同人音声の部屋

同人音声および催眠音声(トランス/暗示ボイス)について、平均3000文字程度のオリジナルレビューを掲載しているサイトです

タグ:お姉さん

   ● 姉妹催眠 -first anniversary-
   ● 姉の処女(はじめて)は、弟が奪うものなんだよ?
   ● お姉さんの甘々催眠~早漏、遅漏、どっちがいいの?~
   ● 【耳かき・添い寝】おねえちゃんといっしょ。~温泉旅館でいっしょ編~【立体音響】
   ● ささやきお姉ちゃん先生!~立体囁き音声~
   ● おやすみ前の×××時間
   ● パイズリ天国~いっぱい乳内にぴゅっぴゅしてね~
   ● 大好きなお姉ちゃんが優しくいやらしくおてつだい
   ● へんたいぱんつ催眠2~お姉ちゃんのパンツをくんかくんか!!~
   ● ヤンデレな実のお姉ちゃんが僕に甘く囁いてくる


サークル「ftnr×kuroko.ぷろじぇくと」さんの無料の催眠音声作品(全年齢向け)。

サークルさんの活動開始1周年を記念して製作されたこちらの作品は
声質の違う2人の姉妹が交互に、あるいは同時に語りかけながら催眠をかけてくれます。

催眠音声における最初の関門である「催眠に入る」ことをできるだけ多くの人がクリアできるように
事前の準備から最中にかけられる一つ一つの言葉に至るまで
すべての要素が親切丁寧に作られているのが特徴です。

催眠そのものについても比較的誰でも感覚が掴めるものを題材にし
それを2種類の違ったパターンで段階的に実感させながら進めています。
今回はサークルさんが初回用に推奨されているA-typeのレビューをお送りします。
2人の声に包まれながら少しずつ催眠の世界へ
姉と妹の2人から同時に催眠をかけられるお話。

姉「いらっしゃーい …って 何であんたが来たの?!」
姉は穏やかで落ち着いた声のお姉さん。
妹「いらっしゃーい …って 何でおにーちゃんが来たの?!」
妹は素朴で可愛い声の女の子。
2人が勤めている催眠のお店を探し当ててやってきた主人公にちょっぴり驚くと
そのご褒美として心地よい催眠をかけてあげます。

本作品は名作「双子のいいなり」に代表される双子システムが取り入れられており
物語の最初から最後まで2人が交互に、あるいは同時に語りかけながら催眠を行います。
2人の声の担当が別の人なので声質にはっきりとした違いがあり
音の微妙な差や左右に小まめに意識を揺さぶられる感覚が実に心地いいです。
慣れている人なら本格的な催眠が始まる前から頭がぼんやりしてくるのを感じるでしょう。

もう一つの大きな特徴は初心者を強く意識しながら催眠を進めていること。
姉妹は主人公が催眠状態そのものの心地よさを存分に味わえるようにと
最中に鼻が痒くなったら掻いてもいい、催眠が解けそうになったら深呼吸をしてここまでのことを思い出す、など
催眠を開始する前の段階から簡単な心構えを説明してくれます。

こうやって書くと勉強みたいな堅苦しいものに思えるかもしれませんが
実際は催眠を進めながら砕けた口調でちょこちょこ説明する場合が多いです。
催眠誘導の方法そのものを初心者向けにセッティングしている感じです。

また今回紹介するA-type以外にB-typeが用意されているパートもあり
A-typeを聴いてもあまり実感できなかった場合はそちらに差し替える案内がされています。
本当に誰でも催眠を楽しめることを目指した親切設計が魅力です。
聴き手の潜在能力を引き出していく極めて丁寧な催眠
催眠はほぼ全編にあたる8パート76分間。
一番最初の予備暗示パートは本格的な催眠を始める前の準備運動として
自分の心にある無意識を手でこね回すイメージをします。

姉「モヤモヤとした無意識を               両手で       くにくにしてみて       」
妹「               散らばっている無意識を    手のひらで          捏ねてみて」
こんな風に声が被らないよう間をあけながら語りかけてくる姉妹の声を聞きながら
無意識を自分の好きな形で思い描き、パンを作るように動かしてみましょう。
姉妹も無意識の形状を軽い当たりをつける程度の曖昧な表現に留めています。

何のためにやっているかよくわからない行為に見えるでしょうが
これは催眠において重要となるイメージ力や集中力を高めるのが目的と思われます。
また無意識をこね終わった後にそれを姉妹に手渡すシーンがあり
それはこれから行う催眠を受け入れることの証と言えます。
催眠は平たく言うと聴き手の無意識に働きかける行為だからです。
こんな感じで姉妹は催眠を進めながら催眠に入りやすくなる環境を着々と整えていきます。

次のパートから始まる本格的な催眠の手始めは深呼吸。
事前に体の中に溜まっている疲労をこねくり回すイメージをしてから
それらが呼吸に合わせて血管を通って体外に吐き出されていくのを感じます。

姉「息を吸うことで血管の中を酸素が巡っていく 脈に合わせて 酸素が体中を進んでいく」
妹「息を吸うことで酸素が血管の中を巡っていく 理科の教科書で見たような球体が血管の中を進んでいく」
深呼吸も1回ごとにとてもわかりやすい表現を、息が苦しくならないよう間を考えながら言ってくれます。
また直前の疲労をこねくり回すイメージは前パートで行った無意識に対するものと酷似しており
聴き手が経験したものをそのまま活用するわかりやすいアプローチが取られています。
これが本作品を初心者向けと言う大きな理由の一つです。

姉「準備運動って言ったけど まぁ 催眠に慣れてる人はこれだけでも十分 トランス状態になっちゃってるかもね」
妹「ぼーっとしてる状態 そう 今みたいに ちょっとだけ 意識レベルが下がっている状態 これが トランス状態です 正確にはトランスの入り口なんだけどね」
初心者向けなところをもう一つ紹介しますと、姉妹は各パートの冒頭で必ず現在の精神状態を確認します。
こういうインターバル部分がないと自分を省みる機会がないため
聴いている最中に自分がどれくらい催眠に入れているかが認識しにくいものです。
催眠をかけるのは2人ですが催眠状態に入るのは聴き手自身です。
だから心身の感覚を自覚させる時間が適度に設けられています。

心身のリラックスができたところで姉妹はいよいよ暗示を使ってこちらの感覚を操作し始めます。
本作品で扱っている題材は重感と温感。
具体的に言うと体が重くなる感覚や体が温かくなる感覚を楽しみます。
催眠において多くの人が体験しやすい初心者向けの感覚ですね。

姉「関節に錘を付けられたみたいに             重い     沈んでいく   」
妹「                    腕全体が鉛のように   ぐーっと       重い」
いつも以上に重くゆっくりとした口調で左右から交互に聞こえてくる「重い」「沈む」といった暗示によって
体にうまく力が入らない、入れたくなくなる気分が徐々に広がっていくのを感じます。
利き手→反対の手→両足の順に生まれた感覚をコピーしていくだけですから
最初さえうまくいけば徐々に心地よい脱力感が広がっていくのを実感できるでしょう。

続く温感についてもお風呂に入るイメージを使ったごくごく簡単なものです。
特に手のひら、足の裏、お腹のあたりにじんわりとした温かさが感じられました。
姉妹が少し無言になってこの感覚を楽しむ時間が設けられていたりと
あらゆる部分が聴き手に催眠の感覚を掴んでもらうところへ集約しています。
一瞬で催眠状態へと戻る心地よさ
催眠状態特有の感覚をそれなりに味わったところで
最後の仕上げに姉妹は主人公を深い催眠状態へと導き始めます。

姉「更に沈んでいく       そう 奥深くまで         着実に      沈んでいく」
妹「          奥深くまで          止まることなく     緩やかに沈んでいく」
湖や海といった大きな水の中に沈んでいくイメージをしながら2人の暗示に耳を傾けていると
ここまであった重さ、温かさ、心地よさ以外に
頭の中が地面へと吸い寄せられるような不思議な感覚がするかもしれません。
「すーっと落ちる」「ずーんと沈む」と表現される、催眠が深まった時に味わえる感覚です。
姉妹も深化をしながら現在の心と体の状態を確認するセリフを投げかけてくれます。

本作品の深化はこれだけではありません。
一度深い催眠状態に誘導した後わざと一旦覚醒させ
それからとあるキーワードやカウントを使って一気に催眠に入る感覚を味わわせます。
姉妹が作中でも言っている通り、これらを往復することで催眠がより深くなるからです。

ここまで来ると音声を聴く前に比べて催眠に随分慣れているでしょうから
キーワードを聴いた瞬間、体の中心に軽い電流が走るのを感じたり
カウントに合わせて全身が布団に吸い込まれていく感じがする人もいるでしょう。
そして直後に行う再度の脱力シーンで先ほど以上の脱力感や無気力感を感じるはずです。
姉妹は催眠の入り具合によって得られる感覚の違いも教えてくれるわけです。

姉「私が喋る度       私が誘導する度          意識が左右に振られる             」
妹「       私が喋る度          私が誘導する度              意識がぐらぐらしてくる」
それ以外にも2人の声に妙な心地よさを感じるでしょう。
2人を信頼し、様々な技術を受けながら徐々に催眠を深めていった結果
その声だけで自分の心がドロドロに溶かされていく思いがしました。
でもそれは決して嫌な気分じゃなく、むしろとても幸せなものです。
この感覚も催眠音声における醍醐味の一つと言えるでしょう。

このように、とことんまで初心者を意識した極めて丁寧な催眠が繰り広げられています。
超初心者向けの作品
催眠音声初心者から数百本聴いている玄人まで誰でも楽しめる作品です。

催眠音声をまったく聴いたことのない人でも無理なくついていけるように
姉妹は催眠の最初から最後まで常に聴き手に気を配りながら
できるだけ平易なイメージや技術を使って催眠状態を深めます。
この手の作品と言えばListenable pharmacyさんの「Powerful Drug」や「Tablet Case」が有名ですが
「初心者向け」という点で本作品はこれらに勝ると私は考えています。

その理由はイメージとアプローチが極めて初心者向けだからです。

まずイメージはお風呂や湖といった誰にでも想像できるもので統一し
水面の色、周りにいる動物たち、風の強さなど周りの環境までイメージするよう働きかけています。
湖ひとつを取っても地域や季節によって様々な違いがあるわけで
それらをより鮮明にしていったほうが入った感覚や沈んでいく感覚がイメージしやすくなります。
お風呂や湖そのものではなく空間全体を視野に入れているところが新鮮に思えました。

