同人音声の部屋

同人音声および催眠音声(トランス/暗示ボイス)について、平均3000文字程度のオリジナルレビューを掲載しているサイトです

2015年03月

   ● 3年目に突入
   ● シスター催眠


雑談です。

本日をもって当サイトは2周年を迎えることができました。
このような報告ができたことを喜ばしく思うのと同時に
閲覧者並びに音声作品製作者の皆様には改めてお礼を申し上げます。

設立以来管理・運営の一切を一人で行っている中
サイト・twitter・メールへのコメントやご意見は大いに励みになっています。
当サイトは毎日更新する性質上、中の人のモチベーションが運営に大きく影響します。
それを2年にわたって維持し続けていられるのは心の支えがあるからです。
今後も色々とあるでしょうがどうぞお見捨てなく見守っていただければと思います。

レビュー件数は現在のところ742件。
昨年のおよそ倍になり、レビューサイトとして随分充実してきたように思えます。
この調子で更新することができれば年末には1000件を超えるでしょう。
とりあえずはそのあたりを目標としています。

上で触れたように3年目も毎日更新で続けていきます。
催眠音声は有名どころをほぼ一通り押さえるあたりまでいったものの
有料・無料いずれも未掲載の作品がまだまだあります。
同人音声もここ数ヶ月間断続的に発生している新作ラッシュの影響もあり
紹介できずにいる作品が依然として数多くあります。
以上のことから今後も毎日更新したほうがいいだろうと判断しました。

あと今年に入ってから主にメールで作品のリクエストをちらほらいただいています。
ですが当サイトではそういったご要望には基本的にお応えできません。
閲覧者・サークルいずれにおいてもそうです。

私はこのサイトの管理・運営をあくまで趣味として行っています。
もしリクエストに応える形で更新するようになったら、それはもう仕事です。
また自分で好きな作品を選べるというのはモチベーションに大きく繋がります。
リクエストを受け付けていないから毎日安定して更新できるのです。

以上の理由からおそらく閉鎖するまでリクエストは受け付けないと思います。
誠に申し訳ありませんがご了承ください。



3年目の予定について
昨年末に掲載した「2014年を振り返って」という記事の中で
3年目に行う予定のある企画に少し触れました。
あれから3ヶ月が経過しそれらがどうなったのかをここで説明します。

1、女性向け催眠音声のレビュー

早ければ4月から行う予定です。
1月2月と続いた催眠音声の新作ラッシュも一通り落ち着き
今後も夏まではそこまで目立った祭りは発生しないと思います。
今年度はひとまず月1件、反響によってはもう1件くらい増やすかもしれません。

細かい部分についてはとりあえず点数をつけません。
これは私が女性向けについての知識や経験が浅く
作品の良し悪しを判断する環境が整っていないからです。
最終的にずーっとつけないことも大いにあり得ます。

あとレビューの書き方も男性向けとはある程度別のスタイルにします。
具体的にはエッチシーンをプレイ内容の解説や使用されている催眠技巧といった
客観的な考察を重視する形で説明していきます。

私が女性向けのエッチを聴いて「すっごい気持ちよかったです!」なんて書いても
普通は誰も信用しないし参考にもしません。
ですからそのへんは割り切って参考になる情報を提供することに注力します。
一方催眠は表現が多少違う程度ですのでいつもどおりに書きます。

2、初期に掲載したレビューのリライト

今年度の後半以降からやるかもしれません。
現在の催眠音声のストックは新旧合わせて十分な数があります。
少なくともそれらを一通り記事にしてから行うべきでしょう。
ただ昨年よりも微妙な点数をつける作品が増える可能性がそれなりにあることから
リライトと織り交ぜながら更新していくことも検討しています。
今後の新作の出具合によっても大きく予定が変化します。

3、レビューの音声化

今のところ時期は完全な未定です。
ですが催眠音声のレビューを音声化することは絶対にありません。
これはレビューを音声化することでそれ自体が催眠音声になる可能性があるからです。
当サイトを移動中に利用される場合もあるでしょうし
事故等の発生を防ぐために同人側に限定します。

今決まっている事項を強いてあげるなら声優さんくらいですね。
この案を思いついた時点で1作目はその方にお願いすると決めていました。
ですが対象となる作品選びに苦戦しています。
この先その声優さんが出演されている名作に出会えたら音声化するでしょう。

以上が3年目に行う内容の大まかな予定です。
ちなみに掲載する作品の割合は現在の同人18、催眠12に対して
今年は同人18~20(うち全年齢3~5)、催眠10~12(うち女性向け1、無料4~5)
くらいの割合で更新していくことになります。

同人は全年齢に少しシフト、催眠は女性向けと無料を増やす感じです。
といっても所詮は予定ですから今後の発売・公開スケジュール次第であっさり変わります。
個人運営の長所であるフットワークの軽さを活かして柔軟に対応していきます。

・・・何やらえらく長くなってしまいましたが
以上をもって2周年の挨拶とさせていただきます。
今後ともどうぞよろしくお願いします。


ひゅぷのすいーとちょこれーと DL無料配信版

サークル「俺だけが得する音声工房」さんの無料の催眠音声作品。

同サークルさん初の無料作品となるこちらは
甘くて優しい声のお姉さんがチョコレートをテーマにした催眠をかけてくれます。

催眠誘導におよそ40分もの長い時間をかけており
じっくりとリラックスしながら全身に少しずつ心地よさや温かさを広げ
まるで自分自身がチョコレートになったかのような感覚を与えてくれます。

※注意※
本作品は2015年3月22日23時59分までの期間限定で公開されています。
それを過ぎると無料での入手は不可能になりますのでご注意ください。




お姉さんとの甘くとろけるようなひと時
お姉さんにチョコレートになる催眠をかけられるお話。

「いらっしゃい あなたがここに来たってことは そういう事期待しちゃってるんだよね?」
お姉さんは甘く穏やかな声の女性。
気持よく幸せになりたい願望を抱いてやってきた主人公に
音声を聴く際の心構えを軽く説明してから催眠を始めます。

本作品はチョコレートを食べるイメージをするのではなく
聴き手自身がチョコレートになって彼女に美味しく舐められます。
といっても消化されるなどのグロい表現をしているシーンは一切無く
とろけるような性的快感をチョコレートに例えながら行う感じです。
チョコを扱いますがバレンタインとの関連性はありません。

「例えば 空を飛んだことがなくたって 高いところからジャンプしたときの 落下する感覚から なんとなく創造するみたいに」
また作中ではお姉さんが適度に催眠に入るための心得やコツを教えてくれます。
例えば今回の催眠はイメージを中心としたものなのですが
彼女は自分の言ったことをうまくイメージできない場合は無理に合わせようとせず
聴き手の都合のいいように補完すればいいと言ってくれます。

チョコレートの催眠なのでまったくイメージできない人はいないでしょうけど
こういう細かな配慮は催眠に入りやすい雰囲気作りにとても役立ちます。
実際に聴いた時に「何となくやりやすい」と感じるでしょうね。

催眠はおよそ36分間。
まずは自分が広く暖かい海に浮かんでいるのをイメージしながら
そこに漂う甘い匂いを胸いっぱいに吸い込みます。

「ちょっと息をするだけで あなたの体の中に 甘い香りが広がって 染み込んでゆく」
潮の匂いではなく甘く感じるのはそこがチョコレートの海だから。
彼女は催眠の要とも言えるチョコレートそのもののイメージを
序盤からしっかりと思い起こさせながらリラックスを促します。

甘さを感じる暗示を何度も入れてきますから
だんだんと唾が出たり口や鼻の中に甘さを感じるようになるでしょう。

「ほら あなたの体が沈んでいく 甘い あまーいチョコレートの中に 沈んでいく」
チョコレートのイメージを十分に膨らませた後は
その海の中に沈んで自分自身をチョコレートへと変えていきます。
中に沈むと力が抜けたり体に温かさを感じる暗示を事前にしっかり入れた後
腕、足、胴、頭などを比較的細かいパーツに分けながら
それぞれ2回ずつ脱力させるとても丁寧な進め方をされています。

ここだけで20分近くも時間をかけてくれるのもあって
全身に少しずつ温かさが広がっていく感覚が結構強く味わえます。
お風呂に入っているときのような心地よさを伴った温かさです。

「まだチョコレートになりきれていなかったら その温かさを感じれば感じるほど あなたの体は チョコレートになっていく」
しかも彼女はこれらが終わった後にも現在の状態を一度確認してくれます。
うまくイメージできなかった人へのフォローを忘れないこのきめ細かさが
催眠への入りやすさやチョコレートへのなりきりやすさを上手く助けています。

チョコレートが持つイメージから温かさや心地よさを引き出すシンプルな催眠です。
序盤からチョコレートを登場させ、その甘さや質感をしっかり頭に焼き付けてから
聴き手自身にその感覚をダイレクトに伝えます。

技術的にはイメージを使った分割弛緩法が中心で
リラックスを重視しているぶん、癒しや心身のリラックスがとても得やすくなっています。
体が温かくなる感覚や頭の中がとろけるような感覚が楽しめるでしょう。
いきなり「あなたはチョコレートになる」とは言わずに
チョコレートの海に沈めながら少しずつ変化させていくアプローチも見事です。
内容的に初心者でも無理なく楽しめると思います。



