同人音声の部屋

同人音声および催眠音声(トランス/暗示ボイス)について、平均3000文字程度のオリジナルレビューを掲載しているサイトです

カテゴリ:同人音声 > 7点

   ● 【臨場感セックス】寝起きの彼女と
   ● お姉ちゃんに左右同時バイノーラル音声で弄ばれたい
   ● Everything About You #01 忘れ物はラブラブの始まり!?
   ● マッサージ店のお姉さんに凝ったちくびをずーっと優しくこねこねされて、疲れを癒してもらう音声
   ● 超人気SNSの反逆者再教育プログラム
   ● ねえ、お姉ちゃん? 気持ち良くしてあげよっか?
   ● 完全女性上位の学校での意地悪な女の子の射精寸止め快楽試験!
   ● どら☆こん ~あなたと私でナイスショット~
   ● 【耳かき・耳舐め】四季のまほろば庵・涼夏【バイノーラル・ハイレゾ】
   ● 田舎のバス停で雨宿り-都会デート編-


【臨場感セックス】寝起きの彼女と

サークル「HELLCircus」さんの同人音声作品。
主に女性向けの音声作品を作られてるサークルさんです。

今回紹介する作品は、久々に休日を一緒に過ごすことになった男女が
朝のベッドであまあまラブラブなエッチを楽しみます。

聴き手ができるだけ主人公に近い立場で聴けることを目指した臨場感のあるエッチが行われており
二人が体を動かす時に鳴る微かな効果音、シーンごとに変化する声の位置と距離など
音に関する細かい部分に気を遣った演出がプレイにリアリティを与えています。
大切な人と過ごす幸せなひと時
彼女とベッドでエッチするお話。

「…ん おはよう 起きないの?」
彼女は素朴で穏やかな声の女の子。
とある休日の朝、目覚めた彼女がまだ眠ってる主人公を起こそうと
声をかけたり耳舐めするところから物語は始まります。

本作品はお互いの都合でなかなか一緒にいる時間を取れなかった二人が
同じベッドで休日を迎え、起きる前にイチャイチャする様子が描かれています。
総時間は21分程度と短いものの、その分シーンごとの細かな演出に力が入れられてますから
聴いてるうちに自然と彼女がすぐ近くにいるように感じられるでしょう。
簡単に言えば臨場感のあるプレイが楽しめます。

そう感じる最もわかりやすい要素は効果音や声の扱い方。
音声開始直後、彼女が眠りから目覚めたシーンではもぞもぞと布団の動く音が鳴り
プレイ中も二人が体を動かすのに合わせて服の擦れる音やベッドが軽く軋む音が鳴ります。


聴いてみた感じですとループ音ではなく実際に体を動かしたものを録音されてるようです。
行為と音の連携が取れてるおかげでプレイの様子がイメージしやすく
結果的に彼女とエッチしてる気分が味わいやすくなってます。

もうひとつの声についても相当に細かな使い分けがされてます。
耳舐め、フェラ、キスで声の位置や距離に明確な違いがあるだけでなく
最中に漏らす彼女の息遣いや喘ぎ声もプレイによって微妙に変化します。
彼女の気持ちの高まり具合を感覚的に表現してるわけです。

「君の あったかい太ももが おまんこに当たって気持ちいい…」
もちろん一緒にエッチする彼女のキャラもとってもあまあま。
彼と休日を過ごせるのが余程嬉しいのか、寝たままの彼の体を使ってオナニーを始めたり
気持ちいい時はそのことを素直に告げる積極的な姿を見せてくれます。

表裏のないやり取りばかりなので二人の気持ちが掴みやすく
これも聴き手を作品の世界に引き込むのに役立ってます。
エッチも休日の朝に相応しいさっぱりしたプレイをしています。
彼女の温もりが感じられるエッチ
エッチシーンはほぼ全編にあたる19分間。
プレイは彼女のオナニー、キス、耳舐め、乳首責め、手マン、フェラ、SEX(騎乗位、正常位)です。
手マン、SEXの際に効果音が鳴ります。

「昨日 ブラつけないで キャミソールのまま寝ちゃったから 少し胸をいじるだけで 乳首プクってしてきちゃう」
あれこれやってもなかなか起きてくれない主人公に我慢できなくなった彼女は
その場で自分のおっぱいをいじったり、おまんこを彼の太ももに擦りつけて誘惑します。

エッチはお互いが責め合う形で二人同時の絶頂を目指します。
序盤から中盤にかけてはSEXに向けて心と体の両方を高めるシーン。
ノーブラのおっぱいや乳首をいじって切ない喘ぎ声を漏らすオナニーから始まり
堪らず起きた彼からキスをされ、そのお返しに耳舐めするなど
恋人らしいイチャラブ要素を多分に含んだプレイが楽しめます。

そして作品の長所である声や音の良さが早速発揮されてます。
彼女が耳舐めする時に感じられる声の近さやこそばゆい感覚
乳首を責められた時に漏らすちょっぴり震えた切ない喘ぎ声
おまんこに指を挿入された時に鳴る「にゅちゅっ くちっ」という控えめな水音。
どのプレイも実際のエッチにできるだけ近いリアルさが感じられます。

「そんなことされたら (おまんこ)熱くなってるに決まってるじゃん」
オナニー、乳首責め、クリ責めで喘ぎ声が微妙に違うのがいいですね。
おそらく普段のエッチは彼がリードすることの方が多いのでしょう。
彼女が責められて喜ぶシーンが多く、時間に対する喘ぎ声の割合が高めです。
M性は低いですからノーマルあたりの属性の人が最も楽しめるでしょう。

そうやって準備が整ったところでいよいよ二人が繋がります。
一回戦は騎乗位、二回戦は正常位と体位を変えながら比較的緩いペースでピストンを続けます。

「君の顔 見上げるほうが好きかも」
個人的に印象的だったのが体位を変えるシーン。
中央やや遠くにあった彼女の声が一度近づき、すぐさま遠ざかります。
おそらくは主人公が体を起こし軽く抱き合ってから位置を入れ替えたのでしょう。
こういう継ぎ目のシーンまで体の動きを表現している作品は珍しいです。

ですが肝心のピストン音は手コキ音に近く
突き入れた時に肉が軽くぶつかり合う音が特に鳴らないのが残念です。
騎乗位と正常位で別の効果音を使うくらいのこだわりがほしかったです。

このように、恋人らしさを前面に押し出したリアルかつ甘いプレイが繰り広げられています。
リアリティを追求した作品
プレイそのものよりも「聞かせ方」に光るものを持っている作品です。

大好きな人とようやく休日を過ごせることになった女性が
その思いをぶつけるかのように寝起きの彼氏とラブラブなエッチをします。
彼女のセリフや態度から漂う甘く安らぎに満ちた雰囲気に加えて
彼らの動きを声や音によって演出する細かな気配りがプレイに臨場感を与えています。
セリフ以外の部分がしっかりしてるので自然にイメージが湧いてきます。

物語自体は恋人同士がイチャイチャする本当に何気ないものです。
バイノーラル録音も今となってはそれほど珍しいものではありません。
でもここまで動きにこだわった声や音を聞かせてくれる作品はまだまだ少ないです。
表現方法が実に個性的です。

中でもやはり声の位置や距離の変化に最も感銘を受けました。
左右、上下、遠近と空間を意識した演技がされてます。
さらにどのプレイも丁度いい位置から彼女が話しかけてくれます。
効果音については服や布団の擦れる音はリアルですがSEXのくちゅ音がいまいちです。

エッチはプレイの種類を多くしすぎた結果抜きが弱くなってます。
特に山場のSEXシーンは一回戦、二回戦共に2分と短く内容も淡白です。
声の位置取りを引き立たせたかったのかもしれませんが、18禁音声は抜けるかどうかがとても大事です。

絶頂シーンは主人公1回、彼女2回。
喘ぎ声それなり、くちゅ音そこそこ、淫語とちゅぱ音ごく僅かです。

エロよりはシチュに浸ってもらうことを目指した作品です。
雰囲気重視の作品が好きな人におすすめします。

CV:TRUMPさん
総時間 21:18

オススメ度
■■■■■■■□□□ 7点


体験版はこちらにあります

お姉ちゃんに左右同時バイノーラル音声で弄ばれたい

サークル「human chair」さんの同人音声作品。

今回紹介する作品は、それぞれに異なる特徴を持つ二人のお姉さんが
男性の左右に寄り添いシコシコボイスや言葉責めで射精を手伝います。

片方ずつ、両方どちらの音声でも聴ける変わった作りが魅力で
前者は彼女たちの持ち味を出しながら後になるほどハードに
後者は二人が手分けや協力をする濃厚なプレイが味わえます。
二人のS女がオナニーをサポート
お姉さんたちに言葉責めされながらオナニーするお話。

「シコシコシコシコシコシコシコ」
右のお姉さんは甘く穏やかな声の女性。
「へんた~いへんた~いへんた~い」
左のお姉さんは上品でちょっぴり嗜虐的な声の女性。
タイトルコールをした後、自己紹介などの挨拶部分はすべて省略し
主人公が気持ちよく射精できるよう様々な言葉責めを繰り出します。

本作品は彼女たちがある時は片方から、またある時は左右同時に
エッチな音やM向けの言葉責めを繰り出し射精を後押しします。
製品版には右、左、左右の3種類が入っており時間はどれも13分と短めです。
そして女性が二人いる状況を利用し同じテーマの中で異なるスタイルを取りながらプレイを進めます。

「キミの逝くときの顔じっくり見ててあげる ほら 逝きなさい逝きなさい逝きなさい」
右のお姉さんは優しいけど棘のある女性。
年上らしい柔らかい声と丁寧語を中心としたセリフで語りかけます。
囁き声で話すシーンも一部ありますし、表面的にはそれほどのSっ気は感じません。
しかし後半に入り射精が近づくと一転して強めの語気できつい言葉をぶつけます。
前半は優しく、後半は厳しくとギャップを持たせたリードが持ち味です。

「マゾ犬く~ん一杯シコシコしようね~?」
対する左のお姉さんはいかにもS女といった感じの女性。
プレイ開始当初からこちらを露骨に見下す態度を取り
小馬鹿にする言葉責めをぶつけるシーンがいくつも登場します。
スタンダードなキャラですがよく嘲笑するところだけはやや独特です。