もう一つのアプローチは感覚の吊り上げ方と伝播のさせ方が絶妙です。
具体的な例を挙げると、重感のパートで脱力感を湧き上がらせる際に
姉妹は右手、左手と特定せずわざと利き手が重くなると言っています。
これは利き手の方が普段からよく使っているぶん感覚の変化が掴みやすいからです。
催眠とは直接的に関係の無い、人間が持つ習慣を考慮しながら催眠を組み立てています。

そして反対側の手を脱力する時も利き手の感覚をそのままトレースさせています。
一度得られた感覚を移動させるのは新規に別の感覚を得るよりもずっと簡単です。
「経験」という無意識にある素材をそのまま活用しているからやりやすく感じるのです。
重感と温感はかなりの人が実感できるのではないでしょうか。

姉「ぐるぐる     なんてしないよ  頭の中      真っ白     じゃないよね」
妹「     ぐるぐるなんてしないよ       頭の中は     真っ白じゃないよね」
双子システム特有の左右から繰り出される暗示も一切隙が無く
表現や間が練りに練られたセリフによってとても幸せな気分が味わえます。
姉と妹で暗示の性質が微妙に違うから聴いてて面白味があり
催眠音声としての個性や魅力も十分以上に持っています。

聴いた限りですとA-typeだけでも十分入りやすくなっていますので
よほど被暗示性が低かったり相性の悪い人でもなければB-typeを聴くことにはならないと思います。
ここまで丁寧な作りをしているのに更なる保険を用意しているところも素晴らしいです。

全年齢なのを差し引いてもすべての人に一度は聴いてみて欲しいと言える作品です。
夏にはエロ有りの続編を予定されているようですし
サークルさんの今後のご活躍にも大いに期待したいです。

CV:姉…ftnrさん 妹…kuroko.さん
総時間 A-type…1:27:24 B-type…1:29:37 NG集…4:39 音声の合計時間…2:12:25

ダウンロードはこちら
https://ci-en.dlsite.com/creator/11285/article/539397

姉の処女(はじめて)は、弟が奪うものなんだよ?

サークル「#define」さんの催眠?音声作品。

サークルさんとしてはおよそ11ヶ月ぶりの新作となるこちらの作品は
男性に対して心を開けないけど弟だけは大好きなお姉ちゃんが
催眠を使って自分の処女を奪ってもらえるよう誘導します。

世間一般的な催眠音声に比べてボイスドラマ的な要素が非常に強く
聴き手自身が催眠状態に入れる可能性が低い反面
2人が愛し合う様子に催眠を上手に絡めて性的興奮を促してくれます。



催眠を使って弟をエッチな気分にさせよう
お姉ちゃんが弟に催眠をかけてエッチするお話。

「あれ まだ起きてるの? 眠れないの?」
お姉ちゃんは明るくて優しい声のお姉さん。
どうにも寝付けない弟に最近の女性事情を尋ねてから
スッキリ眠れるようにと催眠をかけてあげることにします。

本作品ではサークルさんがAVGをメインにされているからか
導入から解除に至るまで、パートごとに違ったBGMが流れます。
無しのバージョンはありません。

多くの催眠音声がBGMを流さないため、最初は違和感を覚える人もいるかもしれませんが
ゆったりとした曲調の癒しを感じるもので統一されていますし
そこまで催眠の邪魔になっているとは思えません。
2人の間に流れる温かい雰囲気が音楽によって演出されています。

催眠はおよそ6分と短時間。
まずはお馴染みの深呼吸をしながら彼女の声に耳を傾けます。

「(心臓が)力強く 打ってるね それが 段々 落ちついてくるよ」
彼女はこちらができるだけリラックスできるようにと
長めに息を止めてから吐いたり、心臓の鼓動に合わせて呼吸をさせたりと
多少の変化をつけながら深呼吸をするよう言ってきます。

息を止めてから吐くまでに30秒近くかけているので
途中で苦しいと感じた場合は無理せず吐くのがいいでしょう。
緊張と弛緩の落差が大きいぶん、吐いた直後にリラックスを大きく感じます。

「力が抜けて どんどん 力が抜けていって 気持ちよく 気持ちよく 気持ちよーく 降りていく」
その後は上のセリフのようなさらにリラックスできる暗示を入れたり
短めのカウントを刻んで催眠状態を深めます。
最後に彼女の言葉に従うようになる暗示なんかも入れていました。

軽くリラックスしてから暗示を入れる極めて簡素な催眠です。
2人が肉親、つまり十分な信頼関係が構築されている設定を活かし
余計な部分を極力挟まずストレートに催眠を進めています。
最中の彼女の声が温かく慈愛に満ちていて癒しを感じました。

ですがそもそもの時間がとんでもなく短いこと
深呼吸や脱力を促す際の暗示のボリュームや入れ方に問題があることから
この音声を聴いて催眠状態に入れる人は皆無と私は考えています。

時間が短いのはそうとしか言いようがないので置いておくとして
深呼吸では実際にやったら苦しくなるほど長く息を止めさせていたり
心臓の鼓動に合わせて呼吸をする際、4拍ごとにするよう言われます。

人間は誰しも4拍ごとに自然と呼吸をしているらしいので、それ自体は問題ないのですが
「4拍ごとに呼吸してね」と「いつも通りに呼吸してね」では
少なくとも私は前者のほうが窮屈と言うか、難しいことを要求されているように思えます。
聴き手にそう感じさせることはリラックスを妨げるのではないでしょうか。
吐くのに合わせて声をかけていないところも疑問です。

その後の深化と思われるシーンにおいても
3カウントを数えた後にこれといった後追い暗示を入れずに
「あなたはお姉ちゃんの催眠術に深くかかりました」と断言していますし
技術的に改善したほうがいい部分がいくつも見られます。

以上のことから、催眠として非常に厳しいというのが率直な感想です。



初めての快感にたっぷり乱れるお姉ちゃん
エッチシーンは3パート25分。
プレイは手コキ、キス、パイズリ、お姉ちゃんへの乳責め、クンニ、SEX(騎乗位)です。

手コキ、クンニ、SEXの際に効果音が流れます。
セルフはありません。

「やった かかったわ これで もう 私の思い通りに ふふっ」
弟に催眠をかけて自分の言いなりにしたお姉ちゃんは
自分の欲望をかなえるために、彼の硬くなったおちんちんへと手を伸ばします。

エッチは最初のパートがお姉ちゃん、次は弟がリードし
最後は2人が一緒に気持ちよくなります。
ちなみに本作品のエッチはドライ・セルフ・ウェットいずれにも該当しません。
聴き手に対してそれらを指示するシーンが特に無いんです。
ですから聴きながら普通にオナニーするのが一番楽しめると思います。

最初のパートは事前に感度が上昇する暗示を軽く入れてから
手コキ、全身へのキス、パイズリを順に行います。
催眠音声らしくプレイ中も弟の感覚を操作する暗示が適度に登場し
彼が彼女に操られながらエッチをしている雰囲気がしっかりと出ています。

エッチのコンセプトが「お姉ちゃんの処女を奪ってもらう」ですから
彼女はもちろん、弟もエッチをするのはまったくの初めて。
それを踏まえてエッチではお姉ちゃんの初々しい反応がたっぷりと楽しめます。

「ほら 体の力を抜いて お姉ちゃんがおちんちんを擦ってあげる こすこす ほら とっても気持ちいい どんどん 気持ちよくなってく」
初めて触れる男性器の熱さに驚きながらも
最初は一生懸命刺激を与えていたお姉ちゃんなのですが…

「ふあ 熱いの おっぱいの間 擦れて…んんっ」
自分のおっぱいでそれを挟んだあたりから
体に走るエッチな刺激に早速エロ可愛い喘ぎ声を漏らし始めます。
その後登場する2つのパートも彼女の喘ぎ声のボリュームが多くなっており
催眠はともかくエッチな興奮はかなりのものが得られます。

それを最も実感しやすいのが2番目の彼女が責められるパート。
事前におっぱいが大好きになる暗示を入れてから目を開いた弟が
一心不乱に彼女のおっぱいやおまんこへとむしゃぶりつきます。

「はあ はあ 気持ちいい 乱暴におっぱいを揉まれると 感じちゃう あ ああっ」
「や だめっ そこ おしっこするところ だからぁ きたない 舐めちゃだめ んっ」

エッチの最中にこれといった理由もなく開眼の指示をしていたり
彼女がエッチな声を漏らして乱れる様子が主に描かれているため
残念ながら催眠音声からは完全に脱線してしまっているのですが
エロボイスとして見るのなら抜きやすいポイントと言えます。

そして最後はいよいよお待ちかねのSEXシーン。
「姉の処女は 弟が奪うものなんだよ?」と言いながら弟の上で腰を下ろします。

「はぁ はぁ セックスって こんなに 痛いんだね うっ はああ」
「あ… 催眠で おまんこの痛み 感じなくなる 気持ちいいだけ」

ここでは初めての挿入に痛みを感じるお姉ちゃんに
弟が催眠をかけて痛みを緩和する変わった演出を交えながら
女性が生み出すエッチな声をたっぷり聞かせてくれます。

普通なら絶対に結ばれることのなかった2人が
催眠というコミュニケーションツールを通じて愛のあるエッチを繰り広げる。
テーマとしての催眠を上手に活用したエッチが繰り広げられています。



ボイスドラマとしてなら
催眠音声ではなく催眠を題材としたエッチなボイスドラマです。

男性は苦手だけど弟にだけは密かな恋心を抱いているお姉ちゃんが
催眠を使った結果、彼を自分の思い通りに染め上げることに成功し
様々な暗示を入れながら少しずつ自分の欲望を満たしていきます。
そういうテーマのボイスドラマとして見るなら全体的に作りはしっかりしてますし
エッチな要素も豊富で十分抜きに使えるクオリティを持っています。

私がこの作品を催眠音声ではないと言う最大の理由は
催眠という技術を魔法の類として扱っているシーンがちらほら見られるからです。

「私の 目を見て ほら 催眠術にかかっちゃう 気持ちよくなっていくよ」
例えばエッチの最中にお姉ちゃんが目を見ただけで催眠に入ると言ってきたり
SEXシーンでは「ぽわーん」と短く効果音が鳴っただけで
彼女が弟の催眠にかかってしまう、といった特殊な演出がされています。

