サークル「つばめいと」さんの同人音声作品。

今回紹介する作品は、恋人と思しき仲のいい男女が
ホテル内でイチャイチャする様子をふたつの視点で楽しみます。

セリフよりも彼女の反応や音を中心に据えたASMR系のエッチが魅力で
何をするかの実況はバッサリ切り捨て、その分を雑談に回してイチャラブ感を出しつつ
吐息、ちゅぱ音、効果音、喘ぎ声を組み合わせて彼女と実際にエッチしてる雰囲気を作ります。

今回は主観のマイクverを聴いてのレビューをお送りします。
仲良し男女のエッチを生々しくお届け
ホテルの部屋やお風呂場でひちゃんとエッチするお話。

「はぁ 今日めっちゃ歩いた うん 足疲れた」
ひちゃんは砕けた口調で話す優しい声の女の子。
主人公と2人でホテルの部屋に入り、嬉しそうな表情で雑談すると
頭を撫でてもらってからキスをします。

本作品は恋人あたりの親しい関係にある男女が
2人きりの場所でおよそ60分間のエッチをします。
製品版には主観のマイクverと録音した風のボイスレコーダーverが入っており
前者は主人公、後者はハメ撮りをこっそり聴く第三者視点で楽しみます。


一部のセリフに違いが見られますけど内容はほぼ一緒で
キス、フェラ、手マンなどで気分を高めてから長めのSEXをします。
ボイスレコーダーverのほうは音質がやや悪くなっており、主観verとは聞こえ方が結構違います。
手を抜いてるのではなくリアリティを出すための演出としてわざとそうしたのでしょう。

ちなみに本作品は昨年4月に発売された「NoTitle」と非常に似てます。
あちらは1ヵ月限定の発売で現在視聴できませんが
こちらはそういう記述がないのでずっと残るのだと思います。
特徴やシチュが一緒なだけで内容は独立してますから未視聴でも大丈夫です。

「やばい あぁ」
もうひとつの特徴は音重視の構成。
プレイ中はこういう片言レベルのセリフを時々挟むくらいで
それ以外は吐息、ちゅぱ音、喘ぎ声といった音だけで表現します。

何をしてるかの実況すらあまりしませんから、聴き手側である程度イメージする必要があります。
現実世界で恋人同士がエッチする時に「亀頭をチロチロ舐めるね」なんてわざわざ言うはずないですし
このへんもリアリティを優先した結果なのでしょう。
プレイ自体は王道のものばかりでそんなに難しいことはやりません。
ヒロインの反応と音で表現するエッチ
エッチシーンは2パート59分間。
プレイはキス、乳首舐め、フェラ、イラマチオ、手マン、SEX(正常位か対面座位)、クリ責め、洗体です。
手マン、SEX、クリ責め、洗体の際に効果音が鳴ります(鳴らないバージョンは入ってません)。

「ん? だって お風呂入ってたらさ 時間もったいない すぐしよ?」
主人公にエッチしたいことをストレートに伝えた後
ひちゃんはお互いに服を脱がせてから乳首舐めやキスをします。

エッチは彼が主導権を握りながら彼女もご奉仕する形で進めます。
最初の「20250401hotel(約52分)」は部屋でじっくり愛し合うメインパート。
キスから始まり服を脱ぐ、彼女への乳首舐め、フェラ、イラマチオ、軽い手マン、SEXと繋ぎます。

「ちょっと ねぇ あっ はぁ はぁ んっ あっ あぁヤバい」
2人の関係は不明ですが、入室後にすぐエッチを始めることから相当に仲が良いのでしょう。
前回会ってから1週間も経ってないのに彼と過ごすこの時間を幸せそうに楽しみます。
普通の同人音声ならすぐ終わる脱衣シーンに7分くらい割き
彼女がブラを外したらすぐさまむしゃぶりついて気持ちよさそうな声を漏らすなど
前戯にあたる部分も丁寧に描いて臨場感を出します。

