同人音声の部屋

同人音声および催眠音声(トランス/暗示ボイス)について、平均3000文字程度のオリジナルレビューを掲載しているサイトです

タグ:藍沢夏癒

   ● ボクっ娘魔法少女の耳かき
   ● 田舎のバス停で雨宿り
   ● 誘惑サキュバスガールズ -学園でいきなり襲われて連続搾精されちゃった僕-
   ● 援交女子校生とホテルで恋人プレイ 童貞さん限定1万円コース
   ● まくらさんのおひざ ~ ふかふか膝枕 と やさしい明りの灯る夜 ~
   ● ぼっちでかわいくてほっとけない妖狐の耳かき
   ● 魅惑の喫茶ミルキーウェイへようこそ!~巨乳店員さんに甘える癒しのひととき~
   ● えっちでかわいくてさびしがりやな妖狐
   ● 添いCock! 〜レア〜
   ● Cure Hand


ボクっ娘魔法少女の耳かき

サークル「めがみそふと」さんの同人音声作品(全年齢向け)。

今回紹介する作品は、世界の平和を日々守っているボクっ娘の魔法少女が
丁寧なマッサージや耳かきで癒しを提供します。

サークルさんが大事にされているキャラや人間関係といったボイスドラマの要素に加えて
今作では彼女の声や効果音の質も大幅にパワーアップしており
そのリアルでクリアな音声が彼女の近さや温もりを感じさせてくれます。
魔法少女と過ごす癒しのひと時
魔法少女にマッサージと耳かきをしてもらうお話。

「えっへへー ただいま~♪ 今日も悪いヤツいーっぱい倒してきたよ」
魔法少女は明るくて優しい声の女の子。
深夜、隣に住む主人公の家にやって来ると
眠そうな彼に耳かきをさせて欲しいとお願いします。

彼女は魔法少女ということで色々なものと戦っており
その原動力となる魔力は人々から癒しを集めることで補充できます。
しかし彼女の正体やそのことを知っているのは彼ひとり。
そこで彼に頼んで定期的に耳かきなどをさせてもらっている、というのが物語の背景です。

「キミの耳かきしたいとかじゃなくて あ 別に嫌じゃないんだよ むしろ嬉しいっていうか あううっ」
彼女は自分のことを「ボク」と呼ぶボクっ娘。
しかし声質や仕草は女の子そのもので、日常的に耳かきをしている彼に対しても
事あるごとにちょっぴり恥ずかしそうにする初々しい仕草を見せます。

サービス自体は肩のマッサージや耳かきをする至ってシンプルなものなのですが
このドラマ性が作品全体にほのぼのとした雰囲気を与えています。

また彼女にサービスをしてもらっている気分をより出すために
声の位置が左右に動いたり急接近したりと適度に変化します。
新型の録音設備を使用されているとのことで声質・位置いずれもクオリティが極めて高く
特に耳元で語りかけてくるシーンでは軽く耳をくすぐられるような心地よい感覚が味わえます。

萌えを感じる彼女の可愛いキャラと声のリアルさ。
この二つが本作品の大きな特徴であり魅力です。
音を重視したリズミカルな癒しのサービス
魔法少女が最初に行ってくれる肩のマッサージはおよそ12分間。
軽くチョップするように左右の肩を適度に叩いてから揉みほぐします。

肩叩きは「とんとん とんとん」と軽く肉がぶつかるようなリズミカルな音が左右交互に
肩揉みは「すっ すりー ぎゅっ」と滑らかに揉み込む音をゆっくりと鳴らします。
いずれも音の質感や位置取りがしっかりしておりマッサージらしさが十分に出ています。

どちらかというと肩叩きの方が刺激が強いぶん心地よさを感じるでしょうね。
強すぎず、かといって弱すぎない適度な衝撃が肩のあたりに伝わってきます。

「指に力が入りすぎてもダメなんだよ 大切なのはちゃんと優しく掌で包んであげること」
最中の魔法少女は「うんしょ よいしょ」と小さく掛け声を上げながら一生懸命頑張ります。
会話はそこまで多くはないものの、声の位置が丁度真後ろから聞こえてくるため
彼女が実際にそこにいるような雰囲気が出ています。

バイノーラル録音を扱った作品は現在数多く販売・公開しているのですが
この前後の声の位置をはっきりと演出できている作品は意外に少ないです。
左右に比べて明確な違いが出しにくいのが理由のひとつです。
作品の売りである「声のリアルさ」を活かしたシーンと言えるでしょう。

続くメインのサービスとなる耳かきは22分間。
膝枕の体勢で左→右の順に特性の耳かき棒で汚れを取り
仕上げに数回息を吹きかける家庭的なものです。

耳かき棒は「ぞり ずずっ」と軽く尖った音が使われており
奥から手前に向けてリズミカルに掻き出すように動きます。
また本作品では耳の穴の手前→奥とお掃除する位置が二箇所あるため
奥を掃除するシーンでは音が一段階低くなり力強さも増す、といった変化も見られます。

道草屋や休日屋といった現在人気を博している耳かき音声に比べて
耳かき音が全体的にゴリっとしたパワフルなものになっているため
寝ながら聴くにはやや不向きなのですが、普通に聴くぶんには十分なクオリティを持っていると言えます。

「ほーら 魔法の耳かきで耳かきされると力が抜けて眠くなっちゃうけど とーっても気持ちいいんだよね」
魔法少女も眠そうにしている主人公を邪魔しないようにと優しい言葉をかけてあげます。
ここもマッサージと同じく「んっ っしょ」と小さい吐息を漏らす時間が長めに取られており
サークルさんが音を中心に楽しんでもらいたいと考えられているように思えます。
静かな空間でリアルな音を楽しむ癒しのひと時です。

このように、シンプルながらも心のこもったサービスが繰り広げられています。
キャラを活かしたオーソドックスな作品
可愛い魔法少女が優しく癒してくれる温かみに溢れた作品です。

彼女は表面上は魔力を吸収するため、実際は大好きな人を幸せにするために
自分なりに考えながら精一杯のご奉仕をします。

専門店形式の作品ではないため、サービス自体にはそれほど真新しい要素はありません。
ですが彼女の可愛い声や初々しい仕草には「相手を癒したい」という強い思いが込められており
それが知らず知らずのうちに伝わって心と体の緊張を解きほぐします。
本作品における彼女の存在は相当に大きいです。

そして彼女の息吹を音声だけで聴き手に最大限に感じ取ってもらうために
新機材によるクリアでリアルな声を上手に用いています。
中でも耳元に急接近して語りかけてくるシーンの声は本当に素晴らしいです。
めがみそふとさんの過去の耳かき作品に比べて音声のレベルが格段にパワーアップしています。

癒しのサービスを構成するもうひとつの要素にあたる効果音については
一部で気になる部分があるものの、全体として見ればやはりレベルは高いです。
デリケートな耳の奥を掃除する際にもう少し弱くゆっくり動かしていれば尚良かったです。

萌えと癒しの両方の気分が味わえる作品です。
これだけのボリュームとクオリティで価格が200円とコスパが良いのもポイント。
体験版ではマッサージパートがまるまる聴けますので、気になった方は是非お試しください。

CV:藍沢夏癒さん
総時間 本編…41:33 コメンタリー…3:55

オススメ度
■■■■■■■■■□ 9点


体験版はこちらにあります

追記
作品自体の点数は8点。
コスパがいいので+1してあります。

田舎のバス停で雨宿り

サークル「はーべすと」さんの同人音声作品。

今回紹介する作品は、若者の少ない田舎に住む純真な少女が
雨の降るバス停を舞台に主人公とエッチな初体験をします。

全編を通じてバックで流れ続ける雨の音でその場の雰囲気を出しながら
とある伝承をテーマとしたちょっぴり背徳的だけどあまあまなエッチが繰り広げられています。
幼さの残る声や控えめな胸を持つ女の子に男を教え、汚していく。
そんなリアルでは味わうことのできないシチュが性的興奮を掻き立てます。
バス停で少女と過ごすエッチなひと時
前藻玉(まえも たま)とバス停でエッチするお話。

「見かけない方…ですね」
玉は甘く可愛い声の女の子。
仕事でとある田舎にやってきた主人公が雨に降られてバス停に避難すると
そこにたまたまいた彼女が興味深そうに声をかけます。

本作品は民間の伝承や伝説をテーマとしており
それらの調査にやってきた彼に彼女が色々なことを尋ね
その後この地に伝わる物語をする、といったやり取りが冒頭のパートで交わされています。

そして音声開始当初からバックで流れ続ける雨音がバス停の静かな雰囲気を演出しています。
ハイレゾ音源なだけあって音質は極めて高く、現実逃避感が得やすいです。
エッチがメインなんだけどドラマ性も練りながら作られている作品です。

「タマなんて ペットの猫につけるような名前だし 最近の若い人ではあまり居ないのかもね」
玉は挿し絵のイメージにぴったりなあどけない少女。
年上の男性に対しても警戒することなく親しげに話しかけます。
そんな女性に男を教えながら一緒に気持ちよくなる。
「純真な女の子を汚す」という男心をくすぐるシチュも本作品の大きな魅力です。
あまあまでちょっぴり背徳的なエッチ
エッチシーンは2パート27分ほど。
プレイはオナニー、手コキ、SEX(騎乗位)、キスです。
手コキ、SEX、射精の際にややリアルな効果音が鳴ります。

「ねぇ あなた さっき 私の裸 じっくり見てたでしょう? だから 私にも あなたの大切な所 見せなさいよ」
事前に見ないよう言ったにも関わらず濡れた衣服を乾かす様子を眺めていた主人公に対し
玉はそのお返しとして彼のおちんちんが見たいと言い出します。

エッチは彼女のおねだりに応える形で進んでいきます。
最初の「あなたのも見せなさいよ」パートは性教育の色が強いシーン。
彼女が勃起していくおちんちんやオナニーの様子を興味深そうに観察したり
手コキをしながらその熱さ・硬さ・分泌液にびっくりします。

