同人音声の部屋

同人音声および催眠音声(トランス/暗示ボイス)について、平均3000文字程度のオリジナルレビューを掲載しているサイトです

カテゴリ:催眠音声(トランス/暗示ボイス) > 7点.

   ● ロリっこサキュバスの足ふみおもちゃ 踏まれて惨めにイカされる催眠音声
   ● さあ……、ふたなりになりましょう?-女性のあなたをふたなり化させる催眠音声-
   ● 小鳥遊紗奈の催眠遊戯‐変態チクニスト矯正プログラム‐
   ● 男の娘の変態露出女装催眠
   ● ゆめえち~ふわふわさいみん~
   ● 【TS】近未来催眠・性転換スラム~この生体プリンターで 貴方の体は亜人の娼婦に…~
   ● 世界の危機に背を向けて、奴隷と異世界耳舐め生活
   ● 催眠乳首絶頂ヘルスパーバートニップル‐たくさん応援してあげるから、最低五回は絶頂しようね、お兄さん?‐
   ● くノ一桔梗~妖夢帳~
   ● 【催眠音声】女の子と催眠でふわふわえっちし手ェよ




サークル「ヒプノン」さんの催眠音声作品。

今回紹介する作品は、体の発育は控えめだけど男を弄ぶのが上手なサキュバスが
人間の女性にはできないタイプのエッチで2種類の絶頂を味わわせます。

サキュバスらしさを出しつつ足を使って責めるのが特徴で
穿いたまま、もしくは脱いだストッキングを顔に乗せて匂いを嗅がせる
おちんちんに軽く力を入れるなど、体への刺激は通常よりも弱めに設定し
その代わりチャームの魔法やふたつの暗示を駆使してゆっくりじっくり性感を高めます。
サキュバスがする変わった色仕掛け
お姉さんに催眠をかけられ、サキュバスのリリムと2種類のエッチをするお話。

「この音声は、あなたを催眠状態にして、本編の内容をより楽しんで聞くことができるようにするための音声です」
お姉さんは上品で穏やかな声の女性。
作品のコンセプトや特徴を簡単に説明すると
エッチをより楽しめるようにするための催眠をかけ始めます。

本作品は可愛い女の子におちんちんを足蹴にされる惨めな快感を味わわせることを目的に
彼女たちがおよそ75分に渡って催眠をかけたり独特なエッチをします。
サキュバス相手のエッチと聞くとハードな印象を抱く人が多いと思います。
ですがリリムは体への刺激を控える代わりに心を重点的に責めて快感を押し上げます。

リリム「私の足の裏、これからあなたを踏んづけてあげるところ。形も、匂いも、味も、感触も、しっかりとあなたの頭の中に刻み込んで、、これからずーっと忘れられなくしちゃうからね?」
挿し絵にも描かれてるストッキングで蒸れた足を顔に近づける
その場で脱いで顔にかける、おちんちんを生足で踏みつけて射精へ追い込むなど
手、口、おっぱい、おまんこを使わず足だけで刺激を与えます。

販売ページのジャンルに「足コキ」が入ってますけど
実際にするのは踏みつけなので擦るわけではありません。
イメージと暗示を組み合わせて彼女に踏まれてる状況や感覚を鮮明にしてイかせます。
エッチが売りの作品なのは間違いありませんが催眠を結構重視した構造になってます。

催眠はおよそ20分間。
仰向けに横になって目を瞑り、軽い運動を挟んでから深呼吸してまずは心身をほぐします。
運動は両手両足を天井に向けたままブラブラさせるもので
無理のない程度にその状態を維持して純粋なリラックスを与えます。
このパートはお姉さんが1人で担当します。

「まるで、膨らんで、張り詰めた風船が グニャグニャに萎んでしまうように ピンッと張った糸が ダラーンと緩むように 一度力が入った事で より深く、力が抜けていきます」
そして深呼吸に移ると「息を吸ってー」「息を吐いてー」と合図を小まめに出しながら
聴き手の体を風船や糸に例えて直感的に脱力させます。
全編を通じて比喩を多めに盛り込んでますから、単に「力が抜ける」と言われるよりもやりやすく感じるでしょう。

お姉さんの脱力はまだ続きます。
今度は両腕だけを天井に持ち上げて揺らしたり少しずつ近づけていきます。
そして両腕→両足→全身の順にもう一度脱力してより深いリラックス状態へと移ります。

「両腕の揺れが大きくなっていく。右に左に、上に下に、フラフラ、フラフラと。大きく、大きく、まるで振り子のように、揺れていきます」
両腕を天井に持ち上げるシーンは振り子や磁石に例えるのが良いですね。
音声を聞いてると自然にフラフラ動いて面白いです。
パート終盤では声の担当がリリムに代わっても違和感が出なくする暗示を入れますし
エッチをより長く楽しめるよう時間を短めに設定してスムーズに誘導します。

体の脱力を入念に行う堅実な催眠です。
リリムの誘惑を受け入れやすい心と体にすることを目的に
手足の運動から入って深呼吸、腕の運動、追加の脱力、そして暗示と
リラックスさせることを強く意識した技術を行使します。

お姉さんがセリフを細かく区切りながらゆっくりのんびり話すのも相まって
聞いてる最中は頭の中がぽわぽわするような心地よい感覚が味わえました。
腕の脱力を特にしっかりしますからだらーんとする人が結構いるでしょう。
ロリサキュバスのおもちゃにされるエッチ
エッチシーンは2パート36分間。
プレイは魔法をかける、顔を踏まれる、カウントによる絶頂、ストッキングを顔に乗せられる、足でおちんちんを踏みつけられるです。

ストッキングを顔に乗せられる際に効果音が鳴ります(鳴らないバージョンは入ってません)。
セルフはありません。

「起きてー 起きてー あっ、やっと起きた。もう、待ちくたびれちゃった」
リリムは甘く可愛い声の女の子。
主人公の目の前に現れ特技を教えると、早速それを使って彼を自分の虜にします。

エッチはお姉さんからリリムに交代して責め続けます。
最初の「2 暗示(顔を踏まれて絶頂)(約13分)」はドライを目的に据えたプレイ。
チャームの魔法をかけてから足を近づけ、顔を踏みつけてる状態で絶頂させます。

ちなみにエッチはどちらのパートもエコー控えめ、エコーおおきめの2パターンがあります。
両者の違いは魔法を唱える時の音響効果で
おおきめの場合は声のエフェクトが多少強くなります。
ずっとエフェクトがかかるわけじゃないので、おおきめでも気にならないと思います。

「私の脚から、目が逸らせない。見つめるのが止まらない。トクン、トクンってだんだん鼓動が速くなっていく。私の脚で興奮して、どんどん発情していく」
そして彼女は他のサキュバスとは違うやり方で彼をペットにします。
短いカウントに合わせて自分の脚に釘付けになる暗示を入れたり
匂いや踏まれる快感をリアルに伝えて自分からそうなりたくなるように誘導します。

「足で踏まれる」と聞くと乱暴に感じる人もいるでしょうが
彼女の場合は優しく置く程度で痛みや苦しみを与える気はありません。
引き続き暗示を駆使して快感をコントロールする催眠色の強い内容になってます。

もうひとつの「3 暗示(おちんちんを踏まれて絶頂) (約23分)」はウェット(射精)。
一旦再深化させてから魔法、ストッキング、生足を組み合わせて気持ちよくします。

「今のお兄さんは水の中に絵具を落としたみたいに、頭の中が白く、白く、染まっていっている。それが、次はミルクみたいに真っ白になるの」
一度絶頂を迎えると催眠が浅くなる人もいるでしょうから
本作品のようにプレイの間で立て直すシーンがあるのはありがたいです。
ここでは彼の心を絵の具に例えて「真っ白」を多めに言ってました。

プレイについては彼女の脚に意識を向けさせ
その場で脱いだストッキングを顔にかけてサキュバスの匂いを堪能させます。
そしておちんちんに足を添えて「ギューッ」と言いながら暗示を小まめに入れます。

「ギューッ おちんちんの中を精液がグルグル。ギューッ 戻ってきたところを、もっと強く押し出す。ギューッ 私の足の下で、快感をグルグル暴れさせて。ギューッ 頭が快感でチカチカしっぱなし」
聴き手が抵抗を感じないよう痛みを与える描写は完全に削除し
純粋な快感と踏まれる快感を同時に与えて絶頂できるパワーを作ります。
またここでは彼女がチャーム以外にふたつの魔法をかけるシーンがあります。
それが何かは伏せますが前のパートよりも多少意地悪になる効果を発揮します。

聴き手が自分で体へ刺激を一切与えずに射精を目指す割と難度の高いプレイなので
実際に達成するにはある程度の慣れが要ると思います。
私が聴いた時も股間が熱くなったところまでで出すことはできませんでした。
リードはしっかりしてますし、聴いてておかしいと感じる部分は特になかったです。

このように、体よりも心や感覚の責めに力を入れた足特化のエッチが繰り広げられてます。
足と技術でイかせる作品
催眠音声どころか同人音声でもお目にかかれないレアな作品です。

お姉さんは主人公にサキュバスから誘惑される感覚をリアルに味わわせようと
まずは催眠を通じて腕や足をしっかり脱力しながら深化させます。
そしてエッチはリリムに交代し足を使った責めと魔法でドライとウェットに追い込みます。

お姉さんとサキュバスが協力して男性を弄ぶややM~M向けのシチュ
比喩を多めに盛り込みながら体の脱力を丁寧に行う入りやすい催眠
足を使ったプレイとサキュバスの魔法を組み合わせて気持ち良くする個性的なエッチ。
ニッチなジャンルに挑戦したうえで催眠に安定感を持たせてます。

こういうエッチは催眠に入ってないと良さが伝わりにくいですから
今のように催眠をしっかり施す作りにしたのは正解だと思います。
腕の重さやだらーんとした感覚、頭の中がぼやける感覚を強めに味わえました。

エッチは割と癖のある内容なのでそれをどう捉えるかで評価が分かれるでしょう。
サキュバスを扱った作品の中では体への責めがソフトな部類に属します。
その分催眠を強化してあるので催眠音声としてはむしろ順当じゃないかなと。
欲を言うなら大事な部分を足蹴にされてる屈辱感やゾクゾク感をもっと伝えて欲しかったです。

絶頂シーンはドライ1回、ウェット1回。
淫語そこそこ、ちゅぱ音と喘ぎ声はありません。

以上を踏まえて今回はこちらの点数とさせていただきました。

CV:大山チロルさん
総時間 1:15:53

オススメ度
■■■■■■■□□□ 7点


体験版はこちらにあります

追記
2020年10月23日まで30%OFFの770円で販売されてます。
その場合の点数は8点です。



サークル「Clubはにわり」さんの催眠音声作品(男女両用)。

今回紹介する作品は、女性の体とおちんちんを合わせ持つふたなりの女の子が
「ふたなり化」をテーマにした気持ちいい催眠をかけます。

催眠をしっかりかけてからオナニーするシンプルかつ丁寧な作りが魅力で
エッチの倍近い時間をかけてリラックスや深化を堅実にこなし
エッチも体の動きや快感を操作する暗示を入れて催眠音声ならではの射精に導きます。
全編を通じて初心者向けの内容になってますから、催眠音声を最近聴き始めた人が慣れるのにも向いてます。
ふたなりの快感をお試し
ふたなりの女の子に催眠をかけられオナニーするお話。

「こんにちは 今日はあなたに 催眠状態になっていただこうと思っております」
女の子は明るくて澄んだ声の女の子。
主人公に挨拶し、リラックスできる環境や衣服を教えると
催眠に関する簡単なアドバイスをしてから始めます。

本作品はおちんちんが生えてる感覚やオナニー&射精する快感を疑似体験させることを目的に
彼女がおよそ40分を使ってふたなり化をテーマにした催眠をかけます。
タイトルを見ると女性向けの作品だと思う人もいるでしょうが
実際は男性、女性どちらでも楽しめるように作られてます(販売されてる場所は男性向けです)。

そう言える一番の要因は催眠重視であること。
総時間の半分以上にあたる22分を割いてリラックスや深化を丁寧に行います。
Clubはにわりさんは同人音声メインのサークルさんで、催眠音声は今のところ2作品だけです。
しかしシナリオ担当が腕のいい方のようで催眠の技術力がなかなかの水準に達してます。

