同人音声の部屋

同人音声および催眠音声(トランス/暗示ボイス)について、平均3000文字程度のオリジナルレビューを掲載しているサイトです

タグ:紅月ことね

   ● 奴隷調教淫魔の自虐オナニーサポート♪
   ● 守護霊の優しい催眠
   ● メイドのお姉ちゃんが僕に淡々と囁いてくる
   ● すんどめ☆超寸止め催眠2-早漏寸止め編-
   ● 催眠オナクラM性感 アキ ~寸止めマゾ豚罵倒責め~
   ● 変態オナニーサポートサービス~上級者コース~
   ● ゴッデス悠美子の共感覚催眠
   ● 癒後輩-樹理
   ● ささやき庵 双葉 陸
   ● ゴスロリ少女に責められてイっちゃう催眠


奴隷調教淫魔の自虐オナニーサポート♪

サークル「モルモットストリップ」さんの同人音声作品。

今回紹介する作品は、男性を奈落の底へと叩き落とすのが大好きなサキュバスが
個性的かつ変態的なプレイの指示をしながらオナニーをサポートします。
過去に同人・催眠音声どちらでもかなりぶっ飛んだ作品を出されているサークルさんらしく
今回も社会的に死ぬレベルのプレイばかりとなってますので
「我こそは真のドM」と自負する人のみ挑戦してみてください。

また本作品はプレイに際していくつか用意するものがあります。
基本的にはどれも必須です。

・油性ペン
・リボン
・セルフ撮影機能付きのカメラ
・身分証明書



人間以下のゴミクズになるためには
奴隷調教淫魔クロエの指示に従って肉便器に成り下がるお話。

「はーい 初めまして 最高に惨めなお兄さん」
クロエは明るくやや高圧的な声の女の子。
最低最悪なオナサポを受けたいドMな主人公の前に現れた彼女は
その願いを叶えるために今回行うプレイの説明を始めます。

本作品は「『擬似的に』社会的に死ぬ」ことをテーマに
彼女が段階的にプレイをハードにしながら聴き手を破滅へと追いやります。
オナサポと言うとプレイが奇抜だとか、とんでもなくハードだとか色々ありますが
この作品は彼女の奴隷になる心の準備や儀式といったシチュにとてもこだわっており
連続射精などの物理的にハードなプレイが少ない反面
心への責めは最高レベルの難度を誇っています。


プレイの内容的に作品を聴き終えた後まで残る要素がいくつかあるため
生半可なM度の人ではまず完遂できません。
完全にドMのみをターゲットにしていますのでくれぐれもご注意ください。
終盤では法に触れるレベルのプレイも登場します。

「人間のオスを絶望させるのって 最高の娯楽なの」
クロエは主人公を「お兄さん」と呼ぶなど言葉遣いは結構礼儀正しいのですが
言葉の端々からドSの雰囲気がぷんぷんと漂っています。
そして彼女は最初から彼を明らかに見下しており
「ゴミ」「クズ」「変態」といったきつめの言葉を散々に浴びせかけてきます。

今回のプレイを完全なお遊びとして見ているネジのぶっ飛んだキャラですね。
なじる系統の罵声が数多く登場して継続的に心を責めてくれます。



心に深く残る奇想天外なプレイの数々
エッチシーンは10パート77分間。
プレイは油性ペンでの落書き、リボン結び、乳首オナニー、チンポビンタ、オナニー、ザーメンパック、記念撮影です。
エッチな効果音はありません。

「今からあなたには 自分自身の立場というもの しっかり理解してもらうね」
注意事項を説明し、使用するアイテムの確認をしてから
いよいよクロエは主人公を人間からゴミへと叩き落とす儀式を始めます。

エッチは調教らしくすべてを彼女の指示に従いながら行います。
しかし一般的なオナサポ作品のように終始一方的にやらされるわけではなく
アドリブでプレイをしたり復唱したりと聴き手が自主的に参加するシーンもあります。
奴隷になりきる気分をより深く味わうために極力やってみることをお薦めします。

一番最初に行われるのは全身落書きプレイ。
名前の通り油性ペンを使って自分自身の体に文字やマークを書き込みます。
いきなりこれが登場する時点で本作品の過酷さがわかるのではないでしょうか。
落書きする部位は乳首、おちんちん、左右太ももの4カ所です。
詳しい内容は伏せますが、エロゲやエロマンガでよく見かける類のものと思ってください。

「ゴミ以下の変態さんには お似合いの間抜けっぷりね マジ ドン引きなんだけど」
そしてきちんと記載を終えるとクロエがご褒美の罵声を浴びせて
プレイによって印象付けられた奴隷としての気分をさらに強めてくれます。
精神的な快楽を重視した儀式に近いプレイですね。

本格的な肉体への快楽が得られるのは
5番目の「奴隷へのご褒美調教♪ レベルI」から。
レベルIは乳首オナニー、レベルIIはチンコビンタ、レベルIIIはおちんちんオナニーと
レベルが上がるごとに得られる快感もより大きくなります。

「ゴミチンポ ビンビンに勃起させた後は チンポビンタ調教のお時間よ」
その中で最も個性的なのはレベルIIのチンポビンタでしょう。
片方の手でおちんちんの根元を押さえて直立させてから
もう片方でクロエの「ペシペシ」の掛け声に合わせておちんちんをはたきます。

最初はやりにくかったり痛みしか感じないかもしれませんが
しばらくやっていると痛気持ちいい新たな快感に目覚めることもあるでしょう。
ストレートな快楽による調教と若干の痛みを伴う調教
飴と鞭を上手に織り交ぜながら進めているところにリアルさを感じます。

…ここまでの時点で十分にぶっ飛んだプレイが登場しているわけですが
本作品のヤバさはこんなものじゃありません。
むしろオナニーで射精をしてから本作品の本領が発揮されます。

「自分の臭くて汚いザーメン 心行くまで堪能して頂戴ね」
まず登場するのが射精直後に行われるザーメンパック。
名前の通り吐き出した自分の精液を自分自身の顔に塗りたくります。
これの恐ろしいところは射精直後、つまり賢者モード中に行うことです。
相当な精神力を持たない限りまずできません。

その後の記念撮影や作品説明文にある「仕上げの××調教」
最後の最後に登場するおまけの追加命令も過酷極まりないものばかり。
しかし、過酷だからこそ乗り越えた時の達成感や幸福感は計り知れません。
自分のM性に自信を持っている方は是非挑戦してみてください。

このように、他の追随を許さない驚天動地なプレイが数多く繰り広げられます。



人を選ぶが強烈な個性を持つ作品
後になればなるほどぶっ壊れたプレイが襲い掛かってくる
最高レベルのハードさを持った作品です。

モルストさんは過去作で精液を飲ませたりガチホモ催眠をかけてくる
突き抜けたプレイで有名なサークルさんなのですが
今回はそれらに輪をかけてヤバい、キツイ作品に思えました。
断言はしませんけどすべてのプレイを完遂できる人、いないのではないでしょうか。

最初の射精を迎えるまでのプレイはそれほど難しくありません。
ですが射精後にプレイの難度が飛躍的に上がるんです。
軽くネタバレするとゴミになった自分を見つめ直すように言われます。
性的に興奮している時ならまだしも、射精後にこれをやるのは相当堪えます。
そんな感じで肉体よりも精神面への責めをかなり重視した内容になっています。

あと前々項で法に触れるプレイが登場すると言いましたが
それをクロエが直接「やれ」と言うシーンは一切ありません。
あくまで作品をより刺激的にするためのスパイスとして
そういう行為をやったらどうなるかの気分を味わわせてくれるのに留まっています。
ですから実際には絶対に行わないでください。

エッチは奴隷になりきるためのプロセスに物凄くこだわっています。
いきなりどぎついプレイをやらず、まずは彼女の所有物たる証を刻み込み
それから彼女が掛け声を上げながら少しずつ上位の気持ちよさを与えてくれます。

確かにプレイ自体はとんでもないものばかりなのですが
その進め方は極めて丁寧できめ細かいです。
催眠音声製作者としても有名なサークルさんの心遣いが随所に感じられました。
淫語それなり、ちゅぱ音と喘ぎ声はありません。

万人向けじゃないことを踏まえて当サイトではやや点数を引かせていただきましたが
過酷なプレイに見合った精神的な快感が得られる作品です。
サークルさんの過去作などドM向け作品を楽しめる人にのみお薦めします。

CV:紅月ことねさん
総時間 1:37:05


オススメ度
■■■■■■■■□□ 8点


体験版はこちらにあります

守護霊の優しい催眠

サークル「路傍に消える」さんの催眠音声作品。
今月活動を開始された新規のサークルさんです。

本作品はとある危機が迫りつつある主人公を守るために
優しい守護霊が催眠を使ったエッチなトレーニングをします。
催眠とエッチにほぼ同じくらいの時間が割かれており
催眠はオーソドックスな手法を用いながらゆっくりと落としていくように進め
エッチではトレーニングらしくちょっぴり我慢をさせながら射精へと導きます。

全編を通じて彼女の声に気持ちよさを感じるよう何度も暗示を入れてくるのが特徴で
最初のうちはなんとも思わなかった声に対して
後の方になると聴いていないと落ち着かなくなる感覚が湧いてくるでしょう。



淫魔を克服するための特訓とは?
守護霊に催眠をかけられてからエッチなトレーニングをするお話。

「あの 私の声が 聞こえますか?」
守護霊は素朴で可愛い声の女の子。
主人公のことを傍でずっと見守ってきた彼女は
自己紹介をしてから自分の話を聞いてくれるようにお願いします。

