同人音声の部屋

同人音声および催眠音声(トランス/暗示ボイス)について、平均3000文字程度のオリジナルレビューを掲載しているサイトです

タグ:女教師

   ● 由貴先生のイケナイ課外授業
   ● 「ささやきチクニー講師 美波のの佳」0巻
   ● ぬのこき!
   ● 智美先生の早漏とれーにんぐ♪
   ● 先生催眠
   ● 私と一緒に…性教育してくれませんか?
   ● えっちで真面目な先生のぽかぽか催眠
   ● 先生の吐息~放課後の教室で~
   ● 卒業するまで先生のおもちゃ♪
   ● 女教師のいいなり~メトロノームの音に合わせて~


由貴先生のイケナイ課外授業

サークル「APPLE project」さんの同人音声作品。

今回紹介する作品は、明るくてエッチが大好きな女教師が
童貞の男子生徒を優しくリードしながら筆おろししてあげます。

先生と生徒という2人の関係を踏まえて、性教育の色をやや強めたプレイがされており
彼女はキスのやり方からおっぱいやおまんこのいじり方までを
彼に自由にいじらせながら優しくレクチャーします。

責められながらリードするおかげで彼女が乱れるシーンが多く
その熱っぽく艶かしい喘ぎ声や吐息が股間を大いに熱くしてくれます。



女性のすべてを優しく教えてくれる先生
由貴先生に筆おろししてもらうお話。

「…来たわね いいわ 鍵を閉めて」
由貴先生は明るく上品な声の女性。
主人公が提出したデッサンの課題について気になることがあり
彼を呼び出して直接尋ねるところから物語は始まります。

彼は彼女に異性としての強い好意を抱いており
それを示すために彼女がエッチなポーズをしているデッサンをわざと提出しました。
教育者として当然拒絶すべき場面なのですが
彼女自身に淫乱女教師としての噂がにわかに立っているのと
そういう現場を彼に見られてしまっていることから今回のプレイに応じます。

そんなわけで本作品は年上の女性にリードされながら童貞を卒業する気分を味わいます。
筆おろしというと女性に何でもやってもらうプレイをイメージしがちですが
由貴先生は敢えて主人公にある程度の主導権を渡し
女性の体を自由にいじらせながらエッチのあれこれをレクチャーします。

「それだけ強く想われてるってのも 悪くない気分ね」
由貴先生は一度やると決めたらとても前向きに取り組む性格。
年齢的に繊細な主人公の心を傷つけないよう適度に褒めながら
彼が立派な男として女性を扱えるよう細かに指導します。
挿し絵や冒頭のやり取りを見る限り、おそらく美術の先生なのでしょう。

「ダメよ そんな貪るように んんっ」
しかし相手は自分のことが大好きな童貞君ですから、そうすんなりとはいきません。
主人公が時折彼女の体を暴走気味に責め上げ、それに乱れるシーンが登場します。
この時漏れる彼女の喘ぎ声や荒い吐息がとても艶かしく
エッチな気分と女性を気持ちよくできている満足感の両方が得られます。

筆おろしなんだけど男性側が責めるちょっと変わったスタイルのエッチですね。
ノーマル~ややSあたりの属性の人が一番楽しめると思います。
サークルさんの他作品のように、プレイ中にBGMが流れることもありませんので
純粋な抜きボイスとして大いに役立ってくれるでしょう。



教えながらたっぷり乱れてくれる先生
エッチシーンはおよそ30分間。
プレイはキス、乳責め、手マン、SEX(騎乗位、正常位)です。
手マン、SEXの際にリアルな効果音が流れます。

「じゃあ レッスン1 キスを教えてあげる 唇を出して?」
エッチな関係を結ぶのは今回限りと主人公に約束させた後
由貴先生はエッチの手始めとしてキスのやり方を教えてあげます。

エッチはプレイの内容やそのやり方の指示を彼女が出し
それに合わせて彼が彼女を責める形で進められます。
彼女が密着しながらプレイをするシーンが非常に多く
そのリアルで距離の近い声が彼女の温もりを感じさせてくれます。

一番最初のキスシーンでは
ソフトなものから舌を絡めるディープなものまでを慣れた様子でやってみせると
今度は主人公にも同じような口づけをしてみるよう促します。

「…そうよ 最初は優しく いきなり強くしちゃダメよ?」
初めてな彼を適度に抑えながらリードする先生の姿は優しさに溢れており
キスをするたびに流れるねっとりとした甘いちゅぱ音も手伝って
序盤からきっと多くの人が勃起したり股間を熱くするはずです。

何でもかんでも彼女がやってあげるのではなく
きちんと身につくようにプレイを進めてくれているのが性教育らしくていいですね。
プレイ中の彼女は彼を生徒ではなく一人の男性として見てあげています。

しかしキスの次に登場するおっぱいをいじらせるシーンでは
彼に乳首を激しく刺激されて彼女が早速乱れ始めます。

「そうっ 乳首は…敏感だから んんっ あまり強くしちゃ ダメよ はぁ はぁ」
理性では彼を制止しようと思っても、敏感な部分をいじられてはたまりません。
息遣いが一気に荒くなり、彼女が明らかに興奮しているのが感じられます。
そして暴走を軽くたしなめながらも、きちんと「気持ちよかった」と言ってくれます。
何をしても結局は許してくれるとっても優しい女性です。

中盤以降は股間を責めるプレイが中心。
手でおまんこを一通りいじらせ、その結果一度絶頂した彼女が
1回戦はゴムをはめてから騎乗位で、2回戦は生のまま正常位で彼と繋がります。

「わかる? 当たるところがあるでしょ? そう ゆっくり腰を動かしてみて」
1回戦は挿入後にいきなり腰を動かさず、まずはおまんこの感触を確かめさせ
それからゆっくりと腰をくねらせる丁寧なプレイ。
我慢できずに腰を激しく動かし、すぐさま射精してしまった彼に対しても
決して叱らずむしろ「頑張った」と褒めてあげます。
本当に最後まで年上としてしっかりケアしながらプレイをしてくれます。

それに対して2回戦は主人公が責め手に回ることもあり
彼女は挿入する際に手伝ってあげるだけにして
その後はほぼ彼が好きに動くのに任せています。

「そうっ そうなの 先生は 奥が好きなの」
「あぁん もっと もっと激しくして 腰を突き入れて 激しく 激しくして」

序盤から繰り広げられる激しい責めに教育者であることを忘れ
自分の弱点を教え、そこを責めてくれるようおねだりする姿がたまりません。
「あんあん」と声を出すのではなく「はぁはぁ」と息を漏らす喘ぎ声も生々しく
彼女が女性として素直に感じているのが強く伝わってきます。

生でのSEXということでちょっぴりスリルを孕んだ演出もありますし
このシーンが本作品における一番の抜きどころなのは間違いありません。
年上の女性の優しさ・エロさを感じながら気持ちよく抜くことができるでしょう。

このように、抜きを重視した変わったスタイルの筆おろしが楽しめます。



幸せを感じながら抜ける作品
とてもいい気分に浸りながら抜ける良作です。

由貴先生はずっと年下の主人公が、この先の人生でエッチのやり方に困らないように
プレイのポイントを絞り、ある程度の自由を与えながら優しく責め方を教えます。
明らかに自分が有利な立場にあるにも関わらず、主導権を適度に彼にも渡し
その間は自由にさせて好きな人を愛する喜びも教えています。

事前にこういう関係は1度きりと約束しているわけですから
極端な話、彼女は適当にSEXしてさっさと射精させてもよかったはずです。
そこを敢えて本当の恋人であるかのように手取り足取り教えてあげるところに
彼女の教師としての、そして年上の女性としての愛を感じました。

この作品を聴き終えて最も印象に残ったのが
彼女が彼のすべてを受け入れ、応援してあげていることです。

先生による筆おろしがテーマですから、主人公は当然思春期の男の子です。
そして皆さんもそうだったと思うのですが、この時期は非常に心が傷つきやすいです。
相手が自分に好意を寄せているとなれば尚更です。

「まあ 初めてだから仕方ないわ それに 先生はそういうの 嫌いじゃないわよ」
「気持ちいいっ そうよ 上手 とても初めてとは思えない」

だから彼女は彼が逸脱した行動を取っても、できるだけ好きにさせて
その後「他の女の子にはやっちゃダメよ」と優しく諭します。
そして彼の責めが上手な場合は素直に褒め、気持ち良いことを伝えてあげます。

彼が責めるシーンが多いため
プレイだけを見ると筆おろしっぽさはそれほど感じないかもしれません。
ですがプレイの最中に見せる彼女の態度やセリフは明らかに彼を第一に考えています。

簡単に言うと心へのケアがずば抜けて優れています。
おかげで聴いている最中はとても幸せな気分に浸ることができました。
そんな中で射精できるのですから気持ちよくないわけがありません。
心と体をバランスよく高め、発散させてくれる素晴らしいエッチです。
くちゅ音それなり、淫語と喘ぎ声そこそこ、ちゅぱ音ごく僅かです。

筆おろしというテーマをキャラやシチュに合わせて上手にアレンジした作品です。
37分で1200円とコスパがあまりよくないのが残念ですが
十分すぎるほどのクオリティを持ってますので、興味を持った方は是非お試しください。