女性に美味しく舐められる快感
エッチシーンは17パート14分30秒ほど。
プレイは乳首舐めのみです。

エッチな効果音はありません。
セルフもありません。

「私があなたの体の美味しいところ ぺろぺろしちゃうね」
催眠を使って主人公をチョコレートへと作り変えたお姉さんは
その味を確認しようと乳首へ舌を伸ばします。

エッチは彼女に乳首のみを徹底的に舐められまくります。
一番最初のパート(9分間)で感度の上昇と軽い舐めを行い
その後はちゅぱ音のみが入った音声を聴き手が自由にカスタマイズします。
催眠音声ではあまり見かけないタイプのエッチですね。

「私のお口 舌の感触 熱さを感じれば感じるほど あなたの乳首は もっともっと熱く 敏感になる」
最初のパートは乳首がムズムズしたり熱くなる暗示を入ながら
左右の乳首を交互に舐めていきます。
この後のパートの準備的な位置づけなのでそこまで大量には舐めないのですが
むしゃぶりつくような比較的ペースの速く下品なちゅぱ音が多く
乳首だけでなく股間も熱くなる人がきっといるでしょう。

続くパートは乳首舐めがノーマル、じっとり、激しく、舐め回し
乳首吸いはノーマル、激しく、ちゅぱちゅぱ、ちゅっちゅ、といった感じに
合計8個のテーマを2パターンずつ収録した音声で構成されています。
バリエーションが多彩な反面、各音声の時間は20秒程度と短くなっています。

先ほど書いたようにここはセリフが一切なく
その結果本作品には明確な絶頂シーンが存在しません。
あくまでチョコレートになって舐められる快感を味わうまでです。

しかし催眠で生まれた熱が強まる感覚は適度に味わえますので
別段不完全なエッチとは思いません。
チョコレート=物になったから絶頂させなかったのかもしれません。
ともかく、一般的な催眠音声とはやや毛並みの違うエッチが行われています。



癒しの気分が得られる作品
時間・内容いずれにおいても催眠を非常に重視している作品です。

エッチシーンの2倍以上もの時間をかけて
お姉さんは聴き手にチョコレートになる気分を少しずつ浸透させていきます。
催眠の感覚をシチューなどの食べ物に例える作品は他にもいくつかあり
今回のチョコレートも比較的相性のいいテーマと言えます。
ですからこの記事を読んでる段階ではいまいちピンとこなかったとしても
聴いてみれば「なるほど、こういう感覚か」と納得していただける思います。
イメージのさせ方や感覚の引き出し方も上手です。

一方エッチについては時間が短い、プレイが一つ、ちゅぱ音中心など
催眠音声におけるプレイとしてはやや物足りなさが残ります。
ですが本作品は「DL無料配信版」とあるように
しばらくしてから有料版が出ることになっています。


そういう背景があるからお試し的な内容にしてあるのかなと。
そちらを聴いてみないとまだなんとも言えない部分があります。
でも催眠自体はしっかりしてますから、それ目当てなら普通に聴けるし楽しめます。
これも催眠を重視していると言った理由の一つです。

最近ではあまり見かけない珍しいテーマに挑戦している意欲作です。
冒頭にも書いたように本作品はごくごく短期間しかダウンロードできません。
ですから今すぐ聴かないにしても落としておくことを強くお薦めします。

CV:西浦のどかさん
総時間 1:03:52

俺だけが得する音声工房
http://oretokuvoice.blog.fc2.com/blog-entry-42.html


サキュバスのお姉ちゃんが僕に妖しく囁いてくる

※2021年3月30日追記
本作品は2021年3月29日に販売を終了しました。


サークル「タロイモ本舗」さんの同人音声作品。

今回紹介する作品は、大人の魅力漂う妖艶なサキュバスが
新米勇者を相手に3つのプレイで骨抜きにします。

今回は初のバイノーラル録音が施されており
サークルさんの持ち味となっている囁き声でのプレイを
今まで以上にリアルに、そして身近に感じることができます。

それ以外にもサキュバスならではの器官を使った責め
屈服させるプレイから甘やかすプレイへと移り変わる展開など
様々な部分が練りに練られた濃厚なエッチが繰り広げられています。



偉大なサキュバスに挑む新米勇者、その運命は
新米勇者がサキュバスに快楽責めにされ屈服するお話。

「はぁい こんにちは 今日はどうしてここに来たの?」
サキュバスはややトーンの低い大人っぽさを感じる声の女性。
自分を倒しにやってきた新米勇者を余裕たっぷりの表情で迎えると
魅了の魔法をかけて動きを封じてからおちんちんを弄び始めます。

本作品は大きく3つのパートに分かれており
身動きの取れない彼が精液を徹底的に搾り取られた末に
すっかり従順になって赤ん坊のように甘えるさまを
巧みな言葉責めとサキュバスならではの個性的なプレイを使って描いています。

いわゆる籠絡をテーマにしている作品なのですが
プレイをしながら屈服するよう語り掛けてくるスタイルですので
総時間52分に対してエッチシーンが44分程度とかなりボリュームが多くなっています。
この後説明しますが内容も結構濃ゆいです。

「だから そんな怖い顔しないで ほら 座ったまま後ろからぎゅーってしてあげる」
そしてすべての作品で囁き声を重視しているタロイモ本舗さんらしさも健在。
今作でもサキュバスは勇者に背後から抱き着きながら
耳元に甘く熱い囁き声をたっぷりと投げかけます。

冒頭にも書いたようにバイノーラル録音の効果で臨場感も抜群。
あまあまな雰囲気の中、年上の女性に優しく弄ばれる気分が味わいやすくなっています。



肉体と精神をバランスよく責めるエッチ
エッチシーンは3パート43分30秒ほど。
プレイは足コキ、乳首責め、尻尾コキ、キス、玉揉み、授乳手コキ、亀頭責めです。
足コキ、尻尾コキ、手コキ、亀頭責め、射精の際にリアルな効果音が鳴ります。

「じゃあ君に教えてあげる サキュバスの足は ありえないくらい 気持ちいいってこと」
自分に対して剣を抜かなかった勇者に興味を持ったサキュバスは
彼を自分の虜にするために両足でおちんちんを挟み、しごき始めます。

エッチは最初の2パートが抵抗を見せる彼を快楽責めにするシーン
最後の1パートが素直になった彼を赤ん坊のように可愛がるシーンです。
シチュがほぼ180度切り替わる展開はちょっと珍しいですね。

前者は嫌がる男性を無理矢理責めるややブラックなシチュなのですが
2人の実力差に天と地ほどの開きがあって最初から勝負にならないこと
彼女の声が終始穏やかなことからそんなにヤバさは感じません。
射精シーンも全パート合わせて4回と実用レベルに留まっています。

もちろん珍しいのはシチュだけではありません。
パートごとにプレイと言葉責めの両方のスタイルが切り替わるのも大きな特徴です。

「でも君はだんだん 気持ち良くなっちゃう 足の裏ですりすりされて おちんぽが勃起しちゃう」
「ほら サキュバスの足が気持ちいい 声が脳に響いちゃう 腰が勝手に動いちゃう」

一番最初のパートは足コキがメイン。
彼女は後ろから比較的ゆっくりとしたペースでおちんちんに刺激を与えながら
快楽に屈服し、自分の僕になるよう何度も何度も囁きかけてきます。
主人公視点の言い回しをしているセリフが非常に多く
聴いている人なら催眠音声の暗示文のように思えてくるでしょう。

「どれだけ気持ち良くても 乳首で感じちゃダメ おちんぽで感じちゃダメ 射精なんかしちゃダメよ わかってるわよね?」
また彼女は散々に乳首やおちんちんを弄っているにもかかわらず
わざとそれらに屈しないよう遠回しな応援をしてきます。
「勇者である自分が倒すべき相手に射精させられようとしている」
そのことを自覚しながら射精させるからこそ、初めて心を折ることができるからです。

他にもこの「~しちゃダメ」という表現は
「~」にあたる感情を増幅させる効果があったりもします。
甘いものを食べてはいけないと思うと余計に食べたくなるアレです。

足コキについても効果音のペースを段階的に上げることで
聴き手が少しずつ快感を高め、気持ちよく射精できるよう導いてくれます。
リアルなだけでなく責め方に応じてきっちり切り替わるハイレベルな効果音です。

最もハードなプレイが楽しめるのは2番目のパート。
ここでは挿し絵にある袋状の尻尾でおちんちんを飲み込み
同時に耳舐めも行いながらノンストップで2回連続の射精へと追い込みます。

「もっと無様な姿を見せなさい お姉さんに溺れなさい 気持ち良くなりなさい」
「こきゅ こきゅ」と中央からリズミカルに鳴る効果音
適度に左右に位置を切り替えながら鳴る下品なくちゅ音。
そして前のパートよりもずっとストレートな言葉責め。
これら3つの要素が背徳感とエッチな気分を大いに盛り上げてくれます。
内容的にMな人ほど楽しめるプレイですね。

そして無事調教が完了した後はとっても甘いプレイが待ち構えています。
彼女は実の母親のような穏やかさで自分のおっぱいを差し出し
それを口に含ませながらおちんちんを優しく優しく愛してあげます。

「いいでちゅよぉ ママが坊やのこと たぁくさん気持ち良くしてあげまちゅからね」
幼児プレイに欠かせない赤ちゃん言葉ももちろん登場します。
先ほどのパートがハードだったからこそ
あまりの違いに蕩けるような幸福感を感じるに違いありません。
女性に抱かれ、甘い言葉を囁かれながら射精させてもらう。
男性が潜在的に持っている女性への依存心を満たしてくれるプレイです。