本作品は催眠音声でありながらドラマ的な要素も持っており
冒頭の5分間は催眠抜きで彼女のことや催眠を行う目的を説明してくれます。

「私があなたの心の奥深くに入って行って 誘惑に負けないようにしてあげます」
彼女によると主人公は近々淫魔に襲われる可能性が高いらしく
このままだと誘惑に負けて骨抜きにされてしまうとか。
それを防ぐために彼女自身が相手になってエッチな事を練習するわけです。

心を鍛錬するために催眠を行うという動機づけが自然で面白いですね。
何の目的も無く行うよりも聴き手がずっと前向きに取り組めるようになります。

催眠はおよそ22分間。
最初は目を開けた状態で深呼吸をしながら彼女の言葉に耳を傾けます。

「体が温かくなって 考えるのが面倒になると 頭の中の力が 抜けていく」
「頭の中の力が抜けると 目の周り 顔の筋肉の力も 抜けていく」

冒頭ではやや慌ただしさを感じた彼女の声が一変して緩やかで穏やかになり
何度も呼吸をしながら、息を吐くのに合わせてリラックスを促す言葉をかけてくれます。
後になるにつれて目を開けているのがきっと辛くなってくるでしょう。

「私の声だけを聞いて 素直に 気持ちよさを受け入れて 少しずつ深いところに入っていきましょう」
「私の声が さっきより 深いところに染み込んで 私の声を聞くと 力が抜けて 私の声を聞くだけで 気持ちよくなっていく」

また彼女は催眠を進める中でしきりに声にいい印象を持ってもらえるように働きかけます。
催眠を存分に楽しむためには声に違和感なく従える心構えが必要不可欠です。
そのことを彼女は押し付けることなく暗示を使ってそうなるように導いてくれます。
タイトル通りの思いやりにあふれた優しいアプローチと言えるでしょう。

「ずーんと深く 落ちていく 私の声が聞こえるから 心が温かいから 沈んでいく」
深呼吸の最後で目を閉じ、体をパーツごとに分けて丁寧に脱力した後
彼女はカウントを数えながらその都度軽めの暗示を入れて催眠状態をより深くします。
ここまでの進め方やカウントがゆっくりなことから
ずーんと一気に落ちるのではなく、ずぶずぶと少しずつ下りていくような感覚が味わえます。
そうして誰にも邪魔されない2人だけの心の世界へと足を踏み入れるわけです。

十分にリラックスしてからカウントを使って落としてくる極めてシンプルな催眠です。
催眠に入ることを「心の深いところに行く」と表現し
15分にも渡る深呼吸と脱力で自分の心=胸に意識を向けさせてから
カウントを絡めた暗示でそこへと落ちていく感覚を呼び起こします。
事前に声に従いやすい環境をしっかりと整えているおかげで
多くの人が心と体にずーんとくる感覚を味わえるのではないでしょうか。

深化シーンでのカウント後に追い込み暗示が入らないところだけが残念ですが
催眠の進め方や暗示の表現が処女作とは思えないほどにしっかりしています。
内容に興味を持ったのなら初心者でもいけるかなと。



ちょっぴり意地悪だけどやっぱり優しい守護霊
エッチシーンは24分ほど。
プレイはおっぱいの匂いを嗅ぐ、おっぱいに顔を埋める、オナニーです。

エッチな効果音はありません。
セルフは有りになります。

「はい なんだかあまーい いい匂い してきませんか?」
催眠を使って主人公を心の深いところへと導いた守護霊は
訓練の最初として自分のおっぱいの匂いを嗅がせます。

エッチは最初の10分間で匂いを意識させながら催眠の入り具合の確認と感度の上昇を行い
その後は抱きしめながらオナニーをさせて少しずつ射精へと導きます。
匂いについては「甘い」と言うだけで具体的なイメージはさせてきませんから
皆さんで思い思いに彼女の匂いを思い描いてみてください。
私の場合はホットミルクっぽい匂いがほんのり漂ってきました。

「はーい じゃあ抱きしめて…あげませんよ」
また彼女はプレイをしながらちょっぴり意地悪をして
聴き手に我慢することを教え込もうとします。
これは今回エッチする目的がエッチな誘惑に耐えることにあるからです。

ほんの少しやきもきすることもあるでしょうけど
彼女の声や雰囲気は先ほどと変わらず女神のように穏やかです。
声に従う心構えが出来上がっているのもあって、そこまで嫌な気分にはならないでしょう。
少ししたらすぐ解禁してくれますし、本当にちょっぴり焦らす程度のソフトな意地悪です。

「吸い込んだ 優しい匂いが 心を包んで あそこの中でも ぐるぐる渦巻いて もう すぐに 出しちゃいそうなくらい 気持ちいい」
「もう すぐ出ちゃいそうになる 体の中に溜まった快感が 全部あそこに集まって 一番気持ちいい瞬間に 近づいていく」

メインのプレイとなるオナニーシーンはおよそ11分間。
基本的にはこちらの自由にしごかせながら
催眠音声らしく気持ちよくなる暗示を何度も入れて射精しやすい環境を整えてくれます。
彼女の声を聴き、匂いや温もりを感じながら
最後のカウントに合わせてじっくりと射精感を高めていきましょう。

このように、やや焦らしながらもしっかり気持ちよくしてくれるエッチが繰り広げられます。



シンプルにまとまっている作品
催眠に入る、催眠状態に漂う感覚をやや重視した催眠音声です。

じっくり時間をかけて催眠に入りやすい精神状態を作り上げ、暗示を使ってしっかり落とし
エッチでも催眠に入っているかの確認をしたり再度深化を行ったりと
聴き手が催眠を満喫できるように配慮しながら物語を進めています。

最中の暗示についても聴き手が嫌な気持ちを抱かないよう言葉を選びながら
継続的に入れることで少しずつそうなるように働きかけてくれます。
一つの感覚を誘発する暗示を一気に畳みかけるのではなく
散発的に入れる傾向があるため若干威力が弱くなっている気もするのですが
常に何らかの暗示を入れてくれる守護霊の姿勢には非常に好感が持てました。

そして何より驚いたのが、催眠を行う明確な目標を設定し
それに向かってきちんと催眠が組み立てられている
ことです。
本作品の場合は「トレーニングをするために彼女の声に従いやすくする」が主な目標です。
そしてこれは催眠に入るにあたって重要な「違和感の除去」に大いに役立ちます。

処女作の時点でこれをきちんと考えながら作られているサークルさんは
現在の大手サークルさんを除けばそれほど多くありません。
ですから個人的には今後の活躍が期待できるサークルさんだと思っています。

催眠は古典的な催眠法に作品の内容を見据えたアレンジがしてあります。
細かいところを見れば色々と改善点があるのですが
最初ですのであれこれ言わずにもう少し様子を見たいです。

「安心して 今は我慢しなくても大丈夫」
エッチは内容はそれほど問題ないのですが
プレイの最中に「安心」や「大丈夫」を必要以上に言っているところが気になりました。
これらの言葉は過剰に使うと聴き手に不安感を植え付けてしまう可能性があります。
「今は我慢しなくてもいいよ」とか、やや濁す感じで表現したほうがいいでしょう。
淫語そこそこ、ちゅぱ音と喘ぎ声はありません。

しっかりとしたテーマを持った比較的完成度の高い作品です。
この時間で価格が600円とお手頃なのもポイント。
催眠を楽しみながら女性に甘やかされたい人にお薦めします。

CV:紅月ことねさん
総時間 53:58


オススメ度
■■■■■■□□□□ 6点


体験版はこちらにあります

追記
解除音声は必要に応じてではなく必ず聴いてください。
解除するまでが催眠です。

メイドのお姉ちゃんが僕に淡々と囁いてくる

※2021年3月30日追記
本作品は2021年3月29日に販売を終了しました。


サークル「タロイモ本舗」さんの同人音声作品。

今回紹介する作品は穏やかな雰囲気のメイドが3つのプレイで主人公の早漏を改善します。
手袋コキ、オナホコキ、オナニーとコキ系のプレイに特化しているのが特徴で
シーンに応じて効果音を適度に変化させながらプレイの様子をリアルに表現しています。

またタイトルにもなっている囁き声をたっぷりと聴くことができます。
彼女に密着されて至近距離から軽い罵声を投げかけてくるシーンも多く
痴態を見られる恥ずかしさが徐々に興奮を高めてくれます。



淡々としているが親しみを感じるメイド
メイドの「蛍袋 暁(ほたるぶくろ きょう)」から早漏改善のトレーニングを受けるお話。

「失礼致します ご主人様 メイドの暁でございます」
暁は端正で落ち着いた声の女性。
主人公の専属メイドとして小さいころから仕えている彼女は
彼の早漏を改善するためにエッチな特訓を行います。

本作品は大きく3つのパートに分かれており
メインのプレイを変えながら17~20分と長めの時間をかけてじっくり行います。
手袋コキ、オナホコキ、自分での手コキそれぞれにきちんと効果音を用意し
ループではなくセリフに合わせて強さやペースを変えるきめ細かい演出がされています。

「もう勃起し始めましたか 全裸のままメイドに手袋コキされる状況なのに 変態ですね」
また主人公がM、暁がS気質な設定を活かして
プレイの最中には彼女が適度にこちらの心を責める類のセリフを投げかけてきます。
しかし、ご主人様とメイドという上下関係を大幅に逸脱することはなく
「マゾ」「変態」といった単語を交えながら軽く詰ってくる程度に留まっています。
ややM~Mに当てはまる聴き手がおそらく最も楽しめるでしょう。

