同人音声の部屋

同人音声および催眠音声(トランス/暗示ボイス)について、平均3000文字程度のオリジナルレビューを掲載しているサイトです

タグ:セルフ

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サークル「F・A・S」さんの催眠音声作品。

今回紹介する作品は、可愛くて悪戯好きな3人の妖精が
現実世界に召喚してくれた男性のエッチな願いを叶えます。

ファンタジー色を強めに持たせたサービスをするのが特徴で
催眠は声の位置を小まめに移動させながら暗示を入れたり魔法をかけてリラックスと深化を促し
エッチは前半と後半で絶頂形式を切り替えて連続絶頂やマルチプルオーガズムに追い込みます。
妖精たちと交わす気持ちいい契約
3人の妖精に魔法をかけられ何度もイかされるお話。

「ん? あれ? ここどこ? 人間界?」
妖精たちはやや声質の違う可愛い声の女の子。
自分を人間界に呼んでくれた主人公にお礼を言うと
戸惑ってる彼に自己紹介してから願いごとをひとつだけ叶えます。

本作品は色んな世界に出向いて人々のお手伝いをしてる彼女たちが
偶然呼び出すことに成功した彼をおよそ110分に渡ってエッチにもてなします。
挿し絵を見ればわかるように体のサイズが小さいので一般的なプレイはほとんどやらず
得意の魔法を駆使して催眠をかけたり快感をコントロールします。

「さて 最初に お兄さんが自然に魔法を受け入れられる方法を教えてあげる」
催眠のことを魔法と呼んだり、暗示を入れる際に専用の効果音を鳴らすなど
妖精相手ということで普段よりもファンタジー色が強くなってます。
バックで流れる音楽も今回はRPGや異世界アニメに出てきそうな曲調ばかりです。
基本的には穏やかですが、悪戯好きな性格なのでやや意地悪に振る舞うこともありました。

あとは販売ページでテーマに挙げられてる通り
彼女たちが動き回りながら話しかけてくるシーンが多く見られます。
ひとつのセリフを3人が手分けして言ったり、別の行為を同時にやる双子形式を採用したうえで
前後左右を目まぐるしく変えて取り囲まれてる雰囲気を出してます。
(読みやすさを優先してレビューではセリフをすべて青にしてます)

双子催眠の場合、左右の位置は固定にして掛け合うのが普通ですけど
本作品では同じキャラが左から右へ瞬間移動したり、スライドしながら話すといったより複雑な動きをします。
声優さんは一緒ですが各キャラの声質は違うので移動してるのがわかるでしょう。

エッチについては前半がドライ、後半は疑似セルフと2種類の絶頂形式に対応したうえで
どちらも連続絶頂、ロングオーガズム、マルチプルオーガズムといったより高い快感を目指して追い込みます。
もう少し具体的に言うと絶頂させる際に毎回カウントを数えるのですが
0を一度宣言しておしまいにせず、その直後に再び数えて絶頂感を維持しようとします。

「イケばイクほど さらにイク快感が強くなっていく だからずっとイキっぱなしになる」
作中でこんなセリフが登場しますし、同じドライでもアプローチの手段が独特です。
絶頂シーンが多ければそれだけ気持ちよくなれる機会も増えるわけで
ドライ慣れしてる人はもちろん、未経験者がそれに挑戦するのにも向いてます。

3人の妖精が動き回りながら魔法をかけるスタイルとより深い快感を追求したエッチ。
サークルさんの持ち味を活かしたうえでこれまでとは別のことに挑戦してるM向け作品です。
十分なリラックスで魔法を受け入れやすい体に
注意事項を説明した後に始まる「02.深く音を感じるためのレクリエーション(約17分)」は準備パート。
妖精たちとは違う上品で穏やかな声のお姉さんが登場し
複数の音を流しながらそのひとつひとつに意識を向けるように言います。
ちなみにこのパートは寝る前に単体で聴いても大丈夫だそうです。

「なんだか 少しずつ体の力が抜けて 落ち着いてきたんじゃないですか?」
水滴、メトロノーム、焚き火、鳥の声、虫の声と癒し系の音で揃え
音→お姉さんの声→別の音と往復させる形で少しずつ集中力を高めます。
そして切り替える際に軽く話しかけて感覚の変化を実感させます。
これが前作「EDMトリップオーガズム催眠」にも登場したマインドフルネス瞑想というストレス軽減法です。

色んな音が同時に鳴るので最初は雑多な印象を受けるかもしれません。
でもある程度慣れると彼女に言われた音だけやや大きく聞こえるようになります。
本作品は催眠パートの途中から音を起点に暗示を入れるスタイルで進めますから
純粋な癒しを与えつつそれを楽しみやすくする有効な手段と言えます。

本編の催眠はおよそ26分間。
お姉さんから妖精たちにバトンタッチし、まずは深呼吸しながら全身をパーツごとに脱力します。

「息を吸うと 爽やかで綺麗な空気が入ってくるし 息を吐くと 悪い気が出ていって 体が安心して力が抜けてくる」
呼吸の合図を出す役と暗示を入れる役を分担し
両腕、両肩、背中と腰、そして両足と上から下へ流す感じに行います。
レクリエーションパートを聴いた直後だからでしょうけど、彼女たちの声に集中できてるのを感じました。
暗示の入れ方、入れるタイミング、分量、表現も丁度良く体がだらーんとしてきます。
メルヘンチックな印象のBGMも妖精のイメージに合ってて良いです。

十分にリラックスできたところでいよいよ魔法が登場します。
とあるキーワードを宣言してから「ずぅぅぅぅん」という長めの音を流し
それから深化の暗示を入れるのを繰り返して少しずつ確実に催眠状態を深めます。

「魔法が お兄さんの頭を真っ白にする」
「意識が飛ぶ」「頭が真っ白になる」といった深化と関連性の高いセリフを多めに盛り込み
音、言葉、声の動きを組み合わせて誘導する本作品ならではのシーンです。
詠唱時に鳴る効果音もリアルで心地よさを感じました。
この後から始まるエッチも同じスタイルで感度を上げたり絶頂させようとします。

本作品の特徴を上手く組み合わせた癒しのパワーが強い催眠です。
妖精たちが唱える魔法への耐性を下げることを目的に
マインドフルネス瞑想から入って深呼吸を交えた脱力、魔法をかける形式での深化と
ファンタジー色をしっかり出しながらリラックス→深化の順に進めます。

「追えば追うほど お兄さんは頭がぼーっとしちゃうかもしれないけどね」
これら以外に彼女たちの声に意識を向けさせるアプローチも登場して内容が多彩です。
声が目まぐるしく移動する特徴を使って意識の力を弱めます。
世界観に合わせて彼女たちは「魔法」と呼んでますけど中身はガチな催眠です。

エッチが割と音重視なので初心者向けとは言いませんが
催眠自体はとても入りやすくてサークルさんの実力がきちんと発揮されてます。
ふたつの手段で強く長い絶頂を
エッチシーンは45分間。
プレイは魔法による感度上昇、カウントによる絶頂、おちんちんの裏筋に触れるです。

エッチな効果音はありません。
セルフは一応ありです。
途中で服を脱ぐ指示が出ることはありません。

「これからかける魔法は 体の中から快感が湧き上がる魔法」
催眠を使って自分たちの魔法を受け入れやすい状況にした妖精は
先ほどとは別の魔法を唱えて今度は心と体の快感を上げます。

エッチは終始彼女たちが責め続けます。
前半の25分間はドライオーガズムを目指すシーン。
焦らす感じに大小様々なカウントを数えて性感を高めてから
一転して何度も数え下ろすスタイルに変わり連続絶頂へ追い込みます。

「おちんちんの根元や お腹の奥のほうに 魔法がまとわりつく まとわりついて 痺れさせる」
催眠パートと同じく効果音と暗示をセットにしたうえで
深化の魔法よりも神々しい印象がする音を流して快感を巧みに操作します。
音自体は特にエロくないのですが、聴いてると体が自然と熱くなるのを実感できました。
焦らしてから絶頂させる流れも彼女たちの悪戯好きな性格に合ってます。

絶頂シーンはBGMがこれまでと変わり
およそ13分間で4回も行うなかなかハードな内容です。
最初のほうでも書いたように、本作品の絶頂は1回だけ大きくイかせるのではなく
0カウントを宣言してから30秒くらいさらに押すロングオーガズム形式です。

人によってはこの時間ずっとイキっぱなしになる可能性があるので、体力を結構消耗するかもしれません。
私が聴いた時も普段よりやや長く続いてるように感じました。
淫語も多少言いますけど、それよりも音と暗示でイかせる催眠音声ならではのプレイです。

続く後半の20分間は射精も見据えておちんちんを強めに責めるシーン。
腕の脱力を一時的に解除して裏筋あたりに手を添えさせ
さらに魔法を何度も唱えて前半とは方向性の違う快感を与えます。

作中でおちんちんをしごく描写は特にありませんけど
サークルさんが「疑似セルフすることもできます」とおっしゃられてるのでしごいても良さそうです。
彼女たちも出すことを見据えた追い込み暗示を入れてました。

「どんどんおちんちんが熱くなる 裏筋から 甘い快感が何度も変態チンポに流れ込む」
射精しても無理なく聴けるように絶頂シーンは2回まで減ってるものの
おちんちんを重点的に気持ち良くするため股間が一際熱くなります。
主人公と同じやり方で射精したい場合は3日程度オナ禁してからのほうがいいでしょう。
敏感な裏筋の周辺を触り続けるので体の快感もある程度得られます。

このように、魔法でイかせることをテーマに2つの責め方をする独特なエッチが繰り広げられてます。
ファンタジー系双子作品
サキュバス、触手、スライムといった定番の人外とは違うやり方で弄んでくれる作品です。

妖精は自分たちを人間界に呼び出した主人公の願いを叶えようと
まずはマインドフルネス瞑想や連携の取れた催眠を使って魔法に慣らします。
そしてエッチは前半はドライ、後半はウェットと絶頂形式を変えて何度も追い込みます。

可愛くてちょっぴり意地悪な3人の妖精が協力してM男を気持ち良くするシチュ
双子形式をより高度にアレンジしたり、魔法を唱える形で深化させる特徴を活かした催眠
催眠で使った魔法と別の魔法を組み合わせて連続絶頂やロングオーガズムに追い込む割とハードなエッチ。
調教や拷問ではなくサービスとしてMな人が喜ぶことをします。

中でも2番目はファンタジー世界に登場する妖精と技術の親和性が高いです。
アダルトゲームなどでは催眠を何でもできる魔法のように使うこともありますが
本作品は催眠の技術をしっかり行使したうえで魔法っぽくなるように演出してます。
音や音楽に強いサークルさんなだけあってそれらの品質も非常に高いです。

あとは絶頂シーンを通常より長く取ってるのも大きな特徴です。
魔法でイかされる雰囲気を出すためにこうしたのかなと。
基本的にはドライですけどウェットにも対応できるようになってて守備範囲が広いです。

絶頂シーンは6回。
淫語そこそこ、ちゅぱ音と喘ぎ声はありません。

以上を踏まえて今回はこちらの点数とさせていただきました。

CV:かの仔さん
総時間 1:51:12

オススメ度
■■■■■■■■■□ 9点


体験版はこちらにあります

追記
2020年8月26日まで20%OFFの1056円で販売されてます。
その場合の点数は10点です。



サークル「帽子屋」さんの催眠音声作品。

開設初期に紹介した作品を現在の視点から改めてレビューする再レビュー企画。
その第61回目はご主人様のことが大好きで世話好きなメイドが
マッサージを交えた独特な催眠とエッチで疲れを取り除きます。

タイトルにもなってるベルの音を使ってサービスを進めるのが特徴で
催眠パートは時計の音と組み合わせて催眠状態と半覚醒状態を往復し
エッチは通常のプレイをする合間に鳴らして感度を上げたり気持ちよくします。
いつも頑張ってるご主人様へのご褒美
メイドが催眠をかけてから2種類のエッチなご奉仕をするお話。

「失礼します ご主人様 まだ起きていらっしゃいますか?」
メイドは明るくてお淑やかな声のお姉さん。
ベルの修理が終わったので主人公の部屋へ届けに行くと
頑張りすぎて疲れてる彼を催眠術で寝かしつけます。

