同人音声の部屋

同人音声および催眠音声(トランス/暗示ボイス)について、平均3000文字程度のオリジナルレビューを掲載しているサイトです

カテゴリ:催眠音声(トランス/暗示ボイス) > 8点.

   ● 催眠的な彼女2月号
   ● お姉様の調教催眠
   ● 囚われくの一の篭絡淫妄ささやき催眠!
   ● 催眠音声愛の器
   ● 催眠淫語~お姉さんの癒らし催眠編~
   ● ヒプノレスト
   ● 奴隷属~どれいぞく~
   ● 双子 白




サークル「スマイル戦機」さんの催眠音声作品。
普通とはちょっと肌色の違った内容で
音声作品やゲームを作られているサークルさんです。

音声作品を選ぶ際、私はサンプル・挿し絵・作品名で決めることが多いです。
本作品はサンプルの音の良さが決め手になりました。

作品名はぶっ飛んだタイトルだとやっぱり気になっちゃいますね。
「ザーメンミルク催眠」とか。
挿し絵については思うところがあるので
追々雑談として記事を書くつもりです。

本作品にはセルフパートが有ります。



金髪ツインテール=気が強い、もはや方程式
主人公である兄が妹に催眠をかけられ、その後性的にいじめられるお話。
妹は挿し絵のイメージ通り、ツンデレっぽい気の強そうな声の女の子で
二人は物語以前にも既に性的な関係を持っている間柄です。

本作はその謳い文句にもある通り、音声が非常にクリアでリアル。
妹は物語の間、右へ左へと絶えず動き回り
その都度音も合わせて移動します。

音質は一般的な作品と比べても
一段階上のクオリティを感じます。
妹の声はもちろんのこと
その小さな息遣いまでも鮮明に聴き取ることができるでしょう。

「私のことしか考えられないようにしてあげる」
導入パートは16分ほどで、催眠は6分頃から始まります。
深呼吸をしながら、ラブオイルを塗られた部分が熱くなることをイメージ。
体の末端から始まり、少しずつ中心に近づいていきながら
部分ごとに小さな暗示をかけていきます。

催眠部分だけは、妹の声が普段と違って落ち着いた穏やかな口調に。
やっぱり催眠をかけるときの口調というのは大事なのでしょうね。

導入時間は10分と短めですが
全編を聴いた感じでは、ここはあくまで準備運動的な位置づけで
その後のメインパートでエッチな調教を施しながら
言葉で徐々に心を従わせていく、という方針が見て取れます。
だから導入部分だけで催眠に入れる方は、おそらく少ないでしょう。



調教の裏にあるのは奉仕の心
メインのエッチパートは46分とかなり長めです。
プレイは乳首責め、オナニーをさせての言葉責め、アナル舐め、フェラ。
前2つと後ろ2つがセットになっていて、時間的な分量はほぼ同じくらいです。

「自分でおちんちん出して 言ってみなさいよ 『早くおしおきしてください』ってさ」
当然のごとく主導権は妹が握っており
兄は彼女の命令に従っていく形で進められます。

全体を通じて言葉責めに一番力が入れられており
「兄貴は おしおきの大好きな ただのマゾ」
本来は上の立場である兄に見下したセリフを次々と投げかけ
M男である兄の劣情を煽っていきます。
ただ、そこまでどぎつい罵声を浴びせられるわけではありません。

その一方で
「勝手に射精したら許さないからね 触ってもダメだよ」
独占欲の強い一面も持っている妹は
兄が自分だけの物になるよう、心と体を調教します。
このへんが導入以降の催眠深化に繋がっていきます。

プレイ自体もM向けの色が強く
オナニーの時は至近距離で痴態を凝視してあげたり
アナル舐めはちんぐり返しという珍しい体勢で行います。

その一方で、妹の兄に対する愛情も感じます。
「こんなこと 普通の女はしてくれないでしょう?」
ちんぐり返しという、男性にとっては屈辱的な体勢ではありますが
アナルというとても汚い部分を実に丹念に
そして愛おしそうに舐めまわしてくれます。
このように、彼女なりの奉仕の心を垣間見ることもできます。



