同人音声の部屋

同人音声および催眠音声(トランス/暗示ボイス)について、平均3000文字程度のオリジナルレビューを掲載しているサイトです

2018年09月



催眠ヤバイフェス

サークル「ミミックス」さんの催眠音声作品。

今回紹介する作品は、優しくてサービス精神旺盛なギャルが
催眠を使ってヤバイフェスと呼ばれる不思議なイベント会場へと案内し
そこで普段よりも深く激しい快感を味わわせます。

音声の最初から最後まで何らかのBGMが流れ続けたり、後になるほど彼女が激しく乱れるなど
会場にいる気分に浸らせることを第一に考えてサービスを進めます。
深い催眠に入ってる感覚はそれほどしないでしょうけど
その代わりライブに参加した時の没入感や高揚感はそれなりに実感できると思います。
心の奥底にあるフェスへ参加
ギャルと一緒にヤバイフェスに参加するお話。

「えへへ 聞こえてる? 聞こえてるね よかった」
ギャルは可愛くて穏やかな声の女の子。
音声を聴いてる主人公に目を閉じて楽な姿勢を取る指示すると
絶頂催眠をかける前に軽い準備催眠を施します。

本作品は現実世界でも行われてるフェスの参加者として気持ちよくなることを目的に
彼女がおよそ60分を使ってそれに沿ったエッチな催眠を施します。
サークルさん自身が「新感覚のバイノーラル音声作品」と豪語されてるだけあって
既存の催眠音声とは異なる部分がいくつも見られます。

その最もわかりやすい例が音楽。
音声開始直後からテンポのいいBGMが流れ始め、エッチに入るとより激しいものへと変わります。
さらに一部の絶頂シーンでは雷が落ちたような音を鳴らして刺激を与えます。

実際にどんな曲が使われてるかは体験版を聴いていただけばわかります。
催眠誘導の時点から結構ノリノリなので聴けば聴くほど気分が盛り上がるのではないでしょうか。
フェス会場に参加した時の高揚感を味わわせる重要な役割を果たしてます。
彼女のセリフにエフェクトをかけるシーンが多いのもフェスらしさを重視した結果なのかもしれません。

肝心の催眠についてはカウントを起点に暗示をちょこちょこと入れることが多いです。
全体的に暗示の量が薄く言い回しも単調なことから、深いところまで入れる人はあまりいないと思います。
私が聴いた時も催眠をかけられた感覚よりも何かに熱中してる感覚のほうが強かったです。

催眠はおよそ20分間。
楽な姿勢で目を瞑り、まずはBGMやギャルの声に耳を傾けます。

「ゆっくり ゆっくり 声と音を入れていく 入ってくる 入ってくる 気持ちいい 気持ちいい 音が声が リズム リズム リズム リズム 気持ちいいリズム」
「頭の奥の 奥の 奥に 甘く溶け込み痺れていく 君の中の私の声が 奥の奥まで染み込んでいる」

主人公の心に隙間を作り、そこへ音楽や声を入れてまずはフェスの雰囲気に慣れさせます。
そしてある程度経つと短いカウントを数えて軽く深化させます。
BGMがリラックス系ではないので落ち着く気分はそれほどしません。
そんな状況でいきなり深化の暗示を入れるのは冒険しすぎじゃないかなと…。

「これを聴けば聴くほど脳がとろけて気持ちよくなる」などの暗示を厚めに入れてBGMと催眠の繋がりを強めたり
リズムに合わせて暗示をテンポよく入れるといった工夫があればまた違ったのかもしれません。
この後のシーンも含めて音楽と技術の親和性に難があります。

お次はエッチの舞台となるヤバイフェス会場へ移動します。
七色に輝くミラーボールが暗い空間をゆっくり下りていくイメージをし
その最中にカウントダウンしたり「下りる」を何度も言ってさらなる深化を促します。

「意識が肉体を離れ 無意識世界に下りていく ゆっくりゆっくり下りていく」
このフェスには肉体がある状態だと参加できないらしく
肉体と精神を切り離してから後者だけを案内するアプローチが取られてます。
イメージを絡めてるおかげで何をしてるかわかりやすかったです。

2人がフェス会場まで移動する様子に技術を絡めた催眠です。
聴き手の精神だけを切り離してヤバイフェスまで誘導するのを目的に
序盤からBGMを流しつつ声に対する集中力を高め、その後はミラーボールのイメージとともに落とします。

全体の流れやBGMが作品のテーマに合ってて良いです。
ただ残念ながら催眠に入ってる感覚は特にしませんでした。
ある程度リラックスさせた後に深化させる基本路線から逸脱してることや
作品のキーとなるBGMを技術的にそれほど役立てられてないのが主な理由と見ています。

前者はF・A・Sさんのようにヒーリング系の曲調から入って徐々に激しくしていったほうが
純粋に入りやすいし自分が別の場所に移動しつつあることを直感的にイメージできたと思います。
リラックスを促す暗示も少ないですし、受け入れられる体勢を作るところから始めて欲しかったです。
催眠音声は最初に大きく躓くと後で取り返すのが相当に難しいですからね。

後者は暗示との絡め具合やリズムのことを指します。
例えばラップみたいに曲のテンポと話すタイミングや間を合わせてたら随分良くなったでしょうね。
一番最後の催眠を解除するシーンでエッチと同じ曲を流し続けてますし
残念ながら今のままでは音楽をただ垂れ流してると言わざるを得ない状況になってます。
激しい音楽・音・声に揉まれて
エッチシーンは32分間。
プレイはカウントによる絶頂、手コキ、SEX(体位不明)です。

手コキ、SEXの際に効果音が鳴ります。
射精表現はありますがセルフの指示は出ません。

「ダンスフロアーは黄金の光の海 かつても ここからも 君はここで完全な状態になる」
催眠を使って主人公をヤバイフェス会場へと招待したギャルは
これまでとは別のBGMを流しながら3種類のプレイをして何度もイかせます。

エッチは終始彼女に責められ続けます。
最初の5分間でするのは催眠音声らしいプレイ。
カウントを2セット数え、その最中に左右から交互に語りかけてドライオーガズムへ導きます。

「こんな感じてっ こんな感じたら 私イクっ」
そしてギャルは主人公との一体感をより高めようと自分自身もエッチな姿を晒します。
催眠音声の中では喘ぎ声や効果音が多く純粋なエロさもなかなかです。
声とBGMの音量がほぼ同じだったので、もう少し声のほうを大きくしたほうが聴きやすいかなと。

残りの時間はより激しく、より深い快感と絶頂を目指します。
前半は手コキ、後半はSEXと内容を切り替えハイペースな効果音をガンガン鳴らし
さらに彼女自身も大いに乱れてイキやすい環境を整えます。

「カウントダウンで何度もイっちゃう カウントダウンで何度もイク」
ここからは「シコシコ」「ぱんぱん」といったプレイの様子を実況する擬声語が一気に増え
暗示よりもエッチな声や音でイかせる色が強くなります。
SEXシーンではややアヘった声を漏らすなど、彼に親身に尽くす姿勢で相手をします。

この内容なら聴いた後にオナニーしたくなる人がいるでしょうね。
BGMに負けないよう責めっぷりを全体的に激しくしてます。

このように、女性と一心不乱に快楽を貪るノリのいいエッチが繰り広げられてます。
没入感は得られるのだが…
一種の陶酔感が味わえる独自性の強い作品です。

ギャルは現実世界ではなかなか味わえないタイプの快感を主人公に体験してもらおうと
まずは催眠を通じて心の奥底で開催されてるフェス会場へと赴き、そこですべてを曝け出したエッチをします。
そしてその様子を音楽、効果音、喘ぎ声を主に使って表現します。

最初から最後までBGMがずっと流れる作り
カウントを繰り返すたびに深化や絶頂を促すシンプルなアプローチ。
催眠の技術にはそこまで凝らず、作品独自の要素を使って個性を打ち出してます。

途中で厳しいことも言いましたが没入感は高いです。
BGMのおかげで現実世界の雑音が遮断され音声に集中できるのが大きいです。
曲もフェスにすごく合ってますし、高揚感や熱中感はそれなりに味わえるのではないかなと。

ですがそれらはBGMの効果であって催眠の技術によるものではありません。
街中やお店で音楽が流れてたら気分がそれに近づくのと同じ原理です。
悲しい曲を聴いてトーンダウンしたとしてもそれを「催眠にかかった」と言う人はいませんよね?
これもトランスの一種ではありますけど、技術を使って意図的にそうさせるのとは明らかに違います。

絶頂シーンは4回。
くちゅ音と喘ぎ声多め、淫語そこそこ、ちゅぱ音はありません。

以上のことからこちらの点数とさせていただきました。

CV:葉月まぁちさん
総時間 1:01:04

オススメ度
■■■□□□□□□□ 3点


体験版はこちらにあります

追記
2018年9月27日まで20%OFFの720円で販売されてます。

【バイノーラル】亀頭だけを激しく刺激!神に仕えるシスターと背徳的な謝罪オナニー

サークル「黄金アイス」さんの同人音声作品。

今回紹介する作品は、神を心から敬愛してる慈悲深いシスターが
とある罪を犯した男性の心を変わった方法で浄化します。

亀頭への責めに特化したオナサポをするのが特徴で
潤滑油を垂らしてから蓋を開けたり閉める要領で敏感な部分に刺激を与え続けます。
おおらかな声でやや下品な淫語やちゅぱ音をぶつける彼女の責めもポイントです。

音声を聴く前にローションをご用意ください。
無しでも一応いけますが途中で痛くなる可能性があります。
シスターのちょっぴり痛いお仕置き
シスターに見られながら亀頭オナニーするお話。

「あら こんにちは あなたは確か 少し前から礼拝に参加されている 新しい入信者の方ですよね」
シスターは上品でおっとりした声の女性。
懺悔をさせてほしくて教会にやって来た主人公を温かく迎えると
その内容を確認してから更生するお手伝いをします。

本作品は彼女の体が目的で入信した彼を本当の信者へ変えるために
彼女がおよそ50分を使って懺悔形式の比較的ハードなオナサポをします。
罰を与えることを目的としたプレイのため開始直後から亀頭だけをいじり
その後もある程度の時間ごとに責め方を変えながら痛みを伴う快感を与え続けます。


