サークル「シロイルカ」さんの同人音声作品。
今回紹介する作品は、声も素性もわからない謎の少女たちが
左右中央に陣取って耳、唇、おちんちんを同時に責めます。
パートごとに違う音楽を流しながら前半はセリフ+ちゅぱ音
後半はちゅぱ音、ピストン音、喘ぎ声を中心に据えたエッチをするのが特徴です。
タイトルや説明文の内容から催眠音声だと思う人もいるでしょうが、本作品は催眠音声ではありません。
理由は後で説明するとして、当サイトでは同人音声側で紹介します。
少女たちと過ごす濃密なひと時
「ねぇ 好きだよ 好きなの」
少女は明るくて可愛い声の女の子。
主人公の左右中央に陣取りエッチしたいことを告げると
ここがどこか、自分が誰か、これから何が始まるかを尋ねます。
本作品は何もない空間で偶然出会った彼女たちが
体を密着させながらおよそ40分間のエッチなサービスをします。
キャラやストーリーといったボイスドラマ要素はほとんどなく
音声開始直後から音楽を流して非現実的な雰囲気を作ります。
「ほら 始まった ずーっと10」
作中の至るところでカウントを数えたり、正反対の要素を組み合わせたセリフを言うなど
人によっては催眠っぽく感じる要素があるように見て取れます。
しかし実際は催眠の技術と呼べるものはほとんどありません。
古典催眠、現代催眠どちらにも属さない独特なアプローチをかけてます。
全体を100とした場合、催眠と言える要素はひいき目に見ても5くらいです。
95%が催眠じゃないなら同人音声に分類するのが妥当でしょう。
「催眠の技術をほとんど使ってないから催眠音声じゃない」という至ってシンプルな理由です。
私が聴いた時も催眠に入ってる感覚はしませんでした。
作品の特徴が「空間・時間をフル活用した『マルチボイス催眠』」だから
大手サークルさんの超有名作品みたいな内容を期待してたんですけどねぇ…。
それとは完全にかけ離れたもので非常に残念でした。
ただし、音楽の品質や音響効果といった催眠以外の部分は割と良くできてます。
なのでそちらに期待して聴くなら楽しめるんじゃないかなと。
音量を普段よりも少し下げたほうが聴きやすいと思います。
密度の高いエッチ
プレイはキス、耳舐め、SEXです。
SEXの際に効果音が鳴ります(鳴らないバージョンは入ってません)。
「お耳 可愛いね」
7分程度の雑談と音楽で別世界にいる気分を与えた少女たちは
主人公の耳と唇を同時に舐めながら色んなことを話します。
エッチは終始彼女たちが責め続けます。
最初の「【2】クロススワップ催眠(約14分)」は恍惚感を与えながら多少興奮させるパート。
両耳舐めとキスを断続的にやりながらカウントを数えたり理解が難しいセリフを言います。
催眠誘導っぽいパート名ですけどそういうシーンは特にありません。
「1から始まって 10で終わる以上 10から始まっても 待ってる また10」
作中で20%、32%、55%と数字をよく言ってるところを見ると
彼女たちにとっては何か重要なものなのでしょう。
エフェクトのかかった声で10を連呼するシーンも何度かありますし
一般的な同人音声とは随分違う独特な世界観ができてます。
これをミステリアスと見るか、意味不明と見るかは人それぞれでしょうね。
彼女たち自身のことを一切語らないのもサークルさんの演出なのだと思います。
耳舐めやキスはちゅぱ音を鳴らすだけですから、それよりもセリフのほうが個性的です。
次の「【3】マゾヒズム・乱交セックス(約10分)」はエロさ重視。
彼のおちんちんが十分元気になったところでSEXに移ります。
「SEXしたいんだ? でも それは普通のSEXじゃない」
彼女が言ってるように本作品でやるSEXは割とぶっ飛んでます。
具体的な内容は伏せますが、こういうプレイをする音声作品は初めて聴きました。
ただし表現方法は割と普通でピストン音を鳴らしながらエロ可愛い喘ぎ声を漏らします。
耳舐めやキスも引き続きやりますし、エッチな声や音の量と密度が前のパートよりも高いです。
ちなみに絶頂は長めのカウントに合わせてやります。
描写が曖昧でしたがSEXなら射精してるのではないかなと。
SEX中はほぼ声と音のみ、カウント後の追い込み暗示は入れないなど
催眠音声でするエッチとは構造が明らかに違います。
面白いところもあるのだが
3人の少女は何もない空間で出会った主人公と気持ちいいひと時を過ごすために
左右中央から密着しながら色んなことを話したり性感帯を同時責めします。
そしてそれらの様子を音楽と音響効果で直感的に表現します。
少女たちと別世界でイチャイチャするハーレムシチュ
常に3人が連携を取って話したり体を直接責める密度の高い作り
パートやシーンによって音楽を変える、一部のセリフにエフェクトをかけるといった演出。
サークルさんが以前からやられてることをより凝縮させた作品に仕上がってます。
中でも3番目は同人音声だとあまり重視されない要素なので
世界観の構築や個性を出すのに役立ってます。
これらに催眠の技術が加われば面白い作品が生まれるかもしれませんね。
いつになるかはわかりませんけど、サークルさんが催眠音声を作れるようになる時をのんびり待ってます。
絶頂シーンは1回。
ちゅぱ音と喘ぎ声それなり、淫語とくちゅ音そこそこです。
以上を踏まえて今回はこちらの点数とさせていただきました。
CV:柚木つばめさん
総時間 43:09
オススメ度
■■■■■□□□□□ 5点

体験版はこちらにあります
追記
作品自体の点数は6点。
43分で1320円だと割高なので-1してあります。
2022年10月18日まで20%OFFの1056円で販売されてます。
その場合の点数は6点です。
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