同人音声の部屋

同人音声および催眠音声(トランス/暗示ボイス)について、平均3000文字程度のオリジナルレビューを掲載しているサイトです

2014年10月



射精管理オナニー フェラ真似・リズム遊び・ギャラリー嘲笑

サークル「B-bishop」さんの同人音声作品。

本作品はSっ気漂うお姉さんが3つの方法で射精を管理してくれます。
オナサポ系作品らしい変態的なプレイの数々だけでなく
意地悪をされる、見られるといった心への責めによっても興奮を高めてくれます。

タイトル通り嘲笑を受ける珍しいシーンもありますから
女性に馬鹿にされながらおちんちんを慰め続ける惨めな気持ちがかなり味わえるでしょう。

作品を聴く際はアイマスクを用意しておくとより楽しめます。



ご主人様のおもちゃになって射精を管理
お姉さんに意地悪されながら射精を我慢し続けるお話。

「今 私の声を聴いてるってことは あなた 射精管理されたいんですね?」
お姉さんはやや嗜虐的な雰囲気漂う甘い声の女性。
手厳しい射精管理を受けたくてうずうずしているドMな主人公のために
これから行うプレイがどういったものかを説明してあげます。

本作品は最初に説明を受けてから奴隷契約の儀式を行い
その後フェラ真似、リズム遊び、ギャラリー嘲笑の3つプレイを楽しみます。
オナサポ系作品なので結局はおちんちんをしごくことになるわけですが
そこへの持って行き方やしごき方、またしごいている最中のシチュといった
性的興奮を高められる雰囲気づくりに力を入れているのが特徴です。

「寸止めが数回程度で済むと思っちゃダメです 地獄 見せますよ?」
お姉さんは冒頭の時点でこれから行うプレイを聴き手を気持ちよくするためではなく
彼女自身が楽しむためのお遊びだと言い放ちます。
また言葉遣いが丁寧なためそこまでどぎつい印象は受けないでしょうが
彼女の声はどことなく冷たく容赦の無さも感じます。

突き放されたり馬鹿にされながらオナニーをする展開から
属性は最低でもMは欲しいところです。
女性にちょっぴりきつく当たられることに興奮を覚える人向けですね。

最初の儀式は全裸になって椅子に座り、予め用意しておいたアイマスクを装着してから
彼女のおもちゃになるための3つの誓約を宣言します。
アイマスクの無い人は目を瞑って目の前に彼女がいるのをイメージしてみてください。
それだけで自分のすべてを見られている状況にきっと興奮できるはずです。



変態的で個性的な3つのプレイ
エッチシーンは4パート33分30秒ほど。
プレイはおちんちん鑑賞、フェラ真似、リズム遊び、嘲笑されながらの寸止めオナニーです。
リズム遊びの際にリアルなくちゅ音が鳴ります。

「じゃあ 射精管理最初のステップです そのチンポそのまま皮を根元まで引っ張ってよく見せてください」
晴れて主人公と主従の契約を結んだお姉さんは
早速彼に自分でおちんちんの皮を剥くよう命令します。

エッチは彼女の指示に従って3つのプレイを行いながら限界まで射精を我慢し
その後カウントに合わせて一気に精液を吐き出します。
大まかな枠組みは他のオナサポ作品とそれほど変わらないのですが
本作品はそれらとは比べものにならないくらい徹底的に心を責めてくれます。

「女の人にちょっと苛められるだけで 直ぐに精液垂れ流す可哀想なチンポだって」
例えば一番最初のフェラ真似パートでは包皮を剥かせた後
およそ5分にも渡って露わになった亀頭を観察したり匂いを嗅いだりします。
人によっては美味しいシチュにも思えるでしょうが彼女はそんなに甘くありません
当然のようにそのみすぼらしい姿を言葉で貶し、さらにあざ笑うかのような笑い声を漏らします。
人によってはここだけで十分に勃起できるのではないでしょうか。

「溝を舌でほじくってますよ? ここ いいんでしょう?」
続くフェラ真似もあくまで舐めるフリと明言してから
「びりゅるるっ ぴちゅ」というかなり水分の高い唾音をハイペースに鳴らして興奮を煽ります。
でもこちらはおちんちんを固定するだけで決していじることは許されません。
一番最初のパートを丸々心を盛り上げるためだけに使っているところに容赦の無さを感じます。

実際にオナニーを始めるのはエッチ開始からおよそ15分後。
お姉さんはリズム遊びと称してオナホを擦る音を鳴らしながら
それに合わせておちんちんをしごくように命令してきます。

ある程度心を盛り上げ、かつ待たされた上でのオナニーですから
特に擦り始めた初期にかなりの気持ちよさを感じるのではないでしょうか。
しかし彼女は決してこちらを満足させようとはせず
敢えてゆっくりとしごかせることで更にもどかしくなるように仕向けてきます。
最初のパートとはまったく違う方向から心を責めてくるところが面白いですね。

そして本作品にとって最も象徴的なのが3番目のギャラリー嘲笑パート。
自分の好きなスタイルでオナニーをして射精しそうになったら我慢する寸止めプレイなのですが
途中から3人の女の子が登場し、思い思いにその姿を嘲笑します。

「必死過ぎー そんなに快楽が欲しいんだ 意地汚い」
「速くなったねー 寸止めしないといけないとわかってるの? わかっててやってるんだ?」
「うわー 何この生き物 女の人に見下されるためなら 何でもするんですね」

3人がいる間は常に左右で笑い声が聞こえ
さらに時折出されるお姉さんの姿勢変更や復唱の命令に合わせて
思いのたけをぶちまけながら散々に貶してきます。

こちらはアイマスクをしていますから当然彼女たちの様子はわかりません。
一方的に見られているシチュだからこそ、より心が燃え上がるのではないでしょうか。
そして心も体も十分に温まったうえで行う射精には格別の気持ちよさあります。

このように、心身をバランスよく責めるハイレベルなオナサポが楽しめます。



一歩進んだ作品
シナリオ力のあるオナサポ作品です。

オナサポでありながらキャラやストーリーにまでしっかりと目を向け
主人公になりきれる環境を整えてから段階的にプレイをハードにしていきます。
この手の作品はプレイの奇抜さで勝負してくるものが多いだけに
世界観を持たせながらオナニーをさせてくれる作りが非常に新鮮でした。
数々の名作を作られているB-bishopさんの実力が如何なく発揮されています。

プレイそのものについても十分抜けるだけのパワーを持っています。
おちんちんをしごき始めてから射精までの時間が26分間と長く
後半のギャラリー嘲笑パート以降の14分間はほぼずっとしごき続けるほどにハードです。
そしてお姉さんは射精を禁止する以外はこちらの自由にさせてくれるため
自分自身で射精を制御する必要があります。
完遂するためにはそれなりの精神的な強さも必要になるでしょう。

「いいよ 好きなだけ出しなよ この変態おもちゃ」
お姉さんはこちらをおもちゃ扱いする関係でかなり意地悪な命令もしてきます。
しかし口調は常に冷静でそこまで押し付けられている感じは受けません。
きちんとこちらをやる気にさせてからプレイを行うところにむしろ優しさすら感じました。
プレイはややアレですが比較的ハードルの低い作品だと思います。

作品の目玉と言える嘲笑については
3人が登場してから去るまでの時間が7分と結構短めです。
でも常に笑われ続けているとオナニーに集中しにくい気もしますし
作品の特徴づけとしては丁度いいくらいのボリュームかもしれません。
淫語・くちゅ音・ちゅぱ音そこそこ、喘ぎ声はありません。

ちょっと変わった切り口から攻めている作品です。
見られる恥ずかしさや気持ちよさを煽ってくるシーンが多いことから
露出願望を持っている人が最も楽しめると思います。

CV:犬飼あおさん、みる☆くるみさん、東雲沙紗さん、生田薫さん
総時間 50:29


オススメ度
■■■■■■■■□□ 8点


体験版はこちらにあります

FANZAの体験版はこちら
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お色気たっぷりな女医さんのHな診察

サークル「DreamLight」さんの同人音声作品。

こちらは男の子大好きな女医さんが病気と一緒に性欲も治療してくれる作品です。
射精を禁止したりおねだりを要求するといったややM向けなプレイを交えながら
バイノーラルの音質を活かした近さを感じる囁き・耳舐め
ローションをまぶしての手コキやパイズリなど様々な音を駆使して興奮を煽ってくれます。

またエッチシーンのほとんどで複数のプレイを同時に行っているため
ちゅぱ音、くちゅ音、喘ぎ声を同時に楽しむことができます。



女医さんによるエッチな診察
女医さんにちょっぴり意地悪な責めを受けるお話。

「では そこの椅子に腰かけてください」
女医さんは明るく落ち着いた声の女性。
風邪を引いて病院へとやってきた主人公を優しく診察します。

物語の序盤はごく普通の病院らしく喉の様子を見たり熱を計ったりします。
診察の様子も真剣そのものですからそこまでエッチな印象は受けないでしょう。

しかし先生は可愛い男の子が大好き。
熱を計る前に額に手を当てたり、部屋の熱さを理由に服のボタンを外しながら
彼が自分の胸に視線を送っているのを面白そうに観察します。

「うふふ 久しぶりに可愛い子が来たじゃない ちょっといじめちゃおうかしら」
彼女が心の中で何を考えているかもセリフとして表現されていますから
表とはまったく違った彼女の小悪魔っぽい側面も同時に楽しめます。
表面的には冷たそうだけど内面は結構可愛い女性といった印象を受けました。



エッチな要素を複数聴かせる重厚なプレイ
エッチシーンは4パート54分30秒ほど。
プレイは耳舐め、息吹き、乳首責め、手コキ、フェラ、パイズリ、SEX(騎乗位)、キスです。
乳首責め、手コキ、パイズリ、SEXの際にリアルな効果音が鳴ります。

