同人音声の部屋

同人音声および催眠音声(トランス/暗示ボイス)について、平均3000文字程度のオリジナルレビューを掲載しているサイトです

カテゴリ:催眠音声(トランス/暗示ボイス) > 8点.

   ● ヒプノタイマー
   ● アブない催眠セラピー
   ● カウント・ダウン
   ● 朝倉催眠診療所 Vol.01+Ver1.5
   ● ちっちゃい系サキュバスの家畜さん催眠
   ● 搾精催眠 -快楽の地獄-
   ● わりと親切な催眠音声 手コキ支援編
   ● お兄ちゃんっ♪私のお人形になりなさいみん
   ● 【催眠CD】男性の自慰行為を女のコが徹底サポート 男嫌いの女のコによる催眠自慰CD
   ● マゾ犬ペット化催眠2


ヒプノタイマー

サークル「エロトランス」さんの催眠音声作品。
「タイマー」の名の通り、時計の音を使った作品になります。

時計の音に限らず、律動的な音を出す道具(例えばメトロノームなど)というのは
催眠の世界では割と使われる機会があります。

大抵はその音とリズムによって
精神を落ち着けることを目的としている場合が多いですが
本作品では依存させ、支配し、精神をかき乱す方向で使われています。
「レイプ・サウンド・ガール♪」あたりに、作品の系統としては近いでしょう。

本作品には女性声版と男性声版が同梱されています。
今回は女性声版でのレビューとなります。



序盤はとてもオーソドックス
謎のお姉さんに催眠をかけられ、時計の音で犯されるお話。

「こんばんは そろそろ寝る時間かな? 催眠オナニーの時間だね」
お姉さんは物静かな雰囲気の、やや色っぽい声の女性。
どういう経緯でこうなったのかは語られていませんが
主人公の胸に手を置いて、催眠状態に入るのを手伝ってくれることになります。

催眠導入はおよそ15分間。
まずはゆっくりと深呼吸をし、イメージを交えつつ体の力を抜いていきます。

「何も考えない 何をするのもめんどくさい」
淡々と、落ち着いたお姉さんの声に体を委ねることで
少しずつ意識をぼんやりとさせていきます。
演者がおなじみの紅月ことねさんですから
声を聴いているだけでも、心がきっと落ち着くことでしょう。

序盤は時計の音を使うこともなく、ごく普通の催眠音声として進められます。
いきなりあれを聴かせると、さすがに刺激が強すぎるということで
とりあえずは心身の準備をしよう、といったところでしょうか。

途中で一気にすとーんと落としてくる場面がありますから
このパートだけでもある程度の催眠状態には入れます。



様々な音が心に襲い掛かる
「この時計を使うと あなたの世界は 時間がゆっくりになるの」
開始から15分30秒ほど経った時、ようやく時計の音が登場します。

このあたりからエッチな表現が出てくるようになりますので
ここからの23分間を、当サイトではエッチシーンとしています。

エッチの内容はオナニーだとか、SEXだとか、一般的に分類できるものではなく
「音による精神攻撃」と言うのが、妥当な表現だと思います。

「悪い事に使ったあなたには お仕置きが必要」
「あの子たちの代わりに 私がお仕置きしてあげる」

不思議な時計を使って、エッチないたずらをしようとした主人公を
お姉さんが同じく時計を使って、音によるお仕置きをすることになります。

本作品はエッチな表現が本当に極限まで薄められています。
性器に関する表現も「あそこ」とされており、かつその単語もあまり出てきません。

全年齢でもぎりぎりいけるんじゃないかと思えるくらいです。

実際のプレイについては、お姉さんが色々な時計の音を聴かせる形で進められます。
「チキチキチキチキ」という、おなじみのストップウォッチの音であったり
「カッ カッ カッ カッ」と、リズミカルに時を刻む時計音であったりと
単純に時計の音のバリエーションだけでもかなりあるのが特徴です。

序盤の音は一般的な時計音に近いおかげで
聴いても「ふーん」くらいにしか思わないかもしれません。
後になるとかなり特殊な音が登場し
例えば「ガッチャ ガッチャ」というパンチの利いた音があるのですが
実際に聴くと股間のあたりに「ギンッ ギンッ」っとくるものを感じました。

そして、その音が後半になると幾重にも重なり
お姉さんの声が聞こえない程の大音量で、主人公に襲い掛かります。

「あたなの時間が止まる あなたの時間が止まったら 全身も固まる」
お姉さんは後半になればなるほど口調がSになり
音に脳味噌をかき回されていく主人公を見て、あざ笑うかのように楽しみます。
まるでおもちゃをいじくっているような感じ、とでも言えばいいでしょうか。

最後の絶頂シーンはドライオーガズムを目指す形になります。
聴き手側がどれだけ音を感じ、快感に浸ることができるかという
イメージ力が重要になるでしょう。



普通の催眠と特殊な催眠が同時に楽しめる作品
前半は一般的な催眠、後半は音を使った催眠と
1つの作品で複数の要素を一気に楽しむことができます。

特に音へのこだわりにはかなりものがあります。
単一の音だけでも感じることができるのに
それを幾重にも重ねることで
強制的に考える事すらやめさせられてしまうような
完全な「音」だけの世界に放り込まれてしまいます。


本作品はいわゆる音モノという、かなり特殊な部類の催眠音声になります。
さらにエッチ面での直接的な表現が皆無に等しく
作中でお姉さんからエッチな命令を受けることもありません。
確かに催眠にかかりやすい作品ではありますが
私は初心者向けではないと思います。

