同人音声の部屋

同人音声および催眠音声(トランス/暗示ボイス)について、平均3000文字程度のオリジナルレビューを掲載しているサイトです

2014年04月

   ● 催眠マスク


搾精士さん♀のミルキングパーラー2 ~牛♂ミルクの搾られ牧場~

サークル「ろんりーわん」さんの同人音声作品。

本作品はサークルさんの処女作であり人気作品でもある
「搾精士さん♀のミルキングパーラー ~牛♂の正しい搾精の仕方~」の続編で
ちょっぴり変わった世界に存在するとある牧場での風景が描かれています。

エッチはオス牛さんのミルクを搾り取る様子が6つのシチュで繰り広げられます。
他の音声作品ではあまり見られないドM向けの変わったプレイも登場しますから
よくあるタイプのエッチではもう満足できない方でもきっと興奮できるはずです。



精液=牛乳な世界の物語
搾精士のユリアがオス牛から精液を搾り取るお話。

「はーい 北山女学園の皆さーん おはようございまーす」
ユリアは甘く優しい声の女性。
社会科見学として牧場にやってきた女学生たちのために
まずはここやオス牛についての簡単な説明をしてくれます。

本作品の世界では我々が牛乳を飲むのと同じ感覚で女性が精液を飲んでいます。
オス牛はミルクをおちんちんから吐き出すのを仕事としており
搾精士は牧場でオス牛の搾精やお世話をしているわけです。
オス牛と言っても生物学上は立派な人間ですから獣姦するわけではありません。

搾精風景は12~20分の6つのパートに別れていてすべてが独立しています。
時間が合計100分と結構長いですから数日に分けて少しずつ聴くのがいいでしょう。
全部のパートに射精シーンがついており、かつ2連続射精するパートが複数あるなど
プレイが全体的にハードなため一気に聴くと体が持ちません。
どれもがっつり楽しめるものばかりで実時間以上に濃度が高く感じました。



ややMあたりをターゲットにしたプレイの数々
エッチシーンは6パート合計で73分30秒ほど。
プレイはパートごとに公開手コキ、授乳/パイズリフェラ、機械での搾精/ユリアのオナニー
食ザー/精飲、罵倒されながらのオナニー、後背からの手コキ
と色々あります。

手コキとパイズリシーンでややリアルなくちゅ音が、機械を作動させた際にモーター音が
いずれも声の邪魔にならない程度の抑えた音量で鳴ります。

「それではこれから オス牛さんをここに呼んで 実際に私が搾精するのをお見せします」
一番最初の「公開手搾り」パートは冒頭の女学生たちが見守る中
おちんちんが見えやすいようにユリアが後ろに回って手でしごいてあげます。

「牛さん 今ね 可愛い女の子がいっぱい 牛さんのおちんちんを嗅いでるの」
ここでは実演方式であることを踏まえて
女学生たちがおちんちんを凝視してきたり至近距離で匂いを嗅いでくるなど
女性たちに痴態を見られ続ける
ことにかなり力を入れて描写しているのが印象的でした。
露出だとか公開オナニーにゾクゾクするような方にはたまらないシチュですね。
しかも最後は彼女たちの顔に盛大にぶちまけることで女性を汚す欲望も満たしてくれます。

こんな感じで本作品のエッチはシチュにかなりのこだわりを持っています。
女性が優しく射精させてくれる比較的ソフトなプレイが多かった前作に比べると
かなりハードなM向けの作風にシフトしているように思われます。

「無理矢理興奮させられて 強引に発情させられて タンクの玉を空っぽになるまで絞られる 牛さん」
それをもっとも物語っているのが3番目の「自動オナホ型搾精機」パート。
最近ミルクの出が悪いオス牛さんから徹底的に搾り取るために
それ専用の機械を装着して最後の一滴まで吐き出させます。

機械を使って強制的に休憩抜きの2回連続で搾り取られるプレイのハードさと
馬鹿にするようなセリフで心を煽ってくるユリアの態度がM心を燃え上がらせてくれます。
彼女が挑発するかのように目の前でオナニーを始めるのもいいですね。
当然相手をさせてくれませんから完全な据え膳状態です。

「トーストとサラダと目玉焼き目がけて出すのよ 味付けコックさん」
他には食ザーなんていうかなりレアなプレイが登場するのも特徴です。
自分の精液をトッピングした料理を美味しそうに食べるユリアの様子を聴いていると
ちょっぴりゾクゾクするものを感じるかもしれません。

「ふん 後背手絞り なるほどね」
一番最後の「アドリブ&バイノーラル搾精」はセリフをほぼ無しにして
ユリアがすぐそばでおちんちんを絞ってくれている状況を演出しています。
ここだけバイノーラル録音がされていることもあって特に吐息がとってもリアル。
くちゅ音と耳元に聞こえてくる息遣いだけでも十分に抜けるパワーを持っていると言えます。
おそらくここが一番自分がオス牛になった感覚を味わいやすいでしょう。

このように、様々なニーズに対応した幅広い変わったエッチが堪能できます。



強烈な個性を持った作品
「女性が精液を飲むのが当たり前」という異常な設定を最大限に利用した
パワフルで突き抜けたプレイが光っている作品です。

Mなオス牛が多いおかげで見下したり辱めるタイプのプレイが多くなっていますが
ユリア自身は彼らに気持ちよく大量に精液を出してもらうためにやっているだけで
決していじめるのを楽しんでいるわけではありません。
その証拠に射精後はしっかりと言葉や行動で彼らを慰めたりお礼を言っています。
精液のありがたさを一番わかっているのは彼女自身なのだと思います。

エッチはドM向け1、M向け3、ノーマル向け2とMにやや偏った構成です。
おそらく前作を聴いた方が本作品を聴くとかなり違った印象を受けるでしょう。
ただプレイ自体はどれも個性を持っていますし受け入れられるなら楽しめると思います。
食ザーは野上さんの咀嚼音が聴ける珍しいシーンでもあります。
淫語それなり、ちゅぱ音そこそこ、喘ぎ声ごく僅かです。

「ぴゅーーー ぴゅ ぴゅっぴゅ どぴゅーーー ぴゅく ぴゅく」
あと射精時は効果音ではなくセリフで出具合を描写してくれます。
「公開手搾り」「逆乳搾り&直搾り」「朝ごはんと搾りたてミルク」で登場します。

おちんちんのみならず精液までも慈しんでくれる作品です。
ユリアは本当に美味しそうに、そして幸せそうに精液を飲んでくれます。
そんな姿に大きな興奮と満たされるものを感じました。

CV:野上菜月さん
総時間 1:41:00


オススメ度
■■■■■■■■□□ 8点


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【実験】しっかり者の妹をクリスマスデートに誘ってみたお話

サークル「妄想研究所」さんの同人音声作品。

こちらは同サークルさんの過去作
「【実験】しっかり者の妹に寝言で愛の告白をしてみる一ヶ月+その後のお話」
の続編として発売された作品で、ちょっと変わった妹とクリスマスにデートをします。

ボイスドラマの色が強いため、がっつりエッチを楽しむような作りではありませんが
キャラやストーリーがしっかりしており、様々なやり取りを経たうえで行われるエッチには
臨場感と近親相姦特有の背徳感があってとても興奮できます。

前作が2時間以上にもわたる大作なこともあって
主に時間的な都合で今回は敢えてそちらを聴かずにレビューしてみました。
もし前作を聴いている方がこれを読んでおかしいと思った部分がありましたら
遠慮なくご指摘ください。早急に訂正します。



聖夜を兄と過ごすいもうと
妹とクリスマスにデートするお話。

「なんで妹の私が クリスマスに兄とデートなんかしなくちゃならないのよ」
妹はやや気が強そうだけど可愛い声の女の子。
主人公である兄にクリスマスのデートに誘われた彼女は最初は断ったものの
彼の話を聞くうちに不憫に思うようになって結局付き合うことにします。

