同人音声の部屋

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カテゴリ: フォーリー を含む記事

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サークル「テグラユウキ」さんの同人音声作品。

今回紹介する作品は、声や口調はクールだけど性格はとっても優しい女の子が
真っ白な部屋の中から脱出するために男性とひたすらエッチします。

彼女との近さや一体感を出しながら色んなプレイをする抜き重視の作りになっており
ノーマルなものからアブノーマルなものまで取り揃え
それらをすればするほど2人の親密度が増し彼女の態度も柔らかくなります。
事務的感はまったくありませんから興味があるならノーマルな人でも普通に楽しめます。
閉ざされた部屋から出られる唯一の方法とは
白鍵(しらかぎ)と協力して100回の射精を目指すお話。

「ご主人様 ご主人様? おはようございます ご主人様」
白鍵は淡々と話す落ち着いた声の女の子。
主人公に声をかけ、彼が寝てるベッドに座ると
今自分たちがいるホワイトボックスのことや脱出方法を教えます。

本作品はサークルさんが2016年12月に発売した
「ホワイトボックスー無表情なカノジョに白濁をー」のリメイク作品。
(↑DLsiteへのリンクです。レビューはまだありません)
何らかの理由で真っ白な部屋に閉じ込められた彼が、彼女と140分程度に渡って様々なエッチをします。

「早速ですが ご主人様には 白鍵を使っていただき 計100回オーガズムに達していただきます」
この部屋はベッド、タオル、椅子が置かれてるだけで出入口はありません。
しかし彼が100回目の射精を迎えると壁が壊され脱出できます。
音声では10分の1まで減らされてますが、それでも十分多いと言えます。

キスやフェラといった定番のプレイはもちろん
足コキやアナルSEXなどアブノーマルな部類に属するものも取り揃えてます。
基本的な流れは原作を踏襲し、そこに新たなプレイを加えたり後日談を入れてパワーアップさせてます。
18禁作品にとって大事な「抜きやすさ」を大変重視してます。

それに最も貢献してるのがリアルな声と音。
プレイはもちろん、彼女が体を動かす時にも微かな物音を入れ
同じSEXでも体位によって音の距離や質感を変える凝った演出がされてます。
彼女が多くのシーンで至近距離から囁いたり吐息を漏らすのも大きいです。

またサークルさんが最近力を入れてるフォーリーサウンドも導入してます。
これは「演者の動きに合わせて収録された効果音」という意味で
声優さんの演技を真似ながら効果音を別途録音し、それらを組み合わせてひとつの音声にします。
海外の映画では吹き替えを円滑に行うためにこれを使ってるそうです。

キスや耳舐めといった位置がほぼ固定されてるプレイだとあまり実感できませんけど
SEXなど動きのあるプレイは通常のバイノーラル録音よりも臨場感が高いです。
パンパンというお馴染みの音ではなく、布や肌の擦れる音と水音を組み合わせてました。
口を使うプレイは結構下品に舐めてくれたりと射精を上手に応援します。

「白鍵は もっと気持ちよくして ご主人様の精液を 搾り取って差し上げますね」
白鍵については見た目は無機質だけど内面は愛らしいキャラに描かれてます。
彼のことを終始「ご主人様」と呼んでメイドっぽく振る舞い
エッチをする時も彼の希望をできるだけ受け入れながらリードします。

M向けの言葉責めをしたり、嫌がる彼を無理矢理責めて射精させることはありません。
感情を表に出すのが得意じゃない不器用キャラと呼ぶのが妥当な女性です。
物語が進むほど彼女の態度が柔らかくなりますから
最初は冷たく感じたとしても最後まで聴けば印象が大きく変わるでしょう。

クールだけどサービス精神旺盛な女の子とリアルな音を交えた多彩なエッチを楽しむ。
原作の特徴を継承しつつ、サークルさんが現在持ってる技術を投入したノーマル向けの作品です。
愛を込めて搾精するエッチ
エッチシーンは10パート87分間。
プレイはキス、耳舐め、フェラ、パンツコキ、足コキ、SEX(正常位、騎乗位)、アナルSEXです。
パンツコキ、足コキ、SEX、アナルSEXの際に効果音が鳴ります(鳴らないバージョンは入ってません)。

「ご主人様 白鍵に してもらいたいことはございませんか?」
主人公に事情を説明し、必ず脱出できると励ました白鍵は
最初のエッチを始める前にどんなプレイをしたいか尋ねます。

エッチはパートによって責め手を交代しながら進めます。
序盤の4パート29分間はお互いを知ることを意識したプレイ。
#2は全身舐め、#3はパンツコキ、#4は足コキ、#5はお掃除フェラをやって1回ずつ射精させます。

「ご主人様 お耳を甘噛みされるの 好きですか?」
「おめでとうございますご主人様 1回目の射精でございます ご主人様の精液 美味しかったですよ」

2人は本当の主従ではなくホワイトボックスで初めて会った関係のため
彼女もまずは彼がどんな性的嗜好を持ってるか探るところから始めます。
好きなプレイやシチュで責めたほうが射精させやすいですからね。
そして無事出せた後は優しい言葉をかけて心もケアします。

#3と#4にM向けのプレイをするのも彼に求められたからです。
パンツに愛液が付着してることを申し訳なさそうに告げる姿や
彼のおちんちんを踏んで擦る時に戸惑う姿に可愛さを感じました。
パンツや足に精液をぶっかけられても嫌な顔ひとつしませんし、彼に尽くそうとする気持ちがよく表れてます。

最中に鳴る音も忘れてはいけません。
パンツコキは「さすさす」という滑らかな摩擦音
足コキは「ぞすぞす」という粗さのある音としっかり差別化できてます。
本作品のエッチは言葉責めをほとんどしない代わりに実況を充実させてるので
彼女の吐息や効果音といったセリフ以外の要素がメインの抜きどころになります。

2人の関係が大きく変化するのは#6「白鍵の本番生えっちご奉仕」から(約14分)。
白鍵もさすがに疲れたのか、主人公に挿入してもらう形で初SEXをします。
そして少し休憩を挟んでから次の「白鍵の発情いちゃいちゃ中出しえっちご奉仕」でもう1回中出しします。

「ご主人様 少し その…抱っことかいかがでしょうか?」
「これから白鍵は ご主人様のおちんちんで いっぱい子宮を犯していただけるんですね 白鍵嬉しいです」

これまでのシーンとの大きな違いは彼女に自我が生まれること。
最初のSEXを終え余韻に浸ってる時に彼へ初めてのおねだりをし
2回戦では状況説明に彼女の心情描写を加えて人間味を出してます。

最中に漏らす声も1回戦は吐息メイン、2回戦は普通に喘ぐと結構違います。

このレビューでは伏せておきますが、彼女がこうなる理由もちゃんと作中で語られてます。
物語の序盤が割と無機質だったからこそ、ここから見せる彼女の姿が余計温かく感じました。
2人の心と体がひとつになる展開も含めて大きな山場と言えます。

終盤の2パート33分間はエロさと甘さを融合させたプレイ。
#9「白鍵の淫語囁き膣内解説生えっちご奉仕」は休憩中に耳舐めと淫語責めで元気にしてから騎乗位SEXに移り
#10「白鍵の癒しの耳舐め連続生えっちご奉仕」は再び正常位に戻って幸せなSEXをします。

「ご主人様 白鍵のために おちんちん勃起させてくれたら 今度は さっきよりもおまんこを きゅっきゅっと締め付けて ご主人様の濃くてどろどろでいい匂いのする精液 たーっぷり搾り取って差し上げますよ」
このへんまで来ると彼女は彼にすっかりベタ惚れ。
射精を何度もして興奮が冷めた彼を奮い立たせようと自分から進んでサービスします。
休憩中にこういうことをするのは酷だと感じる人もいるでしょうが
本作品は元気なうちに100回射精しないと最悪衰弱死する可能性すらあります。
1分1秒でも早く彼を脱出させたいという彼女の思いやりがこうさせたのではないかなと。

「白鍵は少しでも ご主人様の余韻を感じていたいです ご主人様 ダメでしょうか?」
#10は彼が射精した後にも5分程度の時間を設け
そこで余韻に浸りながらイチャイチャする様子が描かれてます。
これも次のエッチに向けた準備と見るのが妥当です。
男性は射精すると性欲が大幅に落ちますから、仲の良さを出しつつそれを食い止めようとします。

1パートごとの時間を長めに設定したのもサークルさんが抜き場と見てるからでしょう。
彼女の魅力がすごく引き立ってて私が聴いた時も抜きやすかったです。
エロさに加えてキャラの存在感もきっちり出してるところに実力が窺えます。

このように、目標に向けてガンガン責め合いながら愛情も深める充実したエッチが繰り広げられてます。
高品質なリメイク作品
サークルさんにとって思い入れのある作品をさらに磨き上げてる作品です。

白鍵は100回射精しないと脱出できない部屋へ閉じ込められた主人公を助けようと
まずはクールな声や態度で責めながら彼の嗜好を分析し、それに合ったプレイを提供します。
そしてある程度仲良くなった後はSEXをメインに据えて思う存分乱れます。

感情を表に出さないけど十分な優しさを持ってる女の子が男性を何度も射精させるハードなシチュ
彼が望む責めを繰り出し、前後最中に優しい言葉をかけて応援する彼女のキャラ
リアルな声や音をふんだんに盛り込んだ生々しいエッチ。
内容が割とシンプルだからこそキャラやプレイの作り込みに力を入れてます。

中でもエッチは原作からの進化が最も強く実感できる要素です。
私は原作の続編にあたる「ホワイトボックス ~無表情な彼女にもっとエッチな白濁を~」を聴いてるのですが
あちらよりも音の質感や鳴らし方が自然でエロさも向上してます。

セリフは実況メインで中盤から彼女の心情描写が入ってたので
おそらくは原作とそれほど違いないのでしょう。
現在のテグラユウキさんは実況を極力省いて会話調の言い回しにすることが多いです。

射精シーンは10回。
くちゅ音多め、淫語とちゅぱ音それなり、喘ぎ声そこそこです。

原作未視聴、視聴済みどちらでも楽しめる作品です。

CV:浅木式さん
総時間 2:24:13

オススメ度
■■■■■■■■■□ 9点


体験版はこちらにあります

追記
2020年4月10日まで15%OFFの1122円で販売されてます。
原作および「もっとエッチな白濁を」は4月4日まで90%OFFの132円で販売されてます。



サークル「テグラユウキ」さんの同人音声作品。

今回紹介する作品は、主人公と親密な関係を持ってる2人の女性が
ワンルームマンションの一室で彼と会話したりエッチを楽しみます。

彼女たちと一緒に過ごしてる雰囲気を大事にしてるのが最大の特徴で
現実世界の会話に近い口調で話しかけたり、説明的なセリフを極力省いて自然さを出し
エッチも過剰に喘いだりせず吐息交じりの切ない声を漏らしてすぐそばにいることを表現します。
最中に鳴るリアルな音の数々もそれに大きく貢献してます。
狭い場所で女の子とイチャイチャ
妹のこずえ、恋人のあまねと自宅でエッチするお話。

