同人音声の部屋

同人音声および催眠音声(トランス/暗示ボイス)について、平均3000文字程度のオリジナルレビューを掲載しているサイトです

タグ:お風呂

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可愛くて強引な肉食系のオレの嫁!【ダミーヘッドバイノーラル】【リアルSE】

サークル「VOICE LOVER」さんの同人音声作品。

今回紹介する作品は、自分から積極的に愛を求める肉食系の人妻が
旦那を相手にあまあまラブラブなエッチを繰り広げます。

舐めを中心とした彼女のパワフルで心のこもった責めに加えて
シーンを演出する効果音の質にもこだわっており
中でもお風呂でエッチをする際には極めてリアルな音の数々が楽しめます。
逆プロポーズを仕掛ける積極的な奥さん
妻にあたる女性「莉音」と様々なエッチをするお話。

「あぁん おまんこいいっ! おまんこ気持ちいいよぉ」
莉音は気さくで明るく声の女の子。
恋人として付き合っている主人公とSEXをしている最中
彼がうっかり生で中出ししてしまったところから物語は始まります。

本作品は上のプレイの後に晴れて奥さんになった彼女が
朝から晩までひたすら彼を求め続ける様子を描いています。
「肉食系」と言うだけあって彼女のプレイやおねだりはとっても積極的。
おかげで女性に強く、激しく求められる幸せな気分が味わいやすくなっています。

「ほら ここ 耳 舐められると ビクンビクンしちゃうんだよね?」
しかし、エッチの最中に彼女が自分本位でプレイをするシーンは少なく
何をするにも彼の好みを重視し、反応を見ながらより気持ちよくなるように責めてくれます。
ですから積極的かつ献身的な女性と表現するのが最も妥当でしょう。
夫のことをすごく大事に想っているのが強く伝わってきます。

本作品のもう一つの大きな特徴は「効果音もバイノーラル」なこと。
彼女がお風呂で体を洗ってくれたり、爪の手入れをしてくれる際に
極めてクリアで立体的な音が鳴り響きます。

バイノーラル録音自体は現在だともうすっかり普及しているのですが
それはあくまで声優さんの声であって、効果音はまだまだ少ないです。
扱ってるサークルさんも、とみみ庵さんや桃色CODEさんなど数えるほどしかありません。
体験版の6分頃から始まるシーンでそのリアルさを実感していただけると思います。
エッチな要素をふんだんに盛り込んだエッチ
エッチシーンは7パート67分ほど。
プレイはSEX(正常位、騎乗位)、フェラ、莉音のオナニー、お風呂での全身洗浄、パイズリ、キス、全身舐め、耳舐め、授乳手コキです。
全身洗浄、パイズリ、手コキの際にリアルな効果音が鳴ります。

「しっかり目が覚めるように 一発抜いとこうね」
朝、まだ寝ている主人公のベッドにもぐりこんだ莉音は
スッキリと目覚めを提供しようと彼のおちんちんを舐め始めます。

エッチは終盤にあるSEXシーンのごく一部を除き、彼女がリードする形で進みます。
プレイの最中、彼女は彼のことを「旦那ちゃん」と呼び
甘えん坊な彼に時折赤ちゃん言葉で語りかけたり、おっぱいを吸わせてあげるなど
夫婦なんだけど徹底的に甘やかしてくれる癒しに満ちたプレイが行われています。

一番最初のプロポーズパートは時間が短いので省略させていただいて
二番目のお目覚めフェラパートは舐め、吸い、しゃぶりと様々なちゅぱ音を鳴らしながら
彼女が最初は部位ごとに、しばらくすると全体を口で丹念に刺激します。

「じゃあ 皮を根元まで引っ張って 裏筋ピーンって このまま ぺろぺろしてあげるね」
腰に頭があるのがわかるように音全体をやや遠ざけ
鈴口を舐めるときは唇をすぼめて「ちゅぱちゅぱ」と
カリを舐めるときは舌を「れろーん」とゆっくり動かす、など
序盤からバイノーラルの長所を活かしたリアルな責めをしてくれます。
バイノーラルで有名な声優さんなので、やっぱり演じ方もお上手です。

そして後半のおちんちんを咥え込むシーンに入ると
やや上品だったちゅぱ音が一気に水分高めの下品なものへと変化し
莉音がやや苦しそうな声を漏らしながらハイペースでしごいてくれます。
肉食系なんですけど、後になるほど強くしていく責め方を徹底しています。

もう一つのバイノーラル効果音の存在も忘れてはいけません。
その力を最も実感できるのが四番目のお風呂パート。
ここでは2人で一緒に湯船に入ってお互いを軽く愛撫した後
彼女がEカップのおっぱいを使って全身をくまなく洗ってくれます。

「そうそう そのままじーっとしてて? 泡で お尻から下も洗ってあげるからね」
湯船に入っているときの「ちゃぷちゃぷ」とお湯が揺れる音
体を洗うときの「プスプス シャクシャク」というボディソープが擦れる音
いずれも質感が極めてクリアで臨場感は抜群。
その鳴らし方にも気を遣われており、プレイの様子をリアルに演出しています。

色んな作品を聴いていますが正直びっくりしました。
音が篭ってないし反響の具合も丁度いいんですよね。
サークルさんがこの音をアピールされるのも頷けます。

聴いててエッチな気分が最も盛り上がるシーンは
お風呂から出てご飯を食べた後に始まる、およそ34分の本番プレイ。
ここでは「夜通しエッチする」とあらかじめ宣言している通り
彼女が全身を舐めてから2回連続で抜かずのSEXを行います。

「旦那ちゃんは 本当に莉音のおっぱいがちゅきでちゅねー」
「そうっ そこらへん おまんこもっと おまんこもっと おまんこもっと」

全身を舐めているときは余裕たっぷりだった彼女が
SEXが始まると一転して小動物のような喘ぎ声を漏らし
自分から淫語を連発しておねだりする姿がたまりません。

それでいて彼が望めばおっぱいを揉ませたり耳を舐めてあげてますし
彼女が自分だけでなく彼のことを考えながらプレイをしているのがわかります。
フィニッシュも当然のように生で中出しと至れり尽くせり。
まさに夫婦ならではの心の通ったプレイと言えます。

このように、エッチな要素たっぷりのラブラブなプレイが繰り広げられています。
心を満たしながら気持ちよくなれる作品
すべてが甘く、そしてエロの要素もしっかり押さえてあるバランスのいい作品です。

莉音は主人公といる幸せな気持ちのアピールとして
彼が家にいる間はそれこそ付きっ切りでお世話やエッチをします。
そういうところに彼が若干振り回されている=強引さを感じる部分もあるのですが
彼女が彼のリクエストにある程度応えながら責めていること
連続射精が最後の最後に1回しか登場しないことから
ハードよりはラブラブな色をより濃く感じます。

「莉音のおまんこ イっちゃうよぉ イっちゃうよぉ ダメッ イクッ イクッ おまんこ イックぅぅぅぅぅ」
肝心のエッチについてもちゅぱ音や喘ぎ声のボリュームが比較的多く
彼女が責められ、乱れるシーンも適度にあってバランスが取れています。
SとMでもない限り、夫婦であるからにはお互いが平等に気持ちよくなるほうがスマートです。
彼女の積極性を前面に押し出しながら、きちんと主人公を立てているのも見事です。

エッチは効果音のあるお風呂シーンはとてもリアルなのですが
山場となるSEXや莉音のオナニーシーンに効果音が無いのは残念です。
鳴っていたらもっともっとエッチな雰囲気になっていたでしょう。
絶頂回数は莉音が4回、主人公が5回です。
ちゅぱ音と喘ぎ声それなり、淫語とくちゅ音そこそこです。

エロを強く意識しながら夫婦生活を描いた作品です。
女性に強く愛されたい、求められたい願望を抱いている人に特にお薦めします。

CV:柚木朱莉さん
総時間 1:18:17

オススメ度
■■■■■■■■□□ 8点


体験版はこちらにあります

外ではツンツンな妹

サークル「Aボイス」さんの同人音声作品。

今回紹介する作品は、いつもはお兄ちゃんに対して素っ気ない妹が
2人きりの自宅で愛のある濃厚なエッチを繰り広げます。

友人・両親など他人がいる場でのツンツンしている態度と
お兄ちゃんだけに見せるデレデレな態度との落差が非常に大きく
それがエッチでのあまあまな雰囲気をより強く感じさせてくれます。
プレイ中はちゅぱ音や喘ぎ声をたっぷりと聞かせてくれますから
そういう要素が好きな人ほど興奮の度合いが高まるでしょう。



外ではツンツンな妹 でも家では…
妹と自宅で3種類のエッチをするお話。

「あははっ 本当? でもさぁ みんな止めてた訳だしそれ無視して付き合おうとしてた訳だから」
妹は明るくて元気な声の女の子。
学校の教室で友達と昼食を食べていたところへ
弁当を忘れたお兄ちゃんがお金を借りにやってきたところから物語は始まります。

この兄妹は自分たちの両親にも内緒で近親相姦をしており
その関係を他人に悟られないよう外では疎遠な関係を演じています。
妹の話を聞く限りではお兄ちゃんから様々な性の手ほどきを受けたそうですが
これまでのいきさつには敢えて触れず、今回はプレイに絞って描かれています。
総時間のほとんどがエッチシーンな抜きを重視した作風となっています。

「あのさぁ そんな状況に来られるとちょっと てか かなりウザイんだけど」
妹はタイトル通り他人がいる前ではかなりのツンキャラ。
お腹を空かせているお兄ちゃんにご飯を分けることもなく
一食くらい抜いても大丈夫だから我慢しろ、と突き放し
尚も必死で食い下がる彼にしぶしぶお金を渡し、すぐ立ち去るように言います。
一見すると出来の悪い兄としっかり者の妹の構図が出来上がっています。

そんな彼女が自宅に帰り、両親が遅くまで帰ってこないことを知った途端
まるで別人のような凄まじいデレっぷりを発揮します。
このツンとデレの非常に大きな落差が本作品の一番の特徴です。



ちゅぱ音と喘ぎ声を中心としたラブラブなエッチ
エッチシーンは3パート55分ほど。
プレイはキス、フェラ、体の洗いっこ、妹へのアナル責め、妹のオナニー、妹の放尿、お兄ちゃんへのアナル舐め、SEX(正常位)です。
エッチな効果音はありません。