CV:遠野そよぎさん
総時間 37:30


オススメ度
■■■■■■■■■□ 9点


体験版はこちらにあります

追記
今回はいつもやってるコスパによる減点を行っておりません。
1000円くらいが理想なのですが、この値段でも納得できる質を持っています。
あと音質や付属のPDFの内容からバイノーラル録音と思われます。

「ささやきチクニー講師 美波のの佳」0巻

サークル「東山誠BRAND」さんの同人音声作品。

「寝ながら乳首オナ専用ボイス─ソフトM向け入門編─」など
乳首オナニーに特化した作品を数多く作られている東山誠BRANDさん。
その新シリーズ1作目にあたる本作品は、優しいけどSっ気もたっぷりな先生が
講義のお試しとして乳首オナニーのやり方を細かく指導します。

従来の乳首を非常に重視した責めに普通のオナニーを交えており
乳首だけではどうしても満足できなかった人でも楽しめる作りになっています。
二面性を持つ先生のキャラも大きなポイント。
普段とは正反対なトーンの低い声ときつめの言葉責めがM心をくすぐります。
礼儀正しくとっても怖い先生と過ごすひと時
美波のの佳先生のレクチャーを受けながら乳首オナニーするお話。

「もしもし? はい 家の前にいますよ」
のの佳はハキハキと話す明るい声の女の子。
レッスンの依頼を受けて主人公の家にやってきた彼女が
彼からの電話に出るところから物語は始まります。

本作品は乳首開発を専門にサポートしている学校の講師である彼女が
彼を相手に一緒になって乳首をいじるトレーニングをします。
ごく一部でおちんちんをいじるオナニーをするシーンがあるものの
メインとなるプレイは乳首オナニーです。

こういうコンセプトの作品は現在でも非常に少ないですし、
シリーズのファンも結構いらっしゃるのではないでしょうか。

「さて 私の講座では乳首だけでなく ペニスも積極的に刺激しますが 今回は体験レッスンということで 主に乳首を中心にエクササイズしていくつもりです」
本作では主人公がまったくの未開発、しかも体験レッスンなこともあり
プレイそのものよりも、やり方の説明に焦点を当てたプレイが行われています。
最中に出される指示も指ごとにどう動かすかまで教えてくれる親切なものばかり。
先生も至近距離で吐息を漏らしながら囁いたり、一緒になって喘ぎ声を漏らしたりと
より大きな興奮や快感が得られる環境づくりに努めてくれます。

「もう一度言うわよ 私が レクチャーを始めたら すべての動きを止めて 話を聞く!」
しかしそんな彼女もこちらが言うことに従わない場合は態度を急変させ
トーンの低いドスの効いた声できつめのセリフを叩きつけます。

普段がとても丁寧な物腰だからこそ、そのあまりの変化にびっくりするでしょう。
ですがこれはこれで言葉責めとしての効果を持っているわけで
M属性な人からすれば背筋がゾクゾクする思いがするかもしれません。
この彼女の極端なまでの二面性も作品の大きな特徴と言えます。
きめ細かく手厳しいレッスン
エッチシーンは2パート31分ほど。
プレイは乳首責め、クンニ、乳首オナニー、オナニーです。
エッチな効果音はありません。

「では エクササイズの初めに 乳首の感度を上げておきましょう」
今回行う講義のコンセプトを一通り説明し終えたところで
のの佳は手始めに自分の髪で主人公の乳首を撫でて感度を高めます。

エッチは最初のパートが彼の家で対面しながらの体験レッスン
2番目のパートは別の生徒に電話越しでレクチャーをします。
どちらも彼女が飴と鞭を上手に使い分けながら丁寧なリードをしており
乳首開発だけでなく、女性に軽くいじめられる快感も得られます。

「初めに 人差し指と親指で 乳首をつまんでください 次に 空いている中指 薬指 小指を合わせて 胸の下側から つまんでいる乳首に向かって 肉を寄せるように 揉んでいきまーす」
最初の本編パートはおよそ23分間。
今まで乳首オナニーの経験が一切無い人でも問題なくついてこれるように
上のセリフのような極めてわかりやすい描写でプレイの概要を説明し
それから掛け声を出していじるタイミングを教えてくれます。

実際にやってみたところ、3本の指を寄せたときに乳首が軽く隆起するため
親指と人差し指を擦らなくてもジンジンとした刺激が走りました。
簡単に言えば痛気持ちいい感覚です。

作中で行われる乳首オナニーの全体的な特徴は
つねる、爪で引っかくといった比較的刺激の強い責めが多いことです。
個人的には未開発なら撫でる、擦るとかのソフトな方がいいと思うのですが
過去作でそういったレクチャーが既にされているからか、ハード目なものが多いです。
この内容なら開発済みの人の方が楽しめるのではないかなと。

「まずは 両手の人差し指を 引き金を引くように 軽く曲げます」
「曲げた人差し指の側面と 親指の腹を使って 乳首をつまんでください」

続く2番目のエクササイズもなかなかに個性的。
つまんでひねる強めの刺激が乳首にヒリヒリとした快感をもたらします。
乳首の感度を確かめるのに丁度いいプレイですね。

そうやって乳首の気持ちよさをある程度確かめたところで
最後のエクササイズとして今度は乳首を指の腹で優しく撫でながら
おちんちんをしごいて射精を目指します。

「はぁ はぁ オナニーしている男性が こんなに近くにいる状況で チクニーするの 初めてっ」
頑張って自分についてきてくれた主人公に対し
のの佳もそのご褒美として一緒に乳首オナニーをし、乱れます。
一部で厳しいセリフをぶつけられることもありますが
なんだかんで生徒思いの優しい先生に映りました。

対する2番目の「寝ながらシリーズを聴いてきたリスナー様へ」パートは
他の先生から乗り換えてきた生徒に
彼女がレクチャーをしながら自分の良さを徹底的に教え込みます。
以前のシリーズで講師をしていた最上先生の名前も登場しますし
それらを聴いていた人の方がずっと楽しめるでしょうね。

「私はもう 最上澪の犬として生きることをやめます これからは 美波先生についていきます」
「君は 先輩のスク水を着て チクニーしながら 勃起させちゃう 変態さんなんだもん」

プレイ自体は先ほどとさほど違いがないのですが
レッスンの目的が自分に屈服させる、つまり調教にあるため
彼女は指示の合間に言葉責めをして上下関係を明らかにします。

終盤に行うおちんちんオナニーも
5秒に1コキペースのとってもゆっくりとしたもどかしい責め。
最終的にはお預けを食らいますし、本編よりもM度が強いプレイです。

このように、的確な指示にM要素を交えたプレイが繰り広げられます。
チクニー好きに捧げる作品
乳首をかなり重視しながら射精へと導くプレイスタイルが魅力の作品です。

のの佳は初めて乳首オナニーに取り組む主人公が路頭に迷わないように
常に目的を掲げ、それに向けて噛んで含めるような指示を与えます。
恥ずかしいセリフを復唱させたり突き放すシーンが一部あるものの
それは乳首だけでは興奮を高めにくい彼へのパフォーマンスにも思えます。
その証拠に、彼女は後になるほど喘ぎ声を出してエッチな雰囲気を作ろうとしています。

「飼い主が私に代わった今 私のペースに合わせなさいよ」
時折入る囁き声での言葉責めも非常に印象的でした。
バイノーラルではありませんが、至近距離で言われている雰囲気が十分出てますし
普段とは違った重い声質も迫力があります。

女性にレクチャーを受けるスタイルも考えるとM属性がそれなりにある人向けです。
ややMだと一部のセリフでドン引きするかもしれません。
あと多少は乳首をいじっている人向けの内容とも思えます。
まったくの初心者だと快感よりも痛みの方が残るのではないかなと。

エッチは以前の乳首オンリーからハイブリッドに寄りました。
実際のところ、乳首とおちんちんを同時にいじったほうがずっと気持ちいいですし
以前よりもずっと実用的になったと言えます。
淫語と喘ぎ声そこそこ、ちゅぱ音はありません。

乳首に対する欲求を満たしてくれる貴重な作品です。
サークルさんは乳首オナニー未経験者に薦められていますが
当サイトでは乳首の快感をある程度知っている人に最もお薦めします。

おまけはのの佳が寝息を立てる音声です。

CV:涼貴涼さん
総時間 本編…28:53 寝ながらシリーズを聴いてきたリスナー様へ…12:26 おまけ…59:52

オススメ度

■■■■■■■□□□ 7点


体験版はこちらにあります

追記
作品自体の点数は6点。
コスパがいいので+1してあります。

ぬのこき!