「あまね おかえり」
こずえ(挿し絵左)は可愛くて穏やかな声の声の女の子。
「ういー ただいー はぁー 外寒いかったわー」
あまね(挿し絵右)は砕けた話し方をする甘い声の女の子。
とある冬の日、こずえと主人公がエッチしてるところへ帰宅すると
少し話してから何を食べるか考え始めます。

本作品は血の繋がった妹と同棲中の恋人が
あまり広くない部屋でおよそ150分に渡ってしゃべったりエッチします。
2人との関係が最初から親密なことを踏まえて言葉遣いをかなり砕けたものにし
音声作品でよく見る状況説明のセリフをできるだけ省き自然さを出してます。

こずえ「にい 出るっ 出してっ」
あまね「あっ このサラダもー すげぇ美味いんだよな これにしーようっ」
3人でエッチを楽しむことが多いですけど
主人公と片方がエッチし、もう片方はそれとまったく関係ないことをする変わったシーンも登場します。
彼女たちにとってこのように過ごすのはもはや当たり前なのでしょう。
彼を取り合ったりせず共有する形で和やかな時間を過ごします。

またエッチに専念することが多い18禁音声では珍しく日常会話にも力を入れており
そこでは彼女たちが何を考えてるかがさり気なくつづられてます。
「可愛くてえっちぃ2人が今まさにここにいる!」をキャッチフレーズにしてるので
ただエッチするのではなく、彼女たちがこの中で生きてることを表現するための演出だと思います。

本当にいきなりエッチが始まりますから最初は何もわかりません。
でも音声を聴いていくうちに彼女たちがどんな性格をしてるかが少しずつわかります。
終盤では将来に向けた思いを語るなど、キャラ作りにこだわってる印象を受けました。
キャラが立ってるほうがエッチで感情移入しやすいですから抜きにも繋がってます。

サークルさんの過去作「サマーフォーリー」に雰囲気が似てるなと。
あちらも浅木式さんと秋野かえでさんが息の合った掛け合いをしてました。

彼女たちと並ぶもうひとつの大きな魅力は音。
エッチはもちろん、それ以外の小さな物音に至るまでリアルな効果音が入ってます。

タイトルに入ってるフォーリーサウンドは「演者の動きに合わせて収録された効果音」という意味で
声優さんの演技を真似ながら効果音を別途録音し、それらを組み合わせてひとつの音声にします。
海外の映画では吹き替えを円滑に行うためにこれを使ってるそうです。

エッチの時に鳴る音は通常のバイノーラル録音とそこまで違わないのですが
彼女たちが体を動かした時の小さな音とか、部屋に転がってるペットボトルの容器にぶつかる音など
細かな部分に関しては位置、距離、タイミング、質感が抜群に優れてます。

先ほど説明したように本作品は説明するセリフが極端に少ないですから
それを音でいかにカバーできるかが重要になります。
日常生活で聴く音が多いおかげでどれも耳に優しく、癒されながらエッチを楽しむことができます。

自然さを重視した様々な演出とフォーリーサウンド。
サークルさんが現在力を入れてる分野をさらに掘り下げたまったり系の作品です。
彼女たちの熱と息吹を感じながら
エッチシーンは6パート99分間。
プレイはSEX(騎乗位)、キス、フェラ、玉舐め、手コキ、手マンです。
SEX、手マンの際に効果音が鳴ります(鳴らないバージョンは入ってません)。

あまね「次さー あたしともエッチしよ?」
主人公とこずえがエッチしてる間に食事を済ませたあまねは
ちょっぴり嫉妬したのか自分ともエッチしてほしいとおねだりします。

エッチは終始彼女たちがリードします。
最初の4パート52分間は彼らの日常風景。
「1.二人の居候とのだらだらえっち」はこずえ→あまねの順でSEX
「2.ワンルームセックスライフ」は彼にお小遣いをもらうためのフェラ
「3.真昼間のだらだら甘々手コキ」はキスしながらの手コキ
「4.囁き甘トロダブルえっち」は手マンからのSEXとプレイを変えてイチャイチャします。

あまね「ぬるぬるになったチンポって エロいよな」
こずえ「確かに」
3人は日常的にエッチしてる間柄ですから恥ずかしがったりはしません。
ある時は2人で協力して、またある時は代わる代わるおちんちんを責めてたっぷりご奉仕します。
最中の会話もほのぼのしたものが多くて和みました。
だからこそSEXや手マンの際に漏らす切ない喘ぎ声に余計グッときます。

またできるだけ自然なエッチを聴き手に楽しんでもらえるように
最中の効果音や喘ぎ声は通常よりも控えめにしてあります。

ピストン音は中央やや遠くから肉のぶつかり合う音が通常よりも小さく鳴りますし
喘ぎ声も「あんあん」ではなく「んっ」みたいな吐息と組み合わせたものにしてます。

場所がワンルームだから近所迷惑にならないよう声を抑えたと見ることもできますが
この場合はわざとらしさを避ける意味合いのほうが強そうです。
部屋が狭いおかげで彼女たちの声も近く一体感があります。

ただし、キスやフェラといったちゅぱ音を鳴らすプレイは結構激しいです。
こずえは口をすぼめて強めに吸う、あまねは水分高めでやや下品に舐めると違いも見られます。
全部控えめだと抜きにくくなりますし、彼女たちのエロさを出す意味でも良い演出だと思います。

ちなみに主人公はかなりの早漏に設定されており
どのプレイも開始から結構早いタイミングで射精を迎えます。
そのことを考慮し一部では休憩を挟みながら責めてました。
1パートだとたぶん射精しそうになる前にプレイが終わってしまうので
オナニーのオカズに使う場合は最低でも2パート以上にしたほうが良いでしょう。

後半の2パート47分間は彼女たちひとりひとりに光を当てたシーン。
「5.あまねとやきもちあまあまえっち」はあまね
「6.こずえとやきもちあまあまえっち」はこずえと一対一でキス、フェラ、SEXをします。

あまね「あたしなんかがさ こんないい思いしてるのとかさ」
あまね「わかった 中でいっぱい出して? 大好きだぞ」

そしてここでは彼女たちの本音を聴くことができます。
部屋は狭いけど自堕落な生活ができてるのは主人公のおかげだと深く感謝しており
そのことをストレートに伝えながらこれまでとは違う生ハメ&中出しを楽しみます。

2人は同棲してるほどですから結婚も真面目に考えてるのでしょう。
中出しされた時も後悔ではなく嬉しそうな表情を見せてました。
今の生活は確かに楽だけどいつか終わらせなければならない。
そんな彼女の覚悟が垣間見える印象的なプレイです。

こずえについてもやることは基本一緒なのですが、最中の会話があまねの時と随分違います。
詳しい内容は聴いてのお楽しみとさせてください。
少なくとも抜かせるのとは違う方向性を持ったプレイかなと。

このように、彼女たちの魅力を出しつつゆっくり愛し合う緩めのエッチが繰り広げられてます。
雰囲気を楽しむ作品
彼女たちとの一体感を味わいながら抜くノーマル向けの作品です。

こずえとあまねはワンルームマンションで暮らしてる主人公と幸せなひと時を過ごそうと
2人で掛け合ったり別のことをしながら耳とおちんちんをじっくり責め続けます。
そしてその様子を砕けたセリフとフォーリーサウンドを組み合わせて自然にお届けします。

実の妹や現在同棲中の恋人と交互に、あるいは同時にエッチする甘いシチュ
彼女たちの口調を現実世界の会話に近づけ、さらにエッチも大袈裟な表現を控えるテーマに合った演出
作中のあらゆるシーンで鳴るリアルで優しい音の数々。
作品を構成するあらゆるものを自然にする方針で仕上げてます。

中でも2番目は彼女たちを生身の人間へと近づけるのに大変役立ってます。
テグラユウキさんは過去にセリフを挟まず息遣いと音だけでエッチを表現する作品を制作されてますし
その強みを今作でも活かし、さらに音にもこだわって品質を押し上げてます。

がっつり抜くことを目指した作品ではないので、そういうのが好きな人にはあまり向きませんけど
時間をかけて充実した射精を迎えたいとか、事後の余韻をまったり楽しみたいといった
満たされるオナニーを好む人にはかなり向いてます。
目を瞑って聴けば彼女たちがすぐそばにいるような感覚が味わえて胸がぽかぽかしました。

射精シーンは10回。
吐息とちゅぱ音多め、淫語・くちゅ音・喘ぎ声それなりです。

CV:こずえ…浅木式さん あまね…秋野かえでさん
総時間 2:36:59

オススメ度
■■■■■■■■■□ 9点


体験版はこちらにあります

追記
2020年3月27日まで15%OFFの1122円で販売されてます。
その場合の点数は10点です。



サークル「あまがみドロップ」さんの同人音声作品。

今回紹介する作品は、優しくてお世話上手な新妻が
新居に移り住んだ初日に愛する人を癒したり気持ちよくします。

演技しながら効果音をできる限りリアルタイムで録音したり
その際に小さなノイズを敢えて残して臨場感を出すなど
彼女とイチャイチャする様子を彼とできるだけ同じ視点で体験できるように制作されてます。
彼女の愛らしいキャラや他愛もない会話の数々にも癒しを感じるでしょう。
可愛い新妻と2人きりで
嫁と新居で幸せな1日を過ごすお話。

「ただいまー 買い出しから帰って来たよー」
嫁は明るくて優しい声のお姉さん。
新居への引っ越しを済ませ買い出しから帰って来ると
力仕事で疲れた彼に休んでもらい、自分は料理に取り掛かります。

本作品はつい先日結婚し今日から夫婦生活を営み始めた男女が
夕方から夜にかけてイチャイチャする様子を彼の視点で楽しみます。
2人が幸せの絶頂期にいるため彼女のセリフや態度が序盤からとても甘く
頑張った夫を労わりながら色んなことをして新婚気分を満喫します。

「これ以上君を働かせたら 労働…基準法違反?で私がお国に怒られちゃうよ」
ここへ引っ越す際に重い荷物を色々運んでもらったのでしょう。
冒頭シーンで彼女のほうから「あとは全部私がやる」と宣言し
料理、耳かき、本の読み聞かせ、エッチとパートごとに異なるお世話をします。
食事の時はふーふーして食べさせる、エッチはお口でたっぷりご奉仕するなど至れり尽くせりです。

また自然さが出るようにセリフの言い回しを実際の会話にかなり近づけてます。
話題は様々ですが全編を通じて何気ないものが多くぼーっとしながら聴くことができます。
世話好きな嫁が気さくに接しながらあれこれご奉仕する癒しに満ちたシチュです。

