同人音声の部屋

同人音声および催眠音声(トランス/暗示ボイス)について、平均3000文字程度のオリジナルレビューを掲載しているサイトです

※2019年9月24日追記
現時点で既に公開は終了しており視聴できません。


Transparent Chorionさんで配布されている無料の催眠音声作品。

今回紹介する作品は、寂しがり屋でちょっぴり独占欲の強い幽霊が
主人公を仮面舞踏会へと招待し、参加者たちの前でラブラブなエッチをします。

効果音と暗示を組み合わせた独特な催眠が行われており
彼女が鳴らす振り子の音や鐘の音を聴いているだけでだんだんと意識がぼやけ
最後のほうになると意識がガクッと揺れるような心地いい感覚が味わえます。
幽霊でも友達が欲しいの
女の子の幽霊に女体化催眠をかけられ舞踏会に参加するお話。

「それでは、まず、深呼吸をしましょう」
幽霊は温かく可愛い声の女の子。
主人公が自分の声を初めてキャッチしてくれたことに喜ぶと
一緒に遊ぶために催眠をかけて精神だけの存在になってもらいます。

本作品は仮面舞踏会をテーマに催眠パートでは幽体になって彼女と会場で踊り
その後は大勢の大人たちが見守る中あまあまなエッチをします。
今年4月に紹介した「Dollize(TS) 」と同じ方が台本を担当されてますから
そちらが楽しめた方は本作も問題なく楽しめるでしょう。

催眠はおよそ29分間。
まずは仰向けになって目を瞑り、彼女が合図を出すまで深呼吸をしながら
バックで流れる振り子時計の音に耳を傾けます。

「この音を聞いていると、だんだん意識が沈んでいきます。この音を数えていると、意識がずーんと沈んで、眠くなっていく」
「こつーん こつーん」というリズミカルな音を聴いていると
それだけで心が落ち着くとか、意識がぼんやりする感覚が湧いてきます。
聴き手がそれをより強く実感できるように彼女も良いタイミングでリラックスできる暗示を投げかけます。

本作品の催眠はこんな感じに効果音と暗示を組み合わせて進めるシーンが多く
声だけの催眠よりも効果的にリラックスや深化を促してくれます。
後になるほど体の重さや意識のぼやけを強く感じるでしょう。

お次は両腕、両脚、胴体など体全体を部分ごとに脱力し
さらにはカウントを適度に数えてもっと深いところまで落ちてゆきます。

「振り子を数えれば数えるほど、あなたはどんどん深いところに落ちていく。何も考えられない、とっても気持ちのいいところまで」
「落ちる、ずーんと意識が落ちる、何も考えられない深い眠りの世界へと落ちていき、意識が消えていく!」

ここでは先ほどの振り子の音に加えて鐘の音も登場し
それらをタイミングよく鳴らしながら前後に的確な暗示を入れてくれます。
暗示を入れやすくするために音を活用する感じですね。

暗示のボリュームがもう少し欲しい気もしますが、表現方法や入れ方はしっかりしていて
頭や腕を中心に体が重くなっていくのを感じました。
大事なシーンなので普段以上に慎重かつ丁寧に進めてくれます。

精神だけを切り離した後は自分の容姿を女の子へと作り変え
それから彼女と舞踏会の会場へ移動し観客の見守る中2人で踊ります。

「スベスベでシミひとつない美しい肌。ぱっちりとした瞳に、小さな鼻。このままでも、誰もが振り返るくらい可愛らしい顔立ちです」
女体化は顔立ち、髪、下着、服装、靴など外見の変化を部分ごとにイメージします。
彼女の側から具体的な容姿を言うことはありません。
一通り終わったところで女性になった自分の姿を鏡で見るシーンがありますから
そこでなんとなく思いついた女性像を思い描いてみてください。

作品のテーマを見据えて堅実に進める比較的レベルの高い催眠です。
聴き手を女の子の容姿に変え舞踏会に案内するのを目的に
分割弛緩法、混乱法、揺さぶりなど古典催眠の技術をベースに
2種類の効果音やシーンに適した暗示を盛り込んで少しずつ催眠を深めてくれます。

全体的に基本に忠実と言いますか、暗示の入れ方が丁寧なので
リラックスしたり意識がぼやけていく感覚を多くの人が味わうでしょう。
一定のリズムを刻み続ける効果音もそれらを大いに助けています。

他にも最後の幽霊と一緒に舞踏会で踊るシーンに
催眠音声にはあまり見かけないちょっとしたギミックも潜んでたりします。
私の場合はここで頭の中がガクっと揺れる心地よい感覚がしました。
やや博打要素の強い技術なのですが進め方は割と上手です。
大勢の参加者に見守られながら
エッチシーンは23分ほど。
プレイはキス、乳責め、手マンです。

キスの際にちゅぱ音が鳴ります。
セルフはありません。

「それじゃあ一緒に気持ちいい、オトナの遊びをしましょ?」
舞踏会の会場で父親に「お前に友達がいるとは思わなかった」と言われて悔しく思った幽霊は
多くの参加者が見守る中、休憩中の主人公にすかさずキスをして仲の良さをアピールします。

エッチは彼女にリードされる形で進みます。
前半はキスや胸の愛撫などソフトなプレイが中心。
その様子を描写しながら暗示を使って体の火照りや幸福感を伝えます。

「みんな、あなたの胸に釘づけよ。その視線を意識すると、あなたは自分の体はどんどん火照っていく」
本作品のエッチにおける大きな特徴は大人たちに見られながらプレイすること。
幽霊は責めながら他の参加者たちの視線を意識させ
見られる快感や見せつける快感をしきりに煽って聴き手を興奮させます。


顔を隠して参加する仮面舞踏会といっても
自分の裸を見られたらやっぱり恥ずかしいものです。
単に幽霊とレズプレイをするのではなく、場の状況を活かしたエッチを楽しませてくれます。

続く後半はプレイがさらにエスカレート。
おっぱいだけでなくおまんこにも手を伸ばし、さらには顔を覆っていた仮面までも取り外して
大勢の人々に自分の恥ずかしい姿をすべて曝け出す快感を教えます。

「仮面を無くしたあなたの羞恥心は燃え上がる。周囲の大人たちは一斉にあなたの顔を見て、軽蔑する」
仮面舞踏会で痴態を晒し、仮面まで外す姿に参加者も露骨な侮蔑の視線を浴びせます。
でもそれすらも気持ちいいと感じるよう幽霊は巧みにリードします。
シチュ的にMな人の方がきっと楽しめるでしょうね。
肉体への責めが弱めな一方で心への責めはしっかりしていて気持ちを盛り上げやすいです。

このように、羞恥心を与えながら責めるアブノーマルなプレイが繰り広げられています。
バランスの取れた作品
催眠、エッチどちらにも面白い部分を持っている作品です。

長い間ずっと一人ぼっちだった幽霊は、主人公が自分の本当の友達になれるように
まずは催眠をかけて女の子の姿に変え、それから舞踏会に招待して周囲の人々に仲の良さをアピールします。

2種類の音を使って作品の世界に引き込みながら深化させる催眠。
パーティー会場にいる状況を使って興奮させイかせるエッチ。
どちらも作品が持つ特徴を踏まえながら上手に組み立て進めます。

中でも催眠は振り子の音をリラックスに、鐘の音を暗示のトリガーに用いることで
声だけで誘導する催眠よりも効果的かつ面白味のある内容にしています。
かといって音に甘えず催眠の技術をちゃんと駆使しているところも素晴らしいです。
2作目とは思えないほど進め方が柔軟です。

「お上品なあの人達にはもう、あなたが穢らわしいものにしか見えないのかしら。でも、私だけはずっと友達でいてあげるから、気持ちよくなっていいのよ」
エッチはこれまで書いた以外に幽霊の内面に触れているところも面白いです。
彼女が主人公にここまで恥ずかしい思いをさせるのは周囲の嫌悪を敢えて誘い
それによって自分が彼を独占しようとする意図があるからです。
プレイ中に感度の操作と並行して彼女への依存心を強める暗示を入れてくるのがその証拠です。

彼女の境遇を考えると友達ができたのが余程嬉しかったのでしょう。
だからこそ失いたくない、奪われたくないという強い思いが伝わってきます。
愛し方がちょっぴり過激なのでヤンデレ要素も多少含んでいる作品と言えます。

絶頂シーンは全部で3回(すべてカウントを数えてくれます)。
淫語とちゅぱ音そこそこ、喘ぎ声はありません。

女性が変わった方法で愛してくれる女体化作品です。
興味を持った方は無料ですので是非一度お試しください。

CV:三森愛乃さん
総時間 1:06:13

Transparent Chorion
http://chorion.sub.jp/?page_id=11

脱・童貞専用風俗店へようこそ! ~人懐っこい年下っ娘サクラの回春マッサージ~

サークル「俺だけが得する音声工房」さんの同人音声作品。

今回紹介する作品は、童貞だけが行ける変わったお店を舞台に
風俗嬢の女の子が明るい雰囲気で筆おろしをします。

エッチの前に長めの時間を取ってマッサージしてくれるのが特徴で
彼女は足、腕、背中などリラクゼーションスポットで行う通常のマッサージと
乳首や股間を中心とした回春マッサージを順に行って気持ちよく射精できる環境を整えます。
男の夢を叶えてくれるお店で
脱・童貞専用風俗店の店員「サクラ」からエッチなサービスを受けるお話。

「ようこそ、脱・童貞専用風俗店へ」
受付は明るくて落ち着いた声のお姉さん。
お店にやってきた主人公にサービス内容やコースを軽く説明すると
相手をする風俗嬢の写真を持ち出し選んでもらいます。

本作品は「専門店で行う筆おろし」をテーマに
この後登場する明るくて可愛い声のサクラが1時間以上に渡ってあれこれご奉仕します。

最終目標が童貞卒業なので当然SEXをするわけですが
初めての経験で戸惑う彼の心と体を解きほぐそうと
彼女が事前に2パート37分間もの時間を使って入念なマッサージをしてくれます。
彼女は元エステティシャンで男性により踏み込んだご奉仕がしたくて風俗嬢になったそうです。

癒し系専門店と風俗店の中間くらいに位置するサービスが楽しめるわけです。
前半は純粋なリラックス目当てのスタンダードなマッサージ
後半は性欲増幅や精液の増産を目的としたエッチなマッサージと違いを持たせているのもポイントです。

「ここが、オマンコ…お兄さんのオチンチンが、これから入るところですよ…?」
また初めての経験を彼ができるだけ良い形で迎えられるように
そしてこの後の人生で女性と問題なくエッチできるように
最中はサクラがちょっとした性教育をしながらプレイを進めます。

このお店は童貞専門ですからサービスを受けられるのは1回限りです。
だからこそ彼女は本物の恋人に近い距離で彼とエッチを楽しみます。
専門店に見られがちな割り切り感がまったくないので雰囲気はとても温かいです。

