同人音声の部屋

同人音声および催眠音声(トランス/暗示ボイス)について、平均3000文字程度のオリジナルレビューを掲載しているサイトです

2020年05月





サークル「ホワイトピンク」さんの同人音声作品。

今回紹介する作品は、甘えん坊な大人だけが入れるエッチな保育園で
そこに所属するママ先生が密着しながら癒したり気持ちよくします。

幼児プレイならではの要素を多く盛り込んだバランスの良いサービスが行われており
ぎゅっと抱きしめる、頭を撫でる、赤ちゃん言葉で話しかけるなどでまず心を穏やかにし
それからキスや耳舐めを小まめに挟みながらのSEXで満たされた射精に導きます。
118分で110円とコスパが驚異的に良いのも魅力です。
大変な時こそママにたっぷり甘えよう
甘園房の店員ゆかりママに甘やかされるお話。

「いらっしゃいませ 大人赤ちゃんのためのエッチな保育園 甘園房へようこそ」
ゆかりママは明るくて穏やかな声のお姉さん。
来店した主人公に挨拶し、早速彼を赤ちゃんに見立てて話しかけると
自粛ムードが広がってるからこそ、ここではたっぷり甘えてほしいと言います。

本作品は大人になってもまだまだ甘えたい男性の欲望を満たすことを目的に
彼女が一時的にママとなり、80分近くに渡って甘さ満点なサービスをします。
非エロ38分、エロ37分と両者の配分をほぼ同じにし
いずれも幼児プレイらしさを感じるセリフや行為を積極的にやって心身をたっぷり温めます。
シリーズの3作目にあたりますがお話の繋がりはないので今作からでも大丈夫です。

「ここには ママとボクちゃん2人しかいないから 好きなだけ密着して ラブラブバブバブしていいからねー」
自分をママ、彼をボクちゃんと呼びながら赤ちゃん言葉を交えて穏やかに語り掛け
さらにハグ、頭を撫でる、口移しで飲み物を飲ませるなど
母親の愛情を感じる行為をいくつもやるテーマ性の強い内容です。
また全編で癒し系の音楽が控えめな音量で流れ続けます。

世間で現在発生してる騒動による不安を改善することも見据えてるので
それに触れたうえで優しい言葉をかけるシーンも少しだけあります。
サービス自体は正統派の幼児プレイですから季節や情勢を問わずに楽しめるでしょう。
現実世界で誰かに甘えられないからこそ、彼女がそれを存分に埋めてくれます。

エッチについては彼女が口を使った責めを得意としてることを踏まえて
キスや耳舐めを多めに行い、それとSEXを組み合わせてエロさのパワーと密度を上げてます。
彼女が一方的にお世話するのとは違うおかげで感じたり乱れる描写も入っており
身も心もひとつになる一体感と安心感を抱きながら射精できます。

時間に対してやることの種類を減らし、それぞれを濃いめにやる比較的スローなSEXです。
1回の射精に向けてゆっくりじっくり盛り上げてくれますから
心のケアをしてくれるのも相まって普段より気持ちよく感じるでしょう。
そして事後は繋がったまま眠りにつく至れり尽くせりな展開です。

序盤の14分間は雰囲気作りに力を入れてるシーン。
ゆかりママと一緒のベッドで横になり、抱き合ったり頭を撫でて甘えやすい状況を作ります。

「いつも頑張れて とってもえらいねー ボクちゃんは とってもお利口さんな えらい子バブちゃん」
「今日は ママの内側で ママに包まれた状態で 一緒に過ごしまちょうね」

彼のことを「えらい」「お利口」と手放しに褒め
さらに今回するサービスの方向性をわかりやすく教えるなど
彼女の魅力を出しつつ純粋に癒して現実世界と心を切り離せるようにします。

緊張や不安を感じながら幼児プレイされてもスッキリしにくいですし
こうやって作品の世界に引き込むシーンを挟むのは効果的だと思います。
声、言葉、態度のすべてがとろけるように甘く自然と甘えたくなる母性が漂ってます。
全身でお世話するエッチ
エッチシーンは37分間。
プレイはハグ、キス、SEX(騎乗位)、おっぱい掛け布団、耳舐めです。
SEXの際に効果音が鳴ります(鳴らないバージョンは入ってません)。

「このまま抱きしめ合ったまま ママとキスしまちょう?」
軽めのスキンシップで主人公とすっかり仲良くなったゆかりママは
抱きしめたままキスを繰り返しておちんちんも元気にします。

エッチはママ役の彼女が終始リードします。
最初の16分間はより気持ちよくなるための準備をするシーン。
キスから入って騎乗位で繋がり、そのまま敢えて動かずお互いの性器を馴染ませます。

「さぁ おちんちんくんも ママの内側 おまんこの中に お帰りちゅっぽんしまちょうね」
やってることは男女がする普通のエッチに近いですけど
セリフの表現が独特で幼児プレイ色が強いです。
SEXを彼女の中に帰る行為に位置付け、快感だけでなく幸福感や充足感も与えることを目指します。

騎乗位で挿入した後、彼女が彼に覆いかぶさるのも良いですね(おっぱい掛け布団)。
口、おまんこ、胴体と幅広い範囲で密着して温もりと愛情を伝えます。
ひとつひとつの要素を組み合わせて甘やかしに繋げるのがすごく面白いなと。
挿入後は彼女の吐息が熱っぽくなりますし、一緒にエッチしてる雰囲気がリアルに出来上がってます。

ピストンが始まるのはその後から。
「ぱんっ」という弾力のある音をゆっくりリズミカルに鳴らし
さらにキス、耳舐め、赤ちゃん言葉、喘ぎ声も投入して充実した射精に導きます。

「体を密着させたまま お尻だけをゆっくり持ち上げて…んんっ」
プレイの様子を適度に実況しながら気持ちよさそうな声を漏らし
後になるほどすべての責め方をパワフルにする流れるようなリードです。
耳舐めはキスとの違いがわかりやすくなるよう水分をやや上げてました。
責め方は割と緩いですけど音の密度が高いので十分なエロさを持ってます。

彼女が普通に乱れてくれるのも印象的でした。
本作品はお客が大人なことを認めたうえで甘やかしますから
女性を気持ちよくしたい、イかせたいという男の欲望を満たすのも効果的です。
精液もおまんこでしっかり受け止めてくれますし、実用性にもちゃんと配慮してあります。

このように、女性に甘える心地よさを味わわせながら射精させるあまあまラブラブなエッチが繰り広げられてます。
癒されながら抜ける作品
癒し、エロどちらにも役立つ総合力の高い作品です。

ゆかりママは自粛ムードが漂ってる中わざわざ甘園房に来てくれた主人公を幸せにしようと
ママらしく穏やかな声と態度で話しかけながらぎゅっと抱きしめてまずは安心させます。
そしておちんちんが勃起した後はSEXを中心に据えた甘いエッチでスッキリさせます。

大きなおっぱいを持つ母性の強いお姉さんが男性のママになる癒し系のシチュ
言葉と行為の両方で彼をとことん甘やかす充実した幼児プレイ
授乳手コキは敢えてやらず、キスや耳舐めを織り交ぜたSEXで一緒の絶頂を目指す心のケアも見据えたエッチ。
過去2作の良い部分をしっかり受け継いだうえで丁度いいボリュームと内容にまとめてます。

中でも2番目は「~でちゅ」など定番の赤ちゃん言葉をベタベタに言うのではなく
「ないない」「おちんちんさん」といった別の表現も入れて自然なセリフに仕上げてます。
彼女はこの道のプロですから、こういう言い回しのほうがキャラに合ってると思います。
ほぼ全編で抱き合うおかげで声の位置もかなり近いです。

エッチは癒しのパワーが十分あるのにエロい練りに練られたものです。
プレイをほぼSEXだけにしてそれを重厚に描いてるのが影響してます。
シーンの終盤は割と激しくなりますしサクッと抜けるのではないかなと。
事後に24分程度の安眠するシーンも用意されてて本当に手厚いです。

射精シーンは1回。
淫語とちゅぱ音それなり、くちゅ音と喘ぎ声そこそこです。

おまけは安眠音声verです。

CV:陽向葵ゅかさん
総時間 1:58:30(本編…1:19:35 おまけ…38:55)

オススメ度
■■■■■■■■■■ 10点


体験版はこちらにあります

追記
作品自体の点数は9点。
コスパが良いので+1してあります。



サークル「ルヒー出版」さんの同人音声作品。

今回紹介する作品は、好きな人にはとことん尽くす年下のお姉さんが
童貞な男性を優しくリードしてエッチの素晴らしさを教えます。

心身両面をしっかりケアしながら少しずつ前進するのが特徴で
ぎゅっと抱きしめる、頭を撫でる、全肯定の言葉を投げかけるといった甘い要素で緊張をほぐし
物語の前半でじっくり練習し自信をつけてから本番へ突入します。
清楚に見えて結構変態な彼女のキャラも魅力です。
立派な男になるための儀式
大学生の川村しおりに筆おろししてもらうお話。

「こんにちは はじめまして 私が君の担当になった 川村しおりです」
しおりは清楚で穏やかな声のお姉さん。
緊張気味な主人公に穏やかな態度で挨拶すると
とりあえず隣に座り軽く雑談して場を和ませます。

本作品は童貞男性が増えてる状況を危惧した慈善団体のマッチングで巡り合った男女が
彼女がリードする形で女性の体やエッチのやり方を学び、初SEXする様子を彼の視点で楽しみます。
お見合いっぽいシチュですが好意を持った者同士が会うシステムなので堅苦しさはありません。
彼女も序盤から穏やかな態度で彼にできる限りの愛情を注ぎます。

「ほら もっとひっつこっか? ふふっ 大丈夫だよ ゆっくり女の人の体に慣れていこうね」
彼が女性とのエッチに緊張や不安を抱いてることを考慮し
ハグや頭を撫でるといった比較的ソフトな行為で慣れるところから始めます。
最中のセリフもとろけるように甘く、それを聴いてるだけで自然と心がぽかぽかしてきます。
最初から最後まで全肯定してくれるおかげで癒しや充足感も結構得られます。

筆おろしは極端な話、SEXしてしまえば完遂できます。
しかし彼女は彼が女性を愛情を持って責められる立派な男性になるようじっくり育てる方針で進めます。
パートごとに目標を掲げてゆっくりエッチしますから
それらを通じて彼女の魅力や優しさが自然と実感できるでしょう。
ルヒー出版さんの作品は初めて聴いたのですが、キャラ作りに力を入れてる印象を受けました。

エッチについては前半が授乳手コキ、キス&フェラで本番に向けた準備を行い
後半は基本的に彼が責めるスタイルで2種類のSEXをします。
どのパートも射精シーンを1回まで絞り込み、20分程度かけて無理なく追い込みます。

筆おろしを扱う作品はエッチの内容がソフトになる傾向が見られるのですが
本作品は筆おろし以外でもきちんと抜けるようエロさにも気を配ってます。
M性が出ないように言葉責めはあまあま路線を維持する代わり
彼女のイメージよりも下品なちゅぱ音を多く鳴らしたり、終盤は本当の姿を曝け出してギャップをつけてます。

