同人音声の部屋

同人音声および催眠音声(トランス/暗示ボイス)について、平均3000文字程度のオリジナルレビューを掲載しているサイトです

サンタさん参上!

サークル「地獄のエルドラド」さんの無料の同人音声作品。

本作品は2013年12月25日に公開された、サンタさんを扱ったエロボイスです。
時期的に若干遅れてしまっていますがそのへんはご容赦ください。

内容は可愛い女性のサンタさんが大人なプレゼントをくれるというもの。
エロ漫画ではありがちなシチュでも音声だとあまり聞きません。
そもそも同人音声ってあまり時事ネタをやらないような…
今回は主人公に童貞属性がついているおかげで筆おろしも追加されています。

地獄のエルドラドさんが作られたということで
やはり色々と抜ける要素が揃っているのが特徴でしょう。
サンタさんはあざといほどに艶めかしく誘ってくれますから
そこだけでも十分股間が元気になってしまいます。

フリーの同人音声は耳かきなど癒しに傾倒した作品が多いだけに
こういう抜き系の作品は非常に貴重と言えます。



サンタはつらいよ
サンタさんとエッチなことをするお話。

「もう 何なのよあのトナカイ」
サンタさんは可愛いさと色っぽさを感じる声の女性。
いつも通り子供たちにプレゼントを配っていたところ
思わぬアクシデントが起きて主人公の家に落ちてきます。

「ああ 窓(を割っちゃって)ごめんねぇ 脇にあった段ボールで塞いでおいたから」
サンタさんは近所のお姉さんのような非常にノリのいいキャラで
おそらく最初のやり取りを聴くと親しみやすさを感じることでしょう。
仕事の愚痴をこぼしたりと非常に人間味のあるキャラです。

「帰ってきたらぁ お姉さんの肌で 温めてあげるからぁ」
そんな彼女も女性としての魅力を大いに持っており
主人公にとある頼みごとをする際は色っぽい声で語り掛けてきます。
普段の声とのギャップがなかなかに激しいおかげで
このあたりから勃起する方も結構いるはずです。



プレゼントは筆 おろし
エッチシーンはおよそ19分。
プレイは耳舐め、ぱふぱふ、キス、SEX(騎乗位)です。
SEXの際にリアルなピストン音が鳴ります。

「ほーら 抱きしめて お姉さんの体温で 温めてあげるから」
サンタさんからの依頼を無事終えて家に帰ってきた主人公のために
彼女はその体を使って精一杯のプレゼントをしてくれます。

主人公が今回初体験ということで
基本的にはサンタさんがリードする形で進められます。
若干意地悪な事をされるシーンもあるものの
プレイの属性はほぼノーマルと言っていいでしょう。

「これがSEX この世で一番気持ちいい行為」
プレイのメインとなるのは11分30秒にも及ぶSEXシーン。
前半は童貞の主人公がすぐ射精しないようにサンタさんがゆっくり動くなど
温かい雰囲気の中で思いやりを感じるエッチが繰り広げられます。

後半になると彼女が満足できなくなったのか、ややペースが激しくなって
艶めかしい喘ぎ声といやらしいくちゃ音が同時に鳴り響きます。
抜き度はこちらのほうが断然高いと言えます。

「いやぁ これしゅごしゅぎぃ」
プレイで最も印象に残ったのは最後の射精シーン。
ここでは主人公がおよそ1分もの長い時間をかけて
サンタさんの膣内に精液を吐き出し続けます。


長時間の射精シーンは特に中出しの場合
女性が子宮で精液を感じている様子がたっぷりと聴けていいと思うのですが
この手の表現をされているサークルさんは他だと白蛙さんくらいしかいません。
リアリティに欠けるから、というのがおそらく一番の理由なのでしょう。
ともかく、サンタさんの乱れるさまを一般的な作品より長めに聴くことができます。



無料なのに十分抜ける作品
地獄のエルドラドさんらしい抜きを重視したエロボイスです。

エッチシーンの手前のパートでも軽くエッチなプレイがあったりと
作品全体におけるエロの割合がかなり高いです。
今回は冬の夜が舞台ですから、布団に入った状態で
女性の柔らかさや温かさを意識しながら聴くとより興奮できると思います。

エロさの源はプレイにもありますが、やはりサンタさんの声の力が大きいです。
男を挑発するような声が聴いていて本当に股間に心地いいですね。
今回は背徳的なシチュでもありませんし、素直に彼女の声に惹かれていくことができました。

プレイはSEXが中心ということでまず無難な作りです。
ピストン音が元々リアルなのに加えてきちんとペースが変わりますし
さすが長年作られているだけあって安定感があります。
くちゃ音それなり、淫語・喘ぎ声・ちゅぱ音そこそこです。

無料とは思えないほどにしっかりとした作品ですから
聴いて後悔するようなことはまずないでしょう。

CV:森野めぐむさん
総時間 30:57

地獄のエルドラド
http://humanequation.blog26.fc2.com/blog-entry-336.html


追記
リンク先の記事で一旦配布を停止するとも書かれているため
もしかしたら音声ファイルが手に入らないケースがあるかもしれません。
すぐ聴かないにしても早めにDLしておくことをお薦めします。
一応2014年1月6日の時点では落とせるのを確認しています。

2014年1月11日追記
もうしばらくは公開を続けていただけるとのことです。

PNST.

サークル「Es_Lab」さんの催眠音声作品。
コミックマーケット85で発売された同サークルさんの最新作になります。

本作品はタイトルの通りパンストを使った変態的なプレイが体験できます。
過去にも朝倉催眠診療所で乳首やアナル特化の作品を作られていますし
中の人がこういった系統のプレイが好きなのかもしれません。
まさに催眠状態でないとできないようなプレイですから
一時的に心を開放して行うことでちょっとした達成感を味わえると思います。

本作品は完全にパンストを使うことを前提として作られていますので
聴く前に必ずパンストを用意してください。
今回は推奨ではなく必須です。
パンストが無いとおそらく本来の半分以下の楽しみしか得られません。
個数は最低でも1枚、できれば2枚ご用意ください。

他にあるといいものは抱き枕、コンドーム、香水などです。
ここではパンストのみを用意した形でのレビューをお送りします。



語尾を敢えて区切る面白い話し方
花表 愛莉(とりい あいり)という女の子に気持ちよくしてもらうお話。

「じゃあ 始める…かも」
愛莉はあまり感情を表に出さず淡々と話す女の子。
主人公との関係については特に語られることもないまま
催眠を始める前に軽く心を落ち着けるように言ってきます。

「体 あったかくなって 心地いい感じ ゆったりして 心地いい…よね?」
愛莉は「涼宮ハルヒの憂鬱」で登場する長門有希のような無感情少女で
話す際に声の抑揚がないのに加えて、とにかくセリフを区切って区切って話します。
「そう…ね」など語尾を意図的に切り離して言うケースが特に多く
その独特のテンポのセリフを聞いていると、なぜか心が落ち着きます。

催眠は2パートにわたっており合計で29分間。
最初はお馴染みの深呼吸を行いながら
手をお腹の上に乗せてお腹が温かくなるのをイメージしていきます。
Es_Labさんの作品にしては珍しく体を動かさずに行う催眠です。

お腹が温かくなるとなんだか心地よい気分になっているのがわかると思います。
その感覚に浸りながら愛莉の落ち着いた声を聞くことで
よりリラックスした状態を作り上げていきましょう。

「ぐるぐる ぐるぐる 下りていく」
後半はやや長めの時間を使って長い長い螺旋階段をゆっくり下りていきます。
この際愛莉のカウントする声が右へ左へと小まめにスライドするのが面白いですね。
主人公が回りながら下りていく様子を声によって演出しています。
ここを聴き終えると脱力の指示を特に受けてもいないのに
体がとても重たく感じるようになっているはずです。

