サークル「シロイルカ」さんの催眠?動画作品。

今回紹介する作品は、名前も素性もまったくわからない謎の女の子が
宇宙空間で催眠をかけたりSEXメインの甘いエッチをします。

彼女がM字開脚してる姿や宇宙の映像を流して進めるのが特徴で
複数の音を同時に鳴らしながら前半は耳舐めしたり軽めの暗示を入れ
後半は全裸になった彼女のおまんこに挿入して一緒の絶頂を目指します。
催眠の要素は非常に薄いので、一風変わった同人動画作品と思って聴いたほうが楽しめます。
2人きりの宇宙でひとつに
女の子が催眠っぽいことをしてからSEXするお話。

「ほら。ほら、こっち。こっちだよ。」
女の子は甘くて穏やかな声の女の子。
自己紹介や背景説明は省略していきなり主人公に声をかけると
彼の脳へ直接語り掛けてることを教えます。

本作品は現実世界とは違う場所に存在してる彼女が
彼を宇宙空間に招待しておよそ40分間のサービスをします。
物語が始まった時点で画面中央に下着姿の彼女が現れ
さらにバックで複数の音を同時に流しながらまったりリードします。

サークルさんが「催○アニメ」をつけてるので催眠アニメだと思う人もいるでしょう。
しかし全体を10とするなら催眠と言える要素は0.5~1くらいで表面を似せただけのハリボテです。
その0.5~1もしょぼいですし、これで催眠にかかれる人はほとんどいないでしょう。
私が聴いた時も催眠の感覚はまったくしませんでした。
どう見ても催眠アニメと言える品質に達してないので当サイトではタグをつけてません。

ただし、映像についてはそれなりに良いものを持ってます。
アングルは1種類ですけど状況に応じてズームやスライドしますし
彼女もセリフに合わせて口を動かしたり、まばたきや呼吸による小さな揺れもあります。
またバックではずっと宇宙空間を映し、内容に応じて別のアニメーションを加えます。
催眠はダメダメだけど動画は割と楽しめる作品だと思います。
暗示を少し入れる軽い催眠
催眠と呼べそうなシーンはおよそ14分間。
楽な姿勢で映像を眺めながら女の子の言葉に耳を傾けます。

「こうして、見つめ合うだけで…… ほらね、もう…… 力が、抜けてきた……」
本作品の催眠は古典、現代どちらの技法も使われておらず
ほぼすべてのシーンでリラックスや脱力を促す暗示だけを入れます。
2~3分に1回言う程度の散発的なものでかなり弱いアプローチです。

また3分くらい経つと「あんしん」や「リラックス」を意識して多く言うようになります。
これらも単語を言うだけで暗示と呼べる表現方法になってません。
暗示のみで構成されてるのにそれがイマイチだったら当然催眠のかかりも悪くなります。

「ほら… きた…きたよ…… 奥から……何かが……こみ上げてきた…… からだじゅうの力が……抜ける…… 意識の輪郭が……曖昧になっていく……」
また催眠アニメの武器である視覚情報もあまり使いません。
一部のシーンでそれっぽい描写があるものの
基本的には彼女の体と宇宙空間を表示させてるだけです。
これらと同時に流れる音も本当に鳴らすだけで技術と絡めることはありません。

あと音のボリュームが声よりも大きいせいでセリフが聴き取りにくくなってます。
暗示を聞いて欲しいのになぜ音でわざわざ邪魔するのか理解できません。
「この音を聴くほど催眠状態が深くなる」とか、音そのものに暗示を入れてたら随分違ったでしょう。

ほぼ暗示のみで構成されてる非常にシンプルな催眠です。
聴き手を宇宙空間にいるような心地よさで包み込むことを目的に
弛緩法や揺さぶりといった技法は特に使わずリラックス、脱力、軽い深化の暗示を入れます。

シロイルカさんの作品だから手加減せずに言います。
今時ここまで褒められるところがない催眠って珍しいです。
新規のサークルさんでもこれより遥かに良い誘導を行います。