「ねぇ? これって痛かったり するの? ふぅん これで気持ち良くなって おちんちん 大きくなるんだ」
最中の彼女の反応は純真無垢な少女そのもの。
おちんちんに対して汚いとかグロいといった貶すような言葉は一切言わず
初めて見る/味わう感覚をひたすら楽しみます。
見られる、もしくは見せることに快感を覚える人ほど興奮するでしょうね。

「わぁ すごい… 透明で糸引いてる あなたが今出した我慢汁で 私の手が汚されちゃった」
そして先ほど触れた「汚す」快感を刺激するセリフも登場します。
といっても嫌がってるわけではなく彼を興奮させるために言ってる感じですから
シチュはやや背徳的でも雰囲気は本当にほのぼのしています。
彼女を無理矢理犯すシーンもほとんどありません。

続く「まだ興奮してる?」パートは2人で一緒に気持ちよくなるシーン。
手コキで1回射精してもまだまだ元気なおちんちんを見て
すっかり発情した彼女が自ら腰を下ろしその感触を楽しみます。

「自分で触っても こんなに 気持ちよかった事 無いのにっ… あんっ! んんっ…」
「何っ? これっ んぁっ 何か来ちゃうっ わっ… んぁぁっ!」

ここでは彼女の乱れっぷりが一番のポイント。
ピストンするたびに可愛い喘ぎ声を漏らし、合間のセリフも口調が熱っぽく
絶頂が近づくと初めての快感に戸惑いながらイキ声を上げます。
エッチの主導権が徐々に主人公の側に傾くわけです。

「お腹の中 あついよぉ… はぁっ あなたの精液で んはっ いっぱいに されちゃった…」
パートの後半に入ると下から腰を突き上げる彼の責めを受けながら
彼女が熱いキスを交わし、そのまま2人同時に絶頂するラブラブなシーンが登場します。
偶然出会った年齢差のある男女がエッチをしながら次第に心を通わせる。
場合によってはブラックに傾きがちな素材を甘く、明るく仕立て上げることに成功しています。

このように、少女との初々しいエッチが繰り広げられています。
明るく抜けるボイスドラマ
男を知らない女の子とのエッチを明るく、それでいてリアルに描いた作品です。

玉は素性もわからない初対面の主人公に恐れるどころかむしろ積極的に接し
ステップアップしていく形で最終的には一線を越えます。
性に対する経験の多寡を考えれば普通は彼がリードするべきところなのですが
そこを敢えて彼女に渡すことでこのエッチが彼女の自発的なものであることを印象付けています。

これが「少女を犯す」プレイからくる退廃的な雰囲気をある程度払拭し
年齢差のある男女の健全なエッチあたりに留めています。
終わり方もスッキリしてますし、誰でも聴けるあまあまラブラブな内容です。

しかしエッチの進め方は玉のキャラを強く意識したものになっています。
おちんちんを見たとき、触ったとき、射精したとき、SEXをするとき
様々な初体験のシーンで彼女は少女らしい反応を見せてくれます。

勃起の原理やカウパーを知らないのに射精だけは知っているところが少々引っかかりましたが
全体を見れば少女が女になる過程を順序だてて綿密に描いていると言えます。
音声作品に登場する女性の多くがエッチに習熟しているだけに
こういう未熟な女性を目覚めさせていくシチュにはグッとくるものがあります。

エッチは前半がシチュによる精神面への責め
後半がくちゅ音や喘ぎ声によるストレートな責めと方向性に大きな違いが見られます。
射精シーンが1回ずつありますし、どちらでも普通に抜けるでしょうね。
くちゅ音と喘ぎ声それなり、淫語とちゅぱ音そこそこです。

キャラや設定を活用しながらエッチを行っているしっかりした作りの作品です。
年下モノが好きな人には特にお薦めします。

CV:藍沢夏癒さん
総時間 38:40

オススメ度
■■■■■■■□□□ 7点


体験版はこちらにあります

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誘惑サキュバスガールズ -学園でいきなり襲われて連続搾精されちゃった僕-

サークル「クッキーボイス」さんの同人音声作品。

今回紹介する作品は、年下・同い年・年上の3人のサキュバスが
自分たちの持ち味を活かしたエッチで精液を徹底的に搾り取ります。

すべてのパートで連続射精をしているほどハードなエッチに対し
彼女たちの声やキャラは意外に優しく雰囲気は終始あまあま。
ブラックな感情を抱くことなく、女性にリードされる気分を味わいながら気持ちよくなることができます。
学園に舞い降りた3人のサキュバス
三芳クルル(挿し絵中央)、沙藤星夏(右)、御子芝歌音(左)とエッチするお話。

「あっ、お兄ちゃんいらっしゃいっ♪」
クルルは幼さを感じる甘く可愛い声の女の子。
先輩に当たる主人公をとある事情で保健室に呼び出すと
突然エッチをしようと呼びかけます。

本作品は全部で3つのパートに分かれており。
クルル、星夏、歌音の順番に1対1で彼の精液を搾り取ります。
サキュバスモノなのに舞台が学園なのは珍しいのですが
総時間のほとんどがエッチシーンのため、プレイをする場所として使われている程度です。

「すっごく美味しいスペルマザーメンだったよ クルル この味凄く好みかも だからもっともっとちょうだい お兄ちゃん」
そしてタイトルにもなっているように、本作品の最大の特徴は必ず連続射精をしていること。
具体的には各パート4回ずつ、計12回の射精シーンがあります。

エッチの総時間が約60分ですから5分に1回は射精している感じです。
そして1回ごとにきちんとプレイや体位が切り替わります。
サキュバスモノらしいエッチをかなり重視した内容ですね。

「クルルとラブラブいちゃいちゃしたいの? いいよ じゃあ 甘い感じで続けよっか」
しかし、相手を務める3人がほぼ同年代なこともあって
搾り取るプレイとはまるで正反対の穏やかな雰囲気が常に漂っています。
最中に主人公側からリクエストがあったらきちんと応えてもくれますし
射精回数が多いのも彼がエッチに不慣れだからすぐ出てしまうだけで
責め方自体は割と普通のエッチに近いです。

簡単に言えばサキュバスの恋人とエッチしているような内容です。
彼が干からびて死ぬシーンもありませんし、ちょっぴりハードなエッチあたりに留まっています。
プレイとシチュの大きなギャップも本作品の魅力の一つですです。
キャラの個性を活かしながら行う激しいエッチ
エッチシーンは3パート59分ほど。
プレイはクルル編が乳首舐め、乳ズリ、フェラ、SEX(騎乗位、対面座位)、尻尾コキ、耳舐め
星夏編が乳揉み、素股、尻尾による亀頭責め、キス、SEX(バック、騎乗位)
歌音編が足コキ、フェラ、SEX(騎乗位)、前立腺マッサージです。
エッチな効果音はありません。

「ふふ裸のお兄ちゃんの乳首に キスしてあげる」
主人公の態度や匂いから自分に興味があることを察知したクルルは
彼の欲望を満たすために早速服を脱がせて乳首を舐め始めます。

エッチはサキュバスモノのお約束として彼女たちが終始リードします。
最初のクルル編は主人公がまだ童貞なこともあって筆おろし的な要素が強く
彼女が口やおまんこを使って女性の素晴らしさを教えてあげます。
自分のことを「お兄ちゃん」と呼ぶ年下の子にやってもらうシチュがいいですね。

「クルル この小さな乳首に お兄ちゃんのガチガチチンポの先端から垂れ流しになってる我慢汁を ぬりぬりぬりつけてあげる」
連続射精以外のエッチ全体の特徴として
彼女たちがわざと下品な淫語を言うシーンがたびたび登場します。
他にもフェラをしている最中は「びりゅるるる ぎゅぽっ」と下品な唾音を鳴らすなど
性に対する貪欲さが至るところでにじみ出ています。
見た目は可愛いけど彼女たちはやっぱり根っからのサキュバスです。

「ほらお兄ちゃん クルルの尻尾貸してあげる しこしこってしごいてみて?」
クルル編のポイントは1回フェラで抜いた後に始まるSEXシーン。
1回目は騎乗位、2回目は対面座位、3回目はそれに尻尾コキを加えて
おちんちんを抜かないまま立て続けに射精へと追い込みます。

中でも3回目は尻尾が彼女の性感帯なこともあって
今まで以上にエロ可愛い喘ぎ声を漏らしてくれるところが印象的でした。
最初のパートなのでプレイ自体は比較的ノーマルなのですが
この作品におけるサキュバスの特徴が色濃く出ているエッチと言えます。

続く星夏編は放課後の教室が舞台。
クルルとエッチしたことを何らかの形で知った彼女が同じく精液を求めます。

「じゃあくっつきながらイチャイチャ素股 ん…どうかな? すりすり 太もも柔らかい? たっぷり甘い気分になろうね そのほうが 私も嬉しいし」
「濃厚精子でお腹いっぱいにして? 私のおまんこで 赤ちゃん作る部屋で 全部ぜーんぶ絞ってあげるから キミだけに卵子提供したげてもいいんだよ」

ここではクルル編以上に恋人に近い雰囲気が漂っており
彼女は比較的早い段階から荒い息遣いを漏らしながら
吐き出された精液を愛おしそうに舐め取ったり、SEXの際には彼の赤ちゃんが欲しいとまで言います。

主人公が彼女のおっぱいをいじったり、上の子作り宣言に合わせて腰を激しく振り始めるなど
女性上位でありながら対等な立場に近づいているのも理由でしょう。
事後に交わされるキスもとってもあまあま。
時間も一番長いので心が最も満たされるパートと言えます。

そして一番最後に登場する歌音編はちょっぴりイレギュラーなパート。
年上だけどMっ気の強い彼女が主人公のこと「ご主人様」と呼び
彼に許しを求めながら奉仕する形で精液を搾り取ります。