「ふぁー 疲れたぁ えへへ やーだぁ こうやってお兄ちゃんの膝の上が良いかなー」
帰宅しお兄ちゃんから事情を教えてもらった妹は
他に誰もいないことに安心したのか
早速彼にべったりくっついたりとろけるような甘いキスを始めます。

エッチは基本的には彼女が奉仕するスタイルなのですが
最中に彼がお返しとしてお互いを責め合う形になるシーンもあります。
フェラ、洗いっこ、SEXとメインのプレイを1つ定め
それに他のプレイを絡めながらちゅぱ音や喘ぎ声をたっぷりと聴かせてくれます。

一番最初の「両親が居ないなら?」パートは
5分程度の長いキスを交わしてからおちんちんを舐め始めます。
ゆっくりとお互いを確かめ合うようなちゅぱ音に甘い吐息の混じったキス
じっくり舐めてから咥え込み、少しずつペースを上げながら刺激するフェラと
ちゅぱ音を時間いっぱいに鳴らしてエッチな興奮を掻き立てます。

「色々考えるよ? だって お兄ちゃんとイチャイチャしたいしね」
「お兄ちゃんに褒めて欲しくて 1人でも練習したりしたんだよ?」

デレモードに入った妹はエッチに対してとっても積極的。
どのプレイでもまずは自分からお兄ちゃんにご奉仕し
その中で彼が気持よくなれるように考えながら責めていきます。

彼女自身がエッチの魅力にどっぷりハマっているのもあるのでしょうが
それよりも彼を気持よくしたい、幸せにしてあげたいという思いが強く
普段のツンキャラとのギャップも相まってとても献身的に映ります。
彼にしか見せない彼女の本当の姿はとっても可愛いです。

続く2番目の「お風呂で汗ながそ?」パートは
ボディソープを体に塗りつけて泡立てた妹が
お兄ちゃんに覆いかぶさり体を前後に動かします。
ちなみにこのパートだけは妹の声に軽いエコーがかかります。

「お…にいちゃん それぇ お尻の穴 ゆびぃ 入ってるよぉ」
「お兄ちゃんの脚でオナニーさせてぇ あそこ お兄ちゃんの脚にすりすりさせてぇ」

洗っている最中に乳首が擦れて気持ちいいのか、序盤からエロ可愛い喘ぎ声を漏らし
中盤からは彼が彼女のアナルを指で責めるプレイが入ってさらに乱れ
終盤は彼の足におまんこをこすり付けてオナニーをするなど
パートの全編にわたって彼女の喘ぎ声の密度がかなり高くなっています。

体を洗う際に効果音が無いのでどんな風に洗っているのかはわからないのですが
単純に抜き目当てで聴くのなら普通に使えるクオリティを持っています。
最初のパートとエッチな要素がガラリと切り替わるのもいいですね。

そして一番最後の「思いっきりすると?」パートでようやく1つになります。
前戯のキスやアナル舐めが11分、SEXが8分程度という構成を考えると
ちゅぱ音と喘ぎ声を両方楽しめる欲張りなパートとも言えます。

「ふふ 先走り出てきた 良かったぁ 気に入ってくれたみたいで」
「これくらいしないと(他の女性に)勝てないなら 全然やっちゃう お兄ちゃんの事 それくらい好きだもん ふふ 本気だよ?」

男性のある意味汚い部分を愛おしそうに舐めたり
お兄ちゃんの大きなおちんちんや激しい責めを頑張って受け止める妹の姿は
本当の恋人以上に愛に満ち溢れており
そんな女性と一緒に気持よくなれるシチュも心を満たします。

単純にエロいだけでなく2人の絆の強さも感じられるからこそ
プレイを聴いて興奮し、気持ちのいい射精ができるのではないでしょうか。
そういったところもきっちり考えながらプレイが組み立てられています。

このように、近親相姦モノとは思えないほど甘く明るいエッチが繰り広げられます。



イレギュラーな要素を逆手に取った作品
ちょっぴり変わった要素を含んだ抜き重視の作品です。

基本的には仲の良い兄妹がラブラブなエッチをする割とよくある展開なのですが
妹に「普段はツン」という個性が加わることで
エッチで見せる仕草や乱れっぷりがより引き立っています。
他人には絶対見せない姿を自分にだけ見せてくれるからいいんです。
この要素が気持ちいい射精をするためのスパイスになっているのは間違いありません。

「んっ いいよ お尻 そのままぐにぐにして 動いてるから そのままぎゅうって弄って」
プレイについても意識的に多くちゅぱ音や喘ぎ声を鳴らしながら
男性が聴いたら喜ぶような献身的なセリフをたっぷりとぶつけてくれます。
お風呂で洗っている最中にアナルをいじったり指を差し入れても
あるいは絶頂中にそのまま刺激を続けて放尿させても
彼女は決して怒らず、むしろそういうことをしてくれて嬉しいとさえ言ってくれます。

それだけ彼のことを心から愛しているのでしょう。
おかげで精神的にもスッキリした気分で聴き終えることができました。

しかしお風呂とSEXのパートに効果音が一切無いことや
それぞれのプレイにおけるちゅぱ音や喘ぎ声の使い分けがほとんどされておらず
後になるほど飽きると言いますか、興奮度が落ちかねない弱点もあります。

特にフェラは最近の作品ですと部位ごとに舐め方を切り替えたりしますし
本作のように舐め、咥えだけでは正直物足りなく感じます。
洗いっこやSEXでも一定のパターンで喘ぐだけのことが多いです。
一応後になるほど微妙にペースが上がったり息が熱っぽくなるのですが
効果音の不足分を補うには足りないかなと。

また作品の要とも言えるツンとデレの違いについても
妹がツンツンしているシーンは全編で8分ほどと非常に短く
エッチは常にデレていることから個性を活かしきれてないように思えます。
例えばエッチの最中に両親から電話がかかってきて
それに妹がいつものツンキャラで対応し、直後にデレに戻ってプレイを再開するとか
エッチの最中でもこの2面性を取り入れたシーンが欲しかったところです。
ちゅぱ音と喘ぎ声多め、淫語そこそこです。

妹のキャラが特徴的だったりエッチな要素が豊富な長所を持つ反面
それらの扱いに疑問を感じる部分が見られることから
今回は以下の点数とさせていただきました。
変化に乏しいと感じるのは私が音声作品を聴きまくっているからかもしれません。
ですから同人音声をあまり聴き慣れていない人のほうが楽しめると思います。

CV:城行さん
総時間 1:09:30


オススメ度
■■■■■■□□□□ 6点


体験版はこちらにあります

2015年08月06日追記
本作品は2015年08月05日から2015年08月17日の間、DMMにて半額で販売されています。
「外ではツンツンな妹」

上記ページがうまく表示されない場合は以下のコメントご覧ください。
https://doonroom.superprint.co.nz/archives/36419653.html#comments

【バイノーラルマイク収録】囁き・耳かき・添い寝・隠れ宿 夢見亭 葵

サークル「ristorante」さんの同人音声作品。

エロよりも癒しに特化したサービスを楽しませてくれる専門店「夢見亭」。
その第3作目は上品で献身的な小町がおよそ2時間に渡り
耳かき、添い寝、エッチなどの様々なサービスをお届けします。

作風通り非エロのサービスに1時間以上もの時間が割かれており
その中で王道的なものからあまり見かけないものまで
それぞれに十分な時間を取りながらゆっくりと丁寧に行い癒しを与えます。



礼儀正しいけど積極的な小町
夢見亭の小町「葵(あおい)」から様々なサービスを受けるお話。

「本日は 遠路はるばるお越しいただきいたしまして 誠にありがとうございます」
葵は上品で優しい声の女の子。
お店にやってきた主人公に丁寧な言葉遣いで挨拶すると
緊張気味の彼を解きほぐすために近づいて優しい言葉を囁きます。

本作品は大きく2つのシーンに分かれており
前半はこういうお店に慣れていない主人公との親密度を上げようと
葵がエッチなサービスや耳かきをする様子
後半はすっかり打ち解けた2人がお風呂でのんびり過ごした後
より濃厚なエッチをしてから一緒に眠りにつく様子が描かれています。

エロと非エロのパートが混在している珍しい作りをしているため
当サイトでも作品の流れに従いながら紹介をしていきます。

内容の方は41分程度のエロに対し、非エロが64分といった感じに
癒しのウェイトをやや重くしています。
エッチについてもハードに抜くのではなく少しずつ気持よくなるプレイが多いため
女性に奉仕される幸せに浸るリフレッシュ的な色が強いです。
ですので基本的には癒しを求める人にかなり向いている作品と言えます。

「心も体も 硬くなってる部分は 私が 優しくほぐして差し上げますから」
今回お相手を務める葵はお嬢様のような気品を感じる女性。
全編を通じて非常に丁寧な言葉遣いを心がけながら
主人公のリクエストに応える形で誠心誠意尽くそうとします。

声や言い回しが上品なので最初のうちはよそよそしさを感じるかもしれません。
ですがお話が進むにつれてだんだんと彼女自身も肩の力が抜け
悪乗りしたりつい本音を漏らす女の子らしい部分も見せるようになります。
この物語の進行に伴う2人の親密度の変化も癒しを与えてくれます。



耳かきを中心に心身を解きほぐしてくれる前半
前半部分は3パート44分ほど。
最初に手コキからのフェラで1回射精してから耳かきに移り
仕上げに耳を舐めながらもう一度手コキで抜きます。
エッチ単体での時間は約17分。
手コキの際にややリアルな効果音が鳴ります。

「どうでしょう? この後私に何をされても もう あまり恥ずかしいことはないでしょう?」
いきなりエッチが来るのはかなり珍しいと思われるでしょうが
葵としては主人公がここまで緊張している状態だと
この先のサービスを行ったとしても十分に癒されないだろうと判断してのことです。
その証拠に彼女はプレイをしながら自分にすべてを委ねるよう呼びかけてきます。
お淑やかだけど積極的な彼女らしさが窺えるパートと言えるでしょう。

プレイについては掴みなこともあってあまりエロエロには振舞わず
比較的ゆっくりとした音を鳴らしながら責めてくれます。
耳かき後に行う手コキパートも抜きに使うにはパワー不足に感じますし
あくまで親密になるための手段あたりに留まっています。

