同人音声の部屋

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明晰淫夢

サークル「エロトランス」さんの催眠音声作品。

本作品は聴き手に明晰夢を見せることをテーマに
お姉さんが安らかな眠りへ導いた後、しばらくしてから様々な暗示で気持ちよくしてくれます。
過去に奇想天外な作品を数多く世に送り出しているサークルさんですが
今回のテーマも他に類を見ない非常にユニークなものです。

悪夢で起こされた後「自分の夢を自由にコントロールできたら」と
思ったことのある方もいるのではないでしょうか。
そんな願いを叶えてくれる、まさに夢のような体験を味わわせてくれる作品です。

今回の記事は一度起きた状態で内容を一通り確認した後
実際に寝た状態で聴いてみてどうだったかの感想を交えたレビューとなります。



寝てからのお楽しみ
お姉さんに寝かされてから気持ちいい体験をするお話。

「さて では堅苦しいお話はもう無しにして 今日はもう 眠っちゃいましょうか」
お姉さんは穏やかで可愛い声の女性。
音声を聴くにあたっての諸注意を軽く説明した後
早速主人公を催眠ではなく睡眠状態へと導き始めます。

まずはこの作品がどういったものかについて説明すると
最初に10分程度の安眠音声を聴いて実際に寝てから
約90分後のレム睡眠(体は眠り脳だけが活動している状態)の時に
エッチな音声や暗示を聞いて気持ちいい気分を味わいます。

サークルさん曰く、レム睡眠時と催眠状態は非常に似た性質を持っており
対面でレム睡眠時の被験者に暗示を入れてみたところ反応があったそうです。
またレム睡眠時に目覚めた直後も意識が混濁していて暗示を受け入れやすいとか。

つまり催眠の技術でわざと眠らせ、その状態を利用して暗示を入れてくれるわけです。
ほぼすべての催眠音声がしっかり催眠誘導を行ってから暗示を入れてくるだけに
まさに前代未聞の非常に挑戦的な試みと言えます。

安眠誘導は10分30秒ほど。
最初は軽く深呼吸を行ってから数回全身の力を入れる→脱力を行って体をリラックスさせます。
脱力は全部で4回行うのですが、1回目は何も言わずに全身を
2回目は特に腕に向けて、3回目は脚に向けてと意識する部位を変えながら行います。

深呼吸や脱力はただなんとなく行うより意識しながら行ったほうがずっと効果が上がります。
4回目の脱力を行った時、1回目よりもずっと体がほぐれているのを感じるでしょう。
彼女はそうやって聴き手を自主的に催眠に参加させるように導きます。

「あなたの体重はなくなっていき あたり一面は 真っ白な世界に変わっていく」
そして今回のテーマである夢にちなんだイメージを交え
催眠が深まる暗示を軽く入れて終了します。

時間的にも内容的にも一般的な催眠音声に比べてかなり淡白に感じるかもしれません。
でもこのパートの目的は聴き手が眠りにつきやすい環境を整えることですから
きちんとリラックスさせてあげさえすればそれでいいのです。
「何が起こるかは寝てからのお楽しみ」そんな期待感を抱かせる誘導ですね。



エッチな夢を見るもよし、気持ちよくなるもよし
レム睡眠時の暗示パートは46分ほど。
実際にエッチを行うパートで登場するプレイはSEX(騎乗位)と耳舐めです。

エッチな効果音はありません。
セルフもありません。

「あなたの脳みそは 自然とエッチな夢を作り出し 興奮していく」
安眠音声から90分経ちレム睡眠の状態に入った主人公に対して
お姉さんはエッチな夢を見せるために優しく語り掛け始めます。

睡眠後のパートは全部5つあり、1回につきその中から1つを選択して聴きます。
詳しい説明は製品版付属のPDFファイルにすべて書いてありますが
聴くパートによって安眠誘導および解除音声とのインターバルを
同梱されている無音ファイルを使ってこちらが調節します。

また5つのパートは大きく2つの用途に分けられており
「明晰淫夢」「明晰淫夢 付き添い」「明晰淫夢 自由」の3つは完全に寝た状態で
「明晰淫夢 まどろみ」「明晰淫夢 痺れ」は軽く起こされた半覚醒状態で聴きます。

「あなたの脳みそは 自然とエッチな夢を作り出し 興奮していく」
「ほら 夢が切り替わって 頭の中にエッチな夢が ぶわーっと広がっていく」

前者は暗示を使って聴き手の夢の軌道をちょっぴり修正するのがコンセプト。
具体的なシチュなどは描かず「エッチになる」「気持ちよくなる」といった感覚を刷り込み
それによってこちらが軽い興奮状態になるよう導きます。

レム睡眠とはいえ寝ている状態であれこれ言っても的確に反応するとは思えませんし
エッチな雰囲気づくりをしてあとは聴き手に任せるような流れです。
「明晰淫夢 付き添い」だけは憧れの異性がすぐ近くにいるイメージを持たせていますから
これを聴く場合は寝る前にターゲットを思い浮かべておくといいでしょう。

「あなたは体の自由を奪われ 女の子のなすがままにされてしまっている」
一方半覚醒状態で聴くパートはどちらもかなり手の込んだ内容。
唯一直接的なプレイの描写がある「明晰淫夢 まどろみ」では
お姉さんが最初から騎乗位の状態で腰を打ち付けてきます。

拘束されての逆レイプを想定して、彼女が暗示を使って何度も体を動けなくしてくるため
金縛りにあったかのような不思議な感覚がするかもしれません。
でも声の質は相変わらず優しく雰囲気もとっても穏やか。
女性にちょっぴり意地悪に弄ばれる感覚が味わいやすいシチュと言えます。

「いやらしい吐息が あなたの耳にかかり 全身に鳥肌が ゾクゾクと逆立つよね?」
そして後半に登場する耳舐めがたまりません。
ややコリっとした水分の高いちゅぱ音が耳に心地よさと熱を与えます。
バイノーラル録音のおかげで彼女の吐息もとっても近くてリアルに感じられました。
時間が10分、しかも最中はセリフほぼ無しで舐め続けてくれるエロに傾倒した舐めです。

絶頂の瞬間も声量を押さえたエロ可愛いイキ声を聞かせてくれますし
暗示を受け入れやすい状態にあれば十分にドライを狙えるプレイと言えます。

「あなたは金縛りにあったように 動かない でも そんな状態で 頭の中はどんどん痺れていく」
一方「明晰淫夢 痺れ」は催眠的な感覚を重視したパート。
名前の通り主に体に気持ちいい痺れを感じる暗示を入れて聴き手をそのように導きます。
「あなたは~する」といったやや押さえつけるような言い回しに加えて
力強い語気が声に逆らい難い雰囲気を自然に作り出しています。
「明晰淫夢 まどろみ」よりもこちらのほうが体が動かない感覚をより強く味わえるはずです。

過去に催眠で手足が痺れる経験をした方がいるのではないでしょうか。
このパートではそれを全身に広げて心地よい痺れを味わわせようとしてきます。
エッチな表現が無いぶん感覚に集中しやすいですし
被暗示性が低い人でも催眠状態特有の感覚を味わえるかもしれません。

このように、主に3つの目的を持った個性的なプレイを楽しむことができます。



発想力と技術が光る作品
「寝ながら聴く」という催眠音声初のスタイルが面白いのはもちろんですが
暗示の表現や入れ方といった技術面でも優れたものを持っている作品です。

レム睡眠状態は人間なら誰でも毎日体験しているものですから
被暗示性の低い方でも作品を通じて催眠状態と似たような体験ができる可能性があります。
そういう意味では本当に万人向けの作品です。
「色々聴いてるんだけどどうも上手くいかない」とお悩みの方に特にお薦めしたいです。
やることも聴きながら寝るだけと非常に簡単です。

「あなたは深呼吸をすると 物事がリセットされるのを知ってるかもしれません」
技術面については作品のほぼ全編を通じて
「~かもしれない」「~することもできます」といった許容的な表現が使われています。
同じくエロトランスさんがシナリオを書かれた「うでまくら」もそうだったのですが
この柔らかい言い回しが眠りにつきやすい雰囲気を生み出しています。

それが「明晰淫夢 痺れ」では打って変わって表現をわざときつめにして
心身をお姉さんに支配されたような感覚を強く印象付けてきます。
シーンやプレイに応じて催眠のタイプをきっちり切り替えているところに
サークルさんのレベルの高さを感じました。

表現を極端に変えると普通は作品としての統一感がなくなるはずなのに
この作品では違和感なくそれが成立しています。
しばらく聴き続けてようやく「あれ?よく聴いたら違うぞ」と思ったくらいです。
本当に上手くカムフラージュされているなと。

「次に耳を舐められると おかしくなっていっちゃうの」
エッチは耳舐めを開始して以降、ちゅぱ音をカウント代わりにしているのが非常に印象的でした。
伊ヶ崎さんの舐めが熱を感じるほどにとんでもなくリアルで
素の状態で聴いても抜けるんじゃないかと思えるくらいのエロのパワーを持っています。

時間も一番長いですし、この作品で抜きたい・感じたい方は
迷わず「明晰淫夢 まどろみ」をお聴きください。
他のパートはほぼエロ要素無しでイクにはちょっと厳しいです。
ちゅぱ音それなり、淫語と喘ぎ声ごく僅かです。

