サークル「おかしのみみおか」さんの催眠音声作品。

今回紹介する作品は、ビッチそうに見えて実は百合専門な女の子が
以前自分を振った先輩にエッチな仕返しをします。

女体化誘導をするのにセルフ主体になってるのが特徴で
縄で股間を縛って食い込ませる、ニンジンをアナルへ挿入して出し入れするなど
SMに近いプレイをやりながら合計3回の射精へ追い込みます。
大好きな先輩を自分のものに
後輩に催眠をかけられアブノーマルなエッチをするお話。

「アタシは悪魔と契約をした。大好きな先輩を私だけのものにしたくて」
後輩は砕けた口調で話す穏やかな声の女の子。
悪魔と契約して大好きな主人公を男に変えたことを独白すると
自分と一緒にいる時だけは女の子に戻って欲しいと言います。

本作品は男性よりも女性とエッチするのが好きな彼女が
以前振られた彼におよそ90分間のエッチな催眠をかけます。
主人公は元々女性でしたが、彼女が契約した悪魔の力によって今は男性の体になっており
再び女体化させてからエッチする変わった展開になってます。

最大の特徴は女体化なのにオナニーや射精をよくすること。
エッチの中盤でおちんちんを生やしてからそれをしごく指示を出して3回の射精を味わわせます。
それ以外の部分は女性のままですからふたなりになりますね。
オナニー以外のプレイも割とぶっ飛んでて彼女の歪んだ性癖がよくわかります。

催眠はおよそ17分間。
楽な姿勢で目を瞑り、まずは深呼吸したり彼女から漂う香水の匂いを嗅ぎます。

「甘酸っぱくて 蜂蜜みたいで 嗅いでいると 思考がどんどん溶けていくの」
この香水には彼の体を女性へ戻す効果があるらしく
そのことを話しながら意識のぼやけが強くなる暗示を入れます。
どんな匂いかも教えてくれますし、人によっては何か匂いが漂ってくるかもしれません。
脱力はほとんどせず心のリラックスに専念します。

後半の9分間は本題の女体化を行います。
10カウントを刻みながら主人公が女性として歩んできたこれまでの出来事を語り
それから自分の体を確認して心身両面を女性へ変えます。

「あなたに叱られたのが あたしは嬉しかった」
ここでは彼女がなぜ彼をそこまで好きなのかや、女性だった彼が彼女を振った経緯にも触れてます。
この内容なら彼女が振られるのも仕方ないかなぁと。
それでも諦めないところに想いの強さを感じます。

前半はリラックスと深化、後半は女体化をするコンパクトな催眠です。
女性だった自分を思い出させることを目的に
深呼吸から入って香水のイメージを交えた深化、そして自分が成長する様子を話す女体化と進めます。

彼が元々女性だからでしょうけど、男性の体を女性に変えるのではなく
女性だったことを認識させる方針で進めてました。
リラックスや深化が弱いせいで催眠のかかり具合は悪かったです。
女体化は割と良いのでその前の準備をもっと丁寧にやったほうがいいと思います。
女性の体で何度も射精するエッチ
エッチシーンは4パート61分間。
プレイは服を脱ぐ、股間に麻縄を巻きつけて食い込ませる、おちんちんを生やす、オナニー、乳首オナニー、ニンジンの葉で体を撫でる、アナルへニンジンを挿入するです。

エッチな効果音はありません。
セルフはありです。

「あなたのクリトリスと 割れ目と お尻の穴に 硬く大きな結び目が当たる それは俗に言う股縄」
催眠を使って主人公を女性の体に戻した後輩は
服を脱がせてから麻縄を股間にくくりつけて何度も引きます。

エッチは終始彼女が責め続けます。
最初の「03_プレイパート1(約23分)」はおまんこを責めてイかせる女体化らしいプレイ。
クリトリス、おまんこ、アナルに結び目が当たるように縄を巻き
それを食い込ませてドライと放尿を同時に味わわせます。

「『ほら』と言うたび 股縄が強く引かれる 快感がゾクゾクと背筋を這い上がり 気が遠くなる」
彼女は以前主人公が自分を振ったことを根に持ってるのでしょう。
だから一般的なプレイはほとんどやらず、SMに近いプレイをして鬱憤を晴らします。
このパートは麻縄をおまんこに食い込ませてる様子を実況しながら
その感覚を主観視点で伝えて絶頂感を高めます。

