同人音声の部屋

同人音声および催眠音声(トランス/暗示ボイス)について、平均3000文字程度のオリジナルレビューを掲載しているサイトです

タグ:紅月ことね

   ● 寸止め何回できるかな?(cv紅月ことね様ver)
   ● 催眠術を勉強したので! 妹に読ませてみた!!
   ● M男専用の寸止めクラブ:裏コース
   ● とってももどかしい♪ 藍様のチンピク我慢カウントダウン寸止めオナニー
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   ● レズえっち3_another~勇者→少女化催眠~
   ● ささやき庵 双葉 参
   ● ことねママのあまあま罵倒あんど恥辱ミルク責め
   ● 催眠吸精 ~絶望快楽~


寸止め何回できるかな?(cv紅月ことね様ver)

サークル「human chair」さんの同人音声作品。

今回紹介する作品は、男性を性的にいじめるのが大好きなドSの女の子が
主人公に言葉責めを交えた寸止め地獄を味わわせます。

年下とは思えないほどのきつめの罵声、後になるほどハードになる責めなど
短時間でもきちんと射精できる比較的刺激の強い寸止めプレイが行われています。
女の子からのとっても意地悪なプレゼント
エミリの指示に従いながら寸止めプレイを楽しむお話。

「こんにちは。私 エミリって言います♪」
エミリはやや幼さを感じる可愛い声の女の子。
最近男の人に寸止めさせるのにハマっていることを主人公に告げると
自分が日頃彼らにどんなプレイをしているかを具体的に教えてあげます。

本作品は彼女が今回行うプレイの概要を説明した後に4回の寸止めを行い
限界まで性感を蓄積させてから最後の最後に射精します。
プレイ時間が12分程度と非常に短いことを踏まえて全体的に責めがきつく設定されており
容赦の無い罵声が心を、徹底した寸止めが体を執拗に責め立てます。

年下の女性に見下されながら行いますので完全なM向けです。

「早漏ってキモーイ♪ マジキモーイ 早漏君とかわざわざ会いに来なくていいから」
今回お相手を務めるエミリは典型的なお子ちゃまドSキャラ。
主人公を自分が楽しむためのおもちゃと見なし
彼を油断させたり、おちんちんをとことんしごかせたりして執拗に暴発を誘います。

声が陰湿じゃないので言葉責めをされてもそこまで凹むわけではないのですが
投げかけられるセリフ自体は結構どぎついものが多いです。
全体的にかなり尖った作品という印象を受けました。
後になるほど困難になる寸止め
エッチシーンはおよそ12分間。
プレイはオナニーのみです。
エッチな効果音はありません。

「それじゃあ さくっと寸止めまで持っていこうか? はい扱いて?」
寸止めプレイの内容を聴いて是非体験したいと言うドMな主人公に対し
エミリは寸止めの回数を明言してから早速オナニーの指示を出します。

エッチは彼女がオナニー開始/終了の合図を出し
その間はこちらが射精しないよう気をつけながらひたすらしごき続けます。
プレイは大きく前半と後半の2つのシーンで構成されており
後になるほど射精を我慢するのが難しくなる罠を彼女が用意しています。

「早く逝っちゃう寸前まで扱きなさいよ 豚 マスカキ男 変態」
「ほら 扱けよ豚! シコシコしなさい! 我慢汁ペニスに塗りたくりなさい 変態!」

前半は1~3回目の寸止めをするシーン。
上のセリフのようなきつめの言葉責めを適度に投げかけながら
比較的短いスパンで寸止めをさせ、射精感を高めようとします。

「ほら逝けよ!寸止めなんてしてやんないよ! 早く逝っちゃいな!ほら! …ふふふ ハイストップ ストーップ」
しかし彼女は根っからのドSですからストレートに寸止めなんてさせません。
わざと寸止めしない素振りを一旦見せ、彼に射精できるかもしれない希望を与えてから
ギリギリのところでそれを打ち砕くセリフを投げかけます。

続く後半は4回目の寸止めと最後の射精シーン。
4回目は1分30秒、ラストは4分と1回あたりの時間を一気に延ばし
さらにはカウントを交えて射精寸前の状態まで徹底的に追い込み、それをひたすら維持させます。

「まさか私が本当に0と言うと思ったか 甘い甘い ずーっとこのカウントは1のままだ」
中でもラストの射精に至るまでの道のりは困難を極めます。
10カウントを数え下ろし、1でひたすら踏みとどまるオーソドックスなものなのですが
その時間が一般的な寸止め作品に比べてかなり長くなっています。
真面目に取り組んだら暴発する人がきっといるでしょうね。
だからこそ、その先に迎える射精の快感がより大きく感じるのです。

このように、言葉責めと意地悪を組み合わせたハードな寸止めが繰り広げられています。
パンチの効いた作品
エミリのキャラや言葉使いからプレイの内容に至るまで
Mな人ほど楽しめる要素で統一されている実用度の比較的高い作品です。

エミリはドMな主人公を満足させるため、そして自分自身が楽しむために
最初からこのプレイが普通の人では達成できないことを警告し
実際にそう思えるようなかなり意地悪なプレイを繰り出します。

今回はお試しに近い内容なので時間も短く回数も少なめですが
それぞれに明確な違いを設け、後になるほど射精を回避しにくくなるよう責めています。
寸止めや射精のタイミングが不明瞭だから余計にそう感じます。
目的をきっちり定め、その中で心と体の興奮をバランスよく盛り上げてくれます。

エッチは肉体的な刺激と言葉責めがメインの抜き要素です。
自分で自分をどれくらい追い込めるかで事後の満足度も大きく変わるでしょう。
プレイのコンセプトを考えると2日くらい溜めてから聴いた方が楽しめると思います。
淫語そこそこ、ちゅぱ音と喘ぎ声はありません。

コンパクトにまとまっている寸止め作品です。
ことねさんのファンや寸止め好きな人におすすめします。

CV:紅月ことねさん
総時間 18:19

オススメ度
■■■■■■□□□□ 6点


体験版はこちらにあります

追記
作品自体の点数は7点。
やや割高なので-1してあります。

これ以外に山田じぇみ子さんのバージョンも存在します。
「寸止め何回できるかな?」

本作品は2016年2月2日まで半額の200円で販売されています。
その場合の点数は7点です。

催眠術を勉強したので! 妹に読ませてみた!!

サークル「催眠音声研究所」さんの催眠音声作品。

今回紹介する作品は、催眠に関するあらゆる勉強をしてきたお兄ちゃんが
妹に自作の台本を読ませ、エッチする様子を彼の視点で楽しみます。

「催眠術の台本を生で読んでもらったら?」をテーマに
事前に台本を読んでから音声を聴く変わったシステムが採られていたり
エッチではブルマを前面に押し出したプレイがされていたりと
男性が持つ欲求を発散させてくれる様々な工夫がされています。
妹に催眠の台本を読んでもらおう
妹に自作の催眠音声の台本を読んでもらうお話。

「男の夢…といえば何でしょうか?」
ことねさんは明るくて穏やかな声の女性。
音声を聴く際の注意事項を簡単に説明すると
作品のコンセプトや主人公の現在の状況を詳しく話し始めます。

本作品は聴き手が催眠をマスターしているお兄ちゃんになりきり
被暗示性の高い妹に催眠をかけてから自分が書いた催眠の台本を読ませ
その様子を聴いて催眠やエッチを楽しむ
、という変わった趣向を持っています。

といっても我々がやることはいつも通りベッドに寝て目を閉じ音声を聴くだけです。
作品に個性を持たせ、辻褄を合わせるためにこういった設定がされています。

催眠音声といえば登場する女性が術者な場合がほとんどですが
今回はこちらがすべてのシナリオを組み立てる役です。
だから当然のように催眠がどのように進んでいくかもわかっています。

その状況を聴き手にもしっかりと味わってもらえるように
本作品は同梱されている台本のテキストを予め読んでから聴くことになります。
台本がついている催眠音声は数あれど、音声を聴く前に読ませる作品はこれが初めてです。

こう書くとネタバレによる面白さの減衰を危惧する方もいるでしょう。
しかしこのテキストは催眠の導入と深化の部分に限定されていて
エッチでどういったプレイをするのかは一切わかりません。

また妹は被暗示性が高いものの催眠に詳しいわけではないことを考慮し
最中で使われている技法は極めてシンプルなもので統一されています。
驚愕法のように種がわかると効果が薄れるタイプのものは特に登場しません。

むしろ催眠の流れを事前に知っているおかげで心の準備がしやすく
催眠に安定して入ることができる人ならそれを読んだだけでも意識が多少ぼやけるでしょう。
催眠の感覚を予め喚起する予備催眠みたいな役割も狙っているように思えます。

催眠は2パート15分30秒ほど。
舞台をお兄ちゃんの部屋へと移し、お金に困っている妹が
彼にお小遣いをもらうために催眠の台本を読むところから始まります。
ちなみにこの時点で妹は既に催眠にかかっている設定です。

「右手から力が抜けていきます すーっと力が抜けていきます 力が抜けて とても気持ちがよくなってきます」
「ほら 抜けていく! どんどん抜けていく 止めようとしても止まらない 止める必要もない」

最初に登場するのは催眠音声では定番となっている分割弛緩法。
右手、左手、右足、左足と脱力する部位を分け
それぞれにカウントを数えながら脱力する暗示を丁寧に入れます。

催眠に入っているのがわかる彼女のとろんとした声と
「力が抜ける」を適度に重ねて入れる暗示のおかげか
割と早い段階から特に意識のぼやけが強く実感できました。
彼女が何をするかがわかっているから無意識が自然にそれに合わせてくれたのかもしれません。
技術の行使もしっかりしていてとても入りやすいです。

続く深化は彼女の独り言に耳を傾け、心地よい気分をさらに膨らませてから
2種類のカウントで半覚醒と催眠を往復し、より深い催眠状態へと入ります。
これも「揺さぶり」という催眠音声ではよく見かける技法です。

「お兄ちゃんが気持ちいいと 真由も気持ちいい お兄ちゃんが気持ちよくなると 真由も気持ちよくなる」
「お兄ちゃんの意識は完全にふかーぃ所へ沈んでいきました 完全にふかーぃ所へ沈んでしまったので どんな暗示でもかかることができます」

ここでも「気持ちいい」「深い」など深化に関係のある単語を意識的に多く盛り込み
意識の力をさらに弱め、暗示を受け入れやすい精神状態へと上手に導いてくれます。

終盤には台本に書かれていない演出も登場したりと
現在の設定を逆手に取って効果的に催眠を深めようともします。
意識が軽く飛ぶくらいの感覚はするのではないでしょうか。