しかし本作品にはそれを上回るくらい素晴らしい要素が存在します。
それは最中になる様々な音。
サービスはもちろん、小さな物音に至るまでリアルな音を鳴らして臨場感を出します。

今回はサークル主の陽向葵ゅかさんが自宅で録音されたらしく
特に料理をするシーンは声や音が軽く反響して空間に奥行きを感じます。
音声作品では通常取り除かれる小さなノイズをわざと残してあるのも生々しさを出すための演出です。
車の音など聴いてて気になるものは入ってませんから他の作品とほぼ同じ感覚で聴けるでしょう。

また演技をするのと同時に効果音の収録も行ってるおかげで、彼女の動きと音が完全にマッチしてます。
販売ページの説明文にある「リアルタイムフォーリー」というやつです。
音自体の質感も非常に高く、本作品が目指してる「そこにいる」感じを出すのに大きく貢献してます。
声優さんの個人サークルだからこそできる表現方法ですね。

声も態度もあまあまな新妻が愛する夫へ優しくご奉仕するシチュとリアルな音の数々。
新婚夫婦のイメージを忠実に音声化したリアリティ重視のASMR作品です。
嫁の愛で心も体もぽかぽかに
一番最初の「01ただいま♪ご飯作るから待っててね~♪」は料理&食事をするパート(約44分)。
疲れた主人公が少しでも元気になるよう嫁が鍋を作ります。

「火をつけてー よし お野菜切っていくよ」
そしてここでは料理の一部始終をお届けして彼女との一体感を出します。
買ってきた材料を並べてからお鍋に火をかけ白菜、ネギ、豆腐を包丁で切って投入します。
音だけでも十分わかりますけど、最中は独り言を言う形で簡単な実況もしてくれます。
白菜とネギで切る音にちゃんと違いがあって本作品の持ち味が早速発揮されてます。

音が主役なのは間違いありませんがセリフの量も結構多いです。
新婚初日で終始無言なのは味気ないですし、他愛もない会話を適度に挟んで和やかさを出してます。
少ししゃべって黙り、またしゃべることで両方を聴きやすくしてました。
日常生活でよく聴く音ばかりだからどの音も耳にスッと入ってきます。

「ふふっ ほんとに美味しそうに食べるよね ご飯を美味しそうに食べてくれる人好きだな」
パート後半はお待ちかねの食事。
熱いからでしょうけど通常よりも多めに息を吹きかけ、彼に食べさせるあまあまなやり取りが楽しめます。
途中で彼女が鼻水をすするシーンがあるのですが
そこを敢えてカットせずフォローするセリフを挟んでそのまま続けるのが印象的でした。

たぶん通常の録音だとカットするのでしょうけど、本作品は音も同時進行で録音してるため
ちょっとしたアクシデントでそれをやってしまうと自然さが下がってしまいます。
冬場のお話ならそれくらい普通にあり得ることですから、別に残して問題ないのではないでしょうか。
色んなものをひっくるめてありままをお届けするからその場にいる気分に浸れるわけです。

続く2パート44分間は正統派の癒し系サービス。
「02お耳のお掃除しましょうね♪」は膝枕での耳マッサージと耳かき
「03生朗読!猫の魔法使い♪」はパート名に書かれてる本を読み聞かせます。

耳かきは右耳→左耳の順に耳かき棒のみを使って綺麗にするシンプルなもの。
マッサージは「すすー」という滑らかな摩擦音がゆっくりスライドするように
耳かき棒は「ぞすっ」という乾いてて丸みを帯びた音が
位置を小まめに移動させながら掻き出したり優しく引っかくように動きます。

耳かき棒は通常の耳かき音声よりも音の鳴る位置が幅広く
動き、リズム、手を止めるタイミングも不規則でリアルでした。

このへんはリアルタイム録音の持ち味が出てるなと。
手前と奥で音質が微妙に変わるなど、変化に富んだ耳かきに仕上がってます。
彼女が彼に耳かきするのは初めてだそうですから冒険せずに手堅くまとめたのでしょう。

「小学校の帰り道 私はふと 猫になりたいなと思いました」
もうひとつの読み聞かせは猫になりたい子供が主人公のお話。
詳細を話すとつまらないでしょうから伏せますけど心温まる物語でした。
ページをめくる音を長めの間隔で鳴らしつつ朗読して心の内側から癒します。
猫になりきって熱い交尾を
エッチシーンは45分間。
プレイはキス、耳舐め、フェラ、SEX(騎乗位)です。
SEXの際に効果音が鳴ります(鳴らないバージョンは入ってません)。

「ねぇ、知ってる? 猫の毛づくろいって 舌を使うんだよ こうやって…」
朗読を終えた後、何かを思い出して部屋の外に出ていった嫁は
挿し絵に描かれてる猫のコスチュームに着替えて主人公の体を舐め始めます。

エッチは非エロパートに引き続き彼女が責め続けます。
前半の20分間は主に口を使ってご奉仕するプレイ。
左右の耳舐めから入ってフェラへ移り1回目の射精に導きます。

「君のここ おちんちん もっと硬くするにゃ」
エッチシーンでも彼女の甘さと優しさはまったく衰えません。
猫らしく「~にゃ」と可愛い語尾で話しかけながら一生懸命性感帯を舐めます。
サークルさんもおっしゃられてますが耳舐め音が若干ざらついてました。
人間の舌はお腹の部分がざらざらしてるので、それを音にも反映させたのだと思います。

耳舐めは舐め中心、フェラは舐め+吸いとちゅぱ音の鳴らし方に明確な違いが見られます。
露骨に下品な音は鳴らしませんけど適度な水分があってエロく感じました。
フィニッシュは口で受け止め飲んでくれますし、彼女の愛がプレイにしっかり込められてます。

それに対して後半は2人で一緒に気持ちよくなるシーン。
キスで気持ちを高めてから騎乗位でひとつになります。

「あぁっ 気持ちいいにゃ おちんちん中で ビクビクって にゃぁ」
ピストンしてる感じが出るように声の位置を小まめに動かし
熱っぽい吐息交じりの可愛い喘ぎ声を漏らすあまあまラブラブなプレイです。
ピストン音に関してはお馴染みの水音ではなく布団の擦れる音を鳴らしてました。

ここまで音を再現すると実演作品になってしまいますから
それを避けつつ他の音で代用して動きを表現してます。
耳舐めやキスを挟んだり喘ぎ声を適度に漏らしてカバーする工夫もされてます。
音自体はすごくリアルですし、通しで1回抜くくらいなら可能かなと。

このように、猫っぽさを出しながらじっくり愛し合う夫婦らしいエッチが繰り広げられてます。
自然さが売りの作品
新妻と過ごすひと時をそのまま切り取ったような作品です。

嫁は今日から一緒に暮らすことになった主人公と幸せな1日を送ろうと
まずは引っ越しで疲れた彼に休んでもらい
自分は手料理を振る舞ったり耳かきしてその頑張りを労います。
そしてエネルギーを補充できた後は口とおまんこを使ったエッチで濃厚な時間を楽しみます。

優しくて世話好きな人妻が愛する夫を非エロ/エロ両方のサービスでもてなすノーマル向けのシチュ
行為の一部始終をリアルな音によって表現するASMRを意識した作り
彼の喜ぶことを積極的にやり、そのたびに嬉しそうな表情を見せる彼女のキャラ。
すべての要素を甘さや温かさといったポジティブな要素で揃えて彼女と一緒にいる雰囲気を作ります。

中でも音は質感、位置、距離、動き、鳴らし方すべてが高い水準を誇ります。
通常の作品では取り除かれるノイズや鼻水を残してることも含めて
「自分がやりたいことを思い切ってやってみよう」というチャレンジ精神に溢れてます。
陽向葵ゅかさんほど多くの作品に出演されてる声優さんなら音声業界の情勢も把握されてるでしょうし
その流行を捉えつつ、他とは一味違ったことをやって個性と存在感を出してます。

エッチは時間配分の関係で非エロにやや押されてる感もありますが
ちゅぱ音を多めにしたりSEXの表現を独自にして違った良さを持たせてます。
フォーリーでSEXを表現するのはなかなか難しいと思うので今の表現方法が妥当でしょう。

射精シーンは2回。
ちゅぱ音それなり、淫語・効果音・喘ぎ声そこそこです。

以上を踏まえてサークルさんでは3本目の満点とさせていただきました。
癒し重視の構成な点だけご注意ください。

CV:陽向葵ゅかさん
総時間 2:25:50

オススメ度
■■■■■■■■■■ 10点


体験版はこちらにあります



「JK耳リフレ!(前編)」に引き続いての後編です。
今回は「04.さあやの手コキコース」以降の様子を中心に紹介します。
耳とおちんちんを徹底攻撃
エッチシーンは5パート76分。
プレイは手コキ、耳舐め、オナホコキです。
手コキ、オナホコキの際に効果音が鳴ります(鳴らないバージョンは入ってません)。

さあや「じゃあ 今日だけですよ それじゃあどうぞ おちんちん出してください」
別の日、主人公に再び指名され健全なコースをやり遂げたさあやは
少し時間が余り会話してる最中にエッチなサービスを頼まれ了承します。

エッチは終始彼女たちが着衣のまま責め続けます。
最初の2パート37分間は一対一でお世話するシーン。
「04.さあやの手コキコース」はさあやの手コキ、「05.まきのおもちゃコース」はまきのオナホコキと
パートごとに登場人物とプレイを変えて1回ずつ射精させます。

さあや「ちょっとくぼんでるから 面白い形してるんですね」
そしてここからは2人の性格が色濃く出始めます。
例えばさあやは最初は気乗りしない様子でしたが、おちんちんに触れると不思議そうな表情を見せ
後になるほど熱っぽい吐息を漏らしながら一生懸命しごきます。
そして一部のシーンで耳へキスしてそちらにも刺激を送ります。

前編で説明したようにこのお店は部屋の声や音が聞こえやすい構造になってるので
淫語をガンガン言ったり喘ぎ声を上げることはありません。
最大の武器である音を時間いっぱい聞かせたうえで彼女が別方向から後押しします。
雰囲気重視のエッチと言いますか、吐息の量が多めで距離の近さを感じました。

まき「お兄さんもこれで 気持ちいい音出してみませんか?」
それに対してまきは自分から彼にエッチを持ち掛け
目隠ししてからオナホで積極的に責める風俗嬢っぽい態度を取ります。
元々Sっ気があるのか優しい声で「変態」と言ってくれたりして男の責め方を心得てます。
声を担当する一之瀬りとさんも「ですかぁ?」など語尾を若干上げる話し方で被虐心を煽ってくれました。

3番目の「06.二人で耳舐めリフレ!」以降は耳舐めの存在感が一気に増します。
06は左右同時、「07.追加コース「まきの手コキ」」はまきの手コキ+さあやの右耳舐め
「08.追加コース「さあやのオナホ」」はさあやのオナホコキ+まきの左耳舐めと
舐めるメンバーや位置をすべて別にしてちゅぱ音をたっぷり鳴らします。