「これは 体温もろくに計れない あなたへの診察よ」
女医さんの胸が気になって何度も体温計を落としてしまう主人公を見て
彼女は彼をベッドに寝かせて口に体温計を入れたままエッチな診察を始めます。

エッチは治療目的ということで彼女が一方的に責めます。
若干きつめに感じるプレイが一部であるものの、声の雰囲気は終始穏やか。
女性に軽く弄ばれるようなプレイと表現するのが妥当です。

ただしプレイ開始から最初の射精までがおよそ35分間とかなり長く
おちんちんをいじり始めるのも20分後と彼女はかなり焦らす方向でプレイを進めます。
その間結構なボリュームのちゅぱ音やくちゅ音を聴くことになりますので
多くの人が耳や股間を中心にもどかしい気分を味わうことになるでしょう。

そして本作品のエッチにおける最大の特徴は
ちゅぱ音、くちゅ音、喘ぎ声といったエッチな要素をほぼ常に複数同時に楽しめることです。
具体的には最初のパートが耳舐め+息吹き、次は耳舐め+手コキといったように
複数のプレイを同時に行うシーンが非常に多く、プレイ中は彼女のセリフも一気に減るため
エッチな声や音を長時間に渡ってたっぷりと楽しめます。

「え? 今から何をするかって? 決まってるじゃない このジェルを 君の敏感なところに塗り込むのよ」
またプレイの途中からローションが登場するのもポイント。
普通は効果音の無い乳首責めでも粘性のあるくちゅ音が鳴りますから
最中はほぼ何らかのエッチな音が聴こえ続けるエッチな空間が形成されています。

プレイについては最も長いPart.2の手コキが一番の抜きどころでしょう
ローションらしいやや控えめなくちゅ音が最初はゆっくり、徐々に速くと
実際のプレイに近い動きを見せながら鳴り響きます。

「亀頭をゆっくり撫でまわしてあげる くるくる くるくるってね」
射精が近づいた主人公を鎮めるために、途中で休憩を兼ねてゆっくり亀頭責めを行うのですが
その際も上下に動いていた音が軽く円を描くように左右に動いたりと
効果音を垂れ流すのではなくきちんと別々の音を用意しているのがいいですね。
道具を使って実際に録られたのでしょう、かなりリアルな音を出されています。

「さて これから先生がすること わかってるわよね?」
Part.3分岐後のお仕置きトラックで行われるSEXも外せません。
ソフトSMっぽく彼の両手を手錠で拘束してから彼女が上に跨って激しく腰を動かします。
名目的にはお仕置きなのですが、実際は彼女の可愛い喘ぎ声が流れ続けるため
個人的にはご褒美シーンと呼んだ方がしっくりくるように思えます。

このように、エッチな声を音を中心にした重厚なプレイが繰り広げられます。



優しくいじめてくれる作品
キャラやストーリーよりも抜きを重視したエッチな音フェチ作品です。

プレイのことごとくをセリフではなく音で表現し
それらの持つイメージや雰囲気によって聴き手の興奮を煽っていきます。
ちゅぱ音はバイノーラルなので近さや熱さが十分に感じられますし
くちゅ音も動かし方にこだわってその様子を見事に表現されています。

セリフを意識的に減らしているのも音に自信があるからなのでしょう。
本作品ではその作戦がうまく機能しています。

それ以外の部分についてはエッチを行うための動機づけ程度の位置づけです。
「エッチな診察」と言うと私はおちんちんや精液をまじまじと観察されるとか
器具で弱点を徹底的に責めて一気に射精させられるようなプレイをイメージするのですが
ローションを使う以外は至って普通のプレイが行われています。
熱を計っている時点で十分女医らしいのですが、エッチにもそういった要素が欲しいところです。

「よく頑張りました えらいえらい」
先生はプレイの最中で意地悪な事をするシーンがあるものの
目の前でストリップを行うなどサービス精神は結構旺盛です。
主人公にある程度のMっ気があると判断して今回のプレイを行ったのではないかなと。
私には人を癒すのが好きな優しい女性に映りました。
ちゅぱ音とくちゅ音多め、淫語と喘ぎ声そこそこです。

ちょっぴり我慢をしてから気持ちよく射精させてくれる作品です。
囁きながら耳を舐める、息を吹きかけるシーンが非常に多いですから
そういったプレイがお好きな方には特にお薦めします。

CV:柚木朱莉さん
総時間 1:14:57


オススメ度
■■■■■■■□□□ 7点


体験版はこちらにあります

-催眠音声-Dozen Rose For Men vow eternal love

サークル「Tuberose kiss」さんの催眠音声作品。

本作品は主人公を病的にまで愛している女の子が
12本のバラにちなんだ催眠とエッチをしてくれます。
前作「-催眠音声-DreamShop for Men」に引き続きドライ系作品としてのレベルは高く
シンプルで綿密な催眠によって段階的に催眠状態を深めてから
2つのプレイで違ったタイプのドライオーガズムを味わわせてくれます。

また声優さんとセリフの表現が違う2つのバージョンが用意されています。
今回は綾瀬桂吾さんによる敬語バージョンでのレビューとなります。
(お名前は男性ですが無料の作品に数多く出演されている女性の声優さんです)



幸福を呼ぶ12本のバラ
女の子にバラを扱った催眠をかけられ深く愛されるお話。

「ねぇ ダーズンローズって 知っていますか?」
女の子は甘く可愛い声の女の子。
主人公とおそらく恋人未満の関係にある彼女は
作品のテーマとなっているダーズンローズの話を早速始めます。

ダーズンローズは12本のバラの花を恋人に贈ると幸せになれるという欧米の言い伝えで
感謝 誠実 幸福 信頼 希望 愛情 情熱 真実 尊敬 栄光 努力 永遠の12の意味を持ち
それを贈った相手に誓うそうです。
日本ではなじみが薄いですが結婚式の演出として使われることもあるとか。

元々女性向けで販売された作品を男性向けにリメイクされただけあって
男性向け作品ではあまり見られないロマンチックな要素が含まれています。
もしお持ちでしたらバラの香りのするものをそばに置いておくといいでしょう。

催眠はおよそ27分30秒間。
まずはバラの香りを意識しながら深呼吸や脱力を行います。

「いい香りが心地よくて どんどん力が抜けて いい香りに包まれると 幸せな気分で一杯に満たされて 体はどんどん重くなる」
過去に嗅いだことのある人は鎮静効果や安眠効果をもたらすその匂いを思い出しながら
彼女の声に耳を傾け心を落ち着けていきましょう。
なんとなくいつもと違った香りがしてくる人もいるでしょうね。
かなり頻繁に意識させてきますから、過去に匂いを嗅いだことがあるなら十分にあり得ます

「枕元からバラを一本抜き取って 花びらを一枚ずつそっと外して 重たくなったあなたの右の肩に バラの花びらを一枚乗せる」
ある程度リラックスできたら今度はバラの花びらを乗せた部分に軽さを感じます。
直前に体が重くなる暗示を聴いているだけあって
まったく正反対の暗示に体が軽く釣り上げられるように思えるかもしれません。
そうやって彼女は聴き手に催眠に入りつつあることを実感させながら進めてくれます。

「まぶたが閉じる すーっと引きこまれるように意識が沈むと 体も重くなる どんどん重くなる」
そして最後はお馴染みのカウントを使ってより深い催眠状態へと導きます。
1度軽く催眠を解除した直後に行われるおかげで催眠に入る感覚が実感しやすく
心と体の両方がずーんと重くなるのを強烈に感じるでしょう。
カウントの前後の暗示がとても丁寧で比較的経験の浅い人でも無理なく取り組めます。

テーマのバラを絡めながら正反対の感覚を交互に植え付けて催眠を深めていく
シンプルで非常に効果的な催眠です。
バラの香りを意識させてリラックスできる雰囲気を作り上げてから
実生活で誰もが体験している重さと軽さの両方を暗示によって強烈に感じさせてくれます。
私は開始から7分経過したあたりで催眠に入る感覚が湧いてきました。

深化はカウントを使って半覚醒→催眠を2回行うのですが
1回目と2回目でカウント後の暗示の入れ方がまるで違うところがすごく面白いです。
多くの人がそれぞれでまったく別の感覚を覚えながら催眠に入ることになるでしょう。

進め方が丁寧であること、誰にでも取り組める内容であること
催眠に入る感覚が味わいやすいことから初心者にかなり向いている催眠だと思います。



ちょっぴり痛みを伴う愛を感じながら
エッチシーンは2パート34分ほど。
プレイはバラでの全身愛撫、キス、全身舐め、アナル責め、前立腺マッサージ、手コキ、SEX(騎乗位)です。

手コキとSEXの際にややリアルな効果音が鳴ります。(有無を選択可能)
セルフはありません。

「ここは私とあなたの二人だけの世界 誰にも邪魔されない、この素敵な世界で あなたに愛を誓わせて下さい」
催眠によって主人公を2人きりの世界へと導いた女の子は
自分の想いを伝えるために彼の全身をバラを使って愛撫し始めます。

エッチはあまあまな雰囲気の中、終始彼女に責められる形で進みます。
プレイ自体は割とソフトなものが多いのですが、彼女にややヤンデレの気があるため
彼の全てをモノにするかのような必死さも若干感じられます。

「これは幸福 あなたがいつでも幸せでいられるように あなたの幸せは私の幸せ 2人で幸せになりましょう」
最初に行う全身愛撫は全身を12の部位に分け
それぞれにダーズンローズの想いを込めながら丹念に撫でてくれます。
同時に放たれる彼女のストレートな愛の言葉にほんのり心が温められる感じがしました。
まさに永遠の愛を誓うにふさわしい、プレイと言うより儀式に近い行為です。

「あなたの感じる所はちゃんと分かってますよ ここの コリコリしてる所 ここを刺激したら おちんちんが疼いちゃうんですよね?」
その後については一般的な催眠音声と同じく
諸々のプレイを行いながら暗示を使って性的な熱さを徐々に高めてくれます。
こちらを四つん這いにさせて後ろからアナルを舐めてくるシーンなどもありますから
ややM以上の属性を持っているとより楽しめるでしょう。
水分控えめの上品なちゅぱ音を鳴らして舐め上げる姿にはゾクゾクするものがあります。

