同人音声の部屋

同人音声および催眠音声(トランス/暗示ボイス)について、平均3000文字程度のオリジナルレビューを掲載しているサイトです

タグ:カウント

   ● ネチネチSなお姉さんによる執拗な射精禁止バイノーラルシコシコサポート【耳舐め・喘ぎ声・カウント責め・精飲強要】
   ● 獄ニー!少女に命令される地獄オナニーサポートボイス 生意気少女版
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ネチネチSなお姉さんによる執拗な射精禁止バイノーラルシコシコサポート【耳舐め・喘ぎ声・カウント責め・精飲強要】

サークル「サイドオフ」さんの同人音声作品。
M向け作品を専門に作られてるサークルさんです。

今回紹介する作品は、外見は穏やかだけど内面はドSなお姉さんが
主人公に密着しながら3種類のプレイで射精をコントロールします。

3つのレベルを用意し、それぞれで方向性の異なるプレイをする変化に富んだオナサポが行われており
激しいちゅぱ音や喘ぎ声が純粋な性的興奮を、度重なるカウントがもどかしい思いを与えます。
他にもセリフとは別にシコシコボイスを流すなど機能面でも工夫が見られます。

今回はレベル3を聴いてのレビューをお送りします。
みすぼらしいあなたへのハードなご褒美
お姉さんにオナニーをサポートしてもらうお話。

「あなたの最低な汚いチンポには 一切触れないけど 耳なら舐めてあげるわ」
お姉さんは穏やかでちょっぴり気が強そうな声の女性。
自己紹介など前置きにあたる部分はすべて省略し
許可が出るまで射精を禁止すると告げた上で早速耳を舐め始めます。

本作品は大きく4つのパートに分かれており
耳舐め、喘ぎ声、カウントと責め方を切り替えながらおよそ40分に渡って射精を我慢します。
そしてレベル1は耳舐めのみ、レベル2は耳舐めと喘ぎ声、レベル3はすべてのプレイといったように
オナサポにあまり慣れてない人でも無事完遂できるよう3つのレベルが設けられています。

最初から言ってしまうとレベル3から始めるのはあまりおすすめしません。
というのも最中は休憩時間がほとんどなく、後になるほど射精感を抑えるのが非常に難しくなります。
本編の3パート以外にも途中で失敗した人が聴く罰ゲームパートが用意されており
そこではドM&変態でないと完遂が難しい特殊なプレイが登場します。
女性に貶され、いじめられることに喜びを感じる人だけをターゲットにしたオナサポです。

プレイスタイルと並ぶもうひとつの魅力はシコシコボイス。
女性が「シコシコ」と言ってペースや強さを設定するオナサポではお馴染みのものですが
本作品はお姉さんの声とシコシコボイスが別に流れるため
彼女が耳舐めや喘ぎ声を漏らしている間もどのようにしごけばいいかが簡単にわかります。

B-bishopさんの代表作「意地悪な~」シリーズと似た作りですね。
もちろんシコシコボイス自体もプレイと同じく目まぐるしく変化します。
セリフに連動してペースが変わるシーンが多いのも達成を困難にしているひとつの要因です。

「まさかお前 自分が私に優しくしてもらえると思ってるの? とんでもない勘違い野郎だな」
「粗チンの豚が言われたこともできねぇのか? あ?」

今回お相手を務めるお姉さんは裏のある女性。
序盤は年上の女性らしい柔らかな口調と態度で接していたのが
ある程度経つと本性を現し、打って変わってこちらを見下すセリフを投げかけ始めます。

彼女を一言で表すならやはり「意地悪」でしょうか。
彼に対して好意を微塵も見せず、射精をできるだけ遅らせて彼が頑張る姿を面白そうに眺めます。
きつさはそれほど感じないけどSっ気は十分に持ってるキャラだなと。
2つの責めを組み合わせたハードなプレイ
エッチシーンはほぼ全編にあたる4パート48分30秒。
プレイはオナニー、耳舐め、擬似オナニー/SEX、精飲です。
エッチな効果音はありません。

「あらあら チンポ立てちゃって まだ始まったばかりだよ?」
主人公の右耳に顔を近づけて耳を舐め、同時に左側からシコシコボイスを言い始めると
お姉さんは彼のオナニーの様子を観察しながら様々な言葉責めをします。

エッチはオナサポということで終始彼女に言われた通りに手を動かします。
レベル1にあたる耳舐めはおよそ15分間。
耳舐め・シコシコボイス・言葉責めの3つを組み合わせた責めで時間いっぱいおちんちんをしごかせます。

本作品のシコシコボイスは10秒程度の短い間隔でペースが切り替わります。
このパートでは全体的にペースを遅くする代わりに落差を大きくして
レベル2以降で暴発させる可能性を少しでも上げようとします。
さすがにこの段階で射精してしまう人は少ないと思いますが
この後のプレイに向けて心と体を温める役割は十分に果たしてます。

「これは 君みたいなゴミクズが 勝手に子種を撒き散らさないためにやってるんだよ?」
もうひとつの柱である耳舐めはバリバリとした破裂音っぽい水音を激しく鳴らし
合間合間に普段通りの優しい口調できつめの言葉責めを何度もぶつけます。

ひたすら耳舐めするのではなく言葉責めとセットで行うと思ってください。
耳舐め音はかなり刺激の強い音ですから、音量を大きくしていると耳や頭が痛くなるかもしれません。
まだ最初のパートですし、もっと抑えた音を鳴らしたほうが聴きやすく抜きやすいと私は思います。
言葉責めとシコシコボイスはいいのだけど耳舐めがやや残念かなと。

レベル2にあたる喘ぎ声責めはおよそ10分30秒間。
前半はオナニー、後半は好きな人とのSEXを想定して彼女が喘ぎ声を漏らします。

「入ってぎたぁ あぁっ 来てるぅ お腹におっきいのきてるぅ」
ここでのポイントは擬似プレイが始まるのと同時にシコシコボイスのペースが一気に速くなること。
所謂抜きどころで聴き手が存分にオナニーできるように考えてリードします。
そしてそれは同時に許可が出る前に射精してしまう可能性が上がることにも繋がります。
実用性を高め、尚且つ苦しめてもくれる本作品のテーマに適した演出と言えます。

「私は 好きな男の人がいて その人とのSEX 想像してるんだよ?」
喘ぎ声を漏らす以外のシーンで彼女があからさまにこの行為を演技だと言うのもいいですね。
エッチをイメージする場合、普通は自分が女性の相手をするのを思い描きます。
それを知ってるからこそ気持ちを打ち砕くセリフをわざと投げかけます。
彼女の意地悪なキャラがよく出ているシーンです。

私個人がレベル1の耳舐め音をあまり受け付けなかったのもあるのですが
こちらの方がずっと興奮しやすいし抜きやすく感じました。
2パート合わせて25分近くしごき続けることになりますし、このあたりから脱落者が出始めると思います。

レベル3にあたるカウント責めはおよそ15分間。
長めのカウントを数え、0になったら射精するシンプルなルールを設定し
最中は彼女が何度も何度も数えなおして射精のタイミングをギリギリまで遅らせます。

「あれ? わからなくなっちゃった ごめんね」
ここでのカウントは1カウントごとに時間をかけ
0が近づいたところで「どこまで数えたのか忘れた」と言ったり他の用事を思い出して中断し
再度最初から数えるのをひたすら繰り返します。

数えなおす理由は毎回違うものの、基本的な流れはほぼ同じでプレイが単調に感じました。
数カウントごとにセリフや言葉責めを入れるとか、数字を足踏みしたり逆に数え上げるとか
時間をかけて普通に数える以外の進め方を取り入れていればまた違ったかもしれません。
オナニー自体はずっと続けるので体は気持ちよくなれますが、精神面への刺激がやや欠けています。

このように、お姉さんの声とシコシコボイスを組み合わせた丁寧なオナサポが繰り広げられています。
ハードなオナサポ作品
物理面の責めが一際激しい作品です。

お姉さんは主人公ができるだけ早く興奮し、勃起し、射精するように
パートごとに責め方を繰り替えるスタイルでひたすらおちんちんをしごかせます。
セリフとシコシコボイスが分離してるおかげでおちんちんをどうしごけばいいのかがわかりやすく
最中に休憩と呼べる時間がほとんどないのも相まって完遂が難しくなっています。

私はこれより厳しいオナサポ音声を結構聴いてるので最後まで耐えられましたが
オナサポを聴き始めたばかりの人ならとりあえずレベル2で様子を見るのが妥当です。
罰ゲームで課せられるプレイが本編以上にハードかつ人を選ぶのもあります。
余程のドMでもない限り完遂できるレベルに設定するのがいいでしょう。

「人間の中でも 最低なところにいるよね 君って」
お姉さんについては心の距離を感じる言葉や態度を示すことが多いです。
やる気なさそうにリードすることはさすがにありませんが、M性が低い人だと凹むかなと。
カウントを中断する理由にも彼に対する彼女の気持ちが表れています。

エッチはパートごとに方向性が大きく切り替わるため楽しく取り組めます。
ですがB-bishopさんあたりの作品に比べるとあと一歩物足りなく感じる部分もありました。
純粋なオナサポ作品はまだあまり作られてないサークルさんのようですし
今後の作品で完成度が上がっていくことを期待したいです。

射精シーンは全部で5回。
淫語・ちゅぱ音・喘ぎ声いずれもそこそこです。

実用性が比較的高いドM向けオナサポ作品です。
厳しいプレイほどやる気が出るドMな方におすすめします。

CV:山田じぇみこさん
総時間 54:18

オススメ度
■■■■■■□□□□ 6点


体験版はこちらにあります

獄ニー!少女に命令される地獄オナニーサポートボイス 生意気少女版

サークル「B-bishop」さんの同人音声作品。

今回紹介する作品は、年上の男性を性的にいじめるのが大好きな女の子が
学校で先輩にとっても屈辱的なオナサポをプレゼントします。

タイトルにもなっている彼女の「生意気さ」を活かしたハードな焦らし&寸止めが行われており
1セットごとに責め方の方向性を変えながらカウントをじっくり数えて
年下の女性に見下される快感を心身両面に深く刻み付けます。
意地悪少女のエッチな暇つぶし
後輩にハードなオナサポをしてもらうお話。

「あー 先輩じゃないですかー?」
後輩は砕けた調子で話す明るい声の女の子。
部活をサボってる最中出会った先輩に声をかけると
時間になるまで自分の暇つぶしに付き合って欲しいと言います。

本作品は先日紹介した「獄ニー!少女に命令される地獄オナニーサポートボイス 意地悪少女版」の姉妹作品にあたり
表面的には可愛いのだけど実はとっても生意気な彼女が
カウントを中心に据えたおよそ45分間に渡るオナサポで彼のおちんちんをおもちゃにします。

「ここなんか凄いですよー 女の子が 思い切りお股開いて おまんこ丸見えになってます」
彼女は先輩と友達同士に近い関係にあるらしく
冒頭シーンでは彼の膝の上に座り、読んでいたエロ本を音読するサービスをしてあげます。
第一印象は「従順で可愛げのある女の子」といった感じです。

