同人音声の部屋

同人音声および催眠音声(トランス/暗示ボイス)について、平均3000文字程度のオリジナルレビューを掲載しているサイトです

タグ:丹羽うさぎ

   ● 【ポキポキ整体】道草屋-なつな4- 足湯、温泉、ポキポキ按摩!【貸し切り温泉】
   ● 【イヤーキャンドル】道草屋-なつな3-たぬさんこんにちは【ずぶ濡れシャンプー】
   ● 【お隣り耳噛み】道草屋 なつな2 隣の部屋のたぬきさん。【お隣り耳かき】
   ● 【バスでうたた寝】道草屋-なつな 田舎のバスとたぬきさん。【雨と耳かき】




サークル「桃色CODE」さんの同人音声作品。

今回紹介する作品は、道草屋で働いてる世話好きな女性とその幼馴染が
協力して癒したりエッチなサービスをします。

リアルで優しい音と彼女たちの会話で癒すバランスのいい作りが魅力で
足湯、肩叩き、耳洗浄、整体、歯磨き、耳かきと数多く取り揃え
そこに2人の掛け合いを挟んで道草屋にいる気分やお世話されてる気分を与えます。
寒い季節を3人でのんびり
道草屋で橘なつな(挿し絵右)、たびらこ(左)が色んなサービスをするお話。

「お電話ありがとうございます 道草屋でございます」
たびらこは素朴で温かい声のお姉さん。
道草屋へ予約の電話をした主人公に挨拶すると
たまたまお店にいたなつなに交代します。

本作品は道草屋がある村の役場で働いてるなつなが
店員のたびらこと協力して常連客の彼をおよそ150分に渡ってもてなします。
シリーズ4作目ということで彼となつなの親密度は結構高く
友達以上恋人未満あたりの距離感で話したり悪戯します。

たびらこ「くしゅくしゅくしゅー」
なつな「おおぅ」
場所はずっと道草屋ですからお世話するのはたびらこがメインです。
しかし彼だけじゃなくなつなにも同じことをやったり
たびらことなつなが協力して彼にサービスをするなど
なつなを店員と客両方の立場に置いてキャラを立たせます。
2人が幼馴染なだけあって掛け合いも結構ありますし、終始和やかな空気が漂ってます。

最中に鳴る音も過去作同様にレベルが高いです。
今回は正月明けのお話なので環境音はほとんど流れませんが
足湯の湯船が揺れる音、整体の時に鳴るポキポキ音、耳かき&歯ブラシの音など種類が多いです。
エッチもほぼ音だけで表現しており本作品の大事な要素と言えます。
音と会話で癒すサービス
最初の「残業上がりの足湯さん(約53分)」は縁側で過ごすシーン。
足湯に浸かってからたびらこが手に保湿剤を塗り
なつなが合流した後は肩叩き→泡綿棒による耳の洗浄と繋げます。

本作品は非エロ→エロ→非エロの順で進むため
先に非エロをすべて紹介してから次項でエッチシーンを説明します。

なつな「いいですね 帰ったら誰かいるって 帰って暗いと ちょっと落ち込むんですよね」
たびらこ「寂しいですよね」
最初はたびらこと2人きりなので静かな雰囲気だったのが
なつなが加わると一気に賑やかになって色んなことを話します。
役場の職員として頑張ってること、実家のこと、サービスのことなど様々です。
そしてたびらこが主人公となつな両方を順番にケアする流れにして音を変化させます。

同人音声は主人公に直接お世話するケースがほとんどなので
他の人にやってる様子を聴くのは割と珍しいです。
音に自信があるサークルさんならではの表現方法と言えます。
質感も優しいものばかりで道草屋のイメージに合ってます。

それに対して終盤の「ポキポキ按摩とクシュクシュ歯磨き(約59分)」はより専門性の高いサービス。
お風呂上がりにたびらことなつなが協力して整体をやり
それからたびらこの歯磨き→2人の耳かきと続きます。

たびらこ「ぐーる ぐーる 大きく回して 股関節を緩めますよー」
整体は確か道草屋シリーズだと初登場するサービスで
何をしてるか実況しながら時折「パキッ」という音を鳴らします。
自然さを重視してるから頻繁にポキポキ鳴るわけではありません。
引き続き会話も適度に挟みますし、音と声の親和性を大切にしてます。