暗示やイメージを中心に据えたオーソドックスでわかりやすい催眠です。
ストレッチなどを行うのが定番になっていただけにかえってびっくりしました。
初心者が聴いても普通に催眠に入れると思います。



パンストの感覚、温もり、匂いを感じながら
エッチシーンは4パート43分30秒ほど。
プレイはパンスト装着、クンニ、顔面騎乗、性器擦りあわせ、足舐め、足コキです。

エッチな効果音はありません。
セルフはありになります。

「聞いて これからあなたは 準備したパンストをかぶります」
催眠によって愛莉の声に従う心を植え付けられた主人公は
パンストを頭にかぶった状態で
同じくパンストを履いている彼女の股間に顔をうずめます。

こんな感じでプレイはすべてパンストありきで進められます。
愛莉はパンストの肌触りや匂いを常に意識させてきますから
手元にパンストがあるかどうかで感情移入の難度が大きく変わるわけです。
安いものなら100円で手に入りますのでとにかく入手してください。

というか男がパンストを買うという行為自体が立派なプレイです。
音声を聴く前から楽しませてくれる非常に珍しい作品と言えるでしょう。

「私の命令だけで おちんちんガチガチにしてる 変態」
プレイは愛莉の命令に従う形で行います。
どれも屈辱的なプレイばかりですから
M度が高ければ高いほどより興奮できるでしょう。
彼女もM心をくすぐるような言葉責めでサポートしてくれます。

絶頂形態はドライ1回、ウェット1回、セルフ1回の面白い構成。
いずれも催眠音声らしく愛莉のパンストを強くイメージしながら快感を高めていきます。
(ここでのウェットは手を使わずに射精することを意味します)

「女の子の甘酸っぱい汗の匂いと エッチな匂い もっと もっと感じていいよ」
ドライは愛莉のおまんこに鼻を密着させて深呼吸をします。
パンストの温かさを彼女の肌の温もりに
その匂いを彼女の汗や愛液の匂いにうまく脳内変換してみてください。

「ナイロンの生地が しゅりしゅり しゅりしゅり おちんちんを 擦れてる」
セルフは愛莉の足コキをイメージしながらパンストを手にはめてのオナニーです。
手と違った滑らかな生地によるオナニーは独特で
軽く火傷したかのような熱い感覚を股間に与えてくれました。
このへんは生地の厚さによって快感のタイプがかなり変わるでしょう。

またセルフだけは射精後の展開が2パターン用意されており
片方は無難な、もう片方は変態的な結末が待ち構えています。
後者はモルストさんの作品を平気で完遂できるような方ならおそらく大丈夫でしょう。

このように、パンストというアイテムを軸にして
その諸々の感覚からプレイの様子をイメージさせる
いかにも催眠音声らしいエッチが繰り広げられます。
ウェットの内容については今回敢えて伏せさせていただきました。
あとは聴いてのお楽しみということで。



身も心も変 態になれる作品
エッチのオリジナリティが抜群に光り輝いている作品です。

そもそもパンストを扱った作品自体がこれ以外にありませんし
プレイも徹底的にパンストを意識させるような流れで
一時的にせよ新しいフェチへの扉を押し開いてくれました。
素の状態なら理性が邪魔をして絶対にできないようなプレイを
催眠という特殊な状態の力を借りて見事実現させています。

催眠はエッチの方で結構体を動かすことを考えてか
今回は聴くことだけに集中させる無難な作りです。
催眠もエッチもぶっ飛んでたらこちらも余計疲れてしまいますし
これくらいの大人しさが丁度いいのではないでしょうか。
導入できちんと意識をぼやけさせ、深化できちんと落としてくれます。

エッチはまだまだ書けるほどに様々な特徴を持っています。
愛莉が思ってた以上にエロに積極的なのがいいですね。
普段が淡々としているからこそ、息が荒くなった際の艶めかしい声がたまりません。
すべてのプレイをパンスト越しに限定している点も作り手のこだわりを感じました。

ただドライパートだけはこの内容だと厳しさを感じます。
フィニッシュは連続絶頂を目指すのですが
キャラのおかげか言葉責めもきつくはありませんし、カウントもされません。
どのタイミングでイケばいいかがちょっとわかりにくいかなと。

一番印象的だったのはラストのオナニー。
今回は安物のパンストだったので、すごく気持ちいいとまではいかなかったのですが
もうちょっと品を選べば新しいオナニーライフが迎えられそうな魔力を感じます。
すべすべしてるんだけど程よい刺激も与えてくれる、そんな魅惑のアイテムです。
淫語そこそこ、喘ぎ声少々、ちゅぱ音はありません。

本作品にはプレイのイラストや解説が書かれた18ページの冊子データがついています。
内容はいい意味で変態性に溢れていますから
ノーマルな方はある程度覚悟をした上で読んでみてください。

CV:糸井サラさん
総時間 1:29:57


オススメ度
■■■■■■■■□□ 8点


体験版はこちらにあります

追記
作品説明にもある通り、匂い付けもとっても重要です。
安物だと石油系の臭いがなかなか強いですから。

シリーズ3作品がセットになった「愛莉の催●シリーズ-CompletePack-」もあります。

hypnoな姉貴

サークル「催眠日記」さんの催眠音声作品。

本作品は自分の想いをうまく伝えられない可愛いお姉ちゃんが
催眠の力を使って主人公に好意を持ってもらうように頑張ります。
そんな背景があるため、プレイは調教に近いものの雰囲気はとってもソフト。
だから彼女に従う喜びを素直に感じながら聴くことができるでしょう。

催眠は長めの時間をとって非常にゆっくりと進めてくれます。
カウントを小まめに挟むやや特殊な作りで、そのリズムに乗ることができれば
催眠特有の頭がとろとろになる感覚を味わいやすいと思います。



恥ずかしがりやなお姉ちゃん
お姉ちゃんに催眠をかけられるお話。

「お姉ちゃん参上 え? 呼んでないって?」
お姉ちゃんはとても元気で明るい声の女性。
実の弟である主人公を振り向かせるためにエッチな下着をちらつかせますが
彼が反応を示さないため催眠の力を使うことにします。

催眠はおよそ36分30秒と長め。
深呼吸、脱力、そして深化のオーソドックスな手順を丁寧に行っていきます。

「今から私が言った体の部分 その部分以外を意識してみて」
脱力は敢えてお姉ちゃんの言った部分以外を意識させるのが面白いですね。
こうすると言った部位には力を入れないようになりますから
意識した場合よりも自然な形で脱力ができます。

脱力の最中に呼吸が気持ちよくなる暗示を入れていることを考えると
声への抵抗力を削ぐ狙いもあるのかもしれません。

「私が何も言わなくても 催眠状態に入り続ける 気持ちよさを感じ続ける」
後半の深化はカウントダウンを何度も行いながら心を沈めていきます。
連続して複数回カウントを刻む場合もあることから
カウントへの適性が試されるシーンと言えるでしょう。

無心になって数字を追っていると落下するような感覚が味わえるかもしれません。
その他にも腕が浮き上がる感覚を味わわせてきたりと
お姉ちゃんは手を変え品を変えて主人公を催眠の世界へ引きずり込みます。

シンプルな作りの中に独自性を織り交ぜた手堅い催眠です。
特に深呼吸と脱力に20分を費やすなど、リラックスに重きを置いているように思われます。
おそらくここを聴き終わった段階でもう頭がぼんやりしていることでしょう。

深化はカウントを散りばめながら、複数回にわたって聴き手を落とそうとしてきます。
暗示中心の前半とは進め方がガラリと変わるため
人によってはやや取り組みにくさを感じるかもしれません。



復唱すればするほど思いが強くなっていく
エッチシーンは20分ほど。
プレイは暗示による絶頂、おちんちんをヒクつかせる、オナニーです。

効果音はありません。
セルフはありになります。

「下僕になった記念に 気持ちいいことしてあげる」
催眠を使って主人公を手なずけたお姉ちゃんは
彼女無しではいられないようにするため、指示を与えて気持ちいい思いをさせてあげます。