そんな彼女が暇つぶしのためのゲームとしてオナサポを提案し
彼の射精をコントロールできる立場になると徐々に本性を現し始めます。
後になるほど彼女の生意気っぷりが際立ってくるところが本作品の特徴のひとつです。

「先輩の癖に 年下の女の子に馬鹿にされちゃってますねー それもいいんだよね? 変態さん」
最中はこちらを見下したり馬鹿にするセリフがそれなりに登場しますから
人を選ぶ部分がある反面、そういう嗜好をお持ちの方ならかなり楽しめるものを持ってます。
DLsiteの作品ページのジャンルタグに「逆転無し」がついてますが
これは責め手が切り替わらないことを意味していて最終的に先輩・後輩の立場は完全に逆転します。

もうひとつのポイントはオナサポのスタイル。
M性の強い人が限界まで我慢し、最後の瞬間に最高の射精を迎えられるように
後輩は1回1回テーマの違うカウントや責めを繰り出します。

寸止めの回数自体は時間相応レベルですが、1セットごとにしごく時間が全体的に長く
さらにオナニーを休憩できる時間が各30秒程度と短く設定されてます。
後輩の責めや意地悪さも後になるほど強くなり完遂を困難にしています。

サークルさんの過去作で鍛えられてる人ならそれほど厳しくはありません。
ですが普段オナサポに触れてない人だと途中で暴発する可能性が高いです。
2つの長所を織り交ぜた比較的ハードなエッチ
エッチシーンは2パート42分間。
プレイは咀嚼音を聞かせる、オナニー、擬似オナニー、擬似フェラ、擬似足コキです。
エッチな効果音はありません。

「まずはそのチンポ 完全勃起に仕上げないといけませんね」
部活が終わる時間まで自分のお遊びに付き合うことを先輩に了承させると
後輩は彼を裸にして仰向けに寝かせ、耳元で囁きながら舌を動かしエッチな唾液音を鳴らします。

エッチは終始彼女の指示を受ける形で行います。
最初の「準備パート」(約11分)はオナサポに向けて勃起させることを目指したプレイ。
密着した状態で口を開き、物を食べるときに鳴る咀嚼音を聞かせます。

「くちゃくちゃーっていう 唾液が混ざる音 これとってもエロいんですよ?」
この時点での彼女は先輩に尽くす可愛いキャラの印象が強く
囁き声の効果もあって優しくご奉仕されてる気分が味わえます。
咀嚼音についても耳舐めやフェラとは違い、水分が控えめなコリコリした音を鳴らします。
割とエロい音なのですがセリフのせいで鳴らす時間が意外に短く、勃起させるにはややパワー不足に思えます。

続く「オナサポパート」(約31分)はお待ちかねのオナニータイム。
10カウントを数え0に近づくほど自分を射精に追い込むこと
「待て」と言われたらオナニーを中止し次のカウントを待つことをルールに定め
0カウントを数えるまでひたすらおちんちんをしごき射精を我慢します。

ちなみに最中に彼女がシコシコボイスを言うことはほとんどなく
しごくペースや強さはこちらである程度自由に設定できます。

前半の4セットは擬似プレイを交えた焦らし要素の強い責め。
1回目は練習を兼ねて1カウントごとにセリフを挟みながらゆっくりと
2回目以降は彼女が擬似オナニーや擬似フェラをしながら1まで数え、待てを言います。

「だめだめだめぇ いつもこうやって 情けないオナニーしてるのばれちゃうぅ」
「こすこす こすこす 足マンコのホールで ぎゅーぎゅー締め上げられながら 激しいピストン」

暇つぶしだからといって後輩が手を抜くことは決してありません。
擬似オナニーの時の甘く激しい喘ぎ声、擬似フェラでの粘性高めのちゅぱ音など
男性が聴いたら多くが興奮する素材を集中的にぶつけて心を折ろうとします。

始まったばかりなのでさすがにこの時点で暴発することはないでしょうが
後半にそうなる可能性を高める役割を十分に果たしてます。
彼が限界まで我慢し、とことん苦しんだ上で射精するようリードします。

対する後半は彼女の生意気っぷりを前面に押し出した意地悪なプレイ。
赤ちゃん言葉で小馬鹿にしたり反動カウントダウンという特殊なカウントを繰り出します。

「ほら チンポ助けてもらえましたよ よかったですねー でも これで反動がつけられますよ?」
反動カウントダウンは簡単に言えば落差の大きなカウントを交互に数えます。
今回のオナサポはカウントとオナニーの強さ・速さが連動してますから
結果的に緩急をつけた刺激を与えることになり射精を我慢するのが難しくなります。

事前に20分以上ほぼしごき続けてきたのもあり、私がやったときもここはかなり辛かったです。
一旦手を離さないときつくなるくらいに射精感がこみ上げて来ます。

「ダメチンポ 女の子に負けちゃえ 射精しろ! ばーか」
そしてこのあたりまでくると後輩もこちらを露骨に見下す態度を見せます。
年下の女の子に射精を取り上げられ、散々弄ばれた末に敗北する。
Mな人が喜ぶ要素をいくつも盛り込んだハードかつ密度の高いプレイが繰り広げられています。
生意気さが顕著な作品
ちょっぴり悔しい気分を味わいながら抜けるオナサポ作品です。

後輩はサボっている部活が終わるまでの暇な時間を利用し
偶然出くわした先輩がオナニーし、射精を必死に我慢する姿を眺めて楽しみます。
そして最初は従順だった態度を少しずつ対等な位置に持って行き
最終的には彼を後輩扱いするほどの生意気さを見せます。

「ダメダメチンポ持ってるくせに生意気だよ」
特に終盤の射精シーンで彼女の言葉使いがガラリと変わるのが印象的でした。
彼がMなのをいいことに優越感に浸るところがよく表れています。
生意気なキャラは人によって好悪が分かれるのは否定できません。
ですが口調や態度の変化によって彼女の持ち味が出てるのも事実です。

肝心のエッチについても数々のオナサポ作品を作ってきたサークルさんの実力が出ています。
「カウントに合わせてオナニーし、0になったら射精する」という極めてシンプルなルールの中に
淫語・ちゅぱ音・喘ぎ声といったエッチな要素を散りばめ変化を持たせています。

オナニーする純粋な時間も長く取られてますし
反動カウントダウンという難関に挑むシーンも用意されてます。
うまく耐え抜ければ最後の瞬間に大きな射精感が得られます。

そんな良い部分を色々持つ作品なのですが個人的にどうしても納得できないところもあります。
それは淫語のボリュームがそれほど多くないことです。

挿し絵を見ていただければわかるように、この作品の淫語は最大の5になっています。
しかし少なくとも私が聴いた限りでは淫語が際立って多いとは思えません。
姉妹作品の意地悪少女版とさほど変わらないといった印象です。
多く見積もっても3くらいでしょうか。
淫語のボリュームを売りにするならもっと意識して多く言って欲しかったです。

射精シーンは最後に1回。
淫語とちゅぱ音そこそこ、喘ぎ声ごく僅かです。

キャラとプレイの両方に落差を持たせた作品です。
年下好きなMの方におすすめします。

CV:七凪るとろさん
総時間 1:00:29

オススメ度
■■■■■■■□□□ 7点


体験版はこちらにあります

すんどめ☆超寸止め催眠

サークル「カジハラエム」さんの催眠音声作品。

今回紹介する作品は、男性のオナニー観察を趣味にしているお姉さんが
街中で見かけた男性を家に連れ込みエッチな催眠を施します。

目的に向かってやる事を最小限に抑え一直線に進めるシンプルな催眠が魅力で
前半は深呼吸などリラックスを重視した技法で脱力と癒しを提供し
後半は「熱」に着目した技術と暗示でおちんちんに少しずつ快感を蓄積させます。
逆ナンお姉さんの変わった趣味とは
お姉さんの家で催眠をかけられ射精するお話。

「ちょっと、ちょっとぉ…。そうよ、キミ。キミのことだってば」
お姉さんは明るくて穏やかな声の女性。
街中で暇そうにしてる主人公に声をかけると
逆ナンして家に連れ込みエッチな催眠をかけてあげます。

本作品は総時間約30分という催眠音声ではかなり短い時間の中で
彼女が催眠を施し、様々な暗示を使っておちんちんの感覚を操作する様子を彼の立場で楽しみます。
タイトルの「超寸止め」から寸止めオナニーを連想する人もいるでしょうが
作中で彼や彼女がおちんちんに直接触れるシーンはなく
催眠の技術のみを使ってノーハンド射精へと導きます。

最初から言ってしまうと時間の関係で催眠・エッチいずれも内容が簡略化されており
フィニッシュもドライ・セルフいずれにも当てはまらないため初心者向けではありません。
催眠音声をある程度聴き、言葉で感覚を操られる体験を十分にしている中上級者向けの内容です。

ただし、与えられた時間内で彼女が最善の行動を取ってるのも事実です。
クオリティが低いのではなく人を選ぶ要素が強いということです。

ちなみにサークルさんの代表作「すんどめ☆超寸止め催眠 CV紅月ことね編」と作品名がほぼ同じなのは
あちらが本作品の改良版(主に催眠への入りやすさを改善したバージョン)にあたるからです。
両者の違いは彼女の細かな言い回し(口調、比喩、語尾など)と深呼吸の回数くらいで
ストーリー、キャラ、催眠やエッチの流れは完全に一致しています。

催眠はおよそ7分間。
最初はお馴染みの深呼吸をしながら彼女の言葉に耳を傾けます。

「吸ってー 吐いてー」の声に合わせて呼吸するのでタイミングがわかりやすく
彼女が吐いた時にのみ暗示を入れてくれるのも手伝って
かけた時間以上に気持ちがスッキリするとか、肩が軽くなった感覚が湧いてきます。

「吐くたびに、緊張が、抜けていく。吐くたびに、リラックス、していく」
「私が一切、触らなくても、感じる。私が一切、触らなくても、気持ちよくなっていく」

本作品全体における大きな特徴は暗示の表現。
上のセリフのように文頭や文末を同じ単語で揃えて言うシーンが非常に多いです。

実際に聴いてみると彼女の言葉がなんとなくリズミカルに感じるでしょう。
そうやって彼女は自然な形で自分の声に対する興味を引きます。

体をリラックスさせた後は心のリラックス。
定番のカウントを数え、それぞれに暗示を入れて少しずつ確実に催眠の世界へと導きます。

「全身の力が、抜けていく。力が、抜けて、いく。力が抜けて、動かない。自分の意志じゃ、動かない」
準備時間が短いためそこまで強烈な感覚は襲ってこないのですが
彼女の今まで以上に穏やかな声と言葉が意識のぼやけを適度に誘います。
この後に始まるエッチも催眠重視の内容ですし
彼女の暗示をできるだけ受け入れやすい環境を整えることに注力しています。

リラックスし、軽く深化する極めてシンプルな催眠です。
お姉さんの言葉に合わせて反応できる心と体にすることを目的に
深呼吸と軽めの脱力、そしてお馴染みのカウントに暗示を絡めた深化をスムーズに行います。

時間に対する暗示のボリュームを多めにし、その表現方法にも気を遣っているところに
「一人でも多くの聴き手に催眠を味わってもらいたい」というサークルさんの意思が感じられます。
カジハラさんはもっと時間の長い作品も数多く作られてますから
今回は「手軽さ、気軽さ」にこだわってこういう作品を作られたのだと思います。