有料・無料問わず世に出ている催眠音声のほとんどは
様々な技術を使って聴き手自身がそうなるように誘導しています。
ですが残念ながら本作品の演出では弟しかそうなりません。
簡単に言えば催眠系AVGみたいなことをやられているんです。
これに照らし合わせれば催眠パートがあそこまで短いのも頷けます。

エッチは何度も言いますがお姉ちゃんの声や演技はかなりエロいです。
なのでボイスドラマとして割り切るのならそこそこ楽しめます。
絶頂回数はお姉ちゃん、弟ともに3回です。
喘ぎ声それなり、淫語とくちゅ音そこそこ、ちゅぱ音ごく僅かです。

今回は大変申し訳ありませんがかなり厳しいことを書かせていただきました。
処女作にあったピー音がなくなったおかげで聴きやすくはなったのですが…
ただただ残念でなりません。

CV:ヒマリさん
総時間 57:22


オススメ度
■■■□□□□□□□ 3点


体験版はこちらにあります

追記
作品自体の点数は2点。
コスパがいいので+1してあります。
催眠モノの同人音声としてみるなら5点です。

お姉さんの甘々催眠~早漏、遅漏、どっちがいいの?~

サークル「ラビットラバー」さんの催眠音声作品。

今回紹介する同サークルさんの処女作は、甘いけどちょっぴり意地悪でもあるお姉さんが
催眠をかけてから2種類のプレイで気持いい射精へと導きます。

催眠に関する諸々の感覚がやや得にくくなっている反面
エッチシーンを選択式にし、さらには丁寧なリードをするなど
一般的な催眠音声に比べてオナサポボイスとしての色が強いのが特徴です。



お姉さんの操り人形なって気持よくなろう
お姉さんに催眠をかけられてからオナニーするお話。

「あ いらっしゃーい うふふっ お姉さんに可愛がられに来てくれたんだ」
お姉さんは明るくて優しい声の女性。
気持よくなりたい願望を抱いてやってきた主人公を優しく迎えると
催眠を始める前にちょっとした小話をします。

催眠は2パート14分30秒ほど。
事前に音声を聴く際の環境などの確認をしてから
まずは催眠に入るための準備として深呼吸を行います。

「力が 抜けてくる 体が ぽかぽかしてくるよね」
最初は普通に、しばらくしたら力の入っている部分に意識を向けながら
6分近くに渡って繰り返し行うおかげで
後になるほど軽くまどろむような心地よい気分が沸いてくるでしょう。
お姉さんもそれを手伝うように短めの暗示を入れてくれます。

「君には お姉さんだけ お姉さんだけが 君の世界のすべてなの」
「体があったかい ぽかぽかして気持ちいい 頭がぼーっとしてる それは全部 お姉さんのおかげ」

またお姉さんは聴き手に深呼吸をさせながら
その気持よさは自分の声を聞いているから得られるとも言ってきます。
この後の深化やエッチで声により従いやすい環境を整えるわけです。

2番目の深化パートはいくつかの指示を与えながら
その都度暗示を入れたりご褒美をあげることで幸せな気分にさせてくれます。

「お姉さんの声を聞くたびに 体がピリピリ気持いい痺れに包まれる お姉さんの命令をきくたびに 体が熱くなってしまう」
ここでも先ほどと同様に浮遊感や心地よさを声に結び付けているのがいいですね。
彼女の声自体が優しくゆったりとしたいい印象のするものですし
それを上手に使って従うことへの喜びを教えてくれます。

奴隷とご主人様ではなく操り人形になるあたりに留まっていますし
M性の強い人じゃなくてもそんなに嫌な感じはしないでしょう。
最後に射精のトリガーとなるキーワードを用意しているところも面白いです。

軽くリラックスさせながら暗示を入れていくとてもシンプルな催眠です。
催眠の目的を聴き手の人形化に設定し
まずは深呼吸を長めに行いながら心身を適度にほぐし
その後容易な指示を与え実行させることで自然な関係を築いていきます。
全体的な流れも理に適っていて催眠音声らしさを感じます。

「お姉さんを受け入れて お姉さんに支配されると もっと気持よくなれる」
ですが催眠の割と序盤から「支配」「操る」など棘のある言葉を使っていたり
お姉さん本位のセリフが目立つことから催眠に入れる人はほとんどいないと思います。
私も頭が軽くぼんやりした程度で体の硬直は特になかったですし
催眠に入ったときのような感覚も得られませんでした。

催眠はイメージ的に術者が上位に思われがちですが実際はまったくの逆です。
聴き手が嫌な気持ちを抱かないよう言葉や声のかけ方に細心の注意を払いながら
的確な技術を用いることで初めて催眠状態に誘導することができます。
その大前提とも言える信頼関係の構築方法に対し大いに疑問があります。

技術面についてもまず全体的に暗示のボリュームが不足していること
深呼吸の時間が長いのに吐くタイミングに合わせて暗示を入れるシーンが少ないこと
深化パートでこれといった技術を用いていないこと
テーマが人形化なのに脱力をほとんど行わず、運動支配の暗示も入れてこないこと、など
催眠としての不完全な部分が数多く見られます。

以上のことから「非常に厳しい」というのが率直な感想です。



早漏、遅漏どちらも楽しめるエッチ
エッチシーンは2パート15分。
プレイはオナニーのみです。

エッチな効果音はありません。
セルフは有りになります。

「そろそろ コ・コ 可愛がってあげないとね」
催眠を使って主人公を自分の声の虜にしたお姉さんは
彼を気持よくするためオナニーの指示を与え始めます。

エッチは終始彼女の声に従いながらおちんちんをいじります。
「早漏ver」「遅漏ver」と2つのパートの内容が完全に独立しており
聴き手はそのどちらかを選んでプレイを行います。

プレイがオナニーのみ、さらには細かい指示を与えてくれることから
オナサポ系の作品が好きな人ほど楽しめる内容と言えます。

また連続して聴けるようにと合間にループ用の音声を挟むこともできます。
カスタマイズ性を持っているところも珍しいですね。

早漏verは名前の通り刺激にとっても弱いおちんちんを持つ人に適したパート。
7分のうち5分は指で裏筋やカリを声に合わせてなぞるソフトなプレイを行い
その後カウントに合わせておちんちんをしごき射精を目指します。
物理的な刺激が弱く合間に淫語などをほとんど言ってきませんから
最低でも3日は溜めておいたほうが楽しみやすいと思います。

「はーい よく我慢できたね えらいぞー」
「うん 上手上手 お射精我慢できてえらいねー」

最中のお姉さんは一部で早漏を軽く貶すシーンがあるものの
こちらが無事射精を耐えたらその都度優しい声で褒めてくれます。
「手が勝手に動く」とか「おちんちんがむずむずしてくる」などの暗示はほぼありませんが
年上の女性に甘やかされながら気持よくなる気分は味わえます。
このあたりも催眠音声よりはオナサポボイスに近い作りです。

「じゃあ お姉さんが シコシコって言ってあげるから それと一緒に手を動かすんだよ?」
対する遅漏verは多少の刺激ではビクともしないおちんちんなのを踏まえて
最初から握り「シコシコ」の声に合わせてリズミカルにしごきます。
ところどころ休憩を挟みながら約8分間刺激を与え続けることから
早漏verの直後に聴くとかなりハードなプレイに感じるでしょう。

ここでは中盤以降に「シコシコ」と催眠の最後に定めたキーワードを
左右から別々に言いながら射精を促す変わった演出が登場します。
彼女にオナニーの一部始終を見られているのを意識しながら
この後出される射精の許可とカウントに向けて気持ちを高めていってください。

このように、同人音声におけるオナサポボイスに非常に近いエッチが繰り広げられます。



オナサポボイスとしてなら
普段よりもほんの少し気持よく射精するのを目的とした催眠風ボイスドラマです。

すぐ暴発するレベルの人から我慢できる人まで射精を楽しめるよう
2つの音声を用意し、その中で極端な違いを持たせたプレイをしています。
最中の指示も一線級のオナサポ作品に続くレベルを持っており
それに従いながらおちんちんをしごいているとある程度の射精感が沸いてきます。
催眠という要素抜きでも抜きやすいサポートがされています。

その反面、本作品を催眠音声として見た場合
処女作なのを考えても改善の余地が多々あると言わざるを得ません。
技術的な不足は製作の経験的に仕方のないことだと思うのですが
「お姉さんが主人公を従わせる」というアプローチは催眠と根本的に相反するものです。
このあたりを次回作以降でどう巻き返していくかに期待したいです。

エッチはぶっちゃけるとほぼオナサポボイスです。
暗示を使って手の動きや感度を操作するタイプのプレイではないので
催眠に入っていてもいなくても快感の違いはそんなにないです。
ループは連続射精できる人ならなんとかってところでしょうか。
淫語ごく僅か、ちゅぱ音と喘ぎ声はありません。

以上のことから今回は非常に厳しい点数とさせていただきました。

CV:ワカコさん
総時間 共通パート…22:22 早漏ver…9:02 遅漏ver…9:48


オススメ度
■■■□□□□□□□ 3点


体験版はこちらにあります

【耳かき・添い寝】おねえちゃんといっしょ。~温泉旅館でいっしょ編~【立体音響】

サークル「ristorante」さんの同人音声作品(全年齢向け)。

今回紹介する作品は、丁寧な言葉遣いをするふわふわなお姉ちゃんが
人里離れた温泉旅館の一室で弟を徹底的に甘やかします。

彼女の言葉と性格の大きなギャップ、肉親とは思えないほどの積極的なアプローチ
そして耳かきや混浴中に鳴るリアルで立体的な音の数々が
作品全体に柔らかさ、温かさなどの癒される雰囲気を生み出しています。



お姉ちゃんといつも以上にイチャイチャ
温泉旅館でお姉ちゃんから様々な癒しのサービスを受けるお話。

「うふふっ 2人っきりですねー 愛しの 愛しの弟くん」
お姉ちゃんはのんびり話す明るい声のお姉さん。
大好きな弟と2人きりで温泉旅館へとやってきた彼女は
家族に邪魔されないのをいいことに早速体を密着させます。