サークル「にゃんこ屋ギルド」さんの同人音声作品。
今作が処女作にあたる新規のサークルさんです。

こちらは教育実習生のお姉さんが主に布を使った珍しいプレイを繰り広げます。
3種類の布それぞれに違った効果音を用意しているのが特徴で
音声だけだとイメージするのが難しいプレイを比較的リアルに表現しています。



センセのエッチな性教育
教育実習生の沖野まつりと布を使ったエッチをするお話。

「あら? きーみ まだ残ってたんだ?」
まつりは明るくて優しい声のお姉さん。
特別教室に一人でいる主人公を偶然発見した彼女は
タイツを使って彼のおちんちんを気持ちよくしてあげます。

本作品は「布コキ」というなかなかお目にかかれないプレイに敢えて焦点を当て
主に黒タイツ、白ソックス、地味パンツの3つの布を使って刺激を与えます。
別々のアイテムを使用してプレイを行うところにこだわりを感じますね。

時間の配分は12分、8分、7分30秒と黒ソックスがちょっと長くなっているのですが
それは追加で別のプレイをしているからであって
純粋に布コキを行う時間はそれほど違いがありません。
だから素材の違った3つの効果音をバランスよく楽しむことができます。

「この間の 本気にしちゃったの?」
まつりは年上であり先生でもある関係から
基本的には布フェチな主人公を軽蔑せずにとても優しく接してくれます。
彼女自身にも布というか匂いフェチっぽい性癖があり
エッチの最中にやや変態じみた行動に出るのも作品のポイントと言えます。



とことんまで布にこだわったプレイの数々
エッチシーンは3パートあり、合計で20分30秒ほど。
プレイは黒タイツコキ、キス、パンツ越しのクリトリス舐め、タイツ越しのフェラ
白ソックスコキ、まつりのオナニー、地味パンツコキ、パンツ越しの手マン
です。
各種布コキとパンツ越しの手マン時にややリアルな効果音が鳴ります。

「いいよ じゃあ今日は タイツでしてあげる キミこういう変態っぽいの好きでしょ?」
会話中に主人公が勃起しているのを察知したまつりは
彼の目の前でタイツを脱ぎ、おちんちんに被せてしごき始めます。

エッチは3つのシーンで異なる布を使用し
素材の違いを効果音によって出しながらプレイを進めていきます。

具体的には黒タイツが「シュル チュピ」と滑らかさを含んだ水音
白ソックスが「コシュ クチュ」という黒タイツと生手コキの中間くらいの効果音
地味パンツが「ゴシュ カシュ」と若干ざらつきのある水音が使われており
特に黒タイツがかなりリアルに感じました。
他の2つも布交じりのくちゅ音であることがすぐにわかります。

こうやって書くとプレイ開始から終了までひたすら布コキし続けるように思われそうですが
布コキをしながら並行して別のプレイを行うシーンもちらほら登場します。

「この音わかる? センセも後ろでしてるんだよ」
その様子がもっともわかりやすいのが2番目の白ソックスコキパート。
体育館倉庫でスパッツ姿のまつりに後ろから抱き着かれながらしごくのですが
ある程度進むと興奮してきた彼女がオナニーを開始し
それと同時に布コキのくちゅ音の水分が一気に上がるのです。

基本的な音質は素材ごとに同じなのですが、プレイに合わせて微妙に変化させています。
効果音の多彩さという面ではかなり優れている作品と言えるでしょう。

「仕方ない 特別サービスだ タイツ越しに 口でもう一回抜いてあげる」
また他ではまずお目にかかれない珍しいプレイが登場するのも特徴です。
その最たるものは黒タイツコキパートの終盤に登場するフェラ。
ここではまつりが敢えてタイツをおちんちんに被せた状態で舐め始めます。

セリフだけで事を済ませることなく、「ショワ キュシュ」というざらつきのあるちゅぱ音を使って
プレイの様子を表現しているのがいいですね。
一般的なフェラとは明らかに違った音ですし
舐めたりピストンするのではなくちゅーちゅー吸う形で刺激を与えています。

「ねぇねぇ 今亀頭に当たってる部分 どこだと思う? さっきまで センセのおまんこに当たってたところなんだよ」
「センセがキミの精液で汚れたこの白ソックスを履いて 何食わぬ顔で他の生徒に挨拶しながら帰るんだよ」

プレイ中のまつりはと言うと、布コキをしながら事後に精液まみれのそれらを
自分が身に着ける様子を教えることで興奮を煽ってきます。

作品の性質上彼女に直接精液を浴びせかけることはできないのですが
布を使って彼女を間接的に自分の体液で汚すというシチュも
十分に興奮できるのではないでしょうか。
作品の特徴を損なうことなく効果的に心を盛り上げる面白い表現だと思います。

このように、何から何まで布を介したぶれないプレイが繰り広げられます。



布フェチにはたまらない作品
布を扱ったありとあらゆるプレイを聴かせてくれる非常に珍しく面白い作品です。

メインである布コキはもちろん、それ以外のクンニやフェラについても
まつりは必ずパンツ越しに刺激を与えたり受けたりしています。
最後の射精も全部密着している布にぶっかけ、それをまつりが口で吸い取る。
徹底的に肌を合わせるのを回避したプレイに強烈な個性を感じました。

じゃあ思いやりや温もりに欠けるか、と言われるとそうでもありません。
彼女は今回のプレイをあくまで性教育の一環と言い張りながら
明らかにその範疇を超えたプレイも許しています。

「そう 割れ目に 精液もっと刷り込んで おまんこの奥まで 染み込むように」
それが最も伝わってくるのが地味パンツコキパートで最後に行うパンツ越しの手マン。
彼女は主人公の精液でドロドロになった自分のパンツを自ら進んで穿き
彼にパンツ越しにおまんこの部分をスリスリさせて、精液を膣内に押し込むよう求めてきます。
好きでもない人にこんなことをさせるわけがありません。
彼が布フェチだからこそすべてを布越しに行っているように思えます。

エッチはタイトル的に布でこきまくるものと思いきや
純粋にしごく時間はそれほど長くせず、色々なプレイを切り替えながら進めています。
プレイのバリエーションが豊富なのは良いことなのですが
30分弱と元々短い総時間の中でこれだけのプレイを詰め込んでしまうと
一つ一つの時間が短くなって抜くのが難しくなっているようにも思えます。

プレイが面白いからこそ、それぞれをもっとじっくり楽しみたかったところです。
淫語とくちゅ音そこそこ、ちゅぱ音と喘ぎ声ごく僅かです。

難しいプレイに挑戦したフェチズム溢れる作品です。
価格的にも比較的お手軽ですし、ちょっと変わったプレイを楽しみたい人にお薦めします。

CV:秋野かえでさん
総時間 27:19


オススメ度
■■■■■■□□□□ 6点


体験版はこちらにあります

智美先生の早漏とれーにんぐ♪

サークル「シロクマの嫁」さんの同人音声作品。

本作品は早漏を改善する授業を行っている学校の先生が
少しずつステップアップする形でおちんちんをトレーニングしてくれます。
シロクマの嫁さんと言えば耳かき音声で有名なサークルさんなのですが
今回は敢えてそちらをサブに留めた抜き重視の作品に仕上がっています。

合計2時間もの大ボリュームを誇るエッチシーンには
ちゅぱ音やくちゅ音といったエッチな音が大量に登場し、股間を大いに熱くしてくれます。
また作品説明文には特に何も書いてありませんが
ローション、アイマスク、オナホ、タオルを用意しておくとプレイをより楽しむことができます。

作品構成の関係で今回はエロ→非エロの順に紹介していきます。



女教師との優しくエッチなトレーニング
智美先生に指導を受けながら早漏改善に努めるお話。

「あなたの早漏トレーニングの授業を担当する 智美です」
智美先生は甘く穏やかな声のお姉さん。
音声を聴く主人公に対して身長や血液型だけでなく
バストのサイズや下着の色など際どいところも含めた自己紹介をします。

本作品はメインパートの早漏トレーニングと耳かきなどの非エロパートで構成されています。
時間が前者は2時間20分、後者は45分とかなりエッチに傾倒しており
プレイやシチュも非常に多彩なことから抜かせてくれる作品という印象が強いです。

時間が長すぎると危惧する人もいるでしょうが、これはあくまで総時間であって
1ファイルごとの時間は4~14分とかなり細かく分けられています。
何度も聴けるようにとバージョンがいくつか用意されていますので
皆さんのニーズに合わせて自由にカスタマイズするのがいいでしょう。

「この音声CDを使って 毎日トレーニングをして 自分のペースに合わせた特訓をしていきましょう」
智美先生は基本的には言葉遣いの丁寧な先生らしい女性なのですが
プレイに入ると我を忘れて突っ走るどん欲さも持ち合わせています。
こういう学校の先生をするくらいですから元々エッチは好きなのでしょう。
普段とエッチのまったく違った姿が一層興奮を掻き立ててくれます。



後になるほどプレイも雰囲気もハードになるエッチ
エッチシーンは137分とかなりの長時間。
プレイは耳舐め、オナニー、フェラ、ローションを使ってのオナニー、パイズリ、オナホコキ、キス、SEX(騎乗位、正常位)、パンツコキ、足コキ、手マン、写真撮影です。
オナニー、パイズリ、オナホコキ、パンツコキ、足コキ、手マン、SEXの際にリアルな効果音が鳴ります。

「一番最初は 亀頭への刺激に慣れるところから始めます」
挨拶の後ズボンと下着を脱ぐ指示を出した智美先生は
早速主人公の耳を舐めて彼のおちんちんを勃起させます。

エッチはレベル1~3まであるトレーニングを聴きながらオナニーをし
最後まで射精を我慢できたらご褒美パート、できなかったらお仕置きパートを聴きます。
またトレーニングは準備運動と本編の2つのパートがあり
準備運動でおちんちんを勃起させてから本編へと進みます。

トレーニングはレベル1が手でのオナニー、レベル2がローションを塗ってのオナニー
レベル3がオナホでのオナニーといったようにレベルが上がるほどプレイがハードになります。
そしてプレイの最中はほぼ必ずと言っていいほどちゅぱ音やくちゅ音が流れるため
おちんちんを刺激しながら多種多様なエッチな音を思う存分楽しむことができます。

