同人音声の部屋

同人音声および催眠音声(トランス/暗示ボイス)について、平均3000文字程度のオリジナルレビューを掲載しているサイトです

2016年06月

   ● あまおね-彩音
   ● 耳舐め花魁娘


寂しがりやな宿屋のお姉さんと甘ラブスイート慰安エッチ【耳舐め】【ささやき手コキ】

サークル「とらいあんぐる!」さんの同人音声作品。
漫画、CG集、ADVなど様々なジャンルを手がけられてるサークルさんです。

今回紹介する作品は、駆け出しの冒険者たちがお世話になる宿屋を舞台に
そこの店員さんが普段よりも一歩進んだサービスを提供します。

くちゅ音・ちゅぱ音・喘ぎ声といった抜ける要素を多めに盛り込んだエッチが行われており
彼女は耳舐めしながらおちんちんをしごいたり騎乗位で腰を振りながら
エッチな息遣いや喘ぎ声をたっぷり漏らして射精への欲求を執拗に刺激します。
「ゆうべは お楽しみでしたね。」
宿屋のお姉さんと濃厚なエッチをするお話。

「はぁ…困ったわね」
お姉さんは明るくて穏やかな声の女性。
勇者が魔王城に侵攻したある日、はじまりの町で宿を経営している彼女が
最近めっきり減ったお客に愚痴をこぼすところから物語は始まります。

本作品は某有名RPGなどのファンタジーな世界にある宿屋で
ある日偶然泊まりに来た駆け出し冒険者が彼女にあれこれお世話してもらう様子が描かれています。
主人公に童貞設定がされてますが筆おろしっぽさは特に無く
エッチが上手い女性に優しく弄んでもらう甘く密度の濃いプレイが楽しめます。

この作品が特にこだわっている部分は「抜きやすさ」。
できるだけ長くエッチできるように冒頭や事後のやり取りを最低限度の時間に抑え
最中はちゅぱ音や喘ぎ声といったエッチな音を意識して多く鳴らしながら彼女が責めてくれます。

メインプレイにあたる耳舐め手コキやラストのSEXでは
くちゅ音+ちゅぱ音、くちゅ音+喘ぎ声と複数の音を鳴らし
それ以外のプレイでも彼女が熱っぽい声でエッチな吐息を漏らすことが多いです。
プレイそのもののエロさに加えて興奮できる雰囲気作りにも力を入れてます。

「この宿は防犯上 店員が見回りに行きますので 夜中は 部屋の鍵を開けておいてくださいね」
エッチのお相手を務めるお姉さんは上品な印象の女性。
寂しいからといって主人公にいきなり「エッチしましょう」なんてことは言わずに
自然な形で侵入できる環境を整えてから優しく襲い掛かります。

ですがプレイが始まると普段とはまるで違う積極的な姿や激しい責めを繰り出します。
このギャップも本作品の売りである「実用性」を高めるのに役立っています。
男をイかせることにこだわったエッチ
エッチシーンは5パート36分30秒。
プレイは手コキ、乳揉み、耳舐め、お掃除フェラ、SEX(騎乗位)です。
手コキ、SEXの際に比較的リアルな効果音が鳴ります。

「私に任せて? とっても気持ちよくして いっぱい搾り出してあげちゃうから」
その日の夜、開いたドアから主人公の部屋に入り彼を起こすと
お姉さんは彼の同意を得てからおちんちんを取り出し優しくしごき始めます。

エッチは童貞な彼を彼女がリードする形で進みます。
一番最初の「ささやき手コキ」パートは密着感を意識したプレイ。
「くちゅ ぴちっ」と水気を含んだ摩擦音を速めのペースで鳴らしながら
彼女が囁き声で話したり熱っぽい息遣いを漏らしてエッチな気分を盛り上げます。

「いやんっ そこっ 私のおっぱい…」
彼からお返しにおっぱいを揉まれて甘い声を漏らすシーンなどは
彼女が久しぶりに男を相手にできたことを喜んでる気持ちがよく表れています。

本作品のエッチは主人公が責められてる様子だけでなく
責めてる彼女の様子や反応も細かく描写し距離の近さを感じさせてくれます。

後になるほど彼女の息遣いが荒くなるのも生々しくて良いです。

次の2パートはエッチのメインとも言える耳舐め手コキ(約14分)。
前のパートと同じ感じで手コキをしながら左→右の順に耳をねっとり舐め上げます。

「私の唇はどう? お耳 熱くなっちゃう? このおちんちんみたいにかな?」
2種類のエッチな音が同時に鳴る空間はとてもエロく
彼女もそれらをたっぷり聴けるようにとセリフをできるだけ挟まずに責め続けます。
耳舐め音と手コキ音に明確な違いを持たせているところがいいですね。
前者は味を確かめるようにゆっくり優しく、後者は貪るように激しいペースと強さで責めます。
手コキのペースもシーンごとに細かく変化します。

これとは別の濃密なプレイが登場するのは最後の「グラインド騎乗位~中出し」パート。
手コキで1回射精してもまだまだ元気なおちんちんを見て
彼女が彼の上に跨り、後になるほど激しいペースで腰を動かします。

「私の子宮の入り口が おちんちんの先っぽ吸っちゃう 吸っちゃう」
プレイ時間が6分程度とかなり短いところが残念ですが
「あんっ」「んふっ」といった大人の色気を感じるあまあまな喘ぎ声と
ちょっぴり篭った粘液質の効果音のコンビネーションがたまりません。
今までとは違いお互いがお互いを責めるスタイルなので彼女もしっかり乱れてくれます。
純粋なエロさでは耳舐め手コキよりこちらのほうが上です。

このように、聴き手が興奮し抜きたくなるポイントを押さえたエッチが繰り広げられています。
実用性重視の作品
女性が生み出すエッチな音と効果音を上手に組み合わせた抜きやすい作品です。

冒険者不足で性欲を溜めに溜めていた宿屋のお姉さんが
女をまったく知らない主人公を相手に甘く激しいエッチをします。
密着し耳を舐めながらおちんちんをパワフルにしごく、騎乗位でグラインドし中出しをおねだりする
お掃除フェラで口の中に溜まった精液を美味しそうに飲み干す、などなど
男性が実際にされたら喜ぶし興奮するツボを心得たサービスをしてくれます。

主人公にプレイのリクエストを訊いてその通りにやってあげるとか
抱きしめて頭を撫でるシーンが無いので甘やかし成分はそこまで強くないものの
女性に優しく弄ばれる気分はとても味わいやすいです。
責めっぷりが全体的に激しいのも彼女の性に対する貪欲さがよく表れています。

そしてこれらのプレイをより抜きやすくするために
耳舐め音、手コキ音、SEXのピストン音、それらに伴って漏れる彼女の吐息といった
エッチな音を意識して多く盛り込み、さらにできるだけ重ねながらそれぞれを進めます。
最初のささやき手コキパート以外はどれも抜けるクオリティを持っています。
耳舐めも36分中14分なら十分なボリュームと言えます。

気になった部分を強いて挙げるなら本作品ならではのプレイが特に無いことです。
ファンタジー世界なのに現実世界とほぼ同じエッチをしてます。

ドラゴンクエストあたりがベースのお話みたいですから
それなら「ぱふぱふ」は是非入れて欲しかったです。
彼女がせっかく大きなおっぱいを持ってるのに軽く揉ませるだけではもったいないです。
スライムをオナホ代わりにしたプレイも他の作品で聴いたことがあります。

射精シーンは全部で2回。
くちゅ音とちゅぱ音多め、淫語と喘ぎ声そこそこです。

エッチ大好きなお姉さんが積極的にお世話してくれる作品です。
オナニーのオカズに役立つ作品をお探しの方には特におすすめします。

CV:紅月ことねさん
総時間 46:52

オススメ度
■■■■■■■□□□ 7点


体験版はこちらにあります

あまおね-彩音

サークル「ディーブルスト」さんの同人音声作品。

今回紹介する作品は、弟のことを溺愛している世話好きなお姉ちゃんが
1時間30分以上に渡る濃厚なサービスで彼のお耳と股間を癒します。

ぎゅっと抱きしめて頭を撫でる、「よしよし、いいこいいこ」と優しい言葉をかける
こちらの希望通りのエッチをしてくれる、などなど甘やかし成分の非常に強い内容になっており
聴けば聴くほど彼女の純粋な優しさに心がぽかぽかしてきます。
お姉ちゃんのあまあま出張サービス
姉の彩音にたっぷり甘やかしてもらうお話。

「あ、もしもし? 彩音お姉ちゃんだよ」
彩音は明るくて温かい声のお姉さん。
主人公が住んでるアパートの前で電話をかけると
彼が部屋を片付け終わるのを待ってから中の様子を確認します。

本作品は進学のため最近独り暮らしを始めた彼のために
彼女が幼児プレイ、耳マッサージ、耳舐めの順にあれこれお世話します。
2人は実家に住んでた頃からエッチな事をしていたほどの親密な仲で
今回も最初から抱き合ったりキスをするラブラブな姿を見せてくれます。

「今日はお泊りして一緒にいて欲しいの? どうしても? 仕方がないなぁ…」
彼女は彼のことがよほど好きなのでしょう。
衣服を脱ぎ散らかしてる彼にちゃんとするように言う一方で
泊まっていって欲しいとおねだりされるとあっさり了承します。
そしてサービスの最中は彼のことを第一に考えたリードを常に心がけます。

彼女の声や態度、サービスの内容や展開などすべての要素がとろけるように甘く
年上の女性に甘やかされる幸せな気分が非常に味わいやすいです。

私個人はエロよりも癒しのパワーのほうがずっと強い作品と見てます。
音声開始5分後あたりから耳マッサージ終了まで流れ始める環境音も実にリアルです。

「ふ~ん…あれは実際のお姉ちゃんじゃなくって声優さんがお姉ちゃんを演じてるんだ」
もうひとつのポイントは主人公の趣味。
大好きなお姉ちゃんと離れ離れになって寂しかったのか
最近はエッチな事も含めてお姉さんが色々してくれる音声作品にハマっています。
そして彩音が彼の好みに合わせたサービスをしてあげます。

聴き手と主人公の嗜好が一致しているおかげで彼に自分を重ねやすく
彼女も彼を通じて聴き手を楽しませることを意識したご奉仕をします。
音を中心に聴かせるパートもありますし、音フェチ要素もそれなりに含んでいる作品と言えます。

ディーブルストさんはこのところ音に力を入れた作品をよく作られてますから
一般的な甘やかし作品との違いを出すためにこうされたのだと思います。
幼児プレイの要所を押さえたエッチ
エッチシーンはおよそ41分30秒間。
プレイはキス、乳揉み、皮剥き、授乳手コキ、乳首責めです。
皮剥き、手コキの際にリアルな効果音が鳴ります。

