同人音声の部屋

同人音声および催眠音声(トランス/暗示ボイス)について、平均3000文字程度のオリジナルレビューを掲載しているサイトです

Devil's Whisper -アクマノササヤキ- 【DHバイノーラル】【超リアル耳舐め】

サークル「VOICE LOVER」さんの同人音声作品。

今回紹介する作品は、優しくてサービス精神旺盛な悪魔のお姉さんが
エッチな声や音をふんだんに盛り込んだプレイで主人公を気持ちいい射精に導きます。

密着感を強く意識したリアルなプレイを楽しめるのが特徴で
彼女は音声の最初から最後まで常に彼に寄り添い、囁きかけながら
耳を舐めたり艶かしい喘ぎ声を漏らして心と体を大いに盛り上げようとします。
密着するのが大好きな悪魔
悪魔から様々なエッチなご奉仕を受けるお話。

「ムラムラする? ムラムラ…しちゃう?」
悪魔は柔らかくて上品な声のお姉さん。
とある事情でオナ禁に励んでいる主人公の枕元に現れると
耳元で囁いたり息を吹きかけて誘惑します。

本作品は「オナ禁するとモテる!」というネットの情報を信じて
オナ禁に励む主人公を射精させるプレイから始まり
オナサポ、耳舐め&手コキ、電車内&トイレでのイメージエッチ、フェラなど
パートごとに場所やプレイを切り替えながら彼女がたっぷりサービスします。
ストーリーなどの背景部分は極力削り、総時間のほとんどでエッチをしている抜き特化の作りです。

本作品に特徴は大きく2つ。
ひとつは彼女が密着しながら責めるシーン(=囁き声)が非常に多いこと
もうひとつは彼女の声、ちゅぱ音、吐息がどれも極めてリアルなことです。

前者は最初のパートの音声開始5秒後にはもう彼女が囁きかけてくるほどで
どのパートでも囁き声でプレイの様子を語ったり淫語を発する形でエッチを進めています。
VOICE LOVERさんは囁き声に特化した「ささやき庵」シリーズで有名なサークルさんですが
今作はそれ以上の割合、具体的には総時間の9割近くが囁き声で構成されています。

基本的には囁いて、必要な時にほんの少しだけ普通の声でしゃべる感じです。
囁き声が好きな人には相当におすすめできる作品と言えます。

後者は聴き手が実際に囁かれてる気分をできるだけ味わえるように
現在ではすっかりお馴染みとなったバイノーラル録音を採用し
さらには一般的な音声作品では編集で除去されるノイズを敢えて残しています。

体験版を聴いてみると彼女がセリフを言う際に時折微かな水音が鳴るのに気づくはずです。
これはリップノイズと言って唇が擦れた時に鳴る微かな唾液音です。
他にも次のセリフを言う前にほんの少しだけ喉が鳴る音が入っていたりと
彼女がすぐそばにいないと絶対に聞こえない音が数多く登場します。

舌の細かな動きまでわかるくらいにリアルな音に加えて
不要とされる要素をうまく活用することでプレイをよりリアルに作り上げています。
体験版を聴いたら「いつもと何かが違うぞ」と思う人がきっといるでしょうね。

「すっごいね こんなに大きくなってる 血管が浮き出て こんなに熱いよ」
エッチをリードしてくれる悪魔は近所のお姉さんに近いあまあまなキャラ。
サキュバスのように精液を搾り尽くして命を奪うといった残酷なことは一切せず
彼が気持ちよく射精できるようにエッチな声や音で精一杯のご奉仕をします。

彼のオナニーを手伝う意味合いが強いプレイスタイルになってるので
彼女と実際にSEXするシーンなどはないのですが
どのパートでも聴き手が抜きやすいと感じるようにかなり積極的に責めてくれます。
属性的にはノーマル~ややMあたりの方が最も楽しめるでしょう。
囁き声とちゅぱ音を中心に据えた生々しいエッチ
エッチシーンは7パート94分間。
プレイは耳舐め、オナニー、指フェラ、パンツを穿きながらのオナニー、乳首舐め、手コキ、女の子とエッチするイメージ、フェラです。
エッチな効果音はありません。

「それじゃ 片方の手で おちんぽの根元をしっかり押さえて? その状態をキープ」
3日間射精を我慢し続けている主人公の耳を舐めてその気にさせると
悪魔は彼に包皮を剥き、手のひらで亀頭を撫でるよう優しく指示します。

エッチは終始彼女がリードする形で進みます。
一番最初の「ぺろぺろオナサポ」パートは
彼女が左右の耳を舐めながらオナニーのやり方を指示するプレイ。
早速密着し耳元で囁きかけながら多少焦らす感じでおちんちんをいじらせてあげます。

パート開始1分30秒後から鳴り始める耳舐めはとてもとてもリアル。
耳に舌を這わせる、唇で挟み込む、吸い上げるなど舐め方を小まめに切り替え
後になるほど下品に感じる音へと変化します。
合間に漏れる熱っぽい吐息も生々しく、彼女との距離の近さを強く感じます。
本作品の醍醐味である密着感とリアルな音をバランスよく楽しめるパートです。

オナサポについてはシーンごとにおちんちんをどういじるかを軽く教え
その後は次のプレイをするまで割と自由にオナニーさせています。
シコシコボイスに合わせてしごくガチなオナサポよりもずっと緩いです。

「私がゆっくりフェラしたら シコシコもゆっくり 私が速くフェラしたら シコシコも速く…だよ?」
しかしパート終盤になると彼女の指フェラ音に合わせてしごく変わったプレイが登場します。
これまで何度も言ってるように音が聴きやすく、彼女も段階的にペースを速めてくれるので
どういう風にしごけばいいかがわかりやすいし
ちゅぱ音のおかげでエッチな雰囲気も十分に感じられます。

囁き声に特化したプレイが楽しめるのは4番目の「電車でムラムラ」パート。
後日、通勤中の電車内で突然現れた悪魔が
同じ車両に乗っている女の子をオカズにエッチなイメージを膨らませます。
ちなみにこのパートだけは洋式トイレ、和式トイレの2種類にプレイが分岐します。
(彼女の声は彼だけにしか聞こえない設定がされています)

「入ってくる 入ってくるよぉ あなたのおちんぽ 私の中に 私の中に入ってくる」
「あったかい 彼女のあそこは とってもあったかい 君は今 彼女と一番気持ちいいところを 触りっこしてるんだよ?」

洋式は女の子がオナニーする様子、和式は車内で彼女と性器を触り合う様子と
それなりの違いを持たせながら悪魔が臨場感たっぷりに実況してくれます。
ちゅぱ音があまり鳴らないおかげで囁き声、淫語、吐息といった
女性の声や言葉が生み出すエロスをたっぷり楽しむことができます。

痴漢っぽい描写ですがあくまでイメージですし
女の子も積極的に応じてくれますので誰でも聴けます。
主人公が抱いている欲望を法に触れない形で上手に発散させています。

ちゅぱ音に特化しているのは最後の「近すぎるフェラ」パート。
嫌なことがあったのか仕事をサボって座り込んでいる彼を元気づけようと
彼女がねっとりとしたフェラで精一杯のご奉仕をします。

舐め、吸い、啜りを組み合わせて勃起させる序盤のシーン
裏筋や尿道口を舌で責め、バキュームやピストンまでする勃起後のシーン
いずれもちゅぱ音の質・量共に優れていてかなり興奮できます。
このパートだけは彼女のセリフを極端に減らしている点もプレイに合っています。

特にパート中盤に登場するバキュームフェラは
「ぶぶぶぶぶ きゅぴっ」というややトーンの高い下品なちゅぱ音を
意識してゆっくり、かつパワフルに鳴らすあまり見かけない責めを繰り出してきます。
フィニッシュにあたるピストンもやや苦しそうな息遣いで一心不乱にむしゃぶりつき
精液を一旦舌で受け止めてから飲み干す愛のある仕草を見せてくれます。

彼女の目的は精液を搾り取るのではなく彼を楽しませることにあります。
だからこそどのパートも射精回数を1回に絞り込み
それに向けて時間をかけてじっくり追い込む責めをしています。
サキュバスモノとは明らかに違う温かみのあるご奉仕が非常に印象的でした。

このように、リアルな声や音を駆使した抜きやすいエッチが繰り広げられています。
音の進化を感じさせる作品
リアルな声と音を浴びるほど楽しめる質の高い作品です。

主人公をそそのかしてエッチな欲望を満たすのを得意としている悪魔が
常に密着し耳元に囁きかけながらエッチな声や音をたっぷり漏らします。
今回はストーリーやキャラ設定などエッチと関係性の薄い要素をほぼすべて切り捨て
最初から最後までずっと彼女とのエッチの様子を描いています。

パートごとに囁き声、ちゅぱ音、吐息といった抜ける要素の比重を切り替え
さらに本作品だからこそできるプレイやシチュを盛り込んで大いに楽しませてくれます。
総時間が1時間48分と長く、どの要素も十分なボリュームがあります。
囁き声やちゅぱ音が好きな人ならまず間違いなく満足できるクオリティを持っています。

VOICE LOVERさんはこのところ音の品質にこだわる傾向があり
これ以前にも「超リアル耳舐め搭載」と銘打った作品をいくつか作られています。
本作品はそれらに比べてもリアルに感じます。
声の近さもよく出てますし、ノイズをわざと残す演出も素晴らしいです。

エッチはちゅぱ音もそうですが最中に漏れる息遣いも魅力的です。
耳にこそばゆい感覚とほのかな熱を伝えてくれます。
私個人は一番最初のパートが好きですが、どのプレイもしっかりした抜き場があって甲乙つけ難いです。

射精シーンは全部で6回。
ちゅぱ音大量、淫語と喘ぎ声(吐息)それなりです。

女性が生み出す声や音の魅力をとことんまで追求した作品です。
囁き声やちゅぱ音が好きな人には強くおすすめします。

CV:紅月ことねさん
総時間 1:48:42

オススメ度
■■■■■■■■■□ 9点


体験版はこちらにあります

甘く責めてくれるえっちで優しいお姉さん

サークル「声好雨読」さんの同人音声作品。

今回紹介する同サークルさんの処女作は、包容力のある幼馴染のお姉さんが
Mな主人公を甘やかしながらちょっぴり意地悪に責めてあげます。

やや変態的なプレイを極めて甘い雰囲気で行っているのが特徴で
彼女は彼の弱点である乳首を責めたりオナニーを観察しながら
その様子に決して引いたりせず優しい言葉をたっぷり投げかけます。

一部のシーンで主人公がエネマグラを使うことがあるため
もしお持ちなら実際に挿入しながら聴いてみるとより楽しめるでしょう。
何でも受け入れてくれる優しいお姉さん
幼馴染の「美月(みつき)」と2種類のエッチを楽しむお話。