「すっと腰を浮かせて ぐっと奥まで沈めて 何度も打ち付けて 出し入れしたら ぐちゅぐちゅって水音が響いて すごくエッチですね」
心と体が最も盛り上がるのはもちろん最後のSEXシーン。
荒い息遣いを上げながら女の子が激しく腰を打ち付けてきます。
ここは特に快感を上昇させる暗示が多く、一気に体が熱くなるのを実感しやすいです。
最後のカウントを絡めた絶頂シーンでは
股間にきゅんきゅんとした熱さ、脳にぱーっと晴れあがるような快感の両方が襲ってきました。

一応この前にも手コキで絶頂を促すシーンがあるのですが
こちらの方が明らかにドライオーガズムを狙いやすいです。
カウント中の彼女のセリフ、0カウント時のイキ声が一気に心を押し上げてくれるでしょう。

このように、若干執拗さを感じる愛に溢れたエッチが繰り広げられます。



ロマンチックな作品
「バラを使って女性が永遠の愛を誓う」
女性向けをメインとされているサークルさんならではの珍しいテーマが光る作品です。

催眠、エッチのいずれもバラを有効活用しながら進めており
特に催眠パートではその匂いや質感をイメージさせることで
より催眠状態に入りやすい環境を整えています。

しかしバラはあくまで雰囲気づくりの素材に留めており
催眠導入および深化そのものは重厚な暗示によってしっかりと誘導しています。
テーマと整合させつつ催眠のレベルを高い領域まで押し上げているところが見事です。
かなり深いところにまでがっつり入ることができました。

「ふわふわ ふわふわ バラの香りも漂って ふわふわ ふわふわ とってもいい気持ち」
30分近くある時間の中でセリフに十分な間を持たせてゆったりとした雰囲気を作り
そのうえで内容を絞って一つ一つを本当に丁寧に行ってくれます。
他には上のセリフのように「ふわふわ」を必ず2回言ってリズムを作るなど
音感的な部分も考えながら催眠を行っています。

「貴方の背中 私のつけたキスマークでいっぱい まるでバラの花びらを散らしたみたいになりましたよ」
一方エッチはプレイをしながら彼女の行き過ぎた愛も描いています。
ごくごく一部でちょっぴり痛みを伴うプレイを入れているのも
彼女の独占欲の深さ故なのかもしれません。

しかし彼女はこちらの汚い部分まで心を込めて愛してくれます。
女性にここまで深く愛されるのは男性として本望なのではないでしょうか。
プレイ中の暗示の入れ方も的確でかなりドライが狙いやすいです。
淫語、くちゅ音、ちゅぱ音、喘ぎ声いずれもそこそこです。

催眠に入る感覚、漂う感覚、エッチで射精抜きで気持ちよくなる感覚
これらがいずれも楽しめるレベルの高い作品です。
テーマが女性的すぎて男性にはやや不向きにも思えるのですが
そこが気にならないのならきっと満足できるはずです。

CV:通常ver…佐内小鳥さん 敬語ver…綾瀬桂吾さん
総時間
通常ver 共通…48:29 覚醒…3:46 睡眠移行…2:55 おはようボイス…2:35
敬語ver 共通…1:07:11 覚醒…5:21 睡眠移行…3:53 おはようボイス…3:41


オススメ度
■■■■■■■■□□ 8点


体験版はこちらにあります

サキュバースナースの献精テント ~10mLから献精できます♪~

サークル「ろんりーわん」さんの同人音声作品。

こちらは穏やかな物腰のサキュバスナースが4人の男性から精液をいただく作品です。
一般的なサキュバスモノで行われる一方的な搾精とは正反対に
リアルでの献血に近い男性側に精液を提供してもらうという変わったシステムを採っています。

しかしエッチにおいてはサキュバスらしさが十分に発揮されており
彼女は男性の性的嗜好に応じた的確なプレイによって大量の精液を吐き出させます。
ノーマルなものからアブノーマルなものまで割と属性の幅も広く
年上の女性に甘やかされる、軽くいじめられる気分の両方が味わえます。



献精にご協力お願いします
4人の男性がサキュバスナースの「ララ」に搾精されるお話。

「お兄さん 少しお時間頂いても よろしいでしょうか?」
ララは穏やかで艶っぽい声の女性。
献精のボランティア活動を行っている彼女は、男性に自分のことをきちんと説明したうえで
精液を提供してくれるようにとお願いします。

彼女の話によるとサキュバスの世界は一部で深刻な精液不足らしく
その状況を改善するためにこういった活動を行っているそうです。
相手の意思を尊重したうえで搾精するところがやや珍しいですね。
人外モノにつきものなブラックな要素は一切無く誰でも聴ける雰囲気を持っています。

本作品は全部で4つのパートに分かれており
いずれも献精用の簡易テントで問診を行い、その結果を踏まえて彼女が搾精を行います。
普通の男性、少年、常連、ドMと別々の個性を持った彼らに対して
彼女がどのようなスタンスで搾精を行うかが一番の聴きどころになるでしょう。

「種族が違うとはいえ 誰かの為に良いことをするというのは とても気持ちがいいものですよ?」
ララはナースにふさわしい母性漂う穏やかな物腰の女性で
声や態度を聴いた限りそこまでサキュバスっぽさは感じません。
活動の内容や目的も隠すところなく教えてくれて誠実さも感じます。

しかしオスの精液を求めるサキュバスとしての本能を忘れているわけではありません。
男性の心と体の弱点を突いた的確な責めが随所に登場します。
一部で男性なら背筋が凍るようなセリフやプレイも登場しますから
ほんのり痛みを感じながら射精したい人には打ってつけと言えるでしょう。



あまあまなものから痛そうなものまで
エッチシーンは4パート46分ほど。
プレイはキス、手コキ、オナニー、オナホコキ、玉責め、フェラです。
手コキ、オナニー、オナホコキ、玉責めの際にリアルな効果音が鳴ります。

「私に全て委ね リラックスしてお楽しみくださいね」
問診を終えた男性をテントの一室に迎えたララは
最初にキスをしてから手コキで彼を射精へと導き始めます。

エッチは搾精目的ということもあって彼女が男性たちを一方的に責めます。
パートごとの時間が12~17分とバランスが良くメインのプレイもばらけており
射精回数も無理なく抜けるようにすべて1回に留まっています。

またプレイは前半2パートは手コキやオナニーを中心としたあまあまなノーマル向け
後半は薬を注入してからのオナホコキや玉握りといったM~ドM向けとかなり極端
です。

「お兄さんは 包茎さん なんですね 皮かむりの 恥ずかしがり屋さん うふふ」
最初のパートは年上の巨乳好きな男性の特徴を踏まえて
丁寧に皮をむいたり優しく玉を揉んだりしながら少しずつ性感を高めていきます。
手コキのペースがかなり緩やかなため、もどかしさを感じるところもあるのですが
セリフや雰囲気に意地悪っぽさはほとんど感じられません。

実際のところじっくり刺激を与え続けたほうが精液の量は多くなりますし
彼女としてもそこが目的なのでしょう。

「利き手でおちんちんを握れますか? そう いいですね おちんちんを握ったら そのまま上下に しこしこって動かしてください」
最初のパート以上にあまあまな気分を味わえるのが2番目のパート。
今まで一度も射精を行ったことのない少年への性教育として
彼女が優しく優しくオナニーのやり方を教えてあげます。

おちんちんを見られて恥ずかしそうにする彼を言葉で励ましたり
おっぱいが気になる彼のために服を脱いで見せてあげたりと
母親が子供に教えるような穏やかな雰囲気が心を温めてくれます。
時間が最も長いですし個人的にはこのパートが一番楽しめると思います。

「じゃあ あなたが好きなの やってあげますね こうして 玉を持つ手に力を入れてっと」
対する後半は普通のエッチじゃ満足できない男性のためにかなり過激な責めを行います。
一番最後のパートで行う玉責めがその最たるものです。
ズボン越しにおちんちんを強めに握りしめるところから始まって
脱がせてから足先で軽く蹴ったり、指で強めに握ったり、口に含んで甘噛みしたりと
男性の急所である睾丸を痛みを感じるくらいに執拗に責め上げます。

私はこの手のプレイにあまり耐性が無いので少しきりきりする思いがしました。
といっても彼女は本当に彼の玉を潰す気は毛頭ありません。
彼がそういったプレイを望んでいるからしてあげているだけです。
かなり人を選ぶのですがプレイそのものがレアですし
好きな人にはたまらないのではないでしょうか。

このように、幅広い属性をカバーした密度の高いエッチが楽しめます。



様々な角度から興奮させてくれる作品
全編を通じて穏やかな雰囲気を持たせつつ、相手がより多くの精液を吐き出せるように考えながら行う柔軟なプレイが光る作品です。

ララは異種族だからこそ警戒されないよう彼らに誠意を尽くします。
相手に決して強制せず自主的に搾精へと参加してもらい
そのうえで彼らが気持ちよく射精できるようにきめ細かいリードを行います。
サキュバスモノの王道である精根尽き果てるまで搾り取られるタイプとは違って
年上の女性におちんちんのお世話をしてもらう気分が十分に味わえます。

エッチについても最初のキス以外は同じプレイを一切行わず
それぞれに専用の効果音を用意して前半はゆっくり、後半はハイペースにと
聴き手が同時に射精を迎えられるように考えながら進めています。
溜めの時間を設けているからこそ、彼らと同じく普段より多めの精液が吐き出せるでしょう。
追加で言うと効果音はループではなくきちんと動きに合わせて鳴らしています。