一番最後に登場する耳かきはおよそ17分間。
最初はなつな、7分くらい経つとたびらこも加わって
「くしゅ」というややトーンの低いこもった音をゆっくり鳴らします。
使う器具は一種類に絞って質感と動きにこだわってます。
左右同時に鳴る時間も7分くらいあって音の存在感が大きいです。
からかいながら気持ちよくするエッチ
エッチシーンは6パート17分間。
プレイは体の洗いっこ、耳舐め、手コキです。
洗いっこ、手コキの際に効果音が鳴ります(鳴らないバージョンは入ってません)。

なつな「洗いっこしません? …やった!」
足湯を出た主人公がいるお風呂場へ乱入したなつなは
タオルで体を隠しながら背中や肩のあたりを洗って欲しいと言います。

エッチは終始彼女がリードします。
内容は最初の5分間は彼が彼女の体を洗い
その手つきを見て興奮してると判断した彼女が逆に責め返します。

なつな「あれあれー? たぬさんのお胸 タオルないないですよ」
タオルで覆ってない部分を洗いっこするルールなので
彼女は胸や乳首をいじったり、軽くはだけさせておちんちんに手を伸ばします。
そしてゆっくり効果音を鳴らしながら熱っぽい吐息を漏らして興奮具合を伝えます。

淫語は一切言わないしセリフの表現も遠回しなので
聴き手がある程度自分でイメージすることを想定してます。
でも音はリアルだから何をしてるかだいたいわかります。
シーン終盤に近付くほど速度と激しさが上がって割とエロいです。

なつな「たぬさんは 私の手の内なのですよ」
彼女がこれらすべてを自分の意思でやってるのもいいですね。
彼を強く信頼してるのが伝わってきます。
痴女っぽいことをやった後も関係は崩れませんし、彼も彼女を受け入れてるように見えます。
悪戯であり、愛情表現でもある彼ららしいプレイです。

このように、体を洗うついでに勢いで手コキする音重視のエッチが繰り広げられてます。
ゆっくり時間が流れる作品
長い癒しと軽めのエッチでなつなの魅力を引き出すノーマル向けの作品です。

なつなとたびらこは遠路はるばるやって来た主人公をスッキリさせようと
まずは縁側で足湯を楽しみながら保湿、肩叩き、耳の洗浄をします。
そしてその後はなつなと2人きりで洗いっこ→3人に戻って整体、歯磨き、耳かきをします。

タイプの異なる2人の女性が協力して男性客をもてなすシチュ
シーンごとにやることを大きく変え、リアルで優しい音をたっぷり鳴らしてその様子を表現する作り
なつなとたびらこの会話を小まめに挟んでキャラを立たせたり和やかな雰囲気を作る演出。
今までと同じくしっかり癒すことを見据えて作品を組み立ててます。

たびらこ「お酒も飲んで お風呂に入って ちょっといい日」
中でも演出は主役を務めるなつなと、それをサポートするたびらこがガッチリ噛み合ってます。
たびらこは元々控えめな性格の女性ですから、活発ななつなとの相性は良いです。
彼女がしっかりガイドするからなつなも自由に動けます。
音による癒しと会話による癒しを組み合わせて上手くパワーアップさせてます。

エッチについては時間、内容どちらもおまけに近い位置づけです。
主人公となつなの仲の良さを表現する手段として取り入れてます。
道草屋は過去作も毎回こんな感じですから別にいいんじゃないかなと。

射精シーンは1回。
くちゅ音そこそこ、ちゅぱ音ごく僅か、淫語と喘ぎ声はありません。

以上を踏まえてサークルさんでは37本目の満点とさせていただきました。

CV:橘なつな…丹羽うさぎさん たびらこ…ルナさん
総時間 2:35:02(予約電話…4:21 残業上がりの足湯さん…53:29 温泉貸切流しっ子…37:27 ポキポキ按摩とクシュクシュ歯磨き…59:45)

オススメ度
■■■■■■■■■■ 10点


体験版はこちらにあります

追記
作品自体の点数は9点。
155分で880円とコスパが良いので+1してあります。



サークル「桃色CODE」さんの同人音声作品。

今回紹介する作品は、道草屋がある村の役場で働いてる気さくな女の子が
遠路はるばるやって来た男性客を3つのサービスでもてなします。

シーンごとに違うことをやりながら音と会話で癒す総合力の高さが魅力で
店員じゃないのに色々世話を焼こうとする彼女のキャラと
多種多様かつリアルな効果音を組み合わせて道草屋の世界に引き込みます。
エッチシーンもありますけど時間が短いので癒し目当てで聴いたほうが満足できます。
寒い季節を2人で暖かく
道草屋で橘なつなが癒しとエッチなご奉仕をするお話。

