サークル「みやぢ屋」さんの同人音声作品。
今回紹介する作品は、しゃべり方はボーイッシュだけど性格は純情な職場の後輩が
以前から大好きだった男性に猛アタックをかけて心をガッチリ掴みます。
失恋直後で落ち込んでる彼を慰めながらご奉仕したり
自分の気持ちをストレートに伝えて惜しみない愛情を注ぐなど
彼女の魅力を引き出しながら2人の関係を前進させる甘いエッチを行います。
純粋なエロさもなかなかあるので年下の女性に尽くされる満足感を抱きながら抜けるでしょう。
後輩がする不器用な誘惑
「あ、いたいた 遅くなってすみません」
紺野ちゃんはトーンが低く穏やかな声の女の子。
飲み会に遅れて参加し、そこにいた主人公を軽く慰めると
注文してから彼が元彼女にフラれた経緯を尋ねます。
本作品は今からおよそ1年前に部下になり、その頃からずっと彼を好きだった彼女が
失恋したことをきっかけにおよそ120分に渡るエッチな誘惑をします。
彼女が彼と知り合った時はまだ元カノと付き合っており手を出せませんでしたが
今はフリーになったので心の傷を埋めながら自分を好きになるよう積極的にアプローチします。
「ってことはやっぱり フラれちゃった? へぇ… いや、別に」
冒頭の彼を慰める飲み会では同情する姿勢を見せつつこっそり喜んだり
その後の彼を連れ出すシーンではいきなりラブホへ移動し甘いキスをします。
エッチの最中もガンガン責めてきますし、割と肉食系のキャラに描かれてます。
こうやって書くと悪女に感じる人もいるでしょうが
彼と元カノを別れさせるために何かしたわけではありません。
1年ほど待ち続けた結果訪れたチャンスをモノにしようと頑張ってるだけです。
彼の気持ちを確認しながら責めますし、そのやり方もとことん尽くす姿勢を見せます。
エッチについてはサークルさんが「終始ラブラブ」とおっしゃられてる通り甘いです。
各パートの序盤を中心にキスを多めにやってることや
彼女の心情を至るところで描いて彼を深く愛してるのを表現してるのが良い例です。
「先輩の寝顔 可愛かったです」
彼女のセリフを思い切りストレートにしてるので、何を思い感じてるかもわかりやすくなってます。
好きな人の前ではありのままの自分を見せようとしてるふうに映りました。
あとは彼を「可愛い」と言うシーンが何度もあり甘やかし要素もそれなりにあります。
普段仕事でお世話になってるからこそ、この機会に恩を返そうとする気持ちが込められてます。
みやぢさんが18禁に初挑戦した「ショタ化したら憧れの近所のお姉さんとねんごろになった件」は
総時間のおよそ半分が非エロになってる影響でエッチが割とソフトだったのですが
今作はエッチの時間と内容を大幅に強化して実用性を上げてます。
過去作と同じく音の品質も高いですし、彼女との一体感を味わいながら気分よく抜けます。
少しずつ変わる主人公の心
プレイはキス、耳舐め、手コキ、ちん嗅ぎ(1分30秒程度)、フェラ、乳首舐め、SEX(騎乗位、正常位?)、素股です。
手コキ、SEX、素股の際に効果音が鳴ります(無しも選択可)。
「先輩 好き… 好き 好きぃ」
他の参加者が主人公そっちのけで盛り上がってるのを見た紺野ちゃんは
断りを入れてから飲み屋を抜け出し、すっかり酔ってる彼をラブホに連れ込んでキスします。
エッチは序盤から中盤は彼女が、終盤は彼が責める流れで進めます。
最初の2パート37分間は2人が初めてエッチするシーン。
トラック2(約24分)はキス、耳舐め、手コキ
トラック3(約13分)はちん嗅ぎとフェラで1回ずつ射精させます。
「いいですよ お酒のせいってことにしときましょう」
「先輩の 結構ご立派なんですね 思わず よだれが出ちゃいそうになりました」
彼女が彼を狙ってるのは事実ですけど、今はそれよりも彼の心を心配してます。
だから罪悪感を抱かないよう酒の勢いで今日だけエッチをする設定にし
一歩ずつゆっくり前進して心身両面を興奮させます。
そして彼を褒めたり持ち上げるセリフも挟んで場を和ませます。
トラック2は耳舐めが最も存在感を持ってます。
およそ18分割いて左右の耳を個別に舐めるだけでなく
前半は耳の外を舐めたり吸うスタンダードなちゅぱ音
後半は耳の内側や穴の入り口をぐりぐり責めるやや刺激的な音を鳴らして違いを出します。
後者はややこもったコリコリした音が使われており軽い圧迫感も味わえます。
みやぢ屋さんは以前から耳舐めに力を入れてるサークルさんなので
今作もその持ち味を活かしてエロさと臨場感を出してます。
手コキの時間は約9分で耳舐めよりも音量控えめですから脇役かなぁと。
本作品で耳舐めを本格的にやるのはここだけだからこうしたのでしょう。
「昨日は あんま余裕なくて 嗅いでなかったけど 先輩の 汗 先輩の おしっこ そして 洗ってない おちんぽの匂い 全部が混ざって すっごいエロい匂いになってる」