内容は簡略化されてますが手抜きに思える部分は特にありません。
ですから催眠の経験を積んでる人ならある程度の深さまで入れる可能性は十分にあります。
数に合わせてこみ上げてくる快感
エッチシーンは15分ほど。
プレイは声による絶頂です。

エッチな効果音はありません。
セルフもありませんが射精表現はあります。

「ジンジン、ジンジン。徐々に、じんわり、熱くなってくる。ジンジン、ジンジン。その熱が、どんどん、広がっていく」
催眠を使って主人公を自分の声の言いなりにしたお姉さんは
引き続き様々な暗示やカウントを駆使して彼のおちんちんに快感を集めます。

エッチは引き続き彼女の声を聴きながら物理的な刺激を与えずに射精を目指します。
前半は寸止め&射精に向けて準備するシーン。
彼女が体の熱を操作する暗示を何度も入れて体を火照らせます。

「じんわりした熱が、徐々に、気持ちよさに変わっていく。変 わっ て い く」
「呼吸はますます、荒く。心臓はバクバク。でも、まだまだ、感度は、上がっていく」

体の温感操作は他の催眠でもよく使われるアプローチです。
本作品では成功しやすいようにまずは純粋な温かさを生み出し
それをエッチの時に感じる別の熱へと変換する形で進めます。
私の場合は特に脇腹や手のひらにヒリヒリした熱を感じました。

対する後半はカウントを何度も数える焦らしを意識したプレイ。
ここまで育ててきた熱をわざと放出させないようにして射精への欲求をさらに盛り上げます。

「そろそろ、勘弁してあげようかしら。ここまで気持ちよくなったおちんちんなら、凄まじい精液が出そう…だし」
手を使わないタイプの寸止めですからそこまで辛い思いをすることはありません。
ですがカウントを聴くうちに股間が妙に熱くなったりムズムズする人がきっといるでしょう。
淫語やイメージなどの純粋なエロ要素が薄いため、この内容だとガチで射精するのは難しいと思います。

このように、声だけで射精を促す催眠音声らしいエッチが繰り広げられています。
コンパクトな作品
ノーハンド射精に向けて短時間ながらも丁寧な催眠を施してくれる作品です。

お姉さんは今日会ったばかりの主人公が普段とは違う射精を迎えられるように
そして自分の「男性のオナニーを観察して楽しむ」欲求を満たすために
前置きなどの部分を必要最低限に切り詰めできるだけ充実した催眠をかけてあげます。

全体の流れや使われている技術は至ってシンプルです。
しかし最中に投げかけられる暗示に工夫が見られます。
ですからさすがにノーハンド射精までは届かないとしても
彼女の言葉に合わせて体の力や熱が変化する感覚は普通に味わえます。

ただ現在は本作品の改良版が既に発売されていて
ダウンロード数を見ていただければわかるようにあちらの方がずっと人気があります。
私が聴いた感じでもことねさんのバージョンの方が印象に残りました。

そういう意味ではなかなか勧めにくい作品というのが正直なところです。
価格がどちらも同じなのもあります。
夏や冬に開催されるセールの対象になったら試してみるといいかもしれません。

エッチは男女が行う普通のプレイを完全に取り除き技術だけで絶頂を目指します。
聴いた後にオナニーしたくなるくらいにはおちんちんがムズムズします。
彼女がカウントをもう少し色っぽく数えてくれていたらより興奮できたかもしれません。

絶頂シーンは最後に1回。
淫語そこそこ、ちゅぱ音と喘ぎ声はありません。

手軽に、気軽に聴けるように作られた催眠重視の作品です。
現在の状況を鑑みてこのあたりの点数にさせていただきました。

CV:一之瀬りとさん
総時間 30:13

オススメ度
■■■■■■□□□□ 6点


体験版はこちらにあります

追記
2016年09月12日まで半額の300円で発売されてます。
その場合の点数は7点です。

獄ニー!少女に命令される地獄オナニーサポートボイス 意地悪少女版

サークル「B-bishop」さんの同人音声作品。

今回紹介する作品は、M男をいじめるのが好きで好きでたまらない女の子が
目をつけた男性の射精を徹底的にコントロールし地獄を味わわせます。

カウントと言葉責めを織り交ぜた極めてハードなオナサポが繰り広げられており
彼女はカウントの合間にきつめのセリフを投げかける、おちんちんに唾を吐きかける
射精寸前のカウントを往復させるなど様々な責めを繰り出しながら
その都度無慈悲な寸止めを与えてこちらの心と体を壊しにかかります。
ドS少女による容赦のないオナサポ
意地悪少女の指示に従い過酷な寸止めオナニーをするお話。

「よいしょっと ねぇねぇ どうしてあたしに呼び出されたか わかる?」
意地悪少女は明るくてちょっぴり嗜虐的な声の女の子。
2人きりになれる場所に主人公を呼び出すと
ドMな彼をおもちゃにしてエッチな遊びをすると言います。

本作品はこれまで数々のオナサポ作品を世に送り出しているB-bishopさんの新シリーズ第一作目。
見るからにドSな彼女がおよそ40分間に渡る寸止めオナサポをしてくれます。
オナサポにおいてカウントを使った寸止めはもはや定番のプレイなのですが
今回は普通の人なら裸足で逃げ出すレベルの極めてハードなプレイを行います。

実際にやってみましたが精液を溜め込んだ状態だとまず耐えられません。
しかし達成が困難だからこそ最後に迎える射精の瞬間は大きな快感が得られます。
1セットごとに彼女がカウントや言葉責めの方向性を切り替え
聴き手が最後まで飽きずにオナニーに取り組める工夫もされています。

「あたし あんたのこと結構気に入ってるんだよ? ぜーったい泣かせて遊んだら たーのしいー」
もちろんオナニーをリードする意地悪少女も相当にぶっ飛んだキャラをしています。
ギャルっぽい口調で最初からこちらを見下す態度を取り
オナニーが始まるとMが喜びそうなセリフを数多くぶつけて性的興奮を煽ります。

意地悪な態度や言葉責めも確かに特徴的なのですが
それらに加えてこちらをあざ笑うシーンが非常に多いです。
女性に小馬鹿にされながら射精を必死で我慢し、精液を吐き出す瞬間まで見られる。
射精を制御しつつ男のプライドも打ち砕く完全ドM向けのプレイが行われています。
後になるほど困難になるエッチ
エッチシーンは2パート48分ほど。
プレイはエッチのイメージ、オナニー、おちんちんに唾を吐きかけられるです。
エッチな効果音はありません。

「これで勃起させるから 変態は耳元でいやらしいことを囁かれるだけで勃起する」
7分程度の会話を経て主人公にオナサポを了承させると
意地悪少女は彼に裸になって仰向けに横にさせ
自分は密着し囁き声でエッチなことを言って勃起を促します。

エッチは終始彼女に言われた通りに手を動かします。
最初の「準備パート」はオナニーに向けて気分を盛り上げるためのプレイ。
彼女に足コキされるイメージ、フェラで精液を搾り取られるイメージ、女の子とSEXするイメージなど
こちらが喜びそうなプレイを選びイメージしやすい形で実況します。

「もしかして 足のほうかな? 蒸れた素足で チンポをゴミみたいに踏みにじられるのとか 体重かけて ぐりぐりー ぐりぐりー」
「やーい へんたーい 勃起チンポ晒してるー」

お話の内容は確かにM向けなのですが、このパートだけは彼女が囁き声になるので
タイトルから連想される地獄とはかなり違うマイルドな雰囲気が漂っています。
言葉責めも軽めのものが多く、ドMな人だとおそらく拍子抜けするでしょう。
フェラの時は粘性高めのちゅぱ音を、SEXでは軽い喘ぎ声を漏らすサービスもしてくれます。

しかしこれも彼女が張った罠のひとつに過ぎません。
天国から地獄に突き落とせば衝撃は大きくなり、射精を我慢するのがより困難になるのを見越してのことです。

そうやって準備を整えた後いよいよ本格的なオナニーが始まります(約38分間)。
このプレイのルールは2つ。
彼女が10カウントダウンを数え0に近づくほど自分を射精に追い込むようにしごくこと
「おあずけ」と言われたら手をおちんちんの根元に戻しカウントを待つことです。
そして彼女が0をカウントした時にのみ射精できます。

「女の子に命令されて オナニー晒してる くくっ…頭大丈夫?」
「恥ずかしぃ 全部私に見られてるのに そんな本気オナニー晒すんだ?」

前半の20分間はまだ射精が遠いこともあり比較的緩いペースで進みます。
1カウントごとに長めの言葉責めを挟んだり、嘲笑したり、見られてることを意識させたりと
「カウント+言葉責め」という基本路線を崩さない範囲で責め方を切り替えてきます。

進め方は至ってシンプルなのですが流れが同じカウントはひとつもありません。
寸止めに至るまでの道筋とそのタイミングが違うので、おちんちんに与えられる刺激に慣れる可能性が低く
結果的に後になるほど射精感を抑えるのが難しくなります。

「口の中で 唾液を集めて…ぺっ! あははは チンポに唾吐きされたねぇ」
前半で最も特徴的なのは3セット目の唾を吐きかけられるシーン。
カウントを数えながら彼女が実際に口に唾液を溜め、こちらにぶつけてきます。
普通の属性の方なら汚いと感じるでしょうけどドMにとってはご褒美かなと。

対する後半はプレイが一気にハードになります。
中でも最初に登場する7セット目は作品説明文に書かれている「往復カウントダウン」が登場し
およそ6分30秒に渡ってギリギリの状態を維持し続けることになります。

「やばい数字の繰り返し 好きなだけチンポを拷問してね」
往復カウントダウンはとある2つの数字の間を何度も往復するプレイです。
今回のオナニーは数字が減るほど激しくしごくルールが定められてますから
このあたりで気を抜いて暴発する人が出始めるでしょう。

前半シーンにおける1セットの倍近くの時間しごき続ける点も我慢を困難にしています。
残念ながら私もここでギブアップしました。

それ以降についても休憩時間が極端に短くなったり
言葉責めがさらにハードになって心と体を徹底的に追い詰めてきます。
これらを無事乗り越えるには相当な苦労を伴います。
でもそれに見合った射精感や達成感が得られるはずです。
自分のM度に自信のある方は是非挑戦してみてください。

このように、シンプルながらもハードかつ変化に富んだオナサポが繰り広げられています。
ドMのためのオナサポ作品
プレイを構成するすべての要素をきつく設定した作品です。

意地悪少女はドSな自分の欲求を満たすためにMの資質を持つ主人公を捕まえ
巧みな言葉責めや甘い囁きで乗り気にさせた後に激しい寸止めオナニーをさせます。
「カウントを数え0になったら射精する」という極めて単純なルールの中で
聴き手が苦しみ、それでも頑張ろうと思えるように変化をつけたリードをします。

ドMな人がハードなプレイを好むのは確かにそうですが
同じやり方でひたすら厳しくするだけでは最後の瞬間に良い射精は迎えられません。
それを踏まえて心の方もちゃんと盛り上げながら進めてくれます。

「ゴミチンポ 餌の時間だよ あたしを楽しませろ」
中でも彼女が繰り出す言葉責めが特徴的でゾクゾクします。
軽い口調の中にMが喜ぶ単語や言い回しを織り交ぜ
女の武器を敢えて使わず言葉だけでこちらを屈服させようとします。
嘲笑されても大丈夫な人ならいい感じに興奮できるパワーを持っています。

エッチは純粋にしごく時間が長く休憩も短いハードな仕様です。
時間に対する寸止めの回数も多めですから、体に過度な負担をかけないようにお気をつけください。
1セットくらい休んでも射精は十分に可能です。

射精シーンは最後に1回。
淫語そこそこ、ちゅぱ音と喘ぎ声ごく僅かです。

とことんまで厳しく射精をコントロールしてくれる作品です。
女性に見下されながら射精を我慢するのが好きなドMの方におすすめします。

CV:柚凪さん
総時間 1:07:51

オススメ度
■■■■■■■■□□ 8点


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寝取られ催眠 彼女とっておきの告白は衝撃の内容?