中でも06パートはおよそ16分の中で6種類もの耳舐めが登場する濃い内容です。
甘噛みのように唇ではむはむするところから始まり
舌先で耳の穴を塞ぐ、そのままぐりぐりする、耳の内側を大きく舐めまわすなど
耳の外ではなく内側や穴の入り口をメインターゲットにしてあります。

ちゅぱちゅぱではなくぎゅぽっみたいな低く重めの音が中心です。
音の位置が非常に近く、程よい閉塞感もあって実際に舐められてるような感覚が味わえます。
体験版の1個目の音声を聴けばその良さがなんとなくわかるでしょう。

まき「未成年の女子校生好きな変態さんには 堪らない状況ですよねー」
さあや「音だけで動きがわかって エッチですね」
終盤の07と08はキャラを出しつつ耳舐めを時間いっぱい行います。
まきは彼を軽く見下したりJKとエッチしてる背徳感を煽る
さあやは状況説明しながら自分の心境を素直に漏らすとセリフが随分違いました。
耳舐めはそこまで変化しませんから、言葉責めとおちんちんを責める音がメインの抜き要素になります。

このように、耳舐めを多めに盛り込んでキャラに合ったプレイをする音を活かしたエッチが繰り広げられてます。
音を楽しむ作品
ASMRをサークルさんなりのやり方で追及したハイレベルな作品です。

まきとさあやはJKリフレ店を訪れた主人公に幸せな時間を過ごしてもらおうと
前半は普段通りの健全なサービスをゆっくりじっくりやって心の底から癒します。
そしてある程度仲良くなった後は他の店員にバレないようこっそり気持ちよくします。

JKだけが所属するお店で長時間に渡る施術を受けるノーマル向けのシチュ
リアルな音をふんだんに盛り込み状況に応じて使い分けるASMR色の強い作り
2人の性格を出しつつ耳とおちんちんをがっつり責めるエッチ。
耳で癒されたり気持ちよくなることをとても重視した作品に仕上がってます。

中でも音は現在競争が激化してるASMR作品の中でも最上位に位置する品質を持っており
その扱い方も非凡で聴けば聴くほどお店にいる気分が強くなります。
他の店員が話す声をうるさくならない程度に流してるのも大きいです。
定番のものから珍しいものまで揃えてありますし、多くの人のニーズを押さえてあります。

エッチは耳舐めが特徴的ですけどおちんちんへの責めもしっかりしてます。
やることは手コキ&オナホコキとバリエーション少なめですが
耳舐めの有無、それをするキャラ、同時に行う言葉責めを変えて幅広さを持たせてます。
間違いなく耳舐め好きな人のほうが楽しめるでしょうね。
現在注目を浴びてる鈍い質感の音を中心に据えてます。

射精シーンは4回。
くちゅ音とちゅぱ音多め、淫語そこそこ、喘ぎ声はありません。

以上を踏まえてサークルさんでは2本目の満点とさせていただきました。
DLsite限定特典はまいのおまかせコース、単独耳舐め、6種耳舐め聞き比べ抜粋です。

CV:まき…一之瀬りとさん さあや…みもりあいのさん まどか…奥川久美子さん まい…柴山ちずさん サチ…森野めぐむさん
(後ろの3人は別の部屋で施術する役 主人公を直接お世話することはありません)
総時間 4:24:00(本編…3:14:07 DLsite限定特典…1:09:53)

オススメ度
■■■■■■■■■■ 10点


体験版はこちらにあります

FANZAの体験版はこちら
FANZAの体験版はこちら

追記
2020年2月16日まで10%OFFの1188円で販売されてます。



サークル「妄想研究所」さんの同人音声作品。

今回紹介する作品は、JKが色んな手段で耳をお世話してくれるお店を舞台に
そこの店員2人が個別に、あるいは同時に癒しとエッチなサービスをします。

セリフよりも音の割合をずっと多くしたASMR色の強い作りになっており
前半はお店で普段やってるサービス、後半は内緒のサービスと方向性を切り替え
それぞれの状況に合ったリアルな質感の音をたっぷり鳴らして作品世界に引き込みます。
施術中に他の部屋で店員が話してる声が聞こえるのもポイントです。

本編だけでも3時間以上あるので前編(01~03)、後編(04~08)の2回に分けてお送りします。
JKと音に包まれるひと時
JKリフレ店でまきとさあやの施術を受けるお話。

「あ、お待たせしました 指名ありがとうございます まきです」
まき(挿し絵左)は丁寧な言葉遣いをする甘い声の女の子。
主人公に挨拶し、お店の説明やコースの確認をすると
早速左耳に炭酸泡をつけ始めます。

本作品は現在音声界隈で流行ってるASMRで存分に癒すことを目的に
彼女たちが一対一、あるいは2人同時に190分ほどに渡って色んなサービスをします。
前半は非エロ、後半はエロと両者の割合をほぼ半々に揃え
その中で状況に合ったリアルな音をたっぷり鳴らして癒したり興奮させます。

パートごとの時間が長めですから1~2パート単位で聴くのが丁度いいです。

まき「ここは お耳の施術を受けられる リフレ店です 音に関する心地よさを味わう そんなお店です」
耳かきやマッサージ店のように体を直接ケアするよりも
多種多様な音を通じて心を動かす音フェチ要素の強い内容で
炭酸泡、ビニール手袋、ビーズクッション、複数の咀嚼音など
音声作品だと比較的マイナーなものが色々揃ってます。

耳舐めもエッチシーンで合計43分ほどやりますからそれほどマニアックではありません。
王道を押さえつつ変わったことにも挑戦するサークルさんらしい作品に仕上がってます。

本作品の音の良さを象徴する要素としてフォーリーがあります。
これは「キャラクターの動きに合わせて収録された効果音」を意味し
声優さんの演技を真似ながら効果音を別途録音し、それらを組み合わせてひとつの音声にします。
海外の映画では吹き替えを円滑に行うためにこれを使ってるそうです。

昨年7月に発売された「添い寝フレンドと行く温泉旅行 -おもちゃえっちつき-」から採用され
こちらは現時点で14300ダウンロードと驚異的な数字を叩き出してます。
私も以前聴きましたが驚かされる要素の多い作品でした。

本作品は主人公が動かずに施術を受けるため、一般のバイノーラル録音と劇的に違うわけではありませんが
それでも音の位置、距離、質感など色んな部分でものすごく臨場感が高いです。
そして音の良さを活かすために施術中はセリフの量をかなり減らしてあります。
前半の非エロパートは寝ながら聴くのにも相性が良いです。

もうひとつ、彼女たちがお世話してる最中はやや遠くから隣の部屋の話し声が聞こえます。
このお店はエッチな行為を禁止しており、それを防ぐため部屋ごとの仕切りをカーテンだけにしてるそうです。
あくまで雰囲気作りに過ぎませんからずっと聞こえるわけではありません。
川の音や風の音と同じくお店らしさを出す環境音に位置づけられてます。
音量が小さめに設定されてて会話の内容もよくわかりませんでした。

まき「今ね さあやちゃんが天然でエロいって話してたの」
さあや「えっ? エロくないよぉ」
2人についてはまきはしっかり者で悪戯好き、さあやはちょっぴり抜けてる初々しいキャラと
同じ店員でもそれなりの違いが見られます。
本作品は音が主役なのでそこまで大きな存在感はありませんけど
それでも特にエッチシーンで性格に合った責め方をしてくれます。

フォーリーによるリアルな音の数々とそれを活かした演出。
癒し、エロどちら目当てでも楽しめるバランスの取れた作品です。
耳を清める癒しの音たち
最初の2パート73分間はお店の日常風景。
「01.まきのおまかせコース」はまきが、「02.さあやのあわあわコース」はさあやが別のコースを提供します。

まき「これね 泡の中に炭酸が入ってるから ちょっと泡立ちがいいんです パチパチって弾ける音もして いいでしょ?」
おまかせコースはお店を初めて利用する人向けとのことで
まずは炭酸泡による耳洗浄、綿棒とスタンダードな施術を行います。
そして主人公の気持ちがある程度ほぐれた後はビニール手袋、ビーズクッションと変わり種を繰り出し
最後に炭酸泡とは違うしゅわしゅわ音を鳴らして締めくくります。

ここだけで33分もあるおかげで各サービスに十分な時間が確保されており
ひとつひとつの音を落ち着いた気分で楽しむことができます。
ASMRは音を楽しむのが醍醐味ですから、時間に余裕があるほうが癒しの効果も高いです。

音についても現在世に出てる作品の中でトップクラスに位置する品質を持ってます。
炭酸泡は「ぷしゅーっ ぷすぷす」という柔らかい音
綿棒は「ずすーっ」という滑らかで乾いた音と使用する器具によって大きく変わります。
音が鳴るたびに風圧や振動も伝わってきますから、マッサージを受けてるような心地よさを感じるでしょう。

まき「次の施術は…手袋です」
音で珍しいのは中盤に出てくるビニール手袋。
彼女が手を広げたり閉じるたびにゴム特有のポリポリした弾力のある音が鳴り
そのまま両耳を優しく覆って軽い圧迫感も与えます。
最中は彼女の声や音が若干聞こえにくくなってとてもリアルに感じました。
序盤からASMR色を前面に押し出して聴き手を作品の世界に引き込みます。

2番目のあわあわコースは名前通り泡が主役。
まきの紹介を受けて指名したさあやがヘッドスパと髭剃りをします。

さあや「つけすぎたかも? まあいいですいいです 大丈夫です」
彼女はまだ新人なのかまきに比べて初々しさがあり
コースの流れに従って一生懸命お世話する姿に愛らしさを感じます。
準備する時にほんの少しミスする程度ですから気になるほどではありません。
彼を無事癒せたら素直に喜ぶ純真な性格をしてます。

サービスについてはヘッドスパはムースを噴射するような音が鳴った後
頭全体を両手でゆっくり撫でて泡を馴染ませます。
こめかみのあたりを撫でる時は位置が非常に近くて音の良さを実感しやすいです。
その後に行う霧吹きは「ぷしゅっ」という噴出音を何度も鳴らしてからタオルで綺麗にします。

個人的に良いなと思ったのが最後の髭剃り。
陶器に液体を入れて泡立てていくのですが、その際に音が少しずつ変化します。
水から泡に変わっていく様子を音で忠実に表現していて驚きました。
肝心の髭剃りも剃刀ではなくマッサージ用の器具を使って音を柔らかくしてます。