ちょっと変わった形の兄妹愛が表現されている作品
プレイ内容的には調教に近いのかもしれませんが
物語の背景を考えると「ちょっと意地悪な苛め」に収まります。

それは
「妹が兄を苛めたいから調教する」というよりは
「兄が妹に苛められるのが好きだから、兄に喜んでもらうために調教する」

という側面があるからです。

表現方法は歪ですが、やっぱり二人の間には強い絆を感じます。

催眠については中級者以上なら入れるでしょう。
導入部分だけだと深く入るのは難しいですし
その後の深化についても明確な線引きはされていません。
「エッチパートを聴いていたら、いつの間にか入っていた」
といった感じでしょうか。

CV:民安ともえさん
総時間 1:06:08


オススメ度
■■■■■■■■□□ 8点


体験版はこちらにあります



サークル「国屋敷」さんの催眠音声作品。
変態系の催眠音声作品で有名なサークルさんです。

国屋敷さんの作品というと
おそらく「マゾ犬ペット化催眠2」の方が有名でしょう。
あちらに比べると、本作品は「調教」という文字の割にかなりソフトな内容で
比較的ノーマルな方でも聴ける作品と言えます。

本作品を聴く前に、ハンカチ等の簡単な布を用意しておくといいでしょう。
また指示開始の効果音の有無を選択できて
今回は効果音有りでのレビューとなります。



気持ちよくなるための共同作業
お姉さんの部屋を訪れた少年が
催眠で気持ちよくしてもらいながら軽く調教されるお話。

お姉さんは予想していたものよりずっと穏やかな声で
少年のお願いを聞いてくれます。
調教をするのはあくまで少年が気持ちよくなるためで
彼女はその手助けをするというスタンスです。

催眠導入は深呼吸と脱力がメイン。
深呼吸は一人で行った後、お姉さんと一緒にすることになります。
脱力は8分と長めで、両手両足および体全体を
パーツごとにゆっくりと進めていきます。

導入パートにおいて
上記の動作を行う事以上に力を入れているのが意識の操作。

「あなたは自分で体を動かさなくてもいいの」
「あなたのすべてを 私に預けて」
優しい言葉でお姉さんに依存するよう誘導してくれます。
そして脱力指示も相まって、徐々に心と体の自由を奪われていきます。



お姉様の奴隷になるのは気持ちいい
導入の後、深化パートからいよいよ調教が始まります。

ここからはお姉さんを「お姉様」と呼ぶように言われ
その後ちょっとした羞恥プレイをさせられます。
用意した布を使う、と言えばなんとなくわかるかもしれません。
また、ここからはお姉様の指示開始/終了と共に効果音が鳴るようになります。

プレイはセルフなしの後にセルフありという珍しいパターン。
最初構成を見た時にどちらかを選ぶのだろうと思っていたら
通しで聴くのが正しいとの説明が書かれていました。

プレイパートになるとお姉様の口調もSっぽく変化。
といっても一般的な調教モノに比べればとてもとてもソフトです。

セルフなしはお姉様の軽い言葉攻めを交えつつ
聴き手にやや屈辱的な事を言わせることによって
羞恥心を煽る点に力が入れられています。


最後はカウントアップに合わせての絶頂指示。
複数のタイミングが用意されていますから、お好きに合わせてみて下さい。

セルフありはお姉様の目の前でオナニーをします。
カウントダウンで射精、これを何度もすることになるためややハードかも。
「あなたの射精しているところ すごく可愛かったよ」
最後はお姉様が優しく褒めてくれます。



とっても優しく調教してくれる作品
お姉さんはあくまで少年が幸せになるために調教をします。
2人は本当の意味で主従関係にあるわけではありません。
だからなのでしょうか、とてつもなくソフトな調教です。

「変態」「マゾ」と軽く罵られる部分はあるものの
痛いことをするわけでもないし、寸止めをさせることもありません。
ノーマルな方はもちろん、ややSっ気のある方でも聴ける内容になっています。

一方で、ハードなプレイを期待している
Mな方は拍子抜けしてしまうでしょう。
先日紹介した「あなたをMにしちゃう催眠音声」より
若干ハードか?というくらいのソフトさです。

催眠についてはお姉さんの声がとても優しくて
聴いているだけで頭がぼーっとして眠くなってしまいます。
依存から隷属にもっていくという流れもいいですね。

CV:紅月ことねさん
総時間 59:28


オススメ度
■■■■■■■■□□ 8点


体験版はこちらにあります



サークル「pure voice」さんの催眠音声作品。
エッチなキャラの定番であるくのいちを題材とした作品です。

最近の一般ゲームに出てくるくのいちキャラは
堂々と刀を振り回したりしておりますが
元々は巫女などに変装して全国を歩き回ったり
敵対勢力の使用人になって、情報を集めるのが主な仕事でした。