本作品に登場するお姉ちゃんは「敬語系お姉ちゃん」とあるように
ほぼ全編に渡って「~ですね」などの丁寧語を使って語り掛けてきます。
このように書くと何やら2人の仲があまり良くないように思われるかもしれませんが
実際はその正反対で、彼女は弟のことを病的なまでに愛しています。

「欲しいものがあったら 何でもお姉ちゃんに言ってくださいね 君の欲しいものは ぜーんぶ お姉ちゃんがあげますから」
例えば冒頭のシーンでは自分のおっぱいを彼に押し付けてきますし
3番目の混浴シーンに至ってはタオル一枚きりの恰好で抱き着くなど
文字通り自分の全てを捧げる覚悟で猛烈なスキンシップを図ります。
この言葉遣いと行動の大きなギャップが彼女の一番の魅力と言えるでしょう。

またこの作品は全年齢向けにカテゴライズされているのですが
18禁に抵触する寸前レベルのエッチな表現も適度に登場します。
具体的には淫語を使わずにエッチな行為を匂わせたり
ややいやらしい音を鳴らしながら耳を舐めてくれます。
サークルさんがギリギリのラインに挑戦されているようにも思えます。



キャラと音の両方を大事にしている癒しのサービス
今回行うサービスは全部で4種類。
耳かき、混浴、添い寝、耳舐めの順に行います。
「全年齢向けなのに混浴?」と思う人もいるでしょうね。
でも内容はきちんと健全なあたりに抑えられています。

一番最初の耳かきはおよそ7分間。
膝枕の体勢で片方の耳だけを耳かき棒を使って外側と穴の中をお掃除します。
音の位置を反転させた右耳、左耳の2つのバージョンが用意されています。

耳かき棒は「ずずー しゅりすり」と若干ざらつきのある乾いた音が使われており
外側ではストロークの長さを変えながら下から上へとかき出すようにゆっくりと
穴の中でも同じく下から上へと一方向にかき出すのですが
空間の狭さを考えてサッサッと短いストロークでリズミカルに動かします。

付属のテキストによると効果音はシロクマの嫁さんの素材集を使用しているらしく
ristoranteさんの他の耳かき作品と比べて効果音・動きいずれもレベルが高いです。
軽く引っかかれるような刺激に耳がこそばゆくなりました。

「ああん 君の(耳垢) すっごくおっきい こんなおっきいのが 入るなんてっ」
また耳かき中はお姉ちゃんが結構な頻度で話しかけてきます。
中には上のような結構際どいセリフも登場しますから
そのちょっぴり艶めかしい声に股間が熱くなるかもしれません。
彼女が弟を異性としてそれなりに意識しているのが伝わってきます。
癒し半分、温もり半分くらいのバランスが取れた耳かきが繰り広げられます。

続く混浴と添い寝パートは2人の心と体の距離の近さがポイント。
お姉ちゃんは年頃の男性なら確実に勃起するレベルにまで体を密着させながら
ストレートな愛の言葉を投げかけたり「可愛い」と言って頭を撫でます。

「君がいいと言うなら このタオル 取ってもいいんですけど」
「今更ながら すっごい恥ずかしいことしちゃってますね 私」

特に入浴パートではお互いがタオル一枚しか身につけていないこともあって
エッチな展開を匂わせるかなり大胆なセリフまで登場します。
しかし直後に自分の言動に赤面して慌てふためくところを見ると
本当の意味で結ばれるにはまだ心の準備ができていないのかもしれません。
よくある癒し系作品とは少し違ったアプローチで2人の仲の良さを演出しています。

「効果は 抜群のようですね」
そして一番最後は次の日の朝、弟を起こすために彼女が約5分間耳を舐めます。
先ほど少し触れましたが、ペースが速く水分も意外に多いため
人によっては結構エッチな音に感じるのではないでしょうか。
彼女も舐めながらちょっぴり意地悪に振る舞うセリフを漏らします。
ちなみに舐めるのは左耳だけで右耳バージョンは無いようです。

このように、ちょっぴりエッチな要素を絡めた癒しのサービスが繰り広げられます。



一歩進んだ癒し系作品
彼女との物理的な近さを意識したサービスと
それをくみ取った彼女のセリフや振る舞いが面白い具合に噛み合っている作品です。

彼女は他人行儀に感じるセリフとは裏腹にかなり猛烈なアピールをしてきます。
中でも入浴パートでは真面目に表現したら絶対全年齢向けにならないシーンもあります。
そしてしっかり密着した状態で心を蕩かす言葉を何度も投げかけてきます。
彼女の温もりを感じさせるシチュが体を、言葉が心を温めてくれます。

2人の関係が実の姉弟にしては密接過ぎること
ギリギリの表現やプレイに挑戦していることから
この作品を「一歩進んだ癒し系作品」と評させていただきました。
風変わりであり、ストレートでもある分感じ取りやすい演出だと思います。

かといって彼女は自分の役目を見失っているわけではありません。
耳かき、添い寝、耳舐めいずれも癒しのサービスとして十分なクオリティを持っています。
特に耳かきの音や最中の語らいがとても自然で癒されました。
使用する器具を1つに絞っているから短時間でもそれなりの密度があります。

「あまりに可愛いから チューしちゃいました ちょっと恥ずかしいですね」
お姉ちゃんは作品を聴いている最中は「えらくエロいな」と思ったのですが
聴き終えてみると異性に対して不器用なのかもしれません。
自分から大胆に誘ってくる割にはそれらの後で必ず恥ずかしそうにします。

自分の愛情をどういう形で弟に伝えるべきかがわからないから
こういうエッチな言動で興味を引いているように思えます。
この適度に見せる初々しさが彼女のキャラをより面白くしています。

癒しのサービスに敢えて別の要素を組み込んでいる個性的な作品です。
サービスとキャラのバランスもきっちり取れていますから
どちらに興味を持った人でも一定以上の満足感が得られるでしょう。

おまけは挨拶ボイス4種です。

CV:しゅまりないさん
総時間 本編…33:20 おまけ…00:43


オススメ度
■■■■■■■□□□ 7点


体験版はこちらにあります

ささやきお姉ちゃん先生!~立体囁き音声~

サークル「DreamLight」さんの同人音声作品。

本作品は臨時の家庭教師を務めるお姉ちゃんとの仲睦まじいやり取りが楽しめます。
2012年の作品ながら珍しくバイノーラル録音がされているのが特徴で
特に耳元で囁かれた際に軽く耳を撫でられるような感覚が味わえるでしょう。



お姉ちゃんは生物が得意
お姉ちゃんに耳かきやエッチなことをしてもらうお話。

「ねぇ 今日もお勉強教えてほしいんでしょ? テスト前だもんね」
お姉ちゃんは明るくて優しい声の女性。
学校でのテストを控えている主人公がいい成績を取れるように
彼女の得意な生物について色々と教えてくれます。

作品は大きくテスト前とテスト後に分かれており
テスト前は基本非エロで癒しを、テスト後はご褒美として気持ちいいことをしてくれます。
時間配分が2:1であることからどちらかというと癒しを追求した作品と言えます。

また冒頭でも触れたように全編でバイノーラル録音がされています。
今の作品のように頻繁に声を動かすようなスタイルではないのですが
会話中に一気に耳元に近づいて囁いてくれるシーンがそこそこあるおかげで
その際にゾクゾクっとしたくすぐったい感覚が湧いてくるでしょう。
古めの作品ですが音質はそこまで悪いとも思いません。

「あなたの パソコンをこっそり見た時 耳かきの音声が沢山は言っていたのを見たんだけど 耳かき 好きなの?」
最初の癒しパートは軽く勉強をみてあげた後
疲れを取るために添い寝をするような形で耳かきをしてくれます。
耳かきの時間は左右合わせておよそ11分。
綿棒のみを使ってお掃除した後息を吹きかける至ってシンプルな作りです。

綿棒の音は「ゴジュリ ズリッ」とややざらついた音が使われており
それが不規則に動き方を変えながら流れ続けます。
綿棒のストロークは十分耳かきらしいと言えるのですが
全体的にペースが速いので「実際にされたらちょっと痛いかも?」とも思いました。

「お姉ちゃんね あなたことが すごく好きで 他の女の子になんて 取られたくないの」
また耳かき中は序盤にお姉ちゃんが甘やかすようなセリフを言ってくるものの
しばらく経つとセリフが一気に減って効果音とかすかな吐息のみが聞こえるようになります。
静かな雰囲気の中で流れ続ける効果音に耳を刺激され続けていると
心が落ち着いて次第に眠くなってしまう方もいるでしょう。



お姉ちゃんのご褒美フェラ
エッチシーンはおよそ6分間。
プレイは耳舐めとフェラです。
エッチな効果音はありません。

「今日は あなたの言うこと なんでもきいてあげる こんなに頑張ったんだもんね」
後日生物のテストでいい点を取った主人公へのご褒美として
お姉ちゃんはフェラチオのサービスをしてあげます。

エッチは時間が非常に短いこともあって最初にちょろっと耳を舐めた後
すぐさまフェラへと移行します。
なのでプレイはほぼフェラのみと思ってもらって構いません。

「じゃあ お姉ちゃんが はむはむってしてあげるね」
お姉ちゃんは主人公を幸せにするために
序盤から結構速いペースで一心不乱におちんちんを舐めてくれます。
てっきりゆっくり包み込むように愛してくれるんだろうと思っていただけに
ちょっぴり苦しそう声を上げながらじゅるじゅるとちゅぱ音をまき散らす様子には
作品の雰囲気とはまったく違った淫靡さに溢れていて驚きました。

合間にほぼセリフを挟まずにちゅぱ音だけ聞かせてくれるのも
聴き手を抜かせることを意識してのことだと思います。
実時間が短いためさすがにこれ1本で抜くにはちと厳しいのですが
画像を見ながらオナニーする際のオカズとして十分実用的なちゅぱ音と言えます。



お姉ちゃんの温もりが感じられる作品
お姉ちゃんのキャラと耳かきを重視した癒し系の作品です。

お姉ちゃんは先生らしく時折「~しなさい」と命令口調になるシーンがあるものの
基本的にはとっても優しく、そしてほどよくエッチに接してくれます。
演者の柚木朱莉さんはこういう砕けたキャラを他でも数多く演じられていますし
バイノーラルでのささやきを織り交ぜていることもあって
よくあるおねショタよりも彼女との距離が近く感じられました。