筆おろしらしさを感じる丁寧かつあまあまなリードとマッサージ。
この2つの要素が本作品の大きな魅力と言えます。
体の隅から隅までじっくりと
エッチシーンは5パート58分30秒ほど。
プレイはリラクゼーションオイルマッサージ、性感回春マッサージ、キス、SEX(騎乗位、正常位)、お掃除フェラです。
各マッサージ、SEXの際に音量控えめな効果音が鳴ります。

「まずは左脚の、足の裏からオイルを塗っていきますね 両手の親指を使って…」
受付を済ませて部屋へ移動し2人とも服を脱ぐと
サクラは自分の手にオイルを塗って彼の全身をゆっくりと擦り始めます。

エッチは終始彼女がリードする形で進みます。
最初の「リラクゼーションオイルマッサージ」パートは純粋な癒しを与えるサービス。
足の裏、指、脚部、お尻、腰、背中、腕、腹、胸の順に彼女が揉んだり擦ったりします。

彼女が裸ですることやごく一部で素股っぽい描写があるためエロ扱いとしましたが
内容は限りなく全年齢向けに近いソフトなサービスです。
抜かせるためではなく、この後の本番を充実した気分で迎えてもらうために行います。

「今使ってるオイルは、オレンジベースのオイルなの オレンジの香りは、緊張をほぐしてくれる効果があるんですよ~」
最中の様子はバックで「くちゅ ぴちっ」と水分控えめな水音が鳴り
それと同時に微かな息遣いを漏らす健全なものです。
そして合間合間に癒し系専門店の店員に近い専門知識を披露します。

個人的には風俗店らしさを出すためにおっぱいで体を擦るとか
壷洗いをするシーンを入れたほうがいいと思うのですが
そういった描写は一切なく手だけでご奉仕します。

次の「性感回春マッサージ」パートは男性が感じやすい部分に的を絞ったマッサージ。
乳首、鼠蹊部(脚の付け根)、会陰部(タマタマと肛門の間あたり)、睾丸、アナルの順に
前のパートとほぼ同じ流れで丁寧にケアします。
効果音も聴いた限りでは特に違いは感じられませんでした。

「普段触られることがない上に、とっても敏感な部分ですから、皆さんマッサージしてる間にオチンチンがどんどん大きくなっていっちゃうんですよねー」
ただし、場所が場所なので彼女が淫語を言ってくるシーンがやや多く
パートの中盤あたりからは息遣いが熱っぽくなります。
タマタマやアナルを女性に弄ばれてるシチュも男心を適度にくすぐります。

そうやって準備を整えた後にようやく彼女とひとつになります。
筆おろしの瞬間となる1回戦は騎乗位で、追加サービスの2回戦は正常位に切り替え
どちらも恋人に近いあまあまな雰囲気を出しながら熱く深く愛し合います。

「ねぇ、お兄さん…今度は舌と舌を、絡めてみませんか…? キスしながら、私の方に向けて舌を出してくれればいいですから…」
このプレイに恋人らしさを感じる大きな要因はキス。
彼女は挿入直後から2回目の射精を迎えるまで何度も何度も彼とキスを交わします。
風俗店を扱った音声作品ではわざとキスをしないケースの方が多いので珍しくも感じます。
1回しかエッチできないからこそ、彼女は本物の恋人になった気分でリードしてくれます。

サークルさんは2回戦のエッチをおまけに位置づけてますが
1回戦は雰囲気重視のSEXをしているため純粋なエロさは弱めです。
対する2回戦は彼女が責められる側に立つこともあって喘ぎ声が一気に増えます。
ですからオナニーのオカズに使う場合は繋げて聴くのをおすすめします。

このように、マッサージと筆おろしを組み合わせた温かいエッチが繰り広げられています。
まったり筆おろししてくれる作品
他の筆おろし作品に比べて癒しのパワーが強い作品です。

サクラは女性とのエッチを初めて体験するお客の気持ちを考えて
前半シーンは直接的なプレイをやらずマッサージに徹します。
そして緊張や体の凝りがほぐれたところでキスしながら童貞を奪ってあげます。

「風俗店による筆おろし」と聞くととにかくエロいサービスが楽しめると思うのではないでしょうか。
ですが実際は責めるペース、効果音の質感、喘ぎ声の量といったエロさを感じる要素を
かなり上品かつ控えめにしながらサービスを進めています。
そんなわけで私はこの音声を抜きに使うにはちょっと厳しいと考えてます。

個人的に最も残念だったのがマッサージパートにおける描写です。
冒頭で2人が裸になっているにも関わらず、サクラは癒し系専門店でのサービスと同じお世話をします。
ここで「彼女が裸でやってる」ことを活用していればもっと面白い内容になったでしょう。
正統派のマッサージにこだわりすぎているのがどうしても引っかかりました。

エッチについては筆おろしにあたる1回戦を意識してゆっくり進め
その後に始まる2回戦はやや激しくとメリハリをつけてます。
2回戦の乱れっぷりはそれ以前が大人しかったぶん余計にエロく感じました。

絶頂シーンは主人公2回、サクラは1回。
くちゅ音多め(マッサージを含む)、淫語・ちゅぱ音・喘ぎ声そこそこです。

癒し系サービスの延長で筆おろししてくれる作品です。
マッサージに興味を持った人にのみおすすめします。

CV:サクラ…七海うとさん 受付…藍沢夏癒さん(最初と最後のパートにだけ登場)
総時間 1:17:12

オススメ度
■■■■■■□□□□ 6点


体験版はこちらにあります

【192kHzハイレゾ+バイノーラル】生録!!ドMなネット声優・音々さんに指示書とオモチャを送りつけ、オナニーをダミーヘッドマイクでハイレゾ録音してもらった!

サークル「新花街」さんの同人音声作品。

今回紹介する作品は、男性に責められるシチュに興奮するドMな声優さんが
様々な器具を使った実演形式のオナニーを披露します。

ローター、ディルド、バイブなどパートごとに使用する器具を切り替えながら
乳首やおまんこにあてがい何度も絶頂する激しいオナニーが行われており
最中に鳴る生々しい音や彼女の喘ぎ声が自然な興奮を掻き立ててくれます。
指示書に従いひたすらオナニー
ネット声優の音々さんが指や道具を使ってオナニーするお話。

「初めまして 音々です」
音々さんは明るくて可愛い声の女の子。
音声を聴いてる皆さんに挨拶し、プレイのコンセプトを説明すると
事前に渡された指示書に従いオナニーを始めます。

本作品はサークルさんから送られてきた指示書や器具を使い
彼女が5パート75分に渡って多種多様なオナニーに挑戦します。
実演形式最大の魅力である「女性の生の声や音」がたっぷり聴ける作りになってますから
オナニーのオカズを求めている人にはかなり役立つ一品と言えます。

もちろん素晴らしいのは量だけではありません。
バイノーラル録音、しかもハイレゾ音源なおかげで音のクオリティが極めて高く
彼女が体を動かす際に鳴る僅かな摩擦音や、おまんこをいじった時のくちゅ音がとてもよく聞こえます。


実演形式の作品はこのところ新作が増えており、ひとつのジャンルとして存在感を出しつつあります。
しかしその多くはステレオ録音で女性の喘ぎ声を中心に聞かせる作りになっています。
それに対して本作品は彼女が服を脱ぐ音やおっぱいを擦る音まで入っており
おまんこでオナニーする時は器具によってくちゅ音が微妙に変化します。

「乳首の 先っぽの方も ふっ ふぅぅぅ 気持ちい…んんんんっ」
実際に聴いてみると生々しさを感じる人が多いと思います。
音々さんの息遣いや喘ぎ声もガチでオナニーしてるとしか思えないほど自然です。
実演は初めての声優さんだと思うのですが緊張した様子は特になく
指示書に書かれた流れに沿って伸び伸びとプレイに取り組みます。

もうひとつの特徴はプレイの激しさ。
彼女がドMだからか全体的に責めのパワーやスピードが高く
5パート中2パートで連続絶頂するシーンが登場します。

「イクっ イクっ クリトリスイクっ イクっ イグッ イグゥ ひぐぅ ひぐぅぅぅ」
そして最中は後になるほど声がややアヘってきたり
絶頂時には泣き声交じりのちょっぴり激しいイキ声を漏らして果てたりします。
私が聴いた限りではAVみたいなわざとらしさは一切見られず
自然に感じ、乱れるガチなオナニーをしていました。
アヘ声も「おほぉ」とか大袈裟なものではなく、連続絶頂時にほんの少し呂律が回らなくなる感じです。

実演系作品をこれまでいくつか聴いてきましたが、その中で本作品は最もハードです。
連続絶頂時は人によってはドン引きするかもしれないレベルの下品な姿を晒します。
アニメっぽい声と礼儀正しい口調のキャラだからこそ、普段とはまるで違う乱れっぷりにとても興奮します。

質・量共に優れたエッチな声や音、そしてプレイそのものの激しさと生々しさ。
この2つが本作品の大きな魅力です。
エッチな声と音をたっぷり聴かせてくれるオナニー
エッチシーンは5パート67分ほど。
プレイは乳首オナニー、指オナニー、ローターオナニー、擬似フェラ、ディルドオナニー、バイブオナニーです。
各オナニーの際にリアルな効果音が鳴ります。

「『服の上から おっぱいを愛撫しなさい』 …おっぱい おっぱいですか」
プレイを開始するあたって現在の時刻や服装を簡単に説明すると
音々さんは早速服越しにおっぱいを揉み始めます。

エッチは指示書に書かれた内容に合わせて彼女が自分の体をいじります。
一番最初の「手でオナニー」パートは名前の通り指や手だけを使ったプレイ。
まずはおっぱいやおまんこを服越しに軽くいじり
適度に興奮したところで全裸になって乳首、クリトリス、おまんこを個別に刺激します。

「ふんっ…んっ 左手で 右のおっぱいを掴んで ぐにぐにしてます…はぁ」
最中はこんな感じで彼女がプレイの様子を実況してくれるのですが
それと同時に「さすさす」と布の擦れるリアルな音がゆっくり鳴ります。
そして服を脱いだ後は「しゅりっ すしゅっ」という滑らかな摩擦音へと変化します。
同じプレイでも状況や使用する器具によって効果音がまったく違います。

中でもパート終盤あたりに登場する指をおまんこに挿入するシーンは
「ぴちっ ずちゅっ」という粘性の高い水音と彼女の荒い息遣い
さらに小動物のような切ない喘ぎ声が同時に流れるエロさ抜群のプレイが楽しめます。

「もっとマイクのそばでゴシゴシするから 音も聴いてください」
よく聞こえるように彼女がマイクを近づけてオナニーしてくれるおかげで
おまんこをかき回す様子が音だけで手に取るようにわかります。
最中に漏れる喘ぎ声もクリトリスと膣では明らかに反応が違いますし
実演作品の長所と本作品の長所が両方出ている抜きやすいパートと言えます。

2番目の「ローターでオナニー」は彼女が1回目の連続絶頂を迎えるパート。
パワフルなローターを先ほどと同じく服越し→地肌の順に当て
サークルさんの指示通り2回連続の絶頂を目指します。

