同人音声の部屋

同人音声および催眠音声(トランス/暗示ボイス)について、平均3000文字程度のオリジナルレビューを掲載しているサイトです

タグ:寸止め

   ● 【イヤホン必須】みみもと☆あだると放送局ver1【バイノーラル録音】
   ● マインドコントロール射精モニター
   ● エステマッサージ 瑠璃の特別な施術
   ● 射精で遊ぶ6人の少女~同時舐め尽くし寸止めバイノーラルオナサポ~
   ● 拷問官イリスの記憶破壊快楽拷問
   ● 優しいお姉さんのちょっぴり意地悪なオナサポ
   ● 無機質系巫女さんによる割り切りお祓いオナサポ
   ● [Enquete]
   ● 意地悪なお姉様に完全支配される音声 地獄級射精禁止オナニーサポート2 S度&難易度↑↑
   ● M紳士のオナサポ支援の館・魔汚館 幼児プレイ


【イヤホン必須】みみもと☆あだると放送局ver1【バイノーラル録音】

サークル「シロクマの嫁」さんの同人音声作品。

今回紹介する作品は、ニコニコ動画などで行われている生放送形式をとりながら
声優の伊ヶ崎綾香さんが様々なエッチな話題を提供します。

視聴者たちが実際に観ていることを想定した演出や
パートごとに内容を切り替えながらプレイをする展開など
一般的な音声作品とは違った切り口でエッチな気分を盛り上げてくれます。
生放送気分をリアルにお届け
伊ヶ崎さんがネットでエッチな生放送をするお話。

「はいっ どもども 皆さんこんばんわでーす」
伊ヶ崎さんは明るくて可愛い声のお姉さん。
音声チェックをしてから「アダルト放送局」の開始を嬉しそうに宣言すると
第1回目に行う射精管理放送の内容について簡単な説明をします。

本作品は現在ネットで数多くの方々がやられている生放送をテーマに
彼女が合計2時間に渡り5つのエッチなテーマについて語ったり演技したりします。
彼女自身がニコニコ動画で定期的に生放送をしてますし
それをそのまま音声化したような作品と思ってください。
18禁ですからもちろんほぼ全部のパートにエッチな表現が登場します。

「お、お待たせしました? してない してないかな? どっちだろうね」
本作品が他の同人音声作品と決定的に異なる部分は細かな演出。
彼女が多くのシーンで普通に会話をするような口調で語りかけてきたり
マウスをクリックする音や体を動かした際に鳴る布の擦れる音が入っていたりと
実際の生放送にできるだけ近く感じられるような工夫が随所でされています。

シロクマさんは元々カッチリしたシナリオを書かずにアドリブでやられるサークルさんなので
最中の話しぶりやお話の進め方も違和感がなく安心して聴けます。
お話やプレイの内容も視聴者に楽しんでもらうことを想定したものばかり。
現在のネット事情を反映した珍しいテーマの作品としてかなりの完成度を誇ります。

もうひとつの大きな特徴は囁き声が非常に多いこと。
調べてみたところ2時間ある本編の中で約72分間彼女が囁き声で語りかけてくれます。
バイノーラル録音のおかげで軽く風圧を感じるほどのリアルさがあり
作品の臨場感を上げるのに大きく貢献しています。
パートごとにまったく違ったスタイルで行うエッチ
エッチシーンは4パート96分ほど。
プレイは擬似耳舐め、擬似フェラ、寸止めオナニー、エッチな質問、キス、乳首舐め、手マン、食べ物を舐めるです。
エッチな効果音はありません。

「すべては私の機嫌次第、となりますので 頑張ってね」
第1回目に行うプレイのルールを簡単に説明すると
伊ヶ崎さんは視聴者たちに普段のペースでオナニーを始めさせ
自分は左右両方から同時に耳を舐め始めます。

エッチはパートごとに掲げたテーマに沿って行われます。
第1回目の「射精管理放送」パートは彼女に射精のタイミングだけを指示してもらい
その合図が出るまでおちんちんをしごき続けるややM向けのプレイ。
設定的に物理的な接触ができないため、彼女は主にエッチなちゅぱ音で射精を後押しします。

「えっと… 「お気に入りの画像を見ながらでもいいですか?」 いいよ おっけー」
そして前項で説明した「生放送らしさ」を感じる演出が早速登場します。
例えばこのパートだとプレイ開始を宣言する前に2分ほど耳舐めをするとか
視聴者のコメントにその場で回答する、といったものです。

前者は放送開始直後だとまだ視聴者が少ないため
彼らが揃い、準備が整うまで待つのが主な目的と思われます。
無駄なシーンをわざと設けてリアルさを出しているわけです。

「気持ちいい? でもストップ おちんちんシコシコするのをストップ」
プレイの方は最初は普通に、しばらくするとやや速くしごく指示を出し
射精しそうになったところで手を離させたり根元を掴んで射精を食い止めさせます。
特に終盤はかなりハードですから途中で暴発する可能性がそれなりにあります。

彼女が鳴らす耳舐めやフェラ音もなかなかにエロく、射精したい欲求を掻き立ててくれます。
個人的には全編を通じて最も実用性の高いパートだと思います。

第2回の「何でも質問放送」パートは視聴から寄せられたエッチな質問に彼女が答えます。
何かプレイをするわけではないのですが、結構突っ込んだお話もされてますので
女性がエッチな独白をするシチュとして考えれば抜ける要素は十分にあります。

「いや ちょっと待ってこれさ むしろさ (ショタを)食わない人いるの? 逆に私が訊きたいんだけどさ」
質問の内容は異種姦、触手といったややニッチなものから
彼女がオナニーに使っているオカズや初オナニーの年齢といったプライベートなものまでさまざま。
それらのすべてに彼女が堂々と答えてくれます。
恥ずかしがらずに自分の好みを語るあたりが伊ヶ崎さんらしいですね。

第3回の「アドリブ放送回」は打って変わってエロボイス色の強い内容。
視聴者から寄せられたシチュのリクエストに応える形で
ヤンデレな彼女が彼氏を愛する様子をエッチにお届けします。
こんな感じで本作品はパートごとにプレイの内容や雰囲気をガラリと切り替えながら進めています。

「そのまま私のこと考えて 気持ちよーく射精してね」
プレイの内容は体を拘束された彼氏に彼女がちょっぴり意地悪な責めをします。
テーマはヤンデレですけどヤバイと感じるシーンはほとんどなく
こういったジャンルが余程苦手な方でもなければ普通に聴けるでしょう。

前半はキス、耳舐め、乳首舐めといったちゅぱ音を中心に
後半は彼の指をおまんこに入れて喘ぐ、精液を美味しそうに飲む息遣いを楽しませてくれます。
エッチする様子をそのまま演技してますからここも抜きどころです。

そして最後、4回目の「色々舐めてみた(意味深放送」は
2種類の食べ物をおちんちんに例えてエッチに舐める擬似プレイ。
当然のようにちゅぱ音を鳴らすシーンが非常に多く
彼女が舐めてくれているイメージを膨らませやすい環境が整っています。

「白くて甘い そして太いです」
具体的に何を舐めるかは伏せますが
どちらも食べ物なのでおちんちんやディルドを舐める音に比べると大人しいです。
本格的なフェラを期待するとやや物足りなく感じるかもしれません。
「コンセプトは面白いんだけどエロさはイマイチかな?」というのが個人的な感想です。

このように、パートごとにまったく別のテーマに取り組む個性的なエッチが繰り広げられています。
雰囲気を楽しむ作品
伊ヶ崎さんと一緒にエッチな時間を過ごす気分が味わえる作品です。

開始直後の挨拶や視聴者との簡単なやり取り、さらにはエッチな音を聞かせて興奮させるプレイなど
生放送という枠組みに沿ってすべてのプレイが組み立てられています。
一部でストレートなエロとはやや異なるプレイをしているシーンがあるものの
全体的に音の質が高く囁き声やちゅぱ音が好きな人なら普通に楽しめます。
特に第1回は3種類のちゅぱ音が同時に鳴る密度の高いプレイが登場します。

その一方で第2回のような伊ヶ崎さんの趣味全開なパートもあったりします。
彼女は声優さんの中でもかなりオープンな方なので
人によってはイメージが崩れるとか、幻滅する部分があるかもしれません。
それを考えるとやや大衆性に欠けようにも思えます。
中の人がやりたいことをそのまま形にしているような作品ですね。

エッチは第1回と第3回が抜きやすいです。
第2回と第4回はエッチな要素を交えているのだけど股間に響きにくいかなと。
明確な射精表現があるシーンは全部で2回。
ちゅぱ音多め、淫語そこそこ、喘ぎ声ごく僅かです。

生放送の持ち味を活かしながらエッチに繋げている面白い作品です。
2時間超で700円とコスパがいいのもポイント。
伊ヶ崎さんのファンな人、ちゅぱ音や囁き声が好きな人には特におすすめします。

おまけは「ぺろぺろ☆これくしょん!最新版」、NG集、次回作の体験版などです。

CV:伊ヶ崎綾香さん
総時間 本編…2:02:26 おまけ…34:15

オススメ度
■■■■■■■■■□ 9点


体験版はこちらにあります


追記
作品自体の点数は8点。
コスパがいいので+1してあります。

マインドコントロール射精モニター

サークル「カステラ」さんの同人音声作品。

今回紹介する作品は、男性に関する変わった研究をしているミステリアスな女性が
ドMな主人公の心にかかっているリミッターを外すエッチな実験をします。

オナサポにマインドコントロールの要素を交えた珍しいエッチが行われており
彼女は片方で「シコシコ」とオナニーの合図を出しながら
もう片方からこちらの心を突き崩し、背徳感を膨らませる様々なセリフを投げかけます。
オナニーに没頭できる心と体を作るために
MKKR社の主任研究員メレンゲの指示を受けながらオナニーするお話。

「マインドコントロール 射精モニターへ ご応募ありがとうございます」
メレンゲは淡々と話す穏やかな声の女性。
「毎日オナニーできる健康な男性求む」という変わった治験のモニターに応募した主人公に
今回行う実験の内容を手短に説明し、同意を得たところで簡単な契約を結びます。

本作品は被験者の心のリミッターを解除し四六時中オナニーに没頭させることを目的に
彼女の指示に従って簡単なリラックスやマッサージをした後
35分近くに渡る寸止めを絡めたオナニーをします。

作品説明文にも書いてある通りテーマが洗脳や精神崩壊といったやや危ないものですので
精神があまり強くない人は正直聴かないほうがいいと私は考えています。
一部で残酷といいますか、胸が締め付けられるシーンが登場します。
背徳感を抱きながら射精させてくれるところがこの作品の大きな魅力です。

ちなみに彼女の声には終始軽いエフェクトがかかり
実際にオナニーをするシーン以外は控えめな音量の癒し系BGMが流れ続けます。
これらのおかげで特に序盤は癒しを強く感じる人がそれなりにいるでしょう。