「ふぅ… 一張羅のコート どこやったっけ」
妹は前作で兄と肉体関係を持っていますが正式な恋人にはなっていません。
そのため基本的には軽い嫌味を言うなど兄妹らしいやり取りが繰り広げられます。
でもそれはあくまで表面的なもので、少なくとも妹は兄に一定以上の感情を抱いています。
兄とのデートなのに服装に非常に気を遣う様子などが健気で可愛いですね。

最初の3パート29分間は前日にデートの約束をするところから始まり
クリスマスイブに2人が町でデートをする様子が描かれています。
エロの要素はほぼありませんがかなり綿密な描写がされており
物語の世界に引き込まれながら2人の絆の強さを感じることでしょう。

「そう この人… 彼が 私の彼氏」
デート中に妹の友達とばったり出会うシーンがあるのですが
その場を丸く収めるために兄を彼氏と言う彼女の様子が
もじもじしていながらもとっても幸せそうで印象的でした。

「今日兄さんと クリスマスイブを過ごせて良かったって思ってる」
3番目のパートはデートの最後を飾るイルミネーションを見ている場面。
恋人らしく手を繋ぎ、兄にプレゼントを手渡すイベントを終えてから
妹が少しずつ自分の胸の内を語り始めます。
「兄と過ごすこのひと時を幸せに感じている。今だけでいいから恋人になってほしい。」
そんな彼女の言葉や仕草がとても愛おしく感じられました。



スリルを内包した背徳的なエッチ
エッチシーンは33分間。
プレイはキス、フェラ、SEX(バック)です。
SEXシーンや射精時にややリアルな効果音が鳴ります。

「キス して 兄さん」
デートを終えて自宅に戻り、玄関を上がろうとする兄に対して
妹が恋人としての最後のお願いにキスを求めるところからエッチは始まります。

エッチは音声作品としては珍しい玄関先を舞台に
寝ている両親に気づかれないようやや声を抑えながら行われます。
囁き声になったりはしませんが、しきりにその手のセリフを言ってくれるおかげで
聴いているとちょっとしたスリルを感じるかもしれません。

「ああ 出てきた 兄さんの育ち切ったペニス」
ここでの妹は押し殺してきた感情を爆発させるかのように一気に淫乱になります。
兄のおちんちんの匂いを嗅いでうっとりしたり、愛おしそうに口で奉仕する様子は
普段の彼女からかけ離れていて非常に淫靡で興奮を掻き立てられました。
兄妹ではなく恋人同士だからこそ見せてくれるいやらしいメスの姿です。

「声を出すな? ってまさか兄 っぐ はうぅぅ」
色々な意味で最も盛り上がるのはもちろん最後のSEXシーン。
壁に手をついた妹のおまんこを兄が後ろから激しく責め上げます。
さすがに玄関先での本番はまずいと思ったのか、最初は抵抗を見せていた彼女が
激しく奥を突き続けられて次第に快感に染まっていく様子が上手に描かれています。

「しないの? 今兄さんは 私を孕ませようとしてるんじゃないの?」
SEXの最中に妹が今日が危険日であることを告げるのがいいですね。
「このまま中出ししたら妊娠するよ?」と言って兄の覚悟を確認しながら
彼女自身はとっくに腹を決めているかのようにおちんちんを貪欲に締め上げます。
それに呼応して兄もピストンの速度を上げ、そのまま膣内で果てる。
近親相姦であることも加わって非常に背徳的で興奮できるシーンと言えるでしょう。

このように、非エロパートの長さを十分にカバーできるレベルの
濃厚で背徳的なエッチが楽しめます。



ハイレベルなボイス ドラマ
ストーリーもエッチもとても練り込まれている作品です。

前半の2人のやり取りは妹の個性が発揮されていてかなり楽しめます。
18禁音声作品だとどうしてもこのへんを軽視しがちなのですが
本作品は非常にしっかりしているおかげで兄に感情移入しやすいと言えます。

物語の中で2人が一緒の布団で寝るのが当たり前になっていたり
妹の処女を兄が奪った過去があったりと前作の内容を匂わせる部分もありますが
聴いていなくても普通に楽しめると私は思います。
妄想研究所さんの作品の中では今のところこちらが最短ですし
価格も安いですから作風を知るのに丁度いいのではないかなと。
続編っぽさはそれほど感じません。

エッチは頭の中で2人の交わる様子がありありと思い浮かぶほどに描写が優れています。
最初の3パートを聴き終えた段階で「これでエッチが淡白な内容だったらどうしよう」と
正直心配していたのですが、そんなことはなくきちんと抜かせてくれました。

あるものをトリガーとして妹の態度が恋人に切り替わるのですが
そのモードになると女としてとても積極的に兄を求めてきます。
妹モードの彼女とのギャップがたまりません。

射精中に兄が子宮に向けて必死に腰を押し付けているシーンが特に素晴らしいです。
妹を孕ませようとする彼の明らかな意思を感じ、とても興奮しました。
こういうすごく細かい部分にまでこだわりを見せているのが
サークルさんとしての個性であり、魅力であると言えます。

かなり総合力の高い良作と言えます。
総時間に対するエッチの割合がやや低いことを考えて以下の点数とさせていただきました。

CV:森野めぐむさん
総時間 1:16:04


オススメ度
■■■■■■■■□□ 8点


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追記
効果音にもとてもこだわっていて
ベッドの上で会話中に体を動かす際に布団が動く音がしたり
街中ではガヤ音を入れて雰囲気を出してくれています。
同人音声の製作に対して情熱を感じるサークルさんです。


えっちな女の子になっちゃう催眠2

サークル「サイクロンミント」さんの催眠音声作品。

処女作「エッチなオンナノコになっちゃう催眠」の続編にあたるこちらの作品は
前作同様女の子になりきる心を育てる方向で催眠を進めてくれるのが特徴です。
肉体的に女性になることに加えて男性に愛される喜びを心に染み込ませることで
エッチの際により女性になりきってプレイを楽しめるわけです。
ちなみに前作を聴かずにこちらを聴いても問題はありません。

エッチは前半の乳首オナニーが共通で、後半はふたなりになってのオナニーと
おちんちんを受け入れるドライパートのうちいずれか片方を任意で選択します。
前者はおちんちんをいじることによる男性的な快感
後者は体内におちんちんを受け入れる女性的な快感と
正反対の感覚がこれ1本で得られる点も魅力と言えます。



病みつきになる女の子の気持ちよさ
お姉さんの催眠で女の子になって2種類のエッチを楽しむお話。

「いらっしゃいませ あら 来てくれたんだね」
お姉さんは甘く優しい声の女性。
「夢をかなえてくれる」そんな一風変わったお店に再びやってきた主人公は
彼女の力で身も心も女性へと変化していきます。

催眠は21分30秒ほど。
最初に軽く深呼吸をしてから早速女の子になる心の準備を始めます。

「どんなに男らしい人だって女性の心があるし 女らしい人にも 男性の心はあるの」
まずは誰しもが心の底で抱いている異性になりきる事の難しさを
彼女はアニマ(男性の中に潜んでいる女性的な心理面)を例に挙げて
今回の女体化はそれを引き出すことであって、生まれ変わるのではないと言います。

女体化音声は名前の通り肉体をどう女体化させるかに焦点を当てがちですが
本作品ではまず女性になることへ違和感を取り除いてから女体化を推し進めています。
かなり女体化初心者向けの作りですね。

「柔らかいボール 柔らかいピンク 柔らかいイメージ」
お次は目を瞑って好きな大きさのピンク色のボールをイメージし
それが上下左右に動く様子を目で追いながら少しずつ催眠状態を強めていきます。
ボールは柔らかいもの、ピンクは女性的なイメージの強い色と
いずれも作品のテーマに即したイメージです。
目を頻繁に動かすおかげで軽い疲労感と頭がぼんやりする感覚が得られるでしょう。