「最初のうちは どうしても緊張してしまって 思うように催眠にかかれないこともあるかもしれません それでも 何度か試しているうちに ある時すっと 催眠にかかれることが できると思います」
例えば冒頭の前説パート(約5分)では催眠に入りやすい環境や服装を確認した後
催眠を受けるにあたっての心構えを簡単に説明して心の緊張をほぐします。
そして「初回で入れなくても繰り返し聴けば上手くいく」と言って経験を積むことの大切さを教えます。
場数を踏めば普通は入りやすくなるので彼女の言ってることは正しいです。

肝心の催眠誘導も少しずつ進めてくれますし
催眠音声の初心者が聴きやすいと感じる要素がいくつも見られます。
テーマのふたなり化も男性に配慮した(と見て取れる)言い回しにしてありますから
実際に聴いてみたら他の男性向けとそこまで感触は違わないと思います。

エッチについてはふたなりになった後なのでおちんちんに的を絞ってます。
暗示を入れて勃起を促す、体の感度を上げる、腕の動きを制御する、射精へ追い込むと
女性でもおちんちんオナニーをリアルに味わえるよう催眠を重視してました。
そしてこれは男性にとってもより気持ちよくなれることに繋がります。

本作品を女性から見れば男性向けにおける女体化に近い割と攻めてる内容です。
しかし男性にとっては多少の捻りを加えたセルフ系作品あたりに収まってます。
女の子にアナルやおまんこを責められる展開にもなりませんし
このへんも催眠音声初心者を意識してるように思えます。
ゆっくり進める堅実な催眠
催眠は2パート22分間。
最初の「02.導入(約12分)」は楽な姿勢で目を瞑り
まずは深呼吸や体の脱力をして女の子の暗示を受け入れやすい状態にします。
ちなみにほぼ全編で彼女の声に若干のエフェクトがかかります。

「例えば ぬるめの温泉 ぬるめの温泉に右足は浸かって ぽかぽかと温まって とろけて 消えてしまいそうなほど心地いい 力が 入らなくなる」
深呼吸は軽く合図を出して後は聴き手の自由にやらせる簡素なものですが
脱力は自分が温泉に入ってるイメージを交えて温かさと心地よさを伝えます。
左右の腕、脚、胴体、顔と末端から中枢に向けて伝播させる流れにしてました。

最中の暗示も丁寧に入れてくれますし、体が多少温かくなるのを実感できるでしょう。
私の場合は腕や肩でしたが人によってそうなる場所は違うと思います。

「ほら 意識がしゅーっと 深く深く 落ちて落ちて 落ちて落ちて 落ちていって とても とても とても幸せ」
そしてパートの終盤から深化に移ります。
カウントを数えながら「深く」「落ちる」といった暗示を入れる堅実なもので
その前後にも厚めに語りかけて入りやすくしてました。
テーマのふたなり化には敢えて触れず催眠を深めることに専念します。

催眠慣れしてる人ならこのパートだけでも中程度あたりまで入れるでしょう。
王道の技術を違和感なく組み合わせてますし、暗示の入れ方や表現方法も割としっかりしてます。

次の「03.本番 ふたなり化 オナニー指示(約10分)」はいよいよふたなり化に取り掛かります。
事前に半覚醒状態と催眠状態を往復させてさらに深化してから
おちんちんが生えてる感覚やしごきたくなる感覚を与えて心の準備を整えます。
ちなみにこのパートは前半がふたなり化、後半がエッチの構成になってます。

「さて 私の言葉を聞いていると あなたの股間のあたりが むずむずとしてきましたね」
「新たな肉体の部分が できていきます それは 根元のほうから 少しずつ膨れ上がって 上のほうに 垂直に伸びていきます」

「股間のあたりがむずむずする」は男性向けの感度上昇でよく使われるフレーズです。
そして下のセリフの後半はおちんちんが生える様子と勃起する様子の両方で捉えることができます。
これが前項で「男性にも配慮してる」と書いた理由です。
純粋にふたなり化だけを見据えてるならもっとストレートに表現するんじゃないかなと。

穏やかな雰囲気でリラックス、深化、ふたなり化を進める比較的質の高い催眠です。
女性はおちんちんが生えてる感覚を与え、男性はおちんちんを普段よりも敏感にすることを目的に
深呼吸から入って温泉のイメージを交えた分割弛緩法、カウントによる深化
軽めの揺さぶり、ふたなり化&感度上昇の暗示と
古典催眠の技術をベースにゆっくりじっくり進めます。

催眠を始める前に簡単な心構えを説明することも含めて
全体的に誘導がとても丁寧で入りやすかったです。
私は男性なので女性がふたなり気分を味わえるかについてはわかりません。
でも催眠は結構効きましたしおちんちんも自然とぴりぴりするのを実感できました。
変わったテーマを扱ってますけど内容はかなり初心者向けです。
心と体をコントロールされながら
エッチシーンはおよそ10分間。
プレイはオナニーのみです。

エッチな効果音はありません。
セルフはありです。

「ほら 手をそっと 股間に近づけてみましょう」
催眠を使って主人公をふたなりに変えた女の子は
おちんちんの感触を味わってもらおうと早速手で触れる指示を出します。

エッチは彼女にリードされながらオナニーします。
同人音声のオナサポのようにシコシコボイスを小まめに言うのではなく
運動支配と感覚支配の暗示を組み合わせた催眠音声ならではのプレイです。

「何かが体の奥底から こみ上げてくる感覚 下腹部から何かがやって来て おちんちんの中を上っていくような感覚」
女性向けに多少の実況も挟んできますが
それよりもおちんちんをしごいた時の快感を伝えることのほうがずっと多いです。
男性向けのセルフ作品に近い言い回しになってるので普通に楽しめます。
オナニー自体は後になるほどスピードを上げていく王道の内容です。

プレイ時間がやや短い点を除けば上手くまとまってます。
催眠にかかってる状況が活きるリードをしますし
射精シーンをおよそ2分も取って普段よりも長く深い快感が味わえるようにしてます。
連続射精ではなく、その間は絶頂の暗示を入れ続けるロングオーガズムっぽい追い込みです。

純粋なエロさは低めですから催眠に入ってるかどうかで快感が随分変わるでしょう。
オナニーを見られる羞恥を煽ることも、情けない姿を彼女に見下されることもありません。
催眠パートと同じく終始穏やかな態度で接します。

このように、オナニーの快感を技術で押し上げるシンプルなエッチが繰り広げられてます。
催眠重視の親切なセルフ作品
催眠をしっかりかけてからサクッとオナニーする使い勝手のいい作品です。

女の子は主人公(女性)におちんちんの快感を味わってもらおうと
まずは催眠パートでリラックスと深化を行い、最後におちんちんが生える感覚やその快感を伝えます。
そしてエッチは腕の動きや快感を制御して気持ちいい射精に導きます。

ふたなりの女の子が催眠を使っておちんちんの快感を教えるほぼノーマル向けのシチュ
十分な時間を割いてそれぞれを丁寧に行う初心者向けの入りやすい催眠
淫語やちゅぱ音はできるだけ使わず暗示で気持ち良くするエッチ。
催眠音声の要所を押さえたうえで個性も出るように作品を組み立ててます。

私も音声を聴く前は「これ男でも楽しめるのか?」と多少の不安を抱いてました。
でも実際に聴いてみるとそれをあっさり払拭してくれて驚きました。
催眠重視にすれば男女両方に対応できますし、エッチもオナニーに絞り込んでやりやすくしてます。
ふたなり化を除けば男性向けのセルフ作品とほぼ同じ内容です。

そしてふたなり絡みの部分も男性が聴くことを意識した言い回しになってます。
この細かな配慮が素晴らしいなと。
これなら男性でも問題なく聴けるし楽しめると私は判断してます。

射精シーンは1回。
淫語ごく僅か、ちゅぱ音と喘ぎ声はありません。

以上を踏まえて今回はこちらの点数とさせていただきました。

CV:弐珠司さん
総時間 40:08

オススメ度
■■■■■■■□□□ 7点


体験版はこちらにあります

追記
2020年10月30日まで10%OFFの792円で販売されてます。



サークル「MayThird」さんの催眠音声作品。

今回紹介する作品は、声も態度も穏やかな心理カウンセラーが
マゾの傾向がある男性患者にエッチな催眠をかけて性的欲求を満たします。

乳首オナニーを中心に据えたM向けのプレイをするのが特徴で
乳頭をつつく、指の腹で撫でる、爪の先で優しく引っかくなどいじり方を適度に変えながら
彼女に従う喜びや見られる快感もくすぐって心身をバランスよく盛り上げます。
真のマゾプレイをお試し
カウンセラーの小鳥遊紗奈に催眠をかけられ乳首オナニーするお話。

「はーい 次の方どうぞー 本日はどうなされましたか?」
紗奈は明るくて穏やかな声の女性。
音声を聴く際の注意事項や本編の内容を簡単に説明すると
自分のマゾ性癖を治したがってる主人公を軽く罵倒してその度合いを確認します。

本作品は日々多くの人の悩みと向き合ってる彼女が
マゾ性癖を抱えてる彼を相手におよそ90分間の気持ちいい施術をします。
恋人同士や風俗サービスとは違うので2人が体を触れ合うシーンは一切なく
彼女の指示に従いながら性感帯をいじったり痴態を見せつけて欲望を発散させます。

「かりっ かりっ かりっ かりっ このくらいのペースで指を動かすの」
そして彼女はこれらをするにあたって乳首を重点的にいじらせます。
おちんちんに意識を向けたり勃起させるシーンはありますが直接触れることはありません。
その代わり乳首オナニーの時間を長めに取ったり、同時に前立腺を刺激する指示も出して別の快感を与えます。
前立腺はアネロス(エネマグラ)を挿入する本格的なものじゃなくて
PC筋(おしっこを止める時に動かす筋肉)を収縮させる誰にでもできるものです。

乳首オナニーは指先でつつく、腹で撫でる、2本の指でつまむ、爪の先で引っかくなど
ソフトなものからハードなものまで幅広く行います。
そして状況に応じてこれらを切り替えながら掛け声を出してペースやリズムを教えます。

同人音声のオナサポほどきめ細かな指示を出すわけではありませんが
乳首をある程度いじってる人ならわかるくらいにはリードしてくれます。
乳首開発の要素は薄いので、どちらかと言えば既にいじってる人向けのプレイだと思います。
40分くらい断続的にいじり続けますから結構気持ちよくなれるでしょう。

「恥ずかしいから体が熱くなって なんだか背筋がゾクゾクしちゃう」
もうひとつの特徴は乳首オナニーと同時に心も積極的に責めてくれること。
彼女に従う快感や痴態を見られる快感を小まめに与えてドライを迎えやすくします。
乳首オナニー単体だとどうしてもパワー不足になるので
それを補いつつ彼のマゾ性癖を満たせるようにこの要素を盛り込んでます。
従う快感のほうがウェイトは高く、羞恥心は時々意識させる程度でした。

催眠音声なのでこれをするにあたっての言い回しにも気を配ってます。
「私の言うことに従えば幸せ」みたいにメリットを強調する形で語りかけてくるので
それほど嫌な感覚を抱かずに受け入れられるでしょう。
彼を喜ばせるためにこういうプレイをしてるだけで、本気で奴隷にする気はありません。
調教ではなくカウンセリングとして成立するように進め方を工夫してます。

乳首オナニーをがっつりやりながら心への責めにも気を配るエッチ。
サークルさんが得意とされてる乳首を中心に据えた優しい雰囲気のややM~M向け作品です。
会話調の独特な催眠
催眠は3パート34分間。
最初の導入パート(約14分)は催眠に入りやすくなるための準備として
紗奈が言ったポーズを順にとって主に体をほぐします。
これらを始める前に全裸になる指示も出ます。

「体の凝りをほぐすと 体から余計な力が抜けて心地よくなれる そんな感じはしないかな?」
四つん這いになり背中を天井に持ち上げる、うつ伏せで上半身だけを起こす
仰向けのまま両足の裏をくっつける、足の裏を天井に向けてしばらく維持するなど
運動よりもストレッチと呼ぶほうがしっくりくるなかなか本格的なものです。

体の柔らかさや太り具合によってはできないものもありますから
そういう場合は無理のない範囲で言われた通りのことをやるといいでしょう。
暗示も少しは入れてきますけど、それよりも純粋に体を動かす色合いが強いです。

次の催眠パート(約13分)はカウンセラーの彼女らしい内容。
マゾとは何なのかを説明してから彼もそうなりたい気分にさせます。

「本物のマゾヒスト 君はもう それが知りたくて仕方がない」
彼女は彼をガチなマゾだとは思ってないようで
彼のことを偽物に位置付けてから、この後本物のマゾプレイを教えてあげると言って興味を引きます。
そしてそれにハマったとしても「催眠に入ってるから仕方ない」と教えて逃げ道を用意します。