所謂「歩き巫女」というやつで
お祓いや占いをしたり、時には夜伽の相手をしていたそうです。
そういう意味では本作のキャラの方が
ずっとくのいちらしいと私は思います。



捕らわれのくのいち
山狩りの結果捕まってしまったくのいちが
見張り役の男にエッチな術をかけるというお話。

くのいちは男っぽい口調の勝気な声のキャラで
房中術の心得はあるものの男を知りません。
同じく未経験の見張り役に対して、言葉巧みに籠絡しようとします。

催眠導入は深呼吸と脱力から始まります。
といってもこれらには大して時間はかけず
その後のイメージ増幅の方に力を入れています。
合図と共に体が軽くなったり重くなったりすることを意識します。

この作品の特徴はくのいちの声が基本囁き声であること。
作品説明にある通り他の連中は寝ているため
彼らを起こさないよう静かに進められます。

囁き声はリアルに作られており
耳をくすぐられるような感覚を味わえるでしょう。
そして彼女の声を聴いていると、不思議と意識がとろんとしてしまいます。

後半になると彼女の裸体を想像するようにとの指示。
特におっぱいの描写は非常に細かくて、イメージがしやすいと思います。
数をカウントする際も作品の雰囲気を壊さないように
「ひー ふー みー」
と昔の数字の数え方になっているのがいいですね。



犯されながらのオナニー
プレイはパイズリしながらのフェラ、SEXを
していることを想像しながらのオナニー。

というのも、くのいちは縄で縛られているからエッチなことができません。
そのため彼女の声の忍術で本番さながらの快楽を
与えてやろうという流れになります。

プレイ内容が2種類と少ないこともあって
どちらもゆっくりとしたペースで進められます。
そしてここからくのいちの声が右へ左へと移動するようになります。

「ほぉーら あたしがおっぱいで お前のおちんちんを 挟み込んでるぞ」
くのいちは主人公が想像しやすいように、そして劣情を煽るために
様々な言葉を投げかけてきます。

時々「変態」を連呼する場面があるものの
Sっぽい要素はほとんどなく
「己のテクニックで相手を極楽に連れて行ってやろう」
というプロ意識のようなものを感じます。

エッチな効果音はフェラのみですが、まさに極上のちゅぱ音です。
亀頭に軽く口づけする音、舐める音
咥え込んでもぐもぐする音などがすごくリアルで立体的。
時間が短めである事だけが残念ではあります。

SEXは騎乗位での挿入。
処女であることを意識して、お互いの性器が触れ合うところから
処女膜を破り奥に到達するまでを
かなりゆっくりと描いているのが印象的です。

「お前に 処女を捧げちまった…」
我慢できず微かに喘ぎ声が漏れてしまったり
痛さのために辛そうな声を上げたりと細かい演出も光ります。
そして最後は彼女の膣内で果てることになります。



想像力を掻き立てられる作品
作中のプレイはあくまで彼女の術による想像であり、幻にすぎません。
つまりこの主人公は我々と同じ立場というわけです。

通常、音声作品というものは
エッチなプレイをしているところを聴いて、我々は想像します。
本作は主人公が想像しているものを聴き手も想像する
つまり、目指しているものが同じなのです。


だから通常の作品より意識して描写を細かくしたりしてあって
その結果聴き手が想像しやすい内容になっています。

オナニーをするのは物語の設定上そうなっただけで、プレイは本番そのもの。
途中に自分で扱くような指示を受けることもありません。
だからセルフの有無については結構微妙なところではあります。

注意点として本作は最後の解除パートまでをちゃんと聴いてください。
ストーリーは最後若干暗い感じで終わって
それを催眠解除パートでうまく払拭してくれています。
特に最初のセリフがとても良い。うん、とても良い。

CV:誠樹ふぁんさん
総時間 45:02


オススメ度
■■■■■■■■□□ 8点


体験版はこちらにあります



サークル「暗中模索」さんの催眠音声作品。
主に女性向けの催眠音声作品を作られているサークルさんです。

本作は聴いている時から
いつもの催眠作品とは違う何かを感じていました。
それが後で「女性向けサークルが作った」ということを知って
なんとなく納得しています。

本作は男性向け、女性向けの両方が収録されており
それぞれに安眠版とアダルト版の2パターンが用意されています。
今回は男性向けを聴いてのレビューになります。
また本作にセルフパートはありません。