例えばレベル1だと準備運動の音声開始30秒の時点でもう耳舐めが始まります。
シロクマさんと言えば当然バイノーラル録音ですから臨場感たっぷり。
ちゅぱ音の合間に漏れる吐息に温もりを感じるほどリアルです。
準備運動と思って舐めて聴いていたらここだけで抜きたくなりました。
時間だけでなくエロの密度についてもかなりのクオリティを持っていると言えます。

またエッチな音を幾重にも重ねて聴かせてくれるシーンが非常に多いのも特徴です。
レベル1では手コキ+両耳舐めの2種類だったのが
レベル2だとローションコキ+右耳舐め+フェラ音
レベル3になるとオナホコキ+両耳舐め+キスの4種類にまで増えます。
まさにエッチな音まみれの空間が形成され、否が応にも興奮を高めてくれます。

プレイの様子はというと、準備運動である程度心と体を火照らせてから
本編はまず先生の「シコシコ」の声に合わせてゆっくりとおちんちんをしごき
しばらくすると代わりに耳舐めやフェラのちゅぱ音を聴きながら行うようになります。

「もし途中でイきそうになったら 無理をせず 休憩をすることも大事です」
トレーニングの目的が早漏を改善することにありますから
先生は最中の射精を絶対に許してはくれません。
しかし寸止め地獄を味わわせるような手厳しいことは行わず
こちらの無理のないペースで刺激を与えてもいいと言ってくれます。

全体的にペースがゆっくり目ですし、時間もそれぞれ7分程度と短めですから
苦しまず、かといってだれることもなくプレイに取り組むことができます。
ですがちゅぱ音やくちゅ音がかなりエロく、気を抜いていると暴発する可能性は大いにあります。
しごくペースも終了1分前に差し掛かるころにはかなりの速さとなりますし
トレーニングらしい容赦のない一面も持っています。

「今日は日頃のトレーニングの成果をテストするために 直接学校に来てもらいました」
またトレーニング以外にもテストとして先生と実際に手合せするパートもあります。
彼女が直接行ってくれる時点で何をするかは想像できると思います。
今までの要素に喘ぎ声が加わった最高難度の責めを頑張って耐えてみてください。

トレーニング後に聴くパートについては
ご褒美がM、S、ノーマルと各パートの属性を分けているのに対して
お仕置きはややM、ドMとかなり偏った内容になっています。

「ほら 足で踏んであげるから 今すぐ勃起させなさい」
「このド変態! まるでオナニーを覚えたてのサルのようですね」

中でもM紳士向けお仕置きパートは
おちんちんを踏まれたりきつめの罵声を浴びせられるMなら大喜びするプレイが登場します。
演者の伊ヶ崎さんが優しいお姉さん系のキャラを数多くやられているだけに
こういったS女の演技は非常に珍しく、より一層ゾクゾクするものがあります。

たまたまを踏みつぶされるような痛いプレイもありませんし
女性にちょっときつく当たられる心地よさを純粋に味わうことができます。
人によってはお仕置きよりもむしろご褒美になるかなと。



音を中心とした癒しのひととき
「トレーニングお疲れさまでした 本日もぐっすりと 快適な睡眠が取れるよう ご協力させていただきます」
非エロのパートはサークルさんが得意とされている耳かきや
手足のマッサージが癒しを与えてくれます。

メインとなる耳かきは2パート24分ほど。
最初の「智美先生の耳かき」パートはおよそ15分を使って
指での簡単なマッサージ、耳かき棒で耳の外側→穴の手前→奥のお掃除
綿棒に切り替えて細かい汚れを落として耳垢水で洗浄
乾いた耳かきと梵天を使い合間に息を吹きかけて仕上げるかなり本格的なもの
もう一つの「耳かき体験!」パートはそれをもう少し簡略化したものです。

耳マッサージは「スシュッ ジジー」と滑らかな音
耳かき棒は外側が「ズッズッ ゾリッ」とやや尖った軽い音
穴の手前は「ジッ ズー」とざらつきのある細くて乾いた音
奥は手前よりも低い彫りのある音といったように個別の効果音が用意されており
それらが耳の形状を踏まえて主に上下に往復するような動きを中心に動き回ります。

さすが数々の耳かき音声を出されているだけあって
流れるような見事な手際と質の高い効果音が光っています。
おまけ的な位置づけにするにはもったいないレベルの耳かきです。

「この耳介と呼ばれている部分 お掃除しないと すぐに汚れてしまいますので まめにお掃除してくださいね」
また最中の智美先生は「~をします」といった説明をする以外はほとんどしゃべらず
おかげでリアルで多彩な効果音だけを集中して楽しむことができます。
かなり音フェチ好きのするシーンではないかなと。
ただし「耳かき体験!」の方はそれらに加えて上のような耳かきに関する小話をしてくれます。

もう一つの目玉であるマッサージは13分間。
まずは「スイー スリュー」という非常に滑らかな音を鳴らしてハンドクリームを塗り込み
その後事前に足湯で温めておいた足に片方ずつアロマオイルを塗り込んでから
最後に拳や手の甲で首や肩をほぐします。

こちらも耳かき同様別々のマッサージを音を使っているのはもちろん
足湯から足を出す水音や智美先生がハンドクリームを手に馴染ませる音まであったりと
サービスをできるだけセリフを使わず効果音のみで表現しているのが印象的です。
音についてもリアルさを追求して全体的に控えめにしてありますし
短時間ながらも質の高いサービスが行われていると言えます。



細かい部分にまで創意工夫が見られる作品
一言で言うと何度も抜ける作品です。

エッチな音をふんだんに盛り込んだ多種多様なプレイがとにかくエロく
ちょっと聴いただけで簡単に勃起できるほどのパワーを持っています。
音自体も全体的にゆっくり、ねっとりしたいやらしいものばかりで
智美先生の声や雰囲気とはややかけ離れているからこそ
そのギャップが尚のこと心を盛り上げてくれます。

シロクマさんは過去にも抜きを重視した作品をいくつか出されているのですが
それらには伊ヶ崎さんのいつものイメージに近い上品さが残っています。
しかし今回は良い意味で吹っ切れているといいますか
普段よりもかなりエロく、下品な演技を徹底されています。

癒しメインのサークルさんだとどうしてもエロは苦手なイメージを抱くものなのですが
この作品に限って言えばそういった考えは一切通用しません。
抜き目当てでガンガン使える実用性満点な作品です。

個々のプレイに対して内容を変えるだけでなく密度も上げているところが素晴らしいです。
具体的にはちゅぱ音などのバリエーションを増やしているのがそうです。
元々ダブル耳舐め+フェラなんてプレイをやられていたサークルさんなのですが
その長所を純粋にパワーアップさせてこういう形に持って行ったところも面白いです。

エッチな音が多い反面淫語が少ないかな?とも思えるのですが
これはサークルさんが意図的にそうされたのかもしれません。
淫語控えめでここまで抜かせてくれるところもこの作品の凄いところだと思います。
くちゅ音とちゅぱ音大量、淫語と喘ぎ声そこそこです。

非エロ要素についてはエッチが強烈だからこそおまけ的な印象が強いです。
といってもトップクラスの品質を持っていますからこちらももちろん楽しめます。
ただ耳かきは時間に対してやることがかなり多く慌ただしさを若干感じました。
片耳7分ならもう少しやることを減らしたほうが落ち着いて聴けると思います。

サークルさんの底力を見せつけられた名作です。
これだけの品質とボリュームでありながら価格が700円というのも信じられません。
本作品をサークルさんでは4本目の満点とさせていただきました。

おまけは伊ヶ崎さんのフリートークです。

CV:伊ヶ崎綾香さん
総時間 トレーニング…50:37 ご褒美…1:16:51 お仕置き…9:52
癒し…29:39 全年齢特別版…17:22 合計…3:04:21 おまけ…5:41


オススメ度
■■■■■■■■■■ 10点


体験版はこちらにあります

先生催眠

サークル「俺だけが得する音声工房」さんの催眠音声作品。

当サイトではおよそ11か月ぶりと久々の紹介となるサークルさんの新作は
学校の教室で優しいお姉さん先生とあまあまなエッチを楽しみます。
催眠音声としては珍しい幼児退行をテーマに
彼女が当時の様子を思い出させるようなアプローチを何度も行ってくれますから
一時的に小学生に戻った感覚を味わう人もいるでしょう。



楽しかった子供の頃に戻ってみよう
お姉さんの催眠で小学生に戻り教室でエッチするお話。

「ねぇ 聞こえてる? 聞こえてるんでしょ?」
お姉さんは穏やかで色っぽい声の女性。
現実とは別の世界にいる彼女は、主人公に自分のそばへと来てもらうために
甘い言葉をかけながら言う通りにするよう願いします。

催眠は4パート64分30秒と長時間。
深呼吸をしながら彼女の長いカウントを聴いてリラックスしてから
学校でよく見かけるような黒板を目の前にイメージします。

「黒板の隅っこには その日の日付や天気 日直の人の名前が書いてあったり 先生がその日の連絡事項を メモの代わりに書いていったりしたよね?」
学校に置かれている黒板をそのままイメージさせるために
そこに書かれているものなどを細かく表現してくれています。
社会に出てからの月日が長い人ほど懐かしい気分がより強く湧いてくるでしょう。