ここからは実際に寝た状態で聴いてみての感想です。
今回は皆さんが一番気になっているであろう「明晰淫夢 まどろみ」を試してみました。

安眠音声と無音を100分セットして寝たところ
まどろみパートの初期の段階で音声を認識できるくらいに意識が戻りました。
その時点で体を何かに押さえつけられているような感覚がかなりありました。
寝覚めでだるくて動かせないのとは明らかに違った感覚です。

で、そのまま聴き続けていたのですが
ある程度のところ(どんなシーンかは覚えてません)で体全体が一気に火照り始めました。
具体的にはタオルケットと薄手の毛布をかけて寝ていたのを
両方剥ぎ取らないとまともでいられなくなったくらいです。
普通ではありえないレベルの急激な感覚変化ですから、やはり暗示が原因なのでしょう。
エッチな音声に無意識が勝手に興奮したのかもしれません。

そして最後、お姉さんが絶頂する段階で脳がピリピリ、おちんちんがビクビク痙攣し始めました。
収まるまでの時間は1~3分と結構長めだったと思います。
他の作品で味わったドライの直前段階に似た感覚で
それほど強烈ではありませんが実感できるレベルの気持ちよさがありました。
しばらくすると体の不自由感や火照りも収まって普通に寝ることができています。

「イき切れなかったけど満足」というのが率直な感想です。
正直初回で催眠的な感覚が十分に味わえるとは思っていなかったので
心身にここまではっきりとした変化があったことにかなり驚いています。

ドライできなかったのもたぶんボリュームが大きかったのが原因でしょう。
いつも聴いてる時より音量を一回り以上下げたほうがうまくいくと思います。
あとは無音の時間をもう少し調節してみるといいかもしれません。
何にせよ「聴いてよかった」と思えるレベルの満足感が得られたのは事実です。
回を重ねればもっと面白い感覚が味わえそうな可能性を感じました。

エロトランスさんの場合、アイデアが奇抜すぎて暴走してしまうケースもあるのですが
今回は個性が見事に結果に結びついている作品と判断しました。
男性声も用意されていますので女性の方も興味があればお試しください。

この作品はレム睡眠時にタイミングよく暗示パートを聴くのがカギになります。
ですから1回聴いてうまくいかなかったとしても決して諦めないでください。
暗示パートが複数用意されていますし、少しずつ無音の時間を調節しながら
自分にとっての最適なタイミングを探してみてください。
睡眠に入るまでの時間を考慮して10~20分長めに取るのがいいでしょう。

CV:女性声…伊ヶ崎綾香さん 男性声…あきらさん

女性声:共通パート…14:31
明晰淫夢…7:20 明晰淫夢 まどろみ…23:58 明晰淫夢 付き添い…5:07
明晰淫夢 自由…3:12 明晰淫夢 痺れ…6:28 音声総時間…1:00:36

男性声:共通パート…12:55
明晰淫夢…6:11 明晰淫夢 まどろみ…18:48 明晰淫夢 付き添い…4:32
明晰淫夢 自由…2:48 明晰淫夢 痺れ…5:44 音声総時間…50:58


オススメ度
■■■■■■■■■□ 9点


体験版はこちらにあります

FANZAの体験版はこちら
FANZAの体験版はこちら

2014/08/31追記
一部不適切な文章があったため訂正しました。
失礼しました。

2022年8月15日追記
再レビューをアップしました。
https://doonroom.superprint.co.nz/archives/88778574.html


うでまくら

サークル「ラブリリィ」さんの催眠音声作品(全年齢向け)。

紗藤ましろさんの個人サークル「ラブリリィ」さん初の催眠音声にあたる本作品は
彼女の声優活動5周年を記念して作成されたもので
穏やかな声のお姉さんが腕枕をしながら優しく安眠へと導いてくれます。

聴き手がリラックスできるようにとできるだけ柔らかい表現を心がけた催眠や
バイノーラルを利用した彼女との距離が段階的に近くなる演出など
催眠・音の両方のレベルが高く、割と早い段階に眠くなる感覚が湧いてきます。

また音声に少女をイメージした高音版と少年をイメージした低音版があり
男性、女性どちらでも音声を楽しむことができます。
今回は高音版を聴いてのレビューになります。



心に棘を感じない柔らかいセリフの数々
お姉さんに腕枕をされながら眠りにつくお話。

「あなたは普段 寝つきが良いかどうかは 私にはわかりません」
お姉さんは甘く穏やかな声の女の子。
事前に軽く注意事項を説明してから、早速主人公を眠りの世界へと導き始めます。

催眠はほぼ全編にあたる28分30秒ほど。
最初はお姉さんの眠りに関するお話に耳を傾けます。

「そして 眠る寸前 あるいは それは既に眠っているのかもしれませんが いつの間にか 軽い夢を見ていることも多いでしょう」
「起きている時から 睡眠に入る瞬間 それって とても気持ちのいいことですよね?」

お姉さんは我々が寝る時に体に起こる状態や感覚を尋ねるように言ってきます。
文面を読めばわかるように、ほぼ普通に会話をするようなセリフなのですが
これらを聴いているだけでほんのり眠くなってくる人もおそらくいるでしょう。
簡単に言えばこれらは本格的な催眠を行う前の準備運動の役割を果たしています。

そして催眠音声ではお馴染みの深呼吸や脱力を行って心身をよりリラックスさせます。
特に脱力は8分近くの長い時間をとって部分ごとに丁寧に行ってくれます。

「両腕の力が抜けたと感じたら その重さにも 気付くことができるかもしれませんね」
ここでもただ単に「体が重くなる」と暗示を入れるのではなく
時折こちらの脱力具合を確認するかのようなセリフを交えながら進めます。
そうすることで聴き手が自発的にその感覚を察知し
自分自身の力で脱力していくような状況を作り上げているのです。

彼女は自然なリラックスができるように極力感覚を押し付けるような表現を使わず
「~かもしれない」「~することもできる」といった許容的な表現を数多く使います。

おかげでセリフが丸みを帯びており、その声を受け入れやすく感じるでしょう。

「こたつの中でうとうとし 睡魔に負けたこともあるかもしれません ストーブに当たってるときに うとうとしてしまったかもしれません」
お次は自分が子供だった頃のことをイメージしながら
その時どんな様子で眠っていたかを思い出します。

子供の時は今に比べると思い悩むことが少なく
おかげで布団に入ったら割とあっさり眠ることができたのではないでしょうか。
そういった感覚を具体的な状況を列挙しながら喚起することで
さらに眠りやすい心理状態へと持っていきます。



お姉さんの温もりを近くに感じながら
心身が十分にほぐれたところで、いよいよお姉さんが腕枕をしてくれます。
ここからは彼女の声が耳元に一気に近づいて囁き声に変化しますから
バイノーラルの効果もあって耳を軽くくすぐられるような感覚が得られたり
声にほんのり熱を感じることになるでしょう。

「温かくて 優しい そう 今いるこの世界のような 幸せな夢を」
ここでの話題は夢について。
柔らかな光、温かな空気、そして優しいお姉さん。
癒しの要素満載なイメージの数々が心を盛り上げたり温めたりしてくれます。
単に眠らせるだけではなく、眠った後のことまで考えてくれているのがいいですね。
セリフの内容に加えて彼女のそういった姿勢にも心満たされるものを感じます。

「どろどろの状態で 何を考えるのも めんどくさい状態 お布団も 温かくなっていることに気づき とても気持ちがいい」
そして最後に長めのカウントをゆっくりと刻んで心地よい眠りへと落ちます。
数が減れば減るほど眠そうなものへと変化するお姉さんの声に
つられてあくびが出る人が続出するはずです。

聴き手を眠らせるためにはまず催眠者自身が眠そうに振る舞うことが大事です。
眠くなる雰囲気づくりをきちんと考えている本作品は
まさしく安眠に打ってつけの作品と言えるでしょう。

このように、常に聴き手の状態を見ながら優しく誘導するきめ細かな催眠が繰り広げられます。



幸せな気分で眠らせてくれる作品
催眠の技術を上手に活用して効果的に癒しを与えてくれる作品です。

現代催眠を7割、古典催眠を3割程度の用量でブレンドしたハイブリッドなタイプの催眠で
いきなり安眠へと誘導するのではなく、まずは聴き手自身が眠りたくなるように誘導し
それから落ち着ける雰囲気づくりを常に心がけながら段階的に眠らせます。

催眠音声では現代催眠型を扱えるサークルさんが非常に少なく、作品もあまりないため
「あれ?なんかちょっと違うな?でもいい感じ」といい意味での違和感があるかもしれません。
しかしこれも立派な催眠で、かつレベルの高い催眠です。
経験によってまちまちでしょうが、かなりの確率で比較的強力な催眠の感覚が味わえます。

ちなみに私は深呼吸をする手前、開始2分の時点で催眠に入っていました。
ここまでサクッと入れたのは本当に久しぶりでかなり驚きました。
この事実だけでもこの作品がいかに優れているかがわかっていただけると思います。

そしてこの作品の何より素晴らしい点は
彼女の意思を押し付けるようなことを極力避けて
無意識に眠っている記憶や感覚を呼び起こす形で働きかけてくることです。


「だってもう 起き上がるの めんどくさいですもんね」
もう少しわかりやすく言うと、暗示をかけて眠らせるのではなく
聴いたら眠くなるようなセリフを彼女は言ってきます。
だから無理矢理眠らされている感じがしなくてすんなりと眠くなるのです。
実際に聴いてみると一般的な催眠音声よりずっと柔らかい印象を受けるでしょう。
どういう環境なら聴き手が眠りやすいかを考えてくれているのがよくわかります。