「びゅーー びゅっ ぴゅっ ぴゅっ ぴゅー びゅくびゅく ぴゅっ」
またサークルさんの過去作同様、射精シーンは彼女のセリフで表現しています。
最終パート以外の3パートで登場します。
くちゅ音それなり、淫語とちゅぱ音そこそこ、喘ぎ声ごく僅かです。

「サキュバスモノとしては大人し過ぎるかな?」と感じる部分もあるのですが
シチュやプレイが個性的な比較的完成度の高い作品です。
女性に優しくされたい人、逆に優しくいじめられたい人の両方にお薦めします。

CV:沢野ぽぷらさん
総時間 1:03:58


オススメ度
■■■■■■■□□□ 7点


体験版はこちらにあります

催眠オナクラM性感 アキ ~寸止めマゾ豚罵倒責め~

サークル「窓際クルセイダーズ」さんの催眠音声作品。
今回が処女作となる新規のサークルさんです。

本作品はオナクラ嬢に催眠をかけられた後、様々な指示を受けながらオナニーをします。
リアルが気になってオナニーに没頭できない人でもしっかり楽しめるように
総時間のおよそ半分の時間を催眠誘導に割いてある程度意識をぼやけさせてくれます。
ちょっとした夢を見ているような気分で射精を迎えることができるでしょう。



他とは違う珍しいサービスをしてくれるオナクラ
オナクラ嬢のアキに指示を受けながらオナニーするお話。

「いらっしゃいませ 当店へようこそ」
アキは明るく穏やかな声のお姉さん。
初めて来店したお客にサービスの内容を丁寧に教えます。

「身も心もとろとろに溶けて 普段お客様の感情を邪魔している常識や 人の目なんかを 気にすることなく ただ快楽を貪ることができます」
オナクラは普通女性に見られながらオナニーを楽しむ場所なのですが
このお店ではお客に催眠を施した後、その声に従いながらオナニーをするといった
ちょっぴり変わったサービスが行われています。
現実逃避してオナニーに耽るには打ってつけのサービスではないでしょうか。

催眠は2パート15分ほど。
最初は深呼吸をしたり全身をいくつかのパーツに分けて脱力します。

「足から完全に力が抜ける 力が抜けるのは 気持ちいい 私の声に支配されるのが 気持ちいい」
脱力は足、腰、腕、頭と大まかに分けてそれぞれにカウントを数えながら行います。
カウントの前にしっかり暗示を入れ、カウント後も脱力する暗示を入れる丁寧な作りで
特に腰のあたりにずーんとした重さを感じることになるでしょう。

冒頭の会話シーンに比べてアキの話すペースが一気に緩やかになっており
そののんびりとした雰囲気にも心落ち着くものを感じます。
まどろんでいるかのような頭がぽわぽわする感覚がそれなりに湧いてきました。

「落ちていく 何も考えられない 気持ちいいところへ落ちていく」
お次の深化パートはやや長めのカウントを数えて意識を沈めていきます。
軽いエコーがかかったアキの声が適度に頭に響き
それがさらに意識をぼやけさせてくれるでしょう。
そうやって心地よい感覚を味わわせながら彼女は声の虜になるよう導いていくのです。

ある程度リラックスしてからカウントで落としてくる極めてシンプルな催眠です。
内容を絞ってそれだけを一直線に行ってくれるため
短時間ではありますが意識のぼやける感覚はかなり味わえます。
終盤の頭の脱力をもっと入念に行っていればもう少し強力になっていたでしょう。

カウントの前暗示や後多い暗示もきっちり行ってくれていますし
処女作とは思えないほど全体的に作りが丁寧に感じました。



マゾ豚らしい屈辱的なオナニー
エッチシーンはおよそ12分30秒。
プレイはオナニー、チンチンのポーズ、おちんちんをぶらぶらさせる、乳首オナニーです。

エッチな効果音はありません。
セルフはありになります。

「あなたの体には 余計なものがついてるね もう 隠すことないよね」
催眠を使ってお客を声の奴隷へと作り変えたアキは
先ほどとは違ったやや嗜虐的な声で彼に服を脱ぐよう命令します。

エッチは終始彼女の命令に従う形で行います。
オナサポらしくかなりきめ細かい指示をだしてくれるため
ぼんやりとした意識の中、それらに従うことで快感と幸福感の両方が得られるでしょう。

「マゾ豚 右手でおちんちんに触りなさい しごいちゃダメよ」
前半は仰向けの状態で「スタート」「ストップ」の合図やカウントに合わせておちんちんをしごきます。
スタートと言った直後にストップさせてやきもきさせたり
カウントは1回ごとにペースやカウント数を切り替えてきたりと変化に富んでおり
従っているうちに少しずつ性的快感が高まっていきます。

またアキがエッチの冒頭でご主人様宣言をしていることもあって口調はやや厳しく
「豚」「変態」「ドM」などのM向けなキーワードをセリフに織り交ぜて心も煽ってきます。
「寸止めマゾ豚罵倒責め」の名にふさわしいプレイと言えるでしょう。

「同じ体勢は飽きてきちゃったかな もっと面白い体勢にしたいわね」
それが後半になるとさらに手厳しいものへと変化します。
豚のように四つん這いになっておちんちんをぶらぶらさせるプレイや
チンチンのポーズをしたまま乳首オナニーをするプレイなど
完全に人の道から外れたものばかり。

かなりのM性を要求されるものだからこそ
属性の強い方はかなり興奮できるのではないでしょうか。
女性に見られていることを意識しているところもオナクラらしさがあっていいですね。

「どくどく びゅるびゅる 0! 快感で頭が真っ白 気持ちよさが止まらない」
最後の射精シーンも意地悪に振る舞いながら存分に射精感を高めさせ
その後軽く叩きつけるようなセリフで勢いよく射精できるよう導いてくれます。
寸止めの回数が時間の割には多いだけに
射精後の快感や解放感はいつもよりきっと大きなものになるでしょう。

このように、完全にMを意識した変態的なプレイが繰り広げられます。



少しの間現実逃避できる作品
催眠状態といういつもとちょっと違った精神状態になって
性的快感に没頭できる環境を整えてくれる催眠風ボイスドラマです。

ある程度入念な催眠を行って適度に意識の力を弱めた後
普通の精神状態ならドン引きするようなぶっ飛んだ命令をいくつもぶつけてきます。
しかし催眠状態なら彼女の命令にもそこまで抵抗は感じないはずです。
催眠を上手に使って自分の心の扉を開かせてくれます。

催眠音声ではなく催眠風ボイスドラマと言った理由は
主にエッチシーンにおけるアキのセリフが暗示ではなく命令になっているからです。
「私がスタートと言ったらオナニーを始めなさい」を
「私がスタートと言ったら、あなたの手は勝手におちんちんをしごき始めます」にしていたら
また違った印象を抱いていたでしょう。

他にもプレイ中に暗示を使って体の感度を上昇させるとか
催眠的なアプローチがやや欠けていたのもあります。
しかし別にこれ自体が悪いとは思いません。
催眠状態下でオナニーを楽しむだけでも十分に気持ちよくなれますし
その目的についてはきちんと達せられていると思います。

催眠は最初の作品だからかあまり冒険をせず手堅く進めています。
初期の作品ですと全体的に間が短くて慌ただしくなる傾向があるのですが
本作品はセリフの間を十分に取っており余裕をもって取り組むことができます。
おかげで聴き終えた後かなりリラックスしているのが実感できました。
プレイの内容を考えて、エッチを開始する前に体の脱力を解除していれば尚良かったです。

エッチは変態的な命令+言葉責めのM男御用達なプレイです。
M度が強ければ強いほどより楽しめるでしょう。
淫語そこそこ、ちゅぱ音と喘ぎ声はありません。

テーマに即した無難にまとまっている作品と言えます。
今回はやや低めの点数とさせていただきましたが、細かい部分の作りがしっかりしており
個人的には将来にかなり期待の持てるサークルさんと認識しています。
現時点で作品に十分な個性がありますし今後の活躍が非常に楽しみです。

CV:紅月ことねさん
総時間 37:15

オススメ度
■■■■■□□□□□ 5点


体験版はこちらにあります

射精応援~もーっとチ○ポ頑張りなさい♪~

サークル「防鯖潤滑剤」さんの同人音声作品。

本作品は元気な女の子が励ましながら射精へと導いてくれる作品です。
連続射精を作品のコンセプトとして掲げており
彼女は様々なプレイを行いながら、それこそ精根尽き果てるまで何度も射精を促します。
しかし彼女に悪意は一切なく雰囲気もあまあまですので
「体はへとへとだけど心は満足」といった不思議な感覚を味わうことができます。



疲れた心と体を射精でリフレッシュ
謎の女の子「麗奈」に応援されながら抜いてもらうお話。

「毎日のお仕事 お疲れ様 麗奈よ よろしくね」
麗奈は明るく元気な声の女の子。
仕事から帰ってきた主人公に元気が無いのを見て取った彼女は
早速彼の服を脱がせてベッドに寝かせ、応援しながらおちんちんに刺激を与え始めます。

本作品は大きく5つのパートに分かれており
それぞれでメインのプレイを切り替えながら何度も何度も射精させてくれます。

「1回っきりのザーメン射精なんてダメ 2回 3回とチンポからミルクをぴゅっぴゅして 体の芯からすっきりしなきゃ」
最初は2回だったのが最後は6回になるといったように
後になるほどプレイの内容がハードになり射精回数も増えていくのが特徴で
インターバルほぼ無しの連続射精スタイルを取っていることから
実際に完遂するにはかなりの体力と精神力が要求されます。

数分ごとに射精シーンが入っていますので
律儀に全部行うのではなく気持ちが高まったタイミングで行うのが妥当です。
合計で20回射精しますし抜き場に困ることはまず無いでしょう。

「ほら、チンポ がんばれ チンポ がんばれ チンポ 頑張っておっきくなりなさい」
ここまで読むと過酷に搾り取られるような作品と思われそうですが、実際はそのまったく逆です。
彼女は自分の全身を使っておちんちんに緩急のある様々な刺激を与えながら
「頑張れ」「ファイト」といった励ますセリフを何度も投げかけて心を奮い立たせてくれます。
女性に応援されながら射精を目指す珍しいシチュも大きな特徴です。