「はぁ やっぱりチンポいい 雄チンポいい たまきんも しわまで伸ばして」
「飲ませてくださいご主人様 この豚に 雌豚に 精子を お恵みくださいませ」

出合った当初はクールなお姉さんキャラの印象が強かっただけに
サキュバスの尊厳もかなぐりすててひたすら精液を求める姿にグッときます。

他の2人と同じく淫語や舐めっぷりも下品でいやらしいものばかり。
前立腺マッサージやマルチプルオーガズムといったアブノーマルなプレイも登場しますし
エッチにインパクトを求める人には最も満足できるパートだと思います。
個人的にはここが一番抜きやすく感じました。

このように、3人でまったく違ったシチュを持たせたハードなエッチが繰り広げられます。
正統派の抜きボイス
明るい気分で抜ける実用性重視の作品です。

サキュバスたちは大好物の精液を搾りつくすために
主人公を気分良く射精させようと思い思いのやり方でもてなします。
サキュバスと言えば男性から採れるだけ採って後は捨てる印象が強いのですが
彼女たちは彼の命に差し支えないあたりの量できちんと抑え
事後も眠らせてあげたり家に送ってあげたりします。

このサキュバスらしい貪欲な部分と、女の子らしい優しさがうまい具合にマッチし
作品の個性を生み出しているように感じました。
ほのぼのしているけどエッチはがっつり楽しめるところがいいですね。
作品数の多いこのジャンルの中でも比較的レアなタイプだと思います。

「ん…そうだよ ショーツずらして ほかほかマンコに いきりたったぺニスを差し込んで気持ちよくなってね」
中でもプレイの合間に飛び交う淫語のインパクトが最も強烈です。
体験版を聴けばわかるように、サキュバスたちは3人とも比較的若い声をしています。
だからこそ言葉との落差がとても大きく、心に深く突き刺さりました。
サキュバスという題材をサークルさんならではの形で表現しています。

エッチはプレイのバリエーションに富んでいるかなり欲張りな内容です。
ですがパートごとの時間が20分程度と短いことから個々のボリュームがかなり少なく
全体としてみればやや物足りない部分もあります。
連続射精の回数を少し減らしてプレイを搾ったほうが抜きやすいのではないかなと。
SEX主体のプレイなのに効果音が無いのも残念です。
淫語・ちゅぱ音・喘ぎ声いずれもそれなりです。

サキュバスの王道的な部分とそうでない部分をうまく融合させている作品です。
サキュバス好き、あまあまなエッチが好きな人に特にお薦めします。

CV:クルル…藍沢夏癒さん 星夏…森野めぐむさん 歌音…分倍河原シホ(彩瀬ゆり)さん
総時間 1:13:38

オススメ度
■■■■■■■□□□ 7点


体験版はこちらにあります

援交女子校生とホテルで恋人プレイ 童貞さん限定1万円コース

サークル「クッキーボイス」さんの同人音声作品。

今回紹介する作品は、清純さを感じる可愛い声の女の子が
たったの1万円で筆おろしをしてくれます。

ホテルに行く前にあまあまなやり取りをしたり
エッチもこちらの気持ちを考えながら優しくリードしてくれたりと
本当の恋人同士に近いプレイが行われているのが特徴です。
援交らしからぬ彼女の自然で初々しい仕草はとっても可愛く
そんな女性に童貞を捧げられることに幸せを感じることでしょう。



童貞専門の変わった援助交際
船橋美羽(ふなばしみう)にお金を払って筆おろししてもらうお話。

「あ お待たせしました~ お兄さんっ♪」
美羽は明るくて可愛い声の女の子。
優しく筆おろしをしてくれる女の子を求めて連絡をしてきた主人公に
今回行うサービスの内容を密着しながら教えてあげます。

タイトルにもあるように、美羽は童貞を卒業できない男性たちのために
1万円という格安の料金でそのお手伝いをしています。
援助交際をしている女の子というと遊んでいるイメージを抱く人もいるでしょうが
彼女は言葉遣いも丁寧ですし、年齢相応の至って普通な女の子の印象が強いです。

「えええ!? お兄さんはブラックコーヒー飲めるんですかー? むむむっ やはり年上は侮れませんね 大人ですね」
例えばホテルに行くまでの様子を描いた最初のパートでは
主人公が緊張しているのを見てミルクティーを飲ませてあげたり
その際子ども扱いされたのを受けてブラックコーヒーを飲んで見せたりと
実際に付き合っている恋人同士が行うような他愛もないやり取りが交わされます。

援助交際の場合、事前に金額を含めたプレイの内容を説明し
それらを一通り終えたらおしまい、みたいな流れの作品が多い中
本作品は少なくともその間だけは彼女がしっかりと恋人であり続けてくれます。

エッチでもこちらが気持ちよくなれるよう細かく気配りしながら行ってくれますから
彼女への感情移入がしやすく、精神的な充足感を得ながら気持ちよくなれます。



雰囲気を大事にしながら行うエッチ
エッチシーンは3パート63分ほど。
プレイはキス、耳舐め、フェラ、手コキ、クンニ、乳揉み、SEX(正常位、騎乗位)です。
手コキ、クンニ、SEXの際にリアルな効果音が流れます。

「ふふ まだ ちょっと緊張してるかな♪ さっきのもっぺん やってあげます」
ホテルに到着し一息ついた後、主人公の表情がまだ硬いのを見た美羽は
甘く濃厚な口づけで彼の心を解きほぐしてあげます。

エッチは筆おろしのセオリー通り彼女がリードする形で行います。
相手が初めてエッチするのを踏まえて全体的にプレイをかなりゆっくり進めており
あまあまな雰囲気の中、彼女が恋人に対するように愛してくれます。

「次はお兄さんの好きなキス責めですよ もっと可愛くトロトロにしてあげます」
恋人らしさを感じるプレイの一番はやはりキスシーンが多いことにあります。
最初のパートでは耳舐めを途中に挟んで10分近くも様々なキスを交わし
それ以降も暇があったらキスをするほどに至るところで登場します。

援交を含めた風俗系作品だとプレイはしてもキスだけはしない、という場合が多いため
それらに比べるとエッチ全体に柔らかさや温かさが強く感じられます。
ちゅぱ音のペースが比較的ゆっくりなのも初めてらしさがあっていいですね。

それ以外のプレイも愛情たっぷりなものばかり。
特にフェラは亀頭の先端にキスをしたり、尿道口を吸い上げたり
唾液をたっぷり溜めたお口に咥えてディープスロートをしたりと
非常に多彩な責めを見せてくれます。

「お兄ちゃん 美羽に おしっことは違う お兄ちゃんの白いミルク 出して欲しいな」
上のセリフのような男心をくすぐるセリフも登場しますし
彼女が年齢以上に男性の扱いに慣れているのが窺えます。
そして年下の女性に弄ばれるシチュも興奮を高めてくれます。

一番の山場はもちろん筆おろしのメインとなるSEXシーン。
1回戦はゴムを着けてもらってから正常位で、2回戦は生のまま騎乗位で繋がります。

「入れた後は 美羽に体重かけていいですからね お互いの大事な場所をくっつけて繋がっちゃうんだから 遠慮はご無用ですよ♪」
1回戦は挿入のやり方を教えたり、挿入後は動かさず中の感触を楽しんでもらったり
ピストン開始後も動くのは自由にさせて自分は励ますなど
美羽は主人公が立派な男になれるよう気を遣いながらリードしてくれます。
体位が正常位なのが珍しい以外は正統派の筆おろしと言えるでしょう。

「お兄さん気持ち良いです 美羽 身体が感じちゃいます 感じやすいから ぐちゅぐちゅいやらしい音なってます」
対する2回戦はより恋人らしさが増したプレイ。
生でやりたい言う主人公にすっかり興奮した美羽が自分から上になり
1分30秒もの時間をかけてゆっくりと挿入してから激しく腰を打ち付けます。

1回戦とは違ってここでは彼女がたっぷり乱れてくれますから
純粋なエロさはこちらの方がずっと上でしょう。
彼女が純粋に女の快感に酔いしれているのが強く伝わってきます。

このように、恋人気分を大事にした筆おろしが繰り広げられます。



美羽に惚れてしまいそうになる作品
援交とは思えないほど初々しく思いやりに満ちた美羽の姿に愛おしさを感じる作品です。

冒頭の親しみに満ちたやり取りや、その後行うエッチの最後に至るまで
彼女は主人公に最高の筆おろしを味わってもらうために完璧な恋人を演じます。
彼女としては童貞を奪うことに価値を見出しているのでしょうが
まったくの他人にたったの1万円でここまで手厚いサービスをしてあげるのは
彼女自身に相手を幸せにしたいと願う奉仕の心があるからなのだと思います。

「手の平で円を描くように撫で回したり さわさわって優しくしながら 時々揉んだりするのがコツですよ そーされると 美羽はすぐによわよわになっちゃうんです」
その証拠に彼女は主人公が自分の体を触りたいと言うと
いじり方をレクチャーしながら好きなようにさせ、素直に感じます。

極端な話、1万円での援助交際なら軽くSEXだけしておしまいでも問題ないはずです。
そこを敢えて気の済むまで徹底的に楽しませてあげるところに
彼女がお金や快楽だけでこれらを行っているわけではないのが窺えます。
いい意味で援交女子らしさの薄い魅力的な女性です。

エッチはテーマの関係で比較的ソフトな責めが多いです。
主人公の不得手さを出すためにゆっくり、じっくり進めていきますから
人によってはやきもきするシーンがあるかもしれません。
ですが2人の心理や快感の度合いは掴みやすく興奮できる雰囲気ができています。
射精シーンはフェラ+手コキで1回、SEXで2回です。
淫語・くちゅ音・ちゅぱ音・喘ぎ声いずれもそれなりです。

年下の優しいリードが身も心も幸せにしてくれる作品です。
ここまで書いたように良くも悪くも援交色はほとんどありません。
ですからそういうのが苦手な方も興味があれば是非お試しください。