エッチは催眠音声らしくお姉ちゃんが暗示やカウントで誘導していきます。
この時点である程度の深さまでは入っているはずですから
彼女の声に従うことに快感を覚えながら取り組んでみてください。

「下僕 深い催眠に入りなさい」
お姉ちゃんは主人公に彼女の言ったことを何度も復唱させていきます。
無理に口に出す必要はありませんが、少なくとも心の中で念じ続けていくと
より頭が空っぽになり、彼女の奴隷になっている感覚が味わいやすいと思います。

プレイで珍しいのはおちんちんを反応させながらのドライ連続絶頂でしょうか。
ここでは彼女のカウントに合わせてノーハンドでおちんちんを動かします。
彼女に見られていることを意識しながら根元に力を入れていくのがいいでしょう。

最後のオナニーも20カウントに合わせる形で射精することになります。



催眠音声らしい作品
「hypnoな彼女」「hypnoなメイド」と同じくカウントを多く挟むことで流れを作っている作品です。

刻々と進んでいく数字のリズムを感じながら意識を少しずつ沈めていきます。
時間が長めにとってあるだけあって準備を入念に行ってくれますし
カウントに対する嫌悪感さえなければ気持ちいい感覚が味わえるでしょう。

催眠は前半部分の暗示の丁寧さが光っています。
イメージや脱力のやり方、取り組み方を事前にきちんと説明してくれますし
脱力も流れ作業的に行うのではなく合間に長めの暗示をきっちり入れています。
彼女の言うことをイメージしながらついでに脱力する感じですね。
後半はもう大丈夫だろうと判断したのか一気に落としてきます。

エッチは調教的なプレイでありながら、お姉ちゃんの口調が穏やかなおかげで
無理矢理やらされているような雰囲気はそこまでありません。
彼女も自分を好きになってほしくてやっているわけですから
スッキリさせることで主人公にいい印象を持ってもらおうとしているように思われます。
属性はややMあたり、淫語そこそこ、ちゅぱ音と喘ぎ声はありません。

CV:紅月ことねさん
総時間 1:03:18


オススメ度
■■■■■■■□□□ 7点


体験版はこちらにあります

追記
作品自体の点数は6点。
コスパで+1してあります。

私の魔物娘を紹介します!THEボイス-ヒル娘編-

サークル「SlapStickStrike」さんの同人音声作品。
主に人外娘のオリジナル同人誌を出されているサークルさんで
音声作品は今回が初になります。

人外モノと言えば主人公がモンスター娘に一方的に犯されるのが定番です。
本作品はそういったセオリーを踏襲するスタイルでありながら
とってもあまあまな雰囲気に満ち満ちています。

ここで登場するヒル娘は主人公のことが好きなんだけど
その気持ちを素直に表現できないちょっと不器用な女の子。
だから敢えて襲うような形で接触して優しく射精させてくれます。
2人が種族の壁を越えた愛で結ばれているおかげで
この手の作品らしからぬ、心が温まるような感覚を受けることになるでしょう。



職場の後輩はヒル娘
ヒル娘に精液を搾り取られるお話。

「今日も残業してるんですか? この間注意したばっかりなのに」
ヒル娘は残虐性をかけらも感じないとても優しい声の女の子。
職場の先輩である主人公のおちんちんを食べるのが大好きな彼女は
今日も何かと理由をつけて早速ズボンに手をすべり込ませます。

「ヒル娘が働いてるの?」と思う方もいるでしょうが
この物語の舞台は魔物の町で彼女以外にも魔物が普通に住んでいます。
だからむしろ人間である主人公の方が珍しい存在なのかもしれません。

「そんなに怯えなくても 痛いことはしませんよ」
人外モノといえば魔物が主人公を力ずくで押し倒し、精液を搾り取るのが定番です。
しかし本作品はサークルさんが「ダダ甘逆レイプ」にこだわりを持っておられるおかげで
モンスター娘と人間の愛のあるエッチが楽しめます。

「え? だって もうちょっと 2人きりでいたいんですもん」
ヒル娘もなんだかんだいって主人公のことが好きなようで
時折恥ずかしがるなど可愛い一面を見せてくれます。
演者であることねさんの声も天使のように穏やか。
ヒル娘の声を聴いていると心落ち着くものを感じる方もいるでしょう。



ヒル娘らしい粘液質のエッチ
エッチシーンは3パートにわたり、合計で40分ほど。
プレイは登場順に手コキ、乳首舐め、SEX、フェラです。
手コキ、挿入、ピストンなど音の鳴りそうな場面で粘液質の水音が流れます。

お話は1つのキャプチャーあたり12~15分と手頃な長さで
基本的にはヒル娘が一方的に責める形で進められています。

「いいんですよ 先輩 好きなだけ舐められててくださいね」
ヒル娘は挿し絵にあるようにとっても長い舌が特徴。
そんなわけでキャプチャー1と3は舌を使ったプレイを存分に楽しめます。

どちらも意識的に水分の高い音を出すような演技をされているおかげで
唾液をかき混ぜるような艶めかしい音が股間を奮い立たせてくれるでしょう。
特にキャプチャー3の追い込み時に聞こえてくる
「すいびびびるぶぶ」と小刻みに左右に揺れるような舐め音がたまりません。

「さっきみたいな顔できないくらいに犯しますから 覚悟してくださいね先輩」
キャプチャー2はSEXでこちらは効果音と喘ぎ声が中心。
寒天のようなプルプルのおまんこで主人公の精液を搾り取っていきます。

「私みたいな人外を孕ませたいなんていう変態さんは あなただけですよ」
展開としてはヒル娘が主人公を仰向けに倒して騎乗位で犯すのですが
彼は嫌がるどころかむしろ進んで彼女に食べられているような感じさえあります。
ヒル娘もそんな彼の様子を「しょうがないなぁ」と思いつつもとっても嬉しそうで
まるで本当の恋人同士のようにあまあまな雰囲気のエッチが繰り広げられます。

人間とモンスターの愛については賛否両論あると思いますが
この作品に限って言えば普通にしっくりくるのではないかなと。
最後には抱き合ってキスをするなど、とても愛のあるエッチが心を温めてくれました。



人 外モノとしては異色の作品
エロ重視のあまあまなストーリーが印象的な作品です。

モンスター娘はその身体的な特徴故にどうしても人間と同列に扱いずらい素材ですが
ここでは敢えて普通の女の子のようなキャラにして
プレイの方で人外らしさを引き出していく方向にまとめています。
ありそうでなかったシチュを見事に突いている点に魅力を感じました。

エッチも3つのパートであまあまな雰囲気は統一しながらも
それぞれでちゅぱ音とくちゃ音を使い分けることによって違いを打ち出しています。
シーン1と3はどちらもちゅぱ音中心のプレイですが
1はちゅぱ音だけを集中的に聞かせてセリフは少な目に
3は逆に適度に頬張りながらのセリフを入れることで咥えられている感を演出しています。
全体的にちゅぱ音は下品ですから、性的な刺激も十分に味わえることでしょう。

「もし こういうことがしたくなったら 私がしてあげますから ね?」
そしてなんだかんだいってヒル娘が可愛いです。
一方的に犯しているはずなのに主人公を楽しませようと努力していますし
吐き出された精液も全身を使ってすべて受け止めてくれます。
ちゅぱ音大量、くちゃ音多め、淫語そこそこ、喘ぎ声少々です。

一部の効果音でノイズがあったりとやや詰めの甘い部分も見えますが
処女作として十分完成度の高い作品と言えるでしょう。
次回もこのシチュを活かしたより良い作品を期待しています。

