未熟さ、不得手さが出ている上手な演出と言えます。
こういうキャラがいきなりテクニシャンになるとそれはそれで萎えますし
少しずつステップアップするようにプレイのレベルを上げています。

プレイの山場は彼が不意に1回射精してしまった後の2回戦。
うまく口の中に射精してもらえなかったことをちょっぴり不満に思った妹が
少し休憩を挟んだ後、再び少しずつハードにしていく形で責め始めます。

「お兄ちゃんの舐めるの 嫌じゃないよ ちょっと好きかもしれない だって 何だか 気持ちよさそうにしてもらえると 嬉しい」
物語の冒頭ではご機嫌斜めだった彼女もプレイを通じて打ち解けたのか
この頃にはすっかり甘えるような態度に変化しています。
彼に頭を撫でられてとっても嬉しそうに、そして一生懸命フェラする姿に
温かさや心満たされるものを感じるのではないでしょうか。

フェラをしながら2人の態度の変化も描いているところが
本作品にボイスドラマ的な側面を感じさせてくれます。

このように、1つのプレイをじっくり行う密度の高いエッチが繰り広げられます。



妹の魅力に溢れている作品
可愛い声の健気な妹が一生懸命ご奉仕してくれるシチュに魅力を感じました。

最初はなかなか起きないお兄ちゃんに不満を抱いていた彼女が
おちんちんに対する興味をきっかけに、彼に対する奉仕の心に目覚めていきます。
そしてそれに応えるように彼もおねだりしたり頭を撫でてあげる。
エッチの中に2人の人間模様がしっかりと描かれています。
彼女が若干苦しそうな声を漏らしながら舐める仕草がたまりません。

「せっかく起こしてあげたんだから 一緒に…出掛けたい」
そして最後にぽろりと本心を漏らすシーンにも可愛さが凝縮されています。
結局のところ彼女は彼に甘えたかったのでしょう。
それが満たされたことで序盤はつんつんしていたのがほんの少し素直になります。
妹のキャラづくりにかなり力を入れているように思えました。

一方抜きの視点で見るといくつか気になる部分があります。
セリフが比較的多いため純粋なちゅぱ音のボリュームがやや少ないこと
時間に対する責めのバリエーションが多く個々の時間が短いこと
1回戦と2回戦で責め方にあまり変化が見られないことなどが挙げられます。

フェラ主体の音声作品の場合、ちゅぱ音をある程度固めて鳴らし
その後セリフを挟むスタイルを結構見かけます。
こうしたほうが頭を空っぽにしてオナニーに集中しやすいからです。

それに対して本作品はちゅぱ音を30秒程度鳴らし
同じくらいのボリュームのセリフを言うことが多いため
プレイの様子や妹の心の内がわかりやすい反面
一心不乱にオナニーするとなるとややパワー不足になっています。
2番目の点も説明的なセリフの後に鳴るちゅぱ音がもう少し欲しいです。

3番目は妹に要求するのが酷な気もするのですが
2回射精シーンがある場合、多くの聴き手はそれぞれに違った責めを期待します。
今回はフェラ主体ですのでそれは崩さず2回戦をもっとハードにする感じでしょうか。
アクセントに玉舐めを入れるのもいいかもしれません。
私が聴いた限りだとそこまで大きな違いは感じられませんでした。

エッチはシーンを変えずに2回射精することになりますが
会話を交えて適度に休んでから再度少しずつ盛り上げてくれます。
ちゅぱ音それなり、淫語そこそこ、喘ぎ声はありません。

以上を踏まえて今回は以下の点数とさせていただきました。
私がサークルさんの作風をまだ捉えきれていないのかもしれません。
年下に愛されることに幸せを感じる人にもお薦めします。