CV:藍沢夏癒さん
総時間 1:22:51


オススメ度
■■■■■■■■□□ 8点


体験版はこちらにあります

まくらさんのおひざ ~ ふかふか膝枕 と やさしい明りの灯る夜 ~

サークル「ひげばこ」さんの同人音声作品(全年齢向け)。

声優の藍沢夏癒さんが最近立ち上げられた個人サークル「ひげばこ」さん。
その第一作目は女の子の姿をした枕が耳かきと添い寝で疲れを吹き飛ばしてくれます。

枕らしさを感じるふわふわとした声の柔らかい彼女が
不慣れながらも一生懸命サービスに努める姿はとても健気で温かく
様々な効果音も手伝って自然にホッとするような空間が形成されています。



勉強熱心な枕の女の子
女の子の姿になった枕「まくらさん」に癒してもらうお話。

「あっ おかえりなさいあるじー」
まくらさんはふわふわとした可愛い声の女の子。
仕事帰りでお疲れな主人公を癒すために
頭を撫でたりハーブティーを淹れたりします。

彼女は元々彼が家で使い続けてきた枕らしく
毎日ずっと使い続けてくれた甲斐あって、女の子の姿になる事ができました。
(枕モード、女の子モードどちらも自由に変身できるそうです。)

「ハーブティーを飲むと 気持ちが楽になって リラックスできるそうですよ 乾燥肌にも効果があるとかって 本も書いてありました」
そんな事情もあって彼女はやや世間知らずなところがあり
癒しの技術を磨くべく本やネットで日々情報収集や勉強に勤しんでいます。

元々持ってるほのぼのとした声や態度に加えて
こういう頑張り屋さんなところがあるのが彼女の個性です。
単なる擬人化に留まっていないところがいいですね。
もちろん絵本が大好きなど子供っぽい一面も持ち合わせています。

最初に行う耳かきは24分30秒間。
右→左耳の順にまずは乾いた綿棒、次いでローションで濡らした綿棒でお掃除し
梵天で細かい汚れを取り除いてから数回息を吹きかけるシンプルなものです。
彼女が耳かきをするのは今回初めてですから十分なサービスだと思います。

綿棒は乾いてる時は「じゅりりっ すーすー」と若干ざらつきのある乾いた音
湿らせた時は「じりっ ぱちぱち」という湿り気を帯びた音が使われており
耳の入り口では耳の穴の上部あたりを小さく円を描くように動き
奥ではそれに手前へかき出すような前後への動きが加わります。

効果音は別サークルさんの素材を使われているとのことでかなりリアルです。
しかし私が聴いた限りでは入り口と奥の音質の差があまり感じられませんでした。
奥を掃除する場合はもう少し重く力強い音にした方がいいと思います。
動きについては非常に耳かきらしさが出ています。

「どう? くすぐったくはない? …よかった」
「(梵天って)見た目より渋い名前ですよね…」

最中のまくらさんは「うんしょ よいしょ」と可愛い掛け声をあげることが多いのですが
きちんと癒せているかを確認したり、素朴な疑問を投げかけるなど
主人公を思いやりながら彼女らしいセリフを短めに発します。

最近の耳かき音声は耳かき中にほとんどしゃべらないのが主流なのですが
それだと折角の彼女のキャラが活きないだろうと思ってか
後半の左耳を掃除するシーンでは邪魔にならないレベルで話しかけてくれます。
この効果音とセリフのバランスが絶妙で
音だけを聴き続けているよりもずっと心が温かくなるのが感じられます。

他にも耳かきを始める前に2人が手を繋いで温め合うなど
まくらさんらしさを取り入れた温もりのある癒しのサービスを行ってくれます。
キャラとサービスの両方が立っている耳かきと言えるでしょう。



ちょっぴりイチャイチャしてから眠りの世界へ
耳かきが終わった後はいよいよ就寝…なのですが
その前にまくらさんが悪戯の耳舐めをしてくれます。

「人間は 不思議なことに癒されるんですね」
全年齢向け作品ですのでエロさは意識的に控えめにしているものの
序盤から割と速いペースでしゃぶりついたり、吸ったり、啜ったりと
舐め方を小まめに切り替えながら時間いっぱい徹底的にやってくれます。
約7分とボリュームは少なめですが密度は結構濃いです。

そして最後の最後で彼女に後ろから抱かれながら眠りに落ちます。
彼女が背中を叩く様子を表す「とん とん」という声だけが聞こえるひと時は
とても静かで落ち着いた雰囲気に満ちています。
終盤になると一気に眠そうになる彼女の声と寝息につられて
あくびが出たり眠たくなる人がきっといるでしょう。



可愛いキャラにほっこりする作品
王道的なサービスで安定したクオリティを持たせつつ
まくらさんのほんわかとしたキャラで個性を打ち出している作品です。

前者は耳かき、耳舐め、添い寝と定番の癒しのサービスを取り揃え
それらを効果音やちゅぱ音を駆使しながら手堅く行っています。
中でも最も時間の長い耳かきは処女作とは思えないほどにレベルが高く
耳にもたらされる心地よい感覚が心と体を大いに癒してくれました。

「姿は違えど まくらさんは まくらなので いつものように ぎゅーぎゅー もふもふしててください」
しかしそれ以上にまくらさんのキャラが強烈な癒しのパワーを持っています。
彼女は枕ですから主人公に安らぎを与えることを第一に考え
そのために今の自分にできることを考えながら一生懸命行います。

声やセリフが可愛い、ほのぼのしているのももちろんあるのですが
サービスの最中に垣間見える小さな心遣いが最も印象的でした。
癒しのキャラと癒しのサービスが合わさってより大きな癒しを生み出しています。

2つの要素がうまい具合にバランスよく並び立っている作品です。
専門店形式よりも家庭的な癒しのサービスを求める人にお薦めします。

CV:藍沢夏癒さん
総時間 53:08


オススメ度
■■■■■■■■□□ 8点


体験版はこちらにあります

ぼっちでかわいくてほっとけない妖狐の耳かき

サークル「めがみそふと」さんの同人音声作品。

2014年最後の同人音声の紹介となる今回は
同サークルさんで最も人気のあるキャラの第2弾。
寂しがり屋で甘えん坊な妖狐の女の子が耳かきとエッチをしてくれます。

タイトルに「耳かき」が入っているように今作は耳かきに大変力を入れており
80分もの大ボリュームを2回に分けて、1回目は初心者らしい拙さを感じる耳かき
2回目は熟練された安定感のある耳かきを披露してくれます。

耳かき後に行われるエッチもプレイを絞っているおかげで密度や濃度が高く
彼女に優しくいじめてもらったり、逆に責める様子がエロさたっぷりに描かれています。



平常心を高めるには耳かきが一番
妖狐のコン狐に耳かきやエッチのサービスをしてもらうお話。

「いっちぜーん はーい 師匠 今日もゴミ拾いお疲れ様」
コン狐は明るくて元気な声の女の子。
とある学園にある善行部に所属する彼女は
同じ部員であり彼氏でもある主人公とゴミ拾いをしながら楽しく過ごしています。

前作「ぼっちでかわいくてほっとけない妖狐」を知らない人のために簡単に説明しますと
この学園は人間界にありながら妖狐が関わっている特殊な施設で
コン狐を初め何名かの妖狐が人間の生徒に混じって生活をしています。
しかし彼女は妖狐としての能力がまだ低く、人間の友達もほとんどいません。
そこへたまたま入部してきた主人公とあれこれあった末に恋人同士になりました。
(当サイトに前作のレビューはまだありません)

彼女が彼のことを「師匠」と呼ぶのは人づきあいが自分より上手いからで
明確な師弟関係にあるわけではないようです。
一種のあだ名みたいなものでしょうか。

「私 師匠の彼女だもん 甘えるのは私の特権なのです! ほら師匠 頭撫でてー」
そんな彼女は主人公のことを非常に大切に思っており
物語の最初からテレビを見ながら彼の膝に頭を乗せて甘えまくります。
彼女自身の声質も手伝って物語は全編に渡りとってもあまあま。
耳かきと愛のあるエッチが心と体を嫌と言うほど温めてくれます。
ブラックな要素一切無しの誰でも聴ける作品と思ってください。

「最新の研究で耳かきは心を穏やかにする効果があると分かりました」
そんな幸せな日々を送っているコン狐ですが、心の底では能力を伸ばしたいと思っており
合格するために必要となる平常心を磨く方法をあれこれ考えていました。
そこへたまたま観ていたテレビの通販に上のようなキャッチフレーズがあり
なけなしのお小遣いをはたいて購入し、練習に励む。
これが本作品で耳かきが行われるまでの大まかな流れです。

耳かき音声の多くがお姉さんがいきなり耳かきをする中で
こういう筋道を立てながらお話を進めてくれるのが、めがみそふとさんの大きな特徴です。
普通にボイスドラマとしても面白い作品ですから
3時間近くの長さであっても飽きずに楽しく聴けるでしょう。



経験や実力の差が感じられる2回の耳かき
本作品で行われる耳かきは計2回。
最初は耳かきが届いた直後、2回目はその1か月後です。
そしてコン狐の努力を反映するかのように
1回目と2回目ではまったく違った耳かきが繰り広げられます。

1回目の耳かきはおよそ30分間。
左耳→右耳の順に耳かき棒のみを使って
耳の外、穴の入り口、穴の奥を掃除し最後に梵天をかけます。

耳かき棒は「ぞりっ ずっ」という乾いた軽い音が使われており
手前はクリアに、奥に行くほど重く籠った感じに変化しながら
下から上へかき出すような動きを何度も繰り返します。
音の質感はかなりリアルなのですが、動きについては単調に思えるかもしれません。

「何かちょっと取れてる気がする 確か外は窪みのところが気持ちいいんだよね」
また最中のコン狐は初めての耳かきなこともあって
1つ1つを手探りするように確認しながら行います。
耳かきの1かき1かきの間隔がやや長く、何やらおぼつかない感じがするでしょう。
それを反映するかのように彼女の漏らす吐息にはやや緊張感が見られます。