プレイを行いながら暁が何度も何度も囁きかけてくるのも大きな特徴です。
総時間56分に対して囁き声の時間が41分と非常に長く
女性に密着されながら責めを受けている感覚が味わいやすくなっています。
暁が鼓動の速さやおちんちんの勃起具合をしっかり観察してくれますから
囁き好きだったり見られることに興奮を覚える人にはたまらないのではないでしょうか。

「他のことなんて考えなくていい 他のことは何一ついらない ただただ身を任せて 甘えればいいんですよ ご主人様」
暁は声質だけを見ればやや冷たさを感じるかもしれませんが
主人公と長い付き合いであるのを匂わせる優しいセリフが随所に登場します。
おかげでやや手厳しいプレイの最中でも比較的穏やかな雰囲気が感じられるでしょう。
メイドでありお姉ちゃんでもある包容力を感じる女性です。



時には優しく、時にはやや厳しく
エッチシーンは3パート合わせて46分ほど。
プレイは手袋コキ、亀頭責め、オナホコキ、乳首責め、オナニー、耳舐めです。
手袋コキ、射精、オナホコキ、オナニーの際にリアルな効果音が鳴ります。

「まずは普通に シコシコとしごきます 竿の中ほどを持って 上下に動かしますね」
早漏トレーニングについて一通りの説明を終えた後
主人公を裸にした暁はシルク製の手袋をしたままおちんちんに刺激を与え始めます。

エッチは目的が目的ですから彼女が一方的に責め続けます。
彼女が責められることはおろか
おっぱいを見せるなど肌を露出させるシーンもありません。
しかし彼女は主人公ができるだけ長く射精を我慢し、かつ気持ちよく射精できるように
時間をかけてじっくり、ねっとりとした責めを行います。

一番最初の手袋コキパートはまずおちんちんを逆手に持って勃起させ
それから順手で普通にしごいたり、亀頭だけを責めたり、カリ首を指で撫でたりと
2分程度の短い間隔で小まめに変化させながら、どれもゆっくりとしたペースで責めます。
この後の2パートもそうですが早漏改善らしく全体的にペースはゆっくりです。

そして逆手で握った時は「ぬち くち」と水分控えめな音
順手では若干水っぽい音、亀頭責めは軽く円を描くような筋っぽい音、といったように
プレイに即した音を個別に用意しているのもポイントです。
音自体のリアルさに加えて動かし方にも気を配っているのがいいですね。

「私が指を動かすたびに息を漏らして あんあん喘がされて 主人の威厳などあったものではありませんね」
さらに暁は精神的にも興奮できるように軽く罵ってもくれます。
声がいつも通りなのできつさが無い反面、ちょっぴり突き放された感じがするでしょう。
プレイに合わせた比較的ソフトなタイプの罵声です。

「ご主人様がどのようにペニスを扱いているのか どんな顔をしているのか 全部全部 丸見えですよ ご主人様」
第3パートは雰囲気は最初と変わらないのですが
目隠しをされ、その後ろから暁が抱きかかえた状態でオナニーの指示を受けます。
目の前に大きな鏡がある設定がされているおかげでこちらの痴態が丸見えとなっており
彼女はその様子を細かく伝えることで性的興奮を煽ってくれます。
目を瞑ったりして実際に目を覆いながら聴くのが一番いいでしょう。

ちなみにオナサポを謳ったプレイなのですが
彼女は効果音で大まかなペースを指定してくるくらいで
しごく回数や強さについては特に何も言ってきません。
寸止めシーンも無い比較的縛りの緩いプレイになっています。

唯一やや厳しい雰囲気になっているのが2番目のパート。
ここでは暁に内緒でオナホを使っていたのがばれたお仕置きとして
彼女がいつもよりちょっぴり意地悪な責めをしてくれます。

「おや どうしました? 挿入するって言った ですって? 全部挿れてあげるなんて言ってないでしょう?」
お気に入りのオナホを最初は敢えて挿入せずおちんちんの周りを這わせ
挿入する段階になっても亀頭だけを浅く飲み込んだまま上下させるなど
彼女の怒りと嫉妬心が垣間見えるプレイがたまりません。

射精を禁止した状態で徹底的に焦らしてきますから
他の2パートよりも心身により大きな刺激が得られるでしょう。
ここだけはややMだとちょっと厳しく感じるかもしれません。

このように、年上の女性からやや厳しく、恥ずかしく責められるプレイが繰り広げられます。



M心を程よくくすぐってくれる作品
女性に優しくいじめられる気分が楽しめる作品です。

メイドとご主人様の早漏訓練という設定を踏まえて
暁はそれほどきつく当たらないように心がけながら
射精回数を各1~2回に絞ってそれに向かって少しずつ継続的に刺激を与えていきます。

作品を聴きながら手やオナホを使って実際にやってみると
結構じりじりとしたもどかしさを感じるかもしれません。
しかし彼女のちょっぴり冷たい声や痴態の報告がM心を適度に煽ってくれます。
肉体的な責めの弱さを精神的な責めで補っている、とでも言えばいいのでしょうか。

といってもしごく時間が長めですし、終盤はきっちりペースを上げてくれますので
タイミングを合わせての射精自体は普通に可能です。
シチュがM向けなので属性を持っている人の方がより楽しめるでしょう。

作品の目玉である囁き声については
その独特の風圧が耳に心地よい刺激を与え続けてくれます。
ですがバイノーラル録音じゃないのが何とも…。
バイノーラル+囁き声の破壊力が凄まじいだけに非常に残念です。

エッチは1つの大まかなプレイの中で責めのスタイルを小まめに変えています。
効果音に力を入れているもあってプレイの様子が手に取るようにわかります。
個人的には亀頭責めの音が最もリアルに感じました。
射精回数は最初が2回、他は1回ずつです。
くちゅ音多め、淫語そこそこ、ちゅぱ音ごく僅か、喘ぎ声はありません。

テーマに沿った濃密なプレイを楽しませてくれるしっかりとした作りの作品です。
属性やシチュの嗜好が合っている人はもちろん
M向けの作品に挑戦してみたいノーマルな方にもお薦めします。

CV:紅月ことねさん
総時間 56:39


オススメ度
■■■■■■■■□□ 8点


体験版はこちらにあります

すんどめ☆超寸止め催眠2-早漏寸止め編-

サークル「カジハラエム」さんの催眠音声作品。

こちらは以前紹介した「すんどめ☆超寸止め催眠 CV紅月ことね編」の流れを汲む作品で
今回はおちんちんが敏感な早漏さんをターゲットとしたトレーニングを行います。
すぐに射精しないようにゆっくり、じっくりと刺激を与え続ける作りですから
触っただけで出してしまうレベルの方でもない限りしっかりと完遂できるでしょう。

催眠はエッチのスタートで暴発しないように心の平穏を重視しています。
特に途中から登場するメトロノームの音は効果抜群。
心と体に程よい刺激を与えてくれる音を聴いているだけで
なんだか眠くなるような感覚が湧いてきます。



逆ナンお 姉さん再び
お姉さんの家に連れ込まれてエッチな催眠をかけられるお話。

「ねぇあなた さっきから私のこと 見てるよね?」
お姉さんは大人っぽさを感じる色っぽい声の女性。
街中で彼女のことをチラチラ見ていた主人公の初心なところが気になって
自分から声をかけて品定めを始めます。

「催眠はね かけられるほうが積極的になることが大事なの」
最初の6分ほどは彼女の家へ行って早漏治療のために催眠を行うまでを
ボイスドラマのような流れで描いています。
ここでは軽く催眠音声を聴く際の心得に触れているのもポイント。
聴き手を催眠に対して前向きに接することができるようにする心遣いが感じられます。

催眠部分はおよそ21分30秒間。
最初は6分ほどをかけてゆっくり深呼吸をしながら彼女の脱力の暗示を聞きます。
彼女の声に合わせて行うとおそらく息切れして苦しくなるでしょうから
基本的には自分のペースでやって、合わせられるところだけそうするのがいいでしょう。

ちなみに本作品はエフェクトの有無を選択できて
有りの場合は催眠開始以降ずっと声にリバーブがかかります。

「心と体が うっとりと 気持ちいい感覚で 満たされていく」
体が十分にほぐれた後は体に温かさを感じていきます。
お風呂に入った時のようなぽかぽかとした感覚をイメージしながら
心と体を心地よい気分で満たしていきましょう。
同時に軽くカウントを使って声に対する服従心も育てていきます。

「心地よくて 音に引き込まれる 気持ちよくて 音に引き込まれる」
最後はここまでに湧きあがった感覚をさらに強くするために
メトロノームの音に耳を傾けます。
「コツ コツ」とリズミカルに鳴る音は心と体に程よく響き渡るため
おそらく多くの方が聴いていて心地よさを感じることでしょう。

そんな隙だらけの状態になった主人公に対して
お姉さんはエッチの下準備として射精禁止の暗示を入れるわけです。

深呼吸やメトロノームといったリラックスを促す要素に力を入れた催眠です。
それらによって生まれる自然な気持ちよさと暗示によって
心と体にぽかぽか、じんじんとした心地よい感覚が湧いてくると思います。

エッチでオナニーすることを考えて過度な脱力をしないのがいいですね。
脱力はやりすぎると手を動かすのが億劫になるためオナニーしにくくなります。
きちんと目的に合わせた催眠を行うことはとても大事です。



