同人音声の部屋

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タグ:ターコイズ

   ● 出張癒し専門店ターコイズ6本目
   ● 出張癒し専門店ターコイズ5本目ー姉再来ー
   ● 出張癒し専門店ターコイズ4本目
   ● 出張癒し専門店ターコイズ3本目ー姉襲来ー
   ● 出張癒し専門店ターコイズ2本目
   ● 出張癒し専門店ターコイズ




サークル「Crescendo」さんの同人音声作品(全年齢向け)。

今回紹介する作品は上半身が人間、下半身はタコのスキュラが
常連客の家に出向いて長時間の健全なご奉仕をします。

手と触手を使い分けながらマッサージ、洗体、耳かきをするのが特徴で
どのパートも時間を長めに取って音を楽しみやすい環境を作り
開始後はセリフをあまり挟まずほぼ音だけにして両者の違いを味わわせます。
音のレベルが非常に高いですから癒しはもちろん、安眠のお供にも役立つでしょう。
普段よりも近い距離感でするご奉仕
スキュラのラーラがマッサージ、シャンプー、耳かきをするお話。

「あっ お世話になってますー 出張癒し専門店ターコイズですけど」
ラーラはのんびり話す可愛い声のお姉さん。
主人公の自宅を訪問し用件を話すと
彼が特に怒ってないのがわかって安心します。

本作品は2018年から続いてる超人気シリーズ「ターコイズ」の第6弾。
人間と魔物が普通に共存してる架空の世界で
癒し系のお仕事をしてる彼女が常連客の彼をおよそ200分に渡ってもてなします。
前作で彼女の姉ラーネが彼の夢の中でお世話したことを申し訳なく思っており
今日はそのお詫びとしてプライベートでたっぷり癒します。

キャラや世界観は一緒ですがお話は毎回独立してますから
過去作未視聴でも問題なく楽しめます。

「この 足でぇ お客様を包むように やさーしく癒しますから 安心してください」
最大の特徴は手と触手を組み合わせて進めること。
両者の割合を4:6くらいにしてそれぞれで異なる音を鳴らします。
彼女の触手は足にあたりますが手と同じように使えるらしく
体を撫でる、揉み込む、吸盤で吸うなど色んな手段が登場します。

過去作と同じく音の割合をものすごく高くしてますから(全体の9割くらい)
リアルで不思議な音を存分に味わえます。
一部のサービスでは音を通じて微弱な振動も伝わってきますし
音に強いサークルさんの持ち味がきちんと出てます。
全年齢向けで触手を積極的に使う作品は他にないから個性も強いです。
優しい音をたっぷり鳴らすサービス
5分程度の会話を終えた後から始まる2パート56分間はマッサージ。
「02 目と肩のマッサージ(約31分)」は肩、首、目を中心に揉みほぐし
「03 全身マッサージ(約25分)」は彼の全身を触手で包み込みうねうねさせます。
ちなみにターコイズシリーズは毎回お風呂場でご奉仕するため声が若干反響します。

「痛くないですかね? あーっ ちょっと足りないくらいだったりしてー だったりして」
「うんうん 次は吸盤で吸って 血行を良くしまーす」

彼女にとって彼は自分を何度も指名してくれる大事なお客様ですが
今回は自分の意思で訪問したから友達あたりの近い距離感で接します。
サービス自体はプロらしくきちんとやり、その合間に軽い冗談を挟んで場を和ませます。
そして触手を使う時は多少の実況を挟んでイメージしやすくします。

非現実的な行為ですから最低限の説明を挟んだほうが楽しめます。
それ以外は本当に無言で音だけが流れる静かな空間ができてました。
02パートは手と触手を使い分け、03パートはほぼ触手のみで行います。
どのサービスも音が非常にリアルで実際にされてる気分が味わいやすいです。

次の2パート55分間は体を綺麗にするシーン。
「04 体を洗う(約27分)」は泡をつけた触手で洗い
「05 シャンプー(約28分)」は手→触手の順で時間いっぱいシャンプーします。

ここも洗体とシャンプーで泡の立ち具合と粗さが結構違ったり
洗う部位によって音の位置が変わる丁寧な描写がされてます。
場所を変える際に音を切らさずスライドさせるのが良いですね。
できるだけ自然な表現を心がけておりサークルさんのこだわりを感じます。

ちなみに全年齢向けの作品だからエッチな描写は一切ありません。
それを匂わせるセリフもほとんどないので完全に癒しへ寄せてます。

終盤の2パート83分間は耳かき。
「06 普通の耳かき(約30分)」は綿棒と梵天を使い分けるスタンダードなもの
「07 触手耳かき(約53分)」は右耳→左耳→両方の順で触手を使い綺麗にします。

綿棒は「ざすざす」という乾いてややざらついた音
梵天はそれよりも滑らかで優しい音が使われており
耳の壁を撫でる、弱めの力で小刻みに擦る、耳の穴から出し入れするなど色んな動きをします。
手前と奥の概念があるからトーンや閉塞感も変化しますし
反対側から時折触手音を鳴らして彼女に膝枕されてる雰囲気を出します。

触手多めで進めてきたからこそ、06パートは王道の内容で安心感があります。
それに対して07パートは隅から隅まで触手を使う本作品らしい耳かきです。
綿棒よりも面積が広く弾力のある音がゆっくり鳴ります。
そして耳の中の湿度が上がってきたら吸盤で吸い取るシーンを挟みます。

80分以上耳かきを続ける状況も相まって一際癒されるひと時になってます。
普通に聴いてもいいし、寝ながら流しておくのもいいでしょう。

このように手、器具、触手を使い分けてそれぞれをじっくりやるASMR系のサービスが繰り広げられてます。
変わった音も聴ける作品
全年齢では定番のサービスと触手を組み合わせた不思議で心地いい作品です。

