同人音声の部屋

同人音声および催眠音声(トランス/暗示ボイス)について、平均3000文字程度のオリジナルレビューを掲載しているサイトです

優しいJKに筆下ろしされたい ~聖清女学院ボランティア部~

サークル「甘辛ギネコクラシー」さんの同人音声作品。

今回紹介する作品は、礼儀正しくお淑やかなお嬢様JKが
大人になっても童貞な主人公に心のこもった筆おろしをします。

エッチのやり方を隅から隅までリードする大変きめ細かなプレイが行われており
彼女はいきなり体を重ねるのではなくまずはお互いを知るところから始め
それから少しずつステップアップする形で女性の扱い方を優しく優しく伝授します。
エッチを楽しむにはまず気持ちから
聖清女学院ボランティア部の部員「鈴木菜穂」に筆おろししてもらうお話。

「失礼します 聖清女学院筆おろしボランティア部の者です」
菜穂は礼儀正しくお淑やかな声の女の子。
ボランティア部の筆おろし活動に応募した主人公に丁寧な挨拶をすると
まずは女性に慣れてもらうために簡単なスキンシップから始めます。

本作品は青春時代に女性と縁がなかったせいで童貞を卒業できずにいる彼のために
彼女が筆おろしをしながら女性との接し方や愛し方を教えます。

筆おろしと言うとSEXシーンがとかく注目されがちですが
「聖清女学院ボランティア部」シリーズは結果よりも過程を重視する傾向が強く
女性に不慣れな彼が今後の人生で男として自信を持って生きていけるように
最初は極めてソフトなプレイから始め、そこから彼の心と体を徐々にSEXできる環境へと導きます。
また最中は彼が気後れしないように優しい言葉をたっぷり投げかけます。

「そんな…謝る必要なんてないですよ 初めてなんだから 緊張して当然です」
簡単に言えば心へのケアに力を入れた繊細な筆おろしが楽しめます。
プレイのやり方なども本当にきめ細かく教えてくれますので
聴いてると菜穂に対して自然に親近感が湧いてくると思います。
ボランティア活動からくる割り切り感も一切無く、実の恋人のような態度で終始接してくれます。

一番最初の「リラックス編」はエッチの下準備的なシーン。
2人が出会い挨拶するところから始まり、軽い会話をしてからキスやハグをします。

「お兄さん 今ドキドキしてますよね? でも私だって ドキドキしてるんです そういうところは 男も女も一緒なんですよ?」
手を繋ぐことすら躊躇する彼がエッチで気持ちよくなれるように
彼女はまず自分との心の距離を縮めるところから始めます。
ドキドキしているのは私も一緒だよ、他の男性も初めてハグをする時には照れるのよ。
彼の気持ちを第一に考えた温かいセリフが心をたっぷり潤します。

「そう そのまま顔を近づけて…」
実際にキスをする時も彼を完全なマグロにせず
後日女性をリードする時にどう動けばいいのかを教えながら行います。

筆おろしをテーマにした音声作品は女性が全部やってくれるケースが非常に多いので
こういう対等に近い立場で進めるスタイルは個性的と言えます。
菜穂の優しさ、温かさを伝えながら聴き手を作品の世界に引き込む重要なシーンです。
愛情たっぷりのあまあまなエッチ
本編のエッチシーンは3パート35分ほど。
プレイは乳揉み、手コキ、キス、クンニ、SEX(騎乗位、正常位)です。
手コキ、SEXの際にリアルな効果音が鳴ります。

「それじゃあ 次はおっぱい 触ってみましょうか」
簡単なスキンシップで主人公の女性に対する不安を取り除いた菜穂は
次のステップとしておっぱいの揉み方、舐め方を教えてあげます。

エッチは終始彼女がリードする形で進みます。
最初の「実践編その1」パートは彼がおっぱいを責め、同時に彼女がキスや手コキをしてあげる複合的なプレイ。
前のパートと同じく女性が喜ぶいじり方を丁寧に教えつつ
彼がすぐ射精しないよう緩いペースでおちんちんに刺激を与えます。

「もっと力入れてもいいですよ 指先でおっぱいの感触を楽しむように あんっ…そう そんな感じです」
「今の私は お兄さんの恋人です お兄さんのことが好きで好きでたまらないJK彼女」

おっぱいや乳首を責められた時に軽く漏れるエロ可愛い喘ぎ声や
「好き」などの愛の言葉が何度も登場し、今まで以上に恋人に近い雰囲気が漂っています。
エッチ全体で2人がキスをするシーンが非常に多いのもそう感じる大きな要因です。

このあたりから説明より実際にプレイをする時間のほうが長くなるのもいいですね。
複数のプレイを同時に行うのでエッチな声や音が同時に流れてくれます。
聴き手が音声を聴いてちゃんと抜けるようにエロさにも配慮しながらプレイを進めてます。

「どぴゅ どぴゅどぴゅ どぴゅ どぴゅどぴゅー」
またこのパートと次の「実践編その2」パートでは
射精の際に彼女が短いカウントを数え、直後にセリフで射精の様子を実況してくれます。
これも聴き手に気持ちよく抜いてもらうための演出です。

そうやって女性のことを色々知ったところでいよいよ筆おろしが始まります。
「実践編その2」パートはほんの少しクンニをしてから騎乗位で
その後の「実践編その3」パートはゴムをつけずに正常位で繋がります。

「こうすると 入るところ丸見えでしょ? これからエッチな穴が おちんちんを飲み込んじゃうんですよ」
「そうっ そうですっ もっと激しく…あんっ」

菜穂はここでもとってもあまあま。
自ら股を開いておまんこの感じる部分を説明したり
最中にちょっとしたアクシデントが起こっても怒らずに主人公を慰める優しさを見せます。
そしてピストン開始後はSEXを一緒に楽しみ、気持ちよかったら素直に喘ぎ声を漏らします。

騎乗位と正常位で別の効果音が使われているのもポイント。
前者は「ぴちゅ にゅち」と粘性高めの水音、後者は「ぱんぱん」と肉が軽くぶつかり合う音が鳴ります。
責め方によってペースもちゃんと変わる臨場感のあるSEXです。

後半の騎乗位は特にラブラブなエッチをしてますから
純粋な性的興奮だけでなく精神的な幸福感や充実感を得ながら射精できるでしょう。
単に童貞を奪うのではなく、2人の心を深く繋げ一緒に絶頂を目指すラブラブなエッチが繰り広げられています。
濃厚な筆おろし作品
タイトル通りの極めて優しい筆おろしが楽しめる作品です。

菜穂は自分になかなか自信が持てない主人公が気分よく童貞を卒業できるように
そして今後他の女性と付き合った際にエッチで恥ずかしい思いをしないように
エッチの手順をひとつひとつ丁寧に教えながら筆おろしを進めます。

出会ったばかりの男性にとことん尽くす彼女の姿は美しく
投げかけられるセリフからも優しさや温かさが強く伝わってきます。
どのパートでも彼の体調や心情を第一に考えながらリードしてるのが素晴らしいです。
音声を聴き終えて数時間が経ち、この記事を書いてる今も胸がぽかぽかしています。

「こうして体を触れ合わせて お互いの温もりや愛情を伝え合う 特別なことだけど 特別なことじゃない それがSEXなんです」
そう感じさせてくれる大きな要因は彼女が「繋がり」を大事にしているからだと私は考えています。
彼女はエッチをする時にお互いの肌が触れ合っていることだけでなく
これらを通じて2人の心も通じ合っていることをしきりに伝えます。
そして彼の射精が近づくと必ずと言っていいほどキスをしたり手を繋ぎます。

SEXで普通に射精するよりもキスをしながらのほうがなんとなく甘さや温かさを感じるのではないでしょうか。
そういう細かな描写を積み重ねて作品に良い雰囲気を生み出しています。
援交っぽいシチュですが内容は恋人同士のエッチとほぼ同じです。

エッチは前作「優しいギャルに筆下ろしされたい ~聖心女学院ボランティア部~」を聴いたときに感じた
説明に力を入れすぎてエッチのパワーが物足りない部分が解消されています。
SEXをする終盤の2パートは女性上位の普通に抜けるエッチです。
キス+ピストンなど複数のエッチな音が同時に鳴るところが大きいです。

唯一残念なところはバイノーラル録音じゃないことです。
菜穂役の伊ヶ崎綾香さんは数多くのバイノーラル作品に出演されてる声優さんで
どう演技すればその良さが出るかも当然熟知しています。
そんな彼女の長所を奪ってしまったのは非常にもったいないです。

絶頂シーンは主人公4回、菜穂2回。
くちゅ音多め、淫語・ちゅぱ音・喘ぎ声それなりです。

他の同系統作品以上に優しくて深みのある筆おろしが楽しめる作品です。
筆おろし好き、女性が優しくお世話してくれるシチュが好きな人におすすめします。

おまけは「淫語囁き手コキ」パートです。

CV:伊ヶ崎綾香さん
総時間 本編…1:01:42 おまけ…7:54

オススメ度
■■■■■■■■□□ 8点


体験版はこちらにあります

おねえちゃんといっしょ~琴姉ちゃんとの甘々でエッチなひと時~

サークル「なごみぷろじぇくと」さんの同人音声作品。
今年3月に処女作を出されたばかりの新しいサークルさんです。

今回紹介する作品は、優しくて面倒見のいい幼馴染のお姉ちゃんが
久しぶりに会った主人公に様々なお世話をします。

サービスを通じて2人の心の距離が徐々に縮まっていく様子も描かれているのが特徴で
最初は実の弟に対するように世間話をしながら冗談を言っていた彼女が
心の中に眠っていた想いに気づき、戸惑いながらも受け入れていく姿が心を温めてくれます。
数年ぶりに会ったお姉ちゃんと過ごす一日
幼馴染の琴音(ことね)にあれこれお世話してもらうお話。

「おかえりー! すっごい久しぶりね」
琴音は明るくてお淑やかな声のお姉さん。
数年ぶりに帰省した主人公を親しげに迎えると
外出中の両親に代わってあれこれお世話します。

