同人音声の部屋

同人音声および催眠音声(トランス/暗示ボイス)について、平均3000文字程度のオリジナルレビューを掲載しているサイトです

2016年03月



ことね様の吐息多め甘いフェラ音15分~ワンコインプライス~

サークル「human chair」さんの同人音声作品。

今回紹介する作品は、数多くの作品で幅広いキャラを演じている紅月ことねさんが
吐息を織り交ぜたあまーいフェラでオナニーのお手伝いをします。

作品名の通りプレイのすべてを吐息とフェラだけで構成し
その中で上品な音を使った様々なちゅぱ音が鳴ります。
激しく搾り取るのではなくゆっくり射精に導くフェラをしてくれますから
年上の女性に優しく責められたい人にはかなり向いていると言えます。
ことね様が贈るとってもエッチなご褒美
ことね様に甘いフェラをしてもらうお話。

「は~い げんきー? 今日は甘いフェラ音をいっぱい聴かせてあげるね」
ことね様は甘く優しい声のお姉さん。
今回行うプレイの内容を主人公に軽く説明すると
タイトル通りのあまーいフェラ音を鳴らしながら甘い言葉を投げかけます。

本作品は最初の体験版パート(約5分)で作品やプレイのコンセプトを説明し
本番パート(約15分)でメインとなるあまーいフェラをします。
ちなみに本番パートはちゅぱ音のみでセリフは一切ありません。
フェラの一部始終を音だけで表現している抜き重視の作りです。

今回行うフェラの大きな特徴は吐息が多いこと。
最初から最後まで比較的緩やかなペースでちゅぱ音を鳴らし
その合間に「んふっ」などの上品な吐息や微笑を彼女が漏らします。

プレイのコンセプトが甘いフェラですから
「ぶびゅっ」みたいな破裂音や下品な音はそれほど鳴りません。
その代わりにおちんちんを唇で愛撫する、竿や亀頭を舌で小刻みに責める、軽くピストンしながら吸い上げるなど
責めるタイプを小まめに切り替えて興奮を高めてくれます。

上品な大人の女性が行うねっとりとした責めですね。
色っぽい吐息も相まって優しく弄んでくれている雰囲気がとても出ています。
吐息とちゅぱ音に包まれる甘美なひと時
エッチシーンは15分ほど。
プレイはもちろんフェラのみです。
エッチな効果音はありません。

「んふっ ちゅぴ… ちゅるるる んふっ…」
作品やプレイの魅力を一通り語り終えたところで
ことね様は早速主人公のおちんちんをゆっくり舐め始めます。

エッチは彼女がとことんフェラをし、終盤に射精と精飲があるシンプルな作りです。
序盤は作品のキーとも呼べる吐息が多めのシーン。
「んっ」「はぁ」などの股間に響きやすい声を漏らしながら
主に唇を使って亀頭や竿を優しくしゃぶります。

台本を見たところ、今回のプレイは完全なアドリブらしく
ことね様は30秒くらいの間隔で吸う、しゃぶる、啜るといったちゅぱ音のタイプを切り替えて責め続けます。
彼女がどんな風に舐めてくれているかをイメージしながら聴くとはかどるでしょうね。
セリフがなくても何をしているかがわかるくらいに丁寧な演技をされています。

「んっ んっ ずびっ… んっ はぁっ じゅりゅっ」
しかし中盤に入ると責めのバリエーションが一気に増えます。
中でも舌を使って亀頭あたりを小刻みにレロレロする責めと
ゆっくりと長めのバキューム音を鳴らす責めが特徴的かつエロスを感じました。
ペースも若干上がりますし、彼女が射精に向けて本気を出し始めているのが伝わってきます。

そして終盤は彼がより気持ちいい射精を迎えられるように
短めのピストンとバキュームを織り交ぜた責めを繰り出します。
ことねさんが出演されている他の作品に比べると相当に抑えた音を出されているのですが
それでも十分に抜けるほどのエロのパワーを持っています。
合間に漏れるやや苦しそうな吐息も彼女の一生懸命さがとてもよく出ています。

このように、女性の口が生み出す音だけで抜かせる筋の通ったプレイが繰り広げられています。
優しく堕落させてくれる作品
本編パートで終始流れ続ける質の高い吐息とちゅぱ音が魅力の作品です。

ことね様は主人公が快楽に溺れて気持ちよく射精できるように
最初のパートで優しい言葉をかけ、その後に緩いペースでおちんちんを舐めまくります。
同人音声におけるフェラは特徴を持たせるために多少オーバーな音を鳴らすケースが多いのですが
この作品はむしろその逆でリアルさを追求した大人しい音を中心に鳴らしています。

その関係で聴き始めた段階では多少エロさに欠けると思うかもしれません。
しかし吐息とちゅぱ音が生み出す空間にはしっとりとした雰囲気が漂っており
大人の女性がゆっくりじっくり射精に導く展開にも幸せを感じます。

「心のこもった責めをしてくれてるな」と聴いていてすごく感じました。
意識的に多く織り交ぜている甘い吐息も彼女の優しさを引き立ててます。

エッチはひたすら舐め続けるわかりやすい作りです。
フィニッシュ後に彼女が喉を鳴らして精液を飲み込み
満足そうな吐息を漏らすシーンも淫靡さがあって非情に印象的でした。
ちゅぱ音と喘ぎ声(吐息)それなり、淫語ごくわずかです。

有名声優さんの質の高い演技が楽しめる抜きボイスです。
約20分でたったの100円とコスパも良好。
ことねさんのファンやフェラ好きな人には特におすすめします。

CV:紅月ことねさん
総時間 20:16

オススメ度
■■■■■■■■□□ 8点


体験版はこちらにあります

メンヘラで根暗だけどスタイルだけは抜群の女

サークル「Sounds Good」さんの同人音声作品。

今回紹介する作品は、内気な性格とはまるで違う魅力的な肢体を持つ女の子が
女の武器を使って自分を助けてくれた男性を虜にします。

彼女が持つ2つの特徴を活かした純愛要素の強いエッチが行われており
彼の心をなんとかして自分に繋ぎ止めようとする姿や
自ら進んで処女を捧げ、不器用ながらも一生懸命腰を振る姿が心と体を温めてくれます。
王子様との突然の出会い
根暗でぼっちな遊里が男性と濃厚なエッチをするお話。

「はぁ 今日は好きなお弁当売り切れちゃうし なんかひそひそ話す声が聞こえるし じろじろ見られるし」
遊里は可愛くて気弱そうな声の女の子。
彼女がコンビニに買い物に行った帰り道、暴漢に襲われそうになったところを
偶然通りがかった主人公に助けられたところから物語は始まります。

本作品は劇的な出会いを果たし彼に一目惚れした彼女が
4種類のエッチを通じて徐々にその心を自分の元へと引き寄せます。
彼女は学校でもほとんど話さないぼっち、しかも顔を前髪で隠している根暗なのですが
挿し絵のようにスタイルだけは良く、そのせいで男性たちの視線をよく感じているそうです。

「私なんかがあなたの性欲処理のお手伝いをできるなら それだけで嬉しいんです」
そんな性格のおかげで彼女は立派な体を持っているにも関わらず
彼に対して常に控えめな態度で接し、エッチの際もとことん尽くす姿勢を見せます。
タイトルから雰囲気が暗そうだとか、悪女っぽい印象を抱く人もいるでしょうが
彼女の言葉や仕草はいつも真っ直ぐで彼を純粋に好きなのが強く伝わってきます。
体以外の目的で自分に優しくしてくれたのが余程嬉しかったのでしょうね。

ですが彼女は内気すぎる性格なので男性との付き合い方をほとんど知りません。
その結果、一部で彼の気持ちを理解できずに暴走するシーンも登場します。
大きなおっぱいを持ってるのだから最初からそれで魅力をアピールすればいいのに
自分の性格に自信がないから不安を感じ、強引な行為に走ってしまうわけです。
要は彼女の異性に対する不器用さを出すためにメンヘラ、ヤンデレ要素を取り入れています。

4パートある中で明らかにヤンデレと感じるシーンは実は1つしかありません。
そんなわけでガチなヤンデレモノを聴きたい人には物足りなく感じそうではありますが
その分多くの人が聴けるというメリットも持っています。
終わり方も全然残酷じゃありませんから、余程苦手な人でもない限りは普通に聴けるし抜けます。
私個人はヤンデレよりも彼女の一途さ、健気さのほうを強く感じました。
自分の武器を活かした濃厚なエッチ
エッチシーンは4パート58分ほど。
プレイはパイズリ、電話での相互オナニー、キス、手コキ、素股、SEX(騎乗位)、シックスナインです。
素股、SEXの際に効果音が鳴ります。

「そんなに遠慮しないでください あんな男に触られるのは嫌ですけど あなたみたいな素敵な人になら構いませんから」
お礼を言ってる最中、主人公が自分のおっぱいをじっと見ているのに気づいた遊里は
その場ですぐさま服を脱ぎ、彼のパンツも脱がせておちんちんを挟んであげます。

エッチはどのパートも彼女がリードする形で行います。
最初の「出会い」パートは野外でパイズリだけをするシーン。
おちんちんを挟み込んで完全に勃起させてから
上下に擦ったり目の前に飛び出してきた亀頭を一心不乱に舐め回します。

「男の人って こんな味がするんですね きっと あなた以外の人なら これ以上咥えるのは躊躇っていたと思います」
「服や顔が汚れる心配はいりません ティッシュを持ち歩いていますし そもそも あなたのものなら汚くないですし」

出会ったばかりなこともあり、この段階では彼女のヤンデレ度は極めて薄く
彼に対してとても感謝していることや異性として好ましく思っていることを素直に告げます。
射精の際も自分の口で全部受け止め、嫌な顔ひとつしない献身的な姿を見せます。
実際に聴いてみると「すごく純真な子だな」と思う人が結構いるはずです。

パイズリに効果音がなかったりフェラが意外と上手なところが引っかかりますが
女性が尽くしてくれるシチュが心をたっぷりと潤してくれます。
彼女の良いほうの性格がよく表れてるパートと言えます。

それに対して彼女のヤンデレっぷりが最も出ているのが3番目の「拘束強制えっち」パート。
連絡先を交換し電話越しのエッチまでするようになった後
彼が他の女性とデートしているのに気づき、自分への愛を確かめるために強引なエッチをします。