いつも甘えさせてもらっているお礼に
おそらく恋人であろう女の子に
催眠をかけてもらった後一杯愛してもらうお話です。

女の子は素朴な感じの声で
主人公と一緒にいたいし甘えたい寂しがりやさん。
いつも甘えさせてくれる大切な人に
お礼として今回は甘えさせてあげます。

導入は深呼吸から体と心を脱力させていくオーソドックスなスタイル。
エッチパートまでは、全体を通して非常にゆっくりとした口調で
特に行間にたっぷりと時間を置いて進めていくのが特徴です。

脱力部分にはかなり力を入れていて
まずは普通に体の各部分を脱力させ
その後自分を浮き輪に例えて
穴をあけて空気を抜くことと脱力を重ね合わせます。


空気の抜けた浮き輪をイメージして、頭の中を空っぽにしましょう。
そして浮き輪はゆっくりと海の底に沈んでいく…
暗く静かな海底で心と体を落ち着けていきます。



大量の愛の言葉で溺れてしまいそう
海底に沈んだ浮き輪は
長い時を経て水面に浮き上がり、浜辺に打ち上げられます。
そしてすべてが空っぽになった主人公に
彼女がたっぷりと愛を注いでくれます。

ここからの女の子の言葉は、打って変わって畳みかけるような調子に変化。
「好き」「大好き」「愛してる」という言葉をこれでもかというくらい大量に
本当に大量に投げかけてくれます。

彼女の言葉を聴いているだけで心が幸せになってしまいます。

エッチシーンは41分頃から。
プレイはキス→愛撫→SEXと続きます。
キスはちゅぱ音多めで最初は軽く、後は舌を絡めて濃厚に。

SEXはおまんこをペニスに擦り付けた後、騎乗位で繋がります。
「一つになれて 幸せだよ」
ここでも沢山の愛の言葉で主人公を包み込んでくれます。

プレイ時に一応ピストン音の効果音が流れるのですが
残念ながらあまりリアルではない感じです。

徐々にペースを上げていき最後は10カウントダウン。
「愛してる 愛してる 愛してる」
彼女に身も心も愛されながら同時に絶頂を迎えます。



言葉の美しい作品
まるで恋愛物の小説や詩を聴いているような
特に催眠導入部分の言葉を選んだセリフが印象的
でした。
これが冒頭に書いた違和感の理由です。
生田薫さん演じる女の子が
その言葉の雰囲気を壊さないようとても丁寧に進めています。

催眠は浮き輪に例えられているところが面白いですね。
初心者でもうまく脱力できるのではないでしょうか。
海に沈む/水面に漂う感覚は
私の場合お風呂に浸かっている感覚でよく代用してます。

SEXシーンは物語調で喘ぎ声もないため、エロさはかなり控えめです。
どちらかというと、体より心を満たすために聴く作品と言えるでしょう。
可愛い女の子が、いっぱいいっぱい好き好き大好き言ってくれますから。

安眠版はアダルト版の催眠導入部分までを収録したもので、内容はほぼ同じです。
本作は通しの音声ファイル以外にも
本編を14個と、非常に細かいパートごとに分割した
音声ファイルが同梱されています。
聴きたいところだけを再生するのもいいし
魔改造に使うのもいいでしょう。

CV:生田薫さん(男性向け) 想さん(女性向け)
総時間
1:10:45(アダルト版男性向け)
26:13(安眠版男性向け)
58:14(アダルト版女性向け)
22:59(安眠版女性向け)


オススメ度
■■■■■■■■□□ 8点


体験版はこちらにあります

2019年2月28日追記
再レビューをアップしました。
https://doonroom.superprint.co.nz/archives/79165465.html続きを読む



サークル「アイロンウェアー」さんの催眠音声作品。
およそ3年半前とやや昔に発売された作品で
「癒し」と「眠り」に特化した内容になっています。

本作の特徴は本編パートが3つあり、それぞれがまったく別の内容であること。
「今日は疲れたから寝る前に癒されたいなー」という場合は添い寝パート
「癒されながら抜きたいなー」という場合は
オナニーやSEXパートを聴く、といった形に
使い分けができるのがいいですね。



