同人音声の部屋

同人音声および催眠音声(トランス/暗示ボイス)について、平均3000文字程度のオリジナルレビューを掲載しているサイトです

タグ:恋人

   ● ヤンデレ彼女に愛されてしまう音声
   ● こんな可愛い彼女が看病してくれるなら風邪を引くのもわるくない!?
   ● うざくてかわいくて這いよるあいつ
   ● 立体音響娘1-彼女に耳かきしてもらおう!-
   ● 20分間電話でえっち
   ● 催眠音声愛の器
   ● 強気でかわいくてアニオタな風紀委員


ヤンデレ彼女に愛されてしまう音声

サークル「みじんこ」さんの同人音声作品。
以前紹介した「ヤンデレメイドに愛されてしまう音声」の続編にあたる
久々のヤンデレモノになります。

前作はヤンデレと言うにはやや表現がソフトで
サークルさんにもそういった意見が、リスナーから送られていたそうです。
今作はその点を踏まえた上で作られました。
実際のところ、前作よりはヤンデレ度がパワーアップしています。

まず一つだけ注意点。
本作品の製品版には、それなりにグロテスクな表現が登場します。
音声作品ですから、トラウマになるようなことはさすがにありませんけど
とりあえず食事前にだけは聴かない方がいいでしょう。



まっすぐに好意を寄せてくれる彼女
ヤンデレな彼女「狂歌」と一緒にお昼を食べながら
エッチな事もしてしまうお話。

狂歌は挿し絵と比べると、ちょっと幼い声の女の子。
愛する主人公のために日々料理を勉強し
今日は大好物の肉じゃがを食べさせてくれるそうです。
学生時代にごく一部の方だけが経験できるイベントですね。
羨ましい。

「大好きだから いつでも一緒にいたいの」
狂歌は主人公のことが大大大好き。
異常なほど彼に夢中になっており
2人でいる時は自分の気持ちを素直に告げてくれます。

狂歌の第一印象は「とても健気な女の子」といったところで
ヤンデレっぽい要素は、最初の時点ではあまり感じません。
ただ、所々で独占欲の強い部分を見せてきたり
軽くヤンデレモードに入って、声のトーンが落ちるシーンがあります。
この声のギャップには、ちょっとした悪寒を感じてしまうかも。



自分だけをずっと見ていてほしい だから…
エッチシーンはおよそ31分間。
プレイの内容はキス、耳/首筋/乳首舐め、性器の擦り合わせ、SEXです。
プレイ時の効果音はありません。

「じゃあ あなたのこと食べちゃうね」
主人公がエッチの好きな女の子が好き、ということを知っている狂歌は
ここでも彼の欲求に応えるために淫らに振る舞ってくれます。

プレイの特徴としては、前半のキス~舐めのシーンのウェイトが大きいこと。
特にキスと耳舐めがとても長く
「この人は私だけの物 その証を体に刻み付けたい」
ヤンデレ特有の独占欲を、強烈に印象付けるようなプレイが行われます。

SEXシーンにおいては、クリトリスと亀頭を擦り合わせるシーンが珍しいかも。
残念ながら効果音はありませんが
2人のとろとろになった粘液が吸い付き合って
ぴちゃぴちゃといやらしい音を立てている様子が想像できて興奮を誘います。

ふぁんさんお得意のアヘ声ももちろん登場します。
「せっくすきもひいぃぃ せっくす せっくす せっくすぅぅぅぅ」
主人公に挿入されると、涎を垂らしながら歓喜の声を上げ
今日は安全日であることを強調してから
「一番奥 子宮に 赤ちゃんの素 注いでくださいぃぃ」
男の喜びそうなセリフで中出しを懇願します。

このように、エッチシーンにおいても基本ラブラブな展開が繰り広げられます。



最後の最後で一気に叩き落される作品
ここまで読んだ方の中には
「別にヤンデレと言うほどの内容でもないんじゃね?」
「ヤンデレ彼女」というタイトルに
疑問を持たれた方もいるのではないでしょうか。