トラック3は翌日に今度はお酒が抜けた状態でご奉仕します。
シャワーを浴びてないせいですっかり蒸れたおちんちんを愛おしそうに嗅いだり
舐め、吸い、ピストンを組み合わせて比較的ゆっくりしゃぶる愛を感じるフェラです。
精液もしっかり口で受け止め飲み干しますし、彼のものは全部欲しいという独占欲が見られます。
カウパーが出る前と後でちゅぱ音の水分がやや変わるところにもこだわりを感じました。
続く4パート48分間は2人が先輩後輩から恋人に変わる様子を楽しむシーン。
トラック4(約6分)は別の日に飲んだ後、今度は彼女の家に行ってキスと手コキ
トラック5(約14分)は逆に彼の家にお邪魔してからキスと手コキ
トラック6(約16分)はさらに後日に騎乗位SEX、トラック7(約12分)は出張先でSEXをします。
トラック4と5は2人の関係が前進してることをわかりやすくアピールしてます。
前者は時間が短くプレイもソフトなので抜き目的の内容ではなく
「彼が彼女の家に上がってエッチした」という出来事を印象付けてます。
射精シーンもありませんからドラマパートと言っても差し支えないでしょうね。
「ねぇ もう立ってるじゃん 元カノさんとのキスを思い出して こんな勃起してんでしょ? 先輩」
後者は彼女の想いの強さをややマイナス方面に描いてます。
彼の家にあった元カノとの思い出の品に軽く嫉妬し
その人とどんなプレイをしてたか再現して彼の気持ちを確かめます。
彼を捨てた元カノより自分のほうが彼には相応しいと思ってるのでしょう。
プレイ構成はトラック2や4とほぼ一緒ですから彼女の反応やセリフが魅力と言えます。
順当に進めたほうが安心して聴けますけど、こういうやや不穏なパートを間に挟むことで
終盤のエッチがより甘くなるのも事実です。
本作品は彼が失恋からどう立ち直るかもテーマにしてますから
普通にエッチするだけじゃなく多少のストーリー性も持たせてあります。
トラック6と7は甘さとエロさが最も高くなります。
特に前者は2人が初めてSEXするシーンにあたり
彼女が乱れたり喜びに打ち震える様子を厚めに描いて一気に盛り上げます。
「先輩 そんな まじまじ 見ないで 恥ずいっす」
これまでずっと責めてた彼女が受けに回るため
裸を見られて恥ずかしがったり、体をいじられて感じる姿がとてもエロ可愛いです。
サークルさんがおっしゃる通り普段の声と喘ぎ声にギャップを持たせてあります。
そして彼が自分の意志でSEXする展開も2人が新しい関係に前進したことを物語ってます。
SEXの時にピストンと喘ぎ声のリズムを完全に合わせてるのが良いですね。
「ぱんっ」という音が鳴るたびに声が漏れるのでリアリティがあります。
同じSEXでも体位によって音の鳴り方が変わるなど、音に強いサークルさんの持ち味がきちんと出てます。
このように、彼女のキャラや物語の背景を上手に絡めて愛し合う独特なイチャラブ系のエッチが繰り広げられてます。
過程を楽しむ作品
紺野ちゃんは元カノにフラれてフリーになった主人公を自分の恋人にしようと
序盤から積極的にアプローチしてまずはエッチできる関係を作ります。
そしてその後は自分の気持ちをはっきり伝えながらとことん愛して彼の心を少しずつ開きます。
口調は男っぽいけど性格は純情な後輩が失恋直後の男性を堕とすシチュ
キスを多めに挟んだり彼を受け入れる言葉を投げかけながら
リアルな音をふんだんに鳴らしてエロさと臨場感を出す甘いエッチ
責めてる時と責められてる時でまったく違う顔を見せる彼女のキャラ。
彼が抱えてる心の傷や罪悪感をエッチで取り除くことを目指して作品を組み立ててます。
中でも2番目はプレイ構成はそこまで大きく変わりませんけど
パートごとに状況、セリフ、2人の距離感を変えることで違う意味を持たせてます。
同じ手コキでもトラック2は耳舐めが主役になってたりして単調さがありません。
各プレイの表現力も優れており、前作で気になった点が大幅に改善されてて満足しました。
あとは主人公を失恋直後という攻略しにくい状況に置いて
それを彼女がどう立ち直らせ、自分と付き合う気にさせるかの過程も描いてます。
色仕掛けの側面もありますけど、それよりも彼女の真っ直ぐな姿や思いやり強さのほうが心に残りました。
彼がそれに感化されたことにも触れてますし、ボイスドラマとしても面白いところを持ってます。
射精シーンは5回。
淫語・くちゅ音・ちゅぱ音それなり、喘ぎ声そこそこです。
以上を踏まえてサークルさんでは初の満点とさせていただきました。
CV:みやぢさん
総時間 2:01:49
オススメ度
■■■■■■■■■■ 10点
体験版はこちらにあります
追記
2021年5月14日まで15%OFFの1122円で販売されてます。
コメント