事前に読んだ台本にほぼ沿って行われる珍しいスタイルの催眠です。
お兄ちゃんの頭の中を真っ白にすることを目的に
主に古典系の技法を順序立てて正確に施し、少しずつ確実に深めてくれます。

サークルさんの以前の作品に比べるとやや大人しい印象を受けるのですが
催眠をよく知らない妹が施すのを考えるとこれくらいシンプルなほうが妥当とも思えます。
妹がわざと下手に読んだりしませんし、催眠自体はしっかり入れます。
事前に台本を読んでいるのがすごく効いてますね。

まとめると、新しい要素を交えたシンプルかつ効果的な催眠です。
ブルマの魅力がたっぷり詰まったエッチ
エッチシーンはおよそ16分間。
プレイはブルマコキのみです。

エッチな効果音はありません。
セルフは有りになります。

「お兄ちゃんが今日して欲しいのは ブルマでおちんちんをシコシコする ブルマコキでしょ?」
お兄ちゃんの用意した台本を読み彼を深い催眠に落とした妹は
彼が好きで好きでたまらないブルマを穿いていることを告げ
それを見せる代わりにズボンを脱いでおちんちんを見せて欲しいと言います。

エッチは彼女が穿いているブルマを見せ
目の前で脱いでみせた後に彼のおちんちんに被せてしごきます。
隅から隅までブルマ尽くしのプレイですから
多少人を選ぶものの、好きな人ならかなりハマれる魅力を秘めています。

「あぁ 太ももこんなに見えちゃってる これ以上上げたら 中まで見えちゃう…」
「昔はこのブルマを穿いて 体育の授業を受けてたんだよね? 考えられないよね セクハラだよね」

プレイの序盤は妹がスカートをたくし上げてブルマを見せるシーン。
物理的な接触を行わない極めてソフトなプレイではありますが
太ももが強調される独特の形状や、恥ずかしそうに振舞う彼女の可愛さが
エッチにとって重要な心の高ぶりを誘ってくれます。
純粋なエロさは控えめで、シチュをイメージして抜くタイプのエッチですね。

「お兄ちゃん知ってた? ブルマはね ナイロン100%なんだよ? だからすごくサラサラしてて 触り心地がいいの」
「ブルマでおちんちんを ぎゅーっと縛っちゃいます ぎゅーっ」

ブルマコキが始まってからも妹はブルマが持つすべすべの感触や
その特性を活かした責めでお兄ちゃんをリードします。

事前に何かを用意するようには書いてありませんが
何か滑らかな布をおちんちんに巻いてオナニーするほうが気分が出るかもしれません。
効果音は無いのでどれだけイメージできるかがカギになります。
フィニッシュは10カウントに合わせて1回行うオーソドックスなものです。

このように、ブルマの魅力を前面に押し出したエッチが繰り広げられています。
変わった催眠が楽しめる作品
どちらかというとエッチよりも催眠に光るものを感じる作品です。

催眠にかかりやすい妹がお兄ちゃんの欲望を満たすために
用意された台本を読んだりブルマでのエッチなサービスをしてあげます。
特に催眠は一般的にはタブーとされている事前のネタバレを敢えて行い
その上で催眠に入りやすくなるよう的確なリードをしています。

私が催眠に入りやすいからなのもあるのでしょうが
普段聴いてる作品以上にあっさり催眠に入ることができました。
具体的には催眠開始から5分後にはそれを強く実感できたほどです。
暗示の入れ方や重ね方がしっかりしているのが大きいです。
技法が大衆向けのものばかりですし、似たような感覚がする人は結構いるんじゃないでしょうか。

対するエッチはすべてにブルマを絡めている点や
シチュをイメージしやすい反面暗示が少なくなっているおかげで
ややとっつきにくい印象を受けました。
ブルマの質感や得られる快感をもっと綿密に伝えてくれていたらまた違ったのかもしれません。
淫語そこそこ、ちゅぱ音と喘ぎ声はありません。

聴き手を催眠者に立たせて行う珍しい趣向の作品です。
エッチがブルマ一色なのでブルマ好きな人に最もおすすめします。

CV:紅月ことねさん
総時間 46:08

オススメ度
■■■■■■■□□□ 7点


体験版はこちらにあります

M男専用の寸止めクラブ:裏コース

サークル「クラウンvoice」さんの同人音声作品。

今回紹介する作品は、Mな男性だけが通う変わったお店を舞台に
そこの店員さんがとってもエッチでハードな寸止めをサービスします。

プレイ中ほぼずっとおちんちんをしごかせる肉体的な責めのみならず
淫語や言葉責めを連発したり、射精したくなるセリフを投げかけるなど
精神面への責めも並行して行うバランスの良さが最大の魅力です。
ドMなあなたを満たしてあげる
M男専用の寸止めクラブの店員さんにリードされながら寸止めオナニーをするお話。

「いらっしゃいませ ようこそ M男専用の寸止めクラブへ」
店員さんは穏やかで落ち着いた声の女性。
2度目の来店となるお客にサービスの内容を改めて説明すると
よりハードなプレイを求める彼のためにド変態向けの裏コースを紹介します。

本作品は冒頭に軽いやり取りをした後プレイルームへと移り
彼女の指示に従いながらひたすらおちんちんをしごき続けます。

プレイ開始から終了までのおよそ25分間ほぼひっきりなしに刺激を与えることや
最中に彼女が様々なセリフで心を煽り立ててくれることから
実際にやってみると射精したくてしたくてたまらなくなるでしょう。
Mな人のためだけに作られたようなかなりハードなプレイを繰り広げています。

プレイの大きな特徴は2つ。
ひとつはタイトルにもなっている寸止め、もうひとつは彼女の言葉責めです。

寸止めは開始から中盤くらいまでは仕掛けてこないのですが
それ以降から徐々に回数を増やして射精への欲求を嫌と言うほど膨らませてくれます。
特に射精寸前の終盤は5分間で6回もの寸止めをするくらいにハードです。
カウント形式ですので止めるタイミングもわかりやすく、寸止めの醍醐味が味わいやすいです。

「マゾマゾマゾマゾマゾ チンポシコシコ チンポシコシコ マゾチンポ マゾチンポ」
「気持ちいいね おちんちん気持ちいいね ザーメン溜まってきたね おちんぽミルク出したいね」

それに対して言葉責めは「変態」などのM向けの単語を織り交ぜたり
上のセリフのように淫語を連呼して興奮を誘う
あるいは下のセリフのように射精したくなるように優しい言葉をかけるなど
緩急をつけた多彩な責めを繰り出します。

射精したい状態の時に「射精してもいいよ」と言われたら当然気持ちが緩みますよね。
そうやって彼女は精神的にも揺さぶりをかけて完遂をより困難にしています。
寸止めによる体への責めと言葉責めによる心への責め。
この2つの道具を上手に組み合わせているところが本作品の大きな魅力です。
後になるほどハードになるプレイ
エッチシーンはほぼ全編にあたる25分間。
プレイはオナニーのみです。
エッチな効果音はありません。

「ほらほら シコシコしてください 早く精嚢をパンパンにしてください」
お客をプレイルームに案内し、改めて本当に裏コースでいいのか確認を取ると
店員さんは早速彼におちんちんをしごかせ、自分は様々な言葉を浴びせかけます。

エッチは終始彼女の指示に従いながら行います。
プレイの序盤は射精したくなるよう心と体を温めるシーン。
お馴染みの「シコシコ」の掛け声や淫語、言葉責めを繰り返す一方で
適度に射精を制御するセリフを言って聴き手にもどかしい気分を与えます。

ちなみに本作品の「シコシコ」は常に流れ続けるわけではないので
しごくタイミングやペースはある程度こちらで設定することになります。
こうしないと途中で暴発する人が続出するとサークルさんが考えたのかもしれません。

「変態 変態変態変態 このド変態」
「私が出していいって言うまで 出しちゃダメなんだから あなたのおちんちんが限界とか そんなの知らないし」

受付では割と丁寧な言葉使いをしていた彼女が
プレイになると一転して下品な言葉を叩きつけてくるのがいいですね。
声の担当がことねさんなだけあって言葉に不思議なパワーを感じます。

開始から11分ほど経過し僅かな休憩を挟んだ後
いよいよプレイのメインディッシュとも言える寸止めが登場します。

5カウントを刻み0になったら射精する至ってシンプルなものなのですが
彼女は1カウントごとにこちらの心を煽るセリフを投げかけ
さらには何度も直前に中断することで聴き手を少しずつ確実に追い込んでいきます。

「あぁイク もうイっちゃう …やっぱりやーめた はい センズリやめなさい」
「1 あぁもうイクねぇ イっちゃうねぇ …ストップ」

プレイそのもののハードさに加えて嗜虐的に振舞う彼女の態度も
M心を燃え上がらせるのに十分な素材と言えます。

終盤は体への負担もそれなりのものになりますから
あくまで体を壊さない範囲でプレイを楽しむことをおすすめします。
無事試練を乗り越えた後の射精感はかなりのものでした。
「彼女の言うことを最後まで守れた」という達成感が射精の快感をより大きくしてくれます。

このように、テーマに沿ったかなりハードなプレイが繰り広げられています。
Mであるほど楽しめる作品
プレイや言葉責めの内容から完全にM向けのオナサポ作品です。

店員さんは普通のオナニーじゃちっとも満たされない心と体になってしまったお客に
敢えて厳しいサービスをすることで充実したひと時を提供します。
プレイ中はほぼずっとおちんちんをしごき続けるだけでも十分ハードなのに
寸止めや言葉責めを加えてプレイのレベルをさらに引き上げています。

「そうね そんなに変態マゾチンポミルク出したいなら 出させてあげようかな」
このプレイの面白さは彼女が適度に希望を与えてくれるところにあると私は思います。
寸止めプレイというと体にとことん刺激を与え続け
それを制御するようなセリフを投げかけるケースをよく見かけます。

しかしこの作品は射精しそうになったところで狙ったように飴を与え
その直後に寸止めを繰り出し地獄に突き落とそうとします。
それを全部でやるのではなくタイミングを見計らって仕掛けているのが印象的でした。
心へのアプローチがしっかりしているから余計に達成が困難です。

エッチは大まかなペースを伝えてその間は常におちんちんをしごき続けます。
達成を優先する場合は適度に手を抜けばいいですし
ギリギリ感を楽しみたいなら2~3日溜めてから挑むのがいいでしょう。
最終的には自分との戦いになります。
淫語それなり、ちゅぱ音と喘ぎ声はありません。