バイノーラルについては2013年に入ってから技術が飛躍的に進歩したため
今の作品をいくつも聴いている方だとやや物足りなく感じるかもしれません。
でも囁き声や息を吹きかけられた際の心地よさは十分に味わえます。

耳かきは今の作品と比べても「少し厳しいかな?」と思えるくらいのレベルを持っています。
当時はきっと画期的だったに違いありません。
正直私は驚きました。
強いて言うなら綿棒を交換するシーンがあれば尚良かったです。

エッチはDreamLightさんの他の作品同様おまけに近い位置づけです。
しかしちゅぱ音はきちんとエロを意識して演じられています。
淫語とちゅぱ音そこそこ、喘ぎ声はありません。

今の耳かき音声のプロトタイプ的な作品です。
耳かきやバイノーラルの歴史を知るいい素材になると思います。

おまけは柚木朱莉さんのフリートークです。

CV:柚木朱莉さん
総時間 本編…29:09 おまけ…7:34


オススメ度
■■■■■■□□□□ 6点


体験版はこちらにあります

おやすみ前の×××時間

サークル「たれうさぎ」さんの同人音声作品。

声優の大山チロルさんの個人サークルとして最近立ち上げられたCotton Popさん。
その記念すべき第一作はふわふわあまあまなお姉ちゃんが
3つのプレイで弟のおちんちんをお世話します。

40分弱ある総時間のほとんどをエッチシーンに費やし
その中でエッチな声や音をたっぷり聞かせてくれる抜き重視の作りが最大の魅力です。
最初は落ち着いていたお姉ちゃんが後になるほど艶かしくなる展開もポイント。
キャラと責めの大きなギャップが心と体を大いに盛り上げてくれます。



おやすみ前のお姉ちゃんとの甘美なひと時
お姉ちゃんに3つのプレイで抜き抜きしてもらうお話。

「どうしたの? もぞもぞ動いて」
お姉ちゃんはのんびり話す穏やかな声のお姉さん。
一緒のベッドで寝ている弟がオナニーしようとしているのに気づくと
自分からおちんちんに手を伸ばしてお手伝いをしてあげます。

本作品は大きく3つのパートに分かれており
それぞれでプレイをほぼ一つに絞込みながら
お姉ちゃんが時には優しく、時には激しく弟を責め上げる様子が描かれています。

そして挨拶などの非エロ要素は本当に最小限の時間に留め
メイン要素のエッチシーンにとことん力を入れています。
総時間37分に対しておよそ32分30秒がエッチシーンですから
とにかくサクッと抜きたい人にはもってこいな作品と言えます。
詳しくはこの後説明していきますがかなり抜けます。

「一緒に寝るって お約束したもんね だからエッチな事だって お姉ちゃんしてあげる」
お姉ちゃんは弟が自分に欲情しても一切怒らず
むしろすべてを受け入れながらお世話する包容力のある女性です。
その優しい声や穏やかな雰囲気のおかげで作品全体がとてもとても甘く
とろけるような幸福感を感じながら気持ちよくなることができます。

しかし彼女は弟を甘やかすのは得意な一方
エッチについてはおちんちんに触れたことがないほどに不得手。
だからこそ初めて体験する男の味に我を失い
ちょっぴり意地悪に振舞ったり暴走する、といった一幕もあります。

お淑やかな彼女が男を貪るメスへと変化する様子はとても艶かしく
抜きに適したエッチな雰囲気を見事に作り上げています。
年上の女性を性的に開花させるシチュも男心をくすぐります。



すべての要素がエロい濃厚なエッチ
エッチシーンは3パート32分30秒ほど。
プレイは手コキ、オナホコキ、フェラです。
手コキ、オナホコキ、射精の際にリアルな効果音が鳴ります。

「それじゃあ直接 ニュコニュコって おちんちんにエッチな事しちゃうね」
弟の同意を得てズボン越し→パンツ越しに軽く股間を撫でた後
お姉ちゃんはその両方を脱がして直におちんちんを刺激し始めます。

エッチはどのパートも彼女がご奉仕する形で進められます。
総時間だけを見ると短く感じるかもしれませんが
各パート11分前後とバランスが取れているのに加えて
プレイをほぼ単一に絞り込んでいるおかげで時間以上に濃厚に感じます。

一番最初に登場するプレイは手コキ。
「にゅぷ くにゅ」と適度に湿った柔らかい効果音をゆっくりと鳴らしながら
お姉ちゃんはその感触を確かめるように優しくおちんちんをしごきます。

「もうこんなに 先っぽからぬるぬるが出てるなんて・・・」
おちんちんの不思議な感触に驚いたり、にじみ出るカウパーを観察するなど
彼女はプレイをしながら初体験を楽しむようなセリフを何度も漏らします。
おちんちんの描写に内容を絞っているため見られている気分が味わいやすく
ちょっぴり恥ずかしさを感じながら気持ちを高めることができます。

プレイが進むにつれて荒く熱くなっていく彼女の息遣いもポイント。
男性というものを直に知り、それを愛することで
彼女が女としての喜びに目覚め始めているのが伝わってきます。

「いいよ 私の手にかけちゃっていいよ ううん かけてぇ」
特に同パートの射精直前に漏らすこのセリフがたまりません。
普段が上品なキャラだからこそ、激しい効果音を鳴らしながら
上気した声でこんなことを言われたら嫌でも興奮してしまいます。
キャラとプレイのギャップを利用して効果的に射精を促してくれます。

お姉ちゃんの普段とは違った顔が見え始めるのは次のオナホコキパート。
ここでは意識的にしごく速度に緩急をつけながら
彼女が弟の射精をコントロールする様子が楽しめます。

「イキそう? イク? 出す? うふふっ だーめ 我慢」
高速でしごきつつけていたかと思えば突然プレイをストップし
十分に射精感を引かせてから再度ゆっくりと刺激を与え始める姿は
普段の彼女らしからぬ意地悪さが垣間見えます。

ですがM向け作品のようなハードな寸止めをするわけではありません。
軽い意地悪をしてより高い快楽を与えるのが目的ですから
彼女に対して嫌な感情を抱く人はほとんどいないでしょう。
彼女も意地悪をしてしまったことへのご褒美として
その後に喘ぎ声を漏らしながらのあまあまな責めでフォローしています。

ストレートに最も抜きやすいプレイをしてくれるのが一番最後のフェラパート。
およそ11分もの時間をかけて彼女が丁寧かつ濃厚なちゅぱ音を聞かせてくれます。

ここでは彼女のセリフが極端に減って一心不乱に舐めてくれるのがいいですね。
最初はおちんちんの味をゆっくり確かめるように舐めていたのが
咥え始めた途端、ちゅぱ音の質が一気に下品なものへと変わります。

「君のおちんちんおいしい おちんちんってこんなにおいしいんだね」
吸い付いたり、しゃぶったり、舌で舐めたりを短い間隔で切り替えながら
時折入る「ききゅーっ ぶりゅっ」というバキューム音が非常に強力。
さらには咥えながらうっとりとした声で上のようなセリフを漏らすなど
彼女がすっかりおちんちんの虜になっているのが伝わってきます。

終盤にはハイスピードなフェラが登場しますし
ちゅぱ音好きには自信をもってお薦めできるプレイです。
強いて言うなら初めてなのに上手すぎるのが難点ですが
サークルさんが純粋な抜きやすさを優先されたのなら頷けます。

このようにエッチな音・声・雰囲気に満ち溢れたハイレベルなエッチが繰り広げられます。



幸せに浸りながら抜ける作品
あまあまな雰囲気の中、年上の女性に奉仕される様子を
できるだけエッチに表現している高品質な抜きボイスです。

時間的にも内容的にもエッチに対する凄まじいまでのこだわりを感じます。
お姉ちゃんに性的なお世話をしてもらうシチュの場合
プレイ自体は比較的ゆっくり、のんびり行うものなのですが
本作品はプレイの中盤あたりに差し掛かるとエッチの濃度が飛躍的に高まります。
そのあまりのエロさにいい意味で期待を裏切られる人が続出するでしょう。

聴き終えてから少し考えてみたのですが
エッチなセリフ、ちゅぱ音、効果音といったお馴染みの要素に加えて
彼女が聴き手と一緒に興奮してくれるから抜きやすいのだと思います。

「ほらっ ほらほらっ 気持ちいい? 擬似エッチ気持ちいい お姉ちゃんもエッチになりそう」
彼女は弟を気持ちよくする一方で、自分自身も興奮し
時には行き過ぎと感じるくらいの激しい責めをしてきます。
その際に漏れる彼女の息遣いが妙に生々しく勃起が止まりませんでした。
年上だけど自分をうまくコントロールできていないところにも愛おしさを感じます。
エッチ重視なのですが彼女のキャラもしっかりと抜きに役立てています。

エッチはあまり触れられなかったのですが効果音のレベルも相当に高いです。
中でもオナホパートは挿入前におちんちんにオナホをこすり付けてなじませたり
序盤は根元から先へと大きなストロークで動かしたり
中盤以降は段階的にペースを速めていくところまでを別々の音で表現しています。
この先の活躍が本当に楽しみなサークルさんです。
淫語・くちゅ音・ちゅぱ音・喘ぎ声いずれもそれなりです。

心も体もとろとろになれる大変実用的な作品です。
価格も300円ととっても良心的。
年上好みのシチュですが抜きを求める人にも強くお薦めします。

CV:大山チロルさん
総時間 37:14


オススメ度
■■■■■■■■■□ 9点


体験版はこちらにあります

パイズリ天国~いっぱい乳内にぴゅっぴゅしてね~

サークル「防鯖潤滑剤」さんの同人音声作品。

今回紹介する作品はお姉ちゃん、彼女、妹、メイドの4人が
自慢のおっぱいを使って精液を何度も抜き抜きします。

「パイズリ天国」の名に恥じないパイズリに特化したエッチが特徴で
彼女たちは膝立ち、馬乗りなど体位だけでなく擦り方まで切り替えながら
同時に下品な淫語をたっぷりと叩きつけて心身両面から射精感を煽ってくれます。