催眠とは願望をかなえる魔法のようなもの
おっとりあまあまな声のお姉さんに催眠をかけられ
その後たっぷり甘えてしまうお話です。

「催眠にかかりたいという心を持つことが大事」
導入パート最初の6分は、催眠初心者に対する
心構えみたいなことを教えてくれます。
3~4作品以上を既に経験している方なら
別に聴き飛ばしても問題ないでしょう。

導入は深呼吸と脱力を主軸としたシンプルなスタイル。
全体的にかなりゆっくりとしたペースで進められていきます。
深呼吸は幸せを胸いっぱいに吸い込み、心の疲れを吐き出すイメージ。
脱力は体のパーツごとにじっくりとやっていく感じです。

お姉さんのとある一言により心を解き放たれた後は
20カウントダウンをしながら
ゆっくりと無意識の領域に心を沈めていきます。



ゆっくりと心を満たしてくれるSEX
最初に説明した通り、本編は3つのパターンに分かれています。

添い寝パートは、おねえさんにだっこをされて抱きしめられ
甘い言葉をかけられながら眠りにつくのを見守ってくれます。
エロの要素はほとんどありません。

オナニーパートの説明に入る前に、この後の2パートについては
先の催眠によって、主人公は体が重く感じるようになっているおかげで
基本的に自分では自由に体を動かせない、という設定が前提になっています。
またエッチシーンに効果音はありません。

オナニーパートは
主人公がおちんちんを握り、その手をお姉さんが握って動かす
というちょっと珍しいタイプのプレイ。

お姉さんは非常にゆっくりとしたペースで扱くため
いささかもどかしく感じるかもしれません。
でもそれは彼女なりの愛情で、慌ただしく上り詰めるような射精ではなく
蕩けるような、充足感のある射精をして欲しいと思っているからなのです。

最後は10カウントダウン。
彼女に優しくちょっとエッチな言葉をかけられながら射精を迎えます。

SEXパートは前戯なしで騎乗位のみ。
こちらも体よりは心を満たすことを目的とした
ゆっくり目のプレイになります。

「おちんちん ぜーんぶ飲み込まれちゃった」
挿入した後もいきなり動かそうとはせず
まずはおまんこを締め付けたり緩めたりしながら
お互いの体の一番弱い部分を感じ合います。

最後は10カウントダウンで中出し。
繋がった状態で幸福感に包まれながら眠りにつきます。



たっぷり甘えられる作品
すべてを受け止めてくれるお姉さんの声や思いやりにかなり癒されます。
エッチシーンはとっても愛のある内容で、いつもの射精後に来る虚無感を
ある程度和らげてくれることでしょう。

読んでいただけばわかるように
獣のように貪り合うタイプのエッチではありません。
その点だけはご注意ください。

催眠は比較的かかりやすいかな?といったところです。
「とある一言」によってリアルの己の立場とかプライドとか
そういったしがらみを、催眠によって
どれだけかなぐり捨てられるかによるのかもしれません。

1つまだ説明していなかったパートがありました。
羊パートはお姉さんが添い寝をしながら
羊の数を数えてくれる、本当にそれだけのパートです。
添い寝パートの後に流すと、より安眠効果が得られることでしょう。
個人的にはこれ単体だけでも十分眠くなると思います。

CV:大山チロルさん
総時間 49:19(共通パート) 17:55(添い寝) 27:57(オナニー) 24:49(SEX)


オススメ度
■■■■■■■■□□ 8点


体験版はこちらにあります

2019年12月28日追記
再レビューをアップしました。
https://doonroom.superprint.co.nz/archives/81845550.html続きを読む



サークル「everestpeak」さんの催眠音声作品。
今回は眠気を誘うタイプの催眠音声です。

実際どれくらい眠くなるのかを判定するために
敢えて昼間に聴いてみました。
夜寝る前に聴いて眠くなったよ、では
「そりゃ当たり前だ」としか思われないでしょうから。



眠気との戦い
その昔催眠術師が実験に使っていたという特殊な部屋で
主人公が少女に眠らされないように頑張るというお話です。

少女はおっとりと落ち着いた声をしていて
かつやや間を置きながらゆっくりと話をするため
この声を聴いているだけでも眠気を催してしまいそうです。
さらに彼女は眠くなるような言葉を浴びせかけてきます。