本作品は彼のことを異性としても好ましく思ってる上品なメイドが
疲労やストレスを発散させようとおよそ90分に渡る癒しとエッチなご奉仕をします。
2人の会話を見る限り、彼女がこういうことをするのは初めてじゃないようです。
だから前置きは冒頭の4分にまとめて後はゆっくりじっくりお世話します。

「ベルが鳴ると 安心する 安心すると だんだん穏やかな気分になってくる」
最大の特徴は音を使って感覚をコントロールすること。
ベルの音を聴くと癒される、あるいは感度が上がるとシーンによって暗示の内容を変え
それと他の音やプレイを組み合わせて催眠状態を深めたり絶頂へ導きます。

現在ではすっかりお馴染みになった音モノですね。
音と暗示をセットにして丁寧に働きかけてくれますから
最初はピンと来なかったとしても次第に体や心が自然と反応するようになるでしょう。
M向けの要素がまったくないのでノーマルな人でも問題なく楽しめます。

「今日は 私がぜーんぶしますから ご主人様は 楽にしててください」
もうひとつの特徴は癒しにとても力を入れてること。
彼女は最初から最後まで親身にお世話してくれますし
サービスもマッサージや耳を舐めながらのSEXといった甘いものを中心に据えてます。

エッチの後半はオナサポっぽい内容になってますが
それは前半との違いを出すためにそうしてるだけで意地悪したいわけじゃありません。
愛するご主人様をどうすれば満足させられるか考えた結果そうしてるだけです。
野上菜月さんの慈愛に満ちた声と演技にも多くの人が心温まるものを感じるでしょう。
リラックス重視の音系催眠
催眠は3パート43分間。
最初の「03 導入-オイルマッサージ(約26分)」は横になって目を瞑りメイドのマッサージを受けます。

「右手がほぐれれば 意識もほぐれる このとろとろのオイルみたいに 意識もぼんやり とろけていきますよ」
専用のオイルを使ってるので手を動かすたびに「しゅりっ」という滑らかな水音が鳴り
その合間に腕や足が温かくなる暗示を小まめに入れて感覚を伝えます。
今回のサービスは彼の疲れを取り除くのが一番の目的ですから
このパートはベルを無理に絡めずストレートに癒す方針で進めます。

時間配分も結構面白いなと。
最初にやる右手&右腕におよそ16分を割き、左腕や左右の足はそれよりも簡略化して行います。
右腕が完了した時点で左腕との感覚に明確な違いがあって脱力できてるのがわかります。
体の熱を高める暗示が充実してますから次第にぽかぽかしてくるでしょう。

あとこれは私の気のせいかもしれませんが
マッサージ中の彼女の声が微かに上下してるように聞こえました。
実際にやったら体が自然と動くので、それを演技にも反映させたのかもしれません。

ベルの音が登場するのは次の「04 誘導-ベルの音(約5分)」から。
「ちりりん」という涼やかな音を適度な間隔で鳴らし
それに合わせて安らぐ暗示を入れて今度は心をケアします。
そして最後の「05 深化-柱時計と鐘の音(約12分)」は柱時計の音と組み合わせて意識を上手に揺さぶります。

「カチ コチ カチ コチ 少しずつ 小さくなる カチ コチ カチ コチ 意識も うすーくなっていく」
ベルの音、時計の音いずれも癒しのパワーを持ってますし
それだけが鳴る時間を用意して頭の中を空っぽにできる状況を作ります。
先ほどのリラックスでかなり心が緩んでるでしょうから
音に合わせて頭や全身がずーんと沈んだりぼーっとする人が結構いると思います。
暗示の入れ方、量、表現方法も適切で催眠初心者でも入りやすくなってます。

本作品が持つふたつの特徴を違和感なく組み合わせた堅実でテーマ性のある催眠です。
心身を休ませたうえでメイドが鳴らすベルの音に反応できるようにすることを目的に
前半は当初の予定通りマッサージをしっかりやって主に体の疲れを取り除き
後半はベルの音や時計の音に暗示を込めて催眠状態を深めます。

時間が長めに取られてるおかげでどのパートもゆっくり進めてくれますし
サービスの内容も聴き手を癒すことを強く意識してて心地いいです。
疲れてる人が聴いたらそのまま寝てしまうかもしれませんね。
丁寧な言葉遣いで一生懸命お世話する彼女の姿にも癒しを感じました。
催眠とエロのバランスが取れてるエッチ
エッチシーンは3パート40分間。
プレイはベルを使った感度強化、乳首責め、耳舐め、手コキ、フェラ、SEX(騎乗位)、乳首オナニー、オナニーです。

手コキ、SEXの際に効果音が鳴ります(無しも選択可)。
セルフはありです。
途中で服を脱ぐ指示が出ることはありません。

「今のご主人様は 特別な状態ですから 私の言うことを すべて受け入れられますよ」
催眠を使って主人公を心地いい感覚で包み込んだメイドは
先ほどとは違う音が鳴るベルを使って今度はエッチな気分を高めます。

エッチは終始彼女がご奉仕します。
最初の2パート26分間はベルを積極的に使うシーン。
「06 性感強化-特別なベルの音(約6分)」はやや反響するベルの音を鳴らしながら感度強化の暗示を入れ
「07 アダルトパート選択(御奉仕)(約20分)」は耳舐め、乳首責め、手コキ、フェラ、SEXで2回の絶頂に導きます。

ちなみにエッチは3パートいずれも通常版とベルの音が小さいバージョンがあります。
聴き比べたところ私は小さいほうが聴きやすかったです。

「痺れた体が熱を持って 気持ちいい感覚がますます強くなる」
エッチに入っても彼女のあまあまなキャラはまったく変わりません。
06パートはこれといったプレイをやらない代わりに暗示を入念に入れて準備を整え
07に入ると通常のプレイをやりながらベルを鳴らすハイブリッド型へと変わります。

催眠音声では珍しくちゅぱ音が頻繁に鳴るので
エロさが欲しいと思ってる人も満足できるのではないかなと。
彼女の場合Sっ気がまったくないから対等な立場で愛し合うスタイルにしたのでしょう。
後になるほど吐息が熱を帯びるあたりに彼女の心情が見て取れます。

個人的に盛り上がると思うのが1回目の絶頂を迎えた後から始まる後半部分。
声のイメージよりも下品で激しいフェラを繰り出して彼の興奮をストレートに煽り
最後は2人で一緒に楽しもうと騎乗位SEXで繋がります。

「何をしても気持ちいい 頭の中がとろとろになって 何も考えられない」
引き続き暗示を入れながら進めますけど
耳舐め音、ピストン音、熱い吐息、喘ぎ声といった純粋なエロ要素も股間に響きます。
絶頂形式はドライですが射精したくなる人もいるんじゃないでしょうか。
2人同時に絶頂を迎えることも含めて彼らの間に主従とは別の絆を感じました。

最後の「08 アダルトパート選択(セルフ)(約14分)」はオナニーを楽しむパート。
ソフトな乳首オナニーで体を温めてからおちんちんを握って彼女の許可が出るまで射精を我慢します。

「腰が疼く 背筋が跳ねる 動かしてないのにゾクゾクして おちんちんはカッチカチ」
体の接触は特にせず指示、暗示、実況を組み合わせて進めることから
こちらのほうが催眠音声らしいプレイと言えます。
引き続きベルの音が鳴りますし、意地悪さも低めで無理なく射精を迎えらえました。
乳首オナニーはおまけに近い位置づけなので開発してるかどうかはあまり関係ないです。

このように、プレイスタイルや絶頂形式をパートによって切り替える温かいエッチが繰り広げられてます。
あまあまな音モノ
ハニーベルの名に相応しい甘さを感じる作品です。

メイドは頑張りすぎてうまく眠れないご主人様を少しでも楽にしようと
まずは体をマッサージしながら催眠をかけて心身をたっぷり癒します。
そしてエッチは前半と後半で内容を大きく変えて違う快感を与えます。

優しくて面倒見のいいメイドが癒しながら気持ちよくするノーマル向けのシチュ
マッサージを入念にやってから複数の音を組み合わせて落とす独特な催眠
前半はエッチな声や音を多めに盛り込んだドライ、後半は指示や暗示を聞きながらオナニーを楽しむ幅広いエッチ。
主従関係をできるだけ崩さずに愛情を注ぐ癒されるサービスに仕上がってます。

中でも2番目は発売から5年経った今でも十分通用する個性と品質を持ってます。
多くの聴き手が心地よさを感じる音を選び、それを暗示と組み合わせて反応できるようにします。
最初に長めのマッサージをする展開もこれを楽しみやすくするのに役立ってます。

「みんな ご主人様のことが大好きなんですから もうちょっとご自身を大事になさってください」
あとは彼女のキャラも癒しのパワーを上げる大事な要素と言えます。
メイドらしく振る舞いながらところどころで彼に対する思いやりを見せてました。
ご奉仕を嬉しそうにやるのも彼のことが純粋に好きだからでしょう。
前回のレビューでも書きましたがすべての要素が癒しに収束してます。

絶頂シーンはドライ2回、射精1回。
ちゅぱ音それなり、淫語・くちゅ音・喘ぎ声そこそこです。

以上を踏まえて前回と同じ点数にさせていただきました。

CV:野上菜月さん
総時間 1:36:50

オススメ度
■■■■■■■■■□ 9点


体験版はこちらにあります

追記
作品自体の点数は8点。
97分で990円とコスパが良いので+1してあります。

2020年9月23日まで50%OFFの495円で販売されてます。



サークル「mosquito cock」さんの催眠音声作品。

今回紹介する作品は、穏やかで面倒見のいいお姉ちゃんっぽい彼女が
他の女性に興味を示してる恋人を変わったエッチで釘づけにします。

恋人特有の甘さを出しつつちょっぴり意地悪なエッチをするのが特徴で
全編を通じて密着しながら穏やかな声と口調で語り掛け
エッチは前半が音モノ、後半は寸止めとスタイルを大きく変えて別の快感を与えます。

今回は真ん中の激おこコースを聴いてのレビューをお送りします。
アイドルよりも私を見て欲しいの
恋人の泉ちゃんに催眠をかけられ2種類のエッチをするお話。

「ねぇねぇ 何見てるの?」
泉ちゃんは可愛くて穏やかな声のお姉さん。
主人公がスマホでアイドルの写真を見てることに気づき声をかけると
その子を軽く褒めてから彼の背中に抱きつきます。

本作品はお姉ちゃんのような優しさと包容力を兼ね備えてる彼女が
このところアイドルに興味を持ってる彼とおよそ80分に渡る変わったエッチをします。
画像を見てただけなので別に浮気ではありませんが、彼女はもっと自分に構って欲しいようで
今回のサービスを通じてより親密になれるようにリードします。

最大の特徴はややM向けの少し意地悪な要素を盛り込んでること。
前半は複数の音を組み合わせてそれを起点に感覚を操作し連続絶頂させる
後半は時間いっぱい寸止めさせてから気持ちよく射精させると正反対の責めを繰り出します。

「ちょっと意地悪してみたくなってきた だって さっきまで私が近くにいるのに 違う女の子の写真見てたし」
mosquito cockさんと言えば終始あまあまな作風で有名ですから
それとは違う要素を盛り込んでる今作は結構新鮮です。
ただし、通常のM向け作品よりも内容はかなり抑えられてます。
彼のことが好きすぎて嫉妬してるだけで、ヤンデレみたいに強引なことをするわけではありません。
サークルさんのファンが聴いても大丈夫な範囲で属性を動かしてます。

そしてこの部分が活きるように本作品では合計3つのコースが用意されてます。
おこコース(77分)、激おこコース(83分)、激おこおぷんぷん丸コース(103分)がありまして
主な違いはエッチシーンの長さです(催眠や解除パートは全コース共通)。

催眠誘導の時間が短めなので、とりあえず初回は前のふたつから選んでみて
大丈夫そうなら最も長いコースに挑戦するのがいいかなと。
エッチの内容も催眠重視ですから時間さえ合えば途中で解除される可能性は低いです。
会話調で暗示を入れる催眠
催眠はおよそ13分間。
仰向けに横になりまずは深呼吸しながら泉ちゃんの言葉に耳を傾けます。
目は開けても閉じてもいいと言われますけど
後で閉じる指示が出ることはないので最初に閉じておいたほうがいいと思います。