催眠パートと言えば深呼吸や脱力をしながら暗示を入れるのが定番ですが
本作品は彼女のキャラに合わせて普通に会話しながら心をほぐす流れで進めます。
前のパートは体、こっちは心とケアする場所をはっきり分けてあります。
たぶんここを聴き終えた時点で催眠に入れてる人はあまりいないでしょう。

最後の深化パートは本格的な催眠(約7分)。
前の2パートで彼が十分リラックスできてることを考慮し
「意識が沈む」など深化を見据えた暗示を時間いっぱい入念に入れます。

「ほら 意識がゆっくりと沈んで 眠くなっていくね」
ここを聴く前は「これで本当に催眠に入れるのか?」と疑問を感じてたのですが
一転して暗示を厚く入れてくれたおかげでするすると入ることができました。
準備をしっかりしてから一気に落とす感じの誘導です。

時間が短いので被暗示性が低い人には厳しいかもしれませんけど
そうじゃないなら割とあっさり入れると思います。
深化と同時に彼女に対する服従心の増幅も行うなど、この後から始まるエッチを見据えてあって良いです。

心身をリラックスさせてからサクッと落とす緩急をつけた催眠です。
紗奈の指示や暗示を受け入れやすくすることを目的に
一風変わったストレッチから入ってカウンセリング形式による心の開放
そして暗示だけを使ったストレートな深化とパートごとに異なる目的を持って進めます。

導入パートと催眠パートは変わってますが深化パートはかなりの王道です。
暗示の入れ方や表現方法が上手ですし、催眠に入れる人は普通にいると思います。
ひとつ前の催眠パートでもう少し保険をかけておいてくれればより入りやすくなったでしょう。
心身両面を盛り上げるエッチ
エッチシーンはおよそ40分間。
プレイは乳首オナニー、PC筋トレーニング、恥ずかしいポーズをとるです。

エッチな効果音はありません。
セルフはありです。

「乳首に向かって指が動いてるのに 肝心の乳首には触れない」
催眠を使って主人公を普段よりも従順にした紗奈は
早速軽いおあずけをさせてその効果を確認します。

エッチは終始彼女に言われた通りにオナニーします。
前半の18分間は絶頂に向けて体を温めたり気持ちを盛り上げるシーン。
焦らし気味の乳首オナニーから入って少し経つとPC筋トレーニングが加わり
さらに彼女が軽めの言葉責めをして自分に従う快感を教えます。

「ほらほら 乳首でだんだんと気持ちよくなってきちゃったね でも まだまだ足りないね もっともっと気持ちよくなりたいよね? なら私の言うことをちゃんと聞くんだよ?」
乳首オナニーをする時は「かりかり」「きゅっ」などの掛け声を適度に出し
さらに彼女の指示に従うこととリンクさせて主従関係を明確にします。
PC筋トレーニングの指示はあまりしませんから乳首オナニーがメインになるでしょう。
既に開発してる人ならピリッという鋭い快感や、熱を伴うじんわりした快感が味わえます。

ご主人様になった後も彼女の態度は非常に優しいです。
彼が満足できないように焦らすところはやや意地悪ですけど
声や態度は催眠パートとほとんど変わりません。
言葉責めも表現がソフトでややMの人でも聴けるあたりに留まってます。

後半の22分間は心身両面の刺激が強くなります。
前半ではあまり言わなかった乳首が気持ちよくなる暗示が追加され
一部で冒頭の導入パートにもやったポーズをとらせて羞恥心を煽ります。
そして乳首オナニーやPC筋トレーニングも継続して絶頂できるところまで持って行きます。

「ほら 意識を乳首に向けてると だんだん快感が鋭くなって ビクッと震えちゃう」
前半は指示重視の内容で催眠音声のエッチと見るには物足りなく感じました。
でも後半はそれがある程度解消されて各要素のバランスが良くなってます。
彼が絶頂しそうになったところでおあずけを食らわせるシーンもありますし
こちらのほうがご主人様に操られてる気分が味わいやすいです。

あと最後の絶頂シーンは連続絶頂形式になってます。
1回目の絶頂開始から終了までおよそ2分と長めの時間を取り
その間は追い込み暗示を入れ続けて強く長い絶頂感を味わわせます。


本作品のエッチは乳首オナニー以外が割とマイルドなので
それを改善するために最後をこういう激しめのやつにしたのでしょう。
ドライはできませんでしたが暗示に合わせて股間が軽くビクビクして気持ちよかったです。

このように、乳首を中心に据えたうえで色んな要素を盛り込んでるやや意地悪なエッチが繰り広げられてます。
穏やかな乳首系作品
きつさを和らげてアブノーマルなプレイをする作品です。

紗奈はマゾ性癖で悩んでる主人公をスッキリさせようと
まずは催眠を通じて心身をリラックスさせながら素直に従える心を養います。
そしてエッチは乳首オナニーの指示を出しつつ従う喜びと痴態を見られる快感をくすぐります。

穏やかで多少のSっ気もあるカウンセラーがエッチな催眠でM男を喜ばせるシチュ
リラックスや会話を長めにしてから厚い暗示で一気に落とす催眠
様々なやり方で乳首をいじらせ、それと同時にPC筋トレーニングと軽めの言葉責めをするエッチ。
明確な個性を持たせたうえで催眠、エッチいずれも柔らかく仕上げてます。

中でもエッチは催眠よりも長い時間を用意し
そのほぼすべてで乳首オナニーするタイトルを強く意識した作りになってます。
ただそれだけだと催眠を活かせないので指示と連動させて幸福感を膨らませるとか
ストレートに気持ちよくなる暗示を入れて乳首オナニーを補助します。
前立腺はおまけに近い位置づけですから、ぶっちゃけやらなくても気持ちよさはあまり変わらないと思います。

良くも悪くも乳首に寄せてあるので乳首の快感を知ってる人向けの作品かなと。
いじり方の指示はわかりやすいですしバリエーションも豊富です。
でも催眠と組み合わせてある関係でオナサポに比べると指示が多少疎かになってます。
そのへんが乳首未開発者にはとっつきにくいだろうと感じました。
日常的にいじってる人や、いじり方をある程度知ってる人なら無理なくできるし気持ちよくなれます。

絶頂シーンは2回。
淫語そこそこ、ちゅぱ音と喘ぎ声はありません。

以上を踏まえて今回はこちらの点数とさせていただきました。

CV:梓乃さん
総時間 1:28:11

オススメ度
■■■■■■■□□□ 7点


体験版はこちらにあります

追記
2020年9月23日まで50%OFFの385円で販売されてます。
その場合の点数は8点です。



サークル「国屋敷」さんの催眠音声作品。

今回紹介する作品は、声も態度も穏やかなお姉さんが
催眠を交えたアブノーマルなエッチで主人公の願いを叶えます。

他人に女装姿を見られる快感や見せつける快感に力を入れたエッチが行われており
催眠パートは深化させてから化粧や女装する様子を聴き手視点で丁寧に実況し
その後は街中に出て多くの視線に晒されたり公開オナニーして気持ちいい絶頂を迎えます。
女の子になりきって街に出よう
お姉さんに催眠をかけられ街中を歩いたりオナニーするお話。

「お邪魔するね あなたの願望 叶えに来てあげたよ」
お姉さんは明るくて穏やかな声の女性。
音声を聴く際の注意事項や環境を簡単に説明すると
催眠を使って主人公がやりたがってる女装を叶えます。

本作品は普段と違う自分になりきって変態プレイを楽しむことを目的に
彼女がおよそ100分かけて催眠誘導や独特なエッチをします。
彼のリクエストに合わせて前半の催眠パートは女の子気分を膨らませることに注力し
後半のエッチはそれを活かしたアプローチで2種類の絶頂を味わわせます。

「ショートパンツに 足を通す きゅっと股間を包み込む感覚に ズキンとおちんちんが疼く」
催眠音声では女体化がすっかり定着してますが、作中で彼の体を女性に変える描写は一切ありません。
男の体のまま化粧をし、ウィッグを着け、女の子の服を身に着けて街へ出ます。
女装シーンに30分くらい時間を割いてますから内容は非常に丁寧です。
単に見た目を変えるだけでなく、そのことに喜びを感じるようにリードしてくれます。

エッチは見られる快感や見せつける快感といった露出プレイに特化してます。
終盤で軽くオナニーするシーンがありますけど、それ以外は通常のプレイを一切やりません。
誰かに女装だとバレるかもしれないスリルを与えて心を上手に盛り上げてくれます。
シチュで興奮させるタイプですから属性が合う人なら強烈な快感が得られるでしょう。

催眠状態を深めてからじっくり時間をかけて女装する催眠と視線でイかせるエッチ。
国屋敷さんが得意とされてる変態要素を多く盛り込んだM向けの作品です。
扉に例えて心を開閉する催眠
催眠は2パート47分間。
仰向けに横になって目を瞑り、まずは深呼吸や体の脱力で催眠に入りやすい状況を作ります。

「すーっと 肩が軽くなる 十分ほぐれてたと思ってたのに さっきよりもずーっと軽い 軽くて気持ちいい」
最初の「3 導入(約16分)」パートは催眠をかけることに専念してるので女装はまだ出てきません。
深呼吸は「吸ってー 吐いてー」の合図を小まめに出してリズムを取り
脱力も肩、腕、足、頭など全身を主要なパーツに分けてそれぞれに軽さと重さを伝えてました。
頭以外は軽さで頭だけは「沈む」を多めに言う深化を見据えたアプローチです。

シナリオ担当が普段の国屋敷さんとは別の方のようですけど
多少暗示が少ないことを除けば手堅く組み立てられてます。
セリフを区切りながら穏やかに語る紅月ことねさんの演技も相まってリラックスしやすいです。

本作品固有の要素が出てくるのは導入パートの終盤から。
心の中にあるドアをイメージし、それを閉じて催眠状態をさらに深めます。
ちなみにドアが登場するシーンでは毎回開けたり閉じる音が鳴ります。

「ドアが閉まる 鍵がかかる あなたの思考のドア もう開かないね だから何も考えられない」
「思考が止まる」とストレートに言われてもイマイチわかりにくいですから
こうやって別のものに例えて直感的に聴き手へ伝えます。
この扉のイメージは今後のシーンでも何度か出てくるので
繰り返していくうちにどういうものか徐々に掴めると思います。

次の「4 深化(約31分)」はいよいよ本題の女装に取り掛かります。
場所を自分の部屋から電車の中へ移し、彼女に化粧してもらったり
降りた駅のトイレで衣服を着替えて街に出る準備を整えます。

「抵抗のドアが閉まる 体から抵抗が薄れていく」
時間に余裕があるからでしょうけど、いきなり化粧を始めるのではなく
まずは女装に対する抵抗心を取り除くところから入ります。
お姉さんの言うことを素直に受け入れられる暗示を入れることもあれば
先ほどとは違うドアを用意し、それを閉じて感覚を変えることもありました。

そしてメイク開始後はその様子を細かく実況しながら
生まれ変わっていく自分に喜びを感じさせて気分を晴れやかにします。
化粧水を塗ってからアイシャドウを使い、リップライナーで見た目を整えるなど本格的な内容です。
パート終盤には着替える様子を主観的に表現して臨場感を出してますし
本作品の鍵になるシーンなだけあって前のパートよりも描写に力を入れてます。

催眠状態をある程度深めてから女装に移るテーマ性の強い催眠です。
聴き手の見た目を女の子に変えたうえでそれに幸せを感じさせることを目的に
導入パートは深呼吸、脱力、扉のイメージを交えた深化でスムーズに落とし
深化パートは心のケアもしながら化粧や女装する様子を丁寧に描きます。

深化パートでもう少し催眠を深める動作を加えたほうが安定するような気もしますが
全体の流れや各パートでやることはしっかりしてて作品の世界に浸りやすいです。
女装に力を入れてる点も女体化との差別化ができてて良いなと。
男性の自分を残したまま別の存在へと生まれ変わらせることに成功してます。
心と体をゾクゾクさせるエッチ
エッチシーンは33分間。
プレイは街中を歩く、ステージに上がる、カウントによる絶頂、公開オナニーです。

エッチな効果音はありません。
セルフはありです。
途中で服を脱ぐ指示が出ることはありません。

「普段は 服で隠れてる肌を 直接 お日様や風が撫でていくの 舐めていくの 気持ちいいね ゾクゾクしちゃう」
長めの催眠で主人公を女の子とほぼ同じ姿に変えたお姉さんは
一緒に街を歩きながら彼が味わってる感覚を語ってスリルと興奮を高めます。

