同人音声の部屋

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タグ:毎日催眠

   ● 絶対に気持ちよくない
   ● 【中出しより気持ちいい中出し】幼児化脳とろ催眠
   ● 脳とろキス催眠




サークル「毎日催眠」さんの催眠音声作品。

今回紹介する作品は、ほぼ正反対の性格をしてる姉妹が
左右に陣取り協力しながらエッチな催眠をかけます。

妹は肯定的なセリフ、姉は否定的なセリフを言いながらリードするのが特徴で
「おでこを意識してはいけない」「頭がぼーっとしてない」など
通常の暗示と、正反対の暗示を2人が分担する独特なスタイルで深化や絶頂を応援します。

今回はロングバージョンを聴いてのレビューをお送りします。
気持ちよくしたい妹としたくない姉
姉妹が協力して催眠をかけたり2種類のエッチをするお話。

「あいつの耳舐めで気持ちよくなるなよ」
姉は命令口調で話す気が強そうな声の女性。
「あっちの言葉は逆らっていいからね」
妹は甘く可愛い声の女性。
主人公にお互いの言うことを聞かないように指示すると、早速左耳を舐め始めます。

本作品は血は繋がってるけど性格は大きく違う姉妹が
彼を相手におよそ45分間の変わった催眠をかけます。
姉は右、妹は左に陣取って話すわけですが双子催眠のように半々の役割を持ってるのではなく
妹はメインの催眠者とエッチの相手、姉はそれをサポートする役に分かれて進めます。

姉「おでこ 意識すんなよ?」
妹「おでこが ぼわーって 感じちゃう もっと息をながーく吐くと もっと 心地いい」
最大の特徴はセリフの言い回しがほぼ正反対なこと。
妹は他の催眠音声と同じくストレートな暗示を入れるのに対し
姉は「~するなよ」と禁止するセリフを至るところで投げかけます。
エッチに入ると軽い罵倒もしますし、結構Sっ気の強いキャラに設定されてます。

催眠をかける場合、普通は肯定的な表現で暗示を入れるのが望ましいです。
そのほうが聴き手も暗示を受け入れやすくなります。
しかし本作品は敢えてその真逆を行く要素を盛り込んでます。

私が知る限り既存の作品でこれと似た特徴を持ってるのは
F・A・Sさんの「天使と悪魔の相反催眠」と
あるみかんさんの「女の子の催眠勝負 -どっちの催眠が気持ちいい?-」くらいでかなりレアです。
詳細は後で説明しますが、扱いが難しい素材を上手く料理しようとする工夫が見られます。

エッチについてはロングの場合前半はドライ、後半はセルフ系のエッチをします。
ロング以外にもショートバージョンがありまして、こちらはドライだけに短縮されてます。
催眠誘導、エッチの前半、解除は両方とも一緒なので
本作品のすべてを楽しみたい場合はロングを聴けばOKです。
2種類の暗示を組み合わせた催眠
催眠はおよそ13分間。
楽な姿勢で目を瞑り、まずは深呼吸や脱力で心身をリラックスします。
そして妹は左から適度に耳舐めもして軽く興奮させます。

姉「まだ頭 全然ぼーっとしてないよな?」
妹「ほんのちょっとはするよね? 耳舐めされると 心地よくて 首だって 枕に吸い付いてく」
そして2人は早速正反対の性質を持つ暗示を入れます。
姉の言い回しは一見すると脱力や意識のぼやけを阻害してるように思えますが
実際は妹と同じくそれを応援する意味合いがあります。

この手の話をする時によく出てくるのが
「ピンクの象を想像しないでください」というフレーズです。
言葉だけ見ると想像しないよう忠告してるのに、言われた側はどうしても想像してしまいます。
姉妹が反発し合ってるように見えて実は協力してる面白いギミックになってます。
タイトルの「絶対に気持ちよくない」も同じ意味合いで命名したのだと思います。

ある程度リラックスできた後は深化に移ります。
ベッドに横になったまま自分が走って天井まで浮かび上がるイメージをしたり
やや捻りを加えたカウントを数えてスムーズに落とします。