「おでこに手当てるのってさ 私結構好きなんだよね お手手が冷たい時も 温かい時も 冷たいときはさ なんか 頭がひんやりして気持ちいいし 温かい時は なんか当ててるとさ ぼーっとしてきて 気持ちいいっていうか」
そして彼女は恋人らしい柔らかい表現で語りかけます。
「力が抜ける」などの指示的な暗示を極力避けて
世間話をするような態度でリラックスや深化できるようにやんわり働きかけます。

実際に聴いてみるとあまり催眠っぽく感じないでしょう。
ですが時間に対する暗示の量が多く、聴けば聴くほど心身が脱力するのを感じます。

時間がそれほど長くないので深呼吸と他の動作を同時に行うことが多いです。
最初は「吸ってー 吐いてー」と合図を出して大まかなペースを取り
少し経つと両手を額とお腹へ別々に乗せるよう言われます。
そして額に乗せてる手や腕に脱力する暗示を入念に入れ、それを足にも伝播させます。

古典催眠の誘導に近いですけどやり方が結構独特でした。
声、言葉、雰囲気のすべてが柔らかいおかげで癒しのパワーが強いです。
激おこコースと名付けられてますけど彼女が怒ってる様子はまったくありません。

「心が落ち着くと なんだかぼけーっとしてきて 体の力が抜けちゃって ぼけーっとしたこの状態が心地よくって ぼーっとしちゃう」
開始から8分くらい経つと体から心の脱力へと変わります。
「ぼけーっと」「ぼーっと」などの擬声語を多めに交えて意識のぼやける感覚を伝え
最後は彼女に上から抱きつかれて心身の力を吸い取られます。

多くのシーンで密着しながら語りかけてくることも含めて
スキンシップを適度に挟み2人の仲の良さをアピールします。
このへんまで来ると腕がだらーんとしたり頭の中がぽわぽわする人が結構いるでしょう。

彼女の優しい性格や恋人らしさを反映させながらかける甘い催眠です。
泉ちゃんの言うことを素直に受け入れられる心と体にすることを目的に
深呼吸から入って腕や足を軽く動かしながらの脱力→抱き合うイメージを交えた深化と
通常の催眠音声よりも自然さや柔らかさを持たせてスムーズに誘導します。

双子じゃない催眠で13分はかなり短い部類に属しますが
予想してたよりもずっと深い催眠に入れて驚きました。
やり方がしっかりしてることや、事前に8分程度の雑談を挟んで雰囲気を作ってたのが大きいです。
これから意地悪なエッチをするとは思えないほど温かい空気が流れてました。
正反対の方法で責めるエッチ
激おこコースのエッチシーンは2パート55分間。
プレイはキス、耳舐め、顔面騎乗、乳首オナニー、おっぱい/ブラの匂いを嗅ぐ、オナニー、泉ちゃんのオナニーです。

泉ちゃんのオナニーの際に音量控えめな効果音が少しだけ鳴ります(鳴らないバージョンは入ってません)。
セルフはありです。
途中で服を脱ぐ指示が出ることはありません。

「今からもう1回キスをすると 私の思うままになっちゃう」
催眠を使って主人公をすっかり骨抜きにした泉ちゃんは
手始めに軽めのキスをして体の感度を少しずつ上げていきます。

エッチは終始彼女がリードします。
最初の「3.ドライ激おこ(約31分)」はドライオーガズムを何度も迎えるパート。
キスのちゅぱ音、「カチッ」というスイッチを押す音、そして指パッチンと
いくつかの音を起点に感度を上げたり絶頂させる音モノっぽい責めを繰り出します。

「このスイッチはね カチって音がするんだけど このスイッチを押すとね ちょっとの間 体がさらに敏感になっちゃうの」
より多くの聴き手が音で反応できるようにやることの種類は少なくしたうえで
音を鳴らす頻度を多めにして慣れやすくしてました。
キスの音はともかくスイッチや指を鳴らす音はまったくエロくないですから
それらを通じて気持ちよくなれるのは催眠音声ならではと言えます。

もちろん2人の関係を反映したプレイも登場します。
キスや耳舐めを小まめにして意地悪さを中和し
パート中盤からは顔面騎乗やブラの匂いを嗅がせる独特なものも登場します。

「私のエッチな匂い 嗅いでほしい」
このエッチは彼への軽いお仕置きと同時に彼女の魅力を伝える目的があるので
おっぱいやおまんこといった大事な部分の匂いを堪能させて
彼の心をガッチリ掴もうとしてるのだと思います。
アイドルの写真じゃ匂いは伝わってきませんからね。
視覚、聴覚、嗅覚を同時に刺激してプレイに臨場感を出す意味合いもありそうです。

絶頂はある音を起点に合計5回ほど断続的に行います。
おちんちんには触れないどころか意識すらさせないことから
ドライする際は股間よりも脳が気持ちよくなるでしょう。
乳首オナニーもやりますが完全な脇役になってまして、開発の有無はあまり関係なさそうです。

続く「4.ウェット激おこ(約24分)」は一転しておちんちんを責めまくるパート。
ブラの匂いを嗅いだりキスして気持ちを高めてから
自分の好きなペースでオナニーし、彼女の許可が出るまで射精を我慢します。

「早くイキたいって思っちゃうほど おちんちんはどんどん敏感になっちゃうし 寸止めすればするほど 精子がどんどん溜まっちゃって 濃厚でどろどろになっちゃう」
オナニー自体の指示は開始と射精のタイミングを定めるだけと非常に緩いです。
その代わりおちんちんがより敏感になる暗示を小まめに入れたり
彼女がすぐ横でオナニーを始めて射精したい気分を煽ります。

恋人がすぐそばにいるのにおちんちんへまったく触れないあたりは生殺し感が強いなと。
絶頂回数を多めに設定してたドライパートとの落差が大きくて別の意地悪が成立してます。

激おこコースの場合はオナニー開始から射精までおよそ18分あります。
時間がそれほど長くないことや、ペースを自由に設定できることを考えると寸止めの難度は低めです。
ただし、純粋なエロさが比較的高く設定されてるので途中できつくなる人は割といそうです。

このように、前半と後半で責め方が大きく変わる意地悪めのエッチが繰り広げられてます。
愛を込めて意地悪する作品
仲の良い恋人同士が普段と違うエッチを楽しむややM向けの作品です。

泉ちゃんは目の前でアイドルの写真を見てる主人公の心を自分に引き寄せようと
まずは催眠をかけて意地悪なエッチをしても抵抗を感じない状況を作ります。
そしてエッチはドライ→セルフからのウェットと繋ぎ、それぞれで違う責め方をします。

優しくてちょっぴり嫉妬深い恋人が愛を込めて意地悪する甘いシチュ
会話調の暗示をゆっくり丁寧に入れるサークルさんらしい催眠
前半は音を駆使した連続ドライ絶頂、後半は相互オナニーを交えた寸止め射精と
アプローチの手段や絶頂形式を大きく変えるエッチ。
2人の関係を崩さない範囲でM向けのプレイを行います。

中でもエッチは従来のサークルさんよりもずっと攻めてて聴き応えがありました。
催眠音声なので暗示を小まめに入れてきますけど
キス、耳舐め、顔面騎乗、匂い責め、オナニーの見せ合いといった通常のプレイも結構やります。

恋人同士なのに技術でイかせる感じのエッチをすると違和感が出ますから
こういうハイブリッド型のほうが彼女のキャラに合ってるしエロさも上がって良いと思います。
どちらのパートも十分な時間が取られており満足できました。

激おこコースの絶頂シーンはドライ5回、射精1回。
ちゅぱ音それなり、淫語そこそこ、くちゅ音と喘ぎ声ごく僅かです。

おまけは「お約束を守れなかったあなたへ」です。

CV:沢野ぽぷらさん
総時間 おこ…1:17:35 激おこ…1:23:06 激おこぷんぷん丸…1:43:49 おまけ…1:01

オススメ度
■■■■■■■■□□ 8点


体験版はこちらにあります

追記
2020年8月16日まで20%OFFの968円で販売されてます。
その場合の点数は9点です。

※2021年2月14日追記
昨年11月の時点で一時的に公開停止してましたが現在は正常にDL&視聴できます。

藤原さん家さんで公開されてる無料の催眠音声作品(男女両用)。

今回紹介する作品は、穏やかで落ち着いた声の催眠AIが
機械をテーマにした催眠とエッチで普段とは違う快感を提供します。

催眠は電源を切ったりメモリを減らすイメージに暗示を絡めて意識の力を弱め
エッチは彼女に操られてることを実感させながら負荷をかけて心身の熱を高める、といった具合に
直接的なエロさを極力削り技術でイかせることを目指した本格的なサービスが味わえます。
エッチの途中から双子形式に切り替わるのもポイントです。
機械の催眠で機械の体に
催眠音声AIのフジワラにエッチな催眠をかけられるお話。

「始めまして、マスター。催眠音声AI、フジワラのご利用ありがとうございます」
フジワラは穏やかで整った声のお姉さん。
自己紹介してから主人公に音声の視聴に関する注意事項を説明すると
プログラムの開始を宣言し、まずは簡単なリラックス運動をします。

本作品は人間とは違う体になって気持ちよくなることを目的に
彼女がおよそ40分に渡って催眠をかけたり独特なエッチをします。
紅玉工廠さんという新規のサークルさんが公開したフリーの台本を
読み手として最近復帰された藤原かやさんが音声化して生まれました。

AIの名前がフジワラなのも彼女の名前が関係してます。
元の台本には「〇〇」と書かれてるので、読み手さんによって違う名前がつきそうです。

「電源の入ってないパソコンは、何もしないし何もできない。マスターも同じで、電源の入っていないマスターは、何もできないし何も分からない」
テーマは「機械化」。
催眠パートを通じて彼女の言う通りになる体に変えられ
エッチはその状況を活かして感度を上げたり絶頂へと追い込みます。
直接作り変えるのではなく、イメージを通じてそういう気分に浸らせる感じに進めてました。
ハードなプレイや描写も特にないのでノーマル~ややMあたりの人に向いてます。

またセルフパートがありますが作中に性差を感じさせる描写は一切ありません。
性感帯をいじる指示を出す時は「気持ちいい場所」と表現をぼかしてました。
これなら性器はもちろん、乳首あたりでも大丈夫そうです。
体は重く、頭は空っぽに
催眠はおよそ20分間。
横になって目を瞑り、まずは簡単なストレッチと深呼吸で心身を落ち着けます。

「はい、ストン。腕から力を抜いて。スーッ、と腕から力が抜ける。腕がベッドに落ちると、腕の力もベッドに吸われて消えていく」
ストレッチは利き腕→反対の腕→両足の順に力を入れて抜くのを繰り返し
深呼吸は彼女の声に合わせてゆっくり行います。
そして「力が抜ける」「気持ちいい」など癒しを感じる暗示を小まめに入れて応援します。

紅玉工廠さんは催眠音声初挑戦なのでどうかなーと思ってたのですが
技術の選択と使い方、暗示の表現と入れ方がいずれもしっかりしてて安定感があります。
セリフごとの間をややあけて穏やかに話す藤原さんの演技も相まって
割と早い段階から特に腕が重くなるのを感じました。

テーマの機械化が絡んでくるのはその次から。
主人公の頭を電源に例え、短いカウントに合わせてスイッチを切って催眠状態を深めます。
さらに電源をつける→消すを何度も繰り返して揺さぶりをかけます。

「意識はちゃんとあるけれど、ぼーっとして、なにもわからない。身体も重くて動かせない」
そしてここでも体が動かなくなってることを実感させる方針で進めます。
最初は重感メインだったのが回数を重ねるにつれて
意識の力も同時に抜くバランス型に切り替わっていきます。

深化にあたるシーンということでカウントの後に厚めの暗示を入れてました。
カウントの数え方にも工夫が見られますし、後になるほど意識が薄れていくのを感じるでしょう。

定番の技法を作品に合わせてアレンジした比較的良質な催眠です。
聴き手の心と体をフジワラの言いなりになる機械へ変えることを目的に
手足に限定した漸進的弛緩法から始まり深呼吸、カウントによる深化、沈黙法
そして機械のイメージを絡めた揺さぶりと古典催眠の技術をベースに進めます。