最初の5パート26分間はオナニーを始めるまでの準備的なシーン。
今回行う実験の内容や目的に関する説明と2人が契約を結ぶ様子
そしてマインドコントロールを受けやすくするためのリラックス&マッサージと続きます。

「吐き出すときは お腹がゆっくりへこんでいくのを意識してください」
実験の最初に行うリラックスは腹式呼吸。
吸う時は5秒、吐く時は10~15秒と長めの時間を用意し
それらを彼女のカウントに合わせてゆっくりと行います。

最中の説明が非常に丁寧なおかげでとてもやりやすく
深呼吸やBGMの効果も相まっていい具合に力が抜けるのを感じるでしょう。
そして彼女の声に従う心構えを身につけることも狙っているものと思われます。
ぶっ飛んだ内容だからこそ慎重かつ丁寧に彼女は実験を進めています。

「腕をだらんと伸ばし 両手の中指の先で タマタマの裏の付け根に触れましょう」
続くマッサージはこの後行うオナニーでより気持ちよくなれるように
鼠径部(太ももの付け根部分)を10分ほど指でゆっくりと揉んでいきます。

裸になって彼女におちんちんを見られるちょっぴり恥ずかしいシーンですが
彼女がそれを告げて興奮を煽ったりすることはなく割と淡々と指示を出してくれます。
揉む部分も睾丸の裏や周辺といった性感帯からやや離れた部位ですし
実際にやってみたところ性的快感よりも指圧による純粋な心地よさを強く感じました。
この段階ではマインドコントロールの要素は控えめになっています。
射精への欲求と巧みな話術で堕とすエッチ
エッチシーンは1パート35分ほど。
プレイはオナニー、輪姦の実況です。
エッチな効果音はありません。

「今から ナビゲーターの指示に従って 性器をしごいてもらいます」
本格的な実験をするための準備をしっかりとした後
メレンゲはいよいよ主人公におちんちんを握らせ
「シコシコ」の掛け声を上げてオナニーのペースや強さを細かくリードします。

エッチは開始、停止、終了、ペースなどすべてを彼女の指示に従いながら行います。
最初は「シコシコ」を中央から一人で言い続けるのですが
しばらくすると左手に移動し、右からは別の指示や言葉責めを投げかけてくるようになります。
しごくペースも30秒くらいの短い間隔で小まめに変化するなど
かなりきめ細かなオナサポをしてくれています。

プレイの序盤はよりオナニーに没頭できる環境作りを目的に
彼女がいくつかのセリフを復唱させたり軽い寸止めを仕掛けてきます。

「ボクはずっとチンポをしごいていていたいです」
「永遠にSEXできないようにしてください」

オナニーに浸りきるには他の快楽、具体的にはSEXへの欲求を断ち切らなければなりません。
だからこそ彼女はわざとオナニーに良い印象を、SEXに悪い印象を抱くセリフを言わせます。
そして射精の指示を出し、直後にストップさせてオナニーへのさらなる欲求を膨らませます。

こんな感じで心への働きかけに力を入れながらオナニーをするところが
本作品のエッチにおける大きな特徴と言えます。
まさにテーマのマインドコントロールにぴったりなプレイですね。
ドM向けの手厳しい言葉責めももちろん登場します。

その色がさらに強くなるのが中盤以降のプレイ。
自分にとって理想の女性を事細かにイメージした後
これからメレンゲが投げかけるすべての問いに「そうです」と答えるように言われます。
理想の女性と「そうです」に関連性がないと思われるでしょうが
実はその女性は彼の隣の部屋に既にいるという設定がされています。

「寸止めされてるときの男性って 苦しくて切なくて 誰でもいいから女性を道具代わりに使って 射精したいって気持ちが 頭の中で一杯になりますよね?」
「そういうことであれば ここはひとつ あなたの事が大好きな彼女には 涙をのんでもらって 軽く輪姦されちゃってもらうのが一番なんじゃないかって思うんですが 当然あなたもそう思いますよね?」

この2つの道具を使ってメレンゲが彼の心をどう突き崩していくのか。
ここが本作品のエッチにおける要となります。
あまりネタバレするとつまらないでしょうから今回は上のセリフだけとさせてください。

これだけでもなんとなくわかる部分があると思います。
もうひとつだけヒントを言うと、この実験は彼以外にも28人の被験者がおり
彼と同じく長時間に及ぶ寸止めを受け続けている、といった背景があります。

このように、心への責めを重視した珍しいオナサポが繰り広げられています。
心を痛めつけながら抜ける作品
一般的なオナサポにブラックな要素を織り交ぜ
聴き手に背徳感を植え付けながら射精へと導く異色品です。

メレンゲは主人公がオナニーに没頭するには
人の心の中に潜む罪悪感に慣れさせることが重要と考え
そのためにわざと彼に後ろめたい気分を抱かせ、その後に射精へと追い込みます。

プレイの一覧を見ていただければわかるようにかなり人を選ぶ部分を持っています。
私はこういう性癖を持っていないので正直いまいちだったのですが
逆に興奮を覚える人なら大きな快感が得られる可能性を秘めています。
元々罪悪感を抱かせるのを目的に掲げているプレイですのでスタイル自体はしっかりしています。

作品のキーとも言えるマインドコントロールについては
私個人はやや強引といいますか、それほど効果的でないと考えています。
私が催眠を多少勉強しているのもあるのでしょうけど
彼女の口調やセリフの言い回しから何を狙っているのかがすぐわかりました。

もう少し意図や目的をぼかす工夫をしながら進めてほしかったなと。
理想の女性を使って心を堕とすシーンは特にゴリ押しに思えます。
エッチに入る前の準備がとても丁寧だっただけに余計そう映りました。
ですが聴き終えた後に多少の罪悪感があったのも事実です。
そういう意味では成功している部分もあると言えます。

エッチはオナニーの時間が30分近く取られてますので抜くのは容易です。
このシチュにどれだけ惹かれるか、耐えられるかで射精感が大きく変わるでしょう。
射精は最後の最後に1回。
淫語そこそこ、ちゅぱ音と喘ぎ声はありません。

サークルさんならではの独特な切り口が光る作品です。
テーマやシチュは個性的で面白いのですが、マインドコントロールのクオリティを考慮し
今回はやや低めの点数とさせていただきました。

CV:佐藤かなさん
総時間 1:06:05

オススメ度
■■■■■■□□□□ 6点


体験版はこちらにあります

エステマッサージ 瑠璃の特別な施術

サークル「B-bishop」さんの同人音声作品。

今回紹介する作品は、優しいけどちょっぴり意地悪なところもある専門店の店員さんが
お客の体を隅々までマッサージして疲れを取り除きます。

本来は癒しのサービスにあたるマッサージを敢えてエロく描いているのが特徴で
彼女は手や指で彼の体を揉みほぐしながら意識的に体を密着させたり
あるいは自分のパンツを見せつけたりして執拗に性的興奮を煽ります。
お姉さんのとってもエッチなマッサージ
エステサロンの店員「瑠璃」に全身をマッサージしてもらうお話。

「いらっしゃいませ 当エステへようこそいらっしゃいました」
瑠璃は素朴で穏やかな声のお姉さん。
癒しを求めて来店したお客に丁寧な挨拶をすると
まずはシャワーを浴びて体を綺麗にし、専用のパンツに着替えるよう案内します。

本作品は大きく3つのシーンに分かれており
腕・足・腰といった疲れの溜まりやすい部位から始まり
次に胸や股間など男性の体の敏感な部分を手や指で丁寧に揉みほぐし
最後は体の中の汚れを取るためにM向けのちょっぴりハードなエッチをします。

マッサージは特に全年齢向けの作品では耳かきと並ぶ癒し系サービスの定番となっています。
しかし本作品はそれらとは違い、最中は瑠璃がM心をくすぐるセリフを投げかけたり
わざと隙を見せてこちらの性的興奮を適度に誘います。


やってることは確かにマッサージなんだけど、そこはかとないエロスを感じる。
純粋な癒しというよりはエッチにおける前戯に近いマッサージをしています。

一番最初の「全身マッサージ」パートは一般的なマッサージに非常に近い内容。
腕は肩から肘、手首、手のひらにかけて
足は足裏、ふくらはぎ、太ももと下から上に進む形で左右両方を丁寧に揉みほぐします。

「左肩全体に流れる血流がなだらかに流れていくところを想像してください」
「私の手のひらで筋肉が柔らかくなり 疲労のない状態へリフレッシュされていきますよ?」

ちなみに本作品のマッサージは基本的に効果音を鳴らさず
セリフの多くを聴き手視点で描いてサービスの様子を伝えています。
私個人は効果音があるほうが感覚的に様子が掴めて良いと思うのですが
どのあたりをどのように揉んでいるのかを詳しく説明してくれますのでイメージは結構しやすいです。

「もんでいる際に私のお尻が お客様のお尻にあたってしまうかもしれませんが お気になさらないでくださいね」
腕をマッサージした結果、彼の体のどこに最も疲れが溜まっているのかがわかった瑠璃は
腰のマッサージが始まるシーンから早速行動を開始します。
彼の体の上に乗って必然的に肌が触れ合う状況を作り
その上で腰を揉みながら自分の太ももやお尻を密着させます。

本作品の面白いところは明らかに狙ってやっているのがわかるのにも関わらず
彼女がそれらのすべてを「マッサージのため」と正当化できる点にあります。

彼女はサービスを行う側ですから彼の体をいじるのはごくごく当たり前のことです。
しかし彼は彼女の体に自分から触れることを許されていません。
だからこそ彼女はしきりにこちらを誘う行動を見せ、彼に生殺しの気分を味わわせようとします。
癒しのサービスをM向けのプレイに見事に転換させているわけです。
とってもハードで開放的なプレイ
エッチシーンは2パート33分ほど。
プレイは乳首/股間のマッサージ、手コキ、亀頭責め、アナル責め、前立腺マッサージです。
手コキ、亀頭責め、アナル責め、前立腺マッサージの際にリアルな効果音が鳴ります。

「まずは 胸のあたりにオイルをなじませて参ります このオイルでさらにリラックス効果を得られます」
主だった部位を一通りマッサージし終わった瑠璃は
シックスナインの体勢で彼の上に跨り、自分のパンツをお客に見せつけながら
今度は胸や乳首を丹念にマッサージし始めます。

エッチはサービスのルールに従い彼女が彼を一方的に責め続けます。
序盤の「ちょっとえっちなマッサージ」は焦らして性感を高めるのを目的としたプレイ。
乳首や太ももの付け根をマッサージした後
彼のパンツに手を入れ睾丸や竿にオイルを塗りたくりながら軽い刺激を与えます。

「そのまま身を私に任せてください 乳首が擦れるたびに声を上げてもいいんです 気持ちよくなるのがマッサージですので」
「ふふふ 目は開いていても閉じていても構いませんよ? お好きになさってください」