非エロの最後を飾る「03.二人で耳リフレ!」は同時施術が魅力(約30分)。
まきは左、さあやは右に陣取って3種類のサービスをします。

まき「さあやちゃん ぶくぶくーってしよ?」
複数のものを食べる音、化粧筆やブラシで顔をなぞる音、氷入りのグラスに炭酸水を注ぐ音と
このパートは前のふたつ以上に音フェチ成分が強いです。
中でも炭酸水はシュワシュワ、パチパチした音が両耳至近距離で鳴り
さらにストローでかき混ぜたり息を吹きかけ泡を出す変化に富んだ内容になってます。

音フェチな人はたぶんここが一番楽しめるのではないかなと。
どのパートもセリフの量が少なめで静かに感じました。

DLsite限定特典はまいのおまかせコース、単独耳舐め、6種耳舐め聞き比べ抜粋です。

後編へ続く…。
「JK耳リフレ!(後編)」

CV:まき…一之瀬りとさん さあや…みもりあいのさん まどか…奥川久美子さん まい…柴山ちずさん サチ…森野めぐむさん
(後ろの3人は別の部屋で施術する役 主人公を直接お世話することはありません)
総時間 4:24:00(本編…3:14:07 DLsite限定特典…1:09:53)


体験版はこちらにあります

FANZAの体験版はこちら
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追記
2020年2月16日まで10%OFFの1188円で販売されてます。

添い寝フレンド・りた〜んず! -剥き慣らし訓練しよーね?-

サークル「妄想研究所」さんの同人音声作品。

今回紹介する作品は、大学の同級生で友達の関係にある女の子が
早漏で包茎な主人公のおちんちんをエッチな手段で鍛えます。

意地悪と甘やかしを混在させたプレイをするのが特徴で
彼がすぐ射精しないよう全体的にペースを緩め
おちんちんの弱さを軽く貶しながらご褒美もあげてやる気を出させます。
多くのシーンで密着しながら耳とおちんちんを同時責めするのもポイントです。
飴と鞭を使い分けたトレーニング
女友達の「めぐ」と6種類のエッチをするお話。

「はーい 今日もおちんちんの剥き慣らし訓練していこうねー」
めぐは砕けた話し方をする素朴な声の女の子。
仮性包茎な主人公のおちんちんを鍛えることを宣言すると
早速ローションを手に垂らし包皮をゆっくり剥いていきます。

本作品は今年7月に発売された大人気作
「添い寝フレンドと行く温泉旅行 -おもちゃえっちつき-【フォーリー】」のファンディスク的位置づけにあたる作品。
エッチはするけどまだ付き合ってない微妙な関係にある彼女が
およそ130分に渡るエッチなトレーニングで彼の包茎や早漏改善を応援します。

非エロとエロのバランスを半々くらいにしてストーリー性を持たせてた前作に対し
今作は音声開始から1分30秒にはエッチが始まる抜き重視の作りです。
総時間のおよそ89%がエッチシーンですから
販売ページの説明文を事前に読んでおけば前作未視聴でも普通に楽しめるでしょう。

「頭 隠しちゃってるね 赤ちゃんちんちんだ 嘘だよー そんなことないからねー」
最大の魅力は彼女のキャラ。
上のセリフのように彼のおちんちんを軽く貶しつつ
それをカバーする優しい言葉もかけて射精を上手にコントロールします。
体への責めについても飴と鞭を使い分けることが多いです。

今回のテーマは「剥き慣らし訓練」ですから
ひたすら甘く接してたら彼を鍛えるどころかむしろ弱くなってしまいます。
それを踏まえて適度に意地悪な要素も盛り込み射精の誘惑に負けないよう食い止めます。
といってもノーマル~ややMの人が聴けるあたりに調整されてるのできつい描写はありません。
愛情に基づいた意地悪とでも言いますか、彼を本気で成長させたいからそうしてるのが伝わってきます。

プレイについては手コキ、パイズリ、オナホコキといったコキ系が充実しており
それと同時に耳も舐めてゆっくりじっくり追い込みます。
彼が早漏なことを彼女はよく知ってるので全体的に責めるペースは緩いです。
その代わり複数の性感帯を同時に刺激してエッチな音の密度を上げる工夫がされてます。

また前作に引き続きフォーリーを取り入れリアルな音を聞かせてくれます。
これは「キャラクターの動きに合わせて収録された効果音」を意味し
声優さんの演技を真似ながら効果音を別途録音し、それらを組み合わせてひとつの音声にします。
海外の映画では吹き替えを円滑に行うためにこれを使ってるそうです。

エッチメインなので実際に聞いて劇的な違いは感じませんでしたが
それでも細かな部分で一般的な作品よりも凝ってると思うところはありました。
音が良ければそれだけ彼女と一緒にいる気分に浸れますから本作品の魅力のひとつと言えます。

優しくてからかい上手な女友達が密着しながら耳とおちんちんをゆっくり鍛える。
キャラの魅力を出しつつリアルなエッチをお届けする抜きやすい作品です。
前半は意地悪に、後半は優しく
エッチシーンは6パート115分間。
プレイは皮剥き、手コキ、耳舐め、フェラ、パイズリ、オナホコキ、疑似SEXです。
皮剥き、手コキ、パイズリ、オナホコキ、射精の際に効果音が鳴ります(鳴らないバージョンは入ってません)。

「じゃ 訓練始めるよー」
簡単な雑談を終えてすぐさま手コキに取り掛かっためぐは
手でおちんちんの皮を剥いてから耳も同時に責め始めます。

エッチはどのパートも彼女が責め続けます。
前半の3パート59分間は当初の予定通り主人公を鍛えるシーン。
「01.剥き慣らし訓練」はソフトな言葉責めやキスを織り交ぜた手コキ(約22分)
「02.お皮手コキがお好きでしょ?」は耳舐め手コキ(約19分)
「03.耳ほじほじに負けるな!」は02よりも多少耳舐めに寄せた手コキをします(約18分)。
ちなみに耳舐めはどのパートも左耳にだけ行います。

「お友達なんかにしてもらって 喜んじゃって 情けないなーわんこは」
「もう完全に剥き慣れちゃった 自信満々なおちんちんになれたねー かっこいいよ」

そして彼女は早速飴と鞭を使い分けてこの訓練をスムーズに進めます。
2人の関係を友達だと明言したうえで彼を「わんこ」と呼んだかと思えば
皮がすっかり剥けたおちんちんを「かっこいい」と褒め称えるなど
シーンによって甘さと意地悪さを変化させて射精を我慢する気力を与えます。

手コキについては実況をほとんど挟まず「ぐちゅっ」という泡混じりの音をリズミカルに鳴らします。
音がよく聞こえるよう無言になって吐息を漏らす時間を設けてました。
体への責めが緩い代わりに言葉責めが充実していて彼女の性格を掴みやすいです。

「それとも 私が彼女になろっか?」
「うわぁ 皮が伸びちゃうね せっかく剥けたままになる訓練してるのに」

それに対して02パートは意地悪さをやや優勢にした内容。
01とほぼ同じペースで手コキしながら、耳にキスしたり舌先を穴の入り口へ押し当てます。
特に後者は通常の耳舐めよりもさらに近い位置で圧を感じる音を鳴らしてました。
言葉責めについても付き合う素振りを見せつつ皮オナニーして彼の包皮を伸ばそうとします。

ほぼ毎日のようにエッチしてる時点で彼女が彼のことを嫌いなわけがありません。
でもおちんちんがよわよわなところを不満に思ってるらしく
それさえ改善されれば恋人になってもいいと読み取れるセリフを何度か言います。
これも訓練を無事乗り越えさせるためのご褒美なのでしょう。
パートによって意地悪とご褒美の内容が変わるので同じプレイでも違った印象を受けます。

続く後半の3パート56分間は甘さが結構優勢なシーン。
「04.剥き慣らしフェラ」はフェラ(約18分)、「05.めぐママと乳帰り」は赤ちゃん言葉によるパイズリ(約16分)
「06.おもちゃでせっくすごっこ」は彼女とSEXしてるイメージを交えたオナホコキをします(約22分)。

「だちたくなったら おっぱいに 素直にぴゅっぴゅって おもらちかけようね」
この中で最も甘いのは05パート。
挿し絵のように彼女がおっぱいを出して挟み込み
ゆっくりペースでしごいてから精液を顔にかけさせてくれます。
ここだけは声のトーンが若干上がり、彼を甘やかす言葉をガンガン言ってくれるので
彼女のことを意地悪と感じてた人も認識を大きく改めることになるでしょう。
サークルさんが「乳帰り」と命名されてる通り、女性に甘えたい欲求を上手にくすぐり満たしてくれます。

「んっ んっ あぁ わんこ 気持ちいい?」
純粋なエロさで見るなら私は06パートが一番だと思います。
これまで言葉責めを頑張ってた彼女が喘ぎ声を漏らすようになり
「ぎゅぷっ」という筋っぽいオナホコキ音を鳴らしながら耳舐めやキスもしてくれます。

一番最後にこういうプレイを持ってきたということは
彼女もそろそろ本物のSEXをさせてあげてもいいと思ってるのかもしれません。
当初の予定通り早漏や包茎を改善しながらより進んだプレイにも挑戦してます。

このように、彼女の性格を色濃く反映させた甘くてちょっぴり意地悪なエッチが繰り広げられてます。
甘酸っぱい作品
友達以上恋人未満な女の子と変わった方法でイチャイチャする作品です。

めぐは皮かむりですぐ射精してしまう主人公のおちんちんを鍛えようと
前半は耳舐め手コキをメインに据えてパートごとに異なる飴と鞭を与えます。
そして後半はフェラからの精飲、幼児プレイによるパイズリ、SEXの予行演習と
彼に対するご褒美を多めにして訓練を頑張ったことに報います。

優しくてからかい上手な女友達が剥き慣らし訓練をするノーマル~ややM向けのシチュ
甘さと意地悪さを混在させた独特な言葉責め
前半と後半で方針を大きく変えながらゆっくり責める目的意識の強いエッチ。
「訓練」から連想されるきつさを極力取り除いたマイルドな作品に仕上がってます。

「さっさと出しちゃえ でもなー そんな人とは 彼氏になりたくないかもなー」
中でも2番目は意地悪なセリフすら彼にとってはプラスに働いてて素晴らしいです。
例えば上のセリフは02パートに出てくるのですが
終盤で射精に負けそうな彼を奮い立たせる意味を持ってます。
彼が彼女と付き合いたがってるのは明らかなので、それを利用して我慢させようとしたのでしょう。
彼女のS心を満たすためではなく、彼のためにそう振る舞ってるのがわかって本当に優しいです。

エッチについては時間が十分に取られてるので激しく責めるのは射精直前だけに留め
それ以外は通常よりもスローペースにしたうえでエロさの不足を言葉責めや耳舐めで補います。
連続射精するのは01パートのみになっており、実際に抜くことを意識したリードをしてくれます。
前半はテーマに沿ったプレイ、後半は個性を重視したプレイと内容も幅広いです。

