同人音声の部屋

同人音声および催眠音声(トランス/暗示ボイス)について、平均3000文字程度のオリジナルレビューを掲載しているサイトです

2013年05月





サークル「うんどうぐつスタジオ」さんの同人音声作品。
挿し絵にある通り「ギャル」が登場する作品です。

タイトルの「Sexy Bully(セクシーないじめ)」や挿し絵を見る限りでは
SM色の濃い内容なのかな?と思われる方もいるでしょう。
実際のところは軽い言葉責めがある程度で
ほぼノーマルなプレイになっています。

今回は本番時のSE有りでのレビューとなります。



いい意味でムカつくキャラ
主人公はクラスメイトの五十嵐リサが好きなのか
隙を見ては彼女を盗撮しています。
それがある日彼女にばれてしまい、エッチな事をされてしまうお話。

「てか まじで ありえないんだけど」
リサはギャルという設定もあって、女の子としては高慢で下品な口調です。
最初に聴いた時はあまりに典型的すぎて少し笑ってしまいました。

性に関しては非常に開放的な、所謂ヤリマンキャラです。
自分を盗撮していた主人公に対して、金品を要求するのかと思いきや
とっても協力的にエッチの手ほどきをしてくれます。

作品の説明部分にもあるように
本作品は徹底的にノイズが取り除かれています。
3年前くらいの作品を聴いていると、ノイズのあるものが結構あるだけに
当時としては苦労したんじゃないかなって思います。



ノリノリなエッチ
プレイは相互オナニー、手コキ、フェラ、SEX、アナルSEXと
バリエーションはかなり豊富。
これ以外にもハメ撮り写真を見せつけてきたり、淫語を連発したりと
色々な属性を持った方に楽しめるような内容になっています。

リサは主人公と会う直前に
トイレでオナニーをしていたからかやや興奮気味です。

自分に興味を持ってくれている奥手な主人公に対して
「はぁい あこがれの リサたんの 生パンツでちゅよー」
目の前でパンツを下ろしてクリトリスをいじり始めるなど
非常に挑発的な態度をとってきます。

オタクとギャルという組み合わせもあって、プレイは終始リサがリード。
「うわっ キモっ 最悪」
こんな事を言いながらも、主人公の要求にはきちんと応えてくれるし
包茎チンポに溜まりに溜まったチンカスも
きれいに舐めとってくれます。

そして、感じている時の喘ぎ声がとっても可愛く
普段の声とのギャップを大いに楽しめます。


リサにアナル好きという属性があるおかげで
本作品はアナルをいじる、舐める、そして挿入と
アナルにやや力を入れています。

本番もおまんこに挿入した際は余裕のある様子だったのが
アナルに入れると激しく乱れてアヘ声になります。

挿入時の効果音はピストン音というよりは
手マンをしているようなかなり速いペースで、かつ音が水っぽいのが残念です。



コメディタッチの作品
プレイにかなり幅があり、エッチな内容の作品ではあるのですが
リサの話し方のおかげで、すべてがコミカルに聞こえてしまいます。
そういう意味では「抜ける作品」というよりは「楽しめる作品」じゃないかなと。

エッチシーンの解説にある通り、アナル特化なのは珍しいですね。
各所にアナル成分が散りばめられていますから
属性を持っている方はそれなりに楽しめることでしょう。

プレイの幅が広い分、それぞれの濃度は薄めです。
個人的には淫語パートでリサの話し方が
ここだけ清楚なお嬢様っぽくなるのが好きでした。

CV:ゆづきひな。さん
総時間 45:43


オススメ度
■■■■■■■□□□ 7点


体験版はこちらにあります



サークル「国屋敷」さんの催眠音声作品。
変態系の催眠音声作品で有名なサークルさんです。

国屋敷さんの作品というと
おそらく「マゾ犬ペット化催眠2」の方が有名でしょう。
あちらに比べると、本作品は「調教」という文字の割にかなりソフトな内容で
比較的ノーマルな方でも聴ける作品と言えます。

本作品を聴く前に、ハンカチ等の簡単な布を用意しておくといいでしょう。
また指示開始の効果音の有無を選択できて
今回は効果音有りでのレビューとなります。



気持ちよくなるための共同作業
お姉さんの部屋を訪れた少年が
催眠で気持ちよくしてもらいながら軽く調教されるお話。

お姉さんは予想していたものよりずっと穏やかな声で
少年のお願いを聞いてくれます。
調教をするのはあくまで少年が気持ちよくなるためで
彼女はその手助けをするというスタンスです。