中の人の記念すべき節目を飾るにふさわしい優れた作品です。
最近新サークルを立ち上げるなど新たな動きも見られますし
声優としても製作者としても今後の活躍が大いに期待されます。

CV:紗藤ましろさん
総時間 高音…28:55 低音…26:13

ラブリリィ
http://masirokediary.blog.fc2.com/blog-entry-19.html

追記
本作品は聴いたまま睡眠することを想定しているため解除音声がありません。
聴き終えた後で外出するなど用事のある方は
無料でいいので必ず別途解除音声を用意して聴いてください。
声優さん繋がりで「新ピンクの部屋」あたりがいいでしょう。

ヒプノパートナー

サークル「エロトランス」さんの催眠音声作品。

こちらは日頃行っているオナニーに新鮮味とより大きな快感を得てもらうために
お姉さんが催眠を使って少しずつ意識を塗り替えていきます。
長い間行っている人ほど性欲処理の事務的な活動になりがちなオナニーですが
本当はとっても身近で簡単に幸福を得られる素晴らしい行為です。
彼女の暗示を受けた後にオナニーを行うことで
いつもとは違った気持ちよさを感じることになるでしょう。



おちんちんへの意識改革
お姉さんの催眠で気持ちのいいオナニーをするお話。

「こんばんは 今回は新しい気づきを得てもらおうと思います」
お姉さんは誠実さを感じる端正な声の女性。
主人公にオナニーの気持ちよさをより感じてほしいと願っている彼女は
その感覚をより深く味わってもらうために催眠を始めます。

催眠部分はおよそ21分。
まずはしっかりとリラックスするために深呼吸や目の開閉による脱力を行います。

深呼吸は前半は暗示を交えながら、後半はお姉さんの吸う/吐く息に合わせて行うのですが
後半では呼吸のペースを頻繁に変えて若干ついていくのを難しくしています。
結果的に聴き手が自分から彼女の呼吸に合わせるような形となるため
自然に声に従う心構えが身につく、そんな効果を狙っているように思われます。
文字通り「呼吸を合わせる」ってやつですね。

「あなたは今 催眠音声を聴きながら オナニーをしようとしていることを 思い出します」
お次は作品のテーマであるおちんちんへの意識改革です。
男性ならおちんちんがついていて、オナニーすると気持ちよくなるのは当たり前。
でもそれは実は奇跡でとっても幸運なことである。
オナニーに対する思い出なども引き起こさせながら
おちんちんが単なる体の一部ではなく相棒であると思わせるように導きます。

私もどうでもいい場面で勃起して困ったことはありますし
自分の意志ではどうにもならない別の生き物と認識している方はいると思います。
だから聴いている限りそこまで彼女の話に抵抗を感じることはないかなと。

普段とはちょっと違ったオナニーを味わってもらうために
おちんちんという男性なら持っていて当たり前の存在を再認識させ
いつもと違った印象を持たせようとしている催眠です。

一般的な催眠音声とはアプローチの方法やもたらされる結果がやや異なるため
これを催眠とは思わない方もいるかもしれません。
しかしお姉さんはしっかりと無意識に働きかけ、聴き手を彼女の思う方向へと導いています。
だからこれは立派な催眠です。

元々お姉さんがそのように仕向けていないため
脳みそがドロドロになったような感覚はそこまで受けないでしょうが
この後のオナニーでいつもとは違った感覚が味わえるでしょう。



おちんちんへの感謝の気持ちを抱きながら
エッチシーンは16分30秒ほど。
プレイはオナニーのみです。

エッチな効果音はありません。
セルフはありになります。

「やっと会えた あなたは嬉しくて 嬉しくて 仕方がなくなっている」
お姉さんの許可でようやくパンツを下ろしおちんちんとの対面を果たした主人公は
それに愛おしさを感じながら手を使って快感を貪ります。

エッチは催眠の効果を確かめるような形でのオナニー1本に絞られています。
お姉さんとの接触は一切なく、彼女の言った通りの感覚を得ていく
いかにも催眠音声らしい作りです。

「ありがとうと 心に呟きながら オナニーをしてみます」
実際のプレイはオナニーの開始と終了を定められるだけで
スピードや強さなどは完全に聴き手に委ねられています。
おちんちんという相棒の存在に感謝し、幸せを感じながら慰めてあげましょう。

彼女がここまで殊更に言ってきたこともあるのですが
まずおちんちんを握った際にものすごく温かいことに気が付きました。
他にも太さや硬さなど、普段何気なく触っていては気づかない点を
本作品を聴いている間だけは強く感じると思います。

「今日のあたなはS おちんちんはMな関係です」
後半になるとお姉さんはおちんちんを激しく責め上げるように指示してきます。
1回しごくたびに湧きあがる快感が若干強く感じるかもしれません。
そしてもたらされる快感に酔いしれ、幸せを感じることでしょう。
最後は暗示でそれらの感覚をより膨らませながらカウントに合わせて射精します。

コンセプトとしては心を操られる形でのオナサポでしょうか。
やってることは同じオナニーであっても
精神的に充実しているか否かで受ける感覚は随分違うと思います。
だから心をできるだけ満たして気持ちのいいオナニーをさせてあげよう。
お姉さんはそのように暗示で語り掛けてくれているように感じました。



マンネリ気味なオナニーライフに喝を入れてくれる作品
おちんちんをパートナーに見立てて一緒に気持ちよくなっていく
心身のより良い一体感を伴ったオナニーを味わわせてくれる作品です。

がちがちに縛るタイプの催眠ではないため、操られている感覚はそこまでないと思います。
でも彼女が「幸せを感じる」と言うのに合わせて
心の奥底から温かい感覚が湧きあがってくるのを感じる方がいるはずです。
それはお姉さんの催眠によって無意識が操られたことを意味します。

プレイの内容を読んでいただければわかるように
エロいイメージなどで抜かせるタイプの作品ではありません。
深呼吸のように普段何気なく行っていることを意識して行わせることで
いつもより新鮮な、そして強烈な感覚を得てもらうことを目的としています。
すごく催眠音声らしい作品だと思うのですが、だからこそやや人を選ぶのかもしれません。

催眠は深呼吸と脱力を行ってからお姉さんの話を聴いていきます。
ちょっとためになる話なんかも交えることで徐々に興味を引き
なんとなくそんな風に思えるように導いている様子が印象的でした。
万人向けとは思いますが、私はあまり初心者にはお薦めしません。
催眠的な感覚をやや味わいにくいかな?と思いまして…

エッチは暗示で心を操られながらオナニーに耽ります。
お姉さんは主人公が目の前で恥ずかしくオナニーをしていてもちっとも気にせず
むしろ励ますような声で後押ししてくれます。
だから集中してオナニーを楽しむことができるでしょう。

射精時の快感についてもそうなのですが、射精後の賢者タイムの際に
いつもよりは心満たされた状態を保てると思います。
淫語そこそこ、ちゅぱ音と喘ぎ声はありません。

私個人はすごく気に入っているのですが
内容が今のエッチな催眠音声の主流から外れているため、やや低くさせていただきました。

CV:卯月杏奈さん
総時間 44:13


オススメ度
■■■■■■■□□□ 7点


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涼○ハルヒの催眠

サークル「エロトランス」さんの催眠音声作品。

こちらは個性的なキャラでお馴染みの涼宮ハルヒが催眠をかけてくれる作品です。
催眠音声での2次創作ものはほとんどありません。
しかも作られてるのが催眠音声を数多く手掛けているエロトランスさんとくれば
聴いてみたいと思う方は多いのではないでしょうか?
私は作品の存在を知った直後に迷うことなく注文しました。
ちなみにこの作品は販売形式が物販のみでダウンロード販売はされていません。

お話の方はキョンではなくSOS団の新入部員になって彼らと話しをしたり
涼宮ハルヒ・朝比奈みくる・長門有希と個別にエッチな事をします。
2次創作で大切な原作の世界観に沿ったシナリオはもちろん
女子部員3名の声もきちんとそれらしく演じられていますから
原作をご存知の方ならきっと作品の世界にどっぷりハマり、楽しいひと時を送れるでしょう。



宇宙人・未来人・超能力者の話をしながら
涼宮ハルヒに催眠をかけてもらい、部室でエッチな事をするお話。

「ねぇ あんた知ってた? 催眠術って かかると気持ちいいものなのよ?」
ハルヒは自信に満ち溢れた明るい声の女の子。
主人公の前に突然現れて早速宇宙人・未来人・超能力者について語り始めます。

この手の作品で最も気になる「声が原作とどれくらい似ているか」については
結論から言うとびっくりするほど似ています。
(過去にアニメ1、2期を全話試聴した上での感想)

「ただの人間には興味ありません」
セリフ自体がハルヒらしいものばかりなのもあるんですけど
声の調子や語気についても平野綾さんのハルヒとほとんど変わりません。
少なくとも聴いていて「似てねー」と思うことは絶対にないはずです。

催眠導入はおよそ10分間。
自分が催眠術師であると自信満々に言ってから
未来人→超能力者→宇宙人の順にテーマを変えながら話を進めます。
事前に深呼吸や脱力を行ったりはしません。

「飛べば飛ぶほど 楽しいはずよ 自然に笑顔がこぼれてくるの」
一見すると普通に会話をしているように思えますが
超能力者の話の際に古泉一樹が(特定の条件下で)空を飛べる話をしてから
こちらにも鳥になって空を飛んでいる様子をイメージさせることで
無意識へと気持ちよさや心地よさを与えるように誘導してきます。