エッチは彼女が語るイメージを聴いて絶頂を目指します。
最初の26分間は雰囲気作りをしながらドライオーガズムを迎えるシーン。
駅から出て街の商店街に向かい、そこで偶然やってたイベントのステージに上がって多くの視線に晒されます。

「1歩進むたび ブラジャーの内側で 乳首が擦れる 1歩進むたび パンツの中で おちんちんがビクビクする」
「羞恥心のドアを開く 心臓が大きく跳ねる かーっと全身が熱くなる 急に恥ずかしさがこみ上げる」

街中を歩くだけですから普通に考えれば全然エロくありません。
でも自分が女装してることや、それを不特定多数の人に見られてる状況を使ってドキドキさせます。
さらに別のドアが登場したりと、本作品が持つ様々な特徴を総動員して心を責めてくれます。

このシーンは体に触れる指示が一切出ませんから
絶頂する時は股間よりも脳に強い快感が湧いてくるでしょう。
羞恥やゾクゾク感といった弱めの刺激を積み重ねて追い込んでくれます。
催眠の段階からイメージ主体の誘導だったのもこれを成功させるためだと私は見ています。

残りの7分間は実際にやったら確実に捕まるプレイ。
ステージに上がったままおちんちんを取り出しオナニーもして背徳的な射精を味わいます。

内容は長めのカウントを数えてる間自由にしごき続けて0で出すシンプルなものですが
ここまで作り上げてきた状況と公開オナニーによって予想以上に興奮できました。
やってはいけないことをした時の快感はやはり強烈です。
精液を観客にぶちまける展開も含めてドライの時よりも各要素の刺激が強化されてます。

このように、露出の強みを活かしながら2種類の絶頂を味わわせる変態プレイが繰り広げられてます。
シチュ重視の作品
現実世界ではできないことを仮想体験させてくれるアブノーマルな作品です。

お姉さんは主人公の女装願望を無理のない形で叶えようと
まずは催眠を通じて別世界へ案内し、そこで女装して街を歩いても大丈夫な状況を作ります。
そしてエッチは見られる快感や見せつける快感を小まめに刺激し
さらに最後は公開オナニーまでさせて心と体をスッキリさせます。

穏やかなお姉さんが女装趣味の男性に刺激的なプレイを提供するM向けのシチュ
手堅い技術で落としてからイメージ主体の女装でなりきらせる目的を見据えた催眠
多くの人々に自分の体や痴態を見られる様子を通じて興奮させる変わったエッチ。
催眠音声だからこそできることを積極的にやって個性の強い作品に仕上げてます。

中でもエッチは体への責めを最小限に留めて
心をがっつり責めるチャレンジ精神旺盛なリードをします。
初めての女装によるドキドキ感、それを他人にバレるかもしれないスリル
おちんちんどころかオナニーや射精まで見られる快感など色んな成分が詰め込まれてました。

催眠の時点からイメージ重視だったおかげで
私が聴いた時はその場の様子が頭の中に自然と浮かんできました。
絶頂感も頭のほうが強かったですし、セルフありですけどドライも楽しめる内容になってます。

絶頂シーンはドライ1回、射精1回。
淫語それなり、ちゅぱ音と喘ぎ声はありません。

以上を踏まえて今回はこちらの点数とさせていただきました。

CV:紅月ことねさん
総時間 1:44:29

オススメ度
■■■■■■■□□□ 7点


体験版はこちらにあります

追記
2020年9月23日まで50%OFFの660円で販売されてます。
その場合の点数は8点です。



サークル「にょきわーくす」さんの催眠音声作品。

今回紹介するサークルさんの処女作は、声も態度もあまあまなお姉ちゃんが
寝つきの悪い従弟を催眠とエッチで癒したりスッキリさせます。

自然や動物といった癒しのイメージに暗示を絡めて催眠をかけるのが最大の特徴で
「ぽかぽか」「だらーん」など柔らかさを感じる擬声語を多めに挟みながら
空を舞う、お花畑を散策する、お茶会を楽しむ様子を聴き手視点で語って物語の世界に引き込みます。
催眠っぽさをかなりぼかしてあるので、ボイスドラマを聴いてるような感覚を抱きながら催眠に入れるでしょう。
お姉ちゃんと一緒に幸せな世界へ
いとこのお姉ちゃんに催眠をかけられイチャイチャするお話。

「寝れないの? そっかそっか じゃ ぎゅってしてあげる」
お姉ちゃんは甘く可愛い声の女性。
うまく寝付けない主人公をぎゅっと抱きしめると
それにドキドキした彼の心を深呼吸で鎮めます。

本作品は彼のことを溺愛してる甘やかし上手な彼女が
およそ90分に渡る催眠とエッチでたっぷり癒してから寝かしつけます。
作中で彼が泊まりに来た描写があるところを見ると彼も彼女が好きなのでしょう。
一緒に過ごせる時間が限られてるからこそとことん甘やかしてくれます。

最大の特徴は物語形式で催眠を進めること。
最初に長めの深呼吸をするあたりは通常の催眠音声と一緒ですが
その先は昔の体験や別世界の出来事を語りながら暗示を入れて催眠状態を深めます。

「お腹いっぱいで ぽわわーんって幸せな気分で こげ茶色の 古い柱時計の振り子 あれが揺れるのをぼんやり眺めてて」
「力が抜ける」みたいなストレートに働きかけるシーンはあまりなく
自分の周りにあるものやその時の感覚を主観視点で話して癒しの感覚を伝えます。
実際に聴いてみるとあまり催眠音声っぽく感じないでしょうね。
イメージの描写も丁寧で自分がその場にいるような没入感が得られます。

これらをやる際に擬声語を多く盛り込んでるのもポイント。
「ぽかぽか」「ふわふわ」といった柔らかい印象のセリフを使って癒しの空間を作り上げてます。
そしてこれは彼女の甘いキャラとも相性が良いです。

エッチシーンでは一般的なプレイを一切やらずに幸せイキさせるパートがあったりと
新規さんとは思えないほどしっかりした方向性を持ってて驚きました。
詳細はこれから説明しますが、催眠に関しては現時点でなかなかの実力を持ってます。
様々なイメージで癒しを与える催眠
催眠は2パート32分間。
最初の「1.【導入】寝れないの?」は横になって目を瞑り
まずはお姉ちゃんの声に合わせて7分くらい深呼吸を続けます。

「吸うたびに胸が温かい気持ちに満たされて 吐くたびに体の力が抜けていくよ」
「吸ってー 吐いてー」と合図を出しながら軽い呼吸音も鳴らしてペースを作り
吸う時と吐く時で別の感覚がすることを意識させてスムーズにリラックスさせます。
少し経つと右からセリフを言い、左から吸う時に「ぽかぽか」吐く時に「だらーん」と言うのも良いですね。
通常の暗示と擬声語を組み合わせてより多くの聴き手に伝わりやすくしてます。

物語形式の誘導が始まるのはその次から。
2人が子供の頃におばあちゃんの家にある地下倉庫へ行った時のことを語ります。

「ぼんやりと足元を照らした光が 歩くごとに揺れて 不思議な感じ」
部屋にある柱時計の振り子が左右に揺れる様子を実況して意識を揺さぶったり
懐中電灯を照らしながら暗い道を歩いていく様子に暗示を込めるなど
通常の催眠よりもやや遠回しな手段で無意識に働きかけてきます。

普通に話してるように感じても時間が経つほど意識がぼやけてくるでしょう。
新規のサークルさんでこういう技法を使うことは珍しいです。

2番目の「2.【深化】羊が…」は催眠状態をさらに深めるパート。
今度は羊やリスといった可愛い動物たちがいる場所へ移動し
そこにいた手乗り羊を追いかけて暗い洞穴へと向かいます。

「地面が柔らかいから 沈んで進みにくくて すぐ足が疲れちゃいそうだね」
「深いところは気持ちいい 深く落ちるのは幸せ」

洞穴に着くまでは柔らかい地面を踏みしめて歩くことによる疲労感を
到着後は暗さを感じさせながら「深い」「落ちる」といった深化にまつわる暗示を、といった具合に
シーンによって内容を変えながら聴き手がその場にいると感じられるようにリードします。

このへんまで来ると妙に眠いとか、意識がぼんやりするのを実感するでしょうね。
私が聴いた時はそれに加えてお姉ちゃんの語る情景が自然と頭の中に浮かんできました。
映画を見てるような、あるいはその中に入り込んでるような没入感を得られるのがこの催眠の魅力だと思います。

リラックスさせてから物語形式で深化させる独特な催眠です。
聴き手を癒しながら物語の世界へ引き込むことを目的に
長めの深呼吸から入って地下倉庫に行くイメージ→手乗り羊を追うイメージと
作品独自の要素に技術を込めて徐々に深化させます。

処女作ということで聴く前はそれなりの不安もあったのですが
最初のパートを聴き終えたあたりで「あぁ、これは安心して聴ける作品だ」と認識しました。
技術面が結構しっかりしてるので、イメージが苦手でなければ割とあっさり入れると思います。

この後から始まるエッチの内容を見た結果「初心者向け」タグはつけませんでしたが
催眠パートだけを見れば初心者から玄人まで誰でも楽しめる品質を持ってます。
初っ端でこういうタイプの誘導に挑戦し、かつ成功させてるのは素晴らしいです。
ふたつの快感をお届けするエッチ
エッチシーンは3パート22分間。
プレイは言葉による絶頂、耳舐め、フェラ、手コキです。

服を脱ぐ、手コキ、射精の際に効果音が鳴ります(無しも選択可)。
セルフはありません。

「ねぇ 覚えてる? この夢に お姉ちゃんに言われるままに入ったってこと」
催眠を使って主人公を夢の世界に案内したお姉ちゃんは
左右の耳元である言葉を言いながら今度は浮遊感を与えます。

エッチは終始彼女がリードします。
一番最初の「3.【ドライ】ふわふわ(約7分)」は催眠音声ならではのプレイ。
フェラやSEXといったプレイは一切やらず
彼が空へ浮かび上がるイメージを主観的に語って絶頂させます。

「(風が)お尻やお腹を撫でまわして 胸にまとわりついて くすぐったいのが気持ちいいね」
これまでと同じく「ふわー」などの擬声語を入れてリズムを取りながら
浮かび上がる感覚や風が体を撫でていく感覚を与えて心地よくします。
ここでの絶頂は性的なものではなく幸せイキに近いです。
並行して彼女が言うキーワードにもその思いが強く込められてます。

残りの2パート15分は彼女とイチャイチャする一般的なエッチ。
「5.【耳舐め、フェラ】いいですか~?(約9分)」は耳舐めからのフェラ
「6.【囁き手コキ】クリームみたい♪(約6分)」は川原でお互い裸になり、体を洗いながらの手コキと
場所やプレイを切り替えて1回ずつ射精させます。

「気持ちよくなっちゃってる君の顔 見せてね なんだか切なそう 可愛い 可愛いね」
この2パートは催眠音声よりも同人音声に近い内容になってまして
暗示を使って感覚をコントロールすることがあまりない代わりに
彼女が甘やかすセリフを小まめに言ったりエッチな音を鳴らして気持ちを盛り上げます。

個人的には催眠音声である以上、最後まで技術を使って気持ちよくして欲しかったです。
途中までが良かっただけに余計そう思います。

射精シーンがあることやちゅぱ音が結構エロいことから
ドライよりもセルフからの射精を目指すほうがやりやすいでしょう。
フェラの最後に精液を口で受け止め飲み干す姿や
手コキの際におっぱいを見せつけながらお世話する姿に優しさと愛情を感じました。
催眠からやや脱線してますけど彼女のあまあまなキャラに合ったことをやってます。

このように、パートによって内容が大きく変わる穏やかなエッチが繰り広げられてます。
イメージ重視の癒し系作品
キャラ、ストーリー、サービス、セリフといったあらゆる要素が癒しで統一されてる作品です。

お姉ちゃんは何らかの理由で寝つきが悪くなってる主人公をぐっすり眠らせようと
まずは催眠を通じて現実世界とは違う不思議で可愛い世界へ案内します。
そしてエッチは最初が幸せイキ、次は甘やかされながらの射精と方向性を変えて優しくお世話します。