そして最も充実したプレイが楽しめるのは左右同時の責めです。
ここでは二人が持ち味を出しつつコンビネーションを取りながらエッチを行います。
音声自体は左右をそのまま合成したものでオリジナル要素はありません。

human chairさんは左右別々に舐めたり喘ぐ作品を過去にも出されてます。
しかしそれらは片方ずつ個別に行ってるに過ぎず、両方合わせた音声はセリフや責め方がバラバラでした。
その部分を今作ではかなりのクオリティを維持しつつ改善しています。

要は片方ずつでも両方でもひとつのプレイとしてきちんと成り立ってるわけです。
こういうタイプの作品は非常に珍しく、私も音声を聴いたときに驚きました。
プレイ自体は割と普通ですが構造面で面白い部分を持っています。

右→左→左右の順で音声を聴いたところ、左右のプレイスタイルにそれなりの違いを感じました。
いきなり左右から聴くのもありですが、私個人は片方のバージョンから入ることをおすすめします。
そうすることで左右同時との違いも楽しむことができます。
それぞれに味のある3種類のエッチ
エッチシーンは総時間にあたる26分間。
プレイは耳舐め、言葉責め、オナニーです。
エッチな効果音はありません。

「こすれこすれこすれこすれこすれこすれ」
プレイが始まるとお姉さんたちはシコシコボイス・指示・言葉責めを交互に行い
後になるほどそれらを厳しくすることで主人公を射精させようとします。

エッチは彼女たちのセリフや指示を聞きながらオナニーに励みます。
ちなみにエッチの基本的な流れは同じセリフを30秒程度続けて言い
時間が来ると別のものに切り替わるのを繰り返します。

後半に入ると固有の言葉責めをしてくるようにもなりますが
一般的なオナサポボイスのようにリアルタイムでめまぐるしく変化することはありません。
セリフごとの間が長く取られてることもあってプレイのテンポは若干悪く感じます。

右のお姉さんは先ほど触れたように前半と後半の変化がポイント。
開始から9分くらいまでは比較的穏やかな口調で接してたのが
それ以降は語気が力強くなり「負け犬」などM性の強い言葉を多めにぶつけて興奮させます。

「マヌケがおしながらオナニーで果てろ果てろ果てろ キミのオナニーは気持ち悪い」
「僕のマゾちんぽ逝く~ってあえぎながら精液出してろ負け犬!」

上が前半、下が後半のセリフなのですが
セリフそのものの表現に加えて声の感じも目に見えて違いがあります。
特に「負け犬」を笑い声交じりに言うシーンはゾクっとしました。
シコシコボイスを適度に入れてオナニーのペースを指示してくれたりもします。

時間が13分と短いためサクッと抜けるかと言われればさすがに首を捻ります。
ですが言葉責めはきつめのものが多いですし、リードも考えられてたりと努力してるのは事実です。
左右同時が売りの作品ですし、片方だけだとパワー不足に感じるのは仕方ないかなと。

「お前のオナニーは臭い匂いをまき散らすだけの最低な行為」
「あははははは!この豚!クズ!変態!初めからずっとキモいねお前!」

左のお姉さんは正統派かつきつめの言葉責めが最大の武器。
彼を見下す、馬鹿にする態度を序盤から見せつけながらシコシコボイスや言葉責めをします。

彼女は彼に対して特に興味を持ってないらしく、やる気のなさそうな声で語りかけたり
終盤の射精シーンでは「仕方なくやってる」と言わんばかりに演技で喘ぎ声を漏らします。
適当にあしらったり突き放しながらリードするのが彼女の魅力です。

右「さあ 果ててしまえ マゾペニスを声にもてあそばれて逝ってしまえ」
左「ほら お出しなさい マゾペニスから汚いのを出しなさい」
そして最後の左右同時は彼女たちがほぼ完璧なタイミングで個別の責めを繰り出します。
別々のセリフを言ってたかと思えば突然ダブル耳舐めに移行し
さらには上のように同じニュアンスの言葉責めを彼女たちらしい表現でぶつけます。

片方ずつ聴いてた時に単調だと思った人も
左右同時のバージョンでは「えらく濃いプレイだなぁ」と感じていただけるはずです。
二人いるのでセリフやちゅぱ音の密度も倍になってますし
言葉責めについても明らかな違いがあって本作品の良さが出ています。

このように、異なる特徴を持った3種類の責めを楽しめる変わったエッチが繰り広げられています。
新たな可能性を秘めている作品
世間一般的な言葉責め作品とはひと味違うものを持ってる作品です。

優しさと厳しさの両方を持った女性と王道型のS女。
異なる性格を持つ二人の女性がMな主人公を主に言葉でもてなします。
「気持ち悪い」「惨め」「変態」などきつめの言葉が多いものの
右は意識してソフトな口調で、左は叩きつけたり素っ気なく言ったりと明確な差があります。

そして左右同時パートでは時には協力し、時には分担して性的興奮を煽ります。
タイプの違う女性が別々に責めてくる作品自体はそこまで珍しいものでもありません。
しかし、それらを分離した時にもちゃんとエッチが成立してるケースは極めて稀です。
セリフのタイミングや構成にも気を遣われてますし、サークルさんの努力の跡が窺えます。

ただし、まだ始めたばかりの段階ということで物足りなさも感じます。
全体的にセリフの間が長く、言葉責めプレイにしては流れが緩やかなこと
あとは純粋に時間が短いおかげで抜きにくくなってることが挙げられます。

この作品は言わばプロトタイプなのだと思います。
左右同時責めだけでなく、左右個別でも楽しめるように組み立てる試みは他に聞いたことがありません。
これから作品を積み上げていくことでプレイのレベルが上がっていくはずです。
新しいタイプの作品が生まれる可能性を見せてくれたことが一番の収穫でした。

射精シーンは全部で3回。
淫語そこそこ、ちゅぱ音と喘ぎ声ごく僅かです。

プレイだけでなくその作りにも確かな個性を持ってる作品です。
価格が200円と安いですから興味を持った方は是非お試しください。

CV:野上菜月さん
総時間 25:59(左右の合計)

オススメ度
■■■■■■■□□□ 7点


体験版はこちらにあります

Everything About You #01 忘れ物はラブラブの始まり!?

サークル橘さんの同人音声作品。

今回紹介する作品は、夫と死別したシングルマザーと独身男性が
ふとした事をきっかけに一線を越え、あまあまラブラブなエッチをします。

プレイよりもキャラや人間関係の描写に力を入れているのが特徴で
相思相愛なのに一緒になれない微妙な距離感が一気に縮まる様子や
その前後に見せる彼女の仕草、セリフの大きな違いが登場人物たちの魅力を引き立てています。
隣人同士の甘くもどかしい物語
隣に住む広田香苗と濃厚なエッチをするお話。

「あ… お帰りなさい」
香苗は明るくて穏やかな声のお姉さん。
ある雨の日、会社に家の鍵を忘れ途方に暮れてる彼女が
偶然帰宅した主人公と出会い事情を話すところから物語は始まります。

本作品はお隣同士として仲良く付き合ってきた2人が
今回の件を通じてお互いの気持ちを確認し、より深い関係になる様子が描かれています。
彼女は随分前に夫と死別し12になる娘がいるシングルマザー。
対して彼は彼女たち母子に何かと世話を焼く独身男性です。

「いつもありがとうございます 何かと気にかけてくれてるのは本当に助かってるし 私が甘えすぎかなって いっつも反省してるんだよ?」
物語の開始時点で2人の関係は既にかなり良く、彼女は会話中に感謝の言葉を何度も言います。
反抗期に入ってる娘が彼に懐いてるのも大きな要因です。
シングルマザーなら男性の下心にも気づくはずですし、彼にそういった素振りが見られなかったのでしょう。
お隣さんよりは仲の良い友達のような空気が漂ってます。

ですが彼女は子持ち、しかも彼よりも年上ということでなかなか踏み込めずにいます。
彼も一定以上の好意を抱いてるようですが彼女の境遇を気にして告白できずにいます。
そんな相思相愛の男女がいかにして最後の一線を越えるかが一番の聴きどころです。

プレイ自体はキスやSEXといったオーソドックスなものばかりです。
でもキャラ、人間関係、そこに行き着くまでの過程が描かれてるおかげでドラマチックに感じます。
そういう意味では純粋な抜きよりも物語を楽しむ作品と言えます。

「せっかくお友達と遊んでるのに 私が邪魔しちゃうのもどうかなーって」
「君は すっごくいい人だから 素敵な人もすぐ見つかると思うよ その時は その子を大事にしてあげてね」

本作品のヒロインを務める香苗は優しくて控えめな女性。
友達の家に泊まりにいった娘に鍵をもらえばいいのに遠慮したり
主人公の好意に甘えて家に入れてもらい、お風呂を借りた後もホテルに泊まると言います。

どちらにも言えるのは「相手に迷惑をかけたくない気持ちが強い」ということです。
彼のことを褒めつつ他の女性と付き合うのがいいと言ってるのにもその性格がよく現れてます。
「普通に告白するだけでは彼女の心を引き寄せるのは難しい」
そう判断した彼は男らしい強硬手段に打って出ます。
抑えていた想いを爆発させるようなエッチ
エッチシーンは3パート24分ほど。
プレイはキス、乳揉み、SEX(騎乗位、対面座位)です。
エッチな効果音はありません。

「はいっ この話はおしま…んっ」
ホテルに行こうとする香苗に自宅に泊まることを勧めつつ好意を告白した主人公は
彼女が照れくさそうにするのを見てすかさず熱いキスをします。

エッチはパートごとに責め手を入れ替えながら行います。
一番最初の「track 02」パートは2人がお隣同士から男女の関係になる決定的なシーン。
突然キスされたことに多少戸惑いながらも、彼女は抵抗する素振りを見せず素直に受け入れます。

約1分30秒キスするだけの非常に短いシーンなのですが
彼女が彼のことを一切拒まなかったことから想いの強さが伝わってきます。
諸々の状況を考えれば彼女の側からエッチを切り出すのは難しいです。
それを察してこういう行動に出た彼の判断にも魅力を感じます。

本格的なエッチが始まるのはその後から。
「track 03」パートはおっぱいを揉んでから騎乗位で、「track 04」パートは対面座位で繋がります。

彼の気持ちと態度を見て彼女も吹っ切れたのでしょう。
大きなおっぱいを自ら差し出して好きなように揉ませてあげたり
SEXの際も自分から彼に跨り腰を打ちつける積極的な姿を見せます。
自分が気持ちよくなりたいというよりは、年上として彼を満足させたい思いやりからくるリードです。