オナサポの多様化に伴い亀頭オナニーを扱った作品も増えてますが
最初から最後までこれだけをやるものは極めてレアです。
大抵はシーンの前半や射精の直前に普通のオナニーを挟んできます。
シスターは唾液でもOKと言ってますけどローションを使ったほうが気持ちよくなれるし安全です。

「きゅっきゅっ きゅっきゅっ」
敏感な部位なのを考慮して序盤から中盤にかけては緩めのペースを設定し
瓶の蓋を開ける感じに手を回したり、逆に閉める動作を行って亀頭全体を幅広く刺激します。
そして終盤に入るとペースと速さの両方を上げて一気に射精へ追い込みます。
プレイ中は彼女が合図を出して細かくリードしますからやりやすく感じるでしょう。

シスターが相手だからこそできる要素を取り入れてるのも本作品の大きな特徴です。
イメージにぴったりのおおらかな声と態度で彼に語りかけ
これがいけないことだとしっかり思い知らせながらちょっぴり大胆なサービスをします。

「もっと もっとですよ もっとおちんぽに苦痛を与えるのです」
中でも淫語は「おちんぽ」などやや下品な表現を積極的に使ってギャップを出してます。
こちらを受け入れ励ます言葉を適度にかけてくれるおかげで雰囲気も意外と穏やか。
ひたすら痛めつけるのではなく、彼を良い方向へと導く愛のムチを与えます。

亀頭責めオンリーで他の部分も厳しくするとどうしても辛さが先行してしまいますから
こういう形でバランスを取るのは良いことだと思います。
射精シーンでは多少の背徳感も味わわせるなど、心への責めにも気を配ってプレイを組み立ててます。
弱点をいじめ抜く過酷なエッチ
エッチシーンは2パート36分30秒間。
プレイはおちんちんの鑑賞、亀頭オナニー、耳舐め(短時間)です。
エッチな効果音はありません。

「それでは あなたが犯した罪に対して 神の名のもとに 罰を与えます」
シスターに欲情することを懺悔しに来たのにすぐさま勃起した主人公に優しい言葉をかけると
早速おちんちんを潤滑油で湿らせてから最初の亀頭オナニーを指示します。

エッチは終始彼女に言われた通りに手を動かします。
前半の「敏感亀頭への戒め」は亀頭オナニーに慣れさせながら心身を盛り上げるパート(約21分30秒)。
片方の手でおちんちんの根本を押さえて包皮が被らないようにし
彼女の合図に従って軽く絞る感じにもう片方を動かします。

「あなたが自分に辛い刺激を強いれば強いるほど 神はあなたがちゃんと反省していると認めてくださいますので 頑張ってください」
彼女は彼が自分をオカズにオナニーしてることを認めても決して見捨てません。
普段通りの和やかな態度でこれが罪を洗い流す試練なのだと教えます。
淫語は結構言ってきますけど見下したり突き放すことはほとんどありません。
彼の悪いところも受け入れる姿にシスターらしさを感じました。

プレイについてはおちんちんを観察したり匂いを嗅いで軽く興奮させてから
亀頭を手で包み込んで左右にゆっくり絞る、逆手に握って責める指示を出します。
そして合間に左右の耳をちょっぴり舐めて心を突き崩します。

実際にやってみたところ始めた直後はちょっぴり痛かったです。
でも握り方や手の動かし方に慣れると快感のほうがずっと強くなりました。
特に逆手で握るシーンはカリを集中的にいじるので体がビクビクします。
合図に無理矢理合わせるよりも自分のペースでやったほうが気持ちよくなれるでしょうね。

続く「ごめんなさい連呼でどっぷり射精」は名前の通り射精シーン(約15分)。
順手でしごくスタンダードな亀頭オナニーへと戻す代わりに許可なく射精するのを禁じ
カウントを何度か数えて彼の気持ちが本当かどうかを確かめます。

「ごめんなさい ごめんなさいと 声に出して必死に許しを乞うのです」
ここでは「ごめんなさい」と口に出しながらオナニーするのが面白いですね。
悪いことをしてるんだと自分に言い聞かせることで射精時の背徳感を大きくします。
といっても射精時はぴゅっぴゅのセリフを多めに言ったり労りの言葉をかけてくれますから
無事やり遂げたことも含めてスッキリした気分で聴き終えられるでしょう。

このように、主人公になりきって楽しむ風変わりなエッチが繰り広げられてます。
痛気持ちいい作品
ストーリー、エッチいずれも十分な個性を持ってる作品です。

シスターは神への奉仕よりも性欲発散を優先してる主人公を改心させようと
彼の罪を見抜いたうえでそれを悔い改める意思があるか実際に試します。
そしてエッチの最中は亀頭だけをとことん責めて軽い痛みを伴う快感を与えます。

最初から最後まで亀頭だけを責め続ける尖ったエッチ
清楚な声でやや下品な言葉や音を投げかけるギャップを活かしたアプローチ
掛け声やカウントでオナニーをきめ細かくサポートする丁寧な作り。
ストーリーや目的に沿った形でオナサポする一歩進んだサービスが味わえます。

「これであなたも 自分の罪を償った 正式な信者になれましたね」
パートナーにあたる彼女の存在感が結構大きいのも印象的でした。
オナサポはプレイの内容が肝になるため、それをする女性にはあまり光が当たりません。
ですが本作品ではオナサポをするきっかけ作りやその方向性を定める重要な役割を果たします。
亀頭責めの厳しさを言葉や態度で和らげるのもシスターらしくて良いです。

エッチは亀頭責めをどう思うかで満足感が大きく変わります。
これを存分に楽しみたいならやはりローションは必須でしょう。
強めにしごいても痛みが走らないように塗り込んでおけば十分射精まで持っていけます。

射精シーンは1回。
淫語それなり、ちゅぱ音ごく僅か、喘ぎ声はありません。

大胆だけどきちんと計算もされてる質の高い作品です。

CV:沢野ぽぷらさん
総時間 54:16

オススメ度
■■■■■■■■■□ 9点


体験版はこちらにあります

追記
作品自体の点数は8点。
54分で300円とコスパが良いので+1してあります。

【色仕掛け】勇者がサキュバス姉妹に左右から責められ堕とされるまで【バイノーラル】

サークル「Ak Voice」さんの同人音声作品。

今回紹介する作品は、それぞれに違った魅力を持つサキュバス姉妹が
1人旅をしてる勇者の宿に押しかけ女の武器で骨抜きにします。

エッチな声や音をふんだんに盛り込んだ抜き重視の作りが魅力で
経験豊富な姉が未熟な妹をリードしながら序盤から中盤にかけてはゆっくり責め
十分焦らした後は激しいものに切り替えて勢いよく射精させます。
サキュバス姉妹の濃密な筆おろし
ノワールとルナに搾精されるお話。

ノワール「ようやくお目覚めみたいね勇者様」
ルナ「ふふっと これでまだ寝ているようだったらおかしいわよ」
サキュバス姉妹はどちらも穏やかで色っぽい声のお姉さん。
宿で休んでる勇者の部屋に忍び込んでいきなりキスすると
今の状況を説明してから2人協力して彼を堕としにかかります。

本作品は気が緩んで窓を開けたまま寝入ってる彼を偶然見つけた彼女たちが
左右に体を密着させながら90分近くに渡って色んな責めを繰り出します。
キス、耳舐め、フェラ、尻尾責め、SEXとパートごとにメインのプレイを切り替え
どのプレイもゆっくりねっとり責めて気持ちよく抜ける環境を整えます。

サキュバスと言えばハードなエッチをする印象の強いキャラですが
今回は最初から圧倒的に有利な状況にあるのでそれほど手荒なことはしません。
射精シーンを4回まで絞り込み濃厚にこなす質重視の作りになってます。

もう少し詳しく言うとシーンの序盤から中盤にかけては割とまったり責めます。
ペースが緩くパワーも弱い焦らす感じのリードです。
しかし良質な精液を大量に搾れると判断した後は一転して激しいプレイに変わります。
普通にエッチするだけでは人間との違いが出ませんから、大きなメリハリをつけてサキュバスらしさを表現してます。

あとは純粋なエロさが高いです。
どのパートも必ず2人がかりで責めるので最中のちゅぱ音や効果音が多く、聴けば聴くほど股間がムズムズしてきます。
多くのシーンで耳元に囁いてきますから微かな振動が耳へ断続的に伝わってくるでしょう。

ルナ「どう? 耳舐められて 射精しちゃうくらい気持ちいい?」
ノワール「舐めてるだけじゃダメよ もっと色々試して舐めてあげて」
これらを行う彼女たちのキャラも個性的。
姉のノワールは数多くの男を食い物にしてきた歴戦のサキュバス
妹のルナはまだ男と一度もエッチしたことのない新米サキュバスと経験に大きな差があり
ノワールがルナに男の喜ばせ方をレクチャーするやり取りが度々登場します。

「サキュバス=エッチが上手」という認識を逆手に取った珍しい演出ですね。
山場のSEXシーンでは挿入を躊躇する初々しい仕草を見せてくれます。
そんな女性がおちんちんの魅力にハマり自分から激しく腰を打ち付ける。
エッチを通じてルナが成長していく過程も描くことで2人の差を鮮明にしてます。

メリハリのある責めっぷり、質量共に充実してるエッチな音、そして異なる魅力を持つサキュバス姉妹。
18禁音声を構成する色んな要素にこだわった良い意味で欲張りな作品です。
堕ちる快感も味わわせるエッチ
エッチシーンは5パート87分間。
プレイはキス、魔法の飴、耳舐め、フェラ、乳首責め、アナル尻尾責め、SEX(騎乗位)です。
尻尾責め、SEXの際に効果音が鳴ります。

ルナ「おちんちん めちゃくちゃビクビクしてるよ?」
ノワール「あらあら 初心なのね それともキスだけで反応しちゃう童貞なのかしら」
魅了効果のあるキスをされて早速反応する勇者のおちんちんを嬉しそうな表情で眺めると
サキュバス姉妹は敢えてそちらをスルーしキスを続けて彼の精液をより熟成させます。

エッチは終始彼女たちが責め続けます。
最初の3パート45分間は口を使ったプレイが中心。
唇→耳→おちんちんと異なる性感帯を2人が個別に、あるいは同時に責めて最初の射精へ追い込みます。