それにしても、本当に独特な作品ですね…
記事を書く側としては、言葉として表現するのがとても難しくて
色々と考えさせられるものがあります。

CV:紅月ことねさん、夜櫻さん
総時間 41:59(女性声) 38:21(男性声)


オススメ度
■■■■■■■■□□ 8点


体験版はこちらにあります

2018年05月25日追記
再レビューをアップしました。
https://doonroom.superprint.co.nz/archives/76230643.html

アブない催眠セラピー

サークル「誰得催眠製作所」さんの催眠音声作品。
誰得さんの作品としては珍しく、女体化がテーマとなっています。

催眠音声を数多く出されているサークルさんなだけあって
女体化においてポイントとなっている部分が、しっかりと押さえられています。
具体的には行程がとても丁寧であることと
プレイの内容を、雰囲気を壊さないように選んでいること。

そして、最近女体化モノに出演されている霜月優さんが
上記の特徴を生かすために、非常にゆっくりとしたペースで進めてくれます。



男の中の「女」を引き出す
セラピストのお姉さんに女の子に変えられて、エッチな事をするお話。

「男性が持っている 女性的な部分を開放して
女性としての快感を たっぷりと感じてもらうのが目的なの」

お姉さんはすべてを包み込んでくれるような、温かい声の女性。
何らかの事情によって、ここへやってきた主人公に
一時的な女体化体験をさせてあげることにします。

催眠は時間にしておよそ40分とやや長め。
前半部分は催眠、後半部分は女体化になっており
時間はどちらも20分とほぼ同じ長さになっています。

作品全体としての特徴は、とにかくゆっくり、ゆっくりと進められていること。
話すペースがゆっくりであったり、行間で時間を取ることはもちろん
セリフの一語一句を噛みしめるかのように、区切って区切って話します。

そのおかげで非常にゆったりとした、くつろげる空間が形成され
女体化というイメージ力を要求される作品において必要な
「考える余裕」がたっぷりと与えられることになります。

つまり、女体化初心者でもちゃんとついていけるように作られているわけです。

「全身の力を 体の外に流しだすように 抜いていこ」
催眠はおなじみの脱力と深呼吸から入り
時間をかけて、少しずつ心と体を曖昧にしていきます。

女体化モノというと、男である自分を女に変えていく
そんな形で進められる作品が多いです。
本作品の場合は、変えるというよりは
一度無かったことにしてしまい、その後に再構築するような
そんな形で女体化が進められていきます。

女体化のシーンも目、鼻、口と各パーツごとにゆっくりと進められます。
時間は十分にありますから、催眠によってぼんやりとした自分自身を
なりたいと思うような女の子に、少しずつ変えていきましょう。



イメージ重視のソフトなエッチ
エッチシーンはおよそ20分間。
プレイの内容はキス、乳/尻/太もも舐め、手マン、放尿、ディルド挿入となります。
効果音はありません。

「エッチなエッチなクリトリスから いじってあげるね」
女の子になった主人公を壊さないようにと
すべてお姉さんが責める形で進められます。

エッチは時間的に短かったり、レズプレイということで
全体的にかなりソフトに作られています。
ディルドはちょっと過激に思われるかもしれませんが
時間が3分程度ととても短いため、それほどでもありません。

数あるプレイの中でも、やはり珍しいのは放尿シーンでしょう。

「おしっこ 漏れちゃいそうなの?」
「いいんだよ 漏らしちゃって いいんだよ」
「おしっこ いーっぱい漏らしながら 思いっきり イっちゃえ」

口調に変化はありませんが、ちょっと意地悪な感じで
お姉さんが主人公のおまんこを責め上げます。

男性の場合、肉体構造的に射精と放尿を同時にするのが無理ということもあって
敢えて女性ならではということで、放尿を持ってきたようにも思われます。

AVで潮を吹くシーンとかありますが
ああいうのは女性になったらちょっと体験してみたいかも。



催眠を中心とした、しっかりとした作りの作品
女体化というややハードルの高いテーマに、しっかりと取り組めるようにと
催眠にエッチの倍程度の時間が割かれています。

おかげで序盤の催眠で意識を朦朧とさせやすくなってますし
その後の女体化もイメージしやすいように作られています。

女体化という内容に抵抗さえなければ
初心者が聴いても問題は無いでしょう。

エッチについては、最後の最後にお姉さんの喘ぎ声が少しある程度で
声を聴いて感じるというよりは
状況をイメージして感じるような内容です。

男として見るなら物足りないでしょうけど
女体化モノならこれくらいが丁度いいのではないかなと。

レビューを書いていて、初めて途中で寝てしまった作品です。
それくらい本当にゆっくりとしていて、とても心が落ち着けました。

CV:霜月優さん
総時間 1:16:44


オススメ度
■■■■■■■■□□ 8点


体験版はこちらにあります

カウント・ダウン

サークル「催眠日記」さんの催眠音声作品。
作品名の通り「数字のカウント」に非常に特化している作品です。

カウント特化というと、当サイトで紹介をさせていただいた作品としては
「カンスト」が該当します。
本作品は「カンスト」に比べると、暗示や意識操作に力が入れられており
そういう意味では若干方向性が違うのかな、とも思います。