射精シーンは7回。
くちゅ音多め、淫語とちゅぱ音それなり、喘ぎ声ごく僅かです。

CV:一之瀬りとさん
総時間 2:09:06

オススメ度
■■■■■■■■■□ 9点


体験版はこちらにあります


追記
2019年12月8日まで10%OFFの990円で販売されてます。
その場合の点数は10点です。

守り神とふたりぐらし。 ~ささやき、耳かき、添い寝と癒しのひととき~【フォーリー】

サークル「いちのや」さんの同人音声作品(全年齢向け)。

今回紹介する作品は、長い間この土地を守ってる世話好きな神様が
家の所有者にあたる大学生と1日をまったり過ごします。

フォーリーサウンドと彼女のキャラを組み合わせた素朴な物語が繰り広げられており
前者はセミの声、風の音、虫の声といった自然に関する音を多く用意し
後者は久しぶりに自分が見える人と会えたことを素直に喜び
あれこれお世話しようとする姿で別々の癒しを与えます。
古民家に住む不思議な神様
守り神の「あやめ」が耳かきや添い寝をするお話。

「あれ…人がいる あっ 見えるんですね」
あやめは可憐で落ち着いた声の女の子。
自分が住んでる民家に現れた主人公に声をかけると
ひとまずお茶を振る舞ってから自己紹介します。

本作品はこの地を代々見守り続けてきた彼女が
現在民家の所有権を持ってる彼に80分程度の健全なお世話をします。
雑談&散歩、耳かき、読み聞かせ&添い寝と家庭的なものを取り揃え
いずれも20分以上の時間を用意しゆっくりのんびり進めます。

「あなたは? あぁ チヨさんのお孫さんにあたるのですか 随分と大きくなりましたね」
彼女は10代後半の若々しい見た目をしてますが生きてる年月は相当に長く
久しぶりに会った彼にも落ち着いた態度で接します。
しかし特定の人物しか姿が見えない存在のためこれまで一抹の寂しさも感じてました。
そんな気持ちを吹き飛ばそうと積極的に話しかけたり面倒を見ます。

サークル主の一之瀬りとさんはやや意地悪なキャラをよく演じられてる声優さんです。
でも今回は達観した様子で彼と向き合う純粋な癒しキャラをやられてます。
ASMR要素もありますけど会話量が多くあやめの存在感が大きいです。
神様と普通の女の子を混在させた不思議な女性に描かれてます。

バックで流れる効果音や環境音も大きな魅力。
フォーリーサウンドによるリアルな音を組み合わせて作品の世界を作り上げてます。
今回は「添い寝フレンドと行く温泉旅行 -おもちゃえっちつき-【フォーリー】」を制作した妄想研究所さんに協力を仰ぎ
演者の動きに合わせて収録された効果音を声と組み合わせる凝った演出がされてます。
海外の映画では吹き替えを円滑に行うために使われてるもので、同人音声だとここ最近出てきた要素です。

実際に聴いてみると音がとてもクリアに感じるのではないでしょうか。
そして声との親和性が高く自分がそこにいるような感覚を覚えるはずです。
声についても屋内では若干のエフェクトをかけて空間の広さを表現してます。
また彼女が体を動かすたびに髪飾りについた鈴の音が鳴ります。

あやめの純朴なキャラと周りを彩る音の数々。
田舎で過ごす様子をそのまま切り抜いたようなリアリティの高い作品です。
会話と音で癒すサービス
一番最初の「01 「見えるのですか?」」でするのは雑談と散歩(約21分)。
2人が出会いお互いのことを軽く話してから民家を歩いて一周します。

「チヨさんとはですね よくこの先にある畑で お花を育ててたんですよ」
この民家は元々主人公の祖母が持ってたもので、彼女もあやめを見ることができました。
その頃のことを懐かしげに語りながら近くに咲いてる花について教えます。
万葉集の和歌が出てくるところなどは彼女らしいなと
見た目よりも話すことに深みを与えて神様らしさを出してます。

またこのシーンは場所が屋外なので環境音がよく聞こえます。
セミの元気な声と風の吹き抜けるような音、あと右手のやや遠くから川っぽい音も聞こえました。
複数の環境音を違和感なく組み合わせて臨場感と癒しのパワーを上げてます。
このパートだけでも聴く前と後で気分が随分違うことに気づくでしょう。
あやめと主人公の繋がりをさり気なく説明しながら作品の世界へ引き込む重要なパートです。

次の「02 「膝枕でもしますか?」」は耳かき(約26分)。
膝枕の状態で右耳→左耳の順に耳かき棒と梵天でお掃除し、最後に数回息を吹きかけます。

耳かき棒は「ずすっ」という乾いてて平べったい音が使われており
奥から手前へ掻き出したり軽く引っ掻く感じに動きます。
音を時間いっぱい流すよりもリアルさを重視する傾向がありまして
休憩を小まめに挟んだり動きを変えてくれます。


サークルさんが耳かきをするのは確か初のはずですが、そうとは思えない品質を持ってて癒されました。
耳かき棒は手前と奥の概念があり、後者に移ると音が低く近くなるなど芸が細かいです。

「どうですかー? 気持ちいいでしょ? ふふっ」
そして最中は彼女が何気ないことを話して心の距離をさらに近づけます。
耳かきするのは久しぶりなので若干おぼつかないところがあるものの
ある程度続けた後は丁寧に手を動かして隅々まで綺麗にします。
右耳は会話多め、左耳は少なめにしてセリフと音のバランスを取ってるのも良いです。

「03 「むしのこえ」」は安眠パート(約30分)。
夜が更けてもなかなか寝付けない彼に彼女がお話と物語をプレゼントします。

「今は…そうですね どちらかと言うと あなたと少しお話していたい気分で」
秋の七草のこと、星のこと、ある童話の読み聞かせなど当たり障りのない話題を用意し
それらの中に彼女自身の気持ちも交えて一体感を出します。
安眠させる場合、会話量をできるだけ減らし音や吐息を流し続ける作品も割とありますが
本作品ではそれをするのは本当の最後だけにし、あとは落ち着いた調子で語りかけるようにしてます。

あまり起伏を作らずに話すのでセリフ多めでもそれほど耳障りには感じないと思います。
バックで流れる虫の声も相まって秋の訪れを感じる静けさが漂ってました。

このように、登場人物を大事にした田舎らしいサービスが繰り広げられてます。
素朴な作品
音が良くて会話も充実してるバランスのいい作品です。

あやめは民家を久しぶりに訪れた主人公を満足させようと
ご飯を作ったり耳かきしながら色んなことを話します。
そして物語がある程度進むと彼女自身も幸せそうな表情を見せます。

守り神をしてる女の子が仲の良かった人物の子孫をもてなす珍しいシチュ
日常のことなどさほど重要な意味を持たない会話を続けるまったりした作り
2人がいる場所や時間によって変化するリアルなフォーリーサウンド。
癒し系作品の要所を押さえつつ独自の要素を盛り込んだ作品に仕上がってます。

「久しぶりに人とお話できて とっても楽しかったです」
中でも2番目は彼女の性格や内面を描きつつ癒す重要な役割を果たします。
ダウナーと言うほどではないにせよ感情の起伏を少なめにして落ち着いた雰囲気を醸し出し
話題も聞き流しても問題ないあたりに留めて眠りやすい環境を整えます。

現在の全年齢はASMRの人気が高く、それに伴いあまりしゃべらない作品が割とあります。
しかし本作品はそれとほぼ真逆の方向へ進んだうえで同じ効果が出るように作られてます。
「こういう表現方法もあるのか!」と感銘を受けました。

あとはやはり音ですね。
この業界では最先端の演出方法を取り入れてるだけあってレベルがすごく高いです。
作るのが大変らしいので今後流行るかどうかはわかりませんけど
癒し系作品のひとつの形としてこれから少しずつ増えていくんじゃないかと予想してます。

おまけは耳かきと添い寝音声です。

CV:一之瀬りとさん
総時間 2:06:49(本編…1:25:11 おまけ…41:38)

オススメ度
■■■■■■■■■□ 9点


体験版はこちらにあります

追記
2019年9月21日まで20%OFFの864円で販売されてます。

サマーフォーリー

サークル「テグラユウキ」さんの同人音声作品。

今回紹介する作品は、元幼馴染で今は恋人の関係にある2人の女の子が
夏休みを利用し泊まり込みで遊んだりエッチします。

「フォーリー」と呼ばれる特殊な演出を取り入れたリアルな物語が描かれており
セミ、風鈴、ラムネ、花火と夏らしさを感じるものをいくつも取り入れ
彼女たちの会話と違和感なく融合させて作品の世界に少しずつ引き込みます。
恋人たちと過ごす熱い1日
恋人の「ゆか」「ぬい」と夏休みを満喫するお話。

「あ、ぬい もう弾ないんだけど 弾あればちょうだい?」
ゆかは砕けた話し方をする明るい声の女の子。
「ん? あ ごめんごめん 私自分の分しかない」
ぬいはクールで優しい声の女の子。
3人でFPSスマホゲームに熱中し負けてしまうと
ゆかは飲み物を取りに行き、ぬいは主人公と雑談します。

本作品は彼女たちと夏の日を過ごす様子をリアルに疑似体験させることを目的に
およそ135分に渡って会話したりノーマル向けのエッチを楽しみます。
3人が元から幼馴染なため堅苦しいところは一切なく
恋人になっても友達に接するような調子で何気ない話題を振ってきます。

最大の魅力はタイトルにもついてるフォーリー。
彼女たち自身が生み出す音はもちろん、周りの物や生き物の音もすべて盛り込み
それらを組み合わせて彼女たちと一緒にいる雰囲気を出します。


これは「演者の動きに合わせて収録された効果音」という意味で
声優さんの演技を真似ながら効果音を別途録音し、それらを組み合わせてひとつの音声にします。
海外の映画では吹き替えを円滑に行うためにこれを使ってるそうです。

私が知る限り現在のところこれを取り入れてる作品は
「添い寝フレンドと行く温泉旅行 -おもちゃえっちつき-【フォーリー】」のみです。
(2019年9月中旬に別のサークルさんがフォーリー作品を出すそうです)
つい最近脚光を浴び始めた要素なのでおそらくこれから徐々に増えてくると思います。

実際に聴いてみるとものすごく自然に感じます。
日常風景をそのまま切り取ったような質感と鳴らし方になってて耳にスッと入ってきます。
エッチもがっつりやりますが、夏らしさを感じる音が多いおかげで癒しのパワーも強いです。

ぬい「私ら2人と付き合ってるってどう? めんどくない?」
ゆか「いやぁ やっぱあちーひはラムネだよな? あ あとアイス」
お相手を務める彼女たちのキャラも個性的。
上のセリフのようにわざと表現を砕けさせて柔らかさと仲の良さを出してます。
またセリフごとの間を長めにし、「んー」などあまり意味を持たない言葉を多めに挟んできます。

