同人音声の部屋

同人音声および催眠音声(トランス/暗示ボイス)について、平均3000文字程度のオリジナルレビューを掲載しているサイトです

タグ:野上菜月

   ● 癒姉妹-亜凛2
   ● 癒し系専属ナースの七海さんに 優しくケアされたりイチャイチャしちゃうバイノーラル
   ● 洗脳催眠2-堕としてあげる-
   ● ささやき庵 琥珀 弐(特別版)
   ● 搾精士さん♀のミルキングパーラー2 ~牛♂ミルクの搾られ牧場~
   ● 作業用☆ATM~年上彼女 あかり~
   ● 癒姉妹-亜凛-
   ● ささやき庵 琥珀
   ● ミミアイブ!
   ● 菜月お姉ちゃんのバイノーラル喘ぎ声~左右同時に喘いであげる~


【期間限定価格】癒姉妹-亜凛2

サークル「ディーブルスト」さんの同人音声作品(全年齢向け)。

同サークルさん初の全年齢向け作品となるこちらは
今年一月に発売された人気作品「癒姉妹-亜凛-」の続編として
弟を溺愛しているあまあまなお姉ちゃんが前作同様とことん癒してくれます。

今回はもはや定番となっている耳かきに加えて
歯磨き、爪切りといった他では聴けない新しい要素も登場します。
実際の様子を忠実に再現したリアルでクリアな音の数々を聴いていると
自然と心がリラックスして眠くなってくることでしょう。



お姉ちゃんはお世話が大好き
姉の亜凛(ありん)から様々な癒しのサービスを受けるお話。

「こんばんはー 愛しの亜凛お姉ちゃんだぞ おじゃましまーす」
亜凛は明るくて優しい声の女性。
実家を離れて一人暮らしをしている弟のことが心配でたまらない彼女は
きちんと生活できているかをチェックするために彼のアパートへとやってきました。

「これからお姉ちゃんがシンクの洗い方を教えてあげるから ちゃーんと見てるのよ」
亜凛は弟の身の回りの世話をするためにちょくちょく顔を出すほどのブラコンで
本作品でも部屋が片付いているかとか、台所を綺麗にしているかなどを確認して
問題のある箇所については掃除法を実践しながら教えてくれます。

最初の方のやり取りを聴いていると姉よりは母親っぽさを感じるかもしれません。
でも叱るシーンなどは一切なく全編を通してとっても優しく接してくれますから
煩わしさを感じるようなことはまずないでしょう。

本作品は耳かき・歯磨き・爪切り・添い寝の4つのパートに分かれています。
歯磨きと爪切りをプレイとして取り入れている作品は正直初めて聴きました。
他に思い当たる作品もありませんし、おそらく音声作品では初なのだと思います。

最初の耳かきは左右合わせて42分ほど。
綿棒のみを使って左耳は外側→穴の中、右耳はその逆の順番に掃除し
最後に数回息を吹きかけるシンプルで家庭的な耳かきです。

耳かき音は「ジョリジョリ ズズッ」と若干ざらつきのある乾いた音が使われており
それが小刻みなストロークを刻みながら一定方向に何度も動きます。
耳かき棒のように尖った音ではなく平べったさがあって実に綿棒らしいリアルな質感です。

また今回は音だけでなく綿棒の動かし方にもかなりのこだわりがあって
外側を掃除する際は長めの真っ直ぐなストロークのクリアな音
穴の中では綿棒を回転させているのがわかるように音が籠って円を描くようにと
亜凛が掃除する部位に合わせて音質や動きが小まめに変化します。

「今度は 角度を変えてくるくるってしながら 耳垢をかき出していくよ」
特にこびりついた頑固な汚れを取るシーンで綿棒に角度をつけているのがわかるように
音がぐぐっと一気に力強くなるのが印象的でした。
音の強弱に非常に気を遣って作られていますから
その変化によって耳にもたらされる感覚の違いを存分に楽しめるでしょう。
かなりハイレベルな耳かきと言えます。



隅から隅までシャクシャク、パチパチ
続いて登場するのは本作品のもう一つの目玉である歯磨きと爪切りです。
こちらも専用の効果音でプレイの雰囲気を楽しみながら
亜凛との仲睦まじいやり取りが心を温めてくれます。

歯磨きは上の左側の表面から右に向かって進んだ後に裏側
その次に下の歯を磨くとても丁寧な進め方で
歯磨きらしい「ジョリジョリ」とやや硬さを感じる軽い音がタイミングよく鳴ります。
こちらもただ音をループさせるのではなく小まめに磨く速度を変化させたり
奥歯は横に、前歯は縦に歯ブラシを動かすとてもきめ細かい作り。

音の位置も磨いている部位に合わせて微妙に移動させていますし
亜凛に歯を磨かれている感覚を味わってもらおうとする作り手の心遣いが伝わってきます。
十分に歯磨きらしい音と言えるでしょう。

「ほら お姉ちゃんが爪切りで切ってあげるから じっとしてなさい」
爪切りも「パチン プチッ」と音を鳴らしながら足の爪だけを亜凛が切ってくれます。
こちらは耳かきや歯磨きに比べると効果音の鳴る頻度がやや減るのですが
実際の爪切りを考えても足だけなら多くて20回程度で済むわけで
無暗やたらに鳴らしていないところに逆にリアルさを感じました。

「食後すぐに磨いたりするのはダメだよ 食べた後は お口が酸性になってるとかなんとかで その状態で磨いたら 歯にダメージを与えることになるの」
また耳かき中はそれほど話さなかった亜凛がここではためになる豆知識を披露してくれます。
彼女が色々言うのも結局は弟のことを大事に思っているからです。
諸々のサービスに加えてその話しぶりからも彼女の愛が強く伝わってきます。



徹底的に甘やかしてくれる作品
様々な効果音を静かな雰囲気で聴かせてくれる作りと
亜凛の温かく柔らかい声や雰囲気が溶け合って大きな癒しを生み出しています。

前者は音そのもののリアルさだけでなく
シーンに合った音を鳴らすことへの気配りがあります。
前作から大幅にパワーアップしたことからきっと色々と研究されたのでしょう。
その成果が作品の中で如何なく発揮されています。
前作も十分にリアルだったのですが短期間でここまで劇的に変わるとは思いませんでした。
正直びっくりしました。

後者は彼女が元々持っている甘い声とのんびりした佇まいに
程よいレベルの過保護っぷりが合わさってキャラに個性が生まれています。
野上さんの作品を今まで色々と聴いてまいりましたが
この亜凛はささやき庵の琥珀と並んでかなりのハマり役だと私は思ってます。
弟への愛に溢れた癒し系のお姉ちゃんキャラです。

「今日は いっぱい君のお世話で来て とっても幸せだったよ」
物語は基本的に亜凛が一方的にお世話してくれる流れなのですが
それらを通じて彼女自身が満たされていく様子も感じることができます。
最後の添い寝シーンで弟に添い寝をねだるような子供っぽい部分を持っているのも
彼女の魅力の1つなのだと思います。
弟が彼女に頼りっきりなように見えて実は彼女も弟をとても頼っている。
そんな2人の絆の強さが聴いていてひしひしと感じられました。

効果音とストーリーの両方をバランスよく楽しめるレベルの高い作品です。

ディーブルストさんはキャラやシチュで個性を出すタイプのサークルさんと認識していましたが
ここにきて効果音の方でもかなり実力をつけてきた印象を受けています。
今後も色々な作品の製作を予定されているようですし
どういった持ち味を見せてくれるのかが非常に楽しみなサークルさんです。

おまけは野上さんのRPボイスとフリートークです。

CV:野上菜月さん
総時間 本編…1:53:41 おまけ…9:27


オススメ度
■■■■■■■■■□ 9点


体験版はこちらにあります

追記
耳かきの効果音はバージョンアップ後の修正版を聴いてレビューしています。

癒し系専属ナースの七海さんに 優しくケアされたりイチャイチャしちゃうバイノーラル

サークル「ya-ho-games」さんの同人音声作品。
過去に2本RPGを出されているサークルさんで音声作品は今回が初となります。

本作品は癒しのオーラ溢れるナースさんが病院はもちろん
退院後も自宅で隅から隅までケアしてくれます。
こちらの要求を何でも受け入れてくれるとっても包容力のある女性ですから
性的にスッキリするのはもちろん、女性に甘える幸福感も得ることができます。

エッチの方はセリフをかなり絞ってちゅぱ音や喘ぎ声をたっぷりと聞かせてくれます。
おちんちんを彼女の口で柔らかく包み込まれているのをイメージしながら
ゆっくりと性感を高めて気持ちのいい射精を目指しましょう。



とってもあまあまな専属ナ ースさん
ナースの七海(ななみ)にエッチなお世話をしてもらうお話。

「こんにちはー 今日から専属ナースとしてお世話させていただきます 七海と申します」
七海はおっとりあまあまな声の女性。
入院中の主人公の専属ナースとして体を拭こうとしたところ
おちんちんが勃起しているのを見て先にケアしてあげることにします。