催眠導入は深呼吸と脱力がメイン。
深呼吸は一人で行った後、お姉さんと一緒にすることになります。
脱力は8分と長めで、両手両足および体全体を
パーツごとにゆっくりと進めていきます。

導入パートにおいて
上記の動作を行う事以上に力を入れているのが意識の操作。

「あなたは自分で体を動かさなくてもいいの」
「あなたのすべてを 私に預けて」
優しい言葉でお姉さんに依存するよう誘導してくれます。
そして脱力指示も相まって、徐々に心と体の自由を奪われていきます。



お姉様の奴隷になるのは気持ちいい
導入の後、深化パートからいよいよ調教が始まります。

ここからはお姉さんを「お姉様」と呼ぶように言われ
その後ちょっとした羞恥プレイをさせられます。
用意した布を使う、と言えばなんとなくわかるかもしれません。
また、ここからはお姉様の指示開始/終了と共に効果音が鳴るようになります。

プレイはセルフなしの後にセルフありという珍しいパターン。
最初構成を見た時にどちらかを選ぶのだろうと思っていたら
通しで聴くのが正しいとの説明が書かれていました。

プレイパートになるとお姉様の口調もSっぽく変化。
といっても一般的な調教モノに比べればとてもとてもソフトです。

セルフなしはお姉様の軽い言葉攻めを交えつつ
聴き手にやや屈辱的な事を言わせることによって
羞恥心を煽る点に力が入れられています。


最後はカウントアップに合わせての絶頂指示。
複数のタイミングが用意されていますから、お好きに合わせてみて下さい。

セルフありはお姉様の目の前でオナニーをします。
カウントダウンで射精、これを何度もすることになるためややハードかも。
「あなたの射精しているところ すごく可愛かったよ」
最後はお姉様が優しく褒めてくれます。



とっても優しく調教してくれる作品
お姉さんはあくまで少年が幸せになるために調教をします。
2人は本当の意味で主従関係にあるわけではありません。
だからなのでしょうか、とてつもなくソフトな調教です。

「変態」「マゾ」と軽く罵られる部分はあるものの
痛いことをするわけでもないし、寸止めをさせることもありません。
ノーマルな方はもちろん、ややSっ気のある方でも聴ける内容になっています。

一方で、ハードなプレイを期待している
Mな方は拍子抜けしてしまうでしょう。
先日紹介した「あなたをMにしちゃう催眠音声」より
若干ハードか?というくらいのソフトさです。

催眠についてはお姉さんの声がとても優しくて
聴いているだけで頭がぼーっとして眠くなってしまいます。
依存から隷属にもっていくという流れもいいですね。

CV:紅月ことねさん
総時間 59:28


オススメ度
■■■■■■■■□□ 8点


体験版はこちらにあります

今回は雑談です。

「オススメ度をどれくらい細かくするか」
これはサイトを作る当初からあれこれ考えていて
今も変更しようか悩んでいる部分です。

記事を見ていただければわかるように
だいたいの作品は7~9点に収まっています。

でも例えば催眠と非催眠の8点は
当然違う価値判断に基づいているわけですし
同じ催眠作品の8点でもその性質は大きく異なります。

もっと具体的に言うと、催眠作品の場合
「双子のい・い・な・り~性感開発ボイス~」を10点として
そこからの相対評価で点数を決めています。
個人的に、作品としては双子よりリコの方が上だと思うんですけどね…
リコは値段が高い分、総合力では双子に劣るかなと。

一方、非催眠作品については
明確な基準を設けず思いのままにつけています。
これは自分にとって至高と言えるほどの作品に
今のところ巡り合っていないからです。

現時点において非催眠で満点の作品は2つ。
でもこれらが至高の作品に該当するかというと、そうは思っていません。
おそらくもっと突き抜けた
とんでもない作品が眠っているのだと思います。

話を元に戻すと、同じ8点でも8.1点の作品と8.9点のものがあるわけです。
それについては「ルームサービス 玲菜 ~ささやき庵 ウィスパーヴィラ編~」
みたいに最後に書いて補足するつもり。
100点満点に変更することも考えたことはありますが
結局それって私の自己満足にしかならないんじゃない?って思うのです。
点数はあくまで目安であり
一番の判断基準はレビューそのものなのだから。