これは会話しながらでもフォーリーサウンドを聴きやすくするための工夫でしょう。
ASMR作品のように黙るのではなく、間を楽しめるように作られてて面白いです。
またエッチに入ると2人とも普段とは随分違う顔を見せてくれます。

フォーリーを駆使したリアル志向の作りとそれを活かした彼女たちのしゃべり方。
エロさはもちろん、臨場感や没入感にも力を入れてる新しいタイプの作品です。
夏らしさを感じるひと時
最初の3パート27分間は非エロのシーン。
「0.夏の時間と風鈴の音」はセリフ一切なしでセミの声や風鈴の音色が鳴り
「1.彼女と彼女と貴方の関係」は3人がゲームしたり休憩中に他愛もない話をします。
そして「2.彼女と夏とラムネと彼女」はゆかが持ってきたラムネを飲んで暑さを吹き飛ばします。

ぬい「まぁ 3人ともえっち好きだかんねぇ」
ここは雰囲気作りや背景説明の色が強く
ラムネを取りに行ったゆかの代わりにぬいが色んなことを話してくれます。
2人は彼と付き合い始める前から仲が良く、告白も一緒にして同時に恋人になったそうです。
そしてこれまでエッチを何度もして以前よりも深い関係になりました。

本作品はこの世界にどっぷり浸かりながら抜くことを目指してますから
エッチを始める前にこういう前置きを挟んだほうがすんなりいきます。
ゆかは明るくて元気、ぬいはややクールで気配り上手と性格に大きな違いが見られます。

音を楽しむ面だとラムネを飲むパートが一番でしょうね。
「ぷしゅっ」という爽快な音が数回鳴り、彼らが瓶を動かすのに合わせてビー玉の音もします。
彼女たちが体を少し動かす時にも小さな物音が鳴って本当に芸が細かいです。
視聴中は普段よりも時間がゆっくり流れてるように感じました。
2人の個性を大事にしたエッチ
エッチシーンは5パート65分間。
プレイはフェラ、手コキ、SEX(正常位)、キスです。
服を脱ぐ、手コキ、SEX、射精の際に効果音が鳴ります(鳴らないバージョンは入ってません)。

ぬい「ね? あのさ…そろそろ 今日もしちゃう?」
ラムネを飲んでリフレッシュできたぬいは
再び暇になったところで自分から主人公にエッチを持ちかけます。

エッチはパートによって責め手を変えながら進めます。
最初の2パート29分間にするのは協力プレイ。
「3.縁台なのに…あーあ…たっちゃうたっちゃう…」は服越しにおちんちんを擦ったり
服を脱がせて中央から観察して勃起を促し
「4.縁台と口と手とどきどきを彼女二人と…」は2人で交互にフェラと手コキをします。

ゆか「あれ…あのでもあれさ ほら あの コ コンドーム…とか な…なくね?」
ぬい「てか… ばれるかもって思いながらするのとか めっちゃドキドキするじゃん」
そしてエッチに入ると彼女たちがまったく違う仕草を見せます。
ぬいはすっかり慣れた様子でリードしつつちゅぱ音や効果音を鳴らし
ゆかはそれについていく感じで恥ずかしそうに相手します。


ゆかは普段が活発なキャラだからこそ、ここで見せる初心な姿にグッと来るでしょうね。
淫語ひとつ言うのも恥ずかしがるほどでギャップが大きいです。
そしてそんな彼女を上手く引っ張るぬいの面倒見の良さも魅力的と言えます。

プレイはぬいがやって見せてからゆかが同じことをする流れになってます。
フェラは最初は普通に、しばらく経つとディープスロートへ変化し
手コキもセリフをあまり挟まず音と息遣いで責めっぷりを表現します。

リアリティを重視してる関係で本作品のエッチはそこまでオーバーな描写をしません。
彼女たちとまったり愛し合ってる様子をそのままお届けすることを心がけてます。
言葉責めは特にしませんから、エッチな音や吐息が好きな人のほうが相性は良いと思います。

続く3パートはより深く愛し合うシーン。
「5.なまえっち」はゆか→ぬいの順で正常位SEXを楽しみ
「6.ゆかだけの貴方」「8.ぬいの手とお布団で二人きりのたまらない時間を」は
名前が入ってるほうのキャラと一対一でソフトにイチャイチャします。

ぬい「あんたのなら ほ ほしい から」
ゆか「んふぅ お前とのちゅー きもち」
彼に挿入されただけで絶頂し、その後もエロ可愛い声を上げるゆか
生のおちんちんを気持ちよさそうに味わい中出しまで求めるぬい。
引き続き彼女たちの魅力を出しつつ抜けるように組み立ててます。
パートの時間が23分と最も長いですし、SEXが一番の山場&抜き場になります。

その後の個別プレイはゆかがキス、ぬいはキス&手コキとイチャラブ感を大事にしてます。
年齢的に性欲旺盛なのは間違いないですけど
3人が体だけでなく心も深く繋がろうとしてるように感じました。
ゆかとぬいがお互いを尊重しながらエッチするのも含めて心情描写もしっかり行われてます。

このように、彼女たちの近さを感じられる雰囲気の良いエッチが繰り広げられてます。
飾らない作品
夏の日を恋人たちと過ごす様子をありのままに表現してる作品です。

ゆかとぬいは大好きな主人公との夏休みを満喫しようと
両親が帰省中でいないゆかの家に集まって泊まり込みで遊んだりエッチします。
そしてその一部始終をリアルな音と自然なセリフを組み合わせて聴き手へそのまま届けます。

異なる魅力を持つ恋人たちとひたすらイチャイチャするノーマル向けのシチュ
フォーリーサウンドと会話調のセリフを組み合わせた自然で柔らかな演出
積極的なぬいと奥手なゆかの対比を際立たせた愛のあるエッチ。
彼女たちとの一体感を味わいながら抜けるように作品を組み立ててます。

中でも2番目は単に声と音を別々に録音して合体させるのではなく
それぞれの良さが出るようにバランスを取ってあるのが素晴らしいです。
具体的にはセリフの間を長く取ったり意味のないセリフを挟んでるのがそれにあたります。
現実世界で友達と接する時は仕事の時よりも話し方が自然と緩みますから
それを忠実に表現して音と言葉の両方から癒しを与えます。

エッチは時間を長めに取って比較的ゆっくりペースで進めます。
でも彼女たちに入れ込みながら気持ちを高められるので
射精した時の満足感や幸福感をより強く実感できると思います。
事前に30分程度の非エロパートを挟んでるのもそのための布石ではないかなと。
ストレートにがっつり抜きたい人にはあまり向かないかもしれません。

射精シーンは3回。
淫語・くちゅ音・ちゅぱ音・喘ぎ声いずれもそれなりです。

以上を踏まえてサークルさんでは3本目の満点とさせていただきました。

CV:ぬい…浅木式さん ゆか…秋野かえでさん ゆかのおばあちゃん…大山チロルさん(「1.彼女と彼女と貴方の関係」のみ登場)
総時間 2:29:04(本編…2:14:14 フリートーク…14:50)

オススメ度
■■■■■■■■■■ 10点


体験版はこちらにあります

追記
2019年10月4日まで30%OFFの907円で販売されてます。

【8/31まで早期購入特典同梱】添い寝フレンドと行く温泉旅行 -おもちゃえっちつき-【フォーリー】

「添い寝フレンドと行く温泉旅行 -おもちゃえっちつき-【フォーリー】(前編)」に引き続いての後編です。
今回は「04.b すっとぼけ性感マッサージ」以降の様子を中心に紹介します。
からかいながらゆっくり射精へ
エッチシーンは3パート63分間。
プレイはキス、手コキ、乳首舐め、耳舐め、オナホコキです。
服を脱ぐ、手コキ、オナホコキの際に効果音が鳴ります(鳴らないバージョンは入ってません)。

「ん? どうしたの? 体ビクビクー マッサージ 気持ちいい?」
後ろのマッサージを終え主人公を仰向けにしためぐは
リンパ腺を揉みほぐすついでにおちんちんもさり気なくしごき始めます。

エッチは常に彼女が責め続けます。
最初の「04.b すっとぼけ性感マッサージ」でするのは手コキと耳舐め(約32分)。
オイルまみれの手でおちんちんを握り、そのままゆっくり上下させながら耳や乳首に悪戯します。
環境音はアロマディフューザーの稼働音と虫の鳴き声が小さめの音量で鳴ってました。

「最初は ゆっくり んー カチカチになってますねー 老廃物が集まってる証拠ですよー」
パート名の通りエッチではなくマッサージの延長にあたる行為なので
彼女もわざと知らないフリをしつつ性感帯をねっとり責めます。
前編と同じく状況説明は特にせず、主に音で表現するASMR色の強いプレイです。

淫語を言ったり激しく責めることがないのでエロさは控えめですが
時間を長めに取って丁寧にやることで抜けるように調整してます。
「くぷっ」という泡混じりの手コキ音がとてもリアルでした。
温泉でリフレッシュした彼に負担をかけずに射精させたいという優しさを感じます。

同時にやる耳舐めは約10分に渡って左右の耳を個別にゆっくり責めます。
コリコリしたややこもってるちゅぱ音が至近距離から鳴り続け
さらに吐息も適度に挟んで彼女と密着してる様子をわかりやすく表現してます。

手コキ、耳舐めいずれもリアル志向で制作されてるように映りました。
コンセプトの「本当に温泉旅行に来ている気分」から脱線しないよう
セリフや責めっぷりのわざとらしさを極力取り除いて素朴に愛し合います。
非エロパートの比重が高い時点で抜き系の作品とは明らかに違いますし
内容を理解したうえで聴くなら十分満足できる品質を持ってます。

続く「05.おもちゃえっち」はもう少し踏み込んだプレイ(約31分)。
別々の布団に入ったところで彼女のほうから一緒に寝ていいか尋ね
その後は我慢できなくなった彼を予め用意したオナホでもてなします。

「どう? おまんこの中で 包茎さん 剥けたてちんぽさんになれた?」
手コキとの違いが出るよう疑似SEXっぽいセリフを適度に挟み
さらに弾力のある水音をゆっくり上下させて心身をバランスよく責めてくれます。
前のパートより若干意地悪に振る舞うのもいいですね。
小悪魔な部分を引き出して彼女の心情を聴き手へ自然に伝えます。

意地悪と言ってもとあるゲームを提案してから少し激しく責める程度なので
属性は引き続きノーマル~ややMに留まってます。
射精時にぴゅっぴゅのセリフで応援するなど、ちゃんと気持ちよく射精できるようにリードしてました。

このように、彼女と一緒にいる気分に浸らせながら徐々に追い込むまったり系のエッチが繰り広げられてます。
癒し重視のASMR作品
最初から最後までありのままの旅行風景を描いてる作品です。

めぐは温泉旅行に同行してくれた主人公に自分と同じくらい幸せになってもらおうと
終始明るく楽しく振る舞いながら部屋とお風呂でイチャイチャします。
そしてその様子をナチュラルなセリフとリアルな音の数々で表現して作品世界へ引き込みます。