サークル「風花雪月」さんの催眠音声作品。

今回紹介する作品は、清純そうな見た目とは正反対の腹黒い心を持つ女の子が
恋人として付き合ってきた主人公とテーマに即した独特なエッチをします。

タイトルにもなっているNTR要素を多分に含んだエッチが特徴で
彼女は自律訓練法をベースとした催眠をかけて両手の熱やイメージ力を膨らませた後
様々なプレイを通じて自分の心と体が他の男のものになっていることを徹底的に思い知らせます。
彼女と初エッチするはずだったのに
彼女に催眠をかけられてから屈辱的なエッチをするお話。

「あっ いらっしゃい ずっと待ってたんだ」
彼女は明るくて可愛い声の女の子。
自宅にやって来た主人公を制服のまま迎えると
自室に案内し、たくさん置いてあるぬいぐるみを自慢します。

本作品は念願の初エッチを期待し胸を膨らませていた彼が
彼女にとある告白をされた後、エッチで心をズタズタに引き裂かれる様子を彼の視点で楽しみます。

寝取られる側に立つわけですからドMなのが望ましいです。
やり方がえげつないと言いますか、かなり心を抉ってくる言葉や表現が含まれてるため
普通の人だと途中で聴くのを投げ出したくなる可能性がそれなりにあります。

「私があなたに催眠をかけてね そしたらね 私がへたっぴでも あなたに気持ちよくなってもらえると思うの」
そして聴き手が彼に自分を重ね合わせやすくするために催眠をかけます。
20世紀にドイツの精神科医シュルツが考案した自律訓練法という自己催眠法をベースに
催眠1→エッチ1→催眠2→エッチ2、といった具合にそれぞれを分割して行います。

催眠音声ではあまり見かけない構成ですね。
本レビューでは催眠1と2→エッチ1と2の順に説明していきます。

催眠は2パート28分30秒ほど。
「催眠1」パートではリラックスや手足の脱力を目的に
仰向けに横になり目を瞑った状態で最初に2分ほど深呼吸をしてから
自律訓練法の流れに則って催眠状態を深めます。

「気持ちが とてーも落ち着いている 気持ちが とてーも落ち着いている」
内容は背景暗示にあたる気持ちがとても落ち着いている暗示や
第1公式の両手が重くなる暗示、第2公式の両手が温かくなる暗示を
上のようなシンプルな表現で彼女が何度も言ってきます。
頭の中で暗示を復唱してみるとより効果的です。

本作品の催眠パートは全体的に彼女の話すペースが速く、セリフの間も短いため
実際に聴いてみると慌しく感じる人がいるかもしれません。
そしてそれは自律訓練法の目的であるリラックスとは正反対の効果をもたらします。
各暗示を言う際も語気やトーン、ペースにほとんど違いは見られず
言った通りの感覚を聴き手に伝えるには色々な部分が不足しています。

「おちんちんのあたりが あったかーい」
「女の子のおっぱいが やわらかそーう 女の子のおっぱいが やわらかそーう」

先ほどの部分を一通り終えた後はエッチの下準備。
おちんちんが温かくなる暗示を入れてから目の前に女の子がいるのをイメージし
その子のおっぱいの柔らかさや股から見えるピンクのおまんこを確認します。
こちらも自律訓練法と同じく特定の暗示を繰り返し投げかけます。

「おちんちんの先っぽが おまんこに包まれていて あたたかーい おちんちんの先っぽが おまんこに包まれていて あたたかーい」
「おちんちんは気持ちいーい だけど イくことはできなーい おちんちんは気持ちいーい だけど イくことはできなーい」

エッチの前半が終わってから始まる「催眠2」パートは14分。
最初に「1、2」の声に合わせて深呼吸してから
両手が温かい、おちんちんが温かい、女の子のおまんこがピクピクしている
女の子のおまんこが温かい、気持ちいいといった暗示を何度も繰り返します。

つまるところ催眠1と催眠2の内容はほぼ同じです。
私はてっきり催眠1で導入を、催眠2で深化を仕掛けてくると思ってたのですが
残念ながら本作品に深化と呼べるシーンはありません。

このため彼女の催眠を聴いた結果、深い催眠状態に入る人は皆無でしょう。
私の場合も手のひらがほんのり温かくなったくらいで
他の作品で体験したような独特な感覚は特にありませんでした。

彼女が第6公式まである自律訓練法の第2公式までしか実行しておらず
冒頭では砕けた口調で話していたのが催眠が始まると急に丁寧になるなど
聴いてて純粋におかしいと思う部分が他にも多々あります。
完成された催眠法をわざわざ崩し効果を弱めているのは大いに疑問です。

個人的には2つのパートを1つにまとめてまずはしっかりと催眠をかけ
それを維持させながらエッチしたほうがずっと良かったと思います。
今の構成だと催眠に入りにくく維持もしにくいです。
2つに分けるとしても個々に明確な目標を定め、それに向かって技術を考えて行使して欲しかったです。

以上のことから大変厳しい催眠と私は考えています。
とことんまで心を傷つけられながら
エッチシーンは2パート66分30秒間。
プレイはキス、エッチな動画観賞、彼女のオナニー、擬似フェラ、擬似SEX、オナニーの見せ合いです。

エッチな効果音はありません。
セルフは有りになります。

「これでもう あなたは私の言いなりだから 私の命令には全部従うし 従うことが気持ちいい」
催眠を使って主人公を自分の従順な奴隷に作り変えた彼女は
軽くキスをしてからスマホを取り出し、とある動画を見せてあげます。

エッチはどちらのパートも彼女の命令に従いながら行います。
前半の「行為1」パート(約32分30秒)は本作品のテーマとなっているNTR要素が極めて強いプレイ。
彼女がとある男性と嬉しそうにエッチしている動画を見せ
今日まで恋人同士と勘違いしていた彼に厳しい現実を思い知らせます。
ちなみに彼は催眠の効果で体が動かせない設定がされています。

「えっ? 彼氏(のおちんちん)? 知りませんよー 見たこともないですもん」
「えへへっ お顔にいっぱい ドロドロしたのもらっちゃいました」

普段の口調や態度がエッチとはほぼ無縁に感じるからこそ
動画内で相手のおちんちんをおねだりする姿や
精液を顔にかけられ、それを美味しそうに飲み干す姿は相当に残酷です。

本作品のエッチは催眠音声よりも同人音声のそれにとても近く
最中に彼女が催眠の技術を使って聴き手の心と体を操作するシーンはほとんどありません。
どちらのパートも催眠とはあまり関係の無いエッチをしてますから
催眠に入っているかどうかで得られる快感に差が出る可能性は低いです。

「だって 彼氏とエッチするなんて もう絶対ありえないですもん」
主人公に対する直接的な仕打ちも容赦ありません。
作中で彼女が彼の体に触れるシーンは一切無く
触れようとすると拒絶するセリフを公然と言い放ちます。
そして今回のエッチも相手の男性の命令で仕方なくやってあげてると告げます。

寝取られた事実を動画でわざわざ見せつけてくるのも
彼をとことん惨めな気持ちに追い込もうとする彼女なりの考えです。
こんな感じで聴き手の心を痛めつけようとする描写がいくつも登場します。

後半の「行為2」パート(約34分)は擬似プレイがメイン。
先ほど観賞したフェラ動画やSEX動画を流しながら
主人公がその男性になりきれるように彼女がプレイの様子を実況します。
そして残り8分頃に差し掛かったところでオナニーを見せ合います。

「根元から裏筋を カリをなぞるように また竿を舐めあげるように 右の玉を 左の玉を 玉の裏をなぞって そのまま裏筋を上って カリの裏を小刻みに」
「奥…そんないきなりゴンゴンしたら あうっ ダメっ ダメですっ」

多くのセリフを聴き手視点で言ってくるのでイメージはかなりしやすいです。
フェラの時に鳴るちゅぱ音やSEXでの切ない喘ぎ声もエロさがあり
催眠はともかくオナニーのオカズとしての実用性はあります。
そしてエッチがあまあまだからこそ、寝取られてる現実が余計に心を黒く染め上げます。

オナニーは彼女が10カウントダウンを刻み0になったら射精します。
これまで数々の仕打ちを受けてきたことや、カウントを何度も中断し焦らしてくることから
ドMな人なら射精は普通に可能だと思います。

このように、恋人が他の男のモノになったことを思い知らせるエッチが繰り広げられています。
テーマは面白いのだが…
催眠音声よりも催眠を扱ったボイスドラマの色がずっと強い作品です。

とある男性にすっかり惚れてしまった女の子が
形式的に付き合ってる主人公にすべてのことを赤裸々に語ります。
寝取られてることを告げるだけでなくその一部始終を動画で見せてあげたり
体に一切触れさせずお情けで相手をするなどきつめの描写が多いです。

私もダークな内容の作品をそれなりに聴いてきましたが
それらと比べて彼女の悪女っぷりや後味の悪さは一際強く感じました。
ここまで容赦のない仕打ちをしてくる作品は少ないです。
ハードなNTRを聴いてみたい人なら割と楽しめる部分を持っています。

しかし本作品を催眠音声として見た場合、引っかかる部分が多々あるのも事実です。
催眠が技術的に不完全なこと、催眠とほぼ無関係なエッチをしていること
両手の脱力をさせたのに解除せず動かすシーンが何度かあることなどが挙げられます。
催眠を2パートに分けているのも効果的とは言えません。

「できるよね? だって催眠で私の言いなりになってるんだもんね」
「恥ずかしいことした記憶があるでしょ? その記憶も 催眠術で消すから大丈夫」

個人的に最も気になったのが上のセリフにあるように
彼女が催眠を魔法や超能力と勘違いしている節が見られることです。

催眠にかかってるからといって術者の完全な言いなりにはなりませんし
最中の記憶を完全に消すこともできません。
催眠ではまずあり得ない事を前提に彼女はエッチを行っています。

また全編を通じて彼女に聴き手と信頼関係を築き、維持しようとする気持ちが微塵もありません。
「リリーフレンズ」のように快楽漬けにしてからやんわり伝えていればまた違ったのでしょうが…。
残念ながら本作品には催眠にとって必要な要素が根本的に欠けてます。

エッチはNTR系のドラマとして聴くなら結構面白いです。
ただしこれまで書いてきたように催眠にはまず入れませんから
他の催眠音声のように主人公になりきってエッチするのは難しいです。