「ほら 目を逸らさないで ゆっくり入れるから よく見てて?」
中でも騎乗位の挿入シーンで結合部をしっかり見るように言うのがとても印象的でした。
挿入は通常のエッチでももちろん重要ですが、この2人にとってはそれ以上の特別な意味があります。
キスとは逆に彼女が主導権を握ってるのも彼に後ろめたい思いをさせたくなかったからです。
背景がしっかりしてるからプレイ中の行為に思いや意味が生まれています。

しかし、肝心のSEXそのものについては品質に色々と難があります。
ピストンの様子やペースを表現する効果音が入ってないこと
2つのパートで彼女の喘ぎ声や反応にそれほど違いが見られないことが主な理由です。

「深いところ きちゃってる…んんっ あぁっ」
喘ぎ声はややアヘっていて結構エロくボリュームも多めなのですが
これまでのストーリーを受けてのSEXとしては残念ながら盛り上がりに欠けます。
最中のセリフがほぼ香苗視点なのも引っ掛かります。
体位によって彼女のセリフや乱れっぷりにメリハリをつけるなどの工夫が欲しいです。

ただしフィニッシュだけは1回戦が外出し、2回戦は中出しと違いがあります。
彼女の側から中出しをおねだりし、事後に精液の感触を確かめながら幸せそうな息遣いを漏らす様子にグッときました。
SEX中の描写や演出がもっと練られてれば今よりもずっと抜けるプレイになったと思います。

このように、人妻相手なのに背徳感をほとんど感じない愛のあるエッチが繰り広げられています。
一風変わった純愛作品
シングルマザーが男性と恋に落ちる様子をとことん甘く描いた作品です。

愛する夫を失って以降、10年近くに渡って娘を一人で育ててきた女性が
自分を大事にしてくれる年下の隣人と偶然出会い、今回のイベントをきっかけに親密な関係になります。
音声作品ではあまり見かけない設定とそれを活用したエッチに至るまでの展開
そして開始後に見せる彼女の積極的な姿など、キャラや人間関係を重視してエッチを進めます。

この作品で最も特筆すべき点は、場合によってはドロドロな結末を迎えそうなストーリーを
極めて軽く爽やかに締めくくってることです。

子持ちの女性が他の男性とエッチするシチュは十分に背徳的と言えます。
だけど彼女が夫と離婚ではなく死別してること、娘も主人公に強い好意を抱いてること
エッチのきっかけを彼の側から提供することなど、彼女を悪女にする要素がことごとく潰されてます。

「私と ずっと一緒にいてくれるの? もう 可愛いなぁ」
シングルマザーと言うと強い女性のイメージがするのに
彼女はどちらかといえば守ってあげたいオーラを放ってます。
世話好きな彼には彼女から仄かに漂う頼りなさ・儚さに魅力を感じたのかもしれません。
エッチでも我を忘れるほど淫乱にはなりませんし、彼女のキャラを大事にしてるように見えます。

そんな感じでキャラやストーリーが面白いからこそ、肝心のエッチが単調なのが残念でなりません。
偶発的とはいえ彼女にとって彼とのSEXは感慨深いものがあったはずです。
その気持ちを引き立てるためにせめて効果音だけは入れて欲しかったです。
もしくはパートごとに体位ではなくプレイそのものを変えるのもいいでしょう。
今の作りでは「キャラやストーリーにエッチが負けてるかなぁ」というのが率直な感想です。

射精シーンは全部で2回。
淫語・ちゅぱ音・喘ぎ声いずれもそこそこです。

年上女性との変わった恋愛模様が楽しめるボイスドラマです。

CV:一之瀬りとさん
総時間 35:40

オススメ度
■■■■■■■□□□ 7点


体験版はこちらにあります

マッサージ店のお姉さんに凝ったちくびをずーっと優しくこねこねされて、疲れを癒してもらう音声

サークル「へーどねー」さんの同人音声作品。

今回紹介する作品は、のんびりした口調で話す癒し系の店員さんが
オイルを使って男性の乳首をたっぷり責めて疲れと欲求不満を吹き飛ばします。

乳首だけを集中的に責めながら射精も促す変わったプレイが行われており
乳首の責め方を適度に変えながらおちんちんをいじられてる様子をイメージさせて興奮を煽り
終盤に差し掛かると実際にいじり始めて2つの性感帯を同時に刺激される快感を味わわせます。
敏感な膨らみへ癒しのマッサージを
店員さんに乳首をマッサージしてもらうお話。

「いらっしゃいませ! こちらが受付になります」
店員はおっとりした可愛らしい声の女の子。
チラシを見てやって来たお客を嬉しそうに迎えると、現在行ってる3つのサービスについて説明します。

本作品は風俗店ではなくリラクゼーションスポットを舞台に
彼女がお店の特別サービスである乳首マッサージを30分近くに渡って行います。

終盤でほんの少しおちんちんをいじるシーンもありますが
エッチシーンのほとんどが乳首責めという非常に尖った作りをしています。
プレイ中は彼女が乳首をどのようにいじってるかをわかりやすく教えてくれますから
言われた通りに乳首オナニーしながら聴くとより楽しめるでしょう。
乳首系のオナサポ、あるいは乳首開発の側面を持ってるところも魅力です。

「今日の乳首マッサージのコースは、おちんちんがびくびくして、ごしごししこしこしてほしくなっちゃっても、そのままですよ」
もうひとつのポイントは乳首特化でありながら射精のお手伝いもしてくれること。
乳首責めの合間に彼のおちんちんの様子を実況したり
彼女に責められてるイメージをさせたりして下半身の興奮も誘います。

今回のエッチはあくまで癒しのサービスですから
彼女が意識して熱っぽい吐息を漏らすとか、エッチな喘ぎ声を上げることはありません。
そういった雰囲気的な淡白さをイメージによって補います。
ノーハンド射精はさすがに難しいでしょうが、終盤の手コキに合わせてしごいて射精するのは普通に可能です。

濃厚な乳首責めと射精を見据えたリード。
短時間ながらも明確な個性と実用性を持ってる作品です。
心を込めてたっぷりくりくり
エッチシーンはほぼ全編にあたる3パート32分30秒。
プレイは乳首責め、乳首舐め、手コキです。
乳首責めと手コキの際に効果音が鳴ります。

「オイルを手に塗って、と……よいしょ。乾いたらまた足すので、これくらいにしておきますね」
乳首マッサージコースを選択したお客に上着を脱いでもらうと
店員さんはオイルを手に塗りこみ、まずは指先だけを使って優しく撫で始めます。

エッチはお店のサービスなので終始彼女がリードします。
一番最初の「たっぷり乳首責め」パートは乳首だけをとことんいじるシーン。
人差し指だけでいじるソフトな責めから始まって、親指と人差し指の間に挟み軽く摘んだり
ぎゅっとつねって強めの刺激を与えたりと様々な責めを繰り出します。

調べた限りだと本作品に登場する乳首責めには5つものパターンがあります。
すべてのプレイで「ぎゅっぎゅっ」「くーりくり」といった擬声語を交えて乳首の様子を実況し
さらに多少ではありますが効果音も変化させながら進めます。
具体的には摩擦系の責めだと平べったくクリアな音が、圧力系だとそれよりも音が低く動きも鈍くなります。

「ふふふ、可愛い乳首ですね 凝ってるところ たくさんくりくりされて、とっても気持ちよさそう」
最中の店員さんは癒し系専門店に相応しい温かな態度で接します。
途中で刺激をわざと抑えて焦らすシーンもありますが
それは彼をより気持ちよくさせたいからであって悪意があるからではありません。
のんびりした口調も相まってほのぼのした空気が終始漂っています。

イメージによるおちんちんへの責めが始まるのはエッチ開始から9分後あたり。
最初は彼女におちんちんを撫でられたり優しくつつかれてる様子
しばらく経つと責められて射精する様子を話して興奮を促します。

「おちんちん、ぎゅって握られて、たくさんしこしこすること考えてもいいですけど、考えるだけですよ」
「本当はびんびんのおちんちん、乳首と一緒にめちゃくちゃに擦ってもらいたいのに、ただ腰をもじもじさせるだけしかできないなんて、ふふふふっ」

私の説明だけだとピンとこないかもしれません。
ですが音声ではイメージを投げかけるタイミングやセリフ選びに気を使っており
触ってもいないのにおちんちんがムズムズしてくるのを感じます。
パート終盤では乳首をたっぷりいじってるのに、おちんちんには指一本触れてないことを利用して焦らします。
要はおちんちんをいじりたい気分にさせた上でお預けを食らわせるわけです。

続く2パートは選択式。
そのまま乳首責めで果てたい場合は「乳首だけで射精」パートを
おちんちんもいじってもらいたい場合は「乳首責め手コキで射精」パートを聴きます。
両者の違いはプレイ内容のみで、展開やフィニッシュのスタイルはほぼ一緒です。

「ほら、乳首いじめられてますよ。左右に、細かくぐにぐにされて おちんちんから熱い精液、あがってきちゃう」
ここでも彼女は乳首への刺激と射精を連動させる形で責め続けます。
手コキ射精のほうがやりやすいのは否定しませんが
催眠音声でドライオーガズムを経験してる人なら、乳首だけでもそれに近い快感が得られるかもしれません。
絶頂のタイミングもカウントを数えてしっかりサポートしてくれます。

このように、乳首責めに射精の要素を織り交ぜた特殊なプレイが繰り広げられています。
あまあまな乳首系作品
いい気分に浸りながら乳首を気持ちよくできる作品です。

店員さんはお店に初めて来てくれたお客がスッキリできるように
総時間のほぼ全部を使って乳首をとことんいじり続けます。
最初はソフトに、後になるほど強めに刺激を与えるスタイルを定め
その中で指や舌を使った多彩な責めを繰り出します。

乳首責め自体が音声作品だとまだまだマイナーなプレイですし
それをここまでクローズアップし、尚且つ独自性を持たせてるところが素晴らしいです。
効果音も音質はそのままにシーンで微妙に変化させて臨場感を出しています。
先ほども書いたように聴き手が実際にいじることを想定したリードです。