どこを聴いてもおっぱい、おっぱい、おっぱい
4人の女性にパイズリしてもらうお話。

「やっほー 今日も遊びに来たよー」
お姉ちゃんは明るく可愛い声の女の子。
オナニーしようとしていた弟の部屋に突然やってきた彼女は
自慢のおっぱいを使って性欲処理を手伝ってあげます。

本作品には彼女以外にも明るい声の彼女、幼い声の妹、穏やかな声のメイドが登場し
相手の男性に対し女性の象徴たるおっぱいを使って気持ちよくしてあげます。
最初から言ってしまうとプレイ時間のほぼすべてがパイズリです。
およそ60分にも渡ってパイズリ尽くしの幸せなひと時が送れます。
またどのお話も独立してますから聴く順番は聴き手が自由に決められます。

プレイを1つに絞っている作品の場合
聴き続けているとどうしてもマンネリを感じてしまうものです。
それを解消するために本作品はパートごとに別々のスタイルでパイズリを行っています。

詳しい内容は次項で説明しますが
プレイごとに個別の効果音を使用するかなりこだわったものですから
パイズリ好きにはまさに打ってつけの作品と言えるでしょう。

「おっぱい好きの えっちなおちんぽさん 私たちのおっぱいまんこで たくさんヌキヌキしてあげるね」
防鯖潤滑剤さんと言えばどの作品も淫語のボリュームが多いのが特徴です。
その例に漏れず、本作でもプレイ中は「おちんぽ」「おっぱい」「まんこ」など
若干下品な表現の淫語が数多く登場します。

パイズリと淫語、この2つの要素を上手に絡め合わせながら
甘やかす感じで優しく優しく射精へと持って行ってくれますから
精神的な充足感や幸福感を感じる人もいるでしょう。
全編でとても甘い雰囲気を漂わせながらプレイが行われています。



パイズリと淫語をバランスよく織り交ぜたエッチ
エッチシーンは4パート55分30秒。
プレイはパイズリ、フェラです。
パイズリのシーンに応じて比較的リアルな効果音が流れます。

「まずは 両手でおっぱいを抱えて 上下に すりすりっ」
一番最初のお姉ちゃんパートはノーマルなパイズリ。
弟をベッドに座らせ、その前にかがみこんでおちんちんを挟み込み
最初は左右同時に、しばらくすると左右交互におっぱいを動かします。

このパートでは「ぴちゅ くち」という水分控えめな効果音をゆっくりと流すのに対し
次の彼女パートでは「くにゅ こりゅん」と弾力を感じる音
3番目の妹パートでは「コスコス」と平らな肌を手で往復させているような滑らかな音など
おっぱいの質感や責め方に応じてきちんと別々の効果音が使われています。

全体的に声のボリュームが効果音よりも大きいため
効果音の細かな違いを聴き取りにくいのが残念ですが
私が聴いた限りでは動かし方にかなりのこだわりが感じられました。
また前半はゆっくり、後半は激しくとペースもきっちり切り替えてくれます。

「このまま おちんぽの亀頭 ぺろぺろしてあげる」
すべてのパートに言えるもう一つの特徴は2回連続射精すること。
パイズリ→パイズリフェラ、女性がおっぱいを動かす→男性が腰を打ち付けるなど
登場するキャラの性格や嗜好に合わせて別々のプレイを行います。
これも聴き手に飽きさせないためのサークルさんの工夫ですね。

登場する女性の特性を活かしながらパイズリを行うパートももちろんあります。
3番目の妹パートはまだ発育途中でおっぱいの小さい彼女が
大好きなお兄ちゃんを振り向かせるために胸を擦りつけます。

「おっぱい 頑張って寄せて 少しでも多く おちんぽがおっぱいに触れるようにして んしょ んしょ んしょっ」
おちんちんをどうにかして挟み込もうと無い胸を必死に寄せたり
乳首で亀頭を一生懸命擦る姿がとても可愛く健気に感じます。
プレイの様子を堅苦しくない形でしっかり説明してくれますし
敏感なところを刺激されて漏れる切ない声も興奮を高めてくれるでしょう。
正統派のパイズリとは少し違いますが、これも立派なパイズリかなと。

「おまんこでもない ただのおっぱいオナホールで あっという間におちんぽ気持ちよくなってしまわれるなんて ご主人様は どこまでも変態なのですね」
雰囲気の面で他とは違った部分を持っているのは最後のメイドパート。
ここではメイド服をそれ用にカスタマイズするほどパイズリ好きなご主人様に
メイドがパイズリをしながら軽めの言葉責めをします。

といっても彼女もプレイをしながら喘ぎ声を多めに漏らしてくれますから
本当に見下しているのではなく彼を興奮させるためのものだと思います。
ちょっぴり恥ずかしさを感じながら興奮できるややM向けのシチュですね。

このように、様々なプレイ・シチュ・キャラを備えたパイズリが繰り広げられます。



パイズリファンに捧げる作品
全編を通じて行われる大ボリュームのパイズリが一番の魅力です。

ノーマルパイズリ、パイズリフェラ、馬乗りパイズリ、服との間に挟んでのパイズリなど
およそ考えられる限りのありとあらゆるパイズリが登場します。
パイズリを取り入れている作品自体は割とあるのですが
表現が難しいためどうしてもマイナーなイメージが強く
本作品のようにメインを務める機会はほとんどありません。

そしてジャンルの希少性に甘えず効果音も工夫されています。
全体的に水分を控えめにしているのがリアルでいいですね。
パートによっては肉のぶつかり合う感じまできちんと表現されています。

ですが例えば1回戦でおっぱいの中に精液を吐き出した後
そのまま処理せず2回戦に進んでいるのに水分は据え置き
射精中も優しく刺激を与えて続けて欲しいのに急に音がなくなるなど
効果音にまだ改善の余地があるのも事実です。
現時点でも十分ですが、ここまできたからにはもう一歩を期待したいです。

エッチは隅から隅までおっぱいで挟むか擦る尖った作りです。
パイズリに対する好みで満足度が大きく変わるでしょう。
個人的には一番最後のメイドパートが一番抜けるかなと。
喘ぎ声のボリュームが多く言葉責めもある比較的刺激の強いプレイです。
くちゅ音多め、淫語それなり、喘ぎ声そこそこ、ちゅぱ音ごく僅かです。

パイズリ好きのために作られたと言っても過言ではない作品です。
効果音周りに気になる点がある分を引かせていただきましたが
このプレイに興味がある方ならまず間違いなく満足できるでしょう。

CV:涼貴涼さん
総時間 1:07:55


オススメ度
■■■■■■■□□□ 7点


体験版はこちらにあります

大好きなお姉ちゃんが優しくいやらしくおてつだい

2021年2月14日追記
本作品は2020年11月21日に販売を終了しました。


サークル「マトリョウ鹿」さんの同人音声作品。

今回紹介するこちらの作品は、あまあまな声のお姉ちゃんが
手、口、おまんこを使って弟の性のお手伝いをします。

おねショタらしいあまあまな雰囲気とは裏腹に
彼女は弟の精液を一滴残らず搾り取ろうとするかのような激しい責めを行います。
そのあまりの大きなギャップにきっと驚き興奮するでしょう。
純粋な抜きボイスとしてのクオリティもかなりのものを持っています。



弟のすべてを受け止め、求めるお姉ちゃん
お姉ちゃんと3種類のエッチをするお話。

「はぁー ごめんね ついつい長風呂しちゃって」
お姉ちゃんは甘く優しい声のお姉さん。
彼女がお風呂上がりにタオル一枚の姿で弟の前に現れ
その魅力的な肢体を見せつけるところから物語は始まります。

彼女は日常生活の中で彼が自分に好意を抱いているのを察知し
手コキ、フェラ、SEXをすることで彼の願いを叶えてあげます。
優しいお姉ちゃんが弟を甘やかしながら気持ちよくしてあげる
おねショタ系における王道的なシチュをこの作品も持っています。

「いいよ? じーっと見てくれても その方がお姉ちゃん ドキドキするから」
しかし彼女はただ単に彼の言うことを受け入れてあげるだけではありません。
彼が思っている以上に彼女は彼を強く求め、独占したいと願っており
それを反映するかのようにエッチではかなりハードな責めを繰り広げます。

おねショタと言うと割とソフトな責めを中心とした作品が多いのですが
本作品はそれらとはまったく違う色を持っています。
総時間に対するエッチシーンの時間も長く、プレイも濃厚ですから
このシチュに特別感心が無い人でも、抜き目的で聴いてみるのも十分有りです。



弟を貪るようなハードなエッチ
エッチシーンは3パート39分ほど。
プレイは亀頭責め、手コキ、フェラ、キス、SEX(騎乗位)です。
亀頭責め、手コキ、SEX、射精の際にリアルな効果音が鳴ります。

「お姉ちゃんの匂いをクンクンしながらのオナニーもいいかもしれないけど 実物のお姉ちゃんにシコシコしてもらった方が気持ちいいじゃない?」
その日の夜、弟にその気があるのを見て取ったお姉ちゃんは
彼の布団に潜り込み、自分から手コキをしてあげると持ち掛けます。

エッチは終始お姉ちゃんがリードする形で進められます。
各パートでメインのプレイを手コキ、フェラ、SEXと一つに絞り込み
できるだけ時間を長く取りながらエッチな音をたっぷり聞かせてくれます。

一番最初の手コキパートは弟を仰向けに寝かせ
太ももを軽く撫でて勃起を促してから亀頭責め→手コキと続きます。
お姉ちゃんの声は引き続きとってもあまあまですし
プレイも段階的にハードにしますから、言うほど激しい責めとは感じないかもしれません。
しかし本格的な手コキが始まるとそのイメージがガラリと変わります。

「急に遅くなったの 嫌? でも こうやって遅くしたり、早くしたりすると イきそうになったり 止まったりして ずっと気持ちいいままでしょ?」
お姉ちゃんはしばらくゆっくりしごいた後、ペースを急激に速め
またしばらくするとゆっくり、といった感じに大きな緩急をつけながら
弟を確実に射精へと追い込んでいきます。

この速くなった時のペースが凄まじく
音の力強さも相まってかなり激しく責められている印象を強く受けます。
「搾り取る」と表現するのが妥当な責めですね。
その粘液質の強いエッチなくちゅ音が一気に興奮を高めてくれるでしょう。