「耳かき大分手に馴染んできた気がする 強さの加減もわかってきたし 私の才能あるかも?」
しかし無事左耳を終えて右耳に差し掛かるころには
彼女が先ほどより少しだけ耳かき棒を上手に扱えている部分も垣間見えます。
この先の2回目の展望が窺える面白い演出と言えるでしょう。
まとめるとストーリー性を持ったやや拙さを感じる耳かきですね。

しかし、様々な特訓を経て迎えた1か月後
改めて行われるコン狐の耳かきは見違えるほどに上達しています。

2回目の耳かきは51分とかなりの長時間。
最初にお湯に浸したおしぼりで耳を拭ってから指を使ってマッサージ
それから耳かき棒で内外を一通り掃除し、綿棒で細かい汚れを取り除き
梵天で仕上げてから最後に息を数回吹きかけます。
これだけでも1回目とはかなり違うのがなんとなくわかっていただけるはずです。

ちなみに膝枕してくれるバージョンと尻尾に頭を乗せるモフモフバージョンがあります。
主な違いは主人公が頭を動かした時に鳴る音で、サービス内容はほぼ同じです。

おしぼりは「すっすっ ずりっ」という若干ざらつきのある音
マッサージは「ずっ ずっ」と若干弾力のある乾いた音
耳かき棒は「ずりりっ じょっ」と尖った軽い音
綿棒は「サッ ススッ」と柔らかく滑らかな音などそれぞれに専用の効果音があり
1回目と同様にその器具や掃除方法に適した動きをしてくれます。

そして何より大きな違いは器具の動かし方にあります。
1回目では途切れ途切れに鳴っていた効果音も2回目には連続性があり
コン狐が文字通り流れるような手つきで耳かきをこなしているのがよくわかります。
音の鳴らし方によって彼女の「慣れ」を表現しているわけです。

「モフモフはね 毛先に方向があるんだよ それを中で合わせてあげると 気持ちいいでしょ?」
また耳かき中のコン狐は何をやるかを説明するセリフが中心で
それ以外は落ち着いた吐息のみを漏らすシーンが多いです。
めがみそふとさんらしからぬ効果音を中心とした静かなひと時が送れるでしょう。

このように、1回目と2回目でまったく違った耳かきを楽しむことができます。



耳かきに負けない濃厚なエッチ
対するエッチシーンは3パート57分間。
プレイは耳舐め、手コキ、手マン、SEX(後背位)、潜望鏡です。
手コキ、手マン、SEXの際にリアルな効果音が鳴ります。

「お耳スッキリしたら 今度はおちんちんもスッキリしたくなっちゃったの?」
耳かきのあまりの心地よさに主人公が勃起しているのを確認したコン狐は
おちんちんを鎮めるために耳を舐めながら手でしごき始めます。

エッチは最初の2パートが耳かきの直後
残りの1パートはその次の日にお風呂で行います。
各パートのプレイを耳かき+手コキ、SEX、潜望鏡と1つに絞り込み
個々の時間をできるだけ長く取ることで密度を濃厚にしています。

一番最初のパートは軽く耳を舐めてから手コキが加わります。
耳舐めをおよそ29分も行ってくれるだけでも十分驚きなのですが
耳を耳たぶ、窪み、裏と3つの部位に分けて
それぞれにきちんと舐め方を変えながら水分たっぷりのちゅぱ音を鳴らします。
手コキ音もそれに負けないほどにエッチな音ですから
これらの音だけでもかなりの性的興奮が得られると思います。

「おちんちん気持ちよすぎて我慢できないの? でもまだ 師匠はもーっと気持ちよくなるんだよ」
もちろんそれらを行ってくれるコン狐の存在も忘れてはいけません。
主人公が最高の射精を迎えられるように時折手コキをストップさせながら
耳元で優しい言葉をかけて幸せな気持ちで満たしてくれます。
元々優しい声なのですが、ここだけはまるで母親のような包容力も感じました。

「だめっ あっ あっ あっ はうんっ そこっ 気持ちいい」
「子種汁どぴゅどぴゅ出てる あっ 種付け気持ちいいよぉ」

一方2番目のSEXパートは主人公が責めにまわる展開。
およそ15分の間突きまくり、コン狐の膣内に5回も中出しするハードなプレイが行われます。
先ほどから一転して彼女が大いに乱れる姿が楽しめるわけです。
回を重ねるほどに声が震えたりアヘったりしてくるのがいいですね。

このように、恋人同士らしい愛のこもった濃厚なエッチが繰り広げられます。



癒しもエッチもたっぷり楽しめる作品
癒しの耳かきとハードなエッチのメリハリがハッキリしており
そのどちらも高いレベルを持っている良作です。

前者は物語のおよそ3分の2にも及ぶ長い時間を2つに分け
最初は危ういながらも頑張る様子を、次は落ち着いた安心感のあるサービスを
主に効果音の質や動かし方を使って見事に演出しています。

私は先ほど1回目の耳かきをイマイチだと言いましたが、それは2回目と比べての話です。
音も動き方も十分耳かきらしさがありますし、力強いから耳にも伝わりやすいです。
耳の中をわざと傷めるようなシーンもありません。
彼女が恐る恐る慎重に取り組んでいるのがよくわかります。

そして2回目は専門店に近いきめ細かいサービスや
彼女の落ち着き払った態度がしっとりとした雰囲気を作り上げています。
器具の種類や使う順番も理に適っていて隙がありません。
寝る前に聴けば安眠効果抜群です。

エッチは癒しのパワーを覆すようなエロエロな雰囲気に満ちています。
最初のパートはくちゅ音+ちゅぱ音で甘やかされながら
次は喘ぎ声を中心に獣のようなエッチとスタイルをまったく別のものにし
より多くの人が抜けるように組み立てられています。

文字数の関係で触れられなかった最後の潜望鏡パートも
ピストンフェラやバキュームフェラといったエロさを重視したものばかり。
癒し重視の作風ですがきっちり抜かせてもくれます。
このへんのバランス感覚が実に見事です。
ちゅぱ音多め、くちゅ音と喘ぎ声それなり、淫語そこそこです。

「師匠 大好き♪」
そして自分のすべてをストレートにぶつけてくれるコン狐もたまりません。
彼女の言葉や行為のすべてが思いやりや愛情で満ち溢れています。
聴き終えた時は精神面での満足感もかなりのものになるでしょう。
私は前作を聴いていないのですが、彼女の人気の理由がなんとなくわかりました。
傍にいてくれると安心するような温かみのある女の子です。

個性的なキャラ、充実したサービス、濃厚なエッチなど数々の美点を持つ作品です。
3時間以上の時間に対して価格が1100円とコスパも抜群。
誰にでも聴けるとっつきやすさも踏まえて、本作品を同サークルさん初の満点としました。

CV:藍沢夏癒さん
総時間 3:09:55


オススメ度
■■■■■■■■■■ 10点


体験版はこちらにあります

魅惑の喫茶ミルキーウェイへようこそ!~巨乳店員さんに甘える癒しのひととき~

サークル「USA WORKS」さんの同人音声作品。

今回紹介する作品は、同サークルさんの過去作
「性癖特化ボイス!~授乳手コキスペシャル~」のスピンオフとして
一風変わった喫茶店を舞台に3人の個性的な店員さんが
主におっぱいを使ったあまあまなプレイでたっぷり気持ちよくしてくれます。

前作の最大の特徴だった授乳手コキ以外に
今回はパイズリなどの別サービスも取り入れてプレイに幅を広げ
さらには店員さんのキャラにまったく別の方向性を持たせるなど
エッチの濃厚さとドラマ的な面白さの両方が大幅にパワーアップしています。



3人の店員によるスペシャルなサービス
喫茶「ミルキーウェイ」の3人の店員さんからサービスを受けるお話。

「いらっしゃいませー 喫茶「ミルキーウェイ」へようこそ…って あら?」
優しい店員さんは明るく穏やかな声のお姉さん。
すっかりお店の常連になった主人公を親しげに席へと案内してから
最近始まった新サービスに関する説明を始めます。

本作品は彼女以外にもやや砕けた話し方をする明るい声の気さくな店員さん
可愛い声だけどおどおどしている新人店員さんの合計3名が登場し
それぞれ別々のお客に対して1対1のサービスを行います。

26~35分と個々の時間も十分に取られてますし、内容も独立してますから
予め興味を持った子がいる場合はそこから先に聴くのもいいでしょう。
またどのシーンも事前に1分30秒~6分30秒のドラマパートを挟んでおり
サービスの内容をわかりやすく説明しながら彼女たちのキャラをアピールしてくれます。

「大丈夫ですよ 男性の方は皆さん おっぱいが大好きですものね」
ミルキーウェイはごく普通の喫茶店としてのメニュー以外に
「スペシャルミルク」という店員さんの母乳が飲める画期的なサービスがあります。
それ以外にもおっぱいを揉みまくったり、多彩なパイズリをしてくれたりと
何から何までおっぱい尽くしなプレイが楽しめるのが本作品最大の特徴です。

授乳手コキなんていう音声作品では希少なプレイも登場しますし
女性に甘やかされるシチュが好きな人ならかなりの満足度が得られるでしょう。



それぞれの個性を活かした魅力的なプレイ
エッチシーンは3パート75分ほど。
プレイは乳揉み、パイズリ、授乳、手コキです。
パイズリと手コキの際にリアルな効果音が流れます。

「こんにちは おちんちんさん 今日は私のおっぱいで とっても気持ちよくしていきますから 楽しみにしていてくださいね」
新サービスのパイズリに関する説明を終え、お客の了承を取った店員さんは
早速準備のためにおっぱいを取り出してそこにオイルを塗り始めます。

エッチは店員さんがおっぱいだけを晒した状態になり
母乳を飲ませたりおっぱいを揉ませながらおちんちんを刺激します。
そして射精のタイミングをそれぞれ最後の1回に絞り込み
それに向けて店員さんが個性を活かした濃厚な責めを行ってくれます。

一番最初の優しい店員さんパートで行われるプレイはパイズリ。
8分程度の時間をかけておっぱいに入念にオイルを塗り込んでから
ベテランらしい巧みなテクニックでおちんちんをしごきます。