「ほら」を言いすぎてるのが気になりましたが
プレイの個性は強いし、彼女の歪んだ性格もきちんと反映されててキャラが立ってます。
他のパートも含めて絶頂シーンが長めに取られてますから
上手く催眠に入れれば股間を中心に快感が湧いてくるかもしれません。

続く3パート38分間はセルフ中心。
「04_プレイパート2(約16分)」と「05_プレイパート3(約6分)」はオナサポ形式でするオナニー
「06_プレイパート4・解除(約16分)」はニンジンをアナルへ挿入したまま軽いオナニーをします。

「全身が火照り 熱くなる 肌が敏感になり 空気に触れるだけで ビリビリと 快感が生まれては 背筋へ抜けていく」
04~05はシコシコボイスや「しゅっしゅっ」「アップ ダウン」といった掛け声を小まめに言い
その合間に気持ちよくなる暗示を入れる指示重視の作りです。
おちんちんを生やした後は普通にしごきますから女体化らしさはかなり薄れます。
個人的にはセルフ主体にするならわざわざ女体化する必要はないと思います。

「急に大きなものを押し込まれて お尻の穴がちょっぴり避ける 鋭い痛みが お尻の穴から下の先へ抜けていく」
06パートは痛みや苦しみを前面に押し出してるのが引っかかりました。
ニンジンをアナルへ挿入した後から「痛い」と何度も言います。
催眠音声でこの手のプレイをする場合「痛みもあるけどすごく気持ちいい」みたいに
痛みよりも快感のほうが目立つようにセリフを組み立ててぼかすことが多いです。
血が出てるのに彼女は嬉しそうに責めてますし、愛情表現よりも単なるいじめに映りました。

実際に聴いた感想ですが催眠、エッチいずれも気になるところが色々ありました。
まず催眠は時間が短い、リラックスや深化が軽いといった入りやすさに難があります。
女体化は通常の催眠よりも工程がひとつ増えるので、余程上手い人でもない限り短時間でやるのは難しいです。
(通常はリラックス→深化、女体化はリラックス→深化→女体化)

エッチは4パート中3パートがセルフだから女体化した状況を活かせてないし
オナニー以外のプレイも癖の強いものばかりでかなり人を選びます。
後輩が百合好きなら普通に女性同士でイチャイチャすればいいんじゃないでしょうか。
「おちんちんに触りたくない」と言ってるのにわざわざ生やすのが不可解です。
セルフ主体の女体化作品
女体化作品ではまずやらないプレイを中心に据えてるM向けの作品です。

後輩は以前振られた主人公を自分だけのものにするために
まずは催眠を通じて本来の女性の体へ戻します。
そしてエッチは序盤は緊縛、中盤以降はおちんちんオナニーを重点的にやります。

見た目はギャルだけどヤンデレのような性格をしてる後輩が
好きだった先輩に催眠を交えたアブノーマルなエッチをするシチュ
リラックスや深化は軽めにして女体化に力を入れてる催眠
4パート中3パートでオナニーや射精をする女体化では珍しいエッチ。
他のサークルさんでは見かけないような要素を積極的に盛り込んで個性を出してます。

本作品を聴いて一番感じたのは「各要素が噛み合ってない」です。
女体化誘導したのになぜかオナニーばかりしてることや
後輩が主人公を愛してるのにいじめるようなプレイを嬉しそうにやることが挙げられます。
聴いてておかしいと感じる作品は催眠も自然と解けてしまうので
もっと整合性をつけて組み立てたほうが高品質になったと思います。

絶頂シーンはドライ1回、射精3回。
淫語そこそこ、ちゅぱ音と喘ぎ声はありません。

以上を踏まえて今回はこちらの点数とさせていただきました。

CV:和泉ゆきなさん
総時間 1:37:56

オススメ度
■■■■□□□□□□ 4点


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追記
DLsiteで2023年2月13日まで70%OFFの363円で販売されてます。
FANZAは1月31日まで50%OFFの605円で販売されてます。
その場合の点数は5点です。