本作品にはおまけとして各シーンごとのCG(各1パターンで差分が3~7枚)と
10ページほどの同人誌がついてきます。
特に同人誌は職場や登場人物の性格がわかりやすく表現されていますので
本作品を聴く前に目を通しておくことをお薦めします。

CV:紅月ことねさん
総時間 43:06


オススメ度
■■■■■■■■□□ 8点


体験版はこちらにあります

射精天使☆イクミさんの全身洗浄おてつだい。あなたのおチ○ポ…綺麗にしちゃいます♪

サークル「JON」さんの同人音声作品。

本作品はJONさん初の音声作品である
「射精天使☆イクミさんの包茎オナニーおてつだい。あなたのおチ○ポ…看護しちゃいます♪ 」
で登場したイクミさんが、今度はお風呂で全身を洗ってくれます。

ナースは患者の健康を管理するのがお仕事。
イクミさんは体の不自由な主人公のために、デリケートな部分も丹念にお掃除してくれます。
前作と同じく包茎設定がされていますから
リアルで包茎な方は包皮を剥いてもらうシーンなどで特に興奮できるでしょう。

また今回は実際にシャワー室で録音をされているようで
お風呂場での声の反響やシャワーの音がとても自然です。
イクミさんの優しい声と洗う際の水の音がゆっくりと聴き手の心を癒してくれます。



癒 し系ナー ス再び
ナースのイクミさんにお風呂で体を洗ってもらうお話。

「はぁい 大丈夫ですか? 気を付けてくださいね」
イクミさんはおっとりとした素朴な声の女性。
足を骨折して入院中の主人公のために
一緒にお風呂場に行って色々とお世話してくれます。

本作品はやり取りをしながら全身を洗ってくれる「全身洗浄おてつだい。」
主に体を洗う音やシャワーで洗い流す音を楽しむ「お風呂でごしごし♪」
耳かきの様子を効果音を中心にお送りする「ナースの耳かき」
以上の3つのパートに分かれています。
後の2つはほぼ効果音のみなので総評でまとめて説明させていただきます。

「じゃあ 骨折した右足を濡らさないようにしながら 全身を洗っていきますね」
「全身洗浄おてつだい。」ではイクミさんが手慣れた様子で主人公を裸にすると
まずは幹部とおちんちん以外の部分を丁寧に洗っていきます。

この時当然体を洗っていく音が流れるわけですが、この音がとてもリアルです。
具体的には一切ループ音が使われていないようなのと
体にシャワーが当たっているときと、床に当たっているときで明らかに音に違いがあるなど
実際にシャワーを使ってその音を拾わないとまず無理なほどに変化に富んでいます。
同時にイクミさんがセリフを発する際に声がぼやけて聞こえるのもいいですね。

体を洗う際に使うスポンジの音も「サリッ シュル」といったやや乾いた軽い音で
それが程よく動き回ることで見事に洗っている様子を演出しています。
合間に聞こえてくるイクミさんの「よいしょ」や「んしょ」の掛け声もとても可愛いです。



状況をイメージして抜くようなエッチ
エッチシーンは「全身洗浄おてつだい。」 のみで登場し、時間は22分30秒ほど。
プレイは皮むき、玉揉み、アナル指挿入、前立腺マッサージ、手コキです。
玉揉みや手コキの際にリアルな水音が鳴ります。

「ではお待ちかね このすっごく硬くなっちゃってる部分も洗っていきますね」
敢えて後に回すことで主人公を適度に焦らしたイクミさんは
ビンビンに勃起した包茎おちんちんを指で丁寧にお掃除してくれます。

ここでも玉揉み、亀頭責め、竿コキなど刺激する部位によって微妙に効果音が変わっており
その控えめでやや粘液質の音を聞いていると、自然に興奮を覚えてしまいます。
このへんもおそらく実際にそれっぽいものを擦って音を録られたのでしょう。

「それでは 皮をお剥きしますね」
イクミさんと言えばこの包皮を剥くシーンは外せません。
今回は剥いた後のおちんちんを軽く観察されたりもしますから
彼女に見られているシチュをイメージしながら聴くのがいいでしょう。

プレイの中で珍しいのはアナル責めと前立腺マッサージ。
手コキなどと同時に行っていくのですが、効果音がほぼ手コキのみであるため
本作品ではそのあたりを刺激されているイメージはなかなか掴みにくいと思われます。
前立腺を刺激している音なんてリアルでもないでしょうし
このへんはもうちょっとセリフ周りでカバーしていけばってところでしょうか。

「たまたまの中に いっぱい詰まった こゆーいザーメン どぴゅどぴゅって全部出して
すっきりさっぱりしちゃってください」

射精が近づくとイクミさんは激しい手コキといやらしい言葉で更なる興奮を促します。
彼女の声がホッとするタイプなだけあってこのギャップがたまりません。
彼女自身も興奮しているのか、軽く息を荒げているのも艶めかしさを感じます。

「若干黄色く濁ってますね 固形部分も多いし ぷりっぷりの 若いザーメンですね」
そして最後、イクミさんは吐き出された精液をまじまじと観察してくれます。
こういうプレイはちょっと他では聴いたことがありません。
羞恥心を適度に煽ってくれる非常に良いプレイだと思います。

このように、雰囲気はあまあまながらもややM向けなエッチが繰り広げられます。
誰かに恥ずかしいところを見られたいといった願望を持っている方には
特に向いていると言えるでしょう。



マニアックなシチュを楽しめる作品
病院での入浴シーンというなかなかお目にかかれないプレイが
かなりリアルに表現されている作品です。

プレイが全体的に効果音頼りな事を考えて、音にとてもこだわりを持たれています。
水の当たる場所の微妙な変化やスポンジで洗う場所の違いがわかるほどにリアルで
サークルさんの努力の跡がにじみ出ているように感じました。

それを象徴的に物語っているのが「お風呂でごしごし♪」と「ナースの耳かき」。
前者はスポンジとシャワー、後者は耳かき棒の音を中心に据えて
それだけで何を行っているかを十分すぎるほどに演出しています。
ただ、どちらも癒しを目的としたものですから抜くのには使えません。

耳かきはそもそもの時間が6分と非常に短いため
一般的な耳かき音声のような癒し効果は期待しにくいでしょう。
音質は上々なのですがストロークに難があるのも残念。

前作と比べた場合、純粋なエロ度についてはパワーダウンしていますが
雰囲気づくりが強化された印象を受けました。
エロと癒しはなかなか両立させにくい要素ですし
どちらを優先させるかは人それぞれではないかなと。
ただし、今作で抜く場合は聴き手の想像力がカギになるでしょう。
くちゃ音多め、淫語そこそこ、喘ぎ声若干、ちゅぱ音はありません。

個人的には精液を観察されるシーンがツボに入りました。
自分のすべてを見られているように思えて、なんか恥ずかしくて良いなって。
イクミさんにはそういったものを見せてもいいと思える包容力を感じます。

おまけは秋葉よいこさんのNG集です。

CV:秋葉よいこさん
総時間 本編…50:56 おまけ…5:03


オススメ度
■■■■■■■■□□ 8点


体験版はこちらにあります

追記
作品自体の点数は7点。
コスパが良いので+1しています。

幼児化あまあま催眠

サークル「ホワイトピンク」さんの催眠音声作品。

本作品はホワイトピンクさんとしては最初の催眠音声になるのですが
中の人が昨年夏に発売された「ヒプノリラクゼーション」を手掛けた方ですから
実質的には2作目にあたります。
ヒプノリラクゼーションは多くの方から高い支持を受けていましたし
WaPさんのお名前を覚えている方も多いのではないでしょうか。

内容の方は幼児化をテーマとしており
優しいお姉さんがいっぱいいっぱい可愛がってくれます。
昨年発売された「おゆうぎのじかん」でこのジャンルに目覚めた方もいるでしょうし
「女性にひたすら甘えたい」とか「日常のストレスから一時的に開放されたい」とか
精神的な疲れを感じている方には特に向いている作品と言えます。