「少し疲れちゃったみたいだけど、まだ休んじゃダメだよ」
本作品のエッチをハードと言うもう一つの理由は
すべてのパートで必ず連続射精をしていることです。
お姉ちゃんは1回目の射精を確認し、精液の味を堪能すると
すぐさまハイペースな責めを再開して弟を一気に射精へと追い込みます。
このがっつくような責めこそが本作品の一番の持ち味です。

最も抜けるプレイが楽しめるのは2番目のフェラパート。
ここではおよそ14分に渡ってお姉ちゃんが濃厚なちゅぱ音を鳴り響かせます。
合間のセリフもほとんどなく本当にちゅぱ音尽くしです。

「いいよ シてあげる お姉ちゃんの お口まんこで 弟ちんちんグポグポしてあげる」
「ちゅぴ ぶりゅっ」と下品な音を立ててしゃぶったり
亀頭をちゅーっと吸ったり、舌を高速で這わせたりと
お姉ちゃんは序盤から速めのペースで変化をつけながら弟のおちんちんを責め上げます。
彼の年頃ならすぐさま達してしまうんじゃないかと思えるくらいの強烈なフェラです。

しかもこのフェラではバキュームするシーンが非常に多く
ききゅーっと吸い上げるような音を何度も鳴らして亀頭・尿道・全体を刺激します。
腰や股間を持って行かれるような感じがする音、とでも言えばいいのでしょうか。
この音を中心に聞かせてくれる作品自体があまりありませんし
フェラ好きなら是非聴いてみていただきたいシーンと言えます。

そして3番目のパートでようやく2人はひとつになります。
今までの2パートに引き続き激しい責めをしながら
彼女が乱れ、喘ぐ姿を楽しむことができます。

「君がお姉ちゃんのこと 意識してるってわかったときから すっごく嬉しくて お姉ちゃんも君の事大好きだから いつか エッチしたいって こうなりたいって 思ってたの」
エッチする前から相思相愛だったことを弟に告げ
繋がりながらディープキスをするなど恋人さながらのあまあまな雰囲気の中
ちょっぴりアヘった声をあげるお姉ちゃんがたまりません。
今までが責められる一方だっただけに、その痴態にはグッとくるものがあります。

このように、とことん甘い雰囲気でのハードなエッチが繰り広げられます。



実用性の高い作品
おねショタのシチュよりも濃厚なエッチの方に魅力を感じる作品です。

お姉ちゃんはパートごとにプレイのリクエストを弟に訊きますが
一旦プレイが始まると完全に主導権を握り、彼のおちんちんを思うさま貪ります。
人が変わったとは言わないまでも、事前の彼女のイメージとはややかけ離れており
その豹変っぷりが面白く、興奮を誘う良い材料にもなっています。

この手のシチュならこんな展開だろうとある程度予想しながら聴いていたのですが
それを良い意味で大きく裏切ってくれました。
どのパートでもきちんと射精できるくらいの十分なエロのパワーを持っています。

「これからもお姉ちゃんがエッチなお手伝いしてあげるからね? お姉ちゃん以外に こんなエッチなことしてもらっちゃダメだよ? わかった?」
彼女としては弟を他の女の子に取られたくないのでしょう。
だからこそ自分しかできないような激しいエッチをしているのだと思います。
ですがヤンデレのような独占欲が暴走しているキャラでもなく
事後は弟を抱きしめ、頭を撫でながら寝かしつけるお姉ちゃんらしさも見せています。
自分の欲望と相手の気持ちを上手にコントロールできている女性ですね。

エッチはどのパートも意識的にエッチな要素を多く、そして下品に演出しています。
一部で復唱シーンを設けて没入感を高めるなんてこともしてくれますし
結構のめり込みながら楽しめるのではないでしょうか。
通しで聴くともったいなく感じるほどに抜きやすいです。
くちゅ音とちゅぱ音多め、淫語と喘ぎ声そこそこです。

「ほんとに処女作なの?」と思えるくらいにしっかりと作り込まれている作品です。
年上に甘やかされながら抜いてもらうシチュが好きな人だけでなく
純粋なオナニーのオカズを求めている人にもお薦めします。

CV:大山チロルさん
総時間 57:45


オススメ度
■■■■■■■■□□ 8点


体験版はこちらにあります

2021年7月12日追記
公開元のブログがなくなったため現在はダウンロードできません。


サークル「サイクロンミント」さんの無料の催眠音声作品。

今回紹介する作品は、あまあまな声の優しいお姉ちゃんが
弟にパンツを使ったエッチなお仕置きをします。

質感を楽しむ、匂いを嗅ぐ、おちんちんでしごくなど
パンツを使った様々なプレイが繰り広げられるのが特徴です。
お姉ちゃんの温もりや匂いを強く感じながら
彼女に行為のすべてを見られるシチュも心を大いに盛り上げてくれます。



パンツ泥棒さんへの恥ずかしいお仕置き
お姉ちゃんに催眠をかけられてから変態的なオナニーをするお話。

「おーい こらー へんたーい おーい おーきーろー」
お姉ちゃんは甘く優しい声のお姉さん。
とある理由で主人公を問い詰めにやってきた彼女は
寝たふりをしている彼に催眠を使ったお仕置きを始めます。

本作品は彼女の部屋からこっそりパンツを盗んでオカズにしていた彼に
それを使ったやや変態的なプレイをさせて恥ずかしい気分にさせます。
2とありますがシチュが同じだけで内容は完全に独立しています。

また一応お仕置きと言ってますが肉親同士、かつ彼女がとても甘い性格ですので
痛いとか意地悪に思えるようなシーンはほとんどありません。
パンツ大好きな彼の欲求を満たしてあげる側面の強い作風になっています。

そしてエッチシーンではパンツを使ったプレイがいくつも登場します。
パンツありきでプレイが組み立てられていますからほぼ必須です。
どうしても手に入らない場合は生地の滑らかな衣類を使用するのがいいでしょう。
後始末しやすいよう下にタオルを敷いておくのもお忘れなく。

催眠はおよそ17分30秒間。
最初は深呼吸や脱力をしながら心身を適度にリラックスさせます。

「頭のぼんやーりとした感覚が体全体に広がっていく じんわーりとした暖かさを感じる」
お姉ちゃんはセリフの間を意識的に空けながら
「抜けていく」を何度も言って段階的な脱力を促します。
その天使のような優しい声を聴いているとホッとしてくるでしょうし
ゆったりとした雰囲気が意識をぼんやりとさせます。

「私の声は 気持ちいい声 きみが大好きな声 気持ちいい」
さらに彼女は催眠を進めながら自分の声に従いやすくなるよう心を誘導します。
押し付けるのではなく聴き手の抵抗力を奪うアプローチをしているのがいいですね。
お姉ちゃんのあまあまなキャラに適した、それでいて有効な手段と言えます。

「ふたりで仲良く意識の階段を下りていくの 深い深いところまで降りていく」
「気持ちいい ふわふわするのはとても気持ちいい 私といっしょだとすごく気持ちがいい」

そして最後はカウントを何度か数えてさらに深い催眠状態へと導きます。
ここでも上のセリフのようにお姉ちゃんとの一体感を強調し
声に従うことに安心感を抱かせています。

直後にぎゅっと抱きしめたり頭をなでなでするなど
彼女は終始甘やかしながら催眠を進めてくれています。
幸せな気分になりながら催眠に入ることができるでしょう。

分割弛緩法とカウントを中心に据えたオーソドックスな催眠です。
この後行うエッチで自分の言葉にすんなり従えるようにするのを目的に掲げ
お姉ちゃんは自分の声に良い印象を抱かせることに力を入れています。

やることをある程度絞っているおかげで個々の時間にゆとりがあり
どのシーンもじっくり、のんびり取り組むことができます。
まどろむような意識のぼやける感覚が後になるほど強くなるでしょう。

聴いていて特に印象的だったのは、最後のカウントを刻んでいくシーンで
直後の追い込み暗示にとても力を入れていることです。

催眠音声でカウントをするシーンを皆さんもよく見かけると思うのですが
その役割や目的を考えながら行っているかどうかで
聴き手が感じる催眠の深さなどにかなりの違いが現れます。
そういう点で本作品は入りやすいと感じる人が多いでしょう。
催眠音声の経験が浅い人でも催眠に入った時の感覚が比較的味わえると思います。



お姉ちゃんのパンツをオカズにしながら
エッチシーンは26分ほど。
プレイはパンツの匂い嗅ぎ、パンツを使ってのオナニーです。

エッチな効果音はありません。
セルフは有りになります。

「きみが手に持っているもの ほぉら 利き腕に意識を向けて やわらかい布の感触 あるでしょ?」
催眠を使って弟の心を従順にしたお姉ちゃんは
パンツを盗んだことを謝罪させてから、それを使ってオナニーをするように言います。

エッチは催眠音声らしく彼女に指示をされながら行います。
催眠誘導の段階では一切登場しなかったパンツなのですが
ここではその肌触りを楽しむ、匂いを嗅ぐ、おちんちんに被せてしごくなど
すべてのシーンに必ず絡めてくるほどパンツまみれなプレイが繰り広げられます。

「私の下着 持っているだけで興奮してくるよね? 触っているだけでどきどきしてくる」
「きみの手に 私が普段履いているパンツがある 私のパンツ 私の お尻と大切なところを包んでいるパンツ」

一番最初に行うのはパンツそのもののチェック。
自分の手の中にあるその柔らかい布をお姉ちゃんのものに見立てながら確かめます。

パンツはそれ自体は単なる布ですが
所有者=使用者が誰かによって大きな価値の違いが生まれるアイテムです。
彼女はプレイの最中何度もそれが自分が普段穿いているものであるのを強調し
肌の温もりや女の子の匂いなどを言葉を使って感じさせます。
催眠を上手に活用した面白い興奮の煽り方と言えるでしょう。

「頭がぼーっとしているね 頭の中が ぐわんぐわんって揺れてるよ いやらしい気持ちで頭の中が埋め尽くされていく」
最も変態的なプレイはその後に行われる匂い嗅ぎ。
パンツを自分の目の前に持っていき、顔に被せて匂いを堪能します。
事前にお姉ちゃんのパンツと思わされていますから
新品だったとしてもちょっぴり匂う感じがするかもしれませんね。