指示的なセリフでない分言葉を受け入れやすく感じるでしょう。
その中に「気持ちいい」「安心」といったリラックスを促進する単語を意識して配置し
それらを違和感のないレベルで強調しながらさらりと感覚を刷り込んでくる
手際が見事です。

「抵抗する力も 吸い込まれていくの 体を動かす力も 吸い込まれていくの 考える力も 吸い込まれていくの」
そして最後は長門有希にちなんで宇宙の話をしながら聴き手を深い催眠へと落とします。
事前の会話で心身がほぐれていたりぼーっとしていたりする場合は
ここで一気に催眠らしい頭がずーんと落ちていく感覚が生まれるはずです。
畳みかけるようなスピード感のある暗示がとても印象的でした。

「涼宮ハルヒの憂鬱」の世界に聴き手を導くために、原作に適したテーマを用意して
それを崩さないように、かつ催眠っぽさを感じさせないように行う素晴らしい催眠です。
こういう場合キャラだけを原作に合わせていつもの催眠をするのだろうと考えるだけに
ここまでバランスを維持しながら行われていることに心底驚きました。

キーとなっているのはやはり現代催眠型の催眠です。
今回は「~かもしれません」「~することもできます」といった許容暗示をあまり使わずに
キーワードを散在させて波状攻撃的に叩きつける技術を中心に据えています。

ハルヒの話を聴いていくうちにだんだんと体が温かくなったり心が浮き上がり
やがて催眠特有の「落ちる」感覚に襲われます。
短時間ですが催眠状態に入るのはそこまで難しくありません。



綺麗なものを汚す快感
エッチシーンは26分ほど。
プレイは長門有希へのお触り、朝比奈みくるとの乳揉み/手コキ/フェラ、涼宮ハルヒとのキス/手コキ/フェラ/SEX(正常位)です。

ハルヒとの手コキの時にのみ効果音が流れます。
セルフはありません。

「どこかで見た廊下 どこかで見た部屋の前 ここは何かの部室」
ハルヒたちの住む世界へとたどり着いた主人公は
SOS団の部室へ行って眠っている長門と出会い、エッチな悪戯を始めます。
ちなみにここからは淡々とした声のお姉さんに進行役が代わります。

エッチは長門との2人きりのひと時から始まって途中で他の団員が登場し
催眠で眠ったみくるに手を出したり、罰としてハルヒにエッチなお仕置きを受けたりします。
SOS団の面々と実際にやり取りするような感覚が味わえる
原作ファンには夢のような体験ができるわけです。

「これって もしかして胸とか触ってもばれないのかも そんないけない欲望が頭をよぎる」
またプレイ中は臨場感を出すためにお姉さんが小まめな状況説明と暗示を入れてくれます。
元々アニメ化されている作品だったりと脳内で視覚化しやすい題材ですし
没入感はかなり得やすいのではないでしょうか。
無防備な女の子を弄べるシチュにも燃えるものがあります。

「汚してはいけない 神聖なもののような そんな気がしてくる でも それを 汚してみたい 壊してみたい」
特に寝ているみくるちゃんの手におちんちんを握らせたり
半開きの口にねじ込んでフェラをさせるシーンがたまりません。
彼女が無意識的に舌を動かして亀頭を刺激する描写にもゾクゾクするものがあります。

「頭がぼーっとしてくる 制服を着たままのエッチ おちんちんがとても気持ちいい」
最後は長門が無機質に見守る中ハルヒと一つになります。
相変わらず強気なんだけどエッチはたどたどしい彼女がとても可愛く
また合間に漏れるちゅぱ音や喘ぎ声も大きな興奮を掻き立ててくれます。
冒頭の悪戯を見透かしているかのような長門の視線もいいスパイスになっていました。

このように、原作のイメージを崩さないレベルの様々なエッチが楽しめます。



ハルヒファンなら必聴の作品
ある程度催眠風ボイスドラマの要素を含んだ非常に完成度の高い催眠音声です。

セリフの表現方法やしゃべり方が原作に忠実で違和感がなく安心して聴けます。
催眠に入れるかどうかが決まるくらいに大事なここをクリアしているのはやはり大きいです。
内容もあくまで原作を主観的な視点で楽しませることのみに絞って無駄なことはしていませんし
ボイスドラマとしても楽しめるような程よい作りになっています。

催眠は聴いている最中は「なるほど」と頷く程度だったのが
記事を書いていくうちに「あれ、これってもしかしてすごいんじゃね?」と考えが変わりました。
テーマと催眠の親和性が見事すぎるほどに見事です。
エロトランスさんクラスのサークルさんでないとできることではありません。
催眠のタイプ的にもあまりお目にかかれないものですし、それ目当てでも楽しめます。
2次創作に抵抗が無ければ初心者が聴いても大丈夫。

エッチは全体を10とすればハルヒ5、みくる4、長門1くらいです。
長門ファンには残念ですがハルヒやみくるちゃんのファンなら楽しめるかなと。
総時間の関係で個々のプレイがそれほど長くないことだけご注意ください。
淫語そこそこ、ちゅぱ音と喘ぎ声ごく僅かです。

2次創作品としても催眠音声としても優れた作品です。
物販のみとやや入手が面倒なところだけが玉に瑕ですが
それでも胸を張ってお薦めできるほどのクオリティを持っています。

おまけはハルヒによる安眠音声です。

CV:誠樹ふぁんさん
総時間 本編…39:32 おまけ…5:31


オススメ度
■■■■■■■■■□ 9点

涼○ハルヒの催眠<br>
体験版はありません

ヒプノガストリップ

サークル「エロトランス」さんの催眠音声作品。

本作品は研究施設での実験台として女研究者に様々なガスを注入されながら
少しずつ心と体を彼女の言いなりになるように作り変えられます。
今回は椅子に拘束されてプレイを行うややハードな内容となっており
人を選ぶ部分もありますが手足の自由や体の感覚を操られる気分は味わいやすいです。

エッチは大人のおもちゃを使って半ば強引に絶頂へと追い込まれます。
襲い掛かってくる彼女の声と器具のモーター音によって
自分の意思とは裏腹に勝手に股間に熱が集まってくるのを感じることでしょう。

作品を聴く前に使い捨てでもいいのでできればマスクを用意してください。
必須ではありませんがあったほうがずっと作品の世界に入りやすくなります。



器具とガスで体を拘束
謎の部屋で気持ちのいい実験を受けるお話。

「こんばんは ようこそ私の部屋へ」
お姉さんは優しく清らかな声の女性。
とある部屋の前にやってきた主人公に対して
ここへ入れるようにするために早速催眠をかけ始めます。

催眠はおよそ37分間。
最初は部屋に入るための準備として深呼吸・脱力・カウントダウンをしながら
聴き手を軽い催眠状態へと導いてくれます。

「ずしーんと思い そう 最初は 腕が重いような そんな気がする というように なんとなくでいいんです」
脱力は全身をいくつかのパーツに分けて、特に手足を入念に行います。
別にこの段階で手足に重さを感じるほどまで脱力する必要はありませんが
彼女の言う通り気持ちだけでも重くなったフリをしてみましょう。
そうすることでこの先の物語により没入しやすい環境ができあがります。

「はじめまして 私はこの地下研究所の 研究長をしている者です」
その後ようやく部屋へと招待されるのですが…
そこはコンクリートの壁に椅子が1つだけ置かれた牢屋のような場所。
ここからは大人っぽい妖艶な声の研究長がメインの語り手に切り替わって
ガスを使った様々な実験をすることになります。

「いつのまにか 肺いっぱいに満たされ 頭が あの気持ちいい催眠状態へ 切り替わっていく」
今回登場するガスは催眠ガス、神経ガス、感度を鋭くするガス、そして興奮ガスと
いずれも被験者の精神や感覚への働きかけを目的としたものばかり。
それらを吹きかけながら同時に暗示を入れることで
聴き手に実際にガスを吸い込んでいるような感覚を引き起こさせる
わけです。
こういう表現方法を思いつくアイデア力が素晴らしいですね。

「ほら 何もかもわからなくなりぼーっとしていく 体の力はぐったりと抜ける」
中でも神経ガスによる体の制御が最も味わいやすい感覚と言えるでしょう。
冒頭のやや入念な脱力に始まり、部屋に入ってからも椅子に拘束されたりと
研究長は言葉だけでなく雰囲気によっても手足が動かせないことをしきりに伝えてきます。
ガスと暗示による効果も加わって「動かせない」「動かしたくない」といった感覚が
他の作品よりかなり実感しやすいのではないでしょうか。

聴き手に実験を被験者になりきって楽しんでもらうために
イメージしやすい描写と内容やタイミングが的確な暗示を使って
少しずつ彼女の言った通りの感覚を心と体に浸透させていく割と手堅い催眠です。

今回は内容が内容なだけあって催眠音声にありがちなお願いするようなスタンスではなく
「拘束」「強制」などの押さえつけるような単語を遠慮なく使って
彼女の声に逆らえない実験の雰囲気を植え付けてきます。
ただ暗示の表現は聴き手の立場に立った柔らかいものばかりですから
聴いていてそこまで嫌な印象は受けないでしょう。

またメインの語り手が途中でお姉さんから研究長に切り替わるのも珍しいです。
交代する際にすんなり移行できるようにきちんと暗示を入れてくれていますし
声優さんが同じ、かつ意識してか声質をそこまで大きく変えてはこないので
不安や戸惑う感覚はそこまで湧いてこないと思います。