違うんです。
この作品の最大の山場は、エッチ終了後の最後の6分間にあります。
率直なところ、想像以上にグロい内容でした。

私は洋ゲーを結構プレイしているおかげで
首を切断されるとか、内臓が飛び出るとか
ある程度グロには耐性がある方だと思っています。

それでも本作品を聴き終えた後、軽い嘔吐感がこみ上げてきました。
精神面に自信の無い方は、エッチが終了する40分あたりで
再生を停止することをお薦めします。

本当に最後の最後で一気にブラックになる同人音声作品です。

恒例のおまけ音声には、本編のネタバレが大量に含まれています。
必ず本編を聴き終えてから聴いてみてください。

CV:誠樹ふぁんさん
総時間 本編…46:15 おまけ…14:05


オススメ度
■■■■■■■■□□ 8点


体験版はこちらにあります
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サークル「みじんこ」さんの同人音声作品。
こちらは全年齢向けの同人音声になります。

「病気の男性に可愛い彼女が看病に来てくれる」
漫画やアニメでは割と見かけるシチュですが
音声作品ではあまり見かけない、ということで選んでみました。

「エッチ無しで」とのリクエストがあったそうで
勢いでSEXをしてしまって
結果相手もしくは2人が風邪をひいてしまう、というオチも今回は登場せず
基本まったりな展開になっています。



料理上手な彼女がお見舞い
病気で寝込んでいる主人公の家にやってきた彼女が
エッチな要素抜きで色々とお世話をしてくれるお話。

彼女はくだけた口調で可愛い声の女の子。
事前に来なくていいと言われてはいたものの、やっぱり彼氏のことが心配です。
そんなわけで色々と買い込んでお見舞いに来てくれます。

彼女が食事を作りに来てくれるということは
少なくとも彼氏は一人暮らしなのでしょう。
「どう? 辛い? お薬飲んだ?」
基本的には明るい性格の彼女も、所々で心配している様子が見て取れます。

こういうときに誰か頼れる人がいるというのは
とても心強いものです。



心温まるやりとり
具体的な内容については、ほぼ作品説明にある通りです。
そういう意味では非常にわかりやすい内容の同人音声と言えます。

「あたしが愛情込めて作ったお粥なんだから 元気にならないわけないでしょ」
自分で体を起こすこともできない状態の彼氏を元気づけるため
彼女は言葉や行動の節々に彼氏への愛を見せてくれます。

恋人同士のやり取りとなると、からかってみたりとか
わざと意地悪な事を言ったりとか
そういう駆け引きをする音声作品もあるのですが
今回はシチュがシチュということもあって
彼女の表現はとってもストレート。

「私にできることだったら 何だってしてあげるよ」
「あんたのメールが一番嬉しい」
「私はここにいるよ どこにも行かない」
病人が聞いたらきっと心に染み渡るであろうセリフを
惜しげもなく彼氏にぶつけてきます。

ちょっと彼氏さんが羨ましくなってしまいますね。



耳かきとは別のタイプの癒し系同人音声作品
仲の良い恋人同士による日常系ボイスドラマです。
最近同人音声では「癒しと言えば耳かき」という流れが顕著なので
こういう別方向の癒し系作品は、もっと増えてほしいものです。

多分実際に病気になった時に聴くのが、一番効果は大きいのでしょう。
彼女の声を聴いていると、自然と元気が沸いてきます。

万事ストレートな内容のおかげで
多少頭が回らなくても、問題なく聴くことができるのもいいところ。
最後の寝息パートも本当に寝息だけ。
聴いているときっと心が落ち着くことでしょう。

今回もみじんこさんの作品ということで
例によってふぁんさんのおまけ音声が収録されています。

CV:誠樹ふぁんさん
総時間 本編…27:38 おまけ…6:37

オススメ度
■■■■■■■□□□ 7点


体験版はこちらにあります



サークル「めがみそふと」さんの同人音声作品。
今から2か月ほど前に紹介した
「強気でかわいくてアニオタな風紀委員」と同じ「放課後部」シリーズの
こちらは1作品目にあたります(「強気で~」は2作品目)。

めがみそふとさんは今年の4月から
ニコニコ動画等でラジオの配信を始めました。

同人サークルでこういった試みを行うのは珍しいですね。
もちろん無料で聴くことができます。
詳しくは下記URLをご覧ください。
http://megami-soft.com/index/radio/