「昨日のこと 思い出せますか? この電話であなた 知らない女性と 親しげにお話してましたよね? あれ 誰ですか?」
彼のいない人生など考えられないほど好きになってしまったのでしょう。
彼の家に上がって手足を拘束し、トーンの低い声であれこれ尋ねる様子は
ヤンデレらしいヤバさをそれなりに孕んでいます。
このパートだけは彼女の暗い部分を割と強く出しながらエッチしています。

「入り…ましたよ 根元までずっぷりと おかげであなたに純潔を捧げた証が 隙間からほんの少し流れていますね」
ですが、パート後半から始まる初めてのSEXシーンでは
痛みに耐えながら彼のおちんちんをゆっくり受け入れ
ピストンしたり膣を締めて刺激を与える健気な姿を見せてくれます。
喘ぎ声も快感に酔いしれているよりは苦しそう、切なそうに聞こえます。

彼女は彼のすべてをモノにする代わりに自分のすべてを捧げています。
やりすぎたと反省したのか、パート終了時には拘束を解いて自由にしてあげますし
あざとさよりも不器用さの方が強く出ているプレイだと思います。

最も濃厚なエッチが楽しめるのが最後の「終わりのない連続射精」パート。
前のパートからしばらく経ったある日、まだ自分に自信が持てないでいる遊里が
いよいよ自分の体を使って彼の心をがっちり掴もうとします。
このパートは拘束など一切せず対等な立場でエッチをしています。

「そんなに余裕があるなら まだイけますよね? もっともっと 私の中で限界まで感じて 私じゃないと物足りない体にしてあげます」
プレイもパイズリで1回射精したかと思えば
直後に騎乗位で繋がり3連続で中出し、シックスナインでもう1回出させてから
再度SEXで1回中出しを決めるまでをほぼ休憩無しで行う
とってもハードなものです。
そして彼女も最中に合計4回絶頂します。

彼女が男性の生理をよく知らず、結果的に過酷な責めを加えてしまっているのですが
彼も彼女を喜ばせようと射精するたびに勃起し
SEXでは自ら腰を突き上げるほどの頑張りを見せます。

彼女のことが本当に嫌いなら逃げられた状況なのに敢えてそうしなかったのは
心の弱いところや不器用なところも含めて受け入れているからだと思います。
色仕掛けっぽい部分もあるのですが、それ以上に心の繋がりが強く出ているプレイだなと。
絶頂シーンが多く効果音や喘ぎ声のボリュームも豊富で抜きやすいのも魅力です。

このように、ちょっぴり病んでる女の子が体を使って男性の心を射止める様子が描かれています。
珍しいタイプの純愛作品
一途な女性に多少のヤンデレ要素を加えて個性を持たせている作品です。

自分の危機を救うだけでなく優しく接してくれた主人公に一目惚れした遊里が
あれこれ考えながら少しずつ男性を知り、自分の魅力にも気づいていきます。
そして最後は女の武器を使って正々堂々エッチし彼をモノにします。

十分以上に魅力的な体を持っているのにその使い方がよくわからず
一部で行き過ぎたプレイをしてしまっているところが愛らしいです。
他にも電話でエッチする際に何度も切られて泣きそうになるとか
最終パートで何度も射精させた結果、彼の反応がなくなって困惑するなど
本作品は色んなところで彼女の「心の弱さ」に焦点を当てた描写が登場します。

この彼女が時折見せる儚さが男心を適度にくすぐります。
守ってあげたい、放っておけないオーラを持つ女性ですね。
そしてこれはヤンデレからイメージされる暗さ、ヤバさをある程度和らげるのにも役立っています。
ヤンデレなところは確かにあるのだけど雰囲気は結構ほのぼのしています。

そしてエッチは彼女の魅力であるおっぱいと
処女喪失を絡めたSEXを中心にたっぷり行っています。
すべてのプレイで精液を口やおまんこで受け止めている点にも愛を感じます。
彼をとことん射精させる代わりに自分もしっかり乱れ絶頂しています。
特にSEXの際に漏らす喘ぎ声は小動物的な可愛さとか弱さが感じられてグッときます。

絶頂シーンは遊里が7回、主人公9回。
くちゅ音と喘ぎ声それなり、淫語とちゅぱ音そこそこです。

暗くなりがちな素材をできるだけ甘く料理した作品です。
女性に強く求められたい願望のある人には特におすすめします。

CV:樹ひなのさん
総時間 1:13:58

オススメ度
■■■■■■■□□□ 7点


体験版はこちらにあります

極東催眠さんで配布されている無料の催眠音声作品(全年齢向け)。

今回紹介する作品は、催眠音声でもたびたび登場している自己催眠法を
お姉さんの説明に従いながらひとつずつゆっくり行います。

自律訓練法をそのまま実践するトレーニング要素の強い内容になっており
彼女は各行動に対しなぜ行うのか、どういった効果があるのか事前に教え
その上で聴き手が頭を空っぽにできるように隅から隅までリードします。

今回はサークルさんが初回用に推奨されてる構成でのレビューをお送りします。
自律訓練法を学ぼう
お姉さんに従って自律訓練法に取り組むお話。

「あなたは普段 呼吸を意識していますか?」
お姉さんは明るくて穏やかな声の女性。
挨拶などの前置きは一切挟まず主人公に呼吸の大切さを説明すると
わかりやすい指示を与えながら深呼吸のペースを指示します。

本作品は20世紀にドイツの精神科医シュルツによって考案された「自律訓練法」の標準訓練を
彼女の声に従いひとつずつ順を追って行います。
自律訓練法は簡単に言えば自己催眠のひとつのやり方にあたり
第1公式から第6公式までを行うことでリラックスや被暗示性が向上する効果が見込めます。
催眠音声だと「A・T・L」や「ATF(Autogenic Training For)」が有名です。

物語の中に技術を盛り込む一般的な催眠音声とは違い
本作品は自律訓練法を聴き手が身につけることを目的とした
トレーニング要素の極めて強い内容になっています。


最中はやや専門的な用語や説明も登場しますので
普段の気分で聴くと堅苦しく感じるかもしれません。
ですが彼女の言ってることは正しく、催眠のちょっとした勉強になるのも事実です。
「楽しむ」よりも「学ぶ」ことを重視している作品ですね。
もちろん言われたとおりに行えば一定以上のリラックス感覚が得られます。

ちなみに初回では自律訓練法の説明に多くの時間が費やされているせいか
実際に行うのは第1公式の「手足の重感」までです。
その先の公式は2回目以降に登場します。
何度も何度も聴いて少しずつ身につけられるように作られています。
ゆっくり、じっくり学ぶ丁寧な誘導
初回用の催眠はおよそ17分間。
最初はお馴染みの深呼吸をして心を一旦落ち着けます。

「腹式呼吸という言葉は 聞き覚えのある方がある方が多いと思いますが お腹を膨らましたり へこませたりすることで 横隔膜をうまく動かし 呼吸を より深いものへと変えることができる方法です」
ここで面白いのが彼女が事前に深呼吸の効果や目的を教えてくれること。
催眠音声で最初に深呼吸をする作品は多いですが
なぜそれをするのかまで説明してくれるものはほとんどありません。
そこを紐解くことで聴き手が疑念を抱かず取り組めるようサポートしています。

実際に深呼吸をするシーンでも「すってー」「はい」「はいてー」の3つの掛け声を使い
息を吸ってから少し止め、吐き出してからまた止める動作をリズミカルに指示します。
何をすればいいのかを1から10まで彼女が教えてくれるおかげで
こちらは声に意識を集中するだけで済みます。

次に登場するのは漸進的筋弛緩法。
これも催眠音声ではちょくちょく登場する技法で
体に一旦力を入れてから脱力することでより大きなリラックスを感じます。

「両肩をすくめてください …5 4 3 2 1 はい 元に戻してください」
腕、肩、胸、臍、お尻、両足、太ももと体をいくつかのパーツに分け
力を入れる時間を5カウント、脱力する時間を10カウントに定めてそれぞれを丁寧に行います。
この時点では特に暗示を入れてこないので意識のぼやけは感じないでしょうが
体の筋肉がほぐれているとか、ほんのり温かさを感じる人は普通にいるでしょう。
本格的な催眠に入る前の準備をゆっくり、じっくり行ってくれます。

「右腕が重い 右腕が重い 左腕が重い 左腕が重い」
そして最後は第1公式に従い両腕と両足を入念に脱力します。
上のセリフのように「~が重い」を繰り返すシンプルな暗示ですから
聴きながら自分の頭の中で呟いてみるとより大きな効果が見込めると思います。

このように、自律訓練法の導入部分を親切丁寧に教えてくれます。
シンプルかつ効果的な作品
自律訓練法のやり方をストレートに指導してくれる作品です。

初回では自律訓練法の意味や目的、それと効果的なリラックスのやり方を
2回目以降は第1~第6公式までを順に行い本来の効果を体感します。
「訓練」の名の通り1回聴いただけですべてがわかる作品ではありません。
目的に応じて必要な音声を何度も聴き、無意識に少しずつ染みこませていきます。

他の催眠音声と比べて専門色が著しく強いので
当サイトでは被暗示性を高めたい人に最もおすすめします。
催眠音声を聴いても催眠に入った感じがしない人向けです。
それ以外だと催眠を知りたい人にはいいかもしれません。
事前の説明が本当にわかりやすいです。

まさにトレーニングするためだけに作られた作品です。
無料ですし時間も短いので興味のある方は是非お試しください。

CV:分倍河原シホさん
総時間 41:54(音声ファイルの合計) 初回用…20:11

極東催眠
http://kyokutosaimin.blog.fc2.com/blog-entry-1.html


10分間お耳レイプ×3

サークル「ラブリリィ」さんの同人音声作品。

今回紹介する作品は、彼氏想いの可愛い彼女が
学校の屋上でおよそ30分間に渡り左右の耳を舐めてくれます。

タイトルにもなっている耳舐めが最大の特徴で
バイノーラル録音によるリアルなちゅぱ音と吐息が耳に心地よい感触をもたらします。
一回目は戸惑った様子でたどたどしく、三回目は慣れた調子で激しくといった具合に
パートごとに変化していく彼女の責めっぷりもポイントです。
休み時間限定のエッチなサービス
彼女にたっぷり耳を舐めてもらうお話。