ノワール「この美味しい飴は とーってもエッチな気分になっちゃう効果があるの」
勇者は彼女たちと敵対する立場にありますから当然抵抗する姿勢を見せます。
それを踏まえてこのシーンは彼の心を突き崩す方向で進めます。
粘性高めのちゅぱ音をゆっくり鳴らし、エッチな気分を膨らませる特製の飴を舐めさせ
さらに射精が近くなったら彼の口からおねだりをするよう指示します。

タイトルを見ればわかるように本作品は勇者が堕とされるまでを描いてます。
だから無理矢理快楽漬けにするのではなく、彼自身が堕ちる快感を味わえるように働きかけます。
そのための具体的な手段として焦らし気味に責めるわけです。

プレイについてはどちらか片方が責めてから同時責めに切り替わることが多いです。
ノワールが先にやって手本を見せることもあるし、逆にルナが先手を取ってノワールがアドバイスすることもあります。
ルナも立派なサキュバスですから露骨に下手な舐め方をすることはありません。
ただノワールのほうが上品な中に色気がある大人の音を鳴らしてるように映りました。

ルナ「じゃあ ここからは一緒に…あーんっ」
エロさの面では射精に直接絡むフェラが一番でしょうね。
ノワール→ルナ→ダブルとフルコースで楽しめます。
特に終盤のダブルは4分程度と短いものの、2種類の激しいちゅぱ音が同時に鳴って強烈です。
途中までが穏やかだからこそ、この落差の大きな追い込みが股間に強く響きます。

2人の違いが最も引き立ってるのは最後の「筆おろしセックス」パート(約29分)。
1回目の射精後に尻尾でアナルを責めて勇者を再びやる気にさせてから
ルナ→ノワールの順に繋がって精液をがっつり搾ります。

ルナ「なんだか 私の中 勇者様の形にされちゃってるみたい…んっ」
ノワール「ほーら 私の中に 出たり入ったりしてるところ よく見えるでしょう?」
彼のおちんちんを恐る恐る受け入れ、後になるほどピストンを速めていく初々しいルナ
挿入から6分くらいは膣圧と愛撫だけで性感を高め、それから結合部を見せつけながら射精させるノワール。
サキュバスとしての経験の差がはっきり出ていて面白いです。

ノワールは休憩なしの連続射精もありますから、これまで物足りなさを感じてた人も満足できると思います。
その一方でルナはおちんちんの魅力にとり憑かれていく様子がプレイを通じて伝わってきます。
どのパートも2人が同じくらいの存在感を放ってるのが素晴らしいです。

このように、女の魅力をじっくり味わわせて堕とす穏やかな色仕掛けが繰り広げられてます。
充実したサキュバス作品
女性に優しく弄ばれる感覚を抱きながら抜けるハイレベルな作品です。

ノワールとルナは世界を救う旅をしてる勇者の目的を阻止しようと
まずは体を押さえつけながらサキュバス特有の能力で抵抗する力を奪い
それから後になるほど激しいプレイを繰り出して精液を存分に味わいます。

2人のサキュバスが個別に、あるいは同時に責める密度の高い作り
エッチな音をふんだんに鳴らしながら焦らしたり追い込むエロさと落差を持たせたプレイ
未熟なルナを経験豊富なノワールが優しく指導する珍しい展開。
18禁音声作品としての実用性はもちろん、個性や大衆性もあるサービスに仕上げてます。

この作品を一言で言えばやはり「エロい」ですね。
エッチシーンが本編のおよそ83%と多く、そのすべてが複数人プレイなのが大きいです。
紅月ことねさんのバイノーラル録音は品質がものすごく良いですし
囁き声を積極的に盛り込むことでそれを聴き手にわかりやすくアピールできてます。

あとは悪堕ち展開なのに後味の悪さがまったくないことと、登場人物の属性づけがしっかりしてることです。
前者は射精の回数ではなくそこに至るまでの質を重視してるおかげで強引さが薄れており
最終的には勇者が自分の意思で彼女たちに屈服するよう働きかけてます。

後者はこういう場合普通は性格の差をつけるものなのですが
経験という別の要素に着目しプレイに反映させてます。
性格だけだと同じプレイをした時の違いを出しにくいところがありますし
「こういう表現方法があったのか!」と正直感心しました。

射精シーンは4回。
くちゅ音とちゅぱ音多め、淫語と喘ぎ声それなりです。

以上を踏まえてサークルさんでは初の満点とさせていただきました。
おまけは目覚まし音声と紹介文朗読です。

CV:紅月ことねさん
総時間 1:48:30(本編…1:44:55 おまけ…3:35)

オススメ度
■■■■■■■■■■ 10点


体験版はこちらにあります

追記
2018年9月9日まで20%OFFの880円で販売されてます。

あなたの専属メイドさんにやさしくオナニーをお手伝いしてもらう音声

サークル「サキュネス」さんの同人音声作品。

今回紹介する作品は、優しくて思いやりの強いメイドが
愛するご主人様に幸せなオナニーをプレゼントします。

体よりも心へのケアに力を入れてリードするのが特徴で
プレイ開始前に心身をリラックスする時間を設けてオナニーに没頭できる環境を整え
開始後もオナニーの姿勢、ペース、強さはほとんど指定せずに
おちんちんを見せつける快感や彼女のオナニーを見る快感をくすぐってきます。
彼女がとことん甘やかしたり持ち上げてくれますからいい気分に浸りながら射精できるでしょう。
気持ちいい射精を味わってもらうために
メイドと一緒にオナニーを楽しむお話。

「失礼します ご主人様 今日も1日お疲れ様でした」
メイドは可愛くて穏やかな声の女の子。
ご主人様にオナニーの手伝いを頼まれて部屋にやって来ると
彼が緊張してるのを見てまずは心身の余分な力を取り除きます。

本作品は彼に対して人一倍強い思いやりを抱いてる彼女が
30分程度の時間を使って心身にできるだけ負担をかけずに射精へ導きます。
総時間が短いことを踏まえて事前のやり取りは最低限に抑え、音声開始から1分後には早速サービスを始めます。

ここ最近のオナサポはシコシコボイスを小まめに変化させたり、カウントを使って射精のタイミングを指定するなど
女性側が1から10までオナニーを制御する形でプレイするものが多いです。
それに対して本作品はオナニーのペースや強さをほぼ聴き手の自由にし
リフレッシュを手伝ったり体を張ってオカズを提供するなど心を重点的に責める方針を採ります。


「ご主人様のおちんちん 素敵ですねー 若々しくて 元気で艶があって」
シコシコボイスを言うシーンもありますが30秒くらい言って大まかなペースを作るまでに留めてます。
その代わり「可愛い」と言って甘やかす、うっとりした表情でおちんちんの逞しさを褒める
彼女自身もオナニーに参加して喘ぎ声を漏らす、とこちらをとことん持ち上げるアプローチをかけます。

メイドがご主人様に尽くす王道のご奉仕ですね。
仕事だから仕方なくやってる素振りもまったく見られず終始和やかな空気が漂ってます。

サービス開始直後の6分間はオナニーに没頭できる環境づくり。
自分が楽になれる姿勢をとり、目を瞑ったまま軽く深呼吸したり部屋の明かりを消して心身をリラックスさせます。

「そのまま呼吸を続けて 高ぶった気持ちを落ち着けましょう そのほうが今よりずっと気持ちよくなれますよ」
エッチの直前にわざわざこういうことをするのは不自然に思う人がいるかもしれません。
しかしオナニーや射精の快感は精神状態によって大きく上下しますから
不安やストレスといった邪魔になるものを一時的に遠ざけるのはとても有効です。

普段よりも一段階緩やかになった彼女の声にも癒しを感じるでしょう。
ちなみにこれはオナサポの名作「おててレッスン!」シリーズにも採用されてます。
幸福感に浸りながら
エッチシーンは2パート22分30秒間。
プレイはおちんちんの鑑賞/匂いを嗅ぐ、オナニー、メイドのオナニーです。
メイドのオナニー、射精の際に効果音が鳴ります。
射精の音は音量が非常に小さいのですが何度か聴き直した結果鳴ってると判断しました。

「それでは…そろそろ エッチな事 始めましょうか」
軽くリラックスしてよりオナニーしやすい環境を整えたメイドは
いよいよご主人様にズボンとパンツを脱ぎおちんちんを取り出すよう言います。

エッチは彼女に言われた通り手を動かします。
最初の「オナニーパート」は勃起から射精直前までもっていくメインパート(約19分30秒)。
取り出したおちんちんを彼女が観察したり匂いを嗅いで興奮を促してから
1秒1コキ程度の緩いペースでおちんちんを好きにしごきます。

「はぁ ご主人様のおちんちんから すっごくいやらしい匂いがしてますよ」
彼女は彼のことを異性としても好きなのでしょう。
目の前でおちんちんを晒しても嫌な顔ひとつせず、むしろ堂々と見せつけて欲しいとお願いします。
そして顔を近づけ鼻を鳴らしながら男性特有の匂いを嬉しそうに堪能します。

この後にもおちんちんの様子を細かく実況するシーンがありますし
女性におちんちんを見られる、あるいは見せつけるのが好きな人ほど興奮できるでしょう。
こちらを見下す要素が一切なく晴れやかな気分でオナニーに取り組めます。

オナニー自体は大まかなペースを指示する以外ほとんど縛りつけてきません。
最後の射精シーンにタイミングよく出してくれさえすれば他は何でもOKという非常に緩いオナサポです。
これまで説明してきた通り心への責めが充実してますから、Mな人でもない限り物足りなく感じることはないでしょう。

状況が大きく変わるのはパート後半から。
ご主人様の男らしいオナニーにすっかり発情したメイドが
彼の許可を得てからその場で一緒にオナニーを始めます。

「私の声を はぁ ご主人様のオカズにしてください 私も ご主人様のオナニー見ながら はぁ おまんこいじりますから…あんっ」
自分の性欲を発散させたい気持ちも当然あるでしょうが、オナニーを始めた後も彼に尽くす姿勢は崩しません。
クリトリスを激しくいじりながらとろんとした喘ぎ声を漏らして彼にオカズを提供します。
遠回しにおちんちんや精液を欲しがる素振りを見せるなど男心を上手にくすぐってくれます。
オナサポで相互オナニーを取り入れてる作品はとても珍しいです。