作中ではタイミングを合わせられるようにいくつもの射精シーンがあるのですが
彼女は敢えてこちらを縛らず「射精したかったらいつでもいいよ」と言ってくれます。
好きな時に好きなだけ抜く。
心身のリフレッシュを目的とした作品らしいフリーダムなスタイルが採られています。



メジャーなものからニッチなものまで
エッチシーンは5パート72分30秒ほど。
プレイは手コキ、パンツコキ、足コキ、腋コキ、髪コキ、フェラ、パイズリ、オナホコキ、SEX(騎乗位)、キスです。
エッチな効果音はありません。

「それじゃ アタシの手で アンタのチンポを 握って 上下に 動かして」
勃起したおちんちんを見てかなりストレスが溜まっていると判断した麗奈は
まずは自分の手を使っておちんちんをしごき始めます。

エッチは彼女が奉仕してくれるテーマに即したスタイル。
麗奈は様々なプレイをしながらこちらがより興奮できるように
「チンポ」「ザーメン」といったやや下品な淫語を惜しげもなく叩きつけてきます。

「汚したいでしょ アタシの腋 腋まんこの中に チンポミルクぴゅるるって出しちゃいたいでしょ?」
体験版を聴いていただけばわかるのですが、彼女の声質が比較的清楚な雰囲気を持っており
だからこそ落差のあるセリフの数々が股間を大いに熱くしてくれます。
連呼するシーンが少なく、セリフに自然に淫語を織り交ぜているところがいいですね。

「ぴゅーっ ぴゅーっ ぴゅーっ ぴゅーっ ぴゅぴゅーっ ぴゅーっ」
また淫語とはちょっと違うのですが
麗奈は主人公が射精する際にセリフを使ってその様子を表現してくれます。
フェラを行う第3パート以外ほぼすべての射精シーンで登場しますから
この手の表現が好きな人にはかなり楽しめる作品と言えます。

プレイの様子はというと
最初の3パートは一発ごとにプレイを変えながら様々な刺激をおちんちんに与えていきます。

「わかる 腋よ アタシの右の腋で アンタのチンポを挟み込んでみたの」
「どう? アタシの髪の毛 アンタのチンポを包み込んでるわ」

第2パートで登場する腋コキや髪コキは非常に珍しいプレイと言えます。
残念ながら効果音が無いのでセリフでイメージする形になりますが
彼女がどういう姿勢でそれらを行っているかは感じ取ることができます。

しかし第4、第5パートはプレイをオナホコキとSEXに絞り込み
そのうえで一発ごとに動かし方を変えていくやや濃厚なスタイルへと変化します。

「オナホを ぐるぐるって回転させるように回してみて 名付けて オナホミキサー」
第4パートのオナホコキは貫通型のオナホを使用しながら
上下に擦ったり、回転させたり、はみ出た亀頭をフェラしたりと
聴き手が飽きないよう実に多彩なプレイを繰り広げています。

最中の麗奈もただ強引に精液を吐き出させるのではなく
おちんちんの状態をその都度確認し、場合によってはわざと刺激を弱めてあげるなど
ある程度の思いやりをもってプレイを行ってくれます。
ハードなんだけど愛情も感じるちょっと変わった雰囲気が漂っています。

お話が最も盛り上がるのはもちろん最後のSEXシーン。
ここまで誠心誠意尽くしてきたのに自分の気持ちに気づいてくれない主人公へ
麗奈がお仕置きの名目で上からおちんちんを飲み込みます。

「チンポ硬いっ チンポすごいっ おまんこに当たってるっ はぁっ チンポっ すごいっ チンポっ チンポっ」
ここでは今まで一切責められる機会の無かった彼女が
初めておちんちんを体で感じて乱れる姿が楽しめます。

彼女自身も彼に対する一方ならぬ想いがあったのでしょう。
可愛い喘ぎ声を上げながら、彼と1つになれたことを全身で悦ぶ姿が印象的でした。
淫語も相変わらずボリュームが多く最も抜きやすいシーンと言えます。

このように、2つの正反対の要素が合わさったやや珍しいプレイが繰り広げられます。



心と体に活力を与えてくれる作品
搾精に近いプレイと応援を軸としたセリフがうまい具合に融合している作品です。

連続射精をさせるという宣言通り、麗奈は主人公のためと言いつつ
自分の欲求も満たすためにノンストップで彼を何度も射精へと追い込みます。
しかし射精後にたまたまの重さをチェックして精液の残り具合を確認するなど
相手を気遣うシーンも随所に見られ、それがドM向け作品のような苛烈さを薄めています。
属性の幅が比較的幅広い分、より多くの人が満足できる可能性を持っています。

「アタシっ ホントはアンタのチンポ 大好きなのぉ」
麗奈はなんとか主人公を勇気づけたいと思う健気な部分と
今回のような応援を行う不器用さを兼ね備えている女性です。
普通の女性では決して許さないであろう腋や髪まで使って
なんとかして彼を満たそうとする姿には美しさを感じます。
行き過ぎたところも多少はありますが、それも彼女の不器用さ故なのかなと。

エッチについては2点ほど気になる部分がありました。
1点目はコキ系のプレイが非常に多いにも関わらず、くちゅ音が一切無いことです。
セリフである程度フォローできるようにと表現に工夫がされてはいますが
純粋に抜くとなると効果音の有無は非常に大きいです。

「この調子で もっとおまんこにミルク寄越しなさい」
2点目は主に後半のパートで射精回数が増えるにつれて
個々の射精が軽くなってしまっていることです。
これは各パートの時間が13~17分とほぼ差が無いのが原因です。

オナホやSEXパートになると作品の売りである応援のセリフもやや減ってしまっているため
射精回数に応じてプレイの時間を延ばし、密度を維持するような配慮が欲しかったところです。
淫語多め、ちゅぱ音と喘ぎ声ごく僅かです。

一部で批判的なことも書かせていただきましたが
豊富な淫語で応援されながらの連続射精という強烈な個性を持っている作品です。

CV:分倍河原シホ(彩瀬ゆり)さん
総時間 1:22:15


オススメ度
■■■■■■■□□□ 7点


体験版はこちらにあります

私の魔物娘を紹介します!THEボイス-ナメクジ娘編-

サークル「SlapStickStrike」さんの同人音声作品。

前作「私の魔物娘を紹介します!THEボイス-ヒル娘編-」以来
およそ10か月ぶりとなるサークルさんの新作は
妻であるナメクジ娘と3種類の濃厚なエッチを行います。

人外モノにつきもののブラックな部分が一切無いあまあまなストーリーを描きながら
彼女のキャラを活かしたねっとりねばねばなくちゅ音満載のプレイをしてくれます。
構成的にかなり抜きを重視していますが心も大いに満たしてくれるでしょう。



奥様はナメクジ娘
ナメクジ娘のネールとエッチしまくるお話。

「よいしょ ふぅ あなたのとなりでくつろぐの 幸せー」
ネール穏やかで可愛い声の女の子。
人間である主人公の妻として日々家事をこなしている彼女は
彼が自分のおっぱいが気になっているのを見て取ると早速触らせてあげます。

本作品は人外娘との愛のあるエッチをテーマに
彼女がおっぱい・舌・おまんこを使ってたっぷりと精液を搾り取ってくれます。
つまり異種姦を行うわけですが、それらにつきもののヤバさや苦しさは一切ありません。
彼女は人間の妻と同じく心のこもった奉仕をしながら射精へと導いてくれます。

作品に付属している漫画を読んだ限りでは
ちょっと性欲が強いところを除けばごく普通の奥さんといった印象です。
なぜ2人が夫婦となったかについては残念ながら語られていませんが
前作同様魔物が普通に暮らしている世界が舞台でしょうから
そこに何らかの形で紛れ込んだ人外娘好きの主人公が自分から求婚したのだと思います。

「人間ともちょっと違う ナメクジ独特の質感 きもちいいでしょ?」
また音声開始1分後にエッチが始まると
ほぼノンストップで最後までエッチを続ける抜き重視の作品
でもあります。
彼女の特性を活かした粘性の高い効果音を振りまくシーンが非常に多く
同じく水分の高いちゅぱ音も加わってかなりのエロのパワーを発揮しています。

搾り取ると言っても一発一発を大事にしてくれているタイプですので
どの射精シーンでもしっかりと抜けるでしょう。



エッチな音がたっぷり聴けるエッチ
エッチシーンはほぼ全編にあたる3パート43分間。
プレイはネールの乳揉み、パイズリ、全身舐め、主人公への乳首責め、フェラ、SEX(騎乗位)です。
乳揉み、パイズリ、手コキ、SEX、射精などでリアルな効果音が鳴ります。

「人間ともちょっと違う ナメクジ独特の質感 きもちいいでしょ?」
自分から服を脱いで大きなおっぱいを露わにしたネールは
主人公の好きに揉ませながらズボン越しにおちんちんを優しく撫でてあげます。

エッチはパートごとにパイズリ、全身舐め、SEXとメインのプレイを変えながら
主に彼女がリードする形で行われます。
そしてプレイ中は彼女が粘液まみれなナメクジ娘であることを印象付けるために
ありとあらゆるシーンでねばっこいくちゅ音が鳴り響きます。

「ぬめぬめのすべすべ ぷにぷにのたぷたぷ あなただけのおっぱいなんだよ?」
例えば一番最初のおっぱいを揉みしだくシーンから
「くりゅん ちゅぷ」というオナホを揉んでいるような音が早速鳴り始めます。
上乳・下乳・乳首と部位を切り替えるのに合わせて微妙に音が変化したり
前半はゆっくり、後半は激しくとペースも何段階か用意されていますから
プレイの様子をイメージしやすく、さらに音そのものによって興奮も高められます。

