サークル「レッドキャビア」さんの同人音声作品。

今回紹介する作品は、学生時代から付き合い始めて現在は結婚してる女性が
職場の上司とエッチして寝取られる様子を夫の視点で楽しみます。

寝取られ報告をメインに据えてその様子を生々しく語ったり
中盤には電話越しに彼女の痴態や本音を聞くシーンを設けるなど
最愛の女性が心身共に他の男のモノになる過程を綿密に描いて嫉妬心や背徳感を上手に煽ります。
貞淑な妻がおちんちんに堕ちるまで
妻の朱美に寝取られ報告されるお話。

「これ もしかして 私にですか?」
朱美は丁寧語で話す上品な声のお姉さん。
主人公に結婚指輪を渡されて少し驚くと
その場ですぐOKの返事をして幸せな家庭を築くことを誓います。

本作品は大学を卒業した直後に結婚し現在は専業主婦をしてる彼女が
夫の窮地を救うために他の男と何度もエッチします。
彼は先日仕事で重大なミスをしてしまい会社に多大な損失を与えました。
普通ならクビになっても仕方ない状況ですが、彼の上司がある条件を提示してきます。

「え? 私が上司の方と会う それも明日ですか?」
それは朱美が上司と会い抱かれること。
彼女もさすがに嫌がりますが、愛する夫を助ける唯一の手段ということで結局了承します。
しかしこれがきっかけで2人の関係は大きく変わっていくわけです。

タイトルを見ればわかるように、本作品のエッチは寝取られ報告をメインに据えてます。
彼女が上司とどんなエッチをしたか、その時何を思い感じたかを綿密に語ってくれるので
音声を聴いてればその様子が頭の中に自然と浮かんできます。
そして普段の彼女が清楚だからこそ、他の男に抱かれて乱れる姿が余計そそります。

2人がエッチしてる様子を見せつけられることはないですけど
それに近いパートはあるので寝取られマゾな人ほど興奮できるでしょう。
上司も逃げられない状況を作ったうえで自分の男らしさを見せつけて彼女を堕としにかかります。
屈辱感や背徳感を煽りながら追い込むので、やや黒いドロドロした射精感が味わえます。

物語が進むにつれて真相や彼女の本心が明らかになるのも魅力です。
1回目と2回目の寝取られ報告はやることだけを見ればほぼ一緒ですけど
その内容や意味合いには大きな違いがあります。
エッチしないパートで彼女が何をしてたかも教えてくれますし、ボイスドラマとしての面白さも十分にあります。
奪われる快感と裏切られる快感
エッチシーンは3パート59分間。
プレイは寝取られ報告(キス、乳揉み、手マン、耳舐め、SEX)、キス、手コキ、耳舐め、上司とのキス/SEX(騎乗位、正常位?)を電話越しに聞くです。
手コキ、SEXの際に効果音が鳴ります(無しも選択可)。

「それじゃ あなたがそう言ってくれるなら 話しますね」
主人公の頼みを受け入れて上司とホテルでエッチした朱美は
帰宅後に彼へどんなことがあったか報告します。

エッチは寝取られ報告されながら手コキしたり彼女の痴態をオカズにします。
一番最初の「3.1回目の寝取られ報告(約31分)」は彼女が初めて上司に抱かれた時の様子。
ラブホじゃないホテルのロビーに座ってた彼女が彼と出会い
部屋に移動してから何をされたか克明に語ります。

「しましたよ 必死で がむしゃらに 下品なキス 付き合いたての恋人以上 ううん あつあつの新婚夫婦よりも激しい 濃厚ベロチュー」
朱美は今まで主人公以外とエッチしたことがなく、その内容も淡白なものでした。
でも夫の将来がかかった大事な時ということで上司に請われて濃厚なキスをしてみせます。
部屋に移動するまで10分もの時間を割き、そこまでの様子をひとつひとつ丁寧に語るので
プレイ自体はソフトですけど臨場感が高く物語の世界に引き込まれるのを感じます。

寝取られはシチュが重要ですから、いきなりエッチに持ち込むよりもこうしたほうが良いと思います。
この時点の彼女は主人公のために頑張る健気な女性です。

「クリトリスと おまんこの奥の気持ちいいスポット とんとん とんとんって小刻みに優しく責められて 私 立ってられなくて 膝から崩れ落ちたんです」
しかし部屋に移動した後は上司の責めに対して好意的な感想を漏らします。
主人公よりも立派なおちんちんを持ってる、責めっぷりが荒々しくて男らしい
生まれて初めて絶頂したなど上司のほうがオスとして優れてることを至るところで匂わせます。

彼女はもう上司とエッチするのが確定してるのですから
それならいっそ楽しんだほうがいいと思うのも仕方ないことです。
彼女の体は色々と未開発のはずなので、上司とのエッチで女の快感に目覚めてもまったくおかしくありません。
そうやって彼女の心も寝取られに傾きつつあることをやんわり伝えます。

