
サークル「サイクロンミント」さんの催眠音声作品。
こちらの作品は実の妹のお姉ちゃんになって、彼女に女性の快感を教えてもらう作品です。
女体化なのにセルフ有りと一風変わったエッチを楽しめるのが特徴で
膣ではなくクリトリスによる快感を重点的に味わいます。
催眠はイメージを交えながら深化と女体化を並行して行います。
幼さの残る妹のキャラに合った可愛い擬態語がセリフにリズムを生み出しており
イメージと音感の2つの側面から温かさや心地よさが感じられます。
ちなみにバイノーラルで有名な声優さんを起用していますがバイノーラル録音ではありません。
お姉ちゃんになりたいお兄ちゃん
「こそこそ こそこそ せーのっ じゃーん! 可愛い妹 参上」
妹は甘く明るい声の女の子。
お兄ちゃんの前に颯爽と現れた彼女は
暇をつぶすため彼にとあるごっこ遊びをしようと言います。
本作品は作中で「催眠」を一切使わず暗示もやや幼稚な表現にしており
その結果催眠っぽさが薄れてごっこ遊びらしさを出しています。
間接的な暗示が多いため最初は戸惑いを感じるかもしれませんが
聴いていくにつれてだんだんと催眠状態特有の感覚が強くなっていくでしょう。
催眠はおよそ23分間。
最初は深呼吸や脱力を行ったり軽くカウントを刻んで浅めの催眠状態へと導きます。
「ねむくなーる ねむくなーる 瞼を閉じているのが気持ちいい」
「落ちていーく 暗いところに落ちていーく」
妹は意識的に語尾を伸ばしたり
「すー すー」「ぐるー」といった擬態語を文頭に置いてリズミカルに暗示を入れてきます。
声の幼い感じとセリフの内容が見事にマッチしており
子供に話しかけられている感じがして頬が緩んでくるかもしれません。
雰囲気もとても甘く、肩の力が自然に抜けてくるのを感じます。
「ゆらゆらと揺れている 頭の中も 体もわずかに揺れている」
お次は温かい液体に全身を包まれているのをイメージしながら
全身をほんのり温かくしてその感覚に幸せを感じます。
お風呂や海、プールに浸かっている時の様子を思い浮かべるのがいいでしょう。
十分なリラックス状態にあればこのあたりで意識がぼんやりとしてくるのがわかります。
「頭の中がぼやけてる 体の輪郭がぼやけてる 淡いピンク色 女の子の色」
女体化は先ほどの続きで妹がピンクの色素を垂らし
ピンクの液体に包まれながら全身を一気に女性へと作り変えます。
具体的な容姿などは一切表現されていませんから
聴く前に予め自分がなりたい女性像を思い浮かべておいた方がずっとやりやすいです。
流れは最初に見た目を、次に内面を女性へと作り変えます。
柔らかい容姿に合った柔らかい気持ちになることで
自分が本当に女性になったことを実感してみてください。
軽く落としてから深化と女体化をほぼ同時に行っているやや珍しい催眠です。
温かい液体に包まれる前は古典系の様々な技術を
それ以降はほぼイメージのみとスタイルを明確に切り替えて個性を持たせています。
前半はちょっと慌ただしい感じを受けるかもしれませんが
後半はセリフも進め方もゆったりとしていて、その雰囲気にかなり眠くなるかもしれません。
そして聴き手の意識がおぼろげになったところで瞬間的に女性へと変身します。
途中から意識的に「お姉ちゃん」と呼んでくるのもポイント。
自分がお兄ちゃんではなくなったことを妹は暗に自覚させてきます。
内容的にある程度経験を積んだ人向けの女体化だと思います。
女の子の最も敏感な部分で味わう快感
プレイはキス、全身舐め、乳首舐め、クリオナ、手マンです。
エッチな効果音はありません。
セルフは一応ありです。
「じゃあ 淫乱なお姉ちゃん チュー しよ」
催眠によってお兄ちゃんをお姉ちゃんへと変身させた妹は
彼に女の快感を味わわせるために熱いキスをします。
エッチは前半で妹に舌で責められながら感度を高めた後
自分でクリトリスをいじりながらおまんこに彼女の指が入ります。
膣よりもクリトリスでの快感を重視しているのが最大の特徴です。
「へぇ さわさわってしてるだけで 体中痺れてくるんだ それがたまらなくてしょうがないんだね」
また催眠音声ということでプレイをしながら妹が様々な暗示を入れてくるのですが