GWを利用して全ての記事をもう一度見直し
結果数作品の点数を若干変更しています。

レビューサイトにおいて
対象の評価をころころ変えるというのは最もやってはいけないこと。
今後は今のバランスを保ちつつ
できるだけ変更はせずにいきたいものです。




サークル「シロクマの嫁」さんの同人音声作品。
主に耳かきボイスを制作されているサークルさんです。
音声制作のすべてをお一人で行っているそうで…すごいですね。

本作品は大きく耳かきメインのパートと
エッチメインのパートに分かれています。

耳かき部分(およそ11分30秒)については無償で配布されており
ニコニコ動画等で視聴することもできます。
他にも全年齢作品については無償で聴くことができますので
興味のある方はお試しください。

本作品の無償部分:http://www.nicovideo.jp/watch/sm17869484
その他の無償作品:http://www.nicovideo.jp/mylist/29972027

次項では無償部分、その次では有償部分の紹介をしていきます。



女医さんの優しい耳かき
入院している少年に、女医さんが耳かきをしてあげるお話。
女医さんは思っていたよりずっと若くて可愛い声のお姉さんです。

本作品の特徴は、音の位置取りがしっかりとしていることです。
具体的には立体音声ならではの遠近感が
とてもうまく表現されています。

少年がベッドに寝ているためか
通常は耳の上の方、やや距離のある位置から
女医さんが近づいてきたときは耳の真横
まるですぐ傍にいるような位置で声が聞こえます。

またシチュエーションの演出にも気を遣っており
カーテンを開ける音、布団を動かす音、ズボンを下ろす音など
合間合間に比較的リアルな効果音が流れます。

メインの耳かき部分も、耳の中を掃除している時と周りを擦っている時で
微妙に音の質やペースを変えているのがいいですね。
最後に息を吹きかけられるところも
耳がゾワゾワッとする感覚が味わえます。



周りに寝ている人がいるだけにエッチは控えめ
プレイは耳舐め、手コキ、フェラ、そしてSEX?。
最後のSEXに?がついているのは
SEXであるかどうか判断できなかったからです。

有償部分は無償部分の続きという設定で
またも夜寝付けない少年に対し
「添い寝だけじゃなくって もっといい事だって してあげてもいいのよ」

ここでも寝返りを打って逃げようとする少年と
それを追いかける女医さんの様子が
音の遠近感を使ってうまく表現されています。

「すごぉい こんなに大きくして」
女医さんの声は耳かきの時よりもずっと艶めかしくなり
ちゅぱ音や合間に漏れる吐息が興奮を誘います。

特に手コキシーンが印象的で
至近距離の耳舐め音と
やや遠くの手コキのくちゃ音を同時に味わうことができます。

作中に淫語はほぼ出てきませんが、抜けるクオリティに仕上がっています。

SEX?シーンはおそらくSEXをしているのでしょうけど
ピストン音等の効果音が一切入っていない、時間が2分程度と非常に短い
セリフが曖昧という理由からSEXを想像するのは難しいかなと…
手コキに効果音があるのにこちらは無い、という点が一番引っかかっています。



音にこだわった作品
やはり一番の売りである音を楽しんでいただきたいです。
サークルさん自体も設立されてからまだ日が浅いみたいですし
今後の活躍に期待したいですね。

個人的にツボに入ったのがおまけの耳かき。
ただ耳かきをしながらお話するだけなのですが
一番最後のセリフにぐっときてしまいました。
女医さんが一回りくらい年下であろう少年に対して
恥ずかしそうにあのセリフを言う、というシチュがたまりません。

本作品の体験版は主に有償部分からの抜粋です。
無償部分ではありませんので、有償部分が気になった方は聴いてみてください。

CV:伊ヶ崎綾香さん
総時間 36:12


オススメ度
■■■■■■■■□□ 8点


体験版はこちらにあります
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サークル「pure voice」さんの催眠音声作品。
エッチなキャラの定番であるくのいちを題材とした作品です。

最近の一般ゲームに出てくるくのいちキャラは
堂々と刀を振り回したりしておりますが
元々は巫女などに変装して全国を歩き回ったり
敵対勢力の使用人になって、情報を集めるのが主な仕事でした。

所謂「歩き巫女」というやつで
お祓いや占いをしたり、時には夜伽の相手をしていたそうです。
そういう意味では本作のキャラの方が
ずっとくのいちらしいと私は思います。