本作品は子供の頃彼とよく遊んでいた彼女が
昔の事を思い出すように耳かきをしたりエッチなご奉仕をします。
彼女が彼の成長っぷりに驚いた様子を見せていることから
2人は最低でも3年は会ってなかったのだと思います。

「変に意識しなくてもいいじゃない? 昔はよくお泊りしてたし」
そして彼女は彼が男らしくなっても以前と同じく親しげな態度で接します。
両親がいない=2人きりで一夜を過ごす状況になっても気にする素振りも見せず
自分から積極的に体を近づけて優しい言葉をかけます。
年上の女性がとことん甘やかしてくれる癒しに満ちたひと時が味わえます。

本作品が他の年上系作品と違う部分は後になるほど彼女の態度が変化すること。
最初は以前と同じように接していたのが心の中に違和感があることに気づき
それがだんだん強くなり抑えきれなくなっていく様子が彼女の視点で描かれています。


音声を聴き始めた段階では彼女を甘やかし上手な女性と認識する人が多いと思います。
しかし聴き終えた後は恥ずかしがり屋の可愛い女性に映るのではないでしょうか。
登場人物の心情変化が自然に伝わってくるのが本作品の魅力のひとつです。

軽いやり取りを終えた後、琴音が最初にするサービスは耳かき(約20分)。
膝枕の状態で左耳→右耳の順に綿棒を使って汚れを取り
仕上げに数回息を吹きかけるシンプルなものです。

綿棒は「ざりざり ずずっ」と乾いた柔らかい音が使われており
標準くらいのペースで耳の壁をなぞるようにゆっくりと動きます。
効果音は琴音役の伊ヶ崎綾香さん(サークル「シロクマの嫁」代表)が用意されただけあって
大手サークルさんの耳かき音にもまったく引けを取らないクオリティを持っています。

特に素晴らしいのが力加減。
耳に適度な刺激が伝わってくる丁度いい強さでお世話してくれます。
仕上げの息吹きもバイノーラル録音特有のこそばゆい風圧が感じられます。
日頃耳かき音声をよく聴いてる方でも満足していただけると思います。

「急に言われても そんなすぐには決められないわよね でも私は 君との生活も悪くないなーってほんとに思ってるわよ」
「お姉ちゃんもね 昔から 君のことが大好きよ」

最中の琴音は久しぶりに耳かきができて嬉しい表情を見せながら
昔のことを語ったり、彼と同棲したいと思わせぶりなことを言ったりします。

しかし、この時点の彼女は彼を異性ではなく弟として認識している色が強く
これらのセリフも元々の世話好きな性格の現われに見て取れます。
十分親しいんだけど最後の一線までは越えてない感じです。
会話量が多めの耳かきですから現在の彼女との距離感が掴みやすいです。
幼馴染から恋人へ
エッチシーンは3パート21分ほど。
プレイは皮むき、パイズリ、フェラ、キス、手コキです。
パイズリ、手コキの際に比較的リアルな効果音が鳴ります。

「大丈夫 お姉ちゃんに全部任せて」
耳かきの後、主人公のおちんちんが勃起しているのに気づいた琴音は
自らズボンとパンツを脱がし、手を使って包皮を剥いてあげます。

エッチはどのパートも彼女がリードする形で進みます。
一番最初の「お姉ちゃんのご奉仕」はパイズリフェラがメイン。
おっぱい好きな彼のために上半身だけ裸になっておちんちんを挟み込み
カウパーが出てきた後はお口も使って気持ちよくしてあげます。

「あぁ すごくエッチな匂い 嗅いでるだけで エッチな気持ちになっちゃう」
ここまでお姉さんらしい態度を取ってきた彼女も
逞しく成長したおちんちんを見て戸惑ったり、独特の匂いにうっとりする女の顔を見せます。
彼の男の部分を見て異性として意識し始めるわけです。

「えっ? 口の中で射精したい しょうがいなぁ」
しかしその一方で彼を楽しませることも決して忘れません。
パート終盤の射精シーンでは彼の精液をすべて口で受け止め
喉を鳴らして美味しそうに飲み干す健気でエッチな姿を披露します。
パイズリの「ぱちゅ くちゅ」というやや弾力のある水音や
フェラの上品な舐め音も彼女のキャラを意識した適度なエロさを感じます。

2番目の「お姉ちゃんとの添い寝」はエッチを終えた後のお話。
前半は彼女が独り言を呟き、後半は長めのキスをするエロさ控えめのパートなのですが
2人が今までよりも親密になる重要なイベントが登場します。

「気持ちいい… 頭の中 とろけちゃいそう」
詳しい内容は書くとつまらないでしょうから伏せるとして
彼女の態度やセリフがこれまでとは大きく異なり
彼女の中で何かが変わりつつあるのが自然と伝わってきます。
個人的には本作品の良さが最も強く出ているパートだと思います。

このように、プレイを通じて幼馴染が恋人へと変化していく様子を描くエッチが楽しめます。
甘酸っぱい作品
年上らしい優しさと女性の儚さを兼ね備えた琴音のキャラが魅力の作品です。

彼女は久しぶりに会ってすっかり立派になった主人公を
昔と同じように弟として接し、密着しながら色んなサービスをしてあげます。
しかしそれが後になるにつれて徐々に恋心へと変化し
彼を一人の男性として愛するようになります。

「うん ちゃんとお姉ちゃんの言うこときいて偉い偉い ご褒美にいっぱい気持ちよくしてあげるから 楽しみにしてね」
「お姉ちゃん もう君がいないとダメみたい」

音声の序盤と終盤ではセリフの内容や態度がガラリと変わるので
彼女の強い部分と弱い部分の両方が味わえます。
「甘やかし上手で安心する、癒される」と思う人もいれば
逆に「守ってあげたい、可愛い」と思う人もいるんじゃないでしょうか。
どちらも彼女を構成する、引き立てる大事な要素と言えます。

作中に本番がなかったのはサークルさんが続編を予定されてるからかもしれません。
同棲した後の2人がどんな生活を送るのか楽しみです。

サービスについては耳かきの質がとにかく高いです。
ただし、会話しながらお掃除するスタイルなので音の存在感がやや薄れています。
エッチは彼女がこの手の行為にやや不慣れなところを出したかったのか
音の質感を上品に、ペースを緩めに設定しています。
感情移入しやすいですから抜くのに困ることはまずないでしょう。

射精シーンは全部で2回。
くちゅ音それなり、淫語とちゅぱ音そこそこ、喘ぎ声ごく僅かです。

癒しにもエロにも役立つキャラ重視の作品です。
年上好き、純愛系のお話が好きな人におすすめします。

CV:伊ヶ崎綾香さん
総時間 1:07:39

オススメ度
■■■■■■■■□□ 8点


体験版はこちらにあります

Butterfly Dreamさんで配布されている無料の催眠音声作品(全年齢向け)。
声優として活躍されている浅見ゆいさんのサイトです。

今回紹介する作品は、声も態度も温かいお姉さんが
たんぽぽのイメージを用いた催眠をかけて安らかな眠りに導きます。

たんぽぽが風に乗って浮かび上がり、時折休みながら目的地に向かう様子に
技術を組み込んで眠らせる柔らかな催眠を施してくれます。
彼女のホッとする声や事前にしっかりとリラックスさせてくれるおかげもあって
聴いていくほど心がポカポカしたり意識が薄れる心地よい感覚が湧いてきます。
爽やかな風に乗って大空へ
お姉さんに安眠できる催眠をかけてもらうお話。

「おかえりなさい お疲れ様でした」
お姉さんは素朴で温かい声の女性。
自己紹介など前置きにあたる部分はすべて省略し
主人公が気持ち良く眠れるように早速安眠誘導を開始します。

本作品は催眠音声wikiに掲載されているフリーの台本を浅見さんが音声化されたもので
最初に深呼吸を長めに行って心身を適度にリラックスさせた後
タイトルにもなっている綿毛のイメージを聴きながらゆっくりと眠りにつきます。

浅見さんのバージョンが最近たまたま公開されたので今回紹介してますが
実はこの作品は彼女以外に男女合わせて8名もの方が読まれているほどの人気を誇ります。
企画モノ以外でここまで多くのバージョンが存在する作品はおそらく他にありません。
全年齢向けですから男女を問わず楽しめます。
(リンクが死んでいて現在はDLできませんが野上菜月さんのバージョンもあります)

浅見さんバージョンの特徴として挙げられるのはお姉さんの声と口調。
男性なら聴いてるだけで自然と安心できるような柔らかさと温かさを兼ね備えています。
彼女は耳かきなどの癒し系同人音声に数多く出演している大変人気のある声優さんで
催眠初挑戦となる今回も読むペースを意識的に抑えた安定感のある演技をされています。
雰囲気を大事にしたリラックス重視の催眠
催眠はほぼ全編にあたる19分間。
まずは自分のペースで深呼吸しながらお姉さんの言葉に耳を傾けます。

「すーっ って吸うと 体の中に新鮮な空気が入っていく 新鮮な空気はあなたの中に浸透していく きれいな心地よい空気が入っていきます」
安眠にとって大事なのはまずリラックスです。
だからこそ彼女は最初の7分近くを深呼吸に割き
新鮮な空気がもたらす爽快感と、息を吐き出したときに得られる安心感を言葉で上手に伝えます。

他の催眠音声のように術者の合図で行うスタイルにしなかったのも
聴き手に無理の無いペースで取り組んでもらいたかったからだと思います。
タイトルに相応しいゆったりとした調子で彼女は物語を進めます。

深い催眠に入る準備が整った後は爽やかな草原をイメージ。
緑豊かな大地、空に浮かぶ白く柔らかい雲、降り注ぐぽかぽかした日差しを思い浮かべながら
そこにあるたんぽぽの綿毛になり、風に乗って新たな命を生み出せる場所へと旅立ちます。

「ちょうどタイミング良く吹いてきた風に乗って ふわり ふわり と 飛んでいく」
ここからは「ふわり ふわり」などの擬声語をセリフに数多く組み込み
綿毛が宙を舞って空を泳いでいく感覚をリズミカルに伝えます。
テーマに即した柔らかい暗示がより大きなリラックスを与えてくれます。