射精シーンは最後に1回。
淫語それなり、ちゅぱ音そこそこ、喘ぎ声ごく僅かです。

以上のことから今回は大変厳しい点数とさせていただきました。

おまけは5種類の音声です。

CV:咲守翼さん
総時間 2:29:03(本編…1:55:27 おまけ…33:36)

オススメ度
■□□□□□□□□□ 1点


体験版はこちらにあります

Parasite ~寄生概念~

サークル「キャンドルマン」さんの催眠音声作品。

開設初期に紹介した作品を現在の視点から改めてレビューする再レビュー企画。
その第8回目はミステリアスなお姉さんの言葉に耳を傾けながら
心の中で密かに抱いてるとある欲望を満たし気持ちよくなります。

催眠の技術を駆使して「マゾ豚に堕ちる快感」を味わわせてくれるのが特徴で
彼女は様々な指示を出しながら絶妙なタイミングで暗示を入れて深い催眠状態へと誘導し
その上で快楽という飴を使って自分からマゾ豚になりたくなるよう心を上手にくすぐります。
本物のマゾになりたいあなたへのプレゼント
謎のお姉さんに催眠をかけられマゾ豚オナニーをするお話。

「うふっ 歓迎するね …ところで 君は今何回目?」
お姉さんはややトーンの低い穏やかな声の女性。
快楽を求めて会いに来た主人公に意味深なことを言うと
興奮気味な彼をリラックスさせるために催眠をかけ始めます。

本作品は潜在的にマゾになりたい願望を抱いている彼の気持ちを汲み取った彼女が
催眠をかけたり一風変わったエッチをしながら少しずつ背中を押してあげます。
結果的には彼女によってマゾ豚に堕とされてしまうわけですが
どのシーンでも聴き手の気持ちを第一に考え、自らそうなりたいと願うように誘導します。

女王様が無理矢理調教するみたいな押し付けがましさがまったくないので
ドMな人はもちろん、ややMあたりの人でも普通に聴けるし楽しめます。
人間なら誰でも多少は持ってるMの気質を上手に刺激し、膨らませる独特なプレイです。

催眠は2パート24分30秒。
最初に自分のペースで3分くらい深呼吸して軽くリラックスした後
体を起こして彼女が言う通りに首を前後左右にゆっくり動かします。
ちなみに開始から13分くらいは目を開けたまま音声を聴きます。

「今度は左に 息を吐きながら ゆーっくり また すーっと息を吸いながら 元の位置に戻して」
「頭がだーんだん ふわふわしてくる 肩の筋肉が 少しずつほぐれていく」

催眠に入りやすくするための準備運動をするシーンなのですが
彼女がこちらの筋肉がほぐれた瞬間に言葉を投げかけてくれることや
催眠パート全編でぼんやりした口調で語りかけてくれることもあり
比較的早い段階から頭の中に霧がかかったようなふわふわした感覚が湧いてきます。

お次はそのままの体勢で今度は首を時計回り→反時計回りの順にゆっくり回し
完全にほぐれたところで横になりカウントに合わせて目を閉じます。

「頭の中も 首の回りも 気持ちよくって仕方ない 私の言葉に従うのは とても気持ちいい」
頭だけを適度に動かしてきた結果、最中は平衡感覚を失ったかのような意識の揺れを感じると思います。
そして横になり目を瞑った瞬間、すごく落ち着くとか安らぐ感覚がするでしょう。
人間の生理現象を利用して意識の力を上手に弱めてくれます。

次の「暗示」パートはマゾ心を開花させる第一歩として
引き続き催眠を深めながらマゾになることの喜びを彼女がわかりやすく教えてくれます。

「マゾだってばれた時の 周りからの冷たい態度を 想像してみて」
「君の意識は これ以上マゾになりたくないって思ってる でも 心の奥底では マゾに落ちることを望んでいる」

ここで面白いのが彼女がマゾになるデメリットにもきちんと触れてくることです。
女性の指示に従って恥ずかしいことをしたり屈服することに快感を覚える感情は
規模の大小はどうあれ男性なら多少は持ってるはずです。
だけどリアルでそれをやったら軽蔑される確率が高いのもわかってます。

だからこそまずはそうなった時の様子をイメージするところから始め
メリットとデメリットを天秤にかけながら前者を強調する形で語りかけてきます。
それと同時に催眠状態と半覚醒状態を往復させて暗示をより受け入れやすい状態へと導きます。

この時点では自分がマゾになったと実感する人はそんなにいないはずです。
ですがこの後始まるエッチで彼女の言葉を聴いてマゾになることに魅力を感じたり
抵抗するのがなんとなく難しいと感じる人がきっといるはずです。
彼女はそうやって少しずつマゾ心を育てていきます。

最終目的に向けての準備に徹したレベルの高い催眠です。
聴き手にマゾ豚に堕ちることへの興味を抱いてもらうことを目的に
前半は古典催眠の回頭法をベースとした技術を行いながらタイミングよく暗示を入れ
後半はメインとなるマゾ化の手始めとして揺さぶりをかけつつ言葉を選んで気を引きます。

前半の技法は催眠音声ではあまりやらないものなので個性があり
心に緩みが生じた瞬間に暗示を入れる的確さも光っています。
暗示の表現もストレートに感覚を伝えたり、比喩を用いたりしてより多くの人に届くよう工夫してます。
本作品は催眠、エッチいずれもセリフ周りが洗練されていて受け入れやすく感じます。

タイトルやテーマから連想されるものよりずっと穏やかな誘導ですから
M性の有無に関わらず催眠特有の感覚を比較的強く実感するでしょう。
数々の名作を生み出されているサークルさんの実力が遺憾なく発揮されています。
自分からマゾに成り下がる快感
エッチシーンは2パート34分30秒ほど。
プレイはオナニーのみです。

エッチな効果音はありません。
セルフは有りになります。

「ほら 穿いてるものの上から ゆっくりとチンポとタマタマ 擦ってみて」
催眠を使って主人公のマゾ願望を適度に膨らませたお姉さんは
より気持ちよくなれるようパンツ越しにオナニーする指示を出します。

エッチは引き続き彼女の言うことに従いながらおちんちんをいじります。
最初の「プレイ」パートはおちんちんをしごくのではなく軽くいじるだけのソフトなプレイ。
パンツ越し→パンツの中に手を入れて、と段階的に刺激を強くしながら
彼女が適度にストップをかけて彼が本当のマゾにならないよう制御します。

「これ以上マゾになるのは嫌? 大丈夫 少しくらいなら平気」
「大丈夫 ぎりぎりまで近づいて 戻ってくればいいじゃん とっても簡単なこと」

ここに来ても彼女は彼に対して「マゾになろうね」とは決して言いません。
それどころか彼が社会的に死なない範囲内でオナニーできるようにリードします。
さらに「チンポ」「タマタマ」など下品な淫語をセリフに交えて興奮させてもくれます。

一見すると非常に優しく思うかもしれません。
ですがこのままおちんちんをいじり続けても射精はできませんから
性感が蓄積されてかえって欲求不満に陥ります。
彼女は彼にほどほどのオナニーをさせて快楽に屈するのを待つわけです。

「今チンポをしごいたら もう戻れなくなっちゃうからね もう十分楽しんだでしょ?」
それを後押しするかのように彼女はある程度オナニーさせた段階で
「これ以上やったら本当のマゾになっちゃうよ」と諭しプレイを中断させます。
男性なら誰でも射精せずにオナニーを中断する辛さがわかるはずです。
そうやって彼女は押しつけない形で彼の心と体をコントロールしようとします。

超えてはいけないと感じてるからこそ、超えた瞬間に襲ってくる精神的な快楽や開放感は強烈です。
そんな気分を抱きながらオナニーできれば普段よりもずっと気持ちよくなれます。
これが冒頭に書いた「マゾ豚に堕ちる快感」です。
同人音声はもちろん、他の催眠音声でもあまり味わえない独特な感覚です。

2番目の「ループ」パートは前のパートの終盤に彼女が提示したルールに従い
ひたすらオナニーを続け寸止めを何度も何度も繰り返します。
暗示ではなくカウントと特定のキーワードで制御するオナサポに近いプレイです。

約13分と決して時間は長くありませんが、最中に彼女が出す指示が変化に富んでおり
真面目にやると暴発する可能性がそれなりにあります。
スリルを味わいたい人は2、3日溜めてから挑んでみるとより楽しめるでしょう。
ここだけは彼女の声や言葉使いが嗜虐的になりM性も強くなります。

このように、心を上手に操って堕落させる催眠音声らしいプレイが繰り広げられています。
巧みに堕落させてくれる作品
催眠の技術に基づいたマゾ化が楽しめる大変面白い作品です。

お姉さんは主人公が密かに抱いている「マゾになりたい」気持ちを察知し
彼の意思を最大限に尊重しながら少しずつそうなるよう導きます。
マゾ化と言うと女性に調教されてそうなる風に感じる人もいるでしょうが
本作品では彼女の側からストレートにけしかけるシーンはほぼありません。
おかげで「いつの間にかマゾになっていた」みたいな面白い感覚が味わえます。

「私はただ 君が心の奥底に抱えてる欲望を 少しずつ開放していってあげるだけ」
作中でこう言ってるように、彼女がしているのはあくまで彼の手助けです。
そのために催眠の技術を駆使しています。
心と体が緩む絶妙なタイミングに暗示をテンポ良く入れる導入パート
会話に近い形で少しずつマゾへの興味を引き、離れられなくする暗示パートとプレイパート。
細かく説明するときりがないほど様々な要素が込められています。

中でもエッチの進め方が非常に独特です。
感度強化の暗示を入れてムズムズさせる正統派のアプローチはあまりせず
肉体面の快感とマゾへの欲求をリンクさせ、後になるほど後者が強くなるよう仕向けます。

精神面の快楽に力を入れたプレイをしてますから
他のセルフ系作品とはちょっぴり違った快感が味わえるでしょう。
2回目以降への布石もあったりして何度も楽しめる作りになっています。

絶頂シーンは0~1回。
淫語そこそこ、ちゅぱ音と喘ぎ声はありません。

マゾになる気持ちよさと喜びを教えてくれる作品です。
Mな人、女性に屈服させられるシチュが好きな人には特におすすめします。

CV:誠樹ふぁんさん
総時間 共通パート…1:06:45 グッドエンド…2:01 お漏らし嘲笑…2:27
(エッチの最後に射精を我慢できたかどうかで聴くファイルを選択します)

オススメ度
■■■■■■■■■□ 9点


体験版はこちらにあります

催眠射精執行官 ~これより射精執行官No.634による催眠強制執行を開始する~

サークル「しゃがみパンチ」さんの催眠音声作品。

今回紹介する作品は、ちょっぴり高圧的で仕事熱心なお姉さんが
変わった手段を使って主人公の精液を徹底的に搾り取ります。

尿道口にプラグを挿入し内外からおちんちんを責めるM向けのプレイが特徴で
彼女は最初はゆっくり、後になるほど激しくそれを出し入れしながら
手コキや玉揉みを行って効率よく射精へと導きます。