メインのサービスである耳かきは16分ほど。
膝枕の体勢で右→左耳の順に耳かき棒のみを使って
耳の外、穴の入り口、穴の奥をお掃除します。
仕上げに息を吹きかけることはありません。

耳かき棒は耳の外では「ずりー ぞぞっ」と乾いた軽い音
穴の中では「ぞりっ ずずっ」と入り口に比べて低く力強い音
穴の奥になると「すりすり くしゅ」と再び軽めの音になる、といったように
お掃除する部位に応じて効果音がきっちりと変化します。

他のサークルさんの素材を使用しているおかげで効果音の質も高く
中でも穴の中を掃除するときは耳のあたりにこそばゆい刺激が感じられます。
動かし方についても奥に行くほど小さくゆっくりと掻き出すようになりますし
様々な部分がリアルな質の高い耳かきと言えます。

「お客様の大きいの 私が抜いて差し上げますから… 気持ちよく抜いてしまいましょうね」
耳かき中の葵は手を動かしながら語りかけてくることが多く
その声の近さから彼女に実際にされているような温もりが感じられます。
上のセリフのようにちょっぴりエッチな言い回しをしてくるシーンもあったりと
2人の心の距離が少しずつ近づきつつあるのもわかります。

よく話すといっても囁くような弱めの声がほとんどですから
聴いててそこまでうるさく感じることはないでしょう。
私も聴いてる最中このパートは特に眠くなるのを感じました。
彼女なりのやり方できちんとリフレッシュを促してくれています。



葵が安らげる存在に感じられる後半
後半部分は4パート67分間。
露天風呂に入って寛いだ後部屋に戻ってSEXをし、最後に眠りにつきます。
エッチ単体での時間は約24分。
SEXの際にややリアルな効果音が鳴ります。

「うふふっ どうでしょうか? 部屋に常設されている 個室露天風呂にしては なかなかいいものでしょう?」
露天風呂での最初のサービスはシャンプー。
「ぱちぱち ぷすぷす」と泡を撫でるような音を左右別々に鳴らしながら
およそ6分間に渡って洗った後、水で流します。
2人とも裸になっているようですがエッチな表現は特にありません。
ちなみにお風呂のシーンはバックで常にお湯の流れる音が鳴り続けます。

音自体は比較的リアルかな?とも思えるのですが
時間が短いのに加えて結構ノイズが入っているため
耳かきに比べると品質はイマイチというのが正直な感想です。
効果音もループで位置が大きく移動することもありません。

どちらかというと露天風呂のメインはその後の晩酌パートでしょう。
ここではすっかり打ち解けた2人が月を見ながらのんびり語らいます。

「こうして ぴったりと肩を寄せ合いながら 心も委ねあって なんて心地のいい時間なのでしょう」
2人で一緒の湯船に入りお互いの杯にお酒を注ぐ様子は
冒頭の緊張しきっていた2人とはまったく異なり親密そのもの。
お話の内容も他愛も無いものが多く落ち着ける雰囲気が漂っています。
最初は自分がリードしようと頑張っていた葵が
主人公を信頼し、逆に寄りかかるように変化していくところも面白いです。

そして様々な準備が整ったところでようやく2人は結ばれます。
プレイ自体は最初から騎乗位で繋がるオーソドックスなものなのですが
最中は葵がずっとキスをしながら腰を打ち付けるおかげで雰囲気がとても甘く
まるで恋人同士になったかのような幸せな気分が味わえます。

「今度は こうして ぎゅーっと お互いの体の温もりを感じながらいたしましょうか」
今までは割と控えめだった彼女もここだけはとっても積極的。
「ぱん ぱん」と肉のぶつかり合うような音をリズミカルに鳴らしながら
甘い言葉を囁いたり何度も唇を重ねてくるのに加えて
主人公が一度射精を迎えた後もそのままプレイを続行し、再度の射精を促します。

連続射精を目指す比較的ハードなプレイなのですが
彼女が強引に追い込むのではなく彼の求めに応じてやっているだけですから
本作の癒しの雰囲気を損なうものではありません。
2回戦は彼女の喘ぎ声が多くなって1回戦よりずっと興奮できます。

このように、親密度に応じて内容が変化するきめ細かいサービスが繰り広げられます。



癒しのパワーに満ちた作品
ここまで何度も書いてきたようにかなりの癒し効果が見込める作品です。

落ち着いた上品な言葉遣いや佇まいの葵、十分な時間を取った様々なサービスなど
作品を構成する主要な要素がどれも癒しやリフレッシュに収束しています。
耳かきや一番最後に登場する添い寝はいずれも長い時間が取られていますし
癒し系の王道的なサービスを好む人ならまず満足できるクオリティを持っています。
シャンプーや露天風呂については効果音の関係で難しいところもあるのですが
泊り込みの専門店ならではの個性に繋がっているとは思います。

「よしよし いいこいいこ うふふっ 可愛いですわね」
ちなみに前項で説明できなかった添い寝パートは
葵が左手に寄り添って抱き寄せながら頭を撫でてくれます。
ここだけは他に比べて彼女の態度が一気に砕けたものになりますから
彼女の女性としての魅力を感じながら眠ることができるでしょう。
眠りを妨げない囁き声も耳に心地いいです。

対するエッチに関しては全体的にプレイ内容がソフトなことや
淫語と喘ぎ声のボリュームが少ないことからやや押しに欠けます。
一応効果音+ちゅぱ音など複数のエッチな音を鳴らして頑張られてはいるのですが
雰囲気的なエロスが足りなく感じるため
サークルさんの他の系列作品のようなエロさを期待すると肩透かしを食らうでしょう。

中でも最も盛り上がるSEXシーンで前戯一切無しに挿入していること
挿入シーンが短い&ループ音なこと、1回戦の最中葵がほとんど乱れないことなど
純粋な抜きを意識した場合に首を捻る部分がいくつかあります。
ここに持っていくまでのストーリーがしっかりしていただけに
ちょっともったいないと言いますか、消化不良な印象を受けました。
くちゅ音それなり、淫語・ちゅぱ音・喘ぎ声そこそこです。

専門店ならではの静かで落ち着ける雰囲気が漂っている作品です。
約2時間で1000円とコスパに優れていますし
耳かきなどの癒し系作品を好む方なら十分な満足度が得られると思います。

CV:小粋さん
総時間 本編…1:56:27 おまけの寝息ループ…12:27


オススメ度
■■■■■■■■□□ 8点


体験版はこちらにあります

追記
作品自体の点数は7点。
コスパで+1してあります。

聖ヤリマン学園援交日記オナサポver.

サークル「オナニーサポートセンター」さんの同人音声作品。

今回紹介する作品は、男とエッチするのが大好きなエロエロJKが
おじさまを相手に様々なサービスを繰り広げます。

2人がすっかり打ち解けている関係なのもあって
援交というよりは年の離れた恋人同士のような雰囲気を持っており
彼女は彼がより気持ちいい射精を迎えられるよう心を込めてご奉仕します。
その巧みなテクニックや男を喜ばせる様々な反応
さらにプレイの際に鳴る生々しいエッチな声や音が興奮を高めてくれます。



援交JKとおじさまが送る濃厚な性のひととき
聖ヤリマン学園の生徒ミホからエッチなサービスを受けるお話。

「あっ! きたきたー もう おじさまったら遅刻だよ?」
ミホは砕けた調子で話す明るい声の女の子。
援交相手のおじさまにからかうような挨拶をすると
早速プレイをするためのホテルへと向かいます。

本作品はかなり年の離れた男女がエッチする様子を
1時間以上にも渡る濃厚なプレイを中心に描いています。

援交というとお金を払ったりプレイの制約などを確認するケースもあるのですが
今回は2人が既に何度も肌を重ね合っているとても親しい間柄なこともあり
そういう他人行儀なやり取りをするシーンほとんどありません。
おかげで援交よりも年齢差のある恋人同士のような印象が強いです。

シチュを使って背徳感を煽ることはせず終始明るく元気なエッチを見せてくれますから
最中はガッツリ興奮できるしスッキリした気分で聴き終えることができます。
サークルさんのお名前通りな作風ですね。

「その全然隠し切れない溢れる性欲が 私は大好きなんだけどね」
ミホはこういう活動をしているだけあってエッチが大好き。
逞しいおちんちんでいつも天国へと連れて行ってくれる彼へのお礼として
今回だけは自分がリードする形でプレイを行います。
そして事前に彼にはしっかりオナ禁をして精液を溜めるようお願いしています。

出会った時からすっかり発情している彼を
彼女がどういうプレイで射精へと導くかも大きな聴きどころと言えるでしょう。



ソープさながらのきめ細かいサービスに愛がこもったエッチ
エッチシーンはほぼ全編にあたる66分間。
プレイはおっぱいマッサージ、乳首責め、手コキ、キス、アナル責め、フェラ、前立腺マッサージ、69、SEX(騎乗位)です。
おっぱいマッサージ、手コキ、SEX、射精の際に効果音が鳴ります。

「も・ち・ろ・ん おじさまの疲れた体を揉みほぐすのはー ミ・ホ・の・か・ら・だ」
ホテルに着いて早速ハメようと言い出すおじさまを優しくなだめると
ミホはお風呂で自慢のおっぱいを使ったマッサージをしてあげます。

エッチは背景に沿って彼女がリードしながら行います。
プレイ時間のおよそ8割にあたる52分間をお風呂でのプレイに割いており
ソープさながらの体を張った様々なサービスでたっぷりもてなしてくれます。

一番最初に行うおっぱいマッサージは
ボディーソープをたっぷり垂らしたおっぱいで背中、腕、足、胸を擦ります。
「すりゅっ しゅっ」と若干ざらつきのある水音が妙に生々しく
ゆっくりとしたペースや合間に漏れる微かな息遣いも彼女の温もりを感じます。
効果音がどの部位も同じなところだけは残念ですが、音自体は十分リアルです。

「じゃあ こうやって焦らされて 少しずつ高まっていくのって 新鮮だったりするんじゃない?」
「直接的な刺激じゃないから もどかしくてたまらないって感じだね」

そして彼女は彼がすっかり臨戦態勢になっているのを知りながら
わざと敏感な部分を刺激しないでもどかしい気分を高めようとします。
結構な時間にわたって焦らされることを覚悟しておいてください。