可愛い彼女の置き土産
恋人に催眠をかけられて、気持ちよくなるお話。

彼女は淡々とした口調の、物静かな女の子。
「大好き もうすぐお別れだけど 毎日私の事を忘れないように」
「私から永遠に逃げられないように 催眠術をかけてあげる」

何らかの事情により、しばらく会えなくなるようで
彼の心が変わらないようにと、催眠をかけることになります。

催眠は49分間と、とてもとても長時間。
今まで紹介をさせていただいた作品の中で最長かも。
まずはリラックスをするために、いつもの深呼吸から始まります。

本作品は、催眠の総時間が非常に長く取られているため
それぞれの行程も、それなりに時間をかけて行われます。
例えば、最初の深呼吸は約7分間も行うことになります。

深呼吸が終わると、いよいよメインとなる「カウント」が始まります。
本作品の特徴はもちろん、このカウントをする場面がとんでもなく多いことです。
10カウント、5カウント、3カウントを中心に
作中を通じて、カウントダウン/カウントアップを
これでもか、というくらいに行います。

深呼吸の後に始まるカウントパートは特にそれが極端で
およそ17分もの間、延々とカウントをし続けます。
一応カウントを1度終えるごとに、簡単な暗示のセリフが入ってはいますが
それ以外はずーっと彼女は数を数え続けます。

そして彼女は行間を若干とるような形で、ゆっくりと進めていきます。
数字の流れに身を任せていると、自然と心が落ち着き
体がずーんと重くなっていく感覚を味わえるでしょう。



僅かに残った意識で数字を数えながら
エッチシーンはおよそ17分間。
プレイはオナニーのみで、効果音はありません。

「いつものように おちんちんを握りなさい」
時間をかけて催眠を行った結果、意識がとろとろになった彼に対して
彼女は極上の快楽を与えてあげることにします。

催眠パートの後半で、とあるキーワードが設定されることになり
ここではカウントとキーワードが主軸に据えられています。

実際に聴けばわかるのですが、かなり入念に催眠を行うため
聴き手側はどうしても意識がぼんやりとしてしまいます。
それを考慮してか、すべてを彼女の指示に従う形で進められています。

催眠パートと違うところは、自分でも数を数えるようになること。
最後に残った僅かな意識も消し去るようにするためなのか
彼女はかなり大きめの数字を設定し、それを数え下ろすように指示します。

といっても、自分のカウントにだけ集中させてはくれません。
彼女はエッチシーンに入っても暗示をかけてきます。
人によっては、勝手に体が動くのを体験できるかもしれません。

そして最後ももちろん、カウントに合わせて絶頂を迎えることになります。



催眠特有の感覚を味わいやすい作品
本当に極端なまでに催眠に特化しており
エッチシーンでも催眠が持続するため
エロはほぼおまけのようにすら感じてしまいます。

催眠の時間がとても長く、かつ入念に行われるおかげで
ゆったりとした心地よい感覚を、比較的長時間に渡って味わえることでしょう。
どういう作品かを把握した上で聴くのなら、初心者でも問題はありません。

催眠自体も前半はゆっくりと堕ちていく感覚
後半は一気に堕ちる感覚を味わえるように作られています。
後半はキーワードを絡めて、心を揺さぶる感じですね。
一気に吸い込まれていくような感覚に襲われるかもしれません。

総合的に見て、催眠音声として良作と言えます。

ただ、この内容で70分は長すぎる気もします。
カウントのペースを変えることで、心を揺さぶろうとする場面もありますが
頻度としてはまれで、ほとんどを一定のペースで数えていきます。
そういう意味では変化に乏しい部分もあるため
人によっては途中でだれてしまうかもしれません。

あと、淫語は本当に数える程度しか出てきませんので
それもご注意ください。

CV:分倍河原シホさん(現在のお名前は、彩瀬ゆりさん)
総時間 1:10:19


オススメ度
■■■■■■■■□□ 8点


体験版はこちらにあります

2017年7月23日追記
再レビューを掲載しました。
https://doonroom.superprint.co.nz/archives/71762410.html

朝倉催眠診療所 Vol.01+Ver1.5

サークル「Es_Lab」さんの催眠音声作品。
シリーズとしてはこちらが最初の作品となります。

本作品にはVer1.0と1.5がありまして
1.0はボイスドラマと催眠音声の2本立て
1.5は1.0を大幅に修正したもので、催眠音声のみで構成されています。

時間からして、1.5は1.0のおよそ4分の1に切り詰められており
私個人はほぼ別の作品と思っているのですが
サークルさん自身が、Ver1.5を完成版と認定されていますので
今回はVer1.5でのレビューとなります。



医術としての催眠療法
催眠療法士の朝倉さくら先生が
催眠術を使って被験者を癒してくれるお話。

朝倉先生は穏やかな声の、とても落ち着いた感じの女性。
プロとして催眠術を扱っているだけあって
被験者に対してとても親切、丁寧で
催眠自体も非常に手馴れた感じで進められます。

催眠は合計20分と、総時間の半分以上を占めています。

最初はおなじみの脱力に深呼吸を絡めて
催眠にかかるための準備を整えていきます。

脱力はただだらーんとするわけではなく
息を吸う時に一度力を入れて、吐く時に脱力をします。
これを体のパーツごとにゆっくり進めることで
体に「脱力」を教え込んでいくわけです。