「ふわり ふわり   ふっ また 風が止みました ゆっくりと降りていく感覚」
途中で何度か別の場所に降り立つシーンがあるのですが
彼女が「ふっ」と言ったところで軽く意識が飛ぶ感覚のする人がきっといるでしょう。
とても眠いときに一瞬だけ意識を失い頭がガクッと落ちる感覚に似ています。
「浮かぶ」感覚と「落ちる」感覚を交互に感じさせて催眠状態を少しずつ深めていきます。

「暖かな心地よいこの場所で あなたはゆっくり眠れます ふかふかで心地よいこの場所で あなたはゆっくり 眠れます」
そして最後はようやくたどり着いた安住の地で深い眠りに落ちます。
遠い場所へと冒険してきたことによるちょっとした疲れと達成感
そしてこの場から感じられる癒しの感覚がより強い眠気を生み出します。

このように、綿毛が移動する様子に暗示を絡めた癒される催眠が繰り広げられています。
柔らかく温かい作品
たんぽぽの綿毛が持つ印象をそのまま言葉にしたかのような作品です。

春の暖かい風に乗ってたんぽぽの綿毛が宙に舞い、芽を出すのに適した場所へとたどり着く。
そんな自然の風景に催眠の技術を上手に組み込んでいます。
内容だけを見るとリラックスさせてからイメージで深化と眠りに導く至ってシンプルなものです。
しかし作品の世界に聴き手がどっぷり浸れるよう様々な工夫がされています。

「何か思い出したり浮かんだり 音が気になったりするなら 私の言葉を 文字にして 思い浮かべながら聞き流してみてください」
催眠を開始する前にこんなセリフを投げかけて緊張感を解くことから始まり
ペースを敢えて指定せずその分長めに行う深呼吸
春の草原のイメージからリラックスを誘い、綿毛の様子を擬声語で表現した深化など
どのシーンも「緩さ」を感じる描写やアプローチを徹底しています。

お姉さんの声も終始温かく、セリフの間を意図的に長くとってのんびり語りかけてくれます。
イメージの多くを自然物にしているのも大衆的かつ癒しに適しています。
「すべての要素が安心できるから眠くなる」そんな作品です。

中でもたんぽぽが風に乗って移動する深化パートが見事です。
古典催眠のとある技法をテーマに合わせてアレンジしています。
催眠っぽさを適度にぼかしてあるおかげで堅苦しさをまったく感じないのも良いです。

聴いてるだけで自然と安らげる安眠特化の良作です。
無料ですので興味の湧いた方は是非お試しください。

CV:浅見ゆいさん
総時間 19:50

Butterfly Dream
http://butterfly.holy.jp/161.html
(ページ中上部「Activity」にある「安眠用音声無料公開中」からダウンロードできます)

凛茶屋
http://rinne11.blog.fc2.com/blog-category-5.html
(台本作者さんのブログ 他の読み手さんのバージョンがまとめられてます)

※2025年11月6日追記
浅見ゆいさんのバージョンはダウンロードできなくなってますが
月宮なつきさんが読まれたものは現在でも視聴可能です。
https://ci-en.dlsite.com/creator/16710/article/777155
(上から3番目「たんぽぽの綿毛_月宮なつき.zip」が本作品です。)

M専用オナニー用ボイスドラマ 女王麗子様の本格調教!

サークル「裏橋製作プラス」さんの同人音声作品。

今回紹介する作品は、男性をいじめることに快感を覚える女王様が
ドMなお客にとってもハードで変態的なプレイを提供します。

鞭で叩く、ハイヒールで体を踏みつけるなど本格的なSMプレイが行われており
こちらを豚扱いして怒鳴りつける厳しい言葉責めもM心をくすぐります。

作品説明文に「役になりきる為の催眠導入もあります」と書かれてますが
本作品は催眠音声ではありません。
そのため当サイトでは同人音声側で紹介します。
とことんいじめられたいあなたのために
SM店の女王様「麗子」がお客にエッチなサービスをするお話。

「こんにちは お兄さん また来てくれてうれしいわ」
麗子は甘く穏やかな声のお姉さん。
SM店に再びやって来たお客に親しげな挨拶をすると
今回行うサービスの内容を確認し、手錠と目隠しをしてあげます。

本作品は女性に徹底的にいじめられたいド変態な彼の欲望を満たすために
彼女が女王様として彼の体を痛めつけながらハードな指示や責めを繰り出します。
音声作品によく見られるM向けのプレイよりも二周りくらいどぎついプレイが登場すると思ってください。

生半可なMではドン引きするくらいにヤバいサービスばかりですから
他の作品では刺激が足りない、物足りないと感じていた人にこそおすすめしたいです。
私も色んな作品を聴いてますが、この作品のインパクトの強さにびっくりしました。

また聴き手がお客になりきってプレイを楽しめるようにと
最初の「あいさつ・催眠導入」パートでは約5分間に渡って催眠らしきことが行われています。

「お兄さんは私の忠実な奴隷 マゾ奴隷」
「アナタが受ける痛みは 私の喜び アナタが忠実に命令に従う姿は 私の快楽」

内容は麗子が上のセリフのようなマゾを自覚させるセリフを投げかけ
2分くらい経つと彼女を喜ばせるために痛みを受け入れるよう言います。

サークルさんは催眠暗示のつもりでこれらを言わせてるのでしょうが
はっきり言って彼女の言葉を受けて実際にそうなる可能性は皆無です。
暗示を入れるにあたって必要な準備が一切されてないのだから当然です。
具体的には技術を駆使して聴き手のリラックスや集中力を高め、意識の力を弱めることです。

催眠音声は数多くあり内容も多種多様ですが
そのすべてが先ほどの条件をクリアした上で進められています。
催眠とは催眠者が言葉などを使って被験者の無意識に働きかける行為であり
普段の精神状態では意識が邪魔をしてそれがやりにくくなってるからです。

「催眠を施すにあたってまずやるべきことを麗子がやっていない」
だからこの作品は催眠音声ではないと私は考えています。
そもそもこの手の作品はプレイの内容に興味を持ってなければまず聴きませんし
催眠をわざわざかけなくても問題なく楽しめます。
女性に痛めつけられる快感
エッチシーンは5パート30分30秒ほど。
プレイは鞭叩き、踏みつけ、ショーツを口に含む、麗子の精飲、乳首舐め、フェラ、飲尿、クンニです。
鞭叩き、踏みつけ、麗子が放尿する際に効果音が鳴ります。

「さぁ…そろそろ始めようか 私の好きにさせてもらうよ フフフ…」
一通りの準備を終えたところで麗子は女王様らしい嗜虐的な口調へと変化し
お客に指示を出しながら言葉責めをしたり鞭で体を叩きます。

エッチは彼女が責めたり彼にご奉仕させる形で行います。
最初の「鞭叩き」パートは彼にお尻を高く突き出させ恥ずかしいセリフを言わせるプレイ。
ドMな彼の欲望を満たそうと彼女は早速厳しい態度で接します。

「『私』なんて言葉、豚は使わないだろ! お前はもう人間じゃない 豚なんだよ! この豚!」
冒頭ではお兄さんと呼んでいた彼を豚呼ばわりし
指示した通りに動かないとすかさず「ピシャッ」という鞭の音が鳴り響きます。
ここまで「痛めつける」ことを前面に押し出したプレイはそうそうお目にかかれるものではありません。
受け入れられる人ならかなり楽しめるのではないでしょうか。
怒鳴りつけるような語気の強い罵声も心に響くものがあります。

次の「踏みつけ」パートもSM色の極めて強いプレイ。
挿し絵にあるヒールで彼の顔、腹、おちんちんを何度も踏みます。

「お前のそうやって 痛みに耐える顔を見てると アタシも感じてきちゃうよ!」
踏むたびに「ギュリッ」と硬い音が鳴り響き、彼女が気持ち良さそうな声を漏らす様子は
まさに女王様と奴隷と呼ぶに相応しい独特な空気が流れています。
踏みつけといってもずっとするのではなく繰り返す感じなので
彼の体をダメにしないように彼女が考えながら責めているのも伝わってきます。

際立った変態性を持つプレイはやはり最後の聖水プレイでしょう。
ひとつ前のパートでお客のおちんちんを踏みつけて射精させ
飛び散った精液を舐め取り喉を潤した麗子が
そのお礼に自分のおしっこを彼に飲ませ、汚れたおまんこを口で綺麗にさせます。

「んぅっ… 夢中で奉仕する マゾ豚の舌がぁっ… あぁっいいわぁっ もっと クリトリスも舌で舐めるのよっ」
「じょろろろろ」という生々しい水音もさることながら
自分の大事な部分を丹念に舐められて喘ぐ彼女の姿が艶かしく
今までとは違う純粋なエロさを感じます。

女性にとって自分のおしっこを飲まれるのは相当に恥ずかしいことですし
それを彼に許しているのは信頼の証なのではないでしょうか。
一連のプレイを通じてSMという変わった愛の形をきちんと描写しているのがとても良いです。

このように、心と体を痛めつけてもてなすぶっ飛んだプレイが繰り広げられています。
極めてハードなSM作品
容赦の無いSMプレイが楽しめる希少な作品です。

麗子は普通のプレイでは満足できなくなったドMなお客のために
飴と鞭を使い分けながら彼の心と体をバランスよく責め立てます。
体を鞭で叩く、ヒールで踏みつける、手厳しい罵声を浴びせるなどプレイだけを見れば相当にハードです。
しかし女王様なりのやり方で奴隷をしっかりもてなしているのも事実です。
ですからこういう性的嗜好を持ってる人なら普通に楽しめるし興奮できると思います。

「あぁ… 美味しい… お前のマゾチンポから出る臭いザーメン…」
特に最後の2パート(踏みつけ射精+精飲、飲尿+クンニ)において
彼女も彼と一緒になって痴態を晒しているのが印象的でした。
裸のまま目隠しと手錠をつけられ、自分の言うことに一生懸命従う彼のために
彼女もまた自分ができる範囲内でその頑張りに報いています。