あなたは無力な赤ちゃん
お姉さんの催眠で赤ちゃんにされて気持ちよくなるお話。

「ようこそ いらっしゃいました」
お姉さんは穏やかで清らかな声の女性。
気持ちよくなりたい願望を抱いている主人公のために
まずは催眠を使って彼を赤ちゃんへと変えていきます。

催眠は誘導25分、深化13分の合計38分間。
まずは心身をリラックスさせるために深呼吸と脱力を行っていきます。

催眠音声といえば横になって目を閉じて聴くのが定番ですが
本作品はお姉さんの指示があるまでは目を開けたままにします。
リラックスしてくると自然に瞼が重くなって目を閉じたくなるかもしれません。
でもなんとか我慢してみてください。
そうすれば目を閉じた際、軽く落ちるような感覚をきっと味わえますから。

「こうやってゆったりろ呼吸をしたり 体の力を抜いたりするだけで 
簡単に催眠状態に入りやすく あるいは 催眠状態に入ることができます」

お姉さんは深呼吸や脱力をしていく中で
催眠が決して難しいものではないことを教えてくれます。
催眠というと魔術みたいなイメージを持っている方が多いだけに
こういう形で聴き手の抵抗感を削いでいくことは非常に良いことだと思います。

「今あなたは ふわふわの揺りかごに 横になっています」
リラックスが完了し、目をつぶった後はイメージしていきます。
赤ちゃん用の小さな揺りかごで寝ている様子を想像しながら
よりゆったりとした気分に浸っていきましょう。
ここでは軽く鐘が鳴るような効果音が左右からイメージを助けてくれます。

「ぷにぷに ぷにぷに 可愛らしい赤ちゃんの腕へと変化していく」
実際に赤ちゃんになるのは深化パートから。
両手、両足、胴体をパーツごとにカウントを使ってゆっくりと変えていきます。
この際「赤ちゃんのような体つきになる」という暗示を入れるのと同時に
体が自由に動かせなくなる暗示も入れている
のがいいですね。

赤ちゃんは自分で立ったり歩いたりできないのが当たり前ですから
体を動かせなくすることで実際にその感覚を味わわせるのと一緒に
自分の無力さを心に焼き付け、彼女に依存したくなるように誘導しています。

「赤ちゃん=何もできない」を強く印象付けるために、3回に分けて脱力を行うなど
テーマに沿った非常に丁寧な進め方が光る催眠です。
お姉さんの声に一切トゲが無いおかげで心を穏やかにするのが簡単ですし
何もかも包み込んでくれるような優しい言葉を聴いていると、すべてを委ねたくなります。
催眠効果はかなり高いと言えるでしょう。

ヒプノリラクゼーションの際は「表現が一辺倒だ」みたいな指摘をさせていただきましたが
今回はそういった部分もほぼなく飽きずに聴くことができました。



優しく優しく絶頂へ
エッチシーンは3パートあり、合計で28分ほど。
プレイは全身愛撫、乳揉み、授乳、オナニー、放尿です。

エッチな効果音はありません。
セルフはありになります。

「ぼくちゃんが感じてる姿 ママが見ててあげまちゅねー」
心身共に赤ちゃんになった主人公のママとして
お姉さんは彼を抱きかかえながら全身を撫でてくれます。

「えらいえらい いいこでちゅねー」
ここでの最大のポイントはやはりお姉さんが赤ちゃん言葉を使うことでしょう。
ことねさんの赤ちゃん言葉は破壊力抜群で、聴いているだけで心がとろけてしまいます。
彼女の作品は数多くありますが、赤ちゃん言葉を使う作品はちょっと記憶にありません。

プレイの方はおっぱいを吸いながら全身愛撫でのドライ絶頂が本編で
追加のセルフとおもらしはオプションに位置づけられています。
これらは入れても入れなくても構いません。

「ママがぼくちゃんを抱きしめて ママのおっぱいに お顔をうずめてあげる」
ドライパートはお姉さんの温かさ、柔らかさ、甘い匂いを間近に感じながら
幸福感で全身を満たしていくような形で果てます。

前立腺を刺激しない脳でのドライオーガズムの場合、私だと会陰部あたりに感覚が集まって
絶頂と同時にそれが全身に弾け飛ぶような感じなのですが
この作品の場合は脳に温かい感覚が集まって
それが絶頂と同時に体中にゆっくりと広がっていく感覚が味わえました。
どちらかというと体よりは心が満たされていくドライだと思います。

「おむつの中で しーしーって お漏らししちゃおうね」
プレイの中で珍しいのは放尿シーンでしょう。
ここでは彼女の「しーしー」に合わせて本当に用を足します。
聴く際は事前におむつを用意してください。

このように、とんでもなく甘い雰囲気の中
赤ちゃんならではのやや変態的なものまで含んだ面白いプレイが聴けます。



赤ちゃんになりきりやすい作品
かなり完成度の高い幼児化催眠音声作品です。

赤ちゃんになりきるために聴き手にどうなってもらえばいいかを第一に考え
そこまでをやや時間をかけてじっくりと進めてくれます。
最初は脱力だけを行って、その次はイメージと脱力を並行するなど
聴き手を飽きさせないための配慮もされていますし
幼児化もまず赤ちゃんになりやすい環境をきちんと整えてから行う親切設計です。

このジャンルは元々作品数自体が非常に少ないだけに
幼児化好きならきっと満足できるに違いありません。
催眠音声としての心を落ち着ける効果も非常に高いですから
ノーマルな方でも癒し目的で聴くのは大いに有りでしょう。

催眠はリラックス→イメージ→幼児化と流れは一直線ながらも
途中の心身のケアがとてもきめ細かく、作り手の心遣いが感じられます。
ヒプノリラクゼーションも催眠をかなり重視した作りだったのですが
今回はセリフの間がシーンによって変化したりと
催眠音声らしい流れを感じました。

特に誘導パート最後のカウント後の暗示を話すペースや
幼児化でパーツごとに変化させていく際の
「はい もう動かない」の間がとても印象に残りました。

エッチは赤ちゃん相手ということで全体的にソフトに仕上げられています。
日頃背負っている責任が重ければ重いほど
お姉さんに甘えた際の幸福感はより大きなものになるでしょう。
抜くよりは満たされることを目的としていますのでそこだけご注意ください。
放尿も赤ちゃんらしいプレイでとても良いです。

セルフパートは私は作品の趣旨にそぐわないのでいらないと思うのですが
任意で飛ばすこともできる作りですし、そのへんはお好みでお選びください。

総合的に見てかなりの良作と判断しました。
価格もこの時間で700円なら申し分なしです。

CV:紅月ことねさん
総時間 1:21:45


オススメ度
■■■■■■■■■□ 9点


体験版はこちらにあります

追記
この記事を書いている1月5日現在、体験版はありません。
作品説明にも準備中と書いてありますし、おそらく近日中に出るでしょう。

2014年1月7日追記
体験版アップされました。3パートで合計9分ほどです。

2021年01月12日追記
再レビューをアップしました。
https://doonroom.superprint.co.nz/archives/84810498.html


ご主人様のお人形さん化催眠2

サークル「国屋敷」さんの催眠音声作品。

「お兄ちゃん調教催眠」から7か月ぶりとなる国屋敷さんの新作は
最近当サイトでも紹介をさせていただいた「ご主人様のお人形さん化催眠」の続編です。

本作品は前作でお人形になった心を呼び戻すような形で
再びご主人様に操られながら気持ちいいことをします。
「人形になるのは自由がなくなるのではなく、何もしなくていいようになること」
ご主人様は女神のような優しい声で、少しずつ聴き手の服従心を育てていきます。