「これからはいつでも 七海がこうしてお世話をさせてあげますから ご安心くださいね」
七海はナースなこともあってお世話をするのが大好き。
患者である主人公の心と体を健康に保つために
普通のこともエッチなことも一生懸命に取り組んでくれます。
彼女の穏やかな声や仕草に安らぎを感じる方も多いでしょう。

本作品は本編6パート2時間20分、追加シーン3パート40分ととんでもなく大ボリュームで
そのうちのほとんどがエッチシーンとかなり抜きに特化しています。

各パートは20分程度と割と手頃に区切られているし内容もほぼ独立しているので
少しずつ暇を見つけて聴き進めるのがいいでしょう。
ちなみにエッチのあるパートにはすべて射精シーンが1~2つあります。

エッチに入る前にまず非エロパートの添い寝と耳かきから説明します。
これらはいずれも追加シーン内に収録されています。

「今から 気持ちが安らかになるにつれて 親指と小指が ゆーっくり 離れていきます」
添い寝は文字通り安眠できるまで七海が添い寝をしてくれます。
22分と長めの時間を利用してセリフの間を十分に長く取りながら
のんびりとした口調とセリフでゆっくりと眠りへと導いてくれます。

後半は「ふわーり」「ねむーい」「ふかーい」といった
それほど意味のない、やや間延びしたセリフが中心になるので
頭の中をゆったり、のんびりした気分で満たすことができるでしょう。
とても実用的な安眠誘導ボイスだと思います。

「はぁーい お耳掃除のお時間ですよ」
耳かきはおよそ9分間で片方の耳のみを綿棒でお掃除します。
(音声を左右反転させたバージョンも同梱されています)
綿棒は「ジョリリ ショショリ」と若干ざらつきのある音で音自体はリアルなのですが
かなり大きなノイズが入っているのと音を鳴らす間隔がとても短く耳かきっぽさに欠けるため
(音をループさせる際のループごとの間が極端に短いという意味です)
耳かき音声として考えるには正直厳しいです。

さすがにこの作品を耳かき目当てで聴く人はいないと思うのですが
あくまでもおまけ的なパートと思ってください。



特大ボリュームのちゅぱ音
エッチシーンは7パート148分と長時間。
プレイはキス、フェラ、玉舐め、SEX(騎乗位、バック)、手コキです。
手コキシーンにのみリアルな効果音が流れます。

「君の切なそうな顔見ていたら 七海 この ビンビンになったおちんちん お口で綺麗にしてあげたくなっちゃいました」
主人公の欲求不満を解消するために七海は自分から恥垢まみれのおちんちんを
口を使って皮を剥いてから舌で丁寧にお掃除していきます。

エッチはフェラ4パート、SEXが2パート、手コキ1パートの構成で
フェラシーンに1時間30分と十分すぎるほどの時間が取られています。
しかもフェラをするとき七海はほとんどセリフを挟まず一心不乱に舐め続けてくれますから
ちゅぱ音のみをたっぷりと楽しむことができるでしょう。
ここまでちゅぱ音特化な作品はそうそうありません。

フェラは全体的にややゆっくりとしたペースで進められていて
七海が柔らかく包み込むような甘い唾音を鳴らしながら
気持ちよく射精できるように少しずつ快感を高めてくれます。

舐め方も聴き手を飽きさせないように舐めから入っておちんちんを咥えこみ
口の中で揉み解したり舌を亀頭に這わせたり強烈に吸い付いたりと非常に多彩。
実際のプレイをしているのと同じように徐々に激しいプレイへとシフトさせていきます。
特に後半の「ききゅきゅー」と吸い上げるようなバキューム音がたまりません。

「味も匂いも クセになっちゃいそうです」
また主人公に包茎設定がされているおかげで
皮を剥いて裏にこびりついている恥垢を舐め取るシーンも登場します。
汚い部分を少しも嫌がらず愛おしそうに舐めてくれる彼女の姿に強い愛を感じました。

「声出さないように気をつけるから おちんちん 入れてほしい…です」
ちゅぱ音以外では喘ぎ声を大いに堪能できるのもポイントです。
こちらもセリフは少な目にして七海が感じている姿を可愛い声で表現しています。
初めて繋がる病室では外に気づかれないように声を押し殺しながら行うのがいいですね。
耳元で荒い吐息を漏らしながら我慢していた彼女が興奮してくると
今度は喘ぎ声を口を塞いで必死に堪えるようになる様子がたまらなくエロいです。

「七海の手に撫でられて 擦られて きもちよーくなって いいんですよ」
追加シーン唯一の手コキパートは
七海に労わられながら手でゆっくりと射精へと導かれます。
作者が癒しを重視したプレイと言われているだけあって励ますようなセリフが多く
体を興奮させながら心に満たされるものを感じることでしょう。
射精後もゆっくりとおちんちんをしごき続けて心地いい余韻に浸らせてくれます。

ちなみにここだけは3段階のペースで変動する効果音が流れます。
七海の声がすごく癒しに満ちている一方この音がなかなかに下品で
それらの対比に一層そそられる方も多いと思います。
個人的にはかなり抜けるパートと考えています。

このように、あまあまな雰囲気ながらもかなり抜ける充実したエッチが楽しめます。



ちゅぱ音と喘ぎ声に溺れる作品
女性の口から発せられるエッチな声や音を存分に楽しめる作品です。

七海のふわふわとした温かいキャラとちゅぱ音のギャップが激しく
それが大きな性的興奮を呼び起こしてくれます。
あまりエッチそうに見えない女性がエロエロに振る舞うからいいんです。
しかも本当に嬉しそうに、幸せそうに取り組んでくれるからこっちも幸せになれます。
おかげで心身バランスよく満足できるのではないでしょうか。

エッチのメインはちゅぱ音と喘ぎ声だと言いましたが
彼女のさりげない仕草にもグッとくるものがあります。
例えば主人公が精液を吐き出した瞬間に彼女は「うふっ」と幸せそうな声を上げてくれます。
それは彼女自身が幸せを感じているからこそ出る声だと思うんです。
そんな細かい要素が積み重なって作品全体に温かい雰囲気を与えているのだと思います。

エッチはとにかくちゅぱ音のボリュームがとんでもなく多いです。
ちゅぱ音が得意な野上さんが演じられていることもあってとことん抜けます。
1パートだけ七海以外のキャラがフェラをするシーンがあって
そちらは舐め方をきちんと変えているのがいいですね。
貪りつくようなやや下品なフェラが別の性的興奮を誘ってくれます。
ちゅぱ音超大量、淫語と喘ぎ声多めです。

かなり優秀な抜きボイスと判断しました。
価格もこのボリュームで900円と非常にお手頃。
(2014年4月30日現在は割引セール中で600円)
優しく射精させてもらいたい人にとってはまさに打ってつけの作品と言えます。

本作品には早期購入特典として
柚木朱莉さんがナースを演じる15分ほどの音声がついてきます。
こちらは本編の最初のパートを声の担当だけ変えた感じで
「活発ナース春香さんのれろれろフェラ」の名の通り舌をれろれろさせるフェラが楽しめます。
野上さんとはまた別のタイプのちゅぱ音ですので
これらを聴き比べて楽しむ、なんてのもいいかもしれません。

CV:野上菜月さん、柚木朱莉さん(早期購入特典にのみ登場)
総時間 本編…2:21:25 追加シーン…43:50 早期購入特典…15:26


オススメ度
■■■■■■■■■□ 9点


体験版はこちらにあります

洗脳催眠2-堕としてあげる-

サークル「F・A・S」さんの催眠音声作品。
今年2月に処女作を出された催眠音声専門のサークルさんです。

こちらはタイトルの通りお姉さんの声に洗脳される感覚を楽しむ作品です。
洗脳と言うとちょっと嫌なイメージを抱くかもしれませんが
一般的な催眠音声と同じく聴き手をその気にさせる方向で進められていますので
声に対して過度な拒絶反応を示すことなく心地よい気分に浸れることでしょう。

催眠は長めの時間をかけて十分にリラックスをしてから
イメージを絡めて段階的に声に対する服従心を養っていきます。
すとーんと一気に落ちるような感覚ではなく
ずぶずぶとゆっくり声に飲み込まれていくような感覚が味わえます。



あなたの声は、私の声
お姉さんの催眠によって洗脳されるお話。

「こんばんは この音声を聴いているってことは あなたはすべて理解してるって 思っていいのよね?」
お姉さんは淡々と話す無感情な声の女性。
本格的な催眠を始める前に諸注意を説明したり
催眠に関するちょっとした質問をしてきます。

「あなたは 催眠術で自由に人を操れると思いますか?」
一番最初に行われる3つの質問は
主に催眠に対する正しい認識を持ってもらうのが目的だと思います。
テレビなどで行われているショー的催眠の印象が強い人ほど
質問の答えに対してちょっとした驚きを感じるかもしれません。