プレイだけを見るとちょっぴり意地悪に感じるでしょうが
彼女はこちらが気持ちよかったら喘いでいいし、自分の体を見て興奮してもいいと言ってくれます。
優しくされながら焦らされるややM向けのプレイですね。
聴き手が最後まで我慢できるように心へのケアもしっかりしてくれています。

そうやって焦らしに焦らしを重ねた後、「特別なマッサージ」パートでようやく本格的なプレイが始まります。
パンツを脱がされ手コキや亀頭責めをするところから始まり
四つん這いになってアナルに指を挿入され、前立腺までマッサージされるなど
今までに比べて責めの強さや変態度が一気にパワーアップします。

「ふふふ ペニスが小刻みに震えていらっしゃるようですね リングがなければ 今 射精していますね」
「ふふ ここも気持ちいいですか? お尻の穴ではございますが ここも快感を受けられるような部位ですので 恥ずかしがらなくても大丈夫ですよ?」

中でも彼女が2回の寸止めをさせた後にペニスリングを装着し
絶対に射精できない状況にしてからおちんちんとアナルを同時に責める展開が素晴らしいです。

女性に自分の最も恥ずかしい部分を好きに弄ばれるシチュや
「くぷっ きちゅっ」とややトーンの低い音をゆっくり目に鳴らす生々しい責めっぷりが興奮を高めてくれます。
そして最後はここまで溜まりに溜まった快感を2回連続の射精でしっかりと発散させてくれます。

一見すると意地悪でハードな責めをマッサージと優しい言葉で見事に包み込む。
相反する要素を違和感無く融合させた個性的なプレイが繰り広げられています。
優しくいじめてくれる作品
穏やかな雰囲気の女性が体の隅々まで心を込めて責めてくれる作品です。

瑠璃は最初のマッサージでお客の性的欲求を満たす必要があると判断し
引き続きマッサージをしながら少しずつ彼が射精したい気分になるよう誘導します。
そしてギリギリまで我慢させたり変態的なプレイを行い、最後にたっぷり射精させてあげます。

マッサージのやり方やエッチの責め方など、個々の要素だけを見ると結構なM向けです。
しかしこのサービスの目的が彼を心の底から癒すことにあるのを考えると
彼女がわざとこういうぶっ飛んだ行動に及んだのかもしれません。

特にアナル責めは彼が始めて経験するプレイだったようですし
新しい体験やより大きな快感を与えてすべてを吹き飛ばしてあげたかったのだと思います。
内容は過激なんだけど、これはこれで一つの癒しのサービスとして成立しています。

これらを行っている瑠璃のキャラも強烈な個性を放っています。
彼女としてはあくまで彼を満足させることを第一に考えていたのでしょう。
しかし彼が堅苦しい性格の人物と思ったのか、正攻法だと変態的なエッチには持ち込みにくいと考え
わざと悪女っぽい部分を見せて女性に責められる快感を教えているように思えます。
そうやって心を十分以上に盛り上げてから気持ちよく射精させています。

「いたわるような手の動きでの射精は 心までじっとりと満たされたはずです それをもう一度 お願いいたします」
本作品のエッチはプレイの内容とは打って変わって全体的にペースが緩めです。
それは刹那的な快楽では彼の心を潤せないと彼女が思ったからです。
彼女にS性があるのは否定しませんが、献身的な部分も持っているのは確かです。
優しい、意地悪どちらとも言えないミステリアスな女性ですね。

エッチは最後のパートが一番の聴きどころです。
寸止め+連続射精の展開、しかも前立腺マッサージ付きとかなり充実しています。
Mあたりの人が一番楽しめるプレイではないかなと。
淫語とくちゅ音そこそこ、ちゅぱ音と喘ぎ声はありません。

マッサージという癒しの要素をとことんエロく描いた異色作です。
女性に軽くいじめられたい、ちょっぴり変態的なプレイが好きな人には特におすすめします。

CV:井上果林さん
総時間 1:01:38

オススメ度
■■■■■■■■■□ 9点


体験版はこちらにあります

FANZAの体験版はこちら
FANZAの体験版はこちら

追記
マッサージに効果音が入っていれば満点にしてました。

射精で遊ぶ6人の少女~同時舐め尽くし寸止めバイノーラルオナサポ~

サークル「B-bishop」さんの同人音声作品。

今回紹介する作品は、男性の恥ずかしい姿を見るのが好きな6人の女の子が
主人公の感じやすい部位を同時に舐めながら徹底的に射精を我慢させます。

バイノーラル録音による音の臨場感を活かしたちゅぱ音重視のプレイが特徴で
アナル、乳首、耳などで別々のちゅぱ音を鳴らす責めと
カウントによる度重なる寸止めのコンビネーションが射精の欲求をしきりに煽り立てます。
とびきりにえぐいオナニーを楽しみたいあなたへ
マリ、マリナ、マリカ、マリサ、マリア、マリヤの6人にオナサポをしてもらうお話。

「いらっしゃいお兄さん 私に会いに来たの?」
マリは可愛いけど淡々とした口調で語る女の子。
気持ちいいオナニーがしたくてやって来た主人公をやや素っ気無い様子で迎えると
オナサポの準備としてまずは服を脱ぐように言います。

本作品は彼女がメインの語り手としておよそ30回もの寸止めカウントを刻み
それと並行して他の5人がパートごとのテーマに沿った部位を舐め舐めします。
挿し絵からなんとなく予想できるように複数人が別々のちゅぱ音を同時に鳴らすシーンが多く
特に耳舐めはバイノーラル録音なだけあって音の近さや臨場感が抜群に優れています。

「キスされながらおちんちんを差し出す 本当に変態さんね 恥ずかしくないの?」
プレイの基本的な流れは至ってシンプル。
マリが10カウントダウンを数えている間はおちんちんをしごき
「お預け」と言われたら離すのを繰り返します。
そして手を離してから次のカウントを数える間に軽い言葉責めをしてきます。

最近のB-bishopさんは長時間に渡ってノンストップ&高速でオナニーさせる作品など
相当にハードなオナサポ作品をいくつも出されていますが
本作はカウントが30秒、インターバルの言葉責めが30秒と休憩時間が意外に長く
おそらく終盤のパートにいくまではそこまでヤバイ状況にならないと思います。
ちゅぱ音のボリュームや密度が段階的にハードになるからというのもあります。

その代わり「我慢できなくなったら手を離す」などの救済措置は基本的にありません。
ですからギリギリのプレイを味わいたい場合は多少溜めてから聴くのがいいでしょう。
総時間の約半分にあたる30分くらいの間、おちんちんを断続的にしごき続ける感じです。

「へぇ これがお兄さんの… 面白いおちんちんね」
今回お相手を務めるマリは無機質系キャラ。
裸になってオナニーを頑張る主人公に常に冷静な態度と口調で指示を与え続けます。
オナサポ自体はきめ細かいので事務的と言うほどではないのですが
女性にやや冷たくあしらわれるのが好きな人の方が楽しめると思います。
後になるほどちゅぱ音まみれになるエッチ
エッチシーンは5パート40分ほど。
プレイはキス、オナニー、アナル舐め、乳首舐め、耳舐めです。
エッチな効果音はありません。

「じゃあ まず勃起させていこうね おちんちんの根元を支えてちょうだい」
これから行うオナサポの大まかな流れや内容を説明し終えると
マリは彼におちんちんを支えさせ、自分は甘いキスをして勃起を促します。

エッチは彼女たち責められる様子を聴きながらカウントに合わせてしごきます。
最初の「キス編」と「アナル編」は下準備の色が強いプレイ。
前者はマリが、後者は2人目の女の子マリナがアナルを舐めてくれます。
ちなみに、カウントによる寸止めが始まるのはアナル編からです。

マリナ「こんにちはお兄さん お兄さんのこと たっぷりいじめて射精を煽ってあげるから 覚悟してね」
本作品のちゅぱ音は全体的にペースがゆっくりしており
キスは「くち ちゅぴ」と上品な舐め音、アナルもキスよりやや平べったい音を
いじめるというよりは慈しむような甘さを持たせながら鳴らしています。

マリ以外の5人が割と明るい声やキャラをしているのもあり
プレイのハードさに比べると比較的穏やかな雰囲気が漂っています。
寸止めを繰り返しながらじっくりと射精を目指す感じですね。

「アナルを舌でほじほじされて射精しそう それ ダメだから お漏らしはダメ」
ただし、メインの語り手を務めるマリだけは容赦がありません。
僅か11分の間に20回ものカウント&寸止めをさせるだけでなく
その都度やや厳しい口調でしきりに射精を我慢するよう言いつけます。
彼女と他の5人の立ち位置を変えてプレイに変化を与えています。

ちゅぱ音のボリュームが一気に増えるのはその後から。
続く「乳首編」と「耳編」は左右両方の部位を2人の女の子が交互に、あるいは同時に舐め始めます。
この時点で女の子の人数がさらに1人増えるわけです。

マリア「おちんちんから透明でいやらしいお汁が止まらない お兄さんのおててももうぐちょぐちょ」
マリヤ「こんなオナニーを強制されて喜ぶ変態さん 弱みにつけこまれておもちゃ扱いがお似合いだね」

中でも耳舐めは全員の声を担当する伊ヶ崎綾香さんがかなり好きなプレイなだけあって
上品でもあり色っぽくも感じる舐めっぷりだけでなく
合間に漏れる吐息も仄かな熱を感じるほどにリアルです。
そして耳元に口があるのが感じられるようにと囁き声で言葉責めをしてくれます。
(マリ以外の子は声質がほぼ同じなため、セリフを同じ色で書いています)

そして一番最後はいよいよ5人が一斉に体を舐め始めます。
5種類のちゅぱ音が同時に流れ続ける空間はとっても濃厚で
彼女たちが本当にすぐそばにいるんじゃないかと思えるくらいに音の厚みを感じます。
またここだけは時間内に聴き手が自由なスタイルでおちんちんをしごき
最後にマリがカウントを数えて射精のタイミングを教えてくれます。

「恥ずかしいオナニー 笑ってあげようね」
もちろんちゅぱ音をただ鳴らし続けるのではなく
彼女たちが代わる代わる言葉責めをしてきたり、パート後半に入ると嘲笑するようになります。

様々なエッチな音や声に囲まれ、すべてを見られながら情けなく射精する。
女性が複数人いることを活用した密度の高いオナサポが繰り広げられています。
ちゅぱ音好きに捧げる作品
エッチシーンで流れ続ける質の高いちゅぱ音が大きな魅力の作品です。

マリを初めとする6人の女の子はドMな主人公を喜ばせ、自分たちも楽しむために
それぞれに役割分担を決めて代わる代わる体を舐めたり言葉責めをします。
1対1でやるオナサポ作品が非常に多いだけに
複数人から同時に責められる今回のプレイは面白くもあり濃くも感じます。
最終パートは責めっぷりもややハードになっていて射精を上手に後押ししています。