特に最終パートは結構踏み込んだことをしますから
驚きを感じながら興奮するのではないかなと。
筆おろしが終わった後のお話も描かれてるあたりにキャラを大事にするサークルさんの姿勢が窺えます。

優しくリードしながら女性を自分の意志で愛せる自主性も育てる親身な筆おろしと
甘い要素とエロ要素を上手に組み合わせた心身両面が満たされるエッチ。
筆おろしそのものだけでなく、そこに至る過程やパートナーも大事にした純愛系の作品です。
やる気と興奮を掻き立てるエッチ
エッチシーンは4パート93分間。
プレイは乳揉み、ハグ、授乳、手コキ、キス、フェラ、手マン、SEX(正常位、バック)、スパンキング、アナル責め、アナルSEXです。
服を脱がす、手マン、SEX、スパンキング、アナルSEX、射精の際に効果音が鳴ります(無しも選択可)。

「じゃあまず お姉さんの体 触ってみよっか?」
軽くお話してエッチできる雰囲気を作ったしおりは
おっぱいを自由にいじらせながら優しい言葉をかけて主人公が甘えやすくします。

エッチはどちらも初めてですが、事前にテキストや映像でやり方を教わってる彼女がリードします。
前半の2パート46分間は女性の体に慣れさせながら親密度を高めるシーン。
「【1】気持ちよくなる練習手コキ」は乳揉みからの授乳手コキ
「【2】お口オマンコにフェラチオ挿入練習」はキスとフェラチオで1回ずつ射精します。
ちなみに各パートは別の日に設定されてます。

「たくさん触って いっぱい仲良くなろうね」
彼女は彼と会う前からSEXする気でいるので
おっぱいを見られたり触られても嫌な顔ひとつしません。
初めての体験なのに勇気を振り絞ってる彼が気持ちよくなれるようとことん甘やかします。

「なーでなで」「よーしよし」といった掛け声を出してプレイの様子を実況し
さらにおっぱいを吸われ始めた後は少し熱っぽい声を漏らして感じてることをアピールします。
プレイ自体は割とソフトですけど、彼女の優しさが強く感じられて良い気分に浸れます。
赤ちゃん言葉は特に言わないので幼児プレイとはちょっと違います。

「服 脱がしてくれたら もっと近くで 撫で撫でよしよししてあげるよ」
「腰の動き 上手だね 偉いね」

一部で彼が自分で動くシーンを設けてるのもポイント。
隅から隅まで彼女がお世話したら彼はただのマグロになってしまいます。
それを防ぐために彼女の服は彼に脱がしてもらい
授乳手コキの終盤は彼に腰を振ってもらうSEXっぽいプレイにしてます。

2番目のパートも含めて疑似SEX形式にしてるのは本番を見据えてるからでしょう。
SEXと直接関係ないプレイもきちんと関連付けて大きな流れを作ってます。
2人の親密度を高めていくことも含めて、筆おろしが最も盛り上がるように上手く調整されてます。

フェラチオ挿入練習パートは打って変わってちゅぱ音が魅力(約25分)。
前半はキスしながらの手コキでしっかり勃起させ
後半は通常のフェラ→彼が腰を前後させるイラマチオっぽいフェラでイかせます。

口を使うので前のパートに比べて甘やかすセリフは減るものの
清楚な彼女とは違うやや下品なちゅぱ音を鳴らして興奮を誘います。
キスとフェラで音の質感や動きが違ってて結構エロいです。
彼女は淫乱な性格をしてますから、その片鱗をここで見せたかったのではないかなと。

そうやって十分な準備を整えた後、いよいよ本題の筆おろしに移ります。
「【3】本物オマンコ生中出しセックス練習」は正常位で彼が彼女に挿入し
「【4】本物恋人イチャイチャセックス」はSEXに加えてアブノーマルなプレイにも挑戦します。

「キスも脱がせるのもやっぱり上手だね すごいよ」
「これで童貞卒業だね えらいね すごいね 君の初めてのSEXの練習相手になれて 嬉しいよ」

本作品で最も重要なシーンだからこそ、彼女も今まで以上の優しさと愛情を示します。
キスや服を脱がせただけで彼を褒め称えてやる気を起こし
繋がった後は童貞卒業を祝い、腰を動かすたびに気持ちよさそうな声を漏らします。
最中にキスも小まめに挟んでくれてとろけるように甘いです。

彼にとってはもちろん記念すべき瞬間ですけど
彼女にとっても処女を捧げる人生の一大イベントにあたります。
だから彼女が喜んだり感じてる姿も描写して一体感を出します。
前半をまるまる準備に費やしたのも、これを聴き手に強く実感してもらいたかったからじゃないでしょうか。

「お尻叩いちゃダメっ んっ 気持ちいいよ お尻叩かれるの 好きぃ」
それに対してイチャイチャセックスパートはより深い関係になることを目指したプレイ(約24分)。
彼女がおまんこを見せるけるようにお尻を振って彼を挑発し
挿入後は軽めのスパンキング、指を使ったアナル責め、少しのアナルSEXを経由し正常位で果てます。
スパンキングやアナルSEXは人によっては関係が破綻するほどリスキーな行為ですが
彼女の場合は元々Mっ気があるようでむしろ嬉しそうに受け入れます。

最初にバックでのSEXをおねだりしたのもこれをやってもらうためかもしれませんね。
責め手は完全に主人公ですけど彼女がリードしてるのがわかります。
スパンキング、アナルSEXいずれも約3分と短いのでこれメインではありません。
バック&正常位SEXを軸に据えつつ、前のパートとの違いを出すためのスパイスとして盛り込んでます。
あとは彼女が本当の自分を曝け出せる相手と彼を認めたことも表してます。

このように、筆おろしだけでなくその前後の様子も綿密に描いた甘さの強いエッチが繰り広げられてます。
優しく導いてくれる作品
主人公はもちろん、パートナーのしおりも幸せになる充実した筆おろし作品です。

しおりは登録されてる女性の中から自分を選んでくれた主人公に幸せな初SEXをプレゼントしようと
物語の前半部分で授乳手コキやフェラをしながら親密度を高めて心と体の準備を整えます。
そして後半はSEXをメインに据え、パートごとに体位を変えてストレートに愛し合います。

見た目や声は清楚だけど性格は割と淫乱なお姉さんが筆おろしする魅力的なシチュ
頭を撫でる、ハグ、キス、全肯定のセリフなど甘い要素を数多く盛り込んだエッチ
彼が立派な男になれるよう育てながら筆おろしする現実的かつ思いやりに満ちた演出。
彼女とSEXしておしまいではなく、ひとつの物語として成り立つように作品を組み立ててます。

「後ろからお尻犯されてイっちゃう変態お姉さんのおまんこだから 好きなだけ乱暴に使っていいんだよ?」
中でも3番目は男性が一方的に責められることが多い音声では割と珍しい要素です。
それでいて筆おろしらしさがちゃんと出てるのは彼女が適度におねだりするからです。
女性を犯したり征服する欲望を上手にくすぐって彼を責めたい気分にさせます。

前半はしっかりリードしながら所々で彼に動いてもらってますし
彼の成長具合に合わせて彼女の動き方を変化させてます。
責め手が変わっても別段違和感がないのはこのへんが影響してるのかなと。

エッチは奇数パートはキャラや雰囲気重視、偶数パートはエロさ重視とメリハリをつけてます。
一番盛り上がるのは筆おろしですけど、それ以外のパートも違った良さを持ってて聴き応えがあります。
各パートの時間をほぼ同じに揃えてることも含めて全体のバランスが良いです。

射精シーンは4回。
淫語・くちゅ音・ちゅぱ音・喘ぎ声いずれもそれなりです。

以上を踏まえて今回はこちらの点数とさせていただきました。

CV:浪実みおさん
総時間 1:40:53

オススメ度
■■■■■■■■□□ 8点


体験版はこちらにあります

追記
2020年5月18日まで40%OFFの792円で販売されてます。



サークル「キャンドルマン」さんの催眠音声作品。

今回紹介する作品は、穏やかな声と柔らかい体を持つスライム娘が
ドMな男性に催眠をかけてからあるものを食べて気持ちよくします。

物語の序盤から効果音を鳴らして臨場感と快感を膨らませるのが特徴で
ぐちゅぐちゅという触手っぽい音をシーンによって小まめに変えながら
彼女に全身を包まれてる感覚や、耳と脳を犯される感覚を言葉で上手に伝えます。

今回は初回ロングコースを聴いてのレビューをお送りします。
スライム娘がする優しい脳姦
ラヴィス・ゴスに催眠をかけられ耳と脳を責められるお話。

「あら? こんばんは ここに来たってことは 私の養分になりに来てくれたのかしら?」
ラヴィスは穏やかな声のお姉さん。
自分に会いに来てくれた主人公を快く迎えると
彼がMなことをすぐ見抜いてからその自我や精神を食べてあげます。

本作品は不定形の肉体を持つスライム娘が
自分に食べられたい願望を抱いてるMな彼とおよそ120分に渡る独特なエッチをします。
最終目的を脳イキに据えてるため、おちんちんや乳首といった定番の性感帯は敢えてスルーし
最初から最後まで首から上を重点的に責めて何度もドライ絶頂させます。

「同じ人間にすら 下等と扱われて それに興奮を覚える 変態マゾ君 ふふっ」
スライムに脳姦&捕食される展開からグロい作品だと思う人がいるかもしれません。
しかし彼女に彼を痛めつける意思は一切なく、むしろ気持ちよくする方針で進めます。
彼がMだと知っても冷たくするどころか好意的な態度を取り
サービスが始まった後は一歩ずつ丁寧に進めてより多くの人が脳イキできる環境を整えます。

時間に対してやることを絞り込み、それぞれを入念にやってくれますから
催眠音声の経験があまりない人でも不思議な感覚が味わいやすいと思います。
さすがにいきなり脳イキできるとは言いませんけど、ドライ未経験者にも配慮した内容になってます。

本題の脳姦や捕食についても非常に柔らかい表現が使われてます。
前者は生々しい実況はしないで得られる快感を伝える方針にしてますし
後者も体ではなく自我や精神といった形を持たないものをいただく設定にしてます。
一晩寝れば普通に生活できるらしいので彼女なりに手加減してるのでしょう。
デメリットを極力軽減し、メリットだけを得られるように作品を組み立ててます。

それを下から支えるのが最中に鳴る音。
プレイはもちろん、彼女が体を動かす時にも粘着質の水音が鳴ります。
本作品のエッチは現実世界だと絶対にできないものですからイメージ力が重要になります。
それを踏まえて言葉だけでなく音によっても彼女が近くにいることを聴き手に伝えます。

同じ音を繰り返し垂れ流すのではなく、彼女の位置や動きによって鳴り方が変わります。
質感も非常にリアルで特に耳を責められてる時は小さな振動も伝わってきます。
音を起点に感度を上げたり絶頂させる音モノらしいアプローチもあったりと
催眠音声業界で去年から流行り始めてるASMRを活用したサービスをしてくれます。

キャンドルマンさんは随分前に「レイプ・サウンド・ガール♪」「ヒプノドラッグレディ」といった
音で感覚を操作する作品を出されてるサークルさんです。
なのでこういうタイプの作品を今出すのは割と自然に感じます。