催眠はおよそ31分間。
最初は10分ほどの時間をかけて深呼吸と脱力をしながら心身をリラックスさせます。
彼女自身が途中で言ってくるように彼女の言葉を頭の中でなぞりながら進めると
より大きなリラックス効果が生まれるでしょう。

「右耳を通って 私の声が体に入り込んでいく どんどん入り込んでくる」
脱力はバイノーラルを利用して彼女が耳元で囁いたり息を吹きかけてきます。
演者の野上菜月さんはバイノーラルで非常に有名な声優さんですから
お姉さんが実際に近くにいるような感覚が味わえます。
声の位置を利用して右半身→左半身の順で脱力を進める点も面白いですね。

「真っ暗な世界に ぼんやりと 光が浮き上がってくる」
体の力が抜けた後は夜の星空に浮かんでいるのをイメージしながら
今度は頭の方を脱力していきます。
後半に刻まれる長めのカウントダウンのシーンでは
お姉さんが1カウントごとに声を小まめに動かして頭の中を揺さぶってきます。
おそらく聴いていると頭がふわふわしたり軽く混乱するような気分がするでしょう。
ちなみにここでは0カウントを刻んだ時点で一度ドライ絶頂を促されます。

「あなたが催眠にかかりやすくなるように 私が改造してあげる」
最後は聴き手がより催眠音声を楽しみやすくなるように
聴覚、触覚、視覚の感覚を鋭敏にしながら被暗示性を上げていきます。
ここまで適度に彼女の声に従う暗示を刷り込まれてきたおかげで
おそらく彼女の言うことをあまり抵抗感なく聞くことができるようになっているはずです。

そんな中行われるトレーニングによって耳がドキッ、ゾクッとしたり
肌がピリピリしたり、目の運動で頭がクラクラしたりするかもしれません。
一緒に取り組んでいるようで実はしっかりと操られている
催眠ならではのちょっと不思議な気分を実感できるでしょう。

聴き手をお姉さんの声の言いなりにする、いわゆる洗脳をするために
色々なことを行いながら少しずつそのように導いていく割ときめ細かい催眠です。
脱力やカウントのシーンでバイノーラルを十分に活用していますし
キーワードの「あなたの声は 私の声」を煩わしく感じない程度に間隔を開けながら
何度も何度も伝えることでそうなるように心を作り変えてくれます。

しかし催眠中に「浸食」「奪う」「命令」「支配」「改造」など
多少心に棘を感じる単語が数多く登場するため
被暗示性の低い人だとそれらが気になって催眠に入りにくいかもしれません。
だからどちらかと言うと被暗示性の高い人向けの催眠だと私は考えています。
被暗示性の高低がまだわからない初心者に対してもあまりお薦めはしません。



声に従ってくれた奴隷へのご褒美
エッチシーンは6分ほど。
プレイはオナニー?です。

エッチな効果音はありません。
セルフはおそらくありです。

「ぐちゃぐちゃにされたい? 頑張ったから ご褒美 欲しいよね」
長時間に渡る催眠によってお姉さんの奴隷となった主人公は
彼女からのご褒美としてオナニーする許可を与えられます。

「手が 一番触れられたいところに ゆっくり動いていく」
エッチは彼女に促される形で自分の気持ちいいところをまさぐります。
彼女が触る部位を明確に言わないため、プレイやセルフの有無を多少ぼかして書きました。
普通はおちんちんをしごく形でのオナニーになるでしょうね。

「数字を数えるたびに 気持ちよさが加速していく」
元々の時間が短いこともあって
彼女はすぐさまカウントを使ってこちらに絶頂をもたらしてくれます。
合間に小まめに入る暗示を聴きながら、彼女に感覚を操られるのを感じながら
来るべき0カウントに向けて快感を高めていってください。

途中でドライ絶頂があることからドライとセルフ両方の絶頂を併せ持つ
ちょっぴり珍しいエッチの形態を持っています。



もう一歩な作品
非常に催眠を意識した丁寧な言い回しが印象的な作品です。

一方的に考えを押し付けるのではなく、2人で一緒に催眠に取り組みながら
少しずつ信頼を積み重ねて、その結果声に従えるように聴き手を誘導してくれています。
催眠導入および深化に総時間のほとんどを費やしているおかげで
段々と意識がぼんやりとして心地よい気分が広がっていくのが感じられると思います。

新規サークルさんの2作目ということで正直甘く見ていたのですが
そういった舐めた考えを一掃してくれるようなパワーを感じました。

バイノーラルをただ流すのでなくきちんと催眠に絡めてくれていますし
作品としての個性も十分に打ち出せていると思います。

しかし現在の大手サークルさん達に比べるとまだまだ完成度に難を感じました。
現時点で彼らの作品と比較すること自体が間違っているとも思うのですが
もっともっと良い作品を作っていける可能性を秘めているサークルさんですので
今後どういった作品を作られるかがとても楽しみです。

催眠は深呼吸、脱力、イメージ、カウントといった基本的な部分を押さえながら
それらに作品テーマに合ったちょっとしたアレンジが加えられています。
前述の通り被暗示性によってやや人を選ぶ面があるのは否めませんが
新規サークルとして考えた場合完成度は高い方だと思います。

エッチは今回のテーマが催眠の深化を楽しむこととなっているだけに
本当におまけのような位置づけです。
淫語をわざと回避するような言い回しにしているのは
催眠によって操られる形での絶頂を目指したかったからでしょう。
淫語、ちゅぱ音、喘ぎ声いずれもありません。

本作品についてはやや辛い点数とさせていただきましたが
それはまだ作り始めたばかりなので仕方のないことです。
今後作品を重ねていくたびにどんどん良くなっていくことを期待しています。

CV:野上菜月さん
総時間 46:55


オススメ度
■■■■■□□□□□ 5点


体験版はこちらにあります

追記
本作品はお姉さんの声のトーンやスピードが常に一定だったことから
今後は音に関して意識していくともっと良い作品が作れると思います。
具体的には上で挙げた2つに加えてセリフの間とアナログマーキングです。
世に名作と言われている作品はいずれも
文字以外の部分でも催眠者の思いや意思を聴き手に伝えてくれています。

ささやき庵 琥珀 弐(特別版)

サークル「VOICE LOVER」さんの同人音声作品。

こちらはささやき庵シリーズNo.2の人気を誇る作品の続編にあたり
サークルさんの作品通算100本品目にもあたる作品です。
当サイトでも前作「ささやき庵 琥珀」は満点をつけさせていただいていますし
非常に感銘を受けた作品として発売を楽しみに待っていました。

今作は前作に比べて総時間が1時間近く長いこともあって
癒しもエッチもボリュームが格段に増しており
しっとりとた雰囲気を持った物語の世界にどっぷりと浸ることができます。
今回は初の試みとしてカスタムフェラ機能がついているのもポイント(特別版のみ)。
琥珀がこちらの指示通りにお口でたっぷりとおちんちんを愛してくれます。



上品で艶のあるさ さやき小町
ささやき小町の琥珀からエッチなおもてなしを受けるお話。

「いらっしゃいませ ささやき庵へようこそ 琥珀でございます」
琥珀はしっとり落ち着いた声の女性。
ささやき庵の夢姫(上から2番目のランク)に位置する彼女は
既に彼女の常連となっている主人公を春のように温かく迎えます。

「あれ? 琥珀さんって 昔は 御影って名前だったんすね」
…というのが本編の始まりなのですが
その前に同僚の七花と4分くらいのやり取りがあります。
本編にはほとんど関わってこない話題なのですが
琥珀の素性について若干突っ込んだお話が聴けますし
ささやき庵という作品の世界を知ることのできる面白いパートと言えます。

本作品は全編を通じてかなり意識して吐息を聞かせてくれるのが特徴で
バイノーラルの特性を利用して作品内の動作に合わせて声を動かしながら
彼女の息遣いを存分に楽しませてくれます。

吐息が聞こえるのは2人の距離が近いのに加えて
その場がとても静かであることを表します。
彼女自身の声がとっても艶やかで落ち着いたものであることもあって
しばらく聴いているとその雰囲気に心休まるものを感じることでしょう。
ささやき庵の売りである囁き声もおよそ115分間ととても長く楽しめます。

物語の方は例によって浴衣に着替えた後彼女が添い寝をした状態で
まずは深呼吸や脱力をしながら心身をリラックスさせます。

「肺から入った酸素が 血液に溶けて 体中を巡る だんだん 体が温かくなってくる」
彼女の言う通り体がほんのり温かくなるのを感じながら
同時に体の力を抜いていきましょう。
体をいくつかのパーツに分けて何度も「重い」と言われながら行うため
人によっては本当に体がうまく動かせない状態になるかもしれません。
この部分の作りは催眠音声の導入とそこそこ似ています。

「月の明かりは 一層明るく 綺麗な桜を 浮かび上がらせる」
夢の世界へとたどり着いた後は彼女と川辺の桜を眺めます。
彼女のゆっくりとしたセリフと同時に流れる川の水が流れている音を聴いていると
次第に意識がぼんやりとして眠くなる人もいるでしょう。
今の時期にぴったりなとても温かく、そして静かな情景が見事に描かれています。