もうひとつの柱にあたるおちんちんへの責めと射精については
皆さんがどれくらいイメージ力を持ってるかで得られる快感に差が出そうです。
実際にいじる時間が最後の5分と非常に短いため、それ以前のシーンでどれだけ盛り上がれるかがカギになります。
乳首責めに比べると時間的にも内容的にも控えめです。

射精シーンは全部で2回。
くちゅ音それなり、淫語そこそこ、ちゅぱ音ごく僅か、喘ぎ声はありません。

サークルさん独自の切り口で描いた乳首作品です。
乳首を誰かにいじられる、自分でいじるシチュが好きな人におすすめします。

CV:山田じぇみ子さん
総時間 35:32

オススメ度
■■■■■■■□□□ 7点


体験版はこちらにあります

超人気SNSの反逆者再教育プログラム

サークル「amoroso」さんの同人音声作品。

今回紹介する作品は、とある組織に所属する知的な印象のお姉さんが
反逆者の男性にエッチなお仕置きをして更生を呼びかけます。

元ネタを強く意識した個性的なセリフとパイズリ特化のエッチが魅力で
前者は女性に屈服させられるMの快楽を、後者は奉仕による純粋な快楽と興奮を与えてくれます。
反逆者への甘い罰
ギャルスタ運営チームのお姉さんに調教され反省文を書くお話。

「ああ お目覚めですか おはようございます ここはギャルスタ運営本部です」
お姉さんは冷めた口調で話す落ち着いた声の女性。
主人公を眠らせ拘束した上でギャルスタの本部に連行すると
目覚めた彼にこのような仕打ちを加えた理由を説明します。

本作品は現実世界にもつい先月まで実在したとある中高生専用SNSをモチーフに
ギャルスタに反抗的な彼を彼女が飴と鞭を使い分けたエッチで屈服させます。

元ネタがある作品なので簡単に説明しますと、このSNSはユーザーへの監視が非常に厳しく
運営に対して少しでも不利益になる言動があると利用権を剥奪します。
そして反省文を書き誠意を示すことで復帰できるシステムになってます。
私もそこまで詳しく知りませんがネットで結構話題になったようです。

「「運営には内緒 入りたかったら返信ちょーだい」とは随分我々も侮辱されたものですね」
また作中では上のような実際に使われたとされるセリフも登場します。
といってもメインはエッチですから元ネタを無理に調べておく必要はありません。
2人がエッチするきっかけ作りにこれらの要素が使われています。

今回行う再教育プログラムのコンセプトは「快楽による調教」。
彼が拘束されてるからといって痛めつけたり変な薬を飲ませることはせず
彼女の体と巧みな言葉責めによって少しずつ心を折りにかかります。

「ここ 温かいでしょう?手を抜くのがもったいないくらい… 大きさも少し自慢なんですよ」
前者は挿し絵にも強調して描かれてるおっぱいを使った責め、つまりパイズリをメインに据えてます。
途中で言葉責めが入ったり玉揉みに移行することもありますが
一度おちんちんをおっぱいで挟み込むと射精するまで離さず刺激を与え続けます。

音声作品におけるパイズリは他のプレイへの繋ぎに少しやるとか
一緒に亀頭を咥えてパイズリフェラをするなどあまり脚光を浴びないプレイです。
しかし本作品ではおっぱいにローションを塗りこむ様子、おちんちんを挟み込むだけにして焦らす様子
乳房を上下に動かして擦る様子などを別々の効果音で丁寧に表現します。
音質もリアルで彼女の責めっぷりが直感的にイメージできます。

「安心してください 我々に従うなら余計な心配は不要です あなたは弱い生物です しかし我々の支えがあれば話は別」
もうひとつの柱となる言葉責めはストレートに貶すことはもちろん
甘い言葉で抵抗心を奪い屈服させようとするテーマに沿ったセリフも登場します。
彼女のキャラは結構冷たい感じなのですが、プレイ中は優しく接するシーンが多いです。
そしてとあるタイミングで態度を急変させ手厳しい罵声を浴びせかけます。

強弱のしっかりした言葉責めとでも言えばいいのでしょうか。
罵声を言うシーンはどぎつい単語も数多く登場しますからドMの方でも満足できると思います。

パイズリ主体の責めと柔軟な言葉責め。
この2つを使って心と体をバランスよく盛り上げてくれます。
少しずつ確実に追い詰めていくエッチ
エッチシーンはおよそ30分間。
プレイは乳首舐め、ローションパイズリ、玉揉みです。
ローションパイズリ、玉揉みの際にリアルな効果音が鳴ります。

「暴力によって従わせたとしてもそれは一時的なもの…時間が経てばまた我々に反抗します ですからギャルスタ運営は快楽による再教育を採用しました」
諸々の事情を説明した後、主人公の態度に変化がないのを確認すると
お姉さんは彼の服を脱がせて胸や乳首を舐め始めます。

エッチは抵抗できない彼を彼女が一方的に責め続けます。
最初の10分間は純粋な快楽を与えて気持ちを蕩かせるスタンスのプレイ。
4分くらい乳首を舐めてから彼女も上着を脱いでおっぱいを取り出し
軽く手を挟んだ後にすっかり硬くなったおちんちんをゆっくりしごきます。

乳首舐めの際に鳴る平べったくて水分高めのちゅぱ音と
「ぎゅぷっと ちゅぴっ」というローション交じりの効果音がどちらもエロく
冒頭シーンよりもずっと穏やかな彼女の声と態度も相まって比較的甘い雰囲気が漂ってます。
快楽責めの第一歩として妥当なプレイと言えます。

「お前みたいなクズが我慢汁出せるほど気持ちよくなれるのはなんでだよ 考えろ」
「こんなこと言われてるのにちんぽ震わせてる変態! もうお前はただのちんぽ奴隷なんだよ 自分の立場を理解しろよ!」

しかし、彼女の目的は彼の調教ですから優しくするだけでは当然達成できません。
ある程度快楽を与えたところで彼のすべてを否定する大変厳しい言葉責めをぶつけます。
具体的には「キモイ」「価値が無い」などをバンバン言ってきます。
「ドM以外の人が聴いたら凹むんじゃないか」と思えるくらいに容赦ないです。

「大丈夫ですよ 我々にお任せくださればあなたも安心して生きていけます そうです あなたは何も心配する必要はありません」
「あなたは我々に従い続ければずっと気持ちよくしてもらえる…単純な話でしょう?」

そして罵声を一通り浴びせかけたところで今まで以上に優しい言葉を投げかけます。
あなたは無価値かもしれない、でも私たちについてくれば大丈夫。
大きく突き放した直後にしっかり抱き寄せて彼の心を激しく揺さぶります。

終盤の10分間は調教の仕上げとご褒美の射精。
カウパーの溢れ具合から射精のタイミングを判断し、ギリギリのタイミングで寸止めしたり
金玉への責めに切り替えることで彼の側から屈服するよう誘導します。

「あなたも味わってみたくないですか? 天国みたいな最高の射精…きっと病みつきになりますよ しかもそれを毎日楽しめるんです」
彼女はギャルスタに対して絶対的な忠誠を誓ってるのでしょう。
もし反省文を書けばおっぱいだけでなく口やおまんこも好きに使っていいとまで言います。
射精したくてもできないもどかしさと彼女の甘い誘惑。
プログラムの締めくくりを飾るに相応しい正反対の責めが彼を追い詰めます。

このように、様々な要素を内包した個性的なプレイが繰り広げられています。
優しく屈服させてくれる作品
心に多少引っ掛かるものを感じながら抜ける作品です。

お姉さんは自分の組織に反抗的な主人公を味方に引き入れようと
圧倒的に有利な状況を作り上げてから硬軟織り交ぜたエッチなお仕置きをします。
自慢のおっぱいでおちんちんをひたすらしごくストレートな責めと目的に沿った言葉責めを組み合わせ
さらにその方向性をシーンごとに大きく切り替えて彼の心と体を突き崩します。

「幸せだったでしょう? これをずっと味わうことができるのですよ…あなたの活躍次第で ですけど」
彼女はプレイが始まると敵同士とは思えないほど優しい態度で接します。
これは押さえつけるだけでは心を掴めないのをよく知ってるからです。
でも甘やかすだけだとつけ上がるから所々で厳しさを見せます。
これらの使い分けの妙が本作品の醍醐味だと思います。

ですが、ひとつだけどうしても納得できない部分があります。
実は彼が彼女に屈する決定打となったのは快楽でなく脅しです。
詳しい内容は伏せますが、彼は最後の最後まで仲間になるのを拒みます。
少なくとも私には已む無く従ったように映りました。

ここをストレートに快楽堕ちで締めくくったほうがスッキリしたのではないかなと。
あれこれエッチしてきたのにそれが最終目的の「更生」へと繋がってないのが残念です。

エッチはパイズリの演出が一際優れています。
ペースはもちろん、動かし方によっても効果音がきちんと変化します。
玉揉みの時は筋っぽい音が鳴りますし、音による興奮が結構得られます。

射精シーンは最後に1回。
くちゅ音それなり、ちゅぱ音そこそこ、淫語ごく僅か、喘ぎ声はありません。

現実世界で起きた事件とエロを上手く融合させた作品です。
パイズリ好き、女性に屈服させられるシチュが好きな人におすすめします。

CV:そらまめ。さん
総時間 36:27

オススメ度
■■■■■■■□□□ 7点


体験版はこちらにあります

ねえ、お姉ちゃん? 気持ち良くしてあげよっか?