「あなたの大好きなおっぱいで このおちんちんから 精液絞り出しちゃうね」
乳揉みに引き続いて行うパイズリも人間の肌とは明らかに違う
ぬるぬるねちょねちょとした効果音をリズミカルに鳴らしながら射精へと追い込みます。
激しい責めの後に訪れる勢いのいい射精音からも快感の大きさが伝わってきます。

「ねぇ まだ出るよね? 一回射精しただけじゃ足らないよね?」
また先ほど少し触れましたが彼女はモンスターですからかなり性欲が旺盛です。
そのため1番目と3番目のパートは1回目の射精を終えても抜かずにプレイを続行します。
雰囲気はあまあまだけどプレイは結構ハードなのも特徴の一つです。

ナメクジ娘の個性溢れるプレイが体験できるのは2番目のパート。
ここではわざとおちんちん以外の部分を長い舌を使って丹念に舐め上げてから
最後の最後で竿全体に舌を絡ませて激しく責め上げます。

「おちんちん舌でぐるぐる巻きにして ぐちゃぐちゃに舐めまわしてあげるね」
「ぎゅっ っぽ」とリズミカルに刺激を与えながら同時にすすったり吸い上げてくるなど
人間の女性とは明らかに違う複合的なちゅぱ音が非常に印象的でした。
音自体もも全体的に水分が高くかなり下品です。

3番目のパートで行われるSEXシーンも外せません。
およそ14分の内に主人公が2回中出しする様子を濃厚に描いています。

「ほら おちんちん抜けちゃう でもわたしのおまんこが やだよーって吸い付いてくるでしょ?」
最初の挿入シーンだけで1分もの時間をかけていたり
その後のピストンも敢えてゆっくりとしたペースで行いながら
2人の性器がこすれ合う様子をとても丁寧に描いています。

これだけ聞くと刺激が淡白に思えるかもしれませんが
彼女はナメクジ娘ですから人間の常識は通用しません。
おまんこだけを別の生き物のように動かしながら執拗に射精を促します。
射精までの時間も約7分ずつと均等で、それぞれ別の責め方をしてくれますから
どちらも飽きずに興奮度を維持したまま聴き続けられると思います。

このように、ネールのキャラを活かしたどろどろ感たっぷりのプレイが楽しめます。



良い意味で粘っこい作品
ぬるぬるな効果音やちゅぱ音を駆使して2人が濃厚に愛し合う様子を
温かく、そしてエロく描いた作品です。

2人の関係や背景については音声以外の部分に任せて
本編はほぼエッチシーンのみでお送りするエロ特化な作りをしています。
そして個々のプレイにある程度まとまった時間を用意し
その中でも責め方と効果音を小まめに切り替えながら進めています。

マンネリ化を防ぐためにプレイを流動的にする作品は結構多いのですが
本作品はプレイごとにきちんと別々の効果音を用意しているところが素晴らしいです。
おっぱいの揉み方一つに別々の効果音を使っている作品なんてそうそうありません。
ナメクジ娘とのエッチという仮想的なプレイだからこそ
聴き手がイメージしやすいようにかなりこだわって作られています。

エッチの流れについても強引に射精へと追い込むようなことはほとんどせず
主人公の体力や性欲の溜まり具合に気を遣いながら進めています。
おかげでプレイが自然になっていますし、聴き手が無理なく抜きやすくもなっています。

「あなたは私の旦那様 旦那様大好きだよ」
また夫婦にとって最も大切な愛も感じることができるでしょう。
ネールは人外娘の本能なのか彼の精液をいくらでも欲しいと思っている節がありますが
それ以上に彼に気持ちよくなってもらいたい、幸せを感じてもらいたいと思っています。

この手の作品にありがちな主人公が死ぬ展開にもなりませんし
相手がナメクジ娘なこと以外は普通の同人音声と思ってもらって構いません。
属性的にはノーマル~ややMでしょうか。
くちゅ音多め、ちゅぱ音それなり、淫語そこそこ、喘ぎ声ごく僅かです。

人外娘とのほんわかとした交わりが楽しめる珍しい作品です。
エッチで下品な効果音やちゅぱ音を存分に楽しみたい人には特にお薦めします。

CV:桃華れんさん
総時間 46:04


オススメ度
■■■■■■■■□□ 8点


体験版はこちらにあります

※2019年9月24日追記
現時点で既に公開は終了しており視聴できません。


Transparent Chorionさんで配布されている、無料の催眠音声作品。

こちらは関西弁で話す可愛い声の女の子が
お風呂をテーマにした催眠をかけてくれる作品です。
「お風呂催眠 for men」というオリジナルのバージョンを過去に掲載済みなのですが
方言で語り掛けてくれる催眠音声が非常にレアなため別途紹介します。



方言が作り出す心の距離の近さ
お姉さんにお風呂に入れてもらいながら気持ちよくなるお話。

「ただいまー なんな 聞いて 今 会社で入浴剤を開発しててな」
お姉さんは素朴で可愛い声の女の子。
自分の会社で開発中の特殊な入浴剤を主人公に試してもらうため
庭に専用のバスタブを用意し、そこに浸かってもらうようお願いします。

冒頭でも触れたように、彼女は全編を通じて関西弁で語り掛けてくれます。
私は関西圏の人間ではないのでどのあたりの方言かはよくわからないのですが
おそらく大阪近辺で使われているものでしょう。
演者の三森さんが関西出身だそうですから言葉遣いも自然です。

「君は 私の声だけを聞いて ゆったりした気分で 横になるだけでええの どや? 興味湧いてきたやろ?」
標準語に比べるとざっくばらんな印象が強くイントネーションもまったく違うため
関西圏以外の人なら聴いてみると新鮮に感じると思います。
そしてこれは個人的な感想なのですが、なんとなく心の距離の近さを感じました。
砕けた表現が生み出すのんびりとした雰囲気が原因だと思います。

催眠はおよそ20分間。
最初に簡単なイメージを交えながら長めに深呼吸を行った後
作品のキーアイテムである入浴剤を浴槽に入れていきます。

「温かさを感じると 両足に 脱力感が広がり 両足が お湯の中に沈んでいく」
足のつま先、ふくらはぎ、太ももと実際にお湯を入れる要領で
下から順に体が温かくなったり重くなる暗示を丁寧に入れてくれます。
日本人なら夏場でもなければ毎日のようにお風呂に入るのが当たり前でしょうし
その時の感覚を思い出しながらイメージするとより実感しやすいです。

「ふわふわ ふわふわ 君を包み込んだ泡が 弾けそう」
「すーっと落ちてゆく 体が沈みこむ 柔らかいお湯が 君を優しく受け止める」

ある程度体を脱力させた後は心の脱力。
お風呂にちなんで大きな泡に全身を包み込まれながら体を浮かび上がらせ
しばらくすると落ちてお風呂に戻るイメージを数回に分けて行います。

後になるにつれて持ち上がる高さが上がることから
1回ごとに得られる感覚にある程度の差が生まれると思います。
特に最後の1回がすとーんと来るのが実感できて非常に印象的でした。
誰かに手で軽く押さえつけられているように感じるほど頭が重たくなります。

約半分の時間を使って脱力し、残り半分でイメージを使って落としてくるシンプルな催眠です。
どちらのシーンもテーマであるお風呂を絡めているため内容に違和感がなく
作品の世界に浸りながら自然な形で催眠を深めていくことができます。
催眠音声の経験関係なしに誰でもイメージできるテーマを扱っているおかげで
体が勝手にぽかぽかしてくる感覚を多くの人が味わうことになるでしょう。

「血行が良くなってるから 体中がぽかぽかしてるね」
催眠誘導が終わった後、エッチの冒頭で体の熱さを再確認するシーンがあるのですが
そこで自分の手足が以上に熱くなっているのに気づいてびっくりしました。
「温かい」「力が抜ける」「沈む」といった暗示をややばらけさせながら継続的に入れてくるため
最初は何とも思わなくてもしばらくしたら変化に気づく可能性も十分にあります。

催眠的な感覚が比較的得やすい催眠と言えます。



ぽかぽかをエッチな熱さに
エッチシーンは17分ほど。
プレイは全身愛撫、耳舐め、乳首責め、アナル撫で、泡責めです。

エッチな効果音はありません。
セルフもありません。

「メレンゲのようにきめ細かい泡を立てて 君の頬をなでる」
入浴剤を使って主人公を催眠状態へと導いたお姉さんは
今度は細かい泡を彼の全身に塗り込みながらエッチな気持ちを高めていきます。

エッチは引き続きお風呂に浸かった状態で彼女から泡のマッサージを受けます。
催眠パートで体に生まれた火照りをそのまま性的な熱さに繋げており
ストーリー、催眠の流れの両方で理にかなった内容と言えます。

「耳 反応してまうんやね? 可愛い 耳たぶ舐めるよ」
前半は耳舐めや乳首舐めといったちゅぱ音の鳴るプレイを交えながら
その都度「気持ちいい」をぶつけて少しずつ感度を上げていきます。
おちんちんへの刺激をわざと控えながら他の部分を刺激するちょっぴり意地悪な責めが
体をより熱く、もどかしくしてくれるでしょう。
こんな感じでエッチな気分を溜めに溜めてから吐き出させるプレイが繰り広げられます。

「先っぽの 穴のところを…んっ」
その後のおちんちんへの責めはアナルと同時に責めてくるのが珍しいですね。
指を挿入するのではなく入り口を軽く撫でる程度のソフトなプレイですが
それだけに受け入れやすくお尻に熱さも感じやすいです。

「泡が弾けるたびに 君の体は もっともっと気持ちよくなってくる」
最後の泡責めは体に小さな泡をイメージし、それが割れるのに合わせて気持ちを高めます。
計3回に渡って行う中、後になるほど力強くなっていく彼女の暗示を聴いていると
自然と心が押し上げられていくように感じるかもしれません。