「こくご さんすう りか しゃかい えいご」
実際に黒板に文字を書くイメージをさせてくるシーンがあるのは面白いですね。
単に風景を描写するだけでなく自分がそこにいるかのような感覚を味わわせ
それによって幼児退行を進めやすくする。
催眠誘導の段階からテーマに即した内容を絡めてくるのが一つの特徴です。

作品の要となる幼児退行シーンは18分ほど。
先ほど思い描いた教室に小学生の子供たちを登場させながら
より本物の学校らしい雰囲気を作り上げ、そこに聴き手がいることを自覚させます。

「足が速くて 女の子に人気があった? 毎日本を読んでいて 頭のいい委員長タイプ?」
小学生と言えば個性が出始める時期なだけあって、色々なクラスメイトがいたと思います。
彼女が様々な子供のタイプを列挙してくれるのに合わせて
その頃の記憶をより鮮明にしていきましょう。
基本的には彼女から明確なイメージを押し付けられるのではなく
こちらが自分で思い出すようなアプローチがされています。

「ほーら落ちていく落ちていく 深いところへ落ちていく」
そして最後の最後に教室にいるお姉さんと手を繋ぎながら
深い深い催眠状態へと落ちていきます。
カウントを数回刻んで段階的に落とすような進め方がされていることから
そのたびに軽く立ちくらみするような感覚が襲ってくるかもしれません。

前半はカウント、後半は学校でのイメージを中心に据えたやや珍しいタイプの催眠です。
前半はリラックスだけを目的に彼女が意識的にゆっくりかつ間を開けて話しかけてくれており
そこから生まれる雰囲気によっても心落ち着くものを感じます。
カウント自体が長いこともあって途中で寝落ちする人がきっといるでしょう。

対する後半は舞台となる教室やそこにいる生徒をできるだけ具体的に描きながら
同時に聴き手自身もその一人であるように思わせてきます。
聴く前は聴き手の精神的・肉体的な幼児化に力を入れるスタンスと予想していただけに
この展開は少々驚きましたし感心もしました。

今回はお姉さんが先生、自分が小学生とある程度の具体像を設けていますし
かなりイメージしやすいのではないでしょうか。
私も聴いていて「あぁ こんな子がいたなぁ」と忘れていた記憶が蘇ってきました。

しかし全体的に暗示のボリュームが少ないため、ある程度意識がぼやけることはあっても
催眠状態に入ったりそこに漂うような感覚は得にくいかもしれません。
深化パートでカウントの前後や最中にこれといった暗示を入れてこないのが一番の原因です。
ここできっちり暗示を使って落としていれば、その後の感覚も随分変わっていたでしょう。

他には退行パートでお姉さんが「思い出して」と終盤まで何度も語り掛けてくるのですが
ある程度幼児化が完了した後にもそう言ってくるのはマイナスに働くように思えます。
小学生になった自分が小学生の頃を思い出す必要はありませんから。
そこまでいったら教室の様子を生き生きと描写していく方向に転換してほしかったです。

枠組みや進め方は面白いのですが、完成度は残念ながらあまり高くないと私は考えています。



先生と2人きりの世界で
エッチシーンは5パート29分ほど。
プレイは指での愛撫、先生の指舐め/乳首舐め、性器の擦りあわせ、耳舐め、SEX(騎乗位)です。

SEXの際に若干リアルな効果音が流れます(無しも選択可)。
セルフは無しですが射精表現があります。

「これからお姉さんが あなたを可愛がってあげちゃう」
クラスメイトがいる教室から2人だけの教室へと移動すると
お姉さん改め先生は指を使って主人公の体を優しく撫で始めます。

エッチシーンは一番最初の「お話」パートだけが本編扱いで
その後の「指」「おっぱい」「挿入」「絶頂」パートはボーナストラックとなっています。
本編は額に指を添えられるだけの極めてソフトなプレイですから
エッチを十分に楽しみたいのならボーナスも合わせて聴くことを強くお薦めします。

「あなたは子供 心も体も 子供」
プレイは若干焦らしながら少しずつハードにしていくおねショタらしいスタイル。
2番目の「指」パートは彼女の指、その次の「おっぱい」パートは乳首を舐めながら
今度は心の方を子供へと作り変えていきます。

自分の指をしゃぶっている赤ちゃんはよく見かけますし
プレイそのものから幼児化を自覚させる面白いアプローチと言えます。
こちらも暗示が全体的に少ないのが残念なのですが
被暗示性の高い人なら赤ちゃん気分を味わえると思います。
先生の母親のような柔らかい声もそれをうまくサポートしています。

「擦れば擦るほど 気持ちが高まり 欲望が大きくなる 快感を求めて感度が上がる どんどん敏感になっていく」
山場となるのは一番最後のSEXシーン。
主人公の上に跨って性器を擦りあわせたり耳舐めをしながら感度を高めた後
カウントに合わせて一気に挿入します。
カウント後のスピード感溢れる暗示が股間を大いに熱くしてくれるでしょう。

挿入から絶頂までの時間が9分と長めに楽しめますし
バージョンによってはくちゅ音+喘ぎ声を同時に聴くこともできます。
催眠音声的にどうかな?と思うところもあるのですがかなりエロいです。
フィニッシュの熱く切ないイキ声やその後の追い込み暗示も印象的でした。

このように、年上の女性に甘やかされるタイプのエッチが繰り広げられます。



コンセプトは素晴らしいのだが
催眠音声の中でもやや難しいジャンルに挑戦した催眠風ボイスドラマです。

幼児退行をテーマにした作品と言えば
ホワイトピンクさんの「幼児化あまあま催眠」を初めごく少数しかありません。
しかも本作品は赤ちゃんではなく小学生をターゲットにしています。
赤ちゃんに比べると記憶を掘り起こせる可能性が高い分
より多くの人がその頃に戻った気分を味わえる可能性を秘めています。

また教室やクラスメイトの描写が生活感に溢れています。
黒板の様子だけでなく「生徒の机の大きさは体格に合わせてまちまち」とか
「やんちゃな生徒のランドセルはボロボロ」など細かい部分にまで焦点を当て
当時の教室の風景やそこに通う子供たちの姿をわかりやすく描いています。

ある程度具体的に表現しつつ、それを決して押し付けようとしてこないのもポイント。
彼女のセリフをトリガーに、こちらが自発的にイメージできるよう進められています。

しかし純粋な催眠音声として本作品を見た場合
どうしても首をひねってしまう部分がいくつかあるのも事実です。
暗示のボリュームを上げ、カウントの数え方にもっと気を遣われていれば
作品のクオリティは今よりずっとずっと高くなっていたに違いありません。

エッチについても先生の指で体をなぞられる時には
「触れられた部分が温かくなる」といった暗示を軽く入れてきますが
彼女の指や乳首を舐めている最中はその様子を客観的に描くに留まっています。
これが催眠音声ではなく催眠風ボイスドラマと表現させていただいた理由です。
ノーハンドでの射精を目指しているところにも疑問を感じます。
淫語、ちゅぱ音、喘ぎ声ごく僅かです。

総合的に見て、テーマは非常に興味深いのですが形になりきっていない作品と判断しました。

CV:野上菜月さん
総時間 本編…1:22:49 ボーナストラック…42:45 合計…2:05:34


オススメ度
■■■■□□□□□□ 4点


体験版はこちらにあります

私と一緒に…性教育してくれませんか?

サークル「pygmalion」さんの同人音声作品。

本作品はとある女学園を舞台に美人女教師と一緒に性教育の実習をします。
沢山の女生徒に見守られながら自分の性のすべてをさらけ出すシチュが珍しく
先生の煽るようなセリフと合わさって大きな羞恥心を湧きあがらせてくれます。

エッチは先生と1対1で少しずつプレイをハードにしていきます。
淫乱には程遠い端正な声の女性が徐々に我慢を抑えられなくなり
やがておちんちんを貪る一匹のメスになる。
その激しい落差が聴き手の股間を熱く燃え上がらせてくれます。



教材として性教育の授業に参加
性教育の授業として女教師とエッチをするお話。

「あの…すみません ちょっとお話してもよろしいですか?」
先生は清楚で落ち着いた声の女性。
女学校の教師を務めている彼女は性教育の授業をするにあたって
とある大事な「教材」となってもらうために主人公に話しかけます。

音声作品において性教育をテーマにしたものといえば
女教師にマンツーマンで性の手ほどきを受けるおねショタ系の展開がスタンダードです。
しかし本作品における主人公は生の男性のサンプルとして授業に参加します。
そして彼女が彼の体をいじくりながら男性の性のメカニズムを説明するわけです。

「単刀直入に申しますと 性教育のために 男性を一人探してるんです」
先生はとても真面目な性格の女性で
今回の依頼についても女の武器を使わず丁寧な言葉遣いのみでお願いをしてきます。
そんな彼女が授業でどんな姿を見せてくれるのかが聴きどころの一つと言えるでしょう。
こういう女性ほど乱れたときはぐっとくるものがありますから。



女生徒たちに見られ続ける恥ずかしさに悶えながら
エッチシーンは6パート71分30秒ほど。
プレイはストリップ、オナニー、オナホオナニー、乳首責め、耳舐め、手コキ、フェラ、SEX(騎乗位、正常位)です。
オナホオナニーとSEXの際にややリアルなくちゅ音が鳴ります。