「頭の力を抜くのも簡単 私の言う通りにしていれば 必ずできる」
後半はカウントダウンを主軸に、意識を沈めていくことになります。

カウントダウンは、ただ朝倉先生が数を数えるだけではなくて
聴き手にもちょっとした思考の運動をさせているのがいいところ。
彼女の言う通りにしていれば、自然と心が無意識に支配されていくでしょう。



先生に意識を支配される、それも気持ちいい
エッチシーンは約8分とかなり短いです。
プレイの内容はオナニーのみ。
プレイ時の効果音は特にありません。

「あなたの一番気持ちよくなれる部分に ゆっくり手を置いてみましょう」
本作品では、性器に関する表現がこのようにぼかされており
男性でも女性でも聴けるように作られています。
「おちんちん」や「おまんこ」などの淫語は、一度も出てこなかったはず。

ここでは朝倉先生の指示に従って
性器への刺激を行っていくことになります。
先生との肉体的な絡みなどは発生しません。
だから直接的なエロの要素はとても薄いです。

というのも、今回の行為自体が、治療を目的としていることもあって
エッチシーンにおいても、肉体的な快楽よりも
むしろ精神的な充足感を得る方に、重点が置かれているように思われます。

普段抱えている悩みなどを、催眠の力を借りて一時的に開放し
ありのままの自分を取り戻すことで、心をリフレッシュする。
その感覚にオーガズムを絡めることによって、より強烈に印象付ける。
肉体的な快楽は、あくまでおまけにすぎないと感じます。

おまけにすぎないと言っても、催眠状態で味わう絶頂というのは
やはりいつもとは一味違った感覚になります。

朝倉先生は、後半になると行間を置かず、追い立てるような口調になり
「あなたは私にイかされたい 私の声でイかされたい」
先生の声に従うように誘導され続けてきた聴き手の心に
さらなる攻撃を加えてきます。

そして、最後は彼女の声でイかされることになります。



余計な部分を限界まで削ぎ落とした作品
本当に正統派の催眠音声で、完成度は非常に高いです。
構成要素に無駄な部分がほとんどなく
聴き手を一直線に催眠へと導いてくれます。


朝倉先生はさすがプロといった感じで
その声にはある種の力を感じます。
聴いているだけで気持が落ち着いて
きっといい気分に浸ることができるでしょう。

催眠はオーソドックスな内容に、少し独特の要素を加えることで
より催眠に入りやすいように作られています。
初心者が聴いても、まず問題はありません。

エッチは催眠に傾倒すると、どうしてもソフトになってしまいます。
催眠状態を壊さないためにも、これくらいが丁度いいでしょう。

朝倉催眠診療所は、現在まで4作品が発売されており
つい3か月ほど前に、4作品をセットにしたバージョンが販売されています。
本シリーズにまだ触れたことのない方は
値段的にはそちらを買う方が安く済みます。

ただ、後半になるにつれてプレイがアブノーマルになりますので
乳首とか、アナルでのプレイが受け付けない方は
単品での購入を検討された方がいいでしょう。

「朝倉催眠診療所SET PACK」

CV:早乙女 碧さん、のらのねこさん
総時間 36:07


オススメ度
■■■■■■■■□□ 8点


体験版はこちらにあります

追記
シリーズ4作品がセットになった「朝倉催●診療所SET PACK」もあります。

2023年11月30日追記
再レビューをアップしました。
https://doonroom.superprint.co.nz/archives/91684246.html

ちっちゃい系サキュバスの家畜さん催眠

サークル「フラワー症候群」さんの催眠音声作品。

サキュバスというと、精を搾り取るモンスターという位置づけからか
音声作品では、ストレートに体を使って悩殺したり
特有の力で相手の抵抗力を失わせたりなど
エッチに至るまでの行程が、パワープレイである作品が多く見られます。

本作品ではやや体が未成熟であるからか
体ではなく、言葉を使って説き伏せるという
やや珍しいタイプのサキュバスが登場します。



とっても理知的なサキュバスさん
サキュバスの世界に連れ込まれた主人公が
催眠をかけられ、マゾペットにされてしまうお話。

「お兄ちゃんは 一体何回目なのかな?」
サキュバスはややかすれた、可愛い声の女の子。
本日のお客さんに対して、物腰柔らかく接してくれます。
また、見た目にたがわず「手さん」「足さん」と
やや子供っぽい言葉遣いをする、可愛い一面も持っています。

「催眠はね 本当に心から望むこと以外は ちゃんと拒否できるの」
シチュ的に強引に催眠にかけるのかと思いきや
まずは催眠にかかることのメリットを説明するなど
本作品のサキュバスは、言葉の扱いに長けているのが特徴です。
彼女自身が、こういったやり取りをするのが好きなのかもしれません。

催眠導入はおよそ24分間。
横になって目を閉じ、リラックスした状態で
まずはサキュバスの話を聴くことになります。

お話は催眠に関するノウハウのような内容のため
多分催眠に興味のある方なら、退屈せずに聴けると思います。
そして聴き終えたとき、ふと自分が催眠にかかっていることに気づくでしょう。



あくまで「家畜」として、大事にしてくれます
エッチシーンは合計して25分ほど。
プレイの内容は顔面騎乗、屈辱的なポーズをさせられる
足舐め、足で踏まれる、オナニー
とかなり異質です。
効果音はありません。

「私みたいな小さな子に 裸見せたくて うずうずしてたんでしょ?」
催眠によって意識を操られてしまった主人公は
全裸になり、サキュバスのペットとして命令に従うことになります。