「お久しぶりです たぬさん お互い元気でよかったですよ」
なつなは丁寧語で話す可愛い声の女の子。
主人公が泊まってる部屋に来てすずなを紹介すると
バーバーすずなのことを話してから体験会を開催します。

本作品は道草屋の店員じゃないけど密接な関わりを持つ彼女が
宿泊客の男性をおよそ140分に渡ってあれこれもてなします。
2人が会うのは3回目なので友達のような関係が出来上がっており
序盤から親しげに話しながら一緒の時間を楽しそうに過ごします。

道草屋は他の作品も含めて毎回お話が独立してるので過去作未視聴でも問題ありません。
ただし、タイトルにもついてる「たぬさん」だけは理解しておいたほうがいいでしょう。
これは2人がバスの中で初めて会った時に、彼の頭にたまたま葉っぱが乗ってたことから
狸のようだと彼女が思ってこういう名前がつきました。

なつな「たぬさん シャンプーの才能ありますよ」
彼女の立場は彼と同じ宿泊客なので
道草屋の店員たちがする通常のサービスとは内容が随分違います。

具体的には彼が彼女をお世話するシーンがあったり、酒に酔った勢いでエッチな悪戯をします。
心の距離も店員より明らかに近いですし、友達と一緒に泊まってるような気分が味わえます。

また今作では道草屋のメンバーからすずなが登場します。
シャンプーのやり方を教える、食器を片付けるといった脇役に近い位置づけです。
なつなとの掛け合いもあって2人きりの時よりも賑やかな印象を受けます。

最初の「1-●バーバーすずな体験ツアー●(50分)」はシャンプーと髭剃りをするシーン。
すずなに教わる形で彼が彼女に→彼女が彼にの順でシャンプーをします。
そしてその後は彼女に髭剃りしてもらったりドライヤーでお互いの髪を乾かします。

すずな「まずはタオルからです さっきと同じですよ」
なつな「かけますよー で、シャワーですね」
そしてここでは色んな音と2人の掛け合いが癒しを与えてくれます。
すずなは教官ですけど年齢はなつなより下なので丁寧語で話し
かなり細かいところまでやり方を教えてプロの技を伝授します。
実況が多ければそれだけイメージしやすくなるから聴き手にもありがたい演出です。

音についても過去作同様レベルが高いです。
季節が冬だから環境音を流さない代わりに振り子時計の音と音量控えめな音楽で雰囲気を作り
なつなにシャンプーをする時はやや遠く、逆にされるときは至近距離から鳴らして違いを明確にします。

シャワーをかけられる時に耳の中へ水が少し入るシーンがあるのですが
そこでは実際にそうなったと勘違いするほどリアルな閉塞感が味わえます。
キャラを立てながら自然な音を鳴らす道草屋の持ち味が早速発揮されてて実に良いです。
なっちゃん先生のエッチな授業
エッチシーンは3パート24分間。
プレイは耳舐め、乳首責め、手コキ、キスです。
手コキの際に効果音が鳴ります(鳴らないバージョンは入ってません)。

なつな「お・み・み アンダースタン? オーケーオーケー じゃ したげますよ」
夕食の時にお酒を飲んですっかり酔っぱらったなつなは
耳かきに集中できないから代わりに耳舐めを始めます。

エッチは終始彼女が責め続けます。
最初の2パート13分間は教師になりきって軽く意地悪するシーン。
「3-旅行者おむね調査(約7分)」は左耳舐めと乳首責め
「4-なっちゃん先生(約6分)」は耳舐めしながらこたつの中に手を入れておちんちんをしごきます。

なつな「ねぇたぬさん しゅりしゅりーって撫でるのと くっとつままれるのって なんか違う?」
なつな「あ、なんだペンですか でもちょっと大きいペンですね 掴んでみましょっか」