姉「もうちょっとで 天井に着く よし 着いた」
妹「手の力が抜ける 疲れた ずーんと落ちる 吐息を聞くと さらに落ちる それが気持ちいい」
姉は状況説明や否定形の暗示、妹は肯定系の暗示とここも役割分担しながら進めます。
手を握る指示が出るので実際にやってみると脱力をより実感できるでしょう。
走るイメージで軽い疲労を与えて落とすのもなかなか効果的と言えます。

本作品の特徴をそのまま活かした個性の強い催眠です。
主人公の心身を心地よくすることを目的に
深呼吸から入って弛緩法、走るイメージ、カウントと進めながら
肯定する暗示と否定する暗示を組み合わせて2人の違いを出します。

こういう暗示を入れる作品は珍しいので聴き始めた直後は戸惑うかもしれません。
でも技術的にちゃんと催眠をかけようとしてますから入れる人は普通にいると思います。
時間が短いことを考えれば中上級者向けの内容ですね。
私が聴いた時は脱力感や意識のぼやけが軽めにする程度でした。
ふたつの絶頂を順に味わわせるエッチ
ロングのエッチシーンは28分間。
プレイは水着のイメージ、おちんちんを握る、オナニー、フェラです。

エッチな効果音はありません。
セルフはありです。

妹「お兄さんって どんな女性の体がエッチだと思う?」
姉「おい 水着姿なんて 想像するなよ?」
変わった催眠で主人公を骨抜きにした姉妹は
今までと同じ要領で今度は自分たちの水着姿を想像させます。

エッチは妹が引き続き催眠者とメインの語り手、姉はそれをサポートする役に回ります。
最初の14分間はショートにも収録されてるドライパート。
水着姿をイメージしてからおちんちんに手を置き
彼女たちの話を聞きながらその根元やアナルに意識を向けて絶頂感を高めます。

姉「イクこと 考えるなよ? もしこいつに負けたら 軽蔑してやるからな」
妹「負けちゃおっか もっといじめられたいもんね」
2人が相反する意味合いの暗示を入れるスタイルは変わりません。
ただし妹はエッチの指示を出したりフェラする直接の相手
姉は2人の様子を傍観しながら罵倒に近い言葉責めをする
と立ち位置が随分違います。

途中でおまんこが濡れてるとも言ってましたから
姉は素直になれないツンデレみたいな女性なのだと思います。
彼のことが本当に嫌いならそもそもこの場にいないし、妹がエッチするのを止めるはずです。
ただの嫌なやつじゃなく多少の可愛さを持たせて魅力を引き出してます。

続く14分間はロング限定のセルフパート。
おちんちんをゆっくりしごく指示を出してから気持ちよくなる暗示を入れ
ある程度経ったらフェラに切り替えてストレートに盛り上げます。

妹「イクまで本能に従っちゃっていいんだよ もっとねっとり舐められたいって そしたら熱い気持ちよさが じわっとやって来る…かも」
販売ページには「日本一下手なフェラ」と書いてありますが
ちゅぱ音は割と普通で下手な感じは特にしません。
暗示もちょこちょこ入れてきますし、催眠音声のエッチとしてちゃんと成立してます。
オナニー4分、フェラ10分の構成になっててセルフと呼ぶのは割と違和感があります。

実際に聴いた感想ですが、否定的な暗示を敢えて入れてるところが面白かったです。
それだけにすると雰囲気が悪くなるから正統派の催眠をかける妹を登場させてます。
全体を10とするなら妹7、姉3くらいの存在感になっててちゃんと考えられてます。

催眠の時間をもっと増やしたほうがいいとか
セルフがあまりセルフになってないとか気になるところもありますけど
作品の特徴は出せてるしシステムも活かせてると思います。
これが3本目のサークルさんなので難しいことに挑戦した心意気を私は評価したいです。
正反対の要素を組み合わせた作品
あまり相性の良くない要素を盛り込み個性を出してるややM~M向けの作品です。

妹は主人公に催眠の心地よさや性的快感を与えようと
穏やかな声と態度で接しながらストレートな誘導をします。
それに対して姉は妹の言うことを否定するような言い回しでそれをサポートします。