女性がリードする展開も合わさって調教っぽいプレイに思われるかもしれませんが
彼女は決して彼に意地悪したいわけではありません。
いつものようにサクッと繋がり、射精する淡白なエッチよりも
じっくり性感を高めてから射精したほうがずっと気持ちいいことを教えたいからです。

その証拠にプレイ中の言葉責めや寸止めは一切ありません。
彼女は自分が主導権を握っていながら終始対等な立場で接してくれます。
ごくごくノーマルな方でも問題なく聴ける甘い雰囲気に満ちています。

「ここまでいっぱい頑張ったんだから もう無理して我慢しなくてもいいからね」
そうやっておよそ20分間じっくりと焦らし続けた後に
ようやく最初の射精の瞬間が訪れます。
ここまで耐え続けたことに彼女も応えて優しい言葉をかけてくれますから
肉体的な快感だけでなく精神的な幸福感、満足感も得ながら射精できるでしょう。
最高の射精ができる環境をしっかり整えながらプレイを進めてくれます。

続く2回戦はちょっぴりアブノーマルなプレイが中心。
おじさまを立ちバックの体勢にしてから指や口でアナル周辺を責め
十分ほぐした後にフェラでおちんちんを、指でアナルを刺激します。

「ここ たまたまとお尻の穴の間のぷにぷにしてるところ 蟻の門渡りって言うんだって」
中でも蟻の門渡りを責めるシーンはとっても個性的。
指で押して間接的に前立腺を刺激したり舌を小さく動かして刺激を与えます。
アナルについても舐める、指を挿入する、前立腺を刺激するなど
一通りのプレイが押さえられていて結構充実しています。
中年男性の汚い部分を若い女の子が愛おしそうに舐めるシチュもグッときます。

フェラについてもおよそ10分と十分な時間を取って
舐めたり、咥えたり、ピストンしたりします。
ですが時間に対して舐めのバリエーションが意外に多いおかげで
個々の舐めのボリュームが薄く、結果的に抜きにくくなっているようにも思えます。
ですからこのシーンのメインはあくまでアナル責めかなと。

「ああんっ 舌 ずぶんって中入ってぇ かき回されるぅ」
そして最後のシーンは場所をベッドに移していよいよ繋がります。
今までと違っておじさまが彼女を責め、乱れさせるシーンが多く
そのエロ可愛い喘ぎ声が股間をガンガン刺激してくれるでしょう。
我慢せず、かといって大げさな演技もしない自然な乱れっぷりがいいですね。

さらに終盤に差し掛かると2人の立場が逆転する要素が登場します。
これまでずっと彼女がリードし続けてきたからこそ
おじさまに責められ、メロメロになる姿が一層心に響きます。
キャラやシチュを使ってうまい具合に興奮させてくれる見事な展開です。

このように、援交なんだけど愛もぎっしり詰まったあまあまなエッチが繰り広げられます。



楽しみながら抜ける作品
援交というややブラックなテーマをとっても明るく、かつエッチに描いた作品です。

援交を通じてたまたま出会い、そして打ち解けあった男女が
お互いのすべてをさらけ出しながらひたすら快感を求めます。
そのあまりにストレートな姿には淫靡さを通り越して清々しさすらあり
2人がエッチにおいてはとても相性のいいカップルであるのが感じられます。
いい意味で援交らしさが薄れている作品です。

エッチもミホがおじさまの性癖を知り尽くしたかのようなプレイをします。
彼のほうがずっと年上であることや、普段は彼のほうが強いこともあり
彼女はリードしながらも彼を決して貶めず、気遣いながら心を込めて責めています。
調教よりも奉仕の色が強いから聴いててすごく心が満たされます。
そして溜めに溜めてから吐き出すプレイスタイルが体を満たすでしょう。
プレイの種類、質、アプローチなど総合的なレベルが高いエッチと言えます。

「これからもっとミホを夢中にさせるくらい 極楽にガンガン連れていってね お・じ・さ・ま」
ミホは挿し絵のようなビッチな部分を持っていながら
魅力的な男性には徹底的に尽くそうとする一途なところもある女性です。
お金を払って自分を買っているおじさまを見下すことも一切ないですし
彼女に対して嫌な印象を抱く人はほとんどいないのではないでしょうか。
その明るいキャラも作品全体を明るくするのに大いに役立っています。

エッチは射精回数を3回にまで絞り込み
その中でソープ的なサービスを含めた様々なプレイをしています。
アナル責めに抵抗が無ければ誰でも聴けるでしょう。
くちゅ音多め、淫語・ちゅぱ音・喘ぎ声それなりです。

年の離れた男女の愛し合うさまをとってもリアルに描いた作品です。
年下の女性に奉仕されたい人、珍しいプレイが楽しみたい人に特にお薦めします。

CV:御苑生メイさん
総時間 1:13:29


オススメ度
■■■■■■■■□□ 8点


体験版はこちらにあります

追記
ジャンルに「催眠音声」タグがついていますが催眠音声ではありません。

【耳かき・添い寝】おねえちゃんといっしょ。~温泉旅館でいっしょ編~【立体音響】

サークル「ristorante」さんの同人音声作品(全年齢向け)。

今回紹介する作品は、丁寧な言葉遣いをするふわふわなお姉ちゃんが
人里離れた温泉旅館の一室で弟を徹底的に甘やかします。

彼女の言葉と性格の大きなギャップ、肉親とは思えないほどの積極的なアプローチ
そして耳かきや混浴中に鳴るリアルで立体的な音の数々が
作品全体に柔らかさ、温かさなどの癒される雰囲気を生み出しています。



お姉ちゃんといつも以上にイチャイチャ
温泉旅館でお姉ちゃんから様々な癒しのサービスを受けるお話。

「うふふっ 2人っきりですねー 愛しの 愛しの弟くん」
お姉ちゃんはのんびり話す明るい声のお姉さん。
大好きな弟と2人きりで温泉旅館へとやってきた彼女は
家族に邪魔されないのをいいことに早速体を密着させます。

本作品に登場するお姉ちゃんは「敬語系お姉ちゃん」とあるように
ほぼ全編に渡って「~ですね」などの丁寧語を使って語り掛けてきます。
このように書くと何やら2人の仲があまり良くないように思われるかもしれませんが
実際はその正反対で、彼女は弟のことを病的なまでに愛しています。

「欲しいものがあったら 何でもお姉ちゃんに言ってくださいね 君の欲しいものは ぜーんぶ お姉ちゃんがあげますから」
例えば冒頭のシーンでは自分のおっぱいを彼に押し付けてきますし
3番目の混浴シーンに至ってはタオル一枚きりの恰好で抱き着くなど
文字通り自分の全てを捧げる覚悟で猛烈なスキンシップを図ります。
この言葉遣いと行動の大きなギャップが彼女の一番の魅力と言えるでしょう。

またこの作品は全年齢向けにカテゴライズされているのですが
18禁に抵触する寸前レベルのエッチな表現も適度に登場します。
具体的には淫語を使わずにエッチな行為を匂わせたり
ややいやらしい音を鳴らしながら耳を舐めてくれます。
サークルさんがギリギリのラインに挑戦されているようにも思えます。



キャラと音の両方を大事にしている癒しのサービス
今回行うサービスは全部で4種類。
耳かき、混浴、添い寝、耳舐めの順に行います。
「全年齢向けなのに混浴?」と思う人もいるでしょうね。
でも内容はきちんと健全なあたりに抑えられています。

一番最初の耳かきはおよそ7分間。
膝枕の体勢で片方の耳だけを耳かき棒を使って外側と穴の中をお掃除します。
音の位置を反転させた右耳、左耳の2つのバージョンが用意されています。

耳かき棒は「ずずー しゅりすり」と若干ざらつきのある乾いた音が使われており
外側ではストロークの長さを変えながら下から上へとかき出すようにゆっくりと
穴の中でも同じく下から上へと一方向にかき出すのですが
空間の狭さを考えてサッサッと短いストロークでリズミカルに動かします。

付属のテキストによると効果音はシロクマの嫁さんの素材集を使用しているらしく
ristoranteさんの他の耳かき作品と比べて効果音・動きいずれもレベルが高いです。
軽く引っかかれるような刺激に耳がこそばゆくなりました。

「ああん 君の(耳垢) すっごくおっきい こんなおっきいのが 入るなんてっ」
また耳かき中はお姉ちゃんが結構な頻度で話しかけてきます。
中には上のような結構際どいセリフも登場しますから
そのちょっぴり艶めかしい声に股間が熱くなるかもしれません。
彼女が弟を異性としてそれなりに意識しているのが伝わってきます。
癒し半分、温もり半分くらいのバランスが取れた耳かきが繰り広げられます。

続く混浴と添い寝パートは2人の心と体の距離の近さがポイント。
お姉ちゃんは年頃の男性なら確実に勃起するレベルにまで体を密着させながら
ストレートな愛の言葉を投げかけたり「可愛い」と言って頭を撫でます。

「君がいいと言うなら このタオル 取ってもいいんですけど」
「今更ながら すっごい恥ずかしいことしちゃってますね 私」

特に入浴パートではお互いがタオル一枚しか身につけていないこともあって
エッチな展開を匂わせるかなり大胆なセリフまで登場します。
しかし直後に自分の言動に赤面して慌てふためくところを見ると
本当の意味で結ばれるにはまだ心の準備ができていないのかもしれません。
よくある癒し系作品とは少し違ったアプローチで2人の仲の良さを演出しています。

「効果は 抜群のようですね」
そして一番最後は次の日の朝、弟を起こすために彼女が約5分間耳を舐めます。
先ほど少し触れましたが、ペースが速く水分も意外に多いため
人によっては結構エッチな音に感じるのではないでしょうか。
彼女も舐めながらちょっぴり意地悪に振る舞うセリフを漏らします。
ちなみに舐めるのは左耳だけで右耳バージョンは無いようです。

このように、ちょっぴりエッチな要素を絡めた癒しのサービスが繰り広げられます。



一歩進んだ癒し系作品
彼女との物理的な近さを意識したサービスと
それをくみ取った彼女のセリフや振る舞いが面白い具合に噛み合っている作品です。

彼女は他人行儀に感じるセリフとは裏腹にかなり猛烈なアピールをしてきます。
中でも入浴パートでは真面目に表現したら絶対全年齢向けにならないシーンもあります。
そしてしっかり密着した状態で心を蕩かす言葉を何度も投げかけてきます。
彼女の温もりを感じさせるシチュが体を、言葉が心を温めてくれます。