このように、パートごとにまったく違う色を持ったエッチが繰り広げられます。



優しく堕としてくれる作品
サキュバスというキャラが持つイメージを最大限に活用しながら
聴き手が飽きないよう常に真新しい要素を提供している力作です。

彼女の持つ魔力や熟練の技術によるエッチな責めを
セリフや効果音を使ってわかりやすく表現し
さらにはパートごとにそれらのスタイルを切り替えていくことで
勇者が彼女に溺れ、屈服していく様までしっかりと描いています。

これだけエッチに傾倒していながらストーリー性もあるのが素晴らしいですね。
囁き声も今まで以上に近さと熱さが感じられてゾクゾクしました。
シチュはMですが雰囲気はノーマルにかなり近いですし
比較的多くの人が無理なく聴けるとっつきやすさも持っています。

「大好きよ 坊や ママにいっぱいいっぱい甘えてね」
今回お相手を務めるサキュバスは人間に対して友好的な性格をしており
勇者に対してもきちんと気持ちよくしながら屈服を促しています。

相手の体の動きを封じたり心を赤ちゃんにできるくらいですから
やろうと思えば最初から力でねじ伏せることもできたはずです。
それを敢えてしなかったところに彼女の優しさを感じました。
ハードなイメージの強いサキュバスの中では異色の存在です。

エッチは言葉責めのインパクトが強すぎてそちらをピックアップしましたが
効果音にもかなりこだわっています。
例えば最後のパートで終盤に亀頭責めを行うシーンでは
最初にコリっとした音を鳴らして普通にしごいていたかと思えば
しばらくすると平べったい音を回転させて手のひらで責め始めます。
くちゅ音大量、淫語とちゅぱ音それなり、喘ぎ声ごく僅かです。

音声作品ではお馴染みのサキュバスに
サークルさんらしさを込めることで個性的に仕上げている作品です。
囁き声の好きな人が最も楽しめるのは間違いありませんが
それ以外の要素(年上、言葉責め)目当てで聴いても十分満足できるでしょう。

CV:沢野ぽぷらさん
総時間 52:10


オススメ度
■■■■■■■■□□ 8点


体験版はこちらにあります

【女体化】究極あまあま百合「陵辱」され過ぎ催眠【ビッチびち】

サークル「エコーズ」さんの催眠音声作品。

今回紹介する作品は、優しいけどちょっぴりSっ気もあるルームメイトが
更なる女性の快感を求める主人公にハードなエッチをプレゼントします。

シリーズ2作目としての位置づけを活用した催眠誘導
綿密な描写と擬音語を組み合わせたエッチなど
様々な部分が女体化音声の経験を積んだ中上級者向けの内容となっており
ハードルがやや高い反面、ハマればどっぷり浸かれる魅力を秘めています。



より深い女の快感を追求するために
ルームメイトに女体化の催眠をかけられてからエッチするお話。

「ねぇ 今言ったこと ほんと?」
ルームメイトは甘く優しい声の女の子。
以前味わったエッチな催眠をもう一度かけて欲しいと言う主人公に対して
もっともっとハードなプレイを味わわせてあげます。

「以前味わった」と書いたように、本作品はサークルさんの処女作
「【女体化】激あま百合愛撫され尽くし催眠【全心身ま○こ化】」の続編として
体は女なのにずっと男として育てられてきた主人公が
ある日突然女性であることを告げられ全寮制の女子高へと入ることになり
そこで出会った彼女にエッチな催眠治療を施された背景があります。

催眠音声には様々なシリーズものがありますが
それらのほぼすべてが内容を独立させているのに対し
本作品は前作を聴いているのを前提とした催眠誘導やエッチを行ってきます。

実際に聴いた私も前作を聴いていたほうが明らかに楽しみやすいと思ってます。
サークルさんもそれを踏まえて個別に買うより1000円安くなる2作セットを出されています。
「【女体化あま百合催眠】シリーズ抱き合わセット【一周年記念】」
本作品を聴かれる場合は前作の後にするのを強く推奨します。

催眠はおよそ18分間。
深呼吸をしながら脱力する暗示を聞いて適度にリラックスした後
自分の体を実際に触りながら自分が女性であることを強く実感します。

「自分が男の子だった時 女の子の体に触りたいって思ったよね?」
主人公は長年男性として育てられてきた経緯もあり
まだ自分が女性であることを完全に受け入れることができていません。
だから彼女は女性の体に触れたい男性の心理を逆手に取って
まず自分の体だけでも女性そのものであるのを納得させようとします。

「無理に 女の子にならなくってもいい 無理に 男の子にならなくってもいい ただ触れ合って 気持ちいい感覚を受け入れればいいだけ そうだよね?」
今回行う催眠の目的は更なる女性的な快感の追及ですから
基本的には肉体面が女性になりさえすればそれでいいのです。
彼女も無理に内面まで女性になる必要はなく
自分のあるがままを受け入れるよう優しく教えてくれます。

「小ぶりで形のいい とっても綺麗なおっぱい」
そうやって心の抵抗力を上手に解きほぐしてから
髪・頬・唇・肩・腰など上から少しずつなぞっていく形で女体化を始めます。
元々女性の体を持っているのを再確認するだけですから
前作でその事実を受け入れてさえいればそれほど難しくはないはずです。
私はこのあたりで意識が強烈にぼやけてくるのも感じられました。

前作の状況を再確認してから女体化のみを進めていくかなり独特な催眠です。
2人に既に十分な信頼関係が形成されていることや
女体化催眠を一度経験している背景を最大限に活用し
自己紹介などの余計な部分は極力削ってやるべきことのみを行っています。
そういう意味では極めて合理的な催眠とも言えるでしょう。

私は記事の日付の通り前作を約2年前に聴いていて
本作のためにわざわざ聴きかえしたりもしなかったのですが
聴いていくうちにその時のイメージがだんだんと蘇ってくるのが感じられました。
結果的には若干かかりの悪いあたりに留まったものの
それほど間を置かずに聴けば十分楽しめそうな感触もありました。

曖昧な言い方で恐縮ですが経験を引き出すアプローチとしては結構有効だと思います。
前作必須であるのに加えて女体化催眠の経験がものを言いそうな側面もあるため
当サイトでは女体化催眠の中上級者にのみお薦めします。



ちょっぴり意地悪に、ハードに、でも愛を込めて責めるエッチ
エッチシーンは40分ほど。
プレイは裸体の鑑賞、腕の拘束、全身愛撫、クンニ、バイブ挿入、手マン、フィストファックです。

エッチな効果音はありません。
セルフもありません。

「じゃあ 気持ちよくなるための準備をしよう」
主人公に自分の女の体を再確認させたルームメイトは
彼女に足を開かせてピンク色のおまんこをじっくりと観察し始めます。

エッチは終始彼女に責められる形で進みます。
序盤はソフトに、後になるほどハードかつ変態的になるプレイに反して
彼女は引き続き温かい声で優しく語り掛けてくれます。
一言で言えば「愛のある凌辱」といったところでしょうか。
またここでも催眠と同様に前作の記憶を引き出すアプローチが随所に見られます。

「ぜーんぶ丸見え いやらしい心も ぜーんぶ丸見え」
「もう腕が縛られて動かない 剥き出しの脇腹 剥き出しの脇の下 いいように触られるんだよ」

最初の10分間はエッチで気持ちよくなるための下準備的なシーン。
M字開脚のポーズになってパンツを脱がされ
さらには腕を頭の上に上げた状態で拘束されます。

恥ずかしいポーズをとらせて羞恥心を煽る目的もあるのでしょうが
同時に心を開く、腕が動かなくなると暗示を入れてくることから
催眠のかかり具合を確認するのも兼ねているように思われます。
心の開放はともかく腕が一時的に動かなく感じは割と味わいやすいです。

「ほら 子宮の入り口まで とんとん とんとん あんたの膣 バイブでいっぱいにされちゃった」
その後のプレイは全身を愛撫しながらおまんこだけはいじらないよう焦らしたり
舌・バイブ・指などでおまんこのみを徹底的に責め上げます。
ルームメイトがどんな風に責めているかをわかりやすく描きながら
主に擬音語を使ってその快感を刷り込んでくるのが大きな特徴です。

この擬音語を使った暗示はエコーズさんがよく使われている表現です。
他には全身愛撫だと「さわさわ」、バイブだと「ぐにゅぐにゅ」といった感じで
「股間に電流が走り全身へと広がる」みたいな暗示はほとんど登場しません。
感覚的に掴みやすい部分もあるのですが、他ではほとんど使われていないため
おそらく初回で気持ちよさをバッチリ掴むのは難しいと思います。

私も今まで計7作聴いてきて気持ちよくなれたのは2作程度です。
このあたりも本作品を中上級者向けと言っている理由の一つです。
ただプレイの様子は実にイメージしやすくかなりの没入感があります。

「最後は 私の握りこぶし 入れちゃうんだよ 入れて 滅茶苦茶に動かして ほんとにほんとの ガバマンになっちゃうんだよ」
最も特徴的なプレイはやはり最後に登場するフィストファックでしょう。
事前に指を合計8本挿入して十分に受け入れられる準備を整えてから
ルームメイトは拳を挿入し「ごちょごちょ」と言いながらゆっくり動かします。