捕らわれのくのいち
山狩りの結果捕まってしまったくのいちが
見張り役の男にエッチな術をかけるというお話。

くのいちは男っぽい口調の勝気な声のキャラで
房中術の心得はあるものの男を知りません。
同じく未経験の見張り役に対して、言葉巧みに籠絡しようとします。

催眠導入は深呼吸と脱力から始まります。
といってもこれらには大して時間はかけず
その後のイメージ増幅の方に力を入れています。
合図と共に体が軽くなったり重くなったりすることを意識します。

この作品の特徴はくのいちの声が基本囁き声であること。
作品説明にある通り他の連中は寝ているため
彼らを起こさないよう静かに進められます。

囁き声はリアルに作られており
耳をくすぐられるような感覚を味わえるでしょう。
そして彼女の声を聴いていると、不思議と意識がとろんとしてしまいます。

後半になると彼女の裸体を想像するようにとの指示。
特におっぱいの描写は非常に細かくて、イメージがしやすいと思います。
数をカウントする際も作品の雰囲気を壊さないように
「ひー ふー みー」
と昔の数字の数え方になっているのがいいですね。



犯されながらのオナニー
プレイはパイズリしながらのフェラ、SEXを
していることを想像しながらのオナニー。

というのも、くのいちは縄で縛られているからエッチなことができません。
そのため彼女の声の忍術で本番さながらの快楽を
与えてやろうという流れになります。

プレイ内容が2種類と少ないこともあって
どちらもゆっくりとしたペースで進められます。
そしてここからくのいちの声が右へ左へと移動するようになります。

「ほぉーら あたしがおっぱいで お前のおちんちんを 挟み込んでるぞ」
くのいちは主人公が想像しやすいように、そして劣情を煽るために
様々な言葉を投げかけてきます。

時々「変態」を連呼する場面があるものの
Sっぽい要素はほとんどなく
「己のテクニックで相手を極楽に連れて行ってやろう」
というプロ意識のようなものを感じます。

エッチな効果音はフェラのみですが、まさに極上のちゅぱ音です。
亀頭に軽く口づけする音、舐める音
咥え込んでもぐもぐする音などがすごくリアルで立体的。
時間が短めである事だけが残念ではあります。

SEXは騎乗位での挿入。
処女であることを意識して、お互いの性器が触れ合うところから
処女膜を破り奥に到達するまでを
かなりゆっくりと描いているのが印象的です。

「お前に 処女を捧げちまった…」
我慢できず微かに喘ぎ声が漏れてしまったり
痛さのために辛そうな声を上げたりと細かい演出も光ります。
そして最後は彼女の膣内で果てることになります。



想像力を掻き立てられる作品
作中のプレイはあくまで彼女の術による想像であり、幻にすぎません。
つまりこの主人公は我々と同じ立場というわけです。

通常、音声作品というものは
エッチなプレイをしているところを聴いて、我々は想像します。
本作は主人公が想像しているものを聴き手も想像する
つまり、目指しているものが同じなのです。


だから通常の作品より意識して描写を細かくしたりしてあって
その結果聴き手が想像しやすい内容になっています。

オナニーをするのは物語の設定上そうなっただけで、プレイは本番そのもの。
途中に自分で扱くような指示を受けることもありません。
だからセルフの有無については結構微妙なところではあります。

注意点として本作は最後の解除パートまでをちゃんと聴いてください。
ストーリーは最後若干暗い感じで終わって
それを催眠解除パートでうまく払拭してくれています。
特に最初のセリフがとても良い。うん、とても良い。

CV:誠樹ふぁんさん
総時間 45:02


オススメ度
■■■■■■■■□□ 8点


体験版はこちらにあります



サークル「ラブリリィ」さんの同人音声作品。
名前の通り20分間のドラマを
完全アドリブかつ休憩なしで演技してくれています。

アドリブというのは、声優さんの実力がそのまま作品に反映されるわけですから
聴く側としては楽しみであり不安でもあります。
結論を言ってしまうと素晴らしい演技でした。

本作では電話風加工の有無と、効果音の有無を選択できます。
今回は電話風加工・効果音有りでのレビューとなります。



遠距離恋愛は体が寂しくなるの
遠距離恋愛をしている恋人同士がテレホンSEXをするお話。

落ち着いた、それでいて可愛い声の彼女は
彼に不満はないものの、気軽に会えない寂しさからか
どうしても体が火照ってしまう時がある。
その寂しさを電話で慰めてほしいとお願いするところから始まります。