催眠音声としてのクオリティは残念ながらあまりよくないのですが
ハードで変態的なエッチに興味のある方なら割と楽しめる内容に仕上がっています。
劣等感から解き放つための搾精
射精執行官No.634から催眠強制執行を受けるお話。

「射精執行官No.634である」
執行官はややトーンが低く気の強そうな声の女性。
性欲を異常なまでに溜め込んでいる主人公を精液生産者に育てるため
彼女自ら精液をとことん搾り取り、精液の品質をチェックします。

本作品は最初に35分近くの時間をかけて催眠を施し
彼女の命令や責めを受け入れられる環境を作り上げてから
尿道責めを中心とした長時間に渡るエッチで何度も何度も射精へと追い込みます。

この世界では良質な精液を生み出す男性が貴重とされており
彼女以外にも数多くの射精執行官が日々精液を検査したり搾取しているそうです。
主人公は溜め込んだ精液の量はなかなかのものですが
自分に劣等感を抱いているせいで品質の面ではやや物足りなくなっています。
そこで彼女が催眠を交えた独自の手法で精液を放出させ、同時に自信をつけてあげようという流れです。

「このまま良質な精液を生産できないのなら 貴様は一生クズのままだ!」
「いいか? 我々から見れば 貴様ら男は等しく愚かで 等しく無能だ」

現時点での彼が男性としてダメだからか、彼女は最初の段階からこちらを見下すセリフを投げかけてきます。
そして催眠やエッチの最中には暗示ではなく様々な命令を出します。
催眠音声といえば聴き手を盛りたて、もてなしながら誘導するのが一般的なため
他の作品の感覚で聴くと高圧的な態度にきっと驚くでしょう。

サークルさんが催眠音声を初めて製作されたからかもしれませんが
本作品では残念ながら催眠の最重要ポイントとも言える「信頼関係の構築」がなされてません。
聴き手を無意識的に反発させる類のことを割とバンバン言うため
結果的に彼女の催眠にかかりずらくなっています。
これが冒頭で「催眠音声としてのクオリティはいまいち」と書いた理由のひとつです。

催眠は2パート33分ほど。
最初のパートは彼女の暗示を受け入れやすくするための準備として
深呼吸をしたり体をパーツごとに細かく分けて脱力します。

「そう ゆっくり吸って ゆっくり吐け」
「太ももから力を抜け しっかりと太ももに意識を向け 自由なイメージで 力が抜けるのを想像するのだ」

冒頭と同じく命令口調なものの、執行官の声は意外に穏やかで
少なくとも聴いてて嫌に感じる人はあまりいないと思います。
最中に投げかけられるセリフも「力が抜ける」を意識的に多く交えて脱力を促します。
また上半身と下半身を一通り終えたところで念押しにカウントを数えてくれます。

一見すると良さそうな内容なのですが
本作品は全編を通じてカウントを数えるシーンが多いにも関わらず
その前後に暗示をほとんど入れないという致命的な弱点があります。
カウントを行為の開始や終了の合図としてのみ用いているため
残念ながらカウントの後に催眠が深まるとか、彼女に言われた通りになる可能性は低いです。

2番目の深化パートは自分の体が沼に浮かんでいる様子をイメージし
彼女のカウントに合わせて沈んだり浮いたりするのを繰り返します。

「そう 意識の境界線とは まさに底なし沼なのだ 底にたどり着くたび さらに底があることを知る」
「もう頭の中はどろどろだ まともに考えることもできまい」

これも他の催眠音声でよく見かける「揺さぶり」という技法で
半覚醒状態と催眠状態を何度も往復させてトランスをより安定させるのが目的と思われます。
ですが先ほど書いたカウントの扱い方に問題があることから
深化としての機能はあまり果たせてないのが実際のところです。

私も実際に聴いてみたところ、意識に若干のぼやけが感じられた程度で
体の脱力感や催眠に入ったときの感覚はほとんどしませんでした。
聴き手を催眠状態に誘導するための暗示が決定的に不足しているのが原因です。

リラックスさせてからイメージを交えて深化させるオーソドックスな催眠です。
聴き手をエッチの舞台となる強制執行室へと案内し、尚且つ彼女の命令を受け入れやすくするのを目的に
深呼吸から分割弛緩法、カウント、軽い沈黙法、揺さぶりなど古典催眠の技術を繋げて施しています。

使用されてる技術は他の催眠音声でも本当によく見かけるものばかりで
これらを採用したこと自体は問題ないと思います。
しかし残念ながら行使の面で色々と引っかかるものがあります。
具体的には冒頭で執行官が自らラポールを破壊していること
暗示のボリュームが少ないこと、カウントの使い方を誤っていることなどが挙げられます。

以上のことから大変厳しい催眠と私は考えています。
おちんちんの内外を同時に責めるハードなエッチ
エッチシーンは3パート53分30秒。
プレイは尿道責め、手コキ、玉舐め、玉揉み、オナニーです。

尿道責め、手コキ、射精の際に効果音が鳴ります。
ドライ、セルフ両方の絶頂形式が登場します。

「この棒を 貴様のペニス つまり 尿道に挿入する」
催眠を使って主人公を自分のプレイルームに案内した執行官は
イメージによって棒状の物体を生成し、それを彼の尿道に指し込み前立腺を刺激すると言います。

エッチはリクライニングシートに拘束された状態で彼女に責められ続けます。
最初の「プラグ挿入」パートはエッチの要である尿道責めの準備。
挿し絵にある独特な形状の棒を彼女が尿道にゆっくりと挿入します。
本作品のエッチは最初から最後まで尿道にプラグを挿入された状態で行います。

「さぁ 亀の口を指で開いてやる しっかりと味わえよ?」
かなり痛そうなプレイに感じるでしょうが
彼女は彼がそう感じないように自分の唾液で十分に湿らせ
10カウントを数えて本当に少しずつプラグを内部に侵入させます。
彼女がプレイの様子を細かく実況してくれるおかげでイメージもしやすいです。

ただし、尿道にプラグを入れられた感覚を暗示で伝えてくることはありません。
なのでこのプレイを主観的に楽しむのは難しいと思います。
催眠音声よりも同人音声に近い描写がされています。

2番目の「ドライ:尿道責め連続射精」パートからいよいよ本格的な搾精が始まります。
ここではプラグをゆっくりとピストンして尿道をほぐしてから
同時に手コキ、玉舐め、玉揉みを行い主人公を4回連続の射精へと追い込みます。
プラグには穴が開いてるので挿入したまま射精できる設定です。

「プラグによる快感は ペニスが萎えることを許さない 射精の脈動が休むことも許さない」
「ほぉら 絶え間ない快楽責めで 睾丸から精液が溢れ出す 出しても出しても精液が止まらない」

十分な準備をした後のプレイだけあって執行官も一切容赦しません。
1回目の射精が終わってもまったく手を休めず、そのまま再度の射精へと追い込みます。
おちんちんの内外を同時に刺激するかなりハードなプレイですね。
ドライオーガズムを目指してますが射精表現有りです。

最後の「セルフ:尿道責め強制オナニー」は名前の通りオナニーがメイン。
引き続きプラグを挿入した状態でおちんちんをひたすらしごき、彼女の射精の許可を待ちます。

「そう 両手の拘束を解く代わりに 射精しそうになると手が止まるよう 精神拘束をかけておいたのだ」
何の前触れもなく彼女が上のようなセリフを言うのは引っかかるものの
小まめな命令や状況説明のおかげでプレイの様子がわかりやすく
前のパートとは逆に焦らす形で性的快感を与えてくれます。

このように、尿道責めを中心に据えた変態的なプレイが繰り広げられています。
エッチは面白いのだが…
後半に登場する尿道責めに個性を感じる作品です。

執行官は精液の量だけは一級品な主人公を立派な精液生産者に育てるため
尿道をプラグで直接責める極めてハードなプレイを行います。
そのための準備に10分もの時間をかけ
挿入後も細かな実況を交えながらシーンごとに違うペースの音を鳴らすなど
仮想的なプレイを聴き手にできるだけイメージできるように考えて進めます。

「私は無理強いしない 自分の意思で座れ」
そしてこの相当にきついプレイを彼女が意外に穏やかな雰囲気で行います。
事前に催眠を施していること、プレイの開始前に自分の意思でそれを受けるかどうか決めさせていること
男性にとっての大事な部分を極力傷つけないように刺激していることなど
彼女は職務を逸脱しない範囲で彼をできるだけ楽しませます。

聴く前は「相当にヤバい作品なのかな?」と思っていた私も
特に苦しい思いをすることなく普通に聴き終えることができました。
尿道責めのペースが全体的にゆっくり目で拷問になってないものあります。

しかし催眠の品質に難があることや、エッチで聴き手に対してほとんど働きかけてこないことなど
本作品を催眠音声として見た場合厳しいところが色々あるのも事実です。

尿道責めはリアルだと恐怖心や衛生面の関係でなかなかやりにくいプレイですし
だからこそプラグを差し込まれたときの異物感とか、擦られたときの快感を
暗示を使って聴き手に伝えていくことが重要になります。
それを彼女が一切やってくれなかったのが残念でなりません。
今後新作を作られるかどうかはわかりませんが、次回作があるなら是非改善して欲しいです。

絶頂シーンは全部で5回。
くちゅ音それなり、淫語とちゅぱ音そこそこ、喘ぎ声はありません。

発想は面白いのだけど完成度に大きな問題を抱えている作品です。

CV:佐倉ありさん
総時間 1:45:43

オススメ度
■■■□□□□□□□ 3点


体験版はこちらにあります

追記
本作品は2016年5月12日まで3割引の630円で販売されています。
その場合の点数は4点です。

完全オナサポ!射精寸前でもシコシコ言われる音声

サークル「スレイブハンド(シコシコサポート)」さんの同人音声作品。

今回紹介する作品は、ややSで匂いフェチという変わったお姉さんが
シコシコボイスとカウントを中心とした短時間のオナサポをします。

「完全オナサポ」の名に恥じないきめ細かなリードや
射精寸前に敢えておちんちんを激しくしごかせるM向けの責めが魅力です。
より芳醇な精液の匂いを嗅ぎたいの
お姉さんの指示に従いながらオナニーするお話。

「こんばんは いつもオナニーお疲れさまでーす」
お姉さんは甘く明るい声の女性。
命令されながらするオナニーを求めてやって来た主人公を軽く貶すと
望み通りオナサポで気持ちいい射精へ導いてあげます。

本作品は総時間17分30秒という短い時間の中で
彼女が勃起から射精に至るまですべてをお世話してくれます。
オナサポ作品ではお馴染みのシコシコボイスでおちんちんをしごくペースや回数を指定し
さらに亀頭、裏筋、尿道口など細かな部位をどうやって刺激するかまで教えてくれます。


しらあえプロジェクトさんの「おててレッスン!」シリーズや
吟遊夜会さんの「魔汚館」シリーズに近い相当に行き届いたリードをしてくれています。
最中は頭を空っぽにしながらオナニーに集中できるでしょう。

もうひとつの特徴は射精の直前に意地悪な指示をしてくること。
カウントを数えて「あと少しで射精できる」と聴き手に思わせながら
その心を打ち砕くように敢えて激しい責めを繰り出します。

といってもプレイ時間が短いですからドMレベルのきつさにはなっていません。
時間内にできるだけ射精しやすくするためのスパイスとして行っています。
私もやってみたらちょっぴりもどかしく感じるくらいでした。