サキュバスは家畜に成り下がった主人公に対して
若干意地悪そうな笑い声を上げる場面があるものの
目に見えて態度を厳しくしたりはしません。

ただ、ここからは人として扱われなくなるため
プレイ内容の通り、かなり屈辱的な行為を受けるのを覚悟してください。
足を舐めたり、屈辱的な言葉を復唱したりと
調教系として押さえるべきところは、だいたい揃っています。

顔面騎乗のシーンはちょっと珍しいですね。
ちびっ子サキュバスのおまんこの香りを
パンツ越しに嗅がされる
、というシチュはとてもいいです。

本命の射精シーンについては
実際のプレイ時間が5分程度とかなり短いため、やや物足りなく感じます。



催眠部分がしっかり作られている作品
かなり催眠にウェイトが置かれており、エッチはおまけのような位置づけです。

催眠部分は、初心者にも十分お薦めできるような内容になっており
結構な確率で、催眠特有の頭がぽわぽわする感覚を味わえるでしょう。
「聴いていたらいつのまにか催眠にかかっていた」
そんなタイプの催眠です。

また、エッチの終了後に、次回聴いた時のための暗示を残すなど
とても丁寧に作られています。

エッチは羞恥心を誘うなど
精神的に痛めつける方向のプレイが多いですが
サキュバスの口調がソフトであったり
焦らしや寸止めがほぼ無いことを考えると
ノーマル~ややM向けの内容かなと。

サキュバスにとって、主人公はきっと「お得意様」なのでしょう。
別に厳しく躾けなくても勝手に従ってくれる
だから彼女の口調は終始優しいのだと思います。

CV:星野ゆんさん
総時間 1:03:11


オススメ度
■■■■■■■■□□ 8点


体験版はこちらにあります

搾精催眠 -快楽の地獄-

サークル「モルモットストリップ」さんの催眠音声作品。
同サークルさんが最初に発売された催眠音声になります。
私が最初に聴いたのは随分前になりますが
当時軽い衝撃を受けたことをよく覚えています。

テーマが「連続射精」ということもあって
本作品を完遂するためには、体力はもちろんのこと
賢者モードに入っても折れない心が必要になります。
事前にある程度精液を溜めてから聴いた方がいいでしょう。

あとは、歯を磨いておくのも忘れずに。



たくさん搾り取ってあげる
お姉さんに催眠をかけられた後に
ちょっとアブノーマルなオナニーをさせられるお話。

お姉さんはねっとりとした、大人っぽい声の女性。
以前紹介した「ザーメンミルク催眠」と声優さんが同じこともあって
作品の雰囲気がとても似ています。

催眠は合計で21分30秒ほど。
まずは呼吸を落ち着けることで、心身をリラックスさせます。

「考えるのをやめましょう 心と体で感じてください」
特に意識して深呼吸をする必要はありません。
ただ彼女の声に耳を傾けてさえいれば
自然と意識がぼんやりとしてきます。

後半はお姉さんの命令に従えるように
聴き手の意識を誘導していきます。

「全部あなたのため あなたの性欲を満たすため あなたのためなの」
お姉さんの口調は終始丁寧で穏やか。
ゆっくりと時間をかけて行ってくれますから
少しずつ素直になれるように、心をほぐしていきましょう。

モルストさんということもあって、催眠部分からM向けに作られています。
ただ、カウントダウンを絡めた比較的丁寧な導入に
深化パートも用意されていることから
どなたでも、ある程度のところまでは催眠に入れると思います。



苦しい気持ちを快感に
エッチシーンは21分30秒ほど。
プレイの内容はオナニーのみです。
プレイ時の効果音はありません。

「今から 普段のあなたじゃ絶対できないような ド変態なオナニーさせてあげます」
命令に従う心を植え付けられた聴き手に対して
お姉さんがややぶっ飛んだ命令をする形で進められます。

お姉さんがやることを明確に指示してくれるおかげで
催眠によって意識が混濁した状態であったとしても
話についていけないということはまずないでしょう。

オナニーは合計3回行うことになります。
20分間で3回射精というのは、かなりハードな部類に属しますから
自信のある方だけ完遂を目指すようにして
普通の方は、ラストの1回に照準を合わせるのが無難でしょう。

本作品では変態じみた命令の数々が聴き手に襲い掛かります。
内容的には「精液」にスポットが当てられています。

合計3回射精するわけですから、最後の1回はともかくとして
前の2回分の精液はどのような形で処理するのか。
それを通常の精神状態ではまず難しいであろう方法で、行うことになります。
つまり、催眠状態に入っていることがとても重要になるわけです。



ちょっとハードなプレイに挑戦するきっかけを作ってくれる作品
「ザーメンミルク催眠」とほぼ同じような展開で進められます。
プレイ内容的には、こちらの方がより一般向けと言えるでしょう。

連続射精というのは、賢者モードのおかげでなかなかできないものです。
本作品は、催眠状態という非日常的な空間を作り上げることによって
その壁を打ち破る手助けをしてくれます。


肉体的には射精による刹那的な快楽と
立て続けに行うことによる苦痛を味わうことになります。
その見返りとして、お姉さんの命令に従う喜びと
連続射精を行えた、という達成感を得られるでしょう。

催眠については、内容を把握した上で挑むのなら
比較的初心者でもいけると思います。
ただ、ある程度場数を踏んでいないと
射精によって、途中で催眠が解けてしまうかもしれません。