催眠導入はまず椅子に座って上半身をほぐします。
その間は様々な自然をイメージして、心の方もリラックス。
それからベッドに移動して、下半身をほぐすという珍しい形式です。

「あなたはこのまま 眠くなる」
事前に眠らないようにと言われていた手前、心の準備をしていたはずが
彼女の声を聴いていると強烈な眠気に襲われてしまいます。


そして締めは100からのカウントダウン。
合間に一切セリフを交えず、ただ数字だけを刻んでゆきます。
この間は本当に時間がゆっくりと流れていくような感覚を受けました。



ご褒美は少女と…
前半で眠気に耐えた主人公が目を開くと、そこには一糸まとわぬ姿の少女が。
後半は彼女とのSEXシーンが描かれています。

実際のプレイの様子、というよりは
少女側から見たSEXの状況説明といった感じで
喘ぎ声はなく、ちゅぱ音も最後に若干あるといった程度です。

最初の11分で少女の体の特徴をイメージし
お互いの性器を刺激することで心地よさを共有させます。

その後に30カウントダウンが始まり
1カウントごとに少しずつプレイが進みます。
各プレイは非常に細かく描かれており
30カウントを終えるのに22分もかかります。
具体的にはお互いを愛撫→フェラ→体位を変えながらSEXという流れ。

少女は自分から主人公の顔の上に乗っておまんこを舐めさせたり
射精時は精液を膣内に出した後、顔にもかけるようにお願いするなど
おとなしい声ながらも結構エッチです。
他にも淫語を多めに言ってくれたり等
声とプレイのギャップがそそります。

カウント2で主人公は射精。
大量の精液を体中に浴び
恍惚としながらそれを舐め取る少女を想像しながら
カウント0で聴き手は射精することになります。



良い意味で眠くなる作品
少女の声を聴いていると本当に心が落ち着いて
眠くならない時間帯に聴いたにも関わらず
かなり眠くなってしまいました。

導入パートだけを寝る前に聴く、というのは十分有りな使い方です。

エッチパートも独立して聴いて問題はありません。
ひたすらおちんちんやおまんこを責めていくといった
がっついたエッチではなく
お互いの心情を織り交ぜながら愛し合っていく
比較的スローペースなエッチ
です。

後半部分を聴きながら少しずつ心を高ぶらせ
0カウントに合わせて射精できれば
きっといつもより達成感のあるオナニーを体験できるでしょう。

通しで聴くのが一番なんだろうけど、どうしても眠くなってしまう…
眠りを誘う効果はかなり高い作品と言えます。

CV:紫月琥珀さん
総時間 1:01:10


オススメ度
■■■■■■■■□□ 8点


体験版はこちらにあります



サークル「すくりぷてっどこねくしょん」さんの催眠音声作品。

言わずと知れた催眠音声作品で有名なサークルさんです。
有償、無償を問わず数多くの作品を出されている中で
本作品は比較的最近に発売されました。

調教モノ+紅月ことねさんが声の担当
というだけでなんというか安定感があります。

本作品を聴く前に、以下の物を用意してください。
・腕輪(無ければ輪ゴム) 両腕分
・オナホール



ご主人様からご褒美をもらうためには
異世界に迷い込んだ主人公が
ご主人様となる女性に調教されるお話です。
ご主人様は思ったより優しく丁寧な口調で語り掛けてきます。

ただ内容は調教の名にふさわしく
「この世界では 私の言う事すべてが真理」
「私の言葉に逆らうことはできない そう、できないの」

と、ご主人様に絶対服従することを言い聞かせられつつ
まず自分が変態であることを自覚するように言われます。

聴き手は奴隷であり、ご主人様の人形にすぎません。
以上のように本作品はそれなりにMな方向けの内容になっています。



プレイはとてもとてもとてもハード
催眠導入部分は、全身を脱力することをとにかくイメージ。
体の上から下まで、少しずつ脱力するように指示されます。
意識をぼーっとさせて
ご主人様に隷属できるように、体の自由を奪っていきましょう。

その後、さらに深い隷属を刻み込むために
用意した腕輪を使って己を束縛してしまいます。

準備が整ったらいよいよご主人様の調教開始です。
まずはご主人様の指定する場所を丁寧に舐め上げます。
「私はご主人様の奴隷です 私はご主人様の奴隷です」
ただこのことだけを考えてご奉仕しましょう。
ご褒美にご主人様から絶頂のカウントダウンをいただけます。