また冒頭で軽く触れたように、本作品にはショートコースとロングコースの2パターンが存在します。
大きな違いは時間の長さで前者は85分、後者は122分ほどあります。
サークルさんによると催眠はショート、エッチはロングみたいに両者を組み合わせるのもOKだそうです。

ヤバそうなテーマやプレイをできるだけまろやかに、かつ丁寧にお届けする親切設計と
最中に鳴るリアルでゾクゾクする音の数々。
サークルさんの作風と現在の流行を上手く組み合わせた個性的な作品です。
五感すべてに働きかける催眠
ロングコースの催眠はおよそ35分間。
仰向けに横になり、まずはラヴィスに顔以外の全身を包まれる様子をイメージします。
目はパート終盤に閉じる指示が出ますけど、最初から閉じておいたほうがいいと思います。
また全編で彼女の声に若干のエフェクトがかかります。

「まるで薄い何かが まとわりついているような 生暖かい粘液の中を泳ぐような 心地よい感覚があることに 音が鳴るたびに 少しずつ 少しずつ 這いあがってくるみたい」
ぐちゅぐちゅという音を適度に鳴らしながら
足→脛→腰→腕と全身を下から上に向けてゆっくり覆っていきます。
そしてそれと並行して温かさや心地よさを暗示で伝えて臨場感を出します。
上半身へ行くにつれて効果音と彼女の声が近づくなど細かな部分にもこだわってます。

「バラの花束のような あるいは 濃厚なワインのような 意識を酩酊させる うっとりとした匂いを」
途中から彼女が発する匂いにも意識を向けさせるのが良いですね。
視覚、聴覚、触覚、嗅覚、味覚のすべてに働きかけてイメージ力を高めるわけです。
人間は五感で感知する生き物ですから、その範囲が広がれば広がるほどより鮮明に相手を認識できます。
スライム娘に脳姦される仮想プレイをリアルに味わわせようとするサークルさんの配慮が見られます。

一通り終わった後は彼女に言われた部位を動かして脱力具合を確認し
最後は彼女が用意した特製ドリンクを飲んでより深い催眠状態に移行します。

「自由に動かすよりも 委ねているほうが 気持ちいいから仕方ない」
体を動かすシーンは動かないほうが気持ちいいことを教える柔らかなアプローチが光ります。
彼女に無理矢理動かせなくされるよりも、自分の意志でそうなったほうが受け入れやすいですからね。
自分から捕食されに来た彼の気持ちを尊重しながら催眠を進めます。

「染み渡っていく 染み渡っていく 強い酸味が 濃厚な甘みが 華やかな香りが うっとりした心地よさが 一気に染み渡っていく」
最後の飲み物を飲むシーンは五感に働きかけるこの催眠の総仕上げにあたります。
味を実況しながら心地よさと陶酔感を与える深化を意識した内容です。
時間をかけてゆっくり進める展開や効果音も相まって
このへんまで来ると脱力感や意識のぼやけをそれなりに実感できるでしょう。
これから脳姦するとは思えないほど彼女の態度や雰囲気が穏やかで癒しを感じました。

彼女がすぐ近くにいる感覚を膨らませることを見据えた独特な催眠です。
彼女にほぼ全身を包まれてる気分にし、それに心地よさを感じさせることを目的に
パートの前半は少しずつ体を包んでいく様子を実況しながら温かさとリラックス感を伝え
後半はその確認をしてから飲み物を飲む動作に合わせて深化の暗示を入れます。

イメージと暗示を組み合わせてるため催眠音声でよくやる行為はほとんど出てきません。
ですが全体の流れやセリフの言い回しが秀逸で少しずつ引き込まれていく感覚がします。
本作品はイメージ力をどれだけ向上できるかが重要になるので
それを効果的に後押しできる誘導を選ばれたのではないかなと。
少なくともロングコースはかなり入りやすかったし、その感覚も深かったです。
しっかり練習してから本番に
ロングコースのエッチシーンは2パート71分間。
プレイは耳/額/後頭部/頭頂部責め、絶頂の練習、カウントと音による絶頂です。

耳/額/後頭部/頭頂部責めの際に効果音が鳴ります(鳴らないバージョンは入ってません)。
セルフはありません。

「これからたーっぷり 溶かしてあげる たーっぷり 味わってあげる お望み通り、ね」
催眠を使って主人公の身も心も虜にしたラヴィスは
脳姦や自我の吸収へ移る前に入念な練習をします。

エッチは終始彼女が責め続けます。
前半の「仕込みと仕上げ」は感度上昇してから絶頂の手前まで追い込むパート(約36分)。
片耳、両耳、額、後頭部、頭頂部と後になるほど同時に責める部位を増やし
1回ごとに短めのカウントを数え、0に合わせて絶頂したフリをします。

「焦らすように より敏感になるよう 少しずつ 少しずつ 私の与える小さな快感を あなたの体は健気に受け取って 蓄積していく 感じ取って 蓄積していく そのたびに 体がひとりでに ピクピクと反応しちゃう」
本作品の売りである「丁寧さ」はエッチに入ってもまったく変わりません。
耳元至近距離から先ほどよりも筋っぽくて力強い水音を鳴らし
それと同時に気持ちよくなる暗示を厚めに入れて責められてる気分に浸りやすくします。
耳責めの音はまだ外側のようで質感がクリアでした。

このパートをまるまる絶頂の練習に費やすのも、本番でよりイキやすくする心の準備と見て取れます。
最初はピンと来なかったとしても繰り返すうちに少しずつ変化が表れます。
癖のあるプレイだからこそ、しっかりイけるようにケアしてくれてやりやすいです。

またここからは従来の水音以外に新たな音が加わります。
具体的には絶頂シーンでのみ「じゅわわー」と炭酸が弾けるような音がします。
これはたぶん彼の自我が溶けていくのを表現してるのでしょう。
「自我が溶ける」と言われてもイメージしにくいですから、音で直感的に伝えるのは有効だと思います。

次の「捕食と消化」はお待ちかねの絶頂シーン(約35分)。
先ほどの練習ですっかり温まった彼の耳や脳を責めて何度も何度もイかせます。

「私の養分になる幸せによって あなたの自我は 急速に0へと近づいていく 近づいて イク」
責めてる様子を生々しく実況すると聴き手に抵抗感を与えるので大まかに描写し
それによって得られる快感を重点的に伝えて気持ちいい絶頂へと導きます。
最も重要なシーンだからこそポジティブな表現を心がけてました。
耳責めの音がやや近く鈍いものに変化して脳に微弱な振動を送ってくれるのも良いです。

基本的な流れは前のパートと一緒なのですが
単調さが出ないよう1回ごとに微妙な違いを持たせて進めます。
パート内に合計8回も絶頂シーンがあり、上手くいけば強烈な快感と絶頂感が襲ってきます。

おちんちんや乳首にノータッチだからでしょうけど
私が聴いた時は首から上(特に耳と頭の中)が熱くなるのを感じました。
そしてカウントが減るにつれてもやもやしたものが集まり、0で軽く爆発するのを複数回味わえました。
エロさはそれほどないので射精とは結構違う感覚です。

ちなみに本作品は視聴後にそのまま寝る流れになってまして
解除音声は本編とは別に用意されてます。
寝る前に聴くのが理想ですけど、視聴後に出かける可能性がある場合は必ず最後に解除音声を聴いてください。

このように、やることは割とシンプルにしたうえでみっちり行う脳イキ特化のエッチが繰り広げられてます。
M向けの音モノ
スライムとするエッチを今風の表現方法でリアルにお届けする良作です。

ラヴィスはわざわざ自我を吸われにやって来た主人公を楽しませようと
まずは催眠を通じて自分が近くにいることや、その体に包まれてる感覚を与えます。
そしてエッチは前半が練習、後半は本番と着実に進めて何度も脳イキさせます。

穏やかな声と柔らかい体を持つスライム娘が変わった手段でM男をもてなすシチュ
五感すべてに働きかけてイメージ力と脱力感を強化するテーマに沿った催眠
耳を責める音や自我を溶かされる音と暗示を組み合わせて快感をコントロールする奇抜なエッチ。
M~ドMな人が存分に楽しめるよう音と技術の両方にこだわって作品を仕上げてます。

「私は決して 無理強いはしない そんなことをしても 味が落ちるだけだからね」
中でもエッチはおちんちんには触れないどころか意識すらさせず
耳とその奥にある脳を重点的に責める結構尖った内容です。
それなのに雰囲気が割と穏やかなのは彼女の態度が柔らかいからでしょう。
捕食されるかどうかを彼の意志に委ね、実行する際も労わりながら責め続けます。

エッチシーンに入ると声が多少嗜虐的になりますけど
それはMな彼を喜ばせる意味合いが強いんじゃないかなと。
やり方が非常に丁寧ですし、セリフの表現もかなり柔らかくしてあります。

ASMRをテーマにした催眠音声はノーマル向けが優勢な状況なので
本作品のようにMをメインターゲットにした作品はありがたいです。
品質もすごく良くてドライ慣れしてる人ならかなり気持ちよくなれるはずです。
ドライ未経験者もショートコースでいいので繰り返し聴けば徐々に感覚が掴めるでしょう。

絶頂シーンは最低でも8回。
くちゅ音大量、淫語ごく僅か、ちゅぱ音と喘ぎ声はありません。

以上を踏まえてサークルさんでは6本目の満点とさせていただきました。

CV:琴音有波(紅月ことね)さん
総時間 ショート…1:25:25 ロング…2:01:56 解除音声…14:35

オススメ度
■■■■■■■■■■ 10点


体験版はこちらにあります

追記
2020年5月31日まで20%OFFの968円で販売されてます。

生体コア化実験

サークル「Hypnotic_Yanh」さんの無料の催眠音声作品。

今回紹介する作品は、声は穏やかだけど性格は割とSな中央演算システムが
生体コアの適性をを持つ人間に催眠を交えた気持ちいい実験をします。

様々な音と技術を組み合わせてリードするのが特徴で
催眠は深呼吸しながら振動音や泡の弾ける音を聞いて心に馴染ませ
エッチは時計の音やエネルギーの集まる音を使って何度も絶頂へ追い込みます。

女子用スクール水着やレオタードを用意しておくとより楽しめるそうです(無しでもOK)。
生体ユニットになる心地よさを疑似体験
中央演算システムの生体ユニットになる実験を受けるお話。

「あー あー あー 聞こえますか? 聞こえますか?」
中央演算システムは穏やかでちょっぴり無機質な声の女性。
被験者No.19072という名前に指定された主人公にそのことを伝えると
生体コンピューターシステムのコアとして耐えられるかの実験をします。

本作品は何らかの事情で生体ユニットになる人材を探してる彼女が
その適性を持つ彼に30分近くのエッチな催眠をかけます。
サークルさんが2014年に公開された無料作品「機械は無慈悲な夜の女王」の続編の序章に位置付けられており
フェラやSEXといった人間同士がする一般的なプレイとはまったく違うやり方で気持ちよくします。
お話は完全に独立してますから前作未視聴でも大丈夫です。

シチュだけを見るとヤバそうに思うかもしれませんけど
痛みや苦しみを与える描写はほとんどありません。
彼女もより多くの聴き手がこの実験を楽しめるようゆっくり丁寧にリードします。