「なるほどね~ 君が大好きな音声作品と同じ事をお姉ちゃんがしたら、我慢できるんだ」
主人公の携帯プレイヤーに入っている音声作品を確認すると
彩音はその中で一際再生数の多い作品のプレイをそのまま彼にしてあげます。

エッチは終始彼女がリードする形で行います。
前半シーンは手コキを始めるまでの準備として
彼女が大きなおっぱいを揉ませてあげたり乳首を舐めさせながら
おちんちんの皮をゆっくり丁寧に剥いてあげます。

「はーい、いい子に出来ました♪ このままおっぱいお口でたくさん吸っていいからね?」
「ほら、頑張って? あと少しでおちんちんちゃんと剥けるから…頑張れっ おっぱいしゃぶるのに集中してたらあっという間に終わるからね」

彼に変わった趣味ができても彼女の態度はまったく変わりません。
おっぱいに積極的に甘える姿を嬉しそうに見守り
皮を剥く時も彼が痛がらないように唾液をたっぷりまぶして少しずつ行います。

しばらくエッチできなかった背景もあって
お互いがお互いを強く求めているように感じる描写が多いです。
彩音もおっぱいを責められると「んん…あふぅ」と甘い喘ぎ声を漏らします。

「こんな風におっぱいちゅうちゅうしながら、赤ちゃん言葉で甘やかされるの好きなんでちゅよね~?」
対する後半はメインの授乳手コキに加えて彼女が赤ちゃん言葉をしゃべるようになり
前半に比べて幼児プレイ色が一気に強くなります。
手コキの効果音も粘性が高く、これまで控えめに感じたエロさをしっかりカバーしています。
ペースは速めですが乱暴さがなく丁寧にしごいている印象を受けます。

おっぱいを堪能させる、乳首を吸いながら優しく手コキする
赤ちゃん言葉で甘やかしたり励ます言葉を投げかける、射精後にゆっくりしごいて最後まで出させてあげる。
幼児プレイのポイントを押さえ、それぞれをじっくり行う温かくて濃密なエッチが繰り広げられています。
音フェチ要素が強い癒しのサービス
エッチ終了後に始まる2パートは癒しがメイン。
どちらも25分前後の時間をかけて耳をマッサージしたり舐めたりします。

「ほら、オイルを付けたらこんな感じの音が出てる 君ってこういうのを耳元で聞くのが好きなんでしょ?」
彼女自身がこう言ってるように、この2つのサービスは「音を聞かせる」ことに力を入れています。
簡単に言えばエッチに比べて彼女のセリフが極端に減り
効果音や環境音だけが流れる時間が多くなります。

エッチから続けて聴くと静かな雰囲気を感じるでしょう。
射精で高ぶった心と体を鎮めるのに丁度いいパートと言えます。

耳マッサージは彩音が持参したオイルを使って左右の耳を同時に揉みほぐします。
「きちゅっ にゅりっ」という滑らかな水音を左右別々に鳴らしながら
耳を指で挟み左右に擦ったり揉むような動きをします。

音質、音の位置取り、指を動かす大きさなどすべてが実際のサービスを想定していてとてもリアルです。
専門店のように器具を登場させるとか、ツボ押しの説明をするシーンもなく
耳マッサージの効果音だけを集中して聴くことができます。
ディーブルストさんならもっと本格的なことができるはずですからわざとシンプルにしたのでしょう。

もうひとつの耳舐めも完全な音フェチ向け。
軽い挨拶をした後に左耳→右耳の順で耳の周り、耳たぶ、穴のあたりをゆっくり責めます。

耳舐め音の水分が低く淫語もほとんど言ってこないため
どちらかというとエロよりは癒しに寄せたサービスだと私は考えています。
24分間と時間が長いですし、耳舐め好きな人なら普通に楽しめます。
たっぷり甘えられる作品
包容力のある女性が終始甘やかしてくれる大変温かい作品です。

彩音はしばらくぶりに再会した主人公の甘えたい願望を叶えるために
最初から姉弟よりは年の離れた恋人同士に近いスタンスで接します。
ぎゅっと抱きしめて頭を撫でる、元気になる言葉をかける、おっぱいを好きにさせつつおちんちんをお世話するなど
大人の男性にはリアルだとなかなかお願いできない要素を数多く盛り込み
女性に甘える心地よさをたっぷり味わわせます。

「可愛い弟の為にももっと頑張らなきゃ…うんっ」
そして何より弟のために一生懸命頑張る彼女の姿が健気で可愛いです。
自分以外のお姉さんの声で楽しんでいた彼に軽く嫉妬するのも心底愛してるからです。
様々なサービスを通じて彼女が彼を強く求めているのが伝わってきます。

サービスについてはそこまで個性的な部分はないものの
サークルさんらしさを出しつつそれぞれを堅実かつ濃厚に行っています。
幼児プレイをするパートも雰囲気重視でストレートなエロさはやや抑えてあります。
40分以上の時間に対して射精回数が1回と少ないのもあります。

射精シーンは1回。
ちゅぱ音多め(耳舐め含む)、くちゅ音それなり、淫語と喘ぎ声そこそこです。

正統派の甘やかしに音フェチを織り交ぜた癒し系作品です。
年上好きや耳舐め好きには特におすすめします。

CV:野中みかんさん
総時間 1:55:49

オススメ度
■■■■■■■■□□ 8点


体験版はこちらにあります

LLsize memorandumさんで配布されている無料の催眠音声作品。

今回紹介する作品は、穏やかでちょっぴりSっ気もあるお姉さんが
催眠を使って男性では決して味わえない快感をプレゼントします。

女体化+獣姦という極めて珍しいエッチを楽しませてくれるのが特徴で
彼女は催眠を通じて女性の快感を、エッチの前半で犬になる喜びを丁寧に教え込み
最後にオス犬におまんこを責められ中出しされる気持ちよさをたっぷり味わわせます。
メス犬の快楽をあなたに
お姉さんの催眠で女の子になりオス犬に犯されるお話。

「ねえ、あなたは 女の子の快感って知りたくない? 」
お姉さんは可愛くてお淑やかな声の女性。
挨拶など前置きは省略し、主人公に女性の快感に興味があるか確認すると
それを実現させるために催眠をかけてあげます。

本作品は催眠音声wikiにあるフリーの台本を綾瀬さんが音声化されたもので
人間の女性ではなくメス犬になりきってエッチを楽しみます。
タイトルに「催眠風ボイスドラマ」とついてますがドラマ性はほとんどなく
一般的な催眠音声と同じく彼女の暗示や指示を聴いて感じたり体を動かしたりします。

M向けの催眠音声でしばしば登場する犬扱いされるプレイに加え
本物のオス犬と交尾し中出しされるというかなりぶっ飛んだものも登場しますから
変態的かつ刺激的なエッチをする催眠音声が好きな人には特に向いています。

催眠はおよそ12分間。
仰向けに横になり30秒くらい軽く深呼吸をした後
天井のどこか一点を見つめながら彼女の言葉に耳を傾けます。

「あなたがまぶたを閉じると、すーっと深く、気持ちの良い世界に入れます」
一点を凝視するだけの非常に簡単な行為なのですが
彼女がしきりに瞼の重さを感じさせてくるおかげで
後になるほど瞼が気になったり重く感じるようになるでしょう。
そして目を閉じた瞬間、気持ちいい気分が湧き上がるのを感じるはずです。

軽くリラックスした後はいよいよ催眠状態を深めます。
目の前にある20段の階段をカウントに合わせて降りていく様子をイメージします。

「体の力がますます抜けて、どんどん深く気持ちの良い世界に入っていきます」
体をパーツごとに脱力させることはないので体の重さはそれほど変化を感じないものの
代わりに心や体がリラックスしていく感覚は味わいやすいです。

また階段を降りきった後には同じやり方で胸、股間、体全体を女体化します。
彼女が具体的な女性像を特に提示してきませんから
頭の中でなんとなく浮かんできた容姿を自分に重ねてみるのがいいでしょう。

比較的短時間の中で技術を的確に行使するシンプルな催眠です。
聴き手の体を女性にし、性感帯の感度を多少上げることを目的に
凝視法やカウントを絡めたイメージを堅実に用いて意識の力を徐々に弱めます。

深呼吸や脱力といった事前の準備にあたる部分が短く
深化や女体化がやや簡略化されてるので初心者向けではありません。
ですが催眠音声をある程度聴いてその感覚を掴んでる人なら普通に楽しめます。
この時点では犬になる暗示を特に入れず、催眠状態を深めることにのみ注力しています。
獣になって獣に犯される快感
エッチシーンは5パート39分30秒ほど。
プレイは全身のマッサージ、乳揉み、アナル責め、犬の真似、乳首責め、オス犬とのクンニ/SEX(後背位)です。

エッチな効果音はありません。
セルフもありません。

「さあ、私があなたを気持ち良くしてあげる」
催眠を使って主人公の体を女の子に変えたお姉さんは
全身をオイルでマッサージして彼の体をさらに敏感にします。

エッチは前半は彼女に、後半はオス犬に責められる形で進みます。
一番最初の「おっぱい責めとメス犬宣言」パートは催眠の延長に近い内容。
左右の腕と足、そして胸にマッサージされながら
今後のプレイをより楽しめるようにエッチな熱を蓄積します。

「ぬちゅり、ぬちゅり おっぱいが揉まれて快感が高まっていく ぬちゅり、ぬちゅり 高まった快感が乳首に集まってくる」
この段階でも彼女は彼をまだ人間として扱い
特に胸や乳首に熱が溜まる暗示を丁寧に入れていきます。
マッサージ中に効果音が鳴ることはなく、上のセリフのように擬声語を交えたセリフで感覚を伝えます。

ある程度の深さにまで入っていれば体の熱さをそれなりに感じるでしょう。
私の場合は手足やお腹にぽかぽかする感覚が湧いてきました。
逆に肝心の乳首はそれほどでもなかったので、熱を感じる部位が人によって変わるかもしれません。

「私は乳首でイキたくて、イキたくて、仕方ない、はしたない雌犬です。ご主人様、どうか、私の乳首を触ってください」
そしてパート終了時にようやく最初の主従の契約を結びます。
犬化というと色々ヤバそうな印象を受けるでしょうが
彼女は一人でも多くの聴き手が自分の指示を受け入れやすく感じるように
ひとつひとつ段階を踏んで少しずつ心を動かそうとします。


「気づいたら犬扱いされていた」なんて思う人がいるんじゃないでしょうか。
彼女の口調も調教とは思えないほど穏やかです。

ある程度準備が整ったところでいよいよ本格的なプレイが始まります。
ここでは「乳首で絶頂」と「焦らされて犬と」の2つのパートが用意されており
前者は約2分間の短いプレイでドライ絶頂を、後者は本作品のメインとも言える獣姦(約30分)を行います。