「あうっ うぅぅぅ ふぐぅぅぅ 気持ちいいですっ」
「はひぃぃ きもちっ ひもひっ ひもひっ うぅぅぅ」

指よりもずっと強い刺激を敏感な部分に受けて声を震わせる姿や
皮を剥いたクリトリスに最大パワーのローターを当てて呆けたような声を漏らす彼女の姿はエロ可愛く
セリフの量も一気に減って女性が生み出すエッチな声を集中的に楽しむことが出来ます。

彼女が自分を追い込むことに快感を覚える性格らしく
最中は「あんっ」みたいな甘いものではなく「んふぅぅ」と我慢する感じの喘ぎ声が多く流れます。
2度目の絶頂を迎えた直後に体勢を崩し、何も話さず荒い息だけをしばらく漏らすところにも
彼女が本気でオナニーしている様子がとても良く出ています。

本作品で最も激しいプレイを味わえるのが4番目の「バイブでオナニー」パート。
クリトリスと膣で別のモーターが内蔵されたバイブを挿入し
同時に刺激を与えながら今度は3回連続の絶頂に挑戦します。

「うぅぅぅぐゆぅぅぅ 気持ちいぃぃぃ」
「またイグっ またイクぅぅぅぅ また…イクっ!」

敏感な部分を徹底的に責められて相当に気持ちいいのでしょう。
最中は今まで以上にセリフが減り、後になるほど苦しそうな声を漏らすようになります。
4分30秒の間に休憩無しで3回イくのだから当然です。

2回目絶頂を迎えた後に「もう許してぇぇ」とプレイの中断を懇願したり
あまりの気持ちよさにおしっこを漏らしたことを報告するセリフがあったりと
人によっては心が痛む描写が一部登場します。
他のパートが十分にエロいのでノーマルな人でも問題なく聴けますが
女性が激しく責められるシチュが好きなSの人が最も楽しめると思います。

このように、女性のリアルな声や音をたっぷり聞かせてくれるエッチが繰り広げられています。
大変抜きやすい作品
色んな部分が生々しいガチなオナニーが楽しめる作品です。

淫乱さをあまり感じない可愛い声優さんが
サークルさんから提示された流れに従い何度も何度も絶頂します。
総時間のほとんどがオナニーにあてられており、絶頂回数も比較的多かったりと
聴き手が音声を聴いて興奮し、射精できるよう実用性にとことんこだわってます。

作中に使用する器具が多いので同じプレイでも彼女が違った反応を見せてくれます。
具体的には指やディルドは比較的鈍く、ローターやバイブは激しく乱れます。
クリトリスと膣でも喘ぎ声の漏らし方が異なりますし
オナニーというひとつのプレイを様々な方向から表現し、楽しませてくれます。
女性のオナニーが好きな人ならきっと満足していただけるはずです。

「指示されて 聞いてもらってって思うと 一人でオナニーするより 感じてしまいました」
そして何より音々さんの仕草がエロくて可愛いです。
これだけ激しいプレイを指示されても前向きな姿勢で一生懸命頑張る姿や
事後に「気持ちよかった」と素直な感想を述べるあたりはさすがドMだなと。
実演だからといって緊張せず、かといって過剰なサービスもせずありのままのオナニーを披露します。
普段とプレイ中のギャップが大きくてすごく抜きやすいです。

エッチは喘ぎ声のボリュームがとんでもなく多いです。
紹介できなかった「ディルドでオナニー」パートもリアルな擬似フェラをしてくれますし
抜き場が多すぎてどれにするか困るくらいに充実してます。
また2分程度と短いですがおまんこをかき回す音だけを聞かせてくれるパートもあります。

絶頂シーンは全部で8回。
喘ぎ声超大量、くちゅ音多め、淫語とちゅぱ音そこそこです。

実演系作品の長所をストレートに活かした作品です。
女性のオナニーが好きな人、抜ける作品を求めている人には強くおすすめします。

おまけは「超リアル!ヴァーチャル耳舐め手コキ」です。

CV:音々さん
総時間 本編…1:18:08 おまけ…7:07

オススメ度
■■■■■■■■■□ 9点


体験版はこちらにあります

追記
解凍後のファイル容量が6G近くになります。

Parasite ~寄生概念~

サークル「キャンドルマン」さんの催眠音声作品。

開設初期に紹介した作品を現在の視点から改めてレビューする再レビュー企画。
その第8回目はミステリアスなお姉さんの言葉に耳を傾けながら
心の中で密かに抱いてるとある欲望を満たし気持ちよくなります。

催眠の技術を駆使して「マゾ豚に堕ちる快感」を味わわせてくれるのが特徴で
彼女は様々な指示を出しながら絶妙なタイミングで暗示を入れて深い催眠状態へと誘導し
その上で快楽という飴を使って自分からマゾ豚になりたくなるよう心を上手にくすぐります。
本物のマゾになりたいあなたへのプレゼント
謎のお姉さんに催眠をかけられマゾ豚オナニーをするお話。

「うふっ 歓迎するね …ところで 君は今何回目?」
お姉さんはややトーンの低い穏やかな声の女性。
快楽を求めて会いに来た主人公に意味深なことを言うと
興奮気味な彼をリラックスさせるために催眠をかけ始めます。

本作品は潜在的にマゾになりたい願望を抱いている彼の気持ちを汲み取った彼女が
催眠をかけたり一風変わったエッチをしながら少しずつ背中を押してあげます。
結果的には彼女によってマゾ豚に堕とされてしまうわけですが
どのシーンでも聴き手の気持ちを第一に考え、自らそうなりたいと願うように誘導します。

女王様が無理矢理調教するみたいな押し付けがましさがまったくないので
ドMな人はもちろん、ややMあたりの人でも普通に聴けるし楽しめます。
人間なら誰でも多少は持ってるMの気質を上手に刺激し、膨らませる独特なプレイです。

催眠は2パート24分30秒。
最初に自分のペースで3分くらい深呼吸して軽くリラックスした後
体を起こして彼女が言う通りに首を前後左右にゆっくり動かします。
ちなみに開始から13分くらいは目を開けたまま音声を聴きます。

「今度は左に 息を吐きながら ゆーっくり また すーっと息を吸いながら 元の位置に戻して」
「頭がだーんだん ふわふわしてくる 肩の筋肉が 少しずつほぐれていく」

催眠に入りやすくするための準備運動をするシーンなのですが
彼女がこちらの筋肉がほぐれた瞬間に言葉を投げかけてくれることや
催眠パート全編でぼんやりした口調で語りかけてくれることもあり
比較的早い段階から頭の中に霧がかかったようなふわふわした感覚が湧いてきます。

お次はそのままの体勢で今度は首を時計回り→反時計回りの順にゆっくり回し
完全にほぐれたところで横になりカウントに合わせて目を閉じます。

「頭の中も 首の回りも 気持ちよくって仕方ない 私の言葉に従うのは とても気持ちいい」
頭だけを適度に動かしてきた結果、最中は平衡感覚を失ったかのような意識の揺れを感じると思います。
そして横になり目を瞑った瞬間、すごく落ち着くとか安らぐ感覚がするでしょう。
人間の生理現象を利用して意識の力を上手に弱めてくれます。

次の「暗示」パートはマゾ心を開花させる第一歩として
引き続き催眠を深めながらマゾになることの喜びを彼女がわかりやすく教えてくれます。

「マゾだってばれた時の 周りからの冷たい態度を 想像してみて」
「君の意識は これ以上マゾになりたくないって思ってる でも 心の奥底では マゾに落ちることを望んでいる」

ここで面白いのが彼女がマゾになるデメリットにもきちんと触れてくることです。
女性の指示に従って恥ずかしいことをしたり屈服することに快感を覚える感情は
規模の大小はどうあれ男性なら多少は持ってるはずです。
だけどリアルでそれをやったら軽蔑される確率が高いのもわかってます。

だからこそまずはそうなった時の様子をイメージするところから始め
メリットとデメリットを天秤にかけながら前者を強調する形で語りかけてきます。
それと同時に催眠状態と半覚醒状態を往復させて暗示をより受け入れやすい状態へと導きます。

この時点では自分がマゾになったと実感する人はそんなにいないはずです。
ですがこの後始まるエッチで彼女の言葉を聴いてマゾになることに魅力を感じたり
抵抗するのがなんとなく難しいと感じる人がきっといるはずです。
彼女はそうやって少しずつマゾ心を育てていきます。

最終目的に向けての準備に徹したレベルの高い催眠です。
聴き手にマゾ豚に堕ちることへの興味を抱いてもらうことを目的に
前半は古典催眠の回頭法をベースとした技術を行いながらタイミングよく暗示を入れ
後半はメインとなるマゾ化の手始めとして揺さぶりをかけつつ言葉を選んで気を引きます。

前半の技法は催眠音声ではあまりやらないものなので個性があり
心に緩みが生じた瞬間に暗示を入れる的確さも光っています。
暗示の表現もストレートに感覚を伝えたり、比喩を用いたりしてより多くの人に届くよう工夫してます。
本作品は催眠、エッチいずれもセリフ周りが洗練されていて受け入れやすく感じます。

タイトルやテーマから連想されるものよりずっと穏やかな誘導ですから
M性の有無に関わらず催眠特有の感覚を比較的強く実感するでしょう。
数々の名作を生み出されているサークルさんの実力が遺憾なく発揮されています。
自分からマゾに成り下がる快感
エッチシーンは2パート34分30秒ほど。
プレイはオナニーのみです。

エッチな効果音はありません。
セルフは有りになります。

「ほら 穿いてるものの上から ゆっくりとチンポとタマタマ 擦ってみて」
催眠を使って主人公のマゾ願望を適度に膨らませたお姉さんは
より気持ちよくなれるようパンツ越しにオナニーする指示を出します。

エッチは引き続き彼女の言うことに従いながらおちんちんをいじります。
最初の「プレイ」パートはおちんちんをしごくのではなく軽くいじるだけのソフトなプレイ。
パンツ越し→パンツの中に手を入れて、と段階的に刺激を強くしながら
彼女が適度にストップをかけて彼が本当のマゾにならないよう制御します。

「これ以上マゾになるのは嫌? 大丈夫 少しくらいなら平気」
「大丈夫 ぎりぎりまで近づいて 戻ってくればいいじゃん とっても簡単なこと」

ここに来ても彼女は彼に対して「マゾになろうね」とは決して言いません。
それどころか彼が社会的に死なない範囲内でオナニーできるようにリードします。
さらに「チンポ」「タマタマ」など下品な淫語をセリフに交えて興奮させてもくれます。

一見すると非常に優しく思うかもしれません。
ですがこのままおちんちんをいじり続けても射精はできませんから
性感が蓄積されてかえって欲求不満に陥ります。
彼女は彼にほどほどのオナニーをさせて快楽に屈するのを待つわけです。

「今チンポをしごいたら もう戻れなくなっちゃうからね もう十分楽しんだでしょ?」
それを後押しするかのように彼女はある程度オナニーさせた段階で
「これ以上やったら本当のマゾになっちゃうよ」と諭しプレイを中断させます。
男性なら誰でも射精せずにオナニーを中断する辛さがわかるはずです。
そうやって彼女は押しつけない形で彼の心と体をコントロールしようとします。