サークル「なつこん」さんの同人音声作品。
百合をテーマにした音声・ゲーム・マンガを製作されてるサークルさんです。

今回紹介する作品は、人懐っこく献身的な妹が
お疲れ気味なお姉ちゃんに抱きつきながらゆっくり、じっくり責めて癒します。

女性同士の甘い関係(百合)を強く意識したラブラブなエッチが魅力で
年上のお姉ちゃんを「可愛い」と甘やかしながらちょっぴり意地悪に責めたり
個々のプレイ時間を長めに取って濃厚に行うなど、2人の絆の強さを感じさせる描写が数多く登場します。
愛する人に心の篭ったご奉仕を
妹と百合プレイを楽しむお話。

「おねえ~ちゃ~ん お・ね・え・ちゃーん」
妹は明るくて可愛い声の女の子。
ベッドで寝ていたお姉ちゃんのところにやって来て布団に入ると
お疲れ気味な彼女に優しい言葉をかけたりご褒美をあげます。

本作品は姉妹であり恋人同士でもある二人の女性が
ベッドの中で密着しながらイチャイチャしたり気持ちよくなる様子が描かれています。

男性向け音声作品では男性が主人公を務める場合がほどんです。
しかしこの作品に男性は一人も登場しません。
妹がお姉ちゃんを責める形で進みますから、聴き手はお姉ちゃんになりきるか傍観者になるのがいいでしょう。
隅から隅まで百合一色な甘さたっぷりの作品です。

「頑張ったねー、お姉ちゃん。よーしよしー、ご褒美に、なでなでしてあげるー」
今回エッチの相手をする妹はお姉ちゃんのことが大好き。
外では凛々しいキャラで通ってる彼女をまるで自分の妹のように可愛がります。
妹が「好き」以外に「可愛い」をよく言ってくるのが結構特徴的ですね。
大切な人だからこそ見せられる本当の姿をお互いに晒しながらプレイを楽しみます。

物語のメインとなるエッチもテーマの百合を強く意識してます。
ひとつのパートごとに責める部位を絞り込み
全体的にペースを落としてゆっくり、じっくりお姉ちゃんを責め上げます。


男性相手のエッチよりも刺激をソフトにして、そのぶん雰囲気を充実させてる感じです。
しかし同性なだけあって責め方はお姉ちゃんの喜ぶツボを押さえたものが多いです。
終盤に差し掛かると結構激しくなりますし、聴きながら1回抜くくらいのエロさは十分に持ってます。

普段は可愛がられる立場にある妹がお姉ちゃんを徹底的に可愛がり
さらに体だけでなく心も満たされるように愛を込めて責める。
特別な関係にある女性同士だからこそできる濃厚なプレイが本作品の大きな魅力です。
ちょっぴり意地悪なところもあるあまあまなエッチ
エッチシーンは4パート39分間。
プレイはキス、唾液交換、乳揉み、乳首責め、臍愛撫、クリ責め、手マン、子宮口責め、潮吹きです。
乳揉み、乳首責め、臍愛撫、クリ責め、手マン、子宮口責め、潮吹きの際に効果音が鳴ります。

「お姉ちゃんの匂い…凄いドキドキするの。抱っこしながら頭撫でてたら…凄いドキドキしちゃうの」
抱き合って寝るだけではお姉ちゃんが満足できないことを察した妹は
ちょっぴり熱っぽい息遣いで彼女に顔を近づけキスをします。

エッチは終始妹がリードする形で進みます。
一番最初の「お姉ちゃん、キスしよ?」パートでするのはもちろんキス。
唇を重ねるところから始まり唾液交換、舌を絡め合わせるディープキスへと発展します。
1パート8分間をまるまるキスに割くあたりにこの作品らしさが表れてます。

「ほら、お姉ちゃん、『欲しい』って、『ください』って、ちゃんと言ってみてー?」
「熱くてぬるぬるしてて溶けちゃいそうになっちゃった… お姉ちゃんの味がして…すごいおいしい…」

プレイ中の妹は普段とは逆のお姉さん役になってあれこれご奉仕するのですが
その際にわざと意地悪をしてお姉ちゃんの気持ちを盛り上げようとします。
具体的には服越しに体をいじって刺激を弱めたりおねだりを要求します。
そしてちゃんとできた場合はご褒美に優しい言葉をかけながらたっぷり責めてあげます。

百合というと私はストレートに愛し合うプレイをイメージするので
こういう焦らしを適度に交えたエッチは珍しく感じます。
といっても男性の時みたいに調教っぽさはなく、性感を高めるサービスの色が強いです。

キスの時に鳴るちゅぱ音はどれも蕩けるように甘く、唇を貪る感じも出ていて結構エロいです。
ですがキスと同時に鳴る布の擦れる音がやや大きく、ちゅぱ音が聴き取りにくくも感じました。

純粋なエロさが一気に上がるのは3番目の「お姉ちゃん、パンツの上からでもこんなに感じちゃうんだ?」から。
唇→おっぱいの順に責められて気持ち良さそうなお姉ちゃんを見て
妹はいよいよパンツの上からクリトリスやおまんこをいじり始めます。

「ほらほらー、お姉ちゃんー? 私、手を動かしてないのにくちゅくちゅ音がしてるよー?」
ここでも妹は比較的ゆっくりペースで大事な部分をいじりながら
お姉ちゃんのおまんこの濡れ具合を実況して興奮を誘います。
クリトリスをいじり始めると粘性高めのエッチな効果音も鳴ってそれを後押しします。

本作品ではおまんこをいじるシーンが17分近くあり
いじり方もパンツ越し→地肌のクリ&膣いじり、指の挿入など割と多彩です。
そしてそれらの多くで効果音の動きが微妙に変化します。
聴いた瞬間にわかるほどの大きな違いではなく、聴き比べるとやっぱり違うなと思うレベルです。
重要なシーンだからこそ細かい部分にもこだわってプレイを進めます。

最も盛り上がるのは最後の「お姉ちゃん、イカせてあ・げ・る♪」パート。
十分に出来上がったお姉ちゃんのパンツを脱がし、表面を軽くいじってから膣内へ指を挿入します。

「ちゃんと痛かったり苦しかったら言ってね? お姉ちゃんの一番奥に、触れさせて」
「お姉ちゃん 好き 大好きだよ、お姉ちゃん」

お姉ちゃんはもしかしたらまだ処女なのかもしれません。
大事な部分を傷つけ痛い思いをさせないようにと、妹は普段よりも慎重に指を動かします。
合間に投げかけられるセリフにも思いやりや愛情を強く感じます。
パートの終盤には指で子宮口をいじる変わったプレイも登場し、それに応えるようにお姉ちゃんが潮を吹きます。

大好きな人だからこそ自分の一番大事な部分を委ねられるし、恥ずかしい姿も見せられる。
2人の仲の良さを強く反映させた愛のあるエッチが繰り広げられています。
百合成分満載な作品
売りである百合プレイが最も耳を惹く作品です。

妹は何らかの事情で元気のないお姉ちゃんを慰めようと
一緒の布団に入り肌を密着させながら指や口を使ってじっくり責めます。
頭を撫でる、ぎゅっと抱きしめる、濃厚なキスをする、おっぱいやおまんこを巧みにいじるなど
普段の姉妹とはほぼ逆の立場で同性ならではのきめ細かなご奉仕をします。

「いっぱいいっぱいビクビクしておまんこぐっしょりにしてくれて、嬉しい」
途中で意地悪をするシーンが若干あるものの、妹の性格は優しさのほうがずっと勝ってます。
お姉ちゃんの絶頂後、彼女の体液まみれになりながら嫌な顔ひとつせず
彼女が気持ちよくなれたことに満足した表情を見せる姿にそれがよく表れてます。
妹が責められたりイくシーンがない点にも奉仕心の強さが出ています。

音声作品における百合は女体化を含んだ催眠音声くらいで
他のジャンルに比べると作品数が圧倒的に少ないです。
そういったレア度に加えてプレイのクオリティも高めと言えます。
全体的に責めが緩いところが人を選びそうですが、受け入れられるなら普通に楽しめます。

エッチはペースがゆっくりしてる分、ちゅぱ音や効果音を意識的にエロくしてます。
前半は気持ちを高めるシーン、後半は刺激を強くしてイかせるシーンとメリハリがあります。
欲を言うなら妹が感じたり乱れる様子もできれば聴きたかったです。

絶頂シーンは最後に1回。
くちゅ音それなり、淫語とちゅぱ音そこそこ、喘ぎ声はありません。

百合の要所を押さえた純愛色の強い作品です。

CV:綾奈まりあさん
総時間 52:12

オススメ度
■■■■■■■□□□ 7点


体験版はこちらにあります

完全女性上位の学校での意地悪な女の子の射精寸止め快楽試験!

サークル「カモネギちゃんねる」さんの同人音声作品。

今回紹介する作品は、声や口調は上品だけど内面はとっても意地悪な女の子が
試験を名目に男子生徒と様々なエッチをしながら射精をコントロールします。

こちらを見下し、貶める言葉責めと数多くの寸止めを織り交ぜたドM向けのプレイが特徴で
彼女はパートごとのプレイやルールに従い、射精の寸前まで追い込むたびに責めの手を止め
もどかしかったり辛そうにしてる彼の情けない姿を微笑交じりに観賞し馬鹿にします。
女尊男卑の世界で行われる過酷な試験
女の子の寸止めプレイに耐え続けるお話。

「ようこそ。さぁ、座って?」
女の子は可愛くてお淑やかな声の女の子。
今年学校に入学したばかりの主人公を呼び出すと
これから数日間に渡ってエッチなテストをすると言います。

本作品は大きく4つのパートに分かれており
手コキ・素股・オナホコキといった感じにプレイを切り替えながら彼女が彼の男性機能をチェックします。
この学校は男性よりも女性の方が圧倒的に優遇されてる場所。
入学した男子は漏れなくこの試験を受ける義務があるそうです。

「これからあなたのおちんちんに快楽を与えます♪ 設定された制限時間が過ぎるまで射精しないように耐えて下さいね♪」
試験のルールは至って簡単。
彼女に一定時間おちんちんを責められ耐え抜いたら合格、射精してしまったら失格です。
さらに4つある中の1つでもクリアしたらOKというかなり緩い内容です。
もしすべてに失敗した場合、卒業まで女子生徒たちの性的なオモチャになる過酷な運命が待ってます。

「全部失敗したほうが美味しくない?」と思う人がいるかもしれません。
しかし一旦オモチャになったらそれこそ人生を棒に振るレベルの重大なペナルティを負うことになります。
この世界における男性は女性よりも遥かに価値の低い存在です。

全編を通じて言える大きな特徴は女の子の意地悪さ。
エッチを行うおよそ61分間の中に寸止めシーンを7回も用意し
それ以外にも言葉責めや焦らしプレイなど男性側が悶え苦しむ要素が数多く登場します。


「私の体舐め回すように見ながら、絶対いやらしい事考える顔してるー♪ さすがぁ・・・ど・う・て・い♪」
彼女は試験官ですから彼が射精したくなるように様々な責めを繰り出します。
しかしその行為や言葉には愛情がほとんどありません。
女性経験のない彼を「童貞」と見下し、試験のルールをすっかり忘れて感じる姿を見て「ばーか」と言います。
穏やかな声や口調に反してセリフは結構辛辣です。