声に合わせてゆっくりシコシコ
エッチシーンは10分ほど。
プレイはオナニーのみです。

エッチな効果音はありません。
セルフはもちろんありです。

「早漏を治すには こうするのが一番 超寸止めによる 射精のコントロール」
お姉さんの催眠によって自由に射精できない体になった主人公は
早漏を治すために彼女の声に合わせてゆっくりとおちんちんをしごき始めます。

エッチは催眠らしいカウントを刻みながら行うスタイル。
1カウントごとに1回ずつしごきながら射精の許可が出るまでじっと耐えます。
彼女は寸止めと言っていますが途中で休んで射精感を引かせたりはしませんので
このプレイなら射精管理と表現した方が妥当だと私は考えています。

「感度は限界 イキたくってしょうがない あまりの気持ちよさに 痙攣しそう」
途中からは先程聴いたメトロノームの音も登場して
彼女の声と一緒に快感の上昇を煽ってきます。
最後の方になるとわざと数字を逆に数えたり、足踏みしてくるおかげで
射精したいけどできないもどかしさを感じるかもしれません。

全体的にカウントのペースはかなり遅く、途中でペースが上がったりもしませんし
終盤は暗示の量が増えるおかげでカウントの間隔がさらに長くなり
その結果おちんちんへの刺激は減りますから
おそらく途中で暴発する方はそこまでいないと思います。

このように、お姉さんに射精を操られる感覚がそこそこ味わえるエッチが聴けます。



早漏向けの作品
「超寸止め」の名に比べるとエッチがかなりソフトに感じる作品です。

主人公が三こすり半レベルの超早漏キャラに設定されているため
そんな男性でもプレイを完遂できるように意識して刺激を弱く、断続的にしています。
だから早漏でもない男性からしたら物足りなさを感じるかなと。
遅漏気味な私は残念ながら射精できずに終わりを迎えました。

催眠パートでは心身をリラックスさせる目的で使っていたメトロノームの音を
エッチで快感を増幅させるために使っている点にも疑問を感じます。
一応事前に暗示を入れてはくれるのですが、元々が癒しを感じるタイプの音ですし
いかに催眠に入っていたとしてもこれで性的快感を蓄積できるかというと…うーん。
感情を盛り上げてくれるような別の音を使ったほうが良かったと思います。

催眠はすぐ射精しないようにと心をリラックスさせることに重きを置いて
その合間に彼女の指示に従いやすくなる方向へと導いています。
暗示の言い回しもきちんと考えて作られていますし
彼女の言う通りの感覚も得やすいと言えます。

エッチは上で書いた通り心身共に刺激を与える間が長くなっています。
途中でカウントを速めて必死にしごかせたりしたほうが
タイトルにより近いプレイができたように思えて残念です。
淫語そこそこ、ちゅぱ音と喘ぎ声はありません。

今回はエッチにやや疑問を感じたため低めの点数とさせていただきました。
リラックス効果を主目的として、エッチはおまけみたいな感覚で聴いたほうが楽しめます。
前作をまだ聴いていない方にはとりあえずそちらを先に聴くことをお薦めします。

CV:紅月ことねさん
総時間 44:13


オススメ度
■■■■■■□□□□ 6点


体験版はこちらにあります

催眠オナクラM性感 アキ ~寸止めマゾ豚罵倒責め~

サークル「窓際クルセイダーズ」さんの催眠音声作品。
今回が処女作となる新規のサークルさんです。

本作品はオナクラ嬢に催眠をかけられた後、様々な指示を受けながらオナニーをします。
リアルが気になってオナニーに没頭できない人でもしっかり楽しめるように
総時間のおよそ半分の時間を催眠誘導に割いてある程度意識をぼやけさせてくれます。
ちょっとした夢を見ているような気分で射精を迎えることができるでしょう。



他とは違う珍しいサービスをしてくれるオナクラ
オナクラ嬢のアキに指示を受けながらオナニーするお話。

「いらっしゃいませ 当店へようこそ」
アキは明るく穏やかな声のお姉さん。
初めて来店したお客にサービスの内容を丁寧に教えます。

「身も心もとろとろに溶けて 普段お客様の感情を邪魔している常識や 人の目なんかを 気にすることなく ただ快楽を貪ることができます」
オナクラは普通女性に見られながらオナニーを楽しむ場所なのですが
このお店ではお客に催眠を施した後、その声に従いながらオナニーをするといった
ちょっぴり変わったサービスが行われています。
現実逃避してオナニーに耽るには打ってつけのサービスではないでしょうか。

催眠は2パート15分ほど。
最初は深呼吸をしたり全身をいくつかのパーツに分けて脱力します。

「足から完全に力が抜ける 力が抜けるのは 気持ちいい 私の声に支配されるのが 気持ちいい」
脱力は足、腰、腕、頭と大まかに分けてそれぞれにカウントを数えながら行います。
カウントの前にしっかり暗示を入れ、カウント後も脱力する暗示を入れる丁寧な作りで
特に腰のあたりにずーんとした重さを感じることになるでしょう。

冒頭の会話シーンに比べてアキの話すペースが一気に緩やかになっており
そののんびりとした雰囲気にも心落ち着くものを感じます。
まどろんでいるかのような頭がぽわぽわする感覚がそれなりに湧いてきました。

「落ちていく 何も考えられない 気持ちいいところへ落ちていく」
お次の深化パートはやや長めのカウントを数えて意識を沈めていきます。
軽いエコーがかかったアキの声が適度に頭に響き
それがさらに意識をぼやけさせてくれるでしょう。
そうやって心地よい感覚を味わわせながら彼女は声の虜になるよう導いていくのです。

ある程度リラックスしてからカウントで落としてくる極めてシンプルな催眠です。
内容を絞ってそれだけを一直線に行ってくれるため
短時間ではありますが意識のぼやける感覚はかなり味わえます。
終盤の頭の脱力をもっと入念に行っていればもう少し強力になっていたでしょう。

カウントの前暗示や後多い暗示もきっちり行ってくれていますし
処女作とは思えないほど全体的に作りが丁寧に感じました。



マゾ豚らしい屈辱的なオナニー
エッチシーンはおよそ12分30秒。
プレイはオナニー、チンチンのポーズ、おちんちんをぶらぶらさせる、乳首オナニーです。

エッチな効果音はありません。
セルフはありになります。

「あなたの体には 余計なものがついてるね もう 隠すことないよね」
催眠を使ってお客を声の奴隷へと作り変えたアキは
先ほどとは違ったやや嗜虐的な声で彼に服を脱ぐよう命令します。

エッチは終始彼女の命令に従う形で行います。
オナサポらしくかなりきめ細かい指示をだしてくれるため
ぼんやりとした意識の中、それらに従うことで快感と幸福感の両方が得られるでしょう。

「マゾ豚 右手でおちんちんに触りなさい しごいちゃダメよ」
前半は仰向けの状態で「スタート」「ストップ」の合図やカウントに合わせておちんちんをしごきます。
スタートと言った直後にストップさせてやきもきさせたり
カウントは1回ごとにペースやカウント数を切り替えてきたりと変化に富んでおり
従っているうちに少しずつ性的快感が高まっていきます。

またアキがエッチの冒頭でご主人様宣言をしていることもあって口調はやや厳しく
「豚」「変態」「ドM」などのM向けなキーワードをセリフに織り交ぜて心も煽ってきます。
「寸止めマゾ豚罵倒責め」の名にふさわしいプレイと言えるでしょう。

「同じ体勢は飽きてきちゃったかな もっと面白い体勢にしたいわね」
それが後半になるとさらに手厳しいものへと変化します。
豚のように四つん這いになっておちんちんをぶらぶらさせるプレイや
チンチンのポーズをしたまま乳首オナニーをするプレイなど
完全に人の道から外れたものばかり。

かなりのM性を要求されるものだからこそ
属性の強い方はかなり興奮できるのではないでしょうか。
女性に見られていることを意識しているところもオナクラらしさがあっていいですね。

「どくどく びゅるびゅる 0! 快感で頭が真っ白 気持ちよさが止まらない」
最後の射精シーンも意地悪に振る舞いながら存分に射精感を高めさせ
その後軽く叩きつけるようなセリフで勢いよく射精できるよう導いてくれます。
寸止めの回数が時間の割には多いだけに
射精後の快感や解放感はいつもよりきっと大きなものになるでしょう。

このように、完全にMを意識した変態的なプレイが繰り広げられます。



少しの間現実逃避できる作品
催眠状態といういつもとちょっと違った精神状態になって
性的快感に没頭できる環境を整えてくれる催眠風ボイスドラマです。

ある程度入念な催眠を行って適度に意識の力を弱めた後
普通の精神状態ならドン引きするようなぶっ飛んだ命令をいくつもぶつけてきます。
しかし催眠状態なら彼女の命令にもそこまで抵抗は感じないはずです。
催眠を上手に使って自分の心の扉を開かせてくれます。

催眠音声ではなく催眠風ボイスドラマと言った理由は
主にエッチシーンにおけるアキのセリフが暗示ではなく命令になっているからです。
「私がスタートと言ったらオナニーを始めなさい」を
「私がスタートと言ったら、あなたの手は勝手におちんちんをしごき始めます」にしていたら
また違った印象を抱いていたでしょう。

他にもプレイ中に暗示を使って体の感度を上昇させるとか
催眠的なアプローチがやや欠けていたのもあります。
しかし別にこれ自体が悪いとは思いません。
催眠状態下でオナニーを楽しむだけでも十分に気持ちよくなれますし
その目的についてはきちんと達せられていると思います。