続く「射精パート」は名前通りのパート(約3分)。
前のパートの終盤で絶頂した彼女が気を取り直して指示と言葉で射精を応援します。

「ほら おちんちん 思いっきりしごいてください 絶頂に向かって一直線に駆け上がるみたいに おちんちんしごく速度 速めていってください」
ここでもカウントを数えて明確なタイミングを指定することはなく
先ほどよりも速くしごかせながら射精の瞬間が近づいてることを匂わせるセリフを言います。
オナニー開始から射精までおよそ18分あり、途中でストップの指示も出ませんから普通に出せるのではないかなと。
事後に吐き出された精液の色や匂いを彼女が堪能するなど、最後まで心のケアを重視してます。

このように、制約をできるだけ設けずに心を盛り上げる取り組みやすいオナサポが繰り広げられてます。
ゆるーいオナサポ作品
心を開放しながら気持ちよくしてくれる癒し系の作品です。

メイドは日頃頑張ってるご主人様に気持ちいいオナニーや射精を味わってもらおうと
主従関係を崩さずひたすら尽くす姿勢で指示を出します。
そして中盤シーンは自分もオナニーに参加して素直に乱れます。

プレイへの直接的な指示は必要最低限に抑え、色んな手段で彼の気持ちを盛り上げるスタイル
甘やかす、持ち上げる、エッチなイメージをさせるなどほぼノーマルな属性で責める大衆性の高い作り。
メイドがご主人様に奉仕する様子を柔らかく、そして温かく描いてます。

「今日は私にお手伝いさせていただき ありがとうございました たっぷり射精していただけて 私も嬉しいです」
彼女は職務に忠実な点では確かにメイドらしい女性です。
しかしそのやり方に事務的なところがまったくなく、感謝の気持ちを強く込めて取り組みます。
途中からオナニーをするのも彼にだけ恥ずかしい思いをさせたくなかったからでしょう。
こういった細かな気遣いが心地よく、最後のシーンでは充実した射精を迎えることができました。

オナニーの一部始終を指示して欲しい人にはたぶんやりにくく感じると思います。
でもオナサポを初めて聴く人やM性の低い人は逆にやりやすく感じるでしょう。
方向性が違うだけでどちらも立派なオナサポです。
内容を理解したうえで聴く分には普通に楽しめます。

射精シーンは1回。
淫語そこそこ、くちゅ音・ちゅぱ音・喘ぎ声ごく僅かです。

ゆったりした気分でオナニーを楽しめるノーマル向けの作品です。

CV:陽向葵ゅかさん
総時間 33:30

オススメ度
■■■■■■■■□□ 8点


体験版はこちらにあります

【催眠音声】宝石蜂の寄生生殖

サークル「.␣ [Dot-Space]」さんの催眠音声作品。

今回紹介する作品は、声も態度もおおらかなお姉さんが
催眠を使ってとある虫の生態を疑似体験させます。

麻酔や毒で心身の動きを封じられる感覚を快感へと変換したり
宝石蜂の子供に体を食い破られるシチュを通じて何度もイかせるなど
普通ならグロさを感じるプレイをとことん柔らかく、気持ちよく描写するのが特徴です。
おぞましい行為を心地よく
お姉さんに催眠をかけられ宝石蜂の女王に卵を産みつけられるお話。

「皆さん、よい子のいきもの教室へご参加頂き、ありがとうございます」
お姉さんは甘くしっとりした声の女性。
いきもの教室に参加してる人たちに今回のテーマを説明し
催眠を使ってその生態を疑似体験してもらいます。

本作品は不思議な方法で生殖活動をする蜂の苗床になりきって気持ちよくなることを目的に
彼女がおよそ80分に渡る倒錯的なサービスをします。
プレイ自体はシチュや暗示を通じて幸福感と性的快感を膨らませる王道のドライなのですが
そこへ持っていくのに使う題材や方法が結構ブラックなものになってます。

宝石蜂は獲物に麻酔や毒を打ち込んで身動きが取れない状況にしたうえで
自分の卵をその体内に注入し中から食い破らせる残虐な生態を持ってるそうです。
作中では聴き手がその獲物になりきるわけですが
恐怖や抵抗を感じさせないよう様々な工夫を凝らして慎重に進めます。

「怖かったり、痛かったりすることはありません 何故ならここは「よい子のいきもの教室」ですから…その点は、ご安心くださいね♪」
例えばお姉さんは子供に語りかけるような柔らかい態度で接しますし
冒頭で今回のプレイはあくまで教育の一環に過ぎないと明言します。
そして催眠、エッチいずれもメリットを強調することで暗さやグロさをできる限り中和します。

催眠は深くなればなるほど防衛本能が強く働きますから
ストレートに痛みや苦しみを与えようとしたらすぐさま解けてしまいます。
それを踏まえて彼女は催眠としてしっかり成立させつつギリギリのラインを突こうとします。
発想力と実力を兼ね備えてるサークルさんだからこそ形にできるチャレンジ精神溢れる作品です。
心地よさと幸福感でとろかす催眠
催眠はおよそ32分間。
楽な姿勢で目を瞑り、まずは軽いストレッチや深呼吸で心身を一旦落ち着けます。
ちなみにここからはお姉さんが宝石蜂の女王になりきって話します。

女王「少しずつ…意識が、ゆら、ゆら、揺れていく 意識がゆらゆら、揺らいでく、普段の位置からずれていく」
まだ始まったばかりということでテーマとは無理に絡めず
低めのトーンで間を長めに取りながらゆっくり話しかけて落ち着ける雰囲気を作ります。
最中のセリフも「ゆらゆら」などの擬声語を積極的に盛り込むことで柔らかさを持たせます。

被暗示性の高い人なら開始から5分もすれば早速意識がぼやけてくるのではないでしょうか。
そして深呼吸の後に行う数回のカウントでそれが段階的に強くなります。
きちんと落としてから本題へ進む手堅いアプローチを心がけてます。

宝石蜂の生態が絡んでくるのは13分後あたりから。
主人公の体に覆い被さり耳元至近距離で囁きながら体に麻酔を、脳に毒を注入します。

「私達雌蜂に、耳元で「ちくっ」と囁かれると、心地よい痺れがすーっと広がっていき 全身の力が入らなくなって、身動きが取れなくなってしまいます」
「くちゅくちゅされた脳の一番敏感な所に染み込んでいく、神経が溶けていく 気持ちいい、溶けていくのが気持ちいい 自分が自分でなくなっていく、それがとっても気持ちいい」

聴き手を獲物に変える第一歩で躓かないよう
特定の言葉をトリガーに体の動きを封じるアプローチをかけたり
「溶けていくのが気持ちいい」と快感や幸福感を前面に押し出して受け入れやすくします。

元ネタがある題材なので普通はそれをそのままイメージさせるほうがやりやすいのでしょうけど
本作品は内容がアレなので、そうした場合に恐怖や抵抗感が勝ってしまう可能性があります。
だから暗示を組み合わせて感覚を操作する王道のやり方に徹してます。
頭に針を指して毒を注入するシーンなどは表現を一際ぼかしてあります。

このシーンに入る前の導入や深化がしっかりしてるおかげで
頭の中にぽわぽわしたものを強く感じながら聴いてました。
あと麻酔を打たれた時は手のひらや足の裏が心なしかピリピリしました。
こういうお話が余程苦手な人でもなければ最後まで聴けるのはないかなと。
生まれてくる我が子にすべてを捧げる快感
エッチシーンは2パート32分間。
プレイは卵管をアナルに挿入する、産卵、体を食べられる(キス)、毒の注入、全身舐めです。

アナル挿入、産卵の際に効果音が鳴ります。
セルフはありません。

「うふふ…キミは雌蜂に選ばれた、幸せなエモノ」
身も心も骨抜きになった主人公を自分の住処へ連れ込んだ宝石蜂の女王は
彼のアナルに卵管を挿入し、そこから自分の卵を体内に直接産み落とします。

エッチは宝石蜂の生態をそのままなぞる形で進めます。
最初の生殖パートは産卵から彼女の娘が生まれるまでを描いたシーン(約24分)。
アナルに異物が入り込む快感、体内から責められる快感を通じて連続絶頂へと追い込みます。

「どくん どくん どくん どくん どくん どくん どくん どくん 身体がぞくぞく跳ねて気持ちいい、心もぞくぞく震えて気持ちいい」
そしてここでもグロいプレイを柔らかく伝える工夫がされてます。
この行為をアナルSEXに重ね合わせ、男性なのに挿入や中出しされるシチュを通じてM心をくすぐります。
快感を与える暗示も催眠パート以上に多く
催眠状態を維持したまま脳やアナルに気持ちいい感覚が走り続けます。

「それにキミはこの子のパパだもん…わが子の為なら、悦んでその身を捧げられる 当然の事だよね?」
最も難しい捕食はキスをちゅぱちゅぱ繰り返すマイルドな描写に置き換え
我が子に自分のすべてを捧げる親心を膨らませてこの運命を受け入れさせます。
体を内側から食べられていく様子はほとんど実況しません。
食べられつつある事実と、ちゅぱ音と、気持ちよくする暗示で構成されてます。

多少のスリルを感じながらイクことになるんじゃないかなと。
パート終盤に明確な絶頂タイミングを設けてないのも
終わったことを生々しく教えるのを避けたかったからかもしれません。
私個人は最初の卵を産み落とされたシーンのほうが強くイけました。

もうひとつの「(EX) 同化」はオプションパート(約8分)。
体を全部食べられた主人公がその後どうなったかが綴られてます。
内容は伏せさせていただきますが、これまでにはなかった新しい手法が用意されてます。

このように、癖の強いプレイを極力大衆的に描いた風変わりなエッチが繰り広げられてます。
ゾクゾクする作品
一歩間違えば大失敗しかねない材料を上手く料理してる作品です。

お姉さんは世にも不思議な生態を持つ蜂のことを主人公たちにより深く知ってもらおうと
催眠を通じてまずはその獲物と同じ立場にし、それから産卵や捕食を性的快感に変えて疑似体験させます。

宝石蜂の繁殖風景をそのままなぞった個性的なサービス
それらすべてを気持ちよく感じさせる様々な工夫
人間同士の時とはまったく違う方法で連続絶頂させる奇抜なエッチ。
ブラックなテーマを柔らかいもので包み込みマイナスの要素をぼかすことに成功してます。

タイトルや作品説明文を読んだだけどかなりヤバイ内容です。
でも実際に聴いてみると最初の印象とは随分違うことに気づきます。
セリフの表現や言う順番にとても気を遣われてるのが大きいです。
我々の無意識にスッと届くもので揃えてあるからマイルドに感じるわけです。