CV:みる☆くるみさん
総時間 49:12


オススメ度
■■■■■■■■□□ 8点


体験版はこちらにあります

2017年11月28日追記
再レビューをアップしました。
https://doonroom.superprint.co.nz/archives/73638560.html

わりと親切な催眠音声 手コキ支援編

サークル「催眠音声研究所」さんの催眠音声作品。

お姉さんが聴き手の手コキ
つまりオナニーを手伝ってくれる作品です。
お姉さんが手コキをしてくれるわけではありません。

「わりと親切な」というタイトルの通り
催眠でもオナニーでも、描写が比較的細かいのが特徴です。

催眠音声というのは、発売時期が昔になるほど丁寧な作品が多くなります。
今ほど催眠オナニーが浸透していなかったからでしょうか。



お姉さんが明るくオナニーをサポート
お姉さんに催眠をかけられ、指示を受けながらオナニーするお話。

お姉さんは明るい雰囲気のある、やや子供っぽい声の女の子。
「さぁ オナニーの時間ですよ!」
聴き手が気持ちの良い射精ができるようにと
割と爽やかな口調で導いてくれます。

催眠導入は開始9分後あたりから始まり、時間はおよそ23分間です。
まずはとても広い部屋に自分がいることをイメージ。
これは催眠という自分だけの世界に入り込むための
下準備といったところでしょう。

催眠では18分間という大部分の時間を、脱力に費やすことになります。
本作品の特徴は、脱力において手や腕の力は抜かないこと。

今回の催眠は、あくまで聴き手がオナニーで気持ちよくなるために行います。
だから聴き手がオナニーをできるように
手や腕には力を残した状態で進められるわけです。
むしろ他の部分で脱いた力を、手や腕に集めていく形で進められます。

また、催眠パートからお姉さんの声が右へ左へと動きます。
今から2年半前と、かなり昔に発売された作品でありながら
バイノーラル編集が施されているのも特徴です。

ただ、当時はまだ技術が確立されていなかったのか
音自体はあまり立体的には感じません。
このへんは仕方の無い事だと思います。



カウントに合わせてシコシコします
エッチシーンは合計しておよそ33分間。
プレイ内容はオナニーとお掃除フェラです。
プレイ時の効果音はありません。

「手を動かしてください 私が じーっと 見ててあげる」
お姉さんから出される指示に従いながら
おちんちんの感度を少しずつ高めていくことになります。

お姉さんの指示はとても細かく、おちんちんの触り方はもちろん
同時に行う乳首への愛撫においても
具体的に指をどのように動かすかまで、詳しく教えてくれます。

オナニーの際に乳首をいじらない方でも
問題なくついていける内容だと思います。

ちょっと珍しいのが射精直前のシーンで
お姉さんのカウントダウンに合わせて、おちんちんを扱きます。
ここでもできるだけ感度を上げるために
最初はゆっくり、その後は早めに、といったように
緩急をつけながら何度も寸止めを繰り返します。

力を溜めに溜めた後に行う射精は
きっといつもとは違った感覚を味わえることでしょう。



じっくりとオナニーを楽しみたい方向けの作品
たった1回の射精のために、お姉さんがたっぷりと時間をかけて
「わりと親切」どころか「とても親切」に導いてくれます。

乳首を同時にいじるシーンもあることから
最近「ラビットストラテジー」等の影響を受けて注目されている
乳首オナニーを試すきっかけとしても向いています。

催眠についてはやや変則的ではありますが
別に手の力を残そうとか、余計な事を考える必要はありません。
催眠にかかっていれば手が勝手に動いてくれる、そんなものです。
初心者が聴いても大丈夫な内容だと思います。

エッチはある程度オナ禁をした状態で聴いた場合
途中で暴発してしまうかもしれません。
作品の冒頭でお姉さんが言うように
うまくコントロールして、射精しないように気を付けてください。

CV:紅月ことねさん
総時間 1:07:47


オススメ度
■■■■■■■■□□ 8点


体験版はこちらにあります

2017年3月1日追記
再レビューを公開しました。
https://doonroom.superprint.co.nz/archives/69450666.html



サークル「サイクロンミント」さんの催眠音声作品。

サイクロンミントさんというと
先日紹介した「女の子になってイチャイチャらぶらぶ!百合催眠」のように
女体化をテーマとした催眠音声がメジャーかもしれません。
今回は女体化ではなく、人形にされてしまうという作品です。

本作品における人形は
同人音声の世界で一般的な、奴隷的な意味合いには程遠く
ご主人様の意のままに動かすというよりは
ご主人様が相手を好きにいじるために、体の自由を奪うという
ちょっと違った方向の願望によって生み出されています。



お兄ちゃん 私と遊びなさい
妹の遊びに付き合った兄が、催眠によって人形にされた後
様々な羞恥プレイを受けてしまうお話。

妹はやや物静かな感じで、可愛い声の女の子。
同じく暇を持て余しているように見える兄に対して
すごく楽しくて気持ちのいい遊びに付き合うようお願いします。

催眠は時間にしておよそ24分。
まずはリラックスするために、軽く深呼吸と目の開閉を行い
その後人形になる準備として、頭をなでられながら意識を誘導されます。

「やっぱりお兄ちゃんは 与えられたいんだね」
妹は兄の心の底にあるM体質を見抜いており
そこを刺激することで、自分の言いなりになるよう導いていきます。

Mの方がかかりやすいのはもちろんですが
別にそうでなかったとしても、彼女の淡々とした声を聴いていると
なんだか気だるくなり、動くのが億劫になってしまいます。

私個人は催眠初心者に対して
意識操作を中心とした催眠音声はあまりお薦めしていません。
ただこの作品に関しては、比較的経験の浅い方でも
催眠に入りやすい内容に思われます。
「深呼吸と脱力ばっかりやらされるのはさすがに飽きた」
とか思われている方には、丁度いい作品かもしれません。