催眠は最初の作品だからかあまり冒険をせず手堅く進めています。
初期の作品ですと全体的に間が短くて慌ただしくなる傾向があるのですが
本作品はセリフの間を十分に取っており余裕をもって取り組むことができます。
おかげで聴き終えた後かなりリラックスしているのが実感できました。
プレイの内容を考えて、エッチを開始する前に体の脱力を解除していれば尚良かったです。

エッチは変態的な命令+言葉責めのM男御用達なプレイです。
M度が強ければ強いほどより楽しめるでしょう。
淫語そこそこ、ちゅぱ音と喘ぎ声はありません。

テーマに即した無難にまとまっている作品と言えます。
今回はやや低めの点数とさせていただきましたが、細かい部分の作りがしっかりしており
個人的には将来にかなり期待の持てるサークルさんと認識しています。
現時点で作品に十分な個性がありますし今後の活躍が非常に楽しみです。

CV:紅月ことねさん
総時間 37:15

オススメ度
■■■■■□□□□□ 5点


体験版はこちらにあります

変態オナニーサポートサービス~上級者コース~

サークル「ナイトフレンド」さんの同人音声作品。

サークルさんの処女作にあたるこちらの作品は
お姉さんから電話越しに指示を受けながらドM向けの変態的なオナニーをします。
上級者コースの名に恥じない屈辱的なプレイや羞恥心を煽るための言葉責め
さらにシチュを利用した度重なる復唱シーンが心身を徐々に熱くしていきます。

作品を聴く前にベッドや布団の下に敷くタオルをご用意ください。



普通のオナニーでは満足できないドMのために
オナサポコールセンターのスタッフ「アヤネ」に指示を受けながらオナニーするお話。

「こんばんは オナニーサーポートサービスのご利用 ありがとうございます」
アヤネは明るく清らかな声のお姉さん。
サービスを初めて利用する主人公のために
3分ほどを使って詳しい内容の説明と選択するコースの確認をします。

このサービスは出張ではなくすべてを電話越しに行っており
優しく射精させてくれる初心者コース、初心者に亀頭責めや言葉責めを加えた中級者コース
そして今回行う上級者コースの3つが用意されています。
いきなり上級者を持ってきたということは他の2つは製品化されないのでしょう。

「このサービスを 一度でもご利用してしまうと 二度と人間に戻ることができませんので よくお考えになってからお選びください」
アヤネは上級者コースを選んだ主人公に何度も確認をしながら
「悪いことは言わないから他のコースを選んだ方が良いよ」みたいな雰囲気を漂わせます。

普通の人ならちょっとした恐怖を覚えるところでしょうけど
M度の高い人ならこの後何をするのか逆にワクワクするのではないでしょうか。
コースが決まった直後に軽いため息を漏らす彼女の様子がプレイの過酷さを物語っています。



理性を奪うプレイの数々
エッチシーンはほぼ全編にあたる35分間。
プレイは変態ポーズ、土下座、パンツ被り、尻振り、乳首オナニー、おちんちん握り、スパンキング、オナニーです。
エッチな効果音はありません。

「もしもし? ちゃんと言われた通り がに股で 手を頭の後ろに組んで ベロ出して座ってる?」
先ほどとはまるで違う高圧的な声やセリフに変化したアヤネは
上のセリフのような体勢をしている主人公を貶してから彼を奴隷に変える指示を出し始めます。

プレイはオナサポらしく終始彼女の指示に従いながら行います。
オナサポと言うと細かい指示を出しながらおちんちんをしごく作品が多いのですが
本作品はそれに加えて聴き手の理性を取り除くことを目的としており
そのために普通の人ではまず完遂できないレベルのハードなプレイを行います。
かなりぶっ飛んだプレイばかりですのでそれなりの覚悟を持って臨んでください。

「そうだ そこにあなたのパンツ落ちてるじゃない? それ 被ってみようか」
最初に行うプレイは土下座をして自分の穿いていたパンツを頭に被り
さらに舌を出してパンツを舐めながらお尻を振る
、というもの。
そのうえで「人間以下の奴隷に落としてください」と大声で何度も復唱します。

…この時点でかなりの人が脱落するのではないでしょうか。
作中では電話越しのプレイであることを想定して声を出す指示を頻繁に受けますので
社会的に死なないために聴く際の環境にはくれぐれもご注意ください。

「うわっ 気持ち悪 どっからどう見ても変態じゃない」
「ほら もっと頭空っぽにしろよ アンアン大声出して 涎垂らして 快感だけになれよ」

最中にアヤネが放つ言葉責めも忘れてはいけません。
彼女は「気持ち悪い」「変態」といったM男向けの単語を意識的に織り交ぜながら
吐き捨てるような言い方で様々な罵声を浴びせかけます。

作品説明に「ナチュラルボイスで徹底的に蔑む」とあるように
言葉責めのタイプは怒鳴るのではなく詰る場合がほとんどです。
だから途中で投げ出したくなるほどのどぎつい印象は受けないでしょう。
セリフの内容も聴き手を軽く凹ませようとしてくるものが多いです。

プレイの様子はと言うと、最初に屈辱的な体勢で奴隷宣言を行った後
そのまま両手で乳首をいじりながらアンアン喘いだり
おちんちんをしばらくにぎにぎしたりと比較的弱めの刺激を与え続けます。

しばらくは頭・肘・膝などで体を支えながらプレイを行うため
日頃運動をしていない人だとかなりの体力を消耗することになるでしょう。
実際やった感じだと結構きついです。
厳しい場合は横向きに寝て行うなど皆さんなりに工夫しながら行ってください。
休憩させてくれるシーンも一応あります。

「女性に誰も相手にされない変態は こうやって一人で惨めにオナニーするしかないんだね」
そして一番最後に行うオナニーシーンは極め付け。
「パン パン」の声に合わせておちんちんをしごきながら自分のお尻を叩きます。
スパンキング自体がなかなか珍しいのですが、こういう複合的なプレイは初めてです。
前と後ろの両方を刺激することで痛気持ちいい感覚が味わえるでしょう。

このように、ド変態向けならではのぶっ飛んだプレイが繰り広げられます。



強烈な個性を持っている作品
精神的にも肉体的にもかなり容赦のないプレイを要求される作品です。

「このサービスを行うともはや人間には戻れない」とアヤネが事前に言っている通り
普通の神経ではまずできない様々な行為を行うことになります。
半端な気持ちで挑んでもまず完遂できません。
しかし無事やり遂げられたのなら相当な達成感や幸福感が味わえるのではないでしょうか。
射精がもたらす性的快感だけでなく、精神的な快感も取り入れているのが印象的です。

同時に複数の命令を実行させるところも個性的です。
最初は声を出すだけだったのが手を動かすようになり
さらに体を痙攣させたりと命令内容がどんどん追加されていきます。
最終的に4つ同時に実行するため、余計なことを考える心の余裕がなくなり
結果的に彼女の命令に従うだけの存在に生まれ変わります。

しかし命令の数をもう少し減らさないと性的快感に没頭しにくいようにも思えます。
人間の脳は複数の行動を同時に行うのが苦手ですし
最大でも2つくらいが妥当ではないでしょうか。
個々のプレイはすごくいいのに一気に詰め込み過ぎているところが少々残念です。

エッチはモルモットストリップさんや吟遊夜会さんの作品に近い尖ったプレイが面白いです。
体力的に厳しいことを考えて時間を短めにしているところも心遣いを感じますし
女性に土下座をしてパンツを被りながらおねだりするシチュにもゾクゾクします。
人を選びますがハマる人はとことんハマるでしょうね。
淫語そこそこ、ちゅぱ音と喘ぎ声はありません。

処女作ながらも異彩を放っている大変興味深い作品です。
現在の音声作品は癒しの色が非常に強く、こういった作品はなかなか出てきません。
需要は必ずありますから、今後もサークルさんらしい作品を作り続けていってほしいものです。

CV:紅月ことねさん
総時間 38:07


オススメ度
■■■■■■■□□□ 7点


体験版はこちらにあります

ゴッデス悠美子の共感覚催眠

サークル「ネイティファス」さんの催眠音声作品。

同人音声メインのサークルさんですが今回は催眠音声です。
本作品は謎の女性ゴッデス悠美子にカウンセリングを受けるような形で
色をテーマとした珍しい催眠をかけられます。
催眠音声で色をイメージさせる作品は数あれど
それを中心に進める作品はちょっとお目にかかったことがありません。

エッチも女性の部位を色になぞらえて
その色に近づくことで彼女と接触する様子を描いています。
彼女との距離をカウントで表現している点などは
いかにも催眠音声らしいと言えるでしょう。



共感覚セラピー?
ゴッデス悠美子の催眠で気持ちのいい世界へ行くお話。

「はい お掛けになってください」
ゴッデス悠美子は明るく落ち着いた声の女性。
世の中のすべての人を幸せにしたい、そんな思いを抱く彼女の元へ
主人公はその力を借りるためにやってきました。

「あなたの体から発せられる色 それを見ればわかります」
ゴッデス悠美子はいかにも女神様っぽい名前ですがどうやら人間のようです。
しかし彼女には人の気持ちを色として見られる能力があり
主人公が色々と悩んでいる様子を瞬時に理解します。
作中でもそういった色の持つイメージを使うことで意識をぼやけさせています。

催眠導入及び深化はおよそ9分間。
まずはソファーに座った主人公の背中をゴッデス悠美子がマッサージします。

「あなたは生まれ変わる 私の手で 生まれ変わる」
背中を指圧されている様子を思い浮かべながら
彼女の指から伝わる「白」、清潔なイメージを吸収していきましょう。
体に伝わった白は次第に上へ上り頭も真っ白にしていきます。