気さくでちょっぴり意地悪な女友達と温泉旅行に出かける和やかなシチュ
説明するセリフを極力排除し、効果音と環境音を組み合わせて表現するリアル志向の作り
温泉とマッサージでたっぷり寛いでからゆっくりエッチする癒しに寄せたサービス。
最大の武器である音を活用しながら2人の仲の良さを演出してます。

私は妄想研究所さんの作品に触れるのがおよそ5年ぶりなもので
聴いた直後の感想は「随分変わったなぁ」でした。
当時はシナリオ重視の作風でしたから本作品とは方向性が大きく異なります。
でも妥協せずに制作されてるところは今も昔もまったく変わってないと思いました。

音の質感はもちろん位置、距離、タイミング、他の音との組み合わせ方など
至るところに気を配ってあって目を瞑ればその場にいるんじゃないかと思える水準に達してます。
名前は伏せますけど、あの超有名シリーズに負けないくらい世界観がしっかり出来上がっててびっくりしました。

エッチは手コキ+オナホコキとやや抑えたプレイ構成にしてあります。
これは2人がまだ正式な恋人になってないからでしょう。
責めるペースはゆっくりですけど焦らしと言うほど意地悪してるわけじゃありません。
彼が割と早漏だからわざと緩めて長く楽しませようとしてるのかなぁと。
言葉責めもほとんどなく穏やかな空気が漂ってます。

射精シーンは2回。
くちゅ音それなり、淫語とちゅぱ音そこそこ、喘ぎ声ごく僅かです。

以上を踏まえてサークルさんでは初の満点とさせていただきました。
おまけは手コキ音声、添い寝息、キス音声です。

CV:めぐ…一之瀬りとさん 店員…森野めぐむさん
総時間 4:09:28(本編…3:23:27 おまけ…46:01)

オススメ度
■■■■■■■■■■ 10点


体験版はこちらにあります


追記
2019年8月31日までに購入するとさらなるおまけパートがついてきます(約30分)。
8月5日の24時まで10%OFFの1458円で販売されてます。

【8/31まで早期購入特典同梱】添い寝フレンドと行く温泉旅行 -おもちゃえっちつき-【フォーリー】

サークル「妄想研究所」さんの同人音声作品。

今回紹介する作品は、世話好きで人懐っこい大学の女友達と
貸し切り型の旅館へ出かけてまったりイチャイチャします。

「フォーリー」と呼ばれる演出を取り入れた音重視の作りが魅力で
バスに乗る前と後で聞こえ方が変わったり、旅館へ移動するのに合わせて環境音が変化するなど
説明的なセリフをできるだけ挟まず音を駆使して旅行の様子をリアルに表現します。

総時間が4時間以上あるため前編(01~04.a)、後編(04.b~06)の2回に分けてお送りします。
音声で旅行気分を満喫
友達のめぐと温泉旅行するお話。

「もしもしー めぐです 今時間大丈夫?」
めぐは砕けた話し方をする素朴な声の女の子。
ある日の夜、主人公の携帯に電話をかけ一泊二日の温泉旅行へ誘うと
そこにある旅館やお風呂の魅力を嬉しそうに語ります。

本作品は大学の友人で過去にエッチもしたことがある彼女が
古民家を改装した貸し切り旅館で3時間20分ほどに渡って癒したりエッチなことをします。
今回紹介する前編部分は完全非エロになっており(約2時間)
日頃の疲れやストレスを完全に落としきってからエッチに移ります。

ちなみに「添い寝フレンドが手コキフレンドになるまで」という過去作の続編にあたるそうです。
私はそちらを未視聴なのでどんなことをしたのかよく知りませんが
その状況で本作を聴いても別段ついていけない部分はありませんでした。

最大の魅力は臨場感の高さ。
サービスの様子はもちろん、それ以外の細かな動作にまで専用の効果音を用意し
さらに2人がいる場所に応じて環境音も小まめに切り替え彼女と一緒にいる雰囲気を出します。

サークルさんが「まるで本当に温泉旅行に来ている気分を!」をコンセプトに掲げられてるだけあって
事前の打ち合わせや旅館に行くまでといったあまり描かれない部分にも十分な時間を取ってます。

もうひとつ、本作品はタイトルにもついてる「フォーリー」という特殊な要素も取り入れてます。
これは「演者の動きに合わせて収録された効果音」を意味し
声優さんの演技を真似ながら効果音を別途録音し、それらを組み合わせてひとつの音声にします。
海外の映画では吹き替えを円滑に行うためにこれを使ってるそうです。

音声を実際に聴いてみて劇的な違いがあるわけではないのですが
効果音がとてもクリアに感じることがしばしばありました。
声と音を最初から分離してるおかげでノイズもまったくありません。
作中で鳥が鳴いた時にそれが自宅の外から聞こえてると勘違いするほど鳴らし方も自然です。

「いやぁ 古民家に泊まるのって初めてでさー どうなんだろうね ワクワクするね」
今回の旅に同行するめぐは気配り上手な女性。
プランの構築や旅館までの道案内をすべて請け負い
さらに到着後はお風呂場や部屋で色んなサービスをして彼をもてなします。
しゃべり方も非常に気さくで2人の仲の良さが自然と伝わってきます。

まだ恋人にはなってないようですが、そう思ってもおかしくない空気が漂ってました。
裸同士でお風呂に入っても全然気にしませんし、彼を特別な存在と見てるのがわかります。

友達以上恋人未満の女性と旅に行く様子をリアルな音を駆使して表現する。
現在流行ってるASMRをさらに進化させた総合力の高い作品です。
旅の一部始終をリアルにお届け
最初の4パート26分間は旅館へ到着するまでを描いたシーン。
電話で待ち合わせ場所を決めてから駅前で合流し
そこに来たバスに乗って旅館の近くまで移動します。

そして本作品の売りであるリアルな音が早速威力を発揮します。
キャリーケースがゴロゴロする音とともにめぐが登場し
その後ろに車の音、駅のアナウンス、鳥の声など色んな音が流れます。
バスが到着するのに合わせて駅のホームに電車が入ってくる演出も面白いです。

個人的に驚いたのはバスに乗ってから目的地に到着するまでのシーン
2人が車内へ入るとバスのエンジン音が2段階くらい小さくなり
発車後は音を小まめに強弱させてリアリティを上げてます。


公道を走ってるなら信号に止まったり曲がることがあるわけで
それに伴い走る音の聞こえ方も当然変わります。
このシーンだけでサークルさんの音に対する力の入れ具合が半端ないことがなんとなく伝わってきました。
そしてバスを下りた後は一転して川の音や鳥の鳴き声といった自然を感じるものが中心になります。

「ほら これ 田んぼまみれのところに 一本だけ道が走ってて そこに沿って木製の電信柱 かぁー 粋だねぇ」
最中の彼女は旅館やそこにある温泉のことを嬉しそうに話します。
年齢は若いですけど古いものを好む性格のようで
パンフレットを眺めながら昔の面影が残る場所への期待を膨らませます。

会話と音を無理なく楽しめるようにセリフの量をやや減らし
音だけが流れる時間をある程度取ってありました。
着く前からはしゃぎすぎると後々眠くなるからわざと抑えたのかもしれませんね。
静かな場所でまったりイチャイチャ
前編部分で最も長いのがその後に始まる入浴シーン(約54分)。
夕食を済ませてから一緒に脱衣所へ移動し、お互い全裸になって髪や体を洗います。
そして綺麗になった後は湯船へ入り何気ない会話をします。

「頭洗われるの 気持ちよくない? ヘッドスパ 結構好きなんだー私」
彼がぼーっとしてるのを見て服を脱がせてあげたり
髪や背中はもちろん、体の前までスポンジで丁寧に洗うなど
ここからは彼女の世話好きな性格が色んなところで発揮されます。
その一方で彼がエッチなことを期待したらきちんと拒否する割り切った態度も取ります。

彼女としては別にエッチするのが嫌なわけじゃなくて
まずは温泉をしっかり満喫したかったのだと思います。
ここでエッチメインにしたらわざわざ遠出した意味がありませんからね。
彼女がリードし、彼がそれに従うある種の主従関係が出来上がってます。

音についてはバックでお湯がちょろちょろ流れる音が鳴り続け
シャンプーの時は若干泡立ってる摩擦音、体をスポンジで洗う時はそれより控えめな音と
バスの時に比べて全体的に音量を下げて静けさを演出してます。
シャワーをかける時とかは普通の音量で鳴りますから意図的にそうしたのでしょう。
水に関する音が多いおかげで癒しのパワーも高いです。

温泉から出た後の36分間は寛ぐシーン。
髪が十分に乾いてない彼にドライヤーをかけて櫛で毛並みを整え
部屋に備え付けてあったオイルを足から背中にかけて丁寧に塗り込みます。

「お風呂上がりにタオルで拭いてあげるとか うちのわんこと一緒じゃん」
ドライヤーが耳へ当たるたびに「ぼぼぼぼー」という軽い風圧が感じられ
櫛も効果音を小まめに動かして彼女にお世話されてる気分に浸らせます。
じっとしたまま気持ちよさそうにする彼を「犬みたい」と言ってからかうなど
彼女との会話を楽しみながら音で癒やすバランスの取れたサービスです。

またマッサージはお世話する距離に応じて効果音の音量が少しずつ変化します。
最初の足は遠くで控えめに、最後の肩は近くでやや大きくといった具合です。
器具とかは使わないので音自体は結構大人しいものでした。
古民家に2人きりでいる様子が伝わるよううるさい音をできるだけ使わずにサービスを組み立ててます。

ここまでを実際に聴いた感想ですが、お風呂以降のシーンはASMR色が強く
途中で何度も寝てしまいたくなるくらいに気持ちが落ち着きました。
会話もそれなりにしますが、各パートの時間が長めに取ってあるおかげで割合は低いです。
それでいて十分な存在感を出せてるのは口調が親しげで他人行儀な話題も少ないからでしょう。
彼じゃないと受け答えできない会話が多く2人だけの世界が出来上がってます。

音についてはバスで移動するシーンが印象に残りました。
音重視の作品は結構聴いてますけど、ここまで質の高い作品はそうそうありません。
彼女があれこれ説明しなくてもわかるくらい温泉旅行らしさを表現できてます

おまけは手コキ音声、添い寝息、キス音声です。

後編へ続く…。
「添い寝フレンドと行く温泉旅行 -おもちゃえっちつき-【フォーリー】(後編)」

CV:めぐ…一之瀬りとさん 店員…森野めぐむさん
総時間 4:09:28(本編…3:23:27 おまけ…46:01)


体験版はこちらにあります


追記
2019年8月31日までに購入するとさらなるおまけパートがついてきます(約30分)。
8月5日の24時まで10%OFFの1458円で販売されてます。

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