通しで聴くのではなくどちらか片方を選択します。
時間の長さが圧倒的に違いますし、余程の事情がない限りは後者を強くおすすめします。

「くちゅり、くちゅり 異物感がたまらなく気持ち良い くちゅり、くちゅり アナルをかき混ぜる指が気持ちよくてたまらない」
「焦らされて犬と」パートの前半はマッサージの続きとして今度はアナルを中心に責められます。
ローションまみれの指が入り口を撫で、中に侵入してくるシーンは
細かい描写や暗示のおかげでお尻のあたりが自然とムズムズしてきて面白いです。

「入れて欲しかったら、お尻を振って、私にアピールしなさい」
「ご主人様のご褒美がお尻を満たしていく お尻を満たしていく ご主人様のご褒美が気持ちいい」

そしてアナルを責めながら彼女はしきりに恥ずかしい指示を与え
同時にそれに従うことに喜びを感じさせます。
犬はご主人様の命令に従うのが普通ですから、プレイを通じてその心を養うわけです。
他にもこちらの意思を伝える時は「ワン」と吠えるように言われます。

そうやって様々な準備をした後にようやくオス犬が登場し
おまんこを舐めたり正常位でのSEXをします。

「犬の舌が器用にあなたの気持ち良いところを攻め立てる 快感と興奮が止まらない 犬の舌がクリトリスを攻める 鋭い快感が走り、ビクッとしてしまう」
「頭が真っ白になる!雌の快楽でイッてしまう! 犬があなたのオマンコに射精する! 犬の精液が気持ちよくてまたイッてしまう!」

犬のように従順な心をこれまでじっくり教え込まれてきたからか
オス犬が長い舌で股間を愛撫する様子や腰を激しく打ち付ける様子を聴いていると
自然に股間がきゅーっと締まったりビクビクしてくる感覚がありました。
犬に犯されてる姿を女性に見られるシチュも羞恥をくすぐり興奮を高めてくれます。

この後のパートには犬ならではのプレイも登場したりと
リアルでは絶対できないエッチを臨場感を持たせながら楽しませてくれます。
催眠慣れしてる人ならドライの快感も味わいやすいと思います。

このように、犬になりきってエッチする非常に個性的なプレイが繰り広げられています。
従う快感を教えてくれる作品
「犬化」という難しいテーマに挑戦し、一定以上の成功を収めている作品です。

お姉さんは主人公に普段とは違う快楽を存分に味わわせようと
まずは普通に女体化する催眠を施し、それからメス犬になったことを徐々に自覚させます。

彼女の言うことに従う喜びや恥ずかしい格好をする快感を教え
オス犬に自分の大事な部分を貫かれ、中出しされる気持ちよさを叩き込む。
強引に押し付けるのではなく魅力的な餌を用意し、こちらが食いつくようにすべてを進めます。
おかげでヤバそうなプレイの割に嫌な気分をまったく抱くことなく取り組めます。

催眠パートを聴いた段階では「結構普通の作品だなぁ」と思ったのですが
エッチに入るとそれを完全に打ち砕くレベルのぶっ飛んだプレイが登場します。
中でもオス犬とのSEXは激しさと背徳感がありとても興奮できます。
彼女の絶頂カウントや追い込み暗示に合わせて快感がムクムクとこみ上げてきました。

エッチは感度強化を小まめにしながら乳首、アナル、おまんこを順に責めます。
犬が相手といってもプレイはSEXとクンニだけですし、人間相手と同じ感覚でイメージできます。
暗示による快感とシチュによる快感の両方を感じるでしょう。

絶頂シーンは全部で4回。
淫語そこそこ、ちゅぱ音と喘ぎ声はありません。

ちょっぴりアブノーマルなプレイで調教してくれる作品です。
女体化音声をそれなりに聴いてるのが理想ですが
それに当てはまらなくても興味を持ったのなら是非一度チャレンジしてみてください。

CV:綾瀬桂吾さん
総時間 59:08

LLsize memorandum
http://ayacell.blog.fc2.com/blog-entry-19.html
(アクセスするとパスワードの入力を要求されます。遷移先のページを読めばすぐわかります。)


妹の変態奴隷に成り下がる音声

サークル「ナイトフレンド」さんの同人音声作品。

今回紹介する作品は、実の兄を心底嫌っているドSな妹が
弱みを握った状況を利用し彼を完全なマゾ豚奴隷へと作り変えます。

言葉だけでなく行為によっても恥辱と羞恥を与えるド変態向けのプレイが行われており
彼女は家の外にパンツを投げ捨てさせたり、豚の格好をして奴隷宣言をさせながら
ゴミを見るような冷たい態度で罵声を浴びせかけてこちらの心を折ろうとします。
優等生が見せる裏の顔
妹に過酷な調教を受けマゾ豚奴隷に成り下がるお話。

「お兄ちゃん 普段あんたに話しかけもしない私が なんでわざわざ部屋に呼び出したかわかる?」
妹は無邪気で気の強そうな声の女の子。
ある日の夜、主人公を自分の部屋に呼び出すと
彼が自分のパンツでオナニーしている画像で見せてあげます。

本作品は「恥ずかしい画像を世間にばら撒かれたくなかったら奴隷になれ」と脅された彼が
彼女から様々な指示を受けながらとっても変態的なオナニーをします。

最初から言ってしまうとかなりのM性を持ってる人でない限りこのプレイは完遂できません。
ド変態向けで有名なモルモットストリップさんの作品にはさすがに及ばないものの
それに準ずるレベルの非常に刺激的なプレイを楽しむことができます。
普通のオナサポの感覚で聴くときっとびっくりするでしょう。
サークルさんは深夜にカーテンのある部屋で明かりをつけずに聴くのを推奨しています。

また作中には土下座を何度もする、立ったまま腰を振ってオナニーするなど
体を動かす指示を出すシーンが多く用意されています。
休日の前夜など体力を消耗しても問題ない時にプレイするのをおすすめします。

「だって私はお兄ちゃんのこと 死んでもいいと思ってるから」
もうひとつの特徴は妹の言葉と態度。
実の兄にあたる人物を最初からゴミ扱いし、最中は容赦の無い罵声を数多く浴びせかけます。
聴いた感じだと彼女は前々から彼の醜い容姿を嫌っていたようです。
今回もサービスではなく自分が楽しむためだけに彼を徹底的にいじめ抜きます。

本作品はオナサポでは珍しく体よりも心への責めに力が入れられており
女性に見下され、屈服させられる快感がとても味わいやすくなっています。
それ以外だと見知らぬ誰かに痴態を見られる露出のスリルもたっぷり味わわせてくれます。
精神面のスパイスが充実してるので、Mな人ならおちんちんに触れてない間も簡単に興奮状態を維持できます。
ハードでぶっ飛んだプレイの数々
エッチシーンはほぼ全編にあたる2パート52分間。
プレイはパンツを外に放り投げる、土下座、セルフ鼻フック、オナニー、顔のお掃除、露出オナニーです。
エッチな効果音はありません。

「奴隷に服なんて必要ない 今すぐ全裸になって」
自分の奴隷になるか、画像をばら撒かれて社会的に死ぬかを迫られ前者を選んだ主人公に
妹は最初の命令として全裸になり脱いだパンツを窓の外に投げ捨てるよう指示します。

エッチはすべてのプレイを彼女に言われた通りに行います。
最初のパート(約35分)は奴隷の契約とオナニーに向けて気持ちを高めることを目的に
彼女が他の作品ではまずお目にかかれないぶっ飛んだ指示を何度も出します。

「これから行うのは 奴隷として生きていくための決意を固め 人間としての尊厳を捨てるための儀式」
服を脱いだ直後に行うパンツを窓から外に放り投げるプレイは本作品の特徴をよく表してると言えます。
難しい場合は部屋の外にかけるなどそれっぽいことをしてみるのがいいでしょう。
言葉だけでなく行為によっても彼女の奴隷に成り下がったことを思い知らせてくれます。

「ほら パンツを落とせゴミ!」
「お腹を動かさず 小刻みに息しろ」

最中に投げかけられる言葉責めも手厳しいものばかり。
見下す口調でプレイの一部始終だけでなく呼吸のやり方まで指示します。
妹役が紅月ことねさんなだけあってどのセリフにもパワーがあります。
プレイと言葉責めをバランスよく組み合わせて最後の射精に少しずつ導きます。

「そしたら (指で)思いっきり鼻を上に持ち上げなさい 豚っ鼻になるように」
このパートに登場するもうひとつの特徴的なプレイはセルフ鼻フック。
自分の指を鼻の穴に入れて持ち上げ、そのまま豚のように這いつくばり鼻を鳴らします。
あんまり強くすると痛みますから力加減にはご注意ください。
彼女は宣言通り主人公を本物の豚に変えることを見据えてプレイを進めます。

2番目のパート(約17分)はいよいよ本格的なオナニーを始めます。
ここでも妹は彼を普通に気持ちよくしてあげません。
ベッドから窓際に場所を移し、外に見える体勢を取らせながら射精に追い込みます。

「誰がどう見ても変態 やっちゃいけないことだとわかってるけど だからこそ興奮しちゃうね」
「興奮してオナニーして また笑われて ほーんと 生きてる価値のないゴミ」

窓際でオナニーしたら当然誰かに見られる可能性があります。
でもそういうスリリングな状況でするオナニーは普段よりもきっと刺激的なはずです。
彼女は「見られる快感」や「見せつける快感」を与えて聴き手を射精させようとします。

オナニー自体は最初は腰を振るスタイル、しばらくすると手で普通にしごくように言われるくらいで
シコシコボイスなどの細かな指示はしてきません。
ですが露出要素があるおかげで気持ちを高めやすく、時間内の射精も十分に可能です。

ここも実際にやるには勇気がいるでしょうから
雨戸やシャッターを閉じておき、窓だけ開いてする等の工夫をするのがいいでしょう。
作中のシチュに近づけば近づくほど得られる興奮は強くなります。

このように、屈辱感や羞恥を与えることに力を入れた変態的なプレイが繰り広げられています。
M心を上手にくすぐってくれる作品
完全にドMだけをターゲットにした奇抜なオナサポ作品です。

世間的には優等生で通ってるけど実は兄のことが大嫌いな妹が
弱みを握ったのをいいことに日頃の鬱憤を晴らすかのような激しい命令を繰り出します。
パンツを外に投げ捨てる、土下座して屈辱的なセリフを復唱する、鼻フックで這いつくばるなど
普通の人なら間違いなく躊躇したりドン引きするプレイがバンバン登場します。

そして最初のパートは上下関係の確立と心の興奮を盛り上げることに専念し
次のパートは露出成分を多分に含んだオナニーで気持ちいい射精へと導きます。
刺激的なプレイが多いのだけど全体を見ればちゃんとした流れがあり
責めの比重を心から体に徐々にシフトさせているのがよくわかります。
オナサポボイスにとっても最も重要な「実用性」を考えながらプレイしているのが見事です。