「くっさーい はぁ すっごい匂いしてるよ? 精子と童貞の匂い たまんなーい」
オナニーをリードしてくれるお姉さんはツンデレっぽいキャラ。
女性にもてない彼を表面的には見下す一方で
おちんちんに鼻を近づけて匂いを嗅ぎ、幸せそうな表情を漏らす変態チックな行動をします。

言葉責めや淫語責めではなく
彼女にオナニーを観察され、おちんちんの匂いを嗅がれるシチュで興奮させてくれます。
ですから女性に対してそういう願望を抱いている人の方が楽しみやすいと思います。
細かな指示を交えた丁寧なオナサポ
エッチシーンはほぼ全編にあたる3パート16分ほど。
プレイはおちんちんの匂いを嗅ぐ、オナニー、亀頭オナニーです。
エッチな効果音はありません。

「私のシコシコに合わせて そのきったいないおちんちんシコってね」
主人公に服を脱がせてから包茎おちんちんの匂いを一通り堪能すると
お姉さんは早速シコシコボイスで彼のオナニーをリードします。

エッチは終始彼女の言うことに従いながら行います。
事前に2分程度匂いを嗅がれてから始まる最初のプレイはオーソドックスな皮オナニー。
2秒で1コキ、1秒で1コキ、1秒で2コキ、もう少し速いペースと4段階のスピードを設定し
そのすべてを「シコシコ」の掛け声だけで指示します。

ただし、4段階あるといっても後の2つのスピードでしごくシーンがほとんどです。
プレイ時間的にゆっくりしごいてたら射精までたどり着けないからでしょう。
序盤から速めのペースでしごくことになると思ってください。

「おちんちんのカリ首のところを 皮の上から親指と人差し指と中指の3本で握って カリ首をコリコリするように細かく動かしてなさい」
彼女の指示はそれだけではありません。
シコシコの合間に滲み出たカウパーの匂いを嗅がせたり
特定の部位を集中的に刺激させて一気に射精感を高めようとします。
そして上のセリフのようにどの指でどういじるかまで丁寧に教えてくれます。

しばらくすると皮を剥いて亀頭を直に責めるプレイに切り替わるなど
彼女は短時間でかなり小まめにいじり方を変える指示を出してきます。
具体的には亀頭を手で包んで全体を擦る、手のひらで尿道口を撫でる、裏筋だけをなぞるなどです。

その後に登場するのは本作品のもうひとつの特徴である射精寸前のシコシコボイス。
0になったらいつでも射精できるよう自分を追い込む指示を出してから10カウントダウンを数え
1まできたところでシコシコボイスを言い仕切りなおすのを繰り返します。
シコシコボイスを併用した寸止めプレイですね。

「ほらほら まだ1だよ しーこ しーこ」
しかも彼女は後になるほどシコシコボイスのペースを速め、回数も増やしてきます。
一部のシーンでちょっとしたトラップ用意するなど
聴き手が暴発するようにちょっぴり意地悪な指示を出してくれます。
2日くらい溜めてから挑んだほうがよりスリリングなプレイを楽しめるでしょう。

このように、きめ細かくてちょっぴり意地悪なオナサポが繰り広げられています。
面白い部分はあるのだが
ややM~Mをターゲットにした正統派のオナサポ作品です。

お姉さんは女性に射精をコントロールされたいMな主人公の欲求を満たすために
わざと軽く突き放しながら様々なオナニーの指示を与えます。
おちんちんをしごく回数やペース、責める部位や責め方に至るまで
すべてを教える心の行き届いたリードをしてくれます。

そして時間内により多くの聴き手が射精したくなるようにと
終盤にはカウントを使った意地悪なプレイも用意しています。
前作「完全オナニーサポート!亀頭オナニー!」と同じく比較的レベルの高いオナサポと言えます。

しかし、前作で個人的に疑問を感じていた「短時間でプレイをコロコロ変えている」部分は改善されておらず
今作でも30秒程度いじったら次に移行し、また同じくらいしかいじらないシーンが一部であります。
総時間が短い時点でできることは必然的に限られてきます。
だからこそプレイの内容をもっと絞りこみ、説明よりもいじる時間を長くすべきだと私は考えています。

残念ながら今回のプレイでは多少射精したくなったくらいで実際に射精できませんでした。
素材は良いのでその使い方をもっと練ったほうが完成度が上がると思います。

もうひとつ気になったのが個性の面。
前作では亀頭を徹底的に責めるプレイやしきりに匂いを嗅ぐシーンがあったのに
今作は亀頭オナニーの時間がおよそ1分30秒にまで縮まり
お姉さんが匂いを嗅ぐのもプレイの序盤と終盤に僅かながらある程度です。

元々あった個性が失われ、他のサークルさんと似たタイプのオナサポになっています。
有料作品で個性が無いのは致命的なので今後改善されていくことを期待したいです。

射精シーンは最後に1回。
淫語ごく僅か、ちゅぱ音と喘ぎ声はありません。

以上のことから今回は多少厳しい点数とさせていただきました。
先月立ち上げたばかりのサークルさんですから作風を模索されてるのかもしれません。
ですがこの路線で行くと厳しいんじゃないかなぁというのが正直な感想です。

CV:みる☆くるみさん
総時間 17:38

オススメ度
■■■■■■□□□□ 6点


体験版はこちらにあります

FANZAの体験版はこちら
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家庭教師のお姉ちゃんが僕に甘く囁いてくる

※2021年3月30日追記
本作品は2021年3月29日に販売を終了しました。


サークル「タロイモ本舗」さんの同人音声作品。

今回紹介する作品は、優しくてちょっぴり独占欲が強いお姉さんが
年下の恋人に密着しながらエッチなご奉仕をします。

タイトルにもなっている大ボリュームの囁き声だけでなく
パートごとに異なる方向性を持ったプレイを行っており
年上の女性に甘やかされる、あるいは優しくいじめられる気持よさを味わわせてくれます。
家庭教師は甘やかし上手
家庭教師の里桜 八恵(さとざくら やえ)とあまあまなエッチをするお話。

「…ん? なぁに? …あ~、コレが今回のテスト結果かぁ」
八恵は明るくて上品な声のお姉さん。
主人公が今回のテストでいい点数を取ったことに喜ぶと
そのご褒美にエッチなサービスをしてあげます。

本作品は大きく3つのパートに分かれており
良い点数を取った彼を甘やかしながらお世話する様子や
後ろめたいことをした罰としてちょっぴりいじめる様子が描かれています。
二人の関係が教師と生徒、幼馴染、恋人同士と非常に密接なだけあって
どのパートも基本的には優しく責める甘いエッチをしています。

全編を通じて挙げられる最大の特徴は囁き声のボリュームが多いこと。
彼女は多くのシーンで彼に密着し、色んなことを囁きながらプレイを進めます。
聴いた感じでは総時間の8割くらいが囁き声です。
ですからこの要素が好きな人ならまず間違いなく楽しめるでしょう。
(バイノーラルで有名な声優さんですが音質的に今回は通常録音のようです)

「先生、なんでもお見通し。君、このえっちな格好した先生に、犯されたかったんだ」
お相手を務める八恵は典型的な甘やかし上手。
彼がMなのをよく知ってるからか、プレイの最中は囁き声で何度も言葉責めをしてきます。
そして「好き」などの愛の言葉も同じくらい投げかけます。

ソフトな言葉責め、ややハードな言葉責め、赤ちゃん言葉と
パートによって言葉責めの方向性がまったく違うのがいいですね。
おかげでそれぞれを新鮮な気持ちで聴くことができます。
属性的にはややMあたりの人が最も楽しめるでしょう。
年上が何でもしてくれる穏やかなエッチ
エッチシーンはほほ全編にあたる3パート55分間。
プレイは手袋コキ、足コキ、亀頭責め、オナニー、乳首責め、玉揉み、授乳手コキです。
手袋コキ、足コキ、亀頭責め、オナニー、手コキ、射精の際にややリアルな効果音が鳴ります。

「じゃあ、ご褒美の授業、始めましょう…なんてね♪」
主人公に服を脱がせ、自分は手に黒い手袋をはめると
八恵は彼の後ろに抱きつきおちんちんをゆっくりしごき始めます。

エッチは彼女が終始リードする形で進みます。
一番最初の「黒手袋コキ・黒スト足コキ編」は二人の日常に近い雰囲気のプレイ。
序盤は黒手袋で、中盤は黒タイツで、終盤は両方同時にたっぷり責めて射精へと導きます。
これらはどちらも彼の大好物だそうです。

「先生に…お姉ちゃんに身体を預けて、言葉責めされて、しこしこされて。それが気持ち良くてたまらないんだもんねぇ…変態さんだぁ♪」
「好きだよ、だーい好き。先生はね、君のこと大好きなんだから♪」

そして密着している状況を利用しややM向けの言葉責めを囁き声で投げかけます。
今回のプレイはあくまでご褒美ですから彼の嫌がることは決してしません。
プレイの進め方から射精のスタイルまですべて彼の望みを叶える形で行います。
彼女がたっぷり甘やかしながら責めてくれるので聴いてる間はとても幸せな気分に浸れます。

最中に流れる効果音もポイント。
手袋コキは「にゅちゅ きゅちっ」と滑らかな水音、足コキはそれよりも多少力強く硬い音
亀頭責めは筋っぽさの混じった小刻みに動く水音といったように
プレイや責め方によって音質とペースが微妙に変化します。

彼女がどのように責めてるかを感覚的にイメージしやすく
彼女もそれを利用して状況説明よりも言葉責めの比率を高くしています。
最初はゆっくり、射精が近づくほど効果音のペースを速くする抜きに適した作りです。

2番目の「耳舐め・カウントダウンオナニー編」パートは一転してややハードなプレイ。
自分以外の女性でオナニーしていたことに機嫌を損ねた八恵が
お仕置きとして彼を見下す言葉責めを交えたオナニーを指示します。

「…簡単にイかせるわけないだろ、このばぁーかぁ…♪」
「イきそうになったからってしこしこ止めんなよー♪ お前みたいなやつは、ちんぽ扱くしか能がないんだからさぁー♪」

上のセリフを見ただけだとなんだかきつそうに思うでしょうね。
ですが心配はいりません。
彼女は作品のコンセプトに従いこれらを囁き声で言ってくれます。
凄みや恐さがちっともありませんからノーマルに近い人でも割と普通に聴けます。

ただしプレイ自体はそれなりにハード。
彼女がカウントを数えて0になるまでオナニーを続けるのですが
寸前でストップしたり足踏みをしてとことん遅らせようとします。
バックで流れる効果音のペースに合わせてしごくと暴発する可能性がそれなりにあるほどです。
本作品の良さを維持しつつしっかりとお仕置きしてくれています。

最も甘いプレイが楽しめるのは最後の「授乳・赤ちゃんプレイ編」パート。
今までで最高の成績を取った主人公に約束通り幼児プレイをプレゼントします。

「こうしてママの掌で、ぴゅっぴゅの準備整えてあげるからねー♪ もみもみもみもみ、いい子いい子ー♪」
「ママのあまあまおちんちんこき、気持ちい気持ちいいでちゅねぇ…♪」