いわゆる調教モノなのですが、厳しい行為は一切なく雰囲気はびっくりするほど穏やか。
比較的ノーマルな方でも十分に楽しめる作品と言えるでしょう。



人形であることを思い出しなさい
ご主人様の催眠で人形にされるお話。

「こんにちは また会えたね」
ご主人様は挿し絵のイメージとはまったく違う落ち着いた声の女性。
前作で人形になった主人公を再び操るために
まずは彼の人形としての記憶を呼び覚まそうとします。

催眠は導入16分、深化14分の合計30分。
最初は深呼吸をしながら彼女の脱力を促す暗示を聞いていきます。

「ご主人様のそばにいるだけで お人形さんは幸せになれます」
既に一旦主従の関係を結んでいることもあって
ご主人様は最初から主人公を「お人形さん」と呼んできます。
前作を聴いている方ならおそらく何か心に響くものがあるでしょう。
それは記憶の奥底にその時の記憶が眠っているからです。

「あなたの心が温かくなります 心が温かくて幸せ」
リラックスできたらお次はイメージ。
彼女の甘く温かい声を聞きながら、その温もりを感じてみましょう。
彼女は心が浮き上がる系統の言葉を投げかけてくれますから
あまり余計な事を考えようとせず、素直にその言葉を受け止めてみてください。
自然と嬉しい感情が湧きあがり、普段より体が熱くなるのを感じるはずです。

「あなたの心が お人形さんの心に変化していく」
深化パートはさらに深い催眠状態にするために
彼女のカウントに合わせて催眠と覚醒を何度も繰り返していきます。

本作品はカウントをする際にほぼ必ず同時に暗示を入れてくるのが特徴で
これによってカウント前後に入れた暗示を強くするのと共に、時間の短縮も図られています。
前作も同様のスタイルでしたから、前作経験者ならすんなり聴いていけるでしょう。
両方同時に聴くのはちと辛いと思った場合はどちらか片方に集中してみてください。
個人的にはカウントの方がいいと思います。

ご主人様自身がその前提で進めているように
前作を聴いている方向けに、前作よりは簡略化された催眠をかけてくれます。
催眠音声は基本的に1話完結だから聴いてなくても大丈夫だろうと思っていたのですが
進めていくうちに「ああ、これは前作を聴いてた方が絶対にいいな」と考えが変わりました。

理由は最初から関係が決まっていたり
自分が人形であったことを自覚させるような進め方をしているからです。
特に深化部分は前作を聴いているか否かで威力が変わるように思えます。
「ご主人様の声で人形にされる」と
「ご主人様の声をきっかけに、自分が人形だったことを思い出す」では
後者の方が遥かに主体性が高くなります。

催眠は術者から一方的にかけられるより
自分からかかっていったほうがずっと深く入れます。
そんなわけで、私は前作を聴いてから本作品を聴くことを強くお薦めします。



射精するところを見られる幸せ
エッチシーンは2パート14分間。
プレイは手コキとオナニーです。

エッチな効果音はありません。
セルフはありになります。

「いいよ 私がしてあげる あなたのおちんちん 気持ちよくしてあげる」
再び人形になってくれた主人公へのご褒美として
ご主人様は自らの手を使って彼のおちんちんを刺激してくれます。

エッチはドライ→セルフと続くいつもの国屋敷さんスタイルです。

「お人形さんはご主人様のもの だからおちんちんもご主人様の思い通りになる」
ドライは敢えてカウントを使わずに、言葉責めだけで絶頂を促してきます。
過去作のドライがすべてカウントによる絶頂だったことを考えると
ファンならちょっとした違いを感じるかもしれません。

声の調子は急き立てるような感じで緊迫感がありますし
絶頂の瞬間も普段よりは語気の強くなった言葉を叩きつけてくれます。
私は会陰部あたりにきゅいーんと締め付けられるような感覚が走りました。

「変態人形さんの精液出すところ 私が見てあげる」
セルフは無難にカウントを使って射精へと導いてくれます。
時折ご主人様が見ていることを意識させてきますから
自分の恥ずかしい姿を見られている様子をイメージして、興奮を高めていきましょう。

前作と比べてると人形として操られている感は薄まっていて
割と普通の調教モノっぽいプレイになっています。
彼女の命令に従うと喜びが湧きあがってくるような心になっていれば
それなりに充実した時間を送れることでしょう。



調 教モノとして安定感のある作品
全体的な枠組みは従来と同じですが、細かいところで新たな試みが見られる作品です。

続編として前作との繋がりが十分に感じられますし
催眠、エッチの両方で以前とはちょっと違った要素が盛り込まれています。
といってもそこまで冒険しているわけではありませんから
旧作からのファンならまず安心して聴けるでしょう。
次々回作あたりで何か大きな変化が現れるんじゃないかと私は予想しています。

催眠は脱力を深呼吸と同時に行うなどややスマートになっています。
暗示がしっかりしているので特に問題は感じません。
前作では再三登場した忠誠を確定させるための復唱もかなり減らしており
ある程度下地が整っているのを前提にしているように思えます。
前作を聴いているのならば、催眠音声の経験が浅い方でも大丈夫でしょう。

エッチはあまあまな雰囲気での調教を楽しめます。
ご主人様は調教をしているとはとても思えないほどに声が穏やかで
命令もきつい系統ではありませんから、そこまでM度の高くない方でもいけると思います。
痴態を見られたり、命令に従うのが好きな方には特に向いていると言えるでしょう。
淫語それなり、ちゅぱ音と喘ぎ声はありません。

CV:紅月ことねさん
総時間 51:41


オススメ度
■■■■■■■■□□ 8点


体験版はこちらにあります

ミミアイブ!

サークル「藤和工場」さんの同人音声作品。
1年ほど前から活動されている、癒し系作品メインのサークルさんです。
過去に無料を1本やっていますが有料は今回が最初になります。

本作品は弟のことが大大大好きなお姉ちゃんが
耳かき、添い寝、エッチでたっぷりと癒してくれます。
お姉ちゃん役にバイノーラルで有名な野上菜月さんを起用し
売りである音の立体感と臨場感を如何なく発揮しています。

野上さんのバイノーラルはノイズも反響音も少なく
現状ではかなり上位のクオリティを誇ります。
特に耳元での囁きが強力で、声の近さもちろん
呼吸する際の吐息も熱が伝わってくるかのようにリアルです。

全体的に非常に安定しているため、安心して聴ける作品と言えるでしょう。



なんだかんだで相思相愛な姉弟
お姉ちゃんに耳かき、添い寝、性欲処理をしてもらうお話。

「…ちゃーん …ちゃーん 弟ちゃーん」
お姉ちゃんは明るくて甘い声の女の子。
極度のブラコンな彼女は弟の部屋に押し掛けて
大事な用事として耳かきをしてあげることにします。

「弟ちゃんの耳かきは 今までもお姉ちゃんがしてきたの!」
お姉ちゃんは設定年齢25歳らしいですが
弟のことになると駄々をこねたりと、かなり子供っぽくなります。
ただウザいタイプではなくて、軽く意地悪をして困らせる感じですね。

耳かきは左右合計で9分30秒ほど。
耳かき棒と綿棒を使って右→左の順にお掃除していきます。

耳かき棒の音は「シシャリ ショリ」と乾いた音
綿棒は「ギギュギュー」と発泡スチロールをなぞるような音が使われており
それぞれ3~4パターンのリズムで音が変化します。
音質はリアルなほうと言えるでしょう。

「弟ちゃんの耳 可愛い形」
お姉ちゃんは耳かき中も割と頻繁に話しかけてくるのですが
その囁くような声が非常に近く、熱く感じます。

バイノーラル録音をされている声優さんが増えてきている中で
野上さんはこの声の熱に特徴があるように思えます。
もちろん実際に熱くなるわけではないのですが
そういった感覚を与えてくれるということは、それだけリアルであることを表しています。



ずーっと耳を舐め続けてくれます
エッチシーンはおよそ18分間。
プレイは耳舐め、手コキ、亀頭責め、お掃除フェラです。
手コキと亀頭責めの際に若干リアルな効果音が流れます。