彼女は普段から彼にソフトなスキンシップをしてますけど
ここではそれよりもずっと踏み込んだことをやって男性を弄ぶ快感を味わいます。
彼が抵抗したり襲ってこないことを理解したうえで耳と乳首をゆっくり責め
手コキの時は生徒に持ち物検査をするイメージプレイに近いやり方でさり気なく責めます。

道草屋は過去作も含めてストレートな淫語を言ったことが一度もありません。
だから今作もおちんちんをペンに見立てていじるスタイルを取ってます。
我慢汁が出てきたら「インクが漏れてる」と言いますし、何をしてるかすぐわかります。

最後の「5-ぬるぬるたぬぺん(約11分)」は射精に向けて本格的に追い込みます。
前半は耳舐めと手コキを同時にやる前のパートと同じ責め方だったのが
途中からキスに切り替えリズミカルにしごいて気持ちよく出させます。

ここも教師になりきってエッチな質問をしますけどそんなに難しいものではありません。
彼が無事答えられたらちゃんとご褒美をあげますし、前の2パートよりも優しい態度で接します。
彼女が登場する作品でキスをするのはこれが初めてのはずですから
2人の関係が以前よりも多少前進したように感じます。

エッチを終えた後に始まる「3-●イヤーキャンドルと耳掃除。●(約47分)」は再び非エロのサービス。
換気を取ったり彼女はお風呂に入って気持ちを切り替えてから
先ほどできなかった耳かきとイヤーキャンドルで彼を癒します。

なつな「たぬさん もう年末ですよ もう今年終わり 早いですね」
普通なら気まずい雰囲気になりそうなのに、彼女はいつも通りの気さくな態度で接します。
酔った勢いで悪戯したことを反省してるようですけど、彼とエッチしたこと自体は別に後悔してません。
「ずずっ」という乾いててざらつきのある耳かき音をゆっくりペースで鳴らしながら
季節のこと、この村のこと、自分のことなどをのんびり話します。
一番最後に彼をハグしながら眠りにつくところにも彼女の心情が窺えます。

イヤーキャンドルを使う時間はおよそ24分と長めです。
ロウソクのような長い棒を耳に刺してから火をつけるサービスで
「じじじじ」という優しい燃焼音が耳元で鳴り続けます。

これを取り入れてる作品は他だと「癒し上手なノノさん」だけなので結構珍しいです。
耳かきは右耳だけ行い、イヤーキャンドルは右耳→左耳の順でお世話します。

このように、なつなの魅力を引き出しながら癒しと興奮を与える和やかな物語が繰り広げられてます。
キャラも音も楽しめる作品
道草屋の売りである「総合力の高さ」が遺憾なく発揮されてるノーマル向けの作品です。

なつなは道草屋を再び訪れた主人公と楽しい時間を過ごそうと
友達のような近い距離感でシャンプーや髭剃りをします。
そしてその後は酔った勢いでエッチしたり、耳かきやイヤーキャンドルを使いながらのんびり雑談します。

村の役場で働いてる気さくな女の子が冬の日に癒したり気持ちよくするシチュ
ほぼ対等な立場で接しながらそれに合ったサービスをする展開
彼女がすぐそばにいる気分が味わえる多種多様かつリアルな音の数々。
従来の店員たちとは違う要素を持たせて道草屋の世界をさらに広げます。

中でも2番目は店員とお客の関係だとできないことをやってて面白いです。
彼女は彼と同じ宿泊客だからわざわざお世話する必要はありません。
それでもするところに人柄の好さや彼に対する特別な感情が込められてます。
自分の意思でキスやハグをしてるのだから一定以上の好意は持ってるはずです。

エッチは過去作と同じで時間、内容いずれも控えめになってます。
でもイメージプレイっぽくしてるところはそそるなぁと。
癒しがものすごく充実してるから物足りなさはまったくないです。

射精シーンは1回。
くちゅ音とちゅぱ音そこそこ、淫語と喘ぎ声はありません。

以上を踏まえてサークルさんでは31本目の満点とさせていただきました。

CV:なつな…丹羽うさぎさん すずな…藤堂れんげさん
総時間 2:17:11

オススメ度
■■■■■■■■■■ 10点


体験版はこちらにあります



サークル「桃色CODE」さんの同人音声作品。

今回紹介する作品は、道草屋がある村の役場で働いてる気さくな女の子が
以前仲良くなった男性客と一緒に泊まりマッサージ、耳かき、エッチをします。

道草屋の店員も加えてふたつの視点から音重視のサービスをするのが特徴で
彼女は友達に近い距離感で接しながら一生懸命お世話し
店員は一歩引いて彼女をサポートしながら流れるような手つきで癒します。
お客と店員の中間にいる女の子と
橘なつな(挿し絵左)とはこべら(挿し絵右)がマッサージ、耳かき、エッチをするお話。