シンプルにまとまっている使い勝手の良い作品です。
ハードなプレイを求めている人には特におすすめします。

CV:紅月ことねさん
総時間 30:08

オススメ度
■■■■■■■□□□ 7点


体験版はこちらにあります

追記
作品自体の点数は8点。
やや割高なので-1してあります。

本作品は2016年2月2日まで半額の450円で販売されています。
その場合の点数は8点です。

とってももどかしい♪ 藍様のチンピク我慢カウントダウン寸止めオナニー

サークル「count_zero」さんの同人音声作品。

今回紹介する同サークルさんの処女作は、優しい声とちょっぴり意地悪な性格を持つ風俗嬢が
カウントを使った珍しいオナサポでお客の射精をコントロールします。

従来のカウントに「チンピク我慢」という新しいシステムを取り入れ
オナニーできる時間とできない時間をランダムに設定する個性的なプレイが行われています。
3つのルールで射精を管理
風俗嬢の藍からオナサポのサービスを受けるお話。

「はぁい こんにちは 今日は私 藍をご指名いただき ありがとうございます」
藍は明るくて優しい声の女の子。
来店したお客にまずは今回彼女が提供するサービスの内容や
それを行うにあたってのルールをいくつか説明します。

本作品は「ランダム再生を使わずに、ランダム性のあるプレイを行う」ことをテーマに
彼女がカウントを中心とした様々な指示を与えて聴き手のオナニーをリードします。

ランダム性のあるオナサポというとXieさんの「Little Queen 茜~カウントダウン寸止め責め~」のように
アプリケーションソフトを使うタイプの作品がほとんどですが
本作品はそういったものではなく音声ファイルを通しで聴くことになります。

じゃあどのへんがランダムなのか。
それは冒頭で彼女が提示するプレイのルールを見ればわかります。

ルール1:カウントが小さくなるほど速くしごき、大きくなるほどゆっくりしごく
ルール2:プレイ中におちんちんがピクついた場合、オナニーを止めて乳首に指を添える
ルール3:彼女に「ヘンタイ」と言われたら解除しオナニーを再開する。

このプレイでキーとなるのはルール2。
サークルさんが「チンピク我慢」とおっしゃられているもので
聴き手側が自分の状態を管理し、その状況に応じてプレイを変化させることになります。

つまり同じシーンでもある人はオナニーしながら聴くことになり
別の人は乳首をいじりながら聴く可能性があるわけです。
そして彼女が0を宣言したとしてもオナニーできる状態でなければ当然射精はできません。

オナサポといえばお姉さんが終始あれこれやってくれるのが当たり前だっただけに
本作品のようなスタイルは非常に珍しいです。
彼女もこのシステムを活用した責めを繰り出し、射精したい欲望を存分に膨らませてくれます。
変化に富んだカウントが生み出す複雑なプレイ
エッチシーンはおよそ29分間。
プレイはオナニー、乳首オナニー、エアオナニーです。
エッチな効果音はありません。

「それでは 地獄の あるいは 天国の始まりよ」
プレイのルールを説明し、それに対してお客に同意する宣誓をさせると
藍は10カウントダウンをゆっくりと数え始めます。

エッチは終始彼女の指示に従う形で行います。
他の作品でもよく見る10カウントを普通に数えるものから始まり
逆に数を増やす、一気に数えて急ブレーキをかける、同じカウントを数え続けるなど
プレイ中は多種多様なバリエーションのカウントを彼女が数え続けてくれます。

この不規則なカウントとルール1の組み合わせにより
聴き手は違ったリズム=刺激をおちんちんに与え続けることになるわけです。
そしてこれはルール2のチンピクを誘発するのに非常に効果的と言えます。

「ヘンタイのあなたには 他にもたっぷり オマケの意地悪 してあげるわ」
そして彼女はカウントの合間にルール3で定めた「ヘンタイ」を交えたセリフを投げかけてきます。
開始3分もすればオナニーしている人と乳首をいじっている人ですっかり分かれるでしょうね。
作品の売りであるランダム性を発揮できるようにプレイが組み立てられています。

彼女の責めはこれだけでは終わりません。
プレイ後半に入るとさらに4つのルールを追加してさらなる地獄へ追い込みます。

「今からは ステイ中のあなたにも おちんちんをシコシコしてもらうの」
「6のときは6回 3のときは3回しごいてね」

内容はオナニーできない人に限りおちんちんのすぐ横の空間をしごく
3と6を言われたときにのみおちんちんをしごくなど変わったものばかり。
そしてキーとなる数字を執拗に往復させ、その都度射精を我慢させます。
カウントをベースにした変則的なオナニーですね。

終盤のフィニッシュも意地悪なルールで心を縛り付けてきたりと
藍はお客がとことんまでもどかしさを感じるよう巧みにリードしています。
すんなりとは射精させてくれませんし、場合によっては射精できずに終わる可能性があるため
そういったプレイも受け入れられるドM向けのオナサポだと思います。

このように、カウントとルールを複雑に絡み合わせたエッチが繰り広げられています。
新しい可能性を示してくれている作品
チンピク我慢という今までに無かった要素を最大限に活用し
オナサポを不規則にしている珍しい切り口の作品です。

藍は普通のオナサポでは満足できないお客へのサービスとして
最初に3つのルールを設定し前半はそれに倣って、後半はさらなるルールを定めて
彼の射精をきめ細かくコントロールします。

プレイ開始から終了まで断続的にオナニーし続けるため
肉体面への快感は十分すぎるほどに得られます。
しかしチンピク我慢によるお預けを食らった場合はもどかしい思いが一気に強くなります。

どれくらいオナニーできるかは人それぞれですから実際にやってみなければわかりません。
だからこそ同じプレイでも1回目と2回目で違った快感が得られる可能性があります。
私の場合はチンピクの回数が意外に少なく、射精を我慢するほうで苦労しました。

しかしそんな面白い要素を持つ本作品にも弱点はあります。
それはルールが複雑すぎて素直に抜きにくいことです。

ルール1は内容自体は問題ないのですが
最中の変化がめまぐるしすぎて正直ついていくのが大変です。
1回1回をもう少しゆっくり進めて純粋にオナニーを楽しめる形にしたほうがいいかなと。

要は「オナニー気持ちいい」より「ルールを守らなきゃ」という思いが強くなってしまうんです。
そうなると折角焦らし続けても得られる快感は減衰します。
考えながらしごくのを求められるほど複雑な作りはオナサポにとってマイナスだと私は思います。

ルール2はプレイの要なのでこのままでいいとして
ルール3はセリフに「ヘンタイ」を小まめに交えるのではなく
単発でぶつけていったほうが聴き手としては反応しやすいです。
今のシステムだと「いつヘンタイと言ってくれるのかな?」と身構えなくてはなりません。
単発なら「ステイ解除の合図なんだな」と容易に判断できます。

あとレビューでは今まで書かなかったのですが
このプレイには「チンピクした回数だけヘンタイを聞かないとオナニーが再開できない」というルールがあります。
これもヘンタイの数を数える必要性が発生するので
1回言われたら全解除のほうがシンプルで取り組みやすいと思います。
淫語ごく僅か、ちゅぱ音と喘ぎ声はありません。

試みは面白いんだけどやりたいことを詰め込みすぎていると判断し
今回はやや低めの点数とさせていただきました。
発想は素晴らしいので今後の作品でより磨かれていくことを期待しています。

CV:紅月ことねさん
総時間 本編…37:40 失敗パート…1:51

オススメ度
■■■■■■□□□□ 6点


体験版はこちらにあります

すんどめ姫 -自慰庵の清姫-

サークル「カジハラエム」さんの催眠音声作品。

今回紹介する作品は、人里離れた静かな庵を舞台に
着物姿の上品な女性が催眠を交えた寸止めプレイを提供します。

おちんちんを実際にしごくのではなく
暗示を使って聴き手の感覚を操作するドライ式の寸止めが行われており
彼女は様々な言葉をかけて心と体にエッチな熱や痺れを感じさせ
ある程度溜まったところでそれをストップさせる動作を何度も繰り返します。
寸止めが大好きなあなたへのご褒美
自慰庵の主「清姫」に寸止めオナニーを手伝ってもらうお話。

「あら いらっしゃい すんどめのための庵 「自慰庵」へようこそ」
清姫は清らかで落ち着いた声の女性。
寸止め好きでないと辿り着けない自慰庵へとやってきた主人公を温かく迎えると
彼のために催眠を交えた寸止めのサービスをしてあげます。

本作品はタイトル通り催眠誘導を行った後
彼女が肉体ではなく精神面への寸止めを行い気持ちを高ぶらせます。
寸止めと言えばおちんちんを射精寸前までしごいて我慢するプレイが定番になっているだけに
こういう心の寸止めは催眠音声ならではの珍しいプレイと言えます。
催眠音声でもドライ系の寸止めを行う作品は極めて稀です。

催眠はおよそ22分間。
まずは横になり彼女の声に耳を傾けながら深呼吸や腕の脱力を行います。

「いい子の貴方は 妾の言葉を聴いて それを実行する」
「頭の中に 妾の声が響く 響きまくる 妾の声で 頭の中がいっぱい 気持ちいい」

本作品の催眠は物理的な刺激を一切与えないエッチをすることを考えて
彼女が序盤から声に対する印象操作を小まめに繰り返し行ってきます。

最初は普通の女性の声として認識していたのが
後になると聴いているほうが落ち着くとか、心地いいと感じるようになるかもしれません。
そうやって彼女は催眠を深めながら言葉で操作しやすい環境を整えていきます。

「腕が重い ずしりと 重い 重さを意識すると 余計に重い 重さを意識すればするほど さらに重さを感じる」
肝心の催眠についても深呼吸は聴き手のペースで行わせていたり
脱力の際はキーワードを意識的に組み込んだ言葉をかけて効果的に誘導します。
そして直後に今度は浮遊感を感じる暗示を入れて逆の感覚を味わわせてもくれます。
私個人の感想ですが、カジハラエムさんは催眠誘導に関しては割とレベルが高いです。

体をリラックスさせた後は心のリラックス。
腕から生まれた浮遊感を頭に伝えて頭の中を真っ白にしたり
光の玉を見るイメージによって意識をぼやけさせたりします。

「幸せ ゆったりとした明滅 見ているだけで 意識が 玉に吸い込まれる。幸せ ゆったりした明滅 見つめているだけで 意識が 玉に吸い込まれる」
感覚をシフトさせる流れや技術の使い方自体はしっかりしているのですが
最中のセリフが同じ表現を繰り返すやや単調なものになっているのが残念です。