本作品は基本音量がかなり大きく設定されています。
体験版を聴き始める際は、ボリュームにご注意ください。



ハイテンションなウザキャラ
「放課後部」部長である主人公と、その部員であるネル子が
部活動を通じての色々なやりとりの結果
エッチなことをしてしまうというお話。

ネル子は最近のアニメ等を観ていれば、名前でピンとくる方もいるでしょう。
「這いよれ! ニャル子さん」のニャル子のようなキャラで
常にハイテンションかつマイペースな、アニメっぽい声の女の子。

原作と同じく、部長に対して
最初から積極的に性的なアピールをしてきます。
といってもニャル子さんネタは出てきませんから
基本的には知らなくても大丈夫。

また、これはめがみそふとさんの音声作品全般に言えることですが
挿し絵の「オリジナルボイスドラマ」の名の通り
ストーリーがきちんと作られており
ややお笑い要素を含んだ学園物の恋愛ドラマを
およそ1時間に渡って、比較的飽きずに聴くことができます。



なしくずしにエッチへもっていくネル子
本作は全部で3つのパートに分かれており
それぞれの後半に手コキ、フェラ、SEXのシーンがあります。

「部長と もっといちゃいちゃしたいんです…」
ネル子は元キャラよろしく年中発情期状態。
事あるごとに部長とエッチをしようと画策してきます。

部長は押しの強いキャラには弱いのか
それとも年齢的に性欲には勝てないのか
ついつい彼女とエッチな関係になってしまうという流れです。

「大丈夫 私がスッキリさせてあげますからね」
ネル子の性格がアレなおかげもあって
エッチは終始とても明るく、カラッとした雰囲気。

エッチをしている最中のやり取りでも
「ドリルは男のロマン」
とギャグを飛ばしながら包茎チンポの皮をめくるなど
基本的には和やかな空気が場を支配しています。

最後のSEXシーンだけはそんな空気からちょっと変わって
「エッチ…しちゃいませんか?」
ややしっとりとした声のネル子と、ラブラブなエッチが繰り広げられます。
喘ぎ声はいつもと違った甘~い声。
そのギャップに興奮してしまうことでしょう。

ネル子は本当に部長の事が好きなのでしょう、エッチの時も愛情たっぷり。
手コキの時は部長が最後までスッキリできるように
射精中のストロークをゆっくりにしたり
SEXの際に、挿入しただけで射精してしまっても嫌な顔一つせず励ます、等
相手が自分とのエッチで喜んで、気持ちよくなってくれるよう
常に思いやっている様子が見て取れます。




元気を分け与えてくれる作品
やはりネル子の明るいキャラが本作一番のポイントでしょう。

彼女は開幕で部長に振られてしまいますが、決してへこたれません。
「なんとかして自分に振り向かせたい」
やや空回りではあるものの
部長の気を引こうと彼女なりに考え、そして行動します。

その様子が元気に満ち溢れており
聴いているこちらもつられて元気になってしまいます。


エッチシーンは合計で30分程。
全体の半分というのは、エロボイス的に少なく感じるかもしれません。
ただストーリーがよくできているおかげで、感情移入はしやすいです。

エッチ自体のクオリティも高め。
ややリアルな効果音がきちんと入っていますから
十分に抜ける作品とも言えるでしょう。

CV:七凪るとろさん
総時間 1:00:05


オススメ度
■■■■■■■■□□ 8点


体験版はこちらにあります



サークル「シュミノサウンズ」さんの同人音声作品。
こちらは全年齢向けの作品になります。

一時期耳かきモノにはまっていた時期があって
色々な作品を聴き比べてみたことがありました。
その中でも本作品は、比較的音がリアルな作品としてよく覚えています。



恋人に耳かきをしてもらおう
部屋に入ってきた彼女に耳かきをしてもらうお話です。
といっても演技の設定上彼女とされているだけで
作中にそのような表現はありません。
だから女性でも一応問題なく聴ける内容にはなっています。