「0の色は白 0と言われると 幸福感に満たされる」
続く深化はカウントを中心にして進められています。
何度も刻まれる彼女の数字を聞きながら
先ほど受け取った頭が真っ白になる感覚を強めていきましょう。

催眠前の自己紹介やら何やらで7分近くが使われているおかげで
実際の催眠は短くシンプルにまとめられています。

「色を体に送る」「白に近づく」などの表現にサポート的な説明が特になかったり
(例えば「白に近づくと頭の中が心地よい気分に包まれます」とか)
いきなりカウントをしてその後に暗示を入れてくるなど
催眠音声として考えた場合に疑問となる点がいくつか見られました。



カウントが近づくほどに距離も近づく
エッチシーンは17分ほど。
プレイはおっぱいタッチ、キス、捕食されての絶頂?です。

エッチな効果音はありません。
セルフもありません。

「綺麗 女神様 好き 女神様」
彼女の催眠で頭が真っ白になった主人公は
カウントが0になるのと同時に彼女のおっぱいへと顔をうずめます。

エッチでもおっぱいは朱色、唇はピンクと体の部位を色に例えることで意識させています。
ここではそれに加えてカウントによって距離感を演出しているのが特徴と言えるでしょう。

「女神様にキスする直前でシャットアウト うふふっ」
おっぱいに触れた後のキスシーンでは10カウントをしながら9で止めることによって
彼女の目の前まで行ったのに唇には触れられない
そんなもどかしさを感じる方がいるかもしれません。
その後も「7 8 9   7 8 9  8 9  9 9 9」こんな感じで生殺しにしてきます。
女神様の唇ですから、そう簡単には渡せないということでしょうか。

「白い液体が 滴り落ちてくる ぬるっとした気持ちいい 全身を濡らす 女神様の神聖な液体」
最後の捕食シーンは文字通りゴッデス悠美子に呑み込まれます。
色々とセリフに不明瞭な部分があるのですが、私にはそう解釈できました。

彼女の口から入り、粘膜を伝ってお腹の中に入る様子が
こちらもカウントを増やしていく形で描かれています。
グロい表現はほとんど出てきませんし、気分が悪くなることはないでしょう。

「女神様 素晴らしい 女神様 女神様」
最後は彼女の体内の色であるピンクを頭に思い浮かべながら
意識と存在を溶かして絶頂を迎えます。
カウントに適性の高い方ならちょっとした快感をもしかしたら味わえるかもしれません。

このように、他のどの作品でも聴いたことのない不思議なエッチが楽しめます。



色々な部分が突き抜けている作品
ゴッデス悠美子の奇妙なキャラから始まって、色を使った催眠、そしてエッチと
催眠音声としてなかなかお目にかかれない個性を持ち合わせている作品です。

序盤のやり取りはネイティファスさんの力が発揮されていて面白かったし
催眠やエッチもパレットの絵の具を混ぜていくような表現が
非常に独創的で印象的でした。

しかし、残念ながら催眠音声として考えた場合
とてもとても厳しいと言わざるを得ません。
本作品を聴いて催眠状態に入れる方はそこまで多くないでしょう。
かく言う私が入れませんでした。

最大の理由は暗示のボリュームが極端に少ないからです。
彼女は事前に感覚やらイメージに対する暗示を軽く一言言う程度で済ませています。
だから彼女の言いたいこと、やりたいことを理解できても
我々聴き手が主人公になり切れないのです。
おそらく2人のやり取りを外から眺めている感じになります。
同人音声なら別に構いませんが、催眠音声でこれはいけません。

エッチもカウントを中心に進めていながら
肝心のカウントに対するイメージの刷り込みが甘いため
こちらで類推しながらお話を聴いていくことになります。
プレイの内容はとても興味深いものなのですが
かなりファンタスティックなものだからこそ、入念な暗示が欲しかったなと。
淫語少々、ちゅぱ音と喘ぎ声ごくわずかです。

今回は一部でかなり痛烈なことも書かせていただきました。
でもそれは惜しい作品とも思ったからなのです。
これがもししっかりと催眠をかけてきっちり導くように作り上げられていたら
きっと面白い作品になっていたに違いありません。
少なくとも私は聴いていて強くそう感じました。
アイデアが優れているのに形になり切れていないから、もったいないから言うのです。

「どうしてこうなった?」
まったくもって残念でならない作品です。

CV:紅月ことねさん
総時間 39:00


オススメ度
■□□□□□□□□□ 1点


体験版はこちらにあります

癒後輩-樹理

サークル「ディーブルスト」さんの同人音声作品。

毎回様々なテーマの癒し系作品を製作されている同サークルさんの今回の作品は
優しい後輩が耳かきとパンツを使った珍しいエッチをしてくれます。

普段は後輩らしくちょっぴり甘えん坊な仕草を見せる彼女なのですが
先輩が甘えたがりな性格をしているおかげで2人きりの時は一気に立場が逆転し
まるで母親のように彼の全てを受け入れながら愛のあるサービスを行います。
年下に甘えるちょっと変わったシチュが別方向からの癒しを与えてくれるでしょう。



いつも頼り甲斐のある先輩が見せる別の顔
後輩であり恋人でもある樹里(じゅり)に癒されるお話。

「せーんぱい ふふ こんにちは」
樹理ははきはきと話す可愛い声の女の子。
事前に先輩の家で一緒にゲームをする約束をしていた彼女は
彼にそのことを確認するついでにお泊まりさせてもらえるようお願いします。

「その私達は つ、付き合っているわけですし ね?いいでしょ?」
樹里は後輩という立場もあって常に先輩に丁寧な言葉遣いをし
今回のお願いについても強引に進めず、モジモジしながら提案するような初々しいキャラです。
樹里役のことねさんが年上系のキャラを数多く演じられていることもあって
ファンならそのギャップに萌え死にそうになるほどの愛らしさを感じるのではないでしょうか。
思いやりのある大人しい女の子といった印象を受けました。

また本作品は環境音にも力が入れられており
学校ではガヤ音や鳥の声、先輩の家ではコオロギの鳴き声が聞こえてきます。
ボリュームを声に対して小さくしてサポート的な役割に留めてありますから
あまりうるさく感じず初秋らしい静かな雰囲気に浸ることができるでしょう。

最初のサービスである耳かきは36分30秒と長時間。
右→左の順にまずは指でマッサージして血行を良くし
その後耳かき棒のみを使って浅い部分と奥の方をお掃除
最後の仕上げに数回息を吹きかける比較的シンプルなものです。

マッサージは「スシュー ジッ」と乾いた滑らかな音
耳かき棒は「ゾッ ゾッ ズリッ」とやや尖った重みのある音が使われており
前者はペースや強さを時折変えながら主に左右にスライド
後者はかき出したり左右に小刻みに往復させてこびりついた汚れを取る動きをします。
マッサージについてはかなりリアルと言えるでしょう。

耳かき棒は耳の構造を考えてそこまであちこち動き回らずに
ごりごりっと壁を擦るシーンが多いことから耳にゾクッとする感覚が伝わりやすいです。
かなり力強い動かし方ですので「ちょっとやりすぎかな?」と思うかもしれませんが
先輩にしばらく耳掃除を怠ってかなり溜まっている、という設定がされていますので
入念なタイプの耳かきとしてまず妥当だと思います。

「角度を変えて 今度は耳穴の上の方から」
音については奥を掃除するシーンの前半と後半で音質がガラリと変わります。
特に後半は角度をつけているのがわかるように引っ掛かりを多く、強くすることで
耳により強い刺激を与えてくれます。

ただ実際の耳かき音に比べるとやや硬く思えることと
耳の奥を掃除する際の音がクリアだったのが少々残念です。
手前と奥で音を使い分けているのはわかるのですが、もう少し籠っている方がリアルかなと。

「先輩って耳が敏感ですもんね これも私だけが知ってる先輩の弱点」
また耳かき中の樹里は「かき かき」「ほじ ほじ」といった擬音語を発する程度なのですが
耳の手前から奥のお掃除へと移行する時などに手を止めてちょっとした会話をしてくれます。
おかげで耳かきでは効果音と環境音を集中的に楽しめますし
合間に入る2人の仲の良い会話によって温かい雰囲気を感じることもできます。

両者のバランスがとれており、かつメリハリのある耳かきが繰り広げられます。
効果音、やり取りのどちらが好きな方でも楽しめるところがいいですね。



ひたすらパンツ、パンツ、パンツ
エッチシーンは21分ほど。
プレイはキス、パンツの匂い嗅ぎ、乳首責め、パンツコキ、耳舐めです。
パンツコキの際にリアルな効果音が鳴ります。

「じゃーん これ 何だかわかりますか?」
耳かきの後、頭を撫でたり甘い言葉をかけて労ってくれる先輩に目を瞑らせた樹里は
すかさずパンツを脱いでクロッチの部分を鼻先に当て、女性特有の匂いを嗅がせます。

エッチは冒頭のキスシーン以外は必ずパンツを使用するパンツ尽くしのプレイです。
パンツコキを取り入れている作品自体はありますが
メインに据えているものはちょっと他に聞いたことがありません。
フェチズムに溢れた、好きな人には堪らないプレイを楽しむことができます。

今回樹里が敢えて使い込んだパンツを使用しているのもポイント。
脱ぎたてなこともあっておしっこの匂いにクローズアップしたセリフが割と多く
パンツフェチのみならず匂いフェチにも対応したプレイが繰り広げられます。