「こんばんは うふっ 君の部屋に来るの久しぶりだね」
美月は明るくて穏やかな声のお姉さん。
幼馴染にあたる主人公にお願いされて部屋にやって来ると
彼のために優しくエッチなご奉仕をしてあげます。

彼女は誰にでも優しく接する近所でも評判の女性で
エッチなお願いも受け入れてあげるほどの包容力を持っています。
主人公とも小さい頃から遊んでいる仲の良い間柄だったのですが
成長するにつれて彼がだんだんと距離を置くようになり、彼女もそれを寂しく思ってました。

「いいよ 君のして欲しいこと お姉さんが何でもしてあげる」
そんな背景もあって彼女は最初から彼を実の弟のように甘やかします。
頭を撫でる、ぎゅっと抱きしめる、大きなおっぱいを揉ませてあげるなど至れり尽くせり。
西浦のどかさんの穏やかな声も相まって、年上に優しくされる幸せな気分が味わえます。
音声の最初から最後までとろけるような甘い雰囲気に包まれています。

しかし主人公のほうはいつの間にかMの道に進んでしまい
日頃乳首やアナルをいじって気持ちよくなったり
彼女に痴態を観察されたいと願うほどの変態さんになっています。

そこで彼女は敢えて彼の性的嗜好に合わせる形でエッチをリードします。
すっかり開発済みな乳首を執拗に責める、わざと意地悪をして性感を蓄積させる
感じている姿をじっくり見て羞恥心を煽るなど
作中で行われるプレイはややM~Mをターゲットにしたものが多いです。

彼女はあくまで彼を楽しませるために意地悪をしているだけですから
それに対して嫌な気分を抱く人はまずいないでしょう。
むしろこういうプレイに積極的に付き合ってくれる姿には強い愛を感じます。
「変態」などの罵声を浴びせかけることはなく、責め具合で彼のニーズに応えています。

とっても優しい女性が愛する人のためにわざと変態チックなプレイをする。
これが本作品最大の個性であり魅力です。
乳首やアナルを徹底攻撃
エッチシーンは2パート44分ほど。
プレイは相互乳揉み、乳首責め、手コキ、キス、乳首オナニー、耳舐め、エネマグラによる前立腺オナニー、美月のオナニー、太ももコキです。
主人公への乳揉み、手コキ、美月のオナニー、太ももコキ、射精の際に効果音が鳴ります。

「ね お姉さんのおっぱい 触ってみたい?」
主人公が自分のおっぱいをずっと見ているのに気づいていた美月は
自らそれを差し出し、好きに揉ませながら彼のおっぱいも揉んであげます。

エッチは終始彼女がリードする形で進みます。
最初の「乳首責めと手コキ」パートはタイトル通り2つのプレイが中心。
前半は彼の弱点である乳首だけを執拗に責め続け
十分に勃起させたところで最初は優しく、後になるほど激しくおちんちんをしごいてあげます。

本作品のエッチにおける大きな特徴は乳首をいじるシーンが多いこと。
彼女が責める、彼が自分でいじるとスタイルに若干違いはありますが
どちらのパートもエッチを始めてから絶頂するまで断続的に乳首に刺激を与えます。

乳首を既に開発している人はいじりながら聴くとより楽しめるでしょう。
指で撫でる、爪で引っかく、彼女が舐めるといったプレイを代わる代わる行います。

「僕の乳首 いっぱいいじってくださいって 可愛くおねだりして欲しいな」
エッチの最中に見せる美月のちょっぴり意地悪な態度もM心をくすぐります。
彼女自身にSっ気がそれほどないのできつめの描写はないものの
乳首をいじる際におねだりを要求したり
手コキで射精しそうになったところでわざとストップし適度に焦らしてくれます。

「私は君にもっと気持ちよくなって欲しいの」 
「よしよし いっぱい頑張って偉かったよ」

そして彼女は意地悪をした直後に必ずと言っていいほど優しい言葉をかけてあげます。
この正反対の態度が我慢する勇気を与え、事後の満足感を大きくしてくれています。
「好きな人だから、愛しているから意地悪できる」そんな感じです。
彼女の優しさを面白い形で表現しています。

2番目の「乳首とお尻のオナニーをお手伝い」パートは彼のオナニーを見て欲しい願いを叶えようと
彼女が密着しながら耳を舐めたり乳首のいじり方を指示します。
オナサポっぽいプレイですがいじり方をある程度教えるくらいで
いじる回数や強さを声で細かく合図するといったことはほとんどしません。

「エネマグラを入れたまま 乳首をあんなにいじめちゃって 前立腺がジンジン疼いてもどかしいでしょ?」
そしてここでは彼が最初からエネマグラをアナルに挿入している設定がされており
彼女がそのことを意識させて感じさせるシーンが何度も登場します。
同人音声でこういうプレイは本当に珍しいです。
彼女が責めるのではなく、器具で感じている様子を観察してもらうプレイです。

「君のおちんちん ううん おちんぽ ほら 私の脚に擦りつけて」
そして美月は彼がオナニーをより満喫できるように
パート中盤あたりから彼の太ももにおまんこを擦りつけてオナニーを始め
さらには射精したい気持ちに応えて太ももでおちんちんを擦ってあげます。

Mな彼の興奮を削がない形でできる限りのサービスをしてあげる。
自分の恥ずかしい姿を敢えて見せているところに彼女の優しさが感じられます。
オナニーという自己完結型のプレイの中に彼女らしさをきちんと入れているのも素晴らしいです。

このように、雰囲気とプレイに大きな落差を持たせたエッチが繰り広げられています。
M向けプレイの入門作品
Mのニーズを満たしつつ心も温めてくれる作品です。

誰に対しても優しく接するお姉さんが、ちょっぴり変わった性癖を持つ主人公のために
焦らしたり羞恥心を感じさせながら乳首やおちんちんを責めてあげます。
エッチのほぼ全編で乳首を責め続け、さらにはアナルオナニーまで登場するなど
他の音声作品ではあまり見られない要素に力を入れてプレイを進めています。

そして18禁音声作品にとって重要な「抜き」に役立つように
多くのシーンで複数のプレイを同時に行い、エッチな音を重ねて鳴らしています。
具体的には乳首を舐めながら手コキする、キスしながら太ももコキをして射精に追い込むなどです。
彼の乳首だけを責めるシーンが意外に少ないので聴いてて単調さはありません。

処女作の時点でこういった部分に配慮しているのはとても良いことだと思います。
これからのご活躍が大いに期待できるサークルさんです。

「いっぱい頑張ったもんね 偉かったよ? よしよし よしよし」
そしてエッチの節目節目でかけられる美月の優しい言葉も心を潤します。
女性にとことん突き放されたい、貶されたいドMな人には物足りないでしょうが
意地悪さと優しさを兼ね備えたエッチは個性的で、ややMあたりの人には非常に向いています。
音声を聴き終えた後にスッキリした気分が味わえます。

エッチは後半のパートが結構アブノーマルな点にご注意ください。
フィニッシュは太ももコキによる射精ですが、途中で主人公がドライオーガズムを迎える描写があります。
あと前半の手コキはシーンごとに効果音のペースや強さが切り替わって結構リアルです。

絶頂シーンは2回+α(ドライ)。
くちゅ音それなり、淫語とちゅぱ音そこそこ、喘ぎ声ごく僅かです。

属性の異なるキャラとプレイを上手に繋ぎ合わせている作品です。
年上好き、珍しいプレイが好きな人におすすめします。

CV:西浦のどかさん
総時間 53:33

オススメ度
■■■■■■■□□□ 7点


体験版はこちらにあります

ふぁんたんとチュチュしたい。 ver2.00 「悪魔と姉妹」

サークル「催眠音声研究所」さんの催眠音声作品。

開設初期に紹介した作品を現在の視点から改めてレビューする再レビュー企画。
その第6回目は悪魔と催眠を使った契約を交わした後
可愛い声の姉妹が左右に寄り添いながら体中にたっぷりキスをします。

「チュチュしたい」の名の通り彼女たちがちゅぱ音をたっぷり鳴らしてくれるのが特徴で
催眠パートではキスマークをつけながら悪魔が暗示を入れ
エッチでは唇、乳首、おちんちんなど感じる部分を2人が同時に舐めてくれます。
悪魔とのエッチな契約
悪魔に催眠をかけられ彼女や姉妹とエッチするお話。

「ねぇ 聞こえてるんでしょ? ねぇ ねーえ」
悪魔は甘く可愛い声の女の子。
これからオナニーを始めようとしていた主人公に声をかけると
彼がもっと気持ちよくなれるようにとある取引を持ちかけます。

本作品は大きく3つのパートに分かれており
最初は彼女との契約を兼ねた催眠誘導を行い
その後は彼の「小さい女の子に愛されたい」欲求に沿って可愛い姉妹とエッチする姉妹ENDと
姉妹とエッチした後に追加で悪魔ともエッチするふぁんたんENDに分岐します。

姉妹とのエッチだけを楽しみたい方は姉妹ENDを
徹底的に絞られたいM気質な方はふぁんたんENDを選ぶといいでしょう。
姉妹とのエッチはどちらも一緒で、絶頂後にそのまま覚醒するか次のパートに移行するかだけ違います。
そしてふぁんたんENDの場合は悪魔が催眠を解除します。

全体を通じて言える特徴はちゅぱ音のボリュームが多いこと。
催眠パートの中盤あたりから悪魔がちゅぱ音を鳴らし始め
エッチに入るとほとんどのシーンで鳴るほどにボリュームが増えます。

特に姉妹パートは2人が同時に相手してくれるおかげで
左右から別々のちゅぱ音が鳴る催眠音声ではあまり見かけないプレイも登場します。
サークルさんの無料作品「ふぁんたんとチュチュしたい。 Ver1.03」が好きな人ならきっと満足できるでしょう。
同じ名前を冠してますが両者の内容はまったく別です。

催眠はおよそ26分間。
2人が出会って契約を取り付けるまでに軽いやり取りをした後
軽く深呼吸をしてから目を瞑り、彼女が体のいくつかの部位にキスをします。

「唇が ぼんやりとした光に包まれていく 光に包まれた唇から 力がすーっと抜けていく」
唇、額、首筋、左右の乳首、お臍、太もも、つま先と
上から下に流す感じで彼女はその都度控えめなキス音を鳴らし
同時にキスされた部分の力が吸い取られていく暗示を入れます。
催眠の段階からちゅぱ音を鳴らすあたりがこの作品らしいですね。

技術についても進め方はオーソドックスですが
悪魔のぼんやりしたトーンの低い声が脱力感を強めてくれます。
「聴いてると自然に力が抜けてくる声」とでも言えばいいのでしょうか。
細かな部分がしっかりしているおかげで催眠にとても入りやすいです。