ちなみに乳首舐めは彼が責めを担当しますがちゅぱ音は鳴ります。
服を脱いだりベルトを外す音も入っててなかなか凝ってます。
プレイ自体はソフトな部類で雰囲気作りの意味合いが強いです。

「ぷはっ んん奥過ぎ」
開始から10分くらい経つとお互いの性器をいじり始めます。
最初は彼女がフェラとイラマチオをやり、そのお返しに手マンで気持ちよくします。
イラマチオは彼が腰を突き出してるように見えますが、彼女は嫌がったりせず積極的にしゃぶります。
割と尽くすタイプの女性で多少のMっ気も感じました。
キスや乳首舐めより音が激しくて一応の差別化はされてます。

「これ これが 欲しかった あっあっ」
パート後半のSEXシーンはおよそ30分間。
彼がピストンする形で休憩を挟みながらじっくり楽しみます。
彼女はおまんこがかなり弱いようで、30秒くらい突いたら休むのを繰り返してました。
ピストンの速度やリズムもまちまちで同じ音を垂れ流すのとは違います。

ここはセリフの量が本当に少なくて吐息、喘ぎ声、ピストン音だけで表現します。
合間にキスもしますが量は少なめで脇役みたいな位置づけです。
途中で窓際に移動してSEXするような描写もありましたし
軽い羞恥やスリルを与えて彼女を興奮させながら進めます。

射精シーンは1回のみでカウントを数えたり音を鳴らすことはありません。
タイミングがわかりずらくて抜きにくく感じました。
彼女の反応やセリフを見れば一応わかるかなってレベルです。

次の「20250401shower(約7分)」は直後のお話。
部屋を出る前に汚れた体を綺麗にしながら彼女を再びイかせます。

「え、なんかくすぐったい もうイったからじゃない? 満足した」
ここは彼女の体を洗いながらおっぱいやおまんこに悪戯します。
おちんちんを責めたり射精してるようには見えません。
後戯にあたる内容で抜きよりもSEXの余韻を楽しむことを見据えてます。

このように、実況を大幅に削る代わりに彼女の仕草や反応を厚めに描くイチャラブ系のエッチが繰り広げられてます。
音重視のスタンダードな作品
サークルさんらしいやり方で仲の良い男女のエッチを表現してるノーマル向けの作品です。

ひちゃんは大好きな主人公と幸せなひと時を過ごすために
お風呂へ入る時間すら惜しんですぐさまエッチを始めます。
そしてプレイ中はお互いに責め合いながら吐息や喘ぎ声を漏らして彼を盛り上げます。

名前以外の素性がわからない女性が親しい男性とホテルでイチャイチャするシチュ
セリフよりも声や音の割合を高くしてフェラ、手マン、SEXなどをするASMR系のエッチ
主人公の視点で楽しむバージョンと、2人のエッチをこっそり聴くバージョンが入ってる作り。
基本部分は前作とほとんど変えずに時間を30分ほど増やしてます。

中でもエッチは非常に割り切った作りをしてるのでイメージ力が求められますけど
声や音は軒並みリアルでこういう構成にするのも頷ける品質を持ってます。
王道のプレイで揃えたのはわかりやすくするための配慮でしょう。

前作は柚木さんでは珍しいハメ撮り風ということで新鮮味がありましたが
今作はそれとほぼ同じ特徴や設定で焼き増し感が強いです。

私は前作を聴いてるのでややイマイチと判断しました。
でも聴いてない人には普通におすすめします。

射精シーンは1回。
くちゅ音と喘ぎ声(吐息含む)それなり、ちゅぱ音そこそこ、淫語ごく僅かです。

以上を踏まえて今回はこちらの点数とさせていただきました。

CV:柚木つばめさん
総時間 主観のマイクver…1:05:52 録音した風のボイスレコーダーver…1:05:10

オススメ度
■■■■■■■□□□ 7点


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