しかし、もう一つの柱とも言えるマリのカウントがやや単調にも思えます。
カウント数はすべて10、しかも必ず1でストップしてますし
変化と呼べる要素は数えるペースが多少切り替わるくらいしかありません。
要はこの後彼女たちが何をしてくるのかが割と簡単に予想できてしまうのです。

サークルさんは過去にカウントだけで射精を管理するオナサポ作品も作られてますし
そちらで使っていたノウハウを盛り込んだほうがプレイがより面白くなったのではないかなと。
意表を突いて射精感を高めるシーンがもっと欲しかったです。

エッチは最初から最後までとにかくちゅぱ音尽くしです。
音の質も高いですし、ちゅぱ音好きならかなり満足できるでしょうね。
その一方で淫語のボリュームは少なくなっています。
ちゅぱ音大量、淫語そこそこ、喘ぎ声はありません。

女性の口が生み出すエッチな音を活用しているオナサポ作品です。
おまけは6人のちゅぱ音集です。

CV:伊ヶ崎綾香さん
総時間 本編…54:34 おまけ…1:39:37

オススメ度
■■■■■■■■□□ 8点


体験版はこちらにあります

FANZAの体験版はこちら
FANZAの体験版はこちら

追記
最終パートの一部で突然無音になるシーンが1分ほどあります。
編集ミスかもしれません。

2015年11月1日追記
修正された模様です。

拷問官イリスの記憶破壊快楽拷問

サークル「へーどねー」さんの同人音声作品。

今回紹介する作品は、明るくて人懐っこい拷問官が
巧みな話術とハードな責めで主人公の心を空っぽにしていきます。

明るい雰囲気で手厳しい拷問をする変わったシチュが特徴で
彼女はまるで弟に対するような優しい態度と口調で接しながら
飴と鞭を上手に使い分けて彼が自分から破滅を望むよう少しずつ誘導します。
明るい女の子によるとっても気持ちいい拷問
拷問官イリスにエッチな責めを受け、記憶を失うお話。

「こんにちは~ あれー まだ寝てるのかなー?」
イリスは明るくて元気な声のお姉さん。
敵国のスパイとして捕らえられた主人公に挨拶すると
彼を屈服させるためにエッチな拷問を開始します。

本作品は射精すると記憶が消えてしまう薬を注入された彼が
彼女に最初は手で、次はオナホでおちんちんを刺激され
最終的には快楽以外に何も考えられなくなる廃人へと堕ちます。

これだけを聞くとえらくやばそうな作品に思えるでしょうが
彼が痛い思いや苦しい思いをするシーンはほとんどありません。
それどころか拷問とは思えないほど明るく和やかな雰囲気が常に漂っています。

「ふふ おちんぽ大きくなっちゃったね? おちんぽって言われるだけで 興奮しちゃってるのかな?」
そう感じる一番の要因はイリス自身にあります。
彼女は彼に対して常に明るく気さくに語りかけ
プレイの最中も彼を気持ちよくさせることを強く意識した責めを繰り出します。
まるで実の弟に話しているように人懐っこく接してくれます。

彼女の仕事は彼の持っている機密情報を消し去ることですから
最初からおちんちんを執拗に責めて何度も射精させてしまえば済むはずです。
だけどそれを敢えて行わず、彼女は乳首やおちんちんにゆっくりじっくり刺激を与え
さらには射精が近づいてくると寸止めをして彼を何度も助けてあげます。

「射精すると記憶を失ってしまう。でもおちんちんは射精したくて仕方が無い」
優しさに見える彼女の行為が彼を最後の最後まで苦しめます。
快楽を与えつつ自分から堕落するよう仕向けるこの拷問スタイルこそが
本作品の最も個性的で魅力的な部分と言えます。
少しずつ確実に屈服させる容赦の無いプレイ
エッチシーンは2パート36分ほど。
プレイは乳首責め、乳首舐め、手コキ、オナホコキです。
手コキとオナホコキの際にリアルな効果音が鳴ります。

「ふふ じゃあまずはおちんちんを手のひらでー かるーくなでてあげるね」
2人の関係や薬の効果など大まかな背景を説明し終えると
イリスは手始めに彼のおちんちんを優しく撫でながら淫語を連発して勃起を促します。

エッチは身動きの取れない彼を彼女が終始責め続けます。
最初のパートは拷問初日、つまり彼がまだまだ反抗的なのを踏まえて
器具は使わず主に手や口で比較的優しい刺激を与えます。

「唇がどんどん胸に近づいてー 口から私のピンク舌が伸びてー ちゅ ずちゅ ちゅ じゅる」
おちんちんを優しく擦る、乳首を指でくりくりと擦る、口を使って舐めるなど
およそ拷問とはかけ離れたあまあまなプレイばかり。
彼女の砕けた口調も相まって普通のエッチに近い雰囲気が漂っています。
プレイの多くを聴き手視点で描くことで臨場感を出してもいます。

「あんあん喘いじゃってもいいんだよ? イかなければー 何したって大丈夫なんだから」
そして彼女はそれらを行いながら彼に素直に感じていいよと呼びかけます。
「射精しなければ記憶は消えない。だからそれにさえ気をつければ大丈夫」
一見すると優しいこの言葉こそが彼女の張った大きな罠。
少しずつ射精を受け入れられる心理状態へと誘導し、自分に屈服せざるを得ない状況を作ろうとします。

他にも聴き手の心を解きほぐすのに効果的なセリフが数多く登場します。
本作品のエッチの真骨頂はプレイと言葉責めのコンビネーションにあると私は考えています。
快楽(飴)と言葉責め(鞭)を本当に上手に使い分けているなと。

中盤から始まる手コキシーンも大きなポイント。
「ぐちゅ ちゅぴっ」という粘液質の効果音をゆっくりと鳴らしながら
射精が近づくとストップ、しばらくしたら再開するのを繰り返します。

「よかったねー 私みたいな優しい人が担当になって♪ ちゃんとお兄さんがイっちゃう直前で止めてあげるね?」
「そうねー 一回ぐらいなら イっちゃっても廃人にはならないかもね」

これだけなら他の作品にも登場する寸止めと何ら変わりないのですが
彼女は寸止めの最中に上のようなセリフを投げかけてきます。

確かに射精してしまったら記憶が飛んでしまいますから
彼女の言っていることは至極正論です。
しかしそれでは射精したい願望を鎮める手段がありません。
だからそこにすかさず「一回くらいなら射精しても大丈夫だよ」と救いの手を差し伸べてあげるわけです。
そして彼はとうとう自分から射精させて欲しいと懇願してしまいます。

結果的に彼は射精してしまうわけですが
彼女に無理矢理させられるのと、そうさせて欲しいと自ら願って行うのとでは大違いです。
敵対する人間をこういう形で射精を受け入れさせる手腕は
彼女が並みの拷問官ではないことを克明に物語っています。

そしてこのスタイルが拷問に付きまといがちな「暗さ」をある程度和らげ
聴き手がちょっとした背徳感を抱きながら気分良く抜ける環境を作り上げています。
単純そうに見えてとても奥深いプレイです。

2番目のパートは数日間拷問を受けた後のお話。
数度の射精の末すっかり従順になった主人公へのとどめに
イリスがオナホを使ったハードな責めを繰り出します。

「どうしよっかなー お願いが聞こえないなー? 激しくしてくださいお願いします でしょ?」
ここでも「きゅぷっと ぴちゅっ」と水分高めの効果音を鳴らしながら
彼女が言葉責めでさらなる屈服を何度も呼びかけます。
既にある程度の上下関係が確立されているだけあって
「変態」と軽く罵ったりおねだりを要求するなど調教色が強くなっています。

プレイも前半は徹底的に焦らし、後半は激しくしごいて何度も射精させるMを強く意識したものです。
目の前に破滅が待ち構えているのにどういうわけか止められない。
非日常的な感覚を抱きながら迎える射精はいつもと違ったものになるでしょう。

このように、心への責めを重視した面白いプレイが繰り広げられています。
優しく的確に拷問してくれる作品
痛めつけるのではなく優しく責めて屈服させる非常に珍しい拷問をしている作品です。

イリスはちょっとやそっとの拷問じゃビクともしない固い意思を持つ主人公に対して
終始優しい口調と態度で接し、さらには苦痛ではなく快楽を与える形で拷問をします。
普通に考えれば成り立つはずのない行為を薬の効果によって現実化し
さらにはそれによるちょっとした恐怖も煽りながら射精へと追い込んでいます。
心身両面へのバランスの取れた責めっぷりが実に印象的でした。

中でも一回目の射精に持っていくまでのやり取りが一際優れています。
彼女は彼が自分に対して嫌悪を感じるようなセリフを絶対に言いません。
むしろ逆に自分を受け入れ、好意を抱いてもらえるように話したり行動しています。
優しいからこそ拒むのが非常に難しいのです。

そして射精しなければ大丈夫→一回射精するくらいなら大丈夫、と表現を微妙にシフトさせ
同時に射精したくなるレベルの責めを加えることで射精への抵抗心を徹底的に削ぎ落とします。
しかもプレイを聴き手視点で語ってくれますから自分のことのように楽しめます。
相当に練られている質の高いプレイと言葉責めがされています。

エッチは責め自体は拷問として見るにはやや大人しいです。
ですがここまで書いたように精神面への責めが非常にしっかりしています。
どちらも約18分と十分抜ける長さの時間が取られてますし
カウントに合わせて射精するスタイルですから実用性も高いと言えます。

射精回数は全部で2回。
くちゅ音それなり、淫語とちゅぱ音そこそこ、喘ぎ声はありません。

真逆の方向から効果的な拷問をしている良作です。
その発想力と完成度の高さに敬意を表し、本作品をサークルさんでは初の満点とさせていただきました。

おまけは2つのプレイをミックスしたプレイの音声です。

CV:秋野かえでさん
総時間 本編…42:31 おまけ…31:42

オススメ度
■■■■■■■■■■ 10点


体験版はこちらにあります

優しいお姉さんのちょっぴり意地悪なオナサポ

サークル「B-bishop」さんの同人音声作品。

今回紹介する作品は、声も態度もとってもあまあまなお姉さんが
気持ちいい射精に向けてちょっぴり意地悪しながらオナニーをサポートします。

ハードな要素をほとんど交えずに性感を高める大衆向けのプレイがされており
彼女は耳を舐めたり乳首をいじらせたりして十分に気持ちを高めてから
段階的に刺激を強くしていく丁寧なリードをしてくれます。

どぎついオナサポを数多く作られてるサークルさんの中では極めてソフトですから
このジャンルに興味を持った人や聴き始めた人には打ってつけの一品と言えます。
気持ちいい射精を目指して
お姉さんの指示に従いながらオナニーするお話。

「こんにちは うふふ 今日もオナニーするのかな?」
お姉さんは甘くて優しい声の女性。
日々オナニーに励んでいる主人公へのご褒美に
たっぷり優しくオナニーのサポートをしてあげます。