そして絶頂シーンではおちんちんが勝手にビクビクしながら気持ちいい感覚が湧いてきました。
自分にとってはドライの手前くらいに味わえる感覚なのですが
射精のように刹那的な快感ではないため、気持ちよさをゆっくり噛みしめることができます。

このように、快感を蓄積させてから解き放つドライを意識したエッチが繰り広げられます。



気持ちいい温かさに浸れる作品
暗示によって体温が操作される感覚が味わえる作品です。

テーマのお風呂やお姉さんの声が生み出す温かい雰囲気が自然なリラックスを促し
それをさらに過熱させて快感を得る流れがスマートで取り組みやすいです。
暗示もあれこれ行うのではなく温かさや重さに的を絞っており
無意識に対して何度も働きかけることで少しずつそう実感できるように誘導しています。
やることもかなりシンプルですし、催眠音声の経験が浅めの人でも楽しめるでしょう。

関西弁についてはさすがに劇的に催眠に入りやすくなった、ということはないのですが
それでも聴き始めの段階から温かさや柔らかさを感じることができました。
被暗示性の高い私がそう感じたくらいですから
低い人ならより一層やりやすく感じるのではないでしょうか。
少なくとも方言だから催眠に入れない、入りにくくなるということはありません。
オリジナルとの違いは主に一部の言い回しとイントネーションです。

最近は夜になると随分寒くなる日もありますし
そういう時に聴くと心と体が温まって眠りにつきやすいと思います。

CV:三森 愛乃さん
総時間 共通部分…40:35 覚醒…3:49 睡眠移行…2:39

Transparent Chorion
http://chorion.sub.jp/?page_id=11


かじょう愛され満喫-あなたのすべてを記録し続けたいお姉ちゃん-

サークル「じゃばらいふ」さんの同人音声作品。

こちらは弟のことを心の底から愛してやまないお姉ちゃんと
漫画喫茶で寛いだりエッチな事をする作品です。
姉弟の人物像や背景をしっかりと描いたボイスドラマ色の強さが特徴で
サービスやプレイについても動機やスタイルを考えながら違和感なく行われているため
聴いているうちに自然と物語に引き込まれていくのを感じるでしょう。

エッチは場所の狭さを利用して密着しながら行うシーンが非常に多く
至近距離から聞こえてくるお姉ちゃんの声が心と体を熱くしてくれます。



密室でお姉ちゃんと2人きり
漫画喫茶でお姉ちゃんと色々なことをするお話。

「失礼しまーす ごめんね お勉強中だったかな?」
お姉ちゃんは甘く可愛い声のお姉さん。
弟の部屋へ突然やってきて彼の読みたがっている漫画がある漫画喫茶へ行こうと誘います。

本作品では音声作品ではなかなかお目にかかれない漫画喫茶にスポットを当て
ご飯を食べたり耳かきしてもらったりエッチな事をする2人の様子を楽しみます。
非エロ40分、エロ1時間と非エロの部分にもかなりの時間を割いており
そこで2人の仲の良さを描きながら物語への没入感を持たせてくれます。

「お姉ちゃんは バッチリ予定空けてあるよ 君以外の男の子の誘いは全部断ってるし」
お姉ちゃんは生まれた時から弟のすべてを写真に収めているほどのブラコンで
作中でもご飯を食べさせてあげる、故意におっぱいを押し付けるといった定番の行為から
かなりぶっ飛んだことまで幅広く行いながら愛の強さをアピールしてきます。

しかし彼女は所謂ヤンデレキャラにありがちな独占欲の強さよりも
自分のすべてを捧げようとする自己犠牲の精神に溢れた女性ですから
とんでもなく甘い雰囲気あたりでうまい具合に留まっています。
年上の女性にお節介を焼かれながら溺愛される気分が存分に味わえるでしょう。



丁寧で温かみを感じる癒しのサービス
非エロシーンの要所となるのは「04-食休み」と「07-耳かき・爪切り」パート。
前者は耳舐め、後者は効果音とやり取りによって癒しを与えてくれます。

「ぎゅってされながら 深く呼吸していると 体が内側から ぽかぽか温かくなってくるでしょ?」
耳舐めは食事が終わってお姉ちゃんがキスか抱っこをおねだりするのですが
弟が恥ずかしくてどちらとも言わないため、彼女から自分から抱き着いて行います。

この先のエッチでもそうなのですが密着しながらサービスを行うシーンがとても多く
バイノーラル録音の効果もあって彼女の声には近さに加えてほんのりとした温もりがあります。
コリッとして水分の控えめな耳舐め音にもエロより優しさを強く感じました。

「冷房でだんだん冷えてくるだろうから ブランケットと あと綿棒と爪切り借りてきちゃった」
もう一つの柱である耳かきと爪切りは9分30秒+7分の合わせて16分30秒ほど。
耳かきは2人とも座った状態で寄り添いながら綿棒のみを使って主に浅い部分のお掃除を
爪切りはパチンという軽快な音を鳴らしながら爪を切った後
形を整えるために丁寧にヤスリがけを行ってくれます。

綿棒は「ジョリ ズズッ」と細く尖った軽い音が使われており
それが耳の奥から手前、もしくはその逆に長めのストロークを描いたり
あるいは壁にこびりついた汚れを落とすかのように小刻みに動くなど
かなり目まぐるしく変化しながらゆっくりと動き回ります。

私はじゃばらいふさんの耳かき音を聴くのが今回初めてだったのですが
音のクリアさやリアルさ、耳の形状を意識した動きなどどれを取ってもレベルが高く
特に小刻みに動かすシーンでゾワゾワとした感覚が味わえました。
数多くある耳かき音声の中でも確実に上位に食い込むクオリティを持っています。
しかしこの音の質感なら綿棒よりも耳かき棒のほうが近いとも思います。

「あれ? あれあれ ここ 割と汚れてる いつもと違う体勢だから いつもは取れない汚れが取れてきちゃってるのかな」
また最中のお姉ちゃんは耳の汚れ具合を口走ったり耳かきに関する小話をしたりと
基本的にはそこまで重要でないセリフを言って耳かきの雰囲気を演出します。
効果音だけを楽しみたい人にはやや不向きな作りではありますが
ボイスドラマらしさが出ていてこの作品にふさわしいと言えます。



シチュを意識した密着感のあるエッチ
エッチシーンは3パート51分間。
プレイは手コキ、精飲、乳首責め、キス、フェラ、手マン、SEX(対面座位)です。
手コキ、手マン、SEXの際にリアルな効果音が鳴ります。

「どれくらい大きくなっちゃってるのか 直接見ても いい?」
夕食後に弟と一緒にエッチな漫画を読んでいたお姉ちゃんは
彼が興奮しているの見て取ると早速おちんちんを取り出して勃起具合を確認します。

エッチは食後の手コキ、シャワー室でのキス&フェラ、戻ってからのSEXと
パートごとにメインのプレイを変えながらそれぞれをじっくりと行います。
そしてどのプレイでも場所が漫画喫茶であることを踏まえて
見つからないようにひっそりと行っている
ところが特徴です。

「この硬い茎の部分を おててでぎゅって握って こすこすされるのがいいのかな?」
例えば最初に行う手コキパートはおちんちんがお店のカメラに映らないように
予め彼女の上着を乗せて見えないようにし、そのうえで声をやや潜めながら行います。
耳元に聞こえてくる彼女のやや熱を帯びたエッチな声が
その場の雰囲気をセリフ以上に強烈に伝えてくれます。

手コキのくちゅ音についても前半が水分控えめでゆっくり
後半はカウパーのせいで水分は上がりますがペースをさらに落とすといったように
常に誰かにばれないようにプレイしているところが面白いですね。
シチュを有効活用してスリルと興奮を与えてくれます。

「お姉ちゃんの裸なんて見慣れてるだろうに 赤くなっておちんちん大きくしてくれてる君は 本当に可愛い」
しかしそれだとさすがに聴き手が欲求不満気味になると考えたのか
2人で一緒にシャワーを浴びるシーンだけは割と激しいちゅぱ音をまき散らします。
特に後半で聴けるフェラは水分が高い下品なタイプの音ですから
最も抜きに向いているシーンと言えるでしょう。

「ね 見えるでしょ? 真っ赤なお肉が ピクピク震えてるの」
一番最後に行うSEXパートはここまで一方的に責め続けてきたお姉ちゃんが
一転して自分からおまんこをいじってくれるようにおねだりする珍しいシーンが拝めます。
「くち にゅる」という手マン専用の効果音がゆっくりであるからこそ妙に生々しく
彼女のやや声を押し殺した喘ぎ声と相まって大きな興奮を呼び起こします。

「いいところも ちょっと困ったところも 全部ひっくるめて お姉ちゃん 君が好き」
その後のSEXシーンもまずは繋がったまま動かさずにお互いを慣らしてから
かなり控えめな音を鳴らしてゆっくりと腰を動かします。
彼女はここまで一度も絶頂していないおかげでかなり気持ちが高まっており
聴いているこちらが恥ずかしくなるようなストレートな愛の言葉を散々に投げかけてきますから
幸福感を感じながら射精を迎えられると思います。
2人の絆の強さが最も感じられるシーンではないでしょうか。

このように、舞台を大事にしながら行われるあまあまなエッチが楽しめます。



お姉ちゃんの愛に身も心もとろける作品
優れた部分をいくつも持っているかなりレベルの高いボイスドラマです。

漫画喫茶という狭くて遮音性の低い場所を敢えて舞台として選び
そのうえでやや行き過ぎな感のあるお姉ちゃんのキャラを最大限に活用しながら
個性的なサービスやプレイを繰り広げています。
またボイスドラマではパートごとに日を変えたりする作品が多いだけに
ほぼすべてをインターバル無しで一直線に進めているのは非常に新鮮でした。
少し長いのですが聴く際は是非一気に聴いてほしいところです。