彼女は「気持ちよくなる」といったストレートな表現を使う一方で
上のようにこちらに同意を求めるようなセリフで遠回しに暗示を入れてもきます。
十分な深さの催眠に入っていれば体が勝手に熱くなることもあるでしょう。
これが最初の方で触れた「催眠っぽさを薄めた表現」ってやつです。
「乳首から ぴゅっぴゅっ そう 母乳」
プレイの方はキスや全身舐めで体に熱を感じた後
女性の象徴であるおっぱいやおまんこへ重点的に感度を刷り込みます。
その際お姉ちゃんのおっぱいから母乳が出る表現がされているのが面白いですね。
残念ながら母乳が出るとどういう感覚がするかについては触れられていないのですが
その事実だけでも自分が女性になったのを実感する強力な材料になります。
単に女体化しておしまいではなく継続的に意識させてくるアプローチに
女体化をメインでやられているサークルさんらしいきめ細かさを感じます。
「ほら 手が触れたところに快感が溜まっている 意識が集中する 女の子チンポがもっと熱く 硬くなる」
山場のクリオナシーンはおよそ6分間。
妹の目の前で大きく股を開いた状態で一心不乱に自分を慰め
しばらくすると彼女がおまんこに指を入れて2か所同時の快感を味わいます。
ここまでの段階で十分に体が熱くなっているのに加えて
彼女が「変態」と軽くなじってくるシーンもあり
心身両面をしっかりサポートしながら絶頂へと導いてくれます。
クリオナですからおちんちんをいじる指示は当然出ないわけですが
私はいじりたくなったら普通にいじってもいいと思ってます。
おちんちんくらいの大きくなったクリトリスをしごく漫画もありますし
そのへんは好きに脳内変換してイキやすい方を選べばいいでしょう。
私は色々聴いてるのでドライ狙いで聴いてました。
ちなみに最後は短めのカウントを刻んでから0を連呼し、追い込み暗示も入れてくれます。
ドライまではいけなくても股間が熱くて仕方なくなる人は多いと思います。
このように、甘い雰囲気でのちょっぴりアブノーマルなレズプレイが楽しめます。
女体化の新しい可能性を示してくれた作品
女体化作品の多くがおっぱいや膣での快感を楽しませてくれるのに対して
本作品は母乳を飲まれる恥ずかしさやクリトリスでの快感といったように
感じる部分をわざと若干ずらしてプレイに変化を与えています。
おちんちんはクリトリスが変化したものと言われていますし
少なくとも膣よりは存在や感覚が実感しやすいのではないでしょうか。
母乳については催眠的な意味合いを重視して取り入れたのだと思います。
「ほら楽しい 嬉しい とても明るい」
しかし残念ながら全体的に暗示のボリュームが少なく
諸々の感覚を一通り撫でるように暗示を入れてくることが多いため
本当の意味でどっぷりと女性になった気分を味わえるかと言うと私は疑問を感じます。
自分が女性になったことを自覚させるような暗示は多いのですが
その後、女性としてどう気持ちよくなるかの部分をもう少し入念に行ってほしかったです。
催眠は後半のぷかぷか浮きながら深化と女体化を行うシーンが印象的でした。
意識的にセリフをゆったりと発しており雰囲気でも漂っている感じが現れています。
女体化は面白いと思うのですがかなり人を選ぶでしょう。
「はい 女の子になりました」系の女体化は催眠の深さが重要になりますし
被暗示性の高い人向けのスタイルと言えます。
エッチは珍しい要素をピックアップしましたが
それらに長い時間を取るわけではなくそれぞれをバランスよく行っています。
体に熱さを感じさせるシーンが多いことから実感しやすいでしょう。
淫語とちゅぱ音そこそこ、喘ぎ声はありません。
総合的に見て女体化をそれなりにこなしている中級者向けの作品と判断しました。
特に催眠導入部分の暗示が弱いため、ある程度被暗示性の高さも求められます。
それらを考慮して今回は以下の点数とさせていただきました。
CV:鹿乃仔さん
総時間 54:12
オススメ度
■■■■■□□□□□ 5点

体験版はこちらにあります
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