意思とは関係なく絶頂させられる感覚
エッチシーンは11分ほど。
プレイは電マ責めとオナホ責めです。

電マとオナホを動かす際にリアルな効果音が流れます。
セルフはありません。

「さーて 今からあなたのおちんちんに 電マを当ててあげる」
4種のガスを代わる代わる吹きかけて主人公を骨抜きにした研究長は
実験の仕上げとして器具を使っておちんちんへの刺激を開始します。

エッチはガスの時と同様研究長に一方的に責められるスタイル。
しかも目的が気持ちよくするためではなくただ射精させることに絞られているだけあって
その責めには一切の容赦がありません。
女性から文字通り精液を搾り取られるような感覚が味わえます。

「息が 自然と荒くなる 気持ちいい 気持ちよすぎて 溶けてしまいそう」
またどちらのプレイにも効果音が用意されているのも大きいです。
イメージ重視の内容ですし雰囲気づくりに気を配ってくれているのはありがたいですね。
最初の電マの「ヴイィィン」と響く音と暗示を同時に聴いていると
おちんちんのあたりにじんじんとした感覚が湧いてくるかもしれません。

「おかしくなる でも おかしくなりたくない でも 気持ちいい でもこれ以上は辛い」
そして最後はおまんこの感覚そのものを味わえる特注オナホで果てます。
最後に僅かに残った理性すらも完全に消し去るために
SEXとは段違いの超高速なピストン音を鳴り響かせる彼女の怒涛の責めに
性的興奮の度合いとは関係なく一気に股間が熱くなる方もいるでしょう。
声による責めも十分なパワーがありますしドライは狙いやすい方だと思います。

このように、愛や優しさが微塵も感じられないとてもハードなエッチが繰り広げられます。



没入感がカギになる作品
若干のドラマ性を含んだ個性的な世界観が耳を惹く作品です。

今回は調教を通り越して拷問に近いような内容で
研究長はこちらの抵抗感や拒絶感を一切無視して強引に実験を進めます。
しかしかける言葉に細心の注意が払われているため
えげつない展開でありながら受けていてなぜかちっとも嫌な気がしません。

最終的に気持ちよくしてくれるからというのもあるのでしょうけど
作品を最後まで聴いてもらうための作り手の心遣いが随所に見られます。

今回はただ催眠をかけるのではなくストーリー性があるのもいいですね。
作品の世界に入っていくのと同時に催眠も深めていく。
面白いゲームをプレイしている時のような「ハマる」感覚もある程度味わえます。
没入感が強くなればなるほど暗示による感覚もより得やすくなるでしょう。

催眠は序盤が恐ろしくシンプルだったので少々不安だったのですが
部屋に入った後は実に個性的かつ効果的で非常に楽しめました。
進め方も丁寧ですし、前に施した暗示が後々活きるように組み立てられていたりと
色々と考えて作られているのがよくわかります。
内容に抵抗さえ無ければ初心者が聴いても大丈夫。

エッチはセリフ以上に効果音がプレイのハードさを物語っています。
されるがままに女性に心と体を蹂躙されることから
ややM以上の属性を持っているのが望ましいでしょう。
私はそこまでM性が強いわけではないので股間が軽く痙攣した程度でしたが
ハマればとてつもない感覚が体に押し寄せるのではないでしょうか。
そんな大きな可能性を聴いていて感じました。
くちゅ音そこそこ、淫語ごく僅か、ちゅぱ音と喘ぎ声はありません。

エロトランスさんらしいチャレンジ精神に溢れた作品です。
作品によっては「?」と感じる場合もあるサークルさんなのですが
今回はテーマと催眠の親和性が高く完成度はかなり高いと言えます。

CV:男性向け…紅月ことねさん 女性向け…あきらさん
総時間 男性向け…55:13 女性向け…43:57


オススメ度
■■■■■■■■■□ 9点


体験版はこちらにあります

2020年3月12日追記
再レビューをアップしました。
https://doonroom.superprint.co.nz/archives/82423981.html

調教愛催眠

サークル「エロトランス」さんの催眠音声作品。

有料では3番目とかなり初期にリリースされたこちらの作品は
調教をちょっぴり変わった視点で体験できるのが特徴です。
調教にありがちな罵声や打擲といったきつめの要素は一切なく
大好きな人の命令に従う喜びを催眠によって植え付けてくれます。

エッチは催眠で培った感覚をさらに強化していきながら
リアルではまずできないとっても恥ずかしいシチュでオナニーをします。
無事成し遂げた後にはご主人様が気持ちいいご褒美をくれますから
恥ずかしさ、気持ちよさ、達成感、幸福感をの4つの感覚を同時に味わえることでしょう。



大好きだからこそ従いたくなる
お姉さんの奴隷になってエッチな事をするお話。

「私の言うことや命令を聞けば あなたはとてもとても 幸せなことになります」
お姉さんはトーンの低い落ち着いた声の女性。
彼女自身の素性や主人公との関係には一切触れずに
早速催眠における感覚に関する軽いお話を始めます。

催眠は2パート26分ほど。
最初のパートは心身をリラックスして暗示を受け入れやすい状態を作ることを目的に
主に深呼吸や脱力を行っていきます。

「力の抜き方がわからなくていいのよ 抜けるイメージをするだけでもいいの」
お姉さんは催眠初心者でも無理なくついていけるように
この音声を聴く際の心構えやコツを適度に教えてくれます。
彼女が言うように脱力がうまくいかないときは抜けたフリをしてみましょう。
それだけでもしなかった時よりずっとリラックスしているのを感じるはずです。

「あなたの心 魂が 私の声を求めている そうでしょ?」
2番目のパートは本題である彼女の声に従える心を身に着けます。
ちょっとしたイメージやこちらの同意を求めてくるようなセリフを織り交ぜながら
催眠をかけてくれるお姉さんのことが大好きになるように導いてくれます。

今感じている催眠状態は気持ちいい→催眠をかけてもらうのは気持ちいい
→催眠をかけてくれる人は大好き→大好きだから従いたくなる、といった感じで
彼女が少しずつ表現を変えながら声への服従心を植え付けていくのですが
こちらに悪い感情を抱かせないように言葉を選んでくれているおかげで
途中で拒絶反応を起こさずすんなりと受け入れられると思います。

「あなたは催眠も 私のことも大好きだから あなたの体も心も 私の言う通り」
そして最後はカウントを細かく刻んで催眠と半覚醒の状態を何度も往復しながら
催眠状態をさらに強めていきます。
後になればなるほど体が重くなったり目を開けるのが辛く感じるでしょう。
でもとても気持ちいい、だからお姉さんの声に従いたくなる。
上から押さえつけるのではなく自発的に服従するように彼女は心を誘導してくれます。

調教というかなり人を選ぶテーマに聴き手に抵抗なく取り組んでもらうために
「~かもしれない」などの曖昧で柔らかい印象のする言葉を意識して多く使いながら
正しい順序と方法で施してくれるとても安定感のある効果的な催眠です。

お姉さんは終始とても穏やかな口調で話しかけながら
まず催眠特有の気持ちよさをたっぷりと味わってもらい
そこから離れたくない気持ちにしてから徐々に服従するように導いてくれます。
服従も束縛されるデメリットよりも気持ちいい・幸せといったメリットを強調しているおかげで
聴いていて嫌な感じのする方はそこまでいないはずです。
アプローチの仕方が実に見事ですね。



恥ずかしいけど気持ちいい
エッチシーンはおよそ25分。
プレイは公開オナニーとフェラです。

エッチな効果音はありません。
セルフは有りになります。

「まずは おちんちんを握りなさい」
主人公を命令に従うのが大好きな心と体に作り変えたお姉さん改めご主人様は
その喜びを存分に味わわせるために早速オナニーの命令をします。

エッチシーンは調教らしく彼女の指示に従う形で進められます。
彼女の命令が無い状態だとなんとなく寂しいとか
命令を遂行して褒められると嬉しいといった奴隷的な感覚がたっぷり味わえるでしょう。

「今からあなたは 全校生徒の前で オナニーをするの」
プレイは最初に焦らされながら軽くオナニーをした後
学校の朝礼で全校生徒を前にオナニーする様子をイメージしながらしごきます。
ご主人様が細かい描写で上手に羞恥心を煽ってくれますから
それによって生まれる熱さを快感に変えながらおちんちんをしごいていきましょう。

「いっぱい言うこときけたから 私がご褒美に 気持ちよくさせてあげる」
オナニー後にご褒美としてご主人様がフェラをしてくれるのが珍しいですね。
彼女のフェラの様子はとっても幸せそうで愛に満ち溢れており
唾液音を下品に鳴らしながらねっとりといやらしくおちんちんを舐めてくれます。

ここを聴いてる最中はおちんちんが軽くピクピクと跳ね続けていて
とても気持ちよかったのをよく覚えています。
ちなみにここはセルフ・ドライどちらの絶頂でも構いません。

このように、恥ずかしくて愛のある調教プレイが繰り広げられます。



依存する心地よさを味わわせてくれる作品
調教のメリットを前面に押し出すことで悪いイメージを見事に払拭し
その結果比較的誰でも楽しめる作品に仕上がっています。

実際に聴いてみるとおそらくびっくりするほど調教らしさを感じないでしょう。
それはお姉さんがただ命令するだけの存在ではなく
聴き手を愛し、頑張ったらきちんとご褒美をくれるからです。
そんな彼女に依存することに安心し、幸せを感じる。
調教の奴隷側におけるメンタル的なメカニズムをある程度実感しやすい作品だと思います。
(私はリアル調教未経験なのであくまで個人的な感想です)