催眠は聴き手が興味を持ちながら行ったほうが入りやすいし維持もしやすいですから
そう感じてもらうためにどのサークルさんも言葉使いや表現方法を色々と工夫されています。
しかし本作品はこの先のエッチも含めて似通った表現や同じセリフを使いまわしているシーンが多く
その結果集中力を維持しにくいという点で催眠に入りにくく感じる人がいると思われます。
(聴いた後に台本を一通り読んだ上での感想です)
私の場合は多少意識がぼやける感覚があるくらいでした。

主に古典系の技術を組み合わせている比較的オーソドックスな催眠です。
聴き手の心を清姫の声に反応しやすくするのを目的に
適度にリラックスさせてから暗示を繋げていく形で催眠を深めようとします。

全体的な流れは作品の趣旨に沿っているし理に適っているとも思います。
しかし先ほど挙げたセリフの単調さが催眠に必要は集中力を削いでしまっています。
暗示の入れ方も「力が抜ける」などをストレートに伝えてくるパターンがほとんどなので
イメージから連想される雰囲気を伝えるとか、比喩を用いるとか、会話の中に暗示を潜り込ませるとか
より多くの聴き手に伝わるよう表現を工夫して欲しかったです。

自慰庵は都会の喧騒から離れた静かな場所だそうですから
近辺に生えている植物が風に揺れている様子とか、ストレートに小鳥の舞う様子だとか
催眠に使える材料はいくらでもあるはずです。
それらをイメージさせながら暗示を入れたほうがその場にいる=作品の世界に浸りやすくもなります。
そういった本作品ならではの要素がもっとあったほうが良かったかなと。
イきたいけどイけないもどかしい感覚
エッチシーンは24分ほど。
プレイは言葉による寸止め・絶頂です。

エッチな効果音はありません。
セルフもありません。

「頭の中は 快感だけ 頭の中は キモチイイしかない 熱い 体が熱い 熱い 体がすごく熱い」
催眠を使って主人公を自分の声の虜へと作り変えた清姫は
引き続き様々な言葉をかけて彼の心と体の感度を上げていきます。

エッチは冒頭で書いたようにおちんちんには指一本触れず
彼女の言葉を聴きながら寸止めされる感覚を楽しみます。
ドライオーガズムができそうでできないもどかしさを味わってもらうのがコンセプトですから
過去にドライを経験したことがある中上級者に向いていると言えます。

プレイの流れは事前に準備として4分程度感度上昇の暗示を入れ
それから絶頂を促す暗示→絶頂感を食い止める暗示を4セット程度交互に入れ
十分に気持ちが高まったところで最後に1回ドライ絶頂します。
意地悪なプレイにも見えますが、主人公が寸止め大好きキャラですのでご褒美と言ったほうがいいでしょう。

「白い 真っ白い 精液のような白 頭の中が どろどろ ぬるぬる 頭の中は ドロドロの白でいっぱい」
「妾の声に 狂う 声の愛撫に 狂う 全身が 痺れるくらいに気持ちいい 痺れる 痺れまくる」

淫語の類をほとんど使わず心を操作するあたりが催眠音声らしくていいですね。
同じフレーズを多用したり繰り返しているものの、個々のセリフの表現自体はしっかりしています。
だからこそ惜しいなぁというのが正直なところです。

「ゼロっ これが 絶頂 ゼロッ! ゼロッ! ゼロッ!! ゼロッ!!!」
ちなみに絶頂はお馴染みのカウント形式で行います。
道中の寸止めシーンでは明確なタイミングが設けられていないため
そちらでもカウントを数えたほうが寸止め感がより出たように思えます。

このように、精神的な寸止めを行う変わったエッチが繰り広げられています。
面白い試みなのだが…
同人音声ではお馴染みの寸止めを催眠音声形式にアレンジしている作品です。

清姫は普通の寸止めではもう満足できないくらいに寸止め好きな主人公に
敢えておちんちんをいじらない形での個性的な寸止めをプレゼントします。
ドライオーガズムに着目し、心を操りながら寸止めの感覚を与えようとする発想自体は素晴らしいです。
ですが残念ながら今回に限っては完成度に難があるというのが率直な感想です。

ドライ系の寸止め自体が催眠音声でも滅多に扱われていない、つまりまだ開拓の段階にあることや
セルフに対するドライの魅力が連続でイける点にあることが大きな理由です。

実際のところ、ドライを扱ったプレイと言えば時間をかけて大きく1~2回させるか
あるいはヘトヘトになるほど連続でさせる場合がほとんどです。
射精のように手を離せば制御できるものでもありませんし
ドライの感覚をそこまできめ細かく操作するのは難しいのかもしれません。
私も残念ながら今回のプレイで精神的な寸止め感はあまり味わえませんでした。

後者は1回達したらしばらく時間を置く必要がある射精のデメリットを考えると
立て続けに絶頂を味わえるドライの特性は大きいです。
そこを敢えて捨てて寸止めにするのがいいかと言われると…うーん。
それならストレートにセルフでの寸止めの方が良かったかなと思います。
私は聴く前は運動操作の暗示を使って手の動きを制御するエッチをするのだと予想してました。

エッチはノーハンドで寸止めをするハイレベルなプレイです。
流れはいいのですが寸止めシーンでカウントなどのトリガーを使っていないのが気になりました。
そこがはっきりしていればもう少し違った感覚が味わえたのかもしれません。
淫語ごく僅か、ちゅぱ音と喘ぎ声はありません。

難しいテーマに果敢に挑戦している作品です。
首を捻る部分が色々とあったため当サイトでは低めの点数とさせていただきました。

CV:紅月ことねさん
総時間 49:28

オススメ度
■■■■■□□□□□ 5点


体験版はこちらにあります

追記
作品自体の点数は4点。
コスパがいいので+1してあります。

(欝絶頂催眠)催眠STS(性転換)バーチャルレズ体験催眠被レイプ「リリーフレンズ」(女性化+バーチャルレズ+強欝系穢され洗脳精神レイプ)

サークル「キャットハウス」さんの催眠音声作品。

今回紹介する作品は、恋人の友達にあたる人懐っこい女の子が
女体化催眠を使って主人公の恋のお手伝いをしてあげます。

「恋人が他の女性に寝取られる」気分を恋人自身の立場で楽む珍しいプレイが繰り広げられており
女の子は巧みな催眠で彼女と彼の心と体を上手に繋ぎ合わせ
その状態をしっかり保ちながら得られる快感を暗示で的確に伝えてくれます。
恋人ともっと親密な関係になってもらいたいから
恋人の友人「亜美」に女体化催眠をかけられるお話。

「こんにちはー 私のこと覚えてます?」
亜美は明るくて爽やかな声の女の子。
友人「さやか」の恋人にあたる主人公に偶然出会ったので声をかけると
彼女たちが通っている学校のことなど世間話を始めます。

本作品はさやかから彼との関係がかなり淡白なことを聞いていた亜美が
なかなか手を出せない彼の勇気を奮い立たせるために
催眠の技術を使って女心と女性の体の気持ちよさを教えてあげます。
ちなみにさやかと亜美が通っているのは女子校で、彼とは入学前に付き合い始めました。

原作が女体化音声で有名なKUKURIさん、監修等をキャットハウスさんが務められているだけあって
登場人物たちの複雑な人間関係やキャラ作りやストーリーもしっかりしており
聴いているうちに自然と作品の世界に引き込まれていくような魅力を秘めています。

お話に熱中できる=集中力を高めやすいおかげで催眠状態を維持しやすくなっているのも魅力です。
最初から言ってしまうと相当にレベルの高いボイスドラマ風催眠音声です。

聴いた限りでは催眠はキャットハウスさん、エッチはKUKURIさんの作風を色濃く感じました。
ですからどちらのサークルさんが好きな方でも普通に楽しめるでしょう。

本作品のレベルの高さを窺わせる要素としてまず挙げられるのが亜美のキャラ設定。
彼女自身が終始親しげに語りかけてくるのに加えて
さやかの友達であること、相談に親身になって乗ってくれること、女性だから女心を知っていることなど
これから行う彼女の催眠を聴き手が受け入れやすく感じる部分を数多く持っています。

「ちゃんとした宣誓は 自分の心に聞かせるために とっても大事なんです」
さらには催眠を始めるにあたって3つの約束を提示し
そのすべてを声に出して復唱させ、聴き手の心にしっかりと焼き付けていたりもします。
そしてこれらを普通に会話をするような和やかな雰囲気で行っています。

音声開始からおよそ10分間をこれらの準備にあてていることからも
サークルさんが聴き手との信頼関係(ラポール)の構築に力を入れているのがよくわかります。
ドラマ性を持ちながら催眠自体もハイレベルなところが素晴らしいですね。
流れるような催眠
催眠はおよそ18分間。
まずは会話の最中、さやかに熱中している人物として登場した
生徒会長「宮永理恵」の画像を見つめるイメージをします。

「その髪 あでやかな瞳 とても綺麗な女性ですよね? 思わず見とれて ぼーっとしてしまうね」
「すべての男性も女性も 思考も体も 完全に痺れさせてしまう 甘美な匂いがする女性」

そして理恵の容姿を描きながら、亜美はセリフの中に意識がぼやける暗示を適度に散りばめます。
特に瞼に重さを感じさせる暗示が多いですから
ここまでの入念な準備も手伝って一気に重くなるのを感じるでしょう。
KUKURIさんが好んで使われている凝視法をキャットハウスさんがアレンジしています。

「そう だんだんと 目が疲れてきますね」
「さぁ 次の数字で あなたの体がどうなるのか もうわかっています」

個人的にすごく面白いと思ったのが瞼を実際に閉じさせるシーン。
20カウントを数えて合間に暗示を入れていくオーソドックスなものなのですが
敢えて「目が閉じる」とは言わず、後になるほど数を重くゆっくりと数えていくんです。

要は聴き手が自分から目を閉じたくなる雰囲気を作り上げているわけです。
相手にしっかり主導権を与えながら催眠を進めているところが素晴らしいですね。
「彼女の催眠をもっと聴きたい」という気分に自然にさせてくれます。
亜美がかける言葉の的確さ、美しさも本作品の大きな魅力の一つです。

軽く催眠に入った後は深化と今回の催眠の目的となる女体化です。
生まれたままの姿のさやかをイメージし
彼女と自分が触れ合う様子を思い描きながら心身を一体化させていきます。
さやかの容姿は自分の理想の女性をイメージしていいそうです。