しかもその一部始終を彼女にバッチリ見られている。
見られることに快感を覚えるような人にはたまらないシチュではないでしょうか。

そうやって心を高めに高めてからようやくオナニーの許可がおります。
ここでもパンツのおまんこにあたる部分を亀頭にしっかり被せ
少しの間動かさずに感触を楽しんでからゆっくりとしごき始めます。

「きみは変態なの それも どうしようもないど変態 変態と言われると すごく嬉しいの」
お姉ちゃんは弟が最高の射精を迎えられるように
その痴態を眺めながらわざと何度も「変態」と言って心を煽ってきます。
見られる恥ずかしさ、そして見せる気持ちよさ。
様々な要素が織り交ざることでおちんちんにギリギリとした熱が集まり
最後の最後に爽快感や開放感のある射精が迎えられるでしょう。

このように、タイトルに恥じないパンツを使った変態的なプレイが繰り広げられます。



パンツの魅力を最大限に引き出している作品
パンツを使った珍しいプレイと
それを盛り上げるための印象操作ががっちり噛み合っている作品です。

前者はパンツが持つすべての要素をプレイに絡め
隅々までしゃぶりつくすかのようにじっくりと味わいながら射精へと導いてくれます。
同人音声側だとパンツコキをするシーンがちょくちょく登場したりしますが
催眠音声だと覚えている限りでは全然見かけません。
性的嗜好として十分魅力的なこのアイテムに的を絞った展開が非常に面白いです。

そして単にパンツを扱ったプレイに留まることなく
催眠の技術を使ってお姉ちゃんとプレイをしているように思わせてくれます。
自分が好意を寄せている女性の目の前で、その私物を使ってオナニーをする。
これほど盛り上がるシチュはそうそうありません。

パンツでのプレイに目が行きがちな作品なのですが
催眠音声でしかできないことをしっかりとやってのけています。
これが本作品の最も素晴らしいところです。

催眠はテーマと無理に絡めずしっかりと落とす方向です。
少なくとも時間分くらいの催眠の感覚は得られるでしょう。

エッチはどこを切ってもパンツで、ある意味突き抜けています。
パンツでやるのが理想ですが、オナニーできるくらいの大きさなら大丈夫。
射精後にもお姉ちゃんを汚した快感が得られます。
淫語そこそこ、ちゅぱ音と喘ぎ声はありません。

面白いテーマを使って心と体をバランスよく刺激してくれる作品です。
変態といってもそこまでヤバいプレイは登場しません。
ですからノーマルな性癖の方でも興味があれば是非聴いてみてください。

CV:椎那天さん
総時間 52:23

サイクロンミントのBlog
http://b.dlsite.net/RG13573/archives/1888019.html

※注意※
本作品は現在ダウンロードがうまくできない現象が確認されています。
その場合はこの後の追記を読んだうえで再度行ってみてください。


追記
ダウンロードがうまくいかない場合の対処方法

一部のファイルサーバーで音声ファイルが破損しているのが原因です。
当サイトに掲載されている以下の記事を読み、その通りに行ってください。
手順2以降が今回の対処法になります。

「Side EffectおよびTablet Caseの落とし方」
https://doonroom.superprint.co.nz/archives/32142030.html

記事中ではeelサーバーに繋ぐとうまくいくと書いてありますが
本作品は以下の5つのサーバーでダウンロードの成功が確認されています。
crab mackerel octopus salmon shark

Chromeはサーバー確認画面が出ないままダウンロードが開始されますので
IE、FireFox、Operaのいずれかで行ってみてください。

ヤンデレな実のお姉ちゃんが僕に甘く囁いてくる

※2021年3月30日追記
本作品は2021年3月29日に販売を終了しました。


サークル「タロイモ本舗」さんの同人音声作品。

今回紹介する作品は、弟を病的なまでに愛しているお姉ちゃんが
3つのプレイをしながら彼の心を自分色に塗り替えていきます。

ヤンデレらしい過度な独占欲や嫉妬心を持っている彼女なのですが
その声が明るく柔らかいことや、弟がそこまで抵抗をしないこともあって
ヤバさよりも甘く優しい雰囲気を強く感じるのが特徴です。



弟はお姉ちゃんだけのもの
姉の千日 紅(せんにち こう)に拘束されながらエッチな責めを受けるお話。

「あ 目が覚めたみたいだね 弟くん おはよ」
紅は明るく可愛い声のお姉さん。
寝ている弟を裸にし、身動きできないように拘束してから
最近彼が他の女の子に人気なことを優しく問い詰めます。

本作品は大きく3つのパートに分かれており
完全拘束、手だけ解放、完全開放と段階的に自由を与えながら
その都度弟の状態を考慮したプレイを行います。

ヤンデレは女性側が強引にモノにしていくようなシチュをイメージしがちですが
本作品は血の繋がった姉弟なこともあり、そこまで凄惨なシーンは登場しません。
彼女の溺愛っぷりをヤンデレを絡めながら表現している感じです。

「君をもうお姉ちゃん無しじゃ生きていけないようにしちゃおうって思ったの そうすれば他の女の子とか関係ないし 君も面倒なことが無くなるでしょ?」
しかし弟に対する紅の愛はまさしくヤンデレそのもの。
ほのぼのとした声質のためヤバさは控えめに感じるものの
その言葉の端々から弟のすべてを独占したい想いが強烈に伝わってきます。

全編を通じて耳元で囁きかけながらプレイを行っているところも
彼を手放したくない彼女の気持ちの現れとも言えます。
おかげで彼女に密着されながら責められる気分がとても味わいやすくなっています。



弟になりきりやすいあまあまなエッチ
エッチシーンは3パート37分30秒ほど。
プレイは手コキ、耳舐め、乳首責め、オナニー、授乳です。
手コキ、オナニー、射精の際にリアルな効果音が流れます。

「それじゃあこれから 君のことをたーっぷり愛して愛して いじめちゃうよ」
弟に事情を説明し、自分の虜にすると宣言した紅は
その手始めとして彼の耳を舐めながら手でおちんちんを刺激します。

エッチは終始彼女にリードされる形で行われます。
最初は正統派のヤンデレっぽいプレイから始まり
拘束を解いていくに従ってだんだんとノーマルに近いあまあまなものへと変わります。
聴いた限りだとややMあたりの人が一番楽しめるでしょうね。

「感じてる? お姉ちゃんのあったかくて柔らかいお手々が 君に触れてるの」
一番最初の耳舐め+手コキパートはゆっくりとしたペースで手コキを行い
その後しばらくすると耳舐めが加わります。
他の2パートにも言えることなのですが、紅はプレイの様子を詳細に描きながら
得られる感覚まで聴き手にきちんと伝えてきます。


これによって自分自身が弟になった気分でプレイを楽しむことができるわけです。
聴き手視点と言いますか、プレイの臨場感を出すための効果的な表現です。

「ん ぁ あぁっ…… 乳首 気持ちいいよぉっ ひぃ あっ お姉ちゃんの指が僕の乳首をなでるたびに 頭がぴりぴりするぅ」
そのアプローチが最も光っているのが2番目の乳首責めパート。
弟にオナニーをさせ、自分は指で乳首を責めながら
彼が抱いているであろう気持ちや感覚を実況し始めます。

彼女の艶めかしい声とセリフにつられて興奮する人がきっといるでしょう。
心の奥を覗かれているような気恥ずかしさも味わえます。

「大好き お姉ちゃんは 弟くんのことが大好きなのです 大好きだから 君も お姉ちゃんだけを見てほしいな」
プレイの合間に紅が何度も何度も愛の言葉を投げかけてくるのもポイント。
他の女の子に取られたくない、自分だけのものにしたい
そんな彼女の独占欲の強さと重すぎるほどの愛の深さが感じられます。

しかし語調が切羽詰まっているようなヤバいタイプではないため
純粋なヤンデレ作品と比べるとややマイルドな印象です。
私個人はもうちょっとヤバそうな方がヤンデレにふさわしいとも思うのですが
多くの人が聴ける作風を目指すのならばこれくらいの方がいいのかもしれません。

「ボクの好きなところ ぜーんぶママが気持ち良くしてあげまちゅからねー なんにも考えないで 頭空っぽにして ママに甘えるんでちゅよ」
最も個性的なプレイが楽しめるのは一番最後の赤ちゃんプレイ。
紅が弟のママになり、彼に自分のおっぱいを飲ませながら手コキします。
この手のプレイに必要不可欠な赤ちゃん言葉もたっぷり登場しますから
女性に徹底的に甘やかされ、愛される気分がたっぷり味わえるでしょう。
ここだけはヤンデレっぽさが非常に薄いシーンとなっています。

このように、ヤンデレなんだけど甘さも十分に含んだエッチが繰り広げられます。



ソフトなヤンデレ作品
ヤンデレというブラックな要素を甘い声と甘いプレイでかなり薄めている作品です。

冒頭の拘束+危機感を募らせる言葉で状況をしっかり把握させ
その後は痛いとか意地悪な責めをあまりせずストレートに愛してくれます。
声を意識的に明るいものにしていますし
おそらく体験版を聴いてもそんなにヤバい感じはしないのではないでしょうか。
ちょっぴり不器用で行き過ぎたお姉ちゃんという印象を受けました。

そういう意味では世間一般的なヤンデレ作品からずれている部分があるため
純粋なヤンデレ好きからすると物足りなく感じるかもしれません。
ですがそれは裏を返せば比較的多くの人が聴けることでもあります。
サークルさんもそういう狙いでこのあたりのシチュにされたのでしょう。
やや刺激的な姉弟モノあたりに留まっています。

エッチは肉体的な責めを手に限定し
密着して囁かれ、一方的に責められるシチュで心を責めてきます。
拘束具合によってできるプレイが限られるのはわかるのですが
できればオナホなどの手以外で責めるプレイが一つくらいは欲しかったです。
射精シーンはパートごとに1回ずつです。
くちゅ音そこそこ、淫語・ちゅぱ音・喘ぎ声ごく僅かです。

ヤンデレの入門的な位置づけにあたる作品です。
年上の女性に甘やかされる、独占されるシチュが好きな人や
ちょっぴりブラックな作品に挑戦してみたい人にお薦めします。

CV:分倍河原シホ(彩瀬ゆり)さん
総時間 45:48


オススメ度
■■■■■■■□□□ 7点


体験版はこちらにあります

↑このページのトップヘ