ツンツンな姉とあまあまな妹が協力してエッチな催眠をかけるシチュ
肯定的な暗示と否定的な暗示を組み合わせたチャレンジ精神溢れるサービス。
比較的短い作品ですが強い個性を持つものに仕上がってます。

私は同系統の催眠音声を過去に聴いたことがあるので
姉がどういう意図を持って否定的なセリフを言うのかはすぐ理解できました。
でも効果があるとわかってても作品に組み込むのは勇気がいる要素だと思います。
そこをやりきってるところに最も感銘を受けました。
良くも悪くも癖がある作品なので、内容を理解したうえでお聴きください。

ロングの絶頂シーンはドライ1回、射精1回。
淫語とちゅぱ音そこそこ、喘ぎ声はありません。

以上を踏まえて今回はこちらの点数とさせていただきました。

CV:姫之ここのさん
総時間 ショート…29:53 ロング…44:21

オススメ度
■■■■■■■□□□ 7点


体験版はこちらにあります



サークル「毎日催眠」さんの催眠音声作品。

今回紹介する作品は、声も態度も穏やかな保育士が
幼児プレイを絡めない幼児化催眠で満たされた絶頂に導きます。

催眠、エッチいずれもイメージや比喩を積極的に使うのが特徴で
催眠は葉っぱが浮かび上がったり、心の衣服を脱ぐイメージに技術を絡めて徐々に深め
エッチはパイズリやSEXをしながら2人が身も心も繋がる様子を描いて一体感と幸福感を与えます。

今回は初回用に的を絞って紹介します。
中出しよりもさらに上の快感を
催眠術師で保育士の優子に催眠をかけられドライ絶頂するお話。

「また丸裸になって 気持ちいいこと したくなっちゃった?」
優子は明るくて穏やかな声のお姉さん。
自己紹介や背景説明といった前置きは省略し
主人公の心と体に力が入ってるのに気づいてそれをほぐします。

本作品は現実世界でする中出しSEXよりも満たされた快感を味わわせることを目的に
彼女がおよそ70分に渡り2種類のエッチな催眠をかけます。
初回用と2回目以降用はどちらも35分程度で催眠誘導の内容も一緒です。
しかしエッチは違うプレイをするので最低でも2回は楽しめる作りになってます。

「私がTシャツを後ろに引っ張ると 破れて 今より心地いい場所へ 落ちていける」
最大の特徴はイメージを駆使して落としたりイかせること。
催眠パートは自然物に関する素材や衣服を脱ぐ例えを絡めながら
体を脱力させたり深化を促す暗示を入れて意識をとろとろに溶かします。
エッチもタイトル通り赤ちゃんになりきって彼女とイチャイチャする様子を別のものに例えて表現します。

催眠はおよそ10分間。
楽な姿勢で目を瞑り、まずは手足に力を入れてから脱力して心身の緊張をほぐします。
そしてその後は複数の手段を使って催眠状態を深めていきます。

「強くするほど 緊張が 緑の葉っぱが水面へ顔を出す 力を 手放す 葉っぱが流れて 枯れていく」
そして彼女は早速イメージと技術を組み合わせて効果的にリラックスさせます。
脱力は葉っぱが浮かび上がったり流れていく様子を使いますし
その後の深化も声の位置を左右へ小まめに切り替えるアプローチや
ある意味を持った様々な単語を順に言って意識の力を弱めます。

使ってる技法は思いっきり古典催眠ですけど、イメージが作品固有のものばかりで十分な個性があります。
一通りやった後はセリフの間隔を長めにして無言の時間を他より多く用意するなど
彼女らしい穏やかさのある堅実な催眠をかけてくれます。

リラックスと深化を通じて心の開放も意図してるコンパクトな催眠です。
聴き手の心と体をまっさらな赤ちゃんにすることを目的に
漸進的弛緩法から入って声の位置を小まめに変えながらイメージさせる深化
カウントを数える王道の深化、軽い沈黙法、赤ちゃんになった自分のイメージといった具合に
作品の特徴であるイメージを状況に応じて変えながら丁寧に誘導します。