「あなたの中にいる女の子 あなたの理想の女の子 あなたはただ認めればいい 本当の自分を 認めればいい」
そうして色々と準備を整えたうえで最後にカウントを何度も数えながら女体化を行います。
お姉さんが聴き手の理想の女性像を思い浮かべてもいいと言ってくれますので
あまり自分の元の姿には固執せず好きな女性の容姿をイメージしてみてください。
無難なところだとリアルで好きな子とか芸能人でしょうか。

多くの女体化音声のように深い催眠状態に持って行ってから女体化するのではなく
徐々に催眠を深めながら同時に女性化も進めていく面白いタイプの女体化催眠です。
前述の通りかなり心理面に働きかけてから女体化を行ってくれるおかげで
自分が女性になることに違和感を抱くことなく取り組むことができます。
進め方が非常に丁寧で良いと思います。



自分のおちんちんに貫かれる気持ちよさ
エッチシーンは3パート合わせておよそ35分間。
プレイは乳首オナニー、疑似フェラチオ、オナニー、SEXです。

エッチな効果音はありません。
セルフはパートによって有無を選択可能です。

「まずは おっぱいから責めてあげる」
催眠を使って主人公を女の子の姿に変えたお姉さんは
彼に女性の快感を楽しんでもらうために自分で乳首を慰めるように指示します。

「あなたのおっぱいは 女の子のおっぱい」
最初の前戯パートは乳首オナニーで性感を高めるのと同時に
自分が女の子になったことを強く自覚させる役割も担っています。

乳首オナニーでは元の男性の姿の自分から指でいじられているのを
続く疑似フェラチオではおちんちんをしゃぶっているのをイメージすることで
自分が男性に責められたり奉仕する存在であることを心に焼き付けるのです。
このへんも催眠同様心理面を重視した作りですね。

続く最終パートはセルフとドライの選択式。
前者はふたなり状態でおちんちんをしごく形のオナニー
後者はふたなりではない普通の女性として、男性だった自分のおちんちんを受け入れます。

「女の子なのに おちんちんが生えてるとこ見られて すごく恥ずかしい」
セルフパートはお姉さんに痴態を見られていることを意識しながら
感度を高めて彼女の射精の許可が出るのを待ちましょう。
前半に罵声を多めにして焦らす方向でプレイを進めてくれるおかげで
いつも以上に股間が熱くたぎっているのを感じられるはずです。
女の子なのに射精でイクというシチュにもなかなかの背徳感があります。

「これから入れるのは あなたのものだったおちんちん」
ドライパートは純粋におまんこでの気持ちよさを味わいます。
ここでも登場する男性側の自分のおちんちんを体の中に感じながら
女性の肉体的な快感とともに男性に愛される喜びも感じてみてください。
この「男性に愛される」ことに視点を向けて描写しているところが凄く新鮮でした。

このように、女性としての心と体に湧きあがる幸せをテーマとしたエッチが楽しめます。



心も体も女性になりきりやすい作品
肉体のみならず精神面も女性化させてくれるやや珍しい作品です。

自分が男性であることを極力忘れさせて女性面にのみ目を向けさせる
そんなアプローチの仕方が光っています。
催眠部分だけでなくエッチも執拗にそれらを行ってくれるおかげで
女性になり切れなかったとしても自分が男性ではない別の何かになったかのような
ちょっと不思議な感覚を受ける方は結構いると思います。

催眠は暗示とイメージを中心にきめ細かく心を誘導してくれます。
催眠初心者にはあまりお薦めしませんが女体化初心者にはお薦めします。

エッチは常に自分が女性であることをわからせながら進めてくれます。
プレイも最初にきちんと感度を高めたり雰囲気に浸らせてから行っていますし
それぞれに別々の快感が楽しめるでしょう。
乳首を開発している方なら尚楽しめます。

ただ個人的にはセルフパートはなくてもよかったような気が…
せっかく女体化したのにおちんちんの快感を味わわせている点に疑問を感じます。
おちんちんとおまんこの同時責めだったら十分有りだと思います。
淫語それなり、ちゅぱ音と喘ぎ声はありません。

総合的に見て女体化音声として優れた作品と言えます。

おまけは「できるできる催眠」です。

CV:みる☆くるみさん
総時間 共通パート…42:06 セルフ…12:51 ドライ…14:27 おまけ…1:40


オススメ度
■■■■■■■■□□ 8点


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童貞のクラス担任と好奇心旺盛なおしえご

サークル「MooNSHINeR」さんの同人音声作品。

こちらは先生と生徒が一線を越えて結ばれる様子を描いた作品です。
テーマは大人の性教育なのですが、今回は先生の方が男性で
かつ処女の教え子にリードされるやや珍しい展開が楽しめます。

エッチは男性器を知ることから始まって徐々にエスカレートしていき
最後は世間の目や年の差を乗り越えて結ばれることになります。
といっても2人が元から相思相愛の関係のためどろどろとした雰囲気はあまりなく
普通の純愛系ボイスドラマのような気楽に聴ける物語に仕上がっています。



性に目覚めるお年頃
教え子の女の子とエッチするお話。

「先生おそーい あたし 待ちくたびれちゃった」
教え子は甘く可愛い声の女の子。
以前主人公の先生に「疑問があったら何でも質問しろ」と言われたのを受けて
両親の性行為に関する素朴な疑問を投げかけます。

「質問の一つ目 昨日の夜 ママがパパのおちんちんを食べてたんだけど」
教え子は幼いと言ってもいいくらいの年齢で性についてはまだまだ未熟。
でも性教育は受けているし両親が激しくSEXするのを見ているからもっと知りたい。
そして彼女にいつも熱い視線を送っている先生のことも知りたい。

彼女は最初から先生に対して異性としての好意を持っており
その想いを遂げるために今回のような質問をしたように思えます。
色々と問題があるため当然先生は拒否するわけですが
教えてくれないと強姦されたと言いふらすと脅されたため已む無く応じる。
こんな流れで2人の実践的な性教育が始まります。

女教師が男の子に色々教えてあげるシチュの作品は結構ありますが
今回は先生側が男性なのが若干珍しく感じます。
彼女の願いを聞き届けたのも脅迫されたからではなく
少しでも長く好きな女性と一緒にいたかったからかもしれません。



年下の女性にリードされるエッチ
エッチシーンは9パート70分30秒ほど。
プレイは登場順にフェラ、手コキ、疑似SEX、足コキ、キス、SEXです。
SEXや射精の際にややリアルな効果音が流れます。

「わあー これがおちんちん 勃起してる 大人のペニスなのね」
教え子に強制される形ではあるものの状況に興奮したのか
先生は既に勃起したおちんちんを彼女に晒します。

エッチシーンはそれぞれ8~10分とやや短い時間で区切られており
最初の6パートは恋人になる前、残り3パートはその後の様子が描かれています。

「えーっと フェラチオだったっけ ママがパパにしてた事 とっても興味があるの」
恋人になる前は主に性教育の風景として
性に対して過剰なほど興味を持った教え子が積極的に先生の体を求めてきます。
彼女がフェラに特に興味を持っているおかげでフェラシーンが多いのが特徴ですね。

ここでのプレイは彼女がフェラの前に入念におちんちんの匂いを嗅いだり
カウパーや精液をじっくりと観察したりと性教育の色が濃くなっています。
男を知らない年下の女性におちんちんを好き放題いじられるシチュには
なかなかに熱くなるものを感じました。
ただ意地悪に寸止めされたりはしませんから属性はノーマル向けです。

「SEXがしたいの 先生と SEXがしたいの」
しかしそんな状況も長くは続かず、教え子はとうとうSEXをせがみます。
好きな女性が目の前で自らおまんこを開いて見せつけてきたら
余程強靭な精神力を持たない限りまず断れないでしょう。
今なら彼女の処女を奪えることも一線を越える要因になっていると思います。

「痛い 痛いってば 先生のバカ! もっと 優しく」
最初のSEXは初めて同士らしいやや初々しい展開で
2人にかなり体格差があるからか最初の挿入に4分程度の時間をかけます。
教え子が激しい痛みを感じながらも喜びを噛みしめている様子がとても印象的でした。