催眠は導入も深化も非常に丁寧で取り組みやすいです。
イメージはお風呂・扉と誰でも思い浮かべられるものばかりですし
隷属化も段階的に少しずつ進めてくれる親切設計。
調教に抵抗さえなければ初心者でも普通に楽しめる作りです。

エッチはプレイそのものよりも従うことの気持ちよさや幸福感を重視しています。
公開オナニーはイメージの中で行うライトなものながら
描写が細かく見られていることを適度に意識させてくれるおかげで
恥ずかしさや背徳感を味わいやすいと言えます。
射精に追い込む際の彼女のセリフにすごくスピード感があって
自然に股間のあたりが熱く盛り上がってくるのを感じることができました。
淫語そこそこ、ちゅぱ音と喘ぎ声はごくわずかです。

奇抜さを売りとされているエロトランスさんの作品の中では大人しい部類ではありますが
催眠に対する知識や技術の高さが凝縮されていてとても完成度は高いと言えます。
調教モノにあまり興味のないノーマルな方に特に聴いてみていただきたいです。

CV:織田リコさん
総時間 54:23


オススメ度
■■■■■■■■□□ 8点


体験版はこちらにあります

FANZAの体験版はこちら
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サークル「エロトランス」さんの無料の催眠音声作品。

本作品はサークルさんの処女作「ピンクの部屋」をリメイクしたものです。
元々の作品コンセプトにはあまり手を加えずに
より催眠に深く入れるようにすることと
エッチでさらに気持ちよくなることに力が入れられています。

オリジナルを聴いている方は両作品の違いを比べてみると楽しめるでしょう。
そうでない方は無理に聴こうとせずこちらから入ることをおすすめします。



深化部分が大幅にパワーアップ
ピンクの部屋で気持ちいいオナニーをするお話。

「まずは 体を楽にして 催眠にかかりやすくしましょう」
お姉さんは穏やかな口調の女性。
主人公との関係などには特に触れずに早速催眠をかけ始めます。

催眠部分は2パート18分。
最初に3回ほど深呼吸をした後
頭のてっぺんからつま先までを16ものパーツに分けて細かく脱力します。
お腹が温かいとか瞼が重いといった軽いイメージを交えながら進められますから
お姉さんの言う通りに意識してみるとよりリラックスできると思います。

「今あなたは 学校の廊下を歩いています」
心身をリラックスさせた後は自分が学校にいるのをイメージ。
学校の風景、友達、そして先生などを頭に思い浮かべることで
よりその場の雰囲気に浸れるようにお姉さんが語ってくれています。

「階段を下りれば下りるほど 吐く息とともに ますます力が抜けていき 意識が あなたの元から離れていく」
そして20段ほどある階段をカウントに合わせて下りることで
催眠状態をより強くしていきます。
事前に十分に体の力が抜けていればこのへんから体が重たくなるでしょう。
お姉さんも後になるほどトーンを下げ、ペースを遅くすることで
聴き手がより深い催眠状態に入りやすくなるようにサポートしてくれます。

「催眠に入るのは気持ちがいい けど 催眠状態に入る瞬間は もっと気持ちがいい」
最後はカウントに合わせて催眠状態に何度も入り直すことで感覚を体に染み込ませます。
回数を重ねるほどに先ほど感じた感覚がより強くなっていくはずです。
後の方になるとキーワードに合わせて催眠に入るタイプに変わりますから
それに反応して体がガクッと落ちる感覚が味わえることもあるでしょう。

深化部分の入念さが光る催眠です。
オリジナルとの違いは沈黙法がなくなって揺さぶり法が強化されているところで
何度も何度も半覚醒状態と催眠状態を行き来することで確実に意識を沈めてきます。
催眠に入った時にすかさず彼女の声が気持ちよくなる暗示を入れているのもポイント。
気持ちいい、無防備な瞬間に入れることで心の奥底に根付かせようとしています。

オリジナルに比べて確実にパワーアップした催眠と言えるでしょう。



数字が伝えてくれる気持ちよさ
エッチシーンは2パート15分ほど。
プレイはオナニーとフェラです。

エッチな効果音はありません。
セルフはありになります。

「あなたは今 とっても不思議な部屋にいるのに気づくでしょう」
深い催眠状態に入った主人公は、お姉さんが支配するピンクの部屋で
隣にいる彼女の声に従いながら感度を高めていきます。

「じゃあ 自分で自分のおちんちんを触ってみなさい」
エッチは彼女に見られながらオナニーをするスタイル。
事前にエッチなイメージを刷り込まれているのに加えて
軽くフェラをしてちゅぱ音を聴かせてくれたり
おちんちんが唾液まみれになっていることを告げたりして興奮を煽ってきます。

ちなみにフェラはオナニーを気持ちよくするための触媒として
ほんの1分程度行うとてもソフトなものです。

「焦らされると もっと気持ちよくなってくるよね?」
最後は催眠音声らしくカウントに合わせて絶頂を迎えます。
しかしお姉さんはSっ気が強いのかなかなか最後のカウントをしてくれません。
途中で同じ数字を何度も数えて足踏みをしたり、逆に数えてゴールを遠ざけたりと
何度も何度も焦らしながら射精時の気持ちよさを高めてくれます。

彼女が明確にそう伝えてくれるわけではないのですが
数字が終わりに近づくにしたがって気持ちがこみ上げてくるのを感じるはずです。
そこを敢えて足踏みして気持ちよさをより長く楽しませる。
お姉さんは意地悪をしているようで本当は聴き手のためを思ってそうしているのです。
快感を溜めに溜めた後に訪れる10の数字を聴くと
何やら股間が軽く爆発したような解放感が湧きあがってくることでしょう。

「内から湧き出る エッチな感情があふれ出てくる」
後のパートは2分程度と非常に短いながらも
この絶頂する感覚だけを凝縮して味わわせてくれます。
先の射精時に体に湧きあがった感覚を再び呼び起こして
その気持ちいい瞬間に身を委ねてみてください。

このように、催眠らしい感覚を操られてのエッチが楽しめます。
各パート1回ずつの射精とややハードな点だけご注意ください。



体が勝手に反応してしまう作品
オリジナルに比べて催眠もエッチも純粋に強化された作品です。

オリジナルでのレビューを見ていただければわかるのですが
私はところどころで不満を漏らしています。
それが本作品では一気に解消されてとても気持ちよくなれました。

特に催眠部分の強化が大きいです。
しっかりと催眠状態に入れるからエッチで気持ちよくなれる。
催眠音声として当たり前のことなのですが両方を聴いてそれがよくわかりました。
エッチも絶頂シーンを追加してより気持ちよくなれるように作られていますし
正直本作品があるならオリジナルを聴く必要はないとすら言えます。

催眠は階段を下りる所まではオーソドックスに、その先はやや変化に富んだ作りです。
半覚醒を何度もするおかげで自分が催眠状態に入った時の感覚が実感できるでしょう。

この催眠に入った時の感覚を知っていることが結構重要で
今後催眠音声を聴く際に催眠状態に入りやすくなるきっかけになります。
「どうも催眠状態というものがよく分からない」と悩んでいる方が聴くと
うまくプラスに作用するかもしれません。

「目覚めたとき あなたはあらゆることで ますますいい方向へ向かっています」
あと解除パートで後催眠暗示が入れられるおかげで
聴く前よりスッキリした気分になると思います。

※後催眠暗示とは
主に解除パートで入れられる暗示で「覚醒後は気分がスッキリする」など
聴き手の精神にプラスに働くような内容を入れることで
聴き終えた後に良い気分で生活できるようにしてくれます。

エッチは催眠らしくお姉さんの声がもたらすイメージで気持ちよくなります。
特にカウントを重視しているおかげで数字に体が反応しやすくなるでしょう。
街中で他人が「ゼロ!」って言うとビクンと反応するようになるアレです。
淫語とちゅぱ音少々、喘ぎ声はありません。

エロトランスさんの有料作品とは違った趣のある作品です。
有料にしても問題ないほどのクオリティを持っていますから
まだ聴いていない方は是非一度お試しください。

おまけは紗藤ましろさんの作品収録時の練習風景です。

CV:紗藤ましろさん
総時間 本編…39:07 おまけ…1:31

エロトランス日記
http://erotrance.blog.fc2.com/blog-entry-2.html

催の森

サークル「エロトランス」さんの催眠音声作品。

エロトランスさん初の人外ものとなる本作品は
催の森に住むサキュバス「ミー」が精液をとことん搾り取ってくれます。
キャラを活かして特殊能力を使う形で催眠へと持っていくように描かれていますから
純粋な言葉による催眠とは違った印象を受けるでしょう。

今回はミーではなく語り部として登場する紅月ことねさんが
物語を話すようなスタイルで催眠へと導いてくれるのもポイント。
なんとなく彼女の言葉を聞いているうちに
自分が物語の世界に入り込んだような感覚を味わっていることに気づくはずです。



ストーリー仕立ての催眠誘導
催の森でサキュバスのミーに精液を搾り取られるお話。

「今回は私 紅月ことねが 誘導役をやらせていただきます」
ことねさんはやや淡々と話す穏やかな声の女性。
軽く作品の説明を行ってから聴き手を催眠状態へと導くための準備を始めます。

催眠はおよそ32分間。
まずは目を閉じて軽く深呼吸をしてから
物語の舞台である催の森を瞼の裏に思い描いていきます。

本作品ではことねさんが語り部兼催眠者の役割を担っており
彼女が物語を話すようなスタンスで聴き手を催眠へと導いているのが特徴です。
ミーは物語の登場人物として客観的に描かれているだけの存在で
彼女自身のセリフはほとんどありません。
そして物語を聴き進めていくうちに催眠状態へと入っていくわけです。