「この音と 私の声が あなたの体の中に浸透していくのを イメージしてください」
全編を通じて言える大きな特徴は状況に合ったリアルな音を鳴らすこと。
例えば音声開始直後は空気が揺れてるような音がバックで流れ
催眠が始まると「ぶぅぅぅぅん」という別の音に変わります。
その後のシーンも色んな音が登場してイメージ力と没入感を高めます。

音そのものに暗示を込めることもありますし、ジャンルは音モノに分類するのが妥当でしょう。
総時間が短いと言葉だけで全部やるのは大変ですから、音の助けを借りてよりスムーズに進めます。
時折オペレーターと思しき別の声が聞こえたりと雰囲気作りにとても力を入れてます。

エッチについてはドM向けで有名なサークルさんらしい結構ハードな内容です。
具体的には最後に多めの連続絶頂シーンが用意されてます。
ここでも音を効果的に使ってますから、それに釣られて快感がせりあがるのを感じるでしょう。
私が聴いた時も体力をそれなりに消費したので休日に聴いたほうが安全だと思います。

音と技術を組み合わせた個性的なサービスと濃度の高いエッチ。
前作の特徴を受け継いだうえで聴きやすさにも配慮したM~ドM向けの作品です。
引き込まれる催眠
催眠はおよそ12分間。
横になって目を瞑り、まずはお馴染みの深呼吸でリラックスします。
主人公は最初の時点で挿し絵の格好だそうですから
スク水やレオタードは視聴開始前に着ておくのがいいでしょう

「そう そんなふうに 力を抜き 全身を楽にすればするほど さらに さらにあなたは心地よくなります」
催眠音声ではお馴染みの行為ですが、効果音が流れるおかげで聴いた時の印象は随分違います。
吸う時、吐く時で鳴る音が違いそれによってリズムを取ります。
そして中央演算システムも言葉でリラックスを後押しします。
生体ユニットになる気持ちよさも教えるなど、聴き手が前向きな気持ちで聴けるよう上手に働きかけます。

深呼吸の時間は7分ほどあるのですが前半と後半で音とイメージが変わります。
後半は挿し絵にも描かれてる卵型の装置へ移され
その中を特殊な液体で満たして中央演算システムと体を接続します。
ぶくぶくという水の泡立つ音が心地よく、体がほんのり温かくなるのを感じました。
雰囲気は独特ですけど癒し重視の内容になってて聴きやすいです。

体を接続した後は心の接続。
強めの振動音が鳴り始め、さらにカウントを数えて深い催眠状態に導きます。

「音とともに あなたの意識が 消えてゆきます まるで 深い眠りの中にいるような 意識がとろけてしまったような 心地いい感覚」
ここでも音に集中させながら意識がさらに弱まる暗示を入れるテーマに沿ったアプローチをします。
振動音はマッサージ機に座ってる時みたいに脳を小刻みに揺さぶられて気持ちいいです。
前のシーンよりも暗示を厚めに入れる配慮もされてますし
意識のぼやけや眠気を感じる人が結構いると思います。

実験に向けた準備を着実に行う本作品らしい催眠です。
実験に対する不安を取り除きながら中央演算システムの言いなりになるようにすることを目的に
複数の音を鳴らしながらする深呼吸→振動音とカウントを組み合わせた深化と
やることを絞り込み、それぞれをしっかりやって催眠状態を深めます。

この作品は言葉と音の両方で働きかけるように作られてますから
時間は短いですけど中程度以上の深さに入れる品質を持ってます。
「機械は無慈悲な夜の女王」を過去に聴いてる人ならより入りやすく感じるでしょう。
快感を操られる快感
エッチシーンは14分間。
プレイはデータのインストール、音を使った連続絶頂です。

両方に特殊な効果音が鳴ります(鳴らないバージョンは入ってません)。
セルフはありません。

「そのクリアーな意識に 私のプログラムを インストールして差し上げましょう」
特殊な催眠で主人公の頭の中を空っぽにした中央演算システムは
ひとまずそこにプログラムを注入していつでも絶頂できる状態にします。

エッチは通常のプレイを一切やらずに音と技術で気持ちよくします。
最初の6分間は絶頂に向けた準備をするシーン。
これまでとは別の音が鳴り始め、さらに女の子の喘ぎ声も加わりエッチな雰囲気を作ります。

「あなたは この声を聞くたび 体がビクンと反応し 快感が増幅していくんです」
エッチに入っても音重視の流れは変わりません。
喘ぎ声に暗示を込めて反応できるようにし、ストレートに気持ちよくなる暗示も入れて快感を操作します。
私が聴いた時は脇腹がピリピリするのを感じました。
もう少し経つとおちんちんも勝手にムズムズしてきて催眠に入ってることを実感しやすいです。

残りの時間は本題の実験。
バックで「チキチキ」という時計の音が鳴り始め
一定の間隔でカウントを数えて絶頂するのを繰り返します。

「さぁ カウントが減るたび 快感はますます大きくなる 絶頂が近づいてくる」
言葉でももちろんサポートしますけど、ここもやはり音の存在感が大きいです。
カウントが減るにつれてエネルギーが収縮し、0と同時に弾けて電流がバチバチする音が鳴ります。
同じ動作を繰り返すのは機械的に振る舞う意味合いもあるのでしょうけど
聴き手に繰り返してもらうことでよりイキやすくする配慮もあるのだと思います。
実際のところ1回目より最後のほうが湧き上がってくる快感は強かったです。

このように、無慈悲にイかされる雰囲気を出しながら追い込む比較的ハードなエッチが繰り広げられてます。
独特なシチュの音モノ
序章と銘打ってますがこれ1本でも十分な聴き応えがある作品です。

中央演算システムは生体ユニットの適性を持つ主人公を無理なくテストしようと
まずは様々な音を交えた癒し系の催眠で自分と感覚をリンクさせます。
そしてエッチはデータのインストールや音を使った連続絶頂で気持ちよくします。

謎の機械の生体ユニットになり何度もイかされる変わったシチュ
深呼吸を多めにやりながら音を鳴らして心地よさを与えるテーマに沿った催眠
純粋なエロ要素を少なく設定したうえで感度上昇と連続絶頂をするM向けのエッチ。
短いながらも強烈な個性と実用性を兼ね備えた作品に仕上がってます。

中でも2番目は音の種類が豊富でこれらを聴いてるだけでも気持ちが落ち着きます。
そしてこれは連続絶頂に向けて音に慣れさせる意味合いも持ってます。
エロさが低めなのに体が熱くなったり股間に快感が集まってきてすごく面白かったです。

音モノでドライを迎える練習に聴くのもいいんじゃないかなと。
総時間が30分未満なら繰り返し聴くのも楽ですからね。
今後出るであろう「機械は無慈悲な夜の女王2」に向けた準備をする役割も持ってそうです。

絶頂シーンは7回。
効果音それなり、喘ぎ声そこそこ、淫語ごく僅か、ちゅぱ音はありません。

無料ですから興味の湧いた方は是非お試しください。

CV:中央演算システム…VOICEROID2 結月ゆかりさん オペレーター…Voiceroid+民安ともえさん
総時間 28:47

視聴&ダウンロードはこちら
https://ci-en.dlsite.com/creator/1321/article/258978



サークル「いちのや」さんの同人音声作品(全年齢向け)。

今回紹介する作品は、大学生で保育園の先生を目指してる甘えん坊な彼女が
久しぶりに恋人の家でイチャイチャしながらまったり過ごします。

彼女がすぐそばにいる気分が味わえるよう自然さを大事にしてるのが特徴で
通常よりも砕けた口調で話しかける、他愛もない会話をしながら微笑む
「好き」と何度も言ったり一緒に眠るなど、恋人同士がやりそうなことを取り揃え
そのすべてにリアルな音を盛り込み癒しと没入感を与えます。
彼女と過ごす何気ないひと時
恋人の東雲かなた(しののめかなた)と自宅でのんびりするお話。

「ね、ちょっとそっち寄ってもらえる? ん ありがと」
かなたは甘く穏やかな声の女の子。
ベッドで横になってる主人公の隣に近づき安心した表情を見せると
軽く雑談したり枕の匂いを嗅いでまったり過ごします。

本作品はまだ同棲してないけどすごく仲の良い彼女が
休日を利用して彼の家に泊まり、70分程度に渡って会話や軽いスキンシップを楽しみます。
彼女は現在保育園の先生になるための実習をしてるそうで
以前に比べると一緒にいられる時間が随分減ってしまいました。
だからこのひと時を満喫しようと序盤からたっぷりイチャイチャします。

「え? そんな久しぶりでもない? そんなことないよー 先週はさ あぁ今週はいないんだなーと思って 一週間長く感じたんだよ? ほんとほんと」
通常の音声作品よりも砕けた口調で語り掛け
しばらく会えなかったことを寂しく思ってたと伝えたり
共通の趣味と思しき話題を振ってお互いの近況を確認します。
そして中盤には実習の成果を見せようと童話の読み聞かせをしてくれます。

現在の全年齢向け作品は耳かき音やマッサージ音で癒す傾向が強いのですが
本作品では敢えてそれらをやらず彼女と一緒にいる雰囲気をできるだけ自然な形でお届けします。
雰囲気重視と言いますか、時間がゆっくり流れていくように感じて聴けば聴くほど心が緩みます。

もちろん雰囲気を出すための効果音もそれなりに登場します。
2人がベッドにいるのがわかるように布の擦れる音を適度に鳴らし
読み聞かせをする時はページをめくる音を入れてリズムを作ります。
ASMR作品ほど目立った活躍はしませんが、物語のリアリティを上げる必要不可欠な存在なのも事実です。
自然で甘い会話の数々
一番最初の「01.お隣かくほ~!」はかなたの魅力と2人の仲の良さを表現してるパート(約14分)。
冒頭から一緒のベッドで密着しながら雑談して心と体を温めます。

「さらさらーって音聞こえるかも? ってレベル うん 可愛くなったねーって 少しでも思ってもらいたくて」
彼女はもう立派な大人ですが可愛い性格をしており
会えなかった間自分が何をしてたか嬉しそうな表情で教え
主人公に褒められると素直に喜びハグで気持ちを伝えます。
状況説明してる感じが出ないようにセリフの表現をとても柔らかくしてました。

2人のやり取りを見る限りでは数年単位で付き合ってそうですけど
それでも彼女は自分を磨こうとする健気なところがあります。
彼女が体を近づけると声の位置も近づいて質感が若干こもるところもリアルで良いです。
取り立てて何かをするわけではありませんが、聴き手を作品の世界に引き込む重要な役割を果たします。

本作品固有のサービスは次の「02.本読んであげる!」(約22分)。
彼女が現在の実習でやってる読み聞かせを彼に披露します。
題目は赤ずきんなのでわざわざ内容を説明する必要はないと思います。

「一本摘むと もっと向こうにも もっと綺麗な花を 花が…間違えちゃった ははは あるように見えて」
個人的に面白かったのが読み間違いを敢えて残してること。
彼女はまだ先生になる途中ですからこういうことも十分起こり得ます。
たぶんアドリブだと思うのですが、直後のフォローも自然でむしろ彼女の魅力を引き立ててます。