本作品は射精シーンを最後の1回にまで絞りこみ
その中で主に乳首やおちんちんをじっくりといじるオナニーを行います。

B-bishopさんは先月発売された
「意地悪なお姉様に完全支配される音声 地獄級オナニーサポート2 S度&難易度↑↑」のように
とんでもなくハードなオナサポ作品を数多く作られているサークルさんです。
しかし今回はこのジャンルを初めて聴く人でも無理なく完遂できるようにと
全編に渡って「焦らし」を強く意識しながら彼女がリードをしてくれます。

具体的には耳舐めや乳首オナニーに20分近くの時間をかけて準備し
それから指で優しく撫でる、声に合わせてゆっくりしごくなどソフトな刺激を与えていきます。
要は心身をじっくり温めながら射精を目指すわけです。

最中はもどかしく感じることもそれなりにあるでしょう。
しかしおちんちんを触った瞬間にすごく気持ちいい電流が走ったり
オナニーで1回しごいた時の快感が濃厚に感じる人もきっといるはずです。
意地悪のためではなく、より気持ちよくなるための手段として焦らしを活用しています。

「でも まだだよ? ここでもたっぷり焦らしちゃうから 意地悪なお姉さんでごめんね?」
それを最もわかりやすく物語っているのがお姉さんの態度。
事前にどんなプレイをするかをきちんと伝え、焦らしが入るときは「ごめんね」と言い
射精を無事我慢できたときはしっかりと褒めてくれます。

彼女の声や態度からプレイの内容に至るまですべてがあまあまですから
最中はとても良い気分に浸りながらオナニーを楽しむことができます。
サークルさんとしては非常に珍しい癒しに満ちたオナサポです。
属性的にはノーマル~ややMあたりの人が最も向いています。
優しく焦らしてくれる温かいエッチ
エッチシーンは7パート33分30秒ほど。
プレイは耳舐め、乳首オナニー、おちんちんの愛撫、オナニー、擬似フェラです。
エッチな効果音はありません。

「ほら 私がこんなに近くにいるよー? 耳元で囁いてるの」
これから行うプレイの概要を一通り説明し終えると
お姉さんは主人公の耳元に口を近づけゆっくりと耳を舐め始めます。

エッチは彼女の言う通りに乳首やおちんちんをいじります。
最初の2パートはオナニーを始めるための準備的なプレイ。
耳舐めのエッチな音を聴いたり自分で乳首をいじって性感を高めます。

しかし彼女はすべてをすんなりと進めるようなことは敢えてせず
耳舐めをすると見せかけてしないとか、乳輪だけをいじらせて乳首は避けるなど
聴き手にもどかしい思いをさせることを意図した焦らしを早速繰り出します。

「キミには一番きもちいい射精 してもらうんだから それまではお・あ・ず・け だよ」
「いいんだよ? お姉さんは全部受け止めてあげるから 乳首オナニーできもちよくなって?」

そしてそれらを行わせながら様々な優しい言葉をかけてきます。
「焦らすのはキミが気持ちいい射精をするためなんだよ。だから頑張ってね。」
一見すると意地悪に思える行動を上手にフォローしています。

プレイの方は耳舐めは舐めるだけなので省略するとして
乳首オナニーはしばらく乳輪をいじってから乳首を擦る、摘む、引っ張るの3動作を
彼女の声に合わせてリズミカルに行います。
時間が6分程度しかありませんし、開発具合はそこまで影響しないでしょう。
「多少気持ちよくなるかな?」くらいのソフトな刺激です。

そしてエッチ開始からおよそ15分後にようやくおちんちんをいじる許可が出ます。
一番最初にパンツ越しにおちんちんを指でなぞるシーンがあるのですが
その際に割と衝撃的な快感が走ったのをよく覚えています。
ここまでの焦らしが有効に機能していたのかもしれません。

本格的なオナニーも「リズムオナニー」「仕上げの焦らし」「寸止めオナニー」とプレイを細かく分け
リズムオナニーは「1、2」の掛け声に合わせて行う正統派のオナニー
仕上げの焦らしはおちんちんの根元を手で押さえ、彼女のフェラ音を聴く興奮促進
寸止めオナニーはカウントを使って射精ギリギリまで追い込む、などなど
聴き手を飽きさせないよう別方向から心と体を盛り上げてくれます。

「お姉さんは数字を言うけど もう出ちゃうってなったら お姉さんごめんなさいって言ってシコシコするのをやめること」
特にリズムオナニーは初めてシコシコするシーンなだけに
今までとはまるで違う大きな快感がこみ上げてきます。
パートの終盤は回数やペースがややハードになってますから
彼女の言うとおりやばくなったら多少セーブしてしっかり我慢しましょう。

「0で頭とろける射精 たっぷりたのしんで? でも、最初は練習から 1で止めちゃうの」
個人的に最も印象的だったのが寸止めオナニー。
カウントを数える前に彼女が「これは寸止めだからね」ときちんと教えてくれます。
そしてカウントの合間に長めのセリフを挟んで少しずつ射精を目指すようサポートします。

寸止めは聴き手の意表をついて意地悪するのに使うのがほとんどですから
その種明かしを予めするというのは非常に珍しいし面白くもあります。
そして同時に彼女の優しさが最も表れているシーンと言えます。
所々で意地悪しているけど彼女はやっぱり主人公を第一に考えながらリードしています。

一番最後の射精シーンも彼女がちょっとしたサービスをしてくれます。
体だけでなく心も最後までしっかりとケアする。
年上の女性の魅力がたっぷり詰まった思いやりのあるオナサポが繰り広げられています。
オナサポ入門者用の作品
余程の早漏でもない限り確実に完遂できるとても優しいオナサポ作品です。

お姉さんは主人公が満足のいく射精感を得られるように
随所でほんの少しの焦らしを交えながらじっくりと快感を蓄積させます。
彼女の行動だけを見ると確かに結構意地悪です。
ですがそれらを行う際の態度や言葉が優しさに満ち溢れています。
おかげで嫌な気分をまったく抱くことなくプレイに熱中できました。

プレイのほうもいきなりおちんちんをいじらせるようなことはせず
耳→乳首とやや遠回りする形で本題のオナニーに繋げています。
いきなりいじらないからこそ、いじった時の快感を普段よりも強く感じられます。
そして終盤はしごく回数を一気に増やし、しっかり射精できる準備を整えてくれます。

本作品で最も魅力的な要素は彼女がかけてくれる言葉の数々です。
最初はもどかしいとか早くおちんちんをしごきたいと思っていたのが
後になると彼女に意地悪されることにちょっとした快感を覚えるようになります。

「濃くてドロドロの精液 ごちそうさま キミの頑張った精液、美味しかったよ?」
それは彼女が親身になってオナサポをしてくれているからです。
プレイをする際には内容や意図をきちんと説明し
最中は指示や合図を出しながら応援したり褒める言葉を何度も投げかけてくれます。
事後にも優しい言葉をかけて添い寝をするなど、すべてのシーンで思いやりが見られます。

エッチは責めをある程度ソフトにし、その分を雰囲気で補っています。
「意地悪なお姉様」シリーズのようなハードな作品を好む人には不向きな点だけご注意ください
サークルさんにしては珍しくM要素が極めて薄いです。
淫語とちゅぱ音そこそこ、喘ぎ声ごく僅かです。

癒しながら気持ちよくしてくれるオナサポ作品です。
これからオナサポを楽しもうと思っている人には強くおすすめします。

CV:西浦のどかさん
総時間 49:34

オススメ度
■■■■■■■■□□ 8点


体験版はこちらにあります

FANZAの体験版はこちら
FANZAの体験版はこちら

無機質系巫女さんによる割り切りお祓いオナサポ

サークル「ドット*ハーフ」さんの同人音声作品。

今回紹介する作品は、感情をあまり表に出さない無機質な性格の巫女が
主人公の体に巣食う邪気を取り除くためにエッチなお手伝いをします。

神社で行われる儀式をテーマとした事務的なエッチが特徴で
彼女は主人公のおちんちんや痴態を見ても眉一つ動かさずに見守ったり
儀式の最中もあまり色気を出さず淡々としごき続けます。
体の邪気を祓うちょっと変わった方法とは
とある神社にいる巫女「すずしろ」にお祓いの儀式をしてもらうお話。

「いらっしゃいませ 本日は 体内にたまった良くないモノをお祓いにて体外へと排出する と言うことを神主から承っていますがお間違いないでしょうか」
すずしろは淡々と話す上品な声のお姉さん。
心身に何らかの問題を抱えて神社にやってきた主人公に丁寧な挨拶をすると
今回行う邪気祓いの儀式の具体的な内容を説明し始めます。

本作品は彼の邪気を体から取り出すことを目的に
まずはオナニーをして一旦尿道内を精液で清め
それからおちんちんに彼女の愛液を塗りたくりながら彼女が手でしごき、邪気ごと精液を吐き出します。
儀式と言っても小難しい事をするシーンはほとんどなく普通のエッチに近いです。

「邪気を清め 精気に戻すために 巫女の体液…この場合は愛液ですね 愛液のついた手で お客様のペニスに触れさせていただきますので ご了承ください」
そして彼女は儀式を円滑に進めるための手段として
これらの説明から行為に至るまでを感情を殺しながら粛々と行います。

淫語をそれなりに言ってくれるものの口調はかなり無機質ですし
こちらが興奮したり射精しても女性らしい反応はほとんどしません。
あくまで儀式の一環としてやっている、という割り切り感がそれなりに感じられます。

ただし、事務的からイメージされる突き放される感じもそれほどありません。
緊張して勃起できない彼のために耳元で淫語を囁いてあげたり
儀式の準備に目の前でオナニーしたりとちょっとしたサービスをしてくれたりします。
おかげで事務的がテーマの作品とは思えないほど温かい雰囲気が漂っています。

彼女自身が冷たいというよりは、巫女=俗世にあまり触れられない境遇のおかげで
男性に対して愛情を持って接することに慣れていない不器用なキャラに思えます。
そういう意味では本当の事務的とは少し違った要素を持つ作品かなと。
簡単に言えば口調は事務的なんだけどサービスは結構献身的です。
不器用なりに心を込めて行うエッチ
エッチシーンは2パート28分間。
プレイはオナニーの見せ合い、手コキです。
すずしろのオナニー、手コキ、射精の際にリアルな効果音が鳴ります。

「お客様のおちんちんが勃起されるよう こうして お耳元で 応援いたします」
下半身を脱いで椅子に座った主人公が緊張のあまり勃起できないのを見て取ると
すずしろはそのお手伝いとして左の耳元に寄り添い優しく淫語を囁き始めます。

エッチは儀式の流れに沿って前半はオナニー、後半は手コキで1回ずつ射精します。
前半は彼女にオカズを提供してもらいながらオナニーするオナサポに近いプレイ。
軽く深呼吸してから囁き声での淫語責め、そしてオナニーの見せ合いへと続きます。