「あなたはもう その場から 動こうにも動けません」
催の森へと入った聴き手は色々さまよった末にミーと出会い
彼女の特殊な力によって身動きが取れなくなります。
同時に自分の体にも行動制限がかかったような感覚を受けることでしょう。

「こんな可愛い美女に イカされて 殺されるなら それはそれでいいとさえ 思ってきます」
体の自由を奪った後は心です。
もうミーから逃げられないことを悟らせることで考える力を奪い
より良質の精液を吐き出させるための準備として感度の強化を行います。
作中でことねさんが言うように、長時間正座をした後のような
じんじん、ピリピリとした感覚を味わうことになるでしょう。

物語形式を採ることで催眠の序盤に行う催眠者への興味を自然な形で引きながら
サキュバスという架空の存在から受ける感覚を
聴き手にダイレクトに伝えることにも成功しています。

例えば好きなゲームをプレイしている時に
主人公が攻撃を受けると「痛いっ」と口に出してしまったことがあると思います。
本作品を聴いているとそれと似たような心境に陥るかもしれません。

催眠自体は脱力にやや力が入れられているおかげで
体を動かしたくないとか、自分の意志では動かないといった感覚が味わいやすいです。
その後の感覚については1段上のレベルになりますので人それぞれではないかなと。



痺れが全身に広がっていく
エッチシーンは25分30秒ほど。
プレイはフェラのみです。

エッチな効果音はありません。
セルフもありません。

「ゆっくりと おいしそうに (おちんちんを)咥えこまれる」
相手を麻痺させる特殊な性質を持った唾液を塗り付けることで
聴き手の心身の自由を奪ったミーは
いよいよ精液を絞り尽くすためにおちんちんを咥え始めます。

「頭の中も じーんとしてきて 何が何だか わからなくなってきます」
ここではことねさんがエッチの様子を描写するのと同時に
聴き手の体に起きている感覚を暗示という形で植え付けてきます。
うまく催眠に入っていれば先ほどのじんじんとした感覚が
別の場所にも伝播しているのがわかるかもしれません。

プレイ自体は何もできない状態になった聴き手に対して
ミーが口と長い舌を使った容赦のないフェラを行っている様子が描かれています。
ことねさんの口調に特に変化がなく淡々としているおかげで
声を聞いてエッチな気分になることはないでしょうが
その分セリフの内容に集中でき、結果感覚が得やすくなっていると思います。

「何もわからない ただただ 壊れかけの脳みそに 追い打ちをかけるように 快感の波が来る」
絶頂シーンは2回。
どちらもカウントに合わせて行う形で
ことねさんがセリフのスピードを上げたり語気を強くしてドライをサポートしてくれます。



世界観に浸りやすい作品
催眠法はサークルさん自身が言われている通り古典系のオーソドックスなものですが
ユニークなかけ方によって作品としての個性を打ち出しています。

一般的な催眠音声とは違ってストーリーのある作品ですから
聴いているうちに自然と物語の世界に引き込まれて
ことねさんに言われた通りの感覚を味わっている自分がいることに気づくでしょう。
世界観の得やすさについてはかなりレベルの高い作品だと思います。

催眠は脱力して暗示を受け入れやすい状況を作ってから
感覚をイメージさせるストレートな流れです。
物語を追っていくうちに催眠状態を深くしていく流れですから
やらされている感がしない分集中して取り組めるでしょう。
聴き手に意識させないように導いているスタンスが見事です。

エッチは本当に客観描写に徹しているだけあって
催眠にいかに深く入れるか、主人公になり切れるかで快感の度合いが大きく変わります。
私は体がゾクゾクするところまではいけました。
ドライは無理に両方狙わずに後のに合わせた方がいいと思います。
淫語そこそこ、ちゅぱ音と喘ぎ声はありません。

総合的に見ると、催眠部分は良いのですが
エッチにもう少しパワーが欲しいと感じる作品です。
相手が人外、しかもサキュバスということで
私がもっとハードなプレイを期待していたのもあります。

CV:紅月ことねさん
総時間 1:03:55


オススメ度
■■■■■■■□□□ 7点


体験版はこちらにあります

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2025年9月11日追記
再レビューをアップしました。
https://doonroom.superprint.co.nz/archives/95868296.html

スンドメ

サークル「エロトランス」さんの催眠音声作品。

エロトランスさん最初の有料作品である本作品は
お姉さんの指示に従いながら寸止めオナニーをします。
しかしこちらは催眠音声ですからただの寸止めではありません。
彼女に体を支配されるような不思議な感覚を受けたり
なぜかすんなりと射精できないもどかしい思いをすることになります。

催眠が一般的な作品とはかなり違うスタイルなのもポイント。
「なんだかよくわからないけどいつの間にか催眠にかかっていた」
そんな面白い体験をすることになるでしょう。



催眠状態に導かれている…かもしれない
お姉さんに催眠をかけられた後オナニーをするお話。

「この催眠音声を聴いていると 自分の体に 変化が起きるかもしれません」
お姉さんは丁寧に話す甘い声の女性。
彼女自身の素性や主人公との関係などには一切触れずに
早速催眠に関するお話を始めます。

催眠はおよそ9分間。
「~のようになる」といった明確な暗示は使わずに
会話をするようなスタンスで進められます。

「普通の状態と 催眠状態との切り替わりが はっきりわかる人もいれば 気づいたら 催眠状態だった という人」
「ねむーく ねむーくなって 催眠い入る人や ジェットコースターのように すとーんと 落ちるように入る人」

最初は催眠状態に入ったことのある方を想定して
催眠に入る感覚や、催眠状態になった際の気分などを連想させてきます。
その際、上のセリフのように聴き手にどちらかを選択させるような形で語り掛けてきます。

催眠音声を聴いたことのある方は、実際に感じたものに近い感覚を
本作品が初めてな方の場合は自分の中にある催眠に対するイメージに
より近いと思われる方を選択しながら聴いてみてください。
クイズじゃないので当たりはずれはありません。
大事なのは「どちらかを選択する」行為そのものにあります。

「深く 深く すーっと 入っていく」
そして最後の最後で深呼吸をしながら
彼女の催眠状態へと入る暗示を受けていきます。
きちんとお話を聞いていればある程度頭がぼんやりしているでしょうから
ここですとーんと落ちる感覚が味わえるでしょう。

このように、一般的な催眠音声とは違ったフリーダムな催眠が繰り広げられます。
「こんなやり方で本当に催眠に入れるの?」と思うかもしれませんが、入れます。
少なくとも9分間のいつもの催眠音声よりは深く入れるはずです。
催眠をかけられているような気がしないのは
お姉さんが無意識に働きかけるような形で催眠を進めているからです。



手を動かしたくなる感覚、止めたくなくなる感覚
エッチシーンは7分ほど。
プレイはオナニーのみです。

エッチな効果音はありません。
セルフはありになります。

「期待に胸を膨らませ 快感を求めているあなたの体は もう理性ではどうにもならなく 手がひとりでに 動き出すでしょう」
深い催眠状態に入った主人公に軽くエッチな思い出をイメージさせた後
お姉さんは先ほどよりやや力強い声で彼にオナニーをするように指示します。

サークルさんが「運動支配系の内容にした」と言われているように
彼女の暗示によって体をコントロールされるような形で進められます。
催眠パートとは打って変わってこちらはわかりやすい形です。

「その手は 動きます おちんちんの快感を求め 動きます」
うまく催眠状態に入っていれば、彼女の言葉に抗いがたいものを感じることでしょう。
実際に手を動かすようにはならなかったとしても
「動かしてみるのもいいかな?」といった気持ちが湧く方は結構いるはずです。
それが前半で彼女が我々の無意識に働きかけた結果なのです。

彼女は途中でとある罠を仕掛けたことを明かします。
それがもし心に深く突き刺さっているようならば
普段よりちょっぴりもどかしく感じるオナニーを味わうかもしれません。
罠と言っても苦しいとか痛いとかのレベルのものではありませんから
最後は晴れやかな気分で射精を迎えられるはずです。

ちなみに、本作品の絶頂シーンは完全な任意で
カウントや言葉責めによってタイミングを合わせるものではありません。
暗示を埋め込んだ後にある程度無音の時間があって、その間にイクことになります。



とても挑戦的な作品
どちらかというとエロよりも催眠状態特有の心地よさを楽しむ作品です。

聴き手を催眠状態に誘導することを第一に考えており
エッチも頭がとろとろになった状態での性的快感を楽しませようとしています。
今から4年半前の発売当時はきっと多くの方がこの催眠に驚いたのでしょう。
現在でもあまり見られないタイプですし
最近始めたような方でも十分に聴く価値のある作品です。

催眠は普通にコミュニケーションを取るような形で進められる特殊なものです。
ただ、このスタイル自体は催眠の手法として確立されているものですから
かなりの催眠効果が期待できます。
被暗示性の低い方には特に聴いてみてほしいですね。
2作目以降に聴くのならば初心者でも問題はありません。

エッチは催眠らしく暗示で制限をかけながら行われます。
タイプががらりと変わるおかげで少し戸惑うかもしれませんが
時間がかなり短いですし、プレイの内容的にこれが最善だろうとも思えます。
淫語若干、ちゅぱ音と喘ぎ声はありません。