2人の関係が実の姉弟にしては密接過ぎること
ギリギリの表現やプレイに挑戦していることから
この作品を「一歩進んだ癒し系作品」と評させていただきました。
風変わりであり、ストレートでもある分感じ取りやすい演出だと思います。

かといって彼女は自分の役目を見失っているわけではありません。
耳かき、添い寝、耳舐めいずれも癒しのサービスとして十分なクオリティを持っています。
特に耳かきの音や最中の語らいがとても自然で癒されました。
使用する器具を1つに絞っているから短時間でもそれなりの密度があります。

「あまりに可愛いから チューしちゃいました ちょっと恥ずかしいですね」
お姉ちゃんは作品を聴いている最中は「えらくエロいな」と思ったのですが
聴き終えてみると異性に対して不器用なのかもしれません。
自分から大胆に誘ってくる割にはそれらの後で必ず恥ずかしそうにします。

自分の愛情をどういう形で弟に伝えるべきかがわからないから
こういうエッチな言動で興味を引いているように思えます。
この適度に見せる初々しさが彼女のキャラをより面白くしています。

癒しのサービスに敢えて別の要素を組み込んでいる個性的な作品です。
サービスとキャラのバランスもきっちり取れていますから
どちらに興味を持った人でも一定以上の満足感が得られるでしょう。

おまけは挨拶ボイス4種です。

CV:しゅまりないさん
総時間 本編…33:20 おまけ…00:43


オススメ度
■■■■■■■□□□ 7点


体験版はこちらにあります

癒嫁-美央

サークル「ディーブルスト」さんの同人音声作品。

今回紹介するこちらの作品は、最近結婚したばかりの同い年の奥さんが
お風呂とお部屋で癒しとエッチなサービスをしてくれます。

非エロの要素を重視する普段のサークルさんの作風とは違い
1時間にも及ぶ濃厚なエッチを繰り広げているのが特徴で
あまあまな雰囲気の中、シーンに応じて攻守を入れ替えながら
2人が一緒に高みに上り詰めていく様子をとってもエッチに描いています。

非エロとエロが交互に登場する作品のため
今回はシーンごとに内容をまとめながらレビューしていきます。



新妻ならではの甘く濃厚なサービス
妻の美央(みお)にお風呂で体を掃除してもらったりエッチな事をするお話。

「お帰りなさーい 今日もお疲れ様」
美央は甘く穏やかな声の女性。
夫である主人公の上着に入っていたとあるお店のチラシを見て
自分が代わりにサービスしてあげることを志願します。

本作品は大きく2つのシーンに分かれており
前半はお風呂で体を洗いながらエッチなご奉仕を行い
後半は爪を切ってからベッドで濃厚なSEXをします。
そしてどちらのシーンにも非エロ/エロ両方の要素を含んでいるのですが
44分の非エロに対し、エロは56分とかなりのボリュームを誇ります。

数字だけを見るとエロの方がちょっと長い程度に思えるかもしれません。
ですがディーブルストさんと言えば癒しに著しく偏った作品を作られることが多く
非エロが1時間、エロが25分みたいな作品もあったりします。
また今回は非エロ要素の中にもエッチな気分を高める演出が登場します。

本作品がエロに寄っていると言えるもう一つの理由は効果音。
今回初めて効果音にもバイノーラル録音が施されており
以前に比べて音の臨場感が格段にパワーアップしています。

中でもお風呂で体を洗ったりパイズリをするシーンでは
実録と思えるくらいにとても細かい動きがされています。
そうやって長時間に及ぶプレイに更なる臨場感を持たせることに成功しています。

「それじゃあ あなた ご飯にする? お風呂にする? それとも…わ・た・し?」
お相手を務める美央は主人公との付き合いが長いこともあって
彼の性的嗜好を汲み取ったきめ細かいサービスを行ってくれます。
シーンによって彼女が責める/責められるが切り替わりますから
女性に奉仕される幸福感と蹂躙する征服感の両方が味わえます。



リアルな効果音を鳴らしながら体の隅々までお掃除
最初のお風呂シーンは非エロ27分、エロ27分の合計54分間。
前半は手やおっぱいを使って上半身を、後半は主にパイズリでおちんちんを洗います。
ここで行われるエッチなプレイはキス、耳舐め、手コキ、パイズリです。
手コキ、パイズリの際にリアルな効果音が鳴ります。

「まずは 首の周りから 石鹸をたっぷり付けた手で満遍なく擦っていくわよ」
体を洗うシーンでは「ぴちぴり ぬりゅん」とやや粘性のある水音を鳴らしながら
首筋、肩、胸、腋と上から下へ順番に洗っていくのですが
肩を洗う際は手を短く往復させながら絞り込むように磨き上げる
胸は平べったい音をゆっくりと擦るように動かす、といったように
部位に応じてまったく違う動きを見せます。

中でも終盤に登場する腋を洗うシーンはとてもとてもリアル。
毛が生えているのを想定して他よりもややざらついた音が使われています。
胸や肩なども広さや太さを感じさせるような動かし方がされていますし
主人公の男性的な部分をきちんと視野に入れながら効果音が作られています。
実に素晴らしいですね。

「石鹸が胸全体に行き渡るように、大きく 大きく…ん…ふぅ…んぁ…はぁ」
もちろん洗ってくれている美央の存在も忘れてはいけません。
汚れの溜まりやすいところは手で力強く入念に洗ったり
自慢のおっぱいに石鹸を塗り付けて背中をごしごししてくれます。

お掃除をしながら彼女が熱い吐息や艶めかしい声を漏らすのがいいですね。
声が近いから密着している気分が味わいやすいですし
この後に行われるエッチに向けての心の準備にもなります。

最後に行われるおちんちんのお掃除は、事前に口を使って適度に湿らせてから
乳首で亀頭を刺激したりおっぱいで挟み込んだりします。

「まだ洗ってないから 汗臭いのと男の人特有のニオイがして 鼻にツンとしてきちゃう」
ここでも美央は男心をくすぐるかのように
汗で汚れたままのおちんちんをとても愛おしそうに舐めます。
奥まで咥えて「ずびるるりゅっ」と締め上げる結構パワフルな舐めですから
ここだけでもかなり股間が熱くなるでしょうね。

メインのパイズリも「ぴちん にちゅにちゅ」とやや高い音をリズミカルに鳴り響かせながら
最初はゆっくり、後になるにつれて激しく責め上げます。
パイズリと言うと女性に責められるイメージが強いプレイなのですが
本作品では膝立ちの体勢を活かして主人公が腰を打ち付けるシーンもあります。
そして彼の荒々しい責めをしっかりと受け止める彼女に愛おしさを感じます。

「さてと…それじゃ おっぱいの中を広げて見せてあげる」
極めつけは射精後に登場する御開帳シーン。
おっぱいの間に溜まった精液を自ら開いて見せつけてくれます。
直接的なプレイではないのですが
彼女のおっぱいを自分がモノにした満足感が得られます。
男心をよく心得ている彼女ならではのプレイと言えるでしょう。



夫だけに見せる激しくてエッチな姿
続くお風呂上がりのシーンは非エロ12分30秒、エロ23分の合計35分30秒。
ここで行われるエッチなプレイはキス、手マン、耳舐め、SEX(正常位?)です。
SEXの際にリアルな効果音が鳴ります。

「ねぇ ちょっと指見せて? あ~ やっぱり 爪が結構伸びちゃってるよ」
お風呂から上がって食事を作ろうとしていた美央は
主人公の爪が伸びているのを確認し、そのお世話をしてあげます。

前半の爪切りはサークルさんが得意とされている個性的なサービス。
右手→左手→右足→左足の順に「パチン」と軽快な音を鳴らしながら
彼女が彼の爪の様子をレポートします。

ここでも先のお風呂と同様にリアルさをとことん追求しており
音の質感だけでなく鳴らす間や回数まで考えながら行われています。
耳に心地いい音なのでついつい沢山鳴らしたくなりそうなんですけど
そこをしっかり抑えているのがいいですね。
切った爪の処理をしているのか、それともヤスリで削っているのかわかりませんが
数回鳴らしてから適度に時間を置き、そして再開するといった細かい演出がされています。

その後、最後の最後に行われるSEXシーンでは
ここまで時折登場するにすぎなかった美央の乱れる姿がたっぷり拝めます。

「うん ちょうだいっ 美央のえっちなおまんこの中に あなたの硬いおちんぽを入れてっ」
「キス…してっ? 貴方の事をぎゅって抱き締めながら いっぱいおまんこ突いて欲しいからっ」

今度は先ほどのお風呂とは違って目的が明確ですから彼女は何も隠しません。
自分の欲望の赴くままに彼を求め、得られた快感を熱い吐息や喘ぎ声で露わにします。
普段のキャラが結構大人しいからこそ、その乱れっぷりが余計にたまりません。
SEXの効果音だけでなくキスや耳舐めのちゅぱ音も非常に下品で大いに興奮できます。

このように、夫婦らしいお互いを知り尽くしたサービスやエッチが繰り広げられます。



幸福感に包まれながら抜ける作品
全編に漂う強烈なまでのあまあまな空気で存分に癒しを楽しめるし
抜ける要素のたっぷり詰まったエッチで気持ちよくもなれる作品です。

結婚直後という人生の絶頂期を感じさせるとても幸せそうな美央の仕草や言葉
そして主人公の心と体を常に気遣いながら行われるサービスが
心を嫌と言うほどほかほかに温めてくれます。

「汚れが溜まりやすいのもあるけど ここは特にニオイがする部分だから綺麗に洗わないと」
恋人との一番の違いは彼の悪いところもしっかり受け止めてくれるところです。
彼女はお風呂では彼の汚れている部分を、その後は伸びきっている足の爪を
嫌な顔一つせずとても嬉しそうにケアします。

作品によっては恋人でもやってくれる場合もあるのですが
これらをまるで当たり前のことのように行っているところに
恋人とは違った、もう一段深い心の繋がりを感じました。
「この人にならすべてを預けられる」と思えるような強い安心感があります。

対するエッチは冒頭で交わされる濃厚なお帰りのキスから始まり
お風呂でのおちんちんのケア、最後のSEXに至るまで
全体的に声や音をエッチで下品なものに統一しています。

