サークル「脳とりがー」さんの同人音声作品。

今回紹介する作品は、物静かだけど好きな人には積極的な後輩が
美術室で先輩にエッチな勧誘をします。

多くのシーンで密着しながら耳元へ囁きかけたり
責めるペースを緩くしたうえで彼女の心情や反応を厚めに描写するなど
彼女の性格を忠実に反映させた甘く穏やかなエッチが楽しめます。
大人しい後輩と美術室で
後輩のエミリと4種類のエッチをするお話。

「あっ、先輩みっけ せんぱーい せんぱーいってば」
エミリは声量控えめで穏やかな声の女の子。
お昼の休み時間に主人公へ声をかけると
「声が小さくて聞こえなかった」と言う彼に近づき耳元で囁きます。

本作品はたった1人で美術部に所属し絵を描き続けてる彼女が
好意を寄せてる帰宅部の彼とおよそ100分に渡ってイチャイチャします。
彼女は物静かな女の子ですが割と寂しがり屋で一緒に部活してくれる人を探してました。
そこで彼を美術部に勧誘し色んな意味で幸せな学生生活を送ろうとします。

「もし 知らない人に見られても 私たちが 愛し合ってるんだなーって 学校中に知れ渡るだけですし」
作中で彼女がなぜ彼を好きになったかは特に語られてません。
しかし以前からアプローチをかけてるらしく、この日も軽く耳舐めして彼をドキッとさせます。
声とは随分違う積極的な性格をしてますからそのギャップにグッとくる人がいるでしょう。
そんな彼女の魅力が引き立つように全編を通じて心情や反応の描写に力を入れてます。

ちなみにタイトルについてるヤンデレ成分は非常に薄いです。
終盤に独占欲の強さを感じるセリフが少し出てくるものの
それ以外はごく普通の少女と言っていいくらい優しく接します。
例えば初SEXする時はいきなり挿入して既成事実を作ったりせず、その前に彼の気持ちを確認してました。
「若干重さを感じる純愛作品」あたりに留まってるのでノーマルな人でも普通に聴けます。

エッチについては彼女が処女なことを踏まえてゆっくりじっくり進めます。
全体のペースを緩めに設定し、その中に彼女が驚いたり喜ぶ様子を挟んで一体感を与えます。
終盤のSEXはそこそこ激しいですけど豹変と言うほどではありません。
物静かな彼女のキャラを崩さない程度に乱れさせて幸せな射精に導きます。

エッチシーンの多くを囁き声で話すのも彼女に合ってて良いです。
興奮するにつれて吐息が徐々に熱を帯びたり、喘ぐ時は呼吸のリズムが不規則になるなど
彼女の息遣いを通じて内面を描写することも意識してました。
エミリ役を務める小石川うにさんの演技も本作品の聴きどころと言えます。
愛を込めて責めるエッチ
エッチシーンは4パート65分間。
プレイは筆責め、耳舐め、キス、手コキ、フェラ、SEX(騎乗位)です。
服を脱ぐ、筆責め、手コキ、SEX、射精の際に効果音が鳴ります(鳴らないバージョンは入ってません)。

「それじゃあ まずは 筆の種類と 使い方からですね」
昼休みに主人公を美術部の見学に誘ったエミリは
その日の放課後、やって来た彼の耳と乳首を2種類の筆で優しく撫でます。

エッチは終始彼女がリードします。
前半の2パート34分間は彼女が男の体に慣れていく様子を描いたシーン。
「【2】放課後の美術室。ふたりきりで始まる秘密のレクチャー。(約18分)」は筆責め+耳舐め
「【3】「先輩、なんで勃起してるんですか?徐々に加速していく行為。(約16分)」は手コキをします。

「販売ページに書かれてる各パートの時間より随分短いな」と思う人がいるでしょうから先に説明すると
本作品は発売した時点の音声に不具合があったらしく
その3日後に修正がかかって総時間が約50分短くなりました。
現バージョンの時間配分は最後の追記部分に記載してありますのでご覧ください。

「感触の違いなんて なかなかわからないですよね じゃあ…こうしたらわかるかな」
彼女は最初から彼をモノにする気満々ですから遠慮しません。
丸筆、平筆といった美術用具を使って性感帯をソフトに責めて彼をやる気にさせます。
どちらも乾燥系の摩擦音ですが筆によって質感が微妙に違いました。
美術部員らしさを出す面白いプレイと言えます。

プレイを進めるにつれて彼女の吐息が熱を帯びるのも良いですね。
セリフ以外の要素でも興奮具合を表現して臨場感を出します。
最初のパートはおちんちんに一切触れないので雰囲気作りが目的と見るのが妥当でしょう。