前述の通り台本、演技いずれもしっかりしててスムーズに入ることができました。
体の重さを伝えることに力を入れてるので、うまく動かせなくなってるのがわかるのではないかなと。
時間が短めですしイメージを用いた催眠の練習にも役立ちます。
心身に負荷をかけるエッチ
エッチシーンは2パート15分間。
プレイはカウントによる絶頂、オナニーです。

エッチな効果音はありません。
セルフはありです。
途中で服を脱ぐ指示が出ることはありません。

「マスターは電源を入れられるだけで、ただ起きているだけで、息をしているだけで、気持ちよくなってしまう身体に早変わり」
催眠を使って主人公の心と体を機械に変えたフジワラは
先ほどとは別の改造をして今度は気持ちよくなれるようにします。

エッチは彼女の言葉を聞いたり言う通りにオナニーして絶頂を目指します。
最初のドライパートはテーマに沿った流れでイかせる催眠音声ならではのプレイ(約7分)。
電源を再び起動してから体が熱くなる暗示を丁寧に入れ
さらにカウントを数えてドライオーガズムに持っていきます。

右「私は普通なら分身なんてできませんけど」
左「今はマスターのメモリを半分借りていますから」
右「こんなこともできるんです。」

そしてここからは彼女が2人に増えて双子形式のリードをします。
ひとつのセリフを手分けして左右交互に話す、同じセリフを両方から同時に言う
まったく別の意味を持つセリフを投げかけるなど、1人ではできないことを積極的にやります。
処女作で双子を取り入れしっかり運用できてるのは驚きました。

「負荷がかかると、機械と同じで、もっと熱くなっていく。熱くなると、どんどん気持ちよくなっていく」
さらに面白いのがテーマの機械化と絡めてること。
声の量や密度が先ほどよりも上がった状況を利用し、脳に多少の負荷をかけて思考力を奪います。
またそれにあたって熱さと気持ちよさをリンクさせながら
体が熱くなる暗示を小まめに入れて絶頂できる環境を整えます。

機械の体になってる時点で人間の快感をそのまま当てはめることはできません。
だから熱暴走を絶頂に位置付けて主に技術で追い込みます。
私が聴いた時も肩の後ろあたりが妙に熱くなるのを感じました。
そして終盤の絶頂シーンでは頭の中が軽く爆発するような快感を味わってます。

次のセルフパートはオプション扱い(約8分)。
ドライだけじゃ満足できない人向けに好きな性感帯をいじる許可が出ます。
具体的ないじり方は特に指示せず引き続き暗示を入れて応援します。

「触ってるのは自分だから、自分が気持ちいい場所、気持ちいい触り方をよーく知っている。でもその気持ちよさは溜まるだけ。どんどん、どんどん、溜まるだけ」
ここでは体を触っても満足できなくするのが面白いですね。
最後で気持ちよくイけるように溜めを作り、さらに彼女の言いなりになったことも教えます。
いじる時間がそれほど長くないので射精したい場合は1~2日溜めてから聴いたほうがいいでしょう。
直接的なエロ要素を極力省いた催眠色の強い内容です。

このように、機械になった状況が活きるように責める風変わりなエッチが繰り広げられてます。
短くまとまってる催眠重視の作品
催眠の技術を駆使して気持ちよくする質の高い作品です。

フジワラは主人公に人間の時とは違う快感を味わわせようと
まずは催眠を通じて自分と同じ機械の体に変えます。
そしてエッチはフェラやSEXなどの一般的なプレイをやらず、言葉とイメージで快感を操作します。

落ち着いた態度のAIが機械化をテーマにした催眠をかけるノーマル~ややM向けのシチュ
古典催眠の技術に機械のイメージを絡めた堅実で入りやすい催眠
人間らしさを極力取り除いて気持ちよくするテーマを見据えたエッチ。
比較的難しいことに挑戦し十分以上のクオリティに仕上がってます。

中でも催眠は新規さんによくある冒険して失敗する過ちを犯さず
目的を見据えて技術を選び、それぞれをしっかり行使する非凡な内容になってます。
体の重さに焦点を当ててるのも彼女の指示がなければ動けない状況にするためでしょう。
暗示の表現も練られてますし、紅玉工廠さんの今後のご活躍が非常に楽しみです。

もちろんこのシナリオに命を吹き込んだ藤原さんも同じくらい素晴らしいです。
私は復帰前の音声を聴いたことがないので今回が初めてだったのですが
催眠パートはしゃべるペースや間の取り方が丁度良くなっており
エッチも双子の持ち味が出る緩急をつけた演技をされてます。

エッチの時間が短い関係で経験者のほうが楽しめるでしょうけど
催眠パートに限って言えば初心者でも普通に入れると思います。

絶頂シーンは2回。
淫語ごく僅か、ちゅぱ音と喘ぎ声はありません。

無料ですから興味の湧いた方は是非お試しください。

CV:藤原 かやさん
総時間 43:40

ダウンロードはこちら
https://doonroom.superprint.co.nz/archives/83333527.html



「悪の組織アクメハート 怪人ラブ・スクウィーズの搾精ジュルペロ誘惑ゲーム(前編)」に引き続いての後編です。
今回は「10_敗北ジュルペロフェロモンキッス」以降の様子を中心に紹介します。
負けた後も美味しい展開
後編のエッチシーンは6パート46分間。
プレイはキス、ぱふぱふ、フェラ、耳舐めです。

エッチな効果音はありません。
セルフはありです。

ミリ「さぁ、ヒーロー君を守る光の加護はもうないよ ふふ、じゃあ、早速……」
前編のエッチで主人公を見事射精させたエマとミリは
ヒーローパワーが弱くなった隙を見てさらなる追い打ちをかけます。

エッチは前編と同じく彼女たちが責め続けます。
最初の3パート21分間は敗北した時に聴くプレイ。
「10_敗北ジュルペロフェロモンキッス」はキス(7番目のパートで敗北した場合)
「11_敗北パイフェラジュルペロフェロモン罰ゲーム」はぱふぱふ+フェラ(8番目の負けルート)
「12_敗北マゾ奴隷の絶頂ジュルペロダンス」は両耳舐め(9番目の負けルート)と
ゲームの時にやったプレイと同じ責めを繰り出して追加の射精をさせます。
ちゅぱ音が鳴ってる時だけオナニーするルールも引き継いでます。

エマ「あはは 壊れちゃう 壊れちゃいなさい フェロモンで脳みそ犯されながら壊れなさい」
自分たちの勝利が確定したので2人はいつも以上に上機嫌。
感じるだけで何もできない彼を嬉しそうに眺めながら
激しめのちゅぱ音を多く鳴らしたり言葉責めを投げかけます。

彼女たちが射精ではなく「アクメ」と言ってたので
ドライオーガズムをしてもいいのだと思います。
絶頂の直前にはカウントを数えたりと、基本部分を揃えたうえで多少ハードに調整してます。
敗北感や絶望感はそれほどくすぐってこないので後味が悪くなることはないでしょう。

前編後編合わせて本作品で最も濃いのは「13_必敗催眠スクウィーズ」(約12分)。
3つのゲームを耐え抜き後がなくなった2人が独特な責めを繰り出します。

ミリ「催眠状態だから、負けるのはしかたがない 負けたら、気持ちいいご褒美 背徳的で、魅力的な、誘惑の快感」
具体的には合計4人が同時に耳を舐め、それと並行して負ける快感を煽るセリフを言います。
実際に聴いてみると従来の耳舐めよりちゅぱ音の密度が高いことに気づくでしょう。
音量バランスを丁度いいあたりにしてるおかげでセリフも聴きやすいです。
パート終盤には彼を必ず負けさせる罠を用意するなど万全の体制を敷きます。

ここと次の「14_X、敗北ヒーローじゅるぺろスクウィーズ」(約3分)は
催眠誘導パートを聴いてるのが前提となります。
その割には暗示が少なめに感じましたが、他のパートとの統一感を重視したのかもしれません。
「ちゅぱ音を聞けば聞くほど感度が上がる」とか音に暗示を込めても良かったように思います。

そうやって様々な試練を潜り抜けた後
「16_勝者へのご褒美」でようやくご褒美がもらえます(約10分)。
彼女たちがママになりきって甘やかしながらキスと耳舐めをするといったもので
今までとはやや違う雰囲気で時間いっぱいご奉仕します。

エマ「ボクちゃんは、い~ぱいがんばりまちたからね いいこいいこ、な~でな~で」
赤ちゃん言葉で話しかけたり、頭を撫でてこれまでの頑張りに報いるなど
敵同士とは思えないほど優しく接してくれます。
ここまでが割とハードだったからこそ余計甘く感じるでしょうね。
キスは相変わらず激しいですが耳舐めはこれまでよりもややソフトな音を鳴らしてました。

このようにちゅぱ音で体を、暗示で心を刺激するバランスの取れたエッチが繰り広げられてます。
色んな手段で負かしてくれる作品
暗さや重さをあまり込めずに負ける快感を味わわせてくれる作品です。

エマとミリは自分たちの活動を邪魔する主人公を無力化しようと
まずは短いながらもしっかりした催眠をかけて言う通りにしやすくします。
そしてエッチはゲーム形式でオナニーさせ、射精した場合は敗北ルートに誘導してさらに気持ちよくします。

穏やかで誘惑上手な2人のお姉さんが少年ヒーローをエッチで負かすM向けのシチュ
古典催眠の技法で固め、暗示と比喩の量を多くした手堅い催眠
ルールに沿ってちゅぱ音を多く鳴らし、暗示と組み合わせて負け射精に追い込むスリリングなエッチ。
一般的な催眠音声よりもシチュやエロさを強化してあります。

エマ「さぁ、上手に負けられたら、ご・ほ・う・び、あげますからね お姉さんたちの誘惑に抗っちゃ、ダ・メ」
中でもエッチは敵対する相手に飴をたっぷり与えてダメにする効果的な責めをします。
彼は「ここで負けちゃいけない」と思ってるはずですから
無理に押すよりも引いたほうが上手くいく可能性は高いです。
回数制限つきですがヒーローパワーを使う権利を与えるのもその一環です。

そして彼に勝てる見込みがあると思わせるから負けた時の快感がより大きくなります。
ちゅぱ音をガンガン鳴らすのが大きな特徴なのは間違いありませんが
私は心への責めも結構充実してると思います。
そうしたほうが催眠をかけた状況を活かしやすいですからね。

カウントを数えた後に0を連呼することが多く
追い込み暗示をあまり入れないのはもったいなく感じましたが
サークルさんが同人音声としても聴けるように調整された結果こうなったと見ることができます。
催眠が強く絡んでくる13と14パートだけそういう路線にするのがいいんじゃないかなと。
他のエッチパートは役割分担やちゅぱ音の使い分けがちゃんとできてて複数人プレイの持ち味が出てます。

後編の射精シーンは6回。
ちゅぱ音多め、淫語そこそこ、喘ぎ声はありません。

純粋なエロさが高めの催眠音声が好きな人には特におすすめします。
おまけは「シコシコ公開処刑」です。

CV:分倍河原シホさん
総時間 2:44:18(本編…2:34:26 おまけ…9:52)

オススメ度
■■■■■■■■□□ 8点


体験版はこちらにあります

追記
2020年7月16日まで10%OFFの990円で販売されてます。
その場合の点数は9点です。



サークル「abnormal fantasy」さんの催眠音声作品。

今回紹介する作品は、悪の組織に所属してる2人のお姉さんが
自分たちを邪魔するヒーローをエッチな手段で骨抜きにします。

痛みや苦しみを一切与えず快楽で塗りつぶして抵抗力を奪うのが特徴で
彼女たちがちゅぱ音を鳴らしてる間だけオナニーするルールを設定し
最中は状況に応じた暗示や匂い責めで自分から負けたくなるように誘導します。

総時間が164分もあるため前編(1~9)と後編(10~18)の2回に分けてお送りします。
ヒーローを負かす気持ちいいゲーム
悪の組織アクメハートの怪人エマとミリに誘惑されるお話。

「ふふ、初めまして、ヒーローさん」
エマはややトーンが低く上品な声のお姉さん。
「ヒーロー君は、すごく強いヒーロー君なんですよね」
ミリは明るくて可愛い声の女の子。
自分たちの敵にあたる主人公へ迎えに来たと言うと
無敵の彼にも大きな弱点があることを教えます。