かなりアレなプレイなのですが表現はある程度ぼかしてますし
痛さや苦しさを感じさせることも一切ありません。
凌辱プレイにふさわしい非常に個性的なシーンと言えます。

このように、催眠同様サークルさんらしさのある独特なプレイが繰り広げられます。



人を選ぶが魅力もある作品
男性の心を持つ女の子がプレイを通じて女の悦びに目覚めるシチュ
ルームメイトの意地悪ながらも愛を感じる独特な責め、など
催眠音声、女体化音声いずれの面でも他では聴けないものを持っている作品です。

ルームメイトは主人公が求める快感を与えるために
改めて女性を認識させてから段階的に刺激を強くしていきます。
展開的に序盤はぬるく感じたとしても
後半に入れば肉体的・精神的いずれにおいてもハードと感じるようになります。
催眠音声らしい聴き手を第一に考えたきめ細かい心配りがされています。

「ごめんね 本当は愛してるよ 大好きだよ」
一部でヤバそうなプレイをしたりこれらを録画してAVにすると脅すなど
常軌を逸した振る舞いをするシーンもありますが
それらも気持ちよさを前面に押し出したり直後に冗談と言ってきっちりフォローします。
プレイはハード、雰囲気はあまあま。
タイトルを裏切らない温かくて刺激的なプレイが行われているのも魅力です。

そんないいところを持っている反面、非常にとっつきにくい弱点も持っています。
前作を聴いているのが大前提になっていること
主にエッチシーンの暗示がほぼサークルさんオリジナルなことが挙げられます。
特に擬音語中心の暗示はかなり人を選ぶのではないかなと。
私もこの作品に限って言えば快感の度合いは今一つでした。

エッチは最後の最後にフィストファックで連続絶頂します。
ここだけはカウントとキーワードを併用する手堅い手法ですから
うまく波に乗れていればドライに近い快感が得られるかもしれません。
淫語そこそこ、ちゅぱ音ごく僅か、喘ぎ声はありません。

良いところもあるのだけど聴き手を選ぶ要素が非常に強いことから
当サイトでは以下の点数とさせていただきました。
記事の内容を読んだ上で興味を持たれた玄人にのみお薦めします。

CV:霜月優さん
総時間 1:05:44


オススメ度
■■■■■□□□□□ 5点


体験版はこちらにあります

追記
催眠はいいのだけどエッチが…うーん。


成分:「好き」…100%囁き耳舐めプラス

サークル「みじんこ」さんの同人音声作品。

今回紹介する作品は、しっとりとした雰囲気のお姉さんが
2つのシチュで「好き」と言いながら耳を舐めまくります。

録音環境を2種類用意し、それぞれに適した演出をしながら
時には優しく、時には激しく責めて癒しと性的興奮の両方を与えてくれます。
彼女の舌さばきや唇の動きまでわかるほどに音がリアルですから
短時間ながらも濃厚なひと時が送れるでしょう。



たった一つのセリフだけで思いを伝えるお姉さん
お姉さんにたっぷりと耳を舐められるお話。

「好き はぁ… ちゅぷ ちゅぴ」
お姉さんは色っぽく落ち着いた声の女性。
自己紹介などの前置き部分は一切飛ばして
早速「好き」と言いながら耳を舐め始めます。

本作品は大きく2つのパートに分かれており
最初は通常録音でエロさを感じる激しい舐めを
次はバイノーラル録音で添い寝しながらゆっくりと寝かしつけるような舐めを行います。

音声作品では録音環境を統一することが多いので実感しにくいのですが
これらの違いは音だけでなく雰囲気にも大きな影響を与えます。
お姉さんもそれぞれに合わせた舐め方をしてくれていますし
同じプレイでもかなり違った印象を受けるでしょうね。

そして何より一番の特徴は彼女のセリフが「好き」のみなことです。
微笑んだりはしますがセリフと呼べるものはこれ一語しかありません。
しかし、彼女はシーンに応じて言い方を絶妙に変化させながら
自分が何を思って主人公を責めているかを伝えてくれます。

言葉が少ないからこそ舌の動き一つに至るまでが練られています。
お姉さん役の誠樹ふぁんさんの演技力が光る作品とも言えます。



男を高ぶらせる舐め、癒す舐め
エッチシーンは全編にあたる2パート32分間。
プレイは耳舐め、ささやき、息吹きです。
エッチな効果音はありません。

最初の「いつものマイク耳元重視バージョン」は
挿し絵のように体を起こした状態で耳を舐めるシチュ。
こちらは相手の男性を性的に興奮させることを目的に
最初はゆっくり、後になるほど荒く激しい耳舐めが繰り広げられます。

ちなみに「いつものマイクソフト目バージョン」という別の音声もあるのですが
耳元重視よりも音をやや離している以外はほぼ同じですので
今回は説明を省略させていただきます。

「好き 好き 好き 好きぃ」
音声を聴き始めると声がとても近く、音質が非常にクリアなことに驚くでしょう。
「耳元重視」の名の通り、彼女はそれこそ密着するかのような至近距離から
舌をどのように動かしているかがわかるくらいのリアルな音を鳴り響かせます。
何と言いますか、良い意味で妙に生々しいちゅぱ音です。

もちろんそれだけではありません。
彼女はちゅぱちゅぱ舐めたり、吸い付いたり、レロレロと舌を動かしたりと
だいたい1分くらいの間隔で小まめに舐め方を切り替えながら
さらに集中的に息を吹きかけ、「好き」に喘ぎ声を織り交ぜることで
聴き手が興奮できる雰囲気を組み立てていきます。

特に後半に差し掛かると吐息が明らかに荒くなり
耳舐めのペースを速め、下品で水分高めのちゅぱ音へと切り替わります。
彼女自身の胸の高鳴りをそのまま伝えているかのような責めです。
射精シーンが無いので抜けるかどうかは聴き手次第なところもありますが
そういう精神状態へと持って行くために最善を尽くしているのは確かです。

対する2番目の「お布団でイチャイチャダミヘバージョン」は癒し重視。
お姉さんは一緒の布団に入りながら優しく「好き」と耳舐めを行います。
実際に布団で録音されたらしく、布の擦れる音までしっかり入っています。

先ほどと違ってバイノーラル録音の長所を活かした演技がされており
彼女は3分くらいの間隔で声の位置を左右に切り替えながら
囁くように「好き」と言ったり控えめなボリュームでちゅぱ音を鳴らします。


通常録音バージョンを聴いた直後だから尚更そう感じるのでしょうが
声や音が耳に微弱な刺激を与えてくれているのに気づきます。
音の圧力を実感できるのがバイノーラルの大きな特徴です。
声の位置についてもきっちり耳の真横あたりから聞こえてきます。

「好き 好きっ 好き 好きぃ」
癒し重視と言う一番の理由は彼女がそこまで激しい責めをしてこないからです。
布団で添い寝をしているということは主人公を寝かしつけたいのでしょう。
それを考えて彼女は耳舐めを控えめにし
その分「好き」のボリュームを増やして幸せな気分を広げていきます。
寝る前にリラックス目的で聴くようチューニングされている音声だと思います。

このように、まったく同じプレイを別々の視点で描いたエッチが繰り広げられます。



耳舐め好きにはたまらない作品
タイトル通り100%「好き」と耳舐めで構成されている、ある意味尖った作品です。

お姉さんは主人公との関係説明どころか挨拶までもすっ飛ばし
至近距離でひたすら舐めたり甘い声で「好き」を囁きます。
ストーリー性が皆無な反面雰囲気づくりはしっかりしており
彼女の優しさ、温もりがプレイを通じてだんだんと伝わってきます。

2つのパートの差を明確にするためエロ重視・癒し重視と説明しましたが
全体を見るとやはり癒しの色の方がより濃く思えます。
セリフが少ないからこそ頭を空っぽにしてのんびり聴けますし
短時間ながらもリフレッシュ効果はかなりのものです。

そして耳の舐め方をここまで鮮明に演出しているところも大きな驚きでした。
バイノーラルの普及に伴い耳舐めを取り入れた作品は増えつつありますが
本作品のような舌の動きまで感じ取れる耳舐めはまだまだ少ないです。
使える要素が少ない分、細かいところまでこだわりながらプレイをされています。
ちゅぱ音それなり、喘ぎ声ごく僅か、淫語はありません。

甘い言葉と甘い責めが心身をとろかしてくれる作品です。
良くも悪くも内容がはっきりとしていますから
基本的にはこのシチュやプレイに興味を持った人にのみお薦めします。

CV:誠樹ふぁんさん
総時間 31:41


オススメ度
■■■■■■■□□□ 7点


体験版はこちらにあります

追記
作品自体の点数は8点。
やや割高なので-1してあります。


ささやきお姉ちゃん先生!~立体囁き音声~

サークル「DreamLight」さんの同人音声作品。

本作品は臨時の家庭教師を務めるお姉ちゃんとの仲睦まじいやり取りが楽しめます。
2012年の作品ながら珍しくバイノーラル録音がされているのが特徴で
特に耳元で囁かれた際に軽く耳を撫でられるような感覚が味わえるでしょう。



お姉ちゃんは生物が得意
お姉ちゃんに耳かきやエッチなことをしてもらうお話。

「ねぇ 今日もお勉強教えてほしいんでしょ? テスト前だもんね」
お姉ちゃんは明るくて優しい声の女性。
学校でのテストを控えている主人公がいい成績を取れるように
彼女の得意な生物について色々と教えてくれます。