「…たぬさん? たぬさん! 私ですよ なつなです なっちゃんです なっちゃんさんです」
なつなは丁寧語で話す可愛い声の女の子。
道草屋へ電話してきた主人公へ嬉しそうに挨拶すると
日取りを確認してから誰を指名するか尋ねます。

本作品は道草屋の店員に幼馴染がいる関係でよくお店に通ってる彼女が
以前バスの車内で偶然出会い、友達になった彼とおよそ140分に渡りのんびり過ごします。
今日のお試しグッズ、なっちゃんさんの弱いとこ、一緒にみみかきと全体を3つのシーンに分け
それぞれで登場人物ややることを切り替えて癒したりエッチな気分にさせます。

「たぬさん寒くないですか? はぁい もう冬ですからね 夜寒いですし 虫も鳴かなくなりましたし」
彼女はブラック企業を退社し今は役場の生活課で働いてる変わった経歴の持ち主。
前作「道草屋-なつな 田舎のバスとたぬきさん。」では
初対面の彼にあれこれ世話を焼く優しいところを見せてくれます。
今作はその後のお話にあたるため、わざわざ彼が来る日に合わせて道草屋に宿泊します。

道草屋シリーズと言えば店員がお客(=聴き手)にお世話するのが定番です。
しかし彼女は彼にお世話するシーンと、はこべらにお世話されるシーンの両方があります。
店員と客の要素を合わせ持ってるのでパートによって表現方法が結構変わります。

ちなみに彼のことを「たぬ(き)さん」と呼ぶのは
前作で初めて会った時、彼が頭の上に偶然葉っぱを乗せてたことからきてます。
これも彼女にとって彼がお客じゃないことをわかりやすくするための配慮です。

サービスについてはシリーズの過去作と同じく音重視の作りです。
季節が冬のはじめということでバックに石油ストーブの音を控えめに流し
さらに一部では鉄瓶に入ったお湯がぐつぐつ煮える音も加えて暖かい空間を作ります。
効果音も取り立てて奇抜な音はありませんがどれも質が高くて心地よさを感じます。

18禁作品ですけど癒しメインでエッチはおまけ程度の位置づけなことにご注意ください。
でも友達だった彼女がこういうことをするところに関係の変化が見られます。
道草屋はお客と店員の距離感を大事にするから、それに当てはまらない彼女を普段よりも自由に行動させてます。
距離感の違いを楽しめるサービス
最初の「今日のお試しグッズ(約23分)」でするのは上半身のマッサージ。
彼が道草屋の予約をしたとき偶然電話番をしてたなつなが
同じ宿泊日に隣の部屋を取り、マッサージオイルで肩や腕を丁寧に揉みほぐします。

「古いのって なんやかんや観るじゃないですか お父さんの車は四駆だぞ」
前作が出たのは今年の4月ですから、2人がこうして会うのは半年以上ぶりなはずです。
でも彼女は当時と同じ親しげな態度で積極的にお世話します。
持参したオイルで両肩を揉んでる時はテレビ番組の話をしたり
左腕を優しくぺしぺし叩きながらここでの生活のことを話して和やかな空気を作ります。

どんなふうにマッサージしてるかはほとんど言いません。
そのへんはすべて音で表現し、話す時とそうでない時を分けて音と会話をバランスよく楽しませます。
そこまで本格的なことをやらないのも店員じゃない彼女らしくて良いです。

次の「なっちゃんさんの弱いとこ(約57分)」は唯一エッチな描写があるシーン。
マッサージの後片付けをした彼女に店員のはこべらが加わり
なつなへの耳かきをしてから耳の甘噛み→耳舐め手コキと進みます。