ラーラは以前姉が勝手にお世話したことへのお詫びをするために
主人公の家を訪問してマッサージや洗体をします。
そして終盤は彼のリクエストに応えて長時間の耳かきもします。

世話好きでのほほんとしてるスキュラのお姉さんが、常連客に長時間の健全なサービスをするシチュ
セリフよりも音の割合を遥かに上げてその一部始終を表現する音重視の作り
手と触手を使い分ける流れにして音に幅広さを持たせる演出。
シリーズの良い部分を継承しながら再びお世話する形で作品を組み立ててます。

中でも演出は全年齢向け作品が数多く出てる現在でも唯一無二の要素だし
音自体も非常に良くできてて触手の質感を見事に表現してます。
私は過去5作をすべて聴いてるからややマンネリ感を覚えましたが
初めてだったりあまり聴いてない人は面白さを感じながら聴けると思います。

以上を踏まえてサークルさんでは21本目の満点とさせていただきました。

CV:綿雪さん
総時間 3:24:43

オススメ度
■■■■■■■■■■ 10点


体験版はこちらにあります

追記
作品自体の点数は9点。
204分で660円とコスパが良いので+1してあります。



サークル「Crescendo」さんの同人音声作品(全年齢向け)。

今回紹介する作品は、人間とタコの特徴を合わせ持つスキュラのお姉さんが
以前お世話したことがある男性を夢の中でたっぷり癒します。

水分高めで弾力のある触手音をたっぷり鳴らす音重視のサービスが行われており
序盤はマッサージ、中盤以降は耳かきとやること自体は王道で固め
他作品でよく聴く音をできるだけ使わずに表現して彼女にお世話されてる雰囲気を作ります。
音を通じて微弱な刺激や圧を与えるシーンが多いですから心地よさも感じるでしょう。
夢の中でも触手まみれに
スキュラのラーネがマッサージと耳かきをするお話。

「んふふ 寝てる寝てる こーんな顔で寝ちゃって 可愛いんだー」
ラーネはのんびり話す可愛い声の女の子。
主人公の夢に入り込んで右耳をいじり始めると
目覚めた彼にここがどこかや事情を話します。

本作品は2018年から続いてる人気シリーズの第5弾。
ターコイズの店員をしてるラーラの姉が、およそ180分間の健全なサービスで彼をとことん癒します。
マッサージ42分、耳かき114分と両方に十分すぎる時間を用意し
パートごとにやることを変えながらリアルで優しい音をたっぷり鳴らします。

「出張癒し専門店ターコイズ3本目ー姉襲来ー」の続編にあたりますが
ストーリー性はほとんどないので未視聴でも大丈夫です。

「硬くなってる首のとこ 吸盤で ちゅっ ちゅって吸って 血流を良くしますね」
そして彼女は手や器具よりも足(触手)を使って彼をお世話します。
にちゃにちゃした粘性と弾力のある水音を至るところで鳴らしながら
撫でる、かき出す、吸盤で吸い上げるなどの動作を使い分けて隅々までケアします。

触手音もしっかり入ってますから非現実的なサービスでもリアルに感じるでしょう。
通常の耳かきもやって両者の違いを分かりやすくする工夫もされてます。

音に強いサークルさんなだけあって効果音の品質も非常に高いです。
質感、位置、距離、動き、深さ、面積など色んな部分にこだわって作られてます。
また販売ページの説明文で「触れられていないのに触れられてる感触」とおっしゃられてるように
音が鳴るたびに軽い刺激や圧迫感を感じられるシーンが多いです。

全体的に動くペースはゆっくりなので耳や頭に響くほどではありません。
彼女に直接撫でられてるような心地よさを音で伝えてくれます。
サービス中はセリフの量がかなり少ないですし、安眠のお供にも役立つでしょう。

「手だと結構難しいんですけど 力加減とか大丈夫です?」
彼女については「世話好きなお姉ちゃん」と呼ぶのがぴったりな女性です。
彼の気持ちを尊重したり気遣いながらサービスを進め
彼が癒しや眠気を感じてる姿を見るとすごく嬉しそうな表情を見せます。
金品を要求することもないですし、ただ甘やかしたいからやってるのが伝わってきます。
音が織りなす癒しの空間
6分程度の会話を終えた後に始まる2パート42分間はマッサージ。
「02 お口のマッサージ」は口の中
「03 肩と腕のマッサージ」は肩や腕と場所を変え、どちらも触手で丁寧に行います。

「喉が荒れると 体が熱くなって ダルくて動けなーい なんてこともあるから ちゃんと うがいとかも しないとダメですからね」
彼女はターコイズの店員ではないはずですが
そこで働いてる妹のラーラに触発されて色々勉強したそうです。
02パートはトーンが低くこもった水音をゆっくり鳴らして自分の粘液を口の中に染み込ませます。
何をしてるか簡単に教えながら進めるのでイメージもしやすいです。

ここは簡単に言うと触手を使った歯磨きみたいな内容ですね。
前作のターコイズ3でも歯磨きをしてましたから、それをパワーアップさせたのだと思います。
口の中を触手が動いてる感じが出るように微弱な振動を小まめに送ってました。
頬の内側を撫でるシーンがありまして、そこでは耳のやや下が軽く圧迫される感覚がします。

03パートは後半に吸盤で吸うシーンがあるのが特徴です。
「きゅっ」という空気交じりの音が上下にゆっくり動きます。
また最初は手、次は触手でマッサージして音の違いを楽しませてくれます。
位置と動きも小まめに変わりますし、過去作で培ってきた技術を投入して高品質なサービスに仕上げてます。