「すごい 手の中で どんどんおっきくなってる」
次の手コキパートは彼女の初々しい反応が印象的でした。
おちんちんを見た時はその凄さを褒め称え、触り始めた後はその独特な感触に驚いた表情を見せます。
手コキ音も最初は「しゅっ」という滑らかな音だったのが、少し経つと水気を帯びる凝った演出がされてます。
射精後は吐き出された精液を興味深そうに舐めたりと
男を知らない女の子がそれに触れていく様子を落ち着いた調子で生々しく綴ってます。

両パートとも責めっぷりはソフトな部類に属します。
でも彼女の反応が自然だったり音がリアルなおかげで、彼女にお世話されてる気分に浸りやすいです。
囁き声で話すシーンが多いことも相まって静かなプレイに感じました。

後半の2パート31分間は彼女がより大胆な行動に出ます。
1回出してもまったく萎えないおちんちんをスッキリさせようと
「【4】止まらない彼女の発情。先輩の、舐めてあげますよ……(約16分)」はフェラで
「【5】誰もいない部室で、誰も知ることのない、二人の秘め事。(約15分)」はSEXで1回ずつ抜きます。

「しょっぱい これが先輩の味 もっと もっと知りたい」
彼の精液を体内に入れてスイッチが入ったのでしょう。
ここからの彼女は前半よりも己の欲望に素直になります。
フェラは顔を近づけておちんちんの匂いを堪能してからキスを始め
少し経つと竿を舐めしゃぶったり金玉を頬張る積極的な責めを繰り出します。

キャラに合わせてちゅぱ音を多少抑えてありましたが
それでも純粋なエロさが明らかに上がってて先ほどよりも抜きやすくなってます。
フィニッシュは口で受け止めそのまま飲み干したりと、独占欲の強さが窺えるシーンもありました。

「先輩 私だけの先輩 ずっと ずっと一緒 絶対 離さないんだから」
最後のSEXパートはその流れを汲み多少ヤンデレっぽく振る舞ってます。
処女なので挿入の時間を通常よりも長めに取り
完了後は「ぱんっ」という乾いた音をリズミカルに鳴らしながら耳舐めやキスもして追い込みます。
場所が美術室だからでしょうけど喘ぎ声は吐息メインで終盤だけ声を漏らしてました。
プレイをほぼSEXに絞り込んでるおかげで描写も濃く、本作品の最後を飾るに相応しいプレイに仕上がってます。

このように、彼女の想いをしっかり表現しながら少しずつ前進する甘いエッチが繰り広げられてます。
キャラ重視の純愛作品
控えめな女の子とゆっくりじっくり愛し合う雰囲気の良い作品です。

エミリは大好きな主人公と今よりも親密な関係になるために
まずは美術部の見学を口実に2人きりになれる状況を作り、まずは軽めのプレイで彼の興奮を誘います。
そしてエッチできる状況になった後はステップアップする形で自分の処女を捧げます。

声や態度は大人しいけど性格は大胆な後輩とエッチするノーマル向けのシチュ
言葉と行為の両方から愛情を伝える彼女の一途で健気なキャラ
囁き声を多めに盛り込んだりやや抑えたペースで責め続ける彼女の経験を考慮したエッチ。
最大の武器である彼女をいかに輝かせるかを意識しながら作品を組み立ててます。

全編を通じて彼女視点のセリフが非常に多く、何を思い感じてるかがわかりやすく描かれてます。
そして吐息を彼女の心情に応じて変化させてすぐ近くにいる雰囲気を作ります。
逆に聴き手に向けた言葉責めは特にないので彼女の様子を眺める作品と言えるでしょう。

エッチはさすがに毎パート抜くのはちょっと厳しいかなぁとは感じましたが
通しで1回抜くなら普通にいけるエロさを持ってます。
前半でキャラ作りをしっかりしてから後半に突入するのが本作品らしいなと。
精液を上下のお口で全部受け止める展開も独占欲が強い彼女のキャラに合ってます。

射精シーンは3回。
くちゅ音と吐息それなり、淫語とちゅぱ音そこそこ、喘ぎ声ごく僅かです。

おまけは「今日は耳かきの日」と耳舐めオンリーボイスです。

CV:小石川うにさん
総時間 2:01:53(本編…1:41:12 おまけ…20:41)

オススメ度
■■■■■■■■□□ 8点


体験版はこちらにあります

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追記
現在のパートごとの時間は以下の通りです。

【1】休み時間、恋人みたいな距離感であなたにおねだりする文化系少女。(14:52)
【2】放課後の美術室。ふたりきりで始まる秘密のレクチャー。(24:54)
【3】「先輩、なんで勃起してるんですか?徐々に加速していく行為。(19:50)
【4】止まらない彼女の発情。先輩の、舐めてあげますよ……(21:04)
【5】誰もいない部室で、誰も知ることのない、二人の秘め事。(20:32)
【6】ボーナストラック/今日は耳かきの日(9:16)
【7】耳舐めオンリーボイス(11:25)

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