エッチは苗床化+イートミーというとてもアブノーマルなプレイに挑戦してます。
痛みや苦しみを与えるセリフが一切ないので快楽堕ちに近い感覚が味わえるでしょう。
催眠音声の中ではちゅぱ音が多めなのも魅力です。

絶頂シーンは最低でも4回(連続絶頂)。
ちゅぱ音それなり、淫語そこそこ、くちゅ音ごく僅か、喘ぎ声はありません。

CV:逢坂成美さん
総時間 1:20:33

オススメ度
■■■■■■■■■□ 9点


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お耳かきかき幸せタイムばい♪~山本耳かき店監修~

サークル「あまがみドロップ」さんの同人音声作品(全年齢向け)。
声優として活躍されてる陽向葵ゅかさんの個人サークルです。

今回紹介する作品は、博多出身の素朴で世話好きな店員さんが
初来店したお客に心のこもった耳かきとマッサージをします。

実在する耳かき専門店のサービスを忠実に再現してるのが特徴で
プロらしい流れるような手つきと細かな気配りが心地よく
合間に彼女が見せる可愛らしい仕草も別方向の癒しを与えてくれます。
お店のサービスを音声で疑似体験
山本耳かき店で小春に耳かきしてもらうお話。

「いらっしゃいませー ようこそお越しくださいました」
小春は明るくておっとりした声のお姉さん。
山本耳かき店へ初来店した主人公に挨拶すると
口元に米粒がついてるのを彼に指摘されてちょっぴり慌てます。

本作品は声優を志して博多から上京し、現在はここのアルバイトとして働いてる彼女が
およそ70分に渡って耳や上半身に的を絞った癒しのサービスをします。
彼のリクエストに応えて耳かきの時間を50分近くも用意し
その中で専門店だからこそできる変わった行為も交えて丁寧に進めます。

「眩しくないように 目元にタオルをかけさせていただきますねー」
具体的には専用の器具を使って産毛を剃る、耳の外側→穴の中→穴の奥と三段構えで汚れを取る
耳垢水と呼ばれる消毒液をつけた綿棒で仕上げるなどです。
シロクマの嫁さん、とみみ庵さん、桃色CODEさんといった超大手サークルだけが取り入れてるものもあるので
一般的な耳かき音声よりも音のバリエーションが多く面白味があります。

音そのものも極めてリアル。
中の人が山本耳かき店で実際に研修を受け、その時録った音を使用してるおかげで
質感、位置や距離、動きなど色んなところが現実さながらの品質を持ってます。

「処女作だから大したことないだろう」と思って聴いたらきっとビックリするでしょうね。
監修されてるお店の看板に傷をつけないようリアリティをとことん追求して制作されてます。

「お米? うわわわ 恥ずかしかー さっきお昼休憩でおにぎり食べたけんそのせいや」
もちろん本作品独自の要素も存在します。
彼女は東京に出てきてもう2年以上経つので普段は標準語でしゃべりますが
ビックリした時や真剣になった時はつい故郷の博多弁を漏らしてしまいます。

ずっとしゃべるのではなく要所要所で方言になる感じです。
彼女の心情をセリフの言い回しによって表現する変わった演出がされてます。
全体的に会話量が多めですから声や言葉による癒しもなかなかのものです。

専門店のサービスをそのまま音声化した作りと小春の素朴なキャラ。
耳かき音声としての品質を大事にしながら個性も出してる総合力の高い作品です。
音とセリフのバランスが取れたサービス
冒頭の会話が終わった後、最初にするのは耳のお手入れ(約47分)。
膝枕の状態で右耳→左耳の順に合計6種類のサービスを行います。

ウェットティッシュで外側を拭くところから始まり、指で全体をマッサージする
電動式の機械で産毛を剃る、耳かき棒と綿棒で隅々まで汚れを取る、鼓膜マッサージなど
専門店らしい多種多様な手段が登場し、そのすべてで専用の効果音が鳴ります。
そして仕上げに弱めの風圧で4回程度息を吹きかけます。

ここまで凝ったことをする作品は現在でもなかなかありません。
指でマッサージする時の音が小さくて聞き取りにくい点を除けばどれもレベルが高いです。

この中で最も時間が長いのは耳かき棒。
シーンの半分以上にあたる26分ほどを費やし外→穴の中→奥の順で丁寧に行います。
「しょりっ」という若干粗さと硬さのある音が使われており、場所に応じて質感や動きが微妙に変化します。
後になるほど音が低く鈍いものに変化しますから刺激が強くなっていくのを感じるでしょう。
音の位置を小まめに変えながらシンプルな動きを繰り返すのもリアリティがあって良いです。

「あっ そういえば当店が編み出した 鼓膜の振動マッサージというのがあるんですが」
最も個性的なのは終盤に登場する鼓膜マッサージ。
「キンッ ブォォォォォン」という金属混じりの振動音が流れます。
これを取り入れてる作品は「鈴の音を聞きに」「道草屋 すずしろ日帰り-雨宿り」などごく僅かです。
時間が非常に短いのはもったいなく感じますが、これも現実世界のお店に合わせたのだとしたら頷けます。

「このアザラシのぬいぐるみですか? これは私のお守りです」
「動かんでくださいね 奥は気をつけんといけんけん じっとしとくとよー」

最中の小春は手を動かしながら色んなことを話します。
耳かきのこと、耳かき音声のこと、挿し絵に映ってるアザラシのぬいぐるみのこと。
効果音と同じく様々な話題を振って場を和ませます。
そして一部のシーンでは博多弁が登場して素の彼女を見せてくれます。

話さない時間も少しはありますが話してる時のほうがずっと長く感じました。
ASMR系ではなくドラマ性重視の内容かなと。
専門店で黙々と耳かきするのもそれはそれで味気ないですし、こういう耳かきは有りだと思います。

続く15分間は上半身のマッサージ。
顔と頭、手、肩とパートごとにお世話する部位を切り替え
それぞれに合った摩擦音や叩く音をリズミカルに鳴らします。

「お兄さんの気持ちよさそうな顔を見ると 私も幸せな気分になってきます」
入店時に彼がとても緊張してるのが気になってたのでしょう。
耳かきですっかりほぐれた顔を見て嬉しそうな表情をします。
サービス自体はスタンダードにやって会話で個性を出す感じです。
外国人旅行客の話題がいかにも今の日本らしくて印象的でした。

このように、音と会話の両方から癒すハイレベルなサービスが繰り広げられてます。
シンプルで奥深い作品
通常の耳かき音声よりもガチな作品です。

小春は初来店した主人公に少しでも癒しを感じてもらおうと
専門性の高いサービスをしながら丁寧な言葉遣いで話しかけます。
そしてその最中に多少の茶目っ気を見せて魅力を引き出してます。

実在するお店の施術を忠実に再現した作り
レベルが高く幅も広い効果音の数々、博多弁を交えた彼女の人懐っこいキャラ。
専門店をそのまま真似るのではなく音声作品の良い部分も取り入れて物語を組み立ててます。

「なんだか施術よりもおしゃべりばっかりになってしまいしたね すいません」
作品を聴く前は会話をあまり挟まない音フェチ系だと思ってました。
ですが実際は音に負けないようガンガン話してきます。
人によってはやや騒がしく感じるかもしれません。
でも処女作の時点でここまでのものが作れるのはすごいことだと私は思います。

サービスは全体の流れや統一感にこだわってます。
耳かきをして、マッサージするではなくそれぞれの繋がりを大事にしてます。
音声だとマイナーなことにも挑戦されていて今後のご活躍がとても楽しみです。

以上のことから満点とさせていただきました。
おまけはフリートークとお店の研修風景です。

CV:陽向葵ゅかさん
総時間 1:51:05(本編…1:09:28 おまけ…41:37)

オススメ度
■■■■■■■■■■ 10点


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【催眠音声】懐っこ彼女といちゃいちゃ催眠えっち

サークル「mosquito cock」さんの催眠音声作品。

今回紹介する作品は、主人公のことを心から愛してるあまあまな彼女が
エッチな催眠をかけながらたっぷりイチャイチャします。

「一体感」をテーマにしたラブラブなサービスをするのが特徴で
音声の最初から最後までほぼ抱き合ったまま催眠パートでお互いの感覚をリンクさせ
エッチは積極的にオナニーして何度も何度も絶頂します。
可愛い彼女とひとつになって
彼女に催眠をかけられてから愛し合うお話。

「ねぇね 見て見て? 新しい耳買ったの」
彼女は明るくてほっこりする声の女の子。
新しく買った耳と尻尾を装着して嬉しそうに見せると
主人公に密着し一本だけ生えてる白髪を抜いてあげます。

本作品は今年4月に発売された「【催眠音声】催眠術で仕返し寸止めえっち?」の続編。
お互いのことを心底愛してる男女が、およそ65分に渡るエッチな催眠で親睦をより深めます。
登場人物が一緒なだけでお話の繋がりはほとんどありません。
2人が以前にもこういうことをした点だけ頭に入れておけば今作からでも問題なく楽しめます。

「あ、ちょっといい? んふふー 髪にゴミついてる はいっ 取れた」
mosquito cockさんと言えば会話調のセリフで催眠誘導やエッチをするのが特徴です。
本作品もその例に漏れず、序盤から聴いてるこっちが恥ずかしくなレベルのイチャイチャっぷりを発揮します。
抱きついて耳元に囁く、キスをするなど恋人らしいスキンシップも多く
彼らの会話を聴いてるだけでも頬が自然と緩みます。

「一体感」を意識したサービスをするのもポイント。
どのシーンでも彼女は彼と色んなものを共有し、楽しもうと働きかけます。
特にエッチは彼女が目の前でオナニーするのに合わせて絶頂する変わったスタイルを取ってます。

催眠者が一方的に責める通常の催眠音声とは随分違うので多少人を選ぶ部分があるものの
キャラ、セリフ、サービスといった作品を構成するすべての要素に統一感があります。
癒しや幸福感といったプラスの感覚に包まれながら気持ちよくなれるでしょう。
会話でリラックスさせる催眠誘導
一番最初の「おみみのはなしとおねだりと」は彼女が催眠をかける経緯を綴ったドラマパート(約9分)。
主人公の頭を見て偶然見つけた白髪を抜いてあげ、洗濯したばかりのベッドで横になりながら色んなことを話します。