お次は催眠をより深めつつ姉妹とエッチする場を整えるシーン。
彼女の声に従って意識と体を一旦引き離し空中に浮かぶと
自宅から主人公の家に向かう姉妹の様子を観察し、再び元の体に戻ります。

「体が沈んでいく 意識は 浮かび上がる 体が重い どんどん 重くなっていく 意識が軽い どんどん軽くなっていく」
先ほどのシーンも含めて本作品の催眠は脱力に力を入れながら誘導します。
そのため心と体を分離するシーンでは2つの感覚を同時に味わう不思議な気分がするでしょう。
体はすごく重たいんだけど頭だけはぽわぽわとした軽い感覚がします。
相反する暗示を同時に入れているのも催眠にプラスに働いています。

「伸びたゴムが 縮むように引っ張られる 落ちていく 落ちていく どんどん 落ちていく」
最後の意識を体に戻すシーンでも
空中から戻る、つまり「落ちる」イメージを活用して上手に深化させています。
姉妹とのエッチを存分に楽しむには十分な深さの催眠に入っているのが望ましいです。
だからこそ、悪魔は作品の流れに沿う形で無理なくそうなるよう導いています。
落ちる感覚を実感する人が結構いるでしょうね。

催眠を深めながらエッチへの環境を整える巧みな催眠です。
聴き手の心を悪魔や姉妹の言葉に従えるようにし、作品の世界に浸りやすくするのを目的に
主に古典系の技術をテーマに合わせてアレンジしながら行使しています。

キスをしたり空から街を眺めるなど誰にでもイメージできる素材を使用し
その都度的確な暗示を言葉の意味に合った演技で適量入れています。
催眠音声を聴いてると途中で寝てしまう人が結構いると思うのですが
本作品はそうならないように暗示の分量を考えながら催眠を進めています。
この絶妙な匙加減が非常に印象的でした。

まとめると、催眠の感覚が味わいやすいハイレベルな催眠です。
左右からたっぷりちゅっちゅ
エッチシーンは2パート27分ほど。
プレイは姉妹によるキス/全身舐め/乳首舐め/フェラ、悪魔によるフェラです。

エッチな効果音はありません。
セルフもありませんが射精表現はあります。

「おーい お兄ちゃん」
姉はぼんやりした穏やかな声の女の子。
「お兄ちゃん? 寝ちゃってるね」
妹は明るくて可愛い声の女の子。
家に戻ってもまだ寝ている主人公を起こそうと
声をかけたりほっぺたをぷにぷにする悪戯をします。

姉妹END、ふぁんたんEND共通となる姉妹とのエッチは
2人が交互に、あるいは同時にキスや体を舐めまくるちゅぱ音尽くしのプレイ。
彼女たちはどちらも主人公が大好きなのでちょっぴり張り合うこともありますが
基本的には片方が独占しないよう譲り合う形でたっぷり愛してくれます。
姉が右、妹が左に陣取って語りかけてくる双子に近いスタイルです。

姉「こうやって 深くキスしたら とっても気持ちいいのよ」
妹「なんかすごく柔らかい 肉が舌に絡みつくような感じがする」
本作品は催眠音声ですから聴き手が主人公になりきることも重要です。
それを踏まえて彼女たちはちゅっちゅしながらそれらの感覚を適度に暗示で伝えてくれます。
雰囲気がしっかりしているからプレイの様子もイメージしやすく
ちゅぱ音に全身を包まれてるような幸せな感覚が味わいやすいです。

彼女たちが舐める部位も大きなポイント。
唇、首筋、乳首、太ももと催眠パートで悪魔がキスマークをつけた所を重点的に責めます。
実際に聴いてみるとちょっぴりこそばゆい感覚がするでしょう。
舐め方も2人の年齢に合わせてペースや水分を抑えてあります。

そして絶頂シーンが近づくほどちゅぱ音の割合が多くなり
最後のカウントでイキやすい環境を整えてくれます。
初めて見た大人のおちんちんを一生懸命舐める姉妹の姿が健気で可愛く
リアルでは満たせないタイプの欲求を解消してくれます。
シチュや雰囲気作りに力を入れているほのぼのしたエッチです。

ふぁんたんENDでのみ登場する悪魔とのエッチは
およそ8分間フェラのみをしてくれるこちらもちゅぱ音まみれのプレイ。
催眠パートとは打って変わって大人っぽい口調になった彼女が
とある禁を犯した罰として彼の精を一滴残らず搾り取ります。

「精液垂れ流してだらしないおちんちんだねぇ でも 気持ち良さそうにビクビクしている」
姉妹パートのとは違い暗示と呼べるセリフを彼女がほとんど投げかけてこないため
言葉で感覚を操られる体験はしにくいのですが
ちゅぱ音の割合の高さと大人の女性らしいパワフルな責めっぷりが
純粋な性的興奮を呼び起こしてくれます。

これを聴きながらオナニーしたいと思う人がきっといるでしょうね。
明確な絶頂シーンがない点だけご注意ください。

このように、女性が生み出す音を中心としたエッチが繰り広げられています。
十分なエロさのある作品
全編を通じて流れ続けるちゅぱ音が魅力の作品です。

悪魔と姉妹は変わった性的嗜好を持つ主人公へのサービスとして
時には甘く、時には激しく彼の体の至るところを舐め尽くします。
催眠音声と言えば言葉=暗示でどう楽しませるかに力を入れている作品が多いだけに
こういうスタイルはかなり個性的と言えます。

そして彼女たちとのエッチを主観的に楽しめる場を構築するために
様々な催眠の技術を活用しています。
催眠パートは数々の名作を手がけられてるだけあって相当に優れてますし
エッチも聴き手を置いてけぼりにしないレベルで暗示を入れています。
土台がしっかりしているからこういうエッチも成立するのでしょう。

双子については「双子のいいなり」に代表される本家とは違い
エッチを充実させるために姉妹を登場させています。
作品の方向性が違うのでガチの双子系催眠を聴きたい人にはあまりおすすめしません。

絶頂回数は姉妹パートで1回のみ。
ちゅぱ音大量、淫語そこそこ、喘ぎ声はありません。

催眠音声ではあまり使われない要素をとことん盛り込んでいる異色作です。
ちゅぱ音好き、年下に優しく責められるエッチが好きな人には特におすすめします。

CV:誠樹ふぁんさん
総時間 姉妹END…51:29 ふぁんたんEND…1:03:41

オススメ度
■■■■■■■■■□ 9点


体験版はこちらにあります

和み隠れ家 あまえた楼 さくら

サークル「VOICE LOVER」さんの同人音声作品(全年齢向け)。

今回紹介する作品は、春に咲く桜のような明るいキャラの小町が
お客を相手に耳かきを中心とした癒しのサービスを行います。

「あまえた楼」最大の売りである方言が生み出す独特な音感や
人懐っこい雰囲気が彼女との親近感を無意識的に生み出します。
サービスは耳かきもそうですが耳舐めや囁きのボリュームも多くなっており
それぞれをバランスよく行うことで総合的な癒しを与えてくれます。



徳島弁の小町は桜餅が大好き
あまえた楼の小町「さくら」に癒してもらうお話。

「おったおった おにーちゃん!」
さくらは素朴で可愛い声の女の子。
久々にあまえた楼へとやってきたお客を人懐っこく出迎えると
お土産の桜餅を早く一緒に食べようと彼を急かしながら部屋に移動します。

あまえた楼を知らない方のためにここがどんなお店かを説明しますと
小町がお客の実の妹になってたっぷりと甘えながら
部屋でお話をしたり癒しのサービスを行ったりします。
本作品ではちょっぴりエッチな描写がされているシーンも一部あるのですが
ささやき庵のようなご奉仕は行わない健全なお店です。

「さくら 桜餅めっちゃ好きなん ほら はよお部屋行こ?」
そしてあまえた楼の最大の特徴は
小町がそれぞれの出身地に応じた方言を話してくれることです。
今回お相手を務めるさくらが話すのは徳島弁。
位置的に近いこともあって大阪弁に似ている印象を受けます。
関東圏の人だとかなり独特に感じる言葉遣いです。

またお客が彼女の常連らしく、2人が最初の段階から打ち解けているため
作品全体に良い意味でお店らしくない家庭的な雰囲気が漂っています。
冒頭のやり取りやお部屋で桜餅を食べさせあっている様子を聴くと
「こんな妹がいてくれたらいいなぁ」と思う人もいるでしょうね。



耳への刺激を意識したサービスの数々
本作品で行われるサービスは耳かき・耳舐め・添い寝の3つ。
添い寝は耳元で子守唄を唄ったり囁きながら寝かしつけてくれるため
どのサービスも基本的には耳への癒しに焦点を当てたものとなっています。

一番最初に行われる耳かきはおよそ10分間。
右耳→左耳の順に綿棒のみを使ってお掃除し
仕上げにおしぼりで汗を拭うシンプルなものです。
息吹きは耳かきではなく耳舐めの序盤に行います。

綿棒は「ジジジー ガリガリ」と乾いた軽い音が使われており
それが時計回りに小さく円を描くように動きます。
音の質感が硬めだったり面積が狭いことを考えると
綿棒よりは耳かき棒に近い音と言ったほうが妥当に思えます。

また多くの耳かき音声にはある効果音の跡切れが無く
時間内は延々と音を流しているような演出がされており
汚れを絡め取っているにしても耳かき音と呼ぶにはやや厳しいです。
ですがおしぼりで拭うシーンは非常にリアルで
「こすこす すりすり」という音が実際に耳を覆っているかのような感覚を与えてくれます。

「ちょっと パンツの近くで そんなモゾモゾせんとって?」
また耳かき中は追加サービスとして、さくらが自分のパンツをチラリと見せてくれます。
全年齢向け作品なのでそこまで過激な表現はありませんが
彼女がお客を信頼し、自分なりのやり方でもてなそうとしている様子が伝わってきます。
どちらかと言えば音よりもキャラを立てているタイプの耳かきでしょう。

続く耳舐めは11分ほど。
最初の4分程度の間、息を吹きかけたり「ぱちゃぱちゃ さわさわ」と言って
耳に適度な刺激を与えた後に右→左の順で舐めます。
ちなみにここから音声終了までの20分間、さくらは囁き声で語り掛けてくれます。

「さくらのお口で ゾクゾクしてるお兄ちゃん すっごくかわええ」
耳舐め音はあまりエロさを出さないようにペースはゆっくり、水分も控えめ。
音を上下左右に動かしまくったりもしないので、はむはむされている感じを受けます。
耳の一点を集中的にこそばゆい感触が襲うでしょう。
また時折責めを休みながら彼女がご奉仕に幸せを感じているセリフを漏らします。
こちらも囁き声ですから耳を軽く叩かれるような感覚が味わえます。

