サークル「F・A・S」さんの催眠音声作品。
今回紹介する作品は、ローテンションだけど性格は優しいJDサキュバスが
同級生の男子と会話したり独特なエッチをします。
ドラマ性をそれなりに持たせながらどんどん彼女が好きになるよう誘導するのが特徴で
本編へ入る前に15分程度のドラマパートを挟んでキャラや雰囲気を作り
それから催眠→ドライ→射精と繋いで快感と恍惚感を与えます。
ふたつの要素で誘惑するサキュバス
「作品を聴く前に まずは深く音を感じるための訓練をしましょう」
お姉さんは明るくて穏やかな声の女性。
音声を聴く際の注意事項を簡単に説明すると
本編に入る前に音を使ったトレーニングをします。
本作品は人間と亜人が共存してる架空の世界で
リオが大学の同級生にあたる主人公とおよそ120分に渡ってイチャイチャします。
彼女はサキュバスで過去に人間の男子をうっかり魅了してしまったことがあり
それ以来テンションを下げてできるだけ目立たないように生きてます。
しかし初めての講義で偶然彼に声をかけられ、その後色々あった結果かなり仲良くなります。
主人公「なに? どうかした?」
リオ「いや この間 大丈夫だった? 授業の後に体調が変になったりとか してない?」
音声が始まったら早い段階で誘導に取り掛かる一般的な催眠音声とは違い
事前に長めのドラマパートを挟んで2人がそうなる経緯を丁寧に描きます。
彼女だけじゃなく主人公のセリフもあるので彼が何を思い、感じてるかがわかりやすいです。
心情を代弁する形で自己暗示を入れるシーンもあってなかなか独特です。
サークルさんの過去作だと「幼馴染のM性感マゾ化催眠プレイ」や
「人生舐めてる先輩の恋ドレイ化マインドコントロール」と似た特徴を持ってます。
リオのキャラ作りもしっかりしてて作品の世界へ自然と引き込まれます。
エッチについては2人がまだ恋人になってない状況なので
前半は暗示とカウントで責めるドライ、後半は尻尾コキによる射精と比較的ソフトにしてます。
射精はおちんちんへの刺激を最小限に留めてますから催眠色が強いです。
ここだけは主人公のセリフを入れずにリオが1人でリードします。
パートごとに違う特徴を持つ催眠
リオとは別の女性が複数の癒しの音を同時に流し
その中のひとつに意識を向けるのを繰り返します。
「なんだか少しずつ体の力が抜けて 落ち着いてきたんじゃないですか? 水滴の音だけに集中していると 他の音が少し遠くで鳴っているように感じたかもしれないし 水滴の音だけ近くに感じたかもしれない」
サークルさんが毎回やられてるマインドフルネス瞑想というもので
リラックスや集中力を高めるのに役立ちます。
お姉さんも音に集中させてる間は無言ですが、合間に軽い暗示を入れてそれを応援します。
これ単体で癒し効果が見込めますから寝る前に聴くのもいいでしょう。
次の「03.ドラマパート(約16分)」は本編に向けた状況説明。
2人が大学の講義室で初めて会うところから始まり
飲み会、サークル活動で出かけたキャンプ場、そこで開催された肝試しの様子と続きます。
ちなみにここから先は終了まで状況に応じた音楽が控えめな音量で流れます。
リオ「あー ごめん そういう意味じゃなくてさ まあなんていうか しゃべり過ぎないようにしてるだけ なんだよね」
リオは派手な格好をしてる割には落ち着いてる女性で
彼に対しても「近くにいると魅了されるから離れたほうがいい」と告げます。
しかし彼はとある事情で他の人間より免疫力が高く、色々会話して少しずつ仲良くなります。
ここは本当にドラマパートで催眠の技術と呼べる要素は特にありません。
しかしこの後から始まる本編を楽しむには必要不可欠と言えます。
彼女の人柄や2人のやり取りを描いてイメージを上手に膨らませます。
本格的な催眠はおよそ23分間。
肝試しの最中に怖がった彼女が彼にしがみついて近くにある小屋へ移動し
そこのベッドで横になってから魅了を解くおまじないをかけます。
主人公「火照っていた体に 森のひんやりした風が吹きつけて心地がいい 安心し過ぎたからか なんだか眠たくなってきた 意識がまどろんで 歩みがますます遅くなる」
深呼吸、脱力、カウントといった古典催眠の技術をベースにしてますが
どれも物語に合わせてアレンジすることで違和感なく溶け込ませます。
例えば小屋へ移動するシーンでは歩きながら彼が主観視点で意識のぼやけや足の重さを感じさせ
彼女は呼吸音を漏らして深呼吸のリズムを取ります。
双子とは違うやり方で2人が連携を取っててなかなか個性的です。
リオ「頭 ぼーっとしてる?」
主人公「うん ぼーっとしてる どんどん意識が遠くなる」
小屋に着いた後も彼の今の感覚を確認する形で深化の暗示を入れます。
魅了を解除するためのおまじないもやり方が特殊で、催眠状態を強化するのに役立ってます。
最後はカウントを数えてきっちり落とすなど、安定感を持たせながら変わった要素も取り入れてます。
パートごとに違う特徴や目的を持たせた流れのある催眠です。
リオへの好意を膨らませて魅了状態にすることを目的に
最初はマインドフルネス瞑想で純粋なリラックス、次はドラマパートで雰囲気作り
最後の本編は物語の内容に沿った催眠誘導と色んな手段でアプローチします。
音声におけるサキュバスは能力や魔法を駆使して相手を虜にしますが
リオはそれをわざと抑えて人間性で勝負する純朴な女性です。
最終的に彼は魅了されますけど、それは彼女を1人の女性として好きだったからです。