そしてこの作品の最も優れているところは
狭い個室だから密着する、体液で汚れたからシャワーを浴びるといったように
あらゆるシーンに対して「なぜそれを行うのか」を考えて作られていることだと思います。
それぞれのシーンに関連性や意味を持たせているからこそ物語に流れが生まれ
その結果まとまりのある作品に仕上がっています。

「大丈夫だよ 私は何があっても 君のことが大好きなお姉ちゃんのままだから」
お姉ちゃんは挿し絵の手に持っているカメラで弟の様子を何度も激写するとか
精液をココアに入れて美味しそうに飲むちょっとアレな側面も持っていますが
それ以上に彼に対して身を粉にして尽くす献身的な女性に映りました。

彼女は本当に小さい頃から彼の面倒を見続けており
さらにここ1年は女性としても深い関係にあるのがわかります。
これが彼女など血の繋がっていない関係だったらきっと重く感じたでしょう。
でも家族ならここまで強い愛情を抱くのもそんなに不思議なことではありません。
(近親相姦云々についてはフィクションなので置いておきます)
少なくとも私が今まで聴いてきたヤンデレキャラからは程遠いです。

エッチはプレイそのものは控えめなのですが、その分しっとり・ねっとりしていて興奮できます。
パートごとにエッチの要素がくちゅ音、ちゅぱ音、喘ぎ声と見事に切り替わっていますし
プレイもほぼ被せずそれぞれが練りに練った末に作られています。
淫語、くちゅ音、ちゅぱ音、喘ぎ声いずれもそれなりです。

女性の愛に飢えている人には是非聴いてみて欲しい作品です。
きっと嫌と言うほど心を温めてくれるでしょう。

CV:このえゆずこさん
総時間 1:43:41


オススメ度
■■■■■■■■■□ 9点


体験版はこちらにあります

魅惑の口づけ~へべれけ若奥様のらぶらぶキッス~

サークル「誰得催眠製作所」さんの催眠音声作品。

こちらはお酒を飲んで酔っ払った新妻が濃厚なキスをしてくれる作品です。
簡単な導入を行うとすぐにキスをしながら催眠を進める非常に珍しい展開が特徴で
彼女の甘い声とちゅぱ音を長時間に渡って存分に楽しめます。

エッチはテーマ通りキスのみと若干ソフトなのですが
それを補って余りあるほどに暗示が入念で
少しずつ感覚を操作される感覚が味わいやすくなっています。



帰りを待つ酔った人妻
奥さんにキスをされまくるお話。

「うにゃ~ ほえ? どうしたのって? 別に どうもしてませんよ」
奥さんはぼんやりとした声の女性。
缶チューハイを飲みながら夫である主人公の帰りを待っていた彼女は
呂律が回らない様子で彼にキスをしようと言い出します。

本作品は帰宅した時点で既に奥さんが酔っぱらっている設定があるため
音声開始直後から彼女がぼんやりとした眠そうな声で語り掛けてきます。
これが実に催眠的と言いますか、眠気を誘われやすい声で
人によっては催眠を始める前の段階で眠くてたまらなくなっているかもしれません。

また彼女は全編において語句を意識的に区切って間を長めに取りながら
とてものんびりとした調子で語り掛けてもきます。
この2つの要素がいい意味で聴き手の気力を奪い
催眠にかかりやすい状態へと自然に持って行ってくれるわけです。

催眠は22分ほど。
まずは軽く深呼吸をしてから自分が気持ちよくなれる瞬間をイメージします。

「あったかーいお風呂に入って ほわーんって リラックスしてるとき あれ 結構気持ちいいよね?」
お風呂に入った時や布団に潜り込んだ時など割と具体的な例を挙げて
彼女が同意を求めてきますから、心の中でほんの少し頷いてみてください。
それだけで無意識が勝手にその感覚を思い起こし
心身が一気にリラックスしてくるのが感じられるでしょう。

それからは催眠音声でお馴染みの脱力を行います。

「肩から 肘 指の先へ じーんわり 広がっていく ぽかぽか ぽかぽか 温かくて 気持ちよくて とーっても幸せな感覚が 広がっていく」
両手両足を片方ずつ4回に分けて行うのですが
パーツごとに時間をおよそ4分もかけて暗示を入念に入れてくれる重厚な脱力で
手足の存在を感じなくなるほどにまで力が抜けます。
頭はぼんやり、手足はぽかぽかする心地よい感覚を
比較的早い段階から味わうことができるでしょう。

深呼吸と脱力を行うだけの極めてシンプルな催眠です。
時間のほとんどをリラックスのみに費やし、かつ脱力がとんでもなく丁寧なおかげで
催眠に入るどころかそのまま寝てしまう人が続出するでしょう。
彼女の声も眠気に拍車をかけてくれます。

私は記事を書く関係で聴いている最中にとにかく寝ないことを心がけているのですが
今回ばかりは意識が消えかかるやばいところまでいったのをよく覚えています。
催眠音声なのですが安眠効果も高いと言えます。

物語の目的が気持ちいいキスをすることにあるため
この段階では彼女はそこまで自分の声の言いなりにしてきません。
ですがこの後のエッチでも引き続き入念な暗示をかけてくれており
エッチをしながら催眠を深めていくようなスタンスが取られている作品ですので
その準備としての役割さえ果たしていれば十分だと思います。



長時間に及ぶ甘く濃厚なキス
エッチシーンは46分間。
プレイはキスのみです。

エッチな効果音はありません。
セルフもありません。

「どう? お姉さんの唇は 柔らかくて あったかくて ぷにぷにしてて 気持ちいいでしょ?」
催眠を使って主人公の手足の自由を奪った奥さんは
自分の願望を叶えるために早速彼にキスをします。

エッチは「キスだけでイかせる」を目標に、開始から終了まで断続的に彼女とキスをし続けます。
最中におっぱいを揉んだりすることも一切無い100%キスのみのエッチです。
キス特化の作品は他だと「ふぁんたんとチュチュしたい。 Ver1.03」が挙げられますが
それでもここまで偏った作りではありません。

ここで気になるのはやはり「46分間本当にキスだけで持つのか?」でしょう。
それについては催眠音声ですからずーっとちゅぱ音を鳴らし続けるわけではありません。
キスをする合間に唇を離して感覚を操作するタイプの暗示を入れてきます。

「つんつんって突いたり ふにふにつまんだり 触られるたびに 唇がどきどき どきどきしてくる」
暗示は臨場感を出すために実際のキスで得られる感覚を想定したものが多く
唇が温かくなるところから始まって、キスの感覚で頭がとろけそうになったり
体全体が熱くなったりと少しずつ暗示の内容をシフトさせながら
ドライオーガズムへとたどり着けるように導いていきます。

さらに序盤はキスよりも暗示のボリュームを増やしてまず雰囲気に浸らせ
後になるにつれてキスの割合を増やし、よりエッチな気分へ持って行こうともします。
キスのちゅぱ音は割と上品なものでペースもゆっくりなのですが
合間に漏れる奥さんの吐息がだんだん熱くなり、それによっても興奮が高められます。

「ふかーい ふかーい 絶頂が 全身を 脳を 犯していく」
特に終盤、十分に催眠が深まった後でかけられる諸々のセリフによって
私は股間が一気に熱くなるのを感じました。
夫婦の営みということで雰囲気がすごく甘く幸せに溢れており
2人の様子につられてこちらも心が盛り上がってくるのが感じられるでしょう。

絶頂はカウントなどの明確なタイミングは設けられておらず
上のシーンの後にある、しばらくちゅぱ音だけが流れるシーンで
こちらの任意のタイミングでイクものと思われます。
強烈な刺激を受けてイクようなタイプではないため
ある程度ドライ慣れしていないとちょっと難しいかもしれません。

私は軽くイケたかな?という程度でした。
でも数回聴けばイけそうな可能性は大いに持っていると言えます。

このように、キスだけに的を絞った他ではまず味わえないエッチが楽しめます。



幸せな気分に浸れる作品
催眠・エッチの両方が個性的なあまあま作品です。

まずエッチシーンをキス一色にし、作品として完成させているところが素晴らしいです。
一応ちゅぱ音が鳴るプレイだから音声でもいけると言えばいけるのですが
ソフトすぎて興奮を高めにくい弱点もあります。
それを暗示の力でうまくカバーして、イける環境を整えているところに
サークルさんの技術の高さが感じられます。
初回はイけないこともあるでしょうが、幸福感や充足感は十分に得られるでしょう。

催眠についても最初の部分は言ってしまえばありきたりなのですが
その後のキスを絡めた深化部分が面白味に溢れています。
簡単に言えばこの作品はキスのちゅぱ音をトリガーにしているんです。
「キスをすると体が熱くなる」「キスをすると全身が快感に痺れる」と。

おかげでエッチと催眠が上手い具合に混ざり合っていて
エッチをしながらさらに催眠を深めることにも成功しています。
一見するとキスをたっぷりと行う作品に思われがちなのですが
実際はとても催眠に寄った作品であると私は考えています。

前々項で脱力したところまでを催眠としたのもただ単にキリが良かっただけで
その後も奥さんは時間をかけてしっかりと催眠を施してくれます。
眠気を含めた催眠の感覚を結構得やすい作品と言えます。
作品に興味があるなら初心者でも大丈夫。

エッチはキス以外だと猫のように甘えてくる奥さんの仕草が可愛いです。
エロエロな展開には程遠いですが新婚気分は味わいやすいかなと。
ちゅぱ音それなり、喘ぎ声ごく僅か、淫語はありません。

サークルさんらしいテーマと催眠の親和性の高い作品です。
心が落ち込んでいる人が聴けばきっとプラスの効果が働くでしょう。

CV:あ、きのこさん
総時間 ノーカット版…1:28:31 時間調整版…1:15:15


オススメ度
■■■■■■■■□□ 8点


体験版はこちらにあります

追記
時間調整版はノーカット版に比べてセリフの間が若干短くなっていたり
ちゅぱ音のボリュームが減っているようです。
基本的にはノーカット版を聴くのをお薦めします。

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