「げんこつ山のー たぬきさん おっぱいのんで ねんねして」
そして最後の最後に添い寝をされながら2人一緒に眠りにつきます。
子守唄を唄ったり、体をポンポンと叩くさくらの姿を見ると
妹よりは母親のような優しさや温かさを感じるかもしれません。
元々結構しゃべるキャラだからこそ、この静かなひと時には一層の安らぎを感じます。

このように、それぞれをバランスよく行う手堅い癒しのサービスが繰り広げられます。



ほのぼのとした雰囲気の作品
方言で話しながら人懐っこく振る舞うさくらのキャラに一番の魅力を感じる作品です。

彼女はお客に対してこれっぽっちも他人行儀な態度を見せず
本当のお兄ちゃんに対するように接します。
作中では2人が密着するシーンがかなりあるのですが
その割には聴いていていやらしい感じがほとんどしません。
それは肉親同士に近い自然な形での接触を行っているからです。

「お兄ちゃんは 春みたいな人やもん さくらは そんなお兄ちゃんが だーいすき」
もちろん最大の特徴である方言の存在も忘れてはいけません。
標準語よりもずっと砕けた口調が彼女との距離の近さを感じさせます。
声優さんも地元の方なのでしょう。
言葉遣いにまったく違和感がなく彼女らしさが十分に発揮されています。

それ以外のサービス部分については、耳かきが個人的にはやや不満でしたが
どれも専門店らしいきめ細かい心配りが見られます。
総時間に対する時間配分もしっかりしてますし
色々楽しみたい我儘な人にはかなり向いていると言えます。

個性を活かしながらサービスを進めている比較的安定感のある作品です。
本作品以外にも京都、熊本、秋田など様々な方言を話す小町がいますから
気になった方言で作品選びをしてみるのもいいでしょう。

CV:さくら真咲さん
総時間 40:55


オススメ度
■■■■■■■□□□ 7点


体験版はこちらにあります

搾精天使ピュアミルク 背後からバイノーラルでいじめられる音声

サークル「B-bishop」さんの同人音声作品。

今回紹介する作品は、天使よりも悪魔に近い性格を持つ女の子が
主人公から効率良く精液を搾り取ろうと様々な責めを繰り出します。

最後の1回に向けてとことん焦らす意地悪なエッチが行われており
彼女は彼の後ろに抱きながらおちんちんをソフトに刺激したり
軽めの言葉責めと耳舐めをして射精したい気分を執拗に煽ります。
天使からの意地悪なプレゼント
搾精天使のピュアミルクに精液を搾り取られるお話。

「こんばんはー おじゃましまーす」
ピュアミルクは可愛くてちょっぴり気が強そうな声の女の子。
エッチボイスを聴きながらオナニーしていた主人公の家に突然やってくると
彼の精液をいただくためにエッチなお手伝いをします。

本作品は彼からできるだけ良質な精液を吐き出させるために
彼女が60分以上に渡って手コキ、足コキ、○○コキなどのプレイをする様子を楽しみます。
天使とのエッチと言うとあまあまなプレイをイメージするかもしれません。
しかし彼女は極めて仕事熱心な性格をしており
精液を最大限に熟成させようと彼のおちんちんを責めながら徹底的に焦らし続けます。

総時間に対する射精回数が極端に少ないことや
彼女が各パートでかなり緩い責めをしていることから
最中は射精したくてもできないもどかしい気分をひたすら味わうことになります。
ハードなエッチが売りなB-bishopさんの中では異色の作品と言えます。

もうひとつの特徴は彼女がほぼ全編に渡って背後から責めてくること。
最初にキスをして媚薬効果のある唾液を彼に飲ませるシーン以外
彼女は常に彼に後ろから寄り添い、おっぱいを押し付けながら耳元に語りかけてきます。
プレイの最中に囁き声が多く彼女との距離の近さを感じます。
バイノーラル録音のおかげで声に臨場感があり、抱きつかれている雰囲気が良く出ています。

「用も無いのにわざわざこんなところに来たりしませんよ ちょっと考えればわかりますよ お兄さん 頭良くないんですね」
「どうせティッシュでくるんでポイされちゃう役立たず精子なんですから 私に役立ててください」

今回お相手を務めるピュアミルクは天使よりも子悪魔に近い女の子。
主人公に対して最初から精液だけが目当てなことを明言し
さらにはエッチの最中も彼を見下す言葉をたっぷり投げかけます。

体験版を聴いていただくとわかるのですが
彼女の口調はだるそうでセリフもこちらを小馬鹿にしたものが非常に多いです。
エッチの進め方も合わせて典型的な意地悪キャラですね。
そんな彼女に屈服させられる展開もM心をくすぐります。
じわじわ責める焦らし特化のエッチ
エッチシーンは4パート61分30秒ほど。
プレイはキス、手コキ、耳舐め、足コキ、○○コキです。
手コキ、足コキ、○○コキの際にリアルな効果音が鳴ります。

「じゃあ早速ぅ ザーメンミルクの収集しちゃいましょうかぁ」
乗り気じゃない主人公にキスをして媚薬を飲ませると
ピュアミルクは彼の服を脱がし、ベッドに座って彼を後ろから抱き抱え
おちんちんを握ると敢えて動かさずに彼の反応を観察します。

エッチは終始彼女がリードする形で進みます。
4分ほどキスをした後に始まる本格的なエッチの最初は手コキ。
媚薬効果のある唾液まみれの手でしごく割とオーソドックスなものなのですが
彼女は早速持ち前の意地悪さを発揮して主導権を握ろうとします。

「このおちんちん 壊れた蛇口か何かなんですか? だらしなくー 透明なお汁がとろとろ出ちゃってます」
「負けちゃうんだ おちんちん弱すぎ」

例えば彼女がおちんちんを握ってからおよそ3分間は
手を動かさずにおちんちんの様子を観察します。
さらに手コキを始めてからも意識的にペースやパワーを落とし
代わりにややM向けの言葉責めや耳舐めで別方向から刺激を与えます。

要はタマタマの中に入った精液を熟成させるためだけにおちんちんをいじるわけです。
序盤は「優しいプレイだなぁ」と思うくらいで済むでしょうが
後になるほどもっと強い刺激が欲しくなるに違いありません。
それほどまでに彼女は徹底した焦らしプレイを行います。

最もどぎつい焦らしが繰り広げられるのは最後の「○○コキ」パート。
手コキと足コキでおちんちんをいつでも射精できる状態にした後
彼女は天使だけが持つマジカルアイテムでおちんちんを包み込み
そのままの状態で引き続き心への責めを行います。

「○○コキ」となってるからおちんちんをしごくプレイがメインだと思うのではないでしょうか。
でも実際のところこれでしごく時間はパート終盤の3分程度に留まっています。
射精できないレベルの弱い刺激をひたすら与え続けるある意味地獄のプレイです。
何でしごくかは聴いてのお楽しみとさせてください。

「お兄さんのおちんちんが ピュアミルクのおまんこに みっちり入っちゃってます」
最中の彼女はというと、擬似SEXをイメージさせて熱っぽく喘いだり
射精できずに苦しんでる彼を興味深そうに眺めたり
適度に位置を切り替えながら左右の耳を個別に激しく舐め回します。

天使よりも悪魔に近い責めっぷりですね。
セリフが多いため耳舐めの純粋な時間はそれほどありませんが質は高いです。
そして耐えに耐え抜いた後、カウントに合わせる形でようやく射精の瞬間が訪れます。

このように、ひたすら射精させずに性感だけを蓄積させる容赦のないプレイが繰り広げられています。
ハードな焦らしが味わえる作品
最後に訪れるたった1回の射精に向けて入念過ぎるほどの準備をしてくれる作品です。

男性から精液を搾取する使命を帯びてやって来た天使が
主人公を射精したくなる寸前の状態へと追い込み
それを長時間に渡って維持させてひたすら精液の質と量を高めようとします。

「天使」という言葉が持つイメージとはほぼ正反対の極めてハードな焦らしっぷりや
こちらを見下し、屈服させる様々な言葉責めを投げかける彼女の態度が潔く
性的欲求を餌に女性に負かされる気分をたっぷりと味わわせてくれます。

彼女が男性の弱みを知り抜き、そこを的確に突く責めをしていることや
最初から最後まで彼の意思をほぼ尊重せず精液だけに執着していることから
私個人は事務的感の強いプレイをしている作品とも捉えています。
「良質な精液を吐き出させる」という目的に向かって一直線に突き進んでいます。

しかしサークルさんの他作品に比べて肉体面への刺激が著しく弱く
パートが変わっても彼女がずっと弱めの言葉責めや耳舐めを続ける点で
通しで聴いていると中だるみと言いますか、やや変化に乏しい印象も受けます。

タイトルにもなっている「背後からのいじめ」を持て余しているかなと。
耳舐めのボリュームがもっと多かったらまた違ったのかもしれません。
囁きながらエッチするシチュだと雰囲気がどうしてもマイルドになってしまいますし
それがM向けに強いサークルさんの持ち味を殺しているようにも思えます。

射精シーンは最後に1回。
くちゅ音それなり、淫語とちゅぱ音そこそこ、喘ぎ声ごく僅かです。

寸止めとは違うスタイルで焦らしてくる作品です。
女の子に意地悪されるプレイが好きな人におすすめします。

おまけは冒頭のエッチボイスと両耳舐めです。

CV:ピュアミルク…餅よもぎさん エッチボイスの女の子…七海うとさん
総時間 本編…1:16:24 おまけ…5:59

オススメ度
■■■■■■■□□□ 7点


体験版はこちらにあります

FANZAの体験版はこちら
FANZAの体験版はこちら

心の奥に咲く薔薇を語るとき

サークル「ユリイカ」さんの催眠音声作品。

今回紹介する作品は、双子の姉妹に催眠をかけられた後
様々な少女とエッチをして失った自信やプライドを取り戻します。

2人の術者が催眠をかける双子形式をベースに
多種多様な技術を用いて少しずつ催眠状態を深めてくれます。
合計6人もの少女を犯す変わったスタイルのエッチも魅力です。
双子が繰り出す畳み掛けるような催眠
双子の姉妹に催眠をかけられ、彼女たちや別の少女とエッチするお話。

「私は姉の催眠術師」
姉は穏やかで落ち着いた声のお姉さん。
「私は妹の催眠術師」
妹は可愛くてお淑やかな声の女の子。
音声を聴く際の注意事項を簡単に説明すると
主人公に瞬間催眠に関するお話をします。