「ほら始めろ! 変態!」
最初から最後まで冷たい態度を取り続ける妹も特徴的です。
肉親だから少しくらいは優しい部分を見せるのかと思いきや
プレイの進め方から言葉のひとつひとつに至るまで本当に容赦がありません。
それどころかわざと優しいところを見せて直後に地獄に落としたりします。

色んな部分が尖ってる作品なので人を選ぶと思います。
ですがこういうプレイに興味を持ってる人ならハマれる魅力を秘めてるのも事実です。
M性をほとんど持ってない私もとても楽しい気分で聴けました。
「兄をマゾ豚奴隷にする」という目的に向かって一直線に調教しています。

エッチはこれまで書いてきたように個性的なものが多いです。
モルストさんの作品とは明らかな違いがありますし、変態プレイとしての完成度は高いです。
窓際オナニーなんかはリアルでできるギリギリのラインを突いてて面白いなと。

射精シーンは最後に1回。
淫語そこそこ、ちゅぱ音と喘ぎ声はありません。

様々な変態プレイを組み合わせて興奮させてくれる作品です。
ド変態なエッチが好きな人には強くおすすめします。

CV:紅月ことねさん
総時間 57:12

オススメ度
■■■■■■■■□□ 8点


体験版はこちらにあります

寝ながら乳首オナニー専用ボイス─ソフトM向け中上級編─

サークル「東山誠BRAND」さんの同人音声作品。

今回紹介する作品は、乳首オナニーで今まで以上に感じられる心と体になるのを目的に
上品な先生の指導に従い乳首だけを徹底的にいじります。

過去作で好評だったきめ細かなリードに加え
今作ではイメージングによる擬似的な女体化エクササイズも登場し
体だけでなく心も鍛える一歩進んだトレーニングが楽しめます。
乳首開発の最終段階へと突入
最上澪(もがみ れい)先生の指導に従い乳首オナニーするお話。

「毎日チクニーしてますか? こんにちは 最上澪です」
澪先生は上品で穏やかな声の女性。
入門編や中級編をクリアし中上級編へと臨む主人公に挨拶すると
今回行うトレーニングの目的や内容を具体的に説明します。

本作品は以前紹介した「寝ながら乳首オナ専用ボイス─ソフトM向け入門編─」
「寝ながら乳首オナニー専用ボイス─ソフトM向け中級編─」に続くシリーズ3作目。
様々なエクササイズを経て乳首で感じられる体になった後のさらなるステップアップとして
前半は体を、後半は心を主に刺激するエクササイズを彼女が伝授します。
(厳密には4作目なのですが、3作目が課外授業扱いのため本レビューでは除外しています)

「イメージングによって 男性が女性になった後に乳首オナニーをすることで これまでよりも繊細で かつ刺激的なチクニーを味わうことが出来ます」
今回の目的は「乳首オナニーだけで射精するための心と体の準備をする」というもの。
それに向けての具体的な手段として、前半は主に中指を使った乳首オナニーを実践し
後半は女性になりきってエッチや乳首オナニーをするイメージングを行います。

「寝ながら乳首オナニー」シリーズは今までずっと乳首のいじり方だけを指導してきましたから
イメージプレイによるトレーニングは完全な新要素です。
中上級編の名の通り今までよりも高度な内容となっています。

じゃあとっつきにくいのかと言われればそうでもありません。
今まで以上に難しいことをやるからこそ、先生は噛んで含めるようにわかりやすく説明し
一歩一歩前進する形で少しずつエクササイズを行います。

「次は 外側に弾いた後に 体の内側に向かって中指を伸ばして 弾き返します」
「左利きの方や 腕のポジションがしっくりこない方は 一度右腕を外し 左腕の上から 右腕を被せて腕を入れ替えてみましょう」

具体的には乳首オナニーの際にどの指をどのように動かせばいいのか
そして最中はどのようなことに気をつければいいのかを細かく教えてくれます。
シリーズ作品なだけあって聴き手が気分よくトレーニングできるように考えられています。

乳首オナニーをテーマにした作品自体が少ないのもありますが
この手の作品において本シリーズほどきめ細かなリードをしてくれるものはありません。
隅から隅まで優しく丁寧に教えてくれるのですごくやりやすいです。
異なる性質を持つ2種類のトレーニング
エッチシーンは3パート37分30秒ほど。
プレイは乳首オナニー、先生との擬似エッチ(乳揉み、キス、クンニ、手マン、貝合わせ)です。
手マン、貝合わせの際に効果音が鳴ります。

「今回の課題は チクニーを交えてオナニーをしていただき 射精に至ることです」
今回のトレーニング中に達成して欲しいことを主人公に提示すると
先生は最初のエクササイズとして「左右反転中指弾き」のやり方を説明します。

エッチは終始先生のリードに従う形で行います。
最初の「実技レクチャー中上級編」パートは乳首を実際にいじるプレイ。
両腕を胸の前で交差させ、反対側の乳首を中指で弾く「左右反転中指弾き」
右手は右胸、左手は左胸に置いて弾く「中指弾き」を順に行います。
そして最後にこの2つを組み合わせた乳首オナニーでより気持ちよくなります。

各プレイの大まかな流れは説明の後にまずは聴き手が一人で行い
しばらくすると先生も一緒になって乳首をいじり始めます。

「焦らずに 体の力を抜いて 焦らしながら…あんっ やさしーく…んっ」
前者の時は「弾く」と合図を出してタイミングや方向を指示してくれますし
後者では普段よりも息遣いが熱っぽくなり、弾く際に色っぽい喘ぎ声を漏らします。
乳首をいじりながらエッチな雰囲気も出してくれるのがポイントです。

実際にやってみたところ、2つのエクササイズで中指の弾く方向が逆になるので
それぞれに違った性的快感が味わえました。
やりやすさの点では中指弾きの方が優れてますが、得られる刺激は左右反転中指弾きの方が強いかなと。
パートの時間が15分程度しかない関係でいじるよりも説明する時間が長く取られています。

その後に始まる2パートは本作品固有のエクササイズ。
仰向けに横になって目を瞑り、先生の言うイメージに耳を傾けます。
「女性を求めるイメージング」と「男性を求めるイメージング」があり
前者は彼女とのレズプレイ、後者は彼女が男性になったと仮定した上であまあまなエッチを楽しみます。

「心地よい波の音が聞こえ その船は 間もなく あなたの潜在意識が受け入れた世界 向こう岸の世界に到着します」
そして聴き手ができるだけ女性になりきれるように
事前に手をぎゅっと握りながら軽く深呼吸をしたり川を渡るイメージをします。
同時にバックで波の打ち寄せる音も鳴り始めます。
催眠音声における女体化誘導のような本格的なものではなく、2分程度軽くやる感じです。

私が催眠音声を聴いているのもあるのでしょうが
この音声を聴いて女性になりきるのは正直かなり難しいと思います。
特別な技術を使ってるわけでもなく、聴き手のイメージ力に完全に任せてるからです。
本気でイメージングさせるならもっとリラックスさせたほうがよかったかなと。

先生「あぁダメ オナ子 イクっ 私イクっ」
主人公「あぁ すごい 澪 私もイキそう 一緒にイこっ!」
女性になった後は先生が責めを担当して普通のエッチをします。
その際に主人公が独自のセリフを言うのも雰囲気に浸らせるためのものでしょう。
声質の若干違う2人の喘ぎ声が漏れるシーンが多くそれなりのエロさを感じます。
また最中には先ほど習得した乳首オナニーの一部を実践します。

このように、方向性の大きく異なる2種類のエクササイズが繰り広げられています。
発想力は素晴らしいのだが…
独特なやり方で乳首開発を応援してくれる作品です。

澪先生は乳首で感じる体になり、より強い快感を求めている主人公のために
中指で乳首を弾く、という今まで以上に刺激的なエクササイズを提供します。
トレーニングを始める前に目的や課題を提示したり
最中はやり方や心構えを手取り足取り指導するなど本当に心の行き届いたリードをしてくれます。

いじり方についても変化をつけて興奮状態を維持させ
さらに彼女も一緒にいじってエッチな喘ぎ声を漏らします。
教師と生徒からくる事務的感が非常に薄く終始温かい雰囲気が漂っています。

前半は過去2作と同じく大変素晴らしいものを持っています。
それに対して後半のイメージングは色々と引っかかります。
聴き手を女性になりきらせるための準備が不足していること
彼女が冒頭で掲げた目標とプレイ内容がまったく噛み合ってないことがその理由です。

前者は私は催眠誘導するのが理想と考えています。
そうすれば少なくとも今よりはずっと女性の気分でプレイを楽しめます。
先生が女性になったことを意識させるセリフを投げかければより効果的です。

後者は彼女が「乳首オナニーしながら射精を目指しましょう」と冒頭で言っているにも関わらず
プレイ中に聴き手を射精に導くアプローチが特にされてません。
女性としてエッチを楽しみ、絶頂するドライオーガズムを想定したプレイです。
これが「女性の快感を楽しみましょう」とか「ドライを目指しましょう」だったら随分変わったはずです。
目標を定めたのにそれに向けてリードしていないのが非常に残念です。

絶頂シーンは主人公2回、先生1回。
淫語と喘ぎ声そこそこ、くちゅ音とちゅぱ音ごく僅かです。

コンセプトは面白いのだけど完成度に難がある作品です。
過去作をすべて聴き、本レビューを読んだ上で興味の湧いた方にのみおすすめします。

おまけは「女人禁制ラジオ「ティッシュの王国」」です。
※登場人物の声はすべて男性です。

CV:織田リコさん
総時間 本編…55:46 おまけ…31:18
(本編で一部重複あり オリジナルの時間は約50分)

オススメ度
■■■■■□□□□□ 5点


体験版はこちらにあります

EUPHORIA~夏の誘惑~

サークル「KUKURI」さんの催眠音声作品。

今回紹介する作品は、リアルではできないことを叶えてくれる仮想世界に赴き
女の子になりきって年下の男の子と甘く濃厚なエッチをします。

おねショタプレイをお姉さんの立場で楽しむ珍しい女体化エッチが行われており
50分近くの時間を使ってしっかりと催眠状態を深めてから
わかりやすいイメージと感想支配の暗示を上手に組み合わせて
彼を責める快感や彼に責められる悦びを味わわせてくれます。
人々の欲求を満たしてくれる夢の世界に
仮想空間フェアネスで女子大生の綾音になりきり、従兄弟の透とエッチするお話。

「その機械の名前は アムリタ 形としては 人と同じくらいの大きさの卵を想像してください」
お姉さんは明るくて穏やかな声の女性。
音声を聴く際の諸注意を簡単に説明すると
仮想世界フェアネスに移動できる機械「アムリタ」を使って主人公の夢を叶えてあげます。