「はぁ 何よ 屋上なんかに呼び出して」
彼女は明るくて端正な声の女の子。
休み時間に屋上で主人公に耳を舐めて欲しいとお願いされると
ちょっぴり呆れながらも右手に寄り添い、具体的にどうすればいいか訊ねます。

本作品は「耳を舐められれば脳イキだってできる」という噂をききつけた彼に付き合う形で
彼女が3パート30分間に渡り耳をとことん舐めてあげます。
作中で行われるプレイは100%耳への責めですから
耳舐め好きな人ほど楽しく聴けるでしょう。
またプレイに自然さを出すために全編アドリブで演技されています。

バイノーラル録音の普及により耳舐めは音声作品における定番のプレイになっています。
ちゅぱ音のクオリティやバリエーションで勝負する一般的な耳舐め音声とは違い
本作品は意識的に吐息を多く交えてリアルな雰囲気を作り上げています。
ちゅぱ音による刺激とは違う微かな風圧がこそばゆい感覚を耳に与えてくれるでしょう。
エロを意識した熱っぽい耳舐めですね。

もうひとつの特徴はパートごとに彼女の態度や耳舐めのレベルが変化すること。
各パートの時間をおよそ10分で統一し
その中でちゅぱ音のペースやバリエーションが後になるほど速く豊富になり
彼女のセリフや雰囲気も耳舐めに対して前向きになります。

といっても彼女はJKですからそこまで急激に上手くなるわけではありません。
年齢相応の自然さを出しつつ、聴き手が気づくくらいの控えめな違いを出しています。
そして最中に漏れる吐息によって彼女の興奮具合も伝えてくれます。

ちゅぱ音、吐息、彼女のセリフ。
耳舐めを構成する様々な要素をバランスよく活かしてプレイをリアルに演出しています。
後になるほどエロくなる耳舐め
エッチシーンはほぼ全編にあたる3パート26分間。
プレイは耳舐め、耳いじりです。
エッチな効果音はありません。

「まずは縁のほうからゆっくりと? …やってみるわね」
耳をどこを舐めればいいか主人公に教えてもらうと
彼女はちょっぴり荒い吐息を漏らしながらゆっくりとちゅぱ音を鳴らし始めます。

エッチは終始彼女が責める形で進みます。
最初の「一回目」パートは彼女が初めて耳舐めをした日のお話。
右耳→左耳の順に彼女がおぼつかなそうな様子で一生懸命ご奉仕します。

「今の息吹きかけるのいいの? そっか じゃあいっぱい吹いてあげる」
このパートは彼にアドバイスを受けながら責めるシーンが何度も登場し
ちゅぱ音についても「舐め」を中心としたややバリエーションの乏しいものになっています。
彼女役の紗藤ましろさんがわざと拙い感じで演技されてるわけです。

しかし合間に漏れる吐息のおかげで彼女に舐められてる雰囲気がとても良く出ています。
エロさは控えめなんだけど彼女の存在感が出ている耳舐めだなと。

「…なんかずーっと舐めてると 私まで変な気持ちになってくるわね」
またパート終盤に差し掛かるとこれまで消極的だった彼女が
耳舐めになんとなく興味を持ち始めているセリフを漏らすようになります。
この気持ちが後々のパートにどう影響するのか。
耳舐めを通じて彼女が成長していく過程も描かれているのが面白いです。

続く「二回目」パートは別の日のお話。
休み時間に再び呼び出された彼女がちょっぴり上手になった耳舐めを披露します。
ちなみに二回目は左耳を、三回目は右耳だけを集中的に舐めるスタイルに切り替わります。

「この前よりスムーズにやれそうな気がする」
一回目に比べると耳舐めに慣れたのか
「舐め」だけでなく耳を吸う音が適度に混じっているのがわかります。
またパート終盤に差し掛かると舌で耳の穴をほじっているような音も登場します。
コリコリした特徴的な音なので一回目よりも強い刺激が楽しめるでしょう。

「なんか 耳舐めてるだけなのに エッチなことしてるみたいね」
耳を舐めている彼女の心情の変化もセリフを通じて伝わってきます。
このプレイをエッチに感じているらしく、後半に入ると彼女の吐息が熱っぽいものへと変化します。
さすがにこれだけで射精できるかと言われると難しいところなのですが
勃起するくらいのエロさは持っています。

そして最後の「三回目」パートは彼女のほうから彼を呼び出し
ノリノリな様子で変化をつけながら耳をとことん舐めてあげます。

「やばっ 私もなんか夢中になっちゃう あんたのやらしい声聴くのが楽しすぎて いっぱい舐めたくなっちゃう」
彼女自身が言っているようにこのパートは他に比べてセリフがかなり少なく
普通に舐める、はむはむする、優しく吸い上げる、舌でコリコリするなど
多彩なちゅぱ音を集中的に楽しむことができます。
耳を舐めるペースも後になるほど速く激しくなります。

他にもパート後半では今までなかった耳を指でいじる責めも登場します。
右側で流れる様々なちゅぱ音と彼女の上気した息遣い、そして左側から聞こえる微かな摩擦音。
彼女に寄り添われ、耳を責められている雰囲気をエロさを持たせながら演出しています。
作中に明確な絶頂シーンがない点だけご注意ください。

このように、リアルな音と息遣いを組み合わせた変化に富んだ耳舐めが繰り広げられています。
耳舐め好きにはたまらない作品
メインのプレイとなっている耳舐めが魅力の作品です。

ちょっぴりツンデレっぽいところもある彼氏想いの女の子が
不慣れな手つきで主人公の耳をたっぷり舐めます。
耳舐めの中心的な要素であるちゅぱ音に吐息を多く交え
さらにはパートごとに舐めるスタイルを切り替えて個性を出しています。

耳舐めはエッチで使われることが多い一方で
全年齢向けの癒し系作品でもよく登場する万能性の高いプレイです。
だからこそ舐め方によって相手の女性の性格や雰囲気の違いも表現できます。
その部分を上手に使っているのが本作品の面白いところと言えます。

「まぁ…またやって欲しいならやってあげてもいいけど」
「耳舐めるだけで濡れるなんて おかしいよね でもなんか気持ちいいの」

そして後になるほど素直に、積極的になる彼女が可愛いです。
口ではあまり乗り気でない様子を見せつつ頑張る一回目
やり方のコツを掴んだのか、今までよりずっと巧みなご奉仕をする三回目。
どちらも彼に対する十分な思いやりが感じられます。

エッチは耳だけにターゲットを絞り込んだ潔い作りです。
耳舐め一本で勝負している作品ですから、当然それが好きかどうかで印象が随分変わります。
クオリティはかなり高いです。

射精シーンは0回。
ちゅぱ音多め、喘ぎ声(吐息)それなり、淫語ごく僅かです。

ストーリー性のある耳舐め作品です。
耳舐め好きな方にのみおすすめします。

CV:紗藤ましろさん
総時間 29:15

オススメ度
■■■■■■■□□□ 7点


体験版はこちらにあります

【耳かき】キミとの時間スキからの距離~笹本チナ~【バイノーラル風】

サークル「藤和工場」さんの同人音声作品(全年齢向け)。

今回紹介する作品は、付き合い始めてまだ1ヶ月の初々しいカップルが
3種類の癒しのサービスを行いながら少しずつ心の距離を縮めます。

マッサージと耳かきで鳴るリアルな効果音だけでなく
風の吹く音、鳥の鳴き声、自動車や飛行機の通り過ぎる音などの環境音も駆使して
2人がお昼に野外で寛いでいる様子をリアルに表現しています。

お話が進むにつれて変化する彼女の態度も大きなポイント。
不慣れながらも彼を知ろうと頑張る姿が青春時代の甘酸っぱい気分を呼び起こしてくれます。
2人だけで過ごす昼のひと時
恋人の笹本チナと2人きりでのんびり過ごすお話。

「ごちそうさまでした…っと、あんた 今日もパン?」
チナは明るく透き通った声の女の子。
ある日の昼、学校内のベンチで主人公とご飯を食べてると
肩凝りに悩んでいる彼のためにマッサージをしてあげると言います。

本作品は付き合い始めたばかりの彼女が
彼へのお世話として肩のマッサージ、耳かき、膝枕をしてくれます。
そして2人が野外でこれらを行っているのがよくわかるように
最中はサービス自体の効果音以外に数多くの環境音が流れます。

まず音声を聴き始めた段階でバックに風のそよぐ音が流れます。
一見するとノイズっぽくも聞こえるのですが、リアルで外にいる時に聞くものにとても近く
時折微妙に変化して風の流れる様子を感覚的に伝えてくれます。
他にも最初のパートでは自動車や飛行機の通り過ぎる音
それ以降は数種類の鳥の鳴き声がわざとらしくないレベルで適度に鳴ります。

藤和工場さんは以前から環境音に定評のあるサークルさんですので
どの音も実録したとしか思えないほどにリアルです。
そしてサービスの多くでチナが敢えて無言になり、音を集中しやすい環境を整えています。
音フェチ要素が比較的強い作品と言えるでしょう。

「そ、そだ パンが好きってわけじゃないなら その…私があんたに 今度お弁当 作ってきてあげようかなーなんて」
もうひとつの特徴はチナのセリフや態度の変化。
彼女は彼と恋人になったばかり、しかも学校に通っている年齢なだけあって
序盤のシーンでは彼に対して明らかな遠慮が見られます。

彼が嫌いなのではなくて、どう接すればいいか距離感を計りかねている感じです。
それがマッサージや耳かきをしていくうちにだんだんと打ち解け
最終的には彼に膝枕をしてあげるほどの成長を見せます。
この彼女が見せる異性に対する不得手さ、初々しさが別方向の癒しを与えてくれます。

大学を出たばかりの人だとそれほど感じないかもしれませんが
社会に出て長い人だと心がむず痒くなるとか、甘酸っぱくなる気分が味わえるでしょう。
音重視なんだけどキャラも立っている総合力の高い作品です。
リアルな音を中心とした繊細なサービス
彼女が最初にしてくれるサービスはマッサージ。
首筋のあたりを擦ってから両肩に移り、最後に肩甲骨を指圧する簡素なものです。

