サークル「お嬢さん堂」さんの催眠音声作品。

今回紹介する作品は、ほぼ正反対の属性を持つ2人の上級淫魔が
世界を救うために立ち上がった異世界勇者をエッチな手段で骨抜きにします。

タイトル通り幼児プレイを軸にした多彩なエッチをするのが特徴で
授乳手コキ、SEX、連続ドライ絶頂、アナルSEX(受け)など
パートごとに内容を変えながら赤ちゃん言葉で話して幸せな絶頂に導きます。
エッチの構成をある程度自由に変えられたり、2回目以降用の音声が用意されてるのも魅力です。

今回は初回用最長構成を聴いてのレビューをお送りします。
母性の強いサキュバスたちと
オフィーリア(挿し絵右)、クローディア(挿し絵左)と色んなエッチを楽しむお話。

「あー 聞こえる? あー てすてす 勇者ちゃん 聞こえる? 時の女神様だよ」
時の女神は砕けたしゃべり方をする明るい声のお姉さん。
冒険の途中で滑落死した主人公に話しかけると
魂だけの存在になってる彼を新しい体へ移します。

本作品は現実世界でトラックにはねられ異世界転生した彼が
魔王の砦を守ってる2人の上級淫魔にエッチな手段で骨抜きにされます。
彼にはダークソウルのように何度死んでも復活できる特殊能力が備わってるので
彼女たちも力でねじ伏せるのではなく、逆にとことん甘やかして無力化する方針を取ります。

クローディア「ほーら いないいなーい ばぁ うふふふふ 可愛いぞ バブちゃん」
その決め手となるのが幼児プレイ。
しゃべり方はもちろん、プレイも聴き手を赤ちゃんに見立てたものをいくつも用意し
さらに気持ちよくなる暗示を入れたり彼が望むものを与えて心をガッチリ掴みます。

催眠音声の幼児退行だと心身両面を赤ちゃんに変えるものが結構ありますが
本作品の場合は体を大人のままにして心だけ変えるアプローチをします。

オナニーやSEXシーンもあるのでそこまでガチじゃない感じですね。
サキュバスでは珍しく精液よりも彼の目的を阻止するほうに力を入れてます。
催眠パートでも赤ちゃんのイメージが出てくるなど、本作品を語るうえで絶対に外せない要素です。

それ以外の特徴は催眠版とシチュエーション版が存在することと
エッチの構成をある程度自由に選べることです。
特に後者は催眠の要素が強いパートとそうでないパートがはっきり分かれてますから
催眠をがっつり楽しみたい人と純粋に抜きたい人両方のニーズに応えられます。
2つのシーンに分けて行う催眠
催眠は2パート22分間。
最初の「02_頑張れ、勇者ちゃん!」は仰向けに横になって目を瞑り
まずは時の女神が深呼吸や脱力させて深い催眠に入りやすい状況を作ります。
ちなみに本作品はほぼすべてのシーンで状況に合ったBGMが流れます。

「まずは太もも 私の指先が あなたの太ももに 優しく触れる 柔らかい指先に意識を向けると 太ももの筋肉が緩んで リラックスしていく」
深呼吸は自由にやらせながら癒しの暗示を入れる
脱力は脚、腕、首などに彼女が触れるイメージをしながら
それぞれで「力が抜ける」を多めに言う、といった具合に
テーマの幼児プレイは無理に絡めずストレートにリラックスさせます。

時の女神は02パートと解除で登場する脇役に近い存在ですから
深化はほとんど行わず、その手前までやって2人の上級淫魔にバトンタッチします。

もちろんそのへんもストーリーに沿った形で行います。

続く「04_赤ちゃんにしてあげる」は深化と幼児退行。
オフィーリアとクローディアが左右に陣取り
ベッドメリーとガラガラのイメージを交えた暗示で意識の力を弱めます。
そして最後は彼女たちがママになりきって甘やかし安心感を与えます。

クローディア「数を数えて ガラガラを振ると バブちゃんの時間が ゆっくりと戻っていく」
ガラガラを使う時は実際に音を鳴らすのが良いですね。
それとカウントや暗示を組み合わせて堅実に落とします。
聴き手にも簡単な指示を出してより赤ちゃんになりきりやすくするなど
押しつけがましさを出さずに心と体をとろとろにして赤ちゃん気分に浸らせます。

パートによって担当者や方向性を変える独特な催眠です。
聴き手の心だけを立派な赤ちゃんにすることを目的に
最初のパートは時の女神が深呼吸や分割弛緩法といったリラックスを行い
次は淫魔たちがイメージを使った深化&幼児退行をします。

お嬢さん堂さんの作品は過去作も含めてドラマ性の高い内容になってますから
単に催眠をかけられる場合よりも没入感を味わいやすいです。
2番目のパートのほうが催眠に入ってる気分を実感できるでしょう。
BGMによる癒しのパワーも強く、幼児プレイから連想される甘い空間ができてます。
言葉と行為で愛情を注ぐエッチ
エッチシーンは6パート55分間。
プレイは授乳手コキ、耳舐め、SEX(正常位、騎乗位)、カウントによる絶頂、指を咥える、手/オナホオナニー、アナルSEX(受け)、キスです。

手コキ、SEX、オナニー、アナルSEX、射精の際に効果音が鳴ります(シチュエーション版のみ無しも選択可)。
セルフはありです。
途中で服を脱ぐ指示が出ることはありません。

オフィーリア「さて バブちゃん そろそろお腹が空いたでしょう? ママがミルクを飲ませてあげるからね」
オフィーリアはのんびり話す穏やかな声の女性。
幼児退行催眠で主人公を無力な赤ちゃんに変えた後
今度は愛情と快楽をたっぷり与えて自分たちの虜にします。