作品は大きくテスト前とテスト後に分かれており
テスト前は基本非エロで癒しを、テスト後はご褒美として気持ちいいことをしてくれます。
時間配分が2:1であることからどちらかというと癒しを追求した作品と言えます。

また冒頭でも触れたように全編でバイノーラル録音がされています。
今の作品のように頻繁に声を動かすようなスタイルではないのですが
会話中に一気に耳元に近づいて囁いてくれるシーンがそこそこあるおかげで
その際にゾクゾクっとしたくすぐったい感覚が湧いてくるでしょう。
古めの作品ですが音質はそこまで悪いとも思いません。

「あなたの パソコンをこっそり見た時 耳かきの音声が沢山は言っていたのを見たんだけど 耳かき 好きなの?」
最初の癒しパートは軽く勉強をみてあげた後
疲れを取るために添い寝をするような形で耳かきをしてくれます。
耳かきの時間は左右合わせておよそ11分。
綿棒のみを使ってお掃除した後息を吹きかける至ってシンプルな作りです。

綿棒の音は「ゴジュリ ズリッ」とややざらついた音が使われており
それが不規則に動き方を変えながら流れ続けます。
綿棒のストロークは十分耳かきらしいと言えるのですが
全体的にペースが速いので「実際にされたらちょっと痛いかも?」とも思いました。

「お姉ちゃんね あなたことが すごく好きで 他の女の子になんて 取られたくないの」
また耳かき中は序盤にお姉ちゃんが甘やかすようなセリフを言ってくるものの
しばらく経つとセリフが一気に減って効果音とかすかな吐息のみが聞こえるようになります。
静かな雰囲気の中で流れ続ける効果音に耳を刺激され続けていると
心が落ち着いて次第に眠くなってしまう方もいるでしょう。



お姉ちゃんのご褒美フェラ
エッチシーンはおよそ6分間。
プレイは耳舐めとフェラです。
エッチな効果音はありません。

「今日は あなたの言うこと なんでもきいてあげる こんなに頑張ったんだもんね」
後日生物のテストでいい点を取った主人公へのご褒美として
お姉ちゃんはフェラチオのサービスをしてあげます。

エッチは時間が非常に短いこともあって最初にちょろっと耳を舐めた後
すぐさまフェラへと移行します。
なのでプレイはほぼフェラのみと思ってもらって構いません。

「じゃあ お姉ちゃんが はむはむってしてあげるね」
お姉ちゃんは主人公を幸せにするために
序盤から結構速いペースで一心不乱におちんちんを舐めてくれます。
てっきりゆっくり包み込むように愛してくれるんだろうと思っていただけに
ちょっぴり苦しそう声を上げながらじゅるじゅるとちゅぱ音をまき散らす様子には
作品の雰囲気とはまったく違った淫靡さに溢れていて驚きました。

合間にほぼセリフを挟まずにちゅぱ音だけ聞かせてくれるのも
聴き手を抜かせることを意識してのことだと思います。
実時間が短いためさすがにこれ1本で抜くにはちと厳しいのですが
画像を見ながらオナニーする際のオカズとして十分実用的なちゅぱ音と言えます。



お姉ちゃんの温もりが感じられる作品
お姉ちゃんのキャラと耳かきを重視した癒し系の作品です。

お姉ちゃんは先生らしく時折「~しなさい」と命令口調になるシーンがあるものの
基本的にはとっても優しく、そしてほどよくエッチに接してくれます。
演者の柚木朱莉さんはこういう砕けたキャラを他でも数多く演じられていますし
バイノーラルでのささやきを織り交ぜていることもあって
よくあるおねショタよりも彼女との距離が近く感じられました。

バイノーラルについては2013年に入ってから技術が飛躍的に進歩したため
今の作品をいくつも聴いている方だとやや物足りなく感じるかもしれません。
でも囁き声や息を吹きかけられた際の心地よさは十分に味わえます。

耳かきは今の作品と比べても「少し厳しいかな?」と思えるくらいのレベルを持っています。
当時はきっと画期的だったに違いありません。
正直私は驚きました。
強いて言うなら綿棒を交換するシーンがあれば尚良かったです。

エッチはDreamLightさんの他の作品同様おまけに近い位置づけです。
しかしちゅぱ音はきちんとエロを意識して演じられています。
淫語とちゅぱ音そこそこ、喘ぎ声はありません。

今の耳かき音声のプロトタイプ的な作品です。
耳かきやバイノーラルの歴史を知るいい素材になると思います。

おまけは柚木朱莉さんのフリートークです。

CV:柚木朱莉さん
総時間 本編…29:09 おまけ…7:34


オススメ度
■■■■■■□□□□ 6点


体験版はこちらにあります

胡蝶さんで配布されている無料の催眠音声作品(全年齢向け)。

今回紹介する作品は、女神のような優しい声のシスターが
悩める子羊に催眠を使った浄化を行います。

全年齢向けであるのを利用してほぼ全編を催眠誘導や暗示に費やし
その中で聴き手がリラックスできるよう言葉遣いを柔らかいものに統一しながら
ゆっくり、じっくりと落ち着ける気分に導いてくれます。



神聖なる教会で行われる浄化の儀式
シスターに催眠をかけてもらって心身をリフレッシュするお話。

「こんばんは 迷える子羊 ようこそいらっしゃいました」
シスターは清らかで穏やかな声の女性。
悩みを抱えて教会へとやってきた主人公を温かく出迎えると
催眠を使ってそれを取り除いてあげます。

「トランスは昔から 啓示や占いでも使われており 宗教や信仰とも 密接な関係があると言われています」
「教会に来たのになぜ催眠?」と思う人のために
彼女は本格的な催眠を始める前にその理由を説明してくれます。

体系化された催眠自体は比較的歴史の浅いものなのですが
催眠に類する行為は紀元前3000年頃、古代エジプトの時代からあったと言われています。
ですから彼女の言ってることはまったくのでまかせではありません。
こんな感じに彼女は聴き手の心を解きほぐしながら催眠を進めていきます。

催眠はほぼ全編にあたる31分間。
まずは深呼吸や体をパーツごとに分けての脱力でリラックスします。

「呼吸が整うと 気分がよくなりますね?」
それらを行っている最中、彼女はリラックス促進する暗示を入れてくるのですが
「~になります」ではなく「~ですね?」と軽い同意を求めることが非常に多いです。
「力が抜けます」と「力が抜けますね?」、言ってる事は同じなのですが
後者の方がなんとなく柔らかい印象を受けるのではないでしょうか?
そしてこれは聴き手が自分自身で暗示を入れることにもつながります。

彼女の性格を催眠にまできちんと反映させているところが実に見事です。
聴き手としても押し付けられている感じがしないから言葉を受け入れやすいです。

「ロウソクの火が消えると 少しずつ あなたの心は軽くなり 解放へと近づいていく」
十分なリラックスが完了した後はいよいよ深い催眠状態へと入ります。
30本のロウソクをカウントに合わせて1本1本吹き消していくのをイメージしていると
後になるほど心がスッキリと軽くなったように感じるかもしれません。
心を空っぽにできるとても静かで落ち着いたひと時です。

古典催眠をベースに現代催眠のテクニックを織り交ぜたハイブリッドな催眠です。
教会でシスターに心を清めてもらう一幕を描いているだけあって
こちらの様子を適度に確認し、その都度疑念や抵抗感を取り除きながら進めています。
そして古典的な言い回しを現代式にアレンジすることで
堅苦しくないほのぼのとした穏やかな空間を形成するのに成功しています。

「すーっと 力が抜けて 楽になります 脱力感が そのまま 体を 上がってきます」
また彼女は後になるほど意識して語句を区切りながら語り掛けてきます。
おかげで腰を据えてのんびりと催眠に取り組むことができます。

催眠誘導の技術もさることながら
この聴き手に安らぎを与えるために様々な工夫をしているところが
本作品の催眠における最も優れた部分だと私は思います。
リラックスはもちろん、途中で寝落ちする人もきっといるでしょう。
初心者にもかなり強くお薦めします。



色の持つイメージを力に変えていこう
催眠が深まった後はいよいよ悩みを解決します。
真っ白で広い場所をイメージし、そこにある7つの光を体の中に吸収します。

「目の前に 赤い光 赤い光は 愛情 情熱 命 エネルギー 勇気の象徴です」
赤、オレンジ、ピンク、青、緑、紫、白の順に行うのですが
シスターはそれぞれの色に対して5つくらいのプラスの印象を提示し
体内に吸収することでそれらと同様の力が備わるよう暗示を入れてくれます。

催眠とは関係なく日々生活をしていると
色に対して何らかのイメージを持つ人が多いのではないでしょうか。
例えば信号の色あたりが最も一般的でしょう。
聴き手が元々持っている情報を活かしながら彼女は癒しを与えてくれます。
誰にでも取り組みやすい非常に有効なアプローチと言えます。

「空気を吐き出すたびに 黒い光が あなたからスーッと抜けて この白い空間に 解き放たれます」
そして最後の最後に自分が持っている悪い物を黒い光に例え
深呼吸をしながらゆっくりと体の外に放出していきます。
今までやっていたことの逆をするだけですからこちらも至って簡単。
深呼吸の効果も手伝って胸の内がスッキリしたような心地よい気分が湧いてきます。