催眠で10分間はかなり短い部類に属します。
でも中程度くらいまできちんと入れて心地よかったです。
たぶん声を左右に振り分けてくるシーンから催眠に入ってる感覚がするでしょう。
衣服を脱ぐイメージを絡めて大人から子供に戻すアプローチもわかりやすくて良いです。
身も心もひとつになるエッチ
初回用のエッチシーンは21分間。
プレイはパイズリ、SEX(騎乗位?)、カウントによる絶頂です。

エッチな効果音はありません。
セルフはありません。

「じゃあ 先生と気持ちいいこと しましょうねー」
独特な催眠で主人公を無垢な赤ちゃんに変えた優子は
パイズリとSEXで中出し以上の快感を与えます。

エッチは終始彼女がリードします。
前半の10分間は体で彼女とひとつになるシーン。
彼の股間におっぱいを上下させておちんちんを元気にしてから
おまんこの入り口でそれを咥え込んで中出しできる状況を作ります。

「先っぽが 柔らかい唇に咥えられちゃう」
サークルさんが「赤ちゃん言葉 や 授乳手コキはない」とおっしゃられてるように
本作品のエッチは赤ちゃんの体のまま大人のプレイをします。
パイズリではゴムを外すイメージを絡めて彼の心にある枷を完全に取り除き
SEXも奥ではなく入り口で刺激を与えて弱めの快感を与えます。

彼が赤ちゃんならおちんちんも入り口にしか届かないからこう表現したのかもしれませんね。
ちゅぱ音や効果音は一切鳴らさないので、催眠と同じくイメージ重視の内容と言えます。

続く11分間は本題のドライへ導きます。
全部書いてしまうのもアレなのでところどころ伏せますが
おちんちんにある性感帯を追加し、それを起点にこれまでとは違うイメージを膨らませます。

「このゆっくり絡み合ってく感覚 堪らない 好き」
SEXしてるからここも当然彼女と絡み合うことになります。
しかしお互いの性器を擦り合わせる通常の意味合いではなく
深い領域(例えば魂)で繋がることを目指してリードします。
それを直感的に伝えるために固有のイメージを取り入れてるわけです。

純粋なエロ要素を叩きつけたり、暗示でゴリ押しするタイプではありません。
その場の雰囲気にどっぷり浸かって一緒の絶頂を目指す幸せいっぱいなドライです。
オナニーでも心が満たされてるほうが気持ちいい射精を迎えられますから
彼女も体への刺激より心のケアを重視したSEXをします。

このように、身も心も深く繋がることを目指したあまあまなエッチが繰り広げられてます。
イメージ重視の甘い作品
催眠、エッチいずれもイメージを軸に据えて組み立ててるノーマル向けの作品です。

優子は主人公に中出し以上の充実した快感を味わわせようと
催眠は短い時間でリラックスや深化を行い、そこに自然物や衣服を脱ぐイメージを絡めます。
そしてエッチはパイズリやSEXといった幼児プレイとは違う行為を敢えて選び
その中に2人が強く結ばれるイメージを取り入れて心の芯から気持ちよくします。

穏やかで甘やかし上手なお姉さんが短めの催眠で心身をリフレッシュするシチュ
時間をかなり切り詰めてるのにちゃんと入れるし個性も持ってる洗練された催眠
一般的なプレイと作品独自のイメージを組み合わせて中出しの先へ押し上げる甘いエッチ。
エロさよりも癒しや幸福感といった心の栄養をたっぷり与える方針で作られてます。

中でも催眠はベースは古典だけどイメージを色々織り交ぜてるおかげで固有の世界ができてます。
幼児化は普段の自分から一時的に離れることに繋がりますから
現実世界から切り離すのは理に適ってると思います。
そしてこういうリードをするにあたりイメージは相性が良いです。

セリフの表現が結構独特なので癖もあるのですが
他のサークルさんではあまり見かけないアプローチがされてて私は結構評価してます。
自分の世界をきちんと持ってるおかげで視聴中は非現実的な感覚が味わえました。