ゆっくりと高みに登りつめていくエッチ
エッチシーンは5パート116分とかなりの長時間。
プレイはキス、乳揉み、乳首舐め、手マン、クリ舐め、手コキ、フェラ、耳舐め、SEX(騎乗位)です。
手コキシーンでのみややリアルなくちゅ音が流れます。

「これは キスする時の距離 愛を囁きながら キスする 距離」
先ほどの場所から2人だけの夢の世界へと落ちた後
体を密着させた琥珀は主人公の唇へと顔を近づけます。

エッチはまるで本当の恋人同士になったかのように
最初のキスシーンだけで8分以上をかけたりと
個々のプレイを時間をかけてとてもゆっくりと進めてくれます。

これだけだとだらだらと長ったらしいように聞こえるかもしれませんが
最初は手コキのみ、しばらくしてから同時にキスをするといったように
2つのプレイを複合的に行うシーンが結構あるため
実際に聴いてみると展開が目まぐるしく変化しているように感じられるはずです。

「おっぱいは 揉みしだくんじゃなくて 優しく 5本の指先を さわさわ這わせるように」
一番最初のパートは琥珀が軽くリードする形で主人公の手や唇に体を蹂躙させます。
おっぱいやおまんこをいじった際の喘ぎ声がとても艶めかしく
荒い息遣いも相まって多くの人が興奮することでしょう。

「あなたの指 琥珀のおまんこに 入れて」
彼女がしてほしいことを声に出しておねだりしてくるのがいいですね。
きちんとエッチな言葉を織り交ぜてお願いしてくるところに
非常に男心をくすぐられるものを感じます。
そしてご褒美をあげるとそれに応えるようにエッチな反応を示す。
女性を気持ちよくさせることができた満足感も得られるシーンと言えます。

「琥珀の愛情たっぷりのフェラ しっかり味わって」
その次のパートでは今度は逆に琥珀が彼を責め始めます。
キスやフェラのちゅぱ音がかなり下品に変化して一気にエロさが増すため
ここを射精せずに聴き終えるのはなかなか難しいと言えるでしょう。
特に「すびぶぶぶぶるぅ ぎゅびっびっびっ」とハイペースで連続的なちゅぱ音を鳴らしながら
激しく責め上げる後半のフェラは圧巻です。

しかもこのフェラシーンでは左右からも耳舐め音が同時に流れ始めます。
3種類の別々のちゅぱ音が一気に聴ける非常に珍しいプレイと言えるでしょう。
シロクマの嫁さんがちょくちょくやられているプレイですね。
バイノーラルの凄さを思う存分思い知るはずです。
(中央からのみ流れるバージョンも同梱されています)

このように、音の質や位置に特にこだわったとても濃厚なエッチが繰り広げられます。



カスタムフェラで好きなところを好きなだけ舐めてもらおう
ここからは特別版でのみ体験できるカスタムフェラ機能について説明します。
通常版ではこれらのオリジナル部分を繋ぎ合わせた音声のみが聴けます。
特別版は両方同梱されています。
(スマホはもちろんWindowsのPCでも使えます。画像はすべてWindows版です)

この機能は音声ではなくアプリケーションソフトで
起動すると下のようなウィンドウが表示されます。

琥珀弐8

で、今回のお目当てである「シーン6 カスタムフェラ」を選択すると

琥珀弐1

このように最初に舐めてもらいたい部分が出るので好きなものを選択してください。
ここでは一番下の「玉を舐めて」を選択します。

琥珀弐3

すると玉舐めの音声が再生され、それが完了すると次の選択肢が出ます。
今回は「竿を舐めまわして」が消えて「玉を吸って」と「裏筋を舐めあげて」が追加されました。
こんな感じでプレイがどんどん派生していくわけです。

琥珀弐4

ある程度プレイが進むと舐めではなく咥えるプレイの選択肢が登場します。
そこで「咥えて欲しい」を選択すると…

琥珀弐5

今度はプレイのバリエーションが一気に変わって
咥える系の中から好きなものを選択できるようになります。
ちなみに少しいじった感じでは咥えから舐めに戻ることはできないようです。

琥珀弐6

そして咥えながらのプレイをいくつかこなした後に出てくる
「もう出そう」を押すとフィニッシュが迎えられます。
射精後にお掃除フェラの有無まで選択できるかなりきめ細かい作りです。

音声の方はバリエーションが多いこともあって1つあたり2分程度と短めです。
また組み合わせによって違和感が出ないようにちゅぱ音中心になっています。
本当に抜くためのソフトって感じですね。
ちゅぱ音自体も抜かせるためにかなり下品なものが揃っています。

使った感想は随分細かい選択ができるソフトだなぁ、と。
アプリケーションソフト自体は他のサークルさんの作品でもありますが
だいたいがパート丸ごととかだったので画期的に感じました。
音声ファイルだとシステム的にお気に入りのちゅぱ音をループしにくいので
(編集でぶつ切りにするのも結構大変ですし)
こういう形で任意に再生できるのはかなりありがたいです。

オナサポグッズとして十分に実用的なアイテムだと思います。



節目にふさわしい意欲的な作品
前作同様しっとりとしたキャラや雰囲気と比較的お下品な吐息やちゅぱ音との対比に魅力を感じる作品です。

琥珀は前作では少々陰のある女性に感じたのですが
今回は色々と吹っ切れたようで非常に伸び伸びとサービスに取り組んでくれています。
お相手の主人公とは顔なじみなこともあって少々砕けていますし
リラックスした和やかな雰囲気が漂っているのを感じることができました。

そんな彼女もエッチに入ると一気に淫靡なキャラに変貌し
エッチな言葉や音を聴き手に惜しげもなくぶつけてきます。
個人的には最初「おちんちん」と言っていたのが
途中から「おちんぽ」に変わる
のがかなりツボに入りました。
他のささやき庵同様こちらを性的に軽く挑発してくるシーンもありますし
セリフの内容や言い回しがかなり男心を突いていると思います。

癒し要素については最初の深呼吸と脱力が誰にでも通用するリラックス法ですし
短い時間ではありますが環境音が流れるのもあってまず十分でしょう。
エッチメインの作品であることを考えると時間も短いとは思いません。

エッチは射精回数が2回とかなり絞られています。
射精直前で寸止めさせるシーンがいくつかありますし
吐息やちゅぱ音のエロさもあってきっと股間がムズムズするでしょう。
声の臨場感、動かし方、そして演技によって
本当に彼女が間近にいるかのような感覚が味わえます。
淫語、ちゅぱ音、喘ぎ声いずれも大量です。

サークルさんの100本目を飾るにふさわしい
ささやき庵の中でも、そして同人音声全体の中でもかなり優れた作品と言えます。

キャラ、シナリオ、エッチいずれも練り込まれていますし
今回は専用ソフトをつけるなどオリジナリティもあります。
ささやき庵の中で飛び抜けてコスパが優れているのも魅力的。
多くの人がこの作品を聴いて感動を覚えるに違いありません。

CV:琥珀…野上菜月さん 七花…紗藤ましろさん
総時間 2:46:33


オススメ度
■■■■■■■■■□ 9点


体験版はこちらにあります

ささやき庵 琥珀 弐(通常版)
通常版はこちらにあります

搾精士さん♀のミルキングパーラー2 ~牛♂ミルクの搾られ牧場~

サークル「ろんりーわん」さんの同人音声作品。

本作品はサークルさんの処女作であり人気作品でもある
「搾精士さん♀のミルキングパーラー ~牛♂の正しい搾精の仕方~」の続編で
ちょっぴり変わった世界に存在するとある牧場での風景が描かれています。

エッチはオス牛さんのミルクを搾り取る様子が6つのシチュで繰り広げられます。
他の音声作品ではあまり見られないドM向けの変わったプレイも登場しますから
よくあるタイプのエッチではもう満足できない方でもきっと興奮できるはずです。



精液=牛乳な世界の物語
搾精士のユリアがオス牛から精液を搾り取るお話。

「はーい 北山女学園の皆さーん おはようございまーす」
ユリアは甘く優しい声の女性。
社会科見学として牧場にやってきた女学生たちのために
まずはここやオス牛についての簡単な説明をしてくれます。

本作品の世界では我々が牛乳を飲むのと同じ感覚で女性が精液を飲んでいます。
オス牛はミルクをおちんちんから吐き出すのを仕事としており
搾精士は牧場でオス牛の搾精やお世話をしているわけです。
オス牛と言っても生物学上は立派な人間ですから獣姦するわけではありません。

搾精風景は12~20分の6つのパートに別れていてすべてが独立しています。
時間が合計100分と結構長いですから数日に分けて少しずつ聴くのがいいでしょう。
全部のパートに射精シーンがついており、かつ2連続射精するパートが複数あるなど
プレイが全体的にハードなため一気に聴くと体が持ちません。
どれもがっつり楽しめるものばかりで実時間以上に濃度が高く感じました。