このように、聴き手の潜在的な能力を活用ながら癒しを与える催眠が繰り広げられます。



胸のつかえを取り除いてくれる作品
有料・無料問わず癒し系音声の中でもかなりレベルの高い作品です。

シスターの女神のような優しい佇まいにふさわしい催眠を行っています。
音声作品の場合、他作品との差別化のためだけに珍しいキャラを使う場合もありますが
本作品はそうではなく、このキャラにしかできない催眠をきちんとやり遂げています。
このキャラやシチュと催眠の高い領域での融和性や統一感が
作品に個性を与えるだけでなく、癒しの効果を増幅させる結果ももたらしています。
簡単に言うとそんじょそこらの作り手には絶対に作れない作品です。

「問題を解決する力は 元から あなたに備わっているもの」
何より優れているのは聴き手に自分の考えを押し付けるのではなく
聴き手自身が問題を解決できるよう手助けするアプローチが取られていることです。
音声を聴く姿勢、目を閉じるか開けたままにするか、いつ催眠に入るかまで
彼女は聴き手の自由に任せ、実際にそうしていいですよと言ってきます。
このフリーダム具合が心に余裕を与え、彼女を信頼したくなる気にさせてくれます。

といっても何でもかんでも好きにしろ、では催眠になりませんから
あくまで催眠が成り立つ範囲内での選択権を与えてくれると思ってください。

催眠はテーマとのアレンジから細かい語句の言い回しまで至るところが練られています。
やや遠回しな言い方が多いので催眠の感覚がすぐには実感できないかもしれませんが
後半の色のイメージをするあたりで暖色系だと胸のあたりがぽかぽかしたり
逆に寒色系だと清涼感があるのを実感できます。
最中は頭の中がぽわぽわするような心地よい気分にずっと包まれていました。

ストレスや心配事の解消にかなりの効果が見込める作品です。
生活や仕事で精神的な問題を抱えている人が聴けば
きっとスッキリした気分が味わえるでしょう。

おまけはハリさんによるフリートークです。

CV:ハリさん
総時間 本編…37:10 おまけ…3:09

胡蝶
http://harryama.blog.fc2.com/blog-entry-4.html

女性向けの神父催眠もあります。
http://kotohaxhypnotic.blog106.fc2.com/blog-category-0.html


ぼっちな君からホワイトデーのプレゼントをもらってあげるバイノーラル音声

サークル「VOICE LOVER」さんの同人音声作品。

今回紹介する作品は、色っぽい声と抜群の体を持つお姉さんが
1日限りの恋人として主人公と一緒にホワイトデーを過ごします。

ぼっちな彼を慰めることをコンセプトとしているのもあって
彼女が至近距離で語りかけたりプレイをしてくれるシーンが非常に多く
その艶かしい声やエッチなちゅぱ音の数々が大いに興奮を高めてくれます。



ホワイトデーをひとり寂しく過ごす君のために
謎のお姉さん「ノワール」と2人でホワイトデーをエッチに過ごすお話。

「呼ばれて飛び出てじゃじゃじゃじゃーん うふふっ」
ノワールは穏やかで艶っぽい声のお姉さん。
ホワイトデーにお返しもできないぼっちな主人公を慰めるために
プレゼントをもらってあげると言います。

本作品は大きく5つのパートに分かれており
最初のパートでの自己紹介や背景説明などを済ませた後は
彼女が長時間に渡る濃厚なエッチで彼を何度も射精へと追い込みます。

音声作品におけるエッチというとプレイの様子を実況しながら進めることが多いのですが
本作品では状況説明的なセリフを必要最低限あたりにまで削り込み
代わりに淫語・ちゅぱ音・喘ぎ声などのエッチな声や音をたっぷりと聞かせてくれます。
純粋なエロ要素が相当に濃ゆいですから抜き目的で聴くのに最適です。

「どう? 耳元で囁かれると くすぐったいでしょ?」
そして彼女は聴き手に自分の存在を感じ取ってもらおうと
多くのシーンで耳元に囁きながらプレイを行います。
調べたところによると総時間の約半分にあたる58分間が囁き声です。

しかもバイノーラル録音ですから声の臨場感も抜群。
彼女の微かな息遣いや喘ぎ声にほのかな温もりすら感じられるほど生々しいです。
サークルさんの看板シリーズ「ささやき庵」が好きな人も楽しめるでしょうね。



恋人気分に浸らせてくれるハイレベルなエッチ
エッチシーンは4パート96分間。
プレイはオナニー、耳舐め、フェラ、ノワールのオナニー、SEX(騎乗位)です。
ノワールのオナニー、SEXの際にリアルな効果音が鳴ります。

「それじゃ 見せてもらうかな? 君のスペック」
自己紹介ついでに自分のスリーサイズを披露したノワールは
そのお返しとして主人公のおちんちんのサイズを確認し始めます。

エッチはパートごとにオナニー、オナニーの見せ合い、SEX、フェラと
大きなプレイを1つに絞り込み、その中で責め方を適度に変化させたり
あるいは耳舐めなどの別のプレイを一緒に行う形で進められます。
時間に対するプレイの種類が少なく感じるでしょうが、実際は結構複雑かつ濃厚です。

一番最初に登場するオナニーパートは
裏筋・亀頭・尿道口などの敏感な部分を彼女の指示に従って撫で回した後
耳舐めをされながら本格的にしごきます。
やや緩いタイプのオナサポと表現するのが妥当でしょう。

「いいんだよ 男の子だもんね おまんこに興味あるよね おまんこ好きだよね」
「挿れたいんでしょ? おちんぽ おまんこに挿れたいんだよね?」

この後に続く3パートについてもそうなのですが
彼女はプレイをしながら「おちんぽ」「おまんこ」などの
ストレートな淫語を惜しげもなくぶつけて興奮を煽ってくれます。

声質が上品だからこそ尚更グッとくるものがあります。

もう一つのエロ要素である耳舐めもハイレベル。
「ちゅぽっ じるりゅっ」という水っぽくねっとりしたちゅぱ音をゆっくり鳴らしながら
左右片方ずつ、あるいは両方同時に耳を責め上げます。

サークルさんが作品説明文で「超リアル耳なめ搭載!」と言われているのは
一般的なバイノーラルでの耳舐めに比べると
ちゅぱ音が鳴ったときの感触や圧力が強く感じられるところにあると思います。
簡単に言うと舐められた際に耳を軽くとんとん叩かれているような感覚がします。
舐め方もエロさを強く意識したねっとりとしたものが多いです。

ノワールの責めが際立っていたオナニーパートに対して
次に行う相互オナニーパートは彼女が乱れる姿がたっぷり拝めます。

「クリチンポ 気持ちいい クリチンポ クリチンポ」
オナホの中で指をかき混ぜるような効果音を鳴らしながら
クリトリスを一心不乱にいじったり、おまんこに指を3本挿入しながら
震える声で喘ぐ彼女の姿はとても艶かしく
至近距離でそれを行ってくれているシチュもたまりません。

途中からは擬似SEXをイメージさせるセリフも登場するなど
彼女自身がオナニーのオカズになるよう大いに頑張ってくれます。
相手のオナニーを見たら自分もきちんと見せてあげる。
恋人らしい対等な関係でのエッチも心を潤します。

最も長時間に渡るプレイが楽しめるのは3番目のSEXパート。
ここではおよそ33分もの時間をかけて、騎乗位の体勢で彼女が腰を動かしたり
あるいは主人公が腰を突き上げながら2回連続の中出しを決めます。

「らめっ いっ いっ いっ いやなのにっ そんなっ いいっ」
最初は腰を前後に、あるいは回転させたり動かし方を変えながら
「はっ んっ」と熱っぽい控えめな吐息を漏らしていた彼女なのですが
後半に入ると「あんっ はうっ」とエロ可愛い喘ぎ声を漏らしながら
ややアヘった声で快感を露わにします。

最中はそこまでセリフを挟まずこれらの音声を集中的に聞かせてくれることもあって
彼女の興奮がだんだんと高まり、メスになっていく様子が感覚的に楽しめます。
吐息や喘ぎ声が好きな人ならここが最も抜けるでしょう。

このように、エッチな要素と温もりを重視したエッチが繰り広げられます。



いつでも誰でも聴ける抜きボイス
お互いがお互いを気持ちよくしていく恋人らしいシチュが心を
女性特有の艶かしい声や音の数々が体を満たしてくれる作品です。

彼女のいない主人公に1日だけでも最高の幸福感を与えようと
ノワールは彼の体を心を込めて愛しながら
自分自身もすべてを捧げ、恥ずかしい姿まで余すことなく晒します。
この心と体の一体感が作品全体に充実した空気を与えています。
他人には決して見せられないものを見せてくれるからこその感覚です。

対する肉体面はプレイそのものが濃厚なのに加えて
淫語・ちゅぱ音・喘ぎ声を意識的に多く配置しているのが大きいです。
これらの中でどれか一つに特化している作品は結構見かけるのですが
本作品のように満遍なくボリュームがあるものは意外に少ないです。
そういう意味では誰でも抜きに使える総合力の高い作品と言えます。

「せっかく一日彼女ができたんだから エッチな事 したいよね? ていうか するでしょ?」
ノワールは性に関してとっても積極的ですし、男の喜ばせ方も心得ている女性です。
プレイ中にはサービスとして色々とエッチな姿を見せてくれるのですが
淫乱というよりは献身的なイメージのほうが強いです。
声が上品なのと今回のエッチに彼女なりの目的があるからかもしれません。