服越しに行ってるので「すすっ さすさす」と布の擦れる音が鳴り
首筋ではストロークの大きさを変えながら左右に
肩は一方向に大きく撫でる動きを左右別々に行います。

首筋と肩で効果音の位置や距離が微妙に違っていたりと
かなり細かいところまで考えながら音を鳴らしています。
肌に直接する時よりも音が鳴るのでマッサージらしさが出ているのも良いです。
臨場感のあるハイレベルなサービスと言えるでしょう。

「そういえば まだ手も繋いだこともないのに あんたの体に色々触っちゃったなーって えへへ」
最中のチナはというと、マッサージは家で父親によくやってるらしく
普段よりもリラックスした様子を見せます。
そしてすべてが終わった後に彼の体に初めて触れたことに気づき、恥ずかしがります。

サービス自体はきちんとやって、合間合間に彼女の心情や態度が描いているわけです。
このおかげで本作品が持つ2つの長所を損なわずに楽しめます。
2人がお互いを意識しながら少しずつ仲良くなろうとしているのが伝わってきます。

メインのサービスとなる耳かきはおよそ27分間。
ベンチに横になった彼を右耳→左耳の順に耳かき棒を使ってお掃除し
仕上げに梵天と弱めの息吹きをする家庭的なものです。

耳かき棒は「ぞりぞり ずずっ」と硬く尖った音
梵天は「こすこしゅ じじっ」と耳かき棒に比べて幅広く柔らかな音が使われており
前者は奥から手前に掻き出したり耳の壁をなぞるように
後者は前後に小刻みに動かしたり軽く回転させるのを繰り返します。

本作品の耳かき音は最近の耳かき音声の中では全体的にパワフルで
ゴリゴリした音が耳や頭に強めの刺激を与えてくれます。
ですが頭に響きやすい音だからこそ、意識して力加減を弱く設定しています。
おかげで30分近く聴いているのに頭が痛くなることはありませんでした。
音の質感、動きいずれも実際のものに近くレベルが高いです。

本作品の耳かきで面白いのが
チナが時折耳かきを止めて耳かき棒の先をティッシュで拭いていること。
これは取れた耳垢を処理する動作で、耳かき音声だと実はほとんど入っていません。
こういう細かな部分にまで気を配って耳かきにリアリティを持たせています。

「い、言ったでしょ まだ緊張してるの だって あんたのずっと顔こんなに近いし 息したら ほっぺたにかかっちゃうって思ったら」
チナは誰かに耳かきをしてあげるのが初めてらしく
最中は彼の耳を傷つけないようちょっぴり緊張した様子で器具を動かします。
わざと失敗するシーンはなく、全体的にペースを落として不慣れさを演出しています。
彼女は言葉ではなく態度で彼に対する思いやりの強さを示します。

このように、リアルな音にチナの心情の変化を交えた癒しのサービスが繰り広げられています。
心を温めながら癒してくれる作品
青春時代の日常をそのまま切り取ったような作品です。

男性には不慣れだけど強い思いやりを持っている女の子が
試行錯誤しながら恋人と少しずつ仲良くなっていきます。
彼女にとって初体験となる要素が色々詰まっているため
最中は驚いたり戸惑ったりするシーンが何度も登場します。

それが場数を踏むにつれてだんだんと彼と肌を触れ合うことに安心感を覚え
今度は自分から彼を積極的に癒そうと行動するようになります。
この心情の変化がサービスを通じて自然と伝わってくるように作られています。
聴き手がわざとらしさを感じないようにセリフを選びながら会話を進めています。

「その…私が 膝枕してあげるから 膝枕 膝枕なの」
個人的に印象的だったのが、耳かきが終わった後のパートで
チナが彼に初めて膝枕をしているところです。
これによって2人が前よりも明らかに親密になっているのを自然に感じ取らせてくれます。
耳かき音声では開始時に膝枕をするのが定番ですから、こういう使い方をするのは新鮮で面白いです。

そして2人が仲よくなるきっかけにあたるサービスそのものを
多彩な効果音や環境音を使ってリアルに表現しています。
バックで常に風の音が流れているのでその場の雰囲気に浸りやすく
マッサージや耳かきも音の質・動き・位置までとことんこだわっています。

本作品は耳かき音声ですから、チナのキャラがどんなに立っていても
耳かき自体がいまいちではやっぱり満足できません。
だからこそ耳かきはそれこそ1回1回の動きに至るまで注意を払いながら進めています。
日頃耳かき音声を聴いている人でも満足できるクオリティを持っています。

優れた部分をいくつも持っている良質な耳かき作品です。
耳かき好きな人、青春時代の甘酸っぱい気分を味わいたい人におすすめします。

CV:小音さん
総時間 44:37

オススメ度
■■■■■■■■■□ 9点


体験版はこちらにあります

追記
声優さんの声は通常録音、効果音や環境音はバイノーラル録音だそうです。


催眠道化師~きみは私のオモチャなんだから♪~

サークル「礼門屋」さんの催眠音声作品。

前作「催眠吸血姫 ~わたくしの家畜になるがいいのだわ~」から実に3年8ヶ月ぶりの新作となるこちらは
道化師の格好をしている精液大好きなサキュバスが
催眠を使って主人公の体を操りながら2種類のエッチをします。

聴き手に敢えて抵抗心を抱かせ、それを逆手に取った手法で催眠を深めてくれるのが特徴で
彼女はわざと筋肉を硬直させて暗示を受け入れにくい状態を作り
相手が十分に疲れたのを見計らって自分の声に気持ちよさを感じる暗示を入れてきます。
道化師からのとってもエッチなプレゼント
淫魔のマリオネロンに催眠をかけられてから精液を搾り取られるお話。

「あっ! 美味しそうな男を見つけちゃったー」
マリオネロンは明るくて元気な声の女の子。
偶然見かけた主人公を「ラッキーヒューマン」に選ぶと
彼が喜びそうなサービスを早速してあげます。

彼女は挿し絵の通り道化師のような変わった格好をしており
その見た目と愛嬌のあるキャラで人間の男たちを魅了し
サキュバスの食料とも言える精液を奪っているそうです。
キャラにちなんで奇術的な要素を催眠に絡めてくると期待していたのですが
催眠やエッチは普通の人間が行うスタンダードなもので統一されています。

「お前はただの人間で 私はこわーい化物なんだから 当たり前じゃん あはははは」
そして彼女は冒頭のやり取りをする段階でこちらを見下すセリフを投げかけ
自分に対してわざと抵抗感を覚えるように仕向けてきます。
催眠は聴き手と術者の信頼関係が最も重要ですから
それとは真逆の言動をとるのはある意味無謀と言えます。

しかし彼女にとってはそれらすらも織り込み済み。
抵抗しようとする相手の心理を逆に利用しながら催眠を進めようとします。
かなり珍しいコンセプトの作品ですね。

催眠はおよそ21分間。
最初は彼にハンデとして、カウントに合わせて手足の筋肉に力を入れるよう指示します。
これは人間が緊張している時ほど他人の言葉を受け入れにくくなる性質を踏まえてのことです。

「指を握ると 左手にも力が入って伸びる 左腕がまっすーぐに伸びてゆく」
そして彼女はそれらを行うのに合わせて
こちらの手足がより硬直するよう暗示を入れてきます。
おそらくはカタレプシーの誘発を目的として行っているのでしょう。

ですが先ほど説明したように冒頭シーンで暗示を受け入れにくい精神状態を作り上げていることや
暗示の入れ方、特に語気や話すスピードが硬直を誘うには弱く遅いことから
彼女の言葉に合わせて手足がガッチリ固まる人はそこまでいないと思われます。
少なくとも私はさっぱりでした。

また左手→右手→左足→右足の順にやるのですが
これらの硬直を解くまでにおよそ5分もの時間をかけています。
その間力を入れ続けていたら当然疲れるわけで、こういった部分の配慮に欠けているのも疑問です。
せめて固めたり緩めたりを1箇所ずつ別々に行ったほうが良かったかなと。
皆さんの無理のない範囲で取り組んでみるのがいいでしょう。

「どこまでも抜けていく ピンと伸びていた手足がぐにゃぐにゃになる 目からも手足からも力が抜けきってしまう」
ただし、これらを行った後に手足の緊張を解除するシーンでは
疲れによる脱力感やリラックス感がそれなりに得られます。
彼女も意識的に声を穏やかにして自然に力が抜けるよう後押しします。

体の抵抗を解いた次は心。
目を瞑った瞼越しに見える部屋の天井をイメージしながら彼女の声に耳を傾けます。

「君は私の声を聞いていると 頭の中に思い浮かべたイメージが薄れていって どんどん意識が遠ざかっていく」
「意識が遠ざかって行くと私の声だけが聞こえてくる 私の声を聞くのがとても心地よい このまま聞いていたい 私の声がとても愛おしい」

体に生まれた脱力感による心地よさと彼女の声を聴いている状況を結びつけ
「彼女の声=心地いい」と感じさせるように言葉を投げかけてくれます。
ですがここでも聴き手の抵抗感を逆用するアプローチは特にされておらず
半ば強引に催眠に落とそうとしています。

例えば「私の声を聴いていると催眠に入っちゃうから気をつけてね」と
注意を喚起する形で暗示を入れていく、なんて方法を取っていればまた変わっていたでしょう。
簡単に言うと催眠のコンセプトと進め方があまり噛み合ってないと私は考えています。

体と心の緊張を誘い、緩んだのに合わせて暗示を入れていくシンプルな催眠です。
聴き手を自分の言う通りに行動する人形にすることを目的に
予め自分に抵抗を感じる言葉を投げかけ相手の行動を制限してから
その願望を叶えさせる形で進めています。

一般的な催眠音声とは真逆のスタイルなのが面白いですね。
ですがこの内容で催眠に入れるかと言われると正直首を捻ります。

「さあ パンツに手がかかっていく 手がかかると一気に下ろす 窮屈になったオチンチンを楽にしたくてすぐ下ろす 勢い良くパンツを下ろしていく パンツが降りてオチンチンがポロンと出てしまう…」
「はいっ! 今 君のオチンチンは私に見えるようにでちゃいました!」