「あなたが今一番綺麗に洗って欲しいおちんぽ ごしごししてあげるね」
中でも最も強力なのは美央が男性器を必ず「おちんぽ」と言うことです。
声や性格からまず言わなそうなキャラだからこそグッときます。
淫語自体も割とボリュームのある方ですが
それよりも細かい表現にこだわって質を上げているように思えます。
男のツボを突くのが本当に上手な女性です。

絶頂シーンが合計2回とやや少ないところが気になりますが
それは裏を返せば充実した射精が味わいやすいことを意味します。
量より質を大事にしている本作品なら妥当と言えます。
くちゅ音多め、淫語・ちゅぱ音・喘ぎ声それなりです。

癒しを感じながら抜けるバランスの良い作品です。
全体的な演出やセリフ周りの緻密さ
お風呂と爪切りのオリジナリティ・クオリティの高さ、エッチの濃厚さを踏まえて
本作品をサークルさんでは初となる満点とさせていただきました。

おまけはPRボイスとフリートークです。

CV:野上菜月さん
総時間 本編…1:45:12 おまけ…12:32


オススメ度
■■■■■■■■■■ 10点


体験版はこちらにあります

2015年08月06日追記
本作品は2015年08月05日から2015年08月17日の間、DMMにて半額で販売されています。
「癒嫁-美央」

上記ページがうまく表示されない場合は以下のコメントご覧ください。
https://doonroom.superprint.co.nz/archives/36419653.html#comments

うざあね4 全力でうざい姉が耳かきやシャンプーを強いてくるMP3

サークル「チキンハーツ」さんの同人音声作品(全年齢向け)。

2012年から始まって4作品目となる「うざあね」シリーズ最新作は
弟のことが好きで好きでたまらない構ってちゃんなお姉ちゃんが
耳かき・シャンプー・添い寝の3つのサービスをしてくれます。

タイトルにもなっている彼女のウザさだけでなく
サービスの要となる効果音の質も大幅にパワーアップ。
この2つの長所が心に温もりを、耳に心地よい刺激を与えてくれるでしょう。



相変わらず弟離れができていないお姉ちゃん
お姉ちゃんに3つのサービスをしてもらいながら一緒に過ごすお話。

「お姉ちゃんの 耳かきタイムだよー」
お姉ちゃんは明るくて可愛い声の女の子。
弟と少しでも長く一緒にいたい彼女は
唐突に耳かきをしてあげると宣言し、実行します。

シリーズを聴いたことのない人のためにこの「うざあね」が何かを説明しますと
簡単に言えば極度のブラコンで寂しがり屋なお姉ちゃんが
あの手この手で弟に何かをしてあげたりしてもらおうとします。
他の癒し系音声のように奉仕してもらうのではなくサービスを強いてきます。
この彼女の強引さやウザさが本作品の大きな特徴の一つです。

「はいっ あ・た・ま こ・こ・に あっ それともあれかい? お姉ちゃんスカートに穿き替えてきたほうがいいのかい?」
「こっちに来ないと死んじゃうぞー お姉ちゃん来ないと死んじゃうぞー じ・け・つ はいっ じ・け・つ」

冒頭に行われる耳かきをするまでのやり取りを聴いただけでも
彼女がいかに弟を愛し、強く求めているかが嫌と言うほど伝わってきます。
ここまでストレートに愛情を表すキャラもなかなか珍しいです。

でも元々の声が可愛いことや、弟に煙たがられてもヤンデレ行為に走らないこと
そして弟もそこまで強い拒絶をしないことから
とても仲のいい姉弟のほのぼのとした風景あたりに留まっています。
きちんと弟のことを考えながらウザく振る舞ってる感じですね。

一番最初に行われる耳かきはおよそ16分間。
右→左耳の順に耳かき棒で大きな汚れを、綿棒で小さな汚れを取り
そのあと息吹きをしてから化粧水に浸した綿棒で仕上げます。

耳かき棒は「ぽり しょり」と乾いた軽い音
綿棒は「ずずっ じー」と耳かき棒より柔らかく平べったい音が使われており
どちらも不規則に耳の壁を奥から手前、あるいは逆にかき出すように動きます。
音質・動かし方いずれもかなりリアルな部類と言えるでしょう。

また本作品の耳かきは5秒程度効果音を鳴らした後
取れた耳垢を処理しているのか、無音の時間がその都度小まめに入ります。
耳かき音声を色々聴いている方にはややテンポが悪く感じるかもしれません。
リアルさを追求する反面、音フェチ度がやや弱まっているように思えます。

「なかなか大きいの発見 じゃあそーっと」
最中のお姉ちゃんはと言うと、冒頭のウザさは一気に薄れ
あまりしゃべらず静かな吐息を漏らしながら一生懸命耳かきに取り組みます。
耳かき中までウザくされたらさすがに困りますし、このへんは妥当な演出かなと。
今穿いてる下着の色をアピールするシーンもありますが、基本的には落ち着いて聴けます。



きめ細かいシャンプーと心安らぐ添い寝
続くシャンプーシーンは12分ほど。
いい加減な洗い方をしている弟を見かねてお姉ちゃんがお風呂へ乱入し
一旦シャンプーを洗い流してから改めてシャンプーとリンスをかけ、背中を流します。

「しゃくしゃく しょわ」と若干粗さのある軽快な音が
前後左右に掻くように動いたり、優しくかき回したりする様子はとってもリアル。
そのポリッとした音の質感も耳に適度な刺激を与えてくれます。
実録としか思えないほど音も動かし方も洗練されています。

「流す時は ぱぱっと洗い流すんじゃなくて シャンプーと同じくらい時間かけたほうがいいんだよ」
さらに素晴らしいのがサービスそのものの進め方。
シャンプーで髪を洗った後、流す時にはそれと同じくらい入念に行い
続くリンスは髪に軽く馴染ませる程度につけ、その後すぐさま洗い流します。


リアルな効果音を取り入れている作品では
その良さをアピールするために意識して長めに流す場合があるのですが
そういう考えを敢えて切り捨て、サービスをリアルに提供することに努めています。
お姉ちゃんの健康に関する小話もその様子をイメージする良い手助けになっています。

そして十分温まったところで2人一緒の布団に入り眠ります。
2人とも社会人として立派に働いてるはずなのですが
未だにこういう寝方をしているところに仲の良さが感じられます。

「それにゲームは好きだけど どうせお金使うなら 2人でできるゲームを買ったりしたいかなー」
自分の好きなゲームをするにしてもやっぱり弟と一緒がいい。
彼女にとって弟は必要不可欠なかけがえのない存在です。
そんな彼と抱き合いながら寝る様子は安らぎに満ちており
会話の後に聴こえてくる寝息もとても幸せそうに感じます。

多少行き過ぎたところもあるけどここまで深く愛してくれる肉親はそうそういません。
だからこそ聴いているうちになんとなく心がぽかぽかしてくるのだと思います。



一風変わった癒し系作品
ウザいお姉ちゃんが一番の売りであるのは間違いないのですが
リアルなサービスによる音フェチ向けの側面も持っている作品です。

家にいる時は弟にべったり、外に行く時も一緒じゃないと気が済まない
彼のすべてを求め、自分のすべてを捧げるお姉ちゃんの真っ直ぐなキャラが
ちょっぴり煩わしくもありますが大きな温もりを感じさせてくれます。

過去作では一部やりすぎな感もあった彼女なのですが
今作ではそういったシーンも特に無く安心して聴けます。
個人的には絶妙なラインのウザさ加減だと思います。
どこまで構えるかを考え、引き下がるべきところはきちんとそうしています。

もう一本の柱であるサービスや効果音についても
過去作や月宮さんの個人サークル「ドット*ハーフ」での経験を活かし
できるだけリアルに、そしてわかりやすくを心がけながら作られています。
中でもシャンプーシーンはバイノーラル録音ではないはずなのに
音の質感や位置がとても立体的に感じられました。

個性的かつ安定感のある守備範囲の非常に広い作品です。
リアルに疲れて心が渇いている人、寂しい思いをしている人が聴くと
きっと勇気や安心といった心にプラスに働く感情が湧いてくるでしょう。

CV:月宮怜さん
総時間 49:59


オススメ度
■■■■■■■■■□ 9点


体験版はこちらにあります

かなせサンタがやって来た!@かなせ

サークル「黒月堂」さんの同人音声作品(全年齢向け)。

今回紹介する作品は、サンタコスをした元気な女の子が3つの癒しのサービスをします。
彼女のアイデンティティーである博多弁に加えて今回は効果音にもこだわっており
中でも2番目に登場するお風呂シーンは実録さながらのリアルな演出がされています。



可愛いサンタが贈る3つのプレゼント
かなせサンタに耳かき、お風呂、添い寝のサービスをしてもらうお話。

「寝顔…可愛い かなせサンタが来ましたよー」
かなせサンタは明るく可愛い声の女の子。
主人公へのクリスマスプレゼントとしてキスをしようとしたところ
彼に突然起き上がられて狼狽します。

本作品は大きく3つのパートに分かれており
最初は部屋で膝枕をされながらの耳かき、次いでお風呂での背中流し
最後にベッドで添い寝されながら彼女が安眠の邪魔をしてきます。
最後のサービスについては後で詳しく説明しますが
どのシーンも基本的には彼女と仲良くしてリラックスするのを目的としています。

「あ あわわ やだ 何 なんばすっと?」
そして本作品の何よりの特徴は彼女が博多弁を話すことです。
「~ばい」「~と」という独特の語尾やイントネーションに
あまり聴き慣れない人ほど不思議な感覚を受けるでしょう。
といってもなんでもかんでも博多弁に変換する感じではなく
あくまで普通に会話をしながら織り交ぜるナチュラルな言い回しを心がけています。

最初に行う耳かきは15分間。
右耳→左耳の順に耳かき棒で汚れを取り、梵天と息吹きで仕上げる家庭的なものです。
耳かき棒は「ぞぞー ずっずっ」と硬さのある乾いた音が使われており
耳穴の下あたりを外から中へ、あるいはその逆へ長めに動かしたり
時折小刻みに前後させたりします。

全体的に摩擦感のある音なので耳に響きやすく
特に小刻みに動かすシーンでは耳がこそばゆく感じました。
動かし方についてもかなりリアルと言えます。
しかし効果音がややぼやけて聞こえるため
至近距離でされている感じがやや薄れてしまっているように思えます。