ちなみにホワイトデーに関連する作品に位置づけられていますが
マシュマロやらクッキーを受け渡したりプレイに使うシーンはありません。
エッチをする名目だったり別の意味でのホワイトを絡めています。
季節モノよりは抜きボイスの色が強いですね。

エッチは前項で紹介できなかったフェラパートも充実しています。
中でも「じりゅろろろろろー」と唾音を長めに撒き散らす舐めを
およそ3分間行うバキュームフェラのシーンが非常に印象的でした。
射精シーンはオナニーで1回、SEXで2回、フェラで1回の計4回です。
淫語・くちゅ音・ちゅぱ音・喘ぎ声いずれも大量です。

心を温めながら抜かせてくれる実用性の高い作品です。
どのプレイも満遍なく充実した内容に仕上がってますので
プレイ内容やドエロな作風に興味を持たれた方は是非お試しください。

おまけは6種類の耳舐め音声です。

CV:小粋さん
総時間 本編・・・1:48:13 おまけ・・・13:13


オススメ度
■■■■■■■■■□ 9点


体験版はこちらにあります

追記
作品自体の点数は8点。
コスパがいいので+1してあります。

2015年3月20日までは100円引きの1100円にて販売されています。


おやすみ前の×××時間

サークル「たれうさぎ」さんの同人音声作品。

声優の大山チロルさんの個人サークルとして最近立ち上げられたCotton Popさん。
その記念すべき第一作はふわふわあまあまなお姉ちゃんが
3つのプレイで弟のおちんちんをお世話します。

40分弱ある総時間のほとんどをエッチシーンに費やし
その中でエッチな声や音をたっぷり聞かせてくれる抜き重視の作りが最大の魅力です。
最初は落ち着いていたお姉ちゃんが後になるほど艶かしくなる展開もポイント。
キャラと責めの大きなギャップが心と体を大いに盛り上げてくれます。



おやすみ前のお姉ちゃんとの甘美なひと時
お姉ちゃんに3つのプレイで抜き抜きしてもらうお話。

「どうしたの? もぞもぞ動いて」
お姉ちゃんはのんびり話す穏やかな声のお姉さん。
一緒のベッドで寝ている弟がオナニーしようとしているのに気づくと
自分からおちんちんに手を伸ばしてお手伝いをしてあげます。

本作品は大きく3つのパートに分かれており
それぞれでプレイをほぼ一つに絞込みながら
お姉ちゃんが時には優しく、時には激しく弟を責め上げる様子が描かれています。

そして挨拶などの非エロ要素は本当に最小限の時間に留め
メイン要素のエッチシーンにとことん力を入れています。
総時間37分に対しておよそ32分30秒がエッチシーンですから
とにかくサクッと抜きたい人にはもってこいな作品と言えます。
詳しくはこの後説明していきますがかなり抜けます。

「一緒に寝るって お約束したもんね だからエッチな事だって お姉ちゃんしてあげる」
お姉ちゃんは弟が自分に欲情しても一切怒らず
むしろすべてを受け入れながらお世話する包容力のある女性です。
その優しい声や穏やかな雰囲気のおかげで作品全体がとてもとても甘く
とろけるような幸福感を感じながら気持ちよくなることができます。

しかし彼女は弟を甘やかすのは得意な一方
エッチについてはおちんちんに触れたことがないほどに不得手。
だからこそ初めて体験する男の味に我を失い
ちょっぴり意地悪に振舞ったり暴走する、といった一幕もあります。

お淑やかな彼女が男を貪るメスへと変化する様子はとても艶かしく
抜きに適したエッチな雰囲気を見事に作り上げています。
年上の女性を性的に開花させるシチュも男心をくすぐります。



すべての要素がエロい濃厚なエッチ
エッチシーンは3パート32分30秒ほど。
プレイは手コキ、オナホコキ、フェラです。
手コキ、オナホコキ、射精の際にリアルな効果音が鳴ります。

「それじゃあ直接 ニュコニュコって おちんちんにエッチな事しちゃうね」
弟の同意を得てズボン越し→パンツ越しに軽く股間を撫でた後
お姉ちゃんはその両方を脱がして直におちんちんを刺激し始めます。

エッチはどのパートも彼女がご奉仕する形で進められます。
総時間だけを見ると短く感じるかもしれませんが
各パート11分前後とバランスが取れているのに加えて
プレイをほぼ単一に絞り込んでいるおかげで時間以上に濃厚に感じます。

一番最初に登場するプレイは手コキ。
「にゅぷ くにゅ」と適度に湿った柔らかい効果音をゆっくりと鳴らしながら
お姉ちゃんはその感触を確かめるように優しくおちんちんをしごきます。

「もうこんなに 先っぽからぬるぬるが出てるなんて・・・」
おちんちんの不思議な感触に驚いたり、にじみ出るカウパーを観察するなど
彼女はプレイをしながら初体験を楽しむようなセリフを何度も漏らします。
おちんちんの描写に内容を絞っているため見られている気分が味わいやすく
ちょっぴり恥ずかしさを感じながら気持ちを高めることができます。

プレイが進むにつれて荒く熱くなっていく彼女の息遣いもポイント。
男性というものを直に知り、それを愛することで
彼女が女としての喜びに目覚め始めているのが伝わってきます。

「いいよ 私の手にかけちゃっていいよ ううん かけてぇ」
特に同パートの射精直前に漏らすこのセリフがたまりません。
普段が上品なキャラだからこそ、激しい効果音を鳴らしながら
上気した声でこんなことを言われたら嫌でも興奮してしまいます。
キャラとプレイのギャップを利用して効果的に射精を促してくれます。

お姉ちゃんの普段とは違った顔が見え始めるのは次のオナホコキパート。
ここでは意識的にしごく速度に緩急をつけながら
彼女が弟の射精をコントロールする様子が楽しめます。

「イキそう? イク? 出す? うふふっ だーめ 我慢」
高速でしごきつつけていたかと思えば突然プレイをストップし
十分に射精感を引かせてから再度ゆっくりと刺激を与え始める姿は
普段の彼女らしからぬ意地悪さが垣間見えます。

ですがM向け作品のようなハードな寸止めをするわけではありません。
軽い意地悪をしてより高い快楽を与えるのが目的ですから
彼女に対して嫌な感情を抱く人はほとんどいないでしょう。
彼女も意地悪をしてしまったことへのご褒美として
その後に喘ぎ声を漏らしながらのあまあまな責めでフォローしています。

ストレートに最も抜きやすいプレイをしてくれるのが一番最後のフェラパート。
およそ11分もの時間をかけて彼女が丁寧かつ濃厚なちゅぱ音を聞かせてくれます。

ここでは彼女のセリフが極端に減って一心不乱に舐めてくれるのがいいですね。
最初はおちんちんの味をゆっくり確かめるように舐めていたのが
咥え始めた途端、ちゅぱ音の質が一気に下品なものへと変わります。

「君のおちんちんおいしい おちんちんってこんなにおいしいんだね」
吸い付いたり、しゃぶったり、舌で舐めたりを短い間隔で切り替えながら
時折入る「ききゅーっ ぶりゅっ」というバキューム音が非常に強力。
さらには咥えながらうっとりとした声で上のようなセリフを漏らすなど
彼女がすっかりおちんちんの虜になっているのが伝わってきます。

終盤にはハイスピードなフェラが登場しますし
ちゅぱ音好きには自信をもってお薦めできるプレイです。
強いて言うなら初めてなのに上手すぎるのが難点ですが
サークルさんが純粋な抜きやすさを優先されたのなら頷けます。

このようにエッチな音・声・雰囲気に満ち溢れたハイレベルなエッチが繰り広げられます。



幸せに浸りながら抜ける作品
あまあまな雰囲気の中、年上の女性に奉仕される様子を
できるだけエッチに表現している高品質な抜きボイスです。

時間的にも内容的にもエッチに対する凄まじいまでのこだわりを感じます。
お姉ちゃんに性的なお世話をしてもらうシチュの場合
プレイ自体は比較的ゆっくり、のんびり行うものなのですが
本作品はプレイの中盤あたりに差し掛かるとエッチの濃度が飛躍的に高まります。
そのあまりのエロさにいい意味で期待を裏切られる人が続出するでしょう。

聴き終えてから少し考えてみたのですが
エッチなセリフ、ちゅぱ音、効果音といったお馴染みの要素に加えて
彼女が聴き手と一緒に興奮してくれるから抜きやすいのだと思います。

「ほらっ ほらほらっ 気持ちいい? 擬似エッチ気持ちいい お姉ちゃんもエッチになりそう」
彼女は弟を気持ちよくする一方で、自分自身も興奮し
時には行き過ぎと感じるくらいの激しい責めをしてきます。
その際に漏れる彼女の息遣いが妙に生々しく勃起が止まりませんでした。
年上だけど自分をうまくコントロールできていないところにも愛おしさを感じます。
エッチ重視なのですが彼女のキャラもしっかりと抜きに役立てています。

エッチはあまり触れられなかったのですが効果音のレベルも相当に高いです。
中でもオナホパートは挿入前におちんちんにオナホをこすり付けてなじませたり
序盤は根元から先へと大きなストロークで動かしたり
中盤以降は段階的にペースを速めていくところまでを別々の音で表現しています。
この先の活躍が本当に楽しみなサークルさんです。
淫語・くちゅ音・ちゅぱ音・喘ぎ声いずれもそれなりです。