初回用の絶頂シーンは1回。
淫語ごく僅か、ちゅぱ音と喘ぎ声はありません。

CV:来夢ふらんさん
総時間 1:10:06(初回用…34:30 2回目以降用…35:36)

オススメ度
■■■■■■■□□□ 7点


体験版はこちらにあります

脳とろキス催眠

サークル「毎日催眠」さんの催眠音声作品。

今回紹介するサークルさんの処女作は、穏やかな声と態度のお姉さんが
催眠を交えたキスで脳がとろける快感を味わわせます。

純粋なエロさを極限まで薄めてドライオーガズムへ導くのが特徴で
プレイはキスのみ、しかも合計2回とソフトにする代わりに
じっくり時間をかけて脳や唇へ意識を集中させそれだけで感じられる体に変えます。
身も心もとろとろになるキスを
お姉さんに催眠をかけられキスするお話。

「私を選んでくれて ありがとうございます」
お姉さんは穏やかな声の女性。
数ある音声作品の中でこの作品を選んでくれたことにお礼を言うと
催眠を使ったサービスでたっぷり癒してあげます。

本作品は脳がどろどろに溶ける心地よさを味わいながらイかせることを目的に
彼女がおよそ45分に渡って甘くちょっぴりエッチな催眠を施します。
「忙しいあなたが催眠音声で癒され、余裕をもって仕事できる」をサークルの目標に掲げられてるだけあって
催眠パートは癒しにかなり寄せ、エッチも心身にできるだけ負担がかからない方法で気持ちよくします。

「キスだけでイける体に なっちゃった」
最初から言ってしまいますと本作品のエッチはキスを2回するだけです。
感度を上げるシーンでもう1回やるので実際は3回ですが
それでも一般的な18禁催眠音声よりずっとソフトな内容と言えます。
私個人は15禁でも審査に通るんじゃないかと思ってます。

じゃああまり気持ちよくなれないのかと言われればそうでもありません。
回数が少ないからこそ、そこに至るまでの準備を入念に行い性感をひたすら蓄積します。
Mっ気をできるだけ出さずに焦らす感じですね。
淫語もほぼゼロなので聴いてる最中は股間よりも脳に心地よさや快感が湧いてくるでしょう。

催眠はおよそ27分間。
仰向けになって目を瞑り、まずは彼女の息に合わせて深呼吸します。
そして少し経つとそれに足首を曲げる動作が加わり全身をくまなく脱力します。

「足首を曲げるたび 脹脛が心地いい」
「上半身が 少しずつ ベッドに沈んでいく」

2セットごとに足首→脹脛→太もも→お尻→腰と下から上に脱力感を伝播させ
ある程度行き渡ったらベッドに沈むイメージを使って催眠状態をより深めます。
深呼吸、ストレッチいずれも非暗示性の高低に関係なく効くリラックス法ですから
続けていくうちに意識がぼんやりしたり体がスッキリするのを感じるでしょう。

お次はキスでイける体作りの第一段階として脳に意識を集中させます。
彼女が唇や眉間に息を吹きかけてくる様子をイメージし
実際にそうされながら涼しさやむず痒さを徐々に膨らませます。
そして最後は1回だけをキスをしてからとあるキーワードを使ってそれをとろける感覚へ変換します。

「くすぐったくて つい 笑顔になってしまう 笑顔になればなるほど 眉間がぞわぞわしてくる」
「とろ とろ 好き 注がれるたび 脳の奥がとろっと溶けていく」

眉間に意識を向けるとほんのりくすぐったく感じると思います。
それを起点に彼女の息遣いをリアルに実感させる目的に沿った暗示です。
最後のシーンも「とろ とろ 好き」を小まめに挟んで温かさと愛情を注ぎます。

脳をゆっくりかき回されてる感覚がして心地よかったです。
ただ「とろ とろ 好き」を言い始める時、これに対する暗示の入れ方が非常に薄く
感覚を操作するためのトリガーとして使うにはパワー不足に感じました。