読み終えた後に5分程度の雑談をすることも含めて
彼女が彼を一方的にお世話するのではなく、2人で楽しい時間を過ごせるように物語を進めます。

最も恋人らしいことをするのは「03.好き、好き、大好き。」(約9分)。
名前通り愛の言葉を時間いっぱい投げかけてストレートにイチャイチャします。

「好き 好き 好き 好き 好き 大好き 好き 好きだよ」
単調さや事務的感が出ないように同じセリフでも言い方や間を微妙に変えてました。
逆に彼に「好き」と言われて恥ずかしがるシーンもあったりと
お互いの気持ちを言葉で確認してしばらく会えなかった寂しさをしっかり埋めます。
内容がシンプルだからこそ、本作品が目指してるものが見えやすいパートだと思います。

そして最後の「04.すやすや寝息とおやすみなさい」は2人で幸せな眠りにつきます(約23分)。
耳の近くで彼女の寝息だけが流れる時間はとても静かで落ち着きました。
軽く体を動かすシーンを適度に挟んで自然さを出す工夫もされてます。

このように、現実世界のカップルもやってそうなことを音声化した温かい物語が繰り広げられてます。
素朴な作品
女性が男性をお世話するスタイルにこだわらず自然さを追求した作品です。

かなたは忙しくてしばらく会えなかった主人公と幸せな時間を過ごそうと
多くのシーンで体を密着させながら耳元で囁いたりハグして愛情を注ぎます。
そして何気ない会話、読み聞かせ、愛の言葉、添い寝とパートごとに別のことをやって自分自身も癒されます。

可愛くて甘えん坊な彼女と自宅でイチャイチャする甘いシチュ
セリフの表現、会話の話題、サービスの内容などすべてを緩く設定した自然な作り
最中に鳴るリアルで優しい音の数々。
全年齢作品にとって重要な癒しを確保したうえで流行からややずらし個性も出してます。

中でも2番目は本作品を最も特徴づける要素なだけあって一際耳を惹きます。
読み聞かせで間違えるシーンは普通ならカットされるはずです。
でもそれを敢えて残し彼女がまだ先生の卵なことを遠回しに伝えます。
他のパートも話し方や間の取り方を緩くしてて本当に和やかです。

最終パート以外は結構しゃべりますけど、安眠のお供にも役立つんじゃないかなと。
それほど込み入った話をしないからぼーっと聴くことができます。
寝息だけの音声をおまけに用意してることからも安眠を意識してるのが窺えます。

CV:一之瀬りとさん
総時間 1:51:04(本編…1:09:20 おまけ…41:44)

オススメ度
■■■■■■■■■□ 9点


体験版はこちらにあります

追記
2020年5月11日まで10%OFFの990円で販売されてます。



サークル「犬走り」さんの同人音声作品。

今回紹介するサークルさんの処女作は、ママ養成学校に通ってる世話好きなJKが
疲れてる年上の男性を癒しながらエッチに甘やかします。

彼女のキャラを強く意識したあまあまなサービスをするのが特徴で
序盤は軽めの耳かきをして彼女に甘えられる環境を作り
それから口を使うプレイを多めにやりながら後になるほど身も心も深く繋がります。
あなたのママになりたいの
JKの佐倉ゆいにとことん甘やかしてもらうお話。

「こんにちはー 私のこと ちゃんと覚えてましたか?」
ゆいは丁寧語で話す穏やかな声の女の子。
主人公の家にやって来て正式なママ担当になったことを報告すると
中へ入り抱きついたまま会いたかったと言います。

本作品は国が定めた制度によって彼のもとへ派遣された彼女が
およそ90分に渡って耳かきやエッチをして心の芯から癒します。
これの発売と同時に「オナサポ科のJKママ♪ ~どうですか? ママのおっぱいオナホ~(無料作品)」という作品も出てまして、そこでは2人が初めて会った時の様子が描かれてます(約26分)。

複雑なストーリーはないので別にこちらから聴いても大丈夫ですが
サークルさんの作風や本作品の雰囲気を掴むためにとりあえず無料版から聴くことをおすすめします。
あちらには30%OFFのクーポンがついてますし、サークルさんもそれを想定してるようです。

「お兄さん 会いたかったです いっぱいぎゅーってしちゃいますから」
彼女はママになるための学校に通ってるだけあって母性が強く
序盤から自分のことを「ママ」と呼びながら積極的にスキンシップをとります。
ハグや頭を撫でるのはもちろん、終盤にはキスしながらの中出しSEXもさせてくれて本当に甘いです。
処女作ですがシナリオは防鯖潤滑剤さんが担当されており十分な品質を持ってます。

「女性がママになりきる」と聞くと幼児プレイをイメージする人が結構いると思います。
ですが本作品に赤ちゃん言葉はほとんどないし授乳手コキもやりません。
エッチもスタンダードなプレイが多いですし、正統派の甘やかし音声と呼ぶのが妥当です。
2人が巡り合うきっかけ作りや、甘やかしても違和感が出ないようにこうしてるのかなと。

エッチについては彼女の口が弱いことを想定し舐めるプレイを多めにしてあります。
具体的には耳舐め、フェラ、キスですね。
これだけをやるのではなく他のプレイと組み合わせて密度とエロさを出してます。
音質も非常に高く、彼女の存在や息吹を近くに感じながら聴けます。
雰囲気作りを重視した耳かき
軽い挨拶をした後、一番最初にするサービスは耳かき(約20分)。
膝枕の状態で右耳→左耳の順に耳かき棒と梵天でお掃除して仕上げに軽く息を吹きかけます。

耳かき棒は「じじっ」という細く乾いた音が使われており
奥から手前へ掻き出すようにゆっくり動かします。
効果音の音量が声よりも小さいせいで聞き取りにくいのは残念ですが
手前と奥の二段構えにしてそれぞれの音質を若干変える工夫がされてます。

もうひとつの梵天は広くてふわふわした音をゆっくり回転させるように動かします。
こちらは質感と音量がバッチリで結構リアルに感じました。

「いきなり強くしたら お耳がびっくりしちゃいますから こしょ こしょ こしょ こしょ」
最中の彼女は彼の様子や反応を見ながら優しい言葉をかけます。
学校のことも話してましたし雰囲気作りの意味合いが強そうです。
お世話するたびに嬉しそうな表情を見せるのが印象的でした。
今回のサービスを通じて2人とも幸せになる流れを作り甘さをより引き立たせてます。
身も心もひとつになるエッチ
エッチシーンは4パート62分間。
プレイは耳舐め、オナホコキ、パイズリ、フェラ、キス、SEX(正常位、騎乗位)です。
オナホコキ、パイズリ、SEXの際に効果音が鳴ります(無しも選択可)。

「さてさてお兄さん 耳掃除も終わったところで ちゃーんと隅々までお掃除できたかどうか 確かめますね」
素朴な耳かきで主人公の両耳を綺麗にしたゆいは
それを確認するために自分の舌を使って丁寧に舐めます。

エッチは一部のパートを除きママ役の彼女がリードします。
前半の2パート30分間は彼女の特徴をわかりやすく反映させたプレイ。
03は耳舐め+手コキ、04はパイズリフェラで1回ずつ射精させます。

「ねぇ おちんちん 抜き抜きしていーい?」
エッチに入っても彼女の優しさはまったく変わりません。
耳の外側や耳たぶをゆっくり味わうように舐めて綺麗にし
勃起を確認したらローションを垂らしたオナホでおちんちんもお世話します。
事前にローションを人肌で温めておくなど細かな気配りが見えて至れり尽くせりです。

両パートとも口を使ってるのも彼女らしさを出すための演出なのでしょう。
耳舐めは最近流行りの耳奥を舐めるタイプではなくスタンダードなものでしたが
舌の動きが音だけでわかるくらいにリアルで質は高いです。
サークルさんが「耳フェラ」と呼んでるからでしょうけど、しゃぶる音もそれなりに鳴ってました。

「中出し して? はいっ どぴゅっ どぴゅっ どぴゅっ どぴゅっー」
彼女のおまんこを象ったオナホを使うのも愛情があって良いです。
射精する時に敢えて「中出し」と言って彼女に種付けする快感と幸福感を煽るなど
甘えん坊な男性がされたら喜ぶことをいくつもやって心身両面をバランスよく満たします。

04パートは上半身裸になった彼女が彼の腰を膝の上に乗せ
最初はパイズリ、少し経つとパイズリフェラに変化します。
責めっぷりが激しめでエロく感じましたが
効果音をもう少し大きくしたほうがちゅぱ音とのバランスが良くなるかなと。

後半の2パート32分間は体のほうも深く繋がるプレイ。
05は正常位、06は騎乗位でSEXし同時にキスや耳舐めもします。

「ママの処女おまんこ お兄さんの形にしてください」
そしてここでは彼女のママと女の子の顔を両方見せて癒します。
05パートは処女を捧げるシーンなので責め手を主人公に譲り
ゆっくり挿入してからピストンする様子を彼女の心情描写を交えて進めます。

今までは彼女が彼をお世話するスタイルだったのが一時的に逆転するわけです。
キスを適度に挟んだり、最後は中出しをおねだりするなど
ママよりも恋人っぽい雰囲気が漂ってるプレイでした。

「ママ お兄さんだけの ママになりたい」
それに対して06はもう少しママらしさを出してるプレイ。
疲れて寝入った彼を騎乗位SEXしながらの耳舐めで起こし
その後はお互いに責め合うスタイルで一緒の絶頂を目指します。
気持ちよさそうな声を漏らしながら「ママになりたい」と言う姿に優しさを感じました。
純粋に気持ちよくなるだけでなく愛情を分かち合うことも目指してます。

このように、言葉と行為の両方から甘やかす本作品らしいエッチが繰り広げられてます。
変わった甘やかし作品
幼児プレイをほとんどやらずにママとして接するある意味珍しい作品です。

ゆいは何らかの理由で疲れを感じてる主人公からそれを取り除こうと
年上の彼に丁寧語で話しかけながらまずは耳かきでストレートに癒します。
そしてその後は舐めを多めに交えたエッチで純粋な快感とお世話される幸福感を与えます。

男性を甘やかすことに喜びを感じるJKが非エロ/エロ両方のサービスをするノーマル向けのシチュ
キス、耳舐め、フェラを意識して多くやりながらおちんちんも気持ちよくする甘やかし成分強めのエッチ
赤ちゃん言葉や授乳手コキをせずにママになりきる独特なスタイル。
新規さんだからでしょうけど既存の枠組みにこだわらずに制作されてます。

中でもエッチは位置、距離、質感がどれも素晴らしいちゅぱ音を鳴らしつつ
おちんちんをお世話したり優しい言葉をかけるバランス重視の作りになってます。
舐めてる時にほんのり熱を帯びた声になるのは口が性感帯だからでしょう。
一之瀬りとさんの演技と高品質な録音機材のおかげで声に関する部分はとても良いです。

それに対して音については改善の余地があると見てます。
今はASMRが流行ってる影響で音に敏感なユーザーも増えてますから
音量バランスなどにもう少し気を配ってみてはいかがでしょうか。
まだ始まったばかりのサークルさんですし今後のご活躍を期待してます。