超えてはいけないと感じてるからこそ、超えた瞬間に襲ってくる精神的な快楽や開放感は強烈です。
そんな気分を抱きながらオナニーできれば普段よりもずっと気持ちよくなれます。
これが冒頭に書いた「マゾ豚に堕ちる快感」です。
同人音声はもちろん、他の催眠音声でもあまり味わえない独特な感覚です。

2番目の「ループ」パートは前のパートの終盤に彼女が提示したルールに従い
ひたすらオナニーを続け寸止めを何度も何度も繰り返します。
暗示ではなくカウントと特定のキーワードで制御するオナサポに近いプレイです。

約13分と決して時間は長くありませんが、最中に彼女が出す指示が変化に富んでおり
真面目にやると暴発する可能性がそれなりにあります。
スリルを味わいたい人は2、3日溜めてから挑んでみるとより楽しめるでしょう。
ここだけは彼女の声や言葉使いが嗜虐的になりM性も強くなります。

このように、心を上手に操って堕落させる催眠音声らしいプレイが繰り広げられています。
巧みに堕落させてくれる作品
催眠の技術に基づいたマゾ化が楽しめる大変面白い作品です。

お姉さんは主人公が密かに抱いている「マゾになりたい」気持ちを察知し
彼の意思を最大限に尊重しながら少しずつそうなるよう導きます。
マゾ化と言うと女性に調教されてそうなる風に感じる人もいるでしょうが
本作品では彼女の側からストレートにけしかけるシーンはほぼありません。
おかげで「いつの間にかマゾになっていた」みたいな面白い感覚が味わえます。

「私はただ 君が心の奥底に抱えてる欲望を 少しずつ開放していってあげるだけ」
作中でこう言ってるように、彼女がしているのはあくまで彼の手助けです。
そのために催眠の技術を駆使しています。
心と体が緩む絶妙なタイミングに暗示をテンポ良く入れる導入パート
会話に近い形で少しずつマゾへの興味を引き、離れられなくする暗示パートとプレイパート。
細かく説明するときりがないほど様々な要素が込められています。

中でもエッチの進め方が非常に独特です。
感度強化の暗示を入れてムズムズさせる正統派のアプローチはあまりせず
肉体面の快感とマゾへの欲求をリンクさせ、後になるほど後者が強くなるよう仕向けます。

精神面の快楽に力を入れたプレイをしてますから
他のセルフ系作品とはちょっぴり違った快感が味わえるでしょう。
2回目以降への布石もあったりして何度も楽しめる作りになっています。

絶頂シーンは0~1回。
淫語そこそこ、ちゅぱ音と喘ぎ声はありません。

マゾになる気持ちよさと喜びを教えてくれる作品です。
Mな人、女性に屈服させられるシチュが好きな人には特におすすめします。

CV:誠樹ふぁんさん
総時間 共通パート…1:06:45 グッドエンド…2:01 お漏らし嘲笑…2:27
(エッチの最後に射精を我慢できたかどうかで聴くファイルを選択します)

オススメ度
■■■■■■■■■□ 9点


体験版はこちらにあります

あなたのオナニーを完全指示【赤ちゃん言葉で脳がとろける射精】と【絶望のどん底に突き落とす射精】

サークル「スレイブハンド(シコシコサポート)」さんの同人音声作品。

今回紹介する作品は、母親のように大らかな声と態度のお姉さんが
リアルに疲れた主人公をとことん甘やかしながら射精に導きます。

彼女がほぼ全編に渡って赤ちゃん言葉でリードする癒し特化のオナサポが行われており
「いいこいいこ」「しーしー」など子供でも理解できるセリフを数多く組み込み
幸せな気分でオナニーできるようゆっくり、じっくり責めてくれます。
甘えん坊なあなたに気持ちいい射精を
ことねママが優しくて丁寧なオナサポをするお話。

「いい歳して 赤ちゃん言葉でオナ指示して欲しいなんて 変態さんでちゅねー」
ことねママは明るくて穏やかな声のお姉さん。
大人になっても甘えん坊な主人公を迎え入れると
子供をあやすような口調でズボンとパンツを脱ぐよう指示します。

本作品は仕事や人間関係に疲れた人が気持ちよくオナニーできるように
彼女が最初から最後まで徹底的に甘やかすスタイルでオナサポをします。

「一人でできたら いいこいいこしてあげまちゅから 頑張ってくだちゃいねー」
音声開始1秒から赤ちゃん言葉で語りかけてくれたり
自分が子供に戻ったことを意識させるセリフを多く盛り込んだりと
聴き手が女性の優しさや温かさを感じながら気分よく射精できる環境作りに努めてます。

ただし、単に甘やかされるだけじゃ満足できないドMな人向けに
最後の射精シーン(約3分間)だけきつめの罵声を投げかける裏バージョンもあります。
道中の彼女が優しいからこそ、その大きな落差にゾクゾクする人がいるでしょうね。
その日の気分によって2つのバージョンを選択できる点も魅力です。

もうひとつの特徴はオナサポのきめ細かさ。
どのシーンでも何をすればいいのかを丁寧に教えるだけでなく
おちんちんをしごくペースも言葉ですべて指示します。
タイトル通りの「完全指示」をしてくれます。

こうやって書くと堅苦しく感じる人がいるかもしれません。
ですが本作品のコンセプトは「癒されながらの射精」ですから
指示を出すときの言葉使いに気を遣ってますし、無事やり遂げたらきちんと褒めてくれます。
他にも終盤に差し掛かると射精を応援するシーンがあったりと
心へのケアに力を入れながらオナニーをリードしてくれます。
優しさと厳しさを兼ね備えたオナサポ
エッチシーンはぼ全編にあたる22分間。
プレイはオナニーのみです。
エッチな効果音はありません。

「お箸持つほうのおててで おちんちんの根元から先っぽを 手のひらでなでなでしてくだちゃいね」
丸見えになったおちんちんに顔を近づけ、男性特有の匂いを軽く堪能すると
ことねママは早速「なでなで」「しこしこ」などの掛け声を使ってオナニーのペースを指示します。

エッチはオナサポなので終始彼女がリードする形で進みます。
前半の10分間は射精に向けてじっくり性感を高める準備運動に近いプレイ。
2種類の掛け声と甘やかす言葉で心と体をバランスよく盛り上げます。

「いいこにしてたら 金玉袋の中のザーメンスペルマ 空になるまで たっぷりぴゅっぴゅーって させてあげまちゅからね」
「尿道から もっと我慢汁さんこんにちわしてもいいでちゅよー」

ここでのオナサポは最初に30秒くらいシコシコボイスを言ってペースを設定し
その後は上のセリフのような下品な淫語を交えたセリフを投げかけます。
そしてペースが切り替わる時は再びシコシコボイスで指示します。

ハイブリッド型のシコシコボイスとでも言えばいいのでしょうか。
ずっとシコシコ言い続けるタイプよりもセリフが多い分、雰囲気が温かくて癒しを感じます。
オナニーのペースも3秒で1コキくらいの非常に緩いところから始まり
2秒で1コキ、1秒で1コキと段階的に速めて気持ちよくしてくれます。
他のオナサポ作品よりゆっくりしごく時間が長めに取られているのもポイントです。

対する後半はガチで射精できるようにやや激しいプレイが登場します。

「どぴゅどぴゅー ぴゅるぴゅるー ぴゅるぴゅるー」
中でも最初に登場する射精をイメージするシーンでは
予め射精しないように言いつけてから彼女が「どぴゅどぴゅ」を連呼します。
音声作品の射精シーンでよく女性が言ってくれるアレです。

彼女の言い方が上手いのもあるのでしょうが
これを聴いてるだけで股間に結構響くものを感じます。
意地悪さを感じないレベルの効果的な言葉責めと言えるでしょう。

「ママが近くで見てるから おせんずり頑張ってくだちゃいねー」
そうやって心と体を十分に温めた後、ようやく射精の瞬間が訪れます。
これまでよりもずっと速いペースで投げかけられるシコシコボイスや
先ほども登場したどぴゅどぴゅボイス、そして甘やかし要素満点なセリフと
普段よりも充実した射精を迎えられるよう丁寧に導いてくれます。
雰囲気が良くしごく時間も十分に取ってあるのであっさり射精できます。

裏バージョンについてはごくごく短時間なので聴いてのお楽しみとさせてください。
別人と思えるほどきつめの罵声がいくつも登場します。

このように、子供心に戻ってオナニーに熱中できるきめ細かなオナサポが繰り広げられています。
心を温めながら抜ける作品
女性に優しく見守られる気分に浸りながらオナニーできる癒しに満ちた作品です。

ことねママは日頃のストレスに悩んでいる主人公が少しでも解放されるように
赤ちゃん言葉で語りかけながらオナニーの一部始終を指示します。
「~でちゅね」「えらいねー よしよし」などのセリフがとろけるように甘く
それらを聴いてるだけでも胸のあたりが自然とぽかぽかしてきます。

オナサポについても全体的にペースを緩く設定し
途中で暴発したり寸止めする羽目にならないよう気をつけながらリードします。
シコシコボイス中心のプレイなのですが抜ける雰囲気作りにも気を配ってます。
特に甘い口調で言うどぴゅどぴゅボイスは破壊力抜群です。
これが好きな人なら高い満足感が得られるでしょう。

本編と裏バージョンの2パターン用意している点も魅力です。
裏バージョンはきつめの罵声と言っても怒鳴ったりはしませんから
ドMな人ならご褒美に感じるのではないでしょうか。
女性に突き放され、見下されながら射精する真逆のアプローチです。

射精シーンは最後に1回。
淫語それなり、ちゅぱ音と喘ぎ声はありません。

個性と実用性を兼ね備えているコンパクトなオナサポ作品です。
赤ちゃん言葉やどぴゅどぴゅボイスが好きな人には特におすすめします。

CV:紅月ことねさん
総時間 ずっとあまあま…22:07 裏バージョン…23:25
(20分30秒頃までは両バージョン共通 重複部分を除いた総時間は25分程度)

オススメ度
■■■■■■■■□□ 8点


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由貴先生の終わらない課外授業

サークル「APPLE project」さんの同人音声作品。

今回紹介する作品は、上品でエッチな事が大好きな美術の先生が
教え子の男の子に体を張った特別なレッスンをしてあげます。

余裕たっぷりに弄んでいた彼女がだんだんと彼の若さに押され
最後はなすがままに責められ乱れる立場逆転要素を孕んだエッチが行われており
凛々しい彼女がデレていく様子や、最中に鳴るエッチな音の数々が性的興奮を掻き立ててくれます。
先生とする3度目の課外授業
由貴先生と濃厚なエッチをするお話。

「…来たわね 鍵を閉めて」
由貴先生は明るくて上品な声のお姉さん。
主人公を学校内にある部屋に呼び、持ってきた絵の課題を見ると
自分の裸ばかりが並んだスケッチブックに呆れながらも上達を褒めてあげます。