エッチシーンは3パート20分間。
プレイは耳舐め、手コキです。
手コキの際に効果音が鳴ります(鳴らないバージョンは入ってません)。

なつな「あっ んっ すごいゆっくり入ってくる」
はこべら「奥のほうで 触れずに焦らされるの お好きですよね?」
そしてここからは彼女が責める役と責められる役を兼任するようになります。
はこべらに耳かきされてる時は気持ちよさそうな喘ぎ声やエッチに思えるセリフを漏らすし
その後も彼に耳舐めしながらはこべらに耳舐めされる変わったサービスも登場します。
本格的にエッチする時間は短めですけど、そこへ持っていくまでの雰囲気づくりに力を入れてます。

「強情っぱりには やっぱり証拠を突き付けるのがいいと思うんですよ たぬさん 神妙にしろいっ! もうネタは上がってるぜ」
肝心の手コキはシリーズの過去作と同じで淫語を一切使わない代わりに
それをほのめかすことを言って興奮と背徳感を煽ります(はこべらは空気を読んで直前に退出します)。
パート名が「なっちゃん警察」となってるように
彼女が江戸時代の岡っ引きみたいな言葉責めをしながら後になるほど激しくしごきます。

彼を射精させた後は勝ち誇った表情を見せますし、属性はややMあたりかなぁと。
友達だった2人が普段と違う距離感で接する割と重要なシーンです。

そして最後の「一緒にみみかき(約61分)」は健全な雰囲気に戻して耳かきを楽しみます。
戻ってきたはこべらは左耳を、なつなは右耳を耳かき棒と綿棒でお掃除し
それからはこべらがなつなに耳かきしながら他愛もないことを話します。

はこべら「窓を閉め切ったと思ったら 次第に暖かくなってきて あぁもう開けなくちゃ 気持ちのいい日差しを すぐ暑くなって それからすぐに涼しくなって」
その場の勢いでエッチまでしたなつなが気まずく感じてるのを察したのでしょう。
それについては一切触れず、彼女をリードしながら季節に関するお話をします。
セリフごとの間を長めに取りながらぽつりぽつりと話す大人の話術が光ります。
耳かき棒も「じずー」という乾いた音をゆっくり鳴らしてて会話のテンポと合ってました。

実際に聴いた感想ですが、まずなつなの続編をここまで早く出したところに
サークルさんがまた新しいことに挑戦しようとしてる気配を感じました。
道草屋はメンバーが多く主役をローテーションさせる関係で、同じ年内に同じキャラの作品が出ることは稀です。
今作のように芹やはこべらが別キャラの応援として出てくる程度です。

そこを敢えてこうしたのは店員が一方的にお世話する展開にマンネリを感じてたのかもしれません。
苗字があったり都会からの出戻りという背景があるのも他のキャラとは明らかに違います。
そして彼女が客と店員両方の役割を持ってるのも新鮮味があって面白いです。

はこべらがなつなにお世話するパートは聴き手が傍観者になりますけど
全体から見れば少しの時間なのでこういうのも有りなんじゃないかと私は思います。
エッチシーンは2人の絡みを通じて手コキできる雰囲気を作る有効なアプローチがされてます。

彼女が出る作品はまだ2本目ですから今後さらに進化していくでしょうね。
サービス自体は割と普通なので、それよりもキャラやシチュのほうに魅力を感じます。
音についてはもうすっかり完成されており癒しのパワーが非常に強いです。
キャラも音も楽しめる作品
総合力の高さに定評がある道草屋を今までとは別の形で表現してる作品です。

なつなは以前バスの中で知り合い仲良くなった主人公と楽しい時間を過ごそうと
彼が道草屋に泊まる日に隣の部屋を予約し、夜に訪問してまずはオイルマッサージをします。
そしてその後は彼との初エッチを経験したり、はこべらと順番に耳かきして心も体もスッキリさせます。

店員じゃないけど道草屋に縁のある世話好きな女の子が
再会した男性客に癒しとエッチなサービスをするノーマル~ややM向けのシチュ
高品質な音と彼女たちの会話を違和感なく組み合わせた臨場感の高い作り
彼女が彼にお世話するシーンと、彼女がはこべらにお世話されるシーンを設けた独特な演出。
シリーズの長所を残しつつ新しい風を吹き込む形で作品を組み立ててます。

中でも3番目は店員にはできないことだからこそ聴いた時の感触にも違いが表れます。
以前も芹がバスに乗り遅れた主人公に母親っぽい態度で世話を焼くことがありましたが
なつなの場合はその割合を大幅に増やして彼との距離感をシーンごとに変えてきます。