「お次はこんなのはいかがですか? こうやっておっぱいを 互い違いに…こすり合わせるように」
音声作品におけるパイズリは一定の効果音をループさせる場合が多いのですが
本作品のは一般的なパイズリから始まって、おっぱいを左右交互に擦りあわせたり
さらにはおちんちんを垂直に挿入する縦パイズリを行うなど
聴き手が飽きないように適度に責め方を変化させる本格的なもの
です。

責め方によってきちんと効果音が変化するのもいいですね。
サークルさんのおっぱいに対するこだわりがひしひしと伝わってきます。

「乳首の先が当たる度に 亀頭が張り詰めていますよ? 欲望に素直な 良い子ですねー  よし よし」
子供をあやすような店員さんのセリフもポイントです。
声質的に母性を強く感じるタイプの女性ですし
プレイの進め方も最初はゆっくり、最後は激しくと
お客が気持ちよくなることを第一に考えた思いやりのある責めをしてくれます。
心と体の両方が満たされた幸せな状態で射精を迎えられるでしょう。

続く第2、第3パートは授乳手コキがメイン。
どちらも膝枕の状態でおっぱいを揉んだり吸いながらおちんちんをしごいてくれるのですが
2人のキャラのおかげでまったく違う雰囲気が生み出されています。

「甘えん坊なとこもー おちんちん敏感なとこも おっぱい触るの上手なとこもー 全部だーい好きだからね?」
2番目に登場する気さくな店員さんはざっくばらんな口調のキャラ。
手慣れた様子でおちんちんのお世話をしながら
甘えん坊なお客が喜びそうな愛情たっぷりのセリフをばんばん言ってくれます。

最初のさばさばとした対応っぷりから淡白なキャラだと思っていたのですが
お客のツボを突いた実に心地よい物理的・精神的な責めをしてくれます。
先ほどの優しい店員さんに比べて声に若さがあることから
年上のお姉さんに甘えているような気分が味わえるでしょう。

それに対して最後に登場する新人店員はプレイの進め方ばかりか
スペシャルミルクがどんなサービスかすら知らない不得手な子。
ここではお店に慣れているお客がサービスの内容を逆に彼女に教えながら
彼女が戸惑いつつも一生懸命ご奉仕する姿を楽しみます。

ちなみにこのパートだけ彼女のモノローグが時折流れます。

「私 男の人を膝枕なんて 初めてしましたっ なにこれ は…恥ずかしい」
「…これが おちんちんちんの感触」

彼女はプライベートでも性に疎い設定がされているため
男性におっぱいを見られたりおちんちんを握る際に
その都度恥ずかしがるとっても初々しい反応を見せてくれます。

ちょっぴり上ずった震えるような声や処女らしいたどたどしい責めがたまりません。
そして絶望的な状況でも決して逃げずに頑張る姿が健気で愛おしく感じます。
男を知らない女性におちんちんを握ってもらい、その手を己の精液で汚す。
彼女の初めての相手になることによる征服欲も満たせます。

他の2つに比べるとプレイ以外のやり取りが多いのでストレートな抜きには不向きですが
その分ボイスドラマとしての面白さやシチュの個性が際立っているパートと言えます。

このように、プレイとキャラのどちらも個性的なエッチが繰り広げられます。



様々な方向から甘やかしてくれる作品
女性の象徴たるおっぱいを扱ったプレイだけでなく
店員さんのキャラにも溢れんばかりの魅力を感じる作品です。

前者はパイズリや授乳手コキといったマイナーなプレイにスポットを当て
それらを音声だけでわかりやすく、それでいてエロく表現する様々な工夫が見られます。
具体的には効果音のクオリティと喘ぎ声のボリュームです。

喘ぎ声は前項で特に触れなかったのですが結構多めに聴けます。
お互いがお互いを責めるプレイスタイルだからこそのメリットですね。
個人的には優しい店員さんのやや甲高い声に一番グッときました。
前作では喘ぎ声がやや少なく感じただけに大満足です。

後者は定番の母性たっぷりなキャラ、気さくだけど母性もあるキャラ
そして母性は控えめだけど萌えのあるキャラと徐々に属性をシフトさせながら
それぞれに適したプレイを行ってパートごとの個性を打ち出しています。

「色々ありましたけど その お客さんのお陰で 少しはこの仕事 慣れられたと思いますから…」
USA WORKSさんは今までの作品を聴いてきた限りだとキャラ作りがとてもお上手です。
そしてキャラが立っているから作品の世界にどっぷり浸かれます。
中でも新人店員さんのパートは本当に素晴らしいです。

エッチは口やおまんこといったメジャーな部位を敢えて避けたフェチズム溢れるものです。
時間に対して射精シーンがやや少ないところだけが残念ですが
おかげでどのパートもしっかりと興奮させてから射精へと導いてくれます。
くちゅ音と喘ぎ声多め、淫語そこそこ、ちゅぱ音はありません。

抜けるし癒されもするハイレベルな作品です。
おっぱい好きや甘やかされるのが好きな人が一番楽しめるのは間違いありませんが
登場するキャラにピンと来た方もとりあえず体験版を聴いてみるのをお薦めします。

おまけは前作に収録されていたミルキーウェイのパートです。(体験版にも収録)

CV:分倍河原シホ(彩瀬ゆり)さん、沢野ぽぷらさん、藍沢夏癒さん
総時間 本編…1:37:12 おまけ…29:01


オススメ度
■■■■■■■■■□ 9点


体験版はこちらにあります

えっちでかわいくてさびしがりやな妖狐

サークル「めがみそふと」さんの同人音声作品。

先日開催されたコミックマーケット86に合わせて発売されたこちらの作品は
気品を感じる妖狐の女の子がちょっぴり意地悪をしながら愛してくれます。
サークルさんの過去作と同様にストーリーやキャラづくりが非常にしっかりしており
2人の心の距離が少しずつ近づいていく様子が手に取るようにわかります。

最初は素っ気ないように感じる彼女にだんだんと親しみを覚え
終盤になると抱きしめたくなるようなたまらない可愛さを感じるようになるでしょう。
そして彼女に感情移入しているからこそエッチでより大きな興奮と満足感が得られるわけです。



主人公に課された奉仕の内容とは?
漫画家志望の妖狐「ナナ狐(ななこ)」の漫画製作を手伝うお話。

「部室に来るのも久しぶりね まったく あの子には面倒事を押し付けられたものだわ」
ナナ狐は落ち着いた気品溢れる声の女の子。
主人公が「善行部」の部室の前に立っていたところを彼女が発見し
中でその理由を問い詰めるところから物語は始まります。

お話の簡単なあらすじを説明しますと、主人公はテストで赤点を取り
罰として善行部で1か月間活動をするよう命じられます。
しかし善行部の部長であるコン狐は謹慎中のため目立った部活動ができません。
そこで代わりにナナ狐が現在製作している漫画を読んで
エロ漫画として抜けるかの感想を言ったり体を取材されることになります。

「和名類聚抄(わみょうるいじょしゅう) 平安時代の文献から既にそういうものとして私達は存在しているの」
ナナ狐は妖狐の中でも希少な部類に属する黒狐なだけあって気位が高く
主人公が言うことを聞かないときは術を使って屈服させたりします。
おそらく最初の段階では近づきがたい雰囲気を感じるでしょう。
声質も手伝ってかなりクールなキャラという印象を受けました。

「えぇ 本当に好きよ エロ漫画 だから あなたの言葉はちゃんと受け止めるわ」
しかし彼女はエロ漫画の製作に対して本当に真剣に取り組んでおり
主人公がハッキリ「抜けない」と言うとそれを怒ったりせず素直に意見を求め
それを参考に作品を作り直すといった妖狐らしからぬ一面も見せてくれます。

そして彼と意見を交換したり体を重ねるうちに自然と恋に落ちていく。
気高い彼女が不器用ながらも少しずつ心を開いていき
深い絆で結ばれていく様子が非常にわかりやすく、そして面白く綴られています。


「そもそもなぜ妖狐が学園で部活動をしているのか?」といった根本的な部分についても
作中できちんと説明されており、キャラだけでなく物語の背景についても
聴き手が違和感なく楽しめるように考えながら作られています。
正統派ボイスドラマの製作者として定評のあるサークルさんですから
聴いているうちに自然と物語の世界に引き込まれていくのを感じることでしょう。



取材目的から愛情表現の手段へ
エッチシーンは7パートあり、合計で100分30秒ほど。
プレイは手コキ、素股、フェラ、オナホ、キス、SEX(騎乗位)です。
手コキ、素股、オナホ、SEXの際にリアルなくちゅ音が流れます。

「喜びなさい 早速あなたが役立つ時が来たようね 助手さん」
最初に描いた漫画を主人公に全否定されたナナ狐は
次なる作品を描くための資料として彼におちんちんを見せるように言います。

エッチは男の体に興味津々な彼女が彼を術で金縛り状態にし
その生態を観察するようなスタイルで思うさま弄びます。
また全体的にハードで、6パート中4パートで連続射精をさせられるシーンがあります。

序盤のナナ狐は主人公を単なる研究材料としてしか思っておらず
おちんちんを見ても性的興奮ではなく感心するような仕草を見せます。

「これが男の子のおちんちん なるほど こういう形になっているのね」
「これが精子 白くてネバネバしてるわ 匂いは…イカ臭いってのは本当なのね」

彼に包茎設定がされているおかげで包皮を剥くシーンがあるのもポイント。
女性に皮を剥かれてその内側まで調べられるシチュにはゾクゾクするものがあります。
射精後に精液の感触・匂い・味をまじまじと観察されるシーンもたまりません。
そういった細かい表現を積み重ねて聴き手の興奮を少しずつ高めていくわけです。