本作品はアクメハートの一員として何らかの悪い活動をしてる彼女たちが
それを阻む彼をおよそ160分に渡る催眠とエッチで屈服させます。
聖なる光の化身である彼はあらゆる攻撃を防ぐ無敵のパワーを持ってます。
だから直接戦ったりせず快楽を餌に心を突き崩す方針で進めます。

エマ「ふふ、初心なヒーローさんには少々刺激が強すぎたようですね」
ミリ「ふふ、とっても初心でかわいらしいヒーローくんは、キッチュ はじめてだよね クスクス」
エマは妖艶なお姉さん、ミリはそれよりも若々しい女性とキャラに多少の違いはありますが
どのパートも優しい言葉をかけながら多彩な責めを繰り出して彼を喜ばせます。
ゲーム形式でエッチするため負ける快感を言葉で適度にくすぐり
それと舐め系のプレイを組み合わせて聴き手が自分から負けたくなるように誘導します。

ちなみにエッチはどのプレイにも敗北パートが用意されてますから
無理に射精を我慢しようとせず、丁度いいところで負けて対応するパートを楽しむのがいいでしょう。
詳細は後で説明しますがゲームのルールや責め方も独特で個性が強いです。

催眠についてはあまり冒険せず、手堅い技法を組み合わせてきっちり落とす方針を取ってます。
女性が2人いることから双子催眠をかけると思う人もいるでしょうが
しゃべり方や間の取り方は1人の時とほぼ同じですし
正反対の暗示を同時に入れるといったこともやらないのでその要素は薄めです。
質は高いですから催眠に入るのは割かし簡単だと思います。

またサークルさんが催眠パートを聞かなくても楽しめるように制作されたらしく
エッチシーンの内容を同人音声と催眠音声のハイブリッドっぽくしてあります。

指示をしっかり出しながら暗示を適度に入れる感じで完全に脱線してるわけではありません。
前編の最後にあたる「9_ブレイン・スクウィーズ」はむしろ催眠色の強いプレイになってます。

2人の悪いお姉さんがヒーローをエッチで負かすシチュと
催眠をしっかりやりつつ、それを聴かなくても楽しめるようにした作り。
ややMあたりの人をメインターゲットにした穏やかでちょっぴりスリリングな作品です。
暗示の量と表現方法にこだわった催眠
催眠は2パート18分間。
最初の「3_催眠導入」は仰向けに横になって目を瞑り
まずは深呼吸しながら2人の言葉に耳を傾けます。

ミリ「吐く息と、ともに思考がふわり、ふわりとしてくるように。脳の中の要らない思考や考え、ストレス、怒り、不安、そういったものを全部出すように」
彼女たちにとって彼は敵ですが最初から穏やかな態度で接します。
シーンによって呼吸の合図を出す役と話しかける役を交代し
体の緊張をほぐしたり嫌な感覚が取り除かれる暗示を小まめに入れて落ち着けます。

本作品の催眠は時間がそれほど長くないのでやることを絞ってあります。
分倍河原シホさんの声や演技も相まって肩の力が抜けるのを実感できました。

ミリ「ボクのいらない力が脱水されるように。抜ける。抜ける。今度は、お腹も、スッと、押されて、抜けて、落ちるように。沈む、沈む」
ある程度経つと今度は体の脱力を重点的に行います。
肩、腕、手、胸と全身を上から下へ流す形で「抜ける」「沈む」と多めに言います。
これらをする際に比喩を多く用いてるのが良いですね。
感覚をストレートに伝えるだけでなく、他のものにも当てはめてより多くの聴き手に対応できるようにしてます。

次の「4_催眠深化」は催眠状態をさらに深めて2人の言いなりにするパート。
直前に数えたカウントに対する追い込み暗示を入れ
さらにカウントを3回重ねて少しずつ確実に彼の意識を弱めます。

エマ「沈む、沈む。深くあたたかな水の中へ沈んでいくように。あたたかでふんわりと包み込まれる」
ここも「深い」をキーワードに定めてタイミングよく多めに投げかけ
さらにこれから彼女たちとエッチなゲームをすることを教えて心の準備もします。
水の中に沈むイメージと絡めるところも前のパートと特徴が一致してて良いです。

王道のアプローチなだけあって効果は高く、体の重さや意識のぼやけが一気に強くなりました。
催眠パートを聴かなくてもいい作りになってますが
聴いたほうがずっと楽しめるようにきちんと施してくれます。

リラックスさせてから落とす手堅い催眠です。
エマとミリの言うことを素直に受け入れられるようにするのを目的に
深呼吸から入って分割弛緩法、カウントを交えた深化と古典催眠の技術を中心に組んでます。

やることは結構ベタですけど、暗示の表現方法に工夫がされてて十分な個性が出てます。
通常よりも多めに入れてくれますし完成度は高いです。
本作品はエッチが魅力ですから催眠は必要最低限に抑えたのでしょう。
ちゅぱ音と言葉で操作するエッチ
前編のエッチシーンは3パート45分間。
プレイは耳舐め、キス、オナニー、ぱふぱふ、フェラです。

エッチな効果音はありません。
セルフはありです。
服を脱ぐ指示は出ないので最初から脱いでおくのがいいでしょう。

エマ「これから、ヒーローさんには、オナニーをしてもらいます」
主人公に催眠をかけて特別な場所へ案内したエマとミリは
これから行うエッチなゲームのルールを説明します。

エッチは終始彼女たちに言われた通りにオナニーします。
このゲームのルールは至って簡単。
彼女たちが何らかのちゅぱ音を鳴らしてる間だけオナニーを続け
程よいところでカウントを数えて射精を促します。

それに対してこちらはオナニーを一時的に停止するスキルを発動できます。
パート内で使える回数が制限されてますが、次のパートに移るとリセットされます。
そしてパート内で射精したら後編で紹介する敗北パートに進み、我慢できたらそのまま次を聴きます。

一番最初の「7_パフュームフェロモンキッス」は練習の意味合いが強いパート(約9分)。
エマ→ミリ→エマと2人が交互にキスをし、してないほうはそれに気持ちよさを感じる暗示を入れます。

エマ「そう、気持ちいい、女の人の唇は気持ちいい くちゃくちゃと唇を合わせて、オチンポシコシコ とっても気持ち良かったわよね」
彼女たちもさすがにここで彼を負けさせようとは思ってないらしく
ちゅぱ音を固めて鳴らした後に軽い休憩を挟んで少しずつ体を温めます。
キスの音は割とパワフルですがスピードは緩めでした。
中盤以降にはカウントも数えますし、このゲームの流れを一通り確認できるようになってます。

本腰を入れ始めるのは「8_ラブ・フェロモンパフパフ&おしゃぶりフェラ」から(約15分)。
2人いる状況を活かしてエマはぱふぱふ、ミリはフェラと役割分担し
ちゅぱ音をほぼずっと鳴らしながら言葉責めや匂い責めをして射精を我慢できなくします。

エマ「香りの牢獄に閉じ込められて逃げられない。どんどん濃くなっていくフェロモンで魅了されて、依存させられて、抗えなくなく……」
匂い責めは具体的にどんな匂いがするかには敢えて触れず
それによってどんな感覚がするかを聴き手視点で語って陶酔させます。
サークルさんによると「よい香り」だそうです。
明確に言うとイメージしにくくなる可能性があるからわざとぼかしたのでしょう。

同時に鳴るフェラの音もキスよりずっとパワーアップします。
中央やや下から空気交じりの音をほぼノンストップで鳴らし
カウントを数える時はピストンフェラに切り替えて一気に追い込みます。

先ほどのキスが生ぬるかったからこそ、このプレイに歯ごたえを感じるでしょうね。
彼を負かそうとする彼女たちの気持ちがきちんと込められてます。

最後の「9_ブレイン・スクウィーズ」は前編で最も濃くて個性的なプレイ(約21分)。
「脳の圧迫」の名の通り今度は耳舐めに切り替え
さらに彼のヒーローパワーを奪おうとする言葉責めもぶつけます。

エマ「思考の中から、欠落していく。大事な、大事な何かが。お耳から吸い出されて、消えていく ほら、なくなる。なくなる」
片方がしゃべり、もう片方がしゃぶるスタイルにしてオナニーの休憩時間をほぼなくし
さらに健忘の暗示を入れて彼をヒーローから遠ざけようとします。
他にもこれまでになかった新しい要素が登場したりと
純粋なエロさでゴリ押しするのとは明らかに違う知的な責めが楽しめます。

プレイ時間がこれまでで最も長いことも相まって
このパートが一番射精を我慢するのが難しかったです。
Mな人ほど燃える展開になってますから是非頑張って乗り越えてみてください。

前編部分の感想は「思ってたよりも催眠音声になってる」です。
サークルさんが同人音声としても楽しめるように調整されてる時点で
エッチは催眠から結構遠ざかるのだろうと予想してました。
でも実際はちゅぱ音を鳴らす役と暗示を入れる役が分けてあって連携を取ってます。

事前の催眠がしっかりしてるのもプラスに働いてますし
この内容なら催眠音声のエッチと言って問題ないと私は思います。

射精シーンは最低でも3回。
ちゅぱ音多め、淫語それなり、喘ぎ声はありません。

おまけは「シコシコ公開処刑」です。

後編へ続く…。
「悪の組織アクメハート 怪人ラブ・スクウィーズの搾精ジュルペロ誘惑ゲーム(後編)」

CV:分倍河原シホさん
総時間 2:44:18(本編…2:34:26 おまけ…9:52)


体験版はこちらにあります

追記
2020年7月16日まで10%OFFの990円で販売されてます。



サークル「Es_Lab」さんの催眠音声作品。

開設初期に紹介した作品を現在の視点から改めてレビューする再レビュー企画。
その第59回目は普段は上品だけどスイッチが入るとSになる催眠療法士が
催眠を交えたアブノーマルなエッチで男性の心をスッキリさせます。

エッチの大部分で乳首オナニーするのが最大の特徴で
指、木製ピンチ、ニップルポンプとパートごとにいじる手段を変えながら
様々な暗示を駆使して腕の動きや快感を制御しドライオーガズムに導きます。

木製ピンチ、ニップルポンプを用意しておくとより楽しめます(無しでも可)。
乳首オナニーで気持ちよくリフレッシュ
朝倉さくら先生に催眠をかけられ乳首オナニーするお話。

「こんばんは 朝倉さくらです 初診の方は 初めまして 再診の方は…また来てしまったのね うふ」
朝倉先生は明るくて整った声のお姉さん。
音声を聴く際の注意事項や心得を簡単に説明すると
診療所を訪れた主人公をベッドに寝かせて軽い運動をします。

本作品は心に何らかの傷を負ってる彼を少しでも楽にしようと
彼女が110分ほどをかけて丁寧な催眠と変わったエッチを提供します。
朝倉催眠診療所の3作目にあたりますが登場人物が一緒なだけで繋がりはほとんどありません。
今作から入った人でも楽しめるようゆっくりじっくりリードします。

「ぐるぐる ぐるぐる 指先が乳輪を描くたび どんどんいやらしい気持ちになってくる」
そして彼女は今回の施術のテーマを乳首開発に定め
エッチシーンの大部分で指や器具を使いたっぷりいじらせます。

最後のパートでおちんちんを気持ちよくするシーンがありますが
時間は8分程度で乳首のほうが圧倒的に存在感が大きいです。

やり方をわかりやすく教えてくれますから
開発済みな人はもちろん、そうでない人も無理なくついて行けるでしょう。
深い催眠に入った状態でやるため普段よりも強めの快感が得られます。
指でいじる時間が25分、器具は9分となくても楽しめるようにバランスを取ってます。

「お前は 乳首で感じる変態家畜」
またこれらをするにあたって聴き手を家畜に見立てて軽く罵倒するシーンがあります。
普段の先生は至って穏やかですから彼をもてなすための演技と見るのが妥当でしょう。
催眠とエッチで彼女のキャラがやや変わるので
M性のある人は言葉責めをされた時にゾクゾクすると思います。
乳首オナニーと調教をエッチの柱に据えてます。

催眠については元々技術力の高いサークルさんなだけあって今作もハイレベルです。
催眠誘導では音声だとあまり見かけない技術を投入してますし
エッチも再深化するシーンを適度に挟んで催眠状態を維持しやすくする工夫がされてます。
催眠特有の心地よさを長時間味わえるおかげで癒しの効果もそれなりにあります。