彼女は明るくて元気な声の女の子。
主人公のお願いに「しょうがないなぁ」と言いつつも
とっても嬉しそうに耳掃除を引き受けてくれます。

本作品最大の特徴は音そのものです。
最初の1分間を聴いただけでもわかるほど、音が立体的。
彼女が主人公を眺めながら移動しているのか、声が右へ左へと移動します。

効果音の方もよくできていて
綿棒・耳かき・梵天(ふわふわの部分)の音の違いがよくわかり
立体音とも相まって耳に心地よい感覚を与えてくれます。

それ以外にも髪と肌がこすれ合う音や、髪をかき回す音など
作中の雰囲気を出すため色々な音に気を遣っていることがわかります。



ほのぼのとした耳かき
お話は耳マッサージをした後、左→右の順で耳かきという流れ。

「どうだいお兄さん 健康体になったかい?」
彼女はとってもフレンドリーで、主人公に対して冗談を言ったり
甘えてくるのを許してくれたりと、終始温かい雰囲気に満ちています。

耳かき中、綿棒や梵天でお掃除している時は雑談をしたり歌を歌う一方で
「痛くない?」
耳かきを使っている時は、相手を傷つけまいとほぼ無口になり真剣にお掃除。
主人公に対する思いやりをひしひしと感じます。

最後に改めて両耳をマッサージ。
そして穏やかな気持ちで眠りにつきます。



心温まる作品
恋人同士のとある平凡な日常を
そっくりそのままお送りしているような内容です。

「驚きの無い人生なんて つまんないぞ?」
作中で彼女はこんなことを言っていますが
むしろこんな日常の方がずっと大切に思えます。

時間も20分程度と非常に短いため
短時間でのリフレッシュに向いています。
丁度時期的に5月病患者が出ているでしょうから
心がくじけそうな人などには聴いてみてほしいですね。

CV:雛月ゆいさん
総時間 21:48


オススメ度
■■■■■■■■□□ 8点


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サークル「ラブリリィ」さんの同人音声作品。
名前の通り20分間のドラマを
完全アドリブかつ休憩なしで演技してくれています。

アドリブというのは、声優さんの実力がそのまま作品に反映されるわけですから
聴く側としては楽しみであり不安でもあります。
結論を言ってしまうと素晴らしい演技でした。

本作では電話風加工の有無と、効果音の有無を選択できます。
今回は電話風加工・効果音有りでのレビューとなります。



遠距離恋愛は体が寂しくなるの
遠距離恋愛をしている恋人同士がテレホンSEXをするお話。

落ち着いた、それでいて可愛い声の彼女は
彼に不満はないものの、気軽に会えない寂しさからか
どうしても体が火照ってしまう時がある。
その寂しさを電話で慰めてほしいとお願いするところから始まります。

電話越しであることをわかりやすくするために
電話の呼び出し音で始まったり
会話の声が多少こもっていたり等工夫がみられます。



20分の間に3回イキます
プレイは2分頃から始まり、主に彼女のオナニー実況になります。

「私もう エッチな気分が 我慢できないの」
いつもと違って人に聴かれているからなのか
彼女は最初から興奮気味の様子。
彼に体をいじられていることを想像しながら、自分の体を慰め始めます。

相手にわかるように、きちんとどこをいじっているか言ってくれますので
こちらも彼女の痴態を想像しやすいのがいいですね。
おまんこをいじり始めると
くちゅくちゅというリアルな効果音が受話器から聴こえてきます。

その一方で彼に気持ちよくなってほしいという思いも強く
指をしゃぶっての疑似フェラチオで、ちゅぱ音を聞かせてあげたり
おまんこに受話器を近づけてかき回す音をよく聞いてもらったりと
相手にサービスすることも忘れてはいません。