本作品は年下の男の子とのヴァーチャルなエッチを体験してもらうことを目的に
主人公がアムリタに乗り込んでフェアネスに向かう様子を描きながら催眠を施し
その後でタイトルにもなっているプログラム「夏の誘惑」を綾音の立場で楽しみます。

サークルさんの過去作「EUPHORIA-SPREAD VALIS-」の姉妹作品らしいのですが
この作品から入っても問題はないそうです。
ヴァーチャルなシステムや空間を指す専門用語がいくつか登場するものの
エッチに入れば他の女体化作品と同じスタンスで楽しめるように作られています。
私も聴いてる最中によくわからないと感じる部分は特にありませんでした。

催眠は2パート51分ほど。
最初はアムリタに入って横になり5分ほど深呼吸をしてから
300カウントを心の中で数え、同時に彼女のお話にも耳を傾けます。

「そうです 少しずつ あなたを縛っている記憶や 感情が 吐き出されていきます」
「私の声を聴いていると あなたの体から 力が 抜けていく」

意識的に間を置きながらゆっくりと語りかけてくる彼女の声や
こちらのリラックスしたタイミングを見計らって投げかけられる暗示が心地よく
開始10分もすれば早速意識のぼやけや体の重さを感じ始めます。

「目を開いているのが億劫で 気だるくなってるかも しれません」
また彼女は主人公に様々な指示を与える一方で
気が乗らないなら無理に従う必要はないとも言ってくれます。
そして暗示を入れる際も上のセリフのように表現を和らげながらながら言います。

実際に聴いてみるとすごく緩い雰囲気を感じるでしょうね。
最中に深呼吸をするシーンが多くリラックスしやすいです。
彼女は長い時間を上手に使ってゆっくり、じっくり催眠を深めてくれます。

心と体が落ち着いた後はいよいよフェアネスへと移動します。
入り口にあたる海岸で主人公が海に入り潜っていく様子をイメージします。

「息を吐き出すと 体の力が すーっと抜けていく それに合わせて あなたの体が 海の中へと 沈んでいきます」
「先ほどよりも さらに 深い 深い世界へ 入り込んでいく」

海の中に潜る様子に「深い」「沈む」など深化に効果的な単語を数多く交えながら
彼女は敢えて海中を沈んだり浮いたりするのを繰り返し
その都度カウントを数えて聴き手をより深く安定した催眠状態へと導きます。

事前に20分近くをかけて入念にリラックスしていることもあり
このあたりで強めの眠気を感じる人がきっといるでしょう。
本作品の催眠はリラックスをとことん重視しているため寝落ちする可能性が高いです。
ぬるま湯に全身を浸しているような温かく心地いい感覚が自然と湧いてきます。

2番目の女体化パートは2つのエリアを移動しながら
今回なりきる女性像(アバター)のイメージと同化を行います。
ネットゲームの最初に行うキャラクターメイキングに近い流れと思ってください。

「自分がなりたいと思う髪型をイメージしてください」
本作品では聴き手がなりきる女性の容姿が特定されておらず
髪型、髪の色、顔、瞳の色、身長、胸とお尻、肌の色、声などを自由に思い描きます。
作品に「キャラメイク表」というテキストデータが同梱されてますので
音声を聴く前にそれを呼んである程度固めておいたほうがやりやすいと思います。

「階段を ぐるぐると ぐるぐると 回る ぐるぐると ぐるぐると 回る」
2つめの部屋で行うアバターとの同化も
その容姿をした女性と一緒に螺旋階段を下りていくシンプルな内容です。
回転しながら階段を下りていく様子も深化とマッチしており
頭の中がどろどろに溶けていくような感覚を感じることができます。

フェアネスに向かい女性のアバターと一体化する様子に技術を絡めた個性的な催眠です。
聴き手をヴァーチャル世界に住む女子大生にするのを目的に
古典催眠の技術を上手に繋げ合わせ、さらに細かい言い回しに現代催眠のテクニックを用いながら
それぞれをじっくり時間をかけて丁寧に行っています。

時間に対してやることが少なく、使われているイメージも大衆的なものばかりで
頭を空っぽにしながら声だけに集中することができます。
お姉さんの声も全体的にぼんやりしていて眠気を誘います。
心が疲れている人ほど癒しを感じるでしょうね。

女体化についてもゲームのキャラメイクに近いシンプルなイメージを用意し
その女性と体→心の順に同一化していく様子に深化の暗示を絡めています。
完了後も乳首やおまんこといったエッチで重要な部位に感度が高まる暗示を入れるなど
この先の女体化プレイを楽しんでもらうための十分な準備を整えてくれます。

まとめると、女体化をほぼ専門で作られているKUKURIさんらしい重厚で質の高い催眠です。
年下を責める快感、責められる快感
エッチシーンは2パート74分ほど。
プレイは透のオナニー、キス、シックスナイン、SEX(騎乗位、後背位、対面座位)、乳揉み、乳首責め、クンニ、フェラ、素股です。

エッチな効果音はありません。
セルフもありません。

「そこには あなたの足元に座り込み 太ももを覗いている透がいます」
夏休みを利用して実家に帰ってきた女子大生綾音。
帰省の疲れで家に着いた途端に眠った彼女が目を覚ますと
たまたま東京から来ていた従兄弟の透が自分の太ももを凝視しているのを発見します。

エッチは聴き手が綾音の立場になり透とのプレイを楽しみます。
最初のパート(約30分)は主に綾音がリードする展開。
彼女の太ももに欲情した透がオナニーしている間は寝たフリをし
精液が体にかかったところでエッチなお仕置きをします。

「あなたは そんな透を見て微笑ましく感じます それと同時に 自分の体が熱くなってくるのを感じます」
「初めて見る 異性のオナニー それを見ていると 自分のオナニーに触れたくなる欲求に駆られます」

そしてお姉さんは聴き手が綾音になりきってプレイを楽しめるように
綾音が何を感じているのかを暗示の形で丁寧に教えてくれます。
男性の状態で男性のオナニーを見てもアレに思うでしょうが
催眠のおかげで透のオナニーシーンも不思議と嫌な気分にはなりません。
この心境の変化を味わえる点が本作品のエッチにおける魅力のひとつと言えます。

「少しサービスしてあげようと あなたは寝返りを打つ感じで 体を動かします」
また本作品のエッチではいくつかのシーンで実際に体を動かす指示が出ます。
無理にやる必要はありませんが気が向いたらやってみるとよりプレイにのめりこめるでしょう。
それほど激しい動きをさせるわけでもないですし、これくらいで催眠が解けることはまずないです。

このパートの山場となるのは終盤のSEXシーン。
起きた後にキスをし、シックスナインの体勢でお互いを責め合ってから
綾音が透の上に乗ってゆっくり腰を下ろします。

「おまんこの中で 透のおちんちんがぐりぐりと動く 全身がかーっと熱くなり 快感が広がっていく」
「中出しをされてしまったあなたは 絶頂とは違う 言いようのない満足感を感じるのです」

自分の体の中におちんちんが入ってくる感覚、膣内を擦られる快感
そして従兄弟の精液を体内で受け止める満足感。
男性では決して味わえない感覚に焦点を絞りながら
お姉さんが心と体を上手に絶頂へと近づけてくれます。

このパートでは明確な絶頂シーンがないためドライオーガズムはおそらく味わえません。
しかしプレイを通じて体が熱くなったり高揚してくるのが十分に実感できます。
どちらかと言えば精神的な刺激を強く味わえるパートだなと。
性に不得手な男の子を弄ぶおねショタプレイを女性の立場で楽しませてくれます。

対する2番目のパート(約44分)はお風呂が舞台。
昼間の体験が忘れられないのか、体を洗っていた綾音のところへ透がやって来て
彼女の体を洗うフリをしつつおっぱいをじっくり堪能します。

「全身がふわりとして 乳首から全身へ 快感が走ります」
「全身がビクビクと震え 腰が浮かび上がってしまう」

おっぱいを素手で揉む、乳首を集中攻撃する、耳を舐めるなど
透は自分の欲望を満たすために綾音の体の弱い部分を入念に責めます。
場所がお風呂、しかも両親が近くの部屋にいるため綾音は声も出せません。
前のパートとは正反対の年下に蹂躙されるプレイが繰り広げられています。

「断続的に襲ってくる刺激 微妙な強さのそれは あなたにもどかしさを植えつける」
その部分が最も色濃く表れているのがSEXを始める直前のシーン。
おっぱいとおまんこを指や口でたっぷりいじった後
透は綾音に壁に手をついてお尻を突き出す格好にし
そのまま挿入すると思いきや、わざとおちんちんを太ももの間に入れて擦り始めます。

SEXに入った後もバック→対面座位と体勢を変えながら
おちんちんに体を貫かれる快感や年下に体を求められる幸福感を味わわせてくれます。
くちゅ音、ちゅぱ音、喘ぎ声といったストレートなエロ要素が一切ないものの
お姉さんの投げかけるセリフがとてもイメージしやすく、心と体が自然と熱くなってきます。
最中に彼女がカウントを何度も数えて感度を高めてくれる点も大きいです。

「あなたの中で 快感がはじけ飛ぶ 何度も何度も 快感の波が襲ってくる」
「おまんこの奥深く 子宮に 透の精液がかかる 熱い 熱い精液は あなたの体を心を ゾクゾクとさせて 幸せな気分にしてくれる」

終盤のフィニッシュは連続絶頂形式。
1回目は女性の純粋なオーガズムを、2回目は中出しされる幸福感でイかせてくれます。
私の場合は1回目の方でより大きな快感が味わえました。

このように、おねショタを普段と逆の視点で楽しむ面白いエッチが繰り広げられています。
バランスの取れた作品
催眠、エッチどちらを目的にして聴くにも満足できる充実した作品です。

人の願いがすべて叶う理想的な世界を舞台に
お姉さんがきめ細かな催眠と甘く深いエッチで主人公の心身をリフレッシュさせます。
十分すぎるほどの時間を割き的確な技術で落として女体化させる催眠
前半は女性主導、後半は男性主導で女性の悦びを与えてくれるエッチ。
腰を据えてじっくり楽しめるボリュームと質をどちらも兼ね備えています。

特に催眠はKUKURIさんの従来作品に比べて柔軟さがあり
心身の力がすっかり抜けて安らかな気分が味わえます。
女体化する手前までを聴いてそのまま眠る、なんて使い方も大いに有りです。
女体化も仮想世界特有の設定を用意し深化を上手に織り交ぜています。

エッチは催眠以上の時間が取ってあるだけにとても濃厚です。
サークルさんによく見られる触手や人外とのエッチではなく
男の子に性の手ほどきをし、さらには悪戯される微笑ましいシチュでプレイを行います。
後半のパートは透にあれこれ責められると言っても調教色は極めて薄く
ちょっぴり意地悪をされてゾクゾクするあたりに留まっています。