「彼女(の鼓動)は あなたより ゆっくりみたい そのまま あなたもゆっくりになる 当たり前」
「眠る 落ちる 落ちた もう 落ちている まっくーら」

主人公とさやかが合わさり、ひとつになる様子を描写しながら
亜美は安心感を与えたりさらに意識が薄れる暗示を巧みに入れていきます。

多くの女体化作品のように自分の体が変化するのではなく
元々存在する女性の体にこちらの精神だけが移る描写がされているおかげで
女体化を受け入れやすく、さらにはこの後始まるエッチへの布石にもなっています。
催眠パートで行うのは取っ掛かりで、エッチを通じて女体化を定着させる変わったスタンスが取られています。

暗示を受け入れやすい精神状態にしてからイメージで女体化させる割とシンプルな催眠です。
主人公の心をさやかの体に移すことを目的に
古典と現代の技術を織り交ぜながら少しずつ着実に催眠を深めてくれます。
キャラや人間関係がしっかりしているから主人公自身になりきりやすく
亜美の誘導の的確さも相まって多くの人が催眠特有の心地よい感覚を得るでしょう。

「声を聞いていると 体の力が すーっと 抜けていきます」
中でも最も感銘を受けたのは亜美の演技です。
例えば上のセリフ、催眠音声だと割とよく聞くフレーズなんですが
一語一語の口調や間が微妙に変えられていてあっさり力が抜けてしまいます。

キーとなる暗示の言い方がかなり細かく練られてますし
ひとつひとつの言葉に細心の注意を払いながら催眠を進めているのがわかります。
それらがしっかりと心に響き、残り続けるからこそすんなり催眠に入れるのです。

まとめると、様々な美点を兼ね備えている極めてレベルの高い催眠です。
男の心のまま女に犯される快感
エッチシーンは37分ほど。
プレイは乳首オナニー、オナニー、理恵とのキス/乳首舐め/手マン/ディルドSEXです。

エッチな効果音はありません。
セルフは一応ありますが射精表現はありません。

「女の子の体験 させてあげる」
主人公の心とさやかの体と同化させた亜美は
女の子の気持ちをより深く理解してもらおうとオナニーの指示を出します。

エッチは彼が催眠を受けている同じ時間に学校にいるさやかをイメージし
前半はオナニー、後半は理恵とのエッチを楽しみます。
ちなみにここからは亜美が彼のことを「さやか」と呼ぶようになります。

男性が一切登場しないレズプレイなのですが
彼とキスすらしたことのないさやかが他の女性からハードに責められる寝取られ展開が
女性の快感と背徳感の両方を執拗に高めてくれます。
これがタイトルについている「欝絶頂催眠」の正体です。

「乳房を大きく掴み 何度か揉んでみる その瞬間 背筋がゾクゾクして 気持ちよくなる」
「1、0 はいっ! 全身の感度が 今までより高くなるよ?」

前半のオナニーシーンは女体化のさらなる安定化と感度の強化がメイン。
さやかが自分のおっぱいやおまんこを慰める様子を描きながら
運動支配と感覚支配の暗示を絡めて聴き手にも主観的に楽しませ
さらにはカウントを数えて段階的に快感が大きくなるよう導きます。

女体化作品でセルフが登場する作品というのも珍しいですね。
イメージの中のさやかがエッチしているような描写ですし、頭の中で楽しむものなのでしょう。
ですが催眠の入り具合によっては手が勝手に動く可能性もあると思います。
私の場合は股間にオナニーしている時のような快感が継続的に感じられました。

「ほら 全部溶けるよ? 思考が とろっとろになってくる …あれ? ボクって誰だっけ? 俺って誰だっけ?」
また亜美はプレイの様子を語りながら適度に催眠が深まる暗示も入れてきます。
女体化催眠はまず催眠に入り続けていることが重要ですから
そのための気配りをしてくれているのは非常にありがたいです。
催眠に漂い続ける心地よさも感じながら気持ちよくなれます。

そうやって十分すぎるほどの準備を整えたところでいよいよ理恵が登場し
彼女が責める形でさやかと濃厚なレズプレイを繰り広げます。
熱いキスをしてから乳房を舐め、横になったさやかのおまんこを指でかき回し
さらにはディルドで貫く男女のものに近いプレイを
主に感覚支配の暗示を使って自分自身のことのように伝えてくれます。

「彼氏であるあなたが触ったことがない おまんこ そんなさやかのおまんこを お姉様の指が 念入りにかき回し始めたよ」
「これが さやかの処女を奪ったのよ? 今から それであなたを気持ちよくしてあげるよ」

そしてここでは亜美が事あるごとにこれが寝取られプレイであることを意識させるセリフを投げかけます。
女体化催眠ですので当然体は結構気持ちいいです。
でも心は男のままだからこのプレイを素直に受け入れられない。
この2つの相反する要素があるから余計に燃えるんです。
女体化音声でしか味わえない独創的なシチュが光っています。

ここまで何度も何度も感度を上昇させていたこともあって
最後の瞬間は股間や脳に突き抜けるような激しい快感がありました。
そして事後にちょっぴり後味が悪くも感じました。
寝取られ要素を精神的なスパイスとして上手に活用しています。

このように、女性同士のエッチに寝取られを織り交ぜた質の高いエッチが繰り広げられています。
複雑な気分を抱きながら気持ちよくなれる作品
キャラや人間関係、ストーリーが生み出すしっかりした世界観
恋人が寝取られる様子を主観的に味わうエッチなど、他には無いものをいくつも持っている名作です。

亜美は友人の彼氏の相談に乗ることを名目に彼をさやか自身になりきらせ
彼女の心が既に自分から離れていることをエッチをしながら思い知らせます。
プレイだけをみれば愛し合う女性同士のあまあまなエッチです。
しかしそれに恋人として参加するとそれなりに心が打ちのめされます。
この見事な着眼点が作品の個性を最大限に引き出しています。

そして複雑な人間関係に基づくエッチを催眠の技術を駆使してしっかりと表現しています。
どんなに素晴らしいアイデアでも形にできなければ意味がありません。
完成度の点でもここまでのものはなかなかないでしょう。
聴いてる間は時間を忘れるほどのめりこめましたし、十分すぎるほど気持ちよくもなれました。
「非の打ち所が無い作品」というのが私の正直な感想です。

催眠はここまで色々書いてきましたけど唸りっぱなしでした。
全体的な流れから細かい言葉の表現やかけ方に至るまでが練りに練られています。
特に冒頭の掴みと開始直後の瞼を閉じさせるまでが秀逸です。
最近の作品にもまったく引けを取らないクオリティを持っています。

エッチは最後に行う1回の絶頂に向けてひたすら気持ちを高めていきます。
暗示による快感や感度の上昇に加えて背徳的な気分がそれを後押ししています。
といっても寝取られる相手が女性ですからそこまでブラックではありません。
精神が余程弱い人でもなければ引きずることはないでしょう。
淫語それなり、ちゅぱ音ごく僅か、喘ぎ声はありません。

…といった感じにベタ褒めしてきた本作品にも一つだけ残念なところがあります。
それは値段の高さ。
76分に対し2400円と最近の作品に比べてかなり割高です。
このクオリティなら仕方ないとも思うんですけどね…
発売からもう5年以上経ちますし、いつの日か廉価版が出てくれることを願っています。

コスパの面でやや難点があるものの、独創的なテーマや完成度の高さに敬意を表し
本作品をサークルさんでは2本目の満点とさせていただきました。

CV:川瀬ゆづきさん、紅月ことねさん(冒頭の諸注意のみ登場)
総時間 1:16:04

オススメ度
■■■■■■■■■■ 10点


体験版はこちらにあります

レズえっち3_another~勇者→少女化催眠~

サークル「風呂井戸ソフト」さんの催眠音声作品。

今回紹介する作品は、とあるファンタジーの世界を舞台に
勇者が仲間の魔法使いによって女の子の姿に変えられ、その奴隷になっていく様子を
催眠の技術を使って彼女自身になりきりながら楽しませてくれます。

総時間の大部分をエッチシーンに割き、その中で実際のプレイを交えながら
体→心の順にじっくりと変えていく珍しいタイプの女体化が繰り広げられています。
プレイがとっても濃厚、かつ絶頂シーンも多数と充実した内容になってますから
催眠の世界に浸りながらエッチをたっぷり楽しみたい人にはもってこいの一品と言えます。
リアルを離れてゲームの世界へ
マリカの催眠に導かれて異世界の勇者エリザークになり
彼の仲間と長時間に渡るエッチを楽しむお話。

「こんにちは ヒーリングカウンセリングルーム リップルへようこそ」
マリカは明るく上品な声のお姉さん。
「リアルに疲れたのでゲームの世界に現実逃避したい」と言う主人公のリクエストに応えて
早速彼をベッドに寝かせ、催眠を施し始めます。

本作品は昨年7月に発売された
「レズえっち3~凛々しかった勇者(男)は魔王(女)に負けたあげく女体化されて、淫乱な奴隷妻になって気持ちよくアヘご奉仕しちゃうの。」の姉妹作品。
オリジナルと基本的な枠組みは同じですが、細かい部分にいくつかの変更がされています。

主な変更点は以下の通りです。
1、メインのナレーターとエルザーク(エリナ)役の声優さん
2、勇者一行から僧侶のクリャフトを削除
3、エルザークが女体化したときの体つき(巨乳のお姉さん→未成熟の少女)
4、女体化およびその後のエッチの細かな流れや描写

簡単に言うと催眠誘導、ストーリー、キャラは変えず
エルザークの女体化後のキャラに合わせて色々リメイクされている感じです。
クリャフトはエッチに直接関わらない脇役でしたし影響はほとんどありません。
重複部分がそれなりにありますので既にオリジナルを聴いている人はスルーを推奨します。
まだどちらも聴いていない人は豊満な女性か、少女かでいずれかを決めるのがいいでしょう。
作品としての品質はどちらもほぼ一緒です。

催眠の導入部分はおよそ11分間。
仰向けになった状態で目を閉じ、軽い準備運動や深呼吸でまずは体をリラックスさせます。

「吸い込んだ空気が 体全部を満たして 吐き出す時に体全部から抜けていくのをイメージ」
準備運動は全身に力を入れて合図で抜く漸進的弛緩法っぽいもの
深呼吸も自分のペースでしながら彼女の言葉に耳を傾ける堅実なものです。

そして最中は「ぼーん」という透き通った不思議な音が流れ続けます。
聴いた限りではサークルさんが過去作で使われていたクリスタルボールの音と思われます。
この音が別の世界にいるような神秘的な雰囲気を作り上げています。