おまけは4種類のちゅぱ音(セリフ無し)です。

CV:綾瀬桂吾さん
総時間 本編…39:27 おまけ…8:37


オススメ度
■■■■■■□□□□ 6点


体験版はこちらにあります

Sッ娘!-変態マゾペット兄様とほんのりヤンデレ妹ちゃん-

サークル「ラブリリィ」さんの同人音声作品。

同サークルさんではおよそ2年2か月ぶりの有料新作となるこちらは
実の兄を異性として愛しているお淑やかな妹が
3種類のエッチをしながら彼の心と体をモノにします。

やや変態的なプレイをしながら様々な言葉責めをしてくるのが特徴で
拘束される、犬のポーズをするなど羞恥心を煽るシチュの中
「変態」など定番のセリフを比較的優しい口調でぶつけることで
心と体の両方をバランスよく刺激し、気持ちいい射精へと導きます。



兄様を手に入れるために
妹から3種類のエッチな責めを受けるお話。

「おはようございます 兄様♪ 目が覚めましたか?」
妹はお淑やかで可愛い声の女の子。
実の兄に眠り薬を飲ませ、体を椅子に縛り付けると
彼の大好きなゴスロリ衣装を着たまま体をいじり始めます。

ラブリリィさんは声優の紗藤ましろさんの個人サークルとして
百合など女性が責められるプレイをやや重視した
甘い作風を売りとされているサークルさんなのですが
今回はそこから一歩踏み出してプレイと言葉責めをややハードにされています。

前者は彼の体を拘束したまま責める、屈辱的なセリフを復唱させるなど
ややM~Mあたりをターゲットにした変態チックなプレイ
後者は「マゾ」「変態」を多めに交えたストレートなセリフや
敢えて隙を見せて男の征服欲を掻き立てる、といったように
プレイを行いながら手を変え品を変え多彩な責めが繰り出されます。

「言ったでしょう? 兄様が欲しいって 家族としてじゃなく 男の人として 私は兄様が 大好きなんです」
しかしお相手を務める妹は彼を心の底から愛しているピュアな女の子ですから
本当の意味で傷つけたりするようなシーンは一切ありません。
それどころかプレイをしながら耳元で何度も何度も愛の言葉を囁きます。

あまあまな雰囲気とプレイのギャップにきっと驚くでしょうね。
変わった嗜好を持つ兄妹の一つの愛の形がそこにはあります。



心と体をバランスよく煽るエッチ
エッチシーンは3パート63分間。
プレイは手コキ、布コキ、亀頭責め、玉揉み、足コキ、素股です。
玉揉み以外のすべてのプレイでややリアルな効果音が鳴ります。

「えっと じゃあ 触りますね わっ 熱い それに 凄く固くて びくびくってしてます」
抵抗できない主人公に自分の気持ちをしっかり伝えてから
妹は彼のズボンを脱がし、露わになったおちんちんを愛し始めます。

エッチは一番最初の手コキパートだけは拘束した状態
それ以外の2パートはフリーになって主に彼女がリードします。
各パートの時間をおよそ25分にバランスよく配分し
主なプレイを手コキ、足コキ、素股に絞り込むことで濃厚なエッチを演出しています。
足コキと素股は音声作品だとあまり見かけないプレイですね。

シチュやプレイの内容から調教色の強いエッチなのは間違いないのですが
本作品には他の調教系作品とは明らかに違った特徴があります。
それは妹が兄の願望を受け入れ、満たしながらプレイを行っていることです。

「たとえば兄様は おちんちんによだれを垂らされて ぬるぬるにして扱いてもらうのがお好きですよね?」
例えば手コキパートでは自分の唾液でおちんちんを湿らせ
しばらく手で馴染ませてからゴスロリ服の袖を挟む形でしごき始めます。

ゴスロリ服は彼が強い性的魅力を感じている要素ですから
それを敢えて取り入れているのは彼にこのプレイを楽しんでもらいたいからです。
手コキ、布コキのペースも非常にゆっくりで苦痛とはほど遠い責めです。
そうやって彼女はプレイを通じて自分の愛を大量に注ぎ込みます。