続く4パート114分間は耳かき。
膝枕の状態で右耳→左耳→両耳の順にまずは触手を使ってお世話します。
そして最後は乾いた綿棒とふわふわ(たぶん梵天)を使い分けて水分を取り除きます。

触手耳かきは「すちゅっ」という水気のあるややざらついた音が使われており
耳の外側や溝を撫でる、穴の壁をなぞる、さらに奥を優しく擦るなど色んな動きをします。
片方ずつやる時は外→穴の入り口→穴の奥と3段階に分けてやりますから
音の深さ、トーン、刺激の変化を実感しやすいです。
1パートあたり30分ある状況を活かしてゆっくりじっくり進めます。

音声を聴いてみると耳かき棒や綿棒よりも面積が広いことに気づくでしょう。
タコの足を挿入されてるのが音だけで伝わるように量感にもこだわってます。
両耳を同時にお世話する時は左右の深さを多少変えたりと、細かな気配りが随所で見られます。

「いつまでも こうしていられたらいいのに」
そしてここまで触手尽くしだったからこそ、07パートの綿棒が新鮮に感じます。
「ずすっ」という乾いた音をやや素早く鳴らす軽快なもので
耳の内外に付着した触手粘液を丁寧に絡め取っていきます。
耳掃除は前の3パートでほぼ終わってますから仕上げみたいな位置づけです。
彼女も間もなく終わることを名残惜しそうにしてて耳かきを楽しんでるのがわかります。

実際に聴いた感想ですが、作品の大部分で流れる触手音がものすごくリアルでした。
質感だけじゃなく位置取りや動かし方にも気を配ってて
スキュラがマッサージや耳かきをしてる様子を高いレベルで形にできてます。

各サービスについても安定感があって癒しのパワーが強いです。
前作よりも1時間くらい長くなった状況を活かしてゆっくりのんびり進めます。
特に耳かきは前作が25分でしたからおよそ4.5倍になってます。
場所が夢の中なら長くやっても耳を傷めることはないですし、そういうところも考えて作られてます。
個性的だし癒される作品
他のサークルさんはもちろん、Crescendoさんの他シリーズでもお目にかかれないサービスを存分に味わえる大変優れた作品です。

ラーネは以前お世話したことがある主人公と再び幸せな時間を過ごそうと
夢の中に入り込んで彼の同意を得てからまずは長めのマッサージをします。
そしてその後は触手と綿棒を使い分ける大ボリュームの耳かきで耳と心を綺麗にします。

優しくて甘やかし上手なスキュラのお姉さんがマッサージと耳かきでとことん癒すシチュ
触手でサービスするシーンを沢山用意し、リアルな音を駆使してそれを表現するASMR色の強い作り
音を通じて触覚を刺激してより臨場感を出す演出。
全年齢向けで極めて高い実力を持つサークルさんらしい個性と品質を合わせ持つ作品に仕上がってます。

中でも2番目は「どこを聴いても触手」と言えるくらい量が多いのに加えて
その表現方法も練りに練られててスキュラらしさがしっかり出てます。
サービスに合わせて触手音もきちんと変わりますし
過去作よりもさらに上へ行こうとする気概が込められてます。

シリーズ全作を聴いてる私が驚いたくらいですから
ターコイズを今作から聴く人なら余計そう思うんじゃないでしょうか。
音を通じて感触も伝えてくるから音が良いだけに留まらない魅力を秘めてます。

これだけの質とボリュームで価格は550円とコスパも抜群。
以上を踏まえてサークルさんでは15本目の満点とさせていただきました。

CV:みもりあいのさん
総時間 2:54:06

オススメ度
■■■■■■■■■■ 10点


体験版はこちらにあります



サークル「Crescendo」さんの同人音声作品(全年齢向け)。

今回紹介する作品は、良い意味で人外らしくないのほほんとした性格のお姉さんが
すっかり顔馴染みなお客に夢の中で耳かきとマッサージをします。

リアルで優しい音をふんだんに盛り込んだ個性的なサービスが行われており
下半身に生えてる触手を使うシーンを多めに盛り込み
そのすべてで弾力のある水音を鳴らして彼女にお世話されてる様子をわかりやすく表現します。
夢の中で極上の癒しを
出張癒し専門店ターコイズの店員ラーラが耳かきとマッサージをするお話。

「お客様ー お客様ー あ、気づきましたか? 出張癒し専門店ターコイズのラーラです」
ラーラはのんびり話す可愛い声のお姉さん。
寝ている主人公の夢の中に現れて話しかけると
彼が持ってるサービス券を受け取りに来たことを告げます。

本作品は「出張癒し専門店ターコイズ」「出張癒し専門店ターコイズ2本目」
「出張癒し専門店ターコイズ3本目」に続くシリーズ第4弾。
人外娘だけが所属してる癒し系専門店で働く彼女が
過去に何度もお世話した彼に今までとは一味違うサービスをします。

内容をほぼ耳かきとマッサージに絞り込み
パートごとにやり方を変えながら色んな音を鳴らして癒しを与えます。
ストーリー性はほとんどないので、2人が顔馴染みなことさえ理解してれば今作からでも大丈夫です。

「では お待ちかねの 足でお掃除しましょうか」
最大の特徴は器具と足(触手)を使い分けてお世話すること。
彼女は上半身が人間、下半身がタコのスキュラなため
人間がする一般的な耳かきやマッサージとは内容が随分違います。
ぬちゅぬちゅした弾力のある水音を耳元至近距離で鳴らしながら揉みほぐしたり
穴の中に入れて内側を優しく撫でる独特な責め方をします。

現実世界ではできないサービスなことを踏まえて
これらの一部始終をリアルな音を使ってわかりやすく表現します。
音の質感、位置、距離、動きが目まぐるしく変わりますから聴いてると生々しく感じるでしょう。
耳かき棒や綿棒といった通常の器具も一部で使い足との違いを鮮明にしてます。
音に強いCrescendoさんの持ち味が今回も十分に発揮されてます。