体が落ち着いた後は頭のリラックス。
自分の体全体が地面に潜っていくイメージをしながら
カウントに合わせて自分の意識も深く沈めていきます。

「沈む 深く沈んでいく どんどん沈んでいく 気持ちいい 沈んでいくのは気持ちいい」
「渦の奥へと落ちていく すごい速さで落ちていく 吸い込まれる」

「沈む」「落ちる」など深化に適した暗示を入念に入れながら
マリカはゲームの世界へと続く入り口に近づいていく様子をわかりやすく描きます。
別世界に行く過程に催眠を絡めているから流れに違和感がなく
自分の頭や体が吸い込まれていくような心地よい気分を感じることができます。

適度にリラックスし、深化する至ってシンプルな催眠です。
主人公を現実とは違う世界に案内するのを目的に
古典系の技術を要所を押さえながら正しく用い、的確に催眠状態を深めてくれます。
エッチの長さを考慮しコンパクトにまとめられている点も良いです。

ちなみに本作品の催眠はもちろんこれだけでは終わりません。
この後、勇者エリザークになりきらせるための世界観を構築したり
彼が女の子になり仲間に犯される様子を描きながら女体化を進めてくれます。
女体化専門のサークルさんらしい独特なアプローチが没入感をさらに高めてくれます。
だんだんと目覚めていくメスの心
エッチシーンは24パート90分ほど。
プレイはサキとシェリルのSEX、触手生物による女体化、シェリルとのキス/乳首責め/手マン/クンニ、サキとのSEX/フェラ、2人による2穴責めです。
手マン、SEX、潮吹き、射精の際にややリアルな効果音が鳴ります。

「ようやく目が覚めた? エリザーク 全身に力が入らないでしょう?」
サキは色っぽく落ち着いた声の女性。
勇者エリザークとなった主人公が魔王ベヒモスを討伐した直後
彼に麻痺の魔法をかけ、気を失っている間に肉の部屋へと運びます。

催眠導入後は舞台をゲームの世界へと移し
引き続きナレーターを務めるマリカ、エリザークの仲間である魔法使いのサキ
同じく仲間で婚約者の賢者シェリル、そして女の子になった彼の4人が
それぞれのシーンでセリフを言うドラマ仕立ての内容へと変化します。
4人の声優さんが登場する催眠音声というのも非常に珍しいです。

ストーリーは3人が魔王城にいるシーンから始まり
ほんの少しの掛け合いがあった後に戦闘開始
ベヒモスに止めを刺した直後に裏切りに遭い、魔王城にある特殊な部屋でエッチをします。
サキがなぜ裏切るのかは伏せますがきちんとした理由があります。

一番最初にするのはサキとシェリルのSEX。
これまでの旅でサキにすっかり調教されたシェリルが
エリザークの目の前で魔王の魔力でおちんちんを生やしたサキに体を捧げます。

「シェリルが床に四つん這いになり サキがシェリルのお尻を押さえて 股間へとおちんちんを添える」
「びーんとさらに体をのけぞらせるシェリル ぷしゅっ 音を立てて シェリルの割れ目が潮を噴く」

20センチもある大きなおちんちんにうっとりした声を漏らし
挿入後はややアヘった喘ぎ声を上げ、最後は潮を噴くほどの盛大な絶頂をする。
これらの様子をマリカがイメージしやすいよう細かく描写してくれています。

先ほど書いたようにエリザークはシェリルと婚約を結んでいましたから
彼女が自ら進んでサキとSEXをし、乱れる姿には耐え難いものがあります。
そうやってサキはまず彼の男としての自信を奪い女体化を受け入れやすくします。
純粋に興奮させたかったのもあるでしょうね。

そして本作品の要とも言える女体化がいよいよ始まります。
マカイニョタカズラという特殊な植物を使用し
その分泌液で男性から女性の体へと変えていくファンタジー色の強いものです。

「平らな胸 乳首も立っていて とてもやらしいね」
「ここにおちんちんが出たり入ったりするんだよ? そしてドロドロの精液を注がれるのよ とっても気持ちいいんだよ?」

顔つき、骨格、筋肉のつき方、各部位の大まかな形状など
マリカは細部に至るまで事細かに変更していく様子を語ります。
特に性器は変わっていく様子や感度の具合などかなり力を入れてますから
この後実際にエッチをする段階で気持ちいい反応が得られる人がきっといるでしょう。

本作品の女体化の大きなポイントがもう一つあります。
それは最初は敢えて体だけを女性に変え、プレイをしながら女性の心を育てていくことです。
単なる女体化に留まらない精神的な女性化を時間をかけて入念に行います。

その決め手になっているのがシェリルとのエッチ。
まだまだ勇者気分が抜けていないエリザーク改めエリナに女の悦びを教えようと
彼女がキス、乳首責め、おまんこへの指挿入などのレズプレイを行います。

マリカ「「拒絶しなきゃダメなんだ」 理性はそう訴えてるのに 体が火照って 股間が熱くて それどころではない」
エリナ「ゆびっ! 入っちゃってるぅ 中に 体の中に入ってるよぉ」
シェリル「あなたがこんないやらしい体なのは あのニョタカズラのせいなの だから どんなに乱れてもいいんだよ?」
プレイの最中何度も投げかけられるマリカの感度上昇暗示
初めての快感に戸惑うエリナ自身の様子
そのすべてを受け入れ、快感に溺れさせるシェリルの優しい言葉。
登場人物の特性を活かしながら聴き手が女性の快感を受け入れやすくなるよう巧みに誘導します。

そうやって着々と女体化・女性化を積み上げた後にようやくサキとのSEXが始まります。
シェリルに対して行った時と同じく自慢のおちんちんをおまんこだけでなくアナルにまで挿入し
途中からはシェリルもふたなりにして一緒に責めさせるとってもハードなプレイです。

「ずん ずんっと おちんちんが突き込まれると そのたびに全身が震え 汗が飛び散る」
「濃縮されたザーメンが あなたの膣で アナルで爆発する! 快感が弾ける! 全身を快楽が貫く!」

ここからのおよそ40分間に絶頂シーンを6回も用意し
2人が中出しを決めるのに合わせてマリカが力強いカウントと暗示を使って
エリナが味わっている快感をしっかり伝わるように後押ししてくれます。

プレイの状況は登場人物たちのセリフや喘ぎ声、効果音で表現してますから雰囲気もエロく
聴いているだけで自然と股間の筋肉が引き締まったりムズムズするかもしれません。
中でも終盤のシーンは1分近くにまでドライの時間が延び
ドライ慣れしている人ならかなり充実した快感が得られるでしょう。

このように、女性になったことを自覚させながら行う個性的なエッチが繰り広げられています。
女体化好きにはたまらない作品
長時間に渡るファンタジー色の強いエッチが一際耳を惹く作品です。

マリカは主人公ができるだけゲームの世界に没頭できる環境づくりとして
彼女以外の登場人物を複数用意し、その中の一人になりきらせながらエッチを行います。
催眠音声は一対一で行うケースがほとんどですから
本作品のようなスタイルはかなり新鮮に感じるでしょう。
しかもくちゅ音やちゅぱ音もたっぷり盛り込み純粋なエロさもかなりの水準まで押し上げています。

本作品の素晴らしいところは彼女たちの役割やセリフを催眠を崩さない形で分担していることです。
具体的にはメインの術者を完全にマリカに集中させ
他の3人は物語をリアルにするための引き立て役に据えています。
だからプレイの様子をイメージしやすいし、女体化やエッチも受け入れやすく感じるのです。
聴き手と催眠者の信頼関係をしっかり維持しながらすべてを行っています。

ただし、催眠に比べてエッチが著しく長い構成を考えると
催眠状態に安定して入れる、あるいは維持できる中上級者向けの内容かな?とも思います。
マリカが没入感を高める演出をちょこちょこ交えてくれてはいますが
催眠慣れしてない人だと途中で解けてしまう可能性がそれなりにあります。
もう少し時間を切り詰めてくれればより大衆向けになったのではないかなと。

エッチは登場人物を全員女性にし、その中で男女両方のプレイをしています。
ふたなり要素が強めなのでそういうのが苦手な方はご注意ください。
絶頂シーンは全部で8回。
くちゅ音それなり、淫語・ちゅぱ音・喘ぎ声そこそこです。

充実した女体化催眠とエッチを楽しませてくれる作品です。
催眠音声と女体化音声の両方をある程度経験している人におすすめします。

おまけは追加のエッチシーンです。

CV:かの仔さん、柚木桃香さん、紅月ことねさん、野上菜月さん
総時間 本編…2:02:29 おまけ…18:00

オススメ度
■■■■■■■■□□ 8点


体験版はこちらにあります

FANZAの体験版はこちら
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ささやき庵 双葉 参

サークル「VOICE LOVER」さんの同人音声作品。

今回紹介する作品は、専門店の店員とそのお客として出会った男女が
人里離れた温泉宿を舞台に恋人として濃厚なエッチを繰り広げます。

普段のささやき庵とはまったく違うエッチ特化な構成になっており
ノーマルからアブノーマルまで様々なプレイの中に
お互いの気持ちの強さを感じさせるセリフや演出が数多く登場します。
2人きりの場所で愛を語る
ささやき庵の店員「双葉」とたっぷりエッチするお話。

「来てよかったでしょう? たまには 下界の喧騒を忘れて ゆったり過ごすのも いいものですよ」
双葉は清らかで落ち着いた声の女性。
主人公をとある人里離れた温泉宿に招待すると
2人で夜空を眺めながらのんびりと談笑します。

本作品は形式上はささやき庵シリーズの1作品にあたるのですが
内容については普段のささやき庵とまったく違うものになっています。
まず舞台がお店ではなく貸切り旅館のような場所ですし
双葉が主人公を明らかに恋人と見て接しています。

「こうしていると ホッとします ええ 安心します あなたといると」
冒頭で2人が夜空を見上げているシーンなどがそのいい例です。
普段と同じく丁寧な口調ながらも、彼に寄りかかって安心したセリフを漏らすとか
自らキスをおねだりするのは店員だとなかなかできない行為です。

そしてエッチの際も彼女が彼をもてなすシーンがある一方で
逆に彼が趣向を凝らして彼女を楽しませるなんてこともあります。
2人が対等の立場で接しているのが随所に窺えます。

もうひとつの大きな特徴は極端なまでにエッチに傾倒していること。
総時間82分の中で非エロと呼べる時間は冒頭の3分くらいしかなく
それ以外はほぼ何らかのプレイをしながら2人が語らいます。