本作品の致命的な部分としてまず挙げられるのが暗示の表現です。
マリオネロンは催眠からエッチの最後に至るまで
上のセリフのような非常に固い口調や表現で暗示を入れています。
聴いた限りでは催眠の教本に出てくる暗示の例文に近い表現が多数使用されています。

道化師は人を楽しませるのがお仕事ですから
奇妙だとか、おちゃらけているキャラであるのが自然です。
ですが彼女はまるで学校の先生のような堅苦しい態度で催眠をかけてきます。
そして催眠以外の会話をする時は元のひょうきんな口調へと戻ります。

このセリフの大きな落差が作品全体に強い違和感を生み出しています。
彼女が催眠を施しているのだから彼女らしい口調で暗示を入れてほしかったです。
他には全編に渡って彼女の話すペースがほぼ一定なのも気になります。
緩めるところは緩め、締めるところは締めるからこそ聴き手の心に響くのです。
使われている技術が道化師とまったく関係がないところも非常に残念です。

まとめると、テーマは面白いのだけど進め方はいまいちな催眠です。
寸止めを交えた2種類のエッチ
エッチシーンは2パート50分ほど。
プレイは玉舐め、フェラ、パイズリ、オナニー、擬似SEXです。

エッチな効果音はありません。
セルフは有りになります。

「ふふっ 大丈夫だよぉ? 今から私が少しずつ君の感覚を開放していってあげるからねぇ?」
催眠を使って主人公を自分のマリオネットへと作り変えたマリオネロンは
より良質の精液をいただくための手始めとして彼のタマタマを舐め始めます。

エッチは身動きの取れなくなった彼を彼が責めたり指示を与えます。
最初のドライパートは軽い感度強化をした後に玉・竿・亀頭を舐め
最後におっぱいで挟み込んでフィニッシュするプレイ。
催眠音声らしくカウントと暗示を駆使してプレイの様子や快感を伝えながら進めていきます。
そして合間に若干の焦らしを加えて心と体の興奮を高めようとします。

ちなみにドライパートとなっていますがフィニッシュには射精表現があります。
ですからウェットパートと呼ぶほうが妥当でしょう。
物理的な刺激を一切加えない射精ですので完遂するのは相当に難しいです。

「私の舌が伸びていく 君のタマタマに伸びていく タマタマに舌先を当ててペロペロしていく ペロペロされるととてもくすぐったい くすぐったくて腰が震える 腰が浮いちゃうほどくすぐったい」
最中の暗示が堅苦しいのが気になりますが、進め方自体は丁寧です。
ただしプレイの説明やセリフが多いおかげで実際のプレイをする時間がかなり短くなっており
結果的に純粋なエロさがかなり弱くなってしまっています。
フェラの時も暗示の合間に10秒程度ちゅぱ音を鳴らす感じです。

「私は君をゾクゾクとした気持ちにしようと オチンチンの裏側を タマタマから先っちょのカメさんにかけて 登るように舐めていきましたっ…♪」
他にも彼女が話しているにもかかわらず、官能小説のような表現のセリフがあるのも疑問です。
催眠は聴き手に自分のことのように思わせるセリフを投げかけるのが有効です。
ここでも催眠と同じくセリフの表現が大きく足を引っ張っています。

もう一つのセルフパートも基本的な進め方は一緒。
おちんちんの感度を上げ、カウントの後に握ってから
最初はゆっくり、しばらくすると一旦停止しその後速めにしごきます。

「さあ 私がゆっくりと腰を下ろしてオチンチンのカメさんをオマンコに入れ始めました。とっても暖かくてくすぐったい 思わず背中が震えてしまう 気持ち良すぎて 精液どころかおしっこまで出てしまいそうです…」
ここでは後半に彼女と騎乗位でSEXするイメージを絡めた珍しいオナニーが登場します。
喘いだりはしないのでもう少しエロさが欲しいところなのですが
彼女がより気持ちいい射精ができるようにと暗示でサービスしてくれています。

※重要※
セルフパートのフィニッシュシーンに彼女がカウントダウンをするのですが
その際に「3、2、1、0」を「3、2、10」と間違って読み上げる箇所が確認されています。
発売から4ヶ月が経った現在も修正されておりません。


このように、暗示で心と体を操作する催眠色の強いプレイが繰り広げられています。
色々と惜しい作品
催眠の序盤から中盤にかけて行われる抵抗心を呼び起こしてから落とす流れが印象的な作品です。

マリオネロンは主人公がそうやすやすと自分の言う通りにはならないことを察知し
敢えて彼の気持ちを汲みながら催眠を進めていきます。
催眠音声はまず聴き手に良く思ってもらおうと働きかける作品がほとんどですから
本作のような捻ったスタイルでの誘導は個性的であり面白く感じます。
道化師が見せる奇術のような不思議さを感じる人もいるかもしれませんね。

しかし実際に催眠を始めた後はここまで書いてきたように問題点が多々あります。
全体を通じて強く感じられる暗示表現の硬さ・歪さを初め
聴き手の意向・願望よりも自分の意思を優先するシーンが見られたり
エッチにおける言わば機械的・作業的な進め方などが主な要因です。

催眠は聴き手をもてなす行為ですから
常に相手の興味を引き、楽しませながら催眠やエッチを進めるのが望ましいです。
聴いてて楽しくなかったら当然集中力は落ちますし言葉に耳を傾けてはくれません。
残念ながら本作品にはその最も重要な部分が決定的に欠けていると私は考えています。

催眠はコンセプトはかなり面白いです。
似たようなスタイルで催眠を進める「催眠ゲーム ~術師の挑戦~」という名作もあります。
だからこそ形になっていないのが惜しく思えます。
疲労による意識のぼやけを感じることはあっても催眠特有の感覚は得にくいです。

エッチはこれから行うプレイを説明し、カウントを数え、暗示を入れるのを繰り返します。
催眠としてこの進め方は正しいのかもしれません。
ですが結果的に抜きにくい雰囲気が出来上がっているのはどうかと思います。
淫語そこそこ、ちゅぱ音ごく僅か、喘ぎ声はありません。

以上のことから今回は非常に厳しい点数とさせていただきました。
サークルさんの「本格的な導入」に期待していただけに本当に残念です。

CV:水谷六花さん
総時間 1:31:15

オススメ度
■■□□□□□□□□ 2点


体験版はこちらにあります

教え子にち○ぽ手玉にとられちゃいました

サークル「アトリエマゾ」さんの同人音声作品。

今回紹介する作品は、明るくてSっ気たっぷりな女子生徒が
様々なエッチを通じて先生を自分の奴隷へと作り変えていきます。

ニーソの匂いを嗅がせる、電車内でオナニーさせるといった変態的なプレイ
最中に投げかけられる多彩で容赦の無い言葉責めなど
Mな人たちが興奮し、射精できる要素をふんだんに盛り込んだエッチが繰り広げられています。
変態教師へのエッチなお仕置き
教え子が先生を調教し自分の言いなりにするお話。

「(写真を撮りながら)うふふっ あーあ みーちゃったー」
教え子は明るくて無邪気な声の女の子。
主人公が教室で女子の体操着を漁っているのを発見すると
口止め料としてこの場でオナニーするよう命令します。

本作品は自分の教師にあたる彼の弱みを握った彼女が
5パート110分に渡る変態的なプレイを行い、最後は奴隷にする様子が描かれています。
女性が男性を徹底的に責めて堕とすドM向けの内容です。

アトリエマゾさんは音声作品を初めて出されるサークルさんなのですが
過去にサークルF・A・Sさんの「後輩のいいなり~事務的に搾られてマゾ奴隷に堕ちるまで~」において
中の人がシナリオを担当されたことがあります。
他には音声作品のイラストを数多く手がけている方としても有名です。

今作もMな方にエッチを存分に楽しんでもらえるようにと
心への責めを中心としたニッチ&ハードなプレイがいくつも登場します。
最終パートを除くと肉体面への責めは比較的マイルドなのですが
シチュの設定や彼女の言葉責めが秀逸でM心を上手にくすぐってくれます。
プレイも一般的なM向け作品ではあまりお目にかかれないものが多く純粋に面白いです。

「かるーく短小チンポいじるだけで 簡単に言うこときいてくれる 便利な変態お漏らし奴隷」
ご主人様を務める教え子の存在も忘れてはいけません。
彼を立派なマゾ奴隷に作り変えるために、そして自分の目的を果たすために
どのパートもこちらを徹底的に見下しながら指示や責めを繰り出してきます。

彼女の声が終始明るく言葉使いも丁寧なので
ドM向け作品にしては意外と穏やかな雰囲気が漂っています。
ですが彼女の態度や行動は明らかに彼をモノ扱いしており
年下の女性に屈服させられる快感を存分に味わわせてくれます。
ドMをターゲットにした個性的なエッチ
エッチシーンは5パート79分ほど。
プレイはオナニー、記念撮影、ニーソの匂いを嗅がせる、ニーソコキ、貞操帯装着、玉揉み、手コキ、アナル責め、踏みつけ、ペニバンでのアナルSEXです。
ニーソコキ、足コキ、オナニー、手コキ、アナル責め、アナルSEXの際に効果音が鳴ります。

「さっさとおちんちん しごきなさい」
「5分間オナニーして耐えられたら開放する」という追加の条件を受けて
主人公は渋々ながらもオナニーを開始し、教え子はその様子を嬉しそうに眺めます。

エッチはどのパートも彼女にとことん責められる形で進みます。
最初の「強制オナニー編」パートは彼女の前でオナニーするシンプルなプレイ。
この段階ではまだ上下関係が確立されてないこともあり
彼女は痴態を観察しながら彼を貶めるセリフをたっぷり投げかけます。

「やぁん何これ 超小さい こんな皮かむりの短小のくせに 今までよくもあんな風にふんぞり返って 偉そうにできたわね」
「こんな風に 先っぽの皮だけ持って 限界まで引っ張るの」

彼の子供サイズのおちんちんを見て「短小」「包茎」「童貞」とストレートに貶したかと思えば
余りに余った皮をおもちゃして遊んだりと
彼女は彼の肉体的・精神的な弱点を執拗に刺激し、傷口を広げるように責め続けます。