そういう背景を描きながら進めるから押しつけがましさがなく、純愛ストーリーと同じ感覚で楽しめます。
悪い女性が数多く登場するF・A・Sさんの中では甘い内容です。
ちょっぴりSっ気を見せて責めるエッチ
プレイはフェロモンを吸い込む、カウントによる絶頂、おちんちんの根元を支える、尻尾コキです。
尻尾コキの際に効果音が鳴ります(鳴らないバージョンは入ってません)。
セルフは一応ありです。
リオ「これから私が君にするのは ドライ絶頂というもの」
主人公をスッキリさせない限り魅了は解けないと判断したリオは
体への接触を避けて言葉だけでドライに導きます。
エッチは終始彼女が責めます。
前半の18分間はスタンダードなドライ誘導。
10カウントダウンを何セットか数え、毎回暗示を小まめに挟んで盛り上げます。
ここからは主人公のセリフがなくなりリオが1人で話します。
リオ「どんどん好きな気持ちが膨らんで 胸が締め付けられるように切なくなってくるね 痺れが ゾクゾクが じわーっと広がってくる」
彼の魅了がこれ以上悪化しないように気をつけるところは優しいですけど
暗示はガンガン入れますし、連続絶頂もするそれなりにSっ気を感じるプレイです。
後になるほど彼女が意地悪になりますから、ドラマパートの時とは印象が変わるでしょう。
サキュバスの本能を抑える必要がなくなり活き活きした態度で接します。
次の21分間は尻尾コキによる射精。
彼女が本来の姿に変身し、上に乗った状態でおちんちんを直接しごきます。
そして彼はおちんちんの根元を指で支えたまま射精の許可を待ちます。
リオ「じーんと前立腺まで響いて ますます幸せになっちゃうよ」
声や口調が普段よりもやや嗜虐的になったり、嬉しそうな表情で亀頭を磨き上げるなど
女性にいじめられる快感を味わわせながら体も刺激する王道のサキュバスエッチです。
途中で彼に「指を上下に動かしちゃダメ」と言ってるから一応セルフ有りとしてますが
オナニーを普通にやるシーンはなくおちんちんへの刺激はかなり弱いです。
射精したい場合は素直にしごいたほうがいいでしょう。
このように、暗示を厚めに入れながら2つの絶頂を順に味わわせるややM向けのエッチが繰り広げられてます。
キャラが魅力的な作品
リオは講義やサークルで何度も会ってる主人公が自分に魅了されないように
常にローテンションな態度で控えめに接します。
しかし彼はそんな彼女に好意を抱き、肝試しをきっかけにより親密な関係になります。
人間の男性とサキュバスが仲良くなる様子を彼の視点で楽しむシチュ
マインドフルネス瞑想やドラマパートで準備を整えてから催眠をかける丁寧な作り
前半は催眠色の強いプレイでドライ、後半はサキュバスらしいプレイで射精へ導くエッチ。
リオの魅力を引き出しながらボイスドラマ形式で進めるまろやかな作品に仕上がってます。
中でも作りはダウナーなのに冷たさや事務的感がまったくないし
彼に興味があるからこそサキュバスの能力で魅了したくないという意思を感じます。
種族はサキュバスでも性格はごく普通の女の子で初々しいです。
そらまめ。さんのナチュラルな声と演技も彼女にとても合ってます。
エッチは後半の射精をセルフでやるなら誰でも聴ける内容です。
前半のドライも基本に忠実な追い込み方でイキやすくなってます。
催眠重視で進めるからでしょうけど純粋なエロさをかなり下げてました。
絶頂シーンはドライ4回、射精1回。
淫語とくちゅ音そこそこ、ちゅぱ音と喘ぎ声はありません。
以上を踏まえて今回はこちらの点数とさせていただきました。
CV:佐々木リオ…そらまめ。さん 主人公/先輩…大山チロルさん
総時間 1:53:12
オススメ度
■■■■■■■■■□ 9点
体験版はこちらにあります
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追記
2025年8月15日まで25%OFFの1072円で販売されてます。

コメント
コメント一覧 (4)
コメありがとうございます。
なぜか名前が違いますけど同一人物なのはわかってるのでまとめて返信します。
・本作品について
F・A・Sさんは他の作品も含めてしごくかどうか曖昧にしてるケースが結構あります。
どちらとも受け取れる内容なので、人によって解釈が違うこともあるでしょう。
別にどちらでも構わないと見てます。
・「だんだん下品になる催○音声」について
ノーハンド射精する人もいるくらいですからそんなに特殊なケースではありません。
その時はたまたま溜まってたのかもしれませんし、1回起きただけで判断するのは気が早いです。
不安になるほどのことではないかなと。
最後に、私は同一人物が短期間に名前を変えてコメントすることを荒らしと判断します。
次やったらもう返信はしないのでご注意ください。
コメありがとうございます。
毎回そうなるなら相性が悪いのでしょう。
本編が大丈夫なら無理に聴かずに飛ばしたほうが楽しめると思います。
あとはそこだけ音量をかなり下げて聴くとか。
複数の音が同時に鳴ると脳が疲れますから、小さめにすることで負担がある程度軽くなります。
今後ともどうぞよろしくお願いします。
F・A・Sさんの作品色々挑戦してみましたが毎作入っている色々な音を聞き分けるマインドフルネス瞑想のパートを聴くと何故か必ず頭が痛くなってしまうのですがこれは自分と相性があまり良くないのでしょうか?それとも自分の聴き方に問題があるのでしょうか?