本作品は全編を通じて姉が右、妹が左に陣取り
交互に言葉をかけたり同時に逆のことを言ったりしながら催眠とエッチを行います。

所謂双子形式というやつなのですが、本家にあたるListenable pharmacyさんに比べると
その運用方法が随分違います。

具体的には2人が個別の役割を担っている本家に対し
本作品は姉をメインの術者に据え、妹はそのサポートを担当しています。
作中で使われている技術もほとんどが1人でもできるものです。
そういう意味では双子をやや持て余しているように思えます。

催眠はおよそ16分30秒間。
最初は姉が主人公の額に手をかざし、すかさず3カウントを数えて彼を瞬間的に催眠に落とします。

妹「ぴったっと 姉の手がくっついた」
姉「お、ち、て、いく 落ちていく どんどん落ちていく」
深呼吸やストレッチといった準備にあたるシーンが一切無いので
これを聴いただけで深い催眠に入れる可能性は低めです。
しかし双子はこの後も催眠状態と半覚醒状態を何度も往復させ
それによって催眠により深く安定して入れるように誘導します。
ちなみに本作品はほとんどのシーンで目を開けたまま音声を聴きます。

お次は聴き手が催眠の感覚をより明確に自覚できるように
双子が体の重さや温かさ、心臓の鼓動、お腹の温かさ、額の涼しさを感じる暗示を入れます。

姉「両腕と両足が温かくなると 心臓が静かに 脈を打ち出す」
妹「静かに脈打つ」
これは自己催眠法として非常にメジャーな「自律訓練法」という技術にあたり
すべてを順序良く行うことでリラックスや被暗示性の向上に役立つと言われています。
この後にも双子が敢えて逆のことを言って混乱を誘うとか
わざと黙って意識を内面に向けさせるなど様々な古典系の技術を繰り出してきます。
使われている技術のバリエーションにおいて本作品はトップクラスと言えます。

開始から9分後、これらを一通り終えた後は
催眠のかかり具合を確認するテストを双子が行います。
内容は両手両足が勝手に上がる、声が出せなくなる、楽しくなる、視界が赤くなるなど様々。
人によって効くものと効かないものがあるでしょうから
自分の被暗示性を把握するいい物差しになります。

姉「楽しい 面白い 思わずほっぺたの筋肉が緩む」
妹「もう どうしようもない 口の筋肉が笑ってるときの形になってしまいます」
…と言いたいのですが、残念ながらこれらの暗示に心や体が反応する可能性は低いです。
理由は双子が個々をごくごく短時間に行っており
結果的に進め方が簡略化されているとか、暗示が少ないといった不十分な部分があるからです。

双子は多くで「~になります」と言った後、2言3言念押しするだけでこれらを済ませています。
ここまで淡白だと深い催眠に入っていたとしてもさすがに厳しいです。
聴き手を本当にそうさせたいのなら内容をもっと絞り込んで丁寧に行うべきです。

数多くの技術を繋げて催眠を施す目まぐるしい催眠です。
聴き手がエッチで相手の少女をイメージしやすくするのを目的に
主に古典催眠で使用される技術を短時間でテンポ良く行っています。
最中に何度か揺さぶりをかけられたからか、中盤あたりで意識がぼんやりしてきました。

しかし、時間内にあまりに多くの技術を詰め込みすぎているため
個々の時間が1~2分と極めて短く、実際に聴いてみるとえらく慌しく感じます。
催眠はリラックスし、集中している状態ですからやることをぽんぽん変えるのはマイナスです。
技術が簡略化されると当然効果も弱くなるわけで、この構造が悪循環を生み出しています。

中盤以降に登場するテストも催眠の参考書に書いてあることを
ただなんとなくやっているように思えてなりません。
暗示を解く際もカウントを数えたりせず「はい 暗示を解きました」と一言言うだけです。
個々の暗示をもっと丁寧に入れていれば随分変わっていたでしょう。

テスト中に深化を促すアプローチが特にされてないこともあり、私の場合は催眠が解けてしまいました。
これでは本末転倒です。
この部分を導入や深化にまわしていたらもっと安定して催眠に入れたと思います。

そして何より催眠中ほぼずっと目を開けさせているのが致命的です。
催眠音声では多くの場合序盤で目を閉じる指示が出ます。
それは目を閉じることで気持ちが落ち着き、外部の情報が遮断されて声に集中しやすくなり
意識を自分の内面に向けられるからです。

これだけのメリットがある行為をわざわざ捨てる理由がわかりません。
目を開けていたほうが効果的な技術をもっと使っていればまた違ったのでしょうが…。
結果的に催眠にかなり入りずらくなっています。

以上のことから大変厳しい催眠と私は考えています。
少女たちに連続中出し
エッチシーンは37分ほど。
プレイはフェラ、SEX(体位不明)、キス、乳首舐め、耳舐めです。

エッチな効果音はありません。
ドライとセルフ両方の絶頂形式が登場します。

姉「心に眠る薔薇たちよ」
妹「汝が秘める 純白の輝き」
姉妹「今ぞ心の奥に咲く 薔薇を語るとき」
左右から声をかけて主人公を催眠の世界に導いた双子は
呪文を唱えた後、彼の足の間に少女がいるのをイメージさせます。

エッチは双子も含めた合計6人の少女を犯します。
一番最初に登場する少女とするのはフェラ。
中央からちゅぱ音が鳴り、左右からは双子がその様子やプレイの快感を軽く実況します。
催眠と同じく聴き手は目を開けたまま音声を聴きます。

主人公「将来は何になりたいの?」
少女1「か、可愛いお嫁さんです」
といってもプレイ中は主人公と少女の会話がメインです。
暗示を入れて心や体を操作する要素がほとんどないので
催眠音声におけるエッチからやや脱線した内容になっています。
登場人物の心情はわかりやすいのですが、自分自身に当てはめるのは難しいかなと。

姉「少女の口の中の温かさを感じて」
妹「温かさを感じてるの?」
姉「少女の涎のじゅるじゅる感を味わって」
妹「じゅるじゅるしてるの?」
得られる快感については聴き手のイメージ力に任せています。
複数の少女とエッチをするスタイルならおまんこの具合の違いを暗示で伝えて欲しかったです。
コンセプトは面白いのだけど催眠との絡め方に疑問を感じるエッチを行っています。

2番目から4番目の少女とするプレイはSEX。
主人公が相手に自分のことが好きか、使い捨てのオナホ奴隷になる覚悟があるかを確認し
少女側に股を開かせて挿入し、そのまま中出しを決めます。
ちなみにエッチ開始7分後あたりに彼が最初に射精するシーンがあり
そこから終了までのおよそ30分間、彼はずっと精液を吐き出し続けている設定です。

主人公「じゃあ おまんこを差し出せ」
少女3「それじゃいきなり中出しになっちゃうじゃん でも…いいよ」
姉「なぜかっていうと それはね あなたが一人の人間として とっても優れているからなの」

どくどくと精液を放ち続けているおちんちんを見て興奮したのか
少女たちはいずれもすんなりと挿入や中出しを受け入れます。
そしてプレイをしながら少女たちや双子が時折主人公を励ますセリフを投げかけます。

これが作品説明文に書いてある
「傷つけられた自信・プライド 復活できます!!」の意味です。
彼女たちは主人公にすべてを委ねることで彼に精神的な活力を与えます。
男性は女性を蹂躙したい、征服したい欲求を潜在的に持っていると言われてますし
催眠はともあれプレイを聴いて気分がスッキリする人はいると思います。

一番最後に相手をするのは双子自身。
姉が下、妹が上になるサンドイッチ状態で彼に交互におちんちんを挿入されます。
プレイ開始前に自分の手が彼女たちのおまんこになると軽く言われ
ここからはおちんちんを自分の手でしごいて射精を目指します。

妹「お姉ちゃん 顔が赤くなってる 10回入れたら 私だよ?」
2人を同時に相手するプレイを考慮し、双子は10カウントを交互に数え
その間はもう片方が喘ぎ声を漏らします。
そして最後に長めのカウントを数えて0で射精します。

このように、複数の少女を順番に相手するエッチが繰り広げられています。
これからの作品
どちらかといえば催眠パートに魅力を感じる作品です。

声質の若干違う2人の女の子が左右に寄り添い
姉の言葉を妹が補佐し、後押しする形で催眠を施します。
序盤で使われている技術は時間が短いという弱点を持っていますが
その運用方法には一定以上の実力を感じます。
特に自律訓練法の流れに沿って暗示を入れるシーンは印象的でした。

しかしそれ以降、催眠の入り具合をテストするシーンからエッチの最後までは
催眠音声としての品質や、催眠との親和性において色々と腑に落ちない部分が見られます。
何度も言っている目を開けさせ続けていることから始まり
個々の技術の運用方法や暗示の入れ方、それらを形成する演技など
大きなことから小さなことまで聴いてておかしいと感じる部分が本当に多いです。

個人的には技術を数多く詰め込むよりも
作品のテーマや目的に適した技術を選択し、的確に行使したほうが催眠誘導しやすいと思ってます。
本作品でしたら目を開けさせているのだから凝視法に力を入れるとか
メトロノームを鳴らしながら目をゆっくり動かさせ、そこに暗示を叩き込むといった具合です。

あるいは催眠の終盤に視界を赤やピンクに変えるシーンがあったので
そこまでの道筋を色をテーマに進めるなどです。
具体的には青や緑を使って気持ちが落ち着く、赤やオレンジで心や体が温まり心地よさを感じる
白や黒から深化する暗示を入れます。
他のサークルさんに色で催眠をかける作品が実際にあります。
そういったところを考えていくとテーマと催眠の親和性が高まり違和感がなくなります。

エッチについては主人公のセリフをかなり入れているところが引っかかります。
催眠音声において主人公は聴き手と同一ですから
主人公にあれこれしゃべらせると感覚のズレが生まれます。
例えばここを復唱形式にするとかの工夫がされていればまた違ったのかもしれません。

絶頂シーンはドライ1回、射精1回。
淫語とちゅぱ音そこそこ、喘ぎ声ごく僅かです。

双子の運用方法など光る部分もあるのですが、完成度に難があると判断し
今回は以下の点数とさせていただきました。
まだ活動を始めたばかりのサークルさんですしこれからのご活躍に期待したいです。

CV:秋川ひなたさん
総時間 56:54

オススメ度
■■■□□□□□□□ 3点


体験版はこちらにあります

追記
頑張ってらっしゃるのが伝わってくるのだけど、それが空回りしている作品。
経験を積めばどんどん良くなる可能性を感じるサークルさんです。

今年最初の雑談です。

本日をもちまして当サイトは丁度3周年を迎えました。
こうして無事節目の挨拶ができるのは
日頃レビューを見てくださってる方々や製作者様の応援があったからこそです。
この場を借りて熱くお礼申し上げます。
本当にありがとうございます。