「起きてください 起きてください ほら もう授業が始まりますよ」
先生に眠らされて学園へと運ばれた主人公は
一番最初の授業で女生徒たちの見守る中全裸になっておちんちんを晒します。

エッチは授業らしく内容を生徒に説明しながら
先生が主人公と実際にプレイをする形で進められます。
といってもセリフのウェイト的にプレイの方が圧倒的に多くなってますから
説明が邪魔になって抜きにくい、なんてことはまずないでしょう。
そのへんは抜けるようにきちんと考えて作られています。

「ほら あの子なんて 雰囲気に興奮してるのか 椅子の上でもじもじしちゃって」
「あら? さっきオナニーしたことがないって言ってた子も 横を向いて視線をそらしてるつもりかもしれないけど 目はしっかりあなたの方を見ていますよ」

本作品のエッチにおける最大のポイントは女生徒の視線です。
彼女たちが自分を常に見つめているのを聴き手に意識させるために
先生は適度にその様子を割と細かく教えてくれます。

特に一番最初のストリップシーンで主人公が全裸になった時に
「カシャ カシャ」と複数のシャッター音が鳴って写真を撮られるのがすごくいいです。
露出モノが好きな方にはきっとたまらないシーンでしょう。

プレイの方は授業の教材として先生にされるがままに体を蹂躙されます。
しかし本当に物扱いを受けて何度も射精させられるような激しいタイプではなく
最初のストリップは射精無し、他は各1回と無理なく聴ける親切設計です。
そしてここでは先生が淫らに変化していく様子が大きな聴きどころになります。

「指で亀頭を覆うように握って 指の腹でカリ首を刺激するんです」
最初に射精するオナニーパートはオナサポに近い作り。
「もみもみ」「さわさわ」「しこしこ」といった声に合わせて該当箇所を刺激します。
先生の的確な指示と軽めの罵声が少しずつ確実に性感を高めてくれるでしょう。
ここでの彼女は教師らしく余裕に満ちたちょっぴり意地悪な責めを見せてくれます。

「ごめんなさい 先生 ちょっと我慢できないので 今日はもう 先生の好きなようにエッチをします」
それが終盤のSEXシーンになると自分が教師であることをかなぐり捨てて
ひたすら主人公のおちんちんを貪り続ける淫乱女へと変貌します。
初めて一つになる騎乗位パートでは挿入しただけで絶頂したり
エロ可愛い喘ぎ声を震わせながら喜びを露わにする姿がとても印象的でした。

「男の人の舌で 私のおまんこや クリトリスを刺激してもらって…ああっ おちんちんで おまんこを突かれるのとは…ああん 違った刺激が…はうんっ」
続く正常位パートでも一応先生らしく説明をしようと試みますが
結局は快楽に負けてよがり声を上げ続けながら果てます。
彼女自身も体を張って生徒たちに男の素晴らしさを教えてあげているわけです。
繋がりながら恋人同士のように抱き合って唇を重ねる姿に
体だけでなく心も満たされるものを感じました。

このように、珍しいシチュを活かした大変興味深いプレイを楽しむことができます。



露出入門者向けの作品
授業という特殊な空間を借りることによって生み出された独特の雰囲気が
なんともいえない興奮を誘ってくれる作品です。

露出系の作品と言うと街中で裸を晒して蔑まれるとか
誰かに見られないように隠れてスリルを味わうといった変態に近いプレイが多いのですが
今回は「授業で必要だから」裸になる大義名分があるおかげで
比較的多くの人が受け入れられるくらいまでハードルが低くなっています。

プレイの方も極々一部で恥ずかしいポーズを取るだけのノーマルに近いものばかり。
視線を受ける環境をスパイスに先生とのエッチを存分に楽しめます。
露出を補助的な役割にしている点もやりやすさの一因と言えます。

個人的にはもうちょっと生徒たちを積極的に参加させるようにして
例えばおちんちんの匂いを至近距離で嗅いでもらうとか
精液をじっくりと観察させるみたいなプレイがあったほうが
授業らしさが出て売りの視線ももっと活かせたように思えます。
あと前立腺マッサージなんかも取り入れたら面白かったかもしれません。

エッチは露出を前面に押し出した羞恥心を煽るプレイから始まって
徐々に先生との交わりを重視したノーマルなプレイへとシフトします。
終盤のSEXはあまり視線を描写していない分彼女との絡みを純粋に楽しめるでしょう。
彼女が見られているのを興奮してか大いに乱れてこちらの股間を盛り上げてくれます。
清楚なキャラが淫乱になるギャップにも魅力を感じました。
淫語多め、ちゅぱ音と喘ぎ声はそれなりです。

恥ずかしさと気持ちよさが同時に味わえるちょっと変わった作品です。
ド変態系ではなくややMあたりをターゲットにした作りになってますので
ノーマルなプレイに飽きてちょっとした刺激を求めている方に聴いてみていただきたいです。

CV:鹿乃仔さん
総時間 1:30:48


オススメ度
■■■■■■■□□□ 7点


体験版はこちらにあります

えっちで真面目な先生のぽかぽか催眠

サークル「ヒプノズッキーニ」さんの催眠音声作品。
今回が処女作となる新規のサークルさんです。

本作品は挿し絵のイメージにぴったりな癒し系ボイスの先生が
聴き手に催眠で勇気とエッチな気分を味わわせてくれます。
1つの物語の中で2回催眠を行うかなり珍しい作りが特徴で
催眠に慣れていない人ほど1回目と2回目で大きな感覚の違いが味わえるでしょう。

エッチは先生がちょっぴり意地悪になって焦らしながら責めてくれます。
ちゅぱ音・くちゅ音・喘ぎ声といったエッチな音声もバッチリ入ってますから
催眠的な感覚とエッチな気分が両方同時に楽しめます。



成績を上げるにはまず気持ちから
先生に2種類の催眠をかけてもらうお話。

「失礼しまーす こんにちは どうも 初めまして」
先生は癒しを感じる甘く柔らかい声の女性。
学校の成績が悪い主人公の家庭教師を務めることになった彼女は
催眠を使って彼にやる気を出してもらおうとします。

冒頭でも書いた通り本作品では催眠を2回行います。
1回目は勉強をやる気にするための暗示で非エロ
2回目は先生と簡単な主従関係を結んでからのエッチで
いずれも古典系催眠の色が強いですが細かい進め方は大きく違います。
内容的にも独立していますし時間が厳しければ分けて聴くのもいいでしょう。
もちろんどちらにも解除音声が用意されています。

1回目の催眠は27分ほど。
最初は15分ほどの長い時間を取って深呼吸と脱力を行います。

「右腕が 温かい それと同時に 腕が だんだんと 重くなっていく」
タイトルに「ぽかぽか催眠」とあるように、先生は適度に体に温かさを感じさせてきます。
お風呂に浸かっている時をイメージしながら取り組むと実感しやすいかもしれません。
作品全体を通して先生が非常にゆっくりと話しかけてくれますから
単に声を聴いているだけでもある程度のリラックス効果が見込めます。

「あなたは 頑張れる 頑張れる 頑張れる」
お次は自分の内面をイメージし、そこにまず泣いている自分を置き
彼女の励ますような暗示を聴きながら次第に笑っている自分を浮かび上がらせ
泣いている自分を遠くに追いやることで心に活力を注ぎ込みます。

リラックス部分では割と穏やかだった彼女の声が
ここでは一気に語気を強めて音でも元気を与えてくれているのが印象的でした。
「~しなければならない」と決めつけるようなセリフがやや多い点が気になりましたが
ダメな自分を消し去るのではなく遠ざけている表現はとても良いと思います。

入念にリラックスしてから暗示を入れる至ってシンプルな催眠です。
エッチな要素も一切なく終始落ち着いた気持ちで聴けますし
途中で寝落ちしてしまう方がいるかもしれません。
彼女のキャラと声に合った心身が癒されるひと時を過ごせます。

「そうだ 吸う時間の2倍かけて 息を吐きだすんだった」
今回は先生がまだ催眠にそれほど慣れていない設定がされていて
彼女が進めていく中で何度かミスをします。
これらに加えて催眠における深化の役割を担う部分が無いことから
リラックスはできても深い催眠状態に入れる人はそこまで多くないと私は考えています。

上で触れた決めつけるようなセリフなども含めておそらくすべて演出なのでしょう。
催眠音声でわざと失敗することの是非については敢えて明言を避けさせていただきます。



先生の特訓の成果はいかに?
2回目の催眠は28分30秒ほど。
楽な服装に着替えたり布団に潜り込んでリラックスできる環境を整えてから
前回と同様に深呼吸と脱力を始めます。

「あれ? なんだろう? 頭の中に 小さな光の玉が 浮かんできた」
今回は先生が色々と練習をしてきたうえでの催眠ということで
最初の心遣いに始まって、深呼吸では並行して催眠に効果的なイメージを交えたり
脱力では一旦力を入れてから抜くのを何度も繰り返すなど
全体的に進め方が丁寧になってパワーアップしています。

特にリラックスしている最中に流れ続けるメトロノームの音がいいですね。
「カツ カツ」とゆっくり刻まれる規則正しい音を聴いていると
なんだかとっても心が安らいでくるのを感じます。

「ここは どこだろう あたり一面に 暗闇が広がっている」
そして心身を十分にリラックスさせた後は
暗い空間にうっすらと見える階段を下りていきます。
カウントを刻みながら下りる催眠音声ではお馴染みの方法で
同時に入る「深い」などの暗示で一気に心を沈めてくれます。