ややMあたりをターゲットにしたプレイの数々
エッチシーンは6パート合計で73分30秒ほど。
プレイはパートごとに公開手コキ、授乳/パイズリフェラ、機械での搾精/ユリアのオナニー
食ザー/精飲、罵倒されながらのオナニー、後背からの手コキ
と色々あります。

手コキとパイズリシーンでややリアルなくちゅ音が、機械を作動させた際にモーター音が
いずれも声の邪魔にならない程度の抑えた音量で鳴ります。

「それではこれから オス牛さんをここに呼んで 実際に私が搾精するのをお見せします」
一番最初の「公開手搾り」パートは冒頭の女学生たちが見守る中
おちんちんが見えやすいようにユリアが後ろに回って手でしごいてあげます。

「牛さん 今ね 可愛い女の子がいっぱい 牛さんのおちんちんを嗅いでるの」
ここでは実演方式であることを踏まえて
女学生たちがおちんちんを凝視してきたり至近距離で匂いを嗅いでくるなど
女性たちに痴態を見られ続ける
ことにかなり力を入れて描写しているのが印象的でした。
露出だとか公開オナニーにゾクゾクするような方にはたまらないシチュですね。
しかも最後は彼女たちの顔に盛大にぶちまけることで女性を汚す欲望も満たしてくれます。

こんな感じで本作品のエッチはシチュにかなりのこだわりを持っています。
女性が優しく射精させてくれる比較的ソフトなプレイが多かった前作に比べると
かなりハードなM向けの作風にシフトしているように思われます。

「無理矢理興奮させられて 強引に発情させられて タンクの玉を空っぽになるまで絞られる 牛さん」
それをもっとも物語っているのが3番目の「自動オナホ型搾精機」パート。
最近ミルクの出が悪いオス牛さんから徹底的に搾り取るために
それ専用の機械を装着して最後の一滴まで吐き出させます。

機械を使って強制的に休憩抜きの2回連続で搾り取られるプレイのハードさと
馬鹿にするようなセリフで心を煽ってくるユリアの態度がM心を燃え上がらせてくれます。
彼女が挑発するかのように目の前でオナニーを始めるのもいいですね。
当然相手をさせてくれませんから完全な据え膳状態です。

「トーストとサラダと目玉焼き目がけて出すのよ 味付けコックさん」
他には食ザーなんていうかなりレアなプレイが登場するのも特徴です。
自分の精液をトッピングした料理を美味しそうに食べるユリアの様子を聴いていると
ちょっぴりゾクゾクするものを感じるかもしれません。

「ふん 後背手絞り なるほどね」
一番最後の「アドリブ&バイノーラル搾精」はセリフをほぼ無しにして
ユリアがすぐそばでおちんちんを絞ってくれている状況を演出しています。
ここだけバイノーラル録音がされていることもあって特に吐息がとってもリアル。
くちゅ音と耳元に聞こえてくる息遣いだけでも十分に抜けるパワーを持っていると言えます。
おそらくここが一番自分がオス牛になった感覚を味わいやすいでしょう。

このように、様々なニーズに対応した幅広い変わったエッチが堪能できます。



強烈な個性を持った作品
「女性が精液を飲むのが当たり前」という異常な設定を最大限に利用した
パワフルで突き抜けたプレイが光っている作品です。

Mなオス牛が多いおかげで見下したり辱めるタイプのプレイが多くなっていますが
ユリア自身は彼らに気持ちよく大量に精液を出してもらうためにやっているだけで
決していじめるのを楽しんでいるわけではありません。
その証拠に射精後はしっかりと言葉や行動で彼らを慰めたりお礼を言っています。
精液のありがたさを一番わかっているのは彼女自身なのだと思います。

エッチはドM向け1、M向け3、ノーマル向け2とMにやや偏った構成です。
おそらく前作を聴いた方が本作品を聴くとかなり違った印象を受けるでしょう。
ただプレイ自体はどれも個性を持っていますし受け入れられるなら楽しめると思います。
食ザーは野上さんの咀嚼音が聴ける珍しいシーンでもあります。
淫語それなり、ちゅぱ音そこそこ、喘ぎ声ごく僅かです。

「ぴゅーーー ぴゅ ぴゅっぴゅ どぴゅーーー ぴゅく ぴゅく」
あと射精時は効果音ではなくセリフで出具合を描写してくれます。
「公開手搾り」「逆乳搾り&直搾り」「朝ごはんと搾りたてミルク」で登場します。

おちんちんのみならず精液までも慈しんでくれる作品です。
ユリアは本当に美味しそうに、そして幸せそうに精液を飲んでくれます。
そんな姿に大きな興奮と満たされるものを感じました。

CV:野上菜月さん
総時間 1:41:00


オススメ度
■■■■■■■■□□ 8点


体験版はこちらにあります

FANZAの体験版はこちら
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作業用☆ATM~年上彼女 あかり~

サークル「Atelier Honey*」さんの同人音声作品。

ちょっと変わったタイトルを持つこちらの作品は
「A(喘ぎ声)」「T(ちゅぱ音)」「M(耳をくすぐる音声)」の3つのテーマを設けて
聴き手の作業(オナニー)を支援してくます。
銀行を舞台にしているとかATMの擬人化ではありません。

聴き手がそれなりに疲労している時にも無理なく聴けることをコンセプトに
全体的にセリフを切り詰め、女性が生み出すエッチな声と音にこだわって作られています。
いちいち話を追うのが面倒だとか、とりあえずサクッと抜きたいなど
手っ取り早く性欲を満たしたい人にとって非常に有効な作品と言えます。



遠距離恋愛のオカズに
恋人の「あかり」から送られてきたエッチな音声を聴いたり電話越しにエッチするお話。

「お久しぶり あかりです 元気にしていますか?」
あかりは優しくて可愛い声の女の子。
遠距離恋愛中の主人公にとある音声データを送り付けた後
それがどういったものかを電話で説明してあげます。

「エッチな気持ちになった時も 私としてるみたいにして できないかなって思って」
彼女が送ったのはATMと題したエッチと癒しに特化した音声集。
自分の代わりとしてそれを聴いて心と体の渇きを潤してほしいと伝えます。
恋人のために実際にオナニーをしてその音声を送るところが健気でいいですね。

本作品はこのATMのデータとそれらを聴き終えた後の電話エッチに大きく分かれており
前者は喘ぎ声・ちゅぱ音・耳への癒しが
後者は恋人らしい温かい雰囲気でのエッチが楽しめます。
ここでは唯一の非エロであるMについて先に紹介させていただきます。

ふぁいる「M」は耳かきと添い寝の2つのデータで主に癒しを提供してくれます。
ちなみにここだけバイノーラル録音がされています。

耳かきは左右あわせて11分ほど。
耳かき棒でお掃除して最後に息吹きと耳へのキスをしてくれるシンプルな作りです。
耳かき音は「ジョジョ ザリサリ」と尖った軽い感じの音が
直線ではなく軽く円を描くようなストロークで流れます。
耳に響くほど力強い音ではないため耳を軽くくすぐられるような感覚が得られるでしょう。
十分に耳かきらしい効果音と言えます。

「あなたのための音 あなたのことが大好きな 私の心臓の音」
添い寝はあかりの胸に抱かれるような体勢で眠りへと導いてくれます。
彼女と密着している感覚を演出するために心臓の鼓動が聞こえてくるのがポイント。
「とくん とくん」と控えめな音量でリズミカルに鳴り続ける音を聴いていると
自然に肩の力が抜けてリラックスした気分になりました。
後半に入るとこの音と寝息だけになってさらなる癒しの効果が見込めます。



ハイレベルな喘ぎ声とちゅぱ音
エッチシーンは7パートあり合計で73分。
プレイはあかりの乳首オナニー、オナニー、バイブを使ってのオナニー
疑似キス、疑似フェラ、電話越しの疑似SEX
になります。
バイブを使用するシーンでリアルなモーター音が鳴ります。

最初のAとTはセリフほぼ無しの完全に抜くためだけに作られた音声で
AMともに3種類のプレイが用意されています。
ちなみにこれらはループして聴けるように設計されているため
後になるほど乱れはしますがあかりが絶頂を迎えることはありません。

「あっ んんっ はぁ はぁ」
Aの一番最初の「ゆびで、おっぱい」は吐息が中心。
熱が伝わってくるかのような荒い息を上げながら一心不乱におっぱいを慰め続けます。
オナニー系の音声作品で喘ぎ声がたっぷり楽しめるものは多いですが
吐息を集中して聴ける作品は私の知る限りそれほど多くはありません。
かなり貴重なシーンではないでしょうか。

「あっ はぁぁぁぁん ふぅぅんん」
最後の「おもちゃで、色々」は先ほどとはまったく違った喘ぎ声中心のパート。
あかりがバイブを股間に押し当てながら乱れる様子が存分に楽しめます。
プレイ中にモーター音が籠るのに合わせて彼女が苦しそうな声を上げるのがいいですね。
どちらかというと清楚なタイプの女性なため、声が漏れるのを必死に我慢しながら
時折やや叫ぶような泣きそうな声を上げる様子にとても興奮しました。