主人公のことが大好きなお姉ちゃんが癒しの要素満載なサービスをするノーマル向けのシチュ
ストレートな暗示は極力入れずイメージの中に忍び込ませて誘導する柔らかい催眠
彼女の魅力を出しつつふたつのやり方で気持ち良くするあまあまなエッチ。
夢の中で幸せなひと時を過ごす様子を聴き手も体験できるように作られてます。

中でも催眠は現時点で普通に通用するレベルに達してて軽く唸りました。
全体の進め方、イメージの選択、それと暗示の組み合わせ方、そして声による演出と
色んな部分が考えられており、なんとなくかけてるのとは明らかに違います。

新規のサークルさんだととりあえず深呼吸して、脱力するみたいな作品が割とあるので
そこをクリアしたうえで独自の世界観を構築してるところに非凡さが見られます。
キャラ作りもしっかりしてますし、今後経験を積めばもっともっと良い作品が生まれる可能性を感じました。
今年の新規さんは優秀な方が多いのですが、にょきわーくすさんもその中に入ると私は見てます。

絶頂シーンはドライ1回、射精2回。
淫語・くちゅ音・ちゅぱ音そこそこ、喘ぎ声はありません。

EXパートは「絶対結婚しようねっ」と「???」です。

CV:みもりあいのさん 山田じぇみ子さん(EXパートにのみ登場)
総時間 1:37:21(本編…1:32:13 EX…5:08)

オススメ度
■■■■■■■□□□ 7点


体験版はこちらにあります

追記
2020年8月28日まで20%OFFの792円で販売されてます。
その場合の点数は8点です。



サークル「おかしのみみおか」さんの催眠音声作品。

今回紹介する作品は、人間とウサギの特徴を合わせ持つ女の子が
裕福な生活を送ってる公務員の男性を珍しい手段で気持ちよくします。

体や記憶を彼女とそっくり入れ替える独特な女体化が行われており
リラックスさせてから生体プリンターで全身を下から上に向けて彼女の体に作り変え
その後は女体化をさらに定着させながら乳首をいじる快感やおちんちんで責められる快感を与えます。
ビッチの気分を疑似体験
レナに催眠をかけられ2種類のエッチを楽しむお話。

「西暦2620年。ここはヒノモト国の一大歓楽都市コトブキ・シティ」
ナレーターは甘い声のお姉さん。
物語の時代、舞台、主人公に関することを大まかに説明すると
彼が仕事の帰りに襲われ、レナと初めて会う時の様子を語ります。

本作品は今よりもずっと技術が進歩してる未来の世界を舞台に
エリートの男性が「ミミアリ」と呼ばれる亜人の女の子に襲われる様子を彼の視点で楽しみます。
サークルさんが「世界観設定とドラマに重きをおいてる」とおっしゃられてる通り
普通に催眠をかけるのではなくボイスドラマ形式で進めます。

レナ「だって お兄さんは これからあーしになるんだから」
あらすじを簡単に説明しますと、レナは知能が低く常に発情してるウサギのような体質をしており
そのせいで今まで毎日体を売って食費を稼ぐ貧しい生活を送ってました。
しかし相手と体を入れ替えられる生体プリンターを見つけ
この街を動かす側に立つ彼を使って試してみます。

ナレーターは天の声として状況説明と催眠をかける
レナは普通にしゃべったり指示を出す、と2人の役割を分担しながら進めます。
双子形式ではありませんが、この物語にリアリティを与えるのに効果的な手法と言えます。

エッチについては女性になりきって責められるわけですが
それにあたって心身両面が女性になったことを定着させる点に力を入れてます。
具体的にはエッチの最初に容姿や記憶が変わったことを自己暗示で確認させ
さらにおちんちんが欲しい気持ちを膨らませてからその快感を暗示で伝えます。

ホモでもない限り男性がおちんちんを欲しがることはまずないので
それによって自分が女性になったこと認識させるわけです。
終盤には変わったプレイも登場しますし、全編を通じて個性が強く面白いです。
特殊な機械でサクッと女体化
催眠はおよそ13分間。
仰向けに横になって目を瞑り、まずは深呼吸や脱力で心身をリラックスさせます。

「指先から力が抜けていく 手足がぽかぽかと温かくなっていく」
「(飴を)舐めれば舐めるほど ぼーっとする代わりに あなたは心地よさに包まれる 気持ちよくなる」

脱力は一旦力を入れてから抜く漸進的弛緩法という技術で
抜いた後に脱力感と温かさを伝えて上手に緩めます。
またその直後にレナが用意した飴を舐めるシーンがあり
そこで意識のぼやけや心地よさといった心のリラックスを重点的に行います。

時間が短めなので中上級者向けかなぁとは思いますけど
やってることは別段おかしくないし本作品のシチュにも合ってます。
事前に深呼吸やストレッチをしてから聴いたほうが催眠に入りやすくなるでしょう。

女体化は後半の7分間。
10カウントをゆっくり刻みながら生体プリンターが体の上を動く様子を実況します。

「胸のあたりが温かくなる 乳首が疼き熱くなる 乳輪が桜色に色づいて 大きく広がる それと同時に くすぐったい快感が 内側から膨らんでくる」
足から始まり太もも、腰と性器、胸、そして頭部と
全身を大まかなパーツに分けて下から上へ移動させます。
見た目の変化を重視してますが性器や乳首は感度が上がる暗示も入れてました。
最後にうさ耳がついたことを教えるなど、挿し絵の女性そのものになりきらせようとします。

軽くリラックスさせてから独自のやり方で女体化するコンパクトな催眠です。
聴き手の見た目や感覚をレナと同じにすることを目的に
深呼吸、漸進的弛緩法、飴のイメージを使った深化と進め
後半は生体プリンターを使った女体化の様子をわかりやすく語ります。

女体化が軽いと思う人もいるでしょうが、本作品は次のパートでそれをより定着させるので
催眠終了時にそこまで実感できなくても問題ありません。
暗示の量は少なめですけど入れ方や表現が上手で意識が結構ぼやけました。
頭を真っ白にして絶頂するエッチ
エッチシーンは2パート32分間。
プレイは乳首オナニー、レナのオナニーを鑑賞する、SEX、触手おちんちん責めです。

SEX(挿入時のみ)、触手おちんちん責めの際に効果音が鳴ります(鳴らないバージョンは入ってません)。
セルフはありです。

レナ「時間はありますし レナの体がどんなに感じやすいか教えて差し上げましょう」
生体プリンターを使って主人公の体に生まれ変わったレナは
その事実をなかなか受け入れられない様子の彼をエッチな手段で認めさせます。

エッチはレナの心と体になりきって男性たちにご奉仕します。
最初の「02プレイパート1」は女体化の延長と呼ぶのがしっくりくるパート(約22分)。
事前に10分くらいかけて今の状況と感覚を確認し
それから乳首オナニー→レナのおちんちんオナニーを見る→体位不明のSEXと繋げて女の快感を教えます。

「体が震えるたびに 胸が揺れて その振動すら気持ちいい」
「乳首をしごくだけじゃ物足りない 絶頂できない あなたは 早くおちんぽを自分のおまんこにぶち込んでほしくて堪らない」

乳首オナニーは自分の気持ちを盛り上げるだけでなく
男になったレナを誘うアピールにもあたるプレイです。
だからその快感を言葉で伝えながら娼婦のようにおちんちんを欲しがる気分にさせます。

実際にいじる指示が出てたのでセルフと見るのが妥当でしょう。
時間は約7分と短めで開発してない人は無理にいじらなくてもいいんじゃないかと思います。
いじることで女体化が解ける可能性もありますし完全にお好みです。

「太く充実したおちんちんが あなたの膣のヒダを擦り上げる お腹の奥が 内側からゴリゴリと突き上げられる感覚は 初めてのはずなのに あなたは この快感を愛おしく感じてしまう」
次のSEXは通常の女体化作品と同じく実況しながら得られる快感を主観視点で語ります。
絶頂開始から終了まで3分くらい続くのが印象的でした。
追い込み暗示をスピーディーに入れたり「イク」を連呼して強めに押してくれます。
およそ6秒で終わる射精との違いを出したかったのかもしれませんね。

次の「03プレイパート2」はその後の様子(約10分)。
レナに生まれ変わった主人公がお金を稼ぐために繁華街へと繰り出し
そこで会ったお得意さんの軍人と変わったエッチを経験します。

「お得意様のおちんちんが近づいてくる それは 最新の触手タイプのおちんちん」
「甘い快感の炎が あなたの脳をじりじりと焼き焦がす」

彼はおちんちんがサイボーグ化されており、エッチのたびに別のものを装着する変わった性癖があるそうで
この日は小さな触手が固まっておちんちんの形状を成してるイソギンチャクのようなもので責めます。
前のパートとは違い序盤からうねうねした水音がバックで流れ
それがプレイの状況に応じて変わるボイスドラマらしい形式へと変わります。

現実世界ではまず体験できないから音でリアリティを出したのでしょう。
実況や暗示はナレーターが入れてくれるのでちゃんと催眠音声のエッチになってます。
終盤にはおまんことアナルを同時責めするなど、前のパートよりもハード路線でした。
絶頂シーンの時間は1分程度と先ほどより短くなってます。

このように、ふたつのプレイを通じて女性になったことを自覚させるテーマ性の強いエッチが繰り広げられてます。
珍しい切り口の女体化作品
女体化とエッチを厚く描いた聴き応えのある作品です。

レナはミミアリに生まれたせいで不遇な日々を送ってる自分を救おうと
街の支配者層にあたる主人公を捕まえてベッドに寝かせ
生体プリンターを使ってお互いの体を入れ替えます。
そしてその後は自分やお得意様とのエッチを通じて彼の戻りたい気持ちを快楽で塗りつぶします。

人間とウサギのハーフにあたる女の子が男性と体を入れ替え気持ちよくする珍しいシチュ
リラックスはそこそこで切り上げて女体化をしっかり行う中上級者向けの催眠
体、感覚、記憶の変化を実感させながら気持ちよくする女体化を強く意識したエッチ。
本作品の柱である女体化を聴き手に楽しんでもらえるように仕上げてます。

中でもエッチはプレイパート1は女体化をさらに進める
プレイパート2は変わったプレイで純粋に気持ち良くすると異なる方向性を持ってます。
生体プリンターを使うシーンは女体化の序盤に過ぎず
プレイパート1こそが本題に位置すると私は見ています。
そう考えれば女体化にかなりの時間を割いてる作品と言えるでしょう。

催眠がやや弱いところだけは惜しいですが、女体化以降は上手くまとまってると思います。
なので被暗示性に自信のない人は「サイニィコンディショナー」のような
他の作品と併用できるものを先に聴いてから本作品に入るのが良いでしょう。
ボイスドラマとしても面白いところを持ってて私は満足できました。

絶頂シーンは2回。
淫語とくちゅ音そこそこ、ちゅぱ音と喘ぎ声はありません。

CV:まさきふぁんさん
総時間 1:17:28

オススメ度
■■■■■■■□□□ 7点


体験版はこちらにあります

FANZAの体験版はこちら
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サークル「星読み隠し」さんの同人/催眠音声作品。

今回紹介する作品は、勇者に奴隷として買われずっと付き添ってる妖精が
とある事情で廃墟に逃げ込んだ彼を癒したり気持ちよくして慰めます。

同人音声と催眠音声両方の要素を合わせ持ってるのが最大の特徴で
前半はソフトな耳舐めをしながら優しい言葉をかけたり子守歌を歌って心の傷を癒し
後半は催眠をかけてから乳首特化のエッチをして性欲もすっきりさせます。
失意の主を支える奴隷
奴隷のナツが勇者を元気づけるお話。

「逃げて…きちゃいましたね 今頃ガルメア王都は 大騒ぎでしょうね」
ナツは丁寧語で話す穏やかな声の女の子。
主人公を誘拐し、街はずれにある廃墟へ連れて行くと
無茶な要求をする王国の人々に文句を言います。

本作品は世界を救うため異世界から召喚され活躍してた彼に以前買われた彼女が
魔王に敗れて逃走し、すべてを捨てた彼をおよそ90分に渡って癒したり気持ちよくします。
「どんより雲の夜の添い寝(約35分)」「ほんの少しだけ明るい月夜の慰め(約39分)」
「雨降る日のお出かけ準備(約12分)」と3つのシーンに分かれており
それぞれで異なるサービスをしながら優しい言葉をかけて心を潤します。

ちなみに主人公は男性、女性どちらに当てはめてもいいそうです。
本レビューでは呼称を「彼」に統一して説明します。

「私が守ります 私があなたを守る」
彼女は確かに彼の奴隷なのですが、そのことを嫌がってる様子はまったくなく
茫然自失な彼を逆に守ると言って励まします。
そして子守歌、催眠を交えたエッチ、耳かきを通じて安らぎを与えます。
聴いた限りでは従者もしくはメイドと呼んだほうがしっくりくる立ち位置です。