電話越しであることをわかりやすくするために
電話の呼び出し音で始まったり
会話の声が多少こもっていたり等工夫がみられます。



20分の間に3回イキます
プレイは2分頃から始まり、主に彼女のオナニー実況になります。

「私もう エッチな気分が 我慢できないの」
いつもと違って人に聴かれているからなのか
彼女は最初から興奮気味の様子。
彼に体をいじられていることを想像しながら、自分の体を慰め始めます。

相手にわかるように、きちんとどこをいじっているか言ってくれますので
こちらも彼女の痴態を想像しやすいのがいいですね。
おまんこをいじり始めると
くちゅくちゅというリアルな効果音が受話器から聴こえてきます。

その一方で彼に気持ちよくなってほしいという思いも強く
指をしゃぶっての疑似フェラチオで、ちゅぱ音を聞かせてあげたり
おまんこに受話器を近づけてかき回す音をよく聞いてもらったりと
相手にサービスすることも忘れてはいません。

この際おまんこのくちゅくちゅ音が大きくなり
反対に喘ぎ声が小さくなることで
臨場感をうまく演出できていると思います。

乳首やおまんこ責めで2度イった後
15分頃から始まる3回目は特に素晴らしく
おまんことクリトリスをいじりながら淫語を連発してくれます。

「あたしの指 あなたのおちんちんに見立てて じゅぽじゅぽしちゃうぅ」
「あなたの太くて立派なおちんちん すごくいいぃ」

彼に挿入してもらっていることを想像しながら
自分の敏感なところを激しく責めます。

かき混ぜ音は一層激しくなり
彼女の声は完全に理性を失ったアヘ声に変化。
最後は「いぐぅぅぅぅぅぅ」という長い吐息とともに2人同時に果てます。



アドリブとは思えないほど完成度の高い作品
良い意味で期待を裏切られました。
普通の台本有り作品と比べて、クオリティの差はまったくありません。

「アドリブだから大したことないだろう」正直そう思って聴いていたら
まさかここまでいい作品とは。

紗藤ましろさんの演技が非常に素晴らしくて
たった20分しかないのにばっちり抜ける大満足な内容になっています。

値段も300円とかなり安いですし
一度聴いてみる価値のある作品と言えるでしょう。

CV:紗藤ましろさん
総時間 19:48

オススメ度
■■■■■■■■■□ 9点


体験版はこちらにあります



サークル「暗中模索」さんの催眠音声作品。
主に女性向けの催眠音声作品を作られているサークルさんです。

本作は聴いている時から
いつもの催眠作品とは違う何かを感じていました。
それが後で「女性向けサークルが作った」ということを知って
なんとなく納得しています。

本作は男性向け、女性向けの両方が収録されており
それぞれに安眠版とアダルト版の2パターンが用意されています。
今回は男性向けを聴いてのレビューになります。
また本作にセルフパートはありません。



いつも甘えさせてもらっているお礼に
おそらく恋人であろう女の子に
催眠をかけてもらった後一杯愛してもらうお話です。

女の子は素朴な感じの声で
主人公と一緒にいたいし甘えたい寂しがりやさん。
いつも甘えさせてくれる大切な人に
お礼として今回は甘えさせてあげます。

導入は深呼吸から体と心を脱力させていくオーソドックスなスタイル。
エッチパートまでは、全体を通して非常にゆっくりとした口調で
特に行間にたっぷりと時間を置いて進めていくのが特徴です。

脱力部分にはかなり力を入れていて
まずは普通に体の各部分を脱力させ
その後自分を浮き輪に例えて
穴をあけて空気を抜くことと脱力を重ね合わせます。


空気の抜けた浮き輪をイメージして、頭の中を空っぽにしましょう。
そして浮き輪はゆっくりと海の底に沈んでいく…
暗く静かな海底で心と体を落ち着けていきます。



大量の愛の言葉で溺れてしまいそう
海底に沈んだ浮き輪は
長い時を経て水面に浮き上がり、浜辺に打ち上げられます。
そしてすべてが空っぽになった主人公に
彼女がたっぷりと愛を注いでくれます。

ここからの女の子の言葉は、打って変わって畳みかけるような調子に変化。
「好き」「大好き」「愛してる」という言葉をこれでもかというくらい大量に
本当に大量に投げかけてくれます。