自分が気にしている部分を追及されたら心に響くのは人間なら誰でも当たり前のことです。
そこを的確に突いてくるところが本作品の責めが優れている要因だと思います。
この先のパートでもシチュに合わせた心を抉るセリフやプレイが数多く登場します。

「これがほしかったんですよね? 一日中履きっぱなしで 私の足の匂いが染み付いた とってもエッチな匂いがするニーソ」
ドM向けのエッチでは定番の変態プレイも魅力です。
このパートでは後半に足フェチな彼の心を見透かしたように
彼女が自分のニーソックスを顔に押し付け、匂いを嗅がせるプレイが登場します。

既に十分な弱みを握っているにも関わらず
彼女はプレイの最中適度に彼の願望を叶えたり希望を与えてあげます。
飴と鞭を上手に使い分けて自然と主導権を握ろうとするわけです。
ベースのオナニーにいくつかのイレギュラーな要素を加えて面白いプレイを作り上げています。

「心への責め」という点で最もハードなのが3番目の「逆痴漢編」パート。
2番目のパート終盤で貞操帯をつけられた5日後
学校に向かう電車の中で彼の後ろにいた彼女が
周りにばれないようタマタマを揉んでから貞操帯を外してその場でオナニーする指示を出します。

「皆さーん この変態教師 こんなところでチンポ露出させて オナニーしてますよー」
「オスとしてのシンボルを こうやって女の子に弄ばれて 指先ひとつでコントロールされる それがあんたたちオスの 本当の幸せなのよ」

以前とは違いすぐ近くに大勢の他人がいる状況、しかも彼は下半身裸の状態。
その状況を活かして彼女はしきりに誰かに見られるスリルを煽り
さらには後半に差しかかると自らおちんちんを掴んで乱暴にしごき
自分の一番大事な部分や射精のタイミングを女の子に支配される屈辱感を味わわせます。

最中に鳴る効果音もオナニーはややざらついた音を控えめに、手コキは力強くと別のものを用意し
シチュを意識してそのどちらも小刻みに動かしてます。
そして何より過酷なのが最後のシーン。
期待を存分に高めてから地獄に叩き落す容赦のない責めが登場します。
ある意味当たり前なのですが、5日間射精をお預けされている彼にとっては極めてハードと言えます。

一方肉体へのハードな責めが楽しめるのは4番目の「アナル責め編」パート。
貞操帯をつけてから10日後、まだまだ我慢を続ける彼の心を突き崩そうと
彼女がトイレで指を使ってアナルを激しく責め上げます。

「あんたにはこのまま 射精の気持ちよさの代わりに 前立腺を弄ばれて 連続絶頂する快楽にハマってもらうわ」
彼女は男性にとって射精がどれだけ魅力的かを十分に知り尽くしているからこそ
彼が屈するまで絶対にそれをさせず、代わりに他の部分を責めて快楽を与えます。
ゴム手袋越しにアナルを責める効果音もかなりハード。
同人音声では珍しい連続ドライオーガズムをさせるところも面白いです。

このように、後になるほどM度や変態性が増す個性的なエッチが繰り広げられています。
ドMだからこそ聴ける作品
全編に渡ってマニアックなプレイが楽しめる完全M向けの作品です。

学校で偶然先生の弱みを握った女子生徒が
エッチをしながら彼の心と体を徐々に縛りつけ
最後には自分の言葉に喜んで従う従順な奴隷へと作り変えてしまいます。
最終目的の奴隷化に向けてパートごとに大まかな目標を設定し
エッチな責めを加えながら彼がそうなるように上手に誘導しています。

プレイ自体が変態的なのでそれだけでも十分楽しめるのですが
この巧みな心へのアプローチが性的興奮や女性に屈服する喜びを大いに盛り上げてくれます。
個人的にはこちらの要素のほうに強く惹かれました。
特に男性にしか味わえない「射精」を餌に彼の心を上手くコントロールしています。
「射精したいから従ってしまう」そんな作品です。

「あんたみたいな調教済みの 変態マゾ教師は 轢かれた蛙みたいに 地面にはいつくばって 包茎チンポから だらだらカウパー垂れ流しにしていればいいのよ」
最中に投げかけられる言葉責めも全体的にレベルが高いです。
「変態」「包茎」などのストレートなものから調教具合を考慮したものまで多種多様です。
個人的には言葉責めをする時の口調がもう少し冷たくてもいいと思うのですが
彼女の年齢を考えてわざと柔らげたのかもしれません。

エッチはプレイ一覧を見ていただければわかるように女性に見下されるものばかりです。
オナニーシーンがいくつかありますが、オナサポ作品のように具体的ないじり方は指示してきません。
射精回数が絞られてるので抜くのは結構簡単です。

絶頂回数は射精4回、ドライ2回。
淫語とくちゅ音それなり、ちゅぱ音と喘ぎ声はありません。

Mな人のためだけに作られたぶっ飛んだ作品です。
言葉責めが好きな人、女性に見下されるのが好きな人におすすめします。

CV:藍沢夏癒さん
総時間 1:49:14

オススメ度
■■■■■■■■■□ 9点


体験版はこちらにあります

追記
作品自体の点数は8点。
110分で900円とコスパがいいので+1してあります。


寝ながら乳首オナニー専用ボイス─ソフトM向け中級編─

サークル「東山誠BRAND」さんの同人音声作品。

今回紹介する作品は、乳首オナニーの魅力に目覚めた人を対象に
上品な先生がより乳首で感じられるいじり方を手取り足取り指導します。

音声作品では極めて珍しいガチな乳首開発が行われており
彼女は今回のエクササイズの目的や具体的な内容を説明してから
一緒にする形でひとつひとつ順を追ってやり方を伝授します。
乳首だけで勃起できる体になろう
最上澪(もがみ れい)先生の指導に従い乳首オナニーするお話。

「毎日乳首オナニーしてますか? お久しぶりです 最上澪です」
澪先生は上品で穏やかな声の女性。
入門編を終えた主人公に改めて挨拶すると
専属コーチとして前回より一歩進んだトレーニングを指導します。

本作品は「寝ながら乳首オナ専用ボイス─ソフトM向け入門編─」の続編として
彼女の言うことを聞きながら合計3つのエクササイズを行います。
「乳首オナニー専用ボイス」とあるように本作品の目的は乳首開発です。
作中で乳首以外をいじるシーンは一切ありません。

「これから本格的に乳首オナを学んでいくことになりますが 大切なのは あなたご自身が 自分の成長を実感していただくことです」
そして聴き手がこの音声だけで乳首開発ができるように
先生は隅から隅まで本当に丁寧なレクチャーをしてくれます。
例えば最初のパートはプレイに入る前の準備として
今回行うエクササイズの目的と簡単な流れを説明します。

彼女によると最終目的は乳首だけで射精できる体になることらしいのですが
中級編ではその前段階として
1、乳首への刺激だけで勃起する 2、乳首オナニーだけでカウパーを分泌させる
以上の2点を達成できればOKだそうです。

リアルで行うトレーニングと同じく目的意識を持ってエクササイズするわけです。
彼女も聴き手がよりプレイを楽しめるよう一緒になって乳首をいじります。
ここまで親切丁寧なリードをする作品はそうそうありません。
エンターテインメントではなく本気で乳首開発を応援してくれます。

入門編については聴いておくに越したことはないのですが
エクササイズの最初に簡単なおさらいをしてくれますのでここから始めても構いません。
入門編はエクササイズの時間が短く刺激もソフトで物足りなく感じる可能性があります。
中級編の方がずっと本格的なトレーニングをしています。
一歩一歩前進する堅実なエクササイズ
エッチシーンは3パート52分ほど。
プレイは乳首オナニー、剃毛、ローター責め、アナル責めです。
剃毛、ローター責め、アナル責めの際に効果音が鳴ります。

「まずは 人差し指と親指の腹で 両方の乳首を挟んでください」
今回行うトレーニングの概要を説明した後
先生はレクチャー1として主人公に指で乳首を挟むよう指示します。

エッチは彼女に言われたとおりに指を動かし乳首を刺激します。
最初のパートは作品の本編にあたる中級編エクササイズをするシーン。
内容を大きく3つに分けて最初は説明しながらゆっくりいじり
後になるとペースを速めたりプレイ時間を増やしてより実践的なプレイをします。

レクチャー1は初級編のおさらいと乳首を勃起させる準備運動。
2本の指で乳首を挟み「1 2」の掛け声で力を入れるプレイと
乳首を指でつまんで引っ張り離すプレイを順に行います。

「まず両手の人差し指を 引き金を引くように曲げます 次に 親指の腹と曲げた人差し指の間に乳首を挟んで 軽く摘みます」
「力を入れる方向は 床と水平のイメージですが 実際には 胸のラインに沿って 人差し指よりも親指が下がり 斜めになるのが正しいです」

そして先生は主人公が無心になってエクササイズに励めるようにと
使用する指とその動かし方、力の入れ加減やペースに至るまで懇切丁寧に教えます。
本当に何から何まで教えてくれるのですごくやりやすく感じます。

「乳首をつまんでー ぐーっと引っ張り すっ(と離す) つまんでー ぐーっと引っ張ってー すっ」
実際にいじる時もすべて彼女の声に合わせて行う親切設計です。
声をかけるタイミングも丁度良く、ペースも遅れないよう少しずつ速くしていきます。
すべての要素が聴き手を第一に考えながら行われています。

「1 2 1 2 …んっ」
「このプログラムを受講される時だけでも 日常の自分から離れて 自然に出る喘ぎ声は 遠慮なく出してあげてください」

さらに素晴らしいのが心へのケアもしてくれること。
各エクササイズの中盤以降は先生も一緒に乳首をいじるため
掛け声の合間に大人の女性らしい色っぽい吐息や喘ぎ声が適度に流れます。
そしてプレイ中に気持ちよくなったら好きなだけ声を出していいよと言います。

オナニーは肉体と精神両方が興奮したほうがずっと気持ちいいですから
それをトレーニングと並行してサポートしているわけです。
このように様々な美点を持つ高度なエクササイズが繰り広げられています。