「弟ちゃん ちんちん 硬くなってませんか?」
お姉ちゃんの太ももとおっぱいの柔らかさに反応してしまった弟は
彼女におちんちんのお世話もしてもらいます。

「弟ちゃんの弱点その1 お姉ちゃんのエッチな耳舐めですよ」
プレイは耳舐め+手コキ、耳舐め+亀頭責めがメインとなっており
13分間に及ぶ長い耳舐めを聴けるのが特徴です。
ちゅぱ音も舐めたり、吸ったり、すすったり、口の中でかき混ぜたりと
変化に富んでおり聴き手を飽きさせません。

耳舐めはバイノーラルと非常に相性のいいプレイですから
それをたっぷり聞かせてくれるのはありがたいですね。

「飲んで 精液健康チェックしなくっちゃ」
射精後のお掃除フェラが約3分と長めなのは珍しいかもしれません。
音を腰のあたりにいることがわかるように少し遠ざけて
こちらは耳舐めに比べるとやや下品な音を出しながら入念に舐めてくれます。

大好きな人が自分のために吐き出してくれたものを
一滴も逃すまいとするお姉ちゃんの愛が感じられるプレイです。



安定した耳かき、添い寝作品
耳かき、添い寝、エッチ
この3つの要素がバランスよく高めの水準にある作品です。
シナリオもおねショタの王道的な展開で
新鮮さには欠けますがその分安心して聴くことができます。

やはり決め手となるのはバイノーラルです。
耳かきシーンでも耳かき音と同じくらい囁き声に存在感があります。
耳かき中のセリフが多いのは、おそらくサークルさんがそれを狙ってのことでしょう。
長所を最大限に生かすのはとても良いことだと思います。

「じゃあ 寝ようね 目を閉じて お姉ちゃんの体温 感じて」
エッチの後は疲れた弟をお姉ちゃんが寝かしつけます。
幻想的なお話と、消え入るようなか細い囁き声が眠りを誘うでしょう。
疲れた後の心のケアもバッチリです。

おまけは30秒前後のおはようボイス8種と、野上さんのフリートークです。

体験版は最初のパート(効果音無し)と、全編の台本が収録されています。
特に台本はお話の流れを掴むのに最適ですから
どういった作品なのかをより詳しく知りたい方は、そちらをご覧ください。

CV:野上 菜月さん
総時間 本編…43:26 おまけ…5:18


オススメ度
■■■■■■■■□□ 8点


体験版はこちらにあります

(催眠CD)裏Trance voice fan 赤いリボンのリコ外伝[古典催眠編]-催眠調教vol.1-鋼ノ拘束-

サークル「キャットハウス」さんの催眠音声作品。
今から8年以上前に発売されたとても古い作品です。

当サイトでは9か月ぶりとなるキャットハウスさんの今回の作品は
催眠音声の礎とも言われている
「(催眠CD)裏Trance voice fan 赤いリボンのリコ1~ドリームチャット~烙印」の続編。
今回は古典催眠にスポットを当てた面白い催眠を聴かせてくれます。

※古典催眠とは
「あなたは~になる」といった暗示の組み立てによって
聴き手を催眠状態へと導いていく、テレビ番組などでもよく見るお馴染みの催眠。
催眠音声の多くはこのタイプで、他には現代催眠というものもあります。

催眠音声の分野を開拓したサークルさんなだけあって技術力は高く
最近の作品と比べても非常に秀でた部分を持っています。
また時間が解除音声も合わせて35分程度ととってもコンパクト。
日頃なかなか時間を取れないような方にはありがたい作りと言えます。



リコ再び
リコという名の女の子に催眠をかけてもらうお話。

「あぁ こんにちは そんなに硬くならなくていいのよ」
リコは明るく活発な声の女の子。
彼女の事が好きな主人公のデートの誘いに乗って
まずは2人でカップルバーへと行きます。

最初の6分ほどは諸注意とストーリーパートとして
2人がカップルバーへ行って催眠を始めるまでの簡単なやり取りがあります。
聴き手が主人公になりきった方が催眠にかかりやすくなると思いますので
これらの様子を頭に思い描いて物語の世界へ感情移入してみましょう。
内容はごく普通の男女のやり取りってところでしょうか。

催眠導入はおよそ16分間。
深呼吸をしながら彼女の言葉を聞いていくスタイルです。

「甘い 白い粉は 情熱的な液体の中で燃え上がり あなたはお砂糖みたい
とろとろに溶けて 甘えん坊 すぐ溶けてしまう」

催眠の前に2人がお酒を飲んでいたこともあって
暗示は最初お酒にまつわるイメージから始まります。
お酒、血液、水など具体的に存在するものに例えていることが多いおかげで
全体的にイメージはしやすい方と言えるでしょう。

ここでの特徴はリコがセリフの間を微妙に変化してリズムを作っていること。
時には急き立てるように早く間を短く、そして逆に意識的にゆっくりと間を長く取ったりと
話す調子を小まめに変化させることによって暗示にメリハリをつけています。
更にここでのリコはつぶやくようなぼんやりとした声で語り掛けてきますから
これらの相乗効果によって聴き手の頭は次第にぼんやりとしてくるでしょう。

「もう何もわからない あなたの頭は どんどん落ちていく」
そうして頭の中を滅茶苦茶にかき回された後、彼女の力でゆっくりと沈められます。
この際私は何かに押さえつけられているかのように体が重くなりました。
彼女の声は決して力強くないのになぜか確かな力を感じます。

「この瞳に すべてを吸い込まれる 私に嘘はつけない」
最後は彼女のマゾ犬になるべく心を変えていきます。
人によってはある部分に違和感があったり、痛みを感じるかもしれません。

暗示もオリジナリティに溢れているのですが
それ以上に声の質やリズムが非常に独特な催眠です。
通常の催眠音声は深呼吸をして、脱力してと一つ一つ順番に行うものが多いですが
この作品はそれらを暗示と並行して行っていきます。
並行して行うから話に切れ目がなくリズムが続く。
技術力があるからこそできる催眠だと思います。



快感と共にもたらされるかすかな痛み
エッチシーンは5分30秒ほど。
プレイは手コキと言葉責めです。

エッチな効果音はありません。
セルフは有りになります。

「もっと私にはまりなさい 私に 全て委ねるの」
数々の暗示によって主人公の心と体を縛り付けたリコは
最後の仕上げをするために彼を射精へと追い込んでいきます。

レビューとして読みやすくするために敢えて催眠とエッチに分けましたが
本作品の場合催眠の一環としてエッチをすることになりますから
エッチシーンも催眠色が非常に強くなっています。

「我慢しようとしても 絶対もたない 止めようとしても あそこが痙攣して
精液が自然に出てしまう」

事前にとある暗示をかけているおかげで
聴いていると「射精したらまずいのでは」と思うかもしれません。
そういったこちらの心理を弄ぶように、リコは暗示の力で絶頂へと導いていきます。
このスリルを感じる展開はおそらくM度が高い方ほどより楽しめるでしょう。

最後は10カウントを刻んで絶頂を迎えます。
ちょっとした2段構えのようなスタイルになっていますから
スッキリしたんだけど何かがまだ残っている、そんな感覚を味わえると思います。



とても奥深い作品
短時間ながらも非常にハイレベルな作品です。
聴いている間は本当にリコに操られているような感覚を味わえました。
「被暗示性の高い方が聴いたら色々と後に残るかもしれない」
そう思えるほどに強力な催眠をかけてくれます。

絶頂の感覚をより高めるために催眠をかける現在の作品とは違って
催眠を完成させるために絶頂を促しているのは面白いですね。
暗示の内容も深層心理に付きまとうようなタイプのものが多く
まさに無意識に対して働きかけている感じがしました。