「いつもお風呂場でのサービスだったので たまには 違う場所でもいいかなーって こんな場所になりました」
過去3作と違う部分ももちろんあります。
主人公宅のお風呂場を舞台にしてた今までとは違い
今作は夢の中でお世話する設定にしてるので環境音が流れます。
川の流れる音や泡の弾ける音といった水に関するものが中心でした。
サービス開始後はセリフが一気に減るため音だけを楽しみやすくなってます。

スキュラの店員さんが器具と足を使い分けてお世話する展開とリアルで優しい音の数々。
シリーズの良い部分を持ち越したまま新しい要素を加えてる癒しの要素満載な作品です。
心地いい音で安らかな眠りに
3分程度の前置きを終えた後に始まる「02膝枕でマッサージ(約16分)」はラーラならではのサービス。
膝の上に頭を乗せてもらい頭皮、首筋、耳の外側を足で揉みほぐします。

頭皮は「じゅりっ」というざらつきのある音で手に近いですが
それ以降は粘性のある水音が近くで鳴るため随分違います。
ゆっくりペースで前後に撫でてたかと思えば、数多くある吸盤で吸いついたりと
人間には決してできないマッサージをして彼女らしさを表現します。

ターコイズシリーズを初めて聴いた人は驚くんじゃないでしょうか。
触手を使って健全に癒してくれる作品自体が珍しいですし
音作りをしっかりしたうえで個性的なサービスを繰り出します。

続く2パート65分間は耳かき。
「03細い綿棒と梵天(約32分)」は綿棒、耳かき棒、梵天を使い分ける王道のスタイル
「04触手耳かき(約33分)」は足だけを使って耳の内側や穴の中を責めるスタイルで行います。

前者はサークルさんの音に対するこだわりの強さが感じられます。
綿棒は「ずすー」という乾いててぱちぱちした音、耳かき棒は「すしゅっ」という細くて滑らかな音
梵天は面積広めで柔らかい音と器具ごとに明確な違いがあり
動きやリズムについても実際の耳かきに近くてものすごく癒されます。


前のパートが触手メインだったから余計安心するかもしれませんね。
基本的なサービスも高い水準でこなしてるから4作続くほどの人気を得てるのでしょう。
耳かき作品の中ではキワモノですけどどのパートも安定感があります。

「そして 耳の外を包み込んで もみもみと 耳をほぐします」
それに対して04パートは音の個性で勝負してます。
仮想プレイなので03よりも実況の量を多少増やし
耳元至近距離から粘り気のある水音やざらつきのある優しい摩擦音を鳴らします。
耳の穴に入った後は閉塞感が生まれて環境音が聞こえにくくなるなど本当に芸が細かいです。

微弱な刺激が断続的に伝わってきますから
耳がゾクゾクしたりこそばゆく感じる人がいるでしょう。
通常の耳かきと足耳かきをほぼ同じ時間やって両方とも楽しめるようにしてます。

最後の「05耳の中をマッサージ(約16分)」は音の密度が魅力。
これまでは片方ずつお世話してたのが両耳同時に切り替わり
さらに足の数を増やしてより面積の広い音を鳴らします。

「耳の奥と 耳の外と 一緒にやっちゃいますよ」
人間が器具を使わずに左右の耳の内外を同時にケアするのは不可能です。
だから彼女はそれを最後にやって彼の心をガッチリ掴みます。
音の途切れが以前よりも少なくなってて頭の中を音に包まれてるような感覚がしました。
終盤には吸盤で吸う音も加わったりと、これまでやってきたことを総動員して癒します。

このように、触手を使うシーンを多めに盛り込んだ個性的なサービスが繰り広げられてます。
高品質なASMR作品
変わったこともやるけどきちんと癒される作品です。

ラーラは自分を何度も指名してくれる主人公を普段と違うやり方で癒そうと
自宅のお風呂場ではなく夢の中へ出張し、そこで器具と触手を使い分けたサービスをします。
そしてその様子を多種多様な効果音と環境音を駆使してリアルにお届けします。

優しくてのんびりしたスキュラが夢の中で耳かきとマッサージをするノーマル向けのシチュ
器具よりも触手を使うシーンを多く用意した彼女らしい構成
セリフよりも音の量を増やしてそれらを表現するASMR色の強いサービス。
人外娘だからこそできる癒しを目指して作品を組み立ててます。

中でも音は現在活動されてるサークルさんの中でも最高クラスの品質を誇ります。
耳かきの時に使う器具はもちろん、足を使ったサービスも状況に合った音を鳴らしてて素晴らしいです。
圧迫感、閉塞感、微弱な刺激といった触覚に働きかける要素もそれなりにあります。
人間は五感で感知する生き物ですから、その数が増えるほどリアルに感じるようになります。

「まだすこーし 意識が残ってるみたい あなたが夢に帰るまで ここにいますね」
これらを行う彼女も場を和ませる重要な役割を果たします。
人外から連想される冷たさや残酷さは微塵も見られず
彼が無防備な姿や表情を見せるたびに微笑む世話好きなキャラに描かれてます。

最後の「06まどろみ」パートでは多少の会話もしますし
本シリーズの顔としてある程度の存在感を出せてます。
ASMR作品の時点で音が主役になるのは仕方ないですからこれで十分じゃないかなと。