友達と店員両方の顔を持ってるのが彼女の魅力だと思います。
はこべらもそれを引き出す良い役割を果たします。

射精シーンは1回。
くちゅ音とちゅぱ音そこそこ、喘ぎ声ごく僅か、淫語はありません。

以上を踏まえてサークルさんでは28本目の満点とさせていただきました。

CV:なつな…丹羽うさぎさん はこべら…琴香さん
総時間 2:25:10

オススメ度
■■■■■■■■■■ 10点


体験版はこちらにあります

FANZAの体験版はこちら
FANZAの体験版はこちら

追記
作品自体の点数は9点。
145分で880円とコスパが良いので+1してあります。



サークル「桃色CODE」さんの同人音声作品(R-15指定)。

今回紹介する作品は、道草屋ではなく村の役場で働いてる女の子が
遠路はるばるやって来たお客と偶然出会い癒しのご奉仕をします。

セリフ、効果音、環境音を違和感なく組み合わせた没入しやすい作りが魅力で
前半はバスの車内や休憩室で会話やお世話するシーンを中心に据え
その中に何気ない雑談や彼女の身の上話を挟んでゆっくりじっくり引き込みます。
シリーズの外伝っぽいお話になってますから普段と少し違う感覚で聴けるでしょう。
道草屋がくれた新たな出会い
橘なつなが会話や癒しのサービスをするお話。

「お電話ありがとうございます 道草屋受付でございます」
なつなは丁寧語で話す可愛い声の女の子。
主人公がかけた電話に出て訪問する日を尋ねると
その後どうすればいいかわからないのですずなに助けを求めます。

本作品は昨年に都会からここへ戻って今は役場の生活課に所属してる彼女が
道草屋を利用する彼と出会いおよそ120分に渡って癒します。
彼女は道草屋の店員ではありませんがすずしろ、稲、たびらこの友人にあたるため
この物語が始まる前からお店に何度も行ってる背景があります。
そのへんの事情は製品版についてる漫画の248以降を読めばわかるでしょう。

「ご旅行さんですか? 良かったら 花見にいいところ教えますよ」
バスの中で初めて会った時は観光客が珍しかったのかおすすめのスポットを教え
道草屋で再会した時も自分からお世話しようとする面倒見のいい性格をしてます。
良くも悪くも頑張り屋なせいで以前は色々と苦労したようですけど
今は田舎の生活にも慣れて穏やかな日々を送ってます。

お客ではなく友達っぽい距離感で接してきますから
これまでの道草屋シリーズとはやや違う感覚がします。
毎回お店のサービスだと世界観がどうしても狭まってしまうので
サークルさんがそれを憂慮し新しい要素を取り入れたのかもしれません。

サービスについてはバスの中での雑談、休憩室でのカッピング、そして耳かき&耳の甘噛みと
要所を押さえつつ彼女固有のものを取り入れてそのほぼすべてを音で表現します。
過去作に引き続き効果音と環境音の品質が抜群に高く
これだけで彼らがいる場所や時間帯がだいたいわかるようになってます。


今回はサービスが割とシンプルな代わりにそれ以外の音が充実してました。
バスに揺られてる時は空間全体で細かな振動がしてますし
トンビ、カエル、鹿といった動物の鳴き声も入ってて田舎らしさがあります。
時間に対する会話量を少なめに設定してるおかげで音による癒し効果がとても高いです。
3つのシーンでのんびりお世話
最初の「都会のたぬきさん。(約21分)」は主人公が道草屋へ向かう途中のお話。
同じバスに偶然乗り込んできたなつなが声をかけてきます。

「のどかですよね このへん 観光用のPRって言われて どうひねっても のどか以外出てこないんですよ そこがいいところなんですけどね」
彼女は仕事柄この村を発展させようと頑張ってるらしく
主に自分のことを話しながら彼にも尋ねて親睦を深めます。
彼女は移住、彼は癒しを求めてと目的は違いますが
都会から来た者同士として親近感が湧いたのでしょう。
会った時に彼の頭に葉っぱがついてたことから「たぬさん(タヌキ)」と呼ぶなど親しげに接します。

またここはバスの中が舞台なのでこれといったサービスはやりません。
彼らの雑談とバスの走行音だけを楽しむほのぼのしたシーンです。
小刻みな揺れを聴いてると次第に眠たくなるかもしれません。
途中から彼女が居眠りするなど時間がゆっくり流れていきます。