全編を通じて囁き声が多いですから、目を瞑って聴けば彼女がすぐ近くにいる感覚がするでしょう。
全肯定のセリフも多くて癒しのパワーが強いです。
その一方でエッチはおよそ12分と控えめになってます。

また冒頭でも触れたように本作品は同人音声と催眠音声を組み合わせた構成になってます。
「ほんの少しだけ明るい月夜の慰め」の前半に催眠をかけるシーンがありまして
そこではシンプルかつ効果的な誘導で彼女の言いなりにしてくれます。

「サークル初の催眠音声」と書いてあったので聴く前はどうかなーと思ってたのですが
それなりに勉強されてるのか、少なくとも私は聴いてて違和感を覚えることはなかったです。
エッチでより気持ちよくなれる暗示も入れてましたし、ちゃんと催眠音声として機能してました。

あとはタイトルにもなってるように耳舐めを割と積極的にやります。
確認したところ全パート合わせて20分ほどでした。
非エロはソフトに、エロはそれよりも大胆にと状況に応じて舐め方を変えてます。
セリフが比較的多い作品なので、個性を出すためのスパイスのひとつと見るのが妥当でしょう。
傷ついた心に染み入る言葉の数々
2人が廃墟へ落ち延びた直後の10パート35分間は純粋な癒し。
「どんより雲の夜の添い寝1-前半」は優しい言葉、耳舐め、ハグで主人公の心を落ち着け
さらに8種類の子守歌を歌ってから眠りにつきます。

「今日もそうしましょうか ご飯なんて 1日食べなかったくらいで死なないわ お湯浴びだって省略しましょう」
ナツは彼がこの世界に降り立った直後から従ってる最も親しい女性です。
多くの人を助け、仲間を失い、倒すべき相手に敗れて気力を失った彼に対して
そのすべてを受け入れる姿勢を見せて心の傷を和らげます。
そして舌をゆっくりめに動かしコリコリした音を鳴らしたり、心音を聞かせて別方向からも癒します。

取り立てて何かをするわけではないので
背景説明や雰囲気作りを意図したパートと見るのが妥当かなと。
囁き声も相まって彼女の近さと優しさが伝わってきます。

次の子守歌は定番のものから同人音声特有のものまで幅広く取り揃えてます。
全部を繋げて聴くのではなく1~2個選ぶくらいが丁度いいです。
選曲はすごく良いと思うのですが、耳元近くから普通に近い声量で歌うため
前のパートよりもややうるさく感じるところが気になりました。
囁き声で歌うか、ここだけ位置を遠ざけて歌ったほうが聴きやすくなったと思います。
シンプルで堅実な催眠
シーンが変わり「ほんの少しだけ明るい月夜の慰め2-催眠誘導」で行われる催眠はおよそ20分間。
楽な姿勢で目を瞑り、まずは彼女の合図に従って深呼吸しながら言葉に耳を傾けます。

「1回呼吸するごとに 手、肩、体のパーツが ほんの少しだけ 重くなっていくわ」
主人公がエッチする気分になってくれたことが嬉しかったのでしょう。
自分からおまじない(=催眠)をかけると言い
息を吐き出した時にのみ脱力の暗示を入れてリラックスを後押しします。
ナツのキャラに合わせたのか、セリフの表現を多少柔らかくしてあるのも良いです。

開始から7分くらい経ったところで普段とは少し違うスタイルに変わるのですが
そこで全身が軽く落下する感覚が味わえました。

「さっき軽くなった手足が 急速に重くなっていく」
お次は2種類のカウントを使い分けて先ほどの感覚をさらに強化し
十分深化できた後はエッチに役立つ暗示をふたつ入れて準備を整えます。
半覚醒状態と催眠状態を何度も往復するので後になるほど意識のぼやけが強くなります。
最後の暗示についても本作品特有の要素が込められてて効果的と言えます。

リラックス→深化→暗示と繋ぐ手堅い催眠です。
聴き手をエッチでより気持ちよくなれるようにすることを目的に
深呼吸しながらリラックスさせる暗示を入れる→カウントを交えた揺さぶり
→2種類の暗示とほぼ一直線に進めます。

王道の技法で固めてあるので個性の面はやや弱いものの
誘導自体はしっかりしてて催眠にもちゃんと入れます。
特にカウントを繰り返すシーンは自分が催眠に入ってることを実感しやすいです。
囁き声で暗示を入れるのも本作品のシチュに合ってます。
乳首を多彩にいじり続けるエッチ
エッチシーンは12分間。
プレイは耳舐め、乳首オナニーです。

エッチな効果音はありません。
セルフはありです。

「乳首をいじりましょう まずはシャツの上から引っかくように」
催眠を使って主人公を自分の言いなりにしたナツは
ひとまずシャツ越しに乳首を優しくいじらせてその効果を確かめます。

エッチは彼女の指示に従いながら乳首オナニーします。
シャツ越し→直接→左右同時と後になるほど刺激が強くなるように進め
さらにいじり方も色んな手段を用意して幅広く気持ちよくします。

「カリ カリ」と掛け声を出してペースを取りながら乳首を爪の先で引っかく
指でつまんでくりくりする、爪を立ててゆっくりくすぐる
唾液やローションで湿らせてから指の腹で撫でる、など時間に対する種類が多いです。
そして指示を出した後はプレイが変わるまで耳舐めで応援します。

催眠パート抜きでもエッチを聴けるように制作されたからでしょうけど
ここでは暗示の量を少なめにしてました。
しかし催眠の最後に入れた暗示がそれをカバーする役割を果たします。
このへんはしっかり考えられてて面白いなと。

最初から最後まで本当に乳首だけをいじりますから
どちらかと言えば開発済みな人向けのプレイだと思います。
時間が短めなおかげでドライを迎えることはできませんでしたが
それでも乳首から伝わってくる快感は十分気持ちよかったです。
暗示の効果も出てましたし、もう少し長くやってくれたらドライもできたのではないかなと。

このように、ひとつのプレイを色んな角度で行うややアブノーマルなエッチが繰り広げられてます。
色んな要素を詰め込んでる作品
沈みがちな心を少しずつ盛り上げてくれる癒し系作品です。

ナツは圧倒的な力を持ってるのに魔王に勝てなかった主人公を慰めようと
王都から離れた場所まで移動し、そこで彼の好きにさせながら色々とサービスします。
そして子守歌、催眠、耳かきといった普段一緒にやらない行為を組み合わせてひとつの流れを作ります。

奴隷よりもメイドや恋人に近い雰囲気の女の子があれこれお世話するほぼノーマル向けのシチュ
添い寝しながら優しい言葉をかけたり子守歌を歌う非エロパート
催眠をかけてから乳首オナニーし、それを指示と耳舐めでサポートする風変わりなエロパート。
3つあるシーンでやることを大きく変えながら彼女の魅力を引き出してます。

中でも2番目は予想してたよりもずっと質が高くて驚きました。
催眠のかけ方が丁寧ですし、暗示の内容も状況や目的をしっかり見据えてます。
この内容なら乳首特化のオナサポをするのも頷けます。

時間が短い点だけがネックですけど、エッチパートはループ可と書いてあるので
物足りない人は2回、3回連続で聴いてくださいという意味なのでしょう。
私個人は個々のプレイをもっと厚くしたほうが実用性は上がると思います。

最後に、これまで触れられなかった「雨降る日のお出かけ準備」を紹介して締めくくります。
ここは他と違いひとつのパートで構成されており
雨の降る日に彼女が膝枕で右耳→左耳の順に耳かき棒でお掃除します。
他のシーンとの違いがはっきりわかるように最初からバックで雨音が流れます。

耳かき棒は「ずすっ」という乾いた音が使われており、奥から手前へ掻き出すように動きます。
効果音の音量がやや小さいのが気になりましたが、質感や動きは良いと言えます。
時間が約12分と短いことを踏まえて梵天や息吹きはせずシンプルにこなしてました。
彼女の人柄に相応しい素朴で優しいサービスです。

絶頂シーンは1回。
ちゅぱ音それなり、淫語ごく僅か、喘ぎ声はありません。

CV:浅木式さん
総時間 1:29:36

オススメ度
■■■■■■■□□□ 7点


体験版はこちらにあります



サークル「MayThird」さんの催眠音声作品。

今回紹介する作品は、穏やかで面倒見のいいデリヘル嬢が
乳首に興味を持ってる男性をゆっくりドライオーガズムへ導きます。

癒しの音楽を流しながら乳首をできるだけ長くいじるのが特徴で
催眠は緊張をほぐしたり他の男性の体験談を語って乳首でイける心構えを身につけ
エッチは大まかないじり方を指示しながら気持ちよくなる暗示を入れて応援します。
初めての乳首ドライをプレゼント
催眠乳首絶頂ヘルス・パーバートニップルに所属する来栖ユズが乳首オナサポするお話。

「それじゃ お兄さん 早速始めていこっか」
ユズは可憐で穏やかな声の女の子。
音声を聴く際の注意事項や背景説明をすると
自分を指名してくれた主人公の緊張をほぐします。

本作品は乳首と前立腺だけを刺激してドライオーガズムを迎えることを目的に
彼女がおよそ80分に渡って独特な催眠をかけたり乳首特化のエッチをします。
デリヘル嬢がサービスする設定になってますが、彼女が彼に触れるシーンは一切なく
ゲーム形式で暗示を入れたり指示を出してオナニーをサポートします。

作中でおちんちんに触れるシーンは一切ありませんから
どちらかと言えば乳首を既に開発してる人向けの内容と言えます。
休憩を適度に挟みながら45分くらい続けるおかげで結構気持ちよくなれます。

もうひとつの特徴は癒しの音楽を流すこと。
注意事項の説明を終えた後からサービス終了までの78分間ほど続きます。
パートによって曲が変わることはなく、聴き手を純粋にリラックスさせる意味合いが強いです。
彼女の声や態度も終始穏やかで乳首オナニーがテーマとは思えないほど落ち着いた空気が漂ってます。
気持ちを前向きにさせる催眠
催眠は2パート29分間。
最初の「02_導入パート」は音楽を流し始めてからユズが出す質問に「はい」か「いいえ」で答えます。
聴く時の環境は全裸で目隠ししたまま横になるのが良いそうです。

「お兄さんは 先生に褒められて 嬉しくなった経験はありますか?」
質問の内容は学校に通ったことがあるか、授業を受けたことがあるか
黒板の文字をノートに写したことがあるかなど学校に関連するものばかり。
それらを順にしながら主人公が前向きな気持ちで乳首オナニーできるようにリードします。
作中で彼女も種明かししてますけど現代催眠のある技術が使われてます。

本作品の催眠は深呼吸して、脱力して、カウントを数えるみたいな
ストレートなアプローチをかけず遠回しなやり方で聴き手がやる気を出せるように働きかけます。
催眠を知らない人が聴いたら「ほんとに催眠なの?」と思うかもしれません。
ですが本番の乳首オナニーに向けて準備を整えようとしてるのは事実です。

次の「03_催眠パート」はそれをわかりやすく物語ってるパート(約18分)。
本格的な催眠をかけるのかと思いきや、彼女が以前担当した他の男性のことを話します。

「そのお兄さんはね 私と会う前から乳首オナニーが好きな人で 既に何度か 乳首でイったことがある人だったの」
その男性は主人公と同じく乳首の快感を追求しており
彼女と会った時点で普通に気持ちよくなれるレベルに達してたそうです。
でも乳首だけでドライを迎えるのはまだだったので彼女がそれをサポートしました。
その結果無事目的を達成できたことを12分くらいかけて丁寧に話します。

ここは未来の聴き手に重ね合わせてイメージトレーニングさせたかったのでしょう。
その証拠に彼女が話を終えた直後に共感できたか尋ねます。
そして最後にそこで使った3つの暗示を順番に入れます(約3分)。

つまり彼女が彼に対してストレートに働きかけるのは29分の中で3分間だけということです。
音楽のおかげで癒される気分はしましたが、私が聴いた時は催眠に類する感覚がほとんどしませんでした。

乳首オナニーに関するお話をしてからメインの暗示を入れる変わった催眠です。
聴き手が乳首オナニーでドライを迎えられる心の準備をすることを目的に
最初のパートは簡単な質問をいくつかする、次のパートは他の男性が乳首ドライした体験談を語ると
通常の催眠音声とはかなり違うことを中心に据えてます。