心も体もとろとろになれる大変実用的な作品です。
価格も300円ととっても良心的。
年上好みのシチュですが抜きを求める人にも強くお薦めします。

CV:大山チロルさん
総時間 37:14


オススメ度
■■■■■■■■■□ 9点


体験版はこちらにあります

催眠音声~こたつ彼女~

サークル「HypnoLifeforMEN」さんの催眠音声作品。

今回紹介する作品は、人間の女の子の姿になったこたつが
日頃のご恩返しにあまあまな催眠とエッチをプレゼントします。

こたつ本来の機能ともいえる体を温めることに特化した催眠が特徴で
彼女はこたつに入るイメージを交えながら何度も何度も暗示を入れて
体が少しずつ温まり、気持ちよさを感じるよう導いてくれます。
その柔らかく温かい声も相まって寝落ちしたくなるほどの心地よさが味わえるでしょう。



ご主人様への温かい恩返し
こたつな女の子に体が温まる催眠をかけられてからエッチするお話。

「おかえりなさーい 失礼して 先にあったまってましたー」
こたつは明るくお淑やかな声の女の子。
帰宅した主人公を出迎えてから事情を説明すると
ご恩返しに自分の体で温めてあげます。

彼女は彼の家で使っていたこたつが擬人化した存在。
くる日もくる日も大事に使ってくれていることに深く感謝しており
今日は精一杯ご奉仕するために一晩限りでやってきました。

音声作品では同人側で最近ちらほら擬人化キャラが出てきたものの
催眠音声では私の知る限り他に思い当たる作品はありません。
そして彼女はその特性を生かして心や体が温まる催眠を施してくれます。
癒しや安眠の要素が非常に強い作品と思ってください。

催眠は3パート37分ほど。
まずはこたつに足を入れるイメージをしながら彼女の声に耳を傾けます。

「じわじわ ぽかぽか 温かい じわじわ ぽかぽか いい気持ち」
実際にこたつに入った時のように足元から少しずつ温かさを広げていくのですが
その際彼女は「じんじん」「ぽかぽか」などの擬態語を織り交ぜながら
リズミカルに暗示を入れて感覚を効果的に伝えようとします。

本作品ではこの先の深化やエッチでも意識的に擬態語を多く使う傾向が見られます。
おかげでちょっとした音楽を聴いている時のような心地よさを感じるでしょう。
序盤では特にお腹のあたりに温かさを感じやすいと思います。

続く2番目のパートで行うのは脱力。
腕、足、頭に部位を絞りそれぞれをいくつかのパートに分けながら
脱力感や心地よさを少しずつ強めていきます。
ちなみにここはオプション扱いですので飛ばすことも可能です。

「肩から力が抜ける だらーん だらーんとして 力が入らない」
「頭がぼーっとして 何も考えられない 頭がぼんやり してしまう」

事前に入念な前暗示を入れてから肩→肘→手のひら、といったように
1カウントごとにパーツ変えながらを長めの暗示を入れる丁寧な脱力で
既に適度な温かさを感じているのもあり
長時間正座をした直後のような感覚が麻痺している状態が味わえました。
頭のほうもこのあたりから眠気や意識のぼやけが感じられ初めます。

そして最後のパートは仕上げとして体の温かさをさらに強めながら
今度はそれを心へと移し、幸福感や心地よい気分で包み込みます。

「この脱力感に 頭が包まれるということは 何も考えられなくなるということ この声に すべてを委ねるということ」
「幸せ 私の声を聞くだけで 心の中がぽかぽかする」

最初のパートとの違いは温かさを感じる暗示を入れる一方で
彼女が自分の声にも心地よさを感じるように誘導してくることです。

温かいのは気持ちいい、彼女の温かい声を聞いているのも気持ちいい
だから彼女の言うことに従っているのも気持ちいい。
温かさや気持ちよさというプラスのイメージを持つ感覚を上手に使って
彼女はこの先のエッチで重要になる声への依存心を養っていきます。
テーマを上手に活用した流れるような催眠が光っています。

こたつらしさを出すために温感に特化したシンプルな催眠です。
事前に彼女自身の事情を説明しながらこたつのイメージを軽く呼び起こし
その温かさや心地よさを暗示を使って段階的に強めていきます。
催眠における温感や重感は比較的誰でも味わいやすい感覚ですし
時期的にまだ寒いのもあって多くの人が体の火照りを実感するでしょう。
主に手足、お腹、首周りあたりでしょうか。

また最中は「温かい」「気持ちいい」「力が抜ける」などの
リラックスを助長する暗示を非常に入念に入れてくることから
結構な確率で寝落ちすると思われます。
私も聴いてる時は眠くて眠くて仕方ありませんでした。

「さぁ おやすみなさい 意識の 奥深い場所へ 深く深く 沈んでいきます」
彼女も意図的に眠らせようとするセリフを何度も投げかけてきます。
ですから寝る前にここだけ聴く、という使い方も大いに有りです。

またオプション扱いの第2パートについては
やはり聴いたほうが脱力感は強くなります。
ですがその一方で眠気がより強くなる可能性もあることから
他の作品でよく寝落ちする人は聴かないのが無難です。
聴かなかったとしても中程度くらいの深さまではいけるのではないかなと。
相当に意識がぼやけます。



温かさをエッチな熱へと変えながら
エッチシーンは3パート21分30秒間。
プレイは足コキ、キス、性器の相互愛撫、乳首責め、SEX(騎乗位)です。

エッチな効果音はありません。
セルフもありません。

「よーし 少し エッチないたずら しちゃいましょうか」
催眠を使って主人公を眠らせたこたつは
しばらく後に彼を起こそうとおちんちんに手を伸ばします。

エッチは寝起きでぼんやりしている彼に彼女がご奉仕する形で進められます。
時間が催眠の半分程度と結構短くなっているのですが
彼女の温もりや2人の仲の良さやが感じられるあまあまなプレイが多く
引き続き心と体をぽかぽかにしたまま気持ちよくなれます。

一番最初に行うプレイは足コキ。
事前に感度を上昇させる暗示を入れてからこたつ越しにおちんちんをいじります。
手でなく足にしているのは物理的に届かないからでしょう。
その証拠にM的な要素はほとんどありません。

「温かいと感じるたびに 何ともいえない気持ちよさを感じちゃう」
「びくんっ びくんっ 温かいのが気持ちいい」

ここでは彼女がエッチの下準備として
催眠で生まれた温かさをエッチな熱へと変えて感度を高めようとします。
ぽかぽかがチリチリに変わる、とでも言えばいいのでしょうか。
結構はっきりわかるくらいに顔などがカーッと熱くなってきます。
催眠パートでは穏やかだった彼女の声もエッチに入ると一気に力強くなります。

雰囲気とエッチな気分の両方が最も盛り上がるのは最後のSEXシーン。
ベッドではなくこたつの上に寝た彼に彼女が跨る体勢でひとつになります。

「ほら お互いの蜜を絡めると 熱が増して 快感 興奮も 増していく」
ここでは2人が一緒に気持ちよくなることを意識させるセリフが多く
彼女の熱を帯びた声につられて絶頂感が高まるのを感じるでしょう。
幸福感や充実感を伴った絶頂を味わうことができます。

このように、擬人化少女との愛のあるエッチが繰り広げられます。



癒しや安眠に最適な作品
時間的にも内容的にもエロより癒しの成分が強い作品です。

こたつな女の子がそのキャラにぴったりな温かい催眠をかけてくれます。
催眠音声で温かさを感じさせるのは結構定番なのですが
ここまで絞りに絞って暗示を入れ続けてくれる作品は珍しいです。
聴く前と後で自分の心や体の温度差がかなり実感できます。
心を温めてくれるコンセプト的にも癒し目当てで聴くのが一番です。

「私はこたつですよ いつでもあなたのそばにいます」
こたつはおそらく次の日になったら元の姿に戻るのでしょうけど
そんな寂しさにはほとんど触れずに最後の最後まで癒し続けてくれます。
擬人化と言っても内容は人間の女の子とのエッチとほとんど変わりませんし
女性に尽くしてもらいたい人なら誰でも聴けます。

対するエッチについてはそもそもの時間が短いことに加えて
主に2人が一緒に気持ちよくなるシーンにおけるアプローチに疑問を感じます。
というのも、彼女は相互愛撫やSEXシーンでも感覚操作の暗示を入れ続けることが多く
彼女自身が感じたり乱れることはあまりありません。
その結果何やらこちらだけが気持ちよくなってしまっているような印象を受けるのです。

フェラや手コキといった女性が男性を責めるプレイならこれでも良いと思います。
でもお互いがお互いを気持ちよくするプレイの場合
女性側が気持ちよくなっているところも同じくらい力を入れるのが自然でしょう。
特に本作は心と体の一体感をエッチの一つのテーマに据えていますし
彼女が喘いだり感じているところをもう少し聴きたかったです。

絶頂シーンは相互愛撫で2回連続、SEXで1回です。
淫語・ちゅぱ音・喘ぎ声いずれもごく僅かです。

催眠は非常に良かった反面エッチがパワー不足に感じたことから
今回は以下の点数とさせていただきました。
何度も言っているように癒しの効果は抜群ですので
それ目的で聴くのならきっと満足していただけます。

CV:分倍河原シホ(彩瀬ゆり)さん
総時間 1:22:17


オススメ度
■■■■■■■□□□ 7点


体験版はこちらにあります

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