ちなみにこのパートでSEXに関する報告はたったの2分と非常に短いです。
普通の寝取られ作品なら一番濃く描くプレイなのに、本作品では敢えて脇役に据えてます。
これもサークルさんの演出ですから最後まで聴けば理由がちゃんとわかります。

主人公への責めについてはパート中盤から手コキが始まり
水音をゆっくり鳴らしながら終盤に耳舐めを加える結構ソフトな内容です。
寝取られ報告がかなりエロいので、彼が途中で暴発しないように手加減してるのでしょう。

続く「7.幕間~出張、そして~(約14分)」はしばらく経った後のお話。
約束通り主人公はクビをまぬがれ仕事を順調にこなせるようになりました。
そして出張中に朱美へ電話をかけると普段と違う彼女が出てきます。

「あぁっ ピストン 弱く 弱くぅ 抜かないで なんで なんで? ちゃんと ちゃんと電話出られたのにぃ」
自分から上司に激しいピストンを求めたり
目の前でおまんこを開いて挿入のおねだりをするなど
清楚だった彼女のイメージとは正反対の淫乱な姿をガンガン見せてくれます。

説明文にも書いてあるので話してしまうと
最初の電話を切った直後に上司から再度電話がかかってくるため
この時の彼女は電話越しに自分のエッチを主人公に聞かれてることを知りません。
だから主人公や上司のことをどう思ってるのか素直に語ります。

主人公が何かをしてる描写はないので彼女の痴態をオカズにオナニーする形になります。
1回目の寝取られ報告よりもずっと堕ちててエロさが高めでした。
上品な人妻が他の男のおちんちんでイキ狂わされる展開もそそります。
間接的とはいえこれも立派な寝取られ報告ですからテーマに沿ってると言えるでしょう。

そして最後の「8.2回目の寝取られ報告(約14分)」でようやく真相が明らかになります。
彼女が寝取られ報告しながら手コキするところは前回とまったく一緒です。
でも肝心の報告の内容がかなりディープになってます。

サークルさんもネタバレされたくないようですから本レビューでもそれが何かは書きません。
でもこのパートを聴けばすべてが繋がりひとつの物語として完成します。
当然背徳感が最も強く味わえるので濃厚な敗北マゾ射精が迎えられるでしょう。

このように、寝取られ報告を軸に据えてパートごとにその内容を変えるブラックなエッチが繰り広げられてます。
生々しい寝取られ作品
貞淑な人妻がどういう経緯で寝取られたかを綿密に描いてるM~ドM向けの作品です。

朱美は主人公を仕事の危機から救うため、渋々ながらも上司に抱かれることに同意します。
そして最初は抵抗したり夫への愛を貫く姿勢を見せてたのが
上司の逞しいおちんちんや底なしの精力に押されてどんどん寝取られの快感に溺れていきます。

清楚な妻が夫のために上司とエッチし淫乱なメスに成り下がるギャップのあるシチュ
寝取られ報告の時間を最も長く取り、状況説明や彼女の内面を丁寧に描くイメージしやすいエッチ
後になるほど彼女の心と体が離れていく寝取られ展開。
寝取られの要所を押さえつつ、暗さや重さを多少柔らげて聴きやすくしてます。

中でも2番目は彼女を裏切りにくそうな性格にしたうえで体を未開発な状態に設定し
主人公とは正反対の属性を持つ男性を相手に据えてどう変化していくかを生々しく描きます。
セリフの表現やお話の組み立て方がしっかりしてるおかげで
彼女がどんな風に抱かれてるかがわかりやすくなってます。

「ね? 癖になっちゃいそうでしょ? 私その時 初めての感覚に 背中がゾワゾワして でも逃げられなくて 今まで感じなかったところまで 感じるようになっちゃって」
それでいてあまり説明的に感じないのは心情描写を厚めにしてるからでしょう。
彼女が何を思い、感じたかを主観的に語るから夫の立場で聴いた時に悔しくなるわけです。
でもその悔しさが射精時の快感を増幅させてくれます。

上司とエッチした結果主人公を裏切る時点で朱美が善人だとは思いません。
でもこうなるきっかけを作ったのは主人公自身にあるので、100%彼女が悪いと言う気もないです。
彼女を満足させるための努力を怠ったのも事実ですし自業自得かなと。

寝取られをテーマにしてる作品ですから誰にでもおすすめできるものではありません。
ですがそれは好き嫌いの話であって作品の良し悪しとは違います。
内容は非常にしっかりしてるし、真相や彼女の本音が少しずつ明らかになる展開も素晴らしいです。
「嗜好が合う人なら高確率で満足できるだろう」と言える品質を持ってます。

射精シーンは3回。
淫語とくちゅ音それなり、ちゅぱ音と喘ぎ声そこそこです。

以上を踏まえて今回はこちらの点数とさせていただきました。

CV:かの仔さん
総時間 1:24:14

オススメ度
■■■■■■■■□□ 8点


体験版はこちらにあります

追記
2021年6月14日まで20%OFFの968円で販売されてます。