「おちんちん おちんちん お客様のおちんちん 勃起 おちんちんが 勃起」
「おちんちん 頑張っていますね 頑張っているおちんちん 私がしっかり 見ています」

淫語責めは勃起の促進に加えて応援要素も取り入れた内容です。
彼女らしく無機質な声で淫語を連発してくるのでそれほど興奮するわけではありませんが
男性を勃起させようと頑張っている様子が心を温めてくれます。

最も抜きやすいシーンはその次に登場するオナニーの見せ合い。
儀式には愛液が必要ということですずしろも全裸になり、彼の目の前でおまんこをいじり始めます。

「はぁ 興奮して…いただけていますか それは…んっ 何よりです」
性格は無機質でも気持ちいいところを刺激したら感じるのが女の子。
普段とはまったく違う熱っぽい声を漏らしながら
「にちゅっ くにゅっ」と粘液質の水音が鳴り続けます。

効果音のリアルさもさることながら、予想以上に激しくかき回してくれているところにグッときました。
先ほどよりもずっとストレートで強力なオカズになっています。

対する後半の手コキパートは事務的要素の強い内容。
すべての準備が整ったところで彼の股の間に彼女が入り
最初はおちんちん全体を、しばらくすると弱点を集中攻撃して再度の射精へと追い込みます。

「邪気のせいでしょうか 手の中でおちんちんが ビクンビクンと暴れ始めました」
「睾丸が持ち上がってきますね…どうぞ」

ゆっくりとしごきながらおちんちんの状態を淡々と実況したり
やや力を入れた音を鳴らしながら規則的に刺激を与えていく様子は
確かに儀式のために割り切って行っているように見て取れます。

途中でこちらの早漏っぷりを軽く貶すシーンもありますので
属性的にはややMあたりの人が一番楽しめるでしょうね。
ただし彼女の態度に反して効果音は意図的にエロいものが使われていますから
それなりの性的興奮は得られると思います。
ペースはもちろん、責める部位によっても効果音が切り替わる細かな演出がされています。

このように、パートによって方向性の異なるエッチが繰り広げられています。
もう一押しが欲しい作品
性愛に不器用な女性が自分なりに一生懸命男性をもてなそうとしている作品です。

すずしろは主人公の体内にある邪気を取り除くため
そして彼にできるだけ気持ちいい状態で射精してもらうために
基本的な部分は儀式に則りながら、ところどころで女性としての優しさを見せています。

儀式の目的は丁度いいタイミングで2回射精させるだけですから
彼女が本当に事務的ならプレイの内容や展開をもっと味気なくしてもよかったはずです。
ですが実際は彼女なりにプレイを楽しんでもらいたいと願っている部分も見て取れます。

「どうしても 色々なものを溜め込んでしまい 体に異変が起きたときは すぐに当神社にお越しください その時はこのすずしろが 誠心誠意 心を込めて お祓いさせていただきます」
ガチの事務的作品ならこんなセリフはまず言いません。
「無事終わりましたね。お疲れ様でした。」と言ってさっさと退出するでしょう。
そうしなかったところに彼女の不器用さを感じました。

しかし、この要素が作品本来のコンセプトである事務的からやや遠ざかってしまい
結果的に中途半端な内容になってしまっているようにも思えます。
事務的と呼ぶには優しすぎますし、甘やかしと呼ぶには冷たすぎます。

特に前半で彼女がオナニーをしてみせるところが事務的からかけ離れています。
後半はかなり事務的だっただけに、2つのパートの噛み合わせ具合に疑問を感じます。
やるからには事務的に徹した方が作品としての個性が出るし、完成度も高まるのではないでしょうか。
くちゅ音それなり、淫語そこそこ、ちゅぱ音と喘ぎ声ごく僅かです。

サークルさんが言われている「終始事務的かつ割り切った巫女さん」と
実際のサービス内容にズレがあるため、今回は以下の点数とさせていただきました。
不器用なりに頑張ってる様子を強調したほうが良い作品に仕上がったと思います。

CV:月宮怜さん
総時間 39:12

オススメ度
■■■■■■□□□□ 6点


体験版はこちらにあります

Have a sweet time.さんで公開されている無料の催眠音声作品。

今回紹介する作品は、街中で出会ったお姉さんのアンケートを受けながら
その声に従う喜びを感じたり絶頂する不思議な体験を楽しみます。

質問形式で催眠やエッチを進めていく変わったスタイルが取られており
彼女はすべての質問に「はい」「いいえ」のどちらかを同意させながら
催眠に入ったりエッチな熱が高まってくるよう巧みに誘導します。
アンケートに答えていたはずが…
お姉さんのアンケートに答えていくお話。

「あのー すみません よろしければ 今から簡単なアンケートにご協力頂けませんか?」
お姉さんは明るくてお淑やかな声の女の子。
たまたま近くにいた主人公に声をかけると
アンケートとしてイライラしたときにどうやって解消するかを質問します。

本作品は彼女が何らかの質問をしてくるシーンが多数盛り込まれており
そのすべてに対して「はい」か「いいえ」で答える形で物語が進んでいきます。


解除を除いた総時間47分に対し、質問は全部で100問。
およそ30秒に1問と言えば相当に多いのがわかっていただけるはずです。
まさに質問責めと呼ぶに相応しいテーマに沿った内容です。

「あなたは今、私に出会う前よりも落ち着いた気分になっていますか?」「はい」
ですがすべての質問に対し本当に自分で考えて答える必要はありません。
彼女の質問を聴き、その直後に言ってくる答えを頭の中でチェックするのが基本スタイルです。
いちいち考えていたらテンポが悪くなりますし、何より頭を空っぽにしにくいですからね。
そしてこの「質問(=暗示)に同意する」ことが催眠にとって非常にプラスに働きます。

催眠はおよそ20分間。
最初の質問「イライラしたときの解消法」への答えとして
まずは声に合わせてゆっくりと深呼吸をします。

「息を吐くと 緊張による余計な力や 中に溜まっていたイライラ モヤモヤした気持ちが 一緒に吐き出されて なんだか 落ち着いた気分になりますよね」
アンケートを始める前の準備運動的な位置づけなだけあって
彼女は明確な質問は敢えてせず、呼吸に合わせて同意を求める言葉を投げかけてきます。
「今日は暑いですよね?」と言われると「今日は暑いですか?」よりもなんとなく否定しくく感じないでしょうか?
そうやって彼女は少しずつ自分の質問を受け入れやすい環境を整えていきます。

手始めに彼女がしてくる質問は現在の状況確認。
深呼吸をして適度にリラックスしている今の感覚を確かめながら
聴き手が催眠に入りつつあることを遠まわしに自覚させます。

「もしかして 少し眠たくなってきましたか?」「はい」
「ほら 「はい」に向かって意識が広がって 頭の中を塗り潰していく その衝撃で頭がゆらゆらしてしまうような錯覚を覚える」

ここで面白いのがアンケートの問いや答えの直後に必ず念押しをしてくることです。
「あなたは眠くなってきている」という質問に対して同意する=自己暗示と
念押し=後追い暗示の2段構えの形式
を取ることで
彼女の言った通りの感覚へと効果的に誘導してくれています。

簡単に言えば同じ内容の暗示を方向性を切り替えながら重ねて入れてるわけです。
しかも表現を変えながら何度も質問をしてくるのだから効かないわけがありません。
このあたりから体の不自由感がだんだんと強くなってきます。

「つまり あなたは私に質問されただけで感じて悦ぶ 変態マゾなんですか?」「はい」
「そう 私に質問される事に快感を感じる 明らかに異常な変態」

そしてその後はこれから行うエッチの準備として
彼女の質問に答えることに快楽を覚える暗示を入れていきます。

本作品のエッチは質問責めですから、それをどう感じるかはとても重要です。
だからこそ彼女はキーとなる質問は繰り返し言ってそうなりやすくしています。
断りにくい言い回しの質問を使って徐々に聴き手の心を動かしていく。
他の作品ではまず見られない非常に個性的な催眠が繰り広げられています。

テーマに沿って質問と答えを提示しながら進めていく面白い催眠です。
お姉さんの言葉や質問を前向きに受け入れられる心を育てることを目的に
軽くリラックスさせてからは常に質問をしながら催眠が深まるよう誘導しています。

暗示の内容自体は催眠音声で割と見かけるものが多いのですが
そのすべてが質問形式で投げかけられていること
さらに聴き手に必ず回答=同意を求めている斬新な表現方法が光っています。

「こういうやり方があるのか!」と正直唸りました。
催眠としてきっちり成り立たせているのがさらに素晴らしいですね。
脱力する暗示はあまり入れてこないので、この時点ではいまいち実感できない人もいるかもしれません。
ですがこの後のエッチで妙にムラムラする面白い感覚が湧き上がってきます。
質問だけでイかされる心地よさ
エッチシーンは24分ほど。
プレイは質問責めです。

エッチな効果音はありません。
セルフもありません。

「これから あなたをもっと質問責めにしてあげますから その快楽に溺れて 震える姿を見せて 私の事を愉しませて下さい」
度重なる質問で主人公を催眠状態へと導いたお姉さんは
ちょっぴりSっ気を見せながらさらなる質問で彼を快感に身悶えさせます。

エッチは引き続き質問形式で進められます。
ここまでで随分な数の質問に答えてきたように思えるでしょうが
実はこの時点での質問数はたったの20程度。
つまり催眠とほぼ同じ時間で約4倍の質問を彼女が繰り出してくるわけです。

「快感が溜まり続けて 爆発してしまいそうですか?」「はい」
「私に質問されただけで快楽を得るなんて 酷い性癖…」

序盤の質問はマゾ心の開花を促すものがメイン。
先ほどまでと同じく質問と回答をセットにし、それに対するコメントとして軽い言葉責めをしてきます。

ちなみに本作品では明確な性差を感じさせる表現は一切登場しません。
ですから男性にとってはやや温い印象を受けるでしょうが
裏を返せば暗示だけでイク催眠特有の感覚に特化していることを意味します。
「全然エロくないんだけどなぜかすごく気持ちいい」といった具合の不思議な感覚です。

「ほら またあなたの奥底から快感がぞわぞわ這い上がってきているの 感じちゃう?」「はい」
「全身埋め尽くされて滅茶苦茶にされちゃう?」「はい」

プレイ開始から10分ほど経過したあたりから彼女の責めがパワーアップします。
今まで必ず入れていた念押しのセリフを省き
質問責めと呼ぶに相応しい、ひたすら質問を重ね続けるスタイルへと変化します。

内容も性的快感が湧き上がってくるとか、イキたくなるなどドライオーガズムに関連したものばかり。
だけど彼女は絶頂する許可をなかなか与えてくれません。
そうやって焦らしながらドライに必要な快感の蓄積をしきりに促します。
ちょっぴり意地悪で効果的なアプローチだと思います。