匂いフェチな妹
エッチシーンはおよそ38分。
プレイ内容は匂い嗅ぎ、舐め、オナニーと結構マニアック。
プレイ時に効果音はありません。

「今日はちょっと変わったとこ 責めてあげる」
人形にされ、目の前で裸になった兄を
妹はかなりアブノーマルな角度から苛め始めます。

本作品の特徴は
エッチシーンの大部分が妹による兄の観察に充てられていること。
視線、匂い嗅ぎ、舐めに言葉責めを絡めて、兄の羞恥心を煽っていきます。
どちらかというと、オナニーはおまけ的な位置づけなのかも。

「お人形さん 足を広げなさい」
男としては非常に恥ずかしい恰好をさせられた上で
実の妹に至近距離から大事なところの匂いを嗅がれます。

一番の聴きどころはやはりここでしょう。
同人作品は数あれど、このようなシーンはあまりお目にかかれません。

この作品、兄が変態であることはもちろんなのですが
妹もとんでもないド変態に思われます。

実の兄とはいえ、あんなところやこんなところの匂いを
自ら進んで嗅ぎたいと思い、実行するなどなかなかできません。
そして嗅ぐ度に「くっさーい」と言う割には、一向にやめる気配がありません。

むしろ、他の誰にも嗅がれたことのない場所の匂いを
自分が最初に確認できたことに満足している
様子が見て取れます。

兄に対する妹なりの愛情表現なのでしょうけど
その方法はかなり異常ではあります。
ただ、聴いた限りでは別に実際に匂ってくるわけでもないので
汚いとか、そこまで嫌な感じは受けません。



かなりソフトな束縛系催眠音声作品
ややアブノーマルながらも
お互いを受け入れてしまっている兄弟愛を感じます。

M向けであることは間違いありませんが
プレイがソフトなおかげでドS以外ならいける内容ですし
シチュが独特でかなりそそるものがあります。

匂いフェチならなお楽しめるでしょうけど
別段匂いフェチじゃなくても、聴いて問題は無いと思います。
汚物的なものは一切出てきません。

催眠については先にも述べた通りで、割と初心者でもいけるでしょう。
サイクロンミントさんは、催眠については比較的丁寧な印象を受けます。

価格も70分で800円ならかなり良心的と言えます。

CV:彩瀬ゆりさん
総時間 1:10:21


オススメ度
■■■■■■■■□□ 8点


体験版はこちらにあります



サークル「D-ivision」さんの催眠音声作品。
アドベンチャーゲームをメインに作られているサークルさんで
音声作品はこちらが一作品目になります。

まず、本作品はレズやTSモノの作品ではありません。
挿し絵に勘違いされてしまう方もいるかもしれませんので。
登場人物は男女1人ずつです。

あと
「もしも 最強のオレが、女になったら・・・ 筆おろし相手、
レズ相手、チ○ポ便器。こんなことありえねぇ!!」

というアドベンチャーゲームの人物が登場します。

一応体験版が入っていて少し遊べるのですが
別に一切プレイしていなくても、そこまで困りません。
現に私は聴いた後にプレイしています。



神森古神道伝承者による手ほどき
神森古神道伝承者である神森瑞樹が
主人公に催眠をかけて慰めてあげるお話。

神森さんは勝気で高圧的な態度の女性。
古武術を嗜んでいるだけあって
やや古い物の言い方をする場面があります。

そして、男のことが大嫌い。
落ち込んでいる主人公に対して
嫌々ながらも心身のリフレッシュを手伝ってくれます。

催眠パートは30分程度とやや長め。
深呼吸、脱力、感覚増幅の3つを柱としており
それらにカウントダウンを絡めています。
それぞれがかなり丁寧に進められているため
かなり初心者向けではあります。


「吸い込んだ時は 肺に取り込んで その冷たくて新鮮な空気が
お腹…お腹のやや上に落ちて 広がっていくのを 想像しなさい」

深呼吸の際に言われるセリフですが
このようにとても描写が細かいです。

神森さんは催眠パートに限っては口調がとても穏やか。
その声には引き寄せられるような不思議な力があり
聴いているととても眠くなってしまいます。



徹底的に焦らされながら罵倒されます
エッチシーンは合計で30分、催眠とほぼ同じ長さです。
プレイ内容は乳首責めとオナニー。
作品の売りが自慰感覚の向上にあるため、オナニーシーンがメインとなります。

「女の子みたいに硬くしている乳首を 私が指先でくりくりと擦ってあげる」
いつものSっぽい口調に戻った神森さんが
催眠によって敏感になった主人公に襲い掛かります。

といっても彼女が主人公の体に触れるのは、ほんの数分間のこと。
なぜなら、彼女は心底男を嫌っているからです。
本作品は彼女のこの設定を十分に生かすため
終始主人公が見下され、罵倒される形で進められています。