「ほらっ ぬぷぬぷと入っていくわ おちんちんがぐにぐにと奥まで進んでる」
弄ばれている感覚がもっと味わえるのはやはり8話のオナホコキでしょう。
彼女はネットで購入した高級オナホを使って抜かずの3連続射精へと追い込みます。
これだけだと延々としごき続けて搾り取るようなイメージを抱くでしょうけど
1回目は普通に、2回目はにぎにぎしながら、3回目は回転させながらといったように
毎回責め方を変え、その都度くちゅ音も変えているところが素晴らしいです。

もう少し具体的に言うと初回は「ぴちゅ ぴち」とお馴染みの音
2回目は「ずちゅ ぬちゅ」と粘液質たっぷりの音、3回目はその中間くらいの水音を鳴らします。
オナホコキ自体が音声作品ではあまり見かけないのもありますが
ここまでこだわったプレイを聴かせてくれる作品はそうそうありません。
ペースも適度に変化しますし、かなり抜けるシーンと言えるでしょう。

「ほら もういじめないから 泣かないの」
しかし3発目を出した直後、ナナ狐は今までにはなかった労わりのセリフをかけてくれます。
やり取りやプレイを重ねるにつれて彼女のデレを感じるセリフがだんだんと多くなり
彼のことを単なる研究材料ではなくパートナーとして
あるいは異性として意識し始めている彼女の心の変化が伝わってきます。
つまり後になればなるほどより愛のあるプレイが繰り広げられるわけです。

「安心して この前みたいにいじめたりしないわ」
その変化を最も強く感じ取れるのが13話のフェラシーン。
ここでは漫画を描きすぎて疲れたナナ狐が同じく3連続で搾り取って栄養補給をします。
プレイ自体はハードな部類に属するのですが、以前の強引に奪い取るようなスタイルとは異なり
主人公の体調を考えて時折ペースを落としながら気持ちよく出せるように刺激を与えます。
思いやりを感じる分、気持ちよさに加えて幸福感や満足感も得られるでしょう。

肝心の舐めっぷりについてもレベルが高く、1回目は亀頭を中心に舌を這わせながら
2回目はピストンフェラ、3回目はバキュームフェラとちゅぱ音に明らかな違いを持たせています。
特に最後のバキュームフェラの「ずぴぴぴぴっ しゅりっ」という音には
股間ごと持っていかれるような強いパワーとエロスを感じました。

「いいじゃない あなたと別れるのが 寂しかったのよ」
「私を あなたの女にして」

2人が初めて1つになるSEXシーンも大きな山場の一つです。
ここまでくるともうナナ狐は主人公にベタ惚れな様子で
男が聞いたら喜ぶようなセリフを随所に交えながら激しく彼を求めます。

出会った当初のクールな印象が強烈だからこそ
終盤のデレた彼女の仕草がとても愛おしく感じられます。
様々な過程の末に結ばれることで快感はより大きなものとなり
抜いた後で「あぁ 聴いてよかったなぁ」という
音声作品における一番の醍醐味を味わえるわけです。

このように、プレイに至る背景までも大事にした重厚なエッチが繰り広げられます。



心揺さぶられる作品
ストーリー・キャラ・エッチとすべての部分が魅力的な作品です。

ボイスドラマとして大切な物語の部分に十分すぎるほどの時間が取られており
総時間の半分近くに及ぶ2人の非エロのやり取りを通じて
ナナ狐のこと、善行部のこと、漫画製作のことについても綿密に描いています。
総時間が長い関係で今回紹介できなかった部分が他にも数多くあり
そこでは彼女がデレに至るまでの様々なエピソードが登場します。

物語のターニングポイントとなるのはオナホコキのパート。
これ以降はナナ狐の口調が一気に柔らかくなり
彼女が彼を単なる道具ではなく正式なパートナーとして認めたのが窺えます。
体にかなりの負担がかかるプレイを受けても一切不平を漏らさず
責め苦に耐え抜いた彼を頼もしく思ったのかもしれません。
それを表すかのように、この後彼女は何度も積極的なアプローチをしてきます。

「ありがとう 話を聞いてくれて嬉しかったわ」
個人的には10話の河川敷でデートをした時に言う上のセリフが最も印象的でした。
思い入れのある場所でちょっとした決意を述べた後に出る何気ないセリフなのですが
妖狐っぽさがすっかり抜けた普通の女の子に近い口調で
彼女の中で何かが吹っ切れたのがなんとなく伝わってきます。

こういった一つ一つのセリフに感銘を受けるのは
やはりボイスドラマとしての完成度が高いからなのだと思います。
3時間超の時間に見合った様々な感動や興奮を与えてくれる作品です。

「待って 行かないで お願い…だから」
「馬鹿 寂しいに…決まってるじゃない」

ナナ狐についてはやっぱりデレた後の仕草がたまらなく魅力的です。
序盤から凛と振る舞う中にも一抹の寂しさを抱えていたのですが
主人公というかけがえのない存在を得てそれが一気に噴出します。

人づきあいが苦手で「嫌いじゃない」と回りくどい表現をよくするキャラですが
大事なところでは素直に感謝を述べていて好感が持てます。
能力を鼻にかけるようなタイプでもありませんし、単に不器用なだけでしょう。

今回は恋人になったところで終わりを迎えます。
この後もっともっとお互いを知ればまた違った顔を見せてくれるのかもしれません。
そのへんは続編に期待したいです。

エッチは非エロ部分の長さを補って余りあるほどにしっかりしていて
個々のプレイだけでなくシーンによっても目まぐるしい変化を見せます。
同一のプレイの中でもきちんと変化が感じられるのが実にいいですね。
プレイ中は無駄なセリフを極力削ってエッチな声や音のボリュームを増やしてますし
十分に抜けるレベルのエロさを持っています。

「回想シーン」というエッチシーンだけを盛り込んだファイルも存在します。
とりあえず1回通しで聴いて、その後お好きなシーンで抜くのが正しい使い方かなと。
淫語・ちゅぱ音・くちゅ音多め、喘ぎ声そこそこです。

唯一残念だった部分を述べさせていただきますと
エッチシーンでもうちょっとナナ狐が乱れるシーンが欲しかったところです。

回を重ねるごとに雰囲気は穏やかになっていくものの
ナナ狐が主人公を責める基本スタイルは変わりません。
デレた彼女を大いに乱れさせるシーンが1つくらいはあってもよかったのではないでしょうか。
立場逆転の要素にもなりますし、普段がクールだからこそ
2人きりの時だけに見せるもう1つの顔としての演出にもなります。

ややMをメインターゲットとしたハイレベルなボイスドラマです。
時間に対して1200円と非常に高いコスパも魅力的。
サークルさんのファンはもちろん、作品を未経験の方も
少しでも興味が湧いたのなら是非手に取ってナナ狐との幸せな時間をお過ごしください。

おまけはナナ狐とコン狐のやり取りです。

CV:ナナ狐…ちゆさん コン狐…藍沢夏癒さん(おまけにのみ登場)
総時間 本編…3:02:40 おまけ…8:56


オススメ度
■■■■■■■■■□ 9点


体験版はこちらにあります

添いCock! 〜レア〜

サークル「VOICE LOVER」さんの同人音声作品。

こちらは「あまえた楼」や「いじめた樓」と同様にささやき庵とは違ったコンセプトを持つ専門店で
主に寄り添いながらの手コキでおちんちんをスッキリさせてくれる作品です。
手コキ自体が音声作品ではあまりクローズアップされないプレイなだけに
私個人もどうやってその様子を演出するか気になっていました。

実際は手コキに加えてフェラとオナニーの見せ合いを合わせた3つのプレイが中心で
添いコキ特化と言うよりは総合的に抜かせてくれる作りになっています。



添い寝屋さんに入ったつもりが…
添いCockの店員レアからサービスを受けるお話。

「いらっしゃいませー ご指名ありがとう」
レアは明るくて元気な声の女の子。
挿し絵のような可愛いセーラー服を身に着け、主人公を学校の保健室風の部屋へと案内すると
早速スカートを脱いで一緒のベッドに入り、密着しながらお店の説明をします。

本作品は主人公が添いCockを添い寝専門店と勘違いして入店した経緯があり
彼の希望を叶えるために最初のパートだけは非エロで添い寝をしてくれます。
エッチを存分に満喫するために、まずは作品の世界に没入してもらう設計です。

「ぴたー どう? 太もも同士が密着して 温かいでしょ?」
レアは専門店の店員にしては砕けた話し方をするキャラで
積極的に体を寄せてきたりと、とても親しみやすい印象を受けます。
雰囲気的には恋人同士に最も近い感じでしょうか。

この先のエッチでも結構突っ込んだ系統のサービスをしてくれますし
そういったある意味専門店らしくないところが作品の魅力の一つに繋がっています。



際どい部分も徹底攻撃
エッチシーンは3パート合わせて64分30秒ほど。
プレイは手コキ、アナル責め、耳舐め、フェラ、オナニーの見せ合いです。
手コキとレアがオナニーする際にややリアルなくちゅ音が流れます。

「すりすりすりすり あっ 硬くなってきた」
前のパートで寝入った主人公を起こさないように気をつけながら
レアはおちんちんを手で優しく擦り始めます。

エッチは専門店らしく基本的にはレアがご奉仕するスタイルで
いずれも20分程度の十分な時間をとって主に手コキ・フェラ・オナニーをしてくれます。

そして本作品一番の特徴はもちろん手コキのボリュームが多いことです。
このプレイだけのために24分もの時間を割いている作品は他に無いかもしれません。

内容もおちんちんを手で優しく愛撫するところから始まって
前半はカリや金玉などの部分的な責めである程度興奮を高め
その後に背後から抱かれる体勢で竿を激しくしごく、といったように
聴き手を飽きさせない変化に富んだものとなっています。

「ほら見て 指先 おちんちんの穴にねじ込んであげる」
「片方の手で お尻の穴を刺激して もう片方は 腰に手をまわして こっち おちんちん」

またレアにややSっ気があるからか尿道口やアナルを責めるシーンも登場します。
特に終盤は耳舐めのちゅぱ音と複数のくちゅ音が同時に鳴り響いたりと
手コキの弱点であるエロさを十分に補うほどのハードな演出がされています。
優しく射精させるというよりは貪りつくタイプのプレイですね。

