サークル「HyPle」さんの催眠音声作品。
今回紹介する作品は、可愛い声と生意気な性格を合わせ持つメスガキサキュバスが
男性の家を訪れて催眠を交えたエッチなサービスをします。
彼女に分からされる、分からせる両方のルートがあるのが特徴で
催眠は前半はリラックス、後半は深化をじっくりやって深いところまで落とし
それから暗示をほぼ入れない同人音声に近いエッチを色々やって射精させます。
サキュバスとするエッチな勝負
「お兄さん お兄さーん 雑魚のお兄さん」
サキュバスは明るくて可愛い声の女の子。
生意気な態度で主人公に催眠をかけることを告げると
その前の準備として深呼吸の指示を出します。
本作品は精液よりも男を弄ぶほうが好きな彼女が
興味を持った彼におよそ60分間のエッチなサービスをします。
催眠は20分くらいかけてじっくり誘導する割と堅実な内容にする代わり
エッチはパートごとにやることを大きく変えてS、M両方の欲望を満たします。
「雑魚お兄さんの雑魚乳首が 刺激を求めて ビンビンになってる」
「雑魚兄の癖に すごい硬い…あっ おぉ」
普段は彼を小馬鹿にしたり勝ち誇った態度を取る生意気なキャラなのに
一部のシーンでは立派なおちんちんに驚いたり下品なオホ声を漏らす情けない姿を晒します。
ちなみにエッチは選択式で全部聴く必要はありません。
「俺はマゾだからひたすら負け続けたい」という人は分からせパートを外せばいいだけです。
ただし本作品のエッチは残念ながら催眠になってません。
感度が上がったり気持ちよくなる暗示は入れませんし、絶頂時もちゅぱ音や効果音で表現します。
催眠とエッチが完全に分離してるので、催眠音声ならではの快感は味わいにくいと思います。
優れた作品はすべて両者の連携をきちんと行ってます。
やることを減らしてじっくりこなす催眠
楽な姿勢で目を瞑り、まずは7分くらい深呼吸します。
「リラーックス リラーックス 気持ちよく吸って 気持ちよく吐く 上手に気持ちいい呼吸ができれば 必ず入ることができる」
呼吸のリズムやペースはほぼ聴き手の自由に任せ
サキュバスはその合間にリラックスや心地よさを感じる暗示を入れます。
前項で「エッチが催眠になってない」と書きましたが催眠誘導は結構良いです。
古典系の技法を丁寧にこなす堅実なリードがされてます。
「お兄さんの体が 光に向かって すーっと浮いていく」
「ひとつずつ落ちていく ゆっくり ゆーっくり落ちていく」
後半の10分間は深化。
カウントに合わせて全身が浮かぶ暗示を入れてから
次のカウントで落ちる暗示を入れるのを数回繰り返します。
「揺さぶり」という技法で、やればやるほど意識のぼやけが強くなります。
深呼吸よりも長い時間を割いてるおかげで中程度の深さまで入れました。
セリフごとの間を長めに取りながらゆっくり話す彼女の演技も良いです。
前半はリラックス、後半は深化を行うシンプルな催眠です。
彼女に抵抗できない心と体にすることを目的に
深呼吸を自由にやらせながら暗示を小まめに入れ、それから揺さぶりで正反対の感覚を交互に与えます。
時間に対してやることを絞ってるおかげでひとつひとつが濃厚です。
生意気に振る舞うこともないですし、ちゃんと入れる催眠になってると思います。
繰り返し言いますけど本作品は催眠に限って言えば割と良いです。
ちゅぱ音や喘ぎ声を流すエロさ高めのエッチ
プレイは乳首舐め、乳首責め、SEX(騎乗位、正常位)、キス、オナニーです。
SEX、射精の際に効果音が鳴ります(鳴らないバージョンは入ってません)。
セルフはありです。
「雑魚雑魚お兄さんは おちんちんも雑魚だけど 乳首もよわよわなんだよね?」
催眠を使って主人公を無防備にしたメスガキサキュバスは
おちんちんをいじる前にもうひとつの弱点である乳首を責めます。
エッチは一部のパートを除き彼女がリードします。