当サイトに掲載されているレビュー数は現在1108本。
昨年末に1000本の大台を超えまだまだ増え続けています。
このペースでいけば来年4月下旬には1500本を超えるでしょう。
といってもあくまで続いてればの話ですから、とりあえずは毎日の更新を頑張っていきます。
本年度も毎日更新でいく予定です。

今年の方針は年末の記事で書いた通り「現状維持」です。
日々の更新ペースや同人音声と催眠音声の割合、再レビューなどをこれまで通り行います。
一人で管理運営している時点でやれることには限りがあります。
無茶をしても潰れるだけですし、無理なく楽しくできる今くらいが丁度いいです。

ちなみに同人音声側は掲載を予定している作品が依然潤沢にあります。
レビューを見ていて同人側の平均点を高く感じる人がおそらくいるでしょう。
それはまだ掲載作品をえり好みできる状況だからです。
以前に比べて新作の出るペースが格段に上がっているのもあります。
新規のサークルさんもちょこちょこやっていきますが、引き続き6~8点の作品がメインになると思います。

それに対して催眠音声は大手のサークルさんはごく一部を除いて完了し
新作をやりつつ知名度のあまり高くない作品にも手をつけています。

以上をもって挨拶とさせていただきます。
今年度もどうぞよろしくお願いします。

僧侶に乗り移ったサキュバスから僧侶を助けるために三日間オナ禁する勇者様

サークル「ケチャップ味のマヨネーズ」さんの同人音声作品。

今回紹介する作品は、サキュバスに憑依されてしまった僧侶を助けるために
勇者が最大3日間のオナ禁に挑戦します。

ファンタジーな世界を舞台にしたストーリー性のある射精管理が行われており
淫語を言うことすら恥ずかしがるほど初心な彼女が
夜になると密着し積極的に精液を求める姿を見せて
聴き手の「彼女を守りたい」気持ちを執拗に揺さぶり射精へと追い込みます。
憑依されたサキュバスを倒す唯一の方法
僧侶を救うために3日間射精を我慢するお話。

「勇者様 少々よろしいでしょうか?」
僧侶は明るくて穏やかな声のお姉さん。
一緒に冒険している勇者に先ほど倒したサキュバスが分身であること
そして本体は自分の体内に潜んでいることを告げます。

本作品は彼女が許可するまでひたすら射精を我慢し続ける射精管理ボイス。
冒頭に彼女の話すプレイのルールを頭に入れてから1日目~3日目の音声を日を跨ぐ形で聴き
無事乗り切れたらハッピーエンドを、途中で誘惑に負けて射精したらバッドエンドを聴きます。
社会人でも無理なく取り組めるようにと各パートは15分程度にまとまっています。

一般男性が精液をフルチャージするまでの期間が約3日らしいですから
ルールに従って射精管理を続ければ最後は大きな快感が得られるでしょう。
我慢した分に見合ったご褒美を得られるのが射精管理のひとつの醍醐味です。

「お気づきになりましたか? サキュバスの呪いを受けてできた印です」
本作品が他の射精管理音声と決定的に違う点はストーリーがあること。
最初のルール説明パートでは僧侶が現在置かれている状況や
彼女がなぜ勇者にオナ禁をお願いするかがわかりやすく語られています。

簡単に説明すると、彼女の体内に宿ったサキュバスは力を取り戻すために精液を欲しており
夜の数分間だけ彼女に成り代わって自由に振舞うことができます。
これから聴く1日目~3日目はその時の様子が描かれているわけです。
そしてこの3日間を乗り切ればエネルギーが無くなりサキュバスは死滅します。

つまりただ漠然とオナ禁をするのではなく
「サキュバスから彼女を救う」という目的を持ってプレイに取り組むことになります。
この要素が聴き手にオナ禁へのやる気を持たせ
さらには失敗したときに湧きあがる背徳感も大きくしています。

「勇者様のせい…精液を求め 襲い掛かります どのような手を使ってでも しゃ…射精させようとするでしょう」
今回お相手を務める僧侶はいかにも聖職者といったキャラ。
淫語ひとつを言うのすら恥ずかしがるほどにピュアな性格で
サキュバスのせいとはいえ、これから勇者とエッチすることになる自分を強く責めます。

声の清らかさも相まって「守ってあげたい」と思う人がきっといるでしょう。
そんな彼女が夜になるとまったく別の顔を見せる。
この大きな落差がとてもエロく、オナ禁の完遂をより困難にしています。
おねだりと淫語を組み合わせた言葉責めの数々
エッチシーンは5パート63分30秒間。
プレイは手コキ、手マン、耳舐め、キス、SEXです。
エッチな効果音はありません。

「勇者様 うふふっ いいお月様ですね」
1日目の夜、勇者の寝室に現れたサキュバス(見た目は僧侶)は
彼の精液を手に入れようと早速体を密着させておちんちんをしごき始めます。

エッチは射精管理中は彼女が責め続け
その後はエンディングによりスタイルが入れ替わります。
1日目は開始直後なこともあってプレイは控えめ。
彼女が手コキをしながら左右の耳元に口を寄せ、囁き声でしきりに精液をおねだりします。
そして彼の手を自分のおまんこへと導き挿入したい気分にさせます。

「お・ち・ん・ぽ 入れて? うふふっ 勇者様の逞しいおちんぽ 欲しいんです」
「勇者様が初めてです 処女まんこ 是非召し上がってください」

本作品のエッチで特にこだわっているのが淫語による言葉責め。
聴き手が時間内にできるだけ興奮し、射精したい気分になるようにと
「おちんぽ」「おまんこ」などの淫語をセリフに数多く盛り込み
さらに自分が処女なのを利用してそれを奪って欲しいとしきりに呼びかけます。

「変態」などM向けのセリフを投げかけるシーンは一切なく
「おまんこにおちんぽください」「子種をお恵みください」などおねだりする場合が圧倒的に多いです。
元の僧侶らしさを持たせつつ言葉で責めてくるところがいいですね。
属性的にはややS~ノーマルあたりの人が最も楽しめると思います。
バイノーラル録音のおかげで声の臨場感も高く、彼女が本当に寄り添ってる雰囲気が出ています。

同時に行う手コキに効果音が無いのが残念ですが
これも主役である淫語責めを楽しみやすくするための配慮かもしれません。
効果音無しでも十分勃起し興奮できるレベルのエロさを持っています。
あんまりエロくし過ぎて完遂できなくなるのを避けたとも考えられます。

続く2日目はサキュバスが前日よりも大胆になり
手コキに加えて耳舐めをしながら何度も何度も精液をおねだりします。
後の日になるほどエロ要素が増えていくわけです。

僧侶らしさを損なわないようゆっくりペースで鳴る水分高めのちゅぱ音や
合間に漏れる熱い吐息が彼女の近さを強く感じさせてくれます。
淫語メインなので固めて鳴らす時間は短めなのですが音のクオリティは非常に高いです。

「私 心より愛しております 勇者様 大好きです」
「私の子宮は 勇者様のものですから お好きなようにお使いください」

言葉責めについてもただ押すだけではダメだと思ったのか
自分の好意をストレートに伝えて気持ちを揺さぶったり
すっかり濡れた処女まんこを指で開いて見せて、ここも彼の所有物であると宣言します。

男性が本能的に持つ「女性への征服欲」をくすぐるセリフが本当に多いです。
射精を1日我慢していることもあって
このあたりからおちんちんをしごきたくなる人がそれなりに出てくるのではないでしょうか。
彼女のキャラの範囲内でできるだけ抜けるプレイを行っています。

そして最後の3日目はこれまで以上に力をつけたサキュバスが
とうとう対面座位で彼と繋がり、至近距離から熱っぽい喘ぎ声を漏らします。

「ぴゅっぴゅください いっぱいぴゅっぴゅ 精子をたっぷり注ぎ込んでください」
「勇者様 愛しています 大好きです 一生奴隷になります 肉便器になりますので」

挿入されてる状態ですから彼がやろうと思えばいつでも射精できます。
さらには自ら腰を動かして亀頭を子宮口に押し当て
喘ぎ声を漏らしながら様々な淫語を投げかける。
彼の精液を奪うために彼女は様々な抜き要素を組み合わせて責めます。

中でも息遣いは過去2日とまるで違い、これだけでもかなりのエロさを感じます。
最初の約束を守ってこのまま耐え続けるか、それとも彼女の誘惑に負けて精液を差し出すか。
最終日に相応しい自分の心の強さが試されるプレイが繰り広げられています。
臨場感のある射精管理作品
ファンタジー要素を交えた射精管理が味わえる魅力的な作品です。

神に仕える身でありながら淫魔にとりつかれてしまった僧侶が
自分を救うために、そして愛する勇者と添い遂げるために3日間のオナ禁をお願いします。
射精管理と言えば管理をする女性のキャラに力を入れる作品がほとんどで
本作品のように背景に沿ってプレイを進めるのは極めて稀です。

細かい設定などもきちんとされていて楽しみながら聴くことができます。
これは中だるみしがちな射精管理にとってかなりプラスに働いていると言えます。
清楚で儚い僧侶のキャラもプレイへのやる気を引き出してくれます。

肝心のエッチについてもバイノーラル録音の長所を活かして
彼女が至近距離から淫語を言ったり舐めてくるプレイを軸にしています。
女性の誘惑に耐え続ける展開もオナ禁に適しており、日が進むほどクリアの困難さが増大します。
特に言葉責めが充実していて勃起を抑えるのに苦労しました。

オナ禁の後に迎える2種類のエンディングについては
書くとつまらないでしょうから聴いてのお楽しみとさせてください。
ハッピーとバッド、名前だけを見ればどんなものかは想像できるはずです。
私はクリアできたのでハッピーだけ聴きましたが、最後を飾るに相応しいあまあまなエッチでした。

射精回数は1回。
淫語大量、ちゅぱ音と喘ぎ声それなりです。

目的意識を持ちながら取り組める新しいタイプの射精管理作品です。
射精管理はもちろん、女性のおねだりが好きな人にもおすすめします。

CV:沢野ぽぷらさん
総時間 1:26:26

オススメ度
■■■■■■■■■□ 9点


体験版はこちらにあります

サキュバスの愛情表現は気持ちいい搾精アイ

2021年2月14日追記
本作品は2020年11月21日に販売を終了しました。


サークル「マトリョウ鹿」さんの同人音声作品。

今回紹介する作品は、大人の色気漂う上品なサキュバスが
少年と様々なプレイをしながら自分の想いを打ち明けます。

抜き要素がたっぷり詰まったハードなプレイに純愛要素を交えた
甘く深いエッチが最大の魅力です。
バイノーラル録音の長所を活かした密着しながらエッチする展開が体を
後になるほどデレていく彼女の言葉や態度が心をたっぷりと温めてくれます。
サキュバスと過ごすエッチでラブラブなひと時
サキュバスのフィーナと濃厚なエッチをするお話。