「兄様は変態 妹にゴスロリのお洋服を着せて 淫らな妄想を抱いている 変態お兄様」
調教らしさを感じるシーンももちろん登場します。
彼女は優しい責めを続けていては彼を屈服させることはできないと悟ると
敢えて亀頭のみを責め続けて散々に焦らしながら
「変態」を中心とした言葉責めを行います。

言葉の雰囲気が引き続き穏やかなので凄惨さはそれほど感じないのですが
肉体面への責めは容赦がありません。
彼の射精が始まる寸前まで追い込み、休んで再開する責めを何度も繰り返します。
彼女のSッ娘らしさが色濃く出ているシーンと言えるでしょう。

本作品の特徴が最も色濃く表れているのが一番最後の素股パート。
調教によって従順な犬へと生まれ変わった主人公へのご褒美として
バックの体位で彼の大好きな黒ストッキング越しに素股をしてあげます。

「ほらダメ犬さん 今日は好きなだけ 種付けの欲望を満たしていいんですよ? メスの腰を捕まえて ご自分の腰をぶつけて 子種を注ぎ込むのは快感でしょう?」
ここでは彼女が敢えて彼に主導権を与え、自由にピストンをさせながら
上のような男を挑発するセリフを言うのがいいですね。
この体位ならパンツを少しずらすだけで挿入できますし
彼女が明らかな隙を作って彼を誘っているのが窺えます。

後半に差し掛かると彼女もエロ可愛い喘ぎ声を漏らしてくれますから
シチュも手伝って大いに興奮できるでしょう。
男の征服欲を掻き立てる独特なアプローチが非常に新鮮でした。

このように、愛のある調教をテーマにしたプレイが繰り広げられます。



調教入門者用の作品
かなりソフトな雰囲気で気持ちのこもった調教をしてくれる異色の作品です。

ちょっぴり行き過ぎた部分もある妹が随所で愛を語りながら
時には優しく、時には意地悪な責めをしてくれます。
彼女の目的が調教よりも彼の愛を獲得することにあるため
一般的な調教作品にあるようなきつさ、ヤバさはほとんどありません。
ですからノーマルに近い属性の方でも割と普通に聴けると思います。

「いいんですよ? 兄様に喜んで頂けるなら 私も嬉しいです♪」
「私は 兄様を心から尊敬して 愛しておりますから 兄様がお望みなら どんなことでもいたしますわ」

妹はまっすぐ過ぎるほどまっすぐに主人公を求め続け
彼のためなら自分のすべてを捧げる覚悟をもってプレイを行っています。
結果的には素股で終了してしまうのですが
最終パートでSEXに流れたとしても彼女は決して拒まなかったでしょう。
むしろそれを望んでいたかのようにすら思えます。

その愛の強さゆえにヤンデレっぽく感じるところもあるのですが
基本的には純真無垢な女の子のイメージが強いキャラです。
ですから本気のSッ娘やヤンデレを求める人にはやや物足りなく感じるかもしれません。
サークルさんの作風に則った形のヤンデレかなと。

「びゅびゅー♪ どぴゅ どぴゅ♪ びゅく びゅく びゅびゅーっ♪」
エッチは前項以外ですと射精の様子をセリフで表現しているのが珍しいです。
これはシナリオを担当されたアイロンウェアーさんが得意とされている表現です。
自分の一番恥ずかしい瞬間を実況されるシチュが
M心を適度にくすぐってくれるでしょう。
くちゅ音多め、淫語そこそこ、ちゅぱ音と喘ぎ声ごく僅かです。

タイトルからイメージされるプレイよりもソフトな路線なのですが
それが逆にとっつきやすさを感じさせてくれる作品です。
最近Mに目覚めたとか、刺激的な作品に挑戦してみたい人には特にお薦めします。

CV:紗藤ましろさん
総時間 1:14:47


オススメ度
■■■■■■■■□□ 8点


体験版はこちらにあります

追記
おまけのミニCG集は基本パターン3種類、差分を合わせると12枚あります。

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