「触り方がくすぐったいぃ ちょっと待って くすぐるの…あはははっ」
普通の催眠音声ではここで深呼吸や脱力といったリラックスをするのですが
本作品は彼女との繋がりを重視してるのでまずは会話を通じて信頼関係を構築します。
催眠の技術と呼べる要素はほとんどありません。
ですが彼女の暗示を無意識で受け入れやすくする準備の役割を立派に果たしてます。

本格的な催眠が始まるのは次の「さいみんじゅつ」から(約16分)。
手錠をかけられた状態で仰向けに横になり、その上に彼女が乗って深呼吸や簡単なストレッチをします。

「一緒にぐでーって 腕とか 足とか 胴体も肩も 全部ぐでーってなって 重くなってく 重くなると 沈んでくの」
技術自体は催眠音声で割と見かけるものです。
しかしセリフの表現方法が非常に柔らかくてだんだん体がへにゃっとしてきます。
重くなるよりも力が入らなくなる感覚ですね。
「ぐでーっ」などの擬声語を多めに盛り込んでるのも雰囲気に合ってて良いです。

「ちゅーすると あたまがぼけーっとして 意識がとろとろ溶けちゃって 力が抜けて 一緒に体もどろどろしちゃう」
そして心身がしっかり脱力できた後は彼女と一緒に催眠の世界へ旅立ちます。
向かい合ってぎゅっと抱き合ったまま温かさを伝え、キスの音を起点に意識をさらにとろかせる。
2人が今置かれてる状況をそのまま活用して深化を促します。

私が聴いた時は落ちる感覚がそれほどしない代わりに体がぽかぽかしました。
密着感や温もりといった彼女の存在を身近に感じられる要素を実感できれば十分だと思います。

癒しつつ一体感を強化するテーマ性の強い催眠です。
彼女と抱き合い感覚を共有してる気分にさせることを目的に
何気ない会話から入って深呼吸+脱力、そして深化とひとつの流れを作ってゆっくり誘導します。

癒しのパワーがとにかく強いので疲れやストレスを感じてる人ほど心が安らぐでしょう。
疑念を一切抱かずに心と体を預けてくる彼女の姿が愛らしいです。
心をひとつにする流れも彼女の性格や2人の関係をそのまま反映していて良いです。
2人でイけば快感も2倍
エッチシーンは29分間。
プレイはキス、乳首を擦り合わせる、バイブオナニー、アナル責め、SEX(騎乗位)です。

バイブオナニー、SEXの際に効果音が鳴ります。
セルフはありません。

「こうやって 乳首同士で擦れると 2人同士で気持ちよくって…んっ」
催眠を使って主人公と感覚をリンクさせた彼女は
引き続き抱き合ったままキスをしたり乳首を擦り合わせて2人同時の絶頂を目指します。

エッチはお互いの性感帯を刺激し合うほぼノーマル向けの内容です。
最初の18分でするのは相互オナニー。
彼は乳首とアナル、彼女は乳首とクリトリスを刺激して5回程度の絶頂を迎えます。
アナルには専用の器具を挿入する描写があるだけで実際にやる必要はありません。

「一緒に何回もイクの お尻がすぐ力入っちゃって クリも乳首も あぁダメっ またイっちゃうぅ」
催眠パート終了時に2人が感覚を共有してる状況を使って、彼女は序盤から積極的にオナニーします。
彼は手錠をかけられてますから生殺しに近いシチュですね。
催眠音声の中では喘ぎ声がかなり多く興奮しやすいのも魅力です。
絶頂時はカウントを数えるのではなく彼女のイキ声でタイミングを取ります。

人によっては絶頂のタイミングを掴みにくく感じるかもしれません。
ですがこれはサークルさんが意図的にそうしたと明言されてます。
作品の根幹を成すイチャラブ感を大事にしたのでしょう。
1回目で上手くこなそうとするのではなく、数回試して慣れる感覚で聴いたほうが良いと思います。

続く11分は2人が文字通りひとつになります。
そのままの体勢で彼女のほうから腰を下ろし、休憩やキスを挟みながら何度も何度も絶頂します。

「奥にコツコツ当たるたびに お尻の方も 乳首もビクビクって…あっ」
今まで以上に激しくて気持ちよさそうな声を漏らす彼女はエロ可愛く
その姿につられて股間やお尻のあたりがムズムズするのを感じました。
ただ連続絶頂っぽい流れになってるおかげで快感自体は弱めです。
絶頂回数をもう少し絞り、個々の質を上げたほうがイキやすかったかもしれません。

このように、彼女が感じる姿を起点に快感を伝える変わったエッチが繰り広げられてます。
ゆるーい作品
恋人同士が幸せな時間を過ごす様子をのんびりしたタッチで描いた作品です。

彼女は前作とは違った方法で主人公と気持ちいいひと時を過ごそうと
最初から体を密着させてキスをおねだりし、催眠開始後も癒す方向で働きかけます。
そしてエッチに入ると自身も直接参加して喘ぎ声をたっぷり漏らし何度もイキます。

2人の仲の良さが感じられる要素の数々、技術を使って聴き手にもそれを疑似体験させる催眠
彼女の快感をそのまま伝えて倍化する甘さの強いエッチ。
テーマの「一体感」を色んな形で表現し心地よさや気持ちよさを与えます。

「ねぇ もいっかいちゅーして?」
催眠音声はシステムの関係上どうしても催眠者が主導権を握ることになるので
本作品のようにひたすら甘えてくる展開は珍しいです。
彼女に押し付けられてイクのではなく、聴き手が自分からそうなることをサークルさんが狙ったのではないでしょうか。
この柔らかいアプローチもタイトルの「いちゃいちゃ」感を出すのに役立ってます。

エッチはドライを既に何度も経験してる玄人向けに映りました。
キスの音や喘ぎ声をトリガーに性感が高まる暗示を一応入れてはきますけど
それだけで絶頂させるにはもう少し入念さが必要に思えます。
双子形式だったら暗示とエロ要素を同時にぶつけられる分違ったのかもしれません。

絶頂シーンは10回くらい(連続絶頂)。
喘ぎ声多め、淫語・効果音・ちゅぱ音それなりです。

以上のことから今回はこちらの点数とさせていただきました。

CV:こやまはるさん
総時間 1:09:47

オススメ度
■■■■■■■■□□ 8点


体験版はこちらにあります

追記
作品自体の点数は7点。
69分で700円とコスパが良いので+1してあります。

音声で手コキ♪射精はゲームオーバーの射精我慢ゲーム「ばいのーらるゲームのおねえさん★おねえさんといっしょ1」〜我慢しながらお姉さんと一緒に感じちゃう〜

サークル「072LABO」さんの同人音声作品。

今回紹介する作品は、小学校の先生のような穏やかな物腰のお姉さんが
道徳教育をテーマにしたゲーム感覚のオナサポをします。

ステージごとにまったく異なる責めを繰り出すのが特徴で
セリフとくにゅくにゅボイスを分離させてオナニーをきめ細かくリードしながら
耳を舐める、エッチなイメージをさせる、効果的な言葉責めをするなどして心を巧みに揺さぶります。
オナニーしながら道徳を学ぼう
まみお姉さんとオナサポ勝負をするお話。

「良い子のみんなー こーんばーんわー まみお姉さんだよ」
まみお姉さんは明るくておっとりした声のお姉さん。
今回行うゲームのルールを簡単に説明してから
これに挑戦したい人に手を挙げてもらい、その耳を順番に舐めていきます。

本作品はとある事情で男性たちとエッチな勝負に明け暮れてる彼女が
2時間30分近くもの時間を使ってゲーム形式のオナサポをします。
072LABOさんは活動歴が約1年と比較的新しいサークルさんですが既に作風が確立されており
今作も他のサークルさんには登場しない個性的な要素をいくつも持ってます。

「プレイヤーは限界が来てしまった場合でも射精を回避できるように アイテムを持っています」
その代表例がステイフィールド。
プレイ中に3回だけ使用することができ、これを宣言した瞬間にいつでもオナニーを中断できます。
射精を我慢できなくなった時や激しい追い込みをかけてきた時に使うとクリアがかなり楽になるでしょう。
シューティングゲームにおけるボムとほぼ同じ効果ですね。
しかし彼女が「ヘンタイ」と言ったらすぐさま再開する必要があります。

はっきり言ってこのオナサポはステイフィールド無しにクリアするのは不可能です。
エッチシーンのほぼ全編でくちゅくちゅボイス(=シコシコボイス)が流れ続け
全部で4段階程度のスピードがシーンによって小まめに変化するからです。

セリフとくちゅくちゅボイスが完全に独立してるのもポイント。
両者を同時に言うことで逃げ場を完全に遮断してます。
その代わり途中で射精した場合はそのステージから再挑戦できるルールになってます。

各ステージについてはテーマの道徳教育を踏まえて言葉責めに力を入れてます。
射精した時の自分を思い浮かべる、復唱形式で性感を高める、理想の女性とのエッチをイメージさせるなど
エッチな声や音でゴリ押しするのとは違ったアプローチがされてます。
最後に必ずカウントを数えて射精のタイミングを取るのも誘発するためのトラップです。
先ほど話したステイフィールドも含めて駆け引きを大事にしてるプレイだなと。

独自要素を組み込んだルールと多彩な言葉責め。
長時間に渡って心身をバランスよく責める豪華なオナサポ作品です。
射精へ追い込む多彩なギミック
エッチシーンは10パート115分間。
プレイはオナニー、耳舐め、フェラ、手コキのイメージ、SEXのイメージ、素股、SEX(騎乗位)です。
素股、SEXの際に効果音が鳴ります。

「ほら 始まったよ お兄さんが感じるとまみお姉さんも くにゅくにゅのタイミングで クリトリスとおまんこに刺激が与えられちゃうの」
事前に13分ほどかけてルールの確認や練習をした後
まみお姉さんは人の話を聞くことの大切さを教えながら左右の耳を交互に舐めます。

エッチは彼女の指示やくちゅくちゅボイスの通りに手を動かします。
最初の3パート46分30秒間は比較的易しいプレイ。
ステージ1は片耳舐め、ステージ2はフェラ、ステージ3は両耳舐めと内容を切り替え
それぞれのテーマに沿った言葉責めもぶつけて射精したい気分にさせます。