大まかな流れは1回目とさほど変わらないのですが
細かい部分に気を配ってくれていたり、進め方がやや変則的だったりと
催眠の威力と面白さの両方が進化していると感じました。
イメージも漠然と「体が温かくなる」ではなく「額が冷たい」「お腹が温かくなる」など
聴き手を催眠へと持っていこうとする明らかな意思が窺えます。

1回目でしっくりこなかった人もこちらは満足していただけるのではないでしょうか。
個人的には暗示の言い回しのバリエーションをもっと多彩にした方が良いと思うのですが
進め方については特に問題を感じません。



とことん焦らして感度を高める
エッチシーンは58分と長め。
プレイは愛撫、耳吹き、耳舐め、乳首責め、亀頭責め、キス、フェラ、SEX(騎乗位)です。

SEXで膣で締め上げる時とピストン時にリアルなくちゅ音が鳴ります。
セルフはありません。

「じっくり じっくり追い詰めて 私じゃなきゃ ダメな体にしてあげる」
階段を下りた後とある部屋へとやってきた主人公は
そこで先生らしきお姉さんに体を拘束されて快楽漬けにされます。

エッチは身動きが取れない状態にされたまま彼女から一方的に責められます。
先生のキャラなら甘やかされながら抜いてくれるのだろうと思っていただけに意外です。
でも声質はいつもとさほど変わりませんし雰囲気は割と甘い方ですね。

「ゾクゾクとした刺激が 耳から 全身へ広がる」
進め方は催眠らしく客観的な描写に暗示を絡めながら
実際に彼女の相手をしているかのように聴き手に感覚を刷り込んでいきます。
ただそこまで暗示でガチガチに縛るようなスタイルではなくて
ちゅぱ音や喘ぎ声といったエッチな音声も鳴らす雰囲気重視の作りです。

「そうだ いい提案があるの 私以外を 頭からなくすの」
暗示は健忘に挑戦しているのが珍しいですね。
主人公が他の女性に移り気しないように情報そのものを抹消するわけです。
記憶支配と呼ばれる難度の高い催眠で、被暗示性の非常に高い人なら
もしかしたら一時的にリアルの彼女さんの名前を忘れたりすることがあるかもしれません。

エッチは最初に指が触れるか触れないかの弱い刺激の愛撫をするところから
乳首やおちんちんををわざとスルーしたりと徹底的に焦らすプレイが繰り広げられます。
女性にじわじわと体を犯されていくワクワクする感覚が味わえるでしょう。
もちろん射精は彼女が許可するまでできません。
(といってもドライ系なので射精の表現がされないという意味です)

「うふふっ 食べちゃった」
中でも挿入後にピストンせずにおちんちんを刺激するプレイが強力で
先生は腰を落とした状態で「にちゃ ぬちゅ」といやらしい音を立てながら締め上げます。
効果音がエロくてそれだけで興奮できますし、軽い暗示も入れてくれますので
非現実的にも思えるのですがプレイの雰囲気はわかりやすいです。
清楚系キャラの彼女がそんな淫乱な責めを見せてくれる点もすごく燃えるものがあります。

絶頂は中盤の亀頭責めと最後の連続絶頂でいずれもドライです。
特に最後のは事前のプレイのエロさでパワーが十分に集まっているのと
艶めかしい喘ぎ声や何度も刻まれるカウントのおかげでイきやすく
脳や股間に熱さや気持ちよさを感じやすいと思います。

このように、ちょっぴり意地悪な女性に弄ばれる若干M向けなエッチが楽しめます。



のんびりとした空気に包まれた作品
先生が終始意識して間を長く取りながら語り掛けてくれて
聴いている最中はとても時間が緩やかに流れているように感じられました。

催眠に入る前に10分ほどの時間を割いて聴き手との信頼関係を築こうとしたり
2回とも深呼吸と脱力の時間を長めに取ったりとリラックスに力が入れられていて
比較的経験の浅い方に対しても彼女の暗示を受け入れやすい環境を作り上げています。
その後についてはこのタイプの催眠だとある程度被暗示性に左右されてしまうのですが
少なくともより多くの人に催眠を楽しんでもらいたいと願う意思は感じられます。

処女作でありながらそういった雰囲気を作り上げるのに成功している
サークルさんの気配りに私は素直に拍手を送りたいです。
それと同時に今後の作品に大きな期待も持てました。

しかし催眠音声として見た場合、全体的に暗示が薄いとも感じました。
時間がとんでもなく長いため終始暗示を入れ続けるのが難しいのはわかるのですが
イメージや客観的な描写を頑張るあまり肝心の暗示がその分疎かになって
状況を聴いて聴き手が勝手に反応することを要求される場合がしばしばあります。
特にエッチシーンの後半でその傾向が強く見られました。
また長時間であることを考えて適度に催眠をかけ直してくれなかったのも残念です。

催眠は敢えて大きな冒険はせずに
基本的には手堅く効果的な方法を使って確実に催眠状態へと導いてくれます。
1回目よりも2回目の方が確実に深く入れるでしょう。

エッチは先生が主人公を虜にしたいこともあってわざと焦らしながら
こちらが彼女により大きな快感をおねだりしたくなるように誘導します。
催眠音声の中ではちゅぱ音をまき散らしたり喘ぐシーンが多めのため
純粋にエッチな気分を維持しやすいと言えます。
淫語・くちゅ音・ちゅぱ音・喘ぎ声いずれもそれなりです。

一部で手厳しいことも言わせていただきましたが
処女作として考えた場合とてつもなくレベルの高い作品です。
おそらく今後経験を積むにしたがって上で述べた諸々の問題は解決されていくでしょう。
これからの活躍が大いに期待できるサークルさんだと思います。

おまけは卯月杏奈さんのフリートークです。

CV:卯月杏奈さん
総時間 本編…2:31:37 おまけ…2:23


オススメ度
■■■■■■□□□□ 6点


体験版はこちらにあります

追記
作品自体の評価は5点。
コスパを考えて+1してあります。
1回目の催眠が無ければもう1点プラスしてました。
あと声は癒し系ですがプレイはそうじゃない点もご注意ください。

先生の吐息~放課後の教室で~

サークル「Ak Voice」さんの同人音声作品。

本作品は放課後の教室を舞台に、女教師が生徒にエッチな個人指導をします。
温かさを意識した作品の多いサークルさんだけに、禁断の恋ではなく
おねショタもののあまあまなエッチを楽しめる万人向けの内容です。

エッチは耳元での囁きとちゅぱ音にこだわりを感じます。
先生が耳元で囁きながら耳を舐めてくれたり
長い時間を使って部位ごとに違ったちゅぱ音を聴かせてくれたりと
プレイ自体はややソフトな部類に属するものの
細かい描写によって聴き手が雰囲気を感じ取りやすいと言えるでしょう。



頑張ったあなたへ大人のご褒美
先生から様々な個人レッスンを受けるお話。

「お待たせ ちゃんと待っていてくれたみたいね」
先生は温かさを感じる柔らかい声の女性。
学校での授業態度と成績に問題のある主人公を相手に
マンツーマンで勉強をみてあげることにします。

「よしよし ちゃんと先生に付き合ってくれてありがとう いい子いい子」
先生は問題を正解したらきちんと褒めてくれますし
言動も先生らしく振る舞ったりはせず、主人公と同じ目線で接してくれます。
主人公を気遣っておでこを合わせて熱を測るシーンはいいですね。
生徒思いのいい先生という印象を受けました。

本作品は本編のTrack1~4がステレオ録音
おまけの後日談パートがバイノーラル録音となっています。
バイノーラルは音の反響が少なく音質もかなりいいですから
本編に聴いた後だとなおさら音の立体感に驚くことでしょう。

敢えて本編と似たプレイにすることで
聴き手に音の違いを楽しんでもらおうとしているようにも思えます。



生身の体でしっかり勉強
エッチシーンは74分ほど。
プレイは本編がキス、耳舐め、オナニーの見せ合い、手コキ、フェラ
おまけパートは耳舐め、手コキ、お掃除フェラです。
オナニーと手コキの際にややリアルなくちゃ音が鳴ります。

「それじゃ 大人のキス してあげる」
課題を頑張ってやり終えた主人公のために
先生は自分の体を使ってご褒美をあげます。

プレイはキス4分、耳舐め29分、フェラ15分とちゅぱ音重視です。
耳舐めは時間がかなり長いですが、同時に手コキをするシーンも含みますので
聴いていて飽きることはないでしょう。
最近流行りの音だけを聞かせるようなタイプではなく
雰囲気づくりのためのセリフを合間に小まめに挟んでいます。

「私の中に入れるのはダメだけど 口でならしてあげてもいいよ」
フェラシーンは裏筋、カリ首、鈴口を舌で丹念に舐め上げてから咥えこみます。
それぞれの部位でかなりちゅぱ音に違いを持たせてありますから
ことねさんの演技力の高さと音のエロさを存分に楽しめるでしょう。
咥えた後の下品なピストンフェラの音もたまりません。

「見える? ここがクリトリス ここはね 凄く敏感なところ」
唯一ちゅぱ音メインでないオナニーパートでは
先生が自分の体を使って性教育をしてくれるシーンが聴きどころです。
クリトリスの撫で方や膣の位置など、女性の大事な部分について
おまんこをかき回しながら艶めかしい声で教えてくれます。