続くふぁいる「T」はちゅぱ音に特化したパート。
野上さんが得意とされているエッチで多彩な音の数々が股間を刺激してくれます。
いずれも10分程度の中で3段階ほどの変化を設けており
舐め方や咥え方が適度に切り替わるおかげで飽きずに、萎えずに聴き続けられます。

個人的には亀頭を中心に責める「さきっぽだけ」パートが印象的でした。
「じゅる ぶびっ」と意識的に唾液音を鳴らしたり、舌で小刻みに刺激してくれるのですが
ペースがゆっくり目なのに加えてあかりの漏らす吐息がとても嬉しそうで
彼女がおちんちんを慈しんでいる様子がよく伝わってきます。
純粋に抜けるだけではなく同時に幸福感も得られるちゅぱ音ですね。

「きみの おちんちん 私が大好きな おちんちん 私のおまんこの中に 入れて…ください」
そして最後の最後にようやく2人は電話越しに出会い、お互いを声で慰めるわけです。
今回は相手に痴態を聴かれている要素が加わりますから
あかりが恥ずかしがりながらもとても興奮しているのがよくわかるでしょう。
主人公がちょっぴり意地悪に淫語を言わせたりおねだりさせるシーンもあったりと
彼女のよりエッチな姿が楽しめる最も盛り上がるパートと言えます。

このように、抜くことを目的とした様々なタイプの音声が楽しめます。



抜き重視だが癒 しもいける作品
喘ぎ声とちゅぱ音を中心とした抜き特化であることに加えて
あかりの母性溢れるキャラによる癒し効果も期待できる作品です。

あかりは年上でもぐいぐいリードしてくれるようなタイプではなく
すべてをこちらの好きにさせてくれる包容力のある女性です。
だから今できる範囲内で徹底的に尽くしてくれます。
主人公の要求に恥ずかしがりながらもきちんと応えてあげます。
そんな彼女の献身的な姿に心洗われるものを感じました。

エッチは本当にストレートでどこでも抜ける作りです。
聴いている間中ずっと勃起しっぱなしでした。
紹介できなかったシーンにもきちんと抜き場はあります。
一気に聴くのではなく1シーン1発で抜いていって
一通り終えたら改めてお気に入りのシーンで抜くみたいに何度も使える作品です。
ちゅぱ音と喘ぎ声大量、淫語それなりです。

癒しの2パートについても個性を持っています。
特に添い寝が女性に抱かれている感があって安眠目的として聴くと効果的です。
耳かきはどちらかというと音よりは雰囲気を重視した作りかなと。

最近この手の音声作品はあまり見かけなくなっていますし
エロボイスの本分であるエッチな声や音を聴いて射精する目的にきっと役立つはずです。

おまけは野上さんのフリートークです。

CV:野上菜月さん
総時間 本編…1:47:01 おまけ…10:22


オススメ度
■■■■■■■■■□ 9点


体験版はこちらにあります

癒姉妹-亜凛-

サークル「ディーブルスト」さんの同人音声作品。

サークルさん初のバイノーラル作品となるこちらは
しっかりしているけど可愛さも兼ね備えた優しいお姉ちゃんが
温かい耳かきと愛のあるエッチで心と体を癒してくれます。
声の担当がお姉ちゃん役を数多くこなされている野上菜月さんなこともあって
色々と安心して聴ける作品と言えます。

耳かきの心地よい音、お姉ちゃんのちゅぱ音や吐息
どちらもレベルが高く十分に満足できるクオリティを持っています。
耳かきとエッチの時間がほぼ半々とバランスよく作られていますから
両方楽しみたいような欲張りな方には特に向いている作品と言えるでしょう。



頼りになる可愛いお姉ちゃん
姉の亜凛(ありん)に耳かきやエッチな事をしてもらうお話。

「お久しぶり 愛しの亜凛お姉ちゃんが遊びに来たわよー」
亜凛は明るくて優しい声の女の子。
数か月前から一人暮らしをしている弟のことが気になって
2人の妹には内緒で様子を見に来ました。

「私は当然ながら ものすごーーーーーーく 心配だよ」
亜凛は部屋の掃除をするなど世話を焼くのが大好きなとってもいいお姉ちゃん。
でも時折すねたり「よいしょ」と軽い掛け声を上げるなど
可愛い女の子としての一面も見せてくれます。
弟離れができていないのは明らかですが、そこまで重症でもなさそうです。

最初のパートでそういった簡単なやり取りが行われた後
非エロパートのメインである耳かきが始まります。
時間は左右合わせておよそ25分とやや長め。
綿棒だけを使って最後に息を吹きかけるシンプルで家庭的な耳かきです。

「痛めつけないように 優しく奥でも回していくよ」
綿棒は「ゾゾゾッ ズリッ」と滑らかさとざらつきの両方を感じる音が使われており
それが1カ所に留まって回転するように動くのが特徴です。
綿棒のふわふわに耳垢を巻き込んでいくような掃除法ですね。
綿棒でも結構小まめに音を動かす作品が多いだけに逆に新鮮味を感じました。

もちろんまったく動かないわけではなくて
耳の縁をなぞったりとか、細かい汚れを落とす際には
サッサッと小さなストロークで動いて耳に程よい刺激を与えてくれます。
また耳の外では乾いた開けた音、一番奥ではややこもった音を使うなど
綿棒と耳の位置を考慮して効果音を使い分けているのもいいところ。
総合的に見て十分にリアルな音と言えるでしょう。

「耳穴の中の通り道が自分で動いて 垢を入り口まで押し出してくれてるからなんだよ」
姉弟らしい仲の良いやり取りも外せません。
亜凛は彼女なりに耳かきを勉強しているらしく
耳鼻科の先生に聞いた話など、耳に関するためになるお話をしてくれます。
といってもそこまで堅苦しい内容はなくて世間話をするような感じですから
耳かきの音と相まってなんだかホッとするひと時を味わえることでしょう。



耳と股間を同時にご奉仕
エッチシーンは33分ほど。
プレイは耳舐め、乳首責め、手コキ、膝裏コキです。
手コキと膝裏コキの際にリアルな効果音が流れます。

「起こさないように そーっと近づいて」
耳かきの途中で寝てしまった弟を起こさないようにと
亜凛はかなりゆっくりとしたペースで彼の耳を舐め始めます。

エッチはすべてのプレイに耳舐めを絡めてくる耳舐め重視の構成です。
バイノーラルと非常に相性のいいプレイですから
ちゅぱ音の近さやリアルさ、合間に漏れる吐息の熱っぽさを存分に味わえます。
亜凛のキャラに合わせたのか、あまり唾音をまき散らしたり高速で舐めたりしないおかげで
エロよりは癒しを感じるちゅぱ音という印象を受けました。

「手で握る刺激と違って 膝裏だと 太ももと脹脛の感触が良い感じの刺激になるんじゃない?」
プレイで最も特徴的なのはやはり膝裏コキでしょう。
「耳も乳首もおちんちんも全部同時に責めてほしい」そんなわがままを言う弟のために
亜凛は全身を使ってその希望を叶えてあげます。

効果音の方は手コキとほぼ同じで「ちょっと肉のぶつかる音が多いかな?」という感じ。
ただ十分プレイにふさわしい音だと思いますし、同時に行われる耳舐めの音と合わさることで
性的興奮を高めやすいシーンと言えます。
不平不満を一切言わずに頑張ってくれる亜凛のひたむきな姿勢もいいですね。

射精は膝裏コキで最後に1回行われます。
吐き出された精液をおちんちんも含めてティッシュで丁寧に拭き取ってくれたり
事後に何度も「可愛い」と言って甘やかしてくれたりと
世話好きなお姉ちゃんらしい至れり尽くせりなエッチでした。



耳を中心にたっぷり癒 してくれる作品
「癒姉妹」のタイトルにふさわしい徹底した癒しが魅力の作品です。

亜凛のふわふわとした可愛いキャラが生み出す甘い雰囲気から始まって
耳かきはもちろん、エッチでも隅から隅まで一方的にご奉仕してくれるなど
とことんまで聴き手をもてなし、甘やかしてくれます。

プレイ内容がややソフトに感じる方もいるでしょうが
本格的なエッチに持ち込むと近親相姦というややブラックな要素が浮き彫りになりますし
癒しをテーマに据えた場合こういう展開の方がむしろ自然じゃないかなと。

耳かきは現在の流行から敢えて少し外れることで独自性を打ち出しています。
最近は専門店タイプの本格的な作品が増えているだけに
こういうアットホームな耳かきにはホッとするものを感じます。
耳かき中の姉弟らしい砕けたやり取りにも癒されました。

エッチはなんだかんだでこだわりのあるプレイだなぁと。
耳舐めを中心に置いてオプションとして手コキや膝裏コキを交えています。
セリフが耳かきから一転してかなり減りますから
ちゅぱ音・吐息・効果音をメインに楽しむパートと言えるでしょう。
サークルさん初のバイノーラルだからこういう作りにしたのかもしれません。