「しーっ…ふふっ。初めまして。私の名はフィーナ…」
フィーナは穏やかで上品な声のお姉さん。
ある日の夜中、主人公の家にやって来て挨拶すると
濃厚なエッチをして彼の精をたっぷり搾り取ります。

本作品はパートごとにメインのプレイを切り替えながら
彼女が彼を合計7回もの射精へと追い込む様子をとことんエロく描いています。
エッチの純粋な時間が37分ですから5分15秒に1回は射精シーンがある非常に濃い内容です。

サキュバスと言えば音声作品のみならず同人全体において
巧みなテクニックで男性から精液を搾り取るエロい人外キャラとして有名です。
本作品もその例に漏れず、基本的には彼女がリードする形で
パートの序盤はゆっくりと、中盤以降は激しく責めて彼を射精に追い込むシーンが何度も登場します。
射精回数の多さも相まってとことん抜ける作品に仕上がっています。

本作品のエッチにおける特徴は以下の3つです。

1、サキュバスならではのプレイが盛り込まれている
2、エッチをする4パート中3パートで主人公が連続射精する
3、複数のエッチな音を鳴らすシーンが多い

1は2番目のパートにオナホ状の尻尾でおちんちんをしごくプレイ
3番目には魔力で生やした擬似おちんちんで彼のアナルを貫くプレイが登場します。
そしてどちらも彼女の動きに応じて効果音の質感やペースを小まめに切り替え
彼がどのように責められてるかをイメージしやすくしています。

本作品のエッチはほぼすべてのプレイで別の効果音が使われてるだけでなく
一部でセリフに合わせて効果音を鳴らす凝った演出もされています。
セリフ以外の部分でもプレイの様子を上手に表現しているわけです。

2はマトリョウ鹿さんの作品全体に言えることなのですが
射精が完了してから数秒後にはもう彼女が責めを開始し、そのままの勢いで射精させます。
さらに面白いのが1回戦よりも2回戦のほうがずっとハードに責めているところです。
これによって彼女の性に対する貪欲さを強く印象付けています。
プレイの内容や展開は完全なM向けです。

3はオナニーさせながら耳を舐めたり、アナルを責めながらおちんちんをしごくなど
複数のプレイを組み合わせてエロの密度を上げています。
バイノーラル録音のおかげでちゅぱ音の臨場感が極めて高く
聴いてるだけで自然と勃起し、オナニーしたくなる十分なエロのパワーを持っています。

もうひとつ付け加えると、本作品は彼女と密着しながらエッチするシーンが多いのを踏まえて
全編において声の位置が近いという特徴も持っています。
特に耳舐めをする時などはほんのり温もりが伝わってくるほどに近く
実際に密着されてる気分が味わいやすいです。

ちなみにフィーナ役の大山チロルさんは数多くの音声作品に出演されてるにも関わらず
バイノーラル録音はこれも含めて実はまだ2作しかありません。
なので彼女の声や演技が好きな人はこの一点だけでも十分に聴く価値があります。

…といった感じでエッチだけを見てもこれだけの美点を持っています。
早い段階で言ってしまいますが抜き重視の名作です。

「私の身体を…声を…全てを教え込んで… 今後、私無しでは生きていけない身体にしてやる」
エッチ以外の部分における特徴はフィーナの態度。
主人公と会った直後はサキュバスらしい気高く厳かな態度を取っていたのが
彼の魅力に触れるにつれてだんだんと柔らかくなり
最後には妊娠覚悟の中出しをして欲しいとおねだりするまでにデレます。

プレイだけを見ると相当にハードです。
でも彼が元々サキュバスとのエッチに興味があり、彼女に対して常に従順なことや
彼女が精液の搾取よりも彼を楽しませることに力を入れた責めをしているおかげで
雰囲気は極めて甘いです。
特に最後のSEXパートは聴いてるこっちが恥ずかしくなるほどのラブラブなエッチをします。

サキュバスモノでは珍しい純愛要素が作品に個性と優しさを与えています。
心が通じ合ってるからこそハードに責められるし受け入れられる、そんなプレイをしています。
聴き終えた時に多くの人が充実感を味わうのではないでしょうか。
質・量共に充実したエッチ
エッチシーンは4パート37分間。
プレイはオナニー、耳舐め、手コキ、尻尾コキ、キス、アナル責め、アナルSEX、SEX(正常位、騎乗位)です。
オナニー、手コキ、尻尾コキ、アナル責め、アナルSEX、SEX、射精の際にリアルな効果音が鳴ります。

「さぁ坊や…自分の利き手で、尿道部分を人差し指でクルクルと触れ」
主人公から精液をいただくことを了承されると
フィーナは目の前で服を脱ぎ、自分の声に合わせてオナニーするよう指示します。

エッチは終始彼女がリードする形で進みます。
一番最初の「オナニー指示と耳舐めと」パートはオナサポに近いプレイ。
尿道を指で軽く刺激させてから「しこ しこ」の掛け声でオナニーのペースを指定し
同時に体を密着させて1回戦は左耳、2回戦は右耳をエッチに舐め回します。

「ふふ… ちゃんと見えているぞ?坊やのちんぽ… サキュバスに耳舐めされて、言われる通りにちんぽ扱きして バキバキにしている勃起ちんぽ」
そしてシコシコボイスを言いながら彼女はしきりにオナニーの様子を観察していることを告げます。
痴態を女性に見られてる、見せつけていることを意識させ気持ちを高めてくれるわけです。
他にも上のセリフのようにわざと下品な淫語を投げかけたりと
このパートでは聴き手の心を盛り上げることを重視した責めが数多く登場します。

オナニーのペースをかなりゆっくりに指定しているのも
できるだけ焦らしてより多くの射精を吐き出させるためでしょう。
2人が出会った直後なのもあり一般的なサキュバスモノに近いエッチをしています。

「しょうがないな… 私の言葉にあわせて… 力強く乱暴に、ちんぽ扱きをするんだ… いくぞ…」
しかし、1回射精した直後に始まる2回戦はそれが激変します。
オナニーではなく彼女が自ら手でしごくスタイルに切り替え
泡立つ音の混じった水音をハイペースで鳴らして連続射精へと追い込みます。

1回戦が緩やかだからこそ、2回戦の激しさにびっくりするでしょうね。
序盤の段階でもサキュバスらしさをプレイにきっちり盛り込んでいます。

サキュバスならではのプレイが登場するのは2番目の「サキュバスの尻尾オナホと愛情のキス」パートから
対面座位の格好になりオナホ型の尻尾で彼のおちんちんを包み込むと
「ぎゅぷ きゅち」と空気交じりの鈍い水音を小刻みに鳴り響かせながら
1回戦は優しく、2回戦は激しく責めて再び精液を搾り取ります。

「どうしてほしいんだ? 尻尾オナホにくわえ込まれているちんぽ。めちゃくちゃにシゴいてもらいたいんだろう…?」
「いいぞ、漏らせ。ママのサキュバス尻尾の中に、坊やの気持ちいいおしっこ出せ。あぁ… 坊や… 可愛い… 可愛いぞ」

プレイだけを見るといかにも過酷に感じるでしょうが
最中に投げかけられる彼女のセリフはとってもあまあま。
尻尾コキをする際も彼のリクエストを訊いてその通りに責めてあげますし
2回戦は彼女がママになって甘やかしながら刺激を与えます。

パート中盤に登場するキスもとろけるように甘く、2人の心が近づきつつあるのを感じさせます。
ハードなプレイにつきものの凄惨さや暗さを優しいセリフと態度で包み込み
純粋なエロさだけを抽出するのに成功しています。


フィーナのデレっぷりが最もよく出ているのが最後の「搾精アイ」パート。
直前のパートでお互いの気持ちを確かめ合った2人が
1回戦は正常位で、2回戦は騎乗位で繋がり立て続けの中出しを果たします。

「っはぁああ! 私もほしい、生セックスで、坊やとの子供ほしいっ! ほしいほしいいぃい!!!」
「次にイく時は… 私の名を… フィーナ、と… 沢山名前を呼んでほしい… 坊やに名前を呼ばれると、おまんこがキュウってなるんだ…」

唇をびっちり重ね合い濃厚なちゅぱ音を鳴らすキス
彼女の側からおねだりし、挿入後は愛の言葉を投げかけながらたっぷり乱れるSEX。
気高いサキュバスとは違う彼女の女性としての可愛さが随所に見られます。

1回戦を正常位にしたのも自分が彼の虜になってることを形で伝えたかったからでしょう。
ピストン音と喘ぎ声が同時に鳴るエロさに満ちたひと時が味わえます。
そして2回戦は騎乗位に切り替えて今度は女性に責められる気持ちよさを味わわせてくれます。
同じプレイでも方向性が違うから別のエロさを感じます。

このように、エッチを通じて徐々に愛を育むハードで甘いエッチが繰り広げられています。
実用性抜群の作品
王道的なサキュバスのエッチに純愛要素を盛り込んだ総合力の高い作品です。

普段は凛々しいけど好きな人の前でだけは可愛くなるサキュバスが
精液目的で近づいた少年を本気で好きになり
最後は恥も捨てて彼の子供を求めるようになります。

密着感を感じる彼女の声、Mな男性を興奮させる様々な言葉
プレイやシーンごとに切り替わるリアルな効果音など
18禁音声作品の最重要要素である「抜き」にとことんこだわり
それらを極めて高いレベルで組み合わせ、ひとつのエッチとして完成させています。

これまで書いたように本作品には様々な魅力が詰まっています。
でもそれらは結局のところ「聴き手を興奮させ、抜かせる」ことに集約しています。
パートによって内容がガラリと変わり、それに合わせて使用するエロ要素も変化します。
時間に対する射精回数も多く、抜き場に困ることはまずないです。
聴いてる最中はもうずっと勃起しっぱなしでした。

「絶対に、坊やを幸せにしてやるからな…♪」
そしてエッチの相手を務めるフィーナも大変魅力的な女性です。
レビューだけを見ると言葉使いが高圧的に映るでしょうが
口調の穏やさがその部分をしっかりと打ち消しています。
後になるほど自分の気持ちに素直になるところも愛らしいです。

エッチは書きたいことが多すぎてどれにするか迷うほどに優れています。
マトリョウ鹿さんの作品は処女作から結構聴いてますけど
元々の良いところを残しつつ他を磨き上げてるなぁとつくづく思います。
これからもきっと良い作品をばんばん出してくれるでしょう。