気になった点を挙げるとするならエッチの時間が長すぎて催眠状態を維持しにくいことと
プレイの流れにやや単調さが見られるところです。

前者は2つのパートを合わせただけでも75分近くの長さになり
その間集中力を維持し続けるのはなかなかに困難です。
私の場合は2番目のパートの中盤あたりから解け始めているのを実感しました。
それぞれのパートの内容が独立しているのを利用し
通しではなく女体化完了後にどちらか一方を選択して聴くスタイルでも良かったかなと。

後者はプレイごとに何をしているか、透がどんな風に責めているかを聴き手視点で語り
しばらくするとカウントを数えて感度上昇させ、次のプレイに移るか絶頂するかを繰り返します。
個々のプレイはイメージしやすいし暗示の入れ方も的確で良いです。
でも今回のように時間が長いとどうしても飽きが来ます。
もう少し内容を絞り込んだほうが集中して楽しみやすくなったと思います。

絶頂シーンは全部で3回。
淫語それなり、ちゅぱ音と喘ぎ声はありません。

誰にでも聴ける穏やかな雰囲気の女体化作品です。
おねショタ好き、世界観のある作品が好きな人におすすめします。

CV:涼貴涼さん
総時間 2:25:19

オススメ度
■■■■■■■■■□ 9点


体験版はこちらにあります

追記
作品自体の点数は8点。
145分で800円とコスパがいいので+1してあります。


耳舐め花魁娘

サークル「黒月堂」さんの同人音声作品。

今回紹介する作品は、耳舐めだけをしてくれる変わった専門店を舞台に
声や性格の異なる花魁たちが交代しながらお客の耳を愛します。

総勢8名の声優さんがそれぞれのやり方で耳をたっぷり舐めてくれるのが特徴で
最中は余計なセリフをほぼ挟まずちゅぱ音や吐息だけを使ってご奉仕します。
あなたのお耳に極上の幸せを
耳舐め屋に所属する8人の花魁が耳だけを責め続けるお話。

「こんばんは。ここは花街、耳舐め屋でございます」
花魁はそれぞれに違った声質を持つ女性たち。
来店したお客に簡単な挨拶をし、部屋へ案内すると
至近距離に寄り添い早速お耳を舐め始めます。

本作品は音声作品で人気のプレイ「耳舐め」にターゲットを絞り
彼女たちが1人ずつ交代しながら彼の両耳を順番に舐めていきます。

音声作品における耳舐めは耳かきのついでにやったり、手コキなど他のプレイと同時に行うケースをよく見かけます。
しかし本作品では耳舐め以外のプレイが一切登場しません。
耳舐めを存分に楽しみたい人向けの非常に尖った作りをしています。

本作品がこだわっている部分がさらに2つあります。
それはボリュームの多さとバリエーションの豊富さです。

前者は冒頭に4名の花魁が50秒程度の挨拶をすると
その後すぐさま耳を舐める音が鳴り始めます。
総時間のおよそ98%が耳舐めと言えばその凄さがわかっていただけるのではないでしょうか。
最中のセリフもほとんどなく、サービスの様子をちゅぱ音や息遣いだけで表現します。
ここまで極端な耳舐め作品は他に聴いたことがありません。

後者についても8名の花魁を別の声優さんが担当し
最中は自分の持ち味を活かしたアドリブでの耳舐めを披露します。
1人あたりの時間は約10分で右左の耳を片方ずつ交互に舐めていきます。
1人目が右耳を舐めたら2人目は左耳を舐める感じです。
2人以上が同時に舐めるシーンはありません。

実際に聴いてみたら声優さんによって舐め方に大きな違いがありました。
最初は通して聴いてみて、気に入った音があればそれだけをループさせたり
複数の耳舐め音を同時に鳴らしてダブル耳舐めにする、といった風に楽しむのがいいでしょう。
おまけとして声優さんごとに分割された音声ファイルも入ってます(左右2パターンが全員分あります)。

耳舐めに関する質・量・多彩さをすべて兼ね備えているのが本作品の魅力です。
大ボリュームかつ濃厚な耳舐め
エッチシーンはほぼ全編にあたる83分間。
プレイは耳舐めのみです。
エッチな効果音はありません。

「あーんっ…ちゅぴっ」
部屋に移動した後、挨拶などは特にせず花魁は耳を舐め始め
合間に熱っぽい吐息を漏らしたりほんの少しだけしゃべります。

エッチは彼女たちが耳だけを舐めるシンプルなものです。
8人全員の紹介をすると聴いた時の楽しみがなくなってしまいますから
個人的に気になった声優さんを4名ピックアップし、舐め方の違いに着目しながら説明します。

一番最初に登場するかなせさん(右耳を担当)は舐め方の変化に富んでいるのが特徴です。
全体的にゆっくりしたペースで水分高めのちゅぱ音を鳴らすのですが
普通に舐めていたかと思えば3分後には「すすびゅっ」とリズミカルにバキュームする責めへと変化し
さらに1分経つと舌を小刻みに動かすようになります。

「たっぷり脳天まで、トロトロにしてあげますね」
似たような音を鳴らし続けて聴き手が飽きるのを危惧したからでしょう。
音質がクリアで音の位置や距離も丁度良い臨場感のある耳舐めです。
大人の女性らしいとろけるような甘さと艶かしさが漂っています。

最もハイペースな耳舐めをしてくれるのが3番目に登場する山田じぇみ子さん(右耳を担当)。
舌を耳の隅々まで高速で這わせ、さらに小まめに吸う音を交えたパワフルな責めをします。

「ねえ、お兄ちゃんって、呼んでもいい? ふふっ」
年下系のキャラだから余裕がない感じに責めてるのかもしれません。
幼さを感じる声と耳舐めのギャップも魅力です。
全体的に「吸い」に力を入れていて、中盤には「ぐぎゅっ ぎゅるっ」と小刻みに吸い上げてるような音を鳴らします。
むしゃぶりつく感じの刺激的なちゅぱ音が数多く登場します。

逆に最も緩く舐めてくれるのが7番目の霜月優さん(右耳を担当)。
山田さんの3分の1くらいのまったりペースでちゅぱ音を鳴らします。
年上のお姉さんが優しく包み込んでくれるような耳舐めです。

しかしその一方で水分はかなり高く、ねっとりした唾液音がエッチな気分を刺激します。
合間に漏れる吐息も熱っぽくて色気があります。
ペースの遅さを他の部分でちゃんと補ってるわけです。
舐め方は「舐め」や「啜り」が多く「吸い」は少なめです。

最も特徴的な音を鳴らすのが4番目の和泉りゆさん(左耳を担当)。
耳を舐める際に「ちゅぱ ちゅぱ」と小刻みにキスするような音を頻繁に鳴らします。
リップノイズっぽくも聞こえるのですが音が大きめなのでわざと鳴らしてるのでしょう。
細かな音が出やすいように舌を大きく動かしながら演技されています。
こういうタイプの耳舐めは初めて聴きました。

このように、それぞれに違う個性を持った耳舐めが繰り広げられています。
耳舐め好きに捧げる作品
耳舐めにとことんこだわっている作品です。

8人の声優さん演じる花魁たちがお客の耳を代わる代わる舐め続けます。
総時間のほぼ全部を耳舐めに割き、声優さんごとに違った舐め方をします。
1人で80分だとさすがに飽きるのですが、このスタイルなら変化があるから問題なく楽しめます。
人によってお気に入りのちゅぱ音に違いが出るでしょうね。

ちゅぱ音はそれこそ毎日のように聴いてますが
並べて聴くと「ここまで違うんだなぁ」と改めて感心しました。
キャラを大事にする人、大きなギャップを持たせる人、抜ける音を追及する人など
声優さんごとのちゅぱ音に対するこだわりがなんとなく伝わってきます。

「耳舐め」と一言で言っても色々な責め方がありますし
自分の好みを知るのにとても役立つ作品だと思います。
逆に耳舐めに興味の無い人にはあまり心に響かないでしょう。
耳舐めをどう思うかで満足度に大きな差が出ます。

エッチはほぼちゅぱ音のみなので明確な射精シーンがありません。
画像などと併用したほうが抜きやすいです。
ちゅぱ音超大量、淫語と喘ぎ声はありません。

耳舐め音だけを浴びるほど楽しめる作品です。
耳舐め好きな人にのみおすすめします。

おまけは声優さん別の音声ファイルです。

CV:かなせさん、雅柚葉さん、山田じぇみ子さん、和泉りゆさん
水谷六花さん、綺羅さん、霜月優さん、花見るんさん
総時間 本編…1:24:33 おまけ…1:23:04

オススメ度
■■■■■■■□□□ 7点


体験版はこちらにあります

【炭酸マッサージ】声付き耳かき音を作ってみた番外編2【シャンプー】

サークル「とみみ庵」さんの無料の同人音声作品(全年齢向け)。

今回紹介する作品は、ちょっぴり冷めた口調で話す不思議系の女の子が
主人公に一風変わった癒しのサービスを行います。

炭酸水を使った頭皮マッサージやシャンプーをするのが特徴で
髪越しに指で頭を擦る音や泡の音の合間に鳴るシュワシュワした独特な音が
耳と心に心地よい刺激を与えてくれます。
本日の実験テーマは炭酸水
女の子に炭酸水を使った2種類のサービスをしてもらうお話。

「あ…来た こんちは 丁度来ないかなーって思ってたところだったんですよ」
女の子は素朴で優しい声の女の子。
再び部屋にやって来た主人公を迎え入れると
洗面所に移動し一風変わったマッサージをしてあげます。

本作品はサークルさんが以前公開された「声付き耳かき音を作ってみた26」の姉妹作品にあたり
洗面所の椅子に座った彼の髪と頭を彼女が丁寧にケアします。
とみみ庵さんと言えば耳かきで非常に有名なサークルさんですが
今回は敢えてやらず、その代わりに個性的な音が鳴るサービスが登場します。

「うんしょっ これです 炭酸水で頭皮のマッサージ」
その正体はタイトルにも書かれている炭酸水。
頭皮を擦るときに頭に垂らしたりシャンプーに混ぜたりします。
彼女によると炭酸水には血行促進や皮膚の汚れを落とす効果があるそうです。

実際に聴いてみると最中は炭酸飲料を飲むときに聞こえてくる
シュワシュワ、パチパチした音が程よい音量で鳴り響きます。

シャンプーする時に鳴る泡の弾ける音とは違う爽快感のある音です。

サークルさんの他の作品と同じくすべての効果音が極めてリアルですから
様々な音に包まれてるような心地いい感覚が味わえます。
サービスのすべての動きを音だけで表現している音フェチ要素の強い作品です。

「次もありますから まだ座ってて? ね? ふふ…ちょろい」
お相手を務める女の子は恋人よりは後輩に近いキャラ。
主人公と心の距離を適度に取りながらそれぞれを一生懸命に行います。
そして合間合間にこちらを弄ぶセリフや態度を取ります。