「ん~と ここに大物が」
また最中はかなせサンタが悪戦苦闘している様子をセリフで伝えてくれます。
後半で大きな耳垢を取ろうとするシーンがあるのですが
そこで彼女の様子に合わせてきちんと効果音を変化させているところが見事です。
総合的に見て一線級に準ずるレベルにある耳かきと言えます。



適度に疲労を感じながら眠りの世界へ
続く2番目のお風呂パートはビキニ姿の彼女が背中を流してくれます。

程よいエコーのかかった声でお風呂らしさを演出しながら
たらいにお湯を入れてタオルを浸し、ボディソープを馴染ませてから背中を洗う様子を
ほぼすべて効果音のみで表現しています。

中の人が実際にお風呂で録音されたとのことで音質もとってもリアル。
さらに洗う部位に合わせて声と音の位置を動かすなど細かい部分にまでこだわっています。

時間が6分と最も短いところがネックなのですが
個人的にはこのシーンが最も高いクオリティを持っていると思います。
実際どんなものかは体験版でご確認ください。

「ねぇ 何かお話ししよ? んーとね 恋話しよ こ い ば な」
そして一番最後の添い寝パートは彼女がひっきりなしに話しかけて安眠を妨害します。
明日するデートの話をしたり、急に体の匂いを嗅いできたり
古今東西を始めたりと小まめに話題が切り替わるため慌ただしさを感じるかもしれません。

しかし彼女はそれらの多くを囁き声で話しかけてきます。
ですから実際に聴いてみるとそこまでウザさは感じません。
むしろ適度に疲れさせて熟睡しやすい環境を整えているようにすら感じます。
最後には独特な子守唄も唄ってくれますし、彼女の個性が現れている安眠妨害と言えます。



明るい気分にさせてくれる作品
底抜けな明るさを持つかなせサンタのキャラとレベルの高い効果音が魅力の作品です。

前者はハイテンションな博多弁を話したり、喜怒哀楽が豊かだったりと
何をするにしてもわかりやすい反応を見せてくれます。
そんな表裏の無い清々しさが心をスッキリとさせてくれます。

後者は1番目の耳かき、2番目のお風呂での音以外にも
布団を動かす音など割と細かいところまで効果音を使って表現しています。
特にお風呂は中の人が苦労されただけあって非常にレベルが高いです。
今後出る作品では是非もう少し長い時間やっていただけることを願っています。

「それから映画を観て 夕飯は天神で食べよ この前 焼き鳥が美味しいお店を見付けたっちゃん」
「例えば~ チカエの明太子は高級って感じやん? カネフクは庶民的って感じ」

注意点としては最後の安眠妨害パートで博多ネタが数多く登場することです。
博多の名産あたりまでなら誰でもわかるのですが
地名や駅名まで出てくるとさすがに話題についていけなくなるかなと…
これも一つの個性なのですが、もう少し薄めたほうがより万人向けになると思います。

一部で人を選ぶ部分があるものの、サービス自体のレベルはどれも比較的高い作品です。
現在はお年玉価格としてたったの100円で販売されてますので
気になった方は元の価格に戻る2015/01/16以前に買われることをお薦めします。

おまけはお風呂パートの完全版とフリートークです。

CV:かなせさん
総時間 本編…43:48 おまけ…18:06


オススメ度
■■■■■■■□□□ 7点


体験版はこちらにあります

追記
この点数は標準価格の700円を元に計算しています。
セール価格の100円の場合は9点です。

シンコンコチヤ ~ 早苗さんといちゃいちゃ囁きラブセックス

サークル「どぶのほとり。」さんの同人音声作品。

同サークルさんの処女作にあたるこちらの作品は
同人業界ではお馴染み東方シリーズに登場する有名キャラ東風谷早苗が
新妻となって台所やお風呂で濃厚なエッチをしてくれます。

同人誌をそのまま音声化するという珍しい試みがされているのが最大の特徴で
音声を聴きながら彼女の責めっぷりや乱れっぷりを視覚的にも楽しむことができます。



奥様は現人神
東方シリーズのキャラクター「東風谷早苗(こちや さなえ)」とエッチするお話。

「えーっと ただいまです 旦那さま うふふっ」
早苗さんは甘く優しい声の女の子。
主人公の新妻としてラブラブな日々を送っている彼女は
夕飯の準備をしている最中、興奮した彼に後ろから襲い掛かられます。

本作品はサークルさんの同人誌としては3作目にあたり
今回初めて同人誌と音声をセットにした形でリリースされています。
おまけとしてCGをつけてくれる作品ならちらほら見かけますが
漫画を丸々つけてくれる作品はほとんどありません。

しかも驚くことに音声と漫画の内容がまったく同じになっています。
物語の展開はもちろん、彼女のセリフまでもが忠実に再現されています。
(主人公のセリフはもちろん入りません)
ですから音声を聴きながら漫画を読んで作品を楽しめるわけです。
非常に珍しく面白いコンセプトと言えるでしょう。

「旦那さま 恥ずかしがらないで 一番気持ちいいときに 精液出しちゃってくださいね」
お相手を務める早苗さんはおっとりあまあまな癒しを感じるキャラ。
最も幸せな結婚直後なのもあってエッチは終始愛情に満ち溢れており
性的な興奮だけでなく精神的な幸福感も大いに得られます。

元ネタのある作品なのですが専門用語や他のキャラは特に出てきませんし
総時間のほとんどがエッチシーンですからシリーズを知らない人でも普通に楽しめます。
かなり実用性の高い抜きボイスだと思ってください。



エッチな音声をふんだんに盛り込んだ濃厚なエッチ
エッチシーンはほぼ全編にあたる65分間。
プレイはキス、乳揉み、手コキ、パイズリ、フェラ、耳舐め、SEX(対面座位)です。
乳揉み、手コキ、パイズリ、SEXの際にリアルな効果音が鳴ります。

「旦那さまの指で揉まれるの 弱いんですから…ひゃん」
主人公からの突然の攻撃に最初は戸惑っていた早苗さんですが
おっぱいを揉まれ、キスをするうちにだんだんと受け入れるようになり
やがて自分から彼のおちんちんを手でしごき始めます。

エッチは台所編とお風呂編の2つのパートに分かれており
台所編とお風呂編の前半は彼女に奉仕してもらう様子を
残りの後半は彼女が責められて乱れる様子を楽しみます。
お互いに責め合うプレイですから属性はノーマル~ややMです。

そしてエッチシーンに入っても彼女は漫画の通りにセリフを言います。
漫画は全部で24ページあるのですが、サンプルを見ていただければわかるように
1ページあたりの会話量はそこまで多いわけではありません。

じゃあしゃべっていない間彼女は何をしているのか。
くちゅ音・ちゅぱ音・喘ぎ声といったエッチな音声をたっぷりと鳴らしてくれます。
エッチの時間のみならず、これらの濃度が非常に濃いのも本作品の大きな特徴です。

また65分に対して射精シーンが3回と比較的少なく
プレイ中は全体的にちゅぱ音や効果音のペースがゆっくりしています。
しかしその反面どの音も水分が高くねっとりとしており
それが2人が深く愛し合っている様子を見事に表現しています。
最初のキスシーンだけでも結構興奮できるくらいにエロいです。

「お返しに 早苗が 手で 癒して差し上げます」
最初の台所編は早苗さんが手・口・おっぱいで愛してくれるプレイが中心。
手コキ+キス、パイズリ+フェラと複合的な責めでエッチな気分を高めてくれます。
フィニッシュを飾るフェラも亀頭を舐めまわしたり、カリ首を舌でレロレロするなど
シーンに応じてちゅぱ音をしっかりと使い分けています。

特に終盤の「ぶびりゅるるっ っぴっ」というバキューム音が強烈。
腰ごと持って行かれるような破壊力のある音がとても印象的でした。
射精後もおよそ30秒にも渡って吐き出された精液を喉を鳴らして飲んでくれますし
彼女が彼の全てを愛し、受け止めようとしているのが強く伝わってきます。
これが「精神的な幸福感も得られる」と言った一つの理由です。

続くお風呂編では一回手で抜いてもらってから早苗さんを責めるシーンがポイント。
今度は逆に彼女の乱れる姿が大いに楽しめます。

「イクっ イクゥ いやっ おしっこ出ちゃうぅぅぅ」
「ひゃうっ イってる最中なのに ダメっ」

およそ17分のうちに手マンで1回、SEXで2回の合計3回絶頂するのですが
最初は甘く可愛い喘ぎ声を出していたのに、後になると軽く叫ぶような声へと変化します。
彼女が回を重ねるごとに快感に没頭していく様子を演出しているわけです。
そして割とお淑やかなキャラが痴態を晒してくれるシチュにもグッとくるものがあります。

「ダメっ 私イっちゃ…あぁぁぁぁぁぁはぁぁぁぁぁぁん」
中でも一番最後の3回目で主人公が中出しするのに合わせて
上のようなイキ声をあげ、さらに体内に続々と注がれ続ける精液を
体内で受け止めている姿に最も興奮しました。

プレイ自体が濃厚なのもそうなのですが、その最中にみられるちょっとした仕草にも
相手を気持ちよくしたい、満足させたいという思いやりに満ち溢れています。
そういった全体的な雰囲気がしっかりしているからこそ抜きやすいのだと思います。

このように、新婚夫婦らしい甘く深いエッチが繰り広げられます。



実用性抜群の作品
漫画と音声がセットになっている奇抜なコンセプトに加えて
純粋な音声作品としてもがっつり抜ける良作です。

ほぼすべての音声作品が音声のみで成立している中
敢えて漫画を用意し、それを見ながら聴くスタイルを設けることで
音声だけではイメージし切れなかった細かい状況を聴き手にわかりやすく伝えています。
(漫画から音声が派生したのが正しいのですが、当サイトの建前上こう言わせてください)

しかも結果として説明的なセリフを極力排し
エッチな声や音をたっぷり鳴らしてより抜ける作りにすることにも成功しています。
これが他の音声作品との最も大きな違いです。
そして説明が無いからこそ物語がとてもナチュラルになっています。

「こうして タマタマをもみもみして 最後まで射精を促してあげます」
エッチについては抜ける要素が多い以外にも
射精中や射精後のやり取りやプレイに力が入れられています。
一番最後の中出しシーンの直後に登場する上のセリフや
その後に行われる4分30秒にも及ぶ濃厚なお掃除フェラがいい例です。