2番目の「雨の休憩室。(約30分)」は道草屋の休憩室が舞台。
寛いでた彼へ同じく泊まってたなつなが声をかけ
昼間のお礼に簡単なマッサージと美顔カッピングをします。
カッピングは対象の部位へ真空状態にしたカップを吸着させるサービスだそうです。

「きゅっ ぽんっ」という音が長めの間隔で鳴るシーンを用意し
前半は顔の左側、後半は右側をお世話して汚れを取ったり血流を良くします。
マッサージは時間が短くて音も大人しいですからこっちがメインと言えるでしょう。
道草屋の過去作には一度も出てないはずなので彼女固有のサービスにあたります。

稲「なっちゃんこないだアナグマ見つけてタヌキって言ってたよね 何でも指さしてあれモズ?って聞くし なっちゃんの分類は雑」
またここでは稲が登場してなつなと掛け合いながら進めます。
2人は小学校時代の友人ですから言うことも遠慮がありません。
そうやって彼にはまだ見せてない彼女の魅力を引き出します。
道草屋にいるのに店員が1人も出てこないのはおかしいので、それをカバーする意味合いもあります。

最後の「生活科の耳掃除。(約69分)」は耳のケアを重点的にやります。
場所を休憩室から彼が泊まってる部屋に移し
膝枕の状態で耳かき棒、綿棒、電動の産毛剃り機を使って綺麗にします。
そして合間に耳の甘噛みもして彼をドキドキさせます。

「仕事なくなったら ここの面接受けますかね 特技はCADとエクセルです」
前のシーンで彼にカッピングをやって他人をお世話する面白さに気づいたのでしょう。
最初からノリノリな様子で積極的にサービスします。
産毛剃りは優しい電動音、耳かき棒は「しゅりっ」という乾いてて若干ざらつきのある音
綿棒はやや湿ってて柔らかさもある音と器具ごとに異なる音を鳴らして臨場感を出します。
バックで流れる振り子時計の音も相まって静かな印象を受けました。

また最中は彼女が色んなことを話して別の癒しを与えます。
ここから引っ越す前の出来事が主な話題で、彼女にとって思い出深い土地なのが伝わってきます。
それらを話し終えた後に耳舐めを始めてるのを見ると
バスで会った時よりも彼に心を許すようになったのかもしれません。
恋愛感情とは違いますが、2人の間に何かしらの繋がりが生まれてるように思えます。

このように、彼女のキャラとリアルな音を上手に組み合わせたほのぼのする物語が繰り広げられてます。
世界観を広げてくれる作品
道草屋の世界を普段とは別の視点から描いてる作品です。

なつなはバスで偶然会った主人公に興味が湧いたのか
バスに乗ってる時は雑談して場を和ませ、休憩室ではマッサージやカッピングをします。
そして最後は膝枕による耳かきと耳舐めでちょっぴり大胆にお世話します。

役場で働いてる頑張り屋な女の子が道草屋の宿泊客を癒す変わった展開
様々な音を組み合わせて彼らのいる場所や時間帯を表現するリアルで癒される作り
今日会ったばかりの相手に親しく話しかけたりあれこれサービスする彼女の優しさ。
シリーズの特徴を受け継いだうえで新しいことに挑戦してます。

道草屋が舞台なのに店員を敢えて脇役に置いてるのが面白いです。
これによって主人公をお客ではなく友人に近い距離感でもてなすことができます。
彼女たちが住んでる地域に関する情報も出てきますし
本作品によって道草屋の世界がさらに広がったと私は考えてます。

サービスについては彼女の属性(店員じゃない)を考慮し耳かきを中心に据えてます。
カッピングは音が特徴的ですけど時間は約15分と控えめです。
全編を合わせると音の種類が非常に多く没入しながら聴くことができます。
耳舐めはR-15なのでエロよりも癒し重視のちゅぱ音です。

以上を踏まえてサークルさんでは27本目の満点とさせていただきました。

CV:なつな…丹羽うさぎさん 稲…真宮ひいろさん
総時間 2:04:31(予約電話…3:28 都会のたぬきさん。…21:35 雨の休憩室。…30:35 生活科の耳掃除。…1:08:53)

オススメ度
■■■■■■■■■■ 10点


体験版はこちらにあります

追記
作品自体の点数は9点。
124分で880円とコスパが良いので+1してあります。

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