一番ダメなところは催眠の技術、映像、音が全然噛み合ってないことです。
催眠アニメはこれらをきちんと連携させるように作品を組み立ててます。
私が前項で「表面を似せただけのハリボテ」と書いた理由のひとつはここにあります。
声と音の音量バランスも悪いですし、ダメ出しするところが多すぎて頭が痛くなりました。
軽く焦らしてからSEXへ
エッチシーンは22分間。
プレイは耳舐め、素股、キス、SEX(正常位か対面座位)です。

素股、SEXの際に効果音が鳴ります(鳴らないバージョンは入ってません)。
セルフはありません。

「ほらもう…… ぜんぶ脱いじゃえ…… はだかに、なろ…… ハダカになって…… 気持ちイイことだけ……しよ……」
主人公と耳舐めしながらイチャイチャして一体感と没入感を与えた後
女の子は下着を脱いで(映像だとゆっくり消える)彼をストレートに誘惑します。

エッチはほぼSEXに絞り込んでスローに進めます。
最初の13分間はSEXに向けた準備。
下着を脱いだ彼女が下半身をアップにしたまま耳舐めしたり
「あんしん」や「リラックス」を言いながらお互いの性器を擦り合わせます。

「不思議だね…… さっきまで、ひとりでお部屋にいたのに…… 今は、私と見つめ合いながら…… ふわふわの宇宙で……気持ちイイことしてる……」
今の状況を話したり、耳舐めしながら素股の音を鳴らすなど
催眠音声よりも同人音声に近いプレイをします。
暗示が0とは言いませんけど催眠パート以上に少ないです。
そしてここからは「ふぉーん」という新たな音が加わります。

挿入するまでの時間を長くしてるから過程重視の内容ですね。
でも彼女が意地悪してる様子はなく、SEXに向けて気持ちを高めてるだけだと思います。
感度が上がる暗示とかないので素股してる実感は特になかったです。

続く9分間はSEX。
お尻を地面につけた体勢の彼女と繋がり、ピストンを徐々に速めて絶頂を目指します。

「あッ…ああぁッ… イッ…イクッ… 中で…中で…出して… ぜんぶッ…あッあああぁッ…出してッ… イッ…イックッ…」
ここも挿入してる感覚を伝えたりせず普通に喘いだりキスっぽいちゅぱ音を鳴らします。
バックの映像がワープのように光が迫ってくるエフェクトに変わるのはなかなか面白いです。
映像はサークルさんなりに工夫しようとする意図が見られます。

最後の射精シーンは彼女の顔をアップにした状態で行うから
精液が噴き出たりおまんこに垂れるアニメーションはありません。
口で責める時は下半身をアップするなど、ところどころで簡略化されてます。

このように、催眠の要素はほとんど使わずストレートに愛し合うノーマル向けのエッチが繰り広げられてます。
映像だけは割と良い作品
音声はアレですけど映像はそれなりに良いものを持ってる作品です。

少女は主人公に不思議で心地いいひと時を提供しようと
まずはリラックス系の暗示を時々入れながら耳舐めしたり音を流して引き込みます。
そしてエッチはやることを絞り込み、スローペースで進めて少しずつ盛り上げます。

何者かは不明だけど性格は優しい女の子と宇宙空間でエッチするシチュ
全編を動画形式で構築し、特殊な音を複数同時に流す独特な作り
催眠をかけることよりも彼女とイチャイチャすることを重視した甘いサービス。
催眠はまったく評価できないけど、それ以外の部分に面白いものを持つ作品に仕上がってます。

中でも作りはシーンに応じて異なるエフェクトを流したり
SEXもおちんちんを出し入れする様子をきちんと表示してて頑張ってます。
彼女の表情や体もリアルに描かれてて音声だけの時よりイメージしやすいです。

催眠については元々期待してなかったので予想通りとしか言いようがないです。
エッチの後に解除音声がないところを見ると
サークルさん自身もこれで聴き手が催眠にかかるとは思ってないのでしょう。
作者に催眠をかける気がないから聴いてもかからない、当たり前のことです。

射精シーンは1回。
淫語・くちゅ音・ちゅぱ音そこそこ、喘ぎ声ごく僅かです。

以上を踏まえて今回はこちらの点数とさせていただきました。

CV:秋野かえでさん
総時間 動画版…43:20 音声版…42:34

オススメ度
■■■□□□□□□□ 3点


体験版はこちらにあります