射精シーンは全部で7回。
くちゅ音大量、ちゅぱ音多め、淫語と喘ぎ声それなりです。

サキュバスの魅力を備えつつ独自の部分も持っている素晴らしい作品です。
総時間49分で700円ならコスパも申し分ありません。
以上を踏まえて本作品をサークルさんでは2本目の満点とさせていただきました。

CV:大山チロルさん
総時間 49:11

オススメ度
■■■■■■■■■■ 10点


体験版はこちらにあります

暗中模索さんで公開されている無料の催眠音声作品。

今回紹介する作品は、様々な生物が住む緑豊かな森を舞台に
そこの主を自称するお姉さんが催眠を交えたエッチなサービスをします。

催眠・エッチどちらを目的に聴いても楽しめるバランスの良さが特徴で
彼女はどちらのパートも長めの時間を割き
テーマ性に沿った技術を行使し十分に催眠を深めた後
その状態を維持させながらこの森ならではのプレイで性的快感を与えます。

今回は彩音まりかさんが読まれたバージョンでのレビューをお送りします。
妖しい森で心と体をリフレッシュ
妖しの森でお姉さんにエッチな催眠をかけられるお話。

「あれぇ? 人間がこんな雨の中、森に迷い込んじゃって、どうしたの?」
お姉さんは穏やかで色っぽい声の女性。
とある雨の日、自分の森に迷い込んできた主人公に声をかけると
ひとまず近くの大きな木で雨宿りしようと言います。

本作品は暗中模索さんが2012年10月にネットで開催したイベントで
サークルTuberose kissさんの中の人が台本を製作し
それを何人かの読み手さんが音声化して生まれたものです。

Tuberose kissさんが元々女性向けで活躍されてるサークルさんなので
今回紹介する男性向け以外に女性向けも存在します。
無料かつ男女両用と一人でも多くの方が楽しめることを想定した親しみやすい作品です。
催眠に不慣れな人でも不思議な感覚が比較的味わいやすいと思います。

大まかなストーリーは家で催眠音声を聴いてる最中
偶然妖しの森にやって来た彼を彼女がたっぷり癒し、さらに性的欲求のお手伝いもします。
催眠29分、エッチ35分と両者のバランスが取れており
どちらのサービスも堅実な技術をテーマに合わせてアレンジしながら進めています。
有料作品にまったく引けを取らないクオリティを持つハイレベルな作品です。

催眠はおよそ29分間。
事前に音声を聴く際の環境や姿勢を確認した後
まずは深呼吸や脱力をして心身をひとまず落ち着けます。

「ここの空気はとっても綺麗だからね。いつもの呼吸に戻しても、きっと自然とゆったりとした呼吸になってくるわよ」
彼女は聴き手が森の中にいる気分を味わえるようにと
妖しの森に因んだイメージを交えながら催眠を進めます。
森林浴なんて単語があるように、人は自然に囲まれてるだけでもリラックスします。
実際に聴いてみるとほのかに清涼感を覚える人がいるでしょうね。

「だら~んとしていると 更に力がすぅ~っと抜けて、とても気持ちがいいね」
脱力は彼女に言われた部位に10秒程度力を入れ
それから一気に抜く漸進的弛緩法を行います。
部位に意識を向けるだけの脱力よりも脱力具合が実感しやすく
これも催眠初心者にはありがたい導入と言えます。

本作品はこの脱力にとんでもなく力を入れた催眠を施してくれますから
後になるほど手足がうまく動かせないとか、動かしたくなる感覚が強く実感できます。

「粘り気のある沼の水が、だんだん体にまとわりつきながら、沈んでいく」
「沼のざらついた感触が肌にまとわりつく ざらついた感触を感じてもっと深く落ちていく」

体を脱力させた後は心の脱力。
お姉さんは近くにある沼に彼の体が沈んでいくイメージを話しながら
「沈む」「落ちる」といった深化を促す暗示を小まめに投げかけます。

沼なら誰でもイメージできますし作品のテーマにもマッチしています。
彼女がこのシーンで一際遅く、重い口調で語りかけてくるのもいいですね。
言葉だけでなく雰囲気によっても沈んでいく感覚を伝えてくれます。

「このリンプンはキミの体を麻痺させて、動けなくするよ。鼻から肺に入って… 皮膚から吸収されて… キミのカラダはだんだん麻痺していく」
そうやって沼から森の奥に進んだところで
最後は付近にいる蝶のリンプンを体に浴び、心と体の脱力感をさらに強めます。
事前にしっかり脱力してますから感覚が掴みやすく
人によっては手足にピリピリとした痺れを感じるかもしれません。

体はぐったり、頭はぼんやり。
寝る前や寝起きの時に味わう心地よい感覚にどっぷり浸ることができます。

森の奥に進む様子に様々な技術を交えた手堅い催眠です。
体をしっかり休め、お姉さんの言葉を受け入れやすい心にするのを目的に
古典催眠の技術を組み合わせ、それぞれを的確に行使して少しずつ確実に催眠を深めます。
舞台の森に合わせたイメージも大衆性が高く、作品の世界を感じ取りやすくなっています。

彼女の声が序盤から結構ぼんやりしているおかげで
私の場合は開始3分くらいから意識のぼやけを感じ始めました。
体の脱力感もはっきり実感できるレベルの強いものでした。
この感覚は催眠の初期によく出るものですから多くの人が味わえると思います。
初心者をかなり意識した催眠を施してるなと。

まとめると、癒されるしトランスにもがっつり入れる質の高い催眠です。
全身をくまなく責められる快感
エッチシーンは35分ほど。
プレイはキス、全身愛撫、乳首舐め、フェラ、アナル責め、SEX(騎乗位)です。

フェラとSEXの際に効果音が鳴ります(無しも選択可)。
セルフはありません。

「恥ずかしいヒト。さぁ…えっちなこと、始めよっか」
催眠を使って主人公の体を動かせなくしたお姉さんは
彼をもっと気持ちよくしてあげようと頬や唇にキスをします。

エッチは終始彼女たちに責められる形で進みます。
前半に登場するのはキス、フェラ、全身愛撫といったSEXの前戯的なプレイ。
催眠音声では珍しく実際にちゅぱ音を多めに鳴らしながら
その様子を実況したり気持ちよくなる暗示を適度に入れます。

「舐め合って… 唾液もいっぱい絡まって… その音を聞いただけでキミのカラダは熱く火照っていくわよ」
ちゅぱ音を鳴らしすぎると肝心の暗示を入れられなくなるハンデを克服するため
本作品ではフェラをする際にバックでちゅぱ音を流し
それと同時に彼女が語りかけてくる
変わった演出がされています。

音量を控えめにしたりペースを緩くしてあるおかげで
メインのセリフの邪魔をせずにエッチな気分を高める役割を果たしてます。
責めはゆっくりなんだけど音は結構下品でエロいです。

「ほら、私たちの周りに居る木霊が見てるよ。感じてるキミの顔。体。視線を感じると恥ずかしくて体が火照ってきちゃうね」
もうひとつの特徴は森に住む木霊がエッチに参加していること。
前半は主人公の体を愛撫する、中盤以降はそれにアナル責めを加え
複数人から同時に責められてるシチュを楽しませてくれます。
また適度に彼らの視線を意識させて羞恥心を煽ります。

といってもメインの相手はお姉さんですからあくまでサポート役です。
専用の効果音が鳴ることはありません。
最後の絶頂を気持ちよく迎えるスパイスあたりに留めてあります。

メインのプレイは開始からおそよ25分後に始まるSEX。
水分高めのくちゅ音を鳴らしながら彼女が感度上昇の暗示を何度も叩き込んでくれます。

「キミの中心に集まった快感がだんだん膨らんでいく。何度も何度も出し入れされる。締め付けられるたびに快感の渦の中に巻き込まれていく」
彼女自身が乱れて喘ぐシーンは残念ながらほとんどないのですが
興奮できる他の要素がいくつもあるおかげで
このあたりから股間が一気に熱くなり、何かがこみ上げてくる感じがしてきました。
射精の前に湧きあがる感覚に近いものです。

しかし彼女はイけそうになってもなかなかイかせてくれません。
短めのカウントを何度も数え、その都度直前で止めて寸止めさせます。
ある程度焦らしてドライイキしやすくしてくれるわけです。

その後のフィニッシュシーンも通常のドライに加えてちょっとしたギミックが登場します。
ドライを経験している人なら射精とは違う独特な快感が味わえるのではないかなと。
イかせ方が上手ですね。

このように、エロさを出しながらドライへと追い込む充実したエッチが繰り広げられています。
催眠オナニーの醍醐味が詰まっている作品
催眠・エッチどちらも楽しめる総合力の高い作品です。

たまたま自分の森に迷い込んできた主人公を
優しいお姉さんがしっかり催眠をかけてから催眠音声ならではのエッチでもてなします。
緑豊かな妖しの森が持つ自然な癒しを活かして催眠を深める流れや
最中に使われている基本に忠実な技法の数々。
催眠音声の大前提とも言える「催眠に入る」ことを大切にした誘導が光っています。

そして聴き手が動けない状況を見据えて
彼女や木霊たちが体を思うさま弄ぶエッチをじっくり行います。
序盤のキス、中盤のフェラ、終盤のSEXいずれもエッチな効果音を鳴らして興奮できる雰囲気を作り
さらには暗示を使ってプレイの様子をイメージしやすくしたり
彼女たちに実際に責められている感覚を味わえるようにリードします。

またエッチ終了後におよそ5分間の安眠誘導シーンも用意されています。
こんな風に聴き手を楽しませることを第一に考えながらサービスを行っています。
「すごく癒された」「エッチが気持ちよかった」など、人によって聴いた後の感想にばらつきが出そうな作品です。
それは裏を返せばどちらも十分なクオリティを持っていることを表します。

エッチはサークルさんが他の作品でもちょくちょく取り入れられてる複数人プレイが魅力です。
おちんちんや唇など大事な部分を必ずお姉さんが担当するのも
術者と聴き手の信頼関係を考えた良い演出だと思います。

絶頂シーンは全部で1回+α。
くちゅ音とちゅぱ音それなり、淫語そこそこ、喘ぎ声はありません。

誰にでも聴けるとっつきやすい作品です。
ドライこれから挑戦する人、色々聴いてるけどうまくいかない人には特におすすめします。

CV:彩音まりかさん
総時間 1:18:41

暗中模索
http://blog.livedoor.jp/anmo31min/archives/3577523.html
(ページ中ほどにある男性向けのpart1に入ってます)

綾瀬桂吾さんのバージョンもあります
http://ayacell.blog.fc2.com/blog-entry-39.html
(通常版はファイル名が文字化けしてるので軽量版がおすすめ)

↑このページのトップヘ