また一部のシーン、具体的には最終パートで意地悪を通り越して理不尽と感じる描写があるため
生半可なM性の人が聴くと気分を害したり怒る可能性があります。
当サイトではどんな責め苦にも耐えられる真のドMにのみおすすめします。
きつめの言葉責めと寸止めを組み合わせた意地悪なエッチ
エッチシーンは4パート61分30秒ほど。
プレイは手コキ、素股、キス、オナホコキ、全自動オナホコキです。
キスを除くすべてのプレイでほぼ同じ音質と動きの効果音が流れます。

「それでは始めましょうねー♪ ズボンを脱いでおちんちんを出して下さいねー」
これから行う試験の内容やルールを簡単に説明すると
女の子は主人公におちんちんを取り出させ手でしごき始めます。

エッチはどのパートも彼女に責められる形で進みます。
一番最初の「手コキ編」で行うのはもちろん手コキ。
「ぐぷっ にゅちっ」という粘性高めの効果音を標準くらいのペースで鳴らしながら
彼の様々な部分を貶したり寸止めを繰り返して射精感を煽ります。

「あ♪ 切なそうな顔♪  そうですよね、気持ち良いですよね♪ だっていっつもオナニーしてる時のスピードですもんね、こーれ♪」
「このままお漏らししたらすっごく気持ち良い♪ イク、出る、出る、出る・・・♪ ・・・じゃあ、休憩です♪」

最中の言葉責めはおちんちんのみすぼらしさを指摘するところから始まり
自分のパンツを覗こうとしてる浅ましさや弱点を責められたらすぐ射精しそうになる情けなさなど。
それらを普段通りの穏やかな口調で語りながら射精が近づくと寸止め→再開を繰り返します。

こちらを褒めてくれるセリフがほとんどないので聴き続けてると結構凹みます。
これも筋金入りのドMにのみ聴いてほしい理由のひとつです。
寸止めは15分で3回ですから体への負担が多少あるくらいです。
聴き手が実際に寸止めプレイを味わえるように1回1回を丁寧に行います。

「ぴゅっ ぴゅっぴゅぅ~♪ どぴゅ、どぴゅ、どぴゅぅ~♪ びゅっくびゅっく♪」
エッチ全体における大きな特徴は射精の様子をセリフで実況してくれること。
「ぴゅっぴゅー」「びゅるびゅる」などの言葉を駆使して射精の勢いや精液の量をきめ細かく教えます。
そしてこれは彼が試験に失格したことを意味します。
性的快感と同時にちょっとした背徳感も味わうでしょうね。

続く「素股編」は先ほどよりもずっと踏み込んだプレイ。
女の子がスカートをたくし上げて主人公のおちんちんを挟み込み
ぎゅっと抱き合った状態で腰を動かしながらキスをします。

「あなたとおまんこエッチするなんて絶対に嫌です♪」
「おちんちん気持ち良くなるのに必死過ぎ♪ 顔真っ赤で息ハァハァさせながらなさけなぁ~い腰振りで童貞必死過ぎ♪」

一見すると恋人同士っぽいプレイですが、彼女は最初の時点で彼の希望をあっさり打ち砕き
初めての快感に溺れて一生懸命腰を振る姿に突き放すような言葉をぶつけます。
体が密着してるからこそ、心の距離を普段以上に取ってるのがなんとなく伝わってきます。

ですがプレイ自体はかなりエロいです。
最中に鳴る濃厚なちゅぱ音や、パート後半から彼女が囁き声で語りかけてくれるあたりが主な理由です。
寸止めの回数が1回だけなのもあります。
実際にこんなことをされて射精を我慢できる男性はそうそういないでしょう。
相手の弱点を的確に突いて射精=失格へと追い込む彼女の手腕が光ります。

唯一普段とは違うルールで行われるのが3番目の「オナホコキ編」。
彼女にばれずにオナホの中に射精できたら合格、見透かされたら寸止めを繰り返すスタイルで行います。
おそらく使用するオナホが透明じゃないものなのでしょう。

「ほーら、ゆっくりゆっくりぃ・・・♪ からの、不意打ちでぇ・・・ゴシゴシゴシィ~~♪」
「射精のタイミング、女の子にバレバレで恥ずかしくないんですか? ぜ~んぶ見透かされてるんですよー?」

過去2回のプレイで彼の弱点をしっかり把握してるだけあって
彼女はここでも合格させないように緩急をつけた責めを繰り出します。
そして彼の声・表情・反応を観察しながらベストなタイミングで停止し射精を阻止します。
このプレイには明確な制限時間がないため、ギブアップしない限り寸止めがずっと続きます。

女性に自分のイく瞬間を把握され、コントロールされるシチュがM心をくすぐります。
寸止めは最初のパートと同じく3回ですが、こちらのほうがよりM性の強いプレイと言えます。

このように、男性の射精を煽りつつ徹底的に食い止める大変意地悪なプレイが繰り広げられています。
際立って意地悪な作品
作品の長所である「意地悪さ」と「寸止め」が魅力の作品です。

女の子は主人公が4つの試験にすべて失格し、女子生徒たちのオモチャになるように
最初から彼を見下し突き放すセリフを投げかけながらプレイに取り組みます。
声や口調はあまあまなので雰囲気はそれほど過酷に感じないのですが
それに反してやってることは結構えげつないです。

「射精に必死過ぎます♪ 本当に頭の悪いオス♪ くすくす♪」
世界観を忠実に反映してると言いますか、彼女は彼を対等な人間とは思ってないようです。
だからこそまるでモノ扱いするような手厳しい責めを繰り出します。
調教よりも拷問に近いプレイなのでかなり人を選ぶ作品だと思います。

もうひとつの柱にあたる寸止めについてはレベルが高いです。
1回ごとに実践できる十分な時間を取り、それに向けて心身をバランスよく責め立てます。
言葉責めに比べると肉体面への刺激はオーソドックスで興奮を高めやすいです。

ただし、エッチにおける効果音の扱いは色々と気になりました。
4つのパートすべてでコキ系のプレイをしてるのに効果音がどれもほぼ同じです。
射精が近づくと若干ペースが速くなるくらいの変化しかありません。
もしかしたら別の音なのかもしれませんけど少なくとも私には違いがわかりませんでした。

最近の音声作品は効果音に力を入れてるものが増えており
手コキ・素股・オナホコキで別の音や動きをするのはもちろん
例えばオーソドックスなパイズリ、左右の乳房を交互に動かすパイズリ、縦パイズリなど
同じプレイでもその方法によってまったく違う音が鳴る作品なんかもあります。
そういった状況を考えると効果音は是非見直して欲しいです。

射精シーンは全部で4回。
くちゅ音それなり、淫語とちゅぱ音そこそこ、喘ぎ声ごく僅かです。

女性にとことんいじめられる喜びを教えてくれる作品です。
おまけは「でちゅまちゅオナサポ編」と「匂い嗅ぎ編」です。

CV:西浦のどかさん
総時間 1:20:53(本編…1:15:03 おまけ…5:50)

オススメ度
■■■■■■■□□□ 7点


体験版はこちらにあります

どら☆こん ~あなたと私でナイスショット~

サークル「鉄ONE」さんの同人音声作品。

今回紹介する作品は、明るくて活発なインストラクターのお姉さんが
とあるスポーツをテーマにしたオナサポで最高の射精を提供します。

オナニーをゴルフに例えて行うコメディタッチのエッチが特徴で
おちんちんをゴルフクラブ、ホールをおまんこ、精液をボールに置き換えながら
実際にスポーツをする時のように準備運動した上で少しずつハードなプレイへと進みます。
大人だけが通えるゴルフ教室へようこそ
おとなのゴルフ教室のインストラクター「赤坂さん」からエッチな指導を受けるお話。

「あ、おはようございまーす」
赤坂さんは明るくて元気な声のお姉さん。
教室に初めてやってきた主人公に気さくな態度で挨拶すると
今回行うレッスンの概要や進め方を軽く説明します。

本作品は普段よりも気持ちいい射精を求めてる彼が満足できるように
彼女が手取り足取り指示を出しながらおちんちんをたっぷりしごかせます。

最初に言っておきますと、この教室は元からエッチのトレーニングをする場所であって
ゴルフトレーニングから脱線した結果エッチな事をするわけではありません。
作品に個性を持たせるためにこういう設定にしたのだと思います。
オナサポ作品は数多く出てますが、スポーツをテーマにプレイする作品は初めて聴きました。

「パンパンになったあなたのドライバーで、快感の真芯をとらえて、より遠く、より高く、弾を飛ばして飛距離を出す快感、味わってもらいます」
今回行うトレーニングの目的は精液をより遠くへ飛ばすこと。
それに向けて彼女は最初の段階からおちんちんやおまんこをゴルフ用語に例え
現実世界で行うスポーツトレーニングに近いスタイルでオナニーをリードします。


実際に聴いてみると最初はバカっぽくも思えるのですが
オナニーをゴルフに置き換えるセリフの表現が結構工夫されてます。
プレイもしっかり抜けるように作られてますから他のオナサポ作品と同じ感覚で楽しめます。

大まかな説明を終えた後、トレーニングの最初にするのは準備運動。
仰向けになって目を瞑り、彼女の声に合わせて脱力や深呼吸をします。

「ナイスショットに余計な力はいりません 大事なのは、無心になっていい弾を飛ばそうとする、その気持ちです」
彼女自身が作中で言ってるように、気持ちいい射精を迎えるにはエッチに集中することが大事です。
だからこそエッチとは正反対の行為を敢えて行い心を一旦リセットします。
そして直後にちょっぴりエッチな耳の準備運動を行います。
スポーツする時も準備は大事ですし、テーマのゴルフをある程度見据えたリードをします。
高みへ向けてじっくり進む丁寧かつハードなエッチ
エッチシーンは2パート27分ほど。
プレイはオナニー、亀頭責め、赤坂さんのオナニー、フェラ、SEX(騎乗位)です。
エッチな効果音はありません。

「じゃ、両手でクラブ、触ってください そしたら、両手でクラブの皮を、根本まで引っ張ってください」
軽い準備運動で主人公の心身を温めた赤坂さんは
おちんちんがまだ完全に勃起してないのを見て少しだけフェラをしてあげます。

エッチは彼女に言われた通りにおちんちんをしごきます。
最初の「本編」パートはメインのオナサポを楽しむシーン。
彼女が彼の顔の上に跨ってオナニーしたりフェラをして適度に興奮させてから
まずはカウントに合わせて亀頭だけを手で何度もしごきます。