レクチャー2はいよいよ中級編最初のメニューとして
人差し指で勃起した乳首を「弾く」の声に合わせてデコピンするエクササイズを行います。
じんわりとした心地いい痺れを感じたレクチャー1に対し
こちらはピリッとした強めの快感が味わえます。
力加減は自由にしていいそうですから、痛みを感じない程度に弾くのがいいでしょう。

レクチャー3はレクチャー2の応用編。
最初は爪で乳頭をくりくりと引っかき、それから人差し指・中指・薬指を使って乳首を弾きます。
緩急をつけた責めで乳首をより敏感にするのが目的です。

「もっと刺激が欲しい という気持ちが出てきても 無視して焦らしていきます」
「押し当ててー 引っ張る! ああっ…いい」

ここでも先生は乳首のいじり方やタイミングまで上手に指導し
さらには強めの刺激だからか今まで以上に喘ぎ声を漏らします。

実際にやってみたところ、3本の指で乳首を弾くのはちょっと難しいのですが
爪でいじるプレイはムズムズした快感が味わえました。
色んな形で乳首をいじりますので勃起くらいなら割と簡単にできると思います。
相当に本格的な乳首開発プレイです。

2番目の「おまけチャプター1」パートは主人公の家にやって来た先生が
彼に乳首オナニーをさせながらおちんちんの毛を剃ったりローターと指でアナルを責めます。
彼を女、先生を男に見立てて行う調教に近いプレイです。

「仰向けに寝てくれる おい! ぐずぐずしない! 股を開いて仰向けで寝る!」
「ほら! きったないケツして 乳首だけでなく アナルも欲しいんだろ? オナ子」

おまけなので本編のようなトレーニング要素はほぼなく
女性にきつめの言葉責めをされたり変態的な責めを受けるシチュを楽しむ感じです。
本編の感覚で聴いたら雰囲気の違いにおそらくドン引きするでしょう。
個人的にはやりすぎに感じますが、Mな人なら楽しめるかもしれません。

3番目の「おまけチャプター2」パートはおまけチャプター1の最後に先生が渡す音声データです。
内容は本編のエクササイズ3種の説明を減らし、その分いじる時間を増やしています。
バックでエアロビクスでよく聴くリズミカルな音楽が鳴る点が大きな違いです。

このように、乳首開発を手取り足取り指導する緻密なプレイが繰り広げられています。
高品質な乳首開発作品
希少なジャンルと高い完成度を併せ持つ大変貴重な作品です。

上品で面倒見のいい先生がわかりやすい説明を交えながら
乳首の効果的ないじり方を最初から最後まで徹底的にレクチャーします。
プレイの際に乳首をいじる作品自体が現在でもまだまだ少ないのに
それだけに焦点を当て、ここまでリアルな指導もしてくれるのは本当にありがたいです。
特にエクササイズの進め方がずば抜けて優れています。

「もっと刺激が欲しい という気持ちが出てきても 無視して焦らしていきます」
個々のシーンにおいて何をすればいいのかだけでなく
何を思い、考えればいいのかまでケアしてくれているところが素晴らしいです。
おかげでやらされてる感じがまったくしません。
この心遣いや優しさがプレイを気分よくできる雰囲気を作り上げています。

エクササイズについても最初は前回のおさらいをし
それから新しいプレイに取り組む堅実な流れです。
後になるほど刺激を強くする展開も性的欲求を満たすのに適しています。
あくまでトレーニングなので本編に明確な絶頂シーンはないのですが
いじっている最中はそれなりの快感が得られると思います。

ただし、本作品を一度聴いただけで乳首開発ができるわけではありません。
男性の乳首はある程度いじり続けることで初めて気持ちよさを実感できます。
ですから複数回聴いて徐々に慣らす感じで取り組んでみてください。
おまけの2パートは本編に比べれば本当におまけな内容です。

絶頂シーンはおまけチャプター1に1回。
喘ぎ声それなり、淫語とくちゅ音そこそこ、ちゅぱ音はありません。

真面目な乳首開発をさせてくれる個性的な作品です。
乳首開発に興味がある方、いじってみたけどいまいち気持ちよくなかった方に強くおすしめします。

CV:織田リコさん
総時間 本編…31:36 おまけ…28:57

オススメ度
■■■■■■■■■□ 9点


体験版はこちらにあります

東方入眠抄10 はる☆みん

サークル「Re:Volte」さんの催眠音声作品(全年齢向け)。

今回紹介する作品は、東方シリーズに登場するキャラ「リリーホワイト」が
主人公に催眠をかけてから眠りの世界に導きます。

春を運ぶ妖精である彼女にちなんだ催眠が施されており
冬から移り変わる際に感じられる日の暖かさや花が咲く様子に
いくつかの技術を絡めて自然と眠たい気分にさせてくれます。
春の妖精からの暖かな贈り物
リリーホワイトと空中散歩を楽しんでから一緒に眠るお話。

「おじゃましまーす はじめまして」
リリーホワイトは素朴で可愛い声の女の子。
ある風の強い日、眠れなそうにしている主人公の家にやって来ると
催眠を使って深い眠りの世界へと招待します。

彼女は東方シリーズでは春を運ぶ妖精として
微かな春の兆しを感じ取り、冬眠している生き物たちにそれを伝えているそうです。
本作品ではその能力を踏まえて彼女が「春」をテーマにした催眠をかけてくれます。

「春眠暁を覚えず」なんて言葉があるように、春は眠りやすい季節として有名です。
他にも降り注ぐ日差しが以前よりもぽかぽかしたり、風が暖かく感じたりと
春が持つ様々な癒しの要素を使って彼女は眠気を誘います。
今の時期にぴったりな安眠特化の作品ですね。
ちなみに本編以外にも2種類の安眠音声が入っていたりします。

催眠は3パート31分間。
まずは彼女が語る春の景色をイメージしながら深呼吸をします。

「爽やかな新緑の香り 土の香り まだ少し冷たくて 心地よい ぽかぽかと暖かな空気」
「春の日差しに だんだんと あなたの体が暖められていきます 体の内側に 熱が伝わっていくよ?」

リリーホワイトは誰にでもイメージできる描写をしながら
しきりに体の暖かさや揺れを感じさせる暗示を投げかけます。
また本作品では多くのシーンで音響効果が使われており
ちょっぴり反響する彼女の声によっても頭の中が軽く揺さぶられる感覚がします。

次の深化パートは催眠をより深めつつ、彼女と一緒に空へと浮遊します。

「すーっ すーっ 落ちる 落ちる 意識が落ちる」
「あなたの体が 再び浮遊感に包まれます ふわふわ ふわふわ 水の上に浮かんでいるような感覚」

パート前半は「落ちる」、後半は「浮かぶ」と彼女が正反対の暗示を入れてくるため
先ほど生まれた心地よい感覚が強くなるのを実感できるでしょう。
このあたりから意識のぼやけや眠気をそれなりに感じ始めます。
音響効果のおかげもあってか、私もふわふわした不思議な感覚が味わえました。

そして最後は彼女と2人で空中散歩を楽しみ
山の奥にある桜の木の近くで眠りにつきます。

「はぁ 音楽が聞こえてくるね これは あなたを眠りへと誘う音楽」
眼前に映る広く青い空と柔らかな白い雲、下界に見える満開の桜の木々や大きな川。
自分が今空中にいる気分をしっかり味わわせながら
様々な春の兆しによって自然な癒しを提供します。
そして無事目的地にたどり着いた後は、穏やかなピアノBGMを流して眠りやすい環境を整えます。

自然に関するイメージばかりなので眠気以外に清涼感も感じるのではないでしょうか。
彼女の温かい声にもホッとするものを感じます。

このように、春に因んだイメージと音を組み合わせた癒しの催眠が繰り広げられています。
ほのかな暖かさを感じる作品
彼女のキャラと催眠の両方から癒しを与えてくれる作品です。

春の日差しのようにぽかぽかした声の女の子が
2人だけの世界へと案内し、そこで少し遊んでから眠りに導きます。
春から連想される諸々のイメージに古典催眠の技術を絡め
さらに音響効果やBGMを適度に交えてリラックスや眠気を膨らませます。

使われている技術自体は非常にシンプルです。
ですが音に強いサークルさんの持ち味を使って個性を出しています。
リリーホワイトの声や演技にも親しみを感じます。
「雰囲気がいいから癒される」そんな作品です。

しかし、一部で音響効果をかなり強くしているシーンがあり
彼女の言葉が聞こえにくくなっている点が気になりました。
以前の作品でも使われていた演出なのですが、今回は正直使いすぎに思えます。
その一方で暗示の表現がやや淡白になっていたりと
技術ではなく音で眠らせようとしている側面が見られます。

正統派の催眠音声よりもバイノーラルビートなどを用いた作品に近いかなと。
催眠に入っている感覚はそんなにしないかもしれません。
ですが聴いて眠くなるのは確かなので、安眠音声としての役割は十分に果たしてくれます。

今の季節にぴったりな眠れる作品です。
東方シリーズが好きな人、人の温もりに飢えてる人におすすめします。

おまけは別の安眠音声とBGM(どちらも2種)です。

CV:saoriさん
総時間 本編…35:43 おまけ音声…19:06 おまけBGM…9:52 合計…1:04:41

オススメ度
■■■■■■■□□□ 7点


体験版はこちらにあります

追記
作品自体の点数は6点。
64分で400円とコスパがいいので+1してあります。

「ヤンデレ」タグはおまけ音声の片方に登場するキャラがヤンデレだからです。
全年齢向けなので表現はかなり抑えられています。


泉さんの悪女日記 ~魅惑のビデオ・チャット~

サークル「地獄のエルドラド」さんの同人音声作品。

今回紹介する作品は、上品な声と魅力的な肢体を持つJKが
事件の調査で自分に近づいてきた刑事を女の武器で骨抜きにします。

ビデオチャットで擬似SEXをする、電話越しにエッチの様子を実況するなど
実際に肌を合わせないバーチャルなエッチが数多く行われており
バイノーラル録音ならではのリアルな声や音をたっぷり鳴らして
聴いてるだけで自然とオナニーや射精をしたくなる気分にさせてくれます。
JKが刑事に贈る甘い罠
泉 友寧(いずみ ともね)が男性刑事を誘惑するお話。