最初のパートを聴いた時点でサークルさんが現代催眠式の誘導をすることは予測できました。
ですが次の催眠パートの内容が残念ながらそうなっておらず
結果的に催眠が弱い状況ができてしまってます。

「でも、その日は違ったの しっかりと私の暗示が残ってて 絶頂が近づいたお兄さんは 力を抜いていたの」
他の男性の体験を話す時に、聴き手がより自分自身のこととして受け取れるようになってれば
少なくとも今よりはずっとメインの暗示が入りやすくなってたはずです。
そうすれば同じ暗示を別のやり方で二度入れることになりますからね。
例えばこのセリフなら後半は「絶頂が近づいたところで 力が抜けてたの」となります。

このお話はその直後に登場する3つの暗示を入れるためにしてます。
その証拠に男性の変化と暗示の内容が似通ってます。
でも今のままでは過去の出来事を話し、暗示を入れるだけで両者に明確な繋がりがありません。
そのせいで暗示を最後の3分間だけでこなす形になってます。

わかりにくかったと思うのでまとめると
催眠の最重要ポイント(3つの暗示)がちゃんと効果を発揮できるように組み立てて欲しいということです。
別にこういうスタイルで催眠をかけることを否定する気はありませんけど
前置きを頑張りすぎて本題がおざなりになってるのは改善したほうがいいかなと。
乳首をみっちりいじるエッチ
エッチシーンは2パート45分間。
プレイは乳首オナニー、前立腺を刺激する(PC筋トレーニング?)です。

エッチな効果音はありません。
セルフはありです。
音声を聴く前に服を脱いでおく指示が出ます。

「じゃあ 最初は優しく 乳首を愛撫してあげよっか」
催眠を通じて乳首ドライに向けたイメージトレーニングをさせたユズは
とりあえず主人公に乳首を優しくいじらせながら気持ちよくなる暗示を入れます。

エッチは終始彼女に言われた通りに動きます。
最初の「04_深化パート」はドライに向けて心身を温めるパート(約13分)。
前半は優しく撫でる、後半は爪で軽く引っかいて感度を上げます。

「想像してみて? 乳首を愛撫すると 乳首からあまーい快感が広がって 胸全体を犯していくの」
同人音声のオナサポとの違いが出るように
指示は何をするか、開始、中断と最低限の内容に抑え
それ以外は暗示を入れたり簡単なイメージをさせてイける環境を整えます。

催眠が弱いせいで暗示の効果が出るかどうかは微妙なところですけど
催眠音声ならではのリードをしてるのは事実です。
また時折前立腺に刺激を与える指示も出ます。
彼女のセリフを聴いた限りではPC筋(おしっこを止める時に動かす筋肉)を収縮させるのだと思います。

次の「05_乳首絶頂パート」はゲーム形式でするオナニー(約32分)。
時間内に彼女にバレないよう5回絶頂するルールを定め
彼女が時折絶頂指示を出してそれを阻止しようとします。

「数字が小さくなって 0でイけるように体が変化しちゃう」
乳首オナニーは指で挟んで擦るものに切り替え
ドライを迎えてる状況をイメージさせたり、カウントを数えてタイミングを取るちょっぴり意地悪な内容です。
特にカウントは催眠音声だと定番の要素ですから、聴き慣れてる人ほど回避が難しいでしょうね。
ペナルティは特にないですし、彼女にバレないように絶頂する点はそれほど気にしなくていいと思います。
乳首を時間いっぱいいじれるので開発済みなら体への快感はなかなかのものです。

このように、パートごとにやり方を変えて乳首をたっぷりいじるテーマに沿ったエッチが繰り広げられてます。
乳首好きなら
乳首特化のエッチが耳を惹く作品です。

ユズは乳首だけでドライしたい主人公の願いを叶えようと
まずは催眠パートで実際に成功した男性の話をして勇気づけます。
そしてエッチはウォーミングアップの後にゲーム形式で5回の絶頂を目指します。

声も態度も穏やかなデリヘル嬢が乳首に興味のある男性を応援するややM向けのシチュ
一般的な技術をできるだけ使わず心を前向きにする変わった催眠
最初から最後まで乳首をいじり、シーンによってその方法やルールを変える特化型のエッチ。
サークルさんが以前から得意とされてる乳首オナニーが活きるように作品を組み立ててます。

「できる人がいるってことは 誰にでもできるってことなの」
一部で批判的なことも書きましたが、彼女が彼を応援してるのは紛れもない事実です。
乳首だけでイキたいと言っても嫌な顔ひとつせず最初から最後まで親身にお世話します。
ほぼ全編で音楽が流れるのも相まって癒しのパワーが強く感じました。
乳首オナニーも時間が十分に取られており腰を据えて取り組めます。

絶頂シーンは最低でも5回。
淫語そこそこ、ちゅぱ音と喘ぎ声はありません。

CV:縁側こよりさん
総時間 1:23:50

オススメ度
■■■■■■■□□□ 7点


体験版はこちらにあります

追記
作品自体の点数は6点。
84分で770円とコスパが良いので+1してあります。

2020年6月2日まで20%OFFの616円で販売されてます。



サークル「KUKURI」さんの催眠音声作品。

今回紹介する作品は、異形の者と戦ってる里に生まれたくのいちの少女が
師匠にあたる仲の良い女性や触手たちに責められる様子を主観的に楽しみます。

レズプレイと触手責めを組み合わせた独特なエッチが行われており
前者は甘めの雰囲気で感度強化をじっくり行ってからのふたなりSEX
後者は触手音を適度に鳴らしながらやや乱暴に責められる、といった具合に
相手によってプレイの流れやアプローチの手段を切り替えて快感と没入感を高めます。
慕ってた女性との残酷な再会
くのいちの桔梗が椿や触手に責められるお話。

「催眠風ボイスドラマ くノ一桔梗~妖夢帳~をお聴きくださり ありがとうございます」
ナレーターは穏やかで落ち着いた声の女性。
作品のコンセプトや注意点を手短に説明すると
可愛い女の子になりきるための催眠をかけ始めます。

本作品は黄泉軍(よもついくさ)と呼ばれる怪物と戦うために修行を積んできた彼女が
元姉弟子で同じ役割を持つ別の里へ嫁いだ椿や
逢魔宗というカルト集団が召喚した触手とエッチする様子を140分以上に渡って楽しみます。

最初の隠(なばり)の章は椿、次の朧の章は触手とふたつに分かれており
いずれもドラマパート、エッチ、エピローグの3部構成になってるボイスドラマらしい作りです。
ナレーターは催眠者と天の声を担当しておりエッチに直接参加することはありません。

作品独自の単語が色々出てくるため、それらをまとめた付属のテキストを事前に読んでおくといいでしょう。
他にも歩き巫女、神楽鈴など昔の日本にあったものがいくつも登場します。

物語を簡単に説明しますと、桔梗は朧の里の頭領の娘で黒龍刀という特殊な刀を持ってます。
また体にも特別な血が流れており、逢魔宗がそれを利用しようと画策します。
隠の里で異変が起こったことを察知しそれを確かめに行ったところ
その途中で椿に出会い、忍術で動きを止められエッチに弄ばれるといった感じです。

椿「ごめんなさい 桔梗」
椿は敵方として登場しますが桔梗にとっては特別な女性。
同じ朧の里出身で忍術の手ほどきを受けた人物にあたります。
桔梗は姉のように慕っており、同時に恋愛感情も抱いてました。
そんな事情を踏まえて隠の章は割と穏やかな雰囲気でエッチします。

それに対して朧の章は相手が人外なので多少の荒々しさを持たせて責め続けます。
複数の触手が体に絡みついて媚薬効果のある白濁液を塗り込んだり
乳首、おまんこ、アナルを同時に責めるなかなかハードな内容です。
また非現実的なプレイにリアリティを出すためにここだけ効果音を取り入れてます。

ふたつの章は密接に繋がってますがエッチの内容は随分違います。
これこそが本作品最大の魅力です。
詳しくは後で説明しますが凄惨さを極力薄めて純粋に気持ちよくなれるようにリードします。
作品の世界に引き込んでく催眠
催眠は3パート37分。
目を開けたまま横になり、まずは4分ほど深呼吸を続けて心を落ち着けます。
そして終了後に目を閉じ今度は体をパーツごとに脱力します。

「だんだんと 瞼が重たくなる 目を閉じると どんなに気持ちがいいだろうと あなたは想像します」
「次は 首と肩から力が抜けていく すーっと 首と肩が軽くなっていく さらに軽く どんどんと軽くなっていく」

そして深呼吸の時は瞼の重さや解放感を、脱力では脱力感や体の軽さを入念に伝えます。
頭→首と肩→背中と腰→胸とお腹→両手→両足と結構細かく分けてました。
脱力が終わった後は今の感覚を再確認するなどゆっくり丁寧に進めます。

物語が絡んでくるのは催眠開始からおよそ15分後。
花が咲き乱れる丘をイメージし、そこにいた鈴という女の子とお手玉で遊びます。
彼女が何者かは最後まで聴けばわかります。

「お手玉が落ちてくるたびに あなたの心と体が 同じように深い場所へ落ちていきます」
最初は1個、少し経つと2個に増えてお手玉が動く様子を実況し
それを聴き手の意識と重ね合わせて「すーっと」「落ちる」と暗示を入れます。
少しの間無言になる時間を設けるなど催眠状態を深めようとする意図が窺えます。

次の女体化パートはいよいよ桔梗になりきるシーン。
鈴の代わりに現れた彼女と抱き合ってお互いの心をリンクさせ
それからカウントを数えながら長い螺旋階段をどんどん下りて体も変えていきます。

「少しずつ 少しずつ どくん どくん あなたの心臓と 少女の心臓が ゆっくりと重なっていきます」
「ぐるぐると ぐるぐると 回る 回る 回る」

抱き合う時は「どくん どくん」、下りるときは「ぐるぐる」と
ここでは擬声語を多めに挟んでリズミカルに暗示を入れてました。
本格的な女体化が始まるのはパート中盤からなので2段階目の深化も兼ねてます。

具体的な容姿は伝えず髪の毛、乳首、乳房、体格、喉ぼとけなど
性差の出やすいところを中心に変化の様子を描写してました。
一番最後に乳首やおまんこを変え、さらに感度も軽く上げてエッチの準備を整えます。

桔梗になりきってエッチする環境づくりに専念した割とシンプルな催眠です。
聴き手の心と体を桔梗へ近づけることを目的に
深呼吸から入って分割弛緩法、お手玉のイメージを使った深化、短めの沈黙法
螺旋階段とカウントを組み合わせた女体化、そして感度の上昇と進めます。

作品独自の要素は薄いので個性の面はやや弱く感じますが
誘導自体はしっかりしてて十分な深さまで入れます。
エッチが充実してるから催眠は手堅く仕上げたのではないかなと。
プレイと雰囲気が大きく変わるエッチ
エッチシーンは2パート57分間。
プレイは媚薬を塗る、乳首責め、手マン、SEX(正常位)、触手責めです。

触手責めの際に効果音が鳴ります(鳴らないバージョンは入ってません)。
セルフはありません。

椿「逃げ出そうとしても無駄よ 千代女様の力で あなたの力は抑えられてるわ」
桔梗を気絶させた後、逢魔宗の千代女のもとへ連れて行った椿は
そこで甘露水と呼ばれる媚薬を塗り込み全身の感度を上げます。

エッチはいずれも無抵抗な桔梗を相手が責め続けます。
最初の隠の章Hパートは椿とのレズプレイ(約39分)。
30分くらいかけて甘露水を桔梗の体へしっかり塗り込み
それから股間に生えてるおちんちんで貫き中出しを決めます。

「手の時と同じように 脹脛と太ももが熱くなる 熱い 熱い 熱くなる」
そしてナレーターがプレイの実況をしながら得られる感覚を丁寧に伝えます。
左右の腕と肩、おまんこの周辺、足の甲やかかと、乳首、おまんこと
後になるほどより強い快感が得られる場所へ少しずつ移動します。
最中は熱を高める暗示が充実してますから火照りを感じるでしょう。

またこれらの中に桔梗の思いや椿との会話を交えて臨場感を出してます。
椿は千代女に操られてるようですが理性を完全に失ってるわけではなく
桔梗に対して落ち着いた態度で話したり責め続けます。
おかげで敵同士のエッチとは思えないほど温かい空気が漂ってました。