以上を踏まえてサークルさんでは10本目の満点とさせていただきました。

CV:綿雪さん
総時間 1:49:45

オススメ度
■■■■■■■■■■ 10点


体験版はこちらにあります

出張癒し専門店ターコイズ3本目ー姉襲来ー

サークル「Crescendo」さんの同人音声作品(全年齢向け)。

今回紹介する作品は、面倒見がよく甘えられるのに弱いスキュラのお姉ちゃんが
妹の代わりに常連客の家へ出張し色んな癒しのサービスをします。

彼女の持ち味である触手と手を織り交ぜて全身をくまなくマッサージしたり
それに合わせて効果音の範囲が広く、動きが複雑になるなど
過去2作の特徴を継承しつつお姉ちゃんらしさを持たせた和やかな物語が楽しめます。
スキュラのお姉ちゃん登場
ラーラの姉ラーネがマッサージや耳かきをするお話。

「こんにちはー えーと 出張癒し専門店 ターコイズから来ましたー ラーラです」
ラーネはのんびり話す可愛い声の女の子。
ラーラになりきって主人公の家を訪れすぐバレると
中に入ってから事情を説明しサービスを始めます。

本作品は「出張癒し専門店ターコイズ」「出張癒し専門店ターコイズ2本目」に続くシリーズ第3弾。
上半身は人間の女性、下半身は多数の触手を持つスキュラの彼女が
急用で訪問できなくなった妹の代わりに110分程度の健全なご奉仕をします。

サービス自体は歯磨き、体のマッサージ、耳かき、シャンプーとスタンダードなものが多いのですが
それを彼女ならではのやり方で表現し個性を出してます。
主人公がターコイズの常連客なことさえ知ってれば今作から聴いても大丈夫です。

「ほら 私の足が お客様の背中と触れ合いながら 行ったり…来たりして」
具体的には状況に応じて手と足を使い分けたり組み合わせてお世話します。
例えばマッサージは対象となる範囲が広いから触手のほうが向いてますし
耳かきは器具を使うので手のほうが細かな動きができて安定します。
これらを同時に使って異なる音を鳴らすなど、人間による癒しとの違いを明確にしてあります。

実際に聴いてみると効果音の範囲が広く感じるでしょうね。
彼の全身を触手で包み込むサービスもあったりして面白いです。
新しく聴く人はもちろん、過去作のファンも楽しませることを意識して制作されてます。

「では早速…の前に お洋服ってそのままでするんですか?」
これらを行うラーネのキャラも本作品の魅力のひとつです。
ラーラと同じくちょっぴり抜けた部分を持ってる一方で
終盤の耳マッサージや耳かきではお姉ちゃんらしいところも見せてくれます。

彼女は普段別の仕事をしてるらしく、ターコイズの店員として働くのは今回が初めてです。
それを踏まえてラーラから渡されたメモに目を通したり
予定してたサービスとは別のことをする素人っぽいところがあります。
しかし自分の仕事に近いことをやる場合は慣れた手つきで積極的にサービスします。

「専門店と家庭の要素を併せ持つ作品」とでも言えばいいのでしょうか。
定められたことをやり遂げるよりも彼を癒やすことを大事にしてます。
各サービスで鳴る効果音のレベルも高く、シリーズの最新作として順当な進化を遂げてます。
癒しの音が盛りだくさんのサービス
ラーネが主人公の誤解を解き、いつもどおり風呂場へ移動した後にする最初のサービスは歯磨き(約14分)。
オイルマッサージをしようとしたところで彼の喉が腫れてることに気づき
最初は歯ブラシ、次は触手で歯と口内を綺麗にします。

「大丈夫ですって 洗いましたし 炎症を抑える粘液を出してるので すぐ治っちゃいますよ」
そして彼女は早速スキュラの特性を活かした手段でお世話します。
歯ブラシは「ぽり じょり」という粗さのある摩擦音を小刻みに鳴らしてたのが
触手に変わると一気に弾力のある音へと変化します。
また彼が不安を抱かないよう適度に説明を挟んで心もケアします。

奥と手前で効果音の質感がちゃんと変わりますから
今どのへんを磨いてるかが音だけでなんとなくわかるでしょう。
現実世界では難しい要素を含んでるからこそ音の質や扱い方に大変力を入れてます。

続く3パート42分間はマッサージ。
全身をパーツごとに、全身を一気に、耳だけに的を絞ってとスタイルを切り替え
いずれも触手を積極的に使って癒しと彼女にお世話されてる感覚を与えます。

全身のマッサージは音の範囲がポイント。
手でやる時よりも広く複雑な音を鳴らして触手で撫でられてる様子を表現します。
この要素はターコイズシリーズ固有のものなので
初めて聴いた人は普段の癒し系作品とは違った印象を抱くでしょう。

「頭部からだんだんと 下へと包み込んでいく感じで」
特に「4.足で包んでマッサージ」は頭部全体を何かで覆われてるような不思議な感覚がします。
強いて例えるなら薄い皮でしょうか。
音が鳴り続けてる間は軽い圧迫感もあって非常にリアルです。
過去2作でも好評だったものをさらに発展させてひとつのサービスにしてます。

それに対して「5.足で耳のマッサージ」は深さや近さが魅力。
耳かきをする前の準備として耳の内外を片方ずつ→両方同時の順にマッサージし
最後のほうには鼓膜近くまで滑り込ませて微弱な刺激を送ります。

「ふふっ すごく愛らしい 足で吸い付きたくなっちゃう」
聴いた感じだと耳をローションつきの指で撫でられるのに近い音でした。
穴の奥へ進むほど低く鈍くなる繊細な音使いが光ります。
すっかりダメになってる彼を嬉しそうな表情を見守る姿も慈愛に満ちており
初対面の2人がサービスを通じてだんだん仲良くなってるのがわかります。