このように、やや性に不得手な男女が少しずつエッチに慣れていく様子が聴けます。



年の差エッチに興味が湧く作品
一回り以上年下の女の子とエッチする、このやや背徳的なシチュに魅力を感じる作品です。

教え子は最初からストレートに好意を伝えていて
年の差や世間体に思い悩む先生をぐいぐいと引っ張ってくれています。
最終的には彼女のことが好きだったから踏み切ったのでしょうけど
彼女のこの一途な、曇りのない性格が無かったら2人は結ばれなかったかもしれません。

恋人になった後も先生をトイレに連れ込んでSEXに及んだりと
引き続き教え子がリードする形で進められています。
しかしエッチについてはほぼ対等な関係になっていて
フェラでは教え子、SEXでは先生が主導権を握る展開となります。
責める/責められる両方の楽しみが得られるやや珍しいタイプの作品と言えます。

エッチはフェラとSEX中心のシーンが3つずつあるため
この2つのプレイを重点的に楽しめる作りです。
フェラのちゅぱ音は間にセリフをあまり入れない抜ける作りですし
SEXも最初はちょっと苦しそうですがその後は嬉しそうな甘い声を上げてくれますから
これらに対する興味の有無で感じ方が大きく変わるでしょう。

個人的に一番印象に残ったのは第8パートのフェラシーン。
自習時間中に先生をトイレに連れ込んで行うのですが
それ以前のフェラと比べて彼女の吐息に明らかな喜びの色が感じられました。
晴れて恋人同士になれたことに彼女が幸せを感じ、それを噛みしめているように思えます。

気になった点はプレイのバリエーションでしょうか。
フェラとSEXにプレイが集中すること自体は悪くないと思うのですが
例えばフェラなら舐め方を変えるとか、言葉責めを入れるとか、69にするとか
それぞれにもう少し違いが欲しかったかなと。

禁断の恋を明るく描いた万人向けのボイスドラマです。

CV:木下鈴さん
総時間 1:30:21


オススメ度
■■■■■■■□□□ 7点


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Cure Live-就寝前の癒しを君に…-

サークル「ディーブルスト」さんの同人音声作品。

本作品はCure Liveという名のライブチャットのようなシステムを使って
まだ仕事慣れしていない初々しい女の子とお話したりエッチな事をしちゃいます。
主人公が我々聴き手と似たような位置に置かれるおかげで感情移入がしやすく
結果的に物語の世界に浸りやすい雰囲気を持っています。

エッチはシステム的に残念ながらお触りできませんが
その分彼女が恥ずかしい姿をたっぷりと見せてくれます。
特に喘ぎ声とくちゅ音の質が高くボリュームも多めですから
それらが好きな方ならたまらない興奮が得られるでしょう。



モニター越しに癒 しとエッチを提供
Cure Liveを使って「聖那(せな)」とエッチなひと時を過ごすお話。

「あっ こんばんは 初めまして 聖那っていいます」
聖那は清楚で明るい声の女の子。
このサービスを初めて利用する主人公のために
まずはCure Liveに関する諸々の説明を行ってくれます。

Cure Liveはパソコンを通して2人がコミュニケーションを取るもので
リアルで言うところのライブチャットに非常に近いです。
しかし臨場感を出すための特殊なマイクが使われており
特に声が左右に来た時には彼女がすぐ近くにいるかのような感じが味わえます。
声の聞かせ方は一般的なバイノーラル作品に近いと思ってください。

「お野菜とかしっかり食べて 体調管理もしっかりしないとダメですよ」
聖那はこういうお仕事をするようには見えないほど真面目な性格で
主人公がいい加減な食生活を送っていると言うと母親のように心配してくれます。
サークルさんらしくエッチだけでなく癒しにも力が入れられている作品ですから
2人のやり取りにホッとする方もおそらく多いでしょう。



多彩なくちゅ音で痴態をリアルに演出
エッチシーンはおよそ38分間。
プレイはオナニーの見せ合い、疑似キス、疑似耳舐め、疑似SEXです。

「うん Gカップあるよ ほら こんな感じで谷間ができちゃう」
軽くお話をしてリラックスした聖那は
主人公のリクエストに応えて早速自慢のおっぱいを披露してオナニーを始めます。

エッチは前半がオーソドックスなオナニーの見せ合い
後半は2人が実際に会っているような雰囲気での疑似SEXが繰り広げられます。
彼女が適度にこちらの様子を確認してくれますから
痴態を見られているのを意識するとより興奮できるでしょう。

「これ 入口の音だよ 入口のとこに 指を当てて動かしてるの」
プレイの大部分を占めるオナニーシーンでの特徴は
何種類ものリアルなくちゅ音を適度に変化させていることです。
おまんこは「ぐちゅ ぐちゅ」クリトリスは「くりゅ くりゅん」と部位によって音を変えていたり
小まめにペースに緩急をつけているおかげで実際のオナニーに近いプレイが味わえます。

聖那が聴き手に満足してもらうためにたっぷりと喘ぎ声も聞かせてくれますから
これらだけでも十分に射精できるほどのエロさを持っていると言えます。
女の子が目の前で一心不乱にオナニーをしているシチュもいいですね。

「嬉しいな 私も 君のおちんちぽで ぐちゅぐちゅにされて 気持ちいいよ」
後半の疑似SEXは前半とは打って変わってちゅぱ音が中心になるシーン。
キスや耳舐めといった唾液音の出るプレイをすることで
彼女の存在を近くに感じることができます。
このへんはバイノーラル録音ですから臨場感はバッチリです。

このように、ライブチャットの形式を踏まえたやや変則的なエッチが楽しめます。



見て/見られて興奮できる作品
癒しを専門とされているディーブルストさんの中ではかなりエロに傾倒した作品です。

エッチシーンが総時間の大部分を占めているのに加えて
淫語・喘ぎ声・くちゅ音のボリュームが多く
特に喘ぎ声とくちゅ音のクオリティが高い、などエロに力強さがあります。
そういう意味ではこのサークルさんの作品の中ではやや異色です。

「春になって 少しずつ温かくなってるけど 風邪などひいてない?」
癒しの方はエッチの後に20分ほどの添い寝パートがあります。
耳元で聖那の飼っているネコのことなどを語って寝かしつけてくれるわけですが
その際に囁き声が微妙にくすぐったくて心地いい刺激を与えてくれました。
内容は本当に他愛もないものばかりですから雰囲気を楽しむ感じですね。

エッチは聖那の普段とプレイ中でのギャップが際立っています。
あまりエッチに貪欲そうに見えない女の子が目の前で足を開いておまんこを必死に慰める
そんなシチュに喘ぎ声やくちゅ音が加わってかなりの破壊力を感じました。
淫語・喘ぎ声・くちゅ音多め、ちゅぱ音そこそこです。

気になった点は最後の添い寝でしょうか。
ライブチャット形式での添い寝はさすがに無理があるかなぁと…
普通に主人公が寝るのを見守りながらお話をしてくれるとか、子守唄を唄ってくれるとか
無理に添い寝にもっていかなかった方が自然だったと私は思います。

まだシリーズ1作目ということで作風が固まりきっていない感を受けました。
2作目以降どういう形で洗練されていくのかに期待しています。

CV:鹿乃仔さん
総時間 1:16:26


オススメ度
■■■■■■□□□□ 6点


体験版はこちらにあります

魔法少女☆リップル

サークル「KUKURI」さんの催眠音声作品。

こちらの作品はKUKURIさんお得意の女体化に加えて
触手にふたなりとややニッチなジャンルを融合させているのが特徴です。
エッチは乳首、アナル、おちんちんと男性でも味わえる部分に力が入れられていますから
あまり女体化音声に慣れていない方でも快感を得やすいと言えます。

催眠は挿し絵の魔法少女に変身するための準備が行われます。
まずはしっかりと意識を沈めてお姉さんの声を受け入れやすくした後で
物語の世界に浸りながら女体化する展開が魅力です。