彼女の言葉を聴いているだけで心が幸せになってしまいます。

エッチシーンは41分頃から。
プレイはキス→愛撫→SEXと続きます。
キスはちゅぱ音多めで最初は軽く、後は舌を絡めて濃厚に。

SEXはおまんこをペニスに擦り付けた後、騎乗位で繋がります。
「一つになれて 幸せだよ」
ここでも沢山の愛の言葉で主人公を包み込んでくれます。

プレイ時に一応ピストン音の効果音が流れるのですが
残念ながらあまりリアルではない感じです。

徐々にペースを上げていき最後は10カウントダウン。
「愛してる 愛してる 愛してる」
彼女に身も心も愛されながら同時に絶頂を迎えます。



言葉の美しい作品
まるで恋愛物の小説や詩を聴いているような
特に催眠導入部分の言葉を選んだセリフが印象的
でした。
これが冒頭に書いた違和感の理由です。
生田薫さん演じる女の子が
その言葉の雰囲気を壊さないようとても丁寧に進めています。

催眠は浮き輪に例えられているところが面白いですね。
初心者でもうまく脱力できるのではないでしょうか。
海に沈む/水面に漂う感覚は
私の場合お風呂に浸かっている感覚でよく代用してます。

SEXシーンは物語調で喘ぎ声もないため、エロさはかなり控えめです。
どちらかというと、体より心を満たすために聴く作品と言えるでしょう。
可愛い女の子が、いっぱいいっぱい好き好き大好き言ってくれますから。

安眠版はアダルト版の催眠導入部分までを収録したもので、内容はほぼ同じです。
本作は通しの音声ファイル以外にも
本編を14個と、非常に細かいパートごとに分割した
音声ファイルが同梱されています。
聴きたいところだけを再生するのもいいし
魔改造に使うのもいいでしょう。

CV:生田薫さん(男性向け) 想さん(女性向け)
総時間
1:10:45(アダルト版男性向け)
26:13(安眠版男性向け)
58:14(アダルト版女性向け)
22:59(安眠版女性向け)


オススメ度
■■■■■■■■□□ 8点


体験版はこちらにあります

2019年2月28日追記
再レビューをアップしました。
https://doonroom.superprint.co.nz/archives/79165465.html続きを読む



サークル「VOICE LOVER」さんの同人音声作品。
おなじみ「ささやき庵」シリーズの、外伝的位置づけにあたる作品です。

ささやき庵のルールでは、本番行為は禁じられているとのこと。
といってもささやき庵を全部聴いたわけではないので
中には1作くらいあるのかもしれませんが…
本作品は、ささやき庵では
エッチ面で満足できなかった方向けの作品になっています。



運命を変えるために
ささやき庵の姉妹店「ウィスパーヴィラ」にて
ウィスパーガールの玲菜に心と体を癒してもらうお話です。
ウィスパーヴィラは完全会員制のクラブで、普通の人は利用できません。
今回はささやき小町の双葉さんに紹介されて行くことになります。

玲菜さんは活発で元気な声の女の子。
挿し絵でスカートを脱いでいるのは
シャツにパンツの格好がここの制服だから。
シャツの下はノーブラだそうです。
実にいいですね。

まずはいつものスタイルといいますか
一緒に横になって囁いてくれます。
バイノーラル音声ならではの臨場感のある囁き声が
耳をくすぐりながら右へ左へと移動します。

内容はウィスパーヴィラやささやき庵についての昔話と、ちょっと幻想的なお話。
「ささやき庵」シリーズと同様に
彼女の声を聴いていると心が安らいでいくのがわかります。

そして知らず知らずのうちに眠りに落ちていく。
部屋には彼女の可愛い寝息だけが聞こえるようになります。



恋人として一つになる
エッチパートはフェラ→お互いの性器を触る→SEXの流れ。
触りっこのパートとSEXパートのラストは囁き声
それ以外は通常の声で進められます。
ウィスパーヴィラでは条件次第で本番も認められているそうです。

エッチシーンはどのパートも特徴があってクオリティも高めです。
フェラは裏筋はつつーっと、たまたまは頬張るようにじゅぼじゅぼといった感じに
舐める箇所によって明確なちゅぱ音の違いがわかるのがいいところ。
「ああ、今はこのへんを舐められてるんだな」と実感しやすくなっています。