「肉棒がさらに奥へと入ってくる 背中がビクッと伸びて さらに大きな声が出る」
それを物語ってるのが終盤のSEXシーン。
十分過ぎるほど濡れたおまんこへ挿入&ピストンする様子を桔梗の視点で語ります。
桔梗がSEXするのは初めてらしいので普通なら嫌がったり悲しむはずなのですが
相手が椿だからかそういう描写は一切なく、むしろ嬉しそうに受け入れてました。

この後から始まる朧の章も含めて本作品のエッチにはネガティブな描写がほとんどありません。
心を凹ませたり暗くせず快感だけを楽しめるように作られてます。

続く朧の章は直後のお話(約18分)。
先ほどのエッチによって異界への扉が開かれ、そこから現れた触手に全身を犯されます。

「この音(=触手音)が聞こえるたびに あなたの体は ビクビクと快感に反応しちゃいます」
触手は人じゃありませんから当然言葉を話せません。
そのため「ぐちゅぐちゅ」という効果音を使ってプレイの様子を表現します。
ナレーターが音そのものに暗示を込めて気持ち良くする音モノっぽいアプローチです。
うねうね動く、白濁液をかける、アナルへ挿入すると動きによって音を使い分けてました。

この触手は様々な色や形状の触手を持ってる集合体で
桔梗の脚、胸、口、アナル、おまんこを後になるほど幅広く同時責めします。
椿の時はほぼ一箇所を責めてましたからここでも違いを持たせてるわけです。
前戯をあまり挟まないところにも荒々しさを感じました。

「ビクビクと 全身を震わせながら絶頂へ 頭の中が真っ白で 何も考えることができない」
でも敵が呼び出した謎生物に犯されてるのにヤバさは特に感じません。
悲しみや絶望感といった感情には敢えて触れず快感に集中してるからです。
甘露水と白濁液のおかげでそういうことを考える余裕がないのかもしれませんね。
カウントを数えながら感度を上げたり絶頂させるスタンダードなリードを心がけてます。

隠の章は甘さや長さ、朧の章は個性や激しさとそれぞれに違った長所があります。
じっくりドライを目指したいなら前者のほうが向いてるでしょう。
感度を上げる時間を長く取ってるおかげで心身の準備を整えやすいです。
逆にM性の強い人は触手に責められるほうがゾクゾクすると思います。

このように、プレイや責め方を大きく変えた取り組みやすいエッチが繰り広げられてます。
和風催眠ボイスドラマ
物語、登場人物、セリフの言い回しを和風で統一してる作品です。

ナレーターは桔梗が味わったエッチな体験を主人公にも楽しんでもらおうと
まずは催眠を通じて集中力とイメージ力を高め、さらに彼女自身になりきれるよう働きかけます。
そしてエッチは椿や触手に責められる様子を主観視点で語ります。

くのいちが他のくのいちや触手に責められる様子をドラマ形式で描いたややM~M向けのシチュ
作品独自の要素はあまり入れずしっかり落とすことに注力した催眠
ふたなり女性との甘いレズプレイ→触手による同時責めと属性を大きく変えるエッチ。
独特な世界観や非現実感が強く味わえるように作品を組み立ててます。

中でもエッチは章によって違った良さがあり新鮮な気分で聴けます。
敵だからといってきついことはせず、むしろ愛情を持って接する椿の優しさと
そんな感情を一切持たず桔梗の体をストレートに味わう触手の対比が引き立ってます。
乳首やおまんこの責めに力を入れてるので絶頂時はこのどちらかが起点になるでしょう。

通しで聴くよりも隠の章と朧の章に分けたほうがいいと思います。
その場合催眠を含めた時間は前者が110分、後者は80分ほどになります。

絶頂シーンは4回。
淫語それなり、くちゅ音そこそこ、ちゅぱ音と喘ぎ声はありません。

おまけは「Another Ending 深淵の章」です。

CV:葉市憂さん
総時間 2:47:25(本編…2:25:19 おまけ…22:06)

オススメ度
■■■■■■■□□□ 7点


体験版はこちらにあります

追記
2020年4月20日まで50%OFFの660円で販売されてます。
その場合の点数は8点です。



サークル「mosquito cock」さんの催眠音声作品。

今回紹介する作品は、声も態度もあまあまな恋人が
寝る前の時間を使って幸せいっぱいのエッチな催眠をかけます。

2人で感覚を共有する形で催眠に入ったり絶頂するのが特徴で
催眠パートは「ふわふわ」「ぽかぽか」など柔らかい言葉を多めに織り交ぜながら温かさと幸福感を与え
エッチも彼女が今味わってる感覚を遠回しに伝えて快感を徐々に上げます。
大好きな人と幸せなひと時を
恋人の紗希ちゃんと布団の中でイチャイチャするお話。

「ねぇね 肩揉んでくれない? なんだか最近すごく凝っちゃってさー」
紗希ちゃんは甘く可愛い声の女の子。
主人公に肩を揉まれて気持ちよさそうな声を漏らすと
そのまま横になって背中やお尻も揉んでもらいます。

本作品は心と体を幸せでいっぱいにしてから眠ることを目的に
彼女がおよそ50分を使って催眠をかけたりソフトなエッチをします。
過去作で同棲してる描写があったので現在もおそらくそうなのでしょう。
序盤から積極的にスキンシップを取りながら他愛もない話をして場を温めます。

「だってさー マッサージしてもらった後人のマッサージしたら なんかされた分疲れて意味ない感じしない?」
mosquito cockさんは「体が重くなる」みたいに指示的な暗示を使わず
現実世界の会話に近い言い回しで誘導するのを得意としてます。
今作もその例に漏れず序盤の10分間を雑談に費やして信頼関係を深め
それからあまり催眠っぽさを感じさせずに幸福感と快感を伝えます。

実際に聴いてみると催眠をかけられてる感覚があまりしないはずです。
でもしばらくすると体がぽかぽかするとか、意識のぼやけが強くなるのを感じるでしょう。
タイトルの「ふわふわ」感も結構味わえて心地いいです。

「2人で催眠状態になって ふわふわして 幸せになるの」
また我々聴き手が被験者、女性が催眠者になることが多い一般的な催眠音声とは違い
本作品では彼女も一緒に催眠に入って絶頂を目指します。
詳細は後で説明しますが特にエッチの内容が独特です。
声が非常にリアルなのも相まって、目を瞑って聴けば彼女がすぐ近くにいる感覚が味わえます。

ちなみに製品版にはえっちあり版と安眠版の2パターン用意されてます。
両者の違いはエッチの有無で安眠版なら32分まで短くなります。
いずれも最後はそのまま眠るため解除音声は入ってません。
癒しの言葉で包み込む催眠
催眠はおよそ20分間。
横になって目を瞑り、まずは紗希ちゃんと一緒に深呼吸して心身を落ち着けます。

「こうやってしてるだけで…ね? だんだんぽかぽかしてきてさ ふわふわして そのふわふわが大事だよね」
「吸ってー」「吐いてー」の合図を出した後に呼吸音を鳴らして一体感を持たせ
さらに同じ布団に入り抱き合ってる状況を通じて温かさを伝えます。
「ふわふわ」「ぽかぽか」といった柔らかいセリフを多く盛り込んでるのが印象的でした。
キャラとセリフを組み合わせて癒される空気を自然に作ります。

深化が始まるのは中盤から。
引き続き抱き合ったまま2人で一緒に脱力し、さらに幸福感を膨らませて心の距離を近づけます。

「私ね 今もうほとんど体に力入らないの」
「2人の体がさ なんか濃い空気っていうか ぬるま湯みたいな そんな中に浸かってる感じ」

そしてここでは彼女が今どういう状態か教えて遠回しに感覚を伝えます。
「意識が落ちる/沈む」とストレートに働きかけてくることはほとんどありません。
2人の立場をほぼ対等にして共有できる雰囲気を作ります。
他のものに例えてわかりやすくするなど、彼女の優しさを感じる描写がいくつもありました。

一体感を出しながら癒すキャラやシチュを活かした催眠です。
紗希ちゃんと幸福感を共有できるようにすることを目的に
深呼吸を絡めながら前半はリラックス、後半は深化を意識した暗示を会話調で投げかけます。

「温かい」「幸せ」といった心にプラスに働く言葉が非常に多く
聴けば聴くほど体が自然とぽかぽかします。
主人公を一途に慕う彼女の純真なキャラやずっと抱き合ってるシチュもそれを上手に助けます。

遠回しな言い方で少しずつ働きかけてくるので
深化の時は落ちたり沈む感覚ではなく、頭の中がぼんやりしたり心地よく感じるでしょう。
作品の雰囲気に合う言葉選びに一際気を配ってます。
2人同時の絶頂を目指して
エッチシーンは17分間。
プレイはキスのみです。

エッチな効果音はありません。
セルフはありません。

「体中が幸せで埋め尽くされちゃったけどさ この幸せさんたちはさ ちゅーすると 私たちを気持ちよくしてくれる幸せさんに変わっちゃうんだよね」
催眠を使って主人公を幸福感で包み込んだ紗希ちゃんは
それをキスでエッチな感覚に変換して体を敏感にします。

エッチは体への刺激を最小限に留めて幸せイキを目指します。
最初の10分間は感度上昇に専念するシーン。
長めの間隔で何度もキスしながら彼女視点でどう気持ちよくなってるかを伝えます。

「中から幸せさんが ちくちくってエッチに攻撃してくる感じ」
「全身のゾワゾワが大きくなっちゃって ビクビクするの 止まんない」

こういう場合普通は聴き手に直接働きかけるのですが
本作品では彼女も催眠に入ってる状況を使って遠回しに気持ちよくします。
レビューを読んでる時点ではピンとこないでしょうけど
音声を実際に聴いてみると体が妙にピリピリするのがわかります。

相手があくびをしたらこちらもつられてあくびしてしまうのと似た原理です。
2人の関係を上手に反映させた珍しい感度強化と言えるでしょう。
彼女も少しずつ吐息を熱くしたり呼吸を不規則にして上がってることをリアルに表現します。

残りの7分間は絶頂シーン。
お互いに股間を意識しながらこれまでよりも激しいキスをします。

「一番ヤバいとこなのに ちゅーしながらだから どんどん濃くなっちゃって どんどんヤバくなっちゃうやつ」
このへんまで来ると彼女の発情っぷりが声や息遣いですぐわかります。
絶頂時はカウントを数えたりせず2分30秒ほどキスを続け
その中で聴き手の好きなタイミングでイク形になってます。
私が聴いた時も股間が何度もビクついて気持ちよかったです。

このように、体はほとんど責めず感覚を共有する恋人らしいエッチが繰り広げられてます。
甘さ満点な作品
隅から隅まで甘い要素で構成されてるノーマル向けの作品です。

紗希ちゃんは大好きな主人公と寝る前のひと時を幸せに過ごそうと
ほぼ全編で抱き合ったまま他愛もない会話をして場を和ませ
催眠をかける時もセリフの表現をやわらげたうえで2人一緒に入ります。
そしてエッチはプレイをキスに絞り込み、自分の快感を相手に伝えて絶頂を目指します。

優しくて甘えん坊な彼女が恋人とひたすらイチャイチャする和やかなシチュ
指示的な表現をできるだけ避けながら温かさと幸福感を伝える癒し一色の催眠
フェラやSEXといったお馴染みのプレイは敢えてやらず、キスと暗示だけでイかせる独特なエッチ。
事後にぐっすり眠れるよう心身への負担をできるだけ軽くしてあります。

「そういうところに意識が向くと 気持ちが温かくなってくる気がして 意識すればするほど だんだん心地よくなってきて 幸せな気持ちで心が温かくなってくる」
中でも催眠は複数の感覚を散りばめて徐々に強化する割と高度なものです。
サークルさんが「ふわふわ感を大事にした」とおっしゃられてるだけあって
彼女のキャラはもちろん、暗示を入れる際の言い回しも緩くしてます。
彼女が催眠者と被験者両方の役割を持ってるのも面白いです。

それに対してエッチはプレイが非常にソフトなことや
アプローチが遠回しな点が合わさってかなり弱い印象を受けました。
シチュを考えればそこまでエロくする必要はないと思うのですけど
もう少し心、体いずれかの刺激を強くしたほうがより多くの聴き手に対応できたのではないかなと。

絶頂シーンは1回。
ちゅぱ音と喘ぎ声そこそこ、淫語ごく僅かです。

以上を踏まえて今回はこちらの点数とさせていただきました。

CV:そらまめ。さん
総時間 えっちあり版…56:12 安眠版…32:50

オススメ度
■■■■■■■□□□ 7点


体験版はこちらにあります

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