この2パートは彼女がちゅぱ音を鳴らしたり喘ぎ声を上げるシーンが多く
それ以前の罵声や変態プレイとは違った方向からエロさを出しています。
やってることは無茶苦茶なんだけど考えながらプレイを進めているのがわかります。
優れた部分を持っているSM作品と言えます。

そしてエッチが優れているからこそ冒頭の催眠パートが残念でなりません。
この部分をエッチに回していたらきっとより良いプレイができていたでしょう。

2010年といえば今の大手催眠音声サークルさんが続々と新作を出されていた時期ですから
流行に便乗しようとこういう流れにしたのかもしれません。
しかしそれが結果的に蛇足と言いますか、作品のクオリティを落としてしまっています。
せっかくいいものを持ってるのにもったいないなと。

絶頂シーンはお客、麗子ともに1回。
淫語それなり、ちゅぱ音と喘ぎ声そこそこです。

タイトル通りの本格的な調教を行っている作品です。
女性に激しくいじめられたい人にのみおすすめします。

CV:犬飼あおさん
総時間 43:53

オススメ度
■■■■■■□□□□ 6点


体験版はこちらにあります

追記
催眠導入パートがなければもう2点プラスしてました。

本作品は2016年5月12日まで3割引の560円で販売されています。
その場合の点数は7点です

囁き・乳首責めサロン ~可愛い優しいお姉ちゃんの場合~

※2021年3月30日追記
本作品は2021年3月29日に販売を終了しました。


サークル「タロイモ本舗」さんの同人音声作品。

今回紹介する作品は、大きなおっぱいを持つ声も態度もあまあまな店員さんが
主人公に密着しながら乳首をたっぷりいじってご奉仕します。

最初は焦らすようにソフトにいじって感度を高め
その後は擦ったり摘んだりして乳首だけで射精できる体へと作り変える、といったように
パートごとに責め方を変えて少しずつ刺激に慣れさせるトレーニング色の強いプレイが行われています。
お姉さんが乳首開発を優しくリード
乳首責め専門店ネクターの店員「枝垂もも(しだれ もも)」からサービスを受けるお話。

「はいはーい…あら、こんにちは♪ 君は…お客さんかな?」
ももは明るくて甘い声のお姉さん。
お店にやって来た主人公にサービスの内容を簡単に説明すると
早速抱きつき大きなおっぱいを背中に押し付けます。

本作品は全部で3つのパートに分かれており
手コキ、オナホコキ、オナニーとプレイ内容を変えながら同時に乳首をとことんいじります。
エッチの最中はほぼずっといじってるほど乳首責めに特化したエッチをしますから
既に乳首オナニーをされている方は彼女の責めに合わせていじるとより気持ちよくなれるでしょう。

「フェザータッチのまま、乳首を…さわさわ、さわさわ♪ 指の腹で、すぅー、すぅーっ……なでなで、なでなで♪」
ちなみに乳首をいじっている様子は効果音を使わず
いじる部位と「かりかり」「すぅーっ」「すりすり」といった擬音語で表現します。
乳首責め以外のプレイがすべて効果音とちゅぱ音を鳴らしてくれるおかげで
彼女のセリフのほとんどが乳首責めの実況にあてられています。

乳首責めで効果音が鳴るとそれはそれで不自然ですし
聴き手がイメージしやすく感じるようにサービスを進めています。

もうひとつの特徴は囁き声。
どのパートも彼女はまず彼の後ろや前に抱きついて密着し、穏やかな声でエッチの一部始終をリードします。
総時間51分の約7割にあたる36分30秒が囁き声と言えばボリュームの多さがわかっていただけるはずです。

「んーんー♪ 甘く優しく、乳首弄られちゃってるんですもんね♪ そりゃ、お胸キュンキュンして切なくなっちゃいますよね…わかりますよ、すっごく…♪」
女性に乳首を重点的に責められるシチュだとM向けに感じる人もいるでしょうが
彼女も乳首をいじられるのが大好きなだけあってこちらを見下すことはほとんどありません。
むしろ感じているこちらを嬉しそうに見守ってくれます。

ごく一部で「変態」と言うシーンがあるものの口調はとても柔らかく、興奮を高めるサービスの色が強いです。
乳首責めを受け入れられるのならノーマルな方でも普通に聴けると思います。
後になるほどハードになる乳首責め
エッチシーンは3パート41分ほど。
プレイは乳首責め、手コキ、オナホコキ、乳首舐め、オナニーです。
手コキ、オナホコキ、オナニー、射精の際にリアルな効果音が鳴ります。

「お客様の胸に、触れるか…触れないかくらいを…指でなぞっていきまぁす♪」
本日行うプレイの説明を簡単にした後、ももは主人公の背中に抱きついたまま
指先を使って乳首へのフェザータッチを開始します。

エッチはどのパートも彼女に責められる形で進みます。
一番最初の「乳首責め手コキコース」は初級編に近い位置づけのプレイ。
乳首への責めはソフトなもので統一し、その分おちんちんを速めのペースでしごきます。

「気持ち良くするにはこうして…かり、かりぃって、甘くしてあげるのがいいんですよ♪」
彼は家で乳首オナニーをしているものの、この時点ではまだそれほど敏感にはなってません。
だからこそ彼女は軽く触れたり、爪の先で優しく引っかいたり、軽く摘んで
まずは乳首いじりが気持ちいいことを教えてあげます。

こんな感じで乳首責めを少しずつハードにし、ウェイトも重くしていくのが
本作品のエッチにおける大きな特徴です。
たぶん最初のパートを聴いた段階では乳首責めを手コキのおまけに感じると思います。

手コキについてはプレイ開始3分後あたりから「ぴちゅっ きゅぴっ」と粘性高めの水音が鳴り始め
その後射精が来るまでに2段階ペースが速くなります。
どう責めてるのかが音だけではっきりわかるほどにリアルでエロさも結構あります。
ペースは速めなんだけど乱暴さがなく、彼女が丁寧にしごいてくれてるのが伝わってきます。

「どぴゅっ、ぴゅっぴゅぅーっ♪ おちんちん気持ちいい、乳首気持ちいい♪」
そして射精の瞬間にはセリフを使ってその様子を実況してくれます。
最後の一滴まで出し切れるように射精中もしごいたり、事後に優しい言葉をかけてくれるなど
ももの優しさや温かさが感じられるシーンが随所に登場します。
ちょっぴりアブノーマルなプレイとはまるで違う穏やかな空気が終始漂っています。

本作品の個性が最も強く出ているのが最後の「乳首責めオナニーコース」パート。
2度のサービスで主人公の乳首をすっかり敏感にしたももが
最後の仕上げに乳首を重点的に責めて射精へと追い込みます。

このパートで彼女は彼のおちんちんに一切触れません。
その代わりいじりたくなったらオナニーするのを許してくれます。
乳首イキできる人は乳首だけを、無理な人はおちんちんを一緒にいじるのがいいでしょう。

「それじゃ、意地悪はやめて…お客様の乳首、舐めちゃいますねぇ♪」
「イってるお顔も、乳首も、おちんちんもぜーんぶっ、えっちですよー…♪」

ここでは従来の指責め以外に乳首を舐めてくれるのがいいですね。
普段の声とはまるで違う下品で激しいちゅぱ音を比較的ハイペースで鳴らします。
そして乳首だけで感じているこちらの様子を嬉しそうに見守ります。

乳首責めについても乳首をきゅっと摘む、そのままぐりぐり擦るなど
最初のパートとは明らかに違う強めの刺激を与えます。

パートごとに役割を設け、乳首を段階的に開発していく。
乳首責め専門店らしい丁寧かつ実用性のあるプレイが繰り広げられています。
乳首好きにはたまらない作品
乳首オナニーを普段している人はもちろん、興味はあるけどいじったことのない人でも楽しめる作品です。

ももは乳首でもっともっと気持ちよくなりたい主人公のために
最初は焦らしの強いプレイで乳首の感度を高め
それから指や舌を使った様々な刺激をたっぷり与えて気持ちよくします。

乳首責め専門店なのだから乳首だけを延々いじるのかと思いきや
まずは乳首とおちんちんを同時に責めるところから始めます。
聴き手が音声を楽しみながら実際に乳首開発することを想定した作りになっています。
ここが本作品の非常に面白いところです。
最中に登場する乳首のいじり方もバリエーションに富んでます。

かといって「寝ながら乳首オナ専用ボイス─ソフトM向け入門編─ 」のようにM性が強いわけでもなく
興味のある人なら誰でも聴けるとっつきやすさを持っています。

「よしよし、よく頑張ったねー、偉いぞ♪ 確かに、今回は激しかったもんねぇ♪」
そう感じさせてくれるのはやはりももの明るくて優しいキャラのおかげです。
乳首で感じ射精までしてしまう主人公を一切見下さず、むしろ応援するセリフを随所で投げかけます。
作品の大部分で流れる囁き声にも癒しを感じます。
良い気分でプレイに取り組める点も乳首開発にプラスに働いてると言えます。

エッチは乳首とおちんちんのいじる比重を切り替えながら進めます。
淫語と喘ぎ声のボリュームは少なめですが
その分効果音やちゅぱ音をリアルにしてエロさを出しています。
最終パート以外は乳首特化じゃありませんし、オカズとして普通に使えます。

射精シーンは全部で4回。
くちゅ音多め、淫語とちゅぱ音そこそこ、喘ぎ声はありません。

和やかな雰囲気で乳首を徹底的にいじってくれる作品です。
乳首いじりが好きな人、女性に優しくいじめられるのが好きな人におすすめします。

CV:西浦のどかさん
総時間 51:01

オススメ度
■■■■■■■■■□ 9点


体験版はこちらにあります

催眠射精執行官 ~これより射精執行官No.634による催眠強制執行を開始する~

サークル「しゃがみパンチ」さんの催眠音声作品。

今回紹介する作品は、ちょっぴり高圧的で仕事熱心なお姉さんが
変わった手段を使って主人公の精液を徹底的に搾り取ります。

尿道口にプラグを挿入し内外からおちんちんを責めるM向けのプレイが特徴で
彼女は最初はゆっくり、後になるほど激しくそれを出し入れしながら
手コキや玉揉みを行って効率よく射精へと導きます。

催眠音声としてのクオリティは残念ながらあまりよくないのですが
ハードで変態的なエッチに興味のある方なら割と楽しめる内容に仕上がっています。
劣等感から解き放つための搾精
射精執行官No.634から催眠強制執行を受けるお話。

「射精執行官No.634である」
執行官はややトーンが低く気の強そうな声の女性。
性欲を異常なまでに溜め込んでいる主人公を精液生産者に育てるため
彼女自ら精液をとことん搾り取り、精液の品質をチェックします。

本作品は最初に35分近くの時間をかけて催眠を施し
彼女の命令や責めを受け入れられる環境を作り上げてから
尿道責めを中心とした長時間に渡るエッチで何度も何度も射精へと追い込みます。

この世界では良質な精液を生み出す男性が貴重とされており
彼女以外にも数多くの射精執行官が日々精液を検査したり搾取しているそうです。
主人公は溜め込んだ精液の量はなかなかのものですが
自分に劣等感を抱いているせいで品質の面ではやや物足りなくなっています。
そこで彼女が催眠を交えた独自の手法で精液を放出させ、同時に自信をつけてあげようという流れです。

「このまま良質な精液を生産できないのなら 貴様は一生クズのままだ!」
「いいか? 我々から見れば 貴様ら男は等しく愚かで 等しく無能だ」

現時点での彼が男性としてダメだからか、彼女は最初の段階からこちらを見下すセリフを投げかけてきます。
そして催眠やエッチの最中には暗示ではなく様々な命令を出します。
催眠音声といえば聴き手を盛りたて、もてなしながら誘導するのが一般的なため
他の作品の感覚で聴くと高圧的な態度にきっと驚くでしょう。

サークルさんが催眠音声を初めて製作されたからかもしれませんが
本作品では残念ながら催眠の最重要ポイントとも言える「信頼関係の構築」がなされてません。
聴き手を無意識的に反発させる類のことを割とバンバン言うため
結果的に彼女の催眠にかかりずらくなっています。
これが冒頭で「催眠音声としてのクオリティはいまいち」と書いた理由のひとつです。

催眠は2パート33分ほど。
最初のパートは彼女の暗示を受け入れやすくするための準備として
深呼吸をしたり体をパーツごとに細かく分けて脱力します。

「そう ゆっくり吸って ゆっくり吐け」
「太ももから力を抜け しっかりと太ももに意識を向け 自由なイメージで 力が抜けるのを想像するのだ」

冒頭と同じく命令口調なものの、執行官の声は意外に穏やかで
少なくとも聴いてて嫌に感じる人はあまりいないと思います。
最中に投げかけられるセリフも「力が抜ける」を意識的に多く交えて脱力を促します。
また上半身と下半身を一通り終えたところで念押しにカウントを数えてくれます。

一見すると良さそうな内容なのですが
本作品は全編を通じてカウントを数えるシーンが多いにも関わらず
その前後に暗示をほとんど入れないという致命的な弱点があります。
カウントを行為の開始や終了の合図としてのみ用いているため
残念ながらカウントの後に催眠が深まるとか、彼女に言われた通りになる可能性は低いです。

2番目の深化パートは自分の体が沼に浮かんでいる様子をイメージし
彼女のカウントに合わせて沈んだり浮いたりするのを繰り返します。

「そう 意識の境界線とは まさに底なし沼なのだ 底にたどり着くたび さらに底があることを知る」
「もう頭の中はどろどろだ まともに考えることもできまい」

これも他の催眠音声でよく見かける「揺さぶり」という技法で
半覚醒状態と催眠状態を何度も往復させてトランスをより安定させるのが目的と思われます。
ですが先ほど書いたカウントの扱い方に問題があることから
深化としての機能はあまり果たせてないのが実際のところです。

私も実際に聴いてみたところ、意識に若干のぼやけが感じられた程度で
体の脱力感や催眠に入ったときの感覚はほとんどしませんでした。
聴き手を催眠状態に誘導するための暗示が決定的に不足しているのが原因です。

リラックスさせてからイメージを交えて深化させるオーソドックスな催眠です。
聴き手をエッチの舞台となる強制執行室へと案内し、尚且つ彼女の命令を受け入れやすくするのを目的に
深呼吸から分割弛緩法、カウント、軽い沈黙法、揺さぶりなど古典催眠の技術を繋げて施しています。

使用されてる技術は他の催眠音声でも本当によく見かけるものばかりで
これらを採用したこと自体は問題ないと思います。
しかし残念ながら行使の面で色々と引っかかるものがあります。
具体的には冒頭で執行官が自らラポールを破壊していること
暗示のボリュームが少ないこと、カウントの使い方を誤っていることなどが挙げられます。

以上のことから大変厳しい催眠と私は考えています。
おちんちんの内外を同時に責めるハードなエッチ
エッチシーンは3パート53分30秒。
プレイは尿道責め、手コキ、玉舐め、玉揉み、オナニーです。

尿道責め、手コキ、射精の際に効果音が鳴ります。
ドライ、セルフ両方の絶頂形式が登場します。

「この棒を 貴様のペニス つまり 尿道に挿入する」
催眠を使って主人公を自分のプレイルームに案内した執行官は
イメージによって棒状の物体を生成し、それを彼の尿道に指し込み前立腺を刺激すると言います。

エッチはリクライニングシートに拘束された状態で彼女に責められ続けます。
最初の「プラグ挿入」パートはエッチの要である尿道責めの準備。
挿し絵にある独特な形状の棒を彼女が尿道にゆっくりと挿入します。
本作品のエッチは最初から最後まで尿道にプラグを挿入された状態で行います。

「さぁ 亀の口を指で開いてやる しっかりと味わえよ?」
かなり痛そうなプレイに感じるでしょうが
彼女は彼がそう感じないように自分の唾液で十分に湿らせ
10カウントを数えて本当に少しずつプラグを内部に侵入させます。
彼女がプレイの様子を細かく実況してくれるおかげでイメージもしやすいです。

ただし、尿道にプラグを入れられた感覚を暗示で伝えてくることはありません。
なのでこのプレイを主観的に楽しむのは難しいと思います。
催眠音声よりも同人音声に近い描写がされています。

2番目の「ドライ:尿道責め連続射精」パートからいよいよ本格的な搾精が始まります。
ここではプラグをゆっくりとピストンして尿道をほぐしてから
同時に手コキ、玉舐め、玉揉みを行い主人公を4回連続の射精へと追い込みます。
プラグには穴が開いてるので挿入したまま射精できる設定です。

「プラグによる快感は ペニスが萎えることを許さない 射精の脈動が休むことも許さない」
「ほぉら 絶え間ない快楽責めで 睾丸から精液が溢れ出す 出しても出しても精液が止まらない」

十分な準備をした後のプレイだけあって執行官も一切容赦しません。
1回目の射精が終わってもまったく手を休めず、そのまま再度の射精へと追い込みます。
おちんちんの内外を同時に刺激するかなりハードなプレイですね。
ドライオーガズムを目指してますが射精表現有りです。

最後の「セルフ:尿道責め強制オナニー」は名前の通りオナニーがメイン。
引き続きプラグを挿入した状態でおちんちんをひたすらしごき、彼女の射精の許可を待ちます。

「そう 両手の拘束を解く代わりに 射精しそうになると手が止まるよう 精神拘束をかけておいたのだ」
何の前触れもなく彼女が上のようなセリフを言うのは引っかかるものの
小まめな命令や状況説明のおかげでプレイの様子がわかりやすく
前のパートとは逆に焦らす形で性的快感を与えてくれます。

このように、尿道責めを中心に据えた変態的なプレイが繰り広げられています。
エッチは面白いのだが…
後半に登場する尿道責めに個性を感じる作品です。

執行官は精液の量だけは一級品な主人公を立派な精液生産者に育てるため
尿道をプラグで直接責める極めてハードなプレイを行います。
そのための準備に10分もの時間をかけ
挿入後も細かな実況を交えながらシーンごとに違うペースの音を鳴らすなど
仮想的なプレイを聴き手にできるだけイメージできるように考えて進めます。

「私は無理強いしない 自分の意思で座れ」
そしてこの相当にきついプレイを彼女が意外に穏やかな雰囲気で行います。
事前に催眠を施していること、プレイの開始前に自分の意思でそれを受けるかどうか決めさせていること
男性にとっての大事な部分を極力傷つけないように刺激していることなど
彼女は職務を逸脱しない範囲で彼をできるだけ楽しませます。

聴く前は「相当にヤバい作品なのかな?」と思っていた私も
特に苦しい思いをすることなく普通に聴き終えることができました。
尿道責めのペースが全体的にゆっくり目で拷問になってないものあります。

しかし催眠の品質に難があることや、エッチで聴き手に対してほとんど働きかけてこないことなど
本作品を催眠音声として見た場合厳しいところが色々あるのも事実です。

尿道責めはリアルだと恐怖心や衛生面の関係でなかなかやりにくいプレイですし
だからこそプラグを差し込まれたときの異物感とか、擦られたときの快感を
暗示を使って聴き手に伝えていくことが重要になります。
それを彼女が一切やってくれなかったのが残念でなりません。
今後新作を作られるかどうかはわかりませんが、次回作があるなら是非改善して欲しいです。

絶頂シーンは全部で5回。
くちゅ音それなり、淫語とちゅぱ音そこそこ、喘ぎ声はありません。

発想は面白いのだけど完成度に大きな問題を抱えている作品です。

CV:佐倉ありさん
総時間 1:45:43

オススメ度
■■■□□□□□□□ 3点


体験版はこちらにあります

追記
本作品は2016年5月12日まで3割引の630円で販売されています。
その場合の点数は4点です。

ことね様のどっぴゅん連呼で逝かせてあ・げ・る♪~ワンコインプライス~

サークル「human chair」さんの同人音声作品。

今回紹介する作品は、優しいけど実は結構Sっ気もあるお姉さんが
一風変わった言葉責めで射精へと導きます。

タイトル通り「どっぴゅん」を連呼してくれるのが大きな特徴で
彼女は時には優しく、時には艶かしくと口調を適度に変化させながら
後になるほど嗜虐的な表情を露わにしてMな主人公の興奮を高めようとします。
お姉さんの言葉でどっぴゅんしよう
ことね様にどっぴゅん連呼のオナサポをしてもらうお話。

「こんにちは 元気に毎日オナってる?」
ことね様は明るくて清らかな声の女性。
毎日オナニーに励んでいる主人公へのご褒美に
変わったスタイルで射精を手伝ってあげます。

本作品は体験版2分30秒、本編7分30秒の2パートに渡り
彼女がどっぴゅんを何度も言い続ける形で射精を応援してくれます。
といっても10分間それだけを延々言い続けるわけではありません。
どっぴゅんを1分程度連呼し、合間に言葉責めをするのを繰り返す2段構造になっています。

肝心のどっぴゅんについても序盤はあまり感情を込めずリズミカルに言っていたのが
中盤以降に差し掛かると大人の女性らしく熱っぽい口調になったり
語気やスピードを一気に速めて射精感が高まりやすくなるようぶつけてくれます。

どっぴゅん自体が音声作品において射精を意味することや
ことね様の演技もあって聴き続けていると思ってた以上にグッときました。
口調が終始優しいですからややMあたりの方が最も楽しみやすいでしょう。
どっぴゅんと言葉責めのコンビネーション
エッチシーンは2パート8分ほど。
プレイはオナニーのみです。
エッチな効果音はありません。

「どっぴゅん どっぴゅん どっぴゅん どっぴゅん」
今回行うプレイの内容を簡単に説明し終えると
ことね様は早速どっぴゅんを連呼し、主人公に遠まわしなオナニー開始の指示を出します。

エッチは彼女がどっぴゅんと言葉責めを終始ぶつけてくれます。
最初のパートは体験版ということでお試しプレイの意味合いが強く
どっぴゅんを多めに言って作品の良さをアピールします。

約30回言ってくれますのでどんなプレイなのかが十分に把握できるでしょう。
でもここだけで射精するのはさすがにきついと思います。

メインとなるのはその次に登場する本編パート。
ここでは体験版よりも言葉責めの質と量がパワーアップしており
ちょっぴりきつめなセリフの数々がM心をくすぐってくれます。

「どうしようもないマゾな雄 どうしようもない意地汚い雄 どっぴゅんどっぴゅん臭いチンポを毎晩毎晩イかせてる」
「チンカスびっしりの マゾチンポこすってこすって 毎晩どっぴゅん ダラシナイ情けない低能な男の子」

1セット1分程度のどっぴゅん連呼の合間にこんな感じのことを言ってくるのですが
セリフに比べて口調がかなり穏やかなため、聴いててそこまで凹むことはありません。
あくまでオナニーをサポートするにあたってのスパイスとして使っているように思えます。
「ごくごくソフトな調教」と表現するのが妥当なプレイです。

「ほーら イケイケどっぴゅん♪ おしまいおしまい 果てろどっぴゅん♪」
終盤に入るとどっぴゅんのペースが速くなり、口調も熱っぽくなります。
フィニッシュがカウントではなく結構唐突に指示を出してきますから
人によってはタイミングがとりずらく感じるかもしれません。
道中はいいのだけど射精シーンの演出だけは疑問を感じます。

このように、どっぴゅんと言葉責めを上手に織り交ぜたプレイが繰り広げられています。
優しくいじめてくれる作品
キーワードのどっぴゅんを中心に据えた変わったオナニーが楽しめる作品です。

ことね様は一定以上のM性を持っている主人公に充実した射精をプレゼントするために
基本的には優しい口調でどっぴゅんや言葉責めをします。

ことねさんに対して女王様なイメージを抱いている方もいるでしょうが
本作品の彼女はどちらかと言えば天使モードに属しています。
だからセリフはきつめでも軽く辱められているあたりの気分で聴くことができます。

「女の子にどっぴゅんって言われるだけで 射精するなんて素敵だよね」
フィニッシュ後の彼女の態度も至ってマイルド。
自分の目の前で射精し、奴隷へと成り下がった彼に優しい言葉をかけています。
一応調教をテーマとしているのですがペット的な扱いですから割と甘いです。
どっぴゅんだけでなく精神的な責めもしっかり行ってくれています。

エッチはオナニー自体は開始と終了の合図を出すくらいで
こちらに自由にしごかせながら彼女が様々なセリフを投げかけてきます。
緩いスタイルになってるところもややMあたりを意識したのかなと。
淫語ごく僅か、ちゅぱ音と喘ぎ声はありません。

短時間でサクッと抜くことを目的とした作品です。
ことねさんのファンや軽い言葉責めが好きな人におすすめします。

CV:紅月ことねさん
総時間 10:25

オススメ度
■■■■■■■□□□ 7点


体験版はこちらにあります

追記
本作品は2016年5月12日まで3割引の70円で販売されています。
その場合の点数は8点です。

甘く責めてくれるえっちで優しい妻

サークル「声好雨読」さんの同人音声作品。

今回紹介する作品は、温かい声と面倒見のいい性格を持つ人妻が
愛する夫を3種類の変わったエッチでご奉仕します。

雰囲気とプレイに大きなギャップのあるエッチを行っているのが特徴で
彼女は大人の女性らしいあまあまな態度で終始彼に接しながら
おちんちん、乳首、アナルをバランス良く責めて射精に導きます。
新婚夫婦のアブノーマルな性生活
妻の桜(さくら)とちょっぴり変態的なエッチを楽しむお話。

「あ おかえりなさい」
桜は素朴で温かい声の女性。
帰宅した主人公に元気がないのでそのわけを訊くと
膝枕しながら頭を撫でて癒してあげます。

本作品は全部で3つのパートに分かれており
最初は彼の願いを叶える形で、後の2つは彼女のお願いを受けて
普通の夫婦とはやや趣向の異なるエッチをします。
具体的には授乳手コキ、オナホコキ、ペニスバンドによるアナル責めです。

「んーっと 高すぎたりしないかな? ちゃんと体重かけても大丈夫よ よしよし いいこいいこ」
最後のアナル責めあたりはかなりアブノーマルなプレイに思えるでしょうが
彼女はあくまで彼の欲求を満たすためにこれらを行います。
その証拠に物語の最初から最後まで彼女の声と態度はとろけるように甘く
実際に責める時もこちらが痛みを感じないよう意識してゆっくり体を動かします。

お互いをより深く知るために今回のエッチに挑戦するという流れです。
ですから音声を聴いてみると多くの人が癒されたり安らぐ気分を感じるでしょう。
Sよりは好奇心旺盛で包容力のある女性の印象がずっと強いです。

桜のあまあまなキャラと変態的なエッチ。
まるで正反対の属性を持つ要素を上手に組み合わせて個性を生み出しています。

もうひとつの特徴は彼女が乳首を責めるシーンが多いこと。
主人公が開発済みらしく、どのパートでも必ず指を使って乳首を責めてあげます。
おちんちん、乳首、アナルの3箇所をバランス良くいじって射精させる感じです。
オナサポ形式ではありませんが一緒に乳首オナニーをしたほうがずっと気持ちよくなれるでしょう。
この点も本作品のエッチをアブノーマルに感じる要因と言えます。
後になるほど変態性が増すエッチ
本編のエッチシーンは3パート52分30秒ほど。
プレイはキス、乳首責め、手コキ、授乳、耳舐め、オナホコキ、アナルマッサージ、ペニバンアナルSEXです。
手コキ、オナホコキ、乳首責め(一部)、アナルマッサージ、ペニバンアナルSEXの際にリアルな効果音が鳴ります。

「それじゃ 膝枕したまま 気持ちよーくしてあげる」
優しい言葉とご奉仕で主人公を適度に癒した桜は
彼にもっと幸せになってもらおうと上着を脱がせ、既に勃起している乳首をいじり始めます。

エッチは終始彼女がリードする形で進みます。
一番最初の「授乳手コキ」パートは正統派の甘やかしプレイ。
膝枕をしたまま乳首やおちんちんを責め、彼には自分のおっぱいを舐めさせてあげます。
彼女が赤ちゃん言葉を言うシーンはありません。

「ん? これも気持ちいい? いいよ いっぱいしてあげる」
「いいわよ おちんちんしごかれながら 思いっきり甘えて」

彼が外で辛い思いをしているのを知ってるからこそ
彼女は自分の子供をあやすような優しい言葉をたっぷり投げかけます。
乳首責めと手コキのペースを意識してゆっくりにしているのもいいですね。
疲れた体にできるだけ負担をかけないよう気遣いながら責めています。

本作品のエッチにおけるポイントはどのプレイも緩く責めていることです。
プレイが変態的でも激しさが全然ないのでマイルドな印象を受けます。
新婚夫婦らしい絆の強さや思いやりがプレイを通じて自然と伝わってきます。

「どぴゅー ぴゅっぴゅっぴゅー びゅー びゅくびゅく びゅるびゅる びゅー」
ちなみにこのパートだけは彼女がセリフで射精の様子を実況してくれます。
手に精液がかかっても嫌な顔ひとつせず労わりの言葉をかけるなど
彼女にすべてを委ねて甘えられる幸せなひと時が味わえます。
アブノーマルな要素も一切無く心と体の両方に純粋な癒しを感じるでしょう。

次の「オナホコキ」パートは彼女が買ってきたオナホで楽しむシーン。
男性がオナホでどう感じるのか見てみたいという彼女の願いを聞き入れて
オナホコキ、耳舐め、乳首責めを同時にしてもらいます。

「ぐちゅ ぐちゅって そうやって動かすのが気持ちいいんだ」
「いいよ イっていいよ 中に出して」

オナホがおちんちんを飲み込んでいく様子、気持ちいい刺激にとろける顔。
自分の体とは違うもので感じている夫の姿を興味深そうに彼女は眺めます。
そして後のほうになると自分との擬似SEXをイメージさせて興奮をさらに盛り上げます。

オナホコキのキーとなる効果音についても
各シーンで行為に合った音を鳴らす細かな演出がされています。
本作品はどのパートも効果音の質が非常に高く
エロさとリアリティがあってプレイの様子をイメージしやすいです。


そして最後はいよいよ主人公のアナルを開発します。
桜がネットで買っておいたベビードールとペニスバンドを着用し
最初に指でしっかりほぐしてからゆっくり挿入し、出し入れします。

「大丈夫? 痛くない?」
アブノーマルなプレイに入っても彼女の態度はまったく変わりません。
ローションをアナルの周りにしっかり塗り込み、時間をかけて指をゆっくり入れるなど
彼の心と体を第一に考えながらまったりプレイを進めます。
前の2パートよりもさらに緩く責めてくれるところに彼女の優しさが強く出ています。

「いいのよ あなたがどれだけ変態さんでも 私がずっと可愛がってあげる」
アナルSEXが始まると彼女の息遣いが一気に荒くなり
アナルと乳首の両方をいじりながら粘性の高い効果音をリズミカルに鳴らします。
そしてアナルで感じているこちらを一切見下すことなく愛してくれます。

メインはアナルSEXですが最後の絶頂シーンは射精になってますので
アナル開発をしてない人でもオカズとして普通に使えると思います。
女性上位なんだけどM性が薄められていてとても聴きやすいです。

このように、変態的なエッチが夫婦らしいあまあまな雰囲気で繰り広げられています。
変わった愛の形がある作品
あまあまな雰囲気でニッチなプレイが楽しめる異色作です。

桜はちょっぴり変態な主人公を満足させるために
普通のプレイにちょっぴり変わったプレイを交えて気持ちよくします。
最中に投げかけられるセリフやプレイ運びに彼女の愛や思いやりが色濃く出ており
女性にあれこれお世話されている気分が味わいやすいです。
性的快感に加えて精神的な充実感も得られます。

そしてプレイは後になるほどアブノーマル路線を強くする形で行います。
最初の授乳手コキはほぼノーマルですし、次のオナホコキもややM程度のレベルです。
最後のアナルSEXだけは人を選ぶ部分もあるでしょうが
アナル開発を見据えたゆっくり、まったりした責めを繰り出してきます。
聴き手がプレイを受け入れやすく感じるよう色々考えながら進めています。

エッチの内容に対して雰囲気や責めっぷりが甘いため
ドM向けのプレイを期待して聴くとおそらく肩透かしを食らいます。
属性的にはややM~Mの人が最も楽しめるでしょう。

「ピンピンに尖って勃起しきった乳首 顔がとろけきって あなたって本当に可愛いわ」
桜については典型的な甘やかし上手という印象です。
意地悪をするシーンが無いですし、主人公のことを可愛いと何度も言います。
伊東もえさんの声と演技も年上キャラをよくやられているだけあって安定してます。
プレイを受け入れられるのなら癒し目当てで聴いてみるのも大いに有りです。

射精シーンは全部で3回。
くちゅ音多め、淫語とちゅぱ音そこそこ、喘ぎ声ごく僅かです。

夫婦愛をサークルさん独自の切り口で描いている作品です。
女性に甘やかされるシチュが好きな人、珍しいプレイを聴いてみたい人におすすめします。

おまけはエッチな音声3種です。

CV:伊東もえさん
総時間 本編…1:04:12 おまけ…17:03

オススメ度
■■■■■■■■■□ 9点


体験版はこちらにあります

グリモワール魔術催眠

サークル「Novel-Trance-Lab」さんの催眠音声作品(全年齢向け)。

今回紹介する作品は、穏やかな声のお姉さんに導かれて異世界に行き
そこで様々な場所を散歩しながら心身をリフレッシュします。

西洋ファンタジーの世界にちなんだ催眠をかけてくれるのが特徴で
彼女は光り輝く部屋、緑豊かな庭園、静かな湖畔とシーンごとに場所を切り替えながら
それらの情景、オブジェクト、生物のイメージに即した癒しの暗示を投げかけます。
魔術の世界で心身をリフレッシュ
お姉さんにグリモワール魔術催眠をかけてもらうお話。

「あなたが今 椅子に座っているのであれば ゆったりと腰掛けて 背もたれに体を預けてください」
お姉さんは明るくて穏やかな声の女性。
音声を聴く際の諸注意や環境を軽く説明すると
主人公を催眠状態にするために誘導を開始します。

本作品は最初に8分程度の時間をかけて催眠状態に入り
その後ファンタジー要素溢れる世界を軽く冒険して心と体に活力を与えます。

グリモワールは「悪魔や精霊、天使などを呼び出す手段が書かれた魔法書」のことを表します。
現実世界だと「ソロモンの鍵」などが有名だそうです。
そして作中ではゲームなどに登場する仮想の生物と出会うシーンが何度も登場します。
専門用語と呼べるものはイニシエーション(通過儀礼)くらいで
精霊にエネルギーをもらうとか、湖の水で体を癒すなど比較的わかりやすいイメージが多いです。

催眠はほぼ全編にあたる24分間。
両手を胸の上に置き、まずは自分のペースでゆっくり深呼吸します。

「あなたの胸は 手のひらの心地よい重さを感じています」
「手のひらの心地よい重さと共に 手の温もりが あなたの胸に染み込んでいきます」

お姉さんが並行して手の重さや温かさを感じさせてくれることもあり
胸のあたりがなんとなくポカポカしてくるのを実感するでしょう。
そして胸は心臓に最も近い場所、つまり心を温めることにも繋がります。
どのシーンでも彼女は聴き手が自然にリラックスできるように物語を進めます。

「深く 深く リラックスしてゆきます 心地よい感覚 イメージ 言葉を楽しみましょう」
お次は作品の舞台となる異世界へと続く階段を下りてゆきます。
長めのカウントを数え、合間に暗示を入れるシンプルなものですが
彼女の穏やかな声や意識して長く間を取ったセリフが安らぎや心地よさを与えてくれます。

簡略化されてる誘導なのでそこまで深いところまでは入れないと思います。
ですがこの後から始まる冒険をイメージしやすくする役割は十分に果たしています。
神秘的な光と豊かな自然に包まれて
音声開始からおよそ10分後、準備ができたところでいよいよ物語の世界へと足を踏み入れます。
階段を下りた先にある扉をくぐった最初の場所はクリスタルルーム。
目の前にあるクリスタルテーブルにひとまず横たわり
12星座にちなんだ12個のクリスタルの光に包まれ体を内外から浄化します。

「照らされた部屋の中心には 透明なクリスタルテーブルがあり 光の中で きらきら煌いています」
「あなたはその光に癒され 完璧な調和と共に 黄金の光と統合されます」

光は我々人間にとって必要不可欠な存在であり
明るいだとか、煌びやかといったプラスの印象を抱いてる人が多いと思います。
それらのイメージと軽めの暗示を組み合わせてお姉さんはさらなる癒しを提供します。
聴いてて嫌に感じる要素が一切無く、作品全体にとても爽やかな雰囲気が漂っています。

そして最後は部屋の外にある庭園や湖畔を散策し
そこに住んでいる妖精や精霊たちから土・水・風・火のエレメントを順に授かります。
ゲームなどでよく見られる基本的な元素ですね。

「その水はあなたを浄化し 湖の水面のように 気持ちを安らかにしてくれます」
「風は心を浄化し あなたのすべてを癒してくれます」

土の温かさ、水の清さ、風の爽やかさ、火の力強さ。
それぞれの属性が持つ印象に場の情景を交えて
聴き手の心と体が癒されたり活性化する暗示を上手に入れていきます。

「新しい日々 新しい旅にワクワクします すべてがとても簡単になります」
土と火のエレメントを授かるシーンの暗示が少なくいい加減に感じる部分があるものの
主人公が見たり感じているもののイメージはしやすいです。
最後に彼女が入れてくれる後催眠暗示も作品の趣旨に沿っていると言えます。

このように、現実から離れた場所に案内して癒す幻想的な催眠が繰り広げられています。
イメージ力を活用している作品
テーマにもなっている魔術的な要素やイメージが魅力の作品です。

お姉さんは現実世界で疲れを感じている主人公のために
まずは催眠を使ってこことは違う場所に行く気分を味わわせ
その上で仮想世界にある諸々の要素と暗示を組み合わせて癒しを与えます。

やってることや使われている技術は至ってシンプルです。
しかし中盤から登場するファンタジーなイメージを聴いていると
自然と頭がスッキリしたり力がみなぎる感じがします。
私は安心感や落ち着きよりも爽快感や活力の方を強く実感しました。

ですが催眠の導入部が短く内容がやや薄いこと
冒険の進め方が足早だったり最中の暗示が全体的に淡白なことなど
催眠音声として物足りなく感じる部分もいくつかあります。

総時間をもっと長くして密度を高めたほうがより良い作品になったと思います。
リラックスはできるでしょうが催眠に入った感覚はそこまで味わえないかなと。
カウントを結構数える割に前後の暗示が弱いのも引っかかります。

完成度にやや難があるもののテーマは個性的な作品です。
短時間での癒しを得たい人におすすめします。

CV:美咲さゆりさん
総時間 28:13

オススメ度
■■■■■■□□□□ 6点


体験版はこちらにあります

追記
本作品は2016年5月12日まで3割引の420円で販売されています。
その場合の点数も6点です。

DTコンプレックス~非モテ系男子必殺女子~援交JK藤村アイリ『キミの大事なお金、ぜ~んぶ貢がせてあげるね、働きアリくん♪』

サークル「アイロンウェアー」さんの同人音声作品。

今回紹介する作品は、明るくて人懐っこいお金大好きJKが
街で見つけた童貞と援交スタイルでエッチします。

おちんちんを責めながら女性にお金を貢ぐ喜びを叩き込む調教色の強いエッチが行われており
彼女は恋人のような優しい態度と甘い言葉で彼の心を十分掴んだ後
手コキや様々な言葉責めを駆使して彼の心を少しずつ屈服させます。
JKとデートできたと思っていたら…
JKの藤村アイリにお金を巻き上げられるお話。

「おにーさん♪ そこのおにーさんっ♪ こんにちわーっ♪」
アイリは明るくて可愛い声の女の子。
アキバに買い物に来ていた主人公に声をかけると
友達の代わりに街を案内して欲しいとお願いします。

本作品はデートをすると思わせてカラオケに誘った彼女が
お金をもらう代わりに合計3回射精させてあげる様子が描かれています。
所謂援交にあたるわけですが、彼が彼女に騙されてエッチする展開や
最終的には女王様と下僕の関係になることなどM要素が非常に強くなっています。

「んーとねえ……一発一万円、ってのはどうっ? おにーさんだけの、特別価格だよっ♪」
彼女とエッチする際に払う金額は射精1回ごとになんと1万円。
しかも作中で登場するプレイはほぼ手コキのみです。
多くの人にボッタクリと思われても仕方ない価格設定にも関わらず
彼は最後のほうになると自分からお金を払うことを志願するようになります。

彼女がいかにして彼の心をそうなるように誘導するのか。
プレイの最中に数多く投げかけられる言葉責めが本作品のプレイのカギとなります。
手コキはシーンごとに効果音のペースが多少変わるくらいですから
体よりも心への責めを楽しむ作品と思ってください。
女性に見下される、貶されることに喜びを感じる人が最も楽しめるでしょう。

最初のパート(約21分間)は街中で偶然出会った2人がカラオケに向かい
そこでアイリがエッチの内容や価格を説明します。

「ほい、指と指を絡ませて、恋人つなぎーっ♪ どーお? イヤな相手とこんなつなぎ方、絶対ムリっしょ?」
「おにーさん、アイリちゃんの好みだからさぁ……♪ これを機会にぃ、おにーさんと末永~くお付き合いできればいいなぁ~、って思って♪」

彼女はこれまで多くの男たちから同様の手口でお金を奪っているだけあって
人懐っこい口調で男が喜ぶツボを突いたセリフをガンガン投げかけます。
女性との付き合いが苦手な童貞相手だからこそ、自ら積極的にスキンシップを取ります。

実際に聴いてみるとドM向けとはとても思えないほどに序盤の雰囲気は甘いです。
そんな彼女が後になるほど本性を現し、こちらを露骨に見下すようになります。
この変化していく様子も本作品の大きなポイントと言えるでしょう。
JKとは思えないほど言葉使いが巧妙な悪女です。
M心を徹底的にくすぐるエッチ
エッチシーンは3パート53分ほど。
プレイは手コキ、精液の踏み付けです。
どちらのプレイもリアルな効果音が鳴ります。

「いよいよおにーさんのおちんちん♪ アイリちゃんが手コキして、ア・ゲ・ル♪」
サービスの内容や金額を説明し、悪さができないよう主人公に手錠をかけたアイリは
ローションを手にまぶしておちんちんをゆっくり優しくしごき始めます。

エッチは終始彼女が手コキで責め続けます。
最初の「一発目」パートは普通の援交に近い雰囲気でのプレイ。
一万円分しっかり楽しんでもらえるようにと彼女がやや緩いペースで責め続けます。

「アイリちゃん、ドーテーさんだーい好きっ♪ いーっぱい気持ちよくしてあげたくなっちゃうもんっ♪」
この時点でのアイリは完全に猫をかぶっており
「にゅちゅっ きちゅっ」と粘性の高い効果音を鳴らしながら
こちらのことを第一に考えた愛を感じるセリフを投げかけます。

そんな彼女の態度が変化するのはプレイ開始からおよそ6分後。
初めて味わう女性の手の快感に負けてペースを落として欲しいと言った彼に
まったく正反対のハードな刺激を与え始めます。

「アイリちゃんがおにーさんに、ちょっと気がありそうとか、本気で思っちゃったにゃん? ばーーかっ♪」
「可愛い可愛いアイリちゃんがぁ~、おにーさんみたいな見るからに非モテのドーテーオタクなんか♪ 好きなわけないでしょ~っ♪」

彼女は最初からお金目当てで彼に近づいたのですから愛など欠片もありません。
勘違いしている彼にそのことを言葉ではっきり伝えます。
相変わらず声や口調は無邪気ですが、セリフは明らかにこちらを見下すものばかりです。
そして手コキのペースを後になるほど速く激しくします。

「はぁ~いっ♪ ぴゅっぴゅう~っ♪ どぴゅどぴゅ~っ♪ ぴゅっ、ぴゅっ、ぴゅう~っ♪」
アイロンウェアーさんが好んでやられる射精の実況もしっかり登場します。
好きだと思っていた女性に裏切られた上で射精へと追い込まれる。
その決定的瞬間まで彼女はバッチリ観察してくれます。

続く「二発目」パートは2人の上下関係を明確にするのが目的のプレイ。
一発目と同じく手コキをしながら彼の心の弱点を執拗に突き続けます。

「そーやって夢と現実ごっちゃにしてるから、いつまで経ってもドーテーなんだよっ♪ お・に・い・さんっ♪ あっはははっ♪」
「早く負けて、ザーメン吐き出しちゃえ♪ ガマンしたって、どうせ負けるの♪ 負ける負ける負ける負ける♪ 負けろ負けろ負けろ負けろ♪」

男でありながら女性と一度もまともなエッチをしたことがない後ろめたさ
そして年下の女の子に手だけであっさり射精させられる屈辱感。
女性に屈服させられる、負かされる快感を刺激するM向けの言葉責めをたっぷり投げかけてくれます。
こんな感じで本作品はパートごとに言葉責めの方向性を切り替えながらプレイを進めます。

そして最後の「三発目」パートはいよいよ本題となる「貢ぐ喜び」を彼に教え込みます。

「普通の子に、僕のおちんちんを負かして、お金を搾取してください、な~んてお願いしたらぁ……。 キモがられるか、よくて怖がられるか♪ どっちにしてもドン引きされちゃうこと請け合いだよねー♪」
「おにーさんは、働きアリなの♪ 女王様のために必死で働いて貢ぐことだけが、働きアリの幸せであり、存在意義♪」

こんな変態的なプレイを受け入れられる女性なんて他にはいない。
だからこそ自分に貢ぎ、気持ちよくなることで君は満たされる。
難しい部分だからこそ彼女は言葉を尽くして彼が自らそう願いたくなるように誘導します。

レビューを読んだだけではわかりにくいところだと思います。
ですが彼女は強引に進めるのではなく、彼の欲求を満たそうと終始働きかけてきます。
手コキよりも言葉責めが主役な本作品らしさがよく出ているパートと言えます。

このように、女性に敗北しすべてを捧げるドM向けのプレイが繰り広げられています。
かなり人を選ぶ作品
手コキよりも彼女が同時に仕掛けてくる言葉責めに大きな魅力を感じる作品です。

アイリはまったくモテない童貞な主人公の属性を瞬時に見極め
彼が喜ぶことをしながらまずは援交プレイをする環境を整えます。
そしてもう絶対逃げられない状況に追い込んだところで自分の本心を曝け出し
手コキと手厳しい言葉責めを組み合わせて何度も射精へと追い込みます。

音声作品における援交をテーマとした作品の多くは
モテない男性を女性が優しく優しくリードしてあげるプレイを行っています。
それに対し本作品は男性の属性はそのままに、追い討ちをかけるようなプレイをしています。

最終的には破滅するので受け入れられる人はなかなか少ないでしょうが
貢がせプレイを扱った作品の中では本格的なことをしてくれていると思います。
特にアイリが段階を踏んで主従関係を結ぶ巧みなセリフ運びが光っています。

「コレがけっこーコーフンしちゃうって♪ 意外と評判良かったりもしてさー♪ それにぃ~、アタシも安心して、ちょっぴりダイタンなサービスもしちゃうかもっ……♪」
例えばエッチの金額を提示する際に「お兄さんだけの特別価格」と言ったり
手錠をする時に「他のお客さんの評判もいいよ」と付け加えるなど
言葉の内容に対して聴き手ができるだけ良い印象を抱ける表現が数多く使われています。

やってることはどう考えても無茶苦茶なのですが
できるだけ楽しんでもらえるようにサークルさんが密かな努力をされてるのも事実です。
パートごとに少しずつ調教していく展開もリアリティを考えてのことでしょう。
言葉責めの面では光るものを持っている作品です。

対する手コキについては残念ながら単調に思えます。
最初から最後まで手コキだけを行っていることや
シーンごとに変化するのがペースのみなのが理由です。

「どーお? おちんちんの弱点だけを徹底的に責めてあげる♪ サービスなんかじゃなくって、おちんちん負けさせるためだけのこ・う・げ・き♪」
一部で亀頭だけを集中攻撃するシーンがあるものの
聴いた限りでは効果音にそこまで大きな違いは感じられませんでした。
この部分を音だけで明確な違いを出していたり
あるいは別タイプの手コキが登場していたら随分違った印象を抱いたかもしれません。
具体的には逆手での手コキ、両手を合わせて擬似おまんこを作っての手コキなどです。

言葉責めに力を入れすぎたあまり、肉体面への責めがかなり淡白になっています。
この点がすごくもったいないなと。

「キミのタマタマが、生殖したくって必死に作った精子さんが、うようよ泳いでるザーメンを……♪  アタシのクツの裏で、ぐっちゅぐちゅに踏みつぶされてるよぉ……?」
ただし、三発目パートで約2分間だけ行う精液の踏みつけは非常に面白いです。
自分の分身とも言える液体を女性に足蹴にされる様子は
Mじゃない私でもちょっぴりグッときました。

射精シーンは全部で3回。
くちゅ音多め、淫語それなり、ちゅぱ音と喘ぎ声はありません。

年下の女性に負かされる快感が味わえる独特な作品です。
展開のニッチさや手コキの品質を考えてやや低い点数とさせていただきました。
こういうプレイを受け入れられる人なら点数以上の満足感が得られるでしょう。

おまけはCMと追加のエッチパートです。

CV:逢坂なる美さん
総時間 本編…1:24:29 おまけ…26:58

オススメ度
■■■■■■□□□□ 6点


体験版はこちらにあります

↑このページのトップヘ