触りっこパートでは囁きならではの
声を押し殺した形での喘ぎ声が印象的。
小刻みに震えた呼吸音の合間に、時折悲鳴にも似た声を漏らします。

そして、行為はかなりゆっくりとしたペースで進められます。
シチュエーションを想像する余裕も十分にありますから
感情移入しやすいパートだと思います。

「玲奈と エッチ…しませんか?」
最後のSEXパート一番の特徴は玲奈の話し方。
それ以前のパートとは明らかに違って、非常にフランクな口調に変化します。
そして、まるで本当の恋人同士であるかのような
愛のあるSEXが繰り広げられます。


彼女はどちらかというと感じやすい体質なのかもしれません。
体を少しいじるだけでとても乱れてしまい
その際には普段の声とは打って変わって、艶めかしい嬌声を上げてくれます。
このへんの声のギャップもいいですね。

もちろんプロとしてお客様を楽しませることも忘れておらず
「玲奈のグチョグチョのおまんこに カッチカチのおちんちん 入れて下さい」
このような淫語を連発してくれます。

「ほら…見て おちんちんが 玲奈おまんこに入るところ 見て」
騎乗位でゆっくりと挿入していくシーンなどは
嫌でも興奮してしまうでしょう。

最後は玲奈に淫語を囁かれながらの中出し。
玲奈が主人公との再会を願いながら終わります。



とても安定した品質の作品
「癒し」と「エッチ」という2つの要素が、バランスよく高い水準にあります。
どちらかというとエッチの要素に力を入れているなとは感じましたが
どちらの要素を求めている方でも、きっと満足できることでしょう。

残念ながらウィスパーヴィラ編は本作のみしか出されていません。
そのへんを見ると「ささやき庵」シリーズに
ユーザーが求めているのは「癒し」なのかなぁと。
個人的には続編が出てほしい作品です。
できれば効果音有りで。

点数は8.8点くらい。
9にかなり近い方の8点と思ってください。

CV:餅よもぎさん
総時間 1:19:40


オススメ度
■■■■■■■■□□ 8点


体験版はこちらにあります



サークル「サイクロンミント」さんの催眠音声作品。
「【女体化】激あま百合愛撫され尽くし催眠【全心身ま○こ化】」
に続いての女体化モノです。

催眠というのは結局のところ精神活動ですから
無限の可能性を秘めていると思うんです。
なりたいと思う心と想像力さえあれば何だってやれるはず。

で、男をやっていると誰しも一度くらいは
女性になってみたいって思うんじゃないでしょうか。
本作はそんな願いを比較的叶え易いように作られている作品です。



丁寧かつ時間に余裕を持たせた導入
明るくて可愛い声の女の子に女体化の暗示をかけられ
女の子同士でエッチな事をするお話。
女の子は7を「しち」って言うところが個人的に気に入っています。

導入は深呼吸→脱力の後、体が水の中に沈んでいくことをイメージ。
とにかく各動作が丁寧で、ゆっくりじっくりやってくれます。
催眠に慣れていない方でも問題なくついていけるでしょう。

沈んでいく動作の際には何度かカウントダウンもしてくれますので
数字の減少に伴い心と体が落ちていくようにイメージします。

女体化の導入も11分と、非常に長い時間が割かれています。
かつセリフの間隔が長くとられており
聴き手に十分な余裕を与えてくれているのも良いところ。

まずは自分が女性になりたい、という心を持つところから始まり
女の子がその気持ちを実現すべくゆっくりと誘導してくれます。
心の次は体。
少しずつ実際の女性の体の特徴を自分に植え付けていきます。



女の子になりきることを重視し、壊さないよう配慮されたエッチ
えっちパートに入っても女体化の暗示は続きます。
最初にキスシーンが少しあるものの
女性であることをさらに印象付けるために
下着姿の女性になった自分をイメージ。

ここでは下着を着けた感覚に
重点を置いてイメージをさせていてるのがいいですね。
男でも当然下着は着けますから
布が体を圧迫する感覚というのは想像しやすいです。
ここまでを13分ほどかけて行い、より女体化の深度を上げます。

女体化を完成させた後には女の子とラブラブなエッチ。
女の子同士ということでプレイはとってもソフトです。

かなりの時間をかけて女体化の暗示を行ったものの
プレイがハードだとついていけないか
もしくは催眠が解けてしまうんじゃないかという
作り手側の配慮が感じられます。
女の子同士ですので当然セルフはありません。