妖精と融合して魔法 少女に
催眠を使って魔法少女「リップル」になって触手魔獣に犯されるお話。

「この物語を楽しむために 私の声に意識を向けてください」
お姉さんは淡々とした口調の優しい声の女性。
彼女自身の素性や主人公との関係については一切触れずに
早速リップルになるための催眠誘導を始めます。

催眠は2パート25分間。
最初の導入パートは聴き手を催眠状態へと誘導することだけを行います。

「瞼は魔法でぴったりとくっついてしまいました どれだけ頑張っても開きません」
軽く深呼吸をして体をパーツごとに分けて脱力した後
目を閉じた状態で自分の額を見つめるように眼球を上に向けます。

彼女が一旦目を開けるように言った後すかさず「開かない」と暗示を入れてくるため
本当に開かなくなったような錯覚を受けるかもしれません。
聴き手に彼女の言う通りになったことを実感させることで
さらに深い催眠状態へともっていく準備を整えるわけです。

そしてカウントに合わせてゆっくりと階段を下りながら
催眠を強めるのと同時に物語の世界への入口に到着します。

「あれれ? 私の姿が見えてるの? こんなに簡単にパートナーが見つかるなんて助かったわ」
続く女体化パートからはサーニャとアズレイの2人が追加で登場し
アズレイの召喚した触手魔獣と戦うためにサーニャと融合してリップルへと変身します。
ストーリー性のある女体化なところがいかにもKUKURIさんらしいですね。

「とくん とくん とくん 2人の心臓の鼓動が重なり合う」
女体化は真っ白な世界に行き、そこにいるリップルと鼓動を合わせながら
体を重ね合わせる形で合体するのをイメージします。
部分ごとに変化させるのではなく一気に変身するタイプの女体化ですから
いかに物語の世界に浸り、お姉さんの声を受け入れられるかがカギになるでしょう。

前半はリップルを一切交えない形でのオーソドックスな導入
後半はほぼ物語のイメージのみで描かれ女体化と
それぞれに明確な違いを持った要素を上手に融合させている催眠です。

導入の最後できちんと物語の世界へと入れる状態を作り上げているおかげで
繋ぎ目も違和感なくすんなりと女体化パートに入り込めます。
ただ単に個々の催眠法を順番に行っていくだけではなくて
合間に現代催眠的なアプローチを用いて聴き手に主体性を持たせているのもポイント。
この手の作品にとって最も大切な「なりきる心」を植え付けようとしています。



男女両方の快感を味わいながら
エッチシーンは28分30秒ほど。
プレイは触手による胸、おちんちん、お尻、おまんこ、前立腺責めです。

エッチな効果音はありません。
セルフもありません。

「魔獣の触手はゼリー状の液体を纏い 動くたびにぐちゅぐちゅと音をたてている」
男女が融合したおかげでふたなりの体へと変身した主人公改めリップルは
その体に慣れる間もなく触手魔獣と対峙し、隙を突かれて触手で絡めとられます。

本作品最大の特徴はリップルがふた なりである、これに尽きるでしょう。
女体化音声でふたなりを含んだ作品はほとんどありません。
エッチではこの特性を利用して女性の快感のみならず
男性の快感も味わうことができるように作られています。

「アナルが熱くなり ぞわぞわとした感覚に襲われます」
プレイの様子を聴き手が主観的に感じ取れるように
エッチの様子はとても細かくイメージしやすいように描写されています。
どんな触手がリップルの体をどのように責めているかのみならず
それによってリップルがどのように感じているかもきちんと表現されているおかげで
催眠状態が深ければ深いほど感覚をダイレクトに味わえるでしょう。

「尿を出すところを逆に犯されるという状況に 何が何だかわからなくなる」
実際のプレイに目を向けてみると、最初に乳首を責めた後は
アナル、前立腺、そしておちんちんと男性特有の器官をかなり力を入れて責め上げます。
女体化音声的にはややイレギュラーではありますが
女体化がうまくいかなくても楽しめる親切設計とも言えます。

絶頂回数は全部で2回。
1回は連続射精、2回目はおまんこでの絶頂とバランスよく楽しめます。
最初はおちんちんの根元や先っぽに、お次は会陰部やお尻のあたりに
私は熱いエネルギーが蓄積されていくのを感じました。

このように、ふたなりを最大限に活かしたとてもハードなエッチが楽しめます。



一風変わった女体化作品
女体化としては珍しいタイプのエッチが目を引く
催眠音声にかなり近い催眠風ボイスドラマです。

女体化して触手に凌辱されるプレイ自体はKUKURIさんの他作品等で登場しますが
今回はおちんちんがついているおかげでさらに責める部位とバリエーションが増え
よりハードなプレイの演出に成功しています。
前立腺とおまんこの同時責めとか素晴らしいですね。
今回はクリトリスへの責めがほぼなかったのでそれもあれば尚良かったです。

催眠はきっちり催眠状態へと持って行ってから女体化するほぼ催眠音声な作りです。
全体的にお姉さんの話すペースが速いのに加えて間が短いこと
女体化パートでリップルになる前にドラマ的なやり取りが始まっていることを踏まえると
催眠音声初心者にはややハードルが高いと考えています。
催眠音声の経験をそこそこ積んだ女体化初心者ならいけると思います。

エッチは終始聴き手の立場に立った描写と感覚支配の暗示が光っていました。
得られる感覚も最後のおまんこ挿入以外はすべて男体で味わえるものなため
一般的な女体化音声よりも快感を実感しやすいです。
触手の効果音が一切無いのである程度の想像力が必要になる点だけご注意ください。
淫語そこそこ、ちゅぱ音と喘ぎ声はありません。

総合的に見て、純粋な女体化作品とは色々と違う要素を持った面白い作品です。

本作品はエッチ終了後のエンディングが2種類あり
グッドエンドとバッドエンドのいずれか一方を任意で選択して聴きます。

CV:津軽りんごさん
総時間 共通パート…59:10 エピローグ…4:22 エピローグ(true end)…7:45


オススメ度
■■■■■■■□□□ 7点


体験版はこちらにあります

FANZAの体験版はこちら
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勇者堕落 ~淫魔の甘い罠~

サークル「地獄のエルドラド」さんの同人音声作品。

同サークルさんの有料処女作となるこちらは
豊満な体にはほど遠い幼さを感じる体型のサキュバスが
持ち前の可愛さとその未発達な肉体を逆に利用して勇者を快楽漬けにしていきます。
ややブラックな印象を受けがちな展開ではありますが雰囲気はかなり明るいため
聴いていて心が沈むようなことはまずないでしょう。

エッチは童貞の勇者を彼女が筆おろしする様子が楽しめます。
年下に見えてもサキュバスらしくエッチはテクニシャン。
彼女の貪欲でエッチな責めが股間を熱くしてくれるでしょう。



可愛さで攻めてくるサ キュバス
サキュバス「ミーナ」とエッチな事をするお話。

「ん? あれれ? まさか 勇者様?」
ミーナは幼くて可愛らしい声の女の子。
とある洞窟に住んでいる彼女は、そこを探索しに来た勇者を
敵意をまったく感じさせない人懐っこい態度で迎えます。

サキュバスと言うと巨乳で色っぽい声の大人の女性なイメージが強いですが
ミーナは挿し絵の通り体が発育途中の幼さを感じるサキュバスです。
しかし女の武器を扱うことには長けており、その可愛い声と仕草で警戒心を解きながら
すべすべの肌、小ぶりなおっぱい、まだ毛の生えていないおまんこを使って
童貞の勇者を巧みに誘惑していきます。

「ねぇ お兄ちゃんって呼んでもいい? 私お兄ちゃんが欲しかったの」
誘惑と言ってもミーナのキャラが友好的なおかげで雰囲気はとってもあまあま。
彼女が勇者のことをしきりに「お兄ちゃん」と呼びますし
本当の妹に慕われているかのような親しみやすさを感じます。