冒頭に挨拶をして部屋に移動し浴衣に着替えるとか
添い寝をしながらお話をして眠らせる、といったシリーズお馴染みのサービスは一切登場しません。
晴れて恋人同士になった男女が心と体を重ねる様子だけを濃密に描いています。
長時間に及ぶ心の通ったエッチ
エッチシーンはほぼ全編にあたる3パート72分間。
プレイはフェラ、SEX(騎乗位)、キス、耳舐め、双葉への乳責め、パイズリ、ローター責め、バイブ責め、手コキです。
ローター責めとバイブ責めの際にリアルなモーター音が鳴ります。

「双葉が上で あなたが下 じゃあ 挿れましょうね」
部屋に移動し主人公のおちんちんを軽く舐めて勃起させると
双葉は早速自分のおまんこにあてがい、ゆっくりと挿入します。

エッチは恋人らしくパートごとに責め手を切り替えながら行っています。
先ほど「本作品はとにかくエッチが満載ですよ」と書きましたが
プレイの内容についても普段のささやき庵とは一線を画しているものが多いです。

一番最初のパートは彼女が騎乗位で挿入し、腰を打ちつけながらキスや耳舐めをするシーン。
パート開始0秒からフェラ音を鳴らし、4分後には合体しているエロエロなプレイです。
ささやき庵で禁止されているSEXを最初に持ってきている点も個性的と言えます。

「あまり激しく動かさず じっくり 楽しみましょう」
挿入してから少しの間は動かずお互いの性器の感触を楽しんだり
ピストン開始後もゆっくり動かすなど本作品のエッチは全体的にスローなプレイを心がけています。

獣のようなハードなプレイを好む人にはやや不向きではありますが
2人が今の瞬間に幸せを感じている雰囲気がしっかりと出来上がっています。
個々のエロさを弱めてその分をボリュームでカバーしている感じです。

「あなたのミルク おちんぽミルク 双葉のおっぱいで 射精してくださいね」
ただし、双葉のセリフ(特に淫語)は男が喜ぶツボを押さえたものが多いです。
主人公がS、彼女がMっぽい性癖を持っているのか彼女がおねだりをするシーンが多く
上品な女性が放つ下品な言葉の数々が興奮を掻き立ててくれます。

続く2番目のパートは彼女の大きなおっぱいに焦点を当てたプレイ。
主人公が彼女のおっぱいを揉んだり乳首を吸うところから始まり
カウパーをおっぱいに塗りたくる、パイズリでのフィニッシュとおっぱい尽くしです。

「夢中になって吸ってる姿 赤ちゃんみたい」
お互いに1回絶頂した後ということでプレイはソフトなものの
彼女の何でもさせてくれる態度や女性に甘えるプレイが心を潤してくれます。
恋人同士のエッチは体だけでなく心の充実感も重要です。
だからこそこういうプレイを挟んで聴き手にも感じ取って欲しかったのだと思います。

最も個性的なプレイが登場するのが一番最後のパート。
場所を縁側に移し、月明かりに照らされながら大人のおもちゃを使って彼が彼女を責めます。

「そこっ クリトリスです そう クリちゃん はい クリちゃんにローターが当たっ…あっ 気持ちいいです」
彼の「囁き声で感じて欲しい」というリクエストを受け
「ぶぃぃぃぃん」と鈍い機械音が鳴る中、彼女がプレイの様子を声を押し殺しながら実況してくれます。
前の2パートに比べて責めがハードなおかげで彼女が喘ぐシーンも多く
ささやき庵の醍醐味とも言える囁き声も合わさって最も充実したプレイが楽しめます。

ちなみに本作品の囁きは合計で24分間あり
そのうちの19分近くがこのパートにあてられています。

このように、お互いがお互いを気持ちよくする愛のあるプレイが繰り広げられています。
シリーズ中ではかなりの異色作
普段のささやき庵の概念をほぼ完全に取っ払っているあまあまラブラブな作品です。

お店でのサービスを通じて絆を強めていった男女が
お店のルールが通用しない場所で自由なスタイルでのエッチを楽しみます。

外伝的な内容なので囁きのボリュームがやや少なくなっているのが少々残念ですが
それ以外の部分(2人のやり取りの親密さ、エッチにおける双葉の乱れっぷりなど)は
お店の時よりもずっと温かくて濃密に感じます。
愛し合ってる者同士だけが放つ独特な空気が音声で見事に表現されています。

「そうっ もっとぐりぐり おまんこの奥まで 突き刺したまま そうっ 奥まで」
作品を聴いて特に心に残ったのは双葉のエッチに対する積極的な態度です。
お店の時のように主人公を責めて満足させるプレイに加えて
彼女自身が責められる側に回り、自分の欲望に素直な態度を見せています。
その時のおねだりするセリフや乱れっぷりに最もエロスを感じました。

エッチはノーマルからアブノーマルまで幅広く登場します。
SEXやパイズリに効果音が無いため、最初の2パートはややエロさが足りないのですが
最終パートだけはそれらを覆すくらいのパワーを持っています。
絶頂回数は主人公3回、双葉5回。
淫語とちゅぱ音それなり、喘ぎ声そこそこです。

既存のささやき庵とはあらゆる部分が違う個性的な作品です。
双葉シリーズが好きな人、プレイよりも雰囲気を重視する人におすすめします。

CV:紅月ことねさん
総時間 1:22:48

オススメ度
■■■■■■■■□□ 8点


体験版はこちらにあります


追記
初期3作のセットバージョンもあります。
「ささやき庵 双葉 壱弐参」

ことねママのあまあま罵倒あんど恥辱ミルク責め

サークル「カタストlab」さんの同人音声作品。

今回紹介する作品は、息子を溺愛しているあまあまなママが
自慢のおっぱいや溢れ出る母乳を使って彼のおちんちんを鍛え上げます。

幼児プレイならではの甘さに変態要素を加えた珍しいエッチが行われており
彼女のトレードマークとも言える母乳を多くのシーンでふんだんに使いながら
同様のプレイを聴き手に実際にやらせて興奮を高めようとします。

作品を聴く前に以下のアイテムをご用意ください。
必須ではありませんがあったほうが絶対に楽しめます。

大きめの皿、ぬるめのミルク、タオル
ママと行うとってもエッチなトレーニング
ことねママに母乳を使ったオナサポをしてもらうお話。

「ボクちゃんのおちんぽは 何センチのおちんぽなの?」
ことねママは明るく穏やかな声のお姉さん。
最初に主人公のおちんちんの長さを尋ねると
プレイをするにあたって必要になるアイテムを説明します。

本作品は彼のみすぼらしいおちんちんを逞しくするのを目的に
彼女がおっぱいと母乳を使った様々なプレイを繰り出します。
そして彼女の指示に合わせて聴き手も実際におちんちんにミルクをまぶしたり浸したりします。

幼児プレイを扱う作品は数あれど、ここまで母乳に特化したプレイをするものはなかなかありません。
相当にぶっ飛んだプレイをしますから基本的には変態向けと思ってください。
ノーマルな人ではまずついていけません。

「ボクちゃんの小さいおちんちんの性で おぱんつびっちょびちょですよー だらしないおちんちんでちゅねー」
もう一つの大きな特徴は赤ちゃん言葉で軽い言葉責めをしてくること。
ことねママは彼のおちんちんが小さいことや
皮かぶりの包茎さんであることをしきりに言いながらプレイを進めます。

幼児プレイといえばとことんまで甘やかすのが定番になっているだけに
その調子で貶してくる点は非常に面白いと言えます。
口調は終始あまあまなので心に深く突き刺さるほどではありません。
今回のプレイを盛り上げるちょっとしたスパイスとして活用しています。
母乳を前面に押し出した変態的なエッチ
エッチシーンは5パート25分ほど。
プレイは玉揉み、授乳、チン長の計測、おちんちんに母乳をかける、皿に入ったミルクにおちんちんを浸す、腰振りダンス、オナニーです。
エッチな効果音はありません。

「今日は 可愛そうなボクの金玉ちゃんと いっぱい遊んであげまちゅよ」
最近オナニーに使っているオカズが何かと主人公に尋ねると
ことねママはオナニー狂いな毎日を送っている彼への罰として
射精をさせない形でおちんちんや金玉に刺激を与え始めます。

エッチは彼女の指示に従いながら先ほどのアイテムを使って行います。
プレイ一覧を見ていただければわかるように
一般的な音声作品ではなかなかお目にかかれない変態的なオナニーが繰り広げられています。

序盤の2パートはオナニーに向けての準備的なプレイがメイン。
「ママのおチ○ポ焦らし」パートは金玉を揉みながら授乳を
「ママのおチ○ポ授乳」はおちんちんの長さを測ってから母乳をぶっ掛けます。
最初から母乳尽くしなところがこの作品らしいですね。

「柔らかいママのおっぱい いっぱいおっぱいミルク 出してあげますから たくさん飲んで おちんぽ大きくなってくだちゃいね」
彼への罰といっても彼女はママですから決してひどいことはしません。
母性を感じる甘い声でたっぷり甘えさせ、彼が気分よくトレーニングできるようにリードします。
幼児プレイではお馴染みの甘やかしにM的な要素を織り交ぜたエッチがされています。

「はぁい おちんぽの皮の中に ママのおっぱい ちゅー」
プレイについても単に母乳をまぶすだけではなく
彼の包茎を利用し、包皮に乳首を入れて中を膨らませる変わったものも登場します。
おちんちんの外だけでなく中までミルクまみれにしようとするところに
彼女の彼に愛する愛情の強さが窺えます。

実際に道具を使ってオナニーするのはその後から。
「ママのミルクと包茎チ○ポ」では皿に入ったミルクにおちんちんや金玉を浸し
「ママのミルクとおチ○ポ遊戯」はその状態で腰を振って亀頭に刺激を与えます。

汚くはありますが個性的なプレイなのは間違いないでしょう。

「金玉袋に ママミルクをいっぱい入れて 金玉袋を 上下左右に ゆっくり引っ張っちゃってくださぁい」
特に「ママのミルクと包茎チ○ポ」パートは浸した後に
包皮や金玉の皮でミルクを掬い上げて馴染ませる手の込んだプレイをしています。
大事な部分を彼女のミルクで隅々まで満たし、その一部始終をしっかり見られる。
Mな人向けのとっても変態的なシチュが出来上がっています。

そして最後のパートでようやく射精の許可が下ります。
オナニー開始から射精までの時間が3分程度と非常に短いのが残念ですが
シチュによる精神的な興奮が射精感を高めてくれるでしょう。
雰囲気に浸る部分が大きいからこそ実際にやったほうが良いわけです。

このように、母乳を最大限に活用したエッチが繰り広げられています。
ニッチだが強烈な個性を感じる作品
幼児プレイに敢えてイレギュラーな要素を組み込んでいる意欲作です。