「あー♪ おいしーっ♪ 学園サボって食べるクレープは、格別だわぁ…♪」
友寧は明るくてお淑やかな声の女の子。
授業をサボって友人らしき人物とクレープを食べてる彼女が
先日あった主人公との出来事を話すところから物語は始まります。

本作品のストーリーを大まかに説明しますと、彼女の通う学園はこのところ事件が頻発しており
つい最近も先輩にあたる生徒が何らかの事件に巻き込まれました。
調査の結果、彼女が大きく関わっていると踏んだ彼がある日の夜に接触を試み
そこから様々なエッチを通じて徐々に彼女の奴隷へと作り変えられていきます。

といっても地獄のエルドラドさんはややブラックなシチュを極力明るくエッチに描くサークルさんですから
ヤバイシーンもないですしドM向けのプレイが登場するわけでもありません。
彼女が飴と鞭を使い分けて彼の心を引き寄せ、離れられなくする様子を
濃厚なエッチを通じて綿密に描いています。
総時間2時間30分の大部分がエッチシーンという抜き重視の作りです。
過去作のスピンオフにあたりますがこれ単体で聴いても問題なく楽しめます。

「この、アプリで、ですね…。え…、えっちな、チャットをしてるだけの、関係だったんです…」
本作品の最も大きな特徴はエッチのスタイル。
最初と3番目のエッチパートは映像越しに擬似SEXを楽しむビデオチャット
4番目は彼女が電話で彼とのエッチを実況する、といったように
聴き手が主人公になりきりやすいヴァーチャルなプレイを何度も行っています。

そしてこれらをより主観的に楽しめるようにと全編をバイノーラルで収録し
さらには耳元で囁く・喘ぐシーンがびっくりするほど数多く登場します。
実際に聴いてみると彼女が本当にすぐそばにいて話しかけてくれていると思えるほどにリアルです。

他にも効果音に合わせて彼女が反応を見せる凝った演出も登場します。
ヴァーチャルなプレイをできるだけ本物に近づけて行っているわけです。
2人が実際に肌を重ねるシーンももちろん登場します。

「私の胸ってぇ…。歳の割にはおっきいですし。メロンのような膨らみで、セーラー服はパッツパツで。えっちな谷間も、上から、覗けちゃいますしね…♪ あん…」
今回お相手を務める友寧は表面的にはごくごく普通のJKですが
男を手玉に取る術を知り尽くしているまさに悪女と呼ぶに相応しい女性。
妻帯者である主人公の弱点を早い段階から見抜き、まずはそこをくすぐる形で責め
自分の女の魅力を十分にわからせた上で敢えて突き放し
今度は彼に自分を追わせ、最後は破滅するように誘導します。

パートごとに彼女が目的を持ってエッチをしていますから
後になるほど2人の関係や心情が変化していくのがわかります。
そして目的を達成するために彼女は少なくともエッチの最中は本気で彼を愛します。
エッチにちょっとした心理戦を交えているのも本作品の魅力です。
臨場感を強く意識した濃厚なエッチ
エッチシーンは4パート103分ほど。
プレイは相互オナニー、擬似キス、擬似乳揉み、擬似素股、ぱふぱふ、キス、素股、SEX(騎乗位)、オナニー、テレホンSEXです。
オナニー、素股、ぱふぱふ、SEX、射精の際にリアルな効果音が鳴ります。

「そうですね…。あの日まず…、彼は…。こう。私のブラウスのボタン…上から…外すように、言ってきて…。はぁ…、はぁ…、はぁ…、んっ…」
ある日、被害者の先輩について主人公に訊ねられた友寧は
話しずらい内容だからと彼をビデオチャットへ招待し
そこで事件の前日に先輩としたプレイの様子を実演形式で見せてあげます。

エッチはどのパートも彼女がリードする形で進みます。
一番最初の「魅惑のビデオ・チャット」パートは彼女が捜査に協力する形で
ビデオチャット越しに擬似的なエッチをするシーン。
自慢の大きなおっぱいを揉んだ後、主人公にもパンツを脱ぐように指示し
そこから先は2人が見せ合う形で自分の体を慰めます。

「それで、欲情しきった彼も、ズボンを脱いで…。えーーっと……。あの…。刑事さん…。そちらも、一緒に、脱いでいただけないでしょうか…?」
ここでのポイントは主人公を先輩役にしてエッチに参加させていること。
彼は刑事で奥さんもいますから、普通にエッチに誘ったところで乗ってくる可能性は0です。
だからまずは捜査の一環として自然にエッチできる構図を用意します。
こんな風に彼女はどのプレイでも必ず彼を誘惑する罠を仕掛けます。

「次は指を、割れ目の上に、ぎゅって押し当てて…。んっ♪ はぁ…、はぁっ…。上下に…、じょうげに…、おうふく、させて…」
プレイの様子もとってもリアル。
最大の武器である大きなおっぱいを揉みしだいたり
M字開脚をして布越しにおまんこを見せ付けて彼の心を釘付けにします。
彼女が意識的に喘ぎ声を多く漏らしてくれるおかげでこれだけでも十分に興奮できます。
男の悦ぶツボを突いた悪女らしいサービスが光ります。

パート中盤に差し掛かると彼女が「すり すり」と言っておまんこを擦るシーンがあるのですが
そのセリフに合わせて効果音が鳴るのがいいですね。
リアルな声と音を組み合わせて彼女と実際にエッチしている雰囲気を作り上げています。
本作品はすべてのプレイで彼女の動きに応じて効果音が鳴ります。
バックでループするタイプよりずっと臨場感があります。

2番目の「カー・セックス・逆レイプ」パートは2人が実際に肌を重ねる唯一のシーン。
悪友に追われていたところを主人公に助けられた友寧が
助けてくれたお礼として彼の上に跨りSEXをします。

「あぁん…♪ みち、みちって、肉穴広げられて…♪ おちんちん、私のナカに、入ってってます…♪ 既婚おちんちん。ほかのメス穴、犯しちゃいますぅ…♪」
軽くキスなどをしてお互いに気持ちを盛り上げた後
およそ3分間をかけてゆっくり挿入し、その後はおまんこの入り口で小刻みに擦ったり
奥まで飲み込んで子宮で刺激するなど様々な方法で彼のおちんちんを責める濃厚なプレイが楽しめます。
ガンガンピストンをするシーンはほとんどなく、彼女はねっとりとした責めを繰り出します。

「さっきと感触、かわったでしょ?さきっぽは、広~い空間に抜け出て。カリ首は、肉厚の子宮口で、がっちり、くわえこまれちゃって…♪」
中でもパート終盤に登場する子宮でおちんちんを包み込むプレイはとっても個性的。
一部のエロ漫画で登場する仮想的なプレイですが
「ぎゅりっ ぎゅぽっ」とおちんちんを絞っているようなパワフルな音が鳴り響きます。
メインのプレイがSEXですから当然喘ぎ声のボリュームもたっぷりです。
個人的には一番抜けるパートだと思います。

3番目の「立体音嬌声調教」パートはオナサポ色の強いプレイ。
前のパートの後わざとしばらく連絡を取らずにいた友寧が
再びビデオチャットで彼にオナニーをするよう指示します。

「手ぇゆるめたら、だめですよ? 絶交、ですよぉ…? 私とエッチ、一生、出来なくなっちゃうんですよぉ…?♪♪」
「シコシコに、あわせて…。あん…♪ あん…♪ あん…♪ あん…♪ あん…♪ あん…♪ あん…♪ あん…♪」

奥さんではもう満足できない体になっているのを知ってるからでしょう。
彼女は最初のパートとは打って変わって彼に意地悪しながら射精へと導きます。
具体的にはオナニーのペースを意識的に緩いペースに設定したり
射精を禁止した上でおちんちんをしごくのに合わせてエッチな喘ぎ声をたっぷり漏らします。

喘ぎ声にかなり力を入れているパートですから
この要素が好きな人にはかなり楽しめると思います。
女性にリードされながらオナニーするスタイルも使い勝手がよく抜きやすいです。

このように、ヴァーチャルなプレイを中心に心を絡め取る変わったプレイが繰り広げられています。
臨場感の高い作品
心と体をバランスよく責めてくれる大変抜きやすい作品です。

自分に疑惑の目を向けた刑事をJKが巧みな話術と魅力的な体で骨抜きにします。
パートごとに十分すぎるほどの時間を用意し、その多くで自分と擬似SEXするスタイルを取りつつ
前半は彼をもてなす形で、後半は弄ぶ形で射精へと追い込みます。
そしてどのプレイもエッチな喘ぎ声や効果音をふんだんに盛り込んでいます。

ヴァーチャルSEXをテーマにしている作品なので
聴く前は「淡白なプレイなのかな?」と思っていたのですが
実際に聴いてみると意識的にエロさを増してそのハンデを補っています。
特に耳元で囁く・喘ぐといったバイノーラルの長所を活かした演出が非常に印象的でした。
サークルさんの過去作と同じ、あるいはそれ以上の実用性を持った作品と言えます。

彼女が最中に仕掛けてくる罠も大きな聴きどころです。
JKだから若さを前面に押し出した誘惑をしてくるのかと思いきや
パートごとに目標を立てて少しずつ彼を自分から離れられなくしています。
この心への見事な責めがあるから余計に興奮できるのだと思います。

エッチは喘ぎ声のボリュームがとにかく豊富です。
その多くを耳元で行っているので彼女がすぐ近くにいる気分が味わえます。
最後を飾る「繋がる想い」パートで彼がどういう結末を迎えるかも見ものです。
詳しい内容は伏せますが、かなりスリルのあるプレイをしています。

射精シーンは各パート1回ずつの合計4回。
喘ぎ声大量、くちゅ音多め、淫語それなり、ちゅぱ音そこそこです。

女性が優しくエッチに弄んでくれる抜き重視の作品です。
コスパの高さも考慮し条件付きの満点とさせていただきました。
喘ぎ声が好きな人、抜ける作品をお探しの人におすすめします。

CV:泉 友寧…分倍河原シホさん 悪友、愛妻…一ノ宮志緒さん
総時間 2:35:52

オススメ度
■■■■■■■■■■ 10点


体験版はこちらにあります

追記
作品自体の点数は9点。
150分1000円とコスパがいいので+1してあります。

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