「10数え下ろすまでにヘッドを20回、磨いてください」
本作品のオナサポは最近ではお馴染みのシコシコボイスではなく
カウントを数えてる間に彼女が言った回数だけしごく形で行います。

この段階ではまだ本格的なオナニーに入ってませんから30回程度と少な目です。
しかし射精が近づくにつれて回数が段階的に増えます。
特に終盤はひっきりなしにしごき続ける暴発率の高いプレイが登場します。

「もう…お願いだから、次でイッてください…でないと私が、先にイッちゃう…っ!」
もうひとつの特徴は最中の赤坂さんの態度。
序盤は普通に指示を出すだけだったのに、しばらくすると自分も一緒になってオナニーを始めます。
カウントやセリフの合間に喘ぎ声が適度に入るため、オナサポの割に雰囲気は結構エロいです。
単におちんちんをしごかせるのでなく心のケアもしてくれます。

2番目の「派生」パートはオナサポからやや脱線したプレイ。
オナサポの最中、我慢できなくなった彼女がSEXを懇願し騎乗位で繋がります。
分岐が発生するのは本編パートの22分くらいで、そのまま聴き続けた場合はオナニーで射精します。

「このオチンチン、私のマンコにぴったり、ずっぽり埋まっちゃってるよぉ…!」
レッスンではなくプライベートなエッチに入ったからか
彼女もおちんちんやおまんこをストレートな淫語で言うようになります。
当然のように喘ぎ声のボリュームも一気に増えてオカズとしての性能も上がります。

ただし、本編のようにおちんちんをしごく指示を一切出してこなくなるため
女性に指示されながらオナニーを楽しみたい人には不向きです。
本編を一度通しで聴いた後に試してみるのがいいでしょう。

このように、心と体をバランスよく責め立てる比較的ハードなオナサポが繰り広げられています。
爽やかなオナサポ作品
スポーツと同じくスカッとした雰囲気の中でオナニーする作品です。

赤坂さんは初めてオナサポに挑戦する主人公が最高の射精を迎えられるように
教師よりは友達に近い親しげな態度でわかりやすい指示を出します。
オナサポの重要ポイントとも言えるリードがどのシーンもしっかりしており
後になるほどおちんちんにムズムズした快感が蓄積されていきます。

言葉責め・寸止め・連続射精といったM向けの要素がまったくなく
オナサポ音声を初めて聴く人にも取り組みやすい作りになってるのも魅力です。
回数指定については終盤に差し掛かるとノルマ達成が物理的に難しくなるため
自分の限界に挑戦する感じでひたすらしごき続けるのがいいでしょう。

「私のホールに、あなたの旗、突きたててください…カップイン、しちゃってくださいっ…!」
あとはやはりセリフ周りが独特で面白いです。
中の人がゴルフ好きなのでしょうか、エッチにゴルフ用語を上手く絡めてます。
そして派生パートは敢えて普通の淫語を言わせてエロさを引き立ててます。
テーマのゴルフとの親和性を考慮したオナサポをすることに最も感銘を受けました。

エッチは今から6年以上前に出た作品なのでプレイが今のものとは随分違います。
シコシコボイスや耳舐めが登場しないあたりが良い例です。
ですが純粋にしごく回数が時間に対して多めですし、喘ぎ声によるサポートもしてくれます。
個人的には抜きやすい部類のプレイだと思います。

絶頂シーンは主人公1回、赤坂さん2回。
淫語(ゴルフ用語含む)と喘ぎ声そこそこ、ちゅぱ音ごく僅かです。

音声作品ではあまり見られない素材を用いたオナサポ作品です。
一風変わったオナニーを楽しんでみたいノーマルな性癖の人におすすめします。

CV:紅月ことねさん
総時間 35:18

オススメ度
■■■■■■■□□□ 7点


体験版はこちらにあります

【耳かき・耳舐め】四季のまほろば庵・涼夏【バイノーラル・ハイレゾ】

サークル「ねむりぬこ」さんの同人音声作品。

今回紹介する同サークルさんの処女作は、涼やかな声で語りかけてくる世話好きなお姉さんが
山里にある旅館で男性の疲れた心と体をたっぷり癒します。

彼女の名前や季節を強く意識した風情のあるサービスが行われており
彼女自身の声や態度はもちろん、彼を喜ばせることを第一に考えた徹底したお世話っぷりや
バックで常に流れ続けるリアルな環境音の数々が自然な癒しを与えてくれます。
大和撫子と2人きりでのんびり
まほろば庵の店員「涼夏」から様々なサービスを受けるお話。

「あっ お目覚めになられたんですね お加減はどうですか?」
涼夏は明るくてお淑やかな声のお姉さん。
とある夏の日、暑さでぐったりしていた主人公を宿に運んで介抱すると
目覚めた彼に自己紹介や事情の説明をしてから引き続き癒してあげます。

本作品はバス停で偶然見かけた彼を根本から癒すことを目的に
彼女が耳かき・耳舐め・エッチなご奉仕といったサービスを50分近くに渡って行います。

まほろば庵は名前のイメージから癒し系専門店に思われがちですが
実際は個室風呂などを備えた旅館だそうです。
そのため彼女のサービスも全体的に家庭寄りのものになってます。
心の距離や堅苦しさがまったくないので実家に帰ったかのような安心感を覚えます。

「どうですか? 夕方になると いい風が入ってきて とても気持ちいいんですよ このお部屋」
この作品の特徴としてまず挙げられるのが環境音。
音声開始直後から終了時まで、何らかの自然に関する音が控えめな音量で流れ続けます。

季節が夏ということでセミの声も時折聞こえてくるものの
時間帯を考慮し風鈴の音、鈴虫など夜に鳴く虫の声、吹き抜ける爽やかな風など
賑やかさよりも静けさを感じさせる音のほうが圧倒的に多いです。
そしてこれらをシーンに応じて割合を変化させながらタイミングよく鳴らします。
処女作として見る限りは相当にレベルの高い演出と言えます。

「はい お礼の代わりに 精一杯のおもてなしをさせてください」
もうひとつのポイントは涼夏のキャラ。
見ず知らずの男性に対してまるで家族のように親しげに接し
サービス中は身も心も捧げる形で誠心誠意尽くします。

彼女自身が作中でも言ってるのですが、とにかく誰かに対してお世話するのが大好きな女性です。
かといって押しつけがましく感じないのは彼がどうしたら喜ぶかを考えてするからでしょう。
アダルトゲームで活躍されてる篠原ゆみさんの声と演技にも艶があり彼女にとてもマッチしてます。

緑豊かな場所で上品なお姉さんにまったり癒してもらう。
人間なら誰にでも通用する癒しの要素をいくつも組み込んでいる作品です。
シンプルで心の篭った耳かき
涼夏が一番最初にするサービスは耳かき(約14分30秒)。
膝枕の状態で左耳→右耳の順に耳かき棒と綿棒でお掃除します。
息吹きは次の耳舐めパートで行うためこの時点ではありません。

耳かき棒は「すりすり しゅるっ」という滑らかな摩擦音
梵天は「すりゅっ さすさす」という柔らかく滑らかな音が使われており
前者は一定のリズムで掻き出すように、後者はゆっくり回転させるように動きます。

どちらも音質は比較的良いのですが、聴いた限りではループ音を使用しているように思えます。
ペースや動きがどのシーンも同じですし、明らかに同じと思える音が何度も聞こえます。
現在の耳かき音声の多くはリアルタイムで録音してますから
同じ器具を使っていても左右や器具の位置によって随分と違う音が鳴ります。

耳かきが流行り始めた2013年頃ならこの演出でも通用したのでしょうが…。
正直なところ品質的に厳しいと私は考えてます。

「お世話を焼くのが 私の 生き甲斐みたいなものですから」
ただし、前項で説明したリアルな環境音や合間に投げかけられる彼女のセリフがそれをカバーしてます。
耳かきされてる感覚はともかく、まほろば庵にいる気分は味わえるんじゃないかなと。
耳かきにこだわりを持ってる人でなければ普通に楽しめるサービスです。

続く耳舐めはおよそ6分30秒間。
耳かきの最中に主人公の耳が敏感なことを察知した彼女が
目を瞑ってもらってから右耳→左耳の順にご奉仕します。

この段階ではまだエッチに突入してないことを考慮し
ゆっくりペースで水分高めの比較的上品なちゅぱ音を鳴らします。
バイノーラル録音のおかげで声や音の位置が非常に近く、プレイに臨場感があります。
欲を言うならもう少し長く聴きたかったですね。
涼夏のキャラを強く反映した初々しいエッチ
エッチシーンは12分ほど。
プレイは手コキ、耳舐め、フェラです。
手コキの際にリアルな効果音が鳴ります。

「それは、その… もし 望んでいただけるのなら そちらのお世話もしてあげたいなって」
耳舐めですっかり目が覚めた主人公をお風呂場へと案内した涼夏は
タオル一枚の姿で背中を流した後、勢いで前の方もお世話したいと言います。

エッチは彼女に耳やおちんちんをたっぷり慰めてもらいます。
前半シーンに行うのは手コキ。
後ろから抱きつく感じで股間に手を伸ばし、泡交じりのいやらしい音をゆっくり鳴らします。

「あっ すごいっ これが男の人の…」
「涼夏のこと あなた好みの女にしてください」

エッチに入っても彼女の清楚なキャラはいささかも変わりません。
こういう行為に慣れてないことを素直に告げ、彼にどうしたら気持ちよくなるかを訊きながらご奉仕します。
そして彼が罪悪感を感じないようにと優しくてエッチな言葉を投げかけます。

責め方はゆっくりなんだけど非常に積極的なプレイです。
「ぎゅぷっ ぴちっ」という粘性を帯びた艶かしい水音も興奮を掻き立ててくれます。
しばらく経つと耳舐めが加わり2種類のエッチな音が同時に流れるようにもなります。

「こんな風に舌で (ちゅぱ音+効果音) ってすると 喜んでもらえるんだって もう覚えちゃいましたから」
対する後半は手コキしながらおちんちんを咥えてよりストレートに射精へと導きます。
上のセリフのように言葉に合わせて効果音を鳴らすきめ細かな演出が実にいいですね。
前半の手コキもループではなく彼女の手の動きに連動して効果音が鳴ります。