耳かき、エッチのバランスが取れた安定感のある作品と言えます。
シリーズものということであと2人妹が登場するらしいですし
それぞれにどういった違いを見せてくれるのかが楽しみです。

おまけは野上菜月さんによるPRボイスとフリートークです。

CV:野上菜月さん
総時間 本編…1:18:56 おまけ…10:30


オススメ度
■■■■■■■■□□ 8点


体験版はこちらにあります

2015年08月06日追記
本作品は2015年08月05日から2015年08月17日の間、DMMにて半額で販売されています。
「癒姉妹-亜凛-」

上記ページがうまく表示されない場合は以下のコメントご覧ください。
https://doonroom.superprint.co.nz/archives/36419653.html#comments

ささやき庵 琥珀

サークル「VOICE LOVER」さんの同人音声作品。

本作品は大人っぽいしっとりとしたお姉さんが高品質な夢とエッチを提供してくれます。
タイトルにもなっている囁き声はもちろん
バイノーラル音声ならではの立体的な声と音をたっぷりと楽しめます。

今回はストーリーの方にもこだわっていて、この女性が抱えている謎について
時折ほのめかしながら進められているのもポイント。
エッチで体をスッキリさせた後に語られる彼女の真相を知った時には
心の方にも満たされるものを感じることでしょう。



明るさの中にも陰のある女性
ささやき小町の琥珀にサービスを受けるお話。

「いらっしゃいませ ささやき庵へ ようこそ」
琥珀は優しくて艶っぽい声の女性。
わけあって2年ほどささやき小町を休んでいた彼女は
浴衣のデザインなどお店の小さな変化を色々と確かめながら主人公をもてなします。

本作品はエロと非エロが2パートずつの4パート構成。
売りである囁きはおよそ67分間とかなり長時間に渡って楽しめます。

しかも琥珀役はバイノーラル声優として有名な野上菜月さん。
囁き声が耳に届くたびにトントンと軽く叩かれるような感覚が味わえます。
声の臨場感はもちろん、位置の取り方も非常にしっかりしており
他のささやき庵以上にリアルさと立体感を感じることでしょう。

「ゆらゆら ゆらゆら ひらめいてるのは 光のカーテン オーロラです」
主人公を部屋へ案内すると、琥珀は早速彼を夢の世界へと案内します。
今回は彼女が実際に旅行で行ったとされるフィンランドのお話。
静かで暗い夜、鏡のように綺麗な湖の上に映るオーロラをイメージしながら
ゆっくりと深い眠りにつきます。
意識して擬音語を多用しているおかげで耳にリズミカルな感覚が伝わってくるでしょう。



圧巻のバキュームフェラ
エッチシーンは2パート合計で64分と長時間。
プレイは乳揉み、乳首責め、手コキ、耳舐め、手マン、SEX(騎乗位)、フェラです。
エッチな効果音はありません。

「それじゃあほら 琥珀のおっぱい 触ってみる?」
外にはオーロラ、中は龍涎香の香り漂う不思議な部屋へとたどり着いた主人公は
そこで琥珀にリードされながらしっとりとしたエッチをします。

ここでもバイノーラルの特性を活用した形のプレイが繰り広げられます。
耳元で聞こえる荒い吐息や切ない喘ぎ声が本当にたまりません。
特に耳舐めは音の近さを一番実感できるプレイと言えます。

「琥珀に教えて この太くて 硬いものは なぁに?」
琥珀が主人公に淫語を口に出して言わせて興奮を煽ったりと
わざとちょっぴり意地悪に振る舞うのもいいところ。
主人公もお返しに手マンをおねだりする琥珀に「おまんこ」と言わせるなど
淫語を効果的に性的興奮へと繋げている点が光ります。

「突いて もっと突いて 琥珀のおまんこ もっと突いて」
ささやき庵としては珍しくSEXシーンがあるのも魅力です。
時間は5分程度と短いながらも主人公に覆いかぶさるような体勢になって
耳元で喘ぎ声をたっぷりと聞かせてくれます。
イク時の「ん゛っ んんっ うっふうぅ うぐっ ふぅぅぅん」
という消え入るような声がとても艶めかしくて印象的でした。

「それじゃあ ここから たまたまちゃん ぺろぺろしますね」
お次のパートはシリーズお馴染みのお土産フェラ。
ここでは22分にも渡る濃厚なフェラが楽しめます。

内容も玉舐め→玉を頬張る→竿の根元を舐める→先の方を舐める→先端にキス
→咥えこんでピストン→バキュームと非常にバリエーションが豊富です。

しかも
玉舐めは「ぷぴるるる ぎゅぷる じるるるる」と口に含む感じのややこもった音
竿の根元を舐める際は「っばっばっば ふぃりりりる っぽ」とすすり中心のクリアな音
竿の先を舐める時は「ふぃぃゆ じゅゅゅう ぐっぽ」と舐め中心のリズミカルな音
といった感じで
舐める場所ごとにちゅぱ音を明確に使い分けているのが素晴らしいです。

特に咥えこんでからのピストンとバキュームフェラがとても強力。
意識的に粘性の高い音をまき散らしながら やや苦しそうな声を上げて
おちんちんを容赦なく責め上げてくれます。

バキュームの「ぶっ きゅゅゅゅぅぅ じゆゅるるるぅぅ」という音を聞いていると
実際やられたらきっと気持いいだろうなぁ、と主人公がちょっぴり羨ましくなりました。
声が上品なのにフェラ音が下品でエロいのもポイントです。

このように、前半は幻想的でしっとりとしたエッチ
後半はリアルでエロいハイレベルなエッチが楽しめます。



エロのバランスがとても良い作品
作品の半分以上を占めるエッチシーンに強烈な魅力を感じる作品です。

正直最後のフェラシーンを聴く前までは「いつものささやき庵か」って思ってました。
男心をくすぐるシーンが多少有る程度の、やや大人しい作品と判断していたのです。
それがフェラを聴いた途端一気に考えを改めさせられました。
「なんなんだこのフェラは! エロ過ぎるぞ!」そう口に出したくなるほどに素晴らしい。

そして前のパートをわざとソフトな雰囲気やプレイにしていたことに気づきました。
夢の世界でのエッチと現実世界でのエッチ。
その対比が非常に際立っている点がこの作品の魅力の一つと言えます。

「愛情を忘れてしまった人たちが ほんの一時 愛情を感じることができる場所」
そしてとどめがフェラの後の会話シーン。
ここでは琥珀がなぜ2年間お休みをもらっていたのかが語られています。

詳しい内容は伏せるとして、心にじんわりとした感覚が湧きあがってくる
非常にいいお話として〆られています。
ややしんみりとしながらも「ああ聴いてよかったなぁ」と
スッキリとした気分で聴き終えることができるでしょう。
射精後の虚無感を埋める役割が見事に果たされています。

エッチは前半も十分にエロいのですが後半が飛び抜けて優れています。
まさに抜けるフェラ。
オカズとしてここだけ聴くのも十分にありでしょう。
ちゅぱ音大量、淫語と喘ぎ声多めです。

2時間近くで1200円なら価格も文句なし。
本作品をVOICE LOVERさん3作目の満点とさせていただきました。

CV:野上菜月さん
総時間 1:50:13


オススメ度
■■■■■■■■■■ 10点


体験版はこちらにあります

ミミアイブ!

サークル「藤和工場」さんの同人音声作品。
1年ほど前から活動されている、癒し系作品メインのサークルさんです。
過去に無料を1本やっていますが有料は今回が最初になります。

本作品は弟のことが大大大好きなお姉ちゃんが
耳かき、添い寝、エッチでたっぷりと癒してくれます。
お姉ちゃん役にバイノーラルで有名な野上菜月さんを起用し
売りである音の立体感と臨場感を如何なく発揮しています。

野上さんのバイノーラルはノイズも反響音も少なく
現状ではかなり上位のクオリティを誇ります。
特に耳元での囁きが強力で、声の近さもちろん
呼吸する際の吐息も熱が伝わってくるかのようにリアルです。

全体的に非常に安定しているため、安心して聴ける作品と言えるでしょう。



なんだかんだで相思相愛な姉弟
お姉ちゃんに耳かき、添い寝、性欲処理をしてもらうお話。

「…ちゃーん …ちゃーん 弟ちゃーん」
お姉ちゃんは明るくて甘い声の女の子。
極度のブラコンな彼女は弟の部屋に押し掛けて
大事な用事として耳かきをしてあげることにします。

「弟ちゃんの耳かきは 今までもお姉ちゃんがしてきたの!」
お姉ちゃんは設定年齢25歳らしいですが
弟のことになると駄々をこねたりと、かなり子供っぽくなります。
ただウザいタイプではなくて、軽く意地悪をして困らせる感じですね。

耳かきは左右合計で9分30秒ほど。
耳かき棒と綿棒を使って右→左の順にお掃除していきます。

耳かき棒の音は「シシャリ ショリ」と乾いた音
綿棒は「ギギュギュー」と発泡スチロールをなぞるような音が使われており
それぞれ3~4パターンのリズムで音が変化します。
音質はリアルなほうと言えるでしょう。