年下っぽい女の子の手で筆 おろし
エッチシーンは4パート合計で36分30秒。
プレイはキス、手コキ、シックスナイン、SEX(正常位、騎乗位)です。
手コキ、シックスナイン、SEXの際にややリアルな効果音が鳴ります。

「サキュバスのキスの味はどう? お口から 力を吸いとっちゃうんだよ」
抵抗する勇者の攻撃を巧みにかわしたミーナは
隙を見つけて彼にキスをし、そこから少しずつ女の体の良さを教えていきます。

エッチは徐々にプレイをハードにしていくことで
勇者がミーナに骨抜きにされていく様子が描かれています。
しかしミーナは悪女ではなく純真無垢なキャラですから
女を知らない彼を優しくリードするほのぼのとした印象を受けるでしょう。

「お互いにぺろぺろあそこを舐め合って イかせた方が勝ちなの」
プレイの中で珍しいのはシックスナインでしょうか。
ミーナが勇者の上に跨って最初は彼に一方的におまんこを責めさせてから
お互いで同時に性器を舐めて絶頂するのを我慢します。
ミーナのフェラが生み出すちゅぱ音とクンニのくちゃ音が同時に聴けるのがいいですね。
可愛いさの中にも艶めかしさを感じる彼女の喘ぎ声も興奮を掻き立ててくれました。

「無理矢理お兄ちゃんの童貞を奪ってあげてもよかったんだけど やっぱり 愛が必要だよね」
山場となるのはもちろんSEXシーン。
ミーナに筆おろしをされて無事童貞を卒業する様子が描かれています。
性器を触れあわせ、挿入し、繋がった状態で動かずにお互いの形や感触を確かめるなど
ただ性器を擦りあわせて感じるだけではない愛のあるSEXがとても印象的でした。

繋がりながら頻繁にキスをするのもポイント。
2人の間に単なる利害関係だけではなく絆が芽生えてきているのが感じられます。
最後も唇を重ねながらミーナの中にたっぷりと精液を吐き出して果てます。

このように、籠絡をテーマにしてはいますが非常に愛を感じるエッチが楽しめます。



やや珍しいシチュが魅力の作品
基本的にはサキュバスに精液を搾り取られる王道的な展開が繰り広げられますが
ミーナのキャラのおかげで明るくほんわかとした雰囲気に満ち溢れている作品です。

童貞の勇者が女性の魔力にとりつかれてミーナに溺れていく様子が描かれるのと同時に
ミーナも勇者の力強さ、可愛さ、頼もしさに惹かれ
彼に対して獲物ではなく異性としての愛情が芽生えていく様子も描かれています。
このへんがよくあるサキュバス作品との大きな違いでしょう。

「お兄ちゃん 好きだよ だーいすき これからも ずっと一緒だよ」
そのことがもっともわかりやすく描かれているのが一番最後のパート。
ここでは筆おろしの後一緒に暮らすようになった2人が
お風呂で体を洗いながらとある契約を交わすことになります。
体の傷を舐めて癒してくれるミーナの様子がとっても健気で愛おしく感じられました。

エッチは各パートで1回ずつ射精する形で別々のプレイ(or体位)が用意されています。
ちゅぱ音が声に似合わずねっとりとしていて激しいのが特徴で
そのギャップにエロさを感じる方は多いでしょう。
吐き出された精液もきちんと上と下のお口で飲み干してくれますし
サキュバスらしいエッチに対するどん欲さも感じられます。

あとやっぱりキスシーンの多さがひときわ耳を惹きます。
エッチの最初にとりあえずするようなお約束的なキスではなく
お互いをより深く感じ合うために行う愛情のこもったキスです。
地獄のエルドラドさんは他の作品を聴いた時もキスが多めでしたし
キスというプレイにかなりのこだわりを持たれているのかもしれません。
淫語とちゅぱ音それなり、喘ぎ声そこそこです。

妹モノのような気軽な感覚で聴けるサキュバス作品です。
人外らしさはほぼ感じられませんから本当に誰でも聴けると思います。

CV:月宮怜さん
総時間 46:22


オススメ度
■■■■■■■□□□ 7点


体験版はこちらにあります

玩具実験室(星野ゆん)

サークル「LovelyTune」さんの催眠音声作品。

こちらは大人のおもちゃを聴き手がその身をもって体験する作品です。
癒しのオーラ溢れる可愛い声のお姉さんに見守られながら気持ちよくなることで
ちょっぴり恥ずかしさの混じった幸福感を得られるでしょう。

催眠はよくある作品のようにまず催眠状態へと持っていくようなタイプではなく
実験の最中に催眠的な表現を交えることで感情移入しやすくなるように使われています。



3種のエログッズをモニタリング
お姉さんの指示に従いながら大人のおもちゃを試すお話。

「お待たせしました こちらへどうぞ」
お姉さんは甘く優しい声の女性。
開発中のアダルトグッズのモニターとしてやってきた主人公に対して
まずは今回の実験の内容をかなり詳しく説明します。

本作品のテーマは平たく言うと機械姦です。
同人音声の方ではそこそこ見かけるジャンルで文字通り機械に体を犯されるわけですが
それらによくあるような快感を与えすぎて被験者が悶え苦しむとか
精神が焼き切れて廃人になる、といった展開には一切なりません。
リアルでやるような商品を普通に試してその感想を求める無難な展開のお話です。

「規約とかもちょっとややこしかったですよねー」
また作中ではお姉さんがやや砕けた調子で温かく語り掛けてくれますから
聴いているうちに段々と心が安らぐのを感じることでしょう。
機械姦なんだけど癒しをテーマにしているとても珍しい作品です。

「ローションと言っても いつもの感覚と さほど変わらないと思います でも 少しずつぽかぽかしてきますよ」
催眠はこれらの機械を主人公が試す最中にお姉さんが主に感覚系の暗示を入れてきます。
ただ本作品は聴き手を催眠状態へ持っていくことを目的とはしておらず
実験をできるだけ主観的に体験してもらうために暗示をかけるスタンスですから
一般的な催眠音声のように「これから催眠を始めます」と言うことはありませんし
いつも必ず記載している催眠を行うにあたっての明確な時間も存在しません。

そういう意味では催眠音声と呼ぶにはやや難があるのですが
彼女のセリフが非常に催眠を意識しているのは確かです。
物語により簡単に感情移入させるために催眠的なアプローチが使われています。



緻密な描写と心地よい機 械音
エッチシーンは41分30秒ほど。
プレイは3種類の機械による乳首とおちんちん責めです。

機械を作動している最中にやや控えめな音量のモーター音が鳴ります。
セルフはありません。

「今から 乳首用の製品を 体験していただきます」
実験に関する説明を終えて主人公の同意を得たお姉さんは
全裸になった彼に目隠しをした後、まずは乳首を集中的に刺激する器具を体に装着します。

今回登場する器具は以下の3点
1、乳首を指で刺激されているような感覚が味わえるアイテム
2、乳首を舌で舐められているような感覚が味わえるアイテム
3、おちんちんを舌で舐められているような感覚が味わえるアイテム

これらを1から3の順に一通り行い、最後に同時に装着して使用感を確認します。

「これはオンにすると ローションが少しずつ出てきて スライム状のゴム そしてちょっと硬めのシリコンでできた舌素材に しっとりとまとわりつき 滅茶苦茶リアルな感触になるんです」
お姉さんは目が見えない状態でも器具の形状や質感がわかるようにと
それぞれの器具をとても細かい描写で表現してくれます。
これも実験を体験しているように感じさせるための心遣いですね。

「ちょっと引っかかりつつ 舐め上げられている感じは 舌を尖らせて つんつんと突かれている感触になっていると思います」
実験の最中に器具によって得られる感覚をこちらの視点で教えてくれるのもいいところ。
これが催眠における暗示的な役割を果たしているわけです。
一緒に聞こえてくるモーター音から程よい刺激を受けながら
彼女の言う感覚をイメージし、掴み取ってみてください。