単体で最も長いのはその後から始まる耳かき(約25分)。
膝枕の状態で右耳→左耳の順に綿棒と梵天を使ってお掃除し
最後に弱めの風圧で2回ほど息を吹きかけます。

綿棒は「ぞすぞす」という柔らかくて滑らかな音で耳の壁を擦る
梵天は「さすさず」というふんわりした音で回転させたり素早く掻き出す、といったように
器具の特徴を活かした自然な音と動きで癒しを与えます。
これまでとは違い触手を使わないので静かに感じるでしょう。
ネタ系の作品にならないようここできっちりバランスを取ってます。

「もっとぉって顔されると うーん 終わらなくなっちゃいます (嬉しそうに)お姉ちゃんを困らせないでください」
またこのパートからは彼が甘え、彼女が甘やかす構図が鮮明になります。
彼女はお姉ちゃんですから頼られるのに弱いのでしょう。
妹の代わりとして始めたのになんだかんだでハマっていく展開が面白いです。
ラーラとは違う魅力を持たせてキャラを引き立ててます。

このように、リアルかつ多彩な音を駆使した和やかなサービスが繰り広げられてます。
安心して聴ける作品
お姉ちゃんが優しい言葉をかけながら全身をケアする癒しのパワーが強い作品です。

ラーネは主人公から指名されたのに行けなくなったラーラの代わりを務めようと
予め手渡されたメモに沿ってサービスを進め、その中に触手を織り交ぜ幅広くお世話します。
そしてある程度経つとその面白さに気づき彼をもっと甘やかそうとします。

多数の触手を持つスキュラの姉が人間の男性を癒やす変わったシチュ
手と足を個別に、あるいは同時に扱う変化に富んだサービス。
そのほぼすべてを効果音で忠実に表現するASMR色の強い作り。
シリーズの良い部分を残しつつ新しいものを盛り込みパワーアップさせてます。

「足で体を洗って 手で髪の毛をーって感じで役割分担すれば 一緒にできますから」
中でも2番目の要素は癒し系作品が数多く出てる現在でも他に見られないものです。
実際に聴いてて騒がしく感じないのは音の調和に気を遣ってるからなのでしょう。
位置や距離の設定もバッチリですし、音に強いサークルさんの持ち味が遺憾なく発揮されてます。

およそ112分で価格が324円とコスパも文句なし。
以上を踏まえてサークルさんでは5本目の満点とさせていただきました。

CV:みもりあいのさん
総時間 1:51:44

オススメ度
■■■■■■■■■■ 10点


体験版はこちらにあります

出張癒し専門店ターコイズ2本目

サークル「Crescendo」さんの同人音声作品(全年齢向け)。

今回紹介する作品は、のほほんとしてる世話好きなスキュラが
以前お世話になった客の家に出向いて癒しのサービスをします。

音の質感だけでなく個性や幅広さにもこだわってるのが特徴で
下半身に生えてる触腕特有のコリコリした音を多くのシーンで鳴らしながら
手よりも広範囲の部位を同時にお世話して音に包まれる心地よさを教えます。
触手を使って至福のひと時を
出張癒し専門店ターコイズの店員ラーラから再度サービスを受けるお話。

「こんにちはー 出張癒しのターコイズですー」
ラーラはのんびりと話す可愛い声のお姉さん。
出張サービスの指名を受けて主人公の家にやって来ると
コースの確認をしてからお風呂場へ移動します。

本作品は今年8月に発売された「出張癒し専門店ターコイズ」の続編。
「上半身マッサージと至福の癒しコース」をもう一度選択した彼を満足させようと
彼女がおよそ90分に渡って合計3種類のサービスをします。
ストーリー性は薄いですから2人が顔なじみなことだけ理解してれば前作を未視聴でも大丈夫です。

頭・肩・腕のマッサージ、耳かき、シャンプー&体の洗浄と
内容だけを見れば割とスタンダードなものばかりです。
しかし彼女は挿し絵の通り下半身にタコ足のようなものが生えてるスキュラなので
人間がやる時とは随分違った方法で彼の心身を癒します。
場所をお風呂場に定めたのも床や壁を粘液で汚さないための配慮です。

「足使ってもいいですか?」
その最もわかりやすい例が最中に鳴る効果音。
触手特有のうねうね、こりこりした音を自在に動かしながらお世話を続けます。
手や器具を使うシーンももちろんありますが、全体を見ればやはり触手のほうが多いです。

元々音に強いサークルさんなだけあって効果音の質はどれも非常に高いです。
今回はお風呂の準備をしながら進めるためお湯の流れる音もバックで鳴り続けます。
サービス開始後はセリフを状況説明と雑談をするくらいに留め、音をたっぷり聴かせる音フェチ系の作りをしてますし
これらを聴いてるだけでも相当な癒しが得られるでしょう。

ターコイズシリーズにはもうひとつ大きな魅力があります。
それは音の範囲が広く種類も豊富なことです。
例えば一番最初のヘッドマッサージは手→触手の順に行うのですが
後者に移ると効果音の鳴る面積が明らかに大きくなり、頭全体を包み込まれてるような感覚がします。
他にも左右の耳を同時にお掃除するシーンがあったりと、通常の耳かき音声よりも音に幅や厚みを持たせてあります。

種類のほうは音自体もそうですが動きがとても多彩です。
同じ触手でもマッサージと耳かきではリズムやストロークが明らかに違います。
撫でる、揉む、吸盤で吸うなど状況に合った使い方がされてるので聴いてて飽きません。
現実世界ではできない行為だからこそ、高い表現力でその様子をイメージしやすくしています。

たくさんの足を持った女性がそれを活かした音重視のサービスをする。
前作の長所を残しつつ多少ボリュームアップした個性的な作品です。
触手とそれ以外を巧みに使い分けるサービス
お風呂場に移動し準備を終えた直後に行うのはマッサージ(約25分)。
前半は頭部、後半は首から下の上半身と分けて丁寧に揉みほぐします。