「こんな変態さんでみっともない姿の先輩を見れるのは私だけ 先輩 大好き」
ちなみに樹里がいきなりパンツの匂いを嗅がせてくるのは
先輩にそういう趣味があるからであって、彼女が変態だからではありません。
好きな人のちょっと変わった趣味を受け入れ、応援してくれる献身的な女性に描かれています。

最も注目するプレイはもちろんパンツコキ。
クロッチの部分を亀頭にあてがい、12分もの間ペースを適度に変えながらしごき続けます。
「ぱつん ぱつん」というリズミカルな水音交じりの効果音を中心に
耳を舐めてくちゅ音を絡めたり、言葉責めで興奮を煽ったりと
複合的な責めによって少しずつ確実に射精へと追い込んでくれます。

「黄ばんだクロッチに 先輩の我慢汁が染み込んじゃってます うふふっ これで先輩の体液が 私のおしっこと混ざっちゃいました」
「使い込んで黄ばんだ樹理のおまんこ布に 先輩の精液出して 先輩の匂いが染み込んじゃうくらい いっぱいぴゅっ ぴゅって射精して」

言葉責めについては貶したり見下したりするようなM向けのものではなく
状況を下品な言葉を織り交ぜながら描いていくストレートなものです。
先ほどまで彼女のおまんこが接していた部分を自分の精液で汚す。
疑似SEX的な側面を匂わせてゾクゾクさせてくるフェチを意識した表現が見事です。

このように、とことんまでパンツにこだわった珍しいプレイが行われます。



パンツ好きに捧げる作品
どこを切ってもパンツなエッチシーンが強烈な個性を放っている作品です。

音声作品では比較的難しいプレイに果敢に挑戦し
私が聴いた限りではかなりのクオリティを維持した状態で表現されています。
布っぽい音と控えめな水音のバランスが良くエロさもありますし
それ以外の要素も掛け合わせて十分に抜けるプレイに仕上がっています。
これが一番の驚きでした。

それ以外の部分についてはあまり変態っぽさを出さずに
耳かき、添い寝、爪切りとサークルさんが得意とされている癒しの要素で固めています。
時間配分的にはこちらの方が圧倒的に長いので、これ目当てで聴くのもいいでしょう。
それぞれに過去作での経験を活かした安定感のあるサービスが楽しめます。

個人的には今回敢えて得意な綿棒を捨てて
耳かき棒一本で勝負してきたところが興味深いです。
聴いていてところどころ気になる部分もあるのですが
それでも一般的な耳かき音声と十分に渡り合えるくらいの品質を持っています。
以前の作品でもあった角度をつけての耳かきが耳に面白い刺激を与えてくれました。

「二人で同時に寝て 同じ夢 見たいな」
樹里は最近ではあまり見かけない非常にピュアな性格をしています。
変わった性癖を持っている先輩を決して軽蔑することなく
むしろ後押しするように自ら進んで様々なサービスをしてくれます。

良くも悪くも強烈な個性を持ったキャラを担当されることの多いことねさんが
こういうキャラを演じられているのが逆に新鮮に感じられました。
淫語と喘ぎ声そこそこ、ちゅぱ音ごく僅かです。

ちょっぴり変わった要素を持った耳かき音声です。
価格が700円と時間に対してかなり割安ですから
耳かき、エッチどちら目当てで聴くにしても十分元は取れると言えます。

CV:紅月ことねさん
総時間 1:32:20


オススメ度
■■■■■■■□□□ 7点


体験版はこちらにあります

追記
エッチがやや人を選ぶと判断してその分低めにさせていただきました。
品質の良し悪しではなく好みの問題ですので
適性のある方が聴く分にはきっと点数以上に満足できます。

ささやき庵 双葉 陸

サークル「VOICE LOVER」さんの同人音声作品。

音声作品として非常に有名なささやき庵シリーズの中で
一番最初に、そして現時点で7作品と最も多く登場しているのが双葉です。
(添い寝屋本舗や外伝も合わせると全部10作品)
彼女からこのシリーズを聴き始めた人もそれなりにいるのではないでしょうか。

本作品はその6番目にあたり、満月の夜を舞台に濃厚なエッチを繰り広げます。
過去に5回もサービスを行っているだけあって主人公との仲はとても良く
まるで彼女が恋人にでもなったかのような甘く幸せなひと時を送ることができます。



特別な日に特別な場所で
ささやき庵の小町「双葉」にエッチなサービスをしてもらうお話。

「いらっしゃいませ ささやき庵へようこそ ご指名ありがとうございます」
双葉は明るく清らかな声の女の子。
およそ半年ぶりにお店を訪れた主人公を暖かく出迎えながら
本日のサービスを行う部屋をいつもと違った場所にしようと提案します。

今回の物語のテーマは「満月の夜」。
いつもはささやき庵の中にある専用の部屋でプレイを行うのですが
それでは満月を見ることができないということで、挿絵のような天窓のある部屋へ移動します。
ちなみにこの月の間はささやき庵の姉妹店「添い寝屋本舗」にあるそうです。

実際に2人で移動しながら会話をするシーンもあったりと
かなりボイスドラマ色の強い内容になっています。
そしてその際、彼女の声の距離や位置が目まぐるしく切り替わり
彼女がまるで本当に近くにいるかのような臨場感が味わえます。
体験版を聴いていただけばわかるように、バイノーラル録音なのでとんでもなくリアルです。

「月を見ていると なんだか 引き込まれそうな 錯覚を覚えます」
お部屋に移動した後、双葉に添い寝されながらするお話も月に関するものばかり。
2人で持ち寄った月にちなんだ和菓子を食べながら
ささやき庵の元となったお店「紅月庵」のことや
よくウサギの影に似ているといわれる月の模様についての物語をしてくれます。

内容的に聴いてるとちょっぴりホロリとくるかもしれません。
タイトルにもなっているささやき声も相まって、2人だけの落ち着いた空間が形成されています。
ちなみにささやき声は全編でおよそ46分もの間楽しめます。



満月は女を淫らに変える
エッチシーンは3パート43分間。
プレイは双葉への乳揉み、乳首責め、全身舐め、クンニ
主人公への全身舐め、フェラ、SEX(騎乗位)、キス
です。
エッチな効果音はありません。

「今日は 特別な夜です あなたの望み 叶えてあげます」
物語を通じて自分のすべてを捧げることを主人公に打ち明けた双葉は
最初に自分の体を隅々まで好きなように舐めさせてあげます。

エッチは最初のパートが主人公、2・3番目は双葉が責める攻守逆転型です。
お店形式の場合、女性側が終始責めるタイプの作品が多い中で
ささやき庵シリーズだけは必ず女性が責められて乱れるシーンが入っています。

「ほら 双葉のおまんこ よく見てください 目で犯してください」
といってもお店のサービスですから双葉も完全なマグロになるわけではありません。
自分からパンツを下しておまんこを開き、中を見せつけながら舐めてくれるように懇願します。
声質や普段の様子とは打って変わった淫靡な態度に多くの人が興奮を覚えるでしょう。
控え目ながらも徐々に熱さを増す彼女の息遣いもたまりません。

「おちんちん ぺろぺろしてほしいですか? でも だーめ」
そして攻守が逆転すると彼女はわざと焦らすことで興奮を煽ってきます。
唇、頬、おでこ、顎と比較的敏感でない部分を軽く舐めていくソフトなプレイなのですが
ゆっくり、ねっとりしたちゅぱ音がそれを覆すほどのエロのパワーを持っています。
中でも耳舐めが実際に舐められていると錯覚するほどの近さを感じました。

その後のSEXシーンももちろん外せません。
夢の中で行うイメージ的なプレイではなく2人が実際に繋がります。

ささやき庵では本番行為が禁止となっていますから
どういう経緯でこうなったかというのも一つの聴きどころですね。

「出してっ 双葉のおまんこの中に 精子ください いっぱい出して」
彼女自身もこの時を相当に待ちわびていたのでしょう。
挿入した瞬間とても幸せそうな吐息を漏らして喜びを露わにします。
またピストン開始後に一定の間隔で近づいたり遠ざかったりする
熱く切ない喘ぎ声もプレイの様子をリアルに演出しています。
効果音があればもっと抜けるシーンになっていただけに、それだけが残念でなりません。

このように、心の通った恋人同士のような甘く濃厚なエッチが繰り広げられます。



お店のサービスから一歩踏み出している作品
専門店につきものの2人の距離感を敢えて取っ払い
雰囲気をより親密に、プレイをより深く感じさせてくれている作品です。

最初に会った瞬間、久々の再開を心から喜ぶ双葉の様子や
その後の移動からエッチ開始に至るまでの何気ない会話から
2人の関係が単なるお客と店員ではないことが強烈に伝わってきます。

エッチについても彼女は彼がどうしたら喜ぶか、どこが弱いかを知り尽くしており
彼の男を立てながら満足できるようなサービスをたっぷりと行ってくれます。
専門店なのに愛のあるエッチを楽しむことができる作品です。

実は作品を聴き終えた直後、私はこのスタンスに結構批判的でした。
「専門店なのだからお客と店員の立場は守るべき」というのが理由です。
ですが、こうやって記事を書きながら色々考えているうちに
「こういう作品もありなのかな?」とも思うようになっています。

というのも、2人は今回で通算6回も肌を合わせているわけですから
情というか、親しみが湧いてくるのは当たり前だと思うのです。
例えば初めてのサービスでいきなりこういう関係になったらそれはおかしいですけど
何度も通ってくれてるのに余所余所しいというのも逆におかしいですよね?