「では今から すべてのアイテムを同時に使って 責めさせていただきますね」
最後の実験は3つの器具を多数用意してお姉さんと助手から責められます。
器具によって絶頂できるかをテストするのが目的ですから
ここまでに登場した各種モーター音に両耳を犯されながら
ドライ・ウェットいずれかの絶頂を目指して快感を高めていきましょう。

このように、機械によって体を責められる様子を細かい描写で楽しませてくれます。



声と機械に優しく愛撫される作品
珍しいテーマを扱った催眠音声風ボイスドラマです。

元々の目的が大人のおもちゃの体験にあるため
お姉さんは聴き手を催眠状態へと導こうとはしてきませんし
それらに必要な導入及び深化を明確な形では行ってきません。
しかし実験中の説明や使用感の描写がどれも聴き手の立場で表現されており
その結果実験の雰囲気が単なる客観描写よりもずっとイメージしやすくなっています。

他にも事前に軽く感覚系の暗示を入れてからカウントを刻むシーンがあったりと
催眠的な要素をスパイスとして上手に取り入れている箇所がいくつもあります。

おそらくこの作品を聴いて催眠状態特有の感覚を味わう方もいるでしょう。
それは無意識的に彼女の言うことに従ってきた結果生まれたものです。
彼女が主体的にそのように仕向けてくるような作りではないため
催眠的な感覚を十分に得るためには一定以上の催眠の素養と経験が必要と考えています。
私の場合は一部のシーンで体が重くなったり股間が勝手に反応することがありました。

作品のもう一つのテーマである癒し効果は十分に得られると思います。
お姉さんはとっても優しく気さくに話しかけてくれますし
こちらが実験中に感じたり声を上げても引かずにむしろ喜んでくれます。
器具が発するモーター音もうるさくなく軽く脳を揺さぶられているようで
自動車や電車に揺られている時のような眠くなる感覚が得られました。

エッチは実験の雰囲気にいかに浸れるかがカギになります。
お姉さんが器具による快感を得てもらうことを重視してそれほど淫語を発しないため
器具から刺激を受けてその結果生まれる感覚でイクことになります。
それなりの想像力が要求されることだけご注意ください。
淫語そこそこ、ちゅぱ音と喘ぎ声はありません。

総合的に見て厳密な意味では催眠音声とは言えませんが
聴き手に心身をリラックスしてもらうために催眠を絡めた興味深い作品です。

CV:星野ゆんさん
総時間 55:26


オススメ度
■■■■■■■□□□ 7点


体験版はこちらにあります

追記
作風が面白いのとコスパを考慮して催眠風ボイスドラマとしては高めに点数を設定しました。
ちなみに解除音声はありません。
もし本作品を聴いて催眠状態のような感覚を受けた場合は
必ず別途解除音声を用意して聴いてください。


作業用☆ATM~年上彼女 あかり~

サークル「Atelier Honey*」さんの同人音声作品。

ちょっと変わったタイトルを持つこちらの作品は
「A(喘ぎ声)」「T(ちゅぱ音)」「M(耳をくすぐる音声)」の3つのテーマを設けて
聴き手の作業(オナニー)を支援してくます。
銀行を舞台にしているとかATMの擬人化ではありません。

聴き手がそれなりに疲労している時にも無理なく聴けることをコンセプトに
全体的にセリフを切り詰め、女性が生み出すエッチな声と音にこだわって作られています。
いちいち話を追うのが面倒だとか、とりあえずサクッと抜きたいなど
手っ取り早く性欲を満たしたい人にとって非常に有効な作品と言えます。



遠距離恋愛のオカズに
恋人の「あかり」から送られてきたエッチな音声を聴いたり電話越しにエッチするお話。

「お久しぶり あかりです 元気にしていますか?」
あかりは優しくて可愛い声の女の子。
遠距離恋愛中の主人公にとある音声データを送り付けた後
それがどういったものかを電話で説明してあげます。

「エッチな気持ちになった時も 私としてるみたいにして できないかなって思って」
彼女が送ったのはATMと題したエッチと癒しに特化した音声集。
自分の代わりとしてそれを聴いて心と体の渇きを潤してほしいと伝えます。
恋人のために実際にオナニーをしてその音声を送るところが健気でいいですね。

本作品はこのATMのデータとそれらを聴き終えた後の電話エッチに大きく分かれており
前者は喘ぎ声・ちゅぱ音・耳への癒しが
後者は恋人らしい温かい雰囲気でのエッチが楽しめます。
ここでは唯一の非エロであるMについて先に紹介させていただきます。

ふぁいる「M」は耳かきと添い寝の2つのデータで主に癒しを提供してくれます。
ちなみにここだけバイノーラル録音がされています。

耳かきは左右あわせて11分ほど。
耳かき棒でお掃除して最後に息吹きと耳へのキスをしてくれるシンプルな作りです。
耳かき音は「ジョジョ ザリサリ」と尖った軽い感じの音が
直線ではなく軽く円を描くようなストロークで流れます。
耳に響くほど力強い音ではないため耳を軽くくすぐられるような感覚が得られるでしょう。
十分に耳かきらしい効果音と言えます。

「あなたのための音 あなたのことが大好きな 私の心臓の音」
添い寝はあかりの胸に抱かれるような体勢で眠りへと導いてくれます。
彼女と密着している感覚を演出するために心臓の鼓動が聞こえてくるのがポイント。
「とくん とくん」と控えめな音量でリズミカルに鳴り続ける音を聴いていると
自然に肩の力が抜けてリラックスした気分になりました。
後半に入るとこの音と寝息だけになってさらなる癒しの効果が見込めます。



ハイレベルな喘ぎ声とちゅぱ音
エッチシーンは7パートあり合計で73分。
プレイはあかりの乳首オナニー、オナニー、バイブを使ってのオナニー
疑似キス、疑似フェラ、電話越しの疑似SEX
になります。
バイブを使用するシーンでリアルなモーター音が鳴ります。

最初のAとTはセリフほぼ無しの完全に抜くためだけに作られた音声で
AMともに3種類のプレイが用意されています。
ちなみにこれらはループして聴けるように設計されているため
後になるほど乱れはしますがあかりが絶頂を迎えることはありません。

「あっ んんっ はぁ はぁ」
Aの一番最初の「ゆびで、おっぱい」は吐息が中心。
熱が伝わってくるかのような荒い息を上げながら一心不乱におっぱいを慰め続けます。
オナニー系の音声作品で喘ぎ声がたっぷり楽しめるものは多いですが
吐息を集中して聴ける作品は私の知る限りそれほど多くはありません。
かなり貴重なシーンではないでしょうか。

「あっ はぁぁぁぁん ふぅぅんん」
最後の「おもちゃで、色々」は先ほどとはまったく違った喘ぎ声中心のパート。
あかりがバイブを股間に押し当てながら乱れる様子が存分に楽しめます。
プレイ中にモーター音が籠るのに合わせて彼女が苦しそうな声を上げるのがいいですね。
どちらかというと清楚なタイプの女性なため、声が漏れるのを必死に我慢しながら
時折やや叫ぶような泣きそうな声を上げる様子にとても興奮しました。

続くふぁいる「T」はちゅぱ音に特化したパート。
野上さんが得意とされているエッチで多彩な音の数々が股間を刺激してくれます。
いずれも10分程度の中で3段階ほどの変化を設けており
舐め方や咥え方が適度に切り替わるおかげで飽きずに、萎えずに聴き続けられます。

個人的には亀頭を中心に責める「さきっぽだけ」パートが印象的でした。
「じゅる ぶびっ」と意識的に唾液音を鳴らしたり、舌で小刻みに刺激してくれるのですが
ペースがゆっくり目なのに加えてあかりの漏らす吐息がとても嬉しそうで
彼女がおちんちんを慈しんでいる様子がよく伝わってきます。
純粋に抜けるだけではなく同時に幸福感も得られるちゅぱ音ですね。