敢えてお互いに触れずに見せ合うシチュが珍しくてグッときました。
個人的にはここが一番抜けるシーンだと思います。

絶頂回数は主人公が3回、先生が1回です。
射精する場所を机の上、口の中、手のひらと毎回変えてあったりと
それぞれのプレイに対するこだわりを感じました。



丁寧な描写が売りの作品
見た目、匂い、味、感覚、音と五感すべてを意識した描写が印象的でした。
情景を聴き手にわかりやすくすることで、感情移入がしやすくなっています。

先生が思ったよりずっと積極的なのもポイント。
基本的には優しくリードする姿勢を取りながらも
時々主人公に挑発するようなセリフを投げかけることで
聴き手のやる気と興奮度を維持しようとしています。

エッチはメインとなるちゅぱ音を楽しもうとすると
合間のセリフの多さが仇になっているようにも思えます。
最近ちゅぱ音を意識的に聴かせる作品が多くなったからかもしれませんが
もう少し音だけを流す時間を長めに取ることで
無心になって扱ける余裕を与えてほしかったかなと。
オナニーシーンは逆にこのおかげで非常にわかりやすくなっています。

全体的に雰囲気はとってもあまあまで、誰でも安心して聴けます。
ちゅぱ音多め、淫語それなり、喘ぎ声そこそこです。

CV:紅月ことねさん
総時間 本編…1:19:00 おまけ…19:42


オススメ度
■■■■■■■□□□ 7点


体験版はこちらにあります

卒業するまで先生のおもちゃ♪

サークル「ドット*ハーフ」さんの同人音声作品。
声優の月宮怜さんが運営をされているサークルさんで
ジャンルとしては癒し系をメインに作られています。

本作品は女教師が登場するということで
内容もそうですが、個人的には挿し絵が妙に気になっていました。
やっぱり挿し絵がしっかりしている作品には
自然と目がいってしまいます。

内容の方はソフトなM向けというだけあって
主導権は終始先生が握っているものの、それほどSでもないおかげで
とてもとても優しくいじめてくれることになります。



罪を不問にする見返りとして
主人公の少年が、女教師にエッチなおもちゃにされてしまうお話。

「あらあら 先生がいない間に なーにしてるのかな?」
先生はちょっと軽い感じで話してくる、かわいい声の女性。
少年が女子用のパンツを密かに盗もうとしていた所を発見し
そのことを秘密にする見返りとして
先生のおもちゃになることを要求します。

「あーあ あなたの学生生活 この一件で全部台無しになっちゃった」
先生はこの件がばれたらどうなるかをやや大げさに話すなど
状況としては少年を脅迫しているように見えます。

ただ、先生の口調がかなり軽いおかげで
若干陰ができそうな内容でありながら
お話は思いのほかコミカルに進められていきます。



とっても甘い主従関係
エッチシーンは冒頭部分を除いた44分間。
プレイの内容はオナニー、手コキ、フェラ、キス、SEXとなります。
エッチの効果音はありません。

「さっきの先生の脱ぎたてパンツ かぶせてあ・げ・る」
先生は少年の目の前でおもむろにパンツを脱ぎ捨てると
それをオカズにオナニーするように命令します。

設定上、先生と少年は主従という関係にあるため
少年は先生の指示に従ってエッチな事をすることになります。

ただ、先生にそこまでSっ気がないおかげで
ごくわずかに焦らして意地悪するシーンがあるものの
プレイは終始甘い雰囲気で進められていきます。

また、少年の様子を観察して楽しむことに重点が置かれており
「あなたが想像している女性器は おまんこは 一体どんな形なのかしら」
ノーパンになった状態で少年の前に座り、わざと足を何度も組み替えるなど
女性に興味のあるお年頃の彼を、性的に挑発してきます。
こういうところは確かに「おもちゃ」状態ですね。

最後の「大人の男になりなさい♪」だけは若干様子が変わって
大人の女性が、男の子の筆おろしをするシーンが繰り広げられます。

「先生慣れてるから 君のおちんちんくらいで 声を上げることはありません」
先生自身が宣言しているように
このシーンではSEXをしているにも関わらず、先生の喘ぎ声はほとんどありません。
その代わりとして
体を動かすたびに漏れる、彼女の熱い吐息をたっぷり楽しむことができます。

ピストンをしている間にはほとんどセリフが無く
「はぁ はぁ」とリズミカルに吐き出される、荒い息遣いだけが聞こえてきます。
一般的な音声作品では、喘ぎ声と吐息はほぼセットになっていますから
吐息だけをピンポイントで聴けるというのは、なかなか珍しいかもしれません。



オリジナリティを感じる作品
「おもちゃ」という表現がぴったりの内容で
少年は先生にいいように弄ばれてしまいます。

そして、そういう雰囲気を漂わせながら
なんだかんだで先生は、順を追って「女」を教えてあげています。
少年も後々この事実に気が付くのではないでしょうか。

プレイ自体はとてもとてもソフトなMといったところです。
だからノーマルな方が聴いてもまったく問題はありません。

エッチについては、オリジナリティのある項目に注目してみましたが
個人的にはフェラシーンが一番抜けると思います。
童貞の少年が暴発しないようにと、ややゆっくりとしたペースで
唾が泡立つような音が節々に聞こえてくる
ねっとりとしたちゅぱ音を聴くことができます。

ストーリー的にも暗い部分はかけらもありませんし
心も体もスッキリとした状態で、聴き終えることができるでしょう。

CV:月宮怜さん
総時間 49:05


オススメ度
■■■■■■■□□□ 7点


体験版はこちらにあります



サークル「みじんこ」さんの催眠音声作品。

メトロノームを使った催眠というのが
前々から気になっていた作品です。
聴いてみるとメトロノームを使う割には
音モノではなくイメージの増幅に特化した内容でした。

みじんこさんのレビューはもう5作目。
一応サークルをできるだけ被せないように書いているつもりですが
作品数の多いサークルさんの紹介が多くなるのは仕方ないかなぁと。

どちらかというと、属性とか特徴を被せないように
という方に注意して選んでます。



集中力をつけるお勉強
誠樹ふぁんさん演じる女教師が
集中力の無い生徒に対して、個別トレーニングをしてあげるお話。

先生は礼儀正しくややお堅い感じの声で
いつものふぁんさんの声とはまるで違います。
ふぁんさん好きな方には体験版だけでも聴いてみてほしいですね。

導入は2分頃から始まりまずは深呼吸。
通常のものに加えて、限界まで息を吸って
ゆっくりと吐く大きな深呼吸も行います。
リラックスをすればするほど集中しやすくなる。
先生という設定のため、会話は講義っぽい形で進められていきます。

「集中したいこと以外を 頭の中から締め出す」
先生の声以外の音、例えば生活音や自動車の音などを
極力意識しないようにしていきます。

これができたかできなかったかで
本作品に対する感想は大きく変わるでしょう。

それくらい大切なことであり
先生は何度も同様の内容を言い聞かせてきます。



雑念を払いイメージ力を高めよう
いよいよ本作品の顔である
メトロノームによるトレーニングが始まります。
ゆっくりと目を閉じ、瞼の裏に光点をイメージ。
それをメトロノームの音に合わせて動かしていきます。

「カチッ カチッ」と正確に時を刻むメトロノームの音を聴くと
きっと心が落ち着くことでしょう。

それに慣れた後はカウントダウンをしながら
メトロノームに合わせて数を数えます。
先生の言うように、実際口に出してカウントした方がずっとやりやすいでしょう。

最初は10、最後は100と数は増えていきます。
その間先生はカウントせず、聴き手の集中力を削ぐためお話を始めます。
先生の声をできるだけ気にしないようにして
自分の数を刻んでいくことが大事。

結局は慣れですから、うまくいかなくても気にする必要はありません。

トレーニングの後はちょっとエッチな授業です。
目をつぶり、先生の指が触れている箇所が熱くむず痒くなることをイメージ。
体の上の方から始まって、最後は亀頭をなでなでしてくれます。

5カウントダウンで絶頂の指示。
内容的にやや曖昧ではありますが
おそらくドライの指示だと思われます。

そしてラストは先生とのSEXシーン。
プレイというよりは
プレイしていることをイメージさせるような内容になっています。



集中力を高めるのにいい作品
催眠オナニーをするにあたってどうしても気になる
周りの音や雑念を振り払う練習をするにはもってこいな作品でしょう。

作品の特性上、敢えて集中を妨げるように作られている部分があるため
初心者では催眠状態には入りにくいと思います。
私個人はメトロノームのパートで、体がずーんと重くなったりはしましたが。

ただ本作品で教えてくれる集中のノウハウは
別の催眠音声作品でもきっと役立ちます。


エッチシーンは非常に淡泊で、喘ぎ声や効果音はほぼありません。
興奮できるかどうかはその前にいかにイメージ力を高め
実際のプレイを思い描けるか次第でしょう。
前半の先生にゆっくり焦らされるように
亀頭をいじられるというシチュはいいですね。

それにしてもふぁんさんの女教師版アヘ声、聴いてみたかったなぁ…

CV:誠樹ふぁんさん
総時間 1:06:22


オススメ度
■■■■■□□□□□ 5点


体験版はこちらにあります

2018年7月21日追記
再レビューをアップしました
https://doonroom.superprint.co.nz/archives/76893525.html続きを読む

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