女の子になりやすい良作
とにかく催眠導入及び女体化の暗示がとてもとても丁寧で
女の子に比較的なりきりやすいように作られています。

「女体化モノに挑戦したいんだけど、どれから入ればいいかわからない」
「いくつか聴いてみたけど、どうもうまくいかない」といった方には
結構自信を持って薦められる作品です。

これだけしっかり作られていると、エッチ部分はほぼおまけに感じます。
エッチシーンなどなくても十分幸せな気分になれますから。

CV:涼貴涼さん
総時間 1:10:07


オススメ度
■■■■■■■■■□ 9点


体験版はこちらにあります



サークル「ajaib suara」さんの同人音声作品。
2か月ほど前に出された「舐める人妻」シリーズの最新作です。

「人妻」という文字が入っていると
エッチについては安心感があるといいますか
大人の女ならではの、濃厚なプレイを期待してしまいます。
実際のところ、期待に違わぬかなり満足のできるプレイ内容でした。

私は本作がこのシリーズで最初に聴く作品です。
そのため、過去作を知る方が読むと
的外れなことを言っている箇所があるかもしれません。



舐めるのが大好きな奥さん
人妻の玲奈さんに「舐め」を中心としたエッチなご奉仕をしてもらうお話です。

玲奈さんは淑やかで落ち着いた声の
まさに大人の女性といったキャラなのですが
本当は性的な躾けを受けるのが大好きなドMの変態さんです。
そして主人公とは夫公認の不倫関係にあります。

ただ公認であっても「本番だけは禁止」という一定の線引きがされており
今まではそのルールはなんとか守られてきました。
それが今作では見事に破られ、最後の一線を越えてしまうわけです。



ちゅぱ音満載の濃厚なプレイ
プレイは3つのパートに分かれており、全身舐め→フェラチオ→SEXと続きます。
またプレイ時の効果音はありません。

本作の一番の特徴はやはりちゅぱ音。
音が立体的で非常にリアルなのはもちろん
体のパーツごとに舐める音や、その舐め方にも違いを出しています。

例えば耳のような立体的な部位の時は
ちゅぱちゅぱと唇でつまんで吸い付くような音
お腹のような平面な部位の時は
れろれろと舐める音といった感じです。

正直口で説明するのは難しいので
体験版を聴いていただくのが一番早いでしょう。

他には余計な前置きが一切なく
エッチパートはプレイ部分のみが収録されていること。

全身舐めとSEXパートは
開始1秒からキスのちゅぱ音が聞こえてくるという作りで
かつ合間のセリフの割合もかなり少なく
エッチシーンをたっぷりと楽しめるようになっています。

最初は落ち着いた様子でご奉仕していた玲奈さんも
濃厚なキスや男の体の味、そしてペニスの強烈なオスの匂いに興奮し
ご主人様に楽しんでいただけるよう、よりエッチなプレイを申し出ます。

フェラは最初5分ほどかけて
丹念に舐め上げ、咥え込み、最後は喉奥まで飲み込んでの口内発射。
「精液一杯出していただき ありがとうございます」
大量に吐き出された精液を、喉を鳴らしながら飲み込んでくれます。
飲み込むのに苦労している様子が
精液の濃厚さをイメージできて良いですね。

「あなた様の逞しいおちんちんを 玲奈のだらしないメス穴にくださいませ」
エッチな奉仕の連続でびしょ濡れになったおまんこを見せながら
とうとう一線を越えて、ご主人様の女になりたいと懇願します。

SEXシーンはキスをしながら激しく腰を打ち付けたり
奥をぐりぐりして子宮にペニスの味を覚えさせるなど濃厚。
最後は2人同時に絶頂を迎えます。

膣内に大量に射精されながらもまだ収まらず
さらにお互いを求め合うのでした。



大人のSEXを十二分に楽しめる作品
作品全体を通してキスシーンが非常に多いです。
何かあったらとりあえずキス
というくらい貪欲なまでに唇を求め合います。
キスシーンが好きな方には特に聴いてみてほしい作品です。

シリーズ化されているだけあってエッチシーンのクオリティは高め。
玲奈さんの息遣いや吐息がとっても艶めかしく、自然と興奮してしまいます。

彼女が徐々に乱れてき
最後は旦那以外の男に対して、自分から中出しをお願いしてしまう点も
背徳感があって楽しめました。

CV:秋野雨さん
総時間 1:34:46


オススメ度
■■■■■■■■□□ 8点


体験版はこちらにあります

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