「それじゃあね 添いCock名物 お持ち帰りオナニーボイスで〆るとしましょうかね」
手コキ以外で珍しいのは最後のお土産パート。
ささやき庵ではフェラのちゅぱ音を録音してお客に渡すサービスがありますが
添いCockの場合は女の子がオナニーする音声をプレゼントしてくれます。

「聞こえる? レアのおまんこの音 聞こえる? ぐちゅぐちゅのおまんこの音 いっぱい聞いて」
ここでは主人公に家できちんとオカズとして使ってもらえるように
レアが自分のクリトリスを集中攻撃して乱れたり、おまんこを広げて中を見せつけてきたりと
抜きを意識した精一杯のサービスをしてくれます。

シーンのコンセプトが音声だけで抜かせる、つまり音声作品そのものに非常に似ており
聴き手側としてもかなり使えるシーンではないかなと。
パート内でレアは2回絶頂するのですが、1回目のクリの皮を剥いて直接いじるところから
絶頂を終えた後に生々しい息遣いを漏らすところまでが
個人的には一番抜きどころだと思います。

このように、音声作品ではあまり見かけないタイプのエッチが繰り広げられます。



チャレンジ精神に溢れる作品
音声作品における脇役的なプレイを敢えて主役に据えた意欲的な作品です。

タイトルにもなっているようにまず手コキに最も多くの時間を割いており
プレイの詳細もおちんちんを延々としごくのではなく
尿道責めを入れたり背面手コキに切り替えたりして個性を生み出しています。
肝となるくちゅ音についても3段階程度のペースを用意して適宜変化させていますし
手コキだけを見ればレベルはかなり高いと言えるでしょう。

他の2つのプレイについては位置づけ的におまけになってしまうわけですが
それでも聴き手が抜けるようにとセリフをやや少な目にして
フェラのちゅぱ音やオナニーの喘ぎ声をたっぷりと聞かせてくれています。
フェラは終盤の「びりゅるるるるぅぅ っぽっ」というバキューム音が結構エロいです。

「添いコキ専門店」の売り文句を考えると
もう少し手コキに偏っていてもいいんじゃないかな?と私は思うのですが
これ以上手コキをリアルに表現するとなると効果音のバリエーションがさらに必要になりますし
それを考えて今回のボリュームに落ち着いたのかもしれません。
手コキからちょっとずれますけど、できればオナホコキが欲しかったところです。
淫語、ちゅぱ音、喘ぎ声いずれもそれなりです。

「現状に決して満足しないぞ!」というサークルさんの心意気が感じられる作品です。
ややS~ややMと属性的に割と誰でも聴ける守備範囲の広さも魅力です。

CV:藍沢夏癒さん
総時間 1:24:35

オススメ度
■■■■■■■□□□ 7点


体験版はこちらにあります

Cure Hand

サークル「ディーブルスト」さんの同人音声作品。

こちらはお姉さんが耳ではなく手を徹底的に癒してくれる作品です。
最近主にヘッドマッサージを題材とした作品がちらほら登場していますが
完全に手だけに絞った作品となると初登場かもしれません。
長めの時間をかけていくつもの工程を挟みながら少しずつケアしてくれます。

エッチは一転して手ではなく胸とおちんちんを集中的にマッサージします。
彼女が軽くSっ気を見せて焦らしながら進めてくれるおかげで
もどかしい気持ちが高まって自然に体が熱くなるかもしれません。



左右の手を丁寧にマッサージ
ハンドケア専門店「Cure Hand」の店員弓月(ゆづき)からサービスを受けるお話。

「いらっしゃいませ ハンドケア専門店 Cure Handへようこそ」
弓月は穏やかで可憐な声の女性。
お店の広告を見てやってきた主人公を部屋へと案内してから
サービスの詳しい内容を説明します。

本作品は前半がハンドマッサージ、後半は性感マッサージの2つのシーンで構成されており
ハンドマッサージはエロ要素一切抜きで癒しのみを提供してくれます。
お店が緑豊かな街にあるため背後で鳥のさえずる音が聞こえてきたりと
マッサージの内容だけでなく心安らぐ雰囲気的づくりにもこだわりが見られます。

ハンドマッサージの時間は左右合わせて37分ほど。
右手→左手の順にまずは腕をタオルで包んで全体を揉みほぐし
指の腹を使って指と関節をマッサージ、そしてオイルを手の甲に塗り込んで
指の付け根のツボを押す、といったようにかなり手の込んだケアをしてくれます。

タオルでのマッサージは「シュル スシリュー」と滑らかな音
オイルを塗る時は「シュリー ピシュル」とやや湿り気を帯びた音が鳴って
サービスの様子を聴き手にわかりやすく教えてくれます。

「指の腹で指先 指の関節といった順番にマッサージしていきます 円を描くようにして 優しく 優しく」
音の質感があまりびちゃびちゃしていないところがリアルでいいですね。
弓月の指の動かし方によって音の鳴らし方に違いを出しているきめ細かさも光ります。
また実際に手のどこを何でどうやってマッサージするかを各工程できちんと教えてもくれます。

「こちらのツボは 万能のツボと呼ばれるもので やや強めに押すと効果があるんです」
「頭痛や胃痛 首から上の痛みなど ストレス社会で働く現代人には とても効くツボだと思いますよ」

そしてマッサージ中は彼女が軽く健康知識を披露します。
手なら自分でもマッサージができますし、彼女の言う通りにツボを押してみるのもいいでしょう。
ある程度しゃべったらしばらくは黙って効果音だけを聞かせてくれますし
彼女の優しさ、効果音の心地よさ、その場の静かさがバランスよく味わえます。



おててを使って感度アップ
エッチシーンはおよそ40分。
プレイは乳責め、耳舐め、手コキ、弓月への乳揉みです。
乳責めと手コキの際に比較的リアルなくちゅ音が鳴ります。

「えっ? 何だか体が涼しい気がする? 今はスペシャルコースの最中ですので 動かないでくださいませ」
マッサージ中に寝入った主人公の上半身を脱がし目隠しをした弓月は
最後のサービスとして彼にエッチなマッサージを始めます。

エッチは彼女が主に手を使って体の上下を責め立てます。
中でもプレイの前半20分は胸および乳首をメインに責め続けるのが大きな特徴です。

「ずっと触られたいのに 触れられないもどかしさ でも それが逆に お客様の快感を 倍増させてる」
しかも彼女はこちらの視界が遮られているのをいいことに
乳首をなかなかいじってくれません。
乳首を避けながら胸全体にオイルを塗り込み、時折首筋や耳を舐め
爪で乳輪だけをひっかくといったようにかなり焦らすプレイを展開させます。

女性にちょっぴり意地悪に責められたい、なんて思っている人には丁度いいプレイでしょう。
ある程度乳首オナニーを嗜んでいる方なら実際に弄りながら聴くのをお薦めします。

「ええ 大丈夫ですよ 私が手で おちんちんをマッサージして差し上げますから 思いっきり射精されてくださいね」
そうやってじっくりと性感を高めた後、ようやく彼女の手がおちんちんを慰め始めます。
ここまで一切おちんちんに触れられなかったのに加えて
適度に変化するくちゅ音と彼女の少し上気した声が興奮をさらに盛り上げてくれるでしょう。
最後まで手でサービスしてくれるところにもこだわりを感じます。

特に終盤に差し掛かり、主人公が彼女のおっぱいを揉み始めると
一気に喘ぎ声の割合が増えてその場の雰囲気がより淫靡なものへと変わります。
もう少し淫語を意識的に言ってくれた方がもっと興奮できるとも思うのですが
10分程度と時間は長めですし、十分に射精できるかなと。
彼女のキャラ的にそこまで淫乱にはしたくなかったのかもしれません。

このように、プレイを絞ってそれぞれをじっくり楽しむタイプのエッチが繰り広げられます。



ところどころで新しい部分が見られる作品
時間的にも内容的にも癒しとエロがバランスよく共存している作品です。

癒しは他ではまず聴けない手に特化したマッサージの真新しさもそうですが
単に揉み揉みするだけではなく、強めに押したり叩いたりするシーンもあったりと
マッサージの内容に効果音を上手く絡めて音感的な楽しさも演出しています。
私が専門店に行ったことが無いため、本当にこのやり方が正しいのかはわかりませんが
専門店っぽさは大いに感じられました。

ここまで触れなかった爪切りについても、一旦お湯に浸して爪を柔らかくしてから
「パチン」と軽快な音を鳴らして手際よく切ってくれます。
あまりに鳴らしすぎるとリアルさが大きく損なわれてしまいますし
今の4分くらいのボリュームが丁度いいでしょう。

一方エッチはややフェチズムを感じる変わったプレイです。
最近女性に乳首を責められる作品が徐々に増えてきているのですが
それらは軽く流す程度でここまでじっくりとは行ってくれません。

そして乳首責めにおける「効果音を使えない」という制約を
マッサージオイルを使うことで違和感なく解除することに成功しています。

お馴染みの「~をこんな風にいじっているからね」や「くりくり」といったセリフも合わさって
より乳首責めの状況がわかりやすく表現されていました。
こういう効果音を絡めた乳首責めは今後流行りそうな予感がします。
ちゅぱ音・くちゅ音・喘ぎ声それなり、淫語はそこそこです。

心身のリラックスにもエロにも役立ってくれる作品です。
お話は通しですがプレイの内容がまったく違いますし
安らぎたいときはマッサージ、抜きたいときはエロといったように
用途に応じて別々に聴くのもいいでしょう。

おまけはPRボイスと藍沢さんのフリートークです。

CV:藍沢夏癒さん
総時間 本編…1:31:39 おまけ…7:21


オススメ度
■■■■■■■□□□ 7点


体験版はこちらにあります

追記
エッチシーンでは鳥の鳴き声は聞こえなくなります。


2015年08月06日追記
本作品は2015年08月05日から2015年08月17日の間、DMMにて半額で販売されています。
「Cure Hand」

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