本作品は「由貴先生のイケナイ課外授業」「由貴先生のあぶない課外授業」に続くシリーズ3作目にあたり
先生のことを女性として深く愛している彼が他の女の子と上手にエッチできるように
彼女が教育者らしくあれこれ教えながらエッチをリードします。

「ズボンの上からわかるくらいおっきくしちゃって 早くここから出してって言ってるみたい」
過去作では「禁断の恋だから」と彼を嗜めるシーンもあったのですが
彼女が以前何人もの生徒に手をつけているほどエッチ大好きキャラなことや
2回のエッチを通じて彼と体の相性が非常に良いのをよく理解してることもあり
彼の要求を拒むどころか自分から積極的に受け入れる姿勢を見せます。
そして最中は生徒と教師よりは恋人同士に近いあまあまラブラブなエッチを繰り広げます。

本作品の魅力としてまず挙げられるのが音の良さ。
全編バイノーラル録音を採用し、彼女がシーンに応じて立ち位置や距離を小まめに切り替え
実際にエッチしている気分に浸れる雰囲気を作り上げています。


今作では2人が密着して会話するシーンが特に多く
彼女の臨場感抜群な声を至近距離から楽しむことが出来ます。
そしてプレイが始まると徐々に熱を帯びたり息遣いが荒くなります。
実際に聴いてみるとそのすべてがとてつもなくリアルです。

他にも主人公がドアを開けて閉じるまでの間だけ他の生徒のガヤ音が聞こえたり
2人が体を激しく動かすシーンでは椅子が軋む音が適度に鳴るなど
効果音についてもかなりこだわって作られています。

「にちゅにちゅいやらしい音立てて エッチな子ね」
「ダメッ すごいの来ちゃうぅ 先生もう我慢できないっ お願い出してっ 思いっきり中に出してっ!」

もうひとつのポイントは冒頭にも書いた彼女の態度の変化。
最初の時点では年上として彼を良い方向に導こうとあれこれ頑張るのですが
彼のおちんちんの魅力にとりつかれて次第に余裕がなくなり
最後のほうになると自ら中出しをおねだりするほどにまで乱れます。

音声開始時にあるやり取りを聴くと彼女に対して落ち着いた女性の印象を抱くはずです。
だからこそエッチで喘いだり何度も絶頂する姿に余計興奮します。
大人の女性が大事な人にしか決して見せないか弱さ、可愛さが上手に描かれています。
そして女教師が持つイメージとのギャップを活用しエロのパワーを押し上げています。
私がこういうシチュを好きなのもあるのでしょうが正直めちゃシコです。
歳の差が徐々に縮まるエッチ
エッチシーンは3パート29分ほど。
プレイは手コキ、乳首責め、耳舐め、SEX(対面座位)、キス、先生のオナニーです。
手コキ、乳首責め、SEX、先生のオナニー、射精の際にリアルな効果音が鳴ります。

「相変わらずお臍まで反り返っちゃって 若いだけあって元気がいいわね」
会話中に主人公のおちんちんがすっかり硬くなってるのに気づくと
由貴先生はズボンとパンツを脱がし、彼が射精しないようゆっくりしごき始めます。

エッチはパートごとに責め手を切り替えながら行います。
最初の「由貴先生の早漏改善レッスン」は手コキ+耳舐めがメイン。
早漏気味なおちんちんの耐久度を上げようと、適度な刺激を与えつつ限界まで射精を我慢させます。

「優しく揉んで 揉んで 乳首の周りをこうしてゆっくり触るの」
この時点での彼女は教師の色が強く
耳舐めを始める前に彼の乳首をいじりながら女性の乳首のいじり方を丁寧に教えます。
彼は彼女と男女のエッチをしたいと願っているのに対し
彼女は彼を同年代の女の子と立派にエッチできる男に育てたいと思ってます。

「ダメよ まだまだ我慢するのよ」
プレイの様子も「ダメよ」と何度も言って射精をコントロールしようとしますが
手コキ、耳舐めどちらも意識してペースをゆっくりにし
彼がそこまで頑張らなくても射精を食い止められるように手加減してあげます。
そして彼が限界を訴えると割とあっさり射精を許可してあげます。
意地悪に感じそうなプレイをとことん甘く、優しく描いています。

最中に鳴るちゅぱ音や効果音もとてもリアル。
手コキの「ぬちゅ くちょ」という粘性のある水音と
むしゃぶりつくような色っぽいちゅぱ音を同時にゆっくり鳴らしてくれます。
セリフの合間に漏れる彼女の息遣いも仄かな熱が感じられるほどに近いです。
耳舐めは9分近くに渡って左右を片方ずつ断続的に責めます。

先生がデレるのは次の「由貴先生専用」パートから。
主人公のおちんちんや射精を見てすっかり発情した彼女が
自ら足を開きおまんこを見せつけて挿入をおねだりします。

「ああっ そこっ 激しいっ! いいっ いいのっ もっと もっと突いて!」
「ダメッ もうキスダメぇ キス…好きだけど 今日はもっと激しく突いて欲しいの」

挿入から僅か1分で最初の絶頂を迎えても熱は収まらず
引き続き彼のピストンを貪欲に受け止める姿は教師ではなくメスに近い淫靡さがあります。
キスをされると途端にとろんとした声になるのもいいですね。
ついこの前まで童貞だった男の子にすっかりのめりこんでいるのがよくわかります。

中でも終盤の射精シーンで彼に精液を注ぎ込まれてる最中
声を震わせ荒い吐息を漏らしながら幸せを噛み締める姿がとても印象的でした。
理性では溺れちゃいけないとわかってるのにどうしても離れられない。
背徳的な部分があるからこそここまで乱れたのだと思います。

このように、後になるほど2人の立場が逆転する変わったおねショタプレイが楽しめます。
キャラが立っている抜きボイス
年上の女性の魅力がたっぷり詰まった実用性抜群な作品です。

由貴先生は自分に好意を抱いてくれている主人公に対し
教師として、そして大人の女性として心の距離をある程度取りながらエッチします。
しかし自身が持つ性への強い欲求や彼の男性としての魅力に惹かれ
最終的には恋人同士に近い愛のあるSEXをします。

彼女は元々彼を一人の生徒としか見ておらず、ここまで深い仲になるとは思ってなかったはずです。
そんな気持ちとは裏腹にエッチでは極めて積極的な姿勢を見せます。
この二面性を活用しエッチをドラマティックに演出しています。

「さっきのSEX すごかった 体の芯まで溶かされるような心地よさだった」
エッチが終わり彼が退出した後に始まる「セックスフレンド」パートでは
彼に対する気持ちを彼女がストレートに漏らしながらオナニーします。
彼女が彼と恋人にならないのは立場以外にも理由があり
それをわかりつつも彼に特別な感情を抱いてしまうあたりに彼女らしさが出ています。

エッチはどのパートもプレイや彼女の態度が大きく変わって魅力的です。
くちゅ音+ちゅぱ音、くちゅ音+喘ぎ声など複数のエッチな音が鳴るシーンが多く
純粋なエロさにおいても優れたものを持っています。

絶頂シーンは主人公2回、先生4回。
くちゅ音多め、喘ぎ声それなり、淫語とちゅぱ音そこそこです。

スタンダードとイレギュラー、2種類のおねショタプレイが同時に楽しめる作品です。
年上好きな人、抜ける音声作品を探している人におすすめします。

CV:由貴先生…遠野そよぎさん 有村さん…美月さん(最終パートにのみ登場)
総時間 40:22

オススメ度
■■■■■■■■■□ 9点


体験版はこちらにあります

追記
作品自体の点数は10点。
40分で1200円とやや割高なので-1してあります。

家畜化催眠 「君は搾精用マゾ犬♪」

サークル「ボトムズ」さんの催眠音声作品。

今回紹介する作品は、上品で色っぽい調教師のお姉さんが
催眠を交えた比較的甘いエッチで主人公を自分の犬へと作り変えます。

自律訓練法をベースとした長時間に及ぶ催眠が特徴で
事前に十分な時間を取ってじっくり深呼吸し
手や腕が重くなる、温かくなるといった平易な暗示を何度も何度も入れてくれます。

エッチに一部変態的なプレイが含まれているものの
タイトルの「家畜化」から感じられるイメージよりもずっとマイルドな内容になってますから
ドMには物足りない反面、癒しや女性に尽くしてもらう充実感が得やすくなっています。
女王様のエッチな調教で犬になろう
調教師のお姉さんに催眠をかけられ、ちょっぴりハードなエッチをするお話。

「おはよう ポチ 目は覚めた?」
調教師様は穏やかで色っぽい声のお姉さん。
主人公のことを早速「ポチ」と呼び、犬のように鳴かせると
彼をより従順にするための催眠をかけ始めます。

本作品は男として非常に情けない体と性格を持つ彼に目をつけた彼女が
立派な搾精専用マゾ犬に育て上げる様子を彼の立場で楽しみます。
そのための具体的な手段として長めの時間を催眠に割き
十分にリラックスさせた後にあれこれ指示する形でM向けのプレイをします。

総時間92分のうち前置きと催眠が62分、エッチが27分とかなり催眠に寄った作りになっています。
(催眠部分だけを短くした短縮版も同梱されています)
彼女の施す催眠が癒しに効果的なことや、エッチの内容が意外とマイルドなことから
私個人はどちらかと言うと調教よりも癒しの色が強い作品と考えています。
ドMの人をターゲットにしたサービスとしては刺激が弱い感じです。

そして彼女はより多くの人が安定して催眠に入れるように
有名な自己催眠法である「自律訓練法」をベースにした催眠をゆっくり施します。
これは20世紀にドイツの精神科医シュルツによって考案されたもので
第1公式から第6公式までを順に行うことでリラックスや被暗示性が向上する効果が見込めます。
催眠音声でも無料の作品で取り入れているものをいくつか見かけます。

「オマエは不細工 オマエみたいなの連れて歩く位なら死んだほうがマシ♪」
音声開始直後の10分間は主人公が今置かれている状況説明や彼女の自己紹介
そしてこれから行う調教の流れを彼女が教えてくれる下準備的なシーン。
彼女は女王様らしく最初からこちらを見下し、「不細工」「ゴミ」といったきつめの言葉をバンバン投げかけます。

普通の催眠音声ではこのシーンを両者の信頼関係(ラポール)構築に利用するのですが
本作品では家畜化催眠っぽさを出すために突き放す態度を取ってきます。
最初の段階でこういうアプローチを取るのは催眠に入りずらくなるだけなのでやめたほうがいいと私は思います。

その後に始まる催眠はおよそ52分間。
仰向けに横になり9分ほど深呼吸をした後、自律訓練法の流れに沿って
彼女に気持ちが落ち着く暗示、左右の手や腕が重くなる暗示、同じく温かくなる暗示を入れてもらいます。

「右手が重たーーーい 右手が 重たーーーい」
「手先の重さが腕まで広がれー 広がってこいと心の中で思いながら また 体の中で重さを引っ張り上げるような考えを持ってください」