「そうやって虫みたいにもぞもぞしてる姿
今まで見たあなたの中では 一番マシな姿だわ」

よく調教系作品にあるような、ねちねちと嫌みを言うようなタイプではなく
面と向かって嫌悪を露わにし
時には怒鳴りつけるように罵声を叩き付けてきます。


あとは「ふぅん」と鼻で笑われるところが結構多い感じ。
とにかく、それなりに心が傷つくことを覚悟してください。
一般的な言葉責めよりは若干きついです。

焦らしに焦らされた後、最後の最後で射精を迎えます。
プレイ後の神森さんはそれなりに優しいですから
ホッとした気持ちで聴き終えることができると思います。



散々に罵倒されたい方向けの作品
正直、作品内容の説明文がスパムメールっぽくて
聴くまでは「これ本当に大丈夫か?」ってかなり心配してました。
実際は催眠部分がかなりしっかりとしている催眠音声作品です。

後半のプレイに耐えられそうならば
催眠音声初心者でもいける内容かなと。

売りとして掲げている射精感の向上については
人それぞれなのでなんとも…
体調とかメンタル面も関係してきますし、一概には言い切れません。

ただ焦らしに焦らして一気に放出というタイプですから
通常の射精よりは開放感があるかな?

この時間で700円はかなりコスパのいい方です。
内容を確認したうえで、適性があるようなら
買って損をすることはまずないでしょう。

CV:餅よもぎさん
総時間 1:15:52

オススメ度
■■■■■■■■□□ 8点


体験版はこちらにあります



サークル「国屋敷」さんの催眠音声作品。
同サークルさんの代表作で
比較的どぎつい内容の調教を受けることになります。

「2」の名の通り、前作が存在しまして
そちらは無料で配布されています。
とりあえずそちらを聴いた上で、自分に合ってそうだと判断したら
検討してみるのがいいでしょう。

下記URLからダウンロードできます。
http://www.kuniyashiki.jp/archives/2010-07.html

無料の作品はじゃんじゃん聴いてみてください。
なんといってもタダですから。



お姉さんの変態奴隷に
お姉さんに催眠をかけられ、ペットにされた後
エッチな命令をしてもらうお話。

お姉さんは冷静で丁寧な口調の女性で
挿し絵ほどにきつそうな声ではありません。
ただ、穏やかというよりは淡々としている様子で
声の底には温かさをあまり感じません。
あくまで主人公をモノとして扱っているようです。

催眠は2つのパートに分かれており、合計で34分と長め。
申し訳程度に深呼吸をした後
マゾ犬になるべく徹底的に暗示をかけていきます。

「あなたはマゾで 犬として私に仕えている 変態さん」
演者はおなじみ紅月ことねさん。
あまり余計な事は考えずに、ただただ彼女の言葉に耳を傾けましょう。
その言葉には不思議な圧力を感じます。

後半の深化パートでは、奴隷化の状況を確認していきます。
「ペットなら しっかり躾けておかないと いけないね」
だんだん犬として自覚するように調教され
最終的には人の言葉を発することすら許されなくなります。

彼女の口調がそこまで厳しくないためか
精神的なダメージは軽いのですが
実際に行っている事は結構きついかなぁと。



勃起するところを見てもらおう
エッチシーンは2つのパートに分かれており、合計で25分。
プレイ内容はオナニーのみ。
どちらもお姉さんの命令に従って進めていくことになります。

「あなたの勃起も 私が管理してあげる」
マゾ犬として調教された主人公は
当然おちんちんもお姉さんの所有物として、支配されることになります。

ここでは勃起⇔萎縮をお姉さんの指示に従って行う
という珍しいプレイが登場します。


リアルで経験のある方ならわかるでしょうが
女性の目の前でおちんちんの勃起していく様子を観察されるのは
結構恥ずかしいものです。
経験者はそのへんを想像しながら聴くことで
より興奮度を上げることができるでしょう。

プレイは前後半どちらにも連続絶頂シーンがあり結構ハード。
カウントダウンに合わせて、下半身に意識を集中させていきましょう。



聴き終えた後でこたえてくる作品
お姉さんの口調にカムフラージュされているものの
彼女から受ける行為には、かなり手厳しいものがあります。

まず人として扱われません。
己のプライドとか、地位とかそういったものを一切かなぐり捨てて
単なるマゾ犬に成り下がることを強要されます。


聴いている間は頭を空っぽにしていたおかげで
あまり感じることはなかったのですが
聴き終えた後「あれ、もしかしてとってもひどい事されたんじゃね?」
という感情が沸々と沸いてきました。

さすがに怒りに変換されることはありませんけど
やっていることは結構きついです。

催眠は暗示中心ということで、被暗示性が強かったり、Mだったりと
ある程度素養のある人向けの内容になっています。
ノーマルな方が催眠状態に入るのには難しいかもしれません。

エッチはこちらもなりきる心が大事になります。
お姉様の犬として、数々の羞恥プレイを命令され
それを完遂することに喜びを感じる。
依存心が強ければ強いほど、深みに入れるように作られています。

本作品には、お姉様の命令開始/終了時に
効果音が鳴るオプションを選択できます。

一部で立て続けに命令を受けるシーンがあり
その際「ポーン」「ポーン」と連続で音が鳴るため
若干気を削がれてしまいます。
個人的には効果音は無い方がいいと思います。

CV:紅月ことねさん
総時間 1:02:17

オススメ度
■■■■■■■■□□ 8点


体験版はこちらにあります

2016年11月26日追記
再レビューを公開しました。
https://doonroom.superprint.co.nz/archives/67318381.html

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