催眠はよくある決まりきったスタイルではなく、いきなりイメージから入ります。
でも誘導の仕方がしっかりしているおかげでそこまで苦になりません。
古典催眠なんだけど気づいたら頭の中がぼんやりしている、そんな感覚が味わえました。
経験の浅い方でもおそらく大丈夫でしょう。
前作同様2回目以降のためのキーワードが設定されていますし
何回も聴いて楽しめる作品です。

個人的にはマゾ犬化する際にあった3カウントからの
強力な追い込み暗示が印象に残りました。

※追い込み暗示とは
カウントなどの刺激の後に入れる暗示のことで
カウント前にかける暗示とセットで使うことで効果をより強力にします。
これがしっかりしているかどうかで催眠の威力が随分変わるとか。

そんな色々な部分が優れた本作品ですが、残念ながらお値段がなかなか…
37分で2200円はさすがに厳しいです。

内容は満点、価格はうーん…ということで以下の点数とさせていただきました。

CV:紅月ことねさん
総時間 37:57


オススメ度
■■■■■■■■□□ 8点


体験版はこちらにあります

追記
己の未熟さを改めて痛感した作品。
おそらくまだこの作品のレビューを書くのは私には早いのだと思う。
今から1年後、色々と勉強した後で改めて聴いてリライトしたい。

価格については37分だと600円くらいが相場ですが
私は1200円あたりが適正価格だと思っています。
それくらいの価値は十分にある作品です。


2018年12月23日追記
再レビューをアップしました。
https://doonroom.superprint.co.nz/archives/78500573.html

ちゅぱちゅぱ淫語~甘々お姉さんのらぶらぶフェラチオ編~

サークル「アイロンウェアー」さんの同人音声作品。

今回はタイトルの通りフェラチオに特化した作品を紹介します。
ちゅぱ音を存分に聴けるこのプレイも最近は耳舐めが流行っているからか
若干出番が少なくなった気がしています。
このへんもバイノーラルが普及した影響でしょうか。

本作品は優しいお姉さんが5つのシチュでおちんちんを舐めまくってくれます。
一口にフェラと言っても結構奥が深く舐め方は様々。
優しいお話では柔らかく、厳しめなお話では激しくと
それぞれのシチュに適したちゅぱ音を使い分けているのが特徴です。
その音を聞いているだけで、知らず知らずのうちに体が熱くなるのを感じることでしょう。



お姉ちゃんのあまあまフェラ
お姉ちゃんにフェラチオをしてもらうお話。

「どうしたの? お姉ちゃんに おしゃぶりしてほしくなっちゃった?」
お姉ちゃんはのんびりとした甘い声の女性。
実の弟である主人公を溺愛している彼女は
いつもお口を使って彼の精液を吐き出してあげています。

本作品は5つのシチュに分かれており、各パートとも15分程度と手頃な時間です。
登場人物は同じですがストーリーに連続性はありません。
総時間が80分とやや長めですから、ある程度分けて聴いたほうがいいでしょう。

「君の精子は ぜーんぶお姉ちゃんのお口に出さないとダメなんだから」
「らぶらぶフェラチオ」の名の通り、どのお話もとっても穏やか。
お姉ちゃんがやきもちやきな性格のおかげで時々意地悪なことをされますが
最後はとっても優しく射精させてくれます。
属性的にはノーマルからややMあたりが適正でしょう。



シチュとうまくかみ合っているちゅぱ音
エッチシーンはほぼ全編にあたる5パート76分。
プレイはフェラのみです。
エッチな効果音はありません。

「それじゃ まず ご挨拶のチューからだよ」
お姉ちゃんはもう日課になっているからか
余計な前置きもなく早速主人公のおちんちんを舐め始めます。

本作品は長時間に及ぶ濃厚なフェラを楽しめるのが最大の特徴です。
どのシーンも本当にフェラのみで、キスをしたりおっぱいを揉むことすらありません。
まさにフェラ好きにはたまらない作品と言えるでしょう。

この手の作品における最も心配な点は「マンネリ」。
同じ人が演じている以上、生み出せるちゅぱ音にはある程度限りがあります。
しかし本作品は作品形態を短編集にすることでこの問題を回避しています。

もう少し具体的に言うと、お姉ちゃんのフェラは舐め・咥え・吸いに大きく分類されていて
最初のお話はイントロダクションということでそれぞれをバランスよく
2話目は咥え中心、3話目は吸い中心、4話目は舐め中心と
お話ごとのちゅぱ音に別々のテーマを持たせているのがよくわかります。
セリフで言ってくれるのもあるし、音を聴いてもその違いに気づくはずです。

また、それぞれのちゅぱ音に合ったストーリーが用意されている点も見逃せません。

「いいよ おひんひんつつまれて 朝からおもらひひようね」
2番目の『おはようフェラチオ編』は最も甘いお話で
ベッドでまどろんでいる主人公のおちんちんを、お姉ちゃんが柔らかく包み込んでくれます。
「きちゅ ふちゅ」とややおとなしい咥え音によって
ゆっくり射精へと導いてくれている様子が上手く表現されています。

「そんないけない子には 手加減なんてしてあげないからね」
その次の『強制連続射精フェラチオ編』は逆に最も厳しいお話。
主人公への罰として休みなしの3回連続で精液を吐き出させます。
この際のちゅぱ音は「ぎゅぴぶ ぶぶぶるるゅぅ」と吸い上げるような音。
前のお話とはまったく違う激しいバキューム音は
聴き手に責めの強さを十分に思い起こさせ、そして興奮させてくれます。

一番最後のお話はストーリーのないちゅぱ音集。
「先っぽにキス」「舐めまわされる」などの6つのちゅぱ音が用意されており
それをこちらが好きなスタイルで聴くことができます。
それぞれ1分30秒~3分と短めになっていますから
通しで聴いて徐々に感度を高めていってもよし、好きな音をループさせて楽しむのもよしと
オカズとして十分に役立ってくれるでしょう。

このように「甘い」というテーマの範囲内では
まさに至れり尽くせりなフェラボイスとなっています。



とことんまで吸い尽くしてくれる作品
お姉ちゃんが自慢の舐めテクを使って嫌というほど射精させてくれます。
最後以外はどのお話も彼女の「主人公が好き」という感情がにじみ出ていて
多少方向性は違っても、彼を満足させるために精一杯奉仕しているのがよくわかります。

「いいんでちゅよー ボクちゃんのおちんちんお掃除するの お姉ちゃん好きでちゅよ」
そんな彼女の愛が最も如実に表れているのが4番目の『お掃除フェラチオ編』。
ここではお風呂前の汚れたおちんちんを口で綺麗にしてくれます。
包茎おちんちんの中は恥垢だらけですが、彼女はそんなこと全然気にしません。
それどころか舐めとった恥垢を噛みしめるように味わいながら飲み込んでくれます。
相手を心底好きでなければ絶対にできないことでしょう。

私はフェラシーンはちゅぱ音とセリフの配分が要と常々思っているのですが
本作品の場合ちゅぱ音をある程度固めて聴かせるように作られているおかげで
「セリフとちゅぱ音が小まめに入れ替わって抜きにくい」なんてことは少ないと思います。
最終パートでがっつりちゅぱ音だけを聴けるようにもなっていますし
幅広いニーズに応えられる親切設計と言えるでしょう。
ちゅぱ音超大量、淫語そこそこ、喘ぎ声はありません。

アイロンウェアーさんは聴き手の視点に立った丁寧な作りの作品が多いです。
全体的に時間が長めでコスパが良いのもいいところ。
本作品以外にも様々なシチュの作品が用意されていますから
気になった方は是非一度作品一覧にも目を通してみてください。

体験版はCM6分、本編のダイジェストが18分と長めです。

CV:天川みるくさん
総時間 1:27:50


オススメ度
■■■■■■■■■□ 9点


体験版はこちらにあります

↑このページのトップヘ