ふたつの要素を上手に組み合わせた個性的なエッチと高品質な催眠。
催眠、エッチいずれも優れたものを持ってるM向けの作品です。
珍しい技術を盛り込んだ手堅い催眠
催眠は2パート32分間。
最初の02パートはベッドや布団へ横になり
目を開けたまま軽い深呼吸や運動をして心身を落ち着けます。
理由は後で説明しますが、椅子やソファに座って聴くのはお止めください。

「はい だらーん 力を抜いて だらーんとしましょう」
運動は両手、両腕、両足の順に力を入れてから抜く動作を2回ずつ行います。
このパートはリラックス重視だからでしょうけど、暗示よりも指示を重視してました。
実際に筋肉を収縮させるため被暗示性の高低に関わらず脱力できます。

「ほら 上半身が次第に動き始めます 後ろに だんだんと後ろに倒れていきます」
そして一通り終わった後は体育座りの格好になり、そのまま上半身を後ろへゆっくり倒します。
これは後倒法という古典催眠の技術のひとつで
脳に負荷をかけることで催眠状態を一気に促進する効果があります。
最初の山場だからでしょうけど彼女も「引っ張られる」「落ちる」といった暗示を多めに入れてました。

これをやるから必ずベッドで聴いてくださいと言うわけです。
下に布団やクッションを置いておくとより安全にできるでしょう。
どうしても怖い人は無理にやらなくても催眠には入れます。

次の03パートは深化とエッチに向けた準備。
先生の声に対して良い印象を抱く暗示を厚めに入れてから
短いカウントに合わせて半覚醒と深化を往復しさらに深いところへ入ります。

「私の声に耳を傾けていると なんだかとっても心地いい 心地よくて 安らかな気持ちになっていきます」
暗示は彼女の声を聞くと気持ちいい、幸せになるといった具合に
声と感覚を関連付けて彼女の言うことに従いやすくします。
本作品の催眠は調教色が割と強いので、これをやるかどうかで進めやすさが随分変わります。
「従ったほうが得だな」と聴き手が思うようにセリフの表現を柔らかくしてました。

「どんどんどんどん あなたの心にあるもの全部 消えていっちゃう」
カウントを数えるシーンは同じく古典催眠の「揺さぶり」という技法で
正反対の感覚を短時間で何度も与えてより深い催眠に入りやすくします。
そしてカウント中は彼女の声が最大3つまで増え
左右からリズミカルに暗示を入れる高度なアプローチがされてます。


最初はリラックス、次は集中+深化と異なる目的を持ってリードする優れた催眠です。
聴き手の心と体を先生の言いなりにすることを目的に
深呼吸から入って漸進的弛緩法っぽい脱力、後倒法、集中力を高める暗示、揺さぶり
イメージを絡めたカウントと古典催眠の技術をベースにややアレンジして行います。

全体の流れ、技術の構成と運用、そして暗示の表現と入れ方がどれも練られており
体の重さや心地よさを強めに味わうことができました。
途中で眠らせる暗示を入れるので、疲れてる人が聴いたら寝落ちするかもしれません。
これから乳首オナニーや調教をするとは思えないほど穏やかな空気が漂ってます。
スムーズに飼い慣らしてくれるエッチ
エッチシーンは4パート55分間。
プレイは名前をつける、乳首オナニー、木製ピンチで乳首を挟む、ニップルポンプで乳首を吸い上げる、疑似フェラです。

エッチな効果音はありません。
セルフはありです。

「このままでもいいんだけど 折角だから 私が名前をつけてあげる」
催眠を使って主人公の頭の中を真っ黒にした朝倉先生は
自分の名前すら忘れてしまった彼にペットらしい名前を与えます。

エッチは彼女と直接触れ合わず言われた通りに体をいじります。
一番最初の04パートは時間と内容の両方が最も充実してるパート(約38分)。
新しい名前をもらいペットとしての心構えを身につけてから
焦らし気味に乳首オナニーを続けて1回目のドライオーガズムを目指します。

「飼われるのは気持ちいい ペットになるのは気持ちいい」
そしてここからは彼女がもうひとつの顔を見せ始めます。
患者にあたる彼のことを「お前」と呼んで上下関係を明確にし
さらに自分に飼われ、指示に従う喜びを教えてペット気分を膨らませます。
わざわざこういうことをするのは彼がM気質だからかもしれませんね。

乳首オナニーは腕を胸に置くところから始まり
乳輪だけを撫でる、乳首に触れる、撫でたり摘まむと
焦らしてる感じが出るようゆっくり着実に進めます。
器具を使うパートとの差別化を図ったのか、意識してソフトに責めてました。
開発済みな人には物足りないかもしれませんけど、未開発の人にとってはこれくらいが丁度いいと思います。

「ほら ゆーっくり 指先が ゆーっくり動く」
「ぐるぐる ぐるぐる 指先が乳輪を描くたび どんどんいやらしい気持ちになってくる」

催眠音声なのでもちろん暗示もかなりの量を入れてくれます。
感度を上げたり絶頂させるものだけでなく、腕の動きを制御するアプローチもしてました。
催眠状態を維持しやすい作りになってるおかげで
視聴中は頭の中にぽわぽわした感覚を抱きながら乳首が気持ちよくなれました。

残りの3パートは個性で勝負するシーン。
05は木製ピンチ、06はニップルポンプを使った乳首オナニーを楽しみ
最後の07は自分の指をおちんちんに見立ててフェラします。

「さぁ 木製ピンチで いやらしく勃起した乳首を挟んで」
05と06は器具があることを想定したプレイになっており
いずれもそれに合わせた指示を出しながら暗示を入れます。
ニップルポンプはさすがに厳しいですけど、木製ピンチは指で代用できるかなと。
両乳首を挟み込んで引っ張る刺激の強い内容です。

「柔らかい舌の感覚が 指からおちんちんに伝わっていくよ」
07パートは本作品で唯一乳首をいじらないプレイ。
指とおちんちんの感覚がリンクする暗示を入れることで
しゃぶる快感としゃぶられる快感を同時に与えます。
体を実際にいじらないぶん、催眠にどれだけかかってるかで快感の度合いが変わります。

このように、乳首オナニーを中心に据えたアブノーマルなエッチが繰り広げられてます。
丁寧な乳首系作品
発売から8年近く経った今でも十分聴く価値のある作品です。

朝倉先生は主人公の心の病を変わった手段で取り除こうと
まずは催眠をしっかりかけて自分の言うことを素直に受け入れられるようにします。
そしてエッチは乳首オナニーをたっぷりやりながら軽く罵倒して心と体を気持ちよくします。

ふたつの顔を持つ催眠療法士が乳首オナニーに特化したエッチな催眠をかけるM向けのシチュ
古典催眠の技術と目的に合った暗示を組み合わせて誘導する高度な催眠
指や器具を使って乳首をいじりながら女性に飼われる快感を与える奇抜なエッチ。
催眠が上手でM向けのプレイを得意とされてるサークルさんらしい作品に仕上がってます。

中でもエッチは乳首特化の作品がまだまだ少ないですし
そのやり方も非常に丁寧で頭を空っぽにしたまま気持ちよくなれます。
さらに罵倒するタイミングを絞ったりと、催眠がきちんと活きるように組み立ててます。
私が聴いた時も乳首がとても気持ちよかったしドライも迎えられて大満足でした。

絶頂シーンは5回。
淫語それなり、ちゅぱ音そこそこ、喘ぎ声はありません。

以上を踏まえて前回から1点だけプラスさせていただきました。

CV:早乙女 碧さん
総時間 1:48:26

オススメ度
■■■■■■■■■□ 9点


体験版はこちらにあります

追記
シリーズ4作品がセットになった「朝倉催●診療所SET PACK」もあります。



サークル「おかしのみみおか」さんの催眠音声作品。

今回紹介する作品は、人間とウサギの特徴を合わせ持つ女の子が
裕福な生活を送ってる公務員の男性を珍しい手段で気持ちよくします。

体や記憶を彼女とそっくり入れ替える独特な女体化が行われており
リラックスさせてから生体プリンターで全身を下から上に向けて彼女の体に作り変え
その後は女体化をさらに定着させながら乳首をいじる快感やおちんちんで責められる快感を与えます。
ビッチの気分を疑似体験
レナに催眠をかけられ2種類のエッチを楽しむお話。

「西暦2620年。ここはヒノモト国の一大歓楽都市コトブキ・シティ」
ナレーターは甘い声のお姉さん。
物語の時代、舞台、主人公に関することを大まかに説明すると
彼が仕事の帰りに襲われ、レナと初めて会う時の様子を語ります。

本作品は今よりもずっと技術が進歩してる未来の世界を舞台に
エリートの男性が「ミミアリ」と呼ばれる亜人の女の子に襲われる様子を彼の視点で楽しみます。
サークルさんが「世界観設定とドラマに重きをおいてる」とおっしゃられてる通り
普通に催眠をかけるのではなくボイスドラマ形式で進めます。

レナ「だって お兄さんは これからあーしになるんだから」
あらすじを簡単に説明しますと、レナは知能が低く常に発情してるウサギのような体質をしており
そのせいで今まで毎日体を売って食費を稼ぐ貧しい生活を送ってました。
しかし相手と体を入れ替えられる生体プリンターを見つけ
この街を動かす側に立つ彼を使って試してみます。

ナレーターは天の声として状況説明と催眠をかける
レナは普通にしゃべったり指示を出す、と2人の役割を分担しながら進めます。
双子形式ではありませんが、この物語にリアリティを与えるのに効果的な手法と言えます。

エッチについては女性になりきって責められるわけですが
それにあたって心身両面が女性になったことを定着させる点に力を入れてます。
具体的にはエッチの最初に容姿や記憶が変わったことを自己暗示で確認させ
さらにおちんちんが欲しい気持ちを膨らませてからその快感を暗示で伝えます。

ホモでもない限り男性がおちんちんを欲しがることはまずないので
それによって自分が女性になったこと認識させるわけです。
終盤には変わったプレイも登場しますし、全編を通じて個性が強く面白いです。
特殊な機械でサクッと女体化
催眠はおよそ13分間。
仰向けに横になって目を瞑り、まずは深呼吸や脱力で心身をリラックスさせます。

「指先から力が抜けていく 手足がぽかぽかと温かくなっていく」
「(飴を)舐めれば舐めるほど ぼーっとする代わりに あなたは心地よさに包まれる 気持ちよくなる」

脱力は一旦力を入れてから抜く漸進的弛緩法という技術で
抜いた後に脱力感と温かさを伝えて上手に緩めます。
またその直後にレナが用意した飴を舐めるシーンがあり
そこで意識のぼやけや心地よさといった心のリラックスを重点的に行います。

時間が短めなので中上級者向けかなぁとは思いますけど
やってることは別段おかしくないし本作品のシチュにも合ってます。
事前に深呼吸やストレッチをしてから聴いたほうが催眠に入りやすくなるでしょう。

女体化は後半の7分間。
10カウントをゆっくり刻みながら生体プリンターが体の上を動く様子を実況します。

「胸のあたりが温かくなる 乳首が疼き熱くなる 乳輪が桜色に色づいて 大きく広がる それと同時に くすぐったい快感が 内側から膨らんでくる」
足から始まり太もも、腰と性器、胸、そして頭部と
全身を大まかなパーツに分けて下から上へ移動させます。
見た目の変化を重視してますが性器や乳首は感度が上がる暗示も入れてました。
最後にうさ耳がついたことを教えるなど、挿し絵の女性そのものになりきらせようとします。

軽くリラックスさせてから独自のやり方で女体化するコンパクトな催眠です。
聴き手の見た目や感覚をレナと同じにすることを目的に
深呼吸、漸進的弛緩法、飴のイメージを使った深化と進め
後半は生体プリンターを使った女体化の様子をわかりやすく語ります。

女体化が軽いと思う人もいるでしょうが、本作品は次のパートでそれをより定着させるので
催眠終了時にそこまで実感できなくても問題ありません。
暗示の量は少なめですけど入れ方や表現が上手で意識が結構ぼやけました。
頭を真っ白にして絶頂するエッチ
エッチシーンは2パート32分間。
プレイは乳首オナニー、レナのオナニーを鑑賞する、SEX、触手おちんちん責めです。