男性の場合射精したらおしまいなところがどうしてもあるのですが
事後の精神的な充実感を維持するのにこういった行為は有効です。
彼女に体の隅々まで愛されながらスッキリした気分で聴き終えられるでしょう。
くちゅ音・ちゅぱ音・喘ぎ声多め、淫語そこそこです。

作品としてのオリジナリティーと実用性を踏まえて
今回は高めの点数とさせていただきました。
コスパも漫画込みなら安い部類に属します。
いつもと違ったスタイルの作品が聴きたい、あまあまなエッチを楽しみたい
そんな願望を抱く人には特にお薦めします。

CV:野上菜月さん
総時間 1:08:45


オススメ度
■■■■■■■■■□ 9点


体験版はこちらにあります

追記
漫画のクオリティについては管轄外ですので敢えて触れずにおきます。

暴走メイドの妄想!?日記

サークル「シロクマの嫁」さんの同人音声作品。

今回紹介する作品は、ぼっちゃまが好きで好きで仕方ない夢見がちなメイドが
彼のために耳かきや体の洗浄をしたり、自分の欲望を満たすためにエッチをします。
非エロ3パート、エロ2パートと癒しのサービスをやや重視した作りなのですが
エッチシーンは水分たっぷりの下品な音やリアルな効果音を存分に鳴らし
比較的短時間でも十分抜けるクオリティを持たせています。

メインの非エロも過去作で培ってきた技術がたっぷり詰め込まれていますから
どちらを目的に聴くとしてもきっとお値段以上の満足感が得られるでしょう。



ギリギリ踏みとどまっている妄想大好きなメイドさん
メイドに寝こみを襲われたり耳かきやソルトマッサージをしてもらうお話。

「くんくん はぁ いい匂い…じゃなかった プレゼントプレゼント」
メイドは明るくて可愛い声の女の子。
ぼっちゃまの部屋にクリスマスにちなんだサンタコスでやってきた彼女は
枕元にプレゼントを置きながら彼との甘い展開を妄想します。

「プレゼントを持ってきた女サンタを捕まえて 解放してほしければ言うことを聞け、と脅して エッチな悪戯をする王道プレイをご所望なのですね?」
彼の専属メイドとして身の回りのお世話をしている彼女は
主従を超えた関係になりたいと心の底から願っているちょっぴりアレな女の子です。

その性格故に作中では様々な妄想を膨らませてニヤニヤするシーンがあるのですが
彼女自身はあくまで彼の幸せを第一に願っており
自分の体を使って強引にモノにする、といったヤンデレ要素は微塵もありません。
タイトル通り色んなことを妄想するまでの健全な関係に留まっています。

また挿し絵や作品説明文からクリスマスモノと思われるかもしれません。
ですがクリスマスにちなんだネタが登場するのは一番最初のパートのみで
それ以降は普通のエッチや癒しのサービスを提供する至ってノーマルな内容です。
ですから季節モノが苦手な方でも普通に楽しめます。

作品の構成は全5パートの内最初の2パート25分がエロ
残りの3パート63分間が非エロとなっています。
(耳舐めは現在全年齢向けのプレイにカテゴライズされています)
今回のレビューも作品の構成に則ってエロ→非エロの順に紹介します。



意識的に下品な音を数多く盛り込んだエッチ
エッチシーンは2パート21分間。
プレイはメイドのオナニー、疑似フェラ、フェラ、手コキです。
オナニーと手コキの際にリアルな効果音が鳴ります。

「では 早速 下着の上から ああっ」
ぼっちゃまの布団の匂いを嗅いで軽く興奮したメイドは
寝ている彼の目の前でそのおちんちんと同じ大きさのディルドを取り出し
彼とのエッチを妄想しながらオナニーに耽り始めます。

エッチはどちらもぼっちゃまが寝ている(寝たふりかもしれませんが)中で行われます。
前半が疑似フェラ+オナニー、後半はフェラ+耳舐めとちゅぱ音を鳴らすシーンが多く
そのすべてで水分の高いねっとりした唾音がゆっくりと響き渡ります。
彼女の声からくるイメージとはまったく違う、かなり下品な音と思ってください。

「ぼっちゃまの香りに包まれながら ぼっちゃまにご奉仕させていただいてると思うと 私 幸せです」
最初の「聖夜の夜這い」パートはしばらく指でおまんこをいじりながらディルドをしゃぶった後
それをぼっちゃまのモノと妄想しながら挿入し、出し入れします。
「ぶりゅっ じびゅるっ」というちゅぱ音と彼を起こさないよう押し殺しながら漏らす喘ぎ声
そしてハイクオリティなピストン音が一気に興奮を高めてくれます。

中でも挿入後しばらくして刺激のペースを上げる際に
息遣いと効果音が完璧に連動してハードになるところが素晴らしいです。
バイノーラルのリアルな音声も手伝って彼女の様子が手に取るようにわかります。

続く「工作のお時間」パートでは特殊なキットを使って
ぼっちゃまのおちんちんの型を取る間は耳を舐め続け
その後それを鎮めるために口と手を使って刺激を与えます。

「ぼっちゃまのおちんちん これがぼっちゃまのおちんちん あぁすごい」
先ほどのディルドを舐めるシーンもかなりのエロさがあったのですが
やはり本物を舐めるのには格別の思いがあるのでしょう。
とろけるような声を漏らしながら心を込めてむしゃぶりつきます。

吐き出された精液もじっくり観察してからありがたく飲み干すなど
彼女がどれだけ彼を大切に思っているかが強烈に伝わってきます。
エロさがあり、温かさもあるバランスの取れたエッチと言えます。



圧迫感のある不思議な耳かき音
癒しサービスのメインとなる耳かきシーンは27分30秒ほど。
左→右の順に耳をマッサージしてから耳かき棒を使って大きな汚れを取り
その後耳垢水を吹きかけて汚れを浮かし、綿棒で細かくお掃除
最後に梵天で仕上げるやや手の込んだタイプです。
最中のメイドはほとんどしゃべらず黙々と行ってくれます。

耳かき棒は「さすさす ずりずり」という乾いた軽い音
綿棒は「じゅりー ずずっ」と耳かき棒より柔らかくパチパチした音が使われており
前者はかき出すように短めのストロークを
後者は細かい汚れを巻き込むように回転させながら動きます。
音質・動きいずれもかなり高い領域にあると言えるでしょう。

今回サークルさんが耳かき専用の機材を新たに導入されたとのことで
過去作のやや尖りのある滑らかな音に比べると
全体的に面積が広くざらつきのある音になった印象を受けています。
そして摩擦感がある分、耳により心地よい感覚が継続的に伝わってきます。
この音質だと耳の中が乾燥している人の方がリアルに感じるでしょうね。

最近発売されている一線級の作品のように
耳の外側・穴の入り口・穴の奥と位置によって音質が変化しない点は少々残念ですが
今作では今まで以上に「耳の中に器具が入っている」圧迫感が増しています。
特に一番最後に登場する梵天がその感覚を最も強く味わえます。

綿棒のようにこちらもゆっくりと回転するように動くのですが
ふんわりとした中にほんのり籠った感じのする音が使われています。
シロクマさんの作品では初めて味わうタイプの音だなと。

もう一つの柱であるお風呂で体を洗うシーンは19分間。
背中にシャワーを浴びせてからボディソープつきのスポンジでごしごし
同じようにシャンプーとトリートメントをかけてから
最後に腕・脚・お腹をソルトマッサージします。
裸になって女性に体を洗われるわけですが、エッチな表現はほとんどありません。

こちらも耳かきと同じく会話量を極端に減らし
シャワーを浴びせる音など細かい部分までをすべて効果音で表現しています。
本作品の非エロパートはいずれも音フェチ系と思ってください。

わしゃわしゃとしたボディソープの音、ポリポリとした小気味よいシャンプーの音
「すいー しゃっしゃ」と若干粗さのあるソルトマッサージの音など
各サービスおよび洗う部位ごとにはっきりわかるレベルで違う音が使われています。
腕とお腹と脚できちんと音や動きが変化するのは実に素晴らしいです。

さらにシャワーで洗い流す際も背中と髪で水の流れる音がまったく違います。
マッサージ音のみならず、そういった細かい部分の音にまでこだわっているからこそ
セリフが少なくてもその場の状況が感覚的にわかるわけです。

このように、リアルな効果音を駆使した臨場感抜群のサービスが繰り広げられます。



様々なニーズに応えられる作品
抜きにも癒しにも役立つ万人向けの作品です。

抜きは前作「智美先生の早漏とれーにんぐ♪」で好評だった粘液質のちゅぱ音と
微かに聞こえる荒い息遣いなど淫語以外のエッチな成分を多めに配置し
さらに寝ている男性に痴態を見せつけるシチュも織り交ぜて
時間内できっちり抜けるように心と体を盛り上げてくれます。
無駄な部分が無いからサクッと抜くのにかなり役立つのではないでしょうか。

癒しは王道の耳かきを以前とはまったく違うタイプの効果音で表現したり
新たにソルトマッサージを導入するなど挑戦的な要素が随所に見られます。
サークルさん自身も言われているように効果音は改善の余地があるものの
現時点でも有料作品として多くの人を満足させるレベルを持っています。

個人的には先ほども挙げた梵天の音が最も秀逸に感じます。
梵天は某全年齢向けサークルさんが飛び抜けて良い音を出されているのですが
それに迫るクオリティを持っているように思えます。
次回作以降で更なるパワーアップが見込めるだけにとても楽しみです。

「私も ぼっちゃまの気持ちよさそうなお顔を見て 満足です」
メイドはエッチシーンだと多少暴走することもある一方で
癒しに入った後は彼に満足してもらえるよう誠心誠意努めています。
お風呂のシーンで前のお世話もする展開にしなかったのは
サークルさんがエロと癒しを明確に分けたかったからなのだと思います。
ちゅぱ音と喘ぎ声そこそこ、淫語とくちゅ音ごく僅かです。

危なっかしいキャラと安定したサービスが共存しているやや個性的な作品です。
価格が400円ならエロ目的で聴いたとしても十分元は取れますし
エロ・癒しどちらの要素に興味がある方にもお薦めします。

CV:伊ヶ崎綾香さん
総時間 本編…1:28:31 フリートーク…8:54


オススメ度
■■■■■■■■■□ 9点


体験版はこちらにあります

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