オイルを手に馴染ませてから「ぷすっ しょりっ」という若干ざらついた泡音が鳴り始め
位置を変えながら左右同時に細かくごしごしして微弱な振動を送ります。
そして4分くらい経つと自慢の触手に切り替えより広い範囲を同時にケアします。

最初に手でやったのは触手との違いを引き立たせるためでしょうね。
音の質感、動き、面積が随分変わって面白いです。
もちろんマッサージもしっかりやってくれますから癒しや心地よさも得られます。

「吸盤で吸うと そこに血が集まってきて 凝って血行が悪くなった肩も すぐ良くなるんですよー」
続くボディマッサージは最初から触手を使い
左右同時→交互と変化をつけて多彩な動きを見せてくれます。
吸盤で吸い上げるサービスは軽く絞り上げるような音が何度も鳴って特に印象的でした。
終盤には空気混じりのやや下品な音も登場するなど、作品の持ち味が早速発揮されてます。

単体で最も長いサービスは次の耳かき(約36分)。
膝枕の状態で右耳→左耳の順に外は触手、中は綿棒でお掃除します。
そして一通り終わった後は穴の奥へと進み、最後に梵天で仕上げます。

「ずしゅっ」という水気を帯びた弾力のある触手
「じじっ ずすー」という乾いてて柔らかさのある綿棒とここでも音の違いが際立ってます。
綿棒の動きも優れてますし、風変わりな要素を込めた耳かきとしてしっかり成立してます。
ラーラのセリフはこれから何をするかやその状況を話す程度ですから音フェチ好きほど楽しめます。

「仕上げに 耳の奥を足でお掃除します」
このシーンで最も特徴的なのは開始20分後くらいから始まる奥のお掃除。
綿棒では届かない深さにまで触手を滑り込ませます。
これまでより位置がずっと近くなる効果音にびっくりするかもしれませんね。
触手→綿棒→触手→梵天と交互に組み合わせることでひとつの流れを作り上げてます。

そうやってデリケートな部分を綺麗にした後、シャンプーや入浴で締めくくります(約24分)。
前者は手メインで最後のほうに少しだけ触手を挟み
後者は逆に触手で湯船に浸かった彼の背中や首周辺を泡で洗います。

「ほーら もこもこぱちぱち泡が出てきた」
ここは彼女が泡の出る入浴剤を投入するシーンが魅力です。
シャンプーや石鹸とは違うぶくぶく、ごぽごぽとした音が鳴ります。
触手とそれ以外の配分に気をつけながら最後まで丁寧にやるところがプロらしいなと。
彼女も嬉しそうな表情で気さくに話しかけます。

このように、高品質で多彩な音を駆使した和やかなサービスが繰り広げられてます。
音にこだわってる作品
独特なシチュを効果音によってリアルに表現してる作品です。

ラーラは自分を再び指名してくれた主人公の期待に応えようと
前回と同じくお風呂場に移動し3つのサービスをゆっくりのんびり進めます。
そして状況に合った効果音を組み合わせてリアリティを出しつつ彼女の声や会話で和ませます。

手や一般的な器具と触手を組み合わせたユニークなサービス
その多くを言葉ではなく音で表現する音フェチ系の作り
しっかりしてるんだけど気が抜けてるように思える彼女ののほほんとしたキャラ。
人間がお世話する時とは違った切り口で癒しの物語を作り上げてます。

本作品を聴いた直後にまず感じたのはバランスの良さです。
触手が売りのキャラだからどうしてもそれを多く使いたくなるんですけど
音や流れが単調になるのを避けるために手や器具を間に挟みます。
この演出のおかげで同じサービスを違う感覚で楽しむことができます。

ただコースが同じ、しかも流れがほぼ一緒ということで
前作を視聴済みの方にとっては似通ってると感じる可能性があります。
ですから未視聴の方は本作だけ聴いておけばいいんじゃないかなと私は思います。
値段も一緒なのでコスパはこちらのほうがやや上です。

キャラについては前作のほうが追い返そうとするやり取りなどがあって魅力的に映りました。
シリーズ作品であるからにはもうひと捻りが欲しいです。

以上を踏まえて前作に引き続き満点とさせていただきました。

CV:綿雪さん
総時間 1:35:49

オススメ度
■■■■■■■■■■ 10点


体験版はこちらにあります

出張癒し専門店ターコイズ

サークル「Crescendo」さんの同人音声作品(全年齢向け)。

今回紹介する作品は、おっとりした声と態度のスキュラが
お客の家に出張し人間とは一味違う癒しのサービスをします。

彼女の特徴を最大限に活かしてお世話するのが魅力で
マッサージでは湿り気を帯びたコリコリする音を広範囲に渡って鳴らし
耳かきは通常の器具と触手を上手に使い分けて異なる刺激を与えます。
引っ張りだこな店員さんの正体は…
出張癒し専門店ターコイズの店員ラーラからサービスを受けるお話。

「こんにちはー 出張癒しサービスのターコイズから来ました ラーラと申します」
ラーラはのんびりと話す可愛い声のお姉さん。
出張サービスの依頼を受けて主人公の家にやって来ると
タコ足を見て扉を閉めようとする彼に自分のことを話します。

本作品はギリシャ神話に登場する怪物「スキュラ」の血を受け継いでる彼女が
頭、耳、肩など上半身を中心におよそ80分に渡ってあれこれお世話します。
人間の女性が担当する一般的な癒し系作品との違いを出すために
スキュラだからこそできる一風変わった手段で心身の疲れを取り除きます。

「足って言いましたけど 腕とか触腕とも言うんです その名前の通りに 手と同じように動かせるんです 便利でしょ?」
それを象徴するのが下半身に何本も生えてる触手。
ある時は手の代わりに使って体を揉み、またある時は先端を耳かき棒のように使って耳の内外をゆっくり掃除します。
また一部のシーンではこれらを組み合わせて複数箇所を同時にケアします。