ことねママは主人公が男性として立派に成長できるように
自分の愛の象徴とも言えるおっぱいや母乳をとことんまで染みこませます。
そして定番の赤ちゃん言葉や甘やかすセリフと
羞恥を感じるプレイや軽く貶す言葉責めを組み合わせてエッチに個性を与えています。
正直なところ、聴いてる最中は色んな意味で驚かされました。

このところ音声作品では幼児プレイを扱った作品が俄かに増えており
その多くが年上の女性が年下の男性を甘やかしつくすプレイで統一されています。
そこに敢えてこういう逆の路線を行く作品を編み出したところに感銘を受けました。
基本的な部分を押さえつつ、Mでも楽しめるあたりにアレンジしています。

「おちんぽしこしこー おっぱいぴゅっぴゅー ちんぽこしこしこー ママミルクぴゅっぴゅー」
しかしいくつかの準備物を必要とすることや
プレイを実況する際のセリフがほとんど上のような表現に終始していることなど
とっつきにくいとか単調に思えるところもいくつか見られます。

特に今回のプレイは彼女との物理的な接触があまりないだけに
言葉責めのレベルやシチュによる気持ちの煽りが重要になってきます。
母乳を使ったプレイなら効果音を入れてみても良かったでしょう。
オナニーする時間の短さも含めてそういった「抜ける雰囲気作り」がもう少し欲しかったです。
淫語そこそこ、ちゅぱ音と喘ぎ声はありません。

面白い部分が色々あるのだけどニッチ過ぎるし演出にも難があると判断し
今回は以下の点数とさせていただきました。
変態的なプレイを好む方なら点数以上の満足感がきっと得られるでしょう。

CV:紅月ことねさん
総時間 33:01

オススメ度
■■■■■■□□□□ 6点


体験版はこちらにあります

催眠吸精 ~絶望快楽~

サークル「窓際クルセイダーズ」さんの催眠音声作品。

今回紹介する作品は、男性の夢の中に入って精を吸い取る夢魔が
催眠で夢見心地の気分にさせてから一風変わったエッチをします。

「~かもしれない」などのやや遠まわしなセリフの数々や
一度エッチをイメージで思い浮かべてから実戦に入るプレイスタイルなど
夢の中の世界に合わせて「曖昧さ」を強く意識しながらお話を進めています。
夢の世界はすべてが曖昧
夢魔のエッチな催眠によって精液を搾り取られるお話。

「お・じゃ・ま・し・まーす ふふっ びっくりさせちゃった?」
夢魔は明るくて穏やかな声のお姉さん。
主人公の部屋に突然現れ自己紹介をすると
寝転がったまま自分の話を聞いて欲しいと呼びかけます。

本作品はエッチなサキュバスに調教チックな責めを受ける
音声作品では割とよく見かけるシチュなのですが
ストレートに自分の欲望をぶつけようとする多くのサキュバス系作品に対し
こちらは特に催眠パートで彼女がややぼんやりした言動をするシーンが数多く見られます。

「さっきの話 あなたのことかもしれないし 違うかもしれない」
例えば上のセリフのように2つの選択肢を設けて判断を委ねたり
催眠パートでは意識が曖昧になる感覚を伝えようとしてきます。

夢魔は名前の通り夢の世界に住む悪魔ですから
そこにいる感覚を言葉や雰囲気によって聴き手に伝えようとしているわけです。
夢見心地の気分で射精することを目的に催眠やエッチを行っています。

催眠は2パート31分ほど。
最初は深呼吸や自分の体が波に漂っているイメージをして心身をリラックスさせます。

「ゆったり落ち着いて 力が抜けている状態 穏やかに呼吸をして 私の声を聞いている状態」
「波が収まっても 体はすっかり リラックスできている リラックスできていると 脳みそも急速に入っていく」

サキュバスとは思えないほどに優しい口調と柔らかいイメージに釣られて
しばらくすとあくびが出たり軽い眠気を催す人がきっといるでしょう。

イメージの描写に力を入れている反面、感覚操作の暗示が少ないので
催眠に入ったときの感覚はこの時点だと薄いです。
おそらくは純粋なリラックスを優先されたのだと思います。

「沈み込むように 右足首が重くなる 重くなる 重くなる」
お次は両手足に1個ずつスライムのようなものを乗せながら
その部分に重さを感じる暗示を入れてきます。
催眠音声ではよく見る技術を作品に合わせてアレンジしているわけです。

「温かくて 気持ちよくて それが好きなんだよね? 私に拘束されて それが嬉しいんだよね?」
そして拘束されている感覚を楽しませるのと同時に
そうさせてくれる彼女自身にも好感を持つよう働きかけてきます。
良い意味でサキュバスらしくない、聴き手に配慮した隷属化を並行して行っています。

続く「暗示」パートはエッチを存分に楽しむための下準備的な内容。
彼女が夢の中に現れてエッチなことをしている様子をイメージしながら
合間合間に入る感度上昇の暗示を聞いて主におちんちんを敏感にしていきます。

「私の指先は そのままあなたのあそこ…の周りをなぞるの ビクビクしちゃってるね 触って欲しそうに頷いてる」
「(おちんちんに)ふって 息をかけると 脳みそまで 電流が流れるみたい」

彼女はあくまで仮のシチュでのエッチを語っているはずなのに
セリフの表現が明らかに主人公本人に向けられているところが面白いですね。
やや遠まわしなスタイルで感覚が湧き上がるよう操作しています。
作品のテーマである「曖昧さ」をわかりやすく物語っているシーンと言えます。

イメージのさせ方からセリフの表現に至るまですべてに曖昧さを持たせている変わった催眠です。
聴き手の心を丸裸にすることを目的に、いくつかのイメージを使ってリラックスをさせてから
これから行うエッチの流れを事前に体験する形でキーとなる暗示を入れています。

聴いた限りではサークルさんが現代催眠に関する勉強をある程度されたのでしょう。
それらしき言い回しやテクニックが随所で見られました。
ですが今作に限って言えばそこまでうまくいっていないと私は考えています。
曖昧な表現を心がけすぎて肝心の暗示の威力がかなり弱くなってしまっています。
眠くはなったのですが残念ながら催眠に入った感覚はほとんどしませんでした。

「あなたの体はもしかして 私に 開発されきってたりしないのかな?」
大手のサークルさんのほとんどが古典と現代のハイブリッド形式で催眠を組まれているので
こういう試み自体は良いことだと思います。
ただ何から何まで曖昧な表現に徹してしまうとどうしても心に響きにくいんです。

だからもっとセリフに伝えたい暗示を意識的に多く盛り込んで
それらを重ねながら語りかけていったほうがうまくいったのではないかなと。
スタイルにこだわりすぎたあまり目的を見失っているように思えます。

まとめると、個性的ではあるのだけどやや残念な催眠です。
しごかずに振る変わったプレイ
エッチシーンは15分ほど。
プレイは尻尾コキのみです。

尻尾が動く際にややリアルな水音が鳴ります。
セルフは一応有りです。

「この日のために 熟成したあなたの精液 私がぜーんぶ 根こそぎ吸い取っちゃおうか」
催眠によって主人公の心をすっかり従順に作り変えた夢魔は
オナホに近い形状を持つ尻尾でおちんちんを飲み込み始めます。

エッチは彼女に尻尾コキをされているイメージをしながら
おちんちんの根元を手で押さえ腰を動かしてブルンブルンと振ります。
手や指ではなく振ったときの風圧で刺激を与えるわけです。
他人に見られたら社会的に死にますから環境にはくれぐれもご注意ください。

「うふふっ 指示されるの好きなんだよね? ちゃんと持ちなさい 変態」
「欲しいなら 懇願しなさい おちんちん振って 懇願しなさい」

また最中のサキュバスは催眠とは打って変わって嗜虐的なキャラになり
見られる恥ずかしさを煽ったり自分の指示に従うよう命令してきます。

暗示を入れて何かをさせるタイプのプレイではないので
催眠に入っているかどうかはそんなに影響しないでしょう。
同人音声のエッチに僅かながらの暗示が加わっている感じです。

プレイの流れは最初に上着と下着をはだけさせてからおちんちんを手で固定し
練習として2分ほど振り回してから尻尾の動く音に合わせて再び行います。
普段はまずやらないタイプのオナニーなこと、本番の時間が4分程度しかないことから
2~3日は溜めた状態で臨まないと成功しにくいです。

私も多少気持ちよくなったくらいで射精には至りませんでした。
プレイ自体は変態的で面白いんですけどややハードルが高いかなと。

このように、完全にM向けの変わったプレイが繰り広げられています。
もう一押しが欲しい作品
催眠におけるぼんやりとした進め方や言い回しが最も印象的だった作品です。

夢魔は主人公からより良い精液を吸い取るために
まずは優しい態度で心地よい気分に浸らせながら遠まわしに自分への服従を促し
十分に準備ができたところで彼のM心を満たす快感を与えます。
催眠における諸々のアプローチが過去作とは明らかに違う部分を持っており
サークルさんが新しい境地へ踏み出そうとしているのが窺えます。

過去作は古典系の技術をきっちり行うことを心がけているケースが多かったので
「随分変わったなぁ」と感心しながら聴いていました。
押し付けるのではなく喚起を促すスタイルで催眠を進めています。

そんなわけでチャレンジ精神溢れる作品なのですが
残念ながら完成度については首を捻るというのが正直な感想です。
催眠においてうまくいっていない部分が見られることや
エッチが催眠とはかけ離れているのが主な要因です。

特にエッチは暗示ではなく命令主体でプレイを進めているのが疑問です。
本作品のプレイならおちんちんの感度が上がる暗示や
彼女の合図で腰が勝手に動く、あるいは動かしたくなる暗示を入れるのが妥当です。
ですが彼女はプレイの多くを「~しなさい」と命令口調で行っています。

簡単に言うと催眠とエッチがかみ合ってないのです。
これでは30分近くもの時間を割いて催眠をかけた意味がありません。
挑戦の結果得たもの以上に失ったもののほうが多いように思えます。
淫語とくちゅ音そこそこ、ちゅぱ音と喘ぎ声はありません。

以上のことから今回はやや厳しい点数とさせていただきました。
窓際クルセイダーズさんは古典系の技術の行使が結構上手いサークルさんなので
古典をベースに多少の現代を織り交ぜたほうが良い作品ができやすいと私は考えています。

CV:紅月ことねさん
総時間 54:59

オススメ度
■■■■□□□□□□ 4点


体験版はこちらにあります

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