「きみの おちんちん 私が大好きな おちんちん 私のおまんこの中に 入れて…ください」
そして最後の最後にようやく2人は電話越しに出会い、お互いを声で慰めるわけです。
今回は相手に痴態を聴かれている要素が加わりますから
あかりが恥ずかしがりながらもとても興奮しているのがよくわかるでしょう。
主人公がちょっぴり意地悪に淫語を言わせたりおねだりさせるシーンもあったりと
彼女のよりエッチな姿が楽しめる最も盛り上がるパートと言えます。

このように、抜くことを目的とした様々なタイプの音声が楽しめます。



抜き重視だが癒 しもいける作品
喘ぎ声とちゅぱ音を中心とした抜き特化であることに加えて
あかりの母性溢れるキャラによる癒し効果も期待できる作品です。

あかりは年上でもぐいぐいリードしてくれるようなタイプではなく
すべてをこちらの好きにさせてくれる包容力のある女性です。
だから今できる範囲内で徹底的に尽くしてくれます。
主人公の要求に恥ずかしがりながらもきちんと応えてあげます。
そんな彼女の献身的な姿に心洗われるものを感じました。

エッチは本当にストレートでどこでも抜ける作りです。
聴いている間中ずっと勃起しっぱなしでした。
紹介できなかったシーンにもきちんと抜き場はあります。
一気に聴くのではなく1シーン1発で抜いていって
一通り終えたら改めてお気に入りのシーンで抜くみたいに何度も使える作品です。
ちゅぱ音と喘ぎ声大量、淫語それなりです。

癒しの2パートについても個性を持っています。
特に添い寝が女性に抱かれている感があって安眠目的として聴くと効果的です。
耳かきはどちらかというと音よりは雰囲気を重視した作りかなと。

最近この手の音声作品はあまり見かけなくなっていますし
エロボイスの本分であるエッチな声や音を聴いて射精する目的にきっと役立つはずです。

おまけは野上さんのフリートークです。

CV:野上菜月さん
総時間 本編…1:47:01 おまけ…10:22


オススメ度
■■■■■■■■■□ 9点


体験版はこちらにあります

サークル「Hypnotic_Yanh」さんの無料の催眠音声作品。

こちらはエイプリルフールにふさわしいややぶっ飛んだプレイが体験できる作品です。
タイトルの通り風邪や花粉対策に装着するマスクを使うのが特徴で
マスクを何度も着脱しながら少しずつマスクを着けていたくなる心境に導いてくれます。
ちなみにマスクありきでお話は進みますから必須です。

エッチはマスクを着けた状態での陶酔感に浸りながら己を慰めます。
今回はジョーク的な要素が非常に強く射精後にも大きな難関が控えてますので
完遂するのがやや難しい、まさにド変態向けのエッチと言えます。



マスクを着けている方が落ち着いてくる
お姉さんの催眠でマスクが大好きになるお話。

「それでは まず 風邪や 花粉症用のマスクを 一枚準備してください」
お姉さんは淡々としたロボロボしい声の女性。
彼女自身の素性や主人公との関係には敢えて触れずに
早速マスクについてのお話を始めます。

本作品はVoiceroidが声の担当をしています。
声優さんの声とはやや雰囲気が違う印象を受けるでしょうが
Voiceroidだから催眠に入れないということは特にありません。
実際私は今回が初めてのVoiceroid作品でしたがうまくいってます。

催眠はおよそ18分。
まずはマスクを着けた状態とずらして口を露出させた状態を何度も往復しながら
その都度深呼吸を行います。

「どうでしょう? マスクをつけているのと外しているのと どちらが気持ちいいですか?」
お姉さんは1回ごとに深呼吸によってもたらされる感覚をイメージさせてきます。
最初はおそらくマスクを着けて呼吸をすると息苦しさを感じるでしょう。
でも慣れてくると口の周辺が温かい方が落ち着いてくるかもしれません。

「冷えて 乾燥した空気が あなたの喉に突き刺さります」
さらにお姉さんはマスクを着けていない状態の呼吸に対しては悪いイメージを
「温かく 適度に湿った空気が あなたの喉を 心地よく潤します」
着けている時は良いイメージをわざと刷り込むことで
マスクを着けている方が気持ちよくなるように心を誘導します。

「マスクが好き という言葉が あなたの思考全体に染み込みます」
そうして徐々にマスクへの親近感を増幅させていった後で
最後の最後にカウントを使って気持ちをさらに強めていきます。
彼女の言う通り1カウントごとに「マスクが好き」と軽く復唱してみましょう。
復唱するたびに体に何らかの反応が生まれるかもしれません。
私の場合はその都度延髄のあたりにもやっと温かいものが湧いてくる感じがしました。

元々風邪や花粉を予防するために使うはずのマスクに対して
気持ちよさや心地よさを暗示を使って巧みに心に根付かせている催眠です。
繰り返しマスク有り/無しの状態を行き来するためお互いの違いが実感しやすく
それに加えて両者のイメージの距離を少しずつ広げて
聴き手に気づかれにくいように印象を操作しています。

後半になればなるほど頭がぼーっとしたり手足が重くなるでしょう。
深呼吸の前に会話をするような形でこれらの感覚に軽く触れている点も丁寧でいいですね。
一般的な作品に比べて現代催眠的なアプローチがやや多く使われているように思われます。



精液まみれでもマスクは大好き
エッチシーンはおよそ12分30秒。
プレイはオナニーと精飲です。

エッチな効果音はありません。
セルフはありになります。

「マスクをつけたままのオナニーは 気持ちいい」
お姉さんの催眠ですっかりマスクの虜になった主人公は
マスクの気持ちよさを感じながらお姉さんの指示でオナニーを始めます。

「マスクのおかげで あなたの匂いが あなたの興奮を さらに高めます」
オナニーは射精のタイミングだけを設定されてその他はフリースタイルです。
自分の吐く息の温かさを体に吸い込んで性的な熱へと変えていきましょう。
お姉さんの声があまりエロくはないので自己陶酔の強さこそが快感のカギです。

「あなたはマスクが大好き マスクに射精するなんて なんて気持ちいいんでしょう」
最終的にお姉さんは着けていたマスクを外してそこに射精するように指示してきます。
普通の作品ならここで終わりを迎えるわけですが…
この先に本作品最大の難関が待ち受けているわけです。

プレイに「精飲」と書きましたし敢えて多くは語りません。
おそらく完遂できる人は極々少数でしょう。
味はともかく至近距離で精液の匂いを嗅ぎ続けるのが結構きついですね…

このように、見られたら社会的に死ぬレベルのド変態なプレイが楽しめます。



心が変化する様子を実感できる作品
催眠らしい無意識に働きかける暗示の数々に魅力を感じる作品です。

「マスクを着けていると気持ちよくなる」なんて
これを読んでいる段階で共感できる人はほとんどいないと思います。
でも実際聴いてみるとまんざらでもなくなる、これが催眠の面白いところです。
10分程度と長めに深呼吸を繰り返すことから
マスクは大きめのものを用意したほうが取り組みやすいでしょう。

催眠は極力操られている感を出さないように言葉を慎重に選んで進めています。
聴き手がその時点で感じているだろう感覚を尊重したうえで
言う通りになるようにお姉さんが徐々に表現をシフトさせているのが印象的でした。
ネタ的な作品ですが催眠における感覚は十分に味わえます。
エッチがアレなので初心者にはお薦めしません。

エッチは色々とぶっ飛んでいる達人向けの内容です。
モルモットストリップさんの作品を鼻歌交じりに完遂できるくらいでないと
抵抗感が先行してなかなかやり遂げにくいと思われます。
普通の人はマスクに射精して解除するのが賢明です。
ジョーク系作品ですのでプレイそのものを否定する気はありません。
淫語そこそこ、ちゅぱ音と喘ぎ声はありません。

総合的に見て催眠もエッチも非常に個性的な作品と言えます。

CV:Voiceroid+ 民安ともえさん
総時間 32:50

催眠オナニー・同人音声の日記
http://blog.livedoor.jp/yanh_japan/archives/3057711.html

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