射精シーンは4回。
くちゅ音とちゅぱ音それなり、淫語と喘ぎ声そこそこです。

CV:一之瀬りとさん
総時間 1:30:52

オススメ度
■■■■■■■■□□ 8点


体験版はこちらにあります

追記
2020年5月27日まで20%OFFの968円で販売されてます。

[バイノーラル録音]耳舐めサロン ドリーミー

サークル「Dream into Depth」さんの同人音声作品。

今回紹介する作品は、上品でサービス精神旺盛な女性店員が
舌や口を使った2種類のサービスで男性を癒したり気持ちよくします。

冒頭の受付以外はほぼずっとちゅぱ音を鳴らす非常に尖った作りをしており
序盤から中盤は耳、終盤はおちんちんとターゲットを切り替え
声のイメージよりもやや下品な音をゆっくり目に鳴らし少しずつ盛り上げます。
音が織りなす癒しの空間
耳舐めサロン ドリーミーの店員が耳とおちんちんを舐めまくるお話。

「ようこそ 耳舐めサロン ドリーミーへ」
店員は清楚で穏やかな声のお姉さん。
予約してドリーミーに来店したお客を親しげに迎えると、早速服を着替えてベッドに寝てもらいます。

本作品は耳舐めを専門に行う変わったお店を舞台に
彼女がおよそ70分に渡って2種類のちょっぴりエッチなサービスをします。
最初のパートは初来店時、次は常連になった後と異なる場面を用意し
どちらもセリフよりもちゅぱ音を主役に置いてゆっくりじっくり責め続けます。

「お客様 私の温かい舌で たくさん気持ちよくなってくださいね」
サークルさんが「会話は少なめで『癒し』をメインに考えた」とおっしゃられてるだけあって
いずれも3~5分おきに軽く話す以外はほぼちゅぱ音のみという非常に尖った作りをしてます。
音自体は割と下品なのですが、全体のペースを緩めにして癒しの色を出してます。
サービス中のセリフがすべて囁き声なのもそれを見据えてのことでしょう。

ちゅぱ音については舐めと吸いを軸に据えてます。
具体的には「ぎゅぷっ」という吸い上げる感じの音を長めの間隔で繰り返したり
「じりゅりゅっ」と水分高めの舐め音を左右にスライドさせることが多いです。

耳舐めが売りの作品だと数秒単位で舐め方が切り替わる凝ったものもありますが
本作品の場合はそこにあまりこだわらず、悪い言い方をすれば垂れ流し気味に進めます。
種類はあまり増やさずに量をしっかり確保するスタイルです。
癒しながら気持ちよくするエッチ
エッチシーンはほぼ全編にあたる2パート69分間。
プレイは耳舐め、フェラ、玉舐めです。
エッチな効果音はありません。

「では まずは右耳から 優しくお舐めしていきますね」
受付を終え主人公にサービスの準備をしてもらうと
店員さんは早速体を近づけ右耳からゆっくり舐め始めます。

エッチはどちらのパートも彼女がご奉仕します。
最初の「耳舐めのサービス」はお店で普段やってるサービス(約45分)。
時間をほぼ半々に分けて右耳→左耳の順にひたすら舐め続けます。

「いかがですか? 私の舌 気持ちいいですか?」
彼の気持ちや反応を確かめながら少しずつ速さと激しさを上げる専門店らしいプレイです。
ただ癒しを重視してるため一般的な耳舐め音声よりも音はソフトに感じました。
パートあたりのプレイをほぼひとつに絞り込んでるのも相まってゆったりした空気が漂ってます。

プレイのほうは最初の12分はちゅぱちゅぱとキスする感じに責め
そこから12分間は唾液を多めに載せた舌で舐めるのを左右で1セットずつ繰り返します。
耳たぶを吸うとか、耳全体を口に含んで甘噛するといった細かい説明は特にしません。
ですからある程度のイメージ力が求められるプレイだと思います。
射精シーンもありませんし抜きよりも癒しのほうがずっと強いです。

続く「フェラチオのサービス」は裏のサービス(約24分)。
彼女の耳舐めが気に入りその後も何度もお店へ通い続けた彼が
ちょうど節目の回数を迎えた記念に今度はおちんちんを気持ちよくしてもらいます。

「お客様のおちんちん とても素敵です 感度がとてもよろしいので もう上を向いて すごく大きくなっています」
彼女のほうから持ちかけたプレイなので雰囲気は引き続き穏やか。
ちゅぱ音をガンガン鳴らしながら彼やおちんちんの反応を嬉しそうに見守ります。
先端にキスするところから始まり竿と金玉を個別に優しく舐め、咥えこんでやや強く吸うなど
耳と同じく慈しむように責めてくれて彼女の優しい性格がよく表れてます。

ただ肝心のちゅぱ音が耳舐めとそれほど変わらないなぁと・・・。
終盤の5分間は吐息を多めに挟んでピストンするものの
そこまでのシーンは前のパートと同じくゆっくり目に吸ったりやや下品に舐めるのを繰り返すだけです。

一番残念だったのが音の位置がほぼ目の前になってることです。
フェラはおちんちんを咥える行為ですから当然音は顔よりも下で鳴ります。
そこを正面にしてしまうとキスとの違いが出せません。
バイノーラル録音なのに位置の調整をしないのはもったいないです。

他にも耳舐めを終えた後にタオルで拭く動作を挟んでなかったり
フェラの最後で彼の精液を口で受け止めた後に、それを飲むあるいは口に出して見せつける動作がないなど
細かな演出を省略したせいでリアリティが落ちてます。
こういうシンプルな作品は完成度の高さが鍵になるので、もう少し丁寧に制作したほうが良いと思います。

このように、ちゅぱ音の量にこだわった穏やかなエッチが繰り広げられてます。
ちゅぱ音まみれの作品
女性が生み出すエッチな音だけを集中して楽しめる作品です。

店員さんはドリーミーを初めて、あるいは何度も訪れたお客に満足してもらおうと
受付や事後の挨拶などサービス以外の部分は必要最低限まで削り
残りの時間はほぼ全部サービスに割いて耳→おちんちんの順に気持ちよくします。
そして最中はセリフをほとんど入れずちゅぱ音だけでその様子を表現します。

専門店でお姉さんが舌と口だけを使ってご奉仕するわかりやすいシチュ
やや下品なちゅぱ音を意識してゆっくり鳴らし癒やすマイルドなプレイ
音の種類よりも量にこだわった作り。
同人音声で定番の要素を狭く深く掘り下げて作品を作り上げてます。

耳舐めは18禁だけでなく15禁にも取り入れられてるサービスなので
そのやり方や他のプレイとの組み合わせ具合で癒し、エッチどちらにも使うことができます。
本作品ではその中間あたりと言いますか、癒しつつ興奮させることを目指して調節してます。
時間が70分もあれば音自体がソフトでもエロさは出せますから普通に成り立ちます。
通しで1回抜くくらいならいけるんじゃないかなと。

ただこれだけたっぷり鳴らすからにはもう少し変化が欲しいとも感じました。
シーンごとに鳴らすペースや力強さをはっきり変えてれば随分違ったでしょう。
このへんのメリハリがないとどうしてもマンネリ感が出てしまうので
30分程度の短い作品でもない限りは流れを作ったほうが質は上がると思います。

射精シーンは1回。
ちゅぱ音大量、淫語ごく僅か、喘ぎ声はありません。

個性は十分にあるのだけど改善の余地もいくつかあることを踏まえて
今回はこちらの点数とさせていただきました。

CV:泡沫廻さん
総時間 1:12:50

オススメ度
■■■■■■■□□□ 7点


体験版はこちらにあります

追記
作品自体の点数は6点。
73分で220円とコスパが良いので+1してあります。

2020年5月18日まで30%OFFの154円で販売されてます。



サークル「おーだーめいど」さんの同人音声作品。

今回紹介する作品は、水泳部に所属するSで生意気な女の子が
同じ学校の特待生を誘惑して自分たちの奴隷に変えます。

多くのシーンで密着しながら負け射精へ追い込むのが特徴で
乳首だけを焦らし気味に責めてたかと思えばおちんちんを高速でしごいて暴発を誘い
さらに演技で喘ぎ声を漏らしたり、「変態」「ばーか」と囁きながらオナニーさせるなど
様々な手段を使って彼女には勝てないことや負ける快感を教えます。
生意気な女の子とする気持ちいい勝負
水泳部員のミカと2種類のエッチをするお話。

「あはっ こんにちはー 水泳部へようこそー」
ミカはノリが良くて明るい声の女の子。
スク水姿のまま主人公を女子更衣室へ呼び出すと
軽く誘惑してからエッチな勝負のルールを説明します。

本作品は現実世界よりもずっと女性上位な学園を舞台に
彼女が特待生として入学した真面目な彼をおよそ50分に渡ってエッチに弄びます。
前半はエッチな勝負、後半はその後日談とふたつのシーンに分かれており
いずれもメスガキらしい生意気な態度で負け射精を味わわせます。

「こうやって水着の肩ひもをずらすと… 日焼け跡が見えちゃう」
自分からスク水を少し脱いで誘惑するところから始まって
わざとソフトな刺激を与えて焦らす、一転して激しく責めて射精を我慢できなくするなど
初心でMな男性が喜ぶことを積極的にやって有利な状況を作ります。
そして勝負がついた後はより惨めなプレイで上下関係を明確にします。

彼女がSなことは間違いないですけど、痛みや苦しみを与えることはありません。
十分に気持ちよくしたうえでこちらの心を絡め取る調教っぽいエッチをします。
負けるのが好きな人にはむしろご褒美になるでしょう。

作中で行われるゲームのルールは至って簡単。
彼女に責められて制限時間内に射精したら負け、我慢できたら勝ちです。
そして勝ったら様々な特典が得られる代わりに負けたら言うことを何でも聞く必要があります。

本作品は負ける快感を味わわせるのが目的ですから当然結果は目に見えてます。
でも彼女は彼をいきなり負かそうとはしません。
彼が自分で「勝てない」と思えるように少しずつ確実に追い詰めます。
そしてこういう演出があるからこそ負けた時の快感がより大きくなるわけです。
体もしっかり責めますけど、心への責めにも力を入れてる印象を受けました。
密着感のあるエッチ
エッチシーンは2パート42分間。
プレイは乳首責め、おちんちんにおまんこを押し付ける、手コキ、耳舐め、オナニー、喘ぎ声の演技です。
手コキの際に効果音が鳴ります(無しも選択可)。

「じゃあ上も下も脱いで全裸になって? 待っててあげるからはやくー」
これからするエッチなゲームのルールを手短に説明したミカは
全裸で脚を開いた主人公の間に入ってまずは乳首を刺激します。

エッチは終始彼女が責め続けます。
最初の「本編」は当初の予定通り2人がエッチな勝負をするパート(約24分)。
体を密着させながら色んな手段で乳首だけを焦らし気味に責めて性感を高めます。
そして十分温まった後はおちんちんを激しく責めて気持ちいい負け射精へ導きます。

射精させたら勝ちなのだからおちんちんを責めればいいのに
敢えて乳首を集中攻撃するのは余裕の表れでしょう。
口に出すことはありませんが「ここまで手加減しても君には勝てるよ」と言ってるように感じました。
ただし乳首責め自体は非常にしっかりしてます。