最初の2パート16分間は彼女に弄ばれるM向けのプレイ。
「【乳首責めパート】(約7分)」は乳首舐めと乳首責め
「【分からせられパート】(約9分)」は騎乗位SEXと軽い言葉責めをします。
「いい感じ ほーら 雑魚ちんぽ しっかり勃起させて?」
そして彼女はメスガキらしい生意気な態度で彼をいじめます。
乳首責めは最初ちゅぱ音、しばらく経つとそれプラス「こりこり」の掛け声で表現します。
ほとんどのシーンで口が塞がってるから暗示を入れることはありません。
SEXも吐息交じりの喘ぎ声を漏らしながらピストン音を鳴らすほぼ同人音声と一緒の内容です。
一般的な催眠音声ならここで乳首の感度が上がる暗示を入れたり
SEXでおまんこの気持ちよさを聴き手視点で伝えて臨場感を出します。
しかし本作品はそれらをまったくやらず、ひたすらエッチな声と音を流します。
催眠をかけた状況を活かせてないので、こういうプレイをするなら催眠パートはいらないと思います。
そうすればエッチの時間をより長く取れて抜きやすくなります。
「なぜ」催眠をかけるかを考えながら制作したほうがいいでしょう。
次の「【わからせパート】(約7分)」は2人の立場が逆転するパート。
体位が騎乗位から正常位に変わり、彼女もオホ声交じりの喘ぎ声を漏らします。
「…お、おっき これ おまんこに入れるの? 入るかな」
口では強気に振る舞ってますが、おちんちんを見ただけで不安がったり
挿入後は普通に乱れるエロ可愛い姿を見せてくれます。
少しいきんだ喘ぎ方をしますが苦しそうではありません。
フィニッシュはそのまま中に出すなど、今までの仕返しをする爽快なプレイに仕上がってます。
最後の「【セルフパート キス・乳首舐め】(約10分)」は自分でオナニーするセルフパート。
オナニーに関する指示はほとんど出さず、彼女はキスと乳首舐めで応援します。
いつの間にかオナニーを始めてる感じでタイミングがわかりにくく
シコシコボイスもほんの少し言う程度と軽いです。
その代わりほぼ時間いっぱいちゅぱ音を鳴らしてオカズを提供します。
このように、暗示やイメージではなくちゅぱ音や喘ぎ声を中心に据えたエッチが繰り広げられてます。
催眠パートは良いのだが…
メスガキサキュバスは主人公をおもちゃにして遊ぼうと
まずは20分くらいの催眠をかけて普段よりもよわよわにします。
そしてエッチはそのまま彼を好き放題弄ぶパートと、逆に分からされるパートを用意し
そのどちらもちゅぱ音、喘ぎ声、ピストン音を組み合わせて表現します。
可愛くて生意気なメスガキサキュバスが人間の男性をエッチな催眠で誘惑するシチュ
古典催眠の技法をゆっくりじっくり行使する比較的高品質な催眠
感度強化や気持ちよくなる暗示を入れず、ひたすらエッチな声や音を流すエッチ。
催眠とエッチを完全に分離させてるちぐはぐした作品に仕上がってます。
中でも催眠は予想以上にきちんと作られてて満足しました。
後半の深化を一際丁寧にやってて聴けば聴くほど心地よさが湧いてきます。
最後は解除もしますし、催眠周りについては特に言うことはないです。
それに対してエッチは催眠がちゃんとしてるからこそイマイチなところが目立ちます。
そもそも暗示を入れないから催眠をかけた意味がない、表現方法が思いっきり同人音声
SEXシーンも射精しててセルフとの差別化ができてないなど様々です。
文字通り1から作り直さないと催眠音声のエッチになりません。
どこをどうすれば良くなるとかの部分的な問題ではなく、根本からおかしいというのが率直な感想です。
射精シーンは3回。
ちゅぱ音それなり、淫語・くちゅ音・喘ぎ声そこそこです。
以上を踏まえて今回はこちらの点数とさせていただきました。
CV:雲八はちさん
総時間 58:33
オススメ度
■■■■■□□□□□ 5点

体験版はこちらにあります