「快感が一瞬で沸騰して ぼこぼこと体内を駆け巡って 質問責めで溜まった異常な快楽で全身ガクガク震えながら 意識ブッ飛ばして壊れちゃえ!」
そうして我慢に我慢を重ねた後でようやく絶頂の許可が下ります。
これまでとはまるで違う強い語気とスピーディーな追い込み暗示に釣られて
股間の熱やムズムズが一気にこみ上げてくるのを感じました。
正統派のドライを的確に誘発している質の高いフィニッシュと言えます。

このように、ひたすら質問しながら絶頂させる変わったエッチが繰り広げられています。
声や言葉が持つ力を思い知らせてくれる作品
すべてを質問に絡めながら行っている極めて斬新な作品です。

お姉さんは主人公に声だけでイかされる快感を味わわせるために
まずはアンケートに答えさせながらしっかりと催眠に落とし
それからやや嗜虐的な質問をぶつけ続けて心を高ぶらせようとします。

何をするにも必ず質問している非常に変わった展開もさることながら
催眠音声としても十分良いと言えるレベルの品質を持っていることに驚きました。
彼女の暗示を抵抗無く受け入れ、自分からそうなりたいと思えるように
質問する際の細かな言い回しがきちんと考えられていています。

個人的にすごく面白いと思うのがすべての質問に同意を求めていることです。
催眠では彼女の言葉を無意識的に受け入れる良い材料になってますし
エッチはドライの感覚を反射的に引き起こすトリガーとして有効に機能しています。

他にも催眠の序盤は「はい」と「いいえ」を交互に答えさせて意識を揺さぶってきたり
エッチの終盤は「はい」を答え続けさせて彼女の言いなりになった気分を味わわせてくれます。
質問の内容に加えて回答パターンも目的に合わせて変化させているところが素晴らしいです。

エッチは18禁と呼ぶのが躊躇われるほど表現がソフトです。
それに引っかかる要素は言葉責めの「変態」と絶頂時の「イク」くらいしかありません。
でもドライを多少なりとも経験している人なら割と普通にイケます。
淫語ごくごく僅か、ちゅぱ音と喘ぎ声はありません。

テーマ・進め方・プレイの内容などすべての要素が新鮮味に溢れている作品です。
作品としての面白さがずば抜けて優れてますから興味を持った方は是非ともお試しください。

CV:綾坂めろさん
総時間 49:02

Have a sweet time.
http://mero313n.blog.fc2.com/blog-entry-21.html

kuroko.さんが読まれたバージョンもあります
http://kur0k0kk0.blog.fc2.com/blog-entry-68.html


2025年5月29日追記
再レビューを公開しました。
https://doonroom.superprint.co.nz/archives/95065714.html

意地悪なお姉様に完全支配される音声 地獄級オナニーサポート2 S度&難易度↑↑

サークル「B-bishop」さんの同人音声作品。

今年4月に発売された
「意地悪な少女に完全支配される音声 地獄級射精禁止オナニーサポート」の続編にあたる本作品は
男性の射精をコントロールすることに喜びを覚えるドSなお姉さんが
長時間に渡る極めてハードなオナサポをしてくれます。

十分に過酷だった前作をさらに上回るプレイが行われており
彼女はバックで「シコシコ」をシーンに合わせた速度で上手に流しながら
ある時はゆっくりと焦らすように、またある時は超高速でしごかせたりと
射精したい気持ちを徹底的に煽り、最後の瞬間までひたすら我慢させます。

今回は最も難度の高いヘルモードのレビューをお送りします。
お姉さんが贈る最高難度のプレゼント
お姉さんに地獄のようなオナサポをしてもらうお話。

「なぁに?その格好 いやらしい どうして何も着てないのかしら?」
お姉さんは上品で嗜虐的な声の女性。
素っ裸の状態で自分の目の前にいる主人公を軽く見下すと
ドMな彼を満足させるためにとってもハードなオナサポをしてあげます。

本作品は現在サークルさんの中で最多ダウンロード数を誇る前作のパワーアップ版として
彼女が最長70分もの長さに渡って様々な方向から聴き手の心と体を高める責めを繰り出します。
最初から言ってしまうとガチでやったら普通の人は100%完遂できません。
詳しくはこれから少しずつ説明していきますが、肉体面への責めがとにかくぶっ飛んでいます。

サークルさんもさすがにこれはきつすぎるだろうと思われたのか
前作と同じくハード、ベリーハード、ヘルの3つの難易度が用意されています。
基本的な流れは同じで後のモードになるほど追加のプレイが入る感じです。

ハードでも60分くらいありますから、とりあえずはここから始めて
その手ごたえによってベリーハード、ヘルどちらに進むかを決めるといいでしょう。
ぶっちゃけハードでも途中で暴発する可能性が結構高いです。

今回行うプレイのルールは以下の2点。
一つは彼女が「シコシコ」と言っている間はおちんちんをそのペースでしごき続けること。
もう一つは彼女が許可を出すまで決して射精しないことです。
オナサポ系作品ではよく見るお馴染みの設定ですね。

しかし本作品には他に無い大きな特徴があります。
それは「シコシコ」がバックで流れ続け、それと同時に彼女が言葉責めやエッチな音を鳴らしてくることです。

一般的なオナサポ作品では「シコシコ」を言う役とリードする役が同一人物なことが多く
大抵はある程度シコシコ言って合間に休憩がてらの言葉責めをしてきます。
それに対して本作品は役割分担がされてますからプレイが途切れる時間が短いし
シコシコのペースに合わせて擬似フェラや耳舐めを激しくする、なんて演出も登場します。
この「お姉さんとシコシコのコンビネーション」がよりハードなプレイの実現を可能にしています。

「今度から特技はオナニーっていうといいわよ? 女の人にいうのがお勧め きっと ゴミを見るような目で見てくれるから」
オナサポをしてくれるお姉さんも根っからのドS。
最初から主人公を見下すセリフを投げつけて上下関係を明確にし
それから後になるほどよりハードで容赦のない指示を与えてきます。
怒鳴ったりはしないのですが、常に冷たさを持って接しているように思えます。
とことんまで追い込み、焦らすエッチ
エッチシーンはヘルモードの場合71分間。
プレイは耳舐め、オナニー、キスです。
エッチな効果音はありません。

「じゃあ おちんちんの根元を両手で固定 いい? おちんちんが上に向くようにね ほら 早くなさい」
今回行うプレイの概要を説明し、簡単な契約を交わした後
お姉さんは主人公におちんちんを固定させながらいやらしく耳を舐め始めます。

エッチは終始彼女の指示に従う形で行います。
大まかな流れは最初に14分ほど耳を舐め続けて勃起を促し
それから全部で7つのテーマを持ったプレイを順番にこなします。
おちんちんをしごき続ける時間は約60分とかなり長いです。

序盤に登場する「焦らしオナニー」「小手調べの調教」は準備運動的な内容。
前者は下から2番目のスピードで合間に数回休憩を挟みながら
後者は先ほどよりも速いペースでしごき、最中はややきつい言葉責めが飛んできます。
ちなみにシコシコのスピードは全部で5段階ほど存在し、シーンごとにめまぐるしく変化します。

「ふふふ お上手でちゅねー あははははは もっとそのバカみたいなオナニーさらしなさい」
「…お礼は? 使えないわね ありがとうございますは?」

シコシコのペースが全体的に遅く、インターバルも適度に用意されているため
この段階で射精するほどまで苦しい思いをする人はさすがにいないでしょう。
ですが合間に投げかけられる彼女の言葉責めはきつめのものが多いです。
彼女がシコシコ言う必要が無いからこそ、精神的な責めも充実しています。

最初の山場となるのがその後に登場する「疑似フェラ」と「高速しごき責め」。
軟弱者に用は無い、と言わんばかりにここからシコシコのペースを一気に上げ
さらに「ずごごごごー ずびりゅっ」といったかなり下品な唾音を鳴らしてきます。

特に高速しごき責めは暴発する可能性がかなり高い難所。
今までで最も速いペースで約7分間ひっきりなしにしごかせます。

具体的には自分が出せる最高速度と同じと思ってください。
「この段階でさせるか?」って思えるくらいの相当な速さです。
性的快感はもちろん、腕の疲労もそこそこあるのではないでしょうか。

「あらぁ? また苦しそう なっさけないわぁ ゴミねぇ 貴方のおちんちん」
何より厳しいのがインターバルが30秒程度まで短くなること。
ここまでのプレイを温いなと思っていた人ほど本作品の恐ろしさを思い知るはずです。
完全に暴発させる気持ちで責めてくれています。
しかもこの時点で射精シーンまであと30分もあるのだから驚きです。

そしていよいよここからがベリハとヘルの領域。
「嘲笑ノンストップ責め」と「叱咤地獄カウント責め」は彼女以外に2人の女性が追加で登場し
シコシコに合わせて情けなくオナニーする主人公をあざ笑ったり同時に耳を舐めたりします。
3人が言葉やエッチな音を別々に鳴らすマルチボイス仕様です。

「あーあ オナニー始めちゃいましたね 本当に変態なんですね 気持ち悪いです」
「私たちがすぐ近くでみてるのに 馬鹿じゃないの?」
片方はメガネをかけてそうなクール系、もう片方は遊んでそうな女の子と
違った個性を持つ女性たちに見られ、貶されるシチュが心を
これまで以上に休憩が無いノンストップなシコシコが体を執拗に責め立てます。

高速しごき責めほどの爆発力はないのですが
十分体が温まってる状態で15分近く速めにしごき続けるのはやはり過酷です。
一応嘲笑ノンストップ責めだけは救済措置がありますから
それをうまく使えば乗り切れるかもしれません。
ただし声を出すことになりますので周りの環境にはくれぐれもご注意ください。

そうやって数々の困難を乗り越えた末にようやく射精シーンが登場します。
最後の「メインディッシュ」はおよそ14分間。
先ほどとは打って変わって彼女たちの射精を後押しするセリフを聴きながら最後の瞬間まで耐えます。

「いいって言われてるのに出せない 射精したい 射精したい 射精したい 左右のお姉様は許してくれてるのに 一番意地悪なお姉様が許してくれない」
ここまで射精を我慢し続けられたとしたら、それはやはり精神力によるところが大きいです。
だからこそ彼女たちはわざと「射精してもいいよ」と言ってこちらの気の緩みを誘います。
優しいからこそ耐えるのが難しい、そんなプレイです。

しかもここからはシコシコが20秒くらいの短いペースでひっきりなしに変化します。
意図的に緩急をつけながらペースを切り替えてくるのが無慈悲でいいですね。
最後だからこそ最高級のきつさを聴き手に味わわせようとしてくれています。

ちなみに射精の直前だけはシコシコがなくなり
カウントダウンに合わせて自分の好きなペースでしごくのを許されます。
こうしたほうがタイミングを合わせやすいからでしょう。
苦難を乗り切った後のご褒美として気持ちよく射精できるようになっています。