SEX(挿入時のみ)、触手おちんちん責めの際に効果音が鳴ります(鳴らないバージョンは入ってません)。
セルフはありです。

レナ「時間はありますし レナの体がどんなに感じやすいか教えて差し上げましょう」
生体プリンターを使って主人公の体に生まれ変わったレナは
その事実をなかなか受け入れられない様子の彼をエッチな手段で認めさせます。

エッチはレナの心と体になりきって男性たちにご奉仕します。
最初の「02プレイパート1」は女体化の延長と呼ぶのがしっくりくるパート(約22分)。
事前に10分くらいかけて今の状況と感覚を確認し
それから乳首オナニー→レナのおちんちんオナニーを見る→体位不明のSEXと繋げて女の快感を教えます。

「体が震えるたびに 胸が揺れて その振動すら気持ちいい」
「乳首をしごくだけじゃ物足りない 絶頂できない あなたは 早くおちんぽを自分のおまんこにぶち込んでほしくて堪らない」

乳首オナニーは自分の気持ちを盛り上げるだけでなく
男になったレナを誘うアピールにもあたるプレイです。
だからその快感を言葉で伝えながら娼婦のようにおちんちんを欲しがる気分にさせます。

実際にいじる指示が出てたのでセルフと見るのが妥当でしょう。
時間は約7分と短めで開発してない人は無理にいじらなくてもいいんじゃないかと思います。
いじることで女体化が解ける可能性もありますし完全にお好みです。

「太く充実したおちんちんが あなたの膣のヒダを擦り上げる お腹の奥が 内側からゴリゴリと突き上げられる感覚は 初めてのはずなのに あなたは この快感を愛おしく感じてしまう」
次のSEXは通常の女体化作品と同じく実況しながら得られる快感を主観視点で語ります。
絶頂開始から終了まで3分くらい続くのが印象的でした。
追い込み暗示をスピーディーに入れたり「イク」を連呼して強めに押してくれます。
およそ6秒で終わる射精との違いを出したかったのかもしれませんね。

次の「03プレイパート2」はその後の様子(約10分)。
レナに生まれ変わった主人公がお金を稼ぐために繁華街へと繰り出し
そこで会ったお得意さんの軍人と変わったエッチを経験します。

「お得意様のおちんちんが近づいてくる それは 最新の触手タイプのおちんちん」
「甘い快感の炎が あなたの脳をじりじりと焼き焦がす」

彼はおちんちんがサイボーグ化されており、エッチのたびに別のものを装着する変わった性癖があるそうで
この日は小さな触手が固まっておちんちんの形状を成してるイソギンチャクのようなもので責めます。
前のパートとは違い序盤からうねうねした水音がバックで流れ
それがプレイの状況に応じて変わるボイスドラマらしい形式へと変わります。

現実世界ではまず体験できないから音でリアリティを出したのでしょう。
実況や暗示はナレーターが入れてくれるのでちゃんと催眠音声のエッチになってます。
終盤にはおまんことアナルを同時責めするなど、前のパートよりもハード路線でした。
絶頂シーンの時間は1分程度と先ほどより短くなってます。

このように、ふたつのプレイを通じて女性になったことを自覚させるテーマ性の強いエッチが繰り広げられてます。
珍しい切り口の女体化作品
女体化とエッチを厚く描いた聴き応えのある作品です。

レナはミミアリに生まれたせいで不遇な日々を送ってる自分を救おうと
街の支配者層にあたる主人公を捕まえてベッドに寝かせ
生体プリンターを使ってお互いの体を入れ替えます。
そしてその後は自分やお得意様とのエッチを通じて彼の戻りたい気持ちを快楽で塗りつぶします。

人間とウサギのハーフにあたる女の子が男性と体を入れ替え気持ちよくする珍しいシチュ
リラックスはそこそこで切り上げて女体化をしっかり行う中上級者向けの催眠
体、感覚、記憶の変化を実感させながら気持ちよくする女体化を強く意識したエッチ。
本作品の柱である女体化を聴き手に楽しんでもらえるように仕上げてます。

中でもエッチはプレイパート1は女体化をさらに進める
プレイパート2は変わったプレイで純粋に気持ち良くすると異なる方向性を持ってます。
生体プリンターを使うシーンは女体化の序盤に過ぎず
プレイパート1こそが本題に位置すると私は見ています。
そう考えれば女体化にかなりの時間を割いてる作品と言えるでしょう。

催眠がやや弱いところだけは惜しいですが、女体化以降は上手くまとまってると思います。
なので被暗示性に自信のない人は「サイニィコンディショナー」のような
他の作品と併用できるものを先に聴いてから本作品に入るのが良いでしょう。
ボイスドラマとしても面白いところを持ってて私は満足できました。

絶頂シーンは2回。
淫語とくちゅ音そこそこ、ちゅぱ音と喘ぎ声はありません。

CV:まさきふぁんさん
総時間 1:17:28

オススメ度
■■■■■■■□□□ 7点


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サークル「星読み隠し」さんの同人/催眠音声作品。

今回紹介する作品は、勇者に奴隷として買われずっと付き添ってる妖精が
とある事情で廃墟に逃げ込んだ彼を癒したり気持ちよくして慰めます。

同人音声と催眠音声両方の要素を合わせ持ってるのが最大の特徴で
前半はソフトな耳舐めをしながら優しい言葉をかけたり子守歌を歌って心の傷を癒し
後半は催眠をかけてから乳首特化のエッチをして性欲もすっきりさせます。
失意の主を支える奴隷
奴隷のナツが勇者を元気づけるお話。

「逃げて…きちゃいましたね 今頃ガルメア王都は 大騒ぎでしょうね」
ナツは丁寧語で話す穏やかな声の女の子。
主人公を誘拐し、街はずれにある廃墟へ連れて行くと
無茶な要求をする王国の人々に文句を言います。

本作品は世界を救うため異世界から召喚され活躍してた彼に以前買われた彼女が
魔王に敗れて逃走し、すべてを捨てた彼をおよそ90分に渡って癒したり気持ちよくします。
「どんより雲の夜の添い寝(約35分)」「ほんの少しだけ明るい月夜の慰め(約39分)」
「雨降る日のお出かけ準備(約12分)」と3つのシーンに分かれており
それぞれで異なるサービスをしながら優しい言葉をかけて心を潤します。

ちなみに主人公は男性、女性どちらに当てはめてもいいそうです。
本レビューでは呼称を「彼」に統一して説明します。

「私が守ります 私があなたを守る」
彼女は確かに彼の奴隷なのですが、そのことを嫌がってる様子はまったくなく
茫然自失な彼を逆に守ると言って励まします。
そして子守歌、催眠を交えたエッチ、耳かきを通じて安らぎを与えます。
聴いた限りでは従者もしくはメイドと呼んだほうがしっくりくる立ち位置です。

全編を通じて囁き声が多いですから、目を瞑って聴けば彼女がすぐ近くにいる感覚がするでしょう。
全肯定のセリフも多くて癒しのパワーが強いです。
その一方でエッチはおよそ12分と控えめになってます。

また冒頭でも触れたように本作品は同人音声と催眠音声を組み合わせた構成になってます。
「ほんの少しだけ明るい月夜の慰め」の前半に催眠をかけるシーンがありまして
そこではシンプルかつ効果的な誘導で彼女の言いなりにしてくれます。

「サークル初の催眠音声」と書いてあったので聴く前はどうかなーと思ってたのですが
それなりに勉強されてるのか、少なくとも私は聴いてて違和感を覚えることはなかったです。
エッチでより気持ちよくなれる暗示も入れてましたし、ちゃんと催眠音声として機能してました。

あとはタイトルにもなってるように耳舐めを割と積極的にやります。
確認したところ全パート合わせて20分ほどでした。
非エロはソフトに、エロはそれよりも大胆にと状況に応じて舐め方を変えてます。
セリフが比較的多い作品なので、個性を出すためのスパイスのひとつと見るのが妥当でしょう。
傷ついた心に染み入る言葉の数々
2人が廃墟へ落ち延びた直後の10パート35分間は純粋な癒し。
「どんより雲の夜の添い寝1-前半」は優しい言葉、耳舐め、ハグで主人公の心を落ち着け
さらに8種類の子守歌を歌ってから眠りにつきます。

「今日もそうしましょうか ご飯なんて 1日食べなかったくらいで死なないわ お湯浴びだって省略しましょう」
ナツは彼がこの世界に降り立った直後から従ってる最も親しい女性です。
多くの人を助け、仲間を失い、倒すべき相手に敗れて気力を失った彼に対して
そのすべてを受け入れる姿勢を見せて心の傷を和らげます。
そして舌をゆっくりめに動かしコリコリした音を鳴らしたり、心音を聞かせて別方向からも癒します。

取り立てて何かをするわけではないので
背景説明や雰囲気作りを意図したパートと見るのが妥当かなと。
囁き声も相まって彼女の近さと優しさが伝わってきます。

次の子守歌は定番のものから同人音声特有のものまで幅広く取り揃えてます。
全部を繋げて聴くのではなく1~2個選ぶくらいが丁度いいです。
選曲はすごく良いと思うのですが、耳元近くから普通に近い声量で歌うため
前のパートよりもややうるさく感じるところが気になりました。
囁き声で歌うか、ここだけ位置を遠ざけて歌ったほうが聴きやすくなったと思います。
シンプルで堅実な催眠
シーンが変わり「ほんの少しだけ明るい月夜の慰め2-催眠誘導」で行われる催眠はおよそ20分間。
楽な姿勢で目を瞑り、まずは彼女の合図に従って深呼吸しながら言葉に耳を傾けます。

「1回呼吸するごとに 手、肩、体のパーツが ほんの少しだけ 重くなっていくわ」
主人公がエッチする気分になってくれたことが嬉しかったのでしょう。
自分からおまじない(=催眠)をかけると言い
息を吐き出した時にのみ脱力の暗示を入れてリラックスを後押しします。
ナツのキャラに合わせたのか、セリフの表現を多少柔らかくしてあるのも良いです。

開始から7分くらい経ったところで普段とは少し違うスタイルに変わるのですが
そこで全身が軽く落下する感覚が味わえました。

「さっき軽くなった手足が 急速に重くなっていく」
お次は2種類のカウントを使い分けて先ほどの感覚をさらに強化し
十分深化できた後はエッチに役立つ暗示をふたつ入れて準備を整えます。
半覚醒状態と催眠状態を何度も往復するので後になるほど意識のぼやけが強くなります。
最後の暗示についても本作品特有の要素が込められてて効果的と言えます。

リラックス→深化→暗示と繋ぐ手堅い催眠です。
聴き手をエッチでより気持ちよくなれるようにすることを目的に
深呼吸しながらリラックスさせる暗示を入れる→カウントを交えた揺さぶり
→2種類の暗示とほぼ一直線に進めます。

王道の技法で固めてあるので個性の面はやや弱いものの
誘導自体はしっかりしてて催眠にもちゃんと入れます。
特にカウントを繰り返すシーンは自分が催眠に入ってることを実感しやすいです。
囁き声で暗示を入れるのも本作品のシチュに合ってます。
乳首を多彩にいじり続けるエッチ
エッチシーンは12分間。
プレイは耳舐め、乳首オナニーです。

エッチな効果音はありません。
セルフはありです。

「乳首をいじりましょう まずはシャツの上から引っかくように」
催眠を使って主人公を自分の言いなりにしたナツは
ひとまずシャツ越しに乳首を優しくいじらせてその効果を確かめます。

エッチは彼女の指示に従いながら乳首オナニーします。
シャツ越し→直接→左右同時と後になるほど刺激が強くなるように進め
さらにいじり方も色んな手段を用意して幅広く気持ちよくします。

「カリ カリ」と掛け声を出してペースを取りながら乳首を爪の先で引っかく
指でつまんでくりくりする、爪を立ててゆっくりくすぐる
唾液やローションで湿らせてから指の腹で撫でる、など時間に対する種類が多いです。
そして指示を出した後はプレイが変わるまで耳舐めで応援します。

催眠パート抜きでもエッチを聴けるように制作されたからでしょうけど
ここでは暗示の量を少なめにしてました。
しかし催眠の最後に入れた暗示がそれをカバーする役割を果たします。
このへんはしっかり考えられてて面白いなと。