意地悪ではなく恋愛に対してあまり興味がない感じです。
その証拠に彼女なりのやり方で信頼を表すシーンも登場します。
男女よりも友達に近いほのぼのしたやり取りが心を温めてくれます。
リアルな音を駆使した質の高いサービス
彼女が最初にするサービスは頭皮マッサージ(約7分)。
シャワーで髪を濡らし、炭酸水をかけながら指で揉んだり擦るシンプルなものです。
しかしシャワーからお湯が出る音、髪にかかる音、排水口に流れ落ちる音など
すべての効果音の質が非常に高いおかげで実際にされてる気分が強く味わえます。

「炭酸水を ぷしゅっと」
肝心の炭酸水についても水を垂らすとシュワシュワした音が鳴り始め
時間が経つにつれて消えていく細かな演出がされています。
実際に使って録音しない限りここまでリアルな音は出せないでしょう。
マッサージもこめかみあたりをじょりじょり擦る音が耳に心地よい刺激を与えてくれます。

続くシャンプーはおよそ11分間。
炭酸水を混ぜたシャンプーで髪を洗ってからシャワーですすぎ
軽くタオルで拭いた後にドライヤーで乾かします。

こちらも「ワシャ シャクッ」というシャンプーの音に混じって炭酸の弾ける音が聞こえます。
ゆっくり円を描くように動かしたり、小刻みに擦ったりする手の動きもとってもリアル。
左右の手を別々に動かして洗うので音に囲まれてる感覚が味わいやすいです。
耳かきだけでなくシャンプーも他の追随を許さないサービスを聞かせてくれます。

「(感情を込めずに)もう やだー はずかしいですぅー …これでいいですか?」
またここでは最中にちょっとしたハプニングがあり
ドキドキする彼を彼女が冷静にあしらうシーンも登場します。
普通の女性なら嫌がることを許しているのは彼に対して多少は好意を持ってるからでしょう。
落ち着いた態度の中にある彼女の優しさがうまく表現されています。

このように、リアルな音をふんだんに使った臨場感抜群のサービスが繰り広げられています。
ちょっぴり刺激的な作品
炭酸水を含めた様々な音が癒しを与えてくれる作品です。

頭皮マッサージ、シャンプーの両方に炭酸水を絡め
メインの効果音を妨げないレベルで適度に鳴らします。
炭酸水が本作品の個性なのは間違いありませんが
だからといってサービスそのものの骨組みを崩すわけにはいきません。
このへんのバランスを取りつつそれぞれを行ってるのが見事です。

今回はお湯、炭酸水、シャンプーと質感の異なる液体を使うシーンが多く
その違いを音だけでここまではっきりと伝えていることに驚きました。
効果音に一際こだわりを持つとみみ庵さんだからこそできるサービスだと思います。
音を通じて温かさや圧力を感じることができる素晴らしい作品です。

「何度かやらないと 効果が見えないのかもしれませんね そうですね またやってみるのもいいかもしれません」
女の子については前作と同じく彼を実験台として認識し、その範囲内で適度な優しさを見せます。
実験台と言われると冷たそうに感じるでしょうが
あくまで彼女がそう言ってるだけで、やってることは人に対するものと同じく温かいです。
大人びてるとも言えるし不器用とも取れる不思議なキャラです。

短時間の癒しに抜群の効果をもたらす作品です。
無料ですので過去作も含めて興味を持った方は是非お試しください。

CV:藍月なくるさん
総時間 20:43

【炭酸マッサージ】声付き耳かき音を作ってみた番外編2【シャンプー】
http://www.nicovideo.jp/watch/sm28864984


魔女の快楽暗示

サークル「円舞」さんの催眠音声作品。

サークルさんの催眠音声処女作にあたるこちらは、上品でちょっぴり意地悪な魔女が
Mな主人公に催眠と2種類のエッチをプレゼントします。

彼女の言いなりになった気分を聴き手が味わいやすいように
リラックスや脱力といった催眠の導入部分に力を入れているのが特徴です。
お姉さんが優しくいじめてあげる
魔女に催眠をかけられてから乳首やおちんちんをいじるお話。

「あらあら こんな場所までよく来たわね」
魔女は穏やかで色っぽい声の女性。
気持ちよくなりたい願望を抱いて館にやって来た主人公を迎えると
早速催眠誘導を開始します。

本作品は女性に優しくいじめられる快感を聴き手に味わわせることを目的に
総時間の約半分にあたる21分をかけて催眠を施し
それから前半は乳首、後半はおちんちんを彼女に言われた通りにいじります。

魔女が登場する作品の場合、魔法や薬を使うシチュをイメージするかもしれません。
しかし本作品における魔女は2人が出会うきっかけ作りに使われてる程度で
催眠、エッチいずれも他の一般的な催眠音声と同じスタイルを取ってます。
サークル初の催眠音声ということであまり冒険をせず、基本を大事にしながら進めています。

催眠は2パート21分間。
仰向けに横になり目を瞑った状態でまずは彼女に言われた部分の力を抜き
その次は深呼吸をして心身を軽くリラックスさせます。

「手足の先も 力を抜いて 力が抜けたところは だらーんと 全身が下へと 沈み込んでゆく」
最初の脱力は体全体を軽く意識する程度で終わることや
彼女が「力を抜いて」と指示を与えてくるため脱力の効果は薄めです。
しかし深呼吸の後に再度全身を脱力させる二段構えの作りになってますから
この時点では軽く気持ちを落ち着かせておくくらいで十分です。

本作品は彼女の言いなり=人形化がテーマになっており
リラックスや体の脱力に特に力を入れた催眠を施してくれます。

お次は足、腕、頭から胴体と体全体を大きく3つに分け
それぞれで10カウントを数えながら彼女がさらに力が抜ける暗示を投げかけます。
そして最後に同じ要領で頭の中も脱力し深化します。

「足の時みたいに 指の先から 力がずーんと 抜けていく」
「ずーん ずーん 頭の力が抜けたせいで 意識がとろーんとしてくる」

15分くらいの時間をかけ、彼女が意識してセリフの間を長く取りながら
「ずーんと」「力が抜けていく」といった単語を数多く交えて語りかけてくれます。
カウントを数える際に声のトーンが若干ですが変化しますし
後になるほど特に手足が重く感じるとか、動かしたくなくなる気分が多少湧いてきます。

「うふふっ これで本当に ただの言いなりになってしまったわね」
しかし、最後に行う深化シーンで彼女がカウントの後にこれといった暗示を入れず
上のセリフを言ってエッチに突入する残念な部分も見られます。

ここまで時間をかけて入念に脱力させたのは結局のところ深化をスムーズに進めるためです。
そこで暗示を入れなければ当然催眠は浅いままなわけで
この後のエッチが楽しめなくなってしまいます。
私も体の重さを少し感じたくらいで意識のぼやけや催眠に入った感覚はほとんどしませんでした。

時間を十分に取ってリラックスしてからカウントで深化するシンプルな催眠です。
聴き手の心と体を魔女の言いなりにするのを目的に
腕、足、胴体、頭と全身をパーツごとに分けて脱力を進めます。

有料作品として見た場合、独創性に欠ける催眠だとは思います。
ですが個性を出そうとした結果自滅する新規サークルさんをよく見かけますし
こういう古典催眠の手堅い技法を使った誘導は処女作に限って言うなら良いと思います。
特に2回目の脱力は進め方が丁寧で効果的と言えます。

しかし最後の深化だけはこの内容だと弱すぎます。
ここを失敗するとエッチであれこれ暗示を入れても聴き手が気持ち良くなれません。
現在の2分30秒では時間が短すぎるので、最低でも3倍の7分30秒はかけたほうがいいでしょう。
セリフも結果を言うだけじゃなく適度に暗示を入れて誘導するのが望ましいです。

まとめると、途中までは良いのだけど最後が残念な催眠です。
音声を実際に聴いて一定以上の深さにまで入れる人は少ないと私は考えてます。
声に合わせてくりくり、しこしこ
エッチシーンは2パート13分ほど。
プレイは乳首オナニー、オナニーです。

エッチな効果音はありません。
ドライ、セルフ両方の絶頂形式が登場します。

「まずはこっち そう 乳首に手を持っていきなさい」
催眠を使って主人公を自分の言いなりにした魔女は
彼の希望を叶えるためにまずは乳首を指でいじるよう指示します。

エッチはどちらのパートも彼女の指示や命令に従う形で進みます。
催眠音声のエッチは運動支配や感覚支配の暗示を入れて聴き手を操作しながら普通行うのですが
本作品はエッチで暗示と呼べるセリフが一切登場しません。
オナサポ系の同人音声とほぼ同じ流れでプレイをします。

前半の「セルフ(乳首)」パートは乳首オナニーがメイン。
彼女が言う「くりくり」「すりすり」の掛け声に合わせて乳首をゆっくりいじります。
ちなみに催眠パートで腕の脱力を割と入念にやってますが
エッチの開始前にそれを解除するシーンはありません。

「私が命令しない限り あなたの手は 乳首をいじりつづけるの」
「ほぉら 今までで一番強い快感が あなたの乳首を襲ってくる」

最中の魔女は数十秒程度の短い時間でいじり方を変える指示を出したり
絶頂後もそのままいじらせたりと若干意地悪に接してきます。
催眠とかけ離れたプレイをしてますが、女性に優しくいじめられる気分はある程度味わえます。

後半の「セルフ(下半身)」パートはおちんちんでのオナニー。
「しーこしーこ」の声に合わせてしごくオーソドックスなプレイです。

「ストップ このままイけると思った? 残念でした」
ここでも魔女は2段階のペースを小まめに変化させながら
適度にオナニーを止めてもどかしい気分を与えようとします。

といってもプレイ時間が7分程度と短いのでそこまで辛くなることはないです。
むしろ寸止めの回数が多いため、しごける時間と回数が少なく射精しにくくなってます。
寸止め主体ならもっとプレイ時間を長く取ったほうがいいかなと。

このように、オナサポ色の強いちょっぴり意地悪なプレイが繰り広げられています。
ソフトな調教が味わえる作品
催眠パートの導入部分に優れたものを感じる作品です。

魔女はSな自分とMな主人公の欲望を両方同時に満たすために
体の重さや不自由感を強めに与える催眠を施し
その後で言葉を使って手を動かさせながら2種類の絶頂へと導きます。

中でも前半の催眠パートは脱力を2つの工程に分け
1カウントごとに暗示を細かく入れる丁寧な誘導を行います。
スタッフを見る限り催眠音声サークルのびおらんてさんと仲がいいのでしょう。
あちらの作風をそれなりに感じる古典特化の催眠が楽しめます。
導入パートまでの流れは処女作抜きでも光るものを持ってます。

しかしそれ以降、深化パートとエッチは品質や完成度に大きな問題を抱えています。
深化は先ほど説明したので省略するとして
エッチは催眠をかけたのに魔女が暗示をまったく入れてこないこと
そして個々のプレイ時間が短く絶頂しにくい点が挙げられます。

聴き手が催眠音声に求めているのは「催眠状態下だからこそ得られる体験や快感」です。
それなのにエッチで催眠とまったく関係ないプレイをしているのは甚だ疑問です。
例えば「腕が自然に胸へ近づく」「乳首をいじってると安心する」と暗示を入れてオナニーを制御したり
同時に感度を強化して絶頂しやすくするといったアプローチをして欲しかったです。

特に乳首は開発具合によって得られる快感が変わってくる部位ですし
催眠状態下だからこそ楽しめるエッチの良い素材と言えます。
それをまったく活かしてないのがただただ残念です。
私はドライ、セルフどちらのパートも絶頂できませんでした。

絶頂シーンはドライ、セルフ共に1回。
淫語ごく僅か、ちゅぱ音と喘ぎ声はありません。

以上のことから今回は厳しい点数とさせていただきました。

CV:雨月紅羽さん
総時間 39:28

オススメ度
■■■□□□□□□□ 3点


体験版はこちらにあります

追記
作品自体の点数は4点。
39分で1000円とコスパがやや悪いので-1してあります。


ラブラブ僧侶姉と常識人魔法使い妹の勇者様射精我慢特訓!