内容は上のセリフのようなシンプルな暗示を彼女が繰り返し言い
合間合間に心構えや現在の状態を確認してみるよう言われます。

実際に聴いてみると暗示の言い回しが単調に感じると思います。
ですが自律訓練法は暗示文を覚えやすいようにどの公式も平易な表現で統一されています。
独創性に欠けるんだけどやってることは順当です。
彼女のセリフを聞きながら心の中で呟いたほうがより効果的です。

右腕の重感操作と温感操作がおよそ10分、左腕が9分、両腕同時が4分と
腕のリラックスに特に力が入れられています。
私の場合重感はさっぱりでしたが温感は肩がほんのり温まる感覚がしました。
暗示の内容によって彼女の演技に変化が無くペースや間も一定なため
かけた時間に対するかかり具合は弱めになると思います。

「おでこが 気持ちよく良くて 涼しーーーい おでこが 気持ち良くて涼しーーーい」
「あなたは 私の命令に従うのが心地よーーーい」

その後は首からおでこにかけての脱力、額に涼しさを感じる暗示を順に入れ
最後にエッチの準備としておちんちんが温まる感覚と彼女への服従心を養います。
これまでとほぼ同じ流れですから何をイメージすればいいかわからないことはまずないです。

自律訓練法の一部を省略した形で進めるシンプルな催眠です。
聴き手を調教師の言いなりになりやすい心と体にすることを目的に
各工程に十分すぎる時間を割いてゆっくり、じっくり進めます。
深呼吸や脱力に多くの時間をかけているので、リラックスや心の落ち着きを感じる人がきっといるでしょう。

ですがこの音声を聴いて深い催眠に入れるかと言われると私は首を捻ります。
理由は全部で5つあります。

1つめは冒頭のやり取りで調教師が主人公との信頼関係を築こうとせず、逆に壊していることです。
催眠は被験者と術者の信頼関係が最も重要で、多くのサークルさんはそれを作り上げることに腐心しています。
ここがしっかりしてないとどんなにかけ方がうまくても入りにくくなるからです。
それを催眠の前に自ら進んで損なっているのは甚だ疑問です。
エッチを始めたあたりから徐々に上下関係を鮮明にしていくほうが良かったかなと。

2つめは自律訓練法が不完全なことです。
本作品では腕の脱力や温感操作は行っていますが
普通は並行して行う足に対する働きかけや、第5公式のお腹が温かくなる暗示が省略されています。
意図的にそうされたのでしょうが結果として効果が弱まっています。

3つめは一部で間違った暗示を入れていることです。
左腕の脱力をさせた後、本来は「左手が温かい」と暗示を入れるべきところを
彼女は「右手が温かい」と言ってきます。

シナリオを見たところその通りに書いてあったので、声の依頼を出す前に確認しなかったのでしょう。

4つめは調教師の演技です。
先ほども触れたように暗示の内容に応じて口調やトーン、ペースの変化は見られず
聴き手に感覚を伝えるにはあと一歩が足りないです。
声優さんの責任ではなくサークルさんが演技指導をされていないのだと思います。

※2016年5月19日追記
声優さんから演技指導があったとご連絡いただきましたので訂正しました。

5つめは終盤で彼女がかけた催眠と相反する指示を出していることです。
彼女は事前に腕が重くなる暗示を何度も入れているにも関わらず
額が涼しくなる暗示を入れた後に利き手をおちんちんの上に乗せるよう言います。
自分がかけた催眠の効果を自分自身で否定してるわけです。
この後始まるエッチでも暗示を解除せずに手を動かさせるシーンが何度も登場します。

以上のことから大変厳しい催眠と考えています。
飴と鞭を使い分けるエッチ
エッチシーンは27分ほど。
プレイはオナニー、犬の真似、乳首オナニー、耳舐め、乳首責め、調教師のオナニー、SEX(正常位、バック)です。

調教師がオナニーする際にほんの少しだけ効果音が鳴ります。
セルフは有りになります。

「では 一気に100%まで興奮を加速させていきましょう?」
催眠を使って主人公をとても従順な心に作り変えた調教師は
彼を立派な搾精専用マゾ犬に育てるためにまずはオナニーを命じます。

エッチは終始彼女の指示や命令に従う形で進みます。
最初から言ってしまうと本作品のエッチには暗示がひとつも登場しません。
プレイの進め方や表現方法が同人音声のそれとほぼ同じになっています。
暗示で心と体を操作する催眠音声のエッチとは作りが根本的に異なりますから
催眠に入っているかどうかで得られる快感に差が出る可能性は低いです。

前半のシーンでするプレイはオナニー。
自分でズボンを脱ぎ、彼女におちんちんを見せつけながら好きなペースでしごきます。
合図が出るまで射精しないよう彼女に言われることはありませんが
終盤に向けてセーブしながら責めていくのがいいでしょう。

「わたしが『チンチンよ!』って言ったら 手を使っておちんぽをブルンブルン振らせてみて」
そして最中は彼女が言葉責めをしたり耳や乳首を責めたりして後押しします。
彼女が積極的に肌を合わせてくるシーンが多くご奉仕っぽさを感じました。
その一方で上下関係だけはうるさく、こちらを犬扱いして恥ずかしい指示を出してもくれます。
甘やかしつつしっかり躾ける女王様らしいリードです。

「はぁん ンンッ クリちゃんが クリちゃんが気持ちいいぃぃぃ」
「ンアッッ ポチの腰振りっ ンハァっ 犬になってるからっ ンンッ いい感じにっ アアン なってるじゃない」

対する後半シーンは彼女とより密接な関係になります。
自分から服を脱いでおまんこを晒し、各部位を説明してからオナニーしたり
そのままSEXまで許すなど彼女の優しさを感じるプレイが多いです。
同時に漏れる艶かしい喘ぎ声も性的興奮を掻き立ててくれます。

「は? なんで腰振りやめるのよ? 女は連続イキができるんだから もっと腰を振り続けなさいよ」
しかし彼女にとって主人公はペットに過ぎません。
自分が十分満足できるようにちょっぴり厳しい命令も出してくれます。
他の催眠音声によくあるカウントを刻んで追い込み暗示を入れる描写は無く
彼女がイキ声を上げて果てるフィニッシュとなっています。

オナニーを途中までやってSEXで〆る流れですから
彼女の指示通りに進めた場合射精は難しいと思います。
ですがオナニーのオカズとして使う分には十分なエロさを持っています。

このように、優しさと厳しさが混在した比較的穏やかなエッチが繰り広げられています。
調教らしさは感じるのだが…
どちらかと言えば催眠よりもエッチに光るものを感じる作品です。

調教師は主人公を効率良く自分の下僕へと作り変えるために
総時間の3分の2近くを催眠に費やし、準備ができたところでエッチに取り掛かります。
寸止めや意地悪を挟まずにオナニーさせながら耳を舐めてあげる前半シーン
自分の大事な部分や痴態を見せつけ、生での挿入と中出しを許す後半シーン。
どちらも家畜化のイメージよりずっと優しく、愛も感じるプレイが繰り広げられています。

彼は頭が悪くおちんちんもみすぼらしい男性だそうですから
このまま普通に生活していたとしても女性とエッチするのは難しかったはずです。
その願いを叶えてあげた背景を考えれば彼女はとても優しいと言えます。
それでいて主従の関係はしっかりと思い知らせているところも彼女らしいです。
催眠に入っている、いないに関わらずエッチは普通に楽しめます。

それに対して催眠は先ほど挙げた5つの理由や
エッチとの親和性がまったく無いことなど疑問が多々残ります。
催眠音声である以上、エッチでもそれを十全に活用するのが望ましいです。
世に名作と呼ばれている作品はすべてそうしてます。
彼女が何のために催眠を施したのかを考えてエッチを組み立てて欲しかったです。

自律訓練法については時間をかけてるだけあって一定の癒しは得られます。
元々が完成された自己催眠法ですし、もっと慎重に進めていれば催眠誘導や深化もできてたと思います。
催眠音声は確かこれが1作目のはずですから今後に期待したいです。

絶頂シーンは主人公、調教師ともに2回。
淫語そこそこ、くちゅ音・ちゅぱ音・喘ぎ声ごく僅かです。

以上のことから今回はこの点数とさせていただきました。
おまけはアニメ3種です。

CV:大山チロルさん
総時間 通常版…1:32:00 短縮版…48:57 おまけ…13:34

オススメ度
■■□□□□□□□□ 2点


体験版はこちらにあります

サークル「Hypnotic_Yanh」さんの無料の同人音声作品。

今回紹介する作品は、新開発された搾精機のテスターに選ばれた少年が
胸や股間を中心に様々な機械で徹底的に責められます。

多種多様な効果音を駆使したリアルな機械姦が行われており
振動、圧迫、電気など現実世界で行われるエッチとは違う刺激を与えながら
彼の心身がぶっ壊れないギリギリのラインで何度も射精させます。
男をイかせ続ける夢の機械
搾精チェンバー2の実験台になり何度もイかされるお話。

「お目覚めになりましたでしょうか」
A.I.1919は淡々と話す明るい声のお姉さん。
搾精チェンバー2の第一号テスターに選ばれた主人公の体を拘束すると
今回行うテストの内容を簡単に説明します。

本作品は2010年8月に発売されたサークルAshさんの名作「搾精チェンバー」を聴いて
感銘を受けたHypnotic_Yanhさんが原作を元に独自に製作されました。
催眠音声で有名な同サークルさん唯一の同人音声です。
お話が独立してますから原作を無理に聴く必要はありません。

内容は原作と同じくとある企業で開発された搾精チェンバーの改良版を
A.I.1919のナビゲーションに従い思春期くらいの少年が体を張ってテストするというもの。
その一部始終を様々な効果音を使ってリアルに表現しています。
ちなみにA.I.1919の声は声優さんではなくボイスロイドが担当しています。

テストに登場する機械ごとに質感の異なる音が鳴るのはもちろん
彼の体を拘束したり体調をチェックするといった細かなシーンにも固有の音が入ってます。
効果音にこだわっていた原作の作風を忠実に継承してます。

もちろん肝心のテストも個性的なものばかり。
大型の電マでおちんちん全体に振動を与えるプレイから始まり
吸引機とバイブで乳首とアナルを同時に責めたり、性感帯に電流を流すぶっ飛んだものまで登場します。
そして最中は彼が喘ぎ声を上げながら何度も何度も射精します。

「血圧、脈拍、体温、ペニスの膨張率、射精回数のいずれかが、規定数値をオーバーした際には、自動的に停止いたしますので、ご安心下さい」
ただし今回行うのはあくまで動作テストですから
被験者の心身をとことん痛めつけ、壊してしまうほどに過酷な展開にはなりません。
開始前にはA.I.1919がテストを受けられる状態かどうかを細かくチェックし
最中も彼の様子がおかしくなった時は安全装置が作動しプレイを中断させます。

一言で言えば思いやりのある機械姦をしてくれます。
責め方は確かにハードなんだけど彼女の態度のおかげで雰囲気は意外に和やかです。
エンディングも至って明るいですし、ブラックな作品が苦手な人でも普通に聴けます。
これも原作にあった非常に面白い要素です。
股間の内外を集中攻撃
エッチシーンは4パート26分30秒ほど。
プレイは電マ責め、乳首&アナル同時責め、電流責め、尿道責めです。
すべてのプレイに極めてリアルな効果音が鳴ります。