「弟ちゃんの耳 可愛い形」
お姉ちゃんは耳かき中も割と頻繁に話しかけてくるのですが
その囁くような声が非常に近く、熱く感じます。

バイノーラル録音をされている声優さんが増えてきている中で
野上さんはこの声の熱に特徴があるように思えます。
もちろん実際に熱くなるわけではないのですが
そういった感覚を与えてくれるということは、それだけリアルであることを表しています。



ずーっと耳を舐め続けてくれます
エッチシーンはおよそ18分間。
プレイは耳舐め、手コキ、亀頭責め、お掃除フェラです。
手コキと亀頭責めの際に若干リアルな効果音が流れます。

「弟ちゃん ちんちん 硬くなってませんか?」
お姉ちゃんの太ももとおっぱいの柔らかさに反応してしまった弟は
彼女におちんちんのお世話もしてもらいます。

「弟ちゃんの弱点その1 お姉ちゃんのエッチな耳舐めですよ」
プレイは耳舐め+手コキ、耳舐め+亀頭責めがメインとなっており
13分間に及ぶ長い耳舐めを聴けるのが特徴です。
ちゅぱ音も舐めたり、吸ったり、すすったり、口の中でかき混ぜたりと
変化に富んでおり聴き手を飽きさせません。

耳舐めはバイノーラルと非常に相性のいいプレイですから
それをたっぷり聞かせてくれるのはありがたいですね。

「飲んで 精液健康チェックしなくっちゃ」
射精後のお掃除フェラが約3分と長めなのは珍しいかもしれません。
音を腰のあたりにいることがわかるように少し遠ざけて
こちらは耳舐めに比べるとやや下品な音を出しながら入念に舐めてくれます。

大好きな人が自分のために吐き出してくれたものを
一滴も逃すまいとするお姉ちゃんの愛が感じられるプレイです。



安定した耳かき、添い寝作品
耳かき、添い寝、エッチ
この3つの要素がバランスよく高めの水準にある作品です。
シナリオもおねショタの王道的な展開で
新鮮さには欠けますがその分安心して聴くことができます。

やはり決め手となるのはバイノーラルです。
耳かきシーンでも耳かき音と同じくらい囁き声に存在感があります。
耳かき中のセリフが多いのは、おそらくサークルさんがそれを狙ってのことでしょう。
長所を最大限に生かすのはとても良いことだと思います。

「じゃあ 寝ようね 目を閉じて お姉ちゃんの体温 感じて」
エッチの後は疲れた弟をお姉ちゃんが寝かしつけます。
幻想的なお話と、消え入るようなか細い囁き声が眠りを誘うでしょう。
疲れた後の心のケアもバッチリです。

おまけは30秒前後のおはようボイス8種と、野上さんのフリートークです。

体験版は最初のパート(効果音無し)と、全編の台本が収録されています。
特に台本はお話の流れを掴むのに最適ですから
どういった作品なのかをより詳しく知りたい方は、そちらをご覧ください。

CV:野上 菜月さん
総時間 本編…43:26 おまけ…5:18


オススメ度
■■■■■■■■□□ 8点


体験版はこちらにあります

菜月お姉ちゃんのバイノーラル喘ぎ声~左右同時に喘いであげる~

サークル「human chair」さんの同人音声作品。

以前「ことね様のヒーリング喘ぎボイス~ワンコインプライス~」という
喘ぎ声だけの作品を紹介させていただいたことがあるのですが
こちらはそれと同じコンセプトで声優さんを変えたような作品です。

今回は野上菜月さんを迎えて、彼女の特徴であるバイノーラル録音を駆使して
立体的でリアルな喘ぎ声を聴かせてくれます。
しかも作品構成が右耳、左耳で2タイプ用意されていて
さらにそれを結合させたバージョンまで存在します。

両耳バージョンはまったく別々の喘ぎ声から
左右の耳を同時に犯される感覚をたっぷりと味わえます。
そもそも喘ぎ声専門の作品自体が非常にレアですから
それだけでも聴く価値のある作品と言えるでしょう。



耳を撫でられているように感じるほど近い声
菜月お姉ちゃんに左右から喘いでもらうお話。

「菜月お姉ちゃんの バイノーラル♪」
菜月お姉ちゃんは大人の色気漂う艶めかしい声の女性。
冒頭にお約束のタイトルコールを行うと
その後すぐさま切なそうな喘ぎ声が聞こえ始めます。

本作品は合間に軽いセリフを挟んでいるものの
ほぼすべてが喘ぎ声で構成されていると言えるほど、喘ぎ声をたっぷり聴けます。

昨今の作品はちゅぱ音や効果音を重視している作品が多いのと
SEXシーンの無い作品がそれなりにあるおかげで
残念ながら喘ぎ声をまとめて聴ける機会はあまりありません。
この作品ではその不足しがちな成分を補充することができます。

作品構成は右耳バージョン、左耳バージョン、両耳バージョンの3通り。
左右のバージョンは音声を反転しただけのものではなく完全オリジナルです。
そして両耳はその2つを結合した音声になります。

野上さんと言えば、バイノーラル録音による音声の質の高さで有名な声優さんです。
もちろん喘ぎ声でもそれはしっかりと発揮されており
まるで彼女がすぐそばにいるかのように声を近くに感じ取れます。
実際に聴いてみると声や吐息がするたびに
耳をさわさわと撫でられているような感覚を受けるでしょう。



ストーリーの違いを感じさせる喘ぎ声
再生時間のほぼすべてがエッチシーンになります。
プレイは喘ぎ声が聞こえるだけですから特にはありません。
エッチな効果音もありません。

「ああっ はぁ ああん んふぅ」
前述の通り、菜月お姉ちゃんは開始早々から甘い喘ぎ声を漏らし始めます。

喘ぎ声は聴き手を興奮させることを意識しているように熱く
開始1分ほどで自然と股間が硬くなってしまうほどにエロいです。
ペースも序盤はゆっくり、後半はやや激しくときちんと考えられていますから
彼女の声の高ぶりに合わせて、こちらも自然と胸が高鳴っていくのを感じるはずです。
実際どんな声なのかは体験版で直接ご確認ください。

左右で別々の喘ぎ声が聴けるわけですが
私が聴いた限りでは、右と左で想定するプレイに若干の違いがあるように思われます。

具体的に言うと、右は主人公とのオナニーの見せ合い
左は性器の相互愛撫をしているように思われます。
聴き手の設定はどちらも弟でしょう。

「おまんこ 熱くなってるよ」
「あなたのおちんちんも 硬くなってる?」

右耳バージョンではお互いの興奮の度合いを時折確認しながら進められています。
この際のお姉ちゃんの声がやや挑発的であったり
喘ぎ声に若干喜んでいるような成分を感じることから
自分自身でおまんこを慰めながら快楽を貪っているような印象を受けました。

「そう いい子ね そこ そこよ」
「お姉ちゃん とってもいい気持ち」

一方左耳ではこのように聴き手をリードするようなセリフが登場します。
喘ぐ際の吐息がこちらのほうが荒いため
自分で自分の弱い所をいじくるというよりは
好きな人にいじられているシチュに興奮しているように思えます。

そして本作品一番の醍醐味はもちろん左右から同時に聴こえてくる喘ぎ声です。
そもそもこういう形式の作品自体がほとんどありません。

実際聴いてみると、まず喘ぎ声がほぼ途切れません。
そして左右から交互に流れたり、あるいは同時に流れたりと
まったく別々の喘ぎ声なのに奇妙な一体感があります。
まさに両耳を犯されるような面白い感覚を味わえるでしょう。



喘ぎ声づくしな作品
最初から最後までどこを切っても喘ぎ声が聞こえてきます。

左右それぞれにきちんとコンセプトを持たせているおかげで
喘ぎ声だけなのにある程度の流れを感じます。
合間に適度にセリフが入っていますし
今彼女がどんな状況にあるかは、ある程度わかりやすくなっているかなと。
あくまでメインは喘ぎ声ですから、聴き手の想像力任せな部分ももちろんあります。

両耳バージョンはそれぞれに目安となるタイムシフトがあるのか
通常はまったくばらばらに動いている声が、要所では息が合っているように思えます。
やはりバイノーラルはこういう近距離でのプレイに向いていますね。
声以外にも色々なものを感じさせてくれます。

ことねさんバージョンに比べると
声の乱れ方やペースの変化が緩やかだった点だけが残念ではありますが
その分上品な喘ぎ声として安心して聴けるのも事実です。
このへんの好みは完全に人それぞれでしょう。

価格も30分で300円なら安いですし
抜きボイスとして十分優秀な作品と言うことができます。

※左右の音声ファイル名が逆になっていますのでご注意ください。

CV:野上菜月さん
総時間 右耳ver…15:20 左耳ver…15:16 左右ミックスver…15:19


オススメ度
■■■■■■■■□□ 8点


体験版はこちらにあります

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