このワードはエッチシーンでも結構頻繁に言うので
最初の時点で3分程度割いて入念に入れてから言い、さらに途中で重ねていくくらいやっても損はないはずです。
本作品にとってかなり重要な部分なのに扱いが軽いのは残念です。

エッチを存分に楽しむ環境づくりに専念した癒し重視の催眠です。
聴き手の脳を敏感にすることを目的に、深呼吸と足首の運動でまずは軽くリラックスさせ
それから息吹きやキーワードを使って脳の感覚を研ぎ澄ませます。

処女作ということで細かい部分に色々と気になる点が見られるものの
全体の流れや技術の選択はしっかりしてます。
私が聴いた時は落ちる感覚や脱力感はそこそこで、脳にもやもやした心地いいものが漂ってました。
一瞬の口づけに胸を膨らませて
エッチシーンはおよそ13分。
プレイはキスのみです。

エッチな効果音はありません。
セルフもありません。

「さぁ しちゃいましょうか 脳がどろどろになっちゃうキス」
催眠を使って主人公をキスだけで感じられる心と体にしたお姉さんは
約10cmの位置まで唇を近づけそこから少しずつ接近します。

エッチは最初に書いた通りキスだけで絶頂します。
1回目、2回目いずれもカウントを数えながら暗示を小まめに入れる催眠重視の作りで
0になると1秒程度のリップ音が鳴り、直後に軽い追い込み暗示も入ります。

「とろ とろ 好き また息が 唇の内側を撫でていく 唇が少しずつ痺れていく」
「唇に触れたら とろとろになっちゃいそうとか そんな唇を好きになっちゃったりとか 思っちゃダメ、ですよ?」

そしてここでも先ほど登場したキーワードを随所に盛り込んで進めます。
セリフの冒頭に言うスタンダードなものだけでなく、普通の会話へ紛れ込ませる面白いアプローチもかけてきます。
「~しちゃダメ」と言って遠回しにそうなった自分をイメージさせるのも良いですね。
否定形を認識できない脳の仕組みを利用しキスへの期待を膨らませます。

結果よりも過程を楽しむプレイだなと。
キスが来るとわかってるのになかなか来ないもどかしさが味わえます。
キスの瞬間は少しビクッとした程度でドライと呼ぶには弱い快感でした。
やはり「とろ とろ 好き」の扱いがここでも悪い方向へ影響してるように思えます。

このように、ある程度焦らしてからご褒美をあげるキス特化のプレイが繰り広げられてます。
極めてソフトな作品
おちんちんに響く要素を敢えて取り除いた個性的な作品です。

お姉さんは最も基本的な愛情表現だけで気持ちよくなる不思議な体験をさせようと
総時間の3分の2近くを割いて脳の感度を上げ、それから唇を一瞬だけ重ねるソフトなキスをします。
さらにキスした時の快感がより高まるキーワードを定めて何度も言います。

2回のキスにすべてを賭ける思い切った作り
淫語もほぼ切り捨てて催眠特有の快感を味わわせるスタンス
リラックスに専念してから脳へ意識を集中させる目的意識の強い催眠。
処女作でありながらサークルさんらしさを十分過ぎるほど持ったサービスを行います。

キス特化の催眠音声は現在のところ「ふたりきす♡さいみん」
「魅惑の口づけ~へべれけ若奥様のらぶらぶキッス~」などごく僅かです。
しかもこれらはちゅぱ音をばんばん鳴らすので本作品と方向性が違います。
最初からすごいことに挑戦してるなぁと正直感心しました。

ただこういうタイプのエッチはどうしても技術力が品質に強く影響します。
「着眼点は素晴らしいのだけど表現力がもうちょっと欲しい」というのが私の感想です。
これまで何度も言ってるようにキーワードをもっと大事に扱ってさえいれば随分違ったでしょう。
あとは演技を全体的に見直すとより催眠にかかりやすく、エッチでイキやすくなります。

絶頂シーンは2回。
ちゅぱ音ごく僅か、淫語と喘ぎ声はありません。

以上のことから今回はこちらの点数とさせていただきました。

CV:柚木桃香さん
総時間 44:42

オススメ度
■■■■■■□□□□ 6点


体験版はこちらにあります

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