「私の指先が 君の乳首の周りを くーるくる くーるくる」
乳輪を優しく撫でる、乳首を爪で引っかく、親指と人差し指でつまむなど
13分ほどをかけて色んなプレイを実践し、そのすべてで掛け声を出してペースを教えます。
オナサポっぽい進め方をするので一緒にいじると結構気持ちよくなれます。
そしてこれは彼が「おちんちんをいじって欲しい」と思うように仕向ける効果も持ってます。

パートの後半は一転してハードなプレイ。
乳首責めは完全にやめておちんちんをガンガン責めながら言葉責めや耳舐めをします。

「あぁっ 止めてっ 止めてっ そんなにしごかれたら出ちゃうぅ」
ぐちゅぐちゅとやや泡立った水音をハイペースで鳴らしつつ
彼の心の声を代弁したり、ぴゅっぴゅのセリフを言う正統派のM向けプレイです。
乳首責めの時は指示重視だったので同じパートでも雰囲気がそれなりに変わります。
責め方に落差をつけてることも含めて、男を確実に負けさせる効果的なリードと言えるでしょう。

もうひとつの「後日談」はゲームに負けた後のお話(約18分)。
水泳部の奴隷になり練習を手伝ってた彼が
ある日再びミカに責められ情けない射精を味わいます。

「おちんちん熱くてしゅごい おまんこ気持ち良すぎてやばいのぉ って バカなの? あんたみたいな情けないおちんちんで喘ぐわけないじゃん」
彼女が勝者、彼は敗者の関係が既に出来上がってるので
前回と同じく体を密着させながら軽く見下す態度を取ります。
おちんちんには指一本触れず目の前でオナニーさせて羞恥と屈辱感を煽り
彼がそのオカズに使ってそうなシチュを演技しながら言葉責めを浴びせます。

オナニー自体は許可なく射精しないこと、ギリギリまで追い込むことだけを指示して
あとは暴発を誘うオカズを提供する前のパートよりもずっと緩いスタイルです。
途中で演技とはいえ喘ぎ声を漏らすシーンもあったりと、上下関係が崩れない程度にサービスしてくれます。

そしてパートの後半は前回と同じくおちんちんにより強い刺激を与える指示を出し
穏やかな声で「変態」「ばーか」と言葉責めする従来のスタイルへと戻ります。
耳舐めも積極的にしてくれますし、聴き手が射精しやすくなるよう幅広く責めてました。

両方のパートに言える特徴は前半と後半で責め方がガラリと変わることです。
音声だと同一パート内では同じ責め方をする(パート間でギャップをつける)傾向が見られるので
このへんはサークルさんならではの要素で面白かったです。

このように、十分な快感を与えながらきっちり奴隷化するややM~M向けのエッチが繰り広げられてます。
優しく負かしてくれる作品
きつかったり人を選ぶ描写を避けて負け射精に追い込む聴きやすい作品です。

ミカは特待生として成績優秀な主人公を堕落させようと
まずは勝負形式のエッチで圧倒的な実力差を見せつけます。
そして上下関係が出来上がった後は別のプレイで惨めな射精へ追い込みます。

気さくで生意気なメスガキ水泳部員が真面目な男子生徒をエッチで負かすM向けのシチュ
パート間だけでなくパート内でも責め方を変える凝った作り
ご褒美を適度に与えて彼を気分よく負けさせようとする彼女のカラッとしたキャラ。
後味が悪くならないよう軽さと明るさを十分に持たせた調教を行います。

中でも2番目は意表を突いてくると言いますか
負け射精にとって重要な心の揺さぶりをかけてくれて良いです。
水泳部の手伝いをする程度なら負けによるデメリットも薄めですし
聴き手に「負けてもいいかな」と思わせる丁度いいところを選んでます。

負けたら大事なもの(お金など)を失う展開もそれはそれで刺激的ですけど
本作品はそれよりもとっつきやすさを優先してるのかなと私は思ってます。
49分で550円とコスパが良いのもそう言える要因のひとつです。

射精シーンは2回。
淫語それなり、くちゅ音とちゅぱ音そこそこ、喘ぎ声ごく僅かです。

暗さや重さがあまりない負け射精を味わいたい人には特におすすめします。

CV:陽向葵ゅかさん
総時間 49:20

オススメ度
■■■■■■■■□□ 8点


体験版はこちらにあります

追記
作品自体の点数は7点。
コスパが良いので+1してあります。

2020年5月14日まで20%OFFの440円で販売されてます。



サークル「F・A・S」さんの催眠音声作品。

開設初期に紹介した作品を現在の視点から改めてレビューする再レビュー企画。
その第57回目はふたつの数字を信奉してる団体に所属する2人の女性が
興味を持った記者に独特な催眠とエッチをして自分たちの虜にします。

多くのシーンで何らかの音や音楽が流れたり、数字を駆使して深化や絶頂を促すなど
サークルさんと作品の特徴を上手く組み合わせたちょっぴり背徳的なサービスが味わえます。
謎の組織へ潜入取材
案内役と幹部のお姉さんに催眠をかけられ弄ばれるお話。

「それではまず 催眠に入りやすくなる 簡単なリラックス運動をしましょう」
案内役のお姉さんは上品で穏やかな声の女性。
音声を聴く際の注意事項やイヤホンの左右確認をすると
本編へ入る前に立ち上がって10分程度の軽い運動をします。

本作品は神聖惑星団体という教団が載せてた広告に興味を持ったフリーライターが
そこへ秘密の取材を試みたところ、逆に骨抜きにされる様子を彼の視点で楽しみます。
この教団は数字の0と6を崇める不思議なルールを定めており
作中でもそれらを使って気持ちよくする変わったプレイが登場します。

またF・A・Sさんは音楽を流しながらリードする珍しい作風のサークルさんです。
本作品もその例に漏れず4種類くらいの音楽をシーンごとに変化させながら進めます。
基本的には癒し系ですが、終盤は脳を小刻みに揺さぶるような振動音も流れます。
現実世界の雑音が遮断されるおかげで音声に集中しやすくなってます。

催眠は2パート42分間。
最初の「02.事前説明とリラックス運動」は部屋を明るくして立ち上がり
肩幅くらいに脚を開いたまま10分程度腕を自由にぶらぶらさせます。
サークルさんでは毎回やってることなので聴いたことのある人にはお馴染みだと思います。

「これから 頭を落ち着ける音を流していきますので そのまま ぶらーんぶらーんと 前後に手を動かすのを続けてくださいね」
そしてここでは早速癒しの音を流してリラックスを後押しします。
「ぶくぶく」という水の弾ける音が使われており、清涼感のある特徴的な音が耳に心地よいです。
お姉さんは一切しゃべらないので黙々と運動できます。

この後のシーンも含めて本作品はリラックスに力を入れてますから
催眠にかかりにくいと感じてる人も感覚の変化を実感しやすいでしょう。
シチュは特殊ですけど構造は結構初心者向けです。

続く本編(約30分)は物語の背景を主人公の心の声が説明した後
案内役と駅前で合流し、用意した車に乗って教団の本部へ向かいます。

「体が なんだかぽかぽかしてきたような気がするかもしれませんね」
「これから催眠をかけます」みたいなことは言わないのでわかりにくいかもしれませんが
ここでもしっかり催眠の技術が使われてます。
先ほどとは違うゆったりした旋律の音楽がバックで流れ始め
シートに座った後で全身に力を入れる→脱力する動作をカウントに合わせて数回繰り返します。
また催眠っぽさをぼかすためにやや遠回しな言い方をしてました。

リラックス運動をした後にやるので上手く力が入らない人もいるでしょう。
言われた部位を意識するだけの時よりもずっと脱力しやすいです。

この時点からカウントを使うのも本作品らしいですね。
カウントを数えるシーンを多めに用意し、エッチで自然と反応できる準備を整えます。
数字と音楽、本作品の特徴が早速出てきて面白いです。

「右側には オープンカフェで新聞を読みながら うとうとしてる人もいます 日ものぼってきて 暖かいから眠くなるのは仕方ないですよね」
車が動き出した後は彼女が周りの情景を実況します。
ただ言ってるだけのように見えるでしょうけど
ここでも現代催眠の技術を使って聴き手の無意識に働きかけようとする意図が見られます。
体は十分リラックスできたから今度は心を責めるわけです。
たぶんこのシーンから意識のぼやけが強くなるのではないかなと。

幹部「ミクロのものから 限りなく大きなものまで 私たちを構成するものは 六角形の形状で構成されているのです」
案内役「あなたは 6という数字を思い描くたびに 浮遊感も感じることができるようになりました」
そして本部に着いた後は教団の幹部と思しき別の女性が加わり
案内役と協力して自分たちが信奉してる数字のひとつ「6」の素晴らしさを教えます。
多くの具体例を交えて説明しますから強引はそれほどありません。
数字そのものに暗示を込めるなど、彼女たちの思い通りになるよう巧みに誘導します。

ストーリー形式で催眠状態を深めつつエッチの準備を整える高度な催眠です。
教団のシンボルにあたる0と6に反応できる心と体にすることを目的に
リラックス運動から入って古典催眠の漸進的弛緩法、現代催眠の散りばめと思しきアプローチ
カウントを交えた深化、そして6に特別な印象を抱く暗示と
主人公が教団本部へ移動し、案内役と幹部の説明を受ける様子に様々な技術を盛り込んでます。

サークルさんの中では比較的初期の作品なのですが
この時点でもう他のサークルさんにはない強烈な個性を発揮してます。
色んな要素が盛り込まれてるのにそれらが違和感なく共存してるのが素晴らしいです。
実際に聴いてみると物語の情景が頭の中に自然と浮かんでくるでしょう。
数字に感覚を操られる快感
エッチシーンは23分間。
プレイはカウントによる絶頂、オナニーです。

エッチな効果音はありません。
セルフはありです。
途中で服を脱ぐ指示が出ることはありません。

幹部「送り出された快感は 60秒ごとに全身をまわり溶かしていく」
案内役「頭の中にできた快感は ぐるぐると渦を巻き 濃くなってくるでしょう?」
催眠を使って主人公を自分たちと数字の言いなりにした2人は
左右に陣取り大きいカウントを真逆に数えて最初の絶頂へ追い込みます。

エッチはドライ、ウェット両方の絶頂感を与える流れで進めます。
前半の13分間はこれまでを引き継ぎ数字で気持ちよくするプレイ。
100カウントを幹部は数え上げる、案内役は数え下ろしながら暗示を小まめに入れて感度を上げます。

幹部「広がった快感が おちんちんだった場所に収束してくる」
ここまで来ると十分な深さの催眠状態に入ってるでしょうから
カウントや暗示に合わせて何かしらの反応が出る人が結構いるはずです。
股間に快感を集めるアプローチをしてたので、私が聴いた時もそこにエネルギーが集まる感覚がしました。
純粋なエロ要素は「おちんちん」数回言う程度にして技術でイかせることを心がけてます。

またこれが終わった後は0と6を組み合わせて8連続絶頂させる
本作品ならではの変わったプレイが登場します。
さすがに全部は無理でしたけど、それでも数回はドライの感覚が襲ってきて気持ちよかったです。

次の10分間は打って変わってシチュ重視のプレイ。
彼女たちの目の前でオナニーを始め、射精と同時にあるものを失います。

案内役「いいですよ もうなーんにも我慢しなくて どんどん手が速くなる 我慢できない 気持ちいい」
オナニーの指示自体は大まかにする程度に留め
おちんちんを握る、しごく、スピードを上げるタイミングを教えて徐々に追い込みます。
運動支配と感覚支配の暗示を適度に入れて制御するのも催眠音声らしいです。
悪いお姉さんたちに痴態を見られ、絶頂する背徳的な快感が味わえます。