サークル「カモネギちゃんねる」さんの同人音声作品。

今回紹介する作品は、ほぼ正反対の性格を持つ姉妹が
一緒に旅をしている勇者ととってもエッチでちょっぴり意地悪な訓練をします。

女性が2人いる状況を活かしたコンビネーションのあるプレイが魅力で
姉妹は多くのシーンで密着しながら片方が責めてる時はもう片方が実況や言葉責めを担当したり
まったく正反対のセリフを投げかけて彼ができるだけ長く射精を我慢できるようリードします。
サキュバスの洞窟を乗り越えるために
僧侶と魔法使いの姉妹にたっぷり責められるお話。

「あら、勇者様。おはようございます♪」
姉(僧侶)はおっとりした口調で話す穏やかな声のお姉さん。
「たっだいまー♪」
妹(魔法使い)は明るくてあどけない声の女の子。
ある日の昼頃、眠りから目覚めた勇者にエッチな事をしようとした姉が
帰ってきた妹に咎められるところから物語は始まります。

本作品はとある使命を帯びて旅を続ける3人が
これから向かう洞窟に住むサキュバスの誘惑を克服するためにエッチな猛特訓をします。
今までは彼の童貞を奪う機会を狙っていた姉を妹が制止してきたのですが
今回の件を受けて渋々了承し一緒にエッチに取り組むことになります。

そんなわけでエッチの最中はずっと2人が同時に相手をしてくれます。
姉が左、妹が右に陣取って密着し交互に語りかけてくるおかげで
聴いてる間は2人が実際にそばにいるような感覚が楽しめます。

「2人が同時に」と書くとダブル耳舐めなどのプレイをイメージするでしょうが
本作品では片方がプレイの相手を務め、もう片方は観察しなが らセリフを言う場合がほとんどです。
その代わりセリフにコンビネーションがあって興奮しやすくなっています。
肉体と精神をバランスよく責めてくれる感じです。

もうひとつの特徴はプレイスタイル。
2人は女性に免疫がまったくない童貞の勇者がサキュバスに少しでも立ち向かえるようにと
多くのシーンで彼にできるだけ射精を我慢させます。

姉「どうですか? おちんちん殺しのエロテク攻撃♪ 気持ちいいのに負けちゃえ・・・♪ おちんちんびゅーびゅーで負けちゃってくださいね~♪」
妹「でも負けちゃだめですよ♪ 頑張れ・・・♪ おちんちんびゅーびゅー我慢♪ おちんちん気持ち良すぎちゃっても負けないで♪」
具体的には責めてる側が射精を促すセリフを言い
もう片方が誘惑に負けそうになる彼を応援するセリフを投げかけます。
他にも2人が協力して寸止めプレイをするパートなどもあります。

タイトルの「射精我慢特訓」から射精を延々お預けされるプレイを連想するかもしれません。
しかし2人は彼に心底惚れており基本的には優しい口調と態度で接します。
エッチがあるパートでは必ず射精シーンがありますし、雰囲気や責め方も終始あまあまです。
ちょっぴり意地悪される程度ですから興味があるならノーマルな人でも普通に聴けます。

性格の違う2人の女性が協力しながら軽めに焦らす。
複数人プレイを扱った作品をよく作られてるサークルさんの持ち味が強く出ている作品です。
優しくてちょっぴり意地悪なエッチ
エッチシーンは5パート62分30秒ほど。
プレイは手コキ、耳舐め、SEX(正常位、騎乗位)、妹とのキスです。
手コキ、SEXの際にリアルな効果音が鳴ります。

「さ、下半身のお召し物を全て脱がしますねぇ~♪」
今の状況ではサキュバスの洞窟を乗り越えるのは難しく
そのためには訓練が必要と言って勇者と妹を説得した姉は
彼のズボンとパンツを脱がせ、体を密着させながらおちんちんをゆっくりしごき始めます。

エッチはどのパートも2人に責められる形で進みます。
一番最初の「姉の手コキ編」は名前の通り姉が手コキを担当するプレイ。
「にゅちゅっ ぎゅぷっ」と粘液質のいやらしい音を鳴らしながら
姉妹がほぼ正反対のセリフを言って射精をコントロールします。

姉「ほーら、おちんちんじょうげ、じょうげ♪ おちんちんの弱い所探しちゃいますね~♪」
妹「でも耐えないと♪ バレたら弱点集中攻撃されちゃう♪」
このパートでは洞窟でサキュバスに遭遇した状況を想定し
姉がサキュバス役になって誘惑を、妹がそれをしきりに制止する役を担当します。
実際に聴いてみると興奮するけど何か心に引っかかるものを感じるんじゃないでしょうか。
本作品のエッチは言葉責めに力を入れており、聴き手が勇者になりきってプレイしやすくなっています。

姉「どぴゅどぴゅどぴゅー♪ びゅるびゅるびゅる・・・♪ ぴゅっぴゅぅ~、びゅくびゅく♪ おちんちんイクイク♪ ぶっぴゅぶっぴゅ♪」
妹「…はぁ。あーあ…♪ どぴゅ、どぴゅ、どぴゅ…♪ びゅっびゅ、びゅるぅ~♪ もう♪ そんな情けない声上げてぇ…♪」
各パートの終盤に登場する射精シーンもポイント。
上のセリフのように2人が同時にどぴゅどぴゅボイスを言ってくれます。
作中に7回ある射精シーンすべてがこの作りです。
声の臨場感や近さも相まって破壊力抜群です。

最もハードなプレイが楽しめるのは2日目の「寸止め焦らし誘惑編」パート。
昨日よりも長く射精を食い止めさせるために、姉妹が耳舐めを交えた寸止め手コキをします。

姉妹「はぁ~い♪ す・ん・ど・め♪ くすくすくす♪」
妹「童貞おちんちんよわ~いですねぇ~♪ 弱くてな~んにも出来ませんね~♪」
ここでは2人が「童貞」「弱い」「ばーか」など彼を貶す言葉責めをすることが多く
女性に貶さたり突き放されるシチュが好きな人ほど興奮できます。
最中の寸止めも複数回ありますし、ガチでやったら多少苦しい思いをするでしょうね。

姉妹「だーいすき、大好き大好き♪ 可愛い可愛い勇者様、だーいすき♪」
こういうプレイがあまり好きでない人も心配いりません。
パート終盤に差し掛かると2人はちゃんと射精を許可し、愛の言葉をたっぷり投げかけてくれます。
好きだから、頑張って欲しいから意地悪する彼女たちの気持ちがよく表れています。

対して最も甘いプレイが登場するのは3日目のSEXパート。
勇者が姉妹のどちらか好きなほうを選択し、どちらも2回連続の中出しを決めます。
番号順だと姉→妹になってますが気に入ったほうから先に聴くのをおすすめします。

姉「あっ、んっ、はぁはぁ…♪ もぅ…、リードしようとしたのにぃ、あんっ、んぁっ…♪」
姉は正常位、妹は騎乗位でゆっくり繋がり腰を動かす姿や
最中に漏れる2人の幸せそうな喘ぎ声が心と体を満たします。
個人的には妹の方が普段とのギャップがあって印象的でした。
今までのように我慢させるシーンもなく3人が伸び伸びとエッチを楽しんでいます。

このように、2人の女性が同時に相手をするラブラブなエッチが繰り広げられています。
愛情たっぷりの作品
勇者のことが大好きな姉妹がそれぞれの想いを込めて責めるあまあまな作品です。

元々彼に対して積極的なアプローチをしてきた姉
表面的には常識人だけど内心エッチしたくてたまらなかった妹。
そんな2人が「サキュバスの誘惑に対抗する」という正当な理由のもとに彼とエッチします。

初日と2日目はストーリーに合わせて訓練色を強く出し
最後のSEXパートだけは欲望を曝け出すストレートなエッチをします。
そしてすべてのプレイを必ず2人が一緒になって楽しみます。
彼を取り合って喧嘩することもなく終始和やかな雰囲気でエッチするあたりに
勇者に対する感情と同じく姉妹がお互いを深く愛し尊重しているのが伝わってきます。

エッチそのものについても肉体面への責めはシンプルにする一方で
言葉責めは2人いる状況を活用したものが多く充実しています。
射精を後押しする/抑制する、勇者を貶す/甘やかすなど正反対のセリフを軸にしてるのが面白いです。
効果音や声の質も高く聴いてるだけで自然と勃起し射精したくなります。

姉妹は私個人は妹のムッツリスケベっぷりが好きですね。
姉という強力なライバルがいる中ずっと我慢してきたからこそ
最後のSEXパートでは聴いてるこっちが恥ずかしくなる愛の言葉を言います。
貞操観念が強いのではなく、旅の目的を見失わないためにエッチを避ける責任感の強いキャラです。

気になった点を強いて挙げるとするなら2日目の「寸止め焦らし誘惑編」において
セリフに力を入れすぎた結果、姉妹があまり耳舐めをしてこないことです。
初日が手コキ、2日目が耳舐め+手コキのプレイ構成となると
違いを出すためには耳舐めをもっとしっかりやったほうがいいと思います。
2人いるなら片方が耳舐めに専念するくらいでもよかったかなと。

射精シーンは全部で7回。
くちゅ音多め、淫語それなり、ちゅぱ音と喘ぎ声そこそこです。

女性の優しさや温かさを感じながら抜ける実用性の高い作品です。
女性にちょっぴり意地悪されるシチュが好きな人には特におすすめします。

CV:沢野ぽぷらさん
総時間 1:21:46

オススメ度
■■■■■■■■■□ 9点


体験版はこちらにあります

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