このように、それぞれに個性を持った濃厚なプレイが繰り広げられています。
最高難度のオナサポ作品
肉体面の責めがとことんまで厳しいドM向けの作品です。

お姉さんは他人に射精をコントロールされることに喜びを覚えるドMな主人公のために
考えられうる限りの様々な試練を与え、そのことごとくに耐えるよう言います。
普通のオナサポ作品よりも調教色の強い内容になっているため
M性が高ければ高いほど満足できるし気持ちよくなれます。

この作品のプレイが厳しいと感じる一番の要因は
やはり速いペースでしごく時間がかなり長いことにあります。
具体的には疑似フェラが始まる頃から射精の瞬間までのおよそ45分間
彼女は射精に追い込むレベルのスピードでおちんちんをしごくよう断続的に指示します。
しかも休みが数分ごとに30秒くらいしかなく、射精感を抑えるのが相当に難しくなっています。

たぶん直前に一発抜いて挑んでもヘルの完遂はきついんじゃないでしょうか。
特に終盤は心を緩ませる、あるいは高ぶらせるエロさも充実してきますし
心と体の両方に気を配りながら進めていく強さが要求されます。
私は真面目にやってみたら高速しごき責めで暴発しそうになりギブアップしました。

しかし本作品には前作と同じく救済措置が取られています。
彼女がプレイの開始前に説明してくれるのですが
どうしても厳しい場合は動きを緩めたり指だけで刺激するのが許されています。
「手を完全に止めるのはダメだけど、刺激を弱めるのはOKよ」といった具合です。

ですからガチでやらない限りはハードくらいなら乗り越えられるでしょう。
難易度も3段階あるので挑戦していく作品なのだと思います。

気になった点は全部でふたつ。
一つはバイノーラル録音ではないこと、もう一つは事前の耳舐めが長すぎることです。

バイノーラルは前作を聴いたときにそうであったらいいなと思っていました。
今作でも耳舐めしたり密着しながら語りかけてくるシーンが多かったので
それを活かすならやはりバイノーラルが最も適しています。
続編ということで音質もパワーアップしていて欲しかったです。

耳舐めはバイノーラルとの関連性が高いのですが
通常録音の耳舐めを14分間は長すぎると思います。
最初の説明も含めると本格的なオナニー開始まで25分近くかかってますし
それなら早めに切り上げてオナニーに突入したほうがプレイが締まったかなと。
第3弾が出るならこのあたりの変化に期待したいです。

エッチはここまで書いた以外にいくつか伏せた部分があります。
ヘルだけに登場する射精前後の演出が特に印象的でした。
淫語とちゅぱ音それなり、喘ぎ声はありません。

前作の良い部分を継承し、さらに尖らせている極め付きのオナサポ作品です。
普通のオナニーでは満足できないドMな人には特におすすめします。

CV:分倍河原シホさん
総時間 ハード…1:01:43 ベリーハード…1:10:29 ヘル…1:21:47

オススメ度
■■■■■■■■■□ 9点


体験版はこちらにあります

FANZAの体験版はこちら
FANZAの体験版はこちら

M紳士のオナサポ支援の館・魔汚館  幼児プレイ

サークル「吟遊夜会」さんの同人音声作品。

今回紹介する作品は、母性漂う大らかな声と態度のメイドが
優しい言葉をかけながらハードなオナニー指示を与えます。

きつめの罵声が飛び交うことが多い今までの魔汚館シリーズとは違って
赤ちゃんプレイをテーマにしたマイルドな雰囲気でエッチを行っているのが特徴です。
ですがプレイ自体は相変わらずとてもとてもハード。
女性の優しさ・温かさを感じながら気持ちよく射精できるよう作られています。
罵声が苦手なメイドの変わったオナサポとは?
魔汚館のメイド「香苗」にオナサポをしてもらうお話。

「本日は竜鳴館の分館 M紳士のオナサポ支援の館 魔汚館においでいただき ありがとうございます」
香苗は素朴で穏やかな声のお姉さん。
変態的なオナニーを楽しみたくてやってきた主人公に挨拶すると
ここで行われているサービスの概要を説明します。

魔汚館は今までほぼすべての作品をドM向けに設定し
その中できめ細かい指示、ハードな罵声、変態的なプレイを中心とした
きつめのオナサポをしてくれるシリーズです。

「はーい よくできまちた マゾ豚ちゃんは いい子でちゅねー」
それに対し本作品はタイプがまったく違う「幼児プレイ」をテーマに定め
彼女が赤ちゃん言葉で褒めたり応援しながらオナニーをリードしてくれます。
彼女自身が作中で「罵声は苦手」と言っているため、罵声と呼べるセリフはほとんどありません。
おかげで同シリーズとは思えないくらい穏やかな雰囲気が漂っています。

しかし主人公は根っからのドMですからプレイまで優しくしているわけではありません。
今まで以上に「シコシコ」の掛け声を増やしたり、寸止めの回数を多くしたりして
Mな人でも満足できるレベルのハードなオナニーを提供してくれます。

この両者の大きなギャップも本作品における特徴の一つと言えるでしょう。
オナニーする時間自体がやや長いのでガチでやると結構きついです。

他にはプレイを幅広くカスタマイズできるところもポイントです。
シーンやプレイごとに合計26もの音声ファイルを用意し
共通部分を聴いた後は3つのプレイに分岐、その先でもいくつかのパターンが存在します。

ややハードルの高い精飲プレイなんかも登場しますから
ドMな人はそれを聴いて〆ればいいし、苦手な人は普通に射精して終わりにもできます。
以前よりも属性の幅を広げたサービスが繰り広げられています。
赤ちゃん要素を交えたハードなプレイ
エッチシーンは19パート88分間。
プレイは指しゃぶり、オナニー、精飲です。
エッチな効果音はありません。

「はい いい子ですね それじゃあ早速 オナニー 始めましょうか」
主人公をプレイルームに案内し早速服を脱がせると
香苗はオナニーの練習として「シコシコ」に合わせておちんちんをしごくように言います。

エッチは終始彼女の指示に従いながら行います。
幼児プレイということで授乳手コキあたりをイメージする方もいるでしょうが
魔汚館シリーズはすべて透明の壁越しにオナサポをするスタイルですから
プレイの中心は赤ちゃん要素を交えたオナニーになります。

最初の4パートは共通パートとして先ほどの練習や幼児プレイのルールを確認した後
およそ20分間に渡って「シコシコ」に合わせながらおちんちんをしごきまくります。
後に他のプレイが控えているからといって舐めてはいけません。
これだけでもしっかり射精できるレベルのきめ細かいオナサポをしてくれています。

「その親指を 自分の口元に持ってきて 持ってきたら その親指を ママのおっぱいだと思って ちゅーちゅー吸いついついちゃいましょうか」
ここで面白いのがオナニーをしながら親指をしゃぶらせること。
自分の親指を香苗=ママのおっぱいとイメージしながらずっと咥え続けます。
大人になってもまだ親指をしゃぶっている人はほぼいないでしょうし
このプレイの間だけでも童心に帰ってもらおうとする彼女なりの優しさなのかもしれません。

しかし直後に始まるオナニーはかなりハード。
前半はゆっくり目のペースであまり速度を切り替えずに
後半は平均的なペースを上げ、なおかつ緩急をつけながら「シコシコ」を言い続けます。

なぜハードかと言うと休憩時間があまりないんです。
特に後半は彼女が一気にセリフを減らして約10分間ノンストップでしごかせます。
ペースがめまぐるしく変化する、つまり与えられる刺激が変化に富んでいるため
速度が大きく切り替わる瞬間などは射精感がグッとこみ上げて来ます。

その後の15パートはシーンが大きく3つに分かれます。
最初はこのままカウントに合わせて射精するあまあまなフィニッシュ
2番目はハードな寸止めをしてから同じくカウントで射精(追加で精飲)
最後はここまでのプレイの続きとして「シコシコ」に合わせてしごき続けます(追加で精飲)。
後になるほどハードなプレイが待ち構えている感じです。

寸止めは事前にカウントが減るほど速くしごくルールを定め
0に向かって彼女が何度も何度も仕切り直すかなりハードなプレイです。
最長で14分間、最大16回寸止めを繰り返すと言えばその過酷さがわかっていただけるはずです。
体に負担のかかるプレイですからできる範囲で取り組むことをおすすめします。

「そんないい子のマゾ豚ちゃんを いっぱーい いじめてあげるのが ママは大好きなんですよ」
そしてこのあたりまで来ると香苗も本性を現し
射精できずに苦しんでいるこちらを嬉しそうに眺めながらカウントを刻みます。
口調はそこまで変わりませんからちょっぴり意地悪なくらいですね。
でも決して手を緩めないあたりに彼女のSな部分が強く出ています。

最後のプレイは大筋は共通プレイと同じですがスタイルが若干異なります。
具体的には彼女がほぼノンストップで「シコシコ」を言い続け
その間に何度でも射精を繰り返す連続射精形式となっています。
耐えられずに射精してしまってもしごき続けることから相当にきついプレイと言えます。

このように、赤ちゃん要素を交えた極めてハードなオナサポが繰り広げられています。
肉体面への責めに特化している作品
おちんちんをしごく時間を十分に取り、さらに寸止めや連続射精までしてくれるM~ドM向けの作品です。

香苗はドMで子供のようなみすぼらしいおちんちんを持つ主人公のために
敢えて普段とは違う褒める/甘やかす言葉を適度にかけながら
最高の射精が迎えられるようとことんまで追い詰め、ぎりぎりまで我慢させます。

最初のやり取りや彼女の態度を聴いた段階では
「癒し系のプレイをしてくれそうだな」と期待するかもしれません。
ですが蓋を開けるとM~ドMじゃなければついていけないレベルの過酷なオナサポをしています。
雰囲気が優しくなった分、プレイがさらにハードになった印象を受けました。
特に寸止めは時間が長く回数も多いと随分挑戦的なプレイをされています。

作品のテーマとなっている幼児プレイについては
彼女が母親になり赤ちゃん言葉で指示を与えてくれること
こちらが赤ちゃんのように指をおしゃぶりしながらプレイすることの2点がメインです。

ですが前者は「シコシコ」のボリュームが多いおかげでそこまでセリフが多くなく
後者は幼児プレイとして考えるにはやや弱い、とテーマを活かしきれてないように思えます。
ドM向けのシリーズですからいっそお漏らしとか入れてもよかったかもしれません。
魔汚館のコンセプトとの融合具合に疑問を感じます。

エッチは純粋なオナサポとしても尖った内容に仕上がっています。
言葉使いが優しいので精飲さえ入れなければドMじゃなくても楽しめます。
淫語それなり、ちゅぱ音と喘ぎ声はありません。

属性の異なる要素が混在している一風変わったオナサポ作品です。
ハードなオナニーに挑戦してみたい人におすすめします。

CV:さくら真咲さん
総時間 1:51:52(音声ファイルの合計。1回あたりの時間は35分~50分程度です)

オススメ度
■■■■■■■□□□ 7点


体験版はこちらにあります

追記
本作品は2015年10月5日頃まで200円引きの800円で販売されています。
その値段なら8点をつけます。

↑このページのトップヘ