またこのシーンではうねりのある音が流れ続けるので
脳を小刻みに揺さぶられてるような心地よさも得られます。
2人が連携してリードする双子形式を採用するなど
催眠パートと同じく様々な要素を絡み合わせてサービスを作り上げてます。

このように、現実世界だとまず味わえない奇抜なエッチが繰り広げられてます。
巧みに弄んでくれる作品
発売から5年近く経った今でも普通に聴けるし楽しめる良作です。

案内役と幹部は神聖惑星団体に興味を持った主人公を仲間に引き込もうと
まずは本部へ移動する時間を利用して催眠をかけます。
そして到着後は0と6を駆使したプレイや見られる快感をくすぐるプレイでとろとろにします。

声は上品だけど性格は結構悪いお姉さんたちが男性を骨抜きにするややM向けのシチュ
駅から教団本部へ移動する様子に様々な技術を盛り込んだ流れのある催眠
最初は数字を使ってストレートに、次は公開オナニーでスリリングな絶頂を味わわせるエッチ。
作品が持つ様々な特徴を上手に使って没入感と性的快感を与えます。

中でも催眠はほぼ全編で何らかの音や音楽を流す作りや
体を十分にリラックスさせた後に古典、現代の技術を組み合わせて落とす展開など
現在の作品にも使われてる要素が既に取り入れられてます。

これだけ色々盛り込んだら普通はバランスが崩れるものなのですが
それをきちんとクリアしてるところにサークルさんの実力が表れてます。
こういうシチュの作品自体がそもそも少ないですし
悪いお姉さんに優しく弄ばれるのが好きな人ほど楽しめるでしょう。

絶頂シーンはドライ9回、ウェット1回。
淫語そこそこ、ちゅぱ音と喘ぎ声はありません。

以上を踏まえて前回と同じ点数にさせていただきました。

CV:沢野ぽぷらさん
総時間 1:14:24

オススメ度
■■■■■■■■■□ 9点


体験版はこちらにあります

追記
2020年5月18日まで50%OFFの550円で販売されてます。
その場合の点数は10点です。



サークル「上海飯店」さんの同人音声作品。

今回紹介する作品は、人間界で仕事をしてる最中に実体化してしまった天使が
街中で偶然出会った男性にエッチの手ほどきを受けます。

彼女が性教育を受けて少しずつ成長していくキャラ重視のエッチが行われており
最初はマッサージを受けながら男女の体や快感を学び
それからSEXを中心としたより深い快感、そして異性を愛したり愛される喜びと一歩ずつじっくり進めます。
後になるほど彼女が淫乱になりますから終盤は普段とのギャップにグッとくるものを感じるでしょう。
天使はエッチに興味津々
天使の「七祈田(ななきだ)のえる」と3種類のエッチをするお話。

「いったぁ たたたた なんで…あれ? 翼が消えてる」
のえるは丁寧な言葉遣いをする清純そうな声の女の子。
街中で慌ててるところを主人公に見られると
ひとまず人目のつかない場所に連れていってほしいとお願いします。

本作品はとある事情で一時的に人間の体になってしまった彼女が
その瞬間を偶然見た彼の家に住まわせてもらい130分以上に渡るエッチを楽しみます。
彼女は正真正銘の天使で人間としての生き方をほとんど知りません。
だからエッチする際も基礎の基礎から学んで少しずつ成長します。

「この包み紙は はがして食べるのですか? なるほど すべてはがさず 食べる部分だけ出すと 手が汚れずに済む、と よく考えられてますね」
冒頭の22分間は背景説明や彼女が食事をするシーンに充てられてるのですが
何をするにも興味津々な様子でこのひと時を楽しみます。
こういう場合天使に戻れないのを不安がったり嘆くことも考えられるのですが
彼女は非常にポジティブな性格をしており、むしろ人間として楽しく生きようとします。

エッチも彼にリードされながら積極的に相手しますし
純真無垢な女の子とのあまあまなプレイが楽しめます。
ただし、彼女の性格を考慮して全体的に進むペースは遅めです。
時間に対する射精回数も少ないのでスローSEXが好きな人に向いてます。

またこれらをするにあたって断面音という独自の効果音が取り入れられてます。
これはエッチな漫画などに登場するおまんこの断面図を音にしたもので
主にSEXシーンで彼女が下腹部に聴診器を当ててその音を彼に聞かせます。
2パートあって時間は合計すると23分ほどでした。

「ぐぷっ」みたいな弾力のある鈍い音でピストン音と一緒に鳴ります。
(断面音だけ鳴らないバージョンも入ってます)
そして耳舐めや喘ぎ声といった他のエロ要素とも組み合わせてあります。
彼女の健気さや積極性を表現するために取り入れたのかもしれません。
快感に溺れていくエッチ
エッチシーンは3パート130分間。
プレイは体の愛撫、乳揉み、手マン、キス、フェラ、手コキ、クンニ、耳舐め、SEX(対面座位、正常位、騎乗位)、口腔愛撫(口の中を指でいじる行為)、のえるのオナニーです。
服を脱ぐ、手コキ、手マン、SEX、オナニーの際に効果音が鳴ります(無しも選択可)。

「触ってみたいのですか? ええ 構いませんよ」
食事を終え主人公の家でお世話になることが決まったのえるは
改めて自己紹介してから彼に体をマッサージしてもらいます。

エッチは何も知らない彼女を彼がリードする形で進めます。
一番最初のtrack02は性教育要素の強いプレイ(約54分)。
手、肩、お腹、腕、太もも、おっぱい、おまんこと後になるほど大事な部分を揉みほぐします。
そして十分ほぐれた後はキス、フェラ、クンニ、手コキでお互いに気持ちよくなります。

「えーっと 太ももでしょうか そこを揉まれるのは いい感触です」
「いえ 痛くはありません 性器をなぞるようなマッサージなのですね 柔らかい手つきです」

彼女は誰かを疑う、警戒するといった感情を持ってないようで
普通の女性なら拒否する部位も快く任せて気持ちよさそうな吐息を漏らします。
口調は普段通り丁寧ですが明らかに熱っぽいので興奮してるのがわかります。
マッサージの途中で男女の性器の呼び方も教わるなど、一歩ずつ着実に成長します。

彼にマッサージしてもらった後、自分もお返ししたいと言うのが彼女らしいですね。
恩を受けたらきちんと返す律儀な性格をしてます。
彼女は仕事柄人間界にいることが多いおかげでその生態に強い興味を持ってました。
だからこの機会に自分が知りたい、体験したいことを全部試そうとします。
彼女視点のセリフが多いことも含めて、キャラの魅力をできるだけ引き出す方針でエッチを組み立ててます。

断面音が出てくるのは次のtrack03から(約40分)。
後日帰宅した主人公と軽くイチャイチャしてからいよいよ初SEXを体験します。

「わかりました 気持ちいいこと 好きです のえるに愛撫 してください」
彼女は彼とエッチしたことを後悔するどころか好ましく思っており
前回以上に深く繋がり気持ちよくなろうと積極的に動きます。
天使の時には味わえなかった快楽に目覚め始めてる感じですね。
彼に手マンされたらあっさり絶頂するなど、体のほうもそれなりに開発されてるのがわかります。

「聞こえました 私とあなた様がひとつになる音 ずん ずん ずん ずん 心臓の鼓動とは違う 体の内側から 喜びが溢れているような音」
山場のSEXはおよそ半分にあたる20分を割き
対面座位でゆっくり挿入してからピストンする様子を聴診器を使ってよりリアルにお届けします。
彼に責められながら彼女が嬉しそうな表情を見せるのが印象的でした。
文字通り身も心も深く繋がって充実した射精に導きます。
彼女の内面が変化してることにも触れるなど、エッチを通じて人間味も増してるのが伝わってきます。

最後のtrack04は彼女の淫乱さが耳を惹くパート(約36分)。
さらに後日、人間界の生活にすっかり馴染んだのえるが
今度はエッチを通じて得られる幸せについて勉強します。

といってもそんなに難しいことをするわけではありません。
キスから始まり耳舐めや69でお互いの気持ちを十分に高めてから
最初は正常位、次は騎乗位でSEXします。

「これですっ ずっとこれを 待っていました」
このパートの彼女を淫乱と言う理由は態度や反応が今までと違うからです。
声や口調はこれまで通り清楚ですが、おちんちんを待ちわびてたような表情を見せ
開始後は熱を強めに帯びた吐息を漏らしながら大きめの喘ぎ声を上げます。

1回目のSEXは吐息と一緒に漏らす感じの控えめな喘ぎ声だったのに対し
2回目は腹から出すような少し力強い声へと変わります。
自然に漏らすことを心がけてるのでわざとらしさは感じません。
彼女の清楚なキャラと声に多少のギャップを持たせて快感に酔いしれてることを表現します。

実際に聴いた時もこのパートが一番エロかったです。
エッチにすっかり慣れたおかげでテンポが以前よりも良くなってますし
彼女が乱れたり絶頂する時間を長めに取ってます。
最初から最後までスローSEXだったら聴き手が消化不良になるでしょうから
1パートくらいはこういう激しめのプレイがあってもいいんじゃないかなと。

このように、天使だった彼女が人間の女性として目覚めていく様子を描いた甘いエッチが繰り広げられてます。
キャラ重視のスローな作品
のえるの魅力を出しつつパートごとに変化をつけるまったり系の作品です。

のえるは困ってる自分を助けてくれた主人公に恩返ししようと
彼の自宅で人間のことを勉強し、帰ってきたらエッチの相手もして愛情を注ぎます。
そして次第に彼と今後も一緒にいたいと思うようになり、終盤はSEXしながら愛の言葉を投げかけます。

トラブルで天使から人間になってしまった女の子が男性にエッチの手ほどきを受けるノーマル向けのシチュ
人間世界のあらゆることに興味津々な姿勢を見せる彼女のピュアなキャラ
そんな彼女がエッチを重ねるうちにどんどん淫乱になっていくギャップを持たせた展開。
最大の売りである彼女の存在感や魅力を引き立たせる方針で作品を仕上げてます。

「あなたと一緒に これからも楽しい日々を過ごせると思うと のえるは嬉しくて仕方ないのです」
エッチを繰り返しても彼女が元々持ってる純真さはまったく消えないのもすごく良いなと。
人間になっても天使の時と同じく相手を慈しむ姿勢を取ります。
やり方によっては暗くなるかもしれないお話をとことん明るく描いてるのも
彼女に幸せになって欲しいというサークルさんの思いが込められてるのかもしれませんね。

エッチは何も知らなかった彼女が知識や技術を吸収していく過程を楽しみます。
終盤は結構エロくなりますけど、中盤まではソフト路線なことだけご注意ください。

射精シーンは3回。
くちゅ音多め、淫語・ちゅぱ音・喘ぎ声それなりです。

CV:逢坂成美さん
総時間 2:59:27

オススメ度
■■■■■■■■■□ 9点


体験版はこちらにあります

追記
2020年5月29日まで20%OFFの1056円で販売されてます。

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