大抵のサークルさんが初期は無難な作品を作る中で
有料1作目からこういうオリジナリティに溢れたものを作られているのが
エロトランスさんが現在多くの方から支持を受けている理由なのでしょう。

短時間ながらもまとまっているのは見事と言うほかありません。
価格が標準よりちょっぴりお高いですが、それでも十分に薦められる作品と言えます。

CV:紗藤ましろさん
総時間 21:36


オススメ度
■■■■■■■■□□ 8点


体験版はこちらにあります

FANZAの体験版はこちら
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追記
当サイトは催眠初心者にもわかりやすいように
ダブルバインドなどの用語を極力使わずに記事を書いています。
ご了承ください。


2023年3月13日追記
再レビューをアップしました。
https://doonroom.superprint.co.nz/archives/90165663.html

耳かき催眠

サークル「エロトランス」さんの催眠音声作品。
コミックマーケット85で発売された最新作になります。

本作品は現在同人音声の側でブームとなっている耳かきを
催眠音声に取り入れていることが最大の特徴です。
エロトランスさんはこういった流行にとても敏感なサークルさんですね。
耳かきと催眠のコラボは多くの方が望んでいたのではないでしょうか。

今回はサークル「シロクマの嫁」代表であり声優でもある伊ヶ崎綾香さんを迎えて
催眠、耳かき、そしてエッチの3つの方向から聴き手を大いに癒してくれます。
エッチもどちらかというと抜くよりは満たされるのを目的としていますから
心身の疲れを感じている方には特に効果的な作品と言えるでしょう。

※シロクマの嫁(伊ヶ崎綾香さん)とは
同人音声(非催眠)の分野で現在最大手クラスのサークルさん。
いち早くバイノーラル技術を取り入れたり、効果音にもこだわりをもっていたりと
有料・無料両方で非常にクオリティの高い耳かき音声を出されています。
伊ヶ崎さんも本当に良い人。



意識の力は偉大です
催眠総合リラクゼーションサロンの店員である綾香さんに癒してもらうお話。

「いらっしゃいませ お客様」
綾香さんは丁寧な口調で話す可愛い声の女の子。
今回初めてサービスを受ける主人公のために
まずはこのお店のルールなどを説明してくれます。

本作品は大きく催眠、耳かき、エッチの3パートに分かれており
前の2つは非エロで純粋な癒しを、最後は軽く性的な快感を湧きあがらせることで
更なる幸福感を味わわせてくれます。
エロトランスさんの作品でここまで癒しを前面に押し出したものは初めてかもしれません。

催眠導入は18分ほど。
まずは綾香さんが主人公の額の上に手を乗せて、その重さや温かさを意識させてきます。

本作品は全編を通して「意識する」ことをかなり重視して作られています。
呼吸が一番わかりやすいのですが、人間は何かを意識すると
そうしなかった時に比べてかなり違った感覚を受けます。
また、何かを意識するとそれ以外への意識が疎かになります。
綾香さんは色々なものを意識させてきますから、皆さんなりにイメージしてみてください。
そうすることできっと作品の世界によりのめり込めるようになります。

意識することへの準備が整ったら、体の重さを感じながら脱力していきます。
綾香さんに顔をマッサージされながら深呼吸をしていると
だんだん考えるのが面倒になるような気持ちよさに覆われていくでしょう。
そしてやや長めのカウントダウンで一気に催眠状態へと導いてくれます。

やや変則的ではありますが、かなり威力の高さを感じる催眠です。
頭がずーんと重たくなったり、足の裏がピリピリするような感覚を
それなりの方が途中で味わうでしょう。

伊ヶ崎さんがおそらく催眠音声は初めてということで
聴く前はその演技に不安を感じていたのですが
落ち着いた、しっとりとした声が耳と心に安らぎを与えてくれます。
特にカウント時の消え入るような声が素晴らしく眠気を誘ってくれました。



耳 かきしながらの暗示は画期的
耳かきの時間はおよそ24分間。
外側をティッシュで拭く→指でマッサージ→耳かき棒で中をお掃除→綿棒で仕上げと
専門店らしい丁寧な耳かきをしてくれます。
一応最後の最後に軽く息を吹きかけてもくれます。

また、バイノーラルの特徴をうまく生かして
されている側の音が近くに立体的に感じられるようになっています。

ティッシュ拭きは「すすり すり」ととても滑らかな音
マッサージは「ぎぎぎゅ すすー」と音自体は滑らかだが時折詰まっているような音
耳かき棒は「じじり ずりっ」と尖った細い音
綿棒は「ずずっ ふいっ」と耳の中にティッシュを入れて拭いた時のような音と
それぞれにきちんと別の効果音を使用しているのは良いですね。

効果音の音量が綾香さんの声に比べて全体的に小さいのだけが残念ですが
耳かき音声を数多く聴いているような方でなければ、おそらく満足できるでしょう。

「普段のあなたがどうかは知りませんが 今日のあなたは 耳かきが好きで好きで たまらなくなっている」
耳かきシーンで最も特徴的なのが、耳かき中にも暗示をかけてくることです。
耳かきといっても催眠音声ですから、途中で催眠が解けては元も子もありません。
そんな聴き手を気遣って、綾香さんは適度に深呼吸をさせたり
カウントを使って再度催眠状態へと持っていってくれます。

耳かき中の暗示は奇抜だし、再度深化を促してくれる点も「素晴らしい」の一言。
まさに聴き手に対する心遣いを感じる、サービス精神にあふれたシーンと言えます。



満たすのは体より心
エッチシーンはおよそ17分30秒。
プレイは乳首舐め、耳舐め、フェラです。

エッチな効果音はありません。
セルフもありません。

「ねっとりと絡みつくように 乳首を舐めてあげますね」
催眠で心を、耳かきで体をスッキリさせた後は
綾香さんがエッチな舐めでさらに幸福を与えてくれます。

「布越しとは言えど あなたの顔の前に 女の子の股間があったんですよ」
催眠部分で触れた意識付けはここでも健在。
敢えてエッチに感じさせるような言葉を口に出して挑発してきます。

プレイは全て舐め系ということで
ここではバイノーラルの力を存分に味わうことになるでしょう。
特に耳舐めは「ヒプノマルチボイス」で経験した方も多いでしょうが
バイノーラルだと臨場感が段違いです。
またフェラも中央やや遠めの位置から音を聞こえるようにすることで
綾香さんが腰のあたりにいることを強く印象付けてくれます。

「じんわりとした快感が 心地いいよね」
このサービスはあくまで癒しがテーマなだけあって、舐め音はややソフト。
ペースも敢えて激しくはせず、肉体的な快感よりも
「女の子に舐められている」喜びを味わうような方向に導いています。
エロエロなプレイを期待していた方にとっては物足りないでしょうけど
作品の方向性を考えればまったくもって妥当じゃないかなと。

「私が次に咥えると すごいすごい波が あなたを襲う」
ラストはドライの中でもかなり異質で
事前に「絶頂感化もしれないし、幸福感の波かもしれない」と言い
その後40秒ほどフェラをして終了となります。
綾香さんは主人公に対して明確な形での絶頂を促してはきません。
おそらくイかずに聴き終える方がそこそこいるでしょう。



幸福感に浸り続けられる作品
催眠・耳かき・エッチ、これらすべてが癒しの方向で進められているおかげで
心の方の比重がやや高いですが、心も体も癒されます。

作品の肝である催眠と耳かきの融合については
催眠音声らしくあくまで催眠を重視し、耳かきはそのサポートに回しているように感じます。
聴いていて違和感はなかったし私は大変楽しめました。

催眠は聴き手にうまく実感してもらうように、平易な内容の暗示で固められています。
こちらが綾香さんに協力的になればなるほど
より深い催眠状態に落ちることができるでしょう。
やっている内容は割と普通なのですが、順序が普通でないおかげで面白味があります。
その後のプレイで暗示を織り交ぜて催眠状態の維持に努めているのもポイント。

耳かきは効果音が物足りなく感じたのですが
それは私が色々な耳かき音声を聴いているからだと思います。
音自体は十分耳かきらしいですしまず問題ないでしょう。

エッチは内容的に人を選ぶんじゃないかなぁと。
綾香さんが次回作を匂わせるようなことを言っているのを考えると
もしかしたらそちらでハードなプレイをサービスしてくれるのかもしれません。
今回は心の幸福を感じ取るような〆になっていますから
そのへんを理解した上で聴いてください。

個人的には伊ヶ崎さんの演技が印象に残りました。
普段担当されているキャラに元気な子が多いおかげで
今回のようなしっとりとした演技は非常に新鮮味を感じました。

ストレスや疲れを取るのにかなり効果的な作品と言えます。

CV:伊ヶ崎綾香さん
総時間 1:19:14


オススメ度
■■■■■■■■■□ 9点


体験版はこちらにあります

FANZAの体験版はこちら
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追記
色々な特徴を持っているおかげで最終的な評価をかなり迷った作品。
癒し系の催眠音声に対して聴き手が何を求めるかを改めて考えさせられました。
私個人はそこまで絶頂シーンの有無にはこだわっていません。
でも他の人は?と言われると首をひねってしまいます。

バイノーラルはヒプノマルチボイスとまったく別の使い方をされています。
あそこまで頻繁に声を移動させない分、特に耳かきで声の近さを感じるでしょう。

あとDLsiteの予告ページには「オナニー」のタグがついていますが
少なくとも今回聴いた限りではオナニーシーンはありません。
今後追加される可能性があるのかもしれません。

2014年1月15日追記
DL版が発売開始しましたので、宣伝の意味も込めて再度トップに掲載しました。

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