「まみお姉さんも 少しだけ気持ちいいよ」
このゲームは特殊な装置によってお互いの感覚をリンクさせた状況で行うため
オナニーを続けるうちに彼女の息遣いが徐々に熱を帯び、ある程度進むと喘ぎ声も混じり始めます。
くちゅくちゅボイスと言葉責めだけでは不足する純粋なエロさを補ってるわけです。
耳舐めも断続的とはいえ結構やってくれますし、ルールの範囲内で色んなサービスします。

「イクよ 今からボクは 気持ちよくなります どんどん どんどん 気持ちよくなります」
言葉責めは聴き手自身に射精を認めさせることを意図したものが多いです。
中でもステージ3は彼女が言ったことをそのまま復唱する形式で
間もなくイキます、スピードを速めてくださいとさらにきつくなることを言わせたうえでその通りにします。

こういうハード路線のエッチは最終的に心の強さがカギとなります。
だから彼女なりのやり方で少しでも隙を作り負けやすい環境を整えるのでしょう。
ステージ終盤にはきついシーンもありますし最初の山場と言えます。

ボーナスステージを挟んだ後から始まる後半はイメージを使ったプレイが中心。
ステージ4は好きな女性との疑似手コキ、ステージ5はまみお姉さんとの素股を楽しみます。

「熱くなったチンポを 好きな子が握ったよ 女の子の手のひらの体温が お兄さんに伝わってくる」
「お兄さんの硬いチンポに まみお姉さんのクリトリスが擦れてる まみお姉さんも気持ちよくて 気持ちよくて 割れ目の間から愛液がだらだらと出てくる」

そしてここではプレイの様子を主観視点で実況することでイメージ力を膨らませます。
ステージ3までに比べてくちゅくちゅボイスの平均ペースが上がり
ステージ5の後半にはエッチな効果音も登場するなど今まで以上に密度が増しててエロいです。
前半に比べて彼女の息遣いが明らかに熱っぽいのもあります。

個々のステージだけだとそこまで強烈と言うほどでもないのですが
ステージをひとつずつくぐり抜けた後に登場する作りがクリアをより困難にしてます。
1回で全部耐え抜くのはかなり難しいのではないかなと。
私が初挑戦した時はステージ4の前半でギブアップしました。

このように、色んな方向から揺さぶりをかけるややM~M向けのエッチが繰り広げられてます。
楽しみながら抜ける作品
言われたことをただやるのではなく、聴き手にある程度の自由を持たせた作品です。

まみお姉さんは主人公とのゲームに勝つために、声や態度は学校の先生みたいな穏やかさを見せつつ
後になるほど心身共に激しい責めを繰り出して射精せざるを得ない状況へと追い込みます。
そしてそれをより確実にするためにセリフとくちゅくちゅボイスを分離し、5つの異なるステージを設けます。

サークルさん独自の要素を組み込んだゲーム感覚のルール
オナニーの一部始終を細かく指示する緻密な作り、変化に富んだ言葉責め。
過去作で培ってきた良い部分を継承し、新しいことにも挑戦する個性的なサービスに仕上がってます。

この作品で一番良い部分はバランス感覚だと私は思います。
くちゅくちゅボイスをひっきりなしに言う一方で聴き手が自由に休めるようにし
それを打ち破る「ヘンタイ」も無闇に乱発しないよう心がけてます。

回数制限があるものとないものなら後者のほうが圧倒的に有利です。
でもそれに頼り切ってしまったら萎えて誰も聴く気になりません。
そのへんのラインを見定めて作品を構築してます。
「結構無茶やってるけど工夫すればいけるかな?」あたりに収まってるのが素晴らしいです。

射精シーンは1回。
喘ぎ声(吐息含む)多め、淫語それなり、くちゅ音とちゅぱ音そこそこです。

過去作の正統進化と呼ぶのが相応しい遊び心のある作品です。

CV:御上みみさん
総時間 2:27:49

オススメ度
■■■■■■■■■□ 9点


体験版はこちらにあります

3姉妹サキュバスの連続射精地獄

2021年2月14日追記
本作品は2020年11月21日に販売を終了しました。


サークル「マトリョウ鹿」さんの同人音声作品。

今回紹介する作品は、それぞれに違った属性を持つサキュバス3姉妹が
自分たちの領域に迷い込んできた男性の精液をとことん搾ります。

サキュバスが持つ淫乱さや残忍さを忠実に反映させたハードなエッチが行われており
事務的な態度でおちんちんを足蹴にする、尻尾をオナホのようにして激しくしごくなど
キャラごとに内容を変えながら全パートでノンストップの連続射精へと追い込みます。
サキュバスたちの快楽拷問
リリス、ローザ、マリーに搾精されるお話。

マリー「お姉さま、この森に人間の男が迷いこんでおります」
マリーは淡々と話すやや幼い声の女の子。
ローザ「んー……見たところ、勇者ってわけじゃあなさそうねぇ」
ローザは上品で色っぽい声のお姉さん。
森の中を歩いてる途中に偶然発見した主人公を捕えると
服を脱がせた後これから何をするのか教えます。

本作品は男性の精液を食料にして生きてる彼女たちが
ある時は1対1で、またある時は3人同時に責めて彼を何度も何度も射精させます。
エッチシーン102分に対して射精回数が15と多く
全パートに休憩一切なしの連続絶頂シーンがあります。


私はレビューを書く都合で一気に聴いたのですが
皆さんは1~2パートずつに分けたほうが無理なく楽しめると思います。
プレイが多彩で純粋なエロさも高く、通しだと体力を結構消耗します。

マリー「勘違いしないでください。私たちはサキュバス。あなたのことは食事としか思っていません」
ローザ「結構エッチなことに関して素直なのねぇ。いいわよ、そういうの結構好きだから。積極的にエッチになってちょうだいね?」
エッチのパートナーを務める彼女たちのキャラもポイント。
リリスはロリババア、ローザは甘めのお姉ちゃん、マリーは無感情なドSと属性に大きな違いがあり
個別にエッチするパートではそれを活かした責めを繰り出します。

フェロモンで興奮させる、オナホ型の尻尾でおちんちんを絞り上げるなど
サキュバスの能力を使ったプレイも登場しますから
女性に弄ばれたい、性的にいじめられたい願望を抱いてる人ほど気持ちよくなれるでしょう。

ちなみに主人公は最終的に命を落とします。
道中で彼女たちが「殺しちゃう」とか言うこともありますが残忍な描写は特にありません。
度重なる射精によって心身が疲弊し息絶える抑えたものになってます。
性に対する貪欲さや無慈悲さを込めてるのもサキュバスらしいなと。

3姉妹サキュバスが命を奪うつもりで男性を容赦なく責め立てる。
メリットとデメリットの両方を隠すことなく描いた正統派のサキュバス作品です。
精根尽き果てるまで搾るエッチ
エッチシーンは4パート102分間。
プレイは足コキ、玉踏み、足を舐める、太ももコキ、SEX(騎乗位、正常位)、パイズリ、フェラ、尻尾コキ、耳舐め、手コキ、玉舐め、顔面騎乗です。
足コキ、太ももコキ、SEX、尻尾コキ、手コキ、射精の際に効果音が鳴ります。

マリー「何をしてるって? 見て、わかりませんか? 私の足で、貴方の陰茎……ちんぽを弄ってるんです」
睡眠中の主人公のおちんちんを足で踏んだりしごいてたマリーは
目覚めた彼に今の状況を説明してから引き続き足コキします。

エッチは彼女たちが一方的に責め続けます。
最初の3パート83分間は彼女たちの個性が光るシーン。
マリー、ローザ、リリスの順に色んな部位を使っておちんちんを刺激します。

マリー「なんですか、変態と言われるのがそんなにいいのでしょうか? 気持ち悪い人ですね……変態、へんたい、ド変態」
マリーは事務的と表現するのがピッタリのキャラ。
エッチに入っても普段通りの素っ気ない声と態度で彼に接し
「変態」など見下す言葉を適度に投げかけながら彼の大事な部分を足蹴にします。
一部で金玉を軽く踏む動作もあったりと、3姉妹の中で彼を見る目が最も冷たいです。

プレイのほうは足コキ&玉踏みから入って1回、太ももコキに移り1回
最後に騎乗位SEXで2連続と序盤からハードな展開になってます。
同じコキ系でもプレイによって効果音が微妙に違うおかげでイメージしやすく
状況に応じてペースを変えて彼がどのように責められてるかをわかりやすく表現します。

マリー「気づいていませんか? 私が一切……息を荒げていないことに。当たり前です。貴方のような人間のちんぽで、私が感じるはずありません」
最も過酷なのはやはりSEXでしょうね。
2回射精して疲れてる彼に覆いかぶさり腰を激しく打ち付けます。
その際に自分がまったく感じてないことを彼に伝えるのが良いなと。
男としてのプライドを打ち砕いたうえで精液を美味しくいただきます。

次に登場するローザはゆるふわ系のキャラ。
3姉妹の中で最も大きなおっぱいを顔に押し付けてフェロモンを体内に注入し
それからパイズリフェラで2回、騎乗位SEXで2回射精させます。

ローザ「ちんぽぉ、ちんぽっ! サキュバスまんこの中でビックンビックンしてるわぁん♪」
彼女は男性を食料と見てる点では他の2人と一致してますが
明るい調子で淫語を連発するおかげでプレイに爽快感があります。
マリーパートから続けて聴くと雰囲気に大きな違いを感じるのではないでしょうか。
サキュバスの基本を押さえつつできるだけ幅広いエッチに仕上げてます。

パート単体の時間が最も長いのは3番目のリリス(約31分)。
「~じゃ」などの独特な言葉遣いで話しかけながら尻尾コキで2回、SEXで2回射精させます。

リリス「ほれ……尻尾の中のなんとも言えない感触にヌルヌルが加わり…… さらに圧力で適度な締め付けじゃ……」
長女なだけあって他の2人よりも落ち着きがあるキャラです。
亀頭だけを飲み込んで焦らしたり、ちょっぴり恥ずかしいセリフを言わせて興奮を煽るなど
多少の駆け引きを交えて上下関係をはっきりさせます。
尻尾コキのぬちゃぬちゃした音もいやらしく、ロリババアの持ち味であるギャップを活かしたプレイが楽しめます。