最初から最後まで本当に乳首だけをいじりますから
どちらかと言えば開発済みな人向けのプレイだと思います。
時間が短めなおかげでドライを迎えることはできませんでしたが
それでも乳首から伝わってくる快感は十分気持ちよかったです。
暗示の効果も出てましたし、もう少し長くやってくれたらドライもできたのではないかなと。

このように、ひとつのプレイを色んな角度で行うややアブノーマルなエッチが繰り広げられてます。
色んな要素を詰め込んでる作品
沈みがちな心を少しずつ盛り上げてくれる癒し系作品です。

ナツは圧倒的な力を持ってるのに魔王に勝てなかった主人公を慰めようと
王都から離れた場所まで移動し、そこで彼の好きにさせながら色々とサービスします。
そして子守歌、催眠、耳かきといった普段一緒にやらない行為を組み合わせてひとつの流れを作ります。

奴隷よりもメイドや恋人に近い雰囲気の女の子があれこれお世話するほぼノーマル向けのシチュ
添い寝しながら優しい言葉をかけたり子守歌を歌う非エロパート
催眠をかけてから乳首オナニーし、それを指示と耳舐めでサポートする風変わりなエロパート。
3つあるシーンでやることを大きく変えながら彼女の魅力を引き出してます。

中でも2番目は予想してたよりもずっと質が高くて驚きました。
催眠のかけ方が丁寧ですし、暗示の内容も状況や目的をしっかり見据えてます。
この内容なら乳首特化のオナサポをするのも頷けます。

時間が短い点だけがネックですけど、エッチパートはループ可と書いてあるので
物足りない人は2回、3回連続で聴いてくださいという意味なのでしょう。
私個人は個々のプレイをもっと厚くしたほうが実用性は上がると思います。

最後に、これまで触れられなかった「雨降る日のお出かけ準備」を紹介して締めくくります。
ここは他と違いひとつのパートで構成されており
雨の降る日に彼女が膝枕で右耳→左耳の順に耳かき棒でお掃除します。
他のシーンとの違いがはっきりわかるように最初からバックで雨音が流れます。

耳かき棒は「ずすっ」という乾いた音が使われており、奥から手前へ掻き出すように動きます。
効果音の音量がやや小さいのが気になりましたが、質感や動きは良いと言えます。
時間が約12分と短いことを踏まえて梵天や息吹きはせずシンプルにこなしてました。
彼女の人柄に相応しい素朴で優しいサービスです。

絶頂シーンは1回。
ちゅぱ音それなり、淫語ごく僅か、喘ぎ声はありません。

CV:浅木式さん
総時間 1:29:36

オススメ度
■■■■■■■□□□ 7点


体験版はこちらにあります



サークル「あるみかん」さんの催眠音声作品。

今回紹介する作品は、ファンをとても大切にする少しダウナーなアイドルが
その1人にあたる男性を変わった手段で自分の虜にします。

催眠をものすごく重視した作りになってるのが特徴で
催眠パートはリラックスと集中力を徐々に高めてから二段構えの深化でがっつり落とし
エッチも一般的なプレイはやらず、イメージと言葉を組み合わせて快感をコントロールします。
催眠でファンの心をがっちりキャッチ
アイドルに催眠をかけられドライ絶頂するお話。

「今日は私のファン感謝祭に来てくれてありがとう」
アイドルはのんびり話す甘くて可愛い声の女の子。
今日のお話し相手に選ばれた主人公にお礼を言うと
そのルールを教えてから耳元で話しかけます。

本作品はこのところファンの数を急激に増やしてる彼女が
その1人をお話し会に招いて90分程度の独特なサービスをします。
現役のアイドルなのでフェラやSEXといった一般的なプレイはやらず
自分に対する好意を膨らませて絶頂させる幸せイキっぽい流れで進めます。

「こうやってお話しできるだけ 私は幸せ」
彼女はファンをとても大切にする姿勢で活動しており
彼のためにわざわざ一対一になる場所と時間を用意して優しい言葉をかけます。
最終的に彼は彼女の言いなりになるのですが、そのやり方は穏やかで無理矢理感はありません。
催眠を使って相手が望むものを与えて心を引き寄せようとします。

あるみかんさんは催眠にものすごく力を入れる作風のサークルさんです。
今作もその例に漏れず催眠パートはもちろん
エッチにおいても様々な暗示を厚めに入れて快感と絶頂感を与えます。

他のサークルさんに例えると催眠日記さんが最も近いです。

確認した限りだとエッチシーンで淫語と呼べるのは「胸」や「イク」を数回言う程度で
他は「気持ちいい」「幸せ」といった全年齢でも通用する表現を心がけてます。
ぶっちゃけるとあまりエロくないのですが、催眠にどっぷり浸かりながらエッチを聴けるため
頭の中がぽわぽわする、胸を中心に全身が熱くなるといった心地いい感覚を実感しやすいです。

どちらかと言えば性的興奮より催眠特有の感覚を味わわせる作品だなと。
催眠のレベルは結構高いので、催眠音声を聴き始めたばかりの人でも不思議な感覚が味わえると思います。
少しずつ沈めていく催眠
催眠は2パート42分間。
最初の「1.誘導」パートは楽な姿勢で目を瞑り、まずは深呼吸しながらアイドルの言葉に耳を傾けます。
そして10分くらい経つとカウントを数回数えて催眠状態を徐々に深めます。

「こうしてゆっくり呼吸してると 体の緊張がほぐれていくよね」
「私の声を聞いていると とっても幸せ 心地いい それは あなたが好きな声だから」

呼吸の合図は特に出さずにリラックスするセリフを投げかけたり
彼女の声に対して良い印象を抱く暗示を入れるなど
催眠にとって必要な「リラックス+集中」の状態を自然な形で作ります。

特定の暗示を入れ続けるのではなく、言い回しを小まめに変えながら働きかけてくるので
普通の会話に近い感覚で聴けると思います。
通常よりもぼんやりした声でゆっくり話しかけてくる演技も相まって
疲れてる人が聴いたら途中で寝落ちするんじゃないかと思えるほど癒しのパワーが強いです。

催眠、エッチ両方に言えることなのですが
本作品は時間に対してやることの種類を少なめに設定し
それぞれをゆっくりじっくり行って確実に誘導しようとします。


簡単に言えばものすごく手堅いということです。
脱力の暗示は少なめなので手足の重さはそこまで感じませんでしたが
催眠開始からしばらく経つと意識のぼやけがどんどん強くなるのを実感しました。
まるで頭の中がどろどろに溶かされたような心地いい感覚です。

「ずーんと 深いところに落ちていく それがとっても気持ちいい」
本作品の手堅さをわかりやすく物語ってるのがカウントを数えるシーン。
1カウントごとに短めの暗示を小まめに入れ
0を宣言した後も「深い」「落ちる」といった追い込みをかけてしっかり深化させます。

セリフを変えながら数回に分けてやりますから
繰り返すたびに何かしらの変化を味わえるでしょう。
基本的な技法をとことん磨いて品質と個性を上げてます。

さらに面白いのが次の「2.深化」パート。
先ほどのカウントでもう十分だろうと思ってたら
別の形で深化させる二段構えのスタイルを取ってます。

「あなたはエレベーターに乗っている ゆっくり下に動き出す 下に下りていくたび あなたの意識はさらに薄れて 消えていく」
前のパートと同じでは単調になるだろうということで
ここではエレベーターに乗り込むイメージを使って落下感を伝えます。
これだけ入念なら被暗示性が低い人でも催眠に入れるのではないでしょうか。
セリフの言い回しにも工夫がされてて彼女の声と言葉にどんどん引き寄せられていきます。

2人の関係をさらに強化することを見据えたとても慎重な催眠です。
聴き手の身も心もアイドルの言いなりにすることを目的に
深呼吸しながらリラックスと集中力を高める暗示を入れるところから始まり
カウントを交えた最初の深化→エレベーターのイメージを使った2番目の深化と繋げます。

暗示の質と量にこだわってるおかげで後になるほど頭がぼんやりしてきます。
有料2作目と侮って聴いたらレベルの高さにきっと驚くでしょうね。
アイドル役の山田じぇみ子さんも状況に応じてペースや間を変えるきめ細かな演技をされてます。
さらに深いアイドルの沼へ
エッチシーンは37分間。
プレイは感度上昇、キーワードの連呼、言葉による絶頂、オナニー(任意)です。

エッチな効果音はありません。
セルフは一応ありです。
途中で服を脱ぐ指示が出ることはありません。

「ほら どんどん興奮してきたね こんなに近くにいるの でも あなたは私の思い通り それが気持ちいい」
催眠を使って主人公をいつもより従順にしたアイドルは
自分がすぐ近くにいることを意識させて今度はエッチな気分を高めます。

エッチは彼女へのお触りを一切せず言葉だけでドライを目指します。
最初の15分間はそれに向けた準備。
彼女のどこが好きなのか尋ねてイメージをより鮮明にし
さらに密着しながら気持ちよくなる暗示を入れて体のほうも温めます。

「〇〇って唱えるたび 頭から気持ちよさがあふれ出してくる 体中を駆け巡る」
彼女はアイドル活動の一環としてこのエッチをしますから、そこまで踏み込んだことはやりません。
淫語、ちゅぱ音、喘ぎ声といった露骨なエロ要素を極力を削ったうえで
特定の言葉を口に出すほどゾクゾクする心と体に作り変えます。

このワードは取り立ててエロいわけではありません。
でも深い催眠に入った状態で言うと全身に微弱な電流が走りました。
股間よりも脳を重点的に責めてイかせることを意識してます。

続く22分間はお待ちかねの絶頂シーン。
1回目と2回目はカウントを数えてイかせる完全なドライ
3回目はオナニーの許可と思しきことを言ってからカウントするハイブリッド型で行います。

「ほら 頭の中で声が反響して 幸せで溢れてイってしまう」
ここもエッチな快感を膨らませるのではなく
幸福感で包み込んでイかせる甘い追い込みをかけてくれます。
彼女は彼が自分のファンなことに感謝してますからひどいことは一切やりません。
彼の心をより強固にしたうえで気持ちいいご褒美をあげます。
催眠パートでカウントを何度も数えてたのはここでイキやすくするためかもしれませんね。

「あなたはイメージの中でイってもいいし 実際に体を動かして イってもいいの」
それに対して3回目は始める前に彼女がこんなことを言います。
ドライで体を動かす必要はありませんし、遠回しなオナニーの許可と見るのが妥当です。
スタイルは特に変えず1~2回目よりもカウントを増やしてゆっくり導いてました。

催眠音声の中でも一際エロさを取り除いたエッチをしてるので
催眠にちゃんとかかってるかどうかが大きく影響します。
こういうエッチをするなら事前に入念な催眠をかけるのも頷けます。
やや人を選ぶところはありますけど、やってることは理にかなってると思います。

このように、催眠の技術を駆使してイかせる独特なエッチが繰り広げられてます。
催眠重視の甘い作品
アイドルのファンサービスを催眠を交えて描いたノーマル~ややM向けの作品です。

アイドルはお話し会に当選した主人公に幸せな時間を提供しようと
甘い声と優しい態度で接しながらまずは催眠をかけて彼を自分の言いなりにします。
そしてエッチは自分への好意をさらに高め、その見返りに気持ちいい絶頂をプレゼントします。

可愛くてちょっぴりダウナーなアイドルがファンの1人を催眠で虜にするシチュ
十分な時間を用意しリラックスと深化をじっくり行うかかりやすい催眠
その状況を活かしてストレートなエロをできるだけ使わずにイかせるエッチ。
催眠そのものの気持ちよさにどっぷり浸かりながら絶頂できるように組み立ててます。

私はサークルさんの過去作を聴いてるので催眠重視なことは予想してました。
でも実際に聴いてみるとそれをさらに上回る寄せ方をしてて驚きました。
催眠パートだけでなくエッチも催眠色の強い内容になってます。

どちらかと言えば被暗示性が高い人向けでしょうけど
催眠がこれだけ入念なら初心者でもいけるんじゃないかと見てます。
エッチの終盤でオナニーしてもいいみたいなことを言ってるのもあります。
ドライの感覚は脳イキに近かったです。

絶頂シーンは3回。
淫語ごく僅か、ちゅぱ音と喘ぎ声はありません。

以上を踏まえて今回はこちらの点数とさせていただきました。

CV:山田じぇみ子さん
総時間 1:29:52

オススメ度
■■■■■■■■□□ 8点


体験版はこちらにあります

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