お次はご主人様の前でオナホールを使ってのオナニー。
自分が情けなく絶頂して、射精するところを見ていただきます。

ご主人様が扱く回数を指定して
その分だけ動かすという流れなのですが
このパート、完遂することはほぼ不可能です。
それくらいハードなプレイになっていますので
自分のできる範囲内で頑張ってみて下さい。

ご主人様が扱くリズムを取るために言う
「1、2」に耳を犯されているような感覚を受けます。



「M男にもってこいの作品」である事は間違いないけども
オナホを使う数少ない音声作品という点でも割と聴く価値はあります。
内容的に抵抗が無ければ検討してみてください。

催眠作品として考えた場合
途中で体を動かす場面がそれなりにあることから
ある程度の経験を積んでから聴いた方がいいでしょう。
催眠状態を保ちつつ行動するというのはやっぱり難しいです。

プレイは調教パートがほどほどに屈辱的でいいですね。
最初は「あなた」と呼ばれていたのが
このあたりから「お前」になるのも良い。

オナホパートはあまりにもぶっ飛びすぎていて
好みの分かれる所だと思います。

CV:紅月ことねさん
総時間 56:51


オススメ度
■■■■■■■■□□ 8点


体験版はこちらにあります



サークル「フルトラ」さんの催眠音声作品。
最近注目されているサークルさんで、先日2作品目を出されました。

でも「ふたりがけ催眠 ドライトレーニング編」はレビューできないだろうなぁ。
色々な事に挑戦してはいるものの、やっぱりアナニーはハードル高いです。
(6/2追記 6/1にレビューを掲載済みです)

先日記事を書いた
「双子のい・い・な・り~性感開発ボイス~」に似た作品ですので
比較に丁度いいかなと思って選びました。
今回はスタンダードな「導入」→「エロ導入」
→「セルフパート」→「解除」でのレビューとなります。



導入部分はしっかりとした作り
イラストのイメージとは結構違って
やや大人びた凛々しい声の双子が出てきます。
双子モノによくある
左右から語り掛けられるシステムが採られています。

導入は3分頃から始まって、最初は5分ほど深呼吸をします。
「呼吸をするのは 気持ちいいね」
イメージすることを指示しつつ脱力を促します。
これも5分くらい。

それぞれに長めの時間が割かれており
かなり丁寧に作られています。

〆は100カウントアップをしながら
「堕ちる」イメージを増幅させるよう双子に囁かれます。



割とハードに罵られます
エロ導入パートは双子に全身をキスされます。
前パートである程度催眠状態に入っていれば
キスされた箇所に、ゾクッとした感覚を味わえるようになるでしょう。
このあたりから双子が意地悪な側面を見せ始めます。

セルフパートは名前の通り
自分でチンコを握って扱くよう指示されます。
「その手で あなたのアレ 握りなさい!」
強めの語気で命令してくれるので、ややM向けではあります。

また、このパートはとにかく焦らしに焦らされます。
やきもきする方もいるかもしれませんが
従った方がより気持ちよく射精できるでしょう。

「変態! 変態! 変態!」
「気持ちいいって言いなさい!」

その合間に2人に様々な罵声を浴びせられます。
催眠にかかってるからなのか、なぜかこの罵声が耳に心地よい。
最後は10カウントダウンをして終了。
射精の許可が下ります。



初心者向けではあるが
催眠オナニーを始めて3作品目以降に聴いてほしい作品です。

「俺は自他共に認めるMだ」という方なら1作品目でもいいですが
軽く責められるシチュですので
ノーマルな方は、少し慣れてから聴いた方がいいと思うのです。

あとは矢継ぎ早に指示を受ける箇所があるため
経験が無いと催眠が解けてしまうかな?、と。
催眠自体はかかりやすい作品と言えます。

あと、本作品は「Synergism Duet」や「Side Effect」といった
「双子」シリーズとは別系統の作品になりますのでご注意ください。

CV:紗藤ましろさん
総時間 44:00(バリエーションが色々ありますので、あくまで目安です)


オススメ度
■■■■■■■■□□ 8点


体験版はこちらにあります

2016年3月20日追記
再レビューを公開しました。
https://doonroom.superprint.co.nz/archives/55260658.html

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