一番最後の「3姉妹サキュバスの搾死END」は同時責め(約19分)。
マリーはおちんちん、ローザは顔や口、リリスは乳首や金玉と責める部位を分担し
彼の命の炎が消えるまで徹底的に搾り取ります。

リリス「よいぞ、おかしくなっても……どうせ落とす命……今のうちに楽しんだ方がいい……」
複数のエッチな音を鳴らすことはないので同時責めっぽさに欠けますが
パート名の「搾死」を匂わせるセリフを適度に挟んでスリルを味わわせます。
プレイについてはマリーがフェラ、リリスが玉舐めをするのでちゅぱ音がやや多いです。
(BGV有りと無しの2パターンがあり、前者の場合は控えめな音量で喘ぎ声が流れます)

このように、3姉妹の違いにスポットを当てた過酷なエッチが繰り広げられてます。
突き抜けてる作品
サキュバスが後先構わず搾精を続けるストレートな作品です。

3姉妹サキュバスは森で偶然拾った男性を骨の髄まで味わおうと
最初は個別、次は同時にとスタイルを変えて様々な責めを繰り出します。
そして射精した直後の敏感なおちんちんも容赦なく刺激してさらなる射精へと追い込みます。

3人の女性が全身を使って精液を搾り取る展開
プレイやパートが切り替わる時以外は射精後に一切休憩を挟まないスタイル
彼女たちの属性を色濃く反映させたプレイ構成。
サキュバスが複数人登場する特徴をできるだけ活かした長く濃いエッチをします。

このところのサキュバスは多様化が進んだ影響で人間との境目が曖昧になりつつあります。
しかし本作品は生きるために精液を搾り、その対象を最後は死に至らしめるという
サキュバスが本来持ってるイメージをそのまま追求して作られてます。
色んな部分がハードなのでM~ドMあたりの人に最も向いてると思います。

エッチは効果音の存在も結構大きなポイントです。
手コキ、足コキ、SEX、尻尾コキで質感や動きの異なる音を用意し
それらをシーンによって速めたり遅めたりすることでリアリティを出してます。
プレイ構成の関係でちゅぱ音や喘ぎ声が少ないから意識して多めに入れてエロさをカバーしたのでしょう。

射精シーンは15回。
くちゅ音多め、淫語それなり、ちゅぱ音そこそこ、喘ぎ声ごく僅かです。

硬派なサキュバス作品を求めてる人には特におすすめします。

CV:リリス…大山チロルさん ローザ…秋山はるるさん マリー…涼貴涼さん
総時間 1:56:27

オススメ度
■■■■■■■■□□ 8点


体験版はこちらにあります

追記
2018年9月25日まで50%OFFの500円で販売されてます。
その場合の点数は9点です。

脳とろキス催眠

サークル「毎日催眠」さんの催眠音声作品。

今回紹介するサークルさんの処女作は、穏やかな声と態度のお姉さんが
催眠を交えたキスで脳がとろける快感を味わわせます。

純粋なエロさを極限まで薄めてドライオーガズムへ導くのが特徴で
プレイはキスのみ、しかも合計2回とソフトにする代わりに
じっくり時間をかけて脳や唇へ意識を集中させそれだけで感じられる体に変えます。
身も心もとろとろになるキスを
お姉さんに催眠をかけられキスするお話。

「私を選んでくれて ありがとうございます」
お姉さんは穏やかな声の女性。
数ある音声作品の中でこの作品を選んでくれたことにお礼を言うと
催眠を使ったサービスでたっぷり癒してあげます。

本作品は脳がどろどろに溶ける心地よさを味わいながらイかせることを目的に
彼女がおよそ45分に渡って甘くちょっぴりエッチな催眠を施します。
「忙しいあなたが催眠音声で癒され、余裕をもって仕事できる」をサークルの目標に掲げられてるだけあって
催眠パートは癒しにかなり寄せ、エッチも心身にできるだけ負担がかからない方法で気持ちよくします。

「キスだけでイける体に なっちゃった」
最初から言ってしまいますと本作品のエッチはキスを2回するだけです。
感度を上げるシーンでもう1回やるので実際は3回ですが
それでも一般的な18禁催眠音声よりずっとソフトな内容と言えます。
私個人は15禁でも審査に通るんじゃないかと思ってます。

じゃああまり気持ちよくなれないのかと言われればそうでもありません。
回数が少ないからこそ、そこに至るまでの準備を入念に行い性感をひたすら蓄積します。
Mっ気をできるだけ出さずに焦らす感じですね。
淫語もほぼゼロなので聴いてる最中は股間よりも脳に心地よさや快感が湧いてくるでしょう。

催眠はおよそ27分間。
仰向けになって目を瞑り、まずは彼女の息に合わせて深呼吸します。
そして少し経つとそれに足首を曲げる動作が加わり全身をくまなく脱力します。

「足首を曲げるたび 脹脛が心地いい」
「上半身が 少しずつ ベッドに沈んでいく」

2セットごとに足首→脹脛→太もも→お尻→腰と下から上に脱力感を伝播させ
ある程度行き渡ったらベッドに沈むイメージを使って催眠状態をより深めます。
深呼吸、ストレッチいずれも非暗示性の高低に関係なく効くリラックス法ですから
続けていくうちに意識がぼんやりしたり体がスッキリするのを感じるでしょう。

お次はキスでイける体作りの第一段階として脳に意識を集中させます。
彼女が唇や眉間に息を吹きかけてくる様子をイメージし
実際にそうされながら涼しさやむず痒さを徐々に膨らませます。
そして最後は1回だけをキスをしてからとあるキーワードを使ってそれをとろける感覚へ変換します。

「くすぐったくて つい 笑顔になってしまう 笑顔になればなるほど 眉間がぞわぞわしてくる」
「とろ とろ 好き 注がれるたび 脳の奥がとろっと溶けていく」

眉間に意識を向けるとほんのりくすぐったく感じると思います。
それを起点に彼女の息遣いをリアルに実感させる目的に沿った暗示です。
最後のシーンも「とろ とろ 好き」を小まめに挟んで温かさと愛情を注ぎます。

脳をゆっくりかき回されてる感覚がして心地よかったです。
ただ「とろ とろ 好き」を言い始める時、これに対する暗示の入れ方が非常に薄く
感覚を操作するためのトリガーとして使うにはパワー不足に感じました。

このワードはエッチシーンでも結構頻繁に言うので
最初の時点で3分程度割いて入念に入れてから言い、さらに途中で重ねていくくらいやっても損はないはずです。
本作品にとってかなり重要な部分なのに扱いが軽いのは残念です。

エッチを存分に楽しむ環境づくりに専念した癒し重視の催眠です。
聴き手の脳を敏感にすることを目的に、深呼吸と足首の運動でまずは軽くリラックスさせ
それから息吹きやキーワードを使って脳の感覚を研ぎ澄ませます。

処女作ということで細かい部分に色々と気になる点が見られるものの
全体の流れや技術の選択はしっかりしてます。
私が聴いた時は落ちる感覚や脱力感はそこそこで、脳にもやもやした心地いいものが漂ってました。
一瞬の口づけに胸を膨らませて
エッチシーンはおよそ13分。
プレイはキスのみです。

エッチな効果音はありません。
セルフもありません。

「さぁ しちゃいましょうか 脳がどろどろになっちゃうキス」
催眠を使って主人公をキスだけで感じられる心と体にしたお姉さんは
約10cmの位置まで唇を近づけそこから少しずつ接近します。

エッチは最初に書いた通りキスだけで絶頂します。
1回目、2回目いずれもカウントを数えながら暗示を小まめに入れる催眠重視の作りで
0になると1秒程度のリップ音が鳴り、直後に軽い追い込み暗示も入ります。

「とろ とろ 好き また息が 唇の内側を撫でていく 唇が少しずつ痺れていく」
「唇に触れたら とろとろになっちゃいそうとか そんな唇を好きになっちゃったりとか 思っちゃダメ、ですよ?」

そしてここでも先ほど登場したキーワードを随所に盛り込んで進めます。
セリフの冒頭に言うスタンダードなものだけでなく、普通の会話へ紛れ込ませる面白いアプローチもかけてきます。
「~しちゃダメ」と言って遠回しにそうなった自分をイメージさせるのも良いですね。
否定形を認識できない脳の仕組みを利用しキスへの期待を膨らませます。

結果よりも過程を楽しむプレイだなと。
キスが来るとわかってるのになかなか来ないもどかしさが味わえます。
キスの瞬間は少しビクッとした程度でドライと呼ぶには弱い快感でした。
やはり「とろ とろ 好き」の扱いがここでも悪い方向へ影響してるように思えます。

このように、ある程度焦らしてからご褒美をあげるキス特化のプレイが繰り広げられてます。
極めてソフトな作品
おちんちんに響く要素を敢えて取り除いた個性的な作品です。

お姉さんは最も基本的な愛情表現だけで気持ちよくなる不思議な体験をさせようと
総時間の3分の2近くを割いて脳の感度を上げ、それから唇を一瞬だけ重ねるソフトなキスをします。
さらにキスした時の快感がより高まるキーワードを定めて何度も言います。

2回のキスにすべてを賭ける思い切った作り
淫語もほぼ切り捨てて催眠特有の快感を味わわせるスタンス
リラックスに専念してから脳へ意識を集中させる目的意識の強い催眠。
処女作でありながらサークルさんらしさを十分過ぎるほど持ったサービスを行います。

キス特化の催眠音声は現在のところ「ふたりきす♡さいみん」
「魅惑の口づけ~へべれけ若奥様のらぶらぶキッス~」などごく僅かです。
しかもこれらはちゅぱ音をばんばん鳴らすので本作品と方向性が違います。
最初からすごいことに挑戦してるなぁと正直感心しました。

ただこういうタイプのエッチはどうしても技術力が品質に強く影響します。
「着眼点は素晴らしいのだけど表現力がもうちょっと欲しい」というのが私の感想です。
これまで何度も言ってるようにキーワードをもっと大事に扱ってさえいれば随分違ったでしょう。
あとは演技を全体的に見直すとより催眠にかかりやすく、エッチでイキやすくなります。

絶頂シーンは2回。
ちゅぱ音ごく僅か、淫語と喘ぎ声はありません。

以上のことから今回はこちらの点数とさせていただきました。

CV:柚木桃香さん
総時間 44:42

オススメ度
■■■■■■□□□□ 6点


体験版はこちらにあります

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