この際おまんこのくちゅくちゅ音が大きくなり
反対に喘ぎ声が小さくなることで
臨場感をうまく演出できていると思います。

乳首やおまんこ責めで2度イった後
15分頃から始まる3回目は特に素晴らしく
おまんことクリトリスをいじりながら淫語を連発してくれます。

「あたしの指 あなたのおちんちんに見立てて じゅぽじゅぽしちゃうぅ」
「あなたの太くて立派なおちんちん すごくいいぃ」

彼に挿入してもらっていることを想像しながら
自分の敏感なところを激しく責めます。

かき混ぜ音は一層激しくなり
彼女の声は完全に理性を失ったアヘ声に変化。
最後は「いぐぅぅぅぅぅぅ」という長い吐息とともに2人同時に果てます。



アドリブとは思えないほど完成度の高い作品
良い意味で期待を裏切られました。
普通の台本有り作品と比べて、クオリティの差はまったくありません。

「アドリブだから大したことないだろう」正直そう思って聴いていたら
まさかここまでいい作品とは。

紗藤ましろさんの演技が非常に素晴らしくて
たった20分しかないのにばっちり抜ける大満足な内容になっています。

値段も300円とかなり安いですし
一度聴いてみる価値のある作品と言えるでしょう。

CV:紗藤ましろさん
総時間 19:48

オススメ度
■■■■■■■■■□ 9点


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サークル「暗中模索」さんの催眠音声作品。
主に女性向けの催眠音声作品を作られているサークルさんです。

本作は聴いている時から
いつもの催眠作品とは違う何かを感じていました。
それが後で「女性向けサークルが作った」ということを知って
なんとなく納得しています。

本作は男性向け、女性向けの両方が収録されており
それぞれに安眠版とアダルト版の2パターンが用意されています。
今回は男性向けを聴いてのレビューになります。
また本作にセルフパートはありません。



いつも甘えさせてもらっているお礼に
おそらく恋人であろう女の子に
催眠をかけてもらった後一杯愛してもらうお話です。

女の子は素朴な感じの声で
主人公と一緒にいたいし甘えたい寂しがりやさん。
いつも甘えさせてくれる大切な人に
お礼として今回は甘えさせてあげます。

導入は深呼吸から体と心を脱力させていくオーソドックスなスタイル。
エッチパートまでは、全体を通して非常にゆっくりとした口調で
特に行間にたっぷりと時間を置いて進めていくのが特徴です。

脱力部分にはかなり力を入れていて
まずは普通に体の各部分を脱力させ
その後自分を浮き輪に例えて
穴をあけて空気を抜くことと脱力を重ね合わせます。


空気の抜けた浮き輪をイメージして、頭の中を空っぽにしましょう。
そして浮き輪はゆっくりと海の底に沈んでいく…
暗く静かな海底で心と体を落ち着けていきます。



大量の愛の言葉で溺れてしまいそう
海底に沈んだ浮き輪は
長い時を経て水面に浮き上がり、浜辺に打ち上げられます。
そしてすべてが空っぽになった主人公に
彼女がたっぷりと愛を注いでくれます。

ここからの女の子の言葉は、打って変わって畳みかけるような調子に変化。
「好き」「大好き」「愛してる」という言葉をこれでもかというくらい大量に
本当に大量に投げかけてくれます。

彼女の言葉を聴いているだけで心が幸せになってしまいます。

エッチシーンは41分頃から。
プレイはキス→愛撫→SEXと続きます。
キスはちゅぱ音多めで最初は軽く、後は舌を絡めて濃厚に。

SEXはおまんこをペニスに擦り付けた後、騎乗位で繋がります。
「一つになれて 幸せだよ」
ここでも沢山の愛の言葉で主人公を包み込んでくれます。

プレイ時に一応ピストン音の効果音が流れるのですが
残念ながらあまりリアルではない感じです。

徐々にペースを上げていき最後は10カウントダウン。
「愛してる 愛してる 愛してる」
彼女に身も心も愛されながら同時に絶頂を迎えます。



言葉の美しい作品
まるで恋愛物の小説や詩を聴いているような
特に催眠導入部分の言葉を選んだセリフが印象的
でした。
これが冒頭に書いた違和感の理由です。
生田薫さん演じる女の子が
その言葉の雰囲気を壊さないようとても丁寧に進めています。

催眠は浮き輪に例えられているところが面白いですね。
初心者でもうまく脱力できるのではないでしょうか。
海に沈む/水面に漂う感覚は
私の場合お風呂に浸かっている感覚でよく代用してます。

SEXシーンは物語調で喘ぎ声もないため、エロさはかなり控えめです。
どちらかというと、体より心を満たすために聴く作品と言えるでしょう。
可愛い女の子が、いっぱいいっぱい好き好き大好き言ってくれますから。