「それでは、最初のテストを開始いたします」
説明を終え主人公を第一テストのステージに移動させると
A.I.1919は彼の体に異常がないのを確認し、電マを股間から10cmの位置に近づけます。

エッチはどのパートも機械に責められる形で進みます。
最初の「chamber02」パートで行われるのは電マ責め。
AVで使うものよりずっと大きいサイズのそれをおちんちんに少しずつ近づけ
おちんちんの膨張率、脈拍、彼の反応などを逐一チェックします。

電マが近づくにつれて「ブブブブブ」という効果音が徐々に重く鈍くなり
おちんちんに接触するようになると微かな摩擦音が入り、音のリズムも若干不規則になります。
このパートだけでも本作品の音の素晴らしさがきっとわかっていただけるはずです。
射精の際も心臓の鼓動音と吸引音が同時に鳴って精液採取の様子をリアルに表現しています。

主人公「ひゃんっ」
A.I.1919「ペニスへの充血を確認。被験者に、空気振動と音による興奮が認められます」
そしてプレイ中はシーンに応じて主人公が女性とほぼ同じな可愛い喘ぎ声を漏らします。
(喘ぎ声が入ってないバージョンもあります)
悲鳴に近い声を漏らすシーンも一部ありますが凄惨さはそれほど感じません。

最も個性的なプレイが登場するのは「chamber04」パート。
2つの睾丸、亀頭、アナル(前立腺)に電極を装着し
少しずつ慣らしながら電流を流す部位を増やしパワーも上げていきます。

敏感な部分に伝わる初めての刺激が余程気持ちいいのか
主人公は僅か6分間に3回連続で射精するほどの激しい反応を見せます。
バックで流れる「ジジジジジジ」という小刻みな効果音や彼の喘ぎ声からも責めのハードさが伝わってきます。

「射精を確認しました。精液を採取中です。安全装置解除中のため、このまま、テストを続けます」
パート終盤にA.I.1919が彼の同意を得た上で安全装置を解除し責め続けるシーンがあったりと
機械に無慈悲に犯され、イかされるドM向けのプレイが楽しめます。
音声作品では滅多に登場しない電流責めも魅力です。

このように、限界ギリギリまで男性を追い込むハードなプレイが繰り広げられています。
独特な機械姦が楽しめる作品
機械姦の醍醐味が数多く詰まっている作品です。

感情を表に出さないA.I.1919がテストでより良い結果を出すために
心身を壊さないよう気をつけながら主人公の性感帯をとことんまで責め抜きます。

機械姦からイメージされる激しさと無慈悲さ、それに付随する射精回数の多さに加え
前立腺や尿道責めといった人間相手では難しいプレイもきっちり登場します。
そしてそのすべてをリアルな効果音によって臨場感を出しながら進めています。

普段とは違うエッチだからこそ、聴き手がイメージしやすく感じる演出が重要になります。
その点において本作品は非の打ち所がないほど優れてます。

「よくここまでプレイにマッチした音をタイミング良く鳴らせるなぁ」と本当に感心しました。
喘ぎ声無しバージョンなら自分が実際に責められてる気分がより強く味わえます。

「まだ射精を迎えていないため、体が疼いているようですね? では、少し落ち着かれてから、テストを再開します」
そしてテスト中にA.I.1919が適度に見せる優しさも
機械姦につきまといがちな暗さや凄惨さをうまく中和しています。
彼女はテストの妨げにならない限りは彼をできるだけ楽しませます。
責め方も過度な負担をかけないよう段階的に強くしていて思いやりがあります。
これらのおかげで嫌な気分を抱くことなくプレイに熱中できます。

エッチはプレイの内容がどれも個性的で力加減も絶妙です。
紹介できなかった2つのパートもこの手の嗜好を持つ人ならきっと楽しめるでしょう。
処女作の段階で今のサークルさんの魅力が垣間見えます。

射精シーンは全部で10回。
くちゅ音(機械音含む)多め、喘ぎ声それなり、淫語そこそこ、ちゅぱ音はありません。

激しいながらも制御された機械姦が楽しめる作品です。
機械姦好きはもちろん、そうでない人も興味を持ったのなら是非お試しください。

CV:Voiceroid+民安ともえさん、涼貴涼さん(使用している素材の喘ぎ声を担当)
総時間 36:18

催眠オナニー・同人音声の日記
http://blog.livedoor.jp/yanh_japan/archives/2249853.html

【期間限定価格】Cure Face2-美菜

サークル「ディーブルスト」さんの同人音声作品(全年齢向け)。

今回紹介する作品は、顔や頭部を専門にケアするお店を舞台に
新人店員さんが長時間に渡るきめ細かなサービスをします。

顔を綺麗にする、髭を剃る、顔のツボを押すなど
すべてのサービスを臨場感抜群の効果音を使ってリアルに表現しています。
セリフよりも音をたっぷり聴かせる音フェチ向けの作りになってますから
普通に聴くのはもちろん、寝ながら聴いて安眠するのにも大いに役立ちます。
初々しい店員さんの丁寧なおもてなし
メンズフェイシャルケア専門店Cure Faceの店員「美菜(みな)」にお世話してもらうお話。

「いらっしゃいませ、Cure Faceへようこそ」
美菜は明るくて清らかな声のお姉さん。
来店したお客に今回行うサービスの希望を確認すると
最近の体調に関するチェックシートへの記入をお願いします。

本作品は4パート2時間近くにも渡り肌の洗浄、髭剃り、ツボ押しによる症状改善など
顔や頭部にターゲットを絞った癒しのサービスを行います。
時間に余裕があるからといって途中に耳かきを挟んだりすることは一切ありません。
内容も専用の器具が登場したり専門知識に基づいた施術をする本格的なものです。

フェイシャルケアだけをする音声作品が今のところCure Faceシリーズしかありませんし
現在多様化が進んでいる癒し系作品の中でも一際個性的と言えます。
前作「Cure Face」にあったエッチシーンを完全に取り除いてるのも
サークルさんが本作品の品質に十分な自信を持たれている証拠です。

もちろん本作品の凄さはサービスの珍しさだけではありません。
器具を使ったり指で肌を擦るシーンでは施術内容に沿ったリアルな効果音が必ず鳴ります。
顔のマッサージひとつを取っても部位ごとに音の位置が小まめに移動し
指の動かし方やストロークの大きさがちゃんと変化するほど細かく作られています。

そして音だけを存分に楽しんでもらえるように美菜のセリフは最小限に留めています。
どこをどうお世話するかを説明するとか、健康に関するちょっとした知識を披露する以外は
諸々の効果音とバックで流れる様々な鳥の鳴き声だけが聞こえる静かなひと時が味わえます。
環境音についても効果音に負けないリアリティを持っています。

彼女にまったく特徴が無いわけではありませんが、音に特化した作りなのは間違いないです。
リアルな音を組み合わせてサービスの雰囲気を出し、癒す。
これまで多種多様な癒し系作品を作られてきたサークルさんの持ち味がとても良く出ている作品と言えます。
音の力を最大限に活かしたサービス
ここからは各サービスの詳細について説明します。

手続きを終え部屋に移動した後、最初に行うサービスは肌の洗浄。
蒸しタオルをかけて毛穴を広げ、クレンジングオイルを汚れの溜まりやすい場所を中心に塗り
ティッシュで軽く拭き取ってから2種類の器具で仕上げる専門的な内容です。

オイルクレンジングの時に鳴る「すりゅっ さすさす」というかなり滑らかな水音
ティッシュの「さっ ぽん」という布を優しく押し付ける音
吸引機の「ぶぅぅぅん」という弱めのモーター音
スチーマーの「ことこと ぷしゅしゅ」という霧が吹き出るような音、などなど
どのサービスも専用の効果音が登場し、現実さながらの動きを見せます。

本作品で特に注目して欲しいのが音の動きです。
顔のケアは場所がそんな広くないので音そのものの違いが出しにくいという弱点があります。
だからこそケアする部位の位置や凹凸を考えて音を動かしています。

「仕上げにこの吸引機を使って、毛穴の汚れを取っていきますね」
このパートでその長所が特に出ているのが吸引機を使うシーン。
音を左右にゆっくりスライドさせるだけでなく
器具が肌に触れた時と離れた時で音の質感が微妙に変化します。
音声だと伝わりにくい前後の動きも表現しているわけです。

2番目に登場するのは髭剃り。
シェービングクリームをつけてもみ上げ、顎、鼻の下、唇の下など
男性の髭の生えやすい部分をゆっくり丁寧にケアします。

「ゆっくりと…優しく… 泡と一緒に髭を剃り落とすようにして…」
しゅわしゅわと弾ける泡の音、「じょりっ しゅっ」と泡交じりの効果音を鳴らす剃刀
そしていつも以上に真剣な表情で剃刀を扱う美菜の姿。
他のパートよりも静けさを感じる演出に癒しを感じます。

彼女は新人ですがわざとミスをするシーンは一切無く
施術中はプロらしい流れるような手つきでそれぞれを行います。
声の担当が癒し系作品では大人気の浅見ゆいさんなので
彼女の声が与えてくれる癒しも相当に大きいと言えます。

メインのサービスにあたるのは3番目のフェイシャルケア。
このパートだけで65分もの時間を取り
先ほどのチェックシートにお客が書いた3つの悩みを順に解消していきます。

「最初は瞳孔の真上にありますツボ「陽白」…この辺りですね。こちらから2センチほど上の額の所に指を当てて…」
ここではツボを指で擦ったり押すシーンが非常に多く
事前に美菜がどこをどういう風に押すのか、そうするとどんな効果が得られるのかを教えてくれます。
実際にやる指示は出ませんが一緒に押してみると多少は効果があるかもしれません。

部位ごとに長めの時間を割いて目、顎、鼻、頬、側頭部、頭頂部を満遍なくケアします。
ここも指だけを使ってのマッサージなので音の動きにこだわって進めてます。

そして最後は仕上げに肩の周りを拳や手のひらで優しく叩きます。
家庭でよくやる肩叩きに比べてどちらもペースが緩くしてあり
お客の筋肉を痛めないよう美菜が気をつけてお世話してるのがよくわかります。
効果音から伝わってくる微かな刺激が耳に心地よい感覚を与えてくれます。

このように、多種多様な音を駆使したハイレベルな癒しのサービスが繰り広げられています。
リアリティを追求した作品
現実世界で行うフェイシャルケアに近いサービスが楽しめる作品です。

美菜は心や体にストレスを抱えているお客を癒すために
ひとつひとつ手順を踏む形でじっくりとお顔をケアします。
そもそもの時間がとても長いこと、個々の内容が個性的かつ本格的なことなど
耳かきに負けない質と量を持ったサービスが繰り広げられています。

フェイシャルケアと一言で言っても純粋に肌を綺麗にするものから
血流を良くしたり疲労を回復させるものまで様々な目的を持っています。
それらをできるだけ幅広く抑え、しかも臨場感を持たせながら行う本作品は
まさしくフェイシャルケアを扱う音声作品の最高峰と言えます。