一人でここまで続いている作品は他にありませんし
双葉に関してはこういう展開になるのもある意味自然なのかなと。
結局は人それぞれなんでしょうがこれが私の今の考えです。

エッチについては最初のパートが吐息中心、2番目と3番目がちゅぱ音中心となっており
後の2つのパートではバイノーラルを生かして小まめに音の距離や位置を変えてきます。

文字数の関係で紹介できなかったフェラに関しても
「ずいりゅっ ずびっ」といった他に比べてかなり下品な音を立てて一気に盛り上げてくれます。
舐めてる最中はセリフが一気に減りますし、かなり抜けるシーンではないかなと。
ただボイスドラマらしくやり取りにもある程度時間をかけていますので
抜きボイスと呼ぶにはちょっと疑問を感じます。
淫語、ちゅぱ音、喘ぎ声いずれもそれなりです。

専門店形式作品としても、ささやき庵シリーズとしてもやや特殊な要素を持った作品です。
小町が恋人になってくれる設定的に没入感がかなり得られますから
最近寂しい思いをしている人に特にお薦めします。

CV:紅月ことねさん
総時間 1:18:46


オススメ度
■■■■■■■■□□ 8点


体験版はこちらにあります

2015年10月18日追記
過去の作品にも本番行為があるとのご指摘をいただいたのを受け、該当部分を訂正しました。
失礼致しました。

ゴスロリ少女に責められてイっちゃう催眠

サークル「Ash」さんの催眠音声作品。

こちらはちょっと気の強いゴスロリ少女に命令されながら気持ちよくなる作品です。
時間・内容の両方において催眠よりもエッチを重視した作りとなっており
M向けの罵声とややハードなプレイが心と体をバランスよく責め続けます。

エッチは彼女と一緒にオナニーを楽しむことになりますから
彼女の視線を感じ、彼女の痴態をイメージしながら聴くとより興奮できるでしょう。



体を捨てて心だけの存在に
ゴスロリ少女からエッチな命令を受けるお話。

「さあ始めましょう これから始めるのは 気持ちのいい催眠体験」
ゴスロリ少女は挿し絵よりずっと大人びた穏やかな声の女性。
事前にお話をしながら催眠に適した環境が整っているかを確認すると
主人公を催眠に入りやすいリラックス状態へと導き始めます。

催眠はおよそ9分と短時間。
最初に1回だけ短めのカウントを刻んでから、彼女の声に合わせて深呼吸を行います。

「ほのかに明るさが増し 体が もっと軽くなっていくわ」
深呼吸はイメージを絡めて行うやや珍しいもので
水面に浮かんだ体が息を吐く時に沈み、吸うときに持ち上がるのを意識します。
他の催眠音声でも水中に沈む様子をイメージしながら深化するシーンがありますし
誰にでも思い描けるやりやすい方法ではないでしょうか。
意識を上下させながら徐々に沈んでいく展開も軽い混乱が誘えて良いと思います。

「周りから色が落ちて 深く青い世界に沈んでいく」
ある程度の深さまで沈んだところで彼女は一旦催眠を解除し
すぐさま改めて催眠へと戻すことで、聴き手により催眠状態の感覚を実感させてきます。
被暗示性の高い方ならここでストンと落ちる感じがするかもしれません。
そうやってさらに意識をぼやけさせて己を精神だけの存在へと作り変えていくわけです。

「まずは陶器のように白い肌 黒いフリル付きの服 リボン オーバーニーのストッキングに 薄い色の髪の毛」
そして最後は彼女とエッチをする2人だけの世界をイメージします。
長方形の部屋に窓や家具、そして小物が点在し、目の前には彼女がいる。
挿し絵の通りの姿ですからイメージはとても簡単です。
気持ちよくなる願望を彼女に叶えてもらうために、そのイメージにどっぷり浸かってみてください。

この先のエッチに聴き手を集中させることを目的に
古典系の技法を数種類繋げて誘導しているオーソドックスな催眠です。
およそ半分の時間を深呼吸に費やすリラックス重視の作りで
息を吸う/吐くたびに毎回イメージを絡めた暗示を入れて催眠も同時に深めてきます。

個々のセリフが呼吸に対して長く、言う通りに行うと息が苦しくなるのが玉に瑕ですが
暗示の表現はどれも丁寧でわかりやすく、おかげでその世界に浸りやすいです。
割と早い段階で意識がぼんやりする感覚が味わえました。

しかしその先、カウントで一旦半覚醒させてから再度催眠に戻す際にカウントを刻んでおらず
結果的にどのタイミングで催眠状態に入り直せばいいのかがわかりにくくなっています。
あまり催眠に慣れていない人だと素の状態でエッチを聴く可能性すらあります。
前半が割と良かっただけに残念でなりません。



2人で一緒に気持ちを高めるエッチ
エッチシーンは30分ほど。
プレイは乳首責め、亀頭責め、オナニーの見せ合い、足コキです。

エッチな効果音はありません。
セルフはありになります。

「じゃあ最初に あなたの感度を確認しておきましょう」
催眠を使って主人公と2人きりの環境を作り上げたゴスロリ少女は
さらにエッチな感覚を増幅させるために、主人公に指を舐める指示を与えます。

エッチは終始彼女に指示を受ける形で進められます。
催眠音声だから感覚を操作する系統の暗示で責めてくるのかと思いきや
そうではなく普通のエロボイスのようにプレイそのものを楽しみます。
心身を操られるのを期待して聴くと肩透かしを食らうでしょう。

「あなた手が ペニスをしごくたびに あたしの指が おまんこを出入りしているわ」
プレイの方は前半で乳首や亀頭を撫でまわしながら適度に感度を上げて
後半はオナニーで一気に発散する王道的なものなのですが
同時に彼女もオナニーをして一緒に気持ちよくなるところがやや珍しいです。
自分からおまんこを開いて割れ目を見せつけたり、指を入れながら切ない声を上げたりと
エロがなかなかに強力で、一気に股間が熱くなるのを感じます。

「背骨を駆け上がるような快感を感じたんでしょ? このド変態」
M向けということで罵声の存在も忘れてはいけません。
彼女は「変態」を織り交ぜたセリフを何度も投げかけながら
こちらの羞恥心と興奮を適度に煽ってきます。
演者がこの手のキャラが大得意なことねさんですから、罵声好きならたまらないでしょうね。
語調は詰る程度の比較的ソフトなものです。

そして本作品のエッチにおける最大の特徴は
1回目の射精を迎えた後にも更なるプレイが待ち構えていることです。

「ドMのド変態のくせに あたしの服を汚すなんて許されないわ 罰をくれてあげなきゃ」
オナニーで快感を高めてカウントに合わせて射精した直後に
彼女は罰としてオナニーを続行する指示を出しながら足でおちんちんをいじめ始めます。
人ではなく犬呼ばわりする罵声まで加わるやや厳しい環境下で
痛むおちんちんを必死にしごきながら再度の射精を目指してみてください。
まさにM向けと呼ぶにふさわしいとてもハードな結末となっています。

このように心は適度に、体はたっぷりいじめてくれるプレイが繰り広げられます。



エロボイスとしてなら…な作品
純粋な催眠音声よりも催眠効果のある同人音声に近い作りの作品です。

世に言う催眠音声はエッチに入っても暗示で行動や感覚を操作するのですが
この作品は催眠誘導を行った後はあまり縛らず
聴き手の好きに感じさせようとする意図が見られます。
催眠的な感覚を得にくい一方で純粋なエロさはやや高く
終盤の珍しいプレイも相まって抜ける作品に仕上がっています。

代表作「ヤンデレメイドの監禁催眠」をはじめとする他の作品もこの傾向が強いため
これがサークルさんの作風と考えるのが妥当でしょう。
抜ける催眠風ボイスドラマを目指して作られているように思えます。

しかし、催眠誘導が結局のところ不完全な形で終わっていることから
催眠風ボイスドラマとしても微妙と言わざるを得ません。
内容的にそこまで深い催眠状態へと持っていく必要のない場合においても
聴き手のことを思いやりながらきちんと催眠へと導く必要があります。

「では ゆっくり息を吸いながら 透明な水面を思い浮かべなさい」
また序盤の段階から上のセリフのような命令口調をしてくるところもネックです。
催眠は聴き手にできるだけ抵抗感を抱かせないことが大切になるため
ある程度の深さに入る前の段階では語尾を柔らかくするのが賢明です。

敢えてきつめの言い回しをして、それを逆手に取るような作者さんも中にはいるのですが
そういうタイプの催眠を完成させるためには相当な腕が要求されます。
そして残念ながら本作品においてそういった意図は見られませんでした。

エッチはこちらに指示を与えながら彼女の痴態も描いています。
途中で催眠が解けるかもしれませんが普通に抜ける内容かなと。
淫語そこそこ、喘ぎ声ごく僅か、ちゅぱ音はありません。

総合的に見るとうーん…な作品です。
催眠部分が完成していたらまた違った感想になったのかもしれません。
体験版に全編の台本が入ってますので、もっと詳しく知りたい方はそちらもご覧ください。

本作品には単品での販売以外に他2作品を同梱したパックもあります。
どちらも価格が同じとセットの方が断然お得ですので
興味を持った方はセットをお求めになることを強くお薦めします。
「AshCollection 催眠パック」

CV:紅月ことねさん
総時間 47:33


オススメ度
■■■■□□□□□□ 4点


体験版はこちらにあります

追記
作品自体の評価は3点。
価格をセット基準の400円としてコスパ分で+1してあります。

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