安眠版はアダルト版の催眠導入部分までを収録したもので、内容はほぼ同じです。
本作は通しの音声ファイル以外にも
本編を14個と、非常に細かいパートごとに分割した
音声ファイルが同梱されています。
聴きたいところだけを再生するのもいいし
魔改造に使うのもいいでしょう。

CV:生田薫さん(男性向け) 想さん(女性向け)
総時間
1:10:45(アダルト版男性向け)
26:13(安眠版男性向け)
58:14(アダルト版女性向け)
22:59(安眠版女性向け)


オススメ度
■■■■■■■■□□ 8点


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2019年2月28日追記
再レビューをアップしました。
https://doonroom.superprint.co.nz/archives/79165465.html続きを読む



サークル「めがみそふと」さんの同人音声作品。

音声作品を出して1年未満と日が浅いながらも
いい作品を作られているサークルさんです。
ヒロインの属性付けがなかなか面白いですね。



どこか抜けている風紀委員
登場人物は風紀委員のフー子と、放課後部部長の少年。
最初は趣味を共有できる友人として付き合い始めて
その後恋人になるという展開です。

タイトルにもあるように、フー子はアニメが大好き。
そのため物語の中には
いくつかアニメのシーンに関する話題が出てきます。
その辺を予備知識として知っている方は
本作品をより楽しめることでしょう。

具体的には「まどかマギカ」「ゆるゆり」あたり
あとおまけ分として「ジョジョの奇妙な冒険」。
私は正直どれもよく知りませんが
あまり気にせず楽しんでました。

フー子は風紀委員という設定のためか
基本的には「~だぞ」とか「~してくれ」といった
やや固めの口調を使います。

でも、それはあくまで風紀委員としての振る舞いであって
学校の外に出たり一人になったときは
ごく普通の少女っぽくなります。

また毎回部屋を出るときに木刀を忘れていったりなど
ギャップ萌えを楽しめるキャラに設定されています。



徐々に距離が縮まっていく感覚
ちょっとしたきっかけで
エッチなこともするようになった二人ではありますが
最初はプレイの時にも距離感と言いますが
遠慮みたいなものが感じられます。

プレイは基本的にフー子が一方的に奉仕するパターンが多く
部長さんは彼女に好きなようにされてしまいます。

委員会の用事を優先させていたフー子も
次第に彼との時間を大事にするようになり
一緒に帰るようになったり、彼の前では素直になれたり
といった経緯を経て恋人同士になる。
そんな移り変わりを
順を追って楽しめるストーリーに仕上がっています。

一緒の傘に入って帰る時にフー子が言う
「雨は冷たいけど 手、温かいな」
というセリフが特に印象的でした。



あまあまで初々しいエッチ
肝心のエッチシーンについては
基本的にソフトなプレイが多いです。
ただストーリーを理解した上で聴いていると
心に満たされるものを感じます。

特にパート6のフェラシーンが特徴的で

1回戦
軽く舐める→口で皮を剥いてチンカスお掃除
→口をすぼめて口内発射、少し間をおいて精飲
2回戦
お掃除フェラ→舌を使って亀頭責め→出したその場で精飲
3回戦
手を使わずにピストンフェラ→休憩しながら亀頭責め
→再開、そのまま精飲→お掃除


こんな感じで豊富なバリエーションを楽しめます。
エッチシーンも、お互いにコンドームの使い方がわからなかったりなど
未成熟なカップルであることをうまく演出できていると思います。



青春時代を思い出させるストーリーの良い作品
ストーリーやシチュエーションなど
諸々をすべて理解したうえで抜く作品です。
断片的に聴いたとしても、あまり興奮はできないかもしれません。

総時間が2時間ちょっととやや長いですから
休日など時間を取れる時に、まとめて聴くのがいいでしょう。
聴き終えた後は甘酸っぱい気分が味わえると思います。

フー子が一番最後の部分で一回だけ
部長さんを普段とは違う名前で呼びます。
こういったライターのこだわりが感じられる作品は
今後も是非続いて欲しいですね。

本作には8分ほどのおまけ音声が入っています。
アニメネタの仕込まれたギャグタッチのドラマで
これ単品でも楽しめます。

CV:里村いのりさん
総時間 2:03:53

オススメ度
■■■■■■■■□□ 8点


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