エッチは終始彼女たちが責め続けます。
最初の2パート22分間は初回と2回目以降で内容が変わるシーン。
「05_Aパート初回_オフィーリアママのミルク(約16分)」は授乳手コキと耳舐め
「07_Bパート初回_お勉強しましょ?(約6分)」はクローディアとのSEXをします。

オフィーリア「頭が真っ白になる 全身の血がおちんぽに集まる シコシコ気持ちいい ちゅぱちゅぱミルク吸うの幸せ」
オフィーリアはママのイメージにピッタリな柔らかい物腰の女性。
彼におっぱいを吸わせながらおちんちんをゆっくりしごき
さらに頭が空っぽになったり感度が上がる暗示も入れて彼を幸せにします。
05パートは絶頂シーンがない代わりに暗示をガンガン入れるのでウォーミングアップに近い内容です。

クローディア「それじゃ あたしのマンコ使わせてやるからさ 一緒に交尾の勉強しようぜ」
それに対してクローディアは姉御肌のカッコいい女性。
男っぽい口調で彼をリードし、SEXの時は受けに回って喘ぎ声を積極的に漏らします。
オフィーリアとやり方は違いますけど甘やかしてる点では一緒と言えます。
結構世話好きな性格をしてて甘えたくなるオーラを感じます。

また05パートは催眠重視、07パートは同人音声に近い内容と
パートによってセリフの表現、責め方、雰囲気が大きく変わります。
最初のほうで説明した通り、本作品はエッチシーンの構成を聴き手がある程度自由に変えられます。
だから催眠をがっつり楽しみたければそういうパートで固めればいいだけです。

一般的に催眠音声で同人音声寄りのエッチをするのはマイナスですけど
本作品の場合は催眠版とシチュエーション版が存在しますから
両者が混在してても一概に「ダメ」とは言えないと私は考えてます。

続く4パート33分間は聴く/聴かないを自由に選べるシーン。
「09_Cパート(ドライ)_いい子にはご褒美を(約12分)」はカウントを交えた連続絶頂
「10_Cパート(セルフ)_ママと一緒に(約7分)」はオナホオナニー+アナルSEX
「11_Cパート(オフィ―リア個別)_ママの性教育(約7分)」はオナニー+アナルSEX
「12_Cパート(クローディア個別)_あたしの独り占め(約7分)」は騎乗位SEXで何度も絶頂します。

オフィーリア「イクことは幸せ イクことは楽しい 自然と笑みがこぼれてくる 自然と笑いがこみ上げてくる」
この中で最も催眠色が強いの09パート。
体への刺激は一切与えず、時間いっぱいカウントと追い込み暗示を入れるドライ特化の内容です。
他の3パートは射精表現があるのでここが唯一のドライパートになります。
時間に対する絶頂回数が多いですから、無理に全部やろうとせずイケそうな時だけ合わせるといいでしょう。

クローディア「チンポ ビクビクしてきたぞ あたしで感じてくれて ほんと可愛いバブちゃんだ あたしが一番だよな? な?」
私が最も甘さを感じたのは12パート。
クローディアが一対一でSEXしながら優しい言葉をかけてくれます。
彼女は最初怖い女性だと思ってましたが性格は割と温厚で、後になるほど本気で彼を溺愛するようになります。
オフィーリアとは一度もSEXしないのに彼女とは2回するのも大きいです。
たぶん音声を聴くうちに2人に対する印象が大きく変わるでしょう。

このように、幼児プレイを軸に多種多様なプレイをする豪華なエッチが繰り広げられてます。
異世界で赤ちゃんになる作品
ドラマ性のある内容、淫魔たちの尖ったキャラ
そして選択式の幼児プレイと色んな特徴を持ってるややM向け~M向けの作品です。

オフィーリアとクローディアは魔王を倒しに来た不死の勇者を食い止めるために
まずは幼児退行の催眠をかけて自分たちと戦う気力を奪います。
そしてエッチはママになりきって甘やかしながらドライ、ウェット両方の絶頂を味わわせます。

ほぼ正反対の性格を持つ上級淫魔が屈強な勇者をエッチで骨抜きにするシチュ
ふたつのシーンに分けて最初は手堅く、次はテーマ性のある誘導をする流れのある催眠
催眠色の高低、絶頂形式の違い、責める相手などパートごとに内容が大きく変わる手広いエッチ。
催眠ボイスドラマに近い内容で快感と没入感を与える個性の強い作品に仕上がってます。

中でもエッチは色んな嗜好に対応してて聴き応えがあります。
催眠の技法をメインにしてるのは2パートと少なめですが
どちらも同人音声寄りのパートに比べて時間を長く取ってあります。
暗示で気持ちよくするスタイルだと2人の性格を出しにくいところもあるので
こういう両方取りみたいな内容が妥当なのかもしれません。

催眠については幼児退行を心に限定してるおかげで受け入れやすいです。
私が聴いた時は中程度くらいで主に脳がとろける感覚がしました。
長時間だと解けやすい人はエッチを調整すれば丁度良くなると思います。

絶頂シーンはドライ8回、射精3回。
淫語・くちゅ音・喘ぎ声それなり、ちゅぱ音そこそこです。

CV:オフィーリア…藤村莉央さん クローディア…秋山はるるさん 時の女神…手塚りょうこさん
総時間 催眠版…2:45:25(初回用最長構成…1:44:34)、シチュエーション版…1:11:24 フリートーク…9:20

オススメ度
■■■■■■■■□□ 8点


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追記
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