このように、性に不慣れな女性が尽くしてくれる癒しに満ちたプレイが繰り広げられています。
風情のある作品
涼夏のキャラと様々な効果音・環境音を組み合わせてひとつの落ち着いた世界を作り上げている作品です。

涼夏は具合の悪そうな主人公をバス停で見かけるとすぐさままほろば庵へと運び
つきっきりで看病するどころか耳かきやエッチなお世話までしてあげます。
最中に投げかけられる言葉も温かさや思いやりに溢れており
男性が女性に対して潜在的に抱いている依存心を存分に満たします。

「全然嫌じゃないですよ あなたが喜んでくれるのが 私の喜びなんです」
彼女は全編を通じて彼に何も求めず自ら進んで与え続けます。
この極めて強い奉仕の心が彼女の一番の魅力です。
エッチにおいて必要以上に乱れさせなかったのも良い判断だと思います。

そして都会から離れた場所で2人がのんびり過ごす様子を
多種多様かつリアルな環境音で表現しています。
私も聴く前は「処女作だからどんなものかなぁ」と期待半分、不安半分でしたが
最初のパートを聴いた時点でサークルさんが明確なビジョンを持ち、それに形にしてるのがわかりました。

夏と言われたら真っ先に思いつくセミの声を敢えて少なめにし
代わりに夏の中にある涼しい音を多めに組み込んで癒しを与えてくれます。
エッチシーンで流れるお湯の音も耳に心地よい刺激をもたらします。
この作品を語る上で環境音は絶対に外せない要素です。

唯一残念だったのは前々項でも書いた耳かき音です。
ここをしっかり仕上げていれば今よりもずっと良い作品になったでしょう。
シリーズ化を匂わせるセリフもありましたし、次回作以降でどうなるかに期待したいです。

エッチは責めるペースの遅さをちゅぱ音や効果音といった抜ける要素を重ねることで補ってます。
ストレートな淫語をほとんど言わずに雰囲気で盛り上げるプレイです。
効果音の鳴らし方がしっかりしてるので1回くらいは抜けるんじゃないかなと。

射精シーンは最後に1回。
ちゅぱ音それなり、くちゅ音そこそこ、淫語と喘ぎ声ごく僅かです。

物語の世界に引き込み癒してくれる作品です。
優しい女性にお世話されるのが好き、環境音が好きな人におすすめします。

CV:篠原ゆみさん
総時間 51:14

オススメ度
■■■■■■■□□□ 7点


体験版はこちらにあります

田舎のバス停で雨宿り-都会デート編-

サークル「はーべすと」さんの同人音声作品。

今回紹介する作品は、人間と狐の特性を併せ持つ愛らしい女の子が
夫になった人間の男性と都会でデートしたり濃厚なエッチをします。

2人の仲の良さを前面に押し出したあまあまラブラブなエッチが魅力で
お店やホテルで彼に何度求められてもすべて受け入れる健気な姿が癒しを
アヘ声交じりのエロ可愛い喘ぎ声を漏らし、精液を子宮で受け止め続ける姿が興奮を与えてくれます。
都会でのイチャラブデート
前藻 玉(まえも たま)と都会でデートやエッチをするお話。

「おーい! こっちこっち」
玉は明るくて可愛い声の女の子。
自宅のある田舎から都会へはるばるやって来た彼女が
彼と待ち合わせて洋服屋に行くところから物語は始まります。

本作品は「田舎のバス停で雨宿り」「田舎のバス停で雨宿り-その後-」に続く第3作目。
前作で久しぶりに出会った2人が激しいエッチの末に夫婦となり
今度は彼女が都会に出向いて彼と色んな場所を回ります。

タイトルと内容にほとんど関連性が無いと思う人もいるでしょうが
2人が初めて出会いエッチした場所に因んだシリーズ作品ですから問題はありません。
今作は舞台を大きく変えて新鮮味のあるやり取りを楽しませてくれます。

「それにしても…。ほんっ…とに人多いね! 都会の中枢って感じ…すごい!」
玉は人間の男性と狐の女性との間に生まれた妖怪っぽい存在。
普段はごく普通の女の子の姿をしてますが、感情が高ぶると獣の耳や尻尾が出てしまいます。
そして長い間田舎で暮らしてたこともあり、作中では初めて見る都会の風景やお店に新鮮な反応を示します。

エッチももちろん重要なポイントですが、この彼女の仕草が初々しくて可愛いです。
唯一の家族となった主人公との親しげなやり取りにも癒しを感じます。
「初めての都会デート」を強く意識した描写が数多く登場します。

また作中ではシーンや場所に応じて環境音が適度に変化します。
過去作では雨音や焚き火の音といった自然にまつわるものが中心でしたが
今回は場所が場所なのでエンジン音やガヤ音といった人工的なものが多いです。
声との音量バランスも丁度良く、現実世界のノイズを遮断し作品の世界へ自然に引き込んでくれます。
夫婦だからこそできる激しく濃厚なエッチ
エッチシーンは6パート40分30秒ほど。
プレイはフェラ、キス、クリ責め、SEX(騎乗位、立ちバック?、正常位)、耳舐めです。
クリ責め、SEX、射精の際に効果音が鳴ります。

「…店員さんにバレちゃう? そんな焦らなくても大丈夫だよ、静かに“して”あげるし」
洋服店での試着中、その可愛い姿に思わず勃起してしまった主人公を見て
玉はすかさず彼を試着室の中に誘いその場でフェラをしてあげます。

エッチはシーンによって責め手を切り替えながら行います。
一番最初の「興奮しちゃった?」パートは試着室でのプレイ。
序盤は舌で、それ以降は口に咥えておちんちんを執拗に刺激し射精へと追い込みます。

「もっともっと、気持ちよくさせちゃうんだから」
玉は可愛い声や幼さを感じる容姿を持ってますが一応人妻です。
エッチに入るとキャラよりもずっと上手に、かつ下品なちゅぱ音を鳴らします。
精液が服につかないよう口で一生懸命受け止める姿も健気でエロいです。
過去作でもかなり激しいエッチをしてましたし、都会に移動してもエッチは相変わらず濃い目です。

フェラ開始から射精までの時間が4分程度と短いのが残念ですが
この後のシーンが充実してるのを考えると、サークルさんが準備運動あたりの位置づけにしてるのかもしれません。
このシリーズは野外でのエッチをよくするから、というのもあります。
欲を言えば他人にばれるスリルを多少なりとも組み込んでもよかったかなと。

残りの5パート33分間はすべてラブホテルでのエッチ。
部屋に入るとすぐさま主人公が彼女を押し倒してキスするところから始まり
その後も部屋とお風呂場を舞台に様々な体位でお互いを激しく求め続けます。
キスや耳舐めは並行してやるスタイルですからプレイはほとんどSEXと思ってください。

「いいよ…中でいっぱい出しちゃおう。あなたの精液、んっ…はぁ、はぁ、私の中でいっぱい出して」
「そんな、獣の交尾みたいにっ、ひんっ…ふぁっ、んっ、んんっ! 激しい、よぉぉっ…」

彼は彼女と都会でデートできて余程嬉しかったのでしょう。
洋服店の時とは打って変わって終始積極的に責め続けます。
そして彼女も嫌な顔を一切見せずにすべてを受け止め、エロ可愛い喘ぎ声を漏らします。

6回ある射精シーンすべてで中出しを決めるのが良いですね。
彼が今回のデートで種付けを狙ってるように見えます。
人間よりも獣に近い荒々しさを感じるSEXです。

個人的に印象的だったのが「キスしよ? キス欲しいの……。」パート。
部屋→風呂場→部屋と3セットのSEXを終えてもまだまだ性欲の衰えない主人公が
再び彼女にキスをしながら腰を激しく打ちつけます。

「キスされながら、エッチするの、しゅきぃ…らいしゅきらの」
お互いを貪り合うような力強いキス音、合間に漏れるちょっぴりアヘった彼女の喘ぎ声など
大切な人だからこそ見せられる甘く恥ずかしい描写が2人の絆の強さを感じさせてくれます。
SEX開始以降にキスをする時間が全パート合わせて16分程度あるのも特徴的です。
単に激しいだけではなく、お互いを思いやる気持ちがしっかりと込められています。

このように、夫婦だからこそできるハードかつ愛のあるプレイが繰り広げられています。
隅から隅まで甘く温かい作品
仲のいい男女が普段とは別の場所で幸せなひと時を過ごす純愛色の強い作品です。

田舎で生まれ育ってきた素朴な女の子がまったく環境の違う場所へ行き新しい体験をします。
周囲を行き交う多くの人々、お洒落で魅力的なお店、変わった形をした美味しいデザート。
そのすべてに対して彼女は驚き、興味津々な様子で眺めたり体験します。
田舎が舞台だった過去2作に対しお話の展開が随分違います。

「また、いっぱい、種付けしちゃったね…。あなた、大好き…」
しかし周りの環境がどんなに違っても彼女のキャラや主人公との関係はまったく変わりません。
聴いてるこっちが恥ずかしくなるようなセリフを言ったり
エッチの最中はお互いの体を激しく求めて何度も何度も種付けします。

新しい要素を取り入れつつ、変わってはいけないものをきちんと残してるところがこの作品の魅力だと思います。
3作目となればシリーズのファンもそれなりにいるはずです。
同じ展開やエッチを続けていては彼らの期待に応えるのは難しいです。
だけど玉の純朴さや愛らしさをなくしてしまったら作品の良さが根本から崩れてしまいます。
シリーズ作品が陥りがちな問題をある程度上手くクリアしています。

エッチは以前の作品以上にSEXに寄せた構成になってます。
夫婦でお互いがその気なら中出しもガンガンできますし、繋がりを深くして恋人同士との違いを出してます。
ですが肝心のピストン音にもう少し重量感が欲しいとも思います。
腰同士よりも手を打ちつけてるような軽い感じの音が使われてます。

絶頂シーンは主人公が7回、玉は2回+α。
くちゅ音とちゅぱ音それなり、淫語と喘ぎ声そこそこです。

これまで培ってきた長所を伸ばし、さらに新しいことにも挑戦している作品です。
今作から入っても大丈夫ですが過去2作を聴いてるほうがずっと楽しめます。

CV:藍沢夏癒さん
総時間 1:10:33(本編…1:08:34 フリートーク…1:59)

オススメ度
■■■■■■■□□□ 7点


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