自分が予想していた以上の結果に大満足した八恵も
今回ばかりは恥ずかしがったりせず赤ちゃん言葉を交えながら徹底的に甘やかします。
私は前のパートと続けて聴いたので、その大きな落差に脳がとろける思いがしました。

彼女がおっぱいを吸われた時に喘ぐ描写は特に無いものの
タマタマやおちんちんを心を込めてゆっくり、じっくり愛してくれます。
精神的な充実感が最も得やすいパートと言えるでしょう。

このように、セリフの方向性を変えた甘さ満点なエッチが繰り広げられています。
年上の優しさがたっぷり詰まった作品
八恵の穏やかな声と態度、徹底的に甘やかしながら射精させてくれるエッチなど
年上の女性が持つ温かさや包容力を強く感じる作品です。

彼女は甘えん坊でMな主人公を心身ともに満足させようと
時には優しく、時にはちょっぴり意地悪に責めて性的興奮を煽ります。
どのプレイも囁きながら行ってるので雰囲気自体はとても甘いです。
でもパートごとに違った甘やかしをしてくれるので別の楽しみ方ができます。

中でも2番目の囁き声で罵声をぶつけるところが最も印象的でした。
彼女はお仕置きの中で彼の欲望をきちんと満たしてあげています。
この何気ない優しさが彼女の魅力を大いに引き出しています。
「こういう女性が彼女だったら幸せだろうなぁ」と思わせてくれる作品です。

なんだかんだで彼のことを強く信頼してるのでしょうね。
他の2パートも二人の絆の強さを感じさせる描写が適度に登場します。

プレイについてもコキ系の責めを中心に据え
手袋&足コキ、オナニー、授乳手コキとパートごとに若干の捻りを加えています。
プレイごとに効果音をきちんと使い分けてるので似たプレイでも飽きずに楽しく聴けます。
2番目のパートの耳舐めはおよそ10分間です。

射精シーンは全部で3回。
くちゅ音多め、淫語とちゅぱ音そこそこ、喘ぎ声はありません。

色んな方向からたっぷり甘やかしてくれる作品です。
年上好き、甘やかされるシチュが好きな人には強くおすすめします。

CV:かの仔さん
総時間 1:07:21

オススメ度
■■■■■■■■■□ 9点


体験版はこちらにあります

優しいギャルに筆下ろしされたい ~聖心女学院ボランティア部~

サークル「甘辛ギネコクラシー」さんの同人音声作品。

今回紹介する作品は、砕けた口調で話すエッチ大好きなJKが
童貞な主人公にとっても優しい筆おろしをプレゼントします。

心に傷を負ってる彼が男として自信を持てるようにと
彼女はいきなりエッチに持ち込まず最初は手を繋いであげたり
プレイ中も女性の扱い方、悦ばせ方を小まめに教えるきめ細かなリードを行います。
JKが優しく優しく筆おろし
JKの中嶋ミカに筆おろししてもらうお話。

「失礼しまーす 聖心女学院ボランティア部でーす」
ミカは明るくて元気な声の女の子。
ラブホテルで緊張しながら待ってた主人公に挨拶すると
とっても気さくな態度であれこれ会話をします。

本作品はボランティア部の筆おろし活動に応募してきた彼のために
彼女が女性との接し方からエッチのやり方までをレクチャーしながら筆おろしします。
筆おろしの儀式となるSEXはもちろん、キス・手コキ・フェラ・パイズリなど
およそ1時間の中でなるたけ幅広くプレイを行い、女性の体の気持ちよさを存分に味わわせてあげます。

彼は立派な大人なのですが青春時代にとある苦い体験をしたせいで
女性とエッチすることに軽い恐怖を抱いています。
それを踏まえてミカはプレイを始める前にお互いのことを話して緊張を解きほぐしたり
手を繋ぐ、ハグするなどソフトなスキンシップを取ってまずは女性に慣れさせます。

「どう? お兄さん こうしてると 女の子柔らかさと温かさ 伝わるっしょ?」
他の筆おろし作品と同じく女性が終始リードするスタイルを取りつつ
心へのケアを重視したアプローチを小まめに仕掛けてくるわけです。
彼女のフレンドリーな口調と態度も相まって作品全体の雰囲気がとても温かく
女性に尽くされてる幸せな気分が味わいやすくなっています。

もうひとつの特徴は筆おろしなのに彼にもある程度責めさせていること。
キスのやり方、おっぱいの揉み方、SEXでの腰の動かし方など
いくつかのプレイをする際に彼女はどう責めれば女性が悦ぶかを予め教え
その上で2人ができるだけ対等な立場でプレイできるようにリードします。

彼女は恋人じゃありませんから彼とエッチするのは今回限りです。
だからこそ、彼がこの先他の女性とエッチをする時に恥をかかないように気を回してくれます。
単に気持ちよくなるだけではなく、男性としての自信もつけさせるエッチをしています。

これがタイトルにもなってる彼女の「優しい」部分です。
エッチに貪欲なところは確かにギャルなんだけど
それ以上に主人公への愛情や思いやりを強く感じる女性です。
プレイ中にはMな彼を悦ばせるためのちょっぴり意地悪なサービスも登場します。
相手を第一に考えた丁寧な筆おろし
エッチシーンは4パート40分ほど。
プレイは手コキ、キス、乳揉み、乳首舐め、フェラ、パイズリ、SEX(正常位、騎乗位)です。
手コキ、パイズリ、SEXの際にリアルな効果音が鳴ります。

「お兄さんの勃起おちんぽは ギャルJKの生指でしごかれちゃうってわけ」
エッチを始める前に汗を流している主人公の風呂場に乱入したミカは
彼の背中の抱きつき大きなおっぱいを押し付けながらおちんちんをしごいてあげます。

最初の「二人でシャワー~手コキ」はお風呂でのプレイ。
初めての体験にまだまだ緊張している彼の心を解きほぐそうと
彼女がちょっぴりMっ気のある責めをプレゼントします。

「大きさなんて気にする必要ないって ぶっちゃけチンポの大きさなんて SEXの気持ちよさにはほとんど関係ないし」
「あたし お兄さんにお願いされたいなー ボクの童貞おちんぽ 優しくシコシコしてください って」

おちんちんが小さいと思っている彼に「普通の大きさ」と言ったり
自分の大きなおっぱいを見せつけて密着するなど
彼女は早速彼を励ましながら精一杯のサービスをしてあげます。
そして手コキが始まる前にエッチなおねだりを要求して気持ちを盛り上げます。

わざと意地悪をしてM心をくすぐる感じです。
一見すると正反対の行為なんだけど、彼女はどちらも彼にエッチを楽しんでもらうために行っています。
最初から彼女の優しい部分を前面に押し出しながらプレイをしています。

手コキについても「きちゅっ ぷちゅっ」とやや滑らかな水音が流れ
後になるほどペースアップして彼女の責めっぷりを上手く表現しています。
そして射精シーンでは短めのカウントを数えてタイミングを指示してくれます。
本作品はすべてのプレイでカウントに合わせて射精します。

本格的なエッチが始まるのは次の「スキンシップ~キス&フェラ&パイズリ」パートから。
数種類のキスをしてから彼女が服を脱いでおっぱいを好きにいじらせ
そのお返しにフェラとパイズリで2回目の射精へと導きます。

「ほらお兄さん 想像してみて あたしのぷりっぷりの唇と ねっとりした舌が お兄さんのチンポ舐めしゃぶるんだよ?」
ここからは聴き手ができるだけプレイを楽しめるように
それぞれを行う前に彼女が上のようなセリフを投げかけて軽くイメージさせます。
「早く女性とエッチしたい」という童貞の心理を逆手に取って期待感を煽ってくれます。
といってもお預けはしませんので軽く焦らす程度のソフトな意地悪です。

キスが3分、おっぱいへの責めも3分、フェラ6分、パイズリ3分と
プレイ時間がかなり短いのは残念ですが、責め具合はどれも質が高く
特にフェラは亀頭、裏筋、タマタマ、全体と部位に応じてちゅぱ音が小まめに切り替わります。

最も盛り上がるのは筆おろしのメインとなるSEXシーン。
2パート15分近くに渡って彼が正常位で2回、騎乗位で1回の射精を決めます。
筆おろしで正常位を最初に持ってくるのは珍しいですね。

「今まで一人で寂しかったんしょ? 今はあたしが お兄さんの彼女だからね」
「そうっ いいよお兄さん お兄さんの腰使い 気持ちいい…あっ んっ」

自分でパンツを脱いで指を使っておまんこの中まで見せてあげたり
挿入後は普段とは違う色っぽい喘ぎ声を漏らすなど
ここでもミカは自分ができる限りのサービスをたっぷりします。

中でも1回目の射精を終えた後はコンドームを外し
生で挿入させながら愛の言葉を投げかけ、最後は中出しまでさせるところが非常に印象的でした。
心が繋がってるからこそ大きな快感が得られることをしっかりと教えてあげています。
ピストンとグラインドで別の効果音が鳴るのでプレイの様子もイメージしやすいです。

このように、性の手ほどきをしながら心の傷も癒す変わった筆おろしが繰り広げられています。
心が満たされる作品
優しい女性が自分の体を使ってとことん尽くしてくれる癒しに満ちた作品です。

ミカは主人公が無事童貞を卒業できるように
そしてこれからの人生で女性とうまく付き合っていけるように
恋人同士に近いエッチをしながら至るところで気遣いを見せます。

彼女の活動目的は筆おろしだけですから、その後のことまで気を回す必要はないはずです。
しかし彼の境遇を見て不憫に思ったのか、彼女は肉体面での快感だけでなく
女性に愛される幸福感や女性を気持ちよくする達成感も教えてあげます。
この部分があるおかげで聴いていると心がすごく温まります。

「どう? これで女の子のことを 恐くなくなりそう? ちょっとは彼女作ろうって気持ちになれた?」
言葉使いが軽かったりエッチが上手なところは確かにギャルです。
だけどエッチの進め方や最中に投げかけられるセリフには母性が感じられます。
相反する要素を併せ持つ珍しいキャラだなと。
エッチが終わった後の最終パートでも可愛い一面を見せてくれます。

そんな感じでキャラが非常に立ってる作品なのですが
本題となる筆おろしにおいて事前の説明や気遣うセリフに力を入れるあまり
肝心の実プレイ時間が短いという弱点も持っています。

描写が細かいのでプレイの様子や場の雰囲気はイメージしやすいです。
でもどのプレイも数分程度で終わってしまうから実用性に難があります。
1時間の中に収めるには彼女のリードがきめ細か過ぎます。

筆おろしを考えてダイジェスト風のプレイ展開にされたのでしょうが
実際に聴いた限りだと抜き場選びにに困るんじゃないかなぁと。
総時間をもっと長くして1回ごとの濃度を上げるか、プレイの種類を減らして欲しかったです。

射精シーンは全部で5回。
くちゅ音それなり、淫語とちゅぱ音そこそこ、喘ぎ声ごく僅かです。

年下が親身になって筆おろししてくれる作品です。
女性に大事にされたい願望を持ってる人には強くおすすめします。

CV:秋野かえでさん
総時間 1:01:38

オススメ度
■■■■■■■□□□ 7点


体験版はこちらにあります

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