実際に聴いてみると効果音の範囲が普段よりも広く感じると思います。
18禁音声で両耳舐め+フェラ+キスを同時にされた時に味わう
頭部全体を音で包まれてるような感覚に近いです。
普通にやったら違和感を覚えるサービスを彼女のキャラで上手く整合させてます。

もうひとつの特徴は音そのもの。
彼女の足音を粘着質な水音で表現し、触手を使用する音も手でする時とは明らかに違います。
体を動かしたり服を脱ぐ時の細かな音もきちんと入っており質感がどれもリアルです。
有料はまだ3作目ですがもう大手のサークルさんと並ぶレベルに達してます。

最初から最後まで触手だけを使うわけではありません。
例えば耳かきは綿棒や梵天と組み合わせてプロらしい丁寧なケアをしてくれます。
音を聴き分ける楽しさがあるので最後までマンネリ感を抱かずに聴けるでしょう。

スキュラの特徴を活かした広範囲に渡るお世話と音の幅広さ。
ふたつの「広さ」を兼ね備えた個性的で癒しのパワーも強い作品です。
質量共に優れたサービス
ラーラが主人公の家に到着した直後にするのはマッサージ(約22分)。
前半は肩、後半は背中・お腹・腕を手と触手で丹念に揉みほぐします。
ちなみに彼女のサービスはすべて風呂場で行います。

肩のマッサージは「しゅりっ」という滑らかな音、それ以外は粘性のあるコリコリした水音が使われており
ケアする部位によって位置や距離を変えながらひとつひとつ進めます。
揉む、押す、擦る、吸うといった動きを短い間隔で小まめに切り替える質の高いものです。
肩から首筋へ移るのに合わせて効果音が若干ジョリジョリしたものになるのも印象的でした。

「少し力を入れますねー 痛かったら右手を上げてください」
「大きな吸盤で甘噛みするみたいに 何度もぎゅっぎゅって吸って 血液を集めたり」

最中の彼女は人間の店員と同じく柔らかい物腰で優しく接します。
触手を使ったマッサージは通常のものよりイメージしにくいことを踏まえて
どこをどんな風にやってるか説明を挟みながらそれに対応した音を鳴らします。
元々の音質が良いので音だけでもなんとなくわかるのではないでしょうか。

「お背中をマッサージしながら お腹も一緒にマッサージしますね」
前項で説明した広範囲のマッサージが登場するのは「3.マッサージ(?)」パートから。
背中+お腹、右腕+左腕を自慢の触手で一気にお世話します。
彼女自身が「お客に好評」と言ってるだけあって、手でする時より音の面積が明らかに広く心地いいです。
音の質感や動き以外の部分でも個性を出してるのが素晴らしいですね。

最も長いサービスはその次にやる耳かき(約30分)。
彼女の太ももへ仰向けに寝転び右耳→左耳の順に触手・綿棒・梵天を使い分けて内外を綺麗にします。
そして最後に弱めの風圧で4回程度息を吹きかけます。

触手は「ちゅぷっ こりゅっ」という湿り気を帯びた音
綿棒は「くしゅくしゅ ぷすっ」という乾いててパチパチした音
梵天は綿棒よりも乾燥した広がりのある音が使われており
後のふたつは通常の耳かきと同じく掻き出したり穴の中を優しくなぞる動きをします。

「こうして くるくるって壁を撫でることもできますよ」
そして触手はそれよりもずっと多彩な動きを見せます。
耳の外側をゆっくり撫でてたかと思えば音の位置が一気に近づき
中を慎重に動きながら汚れを隅々まで落としてくれます。

全年齢向けですから脳姦とかのハードなことはやりません。
彼女らしさを出すために音の質感や動きを特徴的なものに変えてます。

このように、至るところへひねりを加えた面白味のあるサービスが繰り広げられてます。
チャレンジ精神溢れる作品
耳かきの要所を残しつつ別の方向へ発展させた良作です。

ラーラはスキュラな自分に抵抗を感じてる主人公を心から安心させようと
良い意味でモンスターらしくないフレンドリーな態度で接し
「上半身マッサージと耳かきで至福の癒しコース」の名前に沿った方法であれこれお世話します。
そしてその中に彼女特有の音や表現方法を組み込み個性を出してます。

手、触手、器具を使い分ける多彩で重厚なサービス
人間にはなかなかできない広範囲のケア、のほほんとしてる彼女のキャラ。
癒し系作品ではあまり登場しないキャラを使って新しいタイプの癒しを提供します。

「我ながらいい仕事をしました お客様も 満足したーってお顔してますね ふふっ」
本レビューはサービスや音を重視したためあまり触れられませんでしたが
これらを行う彼女も結構変わった性格をしてます。
モンスターによくある凶暴性や強引さが一切なく、むしろ彼に合わせようと色々気遣います。
ASMR作品にしては会話量が多めなのでこちらにも癒しを感じることでしょう。

Crescendoさんは前作「ヒーリングサロンシエルーすっきりコースー」の時点で作風がほぼ完成してましたから
今回は敢えてこういう変わり種に挑戦されたのかもしれません。
通常のサービスと触手を使ったサービスのバランスが取れていてきちんと成立してます。
効果音の範囲を広げる演出には癒し系作品の新しい可能性を感じました。

珍しいタイプの作品を探してる人には特におすすめします。
79分で300円ならコスパも申し分ありません。
以上のことから本作品をサークルさんでは2本目の満点とさせていただきました。

CV:綿雪さん
総時間 1:19:19

オススメ度
■■■■■■■■■■ 10点


体験版はこちらにあります

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