何度も言ってますがとにかく動きが素晴らしいです。
同じ指を使ったマッサージでも部位ごとに違いがちゃんと出てます。
そしてどの音も音量をやや抑えて静かな印象を持たせてます。
大人しい音に感じる人もいるでしょうが、サークルさんがリアルさを重視した結果だと思います。

「首の側面の筋肉も凝っているようですね。デスクワークなどで同じ姿勢を長時間続ける事が多いと、こういった部分が凝りやすくなってしまいます」
美菜については最初のパートでちょっぴり初々しいことを言う以外は
他の店員と同じく自信を持ってサービスに取り組んでいます。
内容を説明する合間合間にちょっとした心遣いを見せてくれますし
事務的な女性に感じる人はほとんどいないでしょう。

耳かきとは違う方向から癒してくれる良作です。
これだけ時間が長いにも関わらず価格が700円とコスパも抜群。
以上のことから本作品をサークルさんでは4本目の満点とさせていただきました。

おまけはPRボイスとフリートークです。

CV:浅見ゆいさん
総時間 本編…2:10:36 おまけ…6:07

オススメ度
■■■■■■■■■■ 10点


体験版はこちらにあります

追記
本作品は2016年6月8日頃まで200円引きの500円で販売されています。

【TSくっころ催眠】戦乙女の貴族令嬢(あなた)は悪い姫に堕とされて、マゾイヌ肉奴隷になっちゃうのッ

サークル「風呂井戸ソフト」さんの催眠音声作品。

今回紹介する作品は、心理学者が行う変わった実験に協力する形で
女体化の催眠をかけられ別の女性に犯される快感を味わいます。

高貴だった女性が何度も責められメスへと変えられていく背徳的なシチュが魅力で
心理学者は物語の背景を分かりやすく語りながら
後になるほど聴き手の脳がとろけ、快楽しか考えられなくなるよう誘導します。
戦乙女が辿る末路
心理学者の催眠で帝国の戦乙女になり、王国の姫様に犯されるお話。

「お待たせいたしました 被験者の方ですね?」
心理学者は穏やかで落ち着いた声のお姉さん。
とある実験のモニターに選ばれた主人公に挨拶すると
その際の心構えをいくつか説明してから催眠誘導を開始します。

本作品は「他人の語るお話にどれだけ感情移入できるか」をテーマに
ファンタジーの世界に登場する凛々しい女将軍が戦闘の結果敵国に捕まり
そこのお姫様の肉奴隷として快楽漬けにされる様子を楽しみます。

風呂井戸ソフトさんは女体化音声を専門に作られてるサークルさんとして有名です。
本作品でも催眠パートで簡単な女体化を施し
その後様々なエッチを通じて女性ならではの快感や屈服させられる喜びを味わわせてくれます。
物語が進むほど女性になった気分が強くなるストーリー性のあるエッチが魅力です。

催眠はおよそ27分30秒間。
仰向けに横になって目を瞑り、深呼吸を少ししてから
カウントに合わせてまずは自分の意識だけを宙に浮かび上がらせます。

「意識がすーっと落ちていく ぼーっとなって すごく すっごくいい気持ち」
「あなたは上昇していく 上に 空に 上がっていく」

深呼吸の最中にリラックスさせる暗示を多めに入れてくれるおかげで
開始から5分後には多少なりとも意識のぼやけを感じるでしょう。
宙に浮かぶシーンも前後にそう感じさせるセリフをきっちり投げかけ
さらには今自分がいる空の様子をイメージさせてさらにリラックス感を広げます。

そこから先は聴き手が感情移入する戦乙女に関することや
敵国の姫様とエッチするまでのいきさつを心理学者が語ります。
戦乙女はとある帝国の将軍として前線で戦ってましたが
圧倒的な物量を誇る敵国の攻撃を押さえきれずとうとう捕虜になってしまいます。

「彼女に向かって あなたは近づいていく 近づく 近づく すーっと 彼女に入り込んでいく」
これらの途中で聴き手を女体化するアプローチがほんの僅かですが入ります。
具体的には浮かび上がった心を下界にいる戦乙女に重ね合わせるイメージをします。
時間が2分程度しかなく、カウントと暗示を軽く入れる程度の簡素なものなので
女体化音声を今まで聴いたことのない人には厳しいかもしれません。

ただし、本作品は先ほども書いたようにプレイを通じて女にする部分がありますから
このシーンはその取っ掛かりの意味合いが強いです。
サークルさんの過去作をいくつか経験済みなら後々普通に楽しめると思います。

姫「目が覚めた? 帝国の可愛い女将軍ちゃん」
心「全身の細胞が染み込んで 全身がかーっと熱くなる」
戦乙女に軽く感情移入した後は姫様が今の状況やこれからすることを語り
同時に心理学者が深化の暗示を入れたりエッチの下準備として感度を段階的に強化します。
ちなみに戦乙女は捕虜になった時点で抵抗できないよう手足を切断されています。
グロい描写はありませんが、そういう設定が苦手な人は避けたほうがいいでしょう。

戦乙女になりきらせることに的を絞った比較的シンプルな催眠です。
深呼吸やイメージを絡めたカウントでリラックスさせ、物語の背景をわかりやすく説明してから
姫様と出会いエッチするまでの様子を彼女の視点で楽しみます。

女体化を始めるまでの時間が約5分と非常に短く、催眠にある程度慣れてないと深化しにくいこと
そして実際に女体化させるシーンが淡白だったりと一部で気になる部分もありますが
戦乙女の現在置かれている状況はイメージしやすく、感情移入も割としやすいです。
人によって向き不向きがはっきり出そうな内容です。

まとめると、女体化音声中上級者向けの独特な催眠です。
メスになったことを自覚させるエッチ
エッチシーンは11パート48分ほど。
プレイはキス、手マン、SEX(バック、正常位)、乳揉み、母乳噴出です。

手マン、SEX、射精の際に効果音が鳴ります(無しも選択可)。
セルフはありません。

「あなたはキスをされている 柔らかい唇が密着してるのが感じられる」
催眠を使って主人公の心を戦乙女の体に移し変えた心理学者は
姫様からどのように責められているのか、そしてどう感じてるかを彼の視点で実況し始めます。

エッチは引き続き心理学者がメインの語り手を務め
合間合間に姫様がほんの少しセリフを言ったりちゅぱ音を鳴らします。
前半の5パートは戦乙女が処女を失うまでのシーン。
キスと手マンで十分濡らしてから姫様が服を脱ぎ、股間に生えた大きなおちんちんで貫きます。
女性同士ですがプレイの流れは男女のそれにとても近いです。

「ほぉら 長い指が出たり入ったりしてるよ? そのたびに あまーい快楽が股間から全身に広がる」
「全身に快楽の波が襲う! そしてお尻が激しく痙攣する! 女の快感にあなたの意識は押しつぶされる」

そしてどのパートでも心理学者が感度を強化したり絶頂させる暗示をタイミングよく投げかけます。
本作品のエッチは聴き手の絶頂シーンが9回と非常に多く
カウントや前後の暗示、さらには軽めの音響効果を組み合わせて上手にドライへ導いてくれます。

さすがに全部のシーンで大きな快感が訪れることはないでしょうが
皆さんが無意識的に好きなシチュに会った際に自然とこみ上げてくるものを感じるはずです。
できるだけ多くの人が楽しめるように、プレイの内容や責め方を適度に切り替えながら行います。

「入り口にほんの少しだけ先端が埋没すると あなたの体がピクリと震える」
「悲しいはずなのに 悔しいはずなのに なぜかそんな感情が浮かばない 浮かんだ感情は 嬉しいっていう感情 喜びの感情」

山場となる処女喪失シーンでも挿入される感触や処女膜を破られる感覚を伝え
さらには敵に犯されて屈辱を感じるべきところを逆に喜ぶように言葉で誘導します。
これが前項で書いた追加の女体化、女性化要素です。
この後も心理学者は体と心の両方に働きかけ、戦乙女とのシンクロ率を強化してくれます。

後半の6パートは戦乙女が女からメスへと成り下がるシーン。
うつ伏せから仰向けに体勢を変え、引き続き姫様の激しい責めを受けながら
おちんちんに犯される女の悦びを心と体に深く刻み込みます。

「乳首は剥きたてのクリトリスのように敏感 気持ちいいね」
「もっと見て欲しい 見透かして欲しい 私のすべてを見て欲しい 私のすべてを支配して欲しい そう思う」

後半は前半に比べて心理学者が感度を強化する回数が多く
プレイの様子をイメージしてると自然に股間が熱くなるのを感じます。
姫様に犯され、屈服させられる喜びを感じさせる心理学者のセリフもそれに拍車をかけます。

まさに「快楽堕ち」と呼ぶに相応しいちょっぴり背徳感のあるエッチですね。
最中に鳴るくちゅ音やちゅぱ音もエロく、姫様の責めの激しさがよく表れています。

このように、女性の快楽を女性に教えてもらう比較的ハードなエッチが繰り広げられています。
正統派の女体化エッチが楽しめる作品
女体化後に始まるエッチが大変充実している作品です。

心理学者は主人公が戦乙女になりきって姫様とのエッチを楽しめるように
軽く催眠をかけた後はストーリーや人物像などイメージに役立つ材料を数多く提供します。
そしてエッチが始まってからは責められる快感や堕落する喜びを少しずつ叩き込みます。

色々と込み入った設定がされてますが内容自体はふたなりとのスタンダードなエッチです。
ですから敵同士とかダルマ設定はあまり気にする必要ありません。
背徳的な要素も処女喪失と中出しくらいでそこまでドス黒いプレイじゃないです。
サークルさんの作風についていける人なら問題なく楽しめるでしょう。

催眠は個人的には誘導と深化にもうちょっと力を入れて欲しかったです。
その方がより多くの人が催眠に入りやすくなり維持もできますから。
他にも心理学者が「聞いて」と言った後に重要な暗示を入れていたりと
過去作を聴いているのが前提になってる部分がちらほら見られます。

あとはダルマ設定があるのなら催眠パートで手足を重点的に脱力してもよかったかなと。
全体的に聴き手への配慮がもう少し欲しいです。

エッチは大部分をSEXにあてて女性特有の快感をたっぷり楽しませてくれます。
抵抗できない状況なのを踏まえて姫様も結構優しい雰囲気で責めてくれますし
後になるほど自然とのめりこみ気持ちよくなれる環境ができています。
姫様役の野上さんが悪女らしい嗜虐的な笑い声を漏らすところも珍しくて面白いです。

絶頂回数は主人公9回、姫様4回。
くちゅ音多め、ちゅぱ音それなり、淫語そこそこ、喘ぎ声ごく僅かです。

作品名通り「堕とされる」快感が味わえる女体化作品です。
サークルさんの過去作を2~3本既に聴いている人にのみおすすめします。

CV:心理学者…夏深さん 王国の姫様…野上菜月さん
総時間